JPH08141508A - 見掛比重差分別装置 - Google Patents
見掛比重差分別装置Info
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- JPH08141508A JPH08141508A JP28790094A JP28790094A JPH08141508A JP H08141508 A JPH08141508 A JP H08141508A JP 28790094 A JP28790094 A JP 28790094A JP 28790094 A JP28790094 A JP 28790094A JP H08141508 A JPH08141508 A JP H08141508A
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は見掛比重差分別装置に関し、簡単な
構造で分別精度の良い見掛比重差分別装置を実現するこ
とを目的とする。 【構成】 見掛比重の異なる少なくとも4種類の物体か
らなる混合物を見掛比重の大きいものと、見掛比重の小
さいものと、軽い浮遊物と、見掛比重が大で且つ小粒度
のものとに分別する装置であって、分別対象物投入口3
と分別物排出口4,4′と空気送入口6及び空気排出口
2を有するケーシング1と、前記ケーシング1の中に傾
斜して設けられた篩7と、前記篩7を、その傾斜角を一
定に保持したまま加進力を与えるように振動させる駆動
手段と、前記ケーシング1の下部に設けられて見掛比重
が大で且つ小粒度のものを排出させる手段18と、前記
ケーシング1の空気送入口6を介して前記篩7の下面に
空気を吹付ける送風手段5と、空気の流れを均等化させ
る整流板15とを具備して成るように構成する。
構造で分別精度の良い見掛比重差分別装置を実現するこ
とを目的とする。 【構成】 見掛比重の異なる少なくとも4種類の物体か
らなる混合物を見掛比重の大きいものと、見掛比重の小
さいものと、軽い浮遊物と、見掛比重が大で且つ小粒度
のものとに分別する装置であって、分別対象物投入口3
と分別物排出口4,4′と空気送入口6及び空気排出口
2を有するケーシング1と、前記ケーシング1の中に傾
斜して設けられた篩7と、前記篩7を、その傾斜角を一
定に保持したまま加進力を与えるように振動させる駆動
手段と、前記ケーシング1の下部に設けられて見掛比重
が大で且つ小粒度のものを排出させる手段18と、前記
ケーシング1の空気送入口6を介して前記篩7の下面に
空気を吹付ける送風手段5と、空気の流れを均等化させ
る整流板15とを具備して成るように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は見掛比重差分別装置に関
する。詳しくは、廃棄物の処理作業において、大型粗大
廃棄物、建築廃棄物、ビニール、プラスチック、ガラス
製品等を破砕した廃棄物を、後処理するために見掛比重
別に分別する分別装置に関する。
する。詳しくは、廃棄物の処理作業において、大型粗大
廃棄物、建築廃棄物、ビニール、プラスチック、ガラス
製品等を破砕した廃棄物を、後処理するために見掛比重
別に分別する分別装置に関する。
【0002】近年、廃棄物の処理に関しては、廃棄物を
可能な限り破砕することにより、減容処理に対応してい
る。しかし、現在行われている廃棄物の破砕による減容
処理も処理後の工程が非常に重要な課題となっている。
可能な限り破砕することにより、減容処理に対応してい
る。しかし、現在行われている廃棄物の破砕による減容
処理も処理後の工程が非常に重要な課題となっている。
【0003】
【従来の技術】近年都市ごみなどの廃棄物処理に関して
は、収集するごみの種類、中間処理の方法等に対応して
破砕機、選別機などが導入されている。焼却処理の前段
プロセスとして破砕・選別が設置されるのは、大別して
家具、ベッド、畳、木材等可燃粗大ごみを破砕するこ
とによって焼却を容易にする場合と、可燃性および不
燃性の粗大ごみを併せて破砕し、可燃物を選別後焼却す
る場合とがある。
は、収集するごみの種類、中間処理の方法等に対応して
破砕機、選別機などが導入されている。焼却処理の前段
プロセスとして破砕・選別が設置されるのは、大別して
家具、ベッド、畳、木材等可燃粗大ごみを破砕するこ
とによって焼却を容易にする場合と、可燃性および不
燃性の粗大ごみを併せて破砕し、可燃物を選別後焼却す
