JPH08141Y2 - ビットホルダー - Google Patents
ビットホルダーInfo
- Publication number
- JPH08141Y2 JPH08141Y2 JP1991054317U JP5431791U JPH08141Y2 JP H08141 Y2 JPH08141 Y2 JP H08141Y2 JP 1991054317 U JP1991054317 U JP 1991054317U JP 5431791 U JP5431791 U JP 5431791U JP H08141 Y2 JPH08141 Y2 JP H08141Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- magnet
- magnetic force
- headed
- fitted
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、手動又は電動ドライバ
ー、エアードライバー等の回転工具のビットホルダーに
関するものである。
ー、エアードライバー等の回転工具のビットホルダーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ビットホルダーとしては、
図6に示すものがある。このホルダー21は、筒状のビッ
トホルダー本体22の軸方向の一端側に回転工具装着部材
23を設けると共に、他端側に断面正六角形のビット嵌着
孔24を設け、該孔24の奥にねじ磁着用の磁石25を嵌装
し、前記ビット嵌着孔24の入口部にビット係止リング26
を嵌装し、前記磁石25にドライバービット27の後端フラ
ット部又は両先端頭部28が当接するようになっている。
図6に示すものがある。このホルダー21は、筒状のビッ
トホルダー本体22の軸方向の一端側に回転工具装着部材
23を設けると共に、他端側に断面正六角形のビット嵌着
孔24を設け、該孔24の奥にねじ磁着用の磁石25を嵌装
し、前記ビット嵌着孔24の入口部にビット係止リング26
を嵌装し、前記磁石25にドライバービット27の後端フラ
ット部又は両先端頭部28が当接するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
にあっては、片頭形のドライバービットの場合には問題
はないが、図7に示すように、両端に先端頭部28A,28B
を有する両頭形ドライバービット27では、先端頭部28A,
28B が磁石25に当接して磁石25やドライバービットの先
端が破損し易く、又、ドライバーの先端部に傷が付くと
ビスとの嵌合が悪くなる。特に先端頭部28A,28B が欠け
ている場合には、安定的に支持できないうえ、磁石25の
破損率が高いなどの問題がある。
にあっては、片頭形のドライバービットの場合には問題
はないが、図7に示すように、両端に先端頭部28A,28B
を有する両頭形ドライバービット27では、先端頭部28A,
28B が磁石25に当接して磁石25やドライバービットの先
端が破損し易く、又、ドライバーの先端部に傷が付くと
ビスとの嵌合が悪くなる。特に先端頭部28A,28B が欠け
ている場合には、安定的に支持できないうえ、磁石25の
破損率が高いなどの問題がある。
【0004】本考案では、上述のような実状に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、磁石を破損す
ることなく安定的に支持でき、しかも、欠損した頭部で
あっても安定支持可能なビットホルダーを提供するにあ
る。
されたもので、その目的とするところは、磁石を破損す
ることなく安定的に支持でき、しかも、欠損した頭部で
あっても安定支持可能なビットホルダーを提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本考
案は、ビットホルダー本体にビット嵌着孔が設けられ、
該ビット嵌着孔の奥に磁石が嵌装され、該磁石に当接す
る磁性体からなる磁力伝達体が、前記磁石の手前側に位
置して前記ビット嵌着孔に嵌装されており、前記磁力伝
達体に、ビット嵌着孔に嵌着される両頭形ビットのテー
パー状の先端頭部をそのテーパー角度に沿って当接支持
