JPH08143168A - 用紙案内装置 - Google Patents
用紙案内装置Info
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- JPH08143168A JPH08143168A JP28337794A JP28337794A JPH08143168A JP H08143168 A JPH08143168 A JP H08143168A JP 28337794 A JP28337794 A JP 28337794A JP 28337794 A JP28337794 A JP 28337794A JP H08143168 A JPH08143168 A JP H08143168A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】用紙の幅方向の位置規制の微妙な調整を容易な
操作で行う。 【構成】案内溝3を有する基台2上には、用紙の縁部を
規制する案内板4がある。案内板4の突起7には当接部
材8が揺動自在に設けられている。当接部材8の先端に
は弾性部材10がある。弾性部材10は、案内溝3を挟
む基台2の下面の両側に当接する。案内板4に設けられ
たカム14は操作つまみ16で回動する。カム14に従
動する操作板15の下端には当接部材8の先端部が係止
している。図のように操作つまみ16が真上にあると、
当接部材8は基台2の下面から離れ、案内板4は基台2
上を移動できる。位置調整後、操作つまみ16を倒す。
当接部材8の弾性部材10は上方に持ち上げられ、基台
2の裏面に弾性をもって当接する。案内板4は基台2に
固定される。
操作で行う。 【構成】案内溝3を有する基台2上には、用紙の縁部を
規制する案内板4がある。案内板4の突起7には当接部
材8が揺動自在に設けられている。当接部材8の先端に
は弾性部材10がある。弾性部材10は、案内溝3を挟
む基台2の下面の両側に当接する。案内板4に設けられ
たカム14は操作つまみ16で回動する。カム14に従
動する操作板15の下端には当接部材8の先端部が係止
している。図のように操作つまみ16が真上にあると、
当接部材8は基台2の下面から離れ、案内板4は基台2
上を移動できる。位置調整後、操作つまみ16を倒す。
当接部材8の弾性部材10は上方に持ち上げられ、基台
2の裏面に弾性をもって当接する。案内板4は基台2に
固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数枚の用紙が積載さ
れる領域を区画する移動自在の案内板を備えた用紙案内
装置に関する。本発明は、供給される複数枚の用紙の縁
部を案内する場合にも、また供給された用紙を所定位置
に積み重ねていく際に該用紙の縁部を案内する場合にも
適用できる。例えば、給紙装置において積載した用紙を
払いだす用紙供給部や、印刷装置に付設する給紙装置の
用紙積載部や、さらに印刷装置等において印刷された用
紙を受け入れる用紙収納部等に適用することができる。
れる領域を区画する移動自在の案内板を備えた用紙案内
装置に関する。本発明は、供給される複数枚の用紙の縁
部を案内する場合にも、また供給された用紙を所定位置
に積み重ねていく際に該用紙の縁部を案内する場合にも
適用できる。例えば、給紙装置において積載した用紙を
払いだす用紙供給部や、印刷装置に付設する給紙装置の
用紙積載部や、さらに印刷装置等において印刷された用
紙を受け入れる用紙収納部等に適用することができる。
【0002】
【従来の技術】特開平6−9067号公報には、供給す
る用紙の両側縁を案内する一対のサイドフェンスが記載
されている。この一対のサイドフェンスは、用紙の給送
方向と直交する方向(用紙の幅方向)の間隔を調整でき
る。このサイドフェンスが固定される突起部材は、用紙
トレイのガイド溝において移動自在に取り付けられてい
る。突起部材は、ゴム板を有し用紙トレイに対して付勢
された解除ノブを備えている。用紙トレイの解除ノブに
対応する部分にもゴム板が設けられている。従って、解
除ノブのゴム板は用紙トレイのゴム板に押し付けられる
ので、突起部材は用紙トレイ上に固定される。用紙トレ
イ上のサイドフェンスの位置を調整する場合には、解除
ノブを反付勢方向に押して2枚のゴム板の密着を解除
し、その状態で突起部材を所望の位置に移動し、再び解
除ノブから手を離して突起部材の位置を固定する。
る用紙の両側縁を案内する一対のサイドフェンスが記載
されている。この一対のサイドフェンスは、用紙の給送
方向と直交する方向(用紙の幅方向)の間隔を調整でき
る。このサイドフェンスが固定される突起部材は、用紙