る場合とがある。
【0004】最近では、埋立ごみの減量化のため、破
砕、磁選後、篩選別により不燃物と可燃物に分離し、不
燃物を埋立処分し、可燃物は焼却減量後、埋立処分する
方法が採られるようになって来ている。
砕、磁選後、篩選別により不燃物と可燃物に分離し、不
燃物を埋立処分し、可燃物は焼却減量後、埋立処分する
方法が採られるようになって来ている。
【0005】選別機としては、磁性物質を選別できる磁
気ベルト式や磁気ドラム式等のマグネット式選別装置が
ある。また、ガラスや陶器などの脆性物が紙、プラスチ
ック、木材などに比して衝撃破砕により小粒度になるの
を利用して選別する振動篩や回転篩がある。
気ベルト式や磁気ドラム式等のマグネット式選別装置が
ある。また、ガラスや陶器などの脆性物が紙、プラスチ
ック、木材などに比して衝撃破砕により小粒度になるの
を利用して選別する振動篩や回転篩がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の分別装置で
は、大雑把な分別を行うことはできるが、現在のより細
分化された要求に対し、特に、木材、石、紙、プラスチ
ック、ガラス等の分別精度の向上に対応することは困難
である。
は、大雑把な分別を行うことはできるが、現在のより細
分化された要求に対し、特に、木材、石、紙、プラスチ
ック、ガラス等の分別精度の向上に対応することは困難
である。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、篩及
び空気流を利用した簡単な構造で、分別精度の良い見掛
比重差分別装置を実現しようとする。
び空気流を利用した簡単な構造で、分別精度の良い見掛
比重差分別装置を実現しようとする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の見掛比重差分別
装置に於いては、見掛比重の異なる少なくとも4種類の
物体からなる混合物を見掛比重の大きいものと、見掛比
重が小さいものと、軽い浮遊物と、見掛比重が大で且つ
小粒度のものとに分別する装置であって、分別対象物投
入口3と分別物排出口4,4′と空気送入口6及び空気
排出口2を有するケーシング1と、前記ケーシング1の
中に傾斜して設けられた篩7と、前記篩7を、その傾斜
角を一定に保持したまま加進力を与えるように振動させ
る駆動手段と、前記ケーシング1の下部に設けられて見
掛比重が大で且つ小粒度のものを排出させる手段18
と、前記ケーシング1の空気送入口6を介して前記篩7
の下面に空気を吹付けることができる送風手段5と、空
気の流れによる風圧を均等化させる整流板15とを具備
して成ることを特徴とする。
装置に於いては、見掛比重の異なる少なくとも4種類の
物体からなる混合物を見掛比重の大きいものと、見掛比
重が小さいものと、軽い浮遊物と、見掛比重が大で且つ
小粒度のものとに分別する装置であって、分別対象物投
入口3と分別物排出口4,4′と空気送入口6及び空気
排出口2を有するケーシング1と、前記ケーシング1の
中に傾斜して設けられた篩7と、前記篩7を、その傾斜
角を一定に保持したまま加進力を与えるように振動させ
る駆動手段と、前記ケーシング1の下部に設けられて見
掛比重が大で且つ小粒度のものを排出させる手段18
と、前記ケーシング1の空気送入口6を介して前記篩7
の下面に空気を吹付けることができる送風手段5と、空
気の流れによる風圧を均等化させる整流板15とを具備
して成ることを特徴とする。
【0009】また、それに加えて、前記篩7の両端に、
ある一定量の分別物を貯留できる堰8,8′を設けたこ
とを特徴とする。また前記ケーシング1に設けられた空
気排出口2を介して前記篩7の上方の空気を吸引するこ
とができる排風手段13を設けたことを特徴とする。さ
らに前記ケーシング1の空気排出口2と、排風手段13
との間に軽い浮遊物を捕集する手段19を設けたことを
特徴とする。この構成を採ることにより、篩及び空気流
を利用した簡単な構造で、分別精度の良い見掛比重差分
別装置が得られる。
ある一定量の分別物を貯留できる堰8,8′を設けたこ
とを特徴とする。また前記ケーシング1に設けられた空
気排出口2を介して前記篩7の上方の空気を吸引するこ
とができる排風手段13を設けたことを特徴とする。さ
らに前記ケーシング1の空気排出口2と、排風手段13
との間に軽い浮遊物を捕集する手段19を設けたことを
