JPH09230652A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH09230652A JPH09230652A JP8032103A JP3210396A JPH09230652A JP H09230652 A JPH09230652 A JP H09230652A JP 8032103 A JP8032103 A JP 8032103A JP 3210396 A JP3210396 A JP 3210396A JP H09230652 A JPH09230652 A JP H09230652A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image carrier
- developing
- unit
- sheet
- Prior art date
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は感光体ドラムを小径化しても、また、
感光体ドラムにフライホイールを装着しても、感光体ド
ラムの寿命を短縮化することのないようしに画像形成装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、感光体ドラム31、像形成手段
17、搬送手段20,21,28,30とに動力を与え
るための単一のメインモータ61と、このメインモータ
61の動力を前記感光体ドラム31、像形成手段17お
よび搬送手段20,21,28,30に伝達する第1〜
第4のタイミングベルト51,53,57,59と、こ
の第1〜第4のタイミングベルト51,53,57,5
9によって前記感光体ドラム31に伝達される動力を断
続するクラッチ64と、このクラッチ64の動作を制御
し、前記感光体ドラム31に像が形成されて用紙に転写
される間でのみ前記感光体ドラム31を回転させる制御
手段81とを具備する。
感光体ドラムにフライホイールを装着しても、感光体ド
ラムの寿命を短縮化することのないようしに画像形成装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は、感光体ドラム31、像形成手段
17、搬送手段20,21,28,30とに動力を与え
るための単一のメインモータ61と、このメインモータ
61の動力を前記感光体ドラム31、像形成手段17お
よび搬送手段20,21,28,30に伝達する第1〜
第4のタイミングベルト51,53,57,59と、こ
の第1〜第4のタイミングベルト51,53,57,5
9によって前記感光体ドラム31に伝達される動力を断
続するクラッチ64と、このクラッチ64の動作を制御
し、前記感光体ドラム31に像が形成されて用紙に転写
される間でのみ前記感光体ドラム31を回転させる制御
手段81とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、電子写
真装置として適用される画像形成装置に関する。
真装置として適用される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置は原稿台にセットした原稿
に露光ランプにより光を走査し、原稿から反射される光
を直接、回転する感光体ドラムに結像させ、あるいは、
原稿から反射される光を一旦、光電変換し、画像情報に
応じたレーザ光として回転する感光体ドラムに結像させ
て静電潜像を形成するようになっている。
に露光ランプにより光を走査し、原稿から反射される光
を直接、回転する感光体ドラムに結像させ、あるいは、
原稿から反射される光を一旦、光電変換し、画像情報に
応じたレーザ光として回転する感光体ドラムに結像させ
て静電潜像を形成するようになっている。
【0003】感光体ドラムに形成された静電潜像は現像
装置で現像されて顕像化されたのち、搬送装置により搬
送されてくる用紙に転写される。用紙に転写された転写
像は定着装置に送られて定着されたのち、排紙される。
装置で現像されて顕像化されたのち、搬送装置により搬
送されてくる用紙に転写される。用紙に転写された転写
像は定着装置に送られて定着されたのち、排紙される。
【0004】一方、用紙への画像転写後に感光体ドラム
上に残留された現像剤はクーリニング装置で、そのクリ
ーニングブレードにより、掻き取られて除去される。ま
た、感光体ドラム、現像装置、定着装置およびクーリニ
ング装置さらに搬送装置は単一の駆動モータにより駆動
されるようになっている。
