JPH0814342A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH0814342A
JPH0814342A JP6150238A JP15023894A JPH0814342A JP H0814342 A JPH0814342 A JP H0814342A JP 6150238 A JP6150238 A JP 6150238A JP 15023894 A JP15023894 A JP 15023894A JP H0814342 A JPH0814342 A JP H0814342A
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JP
Japan
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tension
sheet
drive belt
roller
rollers
Prior art date
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Pending
Application number
JP6150238A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Miyagawa
慎一 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、付勢部材のストロークを長くして
も、歯飛びを防止できるようにした画像形成装置を提供
することを目的とする。 【構成】本発明は動力伝達部59を第1および第2のロ
ーラ65,66と、これら第1および第2のローラ6
5,66間に掛け渡された駆動ベルト67と、この駆動
ベルト67の走行時における張側および緩側にそれぞれ
転接する第1および第2のテンションローラ68,69
と、これら第1および第2のテンションローラ68,6
9を回動端部側に取り付けるテンションブラケット70
と、このテンションブラケット70の回動端部を所定方
向に付勢し、前記第1のテンションローラ68を前記駆
動ベルト67に押し付けるスプリング71とを具備して
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、電子複写機
として適用される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子複写機は、給紙ローラの回転により
用紙を供給し、この供給された用紙をレジスローラによ
り整位したのち、感光体ドラムと転写チャージャーとの
間の画像形成部に送り、前記感光体ドラム上の画像を前
記転写チャージャーの作用により転写させるようになっ
ている。
【0003】上記給紙ローラ、レジストローラおよび感
光体ドラムは駆動機構により回転駆動される。
【0004】ところで、前記駆動機構には、単一の駆動
モータにより、前記給紙ローラ、レジストローラおよび
感光体ドラムを回転駆動するものがある。このタイプの
駆動機構にあっては、上記駆動モータの動力を電磁クラ
ッチ等の動力断続機構を介して上記給紙ローラ、レジス
トローラ、および感光体ドラムに伝達する。
【0005】しかして、上記給紙ローラの電磁クラッチ
がオンすると、給紙ローラが回転されて給紙が開始され
るが、このとき、駆動負荷が発生する。この駆動負荷は
上記レジストローラおよび感光体ドラムに伝達され、こ
の状態で画像を形成すると、画像ブレを起こす。
【0006】そこで、従来においては、図7に示すよう
に、画像ブレを防止するため、上記給紙ローラと、レジ
ストローラおよび感光体ドラム間の動力伝達系中に第1
および第2のローラ101,102と、これら第1およ
び第2のローラ101,102間に掛け渡される駆動ベ
ルト103からなる動力伝達部104を介在させてい
る。この動力伝達部104の駆動ベルト103の走行時
における張側にはテンションローラ105が設けられて
いる。このテンションローラ105は回動自在なテンシ
ョンブラケット106に回転自在に取り付けられてい
る。上記テンションブラケット106の回動端部はスプ
リング107により上方に付勢され、上記テンションロ
ーラ105が駆動ベルト103に圧接されている。
【0007】しかして、給紙用のクラッチがオンされる
と、駆動負荷が発生し、駆動ベルト67の張側が図8に
示すように、引っ張られて第1のテンションローラ10
5がスプリング107の付勢力に抗して下降する。前記
スプリング107の力により、瞬間的な駆動負荷が吸収
される。