特徴とする。この構成を採ることにより、篩及び空気流
を利用した簡単な構造で、分別精度の良い見掛比重差分
別装置が得られる。
【0010】
【作用】本発明の見掛比重差分別装置では、図2に示す
ように、傾斜して設けられた篩7に加進力を与える様に
振動を加え、且つ該篩7の下方から空気流を吹き付ける
ことにより、篩7の上に投入された廃棄物の中の見掛比
重の小さいもの11は篩7の上に形成される空気層に乗
って傾斜面を下降し、見掛比重の大きいもの12は空気
層を作らず直接篩7に接触し、加進力により傾斜面を上
方に運ばれる。
ように、傾斜して設けられた篩7に加進力を与える様に
振動を加え、且つ該篩7の下方から空気流を吹き付ける
ことにより、篩7の上に投入された廃棄物の中の見掛比
重の小さいもの11は篩7の上に形成される空気層に乗
って傾斜面を下降し、見掛比重の大きいもの12は空気
層を作らず直接篩7に接触し、加進力により傾斜面を上
方に運ばれる。
【0011】また、投入された廃棄物の中の軽い浮遊物
16は空気流にのって上部に舞い上り、見掛比重が大き
く且つ小粒度のもの17は篩7の下方からの空気流の間
隙により下部へ落下する。
16は空気流にのって上部に舞い上り、見掛比重が大き
く且つ小粒度のもの17は篩7の下方からの空気流の間
隙により下部へ落下する。
【0012】また、篩7の両端に堰8,8′を設けるこ
とにより、投入廃棄物の堆積層を形成し、投入廃棄物が
傾斜した篩面を転がり落ちるのを防止すると共に、下方
から吹き付けられる空気流の偏流を防止して分別精度を
向上することができる。さらに図3の如く篩7の上方の
空気をサイクロン19に導入し排風機13により排気す
ることにより分別率をさらに向上することができる。
とにより、投入廃棄物の堆積層を形成し、投入廃棄物が
傾斜した篩面を転がり落ちるのを防止すると共に、下方
から吹き付けられる空気流の偏流を防止して分別精度を
向上することができる。さらに図3の如く篩7の上方の
空気をサイクロン19に導入し排風機13により排気す
ることにより分別率をさらに向上することができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示す図であ
る。同図において、1はケーシングであり、該ケーシン
グ1には、上部に空気排出口2、廃棄物(分別対象物)
投入口3が設けられ、中央部左右に高さを違えて分別物
排出口4,4′が設けられ、下部に送風機(送風手段)
5を接続した空気送入口6と、空気の流れによる風圧を
均等化させる整流板15と、見掛比重が大きく且つ小粒
度のものを排出するためケーシング1の底部を一部開口
して取付けられたスクリューコンベア(排出手段)18
とが設けられている。
る。同図において、1はケーシングであり、該ケーシン
グ1には、上部に空気排出口2、廃棄物(分別対象物)
投入口3が設けられ、中央部左右に高さを違えて分別物
排出口4,4′が設けられ、下部に送風機(送風手段)
5を接続した空気送入口6と、空気の流れによる風圧を
均等化させる整流板15と、見掛比重が大きく且つ小粒
度のものを排出するためケーシング1の底部を一部開口
して取付けられたスクリューコンベア(排出手段)18
とが設けられている。
【0014】また、7は両端に堰8,8′が設けられた
篩であり、該篩7はその両端が分別物排出口4,4′に
位置するように傾斜してケーシング1内に設けられ、図
示なき駆動装置により加進力(篩上に載置された物体を
傾斜面に沿って上方へ移動させる力)が生ずるように上
下・左右に振動させることができるようになっている。
なお該篩7は本来の篩としての作用効果と共に、投入さ
れた廃棄物を支え、且つ空気流を通すためのものであ
り、網、又は金属板に多数の孔を設けたもので良い。
篩であり、該篩7はその両端が分別物排出口4,4′に
位置するように傾斜してケーシング1内に設けられ、図
示なき駆動装置により加進力(篩上に載置された物体を
傾斜面に沿って上方へ移動させる力)が生ずるように上
下・左右に振動させることができるようになっている。
なお該篩7は本来の篩としての作用効果と共に、投入さ
れた廃棄物を支え、且つ空気流を通すためのものであ
り、網、又は金属板に多数の孔を設けたもので良い。
【0015】また、9,9′はケーシング1内に送入さ
れた空気が分別物排出口4,4′の縁部と篩7の間から
漏れるのを防ぐために設けられた可撓性のあるエアシー
