JPH08143255A - エレベータの敷居隙間閉塞装置 - Google Patents
エレベータの敷居隙間閉塞装置Info
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- JPH08143255A JPH08143255A JP28834794A JP28834794A JPH08143255A JP H08143255 A JPH08143255 A JP H08143255A JP 28834794 A JP28834794 A JP 28834794A JP 28834794 A JP28834794 A JP 28834794A JP H08143255 A JPH08143255 A JP H08143255A
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- closing plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で設置スペースが小さく、かご敷
居と乗り場敷居の隙間を埋めて、台車等の出し入れを容
易にし、また台車の走行をスムースにする装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 敷居隙間6に対して略々直角方向に移動可能
に設けられ、かご床面4に対して略々平行に延びて、少
なくとも先端を乗場敷居2に略々当接して敷居隙間6を
閉塞する閉塞位置とかご床下に後退した後退位置との間
を移動する閉塞板16と、閉塞板16を閉塞位置と後退
位置との間で移動させる駆動装置80とを備えている。
居と乗り場敷居の隙間を埋めて、台車等の出し入れを容
易にし、また台車の走行をスムースにする装置を提供す
ることを目的とする。 【構成】 敷居隙間6に対して略々直角方向に移動可能
に設けられ、かご床面4に対して略々平行に延びて、少
なくとも先端を乗場敷居2に略々当接して敷居隙間6を
閉塞する閉塞位置とかご床下に後退した後退位置との間
を移動する閉塞板16と、閉塞板16を閉塞位置と後退
位置との間で移動させる駆動装置80とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエレベータのかご敷居
と乗り場敷居の間隙を埋めるエレベータの敷居隙間閉塞
装置に関するものである。
と乗り場敷居の間隙を埋めるエレベータの敷居隙間閉塞
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は従来のエレベータかごの台車通
過時の状態を示す断面図である。また図14は従来のエ
レベータかごの平面図である。かご3出入口に設けられ
たかご敷居5と、それに対向して乗り場出入口に設けら
れた乗り場敷居2との位置関係を示している。かご敷居
5と乗り場敷居2の間には、かご3が昇降する為に一定
の隙間6が設けられている。
過時の状態を示す断面図である。また図14は従来のエ
レベータかごの平面図である。かご3出入口に設けられ
たかご敷居5と、それに対向して乗り場出入口に設けら
れた乗り場敷居2との位置関係を示している。かご敷居
5と乗り場敷居2の間には、かご3が昇降する為に一定
の隙間6が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に寝台用、人荷
用、あるいは荷物用エレベータに於いて台車7が使用さ
れるが、この台車7の車輪は一般に小車輪8,9であり
隙間6に小車輪8,9が差し掛かると間隔6の間に小車
輪8,9が落ち込んだ状態となる。その際、台車を押し
引きして隙間6から小車輪8,9を引き出す必要があっ
た。押し引きする際に台車7が揺れ荷崩れを起こすこと
があり、また取り扱い者が過大の力を必要とした。ま
た、落ち込んで停止しないまでも、隙間6通過時に台車
7に大きな振動が発生し、荷崩れ等が起こる原因となっ
ていた。
用、あるいは荷物用エレベータに於いて台車7が使用さ
れるが、この台車7の車輪は一般に小車輪8,9であり
隙間6に小車輪8,9が差し掛かると間隔6の間に小車
輪8,9が落ち込んだ状態となる。その際、台車を押し
引きして隙間6から小車輪8,9を引き出す必要があっ
た。押し引きする際に台車7が揺れ荷崩れを起こすこと