【0008】ところで、この駆動ベルト103の張側の
スプリング107のストロークが長い程、上記した駆動
負荷の吸収効果が高い。
【0009】上記スプリング107が最も伸びた状態
は、駆動ベルト103の張側がプーリの接線になったと
きであり、ストロークを長くするためには、スプリング
107が最も縮む状態との差をより大きくしなければな
らない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、ストロークを長くするために、スプリング1
07の伸びた状態と縮んだ状態との差を大きくすると、
駆動ベルト103の撓みが大きくなり、駆動負荷がかか
ってスプリング107が伸びると、その撓みは、駆動ベ
ルト103の緩側に移動し、歯飛びが発生する。
【0011】スプリング107の力を強くすると、歯飛
びは発生しないが、この場合には、駆動負荷を吸収する
ことはできなくなる。
【0012】そこで、本発明は、付勢部材のストローク
を長くしても、駆動ベルトの歯飛びを防止できるように
した画像形成装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、第1の発明は像担持体上に像を形成する像形
成手段と、この像形成手段により形成された像を用紙に
転写させる転写手段と、この転写手段と前記像担持体と
の間に用紙を供給する用紙供給手段と、この用紙供給手
段から供給された用紙を整位してから前記像担持体と転
写手段との間に送る整位手段と、前記像担持体、整位手
段および用紙供給手段を駆動する単一の駆動源と、この
単一の駆動源の駆動力を前記像担持体、整位手段および
用紙供給手段に伝達する動力伝達系と、この動力伝達系
の動力の伝達を断続する断続手段とを具備し、前記動力
伝達系は前記像担持体および整位手段と、用紙供給手段
との間における動力伝達部を第1および第2のローラ
と、これら第1および第2のローラ間に掛け渡された駆
動ベルトと、この駆動ベルトの走行時における張り側お
よび緩み側にそれぞれ転接する第1および第2のテンシ
ョンローラと、これら第1および第2のテンションロー
ラを回動端部側に取り付ける回動部材と、この回動部材
の回動端部を所定方向に付勢し、前記第1のテンション
ローラを前記駆動ベルトに押し付ける付勢部材とから構
成する。
【0014】また、第2の発明は像担持体上に像を形成
する像形成手段と、この像形成手段により形成された像
を用紙に転写させる転写手段と、この転写手段と前記像
担持体との間に用紙を供給する用紙供給手段と、この用
紙供給手段から供給された用紙を整位してから前記像担
持体と転写手段との間に送る整位手段と、前記像担持
体、整位手段および用紙供給手段を駆動する単一の駆動
源と、この単一の駆動源の駆動力を前記像担持体、整位
手段および用紙供給手段に伝達する動力伝達系と、この
動力伝達系の動力の伝達を断続する断続手段とを具備
し、前記動力伝達系は前記像担持体および整位手段と、
用紙供給手段との間における動力伝達部を第1および第
2のローラと、これら第1および第2のローラ間に掛け
渡された駆動ベルトと、この駆動ベルトの走行時におけ
る張り側および緩み側にそれぞれ転接する第1および第
2のテンションローラと、これら第1および第2のテン
ションローラを回動端部側に取り付ける回動部材と、こ
の回動部材を第1の方向に付勢し、前記第1のテンショ
ンローラを前記駆動ベルトに押し付ける第1の付勢部材
と、前記回動部材を第1の方向とは逆の第2の方向に付
勢し、前記第2のテンションローラを前記駆動ベルトに
押し付ける第2の付勢部材とから構成する。
【0015】
【作用】第1の発明は断続手段が接続されて駆動ベルト
に駆動負荷が作用すると、駆動ベルトの張側に転接する
第1のテンションローラが付勢部材の付勢力に抗して移
動され、回動部材が回動する。この回動部材の回動によ
り第2のテンションローラが移動して駆動ベルトの緩側
を押圧し、その歯飛びを防止する。
【0016】第2の発明は断続手段が接続されて駆動ベ
ルトに駆動負荷が作用すると、駆動源が正方向に駆動す
る場合には、駆動ベルトの張側に転接する第1のテンシ
ョンローラが第1の付勢部材の付勢力に抗して移動さ
れ、回動部材が回動する。この回動部材の回動により第
2のテンションローラが移動して駆動ベルトの緩側を押
圧し、その歯飛びを防止する。
【0017】また、断続手段が接続されて駆動源が逆方
向に駆動される場合には、駆動ベルトの張側に転接する
第2のテンションローラが第2の付勢部材の付勢力に抗
して移動され、回動部材が回動する。この回動部材の回