ルである。なお、前記の廃棄物投入口3は投入した廃棄
物が篩7のほぼ中央に落ちるように配置することが望ま
しい。
れた空気が分別物排出口4,4′の縁部と篩7の間から
漏れるのを防ぐために設けられた可撓性のあるエアシー
ルである。なお、前記の廃棄物投入口3は投入した廃棄
物が篩7のほぼ中央に落ちるように配置することが望ま
しい。
【0016】このように構成された本実施例の作用を図
1及び図2を用いて説明する。先ず図1の送風機5を駆
動して空気送入口6からケーシング1内に送風する。ま
た篩7を図示なき駆動手段により振動させておく。ケー
シング1内に送風された空気は、ケーシング1内を一定
の風速、一定の風圧となるように空気整流板15により
調整され、篩7に作用させる。
1及び図2を用いて説明する。先ず図1の送風機5を駆
動して空気送入口6からケーシング1内に送風する。ま
た篩7を図示なき駆動手段により振動させておく。ケー
シング1内に送風された空気は、ケーシング1内を一定
の風速、一定の風圧となるように空気整流板15により
調整され、篩7に作用させる。
【0017】次に予め破砕処理した廃棄物を投入口3か
ら投入する。投入された廃棄物10は図2に示すよう
に、その中の見掛比重の小さいもの11(紙、木片、プ
ラスチック等)は下方から篩7の孔を通ってくる空気に
より僅かに浮上り篩7の傾斜面を下方に移動し、堰8′
に堰止められて層状となる。この層が堰8′の高さより
高くなると堰8′を越えてケーシング1の外へ放出され
る。
ら投入する。投入された廃棄物10は図2に示すよう
に、その中の見掛比重の小さいもの11(紙、木片、プ
ラスチック等)は下方から篩7の孔を通ってくる空気に
より僅かに浮上り篩7の傾斜面を下方に移動し、堰8′
に堰止められて層状となる。この層が堰8′の高さより
高くなると堰8′を越えてケーシング1の外へ放出され
る。
【0018】一方、見掛比重の大きいもの12(例えば
金属、石等)は下からの空気には浮き上げられず篩面に
接触するため、篩7の加進力によって傾斜面を上方へと
運ばれ層状となる。そして堰8を越えたものはケーシン
グ1の外へ放出される。
金属、石等)は下からの空気には浮き上げられず篩面に
接触するため、篩7の加進力によって傾斜面を上方へと
運ばれ層状となる。そして堰8を越えたものはケーシン
グ1の外へ放出される。
【0019】また、投入された廃棄物の中の軽い浮遊物
(例えば薄いフィルム状のプラスチック)16は空気流
にのって舞い上り、見掛比重が大きく且つ小粒度のもの
17は篩7の下方からの空気流の間隙により下方へ落下
する。このようにして見掛比重の小さいもの11と、見
掛比重の大きいもの12と、軽い浮遊物16と、見掛比
重が大きく且つ小粒度のもの17との4種類に分別され
る。
(例えば薄いフィルム状のプラスチック)16は空気流
にのって舞い上り、見掛比重が大きく且つ小粒度のもの
17は篩7の下方からの空気流の間隙により下方へ落下
する。このようにして見掛比重の小さいもの11と、見
掛比重の大きいもの12と、軽い浮遊物16と、見掛比
重が大きく且つ小粒度のもの17との4種類に分別され
る。
【0020】なお堰8,8′は廃棄物の層をつくり、下
方からの空気が篩をまんべんなく、平均的に通ることに
より、篩7の中央部分に廃棄物を投入することで分離が
効率的に行われる。また、この層は投入口3から投入さ
れた廃棄物が篩7の傾斜面を転り落ちるのを防止する役
目もする。
方からの空気が篩をまんべんなく、平均的に通ることに
より、篩7の中央部分に廃棄物を投入することで分離が
効率的に行われる。また、この層は投入口3から投入さ
れた廃棄物が篩7の傾斜面を転り落ちるのを防止する役
目もする。
【0021】図3は本発明の第2の実施例を示す図であ
る。本実施例はケーシング1の上部に排出口2と廃棄物
投入口3が設けられ、中央部左右に高さを違えて設けら
れた分別物排出口4,4′と、該分別物排出口4,4′
に左右を対応させて配置された篩7とが設けられ、下部
に送風機5を接続した空気送入口6と、小粒度のものを
排出するためのスクリューコンベア18が設けられ、前
記篩7を図示なき手段で振動させることができるように
なっていることは前実施例と同様である。
る。本実施例はケーシング1の上部に排出口2と廃棄物
投入口3が設けられ、中央部左右に高さを違えて設けら
れた分別物排出口4,4′と、該分別物排出口4,4′