があり、また取り扱い者が過大の力を必要とした。ま
た、落ち込んで停止しないまでも、隙間6通過時に台車
7に大きな振動が発生し、荷崩れ等が起こる原因となっ
ていた。
【0004】この発明は、上述のような課題を解決する
為になされたもので、簡単な構成で設置スペースが小さ
く、かご敷居と乗り場敷居の隙間を埋めて、台車等の出
し入れを容易にし、また台車の走行をスムースにする装
置を提供するものである。
為になされたもので、簡単な構成で設置スペースが小さ
く、かご敷居と乗り場敷居の隙間を埋めて、台車等の出
し入れを容易にし、また台車の走行をスムースにする装
置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1におけるエレベ
ータの敷居隙間閉塞装置においては、かご敷居と乗り場
敷居との間に形成される敷居隙間に対して略々直角方向
に移動可能に設けられ、かご床面に対して略々平行に延
びて少なくとも先端を乗場敷居に略々当接して敷居隙間
を閉塞する閉塞位置とかご床下に後退した後退位置との
間を移動する閉塞板と、閉塞板を閉塞位置と後退位置と
の間で移動させる駆動装置とを備えている。
ータの敷居隙間閉塞装置においては、かご敷居と乗り場
敷居との間に形成される敷居隙間に対して略々直角方向
に移動可能に設けられ、かご床面に対して略々平行に延
びて少なくとも先端を乗場敷居に略々当接して敷居隙間
を閉塞する閉塞位置とかご床下に後退した後退位置との
間を移動する閉塞板と、閉塞板を閉塞位置と後退位置と
の間で移動させる駆動装置とを備えている。
【0006】請求項2におけるエレベータの敷居隙間閉
塞装置においては、閉塞板は、かご床の裏面に設けられ
ている。
塞装置においては、閉塞板は、かご床の裏面に設けられ
ている。
【0007】請求項3におけるエレベータの敷居隙間閉
塞装置においては、閉塞板は、少なくともかご床の一部
を構成している。
塞装置においては、閉塞板は、少なくともかご床の一部
を構成している。
【0008】
【作用】請求項1におけるエレベータの敷居隙間閉塞装
置においては、台車の車輪は、敷居隙間を塞ぐ閉塞板の
上を通過する。
置においては、台車の車輪は、敷居隙間を塞ぐ閉塞板の
上を通過する。
【0009】請求項2におけるエレベータの敷居隙間閉
塞装置においては、閉塞板は必要でないときはかご床下
に格納されており、必要に応じてかご床下から出現す
る。
塞装置においては、閉塞板は必要でないときはかご床下
に格納されており、必要に応じてかご床下から出現す
る。
【0010】請求項3におけるエレベータの敷居隙間閉
塞装置においては、閉塞板はかご床の一部を構成してお
り、かご床と閉塞板は同一平面上にあり、かご床と閉塞
板の上面は面一である。
塞装置においては、閉塞板はかご床の一部を構成してお
り、かご床と閉塞板は同一平面上にあり、かご床と閉塞
板の上面は面一である。
【0011】
実施例1.図1はこの発明のエレベータ敷居隙間閉塞装
置の一実施例を示す図2のI−I断面図であり、図2はエ
レベータ敷居隙間閉塞装置の閉塞板が隙間を閉塞してい
る様子を示す平面図であり、図3は閉塞板が後退してい
る様子を示す平面図である。また図4はエレベータ敷居
隙間閉塞装置の案内レールおよび補強レールを示す図2
のIV−IV断面図であり、図5は閉塞板の部品平面図であ
る。
置の一実施例を示す図2のI−I断面図であり、図2はエ
レベータ敷居隙間閉塞装置の閉塞板が隙間を閉塞してい
る様子を示す平面図であり、図3は閉塞板が後退してい
る様子を示す平面図である。また図4はエレベータ敷居
隙間閉塞装置の案内レールおよび補強レールを示す図2
のIV−IV断面図であり、図5は閉塞板の部品平面図であ
る。
【0012】図1乃至図5において、符号1乃至9は従
来技術と同様なので説明を省略する。かご床4の裏面に
はかご床4の略々中央にかご敷居5と平行に設けられて
かご床4を下方から支える下梁10aがある。かご床4
の裏面にて下梁10aから前方には機構箱11が配置さ
れており、機構箱11の後端は下梁10aに固着されま
た前端はかご敷居5に固着されている。機構箱11の内
側であるところのかご床4の裏面には矩形の閉塞板16
がある。閉塞板16はかご敷居5と直角をなす2側辺