する両頭形ビット当接用テーパー孔が形成され、該テー
パー孔の開口周縁部が、ビット嵌着孔に嵌着される片頭
形ビットの平坦状の後端部周縁に円環状に当接する片頭
形ビット当接部とされていることを特徴としている。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本考
案は、ビットホルダー本体にビット嵌着孔が設けられ、
該ビット嵌着孔の奥に磁石が嵌装され、該磁石に当接す
る磁性体からなる磁力伝達体が、前記磁石の手前側に位
置して前記ビット嵌着孔に嵌装されており、前記磁力伝
達体に、ビット嵌着孔に嵌着される両頭形ビットのテー
パー状の先端頭部をそのテーパー角度に沿って当接支持
する両頭形ビット当接用テーパー孔が形成され、該テー
パー孔の開口周縁部が、ビット嵌着孔に嵌着される片頭
形ビットの平坦状の後端部周縁に円環状に当接する片頭
形ビット当接部とされていることを特徴としている。
【0006】また、本考案は、ビットホルダー本体がス
テンレス鋼からなり、該ビットホルダー本体により磁力
伝達体を包囲状に支持している点に特徴がある。
テンレス鋼からなり、該ビットホルダー本体により磁力
伝達体を包囲状に支持している点に特徴がある。
【0007】
【作用】本考案によれば、両頭形ビットは、先端頭部の
テーパー面が、磁力伝達体のテーパー孔に嵌入支持さ
れ、ビット先端が磁力伝達体および磁石を傷付けたり破
損させることなく、安定よく支持されると共に、両頭形
ビットと磁力伝達体との当 接面積が大きくなり、磁石に
よる磁力がより確実に両頭形ビットに伝達する。また、
片頭形ビットは、その後端が磁力伝達体のテーパー孔開
口端面で支持され、片頭形ビットと磁力伝達体とが円環
状に当接して磁石による磁力がより確実に片頭形ビット
に伝達する。
テーパー面が、磁力伝達体のテーパー孔に嵌入支持さ
れ、ビット先端が磁力伝達体および磁石を傷付けたり破
損させることなく、安定よく支持されると共に、両頭形
ビットと磁力伝達体との当 接面積が大きくなり、磁石に
よる磁力がより確実に両頭形ビットに伝達する。また、
片頭形ビットは、その後端が磁力伝達体のテーパー孔開
口端面で支持され、片頭形ビットと磁力伝達体とが円環
状に当接して磁石による磁力がより確実に片頭形ビット
に伝達する。
【0008】そして、ビット先端頭部に、磁石の磁力が
磁力伝達体を介して作用し、ねじ頭を磁着する。
磁力伝達体を介して作用し、ねじ頭を磁着する。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜図4は本考案の第1実施例を示し、1 はビッ
トホルダーで、ビットホルダー本体2 と、回転工具装着
部材3 と、磁石4 と、磁力伝達体5 と、保持リング6 と
から成っており、回転工具装着部材3 の外端3aを電動ド
ライバー等の工具本体 (図示省略) の駆動軸に嵌入して
取付け、回転力をビットホルダー本体2 に伝達するよう
になっている。
る。図1〜図4は本考案の第1実施例を示し、1 はビッ
トホルダーで、ビットホルダー本体2 と、回転工具装着
部材3 と、磁石4 と、磁力伝達体5 と、保持リング6 と
から成っており、回転工具装着部材3 の外端3aを電動ド
ライバー等の工具本体 (図示省略) の駆動軸に嵌入して
取付け、回転力をビットホルダー本体2 に伝達するよう
になっている。
【0010】前記ホルダー本体2 は、略筒状を呈するス
テンレス鋼製で、軸方向の一端 (右) 側に断面正六角形
の工具装着孔7 を、他端側に断面正六角形のビット嵌着
孔8を設け、中央部に断面円形の磁石嵌装孔9 を前記両
端側孔7,8 に連通状に設けてあり、磁石嵌装孔9 内に前
記磁石4 が奥 (工具装着孔7)側に、手前側に磁力伝達体
5 を相互に密着状に嵌装してある。この磁力伝達体5
は、ビットホルダー本体2 により包囲状に支持されてい
る。
テンレス鋼製で、軸方向の一端 (右) 側に断面正六角形
の工具装着孔7 を、他端側に断面正六角形のビット嵌着
孔8を設け、中央部に断面円形の磁石嵌装孔9 を前記両
端側孔7,8 に連通状に設けてあり、磁石嵌装孔9 内に前
記磁石4 が奥 (工具装着孔7)側に、手前側に磁力伝達体
5 を相互に密着状に嵌装してある。この磁力伝達体5