に左右を対応させて配置された篩7とが設けられ、下部
に送風機5を接続した空気送入口6と、小粒度のものを
排出するためのスクリューコンベア18が設けられ、前
記篩7を図示なき手段で振動させることができるように
なっていることは前実施例と同様である。
【0022】本実施例はさらに、空気排出口2に接続し
てサイクロン19及び排風機13を設けている。なおサ
イクロン19の底部には気密を保ちながら分離収集され
た物を排出できるロータリバルブ20が設けられてい
る。
てサイクロン19及び排風機13を設けている。なおサ
イクロン19の底部には気密を保ちながら分離収集され
た物を排出できるロータリバルブ20が設けられてい
る。
【0023】このように構成された本実施例は、前実施
例と同様な原理により、投入口3から投入された廃棄物
を、見掛比重の小さいもの11と、見掛比重の大きいも
の12と、軽い浮遊物16と、見掛比重が大きく且つ粒
度の小さいもの17の4種類に分類することができる。
そして、見掛比重の小さいもの11は分別物排出口4′
から排出され、見掛比重の大きいもの12は分別物排出
口4から排出される。
例と同様な原理により、投入口3から投入された廃棄物
を、見掛比重の小さいもの11と、見掛比重の大きいも
の12と、軽い浮遊物16と、見掛比重が大きく且つ粒
度の小さいもの17の4種類に分類することができる。
そして、見掛比重の小さいもの11は分別物排出口4′
から排出され、見掛比重の大きいもの12は分別物排出
口4から排出される。
【0024】また、軽い浮遊物16は空気と共に空気排
出口2からサイクロン19に導入され、ここで遠心分離
作用によりプラスチックフィルム等の軽い浮遊物16は
下方に落下し、空気は排風機13により排出される。サ
イクロン19の下部に落下した浮遊物16は回転してい
るロータリバルブ20によって外部に排出される。また
篩7により分離されて下方に落下したガラス等の見掛比
重が大きく且つ粒度の小さいもの17はケーシングの底
部に設けられたスクリューコンベア20によって外部に
排出される。このようにして本実施例は廃棄物を4種類
の分別物に効率良く分別することができる。
出口2からサイクロン19に導入され、ここで遠心分離
作用によりプラスチックフィルム等の軽い浮遊物16は
下方に落下し、空気は排風機13により排出される。サ
イクロン19の下部に落下した浮遊物16は回転してい
るロータリバルブ20によって外部に排出される。また
篩7により分離されて下方に落下したガラス等の見掛比
重が大きく且つ粒度の小さいもの17はケーシングの底
部に設けられたスクリューコンベア20によって外部に
排出される。このようにして本実施例は廃棄物を4種類
の分別物に効率良く分別することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、傾斜して設けられた振
動篩と、篩の下方から空気を送るようにした簡単な構造
により見掛比重の大きいものと、見掛比重の小さいもの
と、軽い浮遊物と、見掛比重が大きく且つ小粒度のもの
との4種類に精度良く分別することが可能となり、廃棄
物の処理範囲の拡大に寄与することができる。
動篩と、篩の下方から空気を送るようにした簡単な構造
により見掛比重の大きいものと、見掛比重の小さいもの
と、軽い浮遊物と、見掛比重が大きく且つ小粒度のもの
との4種類に精度良く分別することが可能となり、廃棄
物の処理範囲の拡大に寄与することができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】本発明の実施例の作用を説明するための図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図である。
【符号の説明】 1…ケーシング 2…空気排出口 3…廃棄物(分別対象物)投入口 4,4′…分別物排出口 5…送風機(送風手段) 6…空気送入口 7…篩 8,8′…堰 9,9′…エアシール 10…廃棄物 11…見掛比重の小さい物 12…見掛比重の大きい物 13…排風機(排風手段) 14…空気流 15…空気整流板 16…見掛比重が大きく且つ小粒度のもの 17…軽い浮遊物 18…スクリューコンベア 19…サイクロン 20…ロータリーバルブ
Claims (4)
- 【請求項1】 見掛比重の異なる少なくとも4種類の物
体からなる混合物を見掛比重の大きいものと、見掛比重