上に残留された現像剤はクーリニング装置で、そのクリ
ーニングブレードにより、掻き取られて除去される。ま
た、感光体ドラム、現像装置、定着装置およびクーリニ
ング装置さらに搬送装置は単一の駆動モータにより駆動
されるようになっている。
【0005】ところで、近時、装置の小型化が図られ、
これに伴って感光体ドラムの径が小径化されている。ま
た、感光体ドラムの回転時に回転ムラが生じると、画像
に悪影響を与える虞があるため、感光体ドラムの回転軸
にフライホイール等を取り付けて慣性を増大させること
により、回転ムラによる悪影響を低減させるようにして
いる。
これに伴って感光体ドラムの径が小径化されている。ま
た、感光体ドラムの回転時に回転ムラが生じると、画像
に悪影響を与える虞があるため、感光体ドラムの回転軸
にフライホイール等を取り付けて慣性を増大させること
により、回転ムラによる悪影響を低減させるようにして
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、駆動モータの駆動開始とともに駆動が終了す
るまでの間、感光体ドラムを継続して回転駆動してい
た。すなわち、感光体ドラムを回転する必要のない工
程、たとえば、用紙が給紙部から転写部まで搬送される
間、および転写終了から用紙の排紙が終了するまでの間
においても、感光体ドラムを回転させていたため、クリ
ーニングブレードとの摺接による磨耗量が増大し、寿命
が短くなる。特に、感光体ドラムを小径化すると、感光
体ドラムの周長が短くなり、小径化しない感光体ドラム
と比較し、同じ通算通紙枚数に対し、感光体ドラムの寿
命が短くなるという不都合があった。
おいては、駆動モータの駆動開始とともに駆動が終了す
るまでの間、感光体ドラムを継続して回転駆動してい
た。すなわち、感光体ドラムを回転する必要のない工
程、たとえば、用紙が給紙部から転写部まで搬送される
間、および転写終了から用紙の排紙が終了するまでの間
においても、感光体ドラムを回転させていたため、クリ
ーニングブレードとの摺接による磨耗量が増大し、寿命
が短くなる。特に、感光体ドラムを小径化すると、感光
体ドラムの周長が短くなり、小径化しない感光体ドラム
と比較し、同じ通算通紙枚数に対し、感光体ドラムの寿
命が短くなるという不都合があった。
【0007】また、感光体ドラムの回転軸に、フライホ
イールを装着すると、慣性重量が増加し、停止に時間が
かかるため、更に寿命が短くなるという問題があった。
そこで、本発明は像担持体を必要な間でのみ回転させる
ことにより、その寿命を長くし、特に、像担持体の径を
小径化しても、また、フライホイールを装着しても寿命
を短縮化することのないようにした画像形成装置を提供
することを目的とする。
イールを装着すると、慣性重量が増加し、停止に時間が
かかるため、更に寿命が短くなるという問題があった。
そこで、本発明は像担持体を必要な間でのみ回転させる
ことにより、その寿命を長くし、特に、像担持体の径を
小径化しても、また、フライホイールを装着しても寿命
を短縮化することのないようにした画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、請求項1記載のものは、回転自在な像担持体
に像を形成する像形成手段と、前記像担持体に駆動力を
与えるための駆動源と、この駆動源の駆動力を前記像担
持体に伝達する動力伝達手段と、この動力伝達手段によ
って前記像担持体に伝達される駆動力を断続するもので
あって、駆動力の伝達を遮断する際に前記慣性力も低下
させる動力断続手段とを具備する。
するため、請求項1記載のものは、回転自在な像担持体
に像を形成する像形成手段と、前記像担持体に駆動力を
与えるための駆動源と、この駆動源の駆動力を前記像担
持体に伝達する動力伝達手段と、この動力伝達手段によ
って前記像担持体に伝達される駆動力を断続するもので
あって、駆動力の伝達を遮断する際に前記慣性力も低下
させる動力断続手段とを具備する。
【0009】請求項2記載のものは、回転自在な像担持
体に潜像を形成する潜像形成手段と、この潜像形成手段
により形成された潜像を現像する現像手段と、この現像
手段により現像された顕像を用紙に転写させる転写手段
と、この転写手段と前記像担持体との間の像転写部に用
紙を搬送する搬送手段と、この前記像担持体、現像手段
および搬送手段に駆動力を与えるための単一の駆動源
と、この駆動源と、前記像担持体、現像手段および搬送
手段とを駆動ベルトを介して接続し、前記駆動源の駆動
力を前記像担持体、現像手段および搬送手段に伝達する