は、ビットホルダー本体2 により包囲状に支持されてい
る。
【0011】そして、ビット嵌着孔8 の入口側端部周面
に、リング嵌入凹溝10が設けられ、ばね鋼線からなる前
記保持リング6 が、放射方向に拡縮自在に嵌入されてお
り、保持リング6 が図3に示すように、両頭形ビット11
に設けた係止切欠部12に係止されると共に、図4に示す
ように、片頭形ビット13に設けた係止切欠部14に係止さ
れ、ビット11,13 の先端頭部11A,11B,13A がねじに食い
込んだ時に、ビットホルダー1 を引張っても、ビット1
1,13 が容易に抜けないようになっている。
に、リング嵌入凹溝10が設けられ、ばね鋼線からなる前
記保持リング6 が、放射方向に拡縮自在に嵌入されてお
り、保持リング6 が図3に示すように、両頭形ビット11
に設けた係止切欠部12に係止されると共に、図4に示す
ように、片頭形ビット13に設けた係止切欠部14に係止さ
れ、ビット11,13 の先端頭部11A,11B,13A がねじに食い
込んだ時に、ビットホルダー1 を引張っても、ビット1
1,13 が容易に抜けないようになっている。
【0012】前記回転工具装着部材3 は、炭素工具鋼製
で断面正六角形を呈し、一端がビットホルダー本体2 の
工具装着孔7 に嵌入固着されている。前記磁石4 は、ね
じ又はビス (図示省略) をビット11,13 の先端頭部11A,
11B,13A に磁着保持するためのもので、円柱状を呈しか
つ従来例よりも短かくなっているが、磁石4 に当接する
回転工具装着部材3 を炭素工具鋼製とし、かつホルダー
本体2 をステンレス鋼製としてあるので、磁力が強大で
しかも磁力漏れがなく、十分な磁着力を有し、従来例に
比し遜色はない。
で断面正六角形を呈し、一端がビットホルダー本体2 の
工具装着孔7 に嵌入固着されている。前記磁石4 は、ね
じ又はビス (図示省略) をビット11,13 の先端頭部11A,
11B,13A に磁着保持するためのもので、円柱状を呈しか
つ従来例よりも短かくなっているが、磁石4 に当接する
回転工具装着部材3 を炭素工具鋼製とし、かつホルダー
本体2 をステンレス鋼製としてあるので、磁力が強大で
しかも磁力漏れがなく、十分な磁着力を有し、従来例に
比し遜色はない。
【0013】前記磁力伝達体5 は、炭素工具鋼製等の磁
性体の円柱体にビット支持用テーパー孔15を設けたもの
で、テーパー孔15がビット入口側に拡開するように、ビ
ットホルダー本体2 の磁石嵌装孔9 内に嵌装されてい
る。なお、前記テーパー孔15は、両頭形ビット11の先端
頭部11A,11B のテーパー面16と同じテーパーで、前記先
端頭部テーパー面16を支持する (図3参照)。このよう
に、両頭形ビット11の先端頭部11A,11B のテーパー面16
が、磁力伝達体5 のテーパー孔15内面に面接状に支持さ
れるので、両頭形ビット11を安定的に支持し、かつ、磁
力伝達体5 を介して磁石4 による磁力を十分に両頭形ビ
ット11に生じさせることができる。
性体の円柱体にビット支持用テーパー孔15を設けたもの
で、テーパー孔15がビット入口側に拡開するように、ビ
ットホルダー本体2 の磁石嵌装孔9 内に嵌装されてい
る。なお、前記テーパー孔15は、両頭形ビット11の先端
頭部11A,11B のテーパー面16と同じテーパーで、前記先
端頭部テーパー面16を支持する (図3参照)。このよう
に、両頭形ビット11の先端頭部11A,11B のテーパー面16
が、磁力伝達体5 のテーパー孔15内面に面接状に支持さ
れるので、両頭形ビット11を安定的に支持し、かつ、磁
力伝達体5 を介して磁石4 による磁力を十分に両頭形ビ
ット11に生じさせることができる。
【0014】また、テーパー孔15の開口端面5Aで片頭形
ビット13の後端面13B を支持するようになっており (図
4参照)、テーパー孔15の底15A にビット先端が当接し
ないようにしてある。即ち、磁力伝達体5 のテーパー孔
15の開口周縁部(開口端面5A)が、ビット嵌着孔8 に嵌
着される片頭形ビット13の平坦状の後端部(後端面13B
)周縁に円環状に当接する片頭形ビット支持部となさ
れており、而して、片頭形ビット13をも安定的に支持