を、機構箱11の側面を構成する案内レール18の上辺
の切欠き溝18aに支持され、かご敷居5に垂直方向に
スライド動作をすることができる。また閉塞板16の裏
面にはスライド方向に溝20が設けられており、機構箱
11の底床11aに立設された補強レール19は上辺を
溝20に遊嵌し閉塞板16を下方から支持し案内してい
る。
来技術と同様なので説明を省略する。かご床4の裏面に
はかご床4の略々中央にかご敷居5と平行に設けられて
かご床4を下方から支える下梁10aがある。かご床4
の裏面にて下梁10aから前方には機構箱11が配置さ
れており、機構箱11の後端は下梁10aに固着されま
た前端はかご敷居5に固着されている。機構箱11の内
側であるところのかご床4の裏面には矩形の閉塞板16
がある。閉塞板16はかご敷居5と直角をなす2側辺
を、機構箱11の側面を構成する案内レール18の上辺
の切欠き溝18aに支持され、かご敷居5に垂直方向に
スライド動作をすることができる。また閉塞板16の裏
面にはスライド方向に溝20が設けられており、機構箱
11の底床11aに立設された補強レール19は上辺を
溝20に遊嵌し閉塞板16を下方から支持し案内してい
る。
【0013】閉塞板16は、水平面内でかご敷居5に垂
直方向にスライドするが、かご床4の前方方向にスライ
ドしたとき、その先端がかご床4とかご敷居5との隙間
から突出する。突出した閉塞板16はその先端が乗場敷
居2に略々当接する閉塞位置まで進みその状態で敷居隙
間6を閉塞する。逆に後方にスライドした時、閉塞板1
6はかご床4下に後退し、完全にその姿を隠す後退位置
まで戻る。
直方向にスライドするが、かご床4の前方方向にスライ
ドしたとき、その先端がかご床4とかご敷居5との隙間
から突出する。突出した閉塞板16はその先端が乗場敷
居2に略々当接する閉塞位置まで進みその状態で敷居隙
間6を閉塞する。逆に後方にスライドした時、閉塞板1
6はかご床4下に後退し、完全にその姿を隠す後退位置
まで戻る。
【0014】機構箱11の中には、閉塞板16を前後方
向にスライド動作させる駆動装置が設置されている。閉
塞板16の裏面には、歯を下に向けたラック15がスラ
イド方向に固着されている。ラック15の下方にはラッ
ク15の歯に噛合して駆動ピニオン12と補助ピニオン
14が設けられており、2つのピニオンは機構箱11の
底床11aから立設した軸支え21によって支持されて
いる。駆動ピニオン12は機構箱11の底床11aに設
置されたモーター13とベルト17で結ばれ、モーター
13の駆動力を閉塞板16に伝えている。ラック15と
2つのピニオン12,14とモーター13とベルト17
と軸支え21により駆動装置80を構成している。
向にスライド動作させる駆動装置が設置されている。閉
塞板16の裏面には、歯を下に向けたラック15がスラ
イド方向に固着されている。ラック15の下方にはラッ
ク15の歯に噛合して駆動ピニオン12と補助ピニオン
14が設けられており、2つのピニオンは機構箱11の
底床11aから立設した軸支え21によって支持されて
いる。駆動ピニオン12は機構箱11の底床11aに設
置されたモーター13とベルト17で結ばれ、モーター
13の駆動力を閉塞板16に伝えている。ラック15と
2つのピニオン12,14とモーター13とベルト17
と軸支え21により駆動装置80を構成している。
【0015】モーター13はかご内およびエレベータ乗
場のエレベータ操作盤に設けられた図示しない閉塞板前
進スイッチと閉塞板後退スイッチに電気的に接続されて
おり、前進スイッチが押されたとき正回転、後退スイッ
チが押されたとき逆回転する回路となっている。
場のエレベータ操作盤に設けられた図示しない閉塞板前
進スイッチと閉塞板後退スイッチに電気的に接続されて
おり、前進スイッチが押されたとき正回転、後退スイッ
チが押されたとき逆回転する回路となっている。
【0016】このように構成された敷居隙間閉塞装置に
おいては、例えばかご3着床時、台車7をかご3から降
ろしたいとき、閉塞板前進スイッチを押すと、モーター
13が正回転し、回転力がベルト17を介して駆動用ピ
ニオン12に伝わり、駆動用ピニオン12の駆動力がラ
ック15に伝わり、閉塞板16を前方に押し出す、閉塞