動により第1のテンションローラが移動して駆動ベルト
の緩側を押圧し、その歯飛びを防止する。
【0018】
【実施例】以下、本発明を図1〜図4に示す一実施例を
参照して説明する。
【0019】図4は電子複写装置の全体構成を示すもの
で、図中1は装置本体である。
【0020】この装置本体1の上面部には原稿載置台2
が設けられ、この原稿載置台2上には原稿カバー2Aが
設けられている。
【0021】また、上記装置本体1内の上部側にはスキ
ャナ部5が設けられている。このスキャナ部5は第1お
よび第2のキャリッジ6,7を移動自在に備え、前記第
1のキャリッジ6には露光ランプ8および第1の反射ミ
ラー9が配設されている。上記第2のキャリッジ7には
第2および第3の反射ミラー10,11が配設されてい
る。前記第3の反射ミラー11によって反射される反射
光の光路中には光学レンズ13、さらに、第4乃至第6
の反射ミラー12,14,16が配設されている。
【0022】また、上記装置本体1内の略中央部には用
紙搬送路15が設けられている。この用紙搬送路15中
には用紙の搬送方向に沿って順次、レジストローラ2
2、画像形成手段17、搬送ベルト27、定着手段1
8、排出ローラ20が配設されている。
【0023】上記画像形成手段17は、像担持体として
の感光体ドラム31を回転自在に備え、この感光体ドラ
ム31の周囲部にはその回転方向に沿って順次、帯電手
段として帯電チャージャー32、露光部33、現像器3
4、転写、剥離チャージャー35a,35b、さらに、
クリーナ36が配設されている。
【0024】上記現像器34はトナーとキャリヤからな
る2成分現像剤を収容するとともに前記現像剤を供給す
る現像ローラ34aを回転自在に備えている。
【0025】上記定着手段18はヒートローラ41と、
このヒートローラ41に転接するプレスローラ42とに
よって構成されている。
【0026】また、上記装置本体1内の下部側には上段
および下段の給紙カセット3,4が配設されている。こ
れら給紙カセット3,4内の用紙は給紙ローラ24によ
り給紙され、一枚ずつ垂直搬送路50へ送り出されるよ
うになっている。上記垂直搬送路50には上記各給紙カ
セット3,4に対応して搬送ローラ対52がそれぞれ配
設されている。また、上記レジストローラ22の用紙搬
入側にはレジスト前センサ51が設けられ、上記上部側
の搬送ローラ対52の用紙排出側には用紙ストップセン
サ53が設けられている。一方、上記装置本体1の一側
部には手差給紙部57が設けられ、他側部には、排紙ロ
ーラ20から排出される画像形成済みの用紙を受ける排
紙トレイ(図示ししない)が設けられている。
【0027】しかして、画像形成時には、原稿載置台2
上に原稿をセットしてコピーボタン(図示しない)をオ
ンする。これにより、露光ランプ8が点灯し、第1及び
第2のキャリッジ6,7が走行される。この走行によ
り、原稿に光が走査され、この走査により原稿から反射
する反射光が第1〜第3の反射ミラー9〜11、光学レ
ンズ13さらに、第4乃至第6の反射ミラー12,1
4,16を介して感光体ドラム31上に結像される。感
光体ドラム31の表面は、帯電チャージャー32により
一様に帯電されており、原稿の静電潜像が形成される。
この静電潜像は感光体ドラム31の回転により、現像器
34へ送られてトナーが供給されて顕像化される。
【0028】一方、このときには、給紙カセット3、あ
るいは4から用紙が供給される。この用紙はアライニン
グローラ22により整位されたのち、感光体ドラム31
と転写チャージャー35aとの間の画像転写部へ送ら
れ、感光体ドラム31上の顕像が用紙に転写される。こ
の顕像が転写された用紙は剥離チャージャー35bの作
用により感光体ドラム31から剥離され、搬送ベルト2
7の走行により、定着手段18のヒートローラ41とプ
レスローラ42との間に送られて加熱および加圧されて
定着される。この画像が定着された用紙は排紙ローラ2
0を介して排紙トレイ(図示しない)に排出される。
【0029】図3は上記画像形成装置の駆動系を示すも
のである。
【0030】すなわち、図中44は単一の駆動源として
のメインモータで、このメインモータ44はその駆動力
を動力伝達系60を介して上記感光体ドラム31、レジ
ストローラ22および搬送ローラ52、さらに、給紙ロ
ーラ24等に伝達させて回動駆動させるようになってい
る。
【0031】図中61は上記レジストローラ22のロー
ラ軸で、62は上記感光体ドラム31のドラム軸であ
る。また、図中63は給紙ローラ24のローラ軸で、6
4は搬送ローラ52のローラ軸である。上記ローラ軸6