し、かつ、磁石4 による磁力を磁力伝達体5 を介して片
頭形ビット13に十分に生じさせることができる。
ビット13の後端面13B を支持するようになっており (図
4参照)、テーパー孔15の底15A にビット先端が当接し
ないようにしてある。即ち、磁力伝達体5 のテーパー孔
15の開口周縁部(開口端面5A)が、ビット嵌着孔8 に嵌
着される片頭形ビット13の平坦状の後端部(後端面13B
)周縁に円環状に当接する片頭形ビット支持部となさ
れており、而して、片頭形ビット13をも安定的に支持
し、かつ、磁石4 による磁力を磁力伝達体5 を介して片
頭形ビット13に十分に生じさせることができる。
【0015】上記実施例によれば、片頭形ビット13はも
とより両頭形ビット11も、先端によって磁石4 を破損さ
せることがなく、安定的に支持することができ、磁力が
強く なってビス・ねじ等の磁着保持力が増大し、また、
先端が欠損した両頭形ビット11であっても安定支持で
き、ビットホルダー1 の耐久性を向上させることが可能
である。また、ビットホルダー本体2 をステンレス鋼に
より製作したので、磁力漏れが防止され、ビス・ねじ等
の磁着保持力の増強を図り、かつ磁石4 を小形化するこ
とができる。
とより両頭形ビット11も、先端によって磁石4 を破損さ
せることがなく、安定的に支持することができ、磁力が
強く なってビス・ねじ等の磁着保持力が増大し、また、
先端が欠損した両頭形ビット11であっても安定支持で
き、ビットホルダー1 の耐久性を向上させることが可能
である。また、ビットホルダー本体2 をステンレス鋼に
より製作したので、磁力漏れが防止され、ビス・ねじ等
の磁着保持力の増強を図り、かつ磁石4 を小形化するこ
とができる。
【0016】図5は本考案の第2実施例の要部である磁
力伝達体5 を示し、テーパー孔15の開口端部外周に、ビ
ット嵌着孔8 に嵌入しうる正六角形鍔部17を形成し、開
口端面5Aを広くしてビット13の後端面13B を安定的に支
持できるようにしてある。なお、テーパー孔15によって
ビット先端頭部11A,11B を支持するのは、第1実施例と
同じである。
力伝達体5 を示し、テーパー孔15の開口端部外周に、ビ
ット嵌着孔8 に嵌入しうる正六角形鍔部17を形成し、開
口端面5Aを広くしてビット13の後端面13B を安定的に支
持できるようにしてある。なお、テーパー孔15によって
ビット先端頭部11A,11B を支持するのは、第1実施例と
同じである。
【0017】また、図5において、テーパー孔15の開口
端部に、ビット後端面13B およびテーパー部13C を支持
するテーパー孔18を図5中2点鎖線で示すように設け
て、片頭形ビット13を安定よく支持するようにしてもよ
い。本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、
例えば、ビット係止リング6 に代えて、ビット係止ボー
ルおよび保持スリーブ等を備えたビットホルダーにも採
用することができ、さらに、磁力伝達体5 のテーパー孔
15は底のない貫通孔とすることができる。
端部に、ビット後端面13B およびテーパー部13C を支持
するテーパー孔18を図5中2点鎖線で示すように設け
て、片頭形ビット13を安定よく支持するようにしてもよ
い。本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、
例えば、ビット係止リング6 に代えて、ビット係止ボー
ルおよび保持スリーブ等を備えたビットホルダーにも採
用することができ、さらに、磁力伝達体5 のテーパー孔
15は底のない貫通孔とすることができる。
【0018】
【考案の効果】本考案は、ビットホルダー本体にビット
嵌着孔が設けられ、該ビット嵌着孔の奥に磁石が嵌装さ
れ、該磁石に当接する磁性体からなる磁力伝達体が、前
記磁石の手前側に位置して前記ビット嵌着孔に嵌装され
ており、前記磁力伝達体に、ビット嵌着孔に嵌着される
両頭形ビットのテーパー状の先端頭部をそのテーパー角
度に沿って当接支持する両頭形ビット当接用テーパー孔
が形成され、該テーパー孔の開口周縁部が、ビット嵌着
孔に嵌着される片頭形ビットの平坦状の後端部周縁に円
環状に当接する片頭形ビット当接部とされていることを