板16はかご床4下から出現し敷居隙間6を塞ぐ。利用
者は、台車7をかご3から引き降ろし、その後、閉塞板
後退スイッチを押すとモーター13は逆回転し、閉塞板
16は後退しかご床4下に格納される。
おいては、例えばかご3着床時、台車7をかご3から降
ろしたいとき、閉塞板前進スイッチを押すと、モーター
13が正回転し、回転力がベルト17を介して駆動用ピ
ニオン12に伝わり、駆動用ピニオン12の駆動力がラ
ック15に伝わり、閉塞板16を前方に押し出す、閉塞
板16はかご床4下から出現し敷居隙間6を塞ぐ。利用
者は、台車7をかご3から引き降ろし、その後、閉塞板
後退スイッチを押すとモーター13は逆回転し、閉塞板
16は後退しかご床4下に格納される。
【0017】実施例2.図6はこの発明のエレベータ敷
居隙間閉塞装置の他の実施例を示すモーターの図であ
る。モーター113の軸113aに駆動用ピニオン11
2を直結したものである。実施例1の駆動装置において
モーター13とベルト17と駆動用ピニオン12の構成
をこれに置き換えて、モーター113に直結された駆動
用ピニオン12を直接ラック15に噛合させる構成にし
ても同様の効果を得ることができる。
居隙間閉塞装置の他の実施例を示すモーターの図であ
る。モーター113の軸113aに駆動用ピニオン11
2を直結したものである。実施例1の駆動装置において
モーター13とベルト17と駆動用ピニオン12の構成
をこれに置き換えて、モーター113に直結された駆動
用ピニオン12を直接ラック15に噛合させる構成にし
ても同様の効果を得ることができる。
【0018】実施例3.図7はこの発明のエレベータ敷
居隙間閉塞装置の他の実施例を示す平面図である。閉塞
板16の駆動装置において、実施例2におけるラック1
5と駆動ピニオン112において、ラック15は閉塞板
16の側辺下に歯を内側にむけ固着されたラック215
と、ラック215に噛合するように軸を垂直方向にして
設置された駆動用ピニオン212の構成にしてもよい。
構成をこのようにすることによって、閉塞板16は両側
辺に駆動力を伝えられて前後にスライドするので、安定
して前後にスライド動作させることができる。
居隙間閉塞装置の他の実施例を示す平面図である。閉塞
板16の駆動装置において、実施例2におけるラック1
5と駆動ピニオン112において、ラック15は閉塞板
16の側辺下に歯を内側にむけ固着されたラック215
と、ラック215に噛合するように軸を垂直方向にして
設置された駆動用ピニオン212の構成にしてもよい。
構成をこのようにすることによって、閉塞板16は両側
辺に駆動力を伝えられて前後にスライドするので、安定
して前後にスライド動作させることができる。
【0019】実施例4.図8はこの発明のエレベータ敷
居隙間閉塞装置の他の実施例を示す断面図である。図9
はその平面図である。かご床304は一部を欠落した概
略コ字形をしている。閉塞板316はかご床304の欠
落部分と同じ大きさで、欠落部分を埋めるようにかご床
304と同一平面上に配置されている。閉塞板316は
実施例1と同じ様に機構箱11から補強レール19によ
り支持されかご床304の概略コ字形の2内側面により
案内されて前後方向にスライドする構造となっている。
閉塞板316が前方にスライドしたときに後方に穴がで
きるので、その穴を塞ぐために巻取り式の可撓性のある
鉄板316aが閉塞板316の後端に取り付けられてい
る。鉄板316aの反対側は支持棒330で機構箱11
内方向に方向を変えられた後、巻き取り棒331で巻き
取られている。巻き取り棒331は鉄板316aが大き
な張力を持って張るように、図示しないバネにより常に
鉄板316aを巻き取る方向に強く付勢されている。
居隙間閉塞装置の他の実施例を示す断面図である。図9
はその平面図である。かご床304は一部を欠落した概
略コ字形をしている。閉塞板316はかご床304の欠
落部分と同じ大きさで、欠落部分を埋めるようにかご床
304と同一平面上に配置されている。閉塞板316は
実施例1と同じ様に機構箱11から補強レール19によ
り支持されかご床304の概略コ字形の2内側面により
案内されて前後方向にスライドする構造となっている。
閉塞板316が前方にスライドしたときに後方に穴がで
きるので、その穴を塞ぐために巻取り式の可撓性のある