の小さいものと、軽い浮遊物と、見掛比重が大で且つ小
粒度のものとに分別する装置であって、 分別対象物投入口(3)と分別物排出口(4,4′)と
空気送入口(6)及び空気排出口(2)を有するケーシ
ング(1)と、 前記ケーシング(1)の中に傾斜して設けられた篩
(7)と、 前記篩(7)を、その傾斜角を一定に保持したまま加進
力を与えるように振動させる駆動手段と、 前記ケーシング(1)の下部に設けられて見掛比重が大
で且つ小粒度のものを排出させる手段(18)と、 前記ケーシング(1)の空気送入口(6)を介して前記
篩(7)の下面に空気を吹付けることができる送風手段
(5)と、空気の流れによる風圧を均等化させる整流板
(15)とを具備して成ることを特徴とする見掛比重差
分別装置。 - 【請求項2】 前記篩(7)の両端に、ある一定量の分
別物を貯留できる堰(8,8′)を設けたことを特徴と
する請求項1の見掛比重差分別装置。 - 【請求項3】 前記ケーシング(1)に設けられた空気
排出口(2)を介して前記篩(7)の上方の空気を吸引
することができる排風手段(13)を設けたことを特徴
とする請求項1又は2の見掛比重差分別装置。 - 【請求項4】 前記ケーシング(1)の空気排出口
(2)と、排風手段(13)との間に軽い浮遊物を捕集
する手段(19)を設けたことを特徴とする請求項3の
見掛比重差分別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28790094A JPH08141508A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 見掛比重差分別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28790094A JPH08141508A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 見掛比重差分別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08141508A true JPH08141508A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17723176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28790094A Pending JPH08141508A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 見掛比重差分別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08141508A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100400938B1 (ko) * | 2001-02-13 | 2003-10-08 | 주식회사 토이랩 | 종자 선별 장치 |
| JP2012239934A (ja) * | 2011-05-16 | 2012-12-10 | Nakayama Iron Works Ltd | 集塵機能を備えた吸引風力式選別装置 |
| CN117531699A (zh) * | 2023-10-20 | 2024-02-09 | 东至县玉雪粮油有限责任公司 | 谷物除尘装置及除尘方法 |
-
1994
- 1994-11-22 JP JP28790094A patent/JPH08141508A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100400938B1 (ko) * | 2001-02-13 | 2003-10-08 | 주식회사 토이랩 | 종자 선별 장치 |
| JP2012239934A (ja) * | 2011-05-16 | 2012-12-10 | Nakayama Iron Works Ltd | 集塵機能を備えた吸引風力式選別装置 |
| CN117531699A (zh) * | 2023-10-20 | 2024-02-09 | 东至县玉雪粮油有限责任公司 | 谷物除尘装置及除尘方法 |
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