トレイのガイド溝において移動自在に取り付けられてい
る。突起部材は、ゴム板を有し用紙トレイに対して付勢
された解除ノブを備えている。用紙トレイの解除ノブに
対応する部分にもゴム板が設けられている。従って、解
除ノブのゴム板は用紙トレイのゴム板に押し付けられる
ので、突起部材は用紙トレイ上に固定される。用紙トレ
イ上のサイドフェンスの位置を調整する場合には、解除
ノブを反付勢方向に押して2枚のゴム板の密着を解除
し、その状態で突起部材を所望の位置に移動し、再び解
除ノブから手を離して突起部材の位置を固定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の用紙案
内装置では、用紙の幅方向の移動を規制するサイドフェ
ンスの位置を、容易な操作で微妙に調整することができ
ないという問題があった。
内装置では、用紙の幅方向の移動を規制するサイドフェ
ンスの位置を、容易な操作で微妙に調整することができ
ないという問題があった。
【0004】本発明は、用紙の幅方向の位置規制の微妙
な調整を容易な操作で行うことができる用紙案内装置を
提供することを目的としている。
な調整を容易な操作で行うことができる用紙案内装置を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された用
紙案内装置は、用紙の移動方向に交差する方向の案内溝
を有し、その上面に用紙が載置される基台と、前記基台
に対して垂直で用紙の移動方向に平行な案内面を有し、
前記案内溝に沿う前記基台上の任意の位置に設定される
案内板と、前記案内板に揺動自在に設けられ、前記案内
溝から前記基台の下方に突出した部分の少なくとも一部
が前記基台の下面に当接できる当接部材と、前記案内板
に設けられ、前記当接部材を移動させて前記基台の下面
に当接させる操作部材とを有することを特徴としてい
る。
紙案内装置は、用紙の移動方向に交差する方向の案内溝
を有し、その上面に用紙が載置される基台と、前記基台
に対して垂直で用紙の移動方向に平行な案内面を有し、
前記案内溝に沿う前記基台上の任意の位置に設定される
案内板と、前記案内板に揺動自在に設けられ、前記案内
溝から前記基台の下方に突出した部分の少なくとも一部
が前記基台の下面に当接できる当接部材と、前記案内板
に設けられ、前記当接部材を移動させて前記基台の下面
に当接させる操作部材とを有することを特徴としてい
る。
【0006】請求項2に記載された用紙案内装置は、請
求項1記載の用紙案内装置において、前記当接部材が、
前記基台に一端部を回動自在に取り付けられた基部材
と、前記基部材の他端部に設けられて前記基台の下面に
所定の弾性を以て当接する弾性部材とを有することを特
徴としている。
求項1記載の用紙案内装置において、前記当接部材が、
前記基台に一端部を回動自在に取り付けられた基部材
と、前記基部材の他端部に設けられて前記基台の下面に
所定の弾性を以て当接する弾性部材とを有することを特
徴としている。
【0007】請求項3に記載された用紙案内装置は、請
求項2記載の用紙案内装置において、前記弾性部材が、
前記案内溝を挟む前記基台の下面の両側に当接する板ば
ね状の部材であることを特徴としている。
求項2記載の用紙案内装置において、前記弾性部材が、
前記案内溝を挟む前記基台の下面の両側に当接する板ば
ね状の部材であることを特徴としている。
【0008】請求項4に記載された用紙案内装置は、請
求項3記載の用紙案内装置において、前記操作部材が、
前記案内板に回動自在に設けられたカムと、前記当接部
材と前記カムを連結すると共に前記カムに従動して前記
当接部材を移動させる操作板とを有することを特徴とし
ている。
求項3記載の用紙案内装置において、前記操作部材が、
前記案内板に回動自在に設けられたカムと、前記当接部
材と前記カムを連結すると共に前記カムに従動して前記
当接部材を移動させる操作板とを有することを特徴とし
ている。
【0009】請求項5に記載された用紙案内装置は、請
求項4記載の用紙案内装置において、前記カムに、該カ
ムを操作すると共に該カムの回動位置を表す操作つまみ
が設けられたことを特徴としている。
求項4記載の用紙案内装置において、前記カムに、該カ
ムを操作すると共に該カムの回動位置を表す操作つまみ
が設けられたことを特徴としている。
【0010】
【作用】案内板に設けられた当接部材の弾性部材が、案
内溝から下方に突出して基台の下面に弾性を以て当接す
る。案内板は基台に固定される。基台上から払い出され
る用紙、又は基台上に送りこまれる用紙の幅方向の縁部
は、基台に設けられた案内板の案内面に案内されて位置