鉄板316aが閉塞板316の後端に取り付けられてい
る。鉄板316aの反対側は支持棒330で機構箱11
内方向に方向を変えられた後、巻き取り棒331で巻き
取られている。巻き取り棒331は鉄板316aが大き
な張力を持って張るように、図示しないバネにより常に
鉄板316aを巻き取る方向に強く付勢されている。
【0020】このように構成された敷居隙間閉塞装置に
おいては、かご床304と閉塞板316とがつくる段差
がなくなり、さらに図に示さないが閉塞板316と乗り
場敷居2とがつくる段差も無くすように閉塞板316を
配置すれば、乗場敷居2と閉塞板316とかご床304
のつくる段差がなくなり台車7は極めてスムースに出し
入れすることができる。図8および図9では鉄板316
aの後方に溝ができ、また閉塞板316と鉄板316a
の接合部には段差があるように図示されているが、図は
各部材を誇張して表現したものであり、実際には溝およ
び段差は台車の進行に全く支障のない程小さなものであ
る。また、鉄板316aは硬質ゴムでも実現できる。
おいては、かご床304と閉塞板316とがつくる段差
がなくなり、さらに図に示さないが閉塞板316と乗り
場敷居2とがつくる段差も無くすように閉塞板316を
配置すれば、乗場敷居2と閉塞板316とかご床304
のつくる段差がなくなり台車7は極めてスムースに出し
入れすることができる。図8および図9では鉄板316
aの後方に溝ができ、また閉塞板316と鉄板316a
の接合部には段差があるように図示されているが、図は
各部材を誇張して表現したものであり、実際には溝およ
び段差は台車の進行に全く支障のない程小さなものであ
る。また、鉄板316aは硬質ゴムでも実現できる。
【0021】また、鉄板316aの替わりに、図10に
示すようにシャッター316bを使用しても同じ効果が
得られる。
示すようにシャッター316bを使用しても同じ効果が
得られる。
【0022】実施例5.図11はこの発明のエレベータ
敷居隙間閉塞装置の他の実施例を示す断面図である。複
数の関節を持つ閉塞板416がかご床404の下の機構
箱内11に配置されており、機構箱11内に設置された
駆動ローラー412と支持ローラー415に挟まれて支
持されている。駆動ローラー412と支持ローラー41
5はバネ440で強く付勢されて閉塞板416を支持し
ている。駆動ローラー412は図示しないモーターに連
動している。
敷居隙間閉塞装置の他の実施例を示す断面図である。複
数の関節を持つ閉塞板416がかご床404の下の機構
箱内11に配置されており、機構箱11内に設置された
駆動ローラー412と支持ローラー415に挟まれて支
持されている。駆動ローラー412と支持ローラー41
5はバネ440で強く付勢されて閉塞板416を支持し
ている。駆動ローラー412は図示しないモーターに連
動している。
【0023】このように構成された敷居隙間閉塞装置に
おいては、閉塞板416は、常時はかご床4の下に格納
されているが、閉塞板前進スイッチが押されると、図示
しないモーターが作動し、かご床4と機構箱11との隙
間から、関節を折り曲げながら順次出現し、閉塞板41
6はその先端が乗場敷居2に略々当接する閉塞位置まで
進み、台車の進行を妨げないように、出現した部分が水
平になるように関節を伸ばした状態で敷居隙間6を塞
ぐ。
おいては、閉塞板416は、常時はかご床4の下に格納
されているが、閉塞板前進スイッチが押されると、図示
しないモーターが作動し、かご床4と機構箱11との隙
間から、関節を折り曲げながら順次出現し、閉塞板41
6はその先端が乗場敷居2に略々当接する閉塞位置まで
進み、台車の進行を妨げないように、出現した部分が水
平になるように関節を伸ばした状態で敷居隙間6を塞
ぐ。
【0024】このような構成にすることにより、エレベ
ータ敷居隙間閉塞装置をかご床下前方の小スペースに収
めることができる。
ータ敷居隙間閉塞装置をかご床下前方の小スペースに収
めることができる。
【0025】実施例6.図12はこの発明のエレベータ
敷居隙間閉塞装置の他の実施例を示す断面図である。こ
の実施例は実施例1と同じ駆動箱11および案内レール
18を有するが、閉塞板516の駆動装置と支持部材に
おいて、駆動ローラー512と支持ローラー514があ