特徴とするものであるから、次の特有の効果を奏するこ
とができる。
嵌着孔が設けられ、該ビット嵌着孔の奥に磁石が嵌装さ
れ、該磁石に当接する磁性体からなる磁力伝達体が、前
記磁石の手前側に位置して前記ビット嵌着孔に嵌装され
ており、前記磁力伝達体に、ビット嵌着孔に嵌着される
両頭形ビットのテーパー状の先端頭部をそのテーパー角
度に沿って当接支持する両頭形ビット当接用テーパー孔
が形成され、該テーパー孔の開口周縁部が、ビット嵌着
孔に嵌着される片頭形ビットの平坦状の後端部周縁に円
環状に当接する片頭形ビット当接部とされていることを
特徴とするものであるから、次の特有の効果を奏するこ
とができる。
【0019】即ち、本考案によれば、ビットホルダー本
体のビット嵌着孔に両頭形ビットを嵌着するときには、
該両頭形ビットの先端頭部が、磁力伝達体のテーパー孔
内面にそのテーパー角度に沿って当接支持されると共
に、磁石に可及的に接近されて、磁力伝達体を介して磁
石による磁力を十分に両頭形ビットに生じさせることが
できるとともに、一方、ビット嵌着孔に片頭形ビットを
嵌着するときには、該片頭形ビットの平坦状の後端部
が、磁力伝達体のテーパー孔の開口周縁部に支持され、
磁力伝達体と片頭形ビットとが円環状に当接するため、
磁力伝達体を介して磁石による磁力を十分に片頭形ビッ
トに生じさせることができ、よって、片頭形ビットをも
両頭形ビットをも安定的に装着でき、これら片頭形ビッ
ト及び両頭形ビットのいずれのビットへの磁力の伝達を
も確実化し、ネジやビス等のいずれのビットへの磁着の
確実化をも図り、作業能率の一層の向上を図ることがで
きるとともに、磁力伝達体によりビットが磁石に直接当
接することを防止して磁石の破損を防止することができ
る。
体のビット嵌着孔に両頭形ビットを嵌着するときには、
該両頭形ビットの先端頭部が、磁力伝達体のテーパー孔
内面にそのテーパー角度に沿って当接支持されると共
に、磁石に可及的に接近されて、磁力伝達体を介して磁
石による磁力を十分に両頭形ビットに生じさせることが
できるとともに、一方、ビット嵌着孔に片頭形ビットを
嵌着するときには、該片頭形ビットの平坦状の後端部
が、磁力伝達体のテーパー孔の開口周縁部に支持され、
磁力伝達体と片頭形ビットとが円環状に当接するため、
磁力伝達体を介して磁石による磁力を十分に片頭形ビッ
トに生じさせることができ、よって、片頭形ビットをも
両頭形ビットをも安定的に装着でき、これら片頭形ビッ
ト及び両頭形ビットのいずれのビットへの磁力の伝達を
も確実化し、ネジやビス等のいずれのビットへの磁着の
確実化をも図り、作業能率の一層の向上を図ることがで
きるとともに、磁力伝達体によりビットが磁石に直接当
接することを防止して磁石の破損を防止することができ
る。
【0020】また、本考案は、ビットホルダー本体がス
テンレス鋼からなり、該ビットホルダー本体により磁力
伝達体を包囲状に支持しているので、磁力伝達体からの
磁力漏れをステンレス鋼からなるビットホルダー本体に
より防止でき、磁石から片頭形ビット又は両頭形ビット
への磁力の伝達の一層の確実化を図ることができる。
テンレス鋼からなり、該ビットホルダー本体により磁力
伝達体を包囲状に支持しているので、磁力伝達体からの
磁力漏れをステンレス鋼からなるビットホルダー本体に
より防止でき、磁石から片頭形ビット又は両頭形ビット
への磁力の伝達の一層の確実化を図ることができる。
【図1】本考案の第1実施例を示す一部破断正面図であ
る。
る。
【図2】図1の左側面図である。
【図3】両頭形ビットの嵌着状態を示す一部破断正面図
である。
である。
【図4】片頭形ビットの嵌着状態を示す一部破断正面図
である。
である。
【図5】本考案の第2実施例の要部である磁力伝達体の
縦断正面図である。
縦断正面図である。
【図6】従来例を示す一部破断正面図である。
【図7】両頭形ビットの正面図である。
1 ビットホルダー 2 ビットホルダー本体 3 回転工具装着部材 4 磁石 5 磁力伝達体 8 ビット嵌着孔 9 磁石嵌装孔 11 両頭形ビット 11A 先端頭部 11B 先端頭部 13 片頭形ビット 15 テーパー孔
Claims (2)
- 【請求項1】 ビットホルダー本体にビット嵌着孔が設
