JPH1044056A - ボックスドライバー - Google Patents

ボックスドライバー

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Publication number
JPH1044056A
JPH1044056A JP20191496A JP20191496A JPH1044056A JP H1044056 A JPH1044056 A JP H1044056A JP 20191496 A JP20191496 A JP 20191496A JP 20191496 A JP20191496 A JP 20191496A JP H1044056 A JPH1044056 A JP H1044056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
box
pole
driver
fitting hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20191496A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Yamazaki
秀雄 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMAZAKI KYOIKU KIZAI KK
Original Assignee
YAMAZAKI KYOIKU KIZAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YAMAZAKI KYOIKU KIZAI KK filed Critical YAMAZAKI KYOIKU KIZAI KK
Priority to JP20191496A priority Critical patent/JPH1044056A/ja
Publication of JPH1044056A publication Critical patent/JPH1044056A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ボックス部の内部にナットやボルトの頭部を磁
気的に嵌合保持でき、ナットやボルトの締付け作業性の
向上を図ることができるボックスドライバーを提供する
ことにある。 【解決手段】軸12の先端部にナット15またはボルト
の頭部と嵌合するボックス部13を有したボックスドラ
イバー11において、前記ボックス部13の内部におけ
る内周側と外周側とで異なる磁極(S極17a、N極1
7b)を着磁したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ボルト・ナット
の締付ける際や緩める際に用いるボックスドライバーに
関する。
【0002】
【従来の技術】ボルト・ナットの締付ける際や緩める際
に用いるボックスドライバーは、軸の先端部にナットま
たはボルトの頭部と嵌合するボックス部が設けられ、基
端部に把持部が設けられている。そして、例えば、ボル
トに対してナットを締付ける場合、ボルトにナットを螺
合した後、このナットにボックスドライバーのボックス
部を嵌合し、把持部を把持して回すことにより、ナット
を締付けている。
【0003】しかしながら、この場合、予めボルトにナ
ットを螺合しておく必要があり、例えば、手指が入らな
い狭い箇所でのナットの締付けの場合には、ボックスド
ライバーのボックス部に予めナットを嵌合した状態に保
持し、そのナットをボルトに螺合して締付けることが行
われている。
【0004】しかし、下向きのボルトに対してナットを
締付ける場合には、ナットがボックス部に嵌合した状態
で保持できるが、ボルトが横向きや上向きの場合には、
ボックス部からナットが脱落してしまい、前述のように
ボックス部に予めナットを嵌合した状態で保持してナッ
トを締付けることはできない。
【0005】そこで、図6に示すように、ボックスドラ
イバー1の先端部のボックス部2に着磁することによ
り、例えば先端側がN極、後端側がS極の永久磁石3を
形成し、ナット4を磁気的に吸着することにより、ナッ
ト4をボックス部2に嵌合した状態に保持することが試
みられているが、ボックス部2は先端が開口しているた
めに、ボックス部2の先端の周囲に磁極ができてしま
い、ナット4をボックス部2に嵌合しても、ナット4は
磁気力によって180゜反転して外側へ飛び出してボッ
クス部2の外側に吸着してしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、ボックス
ドライバーにおいては、ボックス部に永久磁石を形成し
てナットを磁気吸着させようとしても、ナットが安定せ
ず、ナットをボックス部に嵌合した状態で保持すること
はできない。
【0007】この発明は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、ボックス部にナット
やボルトの頭部を磁気吸着して保持することができ、手
指が入らない狭い箇所での締付けも容易にでき、作業性
の向上を図ることができるボックドライバーを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述した目
的を達成するために、請求項1は、先端部にナットまた
はボルトの頭部と嵌合するボックス部を有したボックス
ドライバーにおいて、前記ボックス部の内部における内
周側と外周側とで異なる磁極を着磁したことを特徴とす
る。
【0009】請求項2は、先端部にナットまたはボルト
の頭部と嵌合するボックス部を有したボックスドライバ
ーにおいて、前記ボックス部の内底部に、内周側と外周
側とで異なる磁極を着磁したリング状の永久磁石を装着
したことを特徴とする。
【0010】請求項3は、先端部にナットまたはボルト
の頭部と嵌合するボックス部を有したボックスドライバ
ーにおいて、前記ボックス部の内底部に、異なる磁極が
隣り合うように周方向に所定間隔を存して複数箇所に部
分的に着磁したリングを装着したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1〜図3は第1の実施形態を
示し、ボックスドライバー11は、軸12と、軸12の
先端部に設けられたボックス部13と、軸12の基端部
に設けられた把持部14とから構成されている。ボック
ス部13には、例えば六角形のナット15と嵌合する六
角形の嵌合穴13aとボルト16の逃げ穴13bが設け
られている。
【0012】さらに、ボックス部13の内部における内
周側と外周側とで異なる磁極、例えば内周側にS極17
aが、外周側にN極17b(逆でもよい)が着磁され、
嵌合穴13aにナット15が嵌合していないときには、
矢印aに示すように、外部磁極(自由磁極)が発生する
ようになっており、嵌合穴13aにナット15が嵌合し
たときには、自由磁極が発生しない。なお、矢印bは磁
力線の流れを示し、S極17aとN極17bとの間に磁
気吸引力が発生し、ナット15は嵌合穴13aに嵌合し
た状態で磁気吸着される。
【0013】したがって、ナット15をボルト16に締
付ける際には、ナット15を嵌合穴13aに嵌合するこ
とにより、ナット15は嵌合穴13aに磁気吸着され、