3,64にはそれぞれ電磁クラッチ63a,64bが設
けられている。前記電磁クラッチ63a,64bは図5
に示すように、制御部43によってオン、オフされるよ
うになっている。前記制御部43は図2に示すように、
レジストローラセンサ51およびストップセンサ53か
ら送られてくる信号により上記電磁クラッチ63a,6
4aのオン、オフを制御する。
【0032】しかして、画像形成時には、メインモータ
44が駆動され、ピックアップローラ23および給紙ロ
ーラ24が回転駆動されて用紙が供給されるとともに、
搬送ローラ52が回転駆動されて用紙が搬送され、さら
に、レジストローラ22が回転駆動されて画像転写部へ
と搬送される。
【0033】ところで、上記用紙の搬送時には、その後
端が図2のレジストローラセンサ51を通過するまで
は、搬送ローラ52のクラッチ64aおよび給紙用のク
ラッチ63aはオフされ、後続の用紙は停止されて待機
状態にある。
【0034】上記先行する用紙の後端がレジストローラ
センサ51を通過すると、その検知信号が制御部43に
送られ、制御部43は搬送ローラ用の電磁クラッチ64
aをオンにし、用紙は搬送される。そして、この搬送さ
れる用紙の後端がストップセンサ53を通過すると、そ
の検知信号が制御部43に送られ、給紙、ピックアップ
ローラ用のクラッチ63aをオンにして用紙を給紙す
る。
【0035】ところで、上記給紙用クラッチ63aがオ
ン状態になると、駆動負荷が変動し、この負荷変動は、
動力伝達系60を通じて上記レジストローラ22および
感光体ドラム31に伝達する。この伝達により、上記レ
ジストローラ22および感光体ドラム31には微小な回
転ムラが発生する。このとき、先の用紙が転写工程に入
っていると、上記した上記レジストローラ22および感
光体ドラム31の微小な回転ムラにより、用紙に転写さ
れる画像にブレが生じてしまう。
【0036】そこで、本発明は上記画像ブレを防止する
ため、感光体ドラム31、レジストローラ22と、上記
給紙ローラ24の間の動力伝達系中に負荷変動を吸収す
る図1に示すような動力伝達部59を介在させて感光体
ドラム31、レジストローラ22に伝わる力を軽減する
ようにしている。
【0037】すなわち、図中65は第1のローラで、6
6は第2のローラである。これら第1および第2のロー
ラ65,66間には駆動ベルト67が掛け渡されてい
る。上記メインモータ44の動力は上記第2のローラ6
6に伝達されて第2のローラ66は矢印方向に回転する
ようになっている。
【0038】上記駆動ベルト67の張側には第1のテン
ションローラ68が転接され、緩み側には第2のテンシ
ョンローラ69が転接されている。上記第1および第2
のテンションローラ68,69はテンションブラケット
70に回転自在に取り付けられている。前記テンション
ブラケット70は上記第2のローラ66の回転軸66a
に同軸的に回動自在に取り付けられている。上記テンシ
ョンブラケット70の回動端には付勢部材としてのスプ
リング71が接続され、このスプリング71により上方
へ付勢されている。この付勢力により、第1のテンショ
ンローラ68が上記駆動ベルト67の張側を押圧してい
る。
【0039】しかして、メインモータ44の駆動力は第
2のローラ66に伝達されて第2のローラ66が矢印方
向に回転され、これにより駆動ベルト67が走行されて
第1のローラ65が回転駆動される。
【0040】この状態において、給紙用のクラッチ63
がオンされると、第1のローラ65に駆動負荷が作用す
る。これにより、駆動ベルト67の張側が図4に示すよ
うに、引っ張られて第1のテンションローラ68が下降
される。この下降により、テンションブラケット70が
回転軸66aを中心としてスプリング71の付勢力に抗
して反時計方向に回動する。このテンションブラケット
70の回動により、第2のテンションローラ69が下降
されて駆動ベルト67の緩側を押圧する。
【0041】このとき、上記スプリング71が下方に伸
びることにより、駆動負荷が吸収されて上記感光体ドラ
ム31およびレジストローラ22への振動の伝達が防止
されることになる。
【0042】また、このときには、第1のテンションロ
ーラ68が回動した分、駆動ベルト67の弛みは、駆動
ベルト67の反対側の緩み側に移動する。この緩み側に
何も規制するものがないと、駆動負荷が強い場合には、
駆動ベルト67の歯飛びが生じる。
【0043】しかし、駆動ベルト67の緩側には第2の
テンションローラ69により押圧されて規制されるた
め、駆動ベルト67の緩み側の歯飛びは防止される。
【0044】なお、本発明は上記一実施例に限られるも