が規制される。基台上の案内板の位置を調整するには、
カムを操作して操作板を動かす。操作板は当接部材を移
動させ、当接部材の弾性部材は基台の下面から離れる。
案内板の基台に対する固定が解除される。案内板を基台
上で案内溝に沿って移動させ、所望の位置に設定する。
カムを操作し、操作板を介して当接部材を移動させ、当
接部材の弾性部材を基台の下面に当接させる。案内板は
基台に固定される。
内溝から下方に突出して基台の下面に弾性を以て当接す
る。案内板は基台に固定される。基台上から払い出され
る用紙、又は基台上に送りこまれる用紙の幅方向の縁部
は、基台に設けられた案内板の案内面に案内されて位置
が規制される。基台上の案内板の位置を調整するには、
カムを操作して操作板を動かす。操作板は当接部材を移
動させ、当接部材の弾性部材は基台の下面から離れる。
案内板の基台に対する固定が解除される。案内板を基台
上で案内溝に沿って移動させ、所望の位置に設定する。
カムを操作し、操作板を介して当接部材を移動させ、当
接部材の弾性部材を基台の下面に当接させる。案内板は
基台に固定される。
【0011】
【実施例】図1〜図5を参照して第1実施例の用紙案内
装置1を説明する。この用紙案内装置1は、印刷装置に
おいて用紙を印刷部に供給するための給紙装置に適用さ
れるものである。この用紙案内装置1は、前記給紙装置
において複数枚の用紙を所定位置に積載する際、該用紙
の幅方向の縁部の位置を規制する装置である。
装置1を説明する。この用紙案内装置1は、印刷装置に
おいて用紙を印刷部に供給するための給紙装置に適用さ
れるものである。この用紙案内装置1は、前記給紙装置
において複数枚の用紙を所定位置に積載する際、該用紙
の幅方向の縁部の位置を規制する装置である。
【0012】図1〜図3に示すように、用紙が積載され
る基台2は平坦な板状の部材であり、その上面に用紙が
載置される。図1において、用紙の移動方向(給送方
向)Aに対して直交する方向が、基台2上に載置される
用紙の幅方向である。用紙の移動方向(給送方向)Aに
平行で、用紙の幅方向の中心を通る中心線Cに関して、
同一構造の用紙案内装置1が基台2上に対称な配置で設
けられている。図1中には、その一方の用紙案内装置1
を示した。以下、一方の用紙案内装置1について説明す
る。
る基台2は平坦な板状の部材であり、その上面に用紙が
載置される。図1において、用紙の移動方向(給送方
向)Aに対して直交する方向が、基台2上に載置される
用紙の幅方向である。用紙の移動方向(給送方向)Aに
平行で、用紙の幅方向の中心を通る中心線Cに関して、
同一構造の用紙案内装置1が基台2上に対称な配置で設
けられている。図1中には、その一方の用紙案内装置1
を示した。以下、一方の用紙案内装置1について説明す
る。
【0013】前記基台2には、用紙の移動方向(給送方
向)Aと直交する方向に沿って案内溝3が形成されてい
る。案内溝3は、基台2を貫通した細長い矩形の孔であ
る。
向)Aと直交する方向に沿って案内溝3が形成されてい
る。案内溝3は、基台2を貫通した細長い矩形の孔であ
る。
【0014】前記基台2の上面には、用紙の幅方向の縁
部を案内する案内板4が設けられている。案内板4は、
前記基台2に対して垂直で用紙の移動方向Aに平行な案
内面を有する板状の案内部5と、この案内部5と一体で
基台2に接する板状の基部6とを有している。図1に示
すように、用紙の移動方向Aについて案内部5の後方の
縁部には、前記中心線Cに関して外側に広げられた導入
部5aが設けられている。用紙の移動方向Aに関して案
内部5及び基台2の後方の位置から、重ねた多数の用紙
を一対の案内板4の間に挿入する作業を行う場合、用紙
の先端が導入部5aに案内されるので、作業が楽にな
る。
部を案内する案内板4が設けられている。案内板4は、
前記基台2に対して垂直で用紙の移動方向Aに平行な案
内面を有する板状の案内部5と、この案内部5と一体で
基台2に接する板状の基部6とを有している。図1に示
すように、用紙の移動方向Aについて案内部5の後方の
縁部には、前記中心線Cに関して外側に広げられた導入
部5aが設けられている。用紙の移動方向Aに関して案
内部5及び基台2の後方の位置から、重ねた多数の用紙
を一対の案内板4の間に挿入する作業を行う場合、用紙
の先端が導入部5aに案内されるので、作業が楽にな
る。
【0015】前記案内板4の基部6の下面には突起7が
設けられている。突起7は基台2の案内溝3から基台2
の下方に突出している。案内板4の突起7には、案内板
4を基台2に固定するための当接部材8が設けられてい
る。当接部材8は基部材9と弾性部材10を有する。ま