動力伝達手段と、この動力伝達手段によって前記像担持
体に伝達される動力をクラッチを介して断続するもので
あって、駆動力の伝達を遮断する際に前記慣性力も低下
させる動力断続手段とを具備する。
体に潜像を形成する潜像形成手段と、この潜像形成手段
により形成された潜像を現像する現像手段と、この現像
手段により現像された顕像を用紙に転写させる転写手段
と、この転写手段と前記像担持体との間の像転写部に用
紙を搬送する搬送手段と、この前記像担持体、現像手段
および搬送手段に駆動力を与えるための単一の駆動源
と、この駆動源と、前記像担持体、現像手段および搬送
手段とを駆動ベルトを介して接続し、前記駆動源の駆動
力を前記像担持体、現像手段および搬送手段に伝達する
動力伝達手段と、この動力伝達手段によって前記像担持
体に伝達される動力をクラッチを介して断続するもので
あって、駆動力の伝達を遮断する際に前記慣性力も低下
させる動力断続手段とを具備する。
【0010】請求項3記載のものは、回転自在な像担持
体に潜像を形成する潜像形成手段と、この潜像形成手段
により形成された潜像に現像剤を供給して顕像化する現
像手段と、この現像手段により現像された顕像を用紙に
転写させる転写手段と、この転写手段により転写された
顕像を用紙に定着させる定着手段と、前記転写手段およ
び定着手段に用紙を搬送し排出させる搬送手段と、前記
像担持体、現像手段、定着手段、および搬送手段に駆動
力を与えるための単一の駆動源と、この駆動源の駆動力
を前記像担持体、現像手段、定着手段、および搬送手段
に伝達する動力伝達手段と、この動力伝達手段によって
前記像担持体に伝達される動力をクラッチにより断続す
るものであって、駆動力の伝達を遮断する際に前記慣性
力も低下させる動力断続手段とを具備する。
体に潜像を形成する潜像形成手段と、この潜像形成手段
により形成された潜像に現像剤を供給して顕像化する現
像手段と、この現像手段により現像された顕像を用紙に
転写させる転写手段と、この転写手段により転写された
顕像を用紙に定着させる定着手段と、前記転写手段およ
び定着手段に用紙を搬送し排出させる搬送手段と、前記
像担持体、現像手段、定着手段、および搬送手段に駆動
力を与えるための単一の駆動源と、この駆動源の駆動力
を前記像担持体、現像手段、定着手段、および搬送手段
に伝達する動力伝達手段と、この動力伝達手段によって
前記像担持体に伝達される動力をクラッチにより断続す
るものであって、駆動力の伝達を遮断する際に前記慣性
力も低下させる動力断続手段とを具備する。
【0011】請求項4記載のものは、回転自在な像担持
体に像を形成する像形成手段と、前記像担持体に同軸的
に設けられ、前記像担持体の回転時に慣性力を付与する
慣性力付与手段と、前記像担持体に駆動力を与えるため
の単一の駆動源と、前記駆動源の駆動力を前記像担持体
に伝達する動力伝達手段と、この動力伝達手段によって
前記像担持体に伝達される駆動力を断続するとともに前
記慣性力付与手段と前記像担持体との連結も断続する動
力断続手段とを具備する。
体に像を形成する像形成手段と、前記像担持体に同軸的
に設けられ、前記像担持体の回転時に慣性力を付与する
慣性力付与手段と、前記像担持体に駆動力を与えるため
の単一の駆動源と、前記駆動源の駆動力を前記像担持体
に伝達する動力伝達手段と、この動力伝達手段によって
前記像担持体に伝達される駆動力を断続するとともに前
記慣性力付与手段と前記像担持体との連結も断続する動
力断続手段とを具備する。
【0012】請求項5記載のものは、回転自在な像担持
体に潜像を形成する潜像形成手段と、この潜像形成手段
により形成された潜像を現像する現像手段と、この現像
手段により現像された顕像を用紙に転写させる転写手段
と、この転写手段と前記像担持体との間の像転写部に用
紙を搬送する搬送手段と、前記像担持体に同軸的に設け
られ、前記像担持体の回転時に慣性力を付与する慣性力
付与手段と、前記像担持体、現像手段および搬送手段に
駆動力を与えるための単一の駆動源と、この駆動源と、
前記像担持体、現像手段および搬送手段とを駆動ベルト
を介して接続し、前記駆動源の駆動力を前記像担持体、
現像手段および搬送手段に伝達する動力伝達手段と、こ
の動力伝達手段によって前記像担持体に伝達される動力
を断続するとともに前記慣性力付与手段と前記像担持体
との連結も断続する動力断続手段と、を具備する。
体に潜像を形成する潜像形成手段と、この潜像形成手段
により形成された潜像を現像する現像手段と、この現像