のではなく、図6に示すようなものであっても良い。
【0045】図6は動力伝達部80を示すもので、図中
85は第1のローラで、86は第2のローラである。こ
れら第1および第2のローラ85,86間には駆動ベル
ト87が掛け渡されている。上記駆動ベルト87の張側
には第1のテンションローラ88が転接され、緩み側に
は第2のテンションローラ89が転接されている。上記
第1および第2のテンションローラ88,89はテンシ
ョンブラケット90に回転自在に取り付けられている。
前記テンションブラケット90は上記第2のローラ86
の回転軸86aに同軸的に回動自在に取り付けられてい
る。上記テンションブラケット90の回動端側の略中央
部には第1および第2の付勢部材としての上下部のスプ
リング91.92が接続され、これら上下部のスプリン
グ91,92により上下方向に付勢されている。
【0046】しかして、メインモータ44が正逆回転可
能なもので、たとえば、正方向に回転した場合には、そ
の駆動力は第2のローラ86に伝達されて第2のローラ
86が矢印方向に回転され、これにより駆動ベルト87
が走行されて第1のローラ85が回転駆動される。この
状態において、給紙用のクラッチ63aがオンされる
と、第1のローラ85に駆動負荷が作用する。これによ
り、駆動ベルト87の張側が、引っ張られて第1のテン
ションローラ88が下降される。この下降により、テン
ションブラケット90が回転軸86aを中心として上部
スプリング91の付勢力に抗して反時計方向に回動す
る。このテンションブラケット90の回動により、第2
のテンションローラ89が下降されて駆動ベルト87の
緩側を押圧する。上記上部スプリング91が下方に伸び
ることにより、駆動負荷が吸収されて上記感光体ドラム
31およびレジストローラ22への振動の伝達が防止さ
れることになる。
【0047】また、第1のテンションローラ88が下降
した分、駆動ベルト87の弛みは、駆動ベルト87の反
対側の緩み側に移動するが、駆動ベルト87の緩み側が
第2のテンションローラ88により押圧されて規制され
るため、駆動ベルト87の緩み側の歯飛びは防止され
る。
【0048】一方、メインモータ44が逆回転した場合
には、その駆動力は第2のローラ86に伝達されて第2
のローラ86が矢印方向と逆方向に回転され、これによ
り駆動ベルト87が走行されて第1のローラ85が回転
駆動される。この状態において、給紙用のクラッチ63
aがオンされると、第1のローラ85に駆動負荷が作用
する。これにより、駆動ベルト87の張側が、引っ張ら
れて第2のテンションローラ88が上昇される。この上
昇により、テンションブラケット90が回転軸86aを
中心として下部スプリング92の付勢力に抗して時計方
向に回動する。このテンションブラケット90の回動に
より、第1のテンションローラ88が上昇されて駆動ベ
ルト87の緩側を押圧する。上記下部スプリング92が
上方に伸びることにより、駆動負荷が吸収されて上記感
光体ドラム31およびレジストローラ22への振動の伝
達が防止されることになる。
【0049】また、第2のテンションローラ89が上昇
した分、駆動ベルト87の弛みは、駆動ベルト87の反
対側の緩み側に移動するが、駆動ベルト87の緩み側が
第1のテンションローラ88により押圧されて規制され
るため、駆動ベルト87の緩み側の歯飛びは防止され
る。
【0050】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、第1の発
明は駆動負荷が駆動ベルトの張側に作用したときには、
駆動ベルトの緩側を第2のテンションローラにより押圧
するから、確実に駆動ベルトの歯飛びを防止できるとと
もに、付勢部材のストロークと、その付勢力をより大き
な範囲に変更できる。したがって、従来よりも、大きな
負荷変動に対し、吸収能力がアップし、画像ブレを防止
できる。
【0051】また、第2の発明は付勢方向を互いに逆方
向とする第1および第2の付勢部材を備え、前記第1の
付勢部材により、第1のテンションローラを一方向に付
勢して駆動ベルトに圧接させ、第2の付勢部材により第
2のテンションローラを他方向に付勢して駆動ベルトに
圧接させるから、駆動源として正逆回転するものを用い
た場合であっても、駆動ベルトの正逆いずれの走行方向
であっても、その歯飛びを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である動力伝達部を示す構成
図。
【図2】図1の動力伝達部を備える電子写真装置を示す
全体構成図。