ず、突起7には、当接部材8の基部材9の一端が軸11
を以て回動自在に取り付けられている。基部材9は細長
い板状の部材である。基部材9は基台2の下方に配置さ
れ、案内溝3に平行である。基部材9の他端には、当接
部材8の弾性部材10が一体に設けられている。弾性部
材10は板ばね状の部材であり、基部材9の長手方向に
対して直角な2方向にそれぞれ延設されている。弾性部
材10の両端の上面には、半球形状の当接突起12が設
けられている。基部材9が軸11を中心として上方の基
台2に向けて回動すれば、弾性部材10の両当接突起1
2は案内溝3を挟む基台2の下面の両側に当接する。
設けられている。突起7は基台2の案内溝3から基台2
の下方に突出している。案内板4の突起7には、案内板
4を基台2に固定するための当接部材8が設けられてい
る。当接部材8は基部材9と弾性部材10を有する。ま
ず、突起7には、当接部材8の基部材9の一端が軸11
を以て回動自在に取り付けられている。基部材9は細長
い板状の部材である。基部材9は基台2の下方に配置さ
れ、案内溝3に平行である。基部材9の他端には、当接
部材8の弾性部材10が一体に設けられている。弾性部
材10は板ばね状の部材であり、基部材9の長手方向に
対して直角な2方向にそれぞれ延設されている。弾性部
材10の両端の上面には、半球形状の当接突起12が設
けられている。基部材9が軸11を中心として上方の基
台2に向けて回動すれば、弾性部材10の両当接突起1
2は案内溝3を挟む基台2の下面の両側に当接する。
【0016】前記案内板4の案内部5の外面下方には、
前記当接部材8を操作する操作部材13が設けられてい
る。操作部材13は、板状のカム14と、該カム14と
前記当接部材8を連結する操作板15とを有している。
カム14の案内部5側には、周面部20aと平面部20
bを有する円盤に切り欠きを設けた形状の突出部20が
形成されている。カム14は、軸14bを以て案内部5
の外面下方に回動自在に取り付けられている。軸14b
は周面部20aの中心に対し、平面部20b寄りに偏芯
している。カム14には、カム14を操作すると共に、
カム14の回転方向の位置を表示するための操作つまみ
16が設けられている。操作つまみ16は、カム14の
平坦面14aに対応した位置に設けられている。操作板
15の略中央には長孔15aが形成されている。長孔1
5aにはカム14の軸14bが挿通している。操作板1
5の上端部は折り曲げられ、カム14の突出部20に掛
けられている。操作板15の下端部には係止孔が形成さ
れ、この係止孔には前記当接部材8の先端部が係止して
いる。
前記当接部材8を操作する操作部材13が設けられてい
る。操作部材13は、板状のカム14と、該カム14と
前記当接部材8を連結する操作板15とを有している。
カム14の案内部5側には、周面部20aと平面部20
bを有する円盤に切り欠きを設けた形状の突出部20が
形成されている。カム14は、軸14bを以て案内部5
の外面下方に回動自在に取り付けられている。軸14b
は周面部20aの中心に対し、平面部20b寄りに偏芯
している。カム14には、カム14を操作すると共に、
カム14の回転方向の位置を表示するための操作つまみ
16が設けられている。操作つまみ16は、カム14の
平坦面14aに対応した位置に設けられている。操作板
15の略中央には長孔15aが形成されている。長孔1
5aにはカム14の軸14bが挿通している。操作板1
5の上端部は折り曲げられ、カム14の突出部20に掛
けられている。操作板15の下端部には係止孔が形成さ
れ、この係止孔には前記当接部材8の先端部が係止して
いる。
【0017】次に、本実施例の用紙案内装置1の作用を
説明する。図2及び図3は、案内板4が基台2に対して
固定されていない状態を示す。図2及び図3では、操作
つまみ16が真上に向いている。カム14の平面部20
bは真上にきており、操作板15の上端部はカム14の
平面部20bに掛かっている。この状態では、操作板1
5の上端部がカム14の周面部20aに掛かっている場
合に比べ、操作板15は相対的に下方に位置する。軸1
1を中心に所定角度範囲で回動する当接部材8も、相対
的に下方に位置する。当接部材8の先端の弾性部材10
は、基台2から離れている。従って、案内板4は基台2
に対して自由に移動できる。
説明する。図2及び図3は、案内板4が基台2に対して
固定されていない状態を示す。図2及び図3では、操作
つまみ16が真上に向いている。カム14の平面部20
bは真上にきており、操作板15の上端部はカム14の
平面部20bに掛かっている。この状態では、操作板1