手段により現像された顕像を用紙に転写させる転写手段
と、この転写手段と前記像担持体との間の像転写部に用
紙を搬送する搬送手段と、前記像担持体に同軸的に設け
られ、前記像担持体の回転時に慣性力を付与する慣性力
付与手段と、前記像担持体、現像手段および搬送手段に
駆動力を与えるための単一の駆動源と、この駆動源と、
前記像担持体、現像手段および搬送手段とを駆動ベルト
を介して接続し、前記駆動源の駆動力を前記像担持体、
現像手段および搬送手段に伝達する動力伝達手段と、こ
の動力伝達手段によって前記像担持体に伝達される動力
を断続するとともに前記慣性力付与手段と前記像担持体
との連結も断続する動力断続手段と、を具備する。
【0013】請求項6記載のものは、回転自在な像担持
体に潜像を形成する潜像形成手段と、この潜像形成手段
により形成された潜像に現像剤を供給して顕像化する現
像手段と、この現像手段により現像された顕像を用紙に
転写させる転写手段と、この転写手段により転写された
顕像を用紙に定着させる定着手段と、前記転写手段およ
び定着手段に用紙を搬送し排出させる搬送手段と、前記
像担持体に同軸的に設けられ、前記像担持体の回転時に
慣性力を付与する慣性力付与手段と、前記像担持体、現
像手段、定着手段、および搬送手段に駆動力を与えるた
めの単一の駆動源と、この駆動源の駆動力を前記像担持
体、現像手段、定着手段、および搬送手段に伝達する動
力伝達手段と、この動力伝達手段によって前記像担持体
に伝達される動力を断続するとともに前記慣性力付与手
段と前記像担持体との連結も断続する動力断続手段とを
具備する。
体に潜像を形成する潜像形成手段と、この潜像形成手段
により形成された潜像に現像剤を供給して顕像化する現
像手段と、この現像手段により現像された顕像を用紙に
転写させる転写手段と、この転写手段により転写された
顕像を用紙に定着させる定着手段と、前記転写手段およ
び定着手段に用紙を搬送し排出させる搬送手段と、前記
像担持体に同軸的に設けられ、前記像担持体の回転時に
慣性力を付与する慣性力付与手段と、前記像担持体、現
像手段、定着手段、および搬送手段に駆動力を与えるた
めの単一の駆動源と、この駆動源の駆動力を前記像担持
体、現像手段、定着手段、および搬送手段に伝達する動
力伝達手段と、この動力伝達手段によって前記像担持体
に伝達される動力を断続するとともに前記慣性力付与手
段と前記像担持体との連結も断続する動力断続手段とを
具備する。
【0014】請求項7記載にものは、回転自在な像担持
体に潜像を形成する潜像形成手段と、この潜像形成手段
により形成された潜像に現像剤を供給して顕像化する現
像手段と、この現像手段により現像された顕像を用紙に
転写させる転写手段と、この転写手段により転写された
顕像を用紙に定着させる定着手段と、前記転写手段およ
び定着手段に用紙を搬送し排出させる搬送手段と、前記
像担持体に同軸的に設けられ、前記像担持体の回転時に
慣性力を付与する慣性力付与手段と、前記像担持体、現
像手段、定着手段、および搬送手段に駆動力を与えるた
めの単一の駆動源と、この駆動源と前記像担持体、現像
手段、定着手段、および搬送手段とを駆動ベルトを介し
て接続し、前記駆動源の駆動力を前記像担持体、現像手
段、定着手段、および搬送手段に伝達する動力伝達手段
と、この動力伝達手段によって前記像担持体に伝達され
る動力を断続するとともに前記慣性力付与手段と前記像
担持体との連結も断続するクラッチと、このクラッチの
動作を制御し、前記像担持体に像が形成されて用紙に転
写される間でのみ前記像担持体を回転させる制御手段と
を具備する。
体に潜像を形成する潜像形成手段と、この潜像形成手段
により形成された潜像に現像剤を供給して顕像化する現
像手段と、この現像手段により現像された顕像を用紙に
転写させる転写手段と、この転写手段により転写された
顕像を用紙に定着させる定着手段と、前記転写手段およ
び定着手段に用紙を搬送し排出させる搬送手段と、前記
像担持体に同軸的に設けられ、前記像担持体の回転時に
慣性力を付与する慣性力付与手段と、前記像担持体、現
像手段、定着手段、および搬送手段に駆動力を与えるた
めの単一の駆動源と、この駆動源と前記像担持体、現像
手段、定着手段、および搬送手段とを駆動ベルトを介し
て接続し、前記駆動源の駆動力を前記像担持体、現像手
段、定着手段、および搬送手段に伝達する動力伝達手段
と、この動力伝達手段によって前記像担持体に伝達され
る動力を断続するとともに前記慣性力付与手段と前記像
担持体との連結も断続するクラッチと、このクラッチの