けられ、該ビット嵌着孔の奥に磁石が嵌装され、該磁石
に当接する磁性体からなる磁力伝達体が、前記磁石の手
前側に位置して前記ビット嵌着孔に嵌装されており、前
記磁力伝達体に、ビット嵌着孔に嵌着される両頭形ビッ
トのテーパー状の先端頭部をそのテーパー角度に沿って
当接支持する両頭形ビット当接用テーパー孔が形成さ
れ、該テーパー孔の開口周縁部が、ビット嵌着孔に嵌着
される片頭形ビットの平坦状の後端部周縁に円環状に当
接する片頭形ビット当接部とされていることを特徴とす
るビットホルダー。 - 【請求項2】 ビットホルダー本体がステンレス鋼から
なり、該ビットホルダー本体により磁力伝達体を包囲状
に支持していることを特徴とする請求項1のビットホル
ダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991054317U JPH08141Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | ビットホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991054317U JPH08141Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | ビットホルダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH055364U JPH055364U (ja) | 1993-01-26 |
| JPH08141Y2 true JPH08141Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=12967211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991054317U Expired - Lifetime JPH08141Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | ビットホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08141Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4607134B2 (ja) * | 2007-02-16 | 2011-01-05 | 株式会社マキタ | 回転工具のビット取り付け装置 |
| KR101524698B1 (ko) * | 2013-12-30 | 2015-06-04 | 양현민 | 태엽 스프링의 복원력을 이용한 드라이버 공구 |
| JP6732219B2 (ja) * | 2015-11-09 | 2020-07-29 | 株式会社 ムラテクノロジー | 基軸ホルダ及び電動工具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5689866A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-21 | Hitachi Ltd | Coating equipment for paste or the like |
| JPS58182664A (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | Olympus Optical Co Ltd | 複写機の転写部作動装置 |
| JPS59157982A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-07 | 日本特殊陶業株式会社 | スパ−クプラグ |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP1991054317U patent/JPH08141Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH055364U (ja) | 1993-01-26 |
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