り、駆動ローラー512および支持ローラー514と駆
動箱11の底床11aとの間にはバネ540が縮設され
ていて、2つのローラーは閉塞板516を下から支てい
る。駆動ローラー512は機構箱11の底床11aに設
置されたモーター513とベルト517で結ばれ、モー
ター513の駆動力を閉塞板516に伝えている。
敷居隙間閉塞装置の他の実施例を示す断面図である。こ
の実施例は実施例1と同じ駆動箱11および案内レール
18を有するが、閉塞板516の駆動装置と支持部材に
おいて、駆動ローラー512と支持ローラー514があ
り、駆動ローラー512および支持ローラー514と駆
動箱11の底床11aとの間にはバネ540が縮設され
ていて、2つのローラーは閉塞板516を下から支てい
る。駆動ローラー512は機構箱11の底床11aに設
置されたモーター513とベルト517で結ばれ、モー
ター513の駆動力を閉塞板516に伝えている。
【0026】このように構成された敷居隙間閉塞装置に
おいては、閉塞板416と駆動ローラー412および支
持ローラー414が回転接触している為、実施例1にお
ける閉塞板16と補強レール19のようにすべり摩擦す
る部分がなく、各部材が擦り減りにくいので、長時間に
使用に耐えることができ、メンテナンスの間隔も大幅に
延びる。
おいては、閉塞板416と駆動ローラー412および支
持ローラー414が回転接触している為、実施例1にお
ける閉塞板16と補強レール19のようにすべり摩擦す
る部分がなく、各部材が擦り減りにくいので、長時間に
使用に耐えることができ、メンテナンスの間隔も大幅に
延びる。
【0027】
【発明の効果】請求項1のエレベータの敷居隙間閉塞装
置においては、台車の車輪が敷居隙間に落ち込むことが
なく、台車をエレベータかごにスムースに出し入れする
ことができる。
置においては、台車の車輪が敷居隙間に落ち込むことが
なく、台車をエレベータかごにスムースに出し入れする
ことができる。
【0028】請求項2のエレベータの敷居隙間閉塞装置
においては、閉塞板は常時はかご床下に格納されること
で保護されており、傷付くことがない。
においては、閉塞板は常時はかご床下に格納されること
で保護されており、傷付くことがない。
【0029】請求項3のエレベータの敷居隙間閉塞装置
においては、かご床と閉塞板がつくる段差がなくなり、
非常にスムースな台車の出し入れができる。
においては、かご床と閉塞板がつくる段差がなくなり、
非常にスムースな台車の出し入れができる。
【0030】
【図1】 この発明の敷居隙間閉塞装置の一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】 敷居隙間閉塞装置の閉塞板は隙間を閉塞して
いる様子を示す平面図である。
いる様子を示す平面図である。
【図3】 敷居隙間閉塞装置の閉塞板が後退している様
子を示す平面図である。
子を示す平面図である。
【図4】 敷居隙間閉塞装置の断面図である。
【図5】 敷居隙間閉塞装置の閉塞板の平面図である。
【図6】 ピニオンにモーターを直結した場合を示す図
である。
である。
【図7】 ラックをスライド床の両端に設けた場合を示
す図である。
す図である。
【図8】 この発明のエレベータ敷居隙間閉塞装置の他
の実施例を示す断面図である。
の実施例を示す断面図である。
【図9】 この発明のエレベータ敷居隙間閉塞装置の他
の実施例を示す平面図である。
の実施例を示す平面図である。
【図10】 閉塞板後端をシャッター式とした例であ
る。
る。
【図11】 この発明のエレベータ敷居隙間閉塞装置の
他の実施例を示す断面図である。
他の実施例を示す断面図である。
【図12】 この発明のエレベータ敷居隙間閉塞装置の
他の実施例を示す断面図である。
他の実施例を示す断面図である。
【図13】 従来のエレベータかごの台車通過時の状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図14】 従来のエレベータかごの平面図である。
5 かご敷居、2 乗り場敷居、6 敷居隙間、4 か
ご床面、16,316閉塞板、80 駆動装置。
ご床面、16,316閉塞板、80 駆動装置。
Claims (3)