5の上端部がカム14の周面部20aに掛かっている場
合に比べ、操作板15は相対的に下方に位置する。軸1
1を中心に所定角度範囲で回動する当接部材8も、相対
的に下方に位置する。当接部材8の先端の弾性部材10
は、基台2から離れている。従って、案内板4は基台2
に対して自由に移動できる。
【0018】図1、図4及び図5は案内板4を基台2に
固定した状態を示す。これらの図では、操作つまみ16
が倒れている。カム14の平面部20bは側方にきてお
り、操作板15の上端部はカム14の周面部20aに掛
かっている。この状態では、操作板15の上端部がカム
14の平面部20bに掛かっている場合に比べ、操作板
15は相対的に上方に位置する。軸11を中心に所定角
度範囲で回動する当接部材8も、相対的に上方に位置す
る。当接部材8の先端の弾性部材10は、案内溝3を挟
む基台2の下面の両側に当接している。従って、案内板
4は基台2に対して位置が固定され、自由に移動できな
い。
固定した状態を示す。これらの図では、操作つまみ16
が倒れている。カム14の平面部20bは側方にきてお
り、操作板15の上端部はカム14の周面部20aに掛
かっている。この状態では、操作板15の上端部がカム
14の平面部20bに掛かっている場合に比べ、操作板
15は相対的に上方に位置する。軸11を中心に所定角
度範囲で回動する当接部材8も、相対的に上方に位置す
る。当接部材8の先端の弾性部材10は、案内溝3を挟
む基台2の下面の両側に当接している。従って、案内板
4は基台2に対して位置が固定され、自由に移動できな
い。
【0019】案内板4の位置を調整する操作について説
明する。操作つまみ16が倒れた位置にある時、当接部
材8の弾性部材10は上方に持ち上げられている。この
時、弾性部材10は基台2の裏面に弾性をもって当接し
ており、案内板4は基台2に固定されている。操作つま
み16を回動させて真上の位置にもってくると、当接部
材8の弾性部材10は下降して基台2の裏面から離れ、
案内板4は基台2に対して自由に移動できる状態とな
る。
明する。操作つまみ16が倒れた位置にある時、当接部
材8の弾性部材10は上方に持ち上げられている。この
時、弾性部材10は基台2の裏面に弾性をもって当接し
ており、案内板4は基台2に固定されている。操作つま
み16を回動させて真上の位置にもってくると、当接部
材8の弾性部材10は下降して基台2の裏面から離れ、
案内板4は基台2に対して自由に移動できる状態とな
る。
【0020】案内板4を案内溝3に沿って移動させ、基
台2上の任意の位置に設定する。基台2上に積載する用
紙の幅に合わせ、基台2上の一対の用紙案内装置1の間
隔を設定する。なお、基台2上の一対の用紙案内装置1
が中心線Cに関して対称に移動するように、一対の用紙
案内装置1を連動させてもよい。このような構造によれ
ば、一方の用紙案内装置1を移動させることにより、他
方の用紙案内装置1は中心線Cに関して一方の用紙案内
装置1と対称に移動する。両用紙案内装置1は常に中心
線Cから同一の距離に設定され、その間隔は積載する用
紙の幅に合わせて任意に設定できる。
台2上の任意の位置に設定する。基台2上に積載する用
紙の幅に合わせ、基台2上の一対の用紙案内装置1の間
隔を設定する。なお、基台2上の一対の用紙案内装置1
が中心線Cに関して対称に移動するように、一対の用紙
案内装置1を連動させてもよい。このような構造によれ
ば、一方の用紙案内装置1を移動させることにより、他
方の用紙案内装置1は中心線Cに関して一方の用紙案内
装置1と対称に移動する。両用紙案内装置1は常に中心
線Cから同一の距離に設定され、その間隔は積載する用
紙の幅に合わせて任意に設定できる。
【0021】以上説明した一実施例の用紙案内装置1
は、積載した用紙を送りだす給紙装置に適用された。し
かしながら、上記実施例の用紙案内装置1は、用紙を受
け入れて所定位置に積載していく場合にも適用できる。
なお、本発明における用紙とは、一般的な印刷用紙等の
紙を含むことはもちろん、その材質・外形を問わないあ
らゆるシート状物を示すものとする。
は、積載した用紙を送りだす給紙装置に適用された。し
かしながら、上記実施例の用紙案内装置1は、用紙を受
け入れて所定位置に積載していく場合にも適用できる。
なお、本発明における用紙とは、一般的な印刷用紙等の
紙を含むことはもちろん、その材質・外形を問わないあ
らゆるシート状物を示すものとする。
【0022】
【発明の効果】本発明の用紙案内装置によれば、操作部
材及びこれによって操作される当接部材を案内板に設
け、当接部材を用いた案内板の基台に対する固定状態を