ボックスドライバー11を横向きにしても、下向きにし
てもボックス部13からナット15が落下することはな
く、そのままナット15をボルト16の先端部に位置決
めして締付けることができる。
【0014】図4は第2の実施形態を示し、第1の実施
形態と同一構成部分には同一番号を付して説明を省略す
る。ボックスドライバー11のボックス部13における
嵌合穴13aの内底部には金属またはフェライトからな
るリング状の永久磁石18が固定されている。この永久
磁石18は内周側と外周側とで異なる磁極、例えば内周
側にN極19aが、外周側にS極19b(逆でもよい)
が着磁され、嵌合穴13aにナット15が嵌合していな
いときには、矢印aに示すように、外部磁極(自由磁
極)が発生するようになっており、嵌合穴13aにナッ
ト15が嵌合したときには、自由磁極が発生しない。な
お、矢印bは磁力線の流れを示し、N極19aとS極1
9bとの間に磁気吸引力が発生し、ナット15は嵌合穴
13aに嵌合した状態で磁気吸着される。
【0015】したがって、本実施形態によれば、第1の
実施形態と同様の作用効果が得られるとともに、第1の
実施形態のように、ボックス部13に着磁することな
く、永久磁石18を装着するだけであるため、製作が容
易であり、廉価に提供できるという効果がある。また、
永久磁石18の磁気吸着力が弱くなった場合には、永久
磁石18を交換するだけで再生できる。
【0016】また、永久磁石18をゴム系のフェライト
に磁化させてから、その弾力性を利用して嵌合穴13a
に挿入する製作手段を採用することにより、製作が一層
簡単となり、廉価に提供できる。
【0017】図5は第3の実施形態を示し、第2の実施
形態と同一構成部分には同一番号を付して説明を省略す
る。ボックスドライバー11のボックス部13における
嵌合穴13aの内底部に固定されるリング20には周方
向に所定間隔を存して複数箇所に部分的に着磁されてお
り、これら部分着磁の端面には異なる磁極が隣り合うよ
うにN極22a、S極22b、N極22a、S極22b
が形成されている。したがって、矢印aに示すように、
外部磁極(自由磁極)が発生するようになっており、隣
り合うN極22aとS極22bとの間に磁気吸引力が発
生し、ナット15は嵌合穴13aに嵌合した状態で磁気
吸着される。
【0018】したがって、本実施形態によれば、第2の
実施形態と同様の作用効果が得られる。なお、前記各実
施形態においては、軸12の基端部に把持部14を持っ
たハンド式のボックスドライバー11について説明した
が、電気ドリル等の電動工具に装着されるボックスドラ
イバーについても適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
によれば、ボックスドライバーのボックス部の内部にお
ける内周側と外周側とで異なる磁極を着磁したことによ
り、ボックス部の内部にナットやボルトの頭部を磁気的
に嵌合保持でき、ナットやボルトの締付け作業性の向上
を図ることができる。
【0020】請求項2によれば、ボックス部の内底部
に、内周側と外周側とで異なる磁極を着磁したリング状
の永久磁石を装着することにより、請求項1の効果に加
え、製作の容易化を図ることができる。
【0021】請求項3によれば、ボックス部の内底部
に、異なる磁極が隣り合うように周方向に所定間隔を存
して複数箇所に部分的に着磁したリングを装着すること
により、請求項2と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示すボックスドラ
イバーの一部を断面した側面図。
【図2】同実施形態のボックス部の拡大した縦断側面
図。
【図3】同実施形態の作用説明図。
【図4】この発明の第2の実施形態を示し、(a)はボ
ックスドライバーのボックス部の縦断側面図、(b)は
永久磁石の斜視図。
【図5】この発明の第3の実施形態を示す部分着磁した
リングの斜視図。
【図6】従来のボックスドライバーの一部断面した側面
図。
【符号の説明】
11…ボックスドライバー 12…軸 13…ボックス部 17a…S極 17b…N極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部にナットまたはボルトの頭部と嵌
    合するボックス部を有したボックスドライバーにおい
    て、 前記ボックス部の内部における内周側と外周側とで異な
    る磁極を着磁したことを特徴とするボックスドライバ
    ー。
  2. 【請求項2】 先端部にナットまたはボルトの頭部と嵌
    合するボックス部を有したボックスドライバーにおい
    て、 前記ボックス部の内底部に、内周側と外周側とで異なる
    磁極を着磁したリング状の永久磁石を装着したことを特
    徴とするボックスドライバー。
  3. 【請求項3】 先端部にナットまたはボルトの頭部と嵌
    合するボックス部を有したボックスドライバーにおい
    て、 前記ボックス部の内底部に、異なる磁極が隣り合うよう
    に周方向に所定間隔を存して複数箇所に部分的に着磁し
    たリングを装着したことを特徴とするボックスドライバ
    ー。
JP20191496A 1996-07-31 1996-07-31 ボックスドライバー Pending JPH1044056A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20191496A JPH1044056A (ja) 1996-07-31 1996-07-31 ボックスドライバー

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JP20191496A JPH1044056A (ja) 1996-07-31 1996-07-31 ボックスドライバー

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Publication Number Publication Date
JPH1044056A true JPH1044056A (ja) 1998-02-17

Family

ID=16448903

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JP20191496A Pending JPH1044056A (ja) 1996-07-31 1996-07-31 ボックスドライバー

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JP (1) JPH1044056A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012066332A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Toyota Motor Corp ソケットクイック交換アダプタ
JP5690000B1 (ja) * 2014-03-24 2015-03-25 一弘 黒田 ボルト、ナットの締め付け緩めの補助具

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