- 【請求項1】 エレベータのかご敷居と乗り場敷居との
間に形成される敷居隙間を閉塞する敷居隙間閉塞装置で
あって、上記敷居隙間に対して略々直角方向に移動可能
に設けられ、上記かご床面に対して略々平行に延びて、
少なくとも先端を上記乗場敷居に略々当接して上記敷居
隙間を閉塞する閉塞位置と上記かご床下に後退した後退
位置との間を移動する閉塞板と、上記閉塞板を上記閉塞
位置と上記後退位置との間で移動させる駆動装置とを備
えたエレベータの敷居隙間閉塞装置。 - 【請求項2】 上記閉塞板は、かご床の裏面に設けられ
ている請求項1記載のエレベータの敷居隙間閉塞装置。 - 【請求項3】 上記閉塞板は、少なくともかご床の一部
を構成している請求項1記載のエレベータの敷居隙間閉
塞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28834794A JPH08143255A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | エレベータの敷居隙間閉塞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28834794A JPH08143255A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | エレベータの敷居隙間閉塞装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08143255A true JPH08143255A (ja) | 1996-06-04 |
Family
ID=17729035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28834794A Pending JPH08143255A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | エレベータの敷居隙間閉塞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08143255A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180072120A (ko) * | 2016-12-21 | 2018-06-29 | 안아영 | 화물차량 리프트용 슬라이딩 플랫폼 |
| CN108516449A (zh) * | 2018-05-07 | 2018-09-11 | 中建八局第二建设有限公司 | 一种现场施工升降机安全防护门 |
| CN110395649A (zh) * | 2018-04-25 | 2019-11-01 | 奥的斯电梯公司 | 用于电梯轿厢的减小间隙的地坎组件 |
| KR20200086038A (ko) * | 2019-01-08 | 2020-07-16 | 강정규 | 엘리베이터용 안전출입 가이드장치 |
| CN113233297A (zh) * | 2021-05-13 | 2021-08-10 | 陈文俊 | 一种防坠落电梯轿厢 |
-
1994
- 1994-11-22 JP JP28834794A patent/JPH08143255A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180072120A (ko) * | 2016-12-21 | 2018-06-29 | 안아영 | 화물차량 리프트용 슬라이딩 플랫폼 |
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| CN108516449B (zh) * | 2018-05-07 | 2024-01-12 | 中建八局第二建设有限公司 | 一种现场施工升降机安全防护门 |
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| CN113233297A (zh) * | 2021-05-13 | 2021-08-10 | 陈文俊 | 一种防坠落电梯轿厢 |
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