簡単な操作で設定及び解除することができるようにして
ある。従って、案内すべき用紙の幅方向の位置規制の微
妙な調整を容易な操作で行うことができるという効果が
得られる。
材及びこれによって操作される当接部材を案内板に設
け、当接部材を用いた案内板の基台に対する固定状態を
簡単な操作で設定及び解除することができるようにして
ある。従って、案内すべき用紙の幅方向の位置規制の微
妙な調整を容易な操作で行うことができるという効果が
得られる。
【図1】案内板4が固定された第1実施例の平面図であ
る。
る。
【図2】案内板4が固定されていない第1実施例の正面
図である。
図である。
【図3】案内板4が固定されていない第1実施例の断面
図である。
図である。
【図4】案内板4が固定された第1実施例の正面図であ
る。
る。
【図5】案内板4が固定された第1実施例の断面図であ
る。
る。
1 用紙案内装置 2 基台 3 案内溝 4 案内板 8 当接部材 9 基部材 10 弾性部材 13 操作部材 14 カム 15 操作板 16 操作つまみ
Claims (5)
- 【請求項1】 用紙の移動方向に交差する方向の案内溝
を有し、その上面に用紙が載置される基台と、 前記基台に対して垂直で用紙の移動方向に平行な案内面
を有し、前記案内溝に沿う前記基台上の任意の位置に設
定される案内板と、 前記案内板に揺動自在に設けられ、前記案内溝から前記
基台の下方に突出した部分の少なくとも一部が前記基台
の下面に当接できる当接部材と、 前記案内板に設けられ、前記当接部材を移動させて前記
基台の下面に当接させる操作部材と、 を有する用紙案内装置。 - 【請求項2】 前記当接部材が、前記案内板に対して一
端部を回動自在に取り付けられた基部材と、前記基部材
の他端部に設けられて前記基台の下面に所定の弾性を以
て当接する弾性部材とを有する請求項1記載の用紙案内
装置。 - 【請求項3】 前記弾性部材が、前記案内溝を挟む前記
基台の下面の両側に当接する板ばね状の部材である請求
項2記載の用紙案内装置。 - 【請求項4】 前記操作部材が、前記案内板に回動自在
に設けられたカムと、前記当接部材と前記カムを連結す
ると共に前記カムに従動して前記当接部材を移動させる
操作板とを有する請求項3記載の用紙案内装置。 - 【請求項5】 前記カムに、該カムを操作すると共に該
カムの回動位置を表す操作つまみが設けられた請求項4
記載の用紙案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28337794A JPH08143168A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 用紙案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28337794A JPH08143168A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 用紙案内装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08143168A true JPH08143168A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17664724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28337794A Pending JPH08143168A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 用紙案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08143168A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021120311A (ja) * | 2020-01-30 | 2021-08-19 | 理想科学工業株式会社 | シート支持装置 |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP28337794A patent/JPH08143168A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021120311A (ja) * | 2020-01-30 | 2021-08-19 | 理想科学工業株式会社 | シート支持装置 |
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