【図3】図2の電子写真装置の動力伝達系を示す構成
図。
【図4】図1の動力伝達部の動作を示す説明図。
【図5】図1の動力伝達部の制御系を示すブロック図。
【図6】本発明の他の実施例である動力伝達部を示す構
成図。
【図7】従来の動力伝達部を示す構成図。
【図8】図7の動力伝達部の動作を示す説明図。
【符号の説明】
17…像形成手段、22…レジストローラ(整位手
段)、24…給紙ローラ(用紙供給手段)、31…感光
体ドラム(像担持体)、35b…転写手段、44…メイ
ンモータ(駆動源)、59…動力伝達部、60…動力伝
達系、63a,64a…クラッチ(断続手段)、65,
66…第1および第2のローラ、67…駆動ベルト、6
8,69…第1および第2のテンションローラ、70…
テンションブラケット(回動部材)、71,91,92
…スプリング(付勢部材)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体上に像を形成する像形成手段
    と、 この像形成手段により形成された像を用紙に転写させる
    転写手段と、 この転写手段と前記像担持体との間に用紙を供給する用
    紙供給手段と、 この用紙供給手段から供給された用紙を整位してから前
    記像担持体と転写手段との間に送る整位手段と、 前記像担持体、整位手段および用紙供給手段を駆動する
    単一の駆動源と、 この単一の駆動源の駆動力を前記像担持体、整位手段お
    よび用紙供給手段に伝達する動力伝達系と、 この動力伝達系の動力の伝達を断続する断続手段と、 を具備し、 前記動力伝達系は前記像担持体および整位手段と、前記
    用紙供給手段との間における動力伝達部を、 第1および第2のローラと、これら第1および第2のロ
    ーラ間に掛け渡された駆動ベルトと、この駆動ベルトの
    走行時における張り側および緩み側にそれぞれ転接する
    第1および第2のテンションローラと、これら第1およ
    び第2のテンションローラを回動端部側に取り付ける回
    動部材と、この回動部材の回動端部を所定方向に付勢
    し、前記第1のテンションローラを前記駆動ベルトに押
    し付ける付勢部材から構成したことを特徴とする画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】 像担持体上に像を形成する像形成手段
    と、 この像形成手段により形成された像を用紙に転写させる
    転写手段と、 この転写手段と前記像担持体との間に用紙を供給する用
    紙供給手段と、 この用紙供給手段から供給された用紙を整位してから前
    記像担持体と転写手段との間に送る整位手段と、 前記像担持体、整位手段および用紙供給手段を駆動する
    単一の駆動源と、 この単一の駆動源の駆動力を前記像担持体、整位手段お
    よび用紙供給手段に伝達する動力伝達系と、 この動力伝達系の動力の伝達を断続する断続手段と、 を具備し、 前記動力伝達系は前記像担持体および整位手段と、前記
    用紙供給手段との間における動力伝達部を、 第1および第2のローラと、これら第1および第2のロ
    ーラ間に掛け渡された駆動ベルトと、この駆動ベルトの
    走行時における張り側および緩み側にそれぞれ転接する
    第1および第2のテンションローラと、これら第1およ
    び第2のテンションローラを回動端部側に取り付ける回
    動部材と、この回動部材を第1の方向に付勢し、前記第
    1のテンションローラを前記駆動ベルトに押し付ける第
    1の付勢部材と、前記回動部材を第1の方向とは逆の第
    2の方向に付勢し、前記第2のテンションローラを前記
    駆動ベルトに押し付ける第2の付勢部材とから構成した
    ことを特徴とする画像形成装置。
JP6150238A 1994-06-30 1994-06-30 画像形成装置 Pending JPH0814342A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008011948A (ja) * 2006-07-04 2008-01-24 Daito Giken:Kk 遊技台
US12187568B2 (en) 2022-03-15 2025-01-07 Ricoh Company, Ltd. Drive unit, sheet conveyor, and image forming apparatus

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