動作を制御し、前記像担持体に像が形成されて用紙に転
写される間でのみ前記像担持体を回転させる制御手段と
を具備する。
【0015】本発明は、駆動源から像担持体に駆動力を
伝達する動力伝達手段を断続するものであって、駆動力
の伝達を遮断する際に慣性力も低下させる動力断続手段
を備えることにより、像担持体とクリーニングブレード
の摺接等による磨耗などを低減させて像担持体の寿命を
長くし、特に、像担持体の径を小径化した場合および像
担持体にその回転時の慣性力を付与する慣性力付与手段
を同軸的に設けた場合の寿命を長くできるようにする。
伝達する動力伝達手段を断続するものであって、駆動力
の伝達を遮断する際に慣性力も低下させる動力断続手段
を備えることにより、像担持体とクリーニングブレード
の摺接等による磨耗などを低減させて像担持体の寿命を
長くし、特に、像担持体の径を小径化した場合および像
担持体にその回転時の慣性力を付与する慣性力付与手段
を同軸的に設けた場合の寿命を長くできるようにする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す一実施
の形態を参照して説明する。図2は電子複写装置の内部
構成を示すものである。図中1は上面部に原稿載置台2
を有する装置本体で、この装置本体1内の上部側にはス
キャナ部5が設けられている。このスキャナ部5は第1
および第2のキャリッジ6,7を移動自在に備え、第1
のキャリッジ6には露光ランプ8および第1の反射ミラ
ー9が配設されている。第2のキャリッジ7には第2お
よび第3の反射ミラー10,11が配設されている。第
3の反射ミラー11によって反射される反射光の光路中
には光学レンズ13および光電変換素子14が配設され
ている。
の形態を参照して説明する。図2は電子複写装置の内部
構成を示すものである。図中1は上面部に原稿載置台2
を有する装置本体で、この装置本体1内の上部側にはス
キャナ部5が設けられている。このスキャナ部5は第1
および第2のキャリッジ6,7を移動自在に備え、第1
のキャリッジ6には露光ランプ8および第1の反射ミラ
ー9が配設されている。第2のキャリッジ7には第2お
よび第3の反射ミラー10,11が配設されている。第
3の反射ミラー11によって反射される反射光の光路中
には光学レンズ13および光電変換素子14が配設され
ている。
【0017】光学レンズ13および光電変換素子14の
下方部にはレーザ光走査ユニット47が設けられてい
る。レーザ光走査ユニット47内には光電変換素子14
により変換された画像情報に応じたレーザ光を発光する
発光部(図示しない)が設けられている。また、レーザ
光走査ユニット47内には発光部から発光されたレーザ
光を走査するポリゴンミーラ48が設けられているとと
もに、ポリゴンミーラ48によって走査されるレーザ光
を後述する感光体ドラム31に導く光学系49が設けら
れている。
下方部にはレーザ光走査ユニット47が設けられてい
る。レーザ光走査ユニット47内には光電変換素子14
により変換された画像情報に応じたレーザ光を発光する
発光部(図示しない)が設けられている。また、レーザ
光走査ユニット47内には発光部から発光されたレーザ
光を走査するポリゴンミーラ48が設けられているとと
もに、ポリゴンミーラ48によって走査されるレーザ光
を後述する感光体ドラム31に導く光学系49が設けら
れている。
【0018】装置本体1内の略中央部には像形成手段1
7を構成する像担持体としての感光体ドラム31が回転
自在に設けられている。この感光体ドラム31の周囲部
にはその回転方向に沿って順次、帯電チャージャー3
2、現像器34、転写、剥離チャージャー35a,35
b、さらに、残留トナーを除去するクリーナ36が配設
されている。
7を構成する像担持体としての感光体ドラム31が回転
自在に設けられている。この感光体ドラム31の周囲部
にはその回転方向に沿って順次、帯電チャージャー3
2、現像器34、転写、剥離チャージャー35a,35
b、さらに、残留トナーを除去するクリーナ36が配設
されている。
【0019】感光体ドラム31の下部側には用紙搬送路
16が略水平状態に設けられている。この用紙搬送路1
6中には用紙の搬送方向に沿って順次、給紙ローラ2
1、レジストローラ22、転写、剥離チャージャー35
a,35b、搬送ベルト27、定着ローラ18、送りロ
ーラ28、切替ゲート29および排紙ローラ30が配設
されている。
16が略水平状態に設けられている。この用紙搬送路1
6中には用紙の搬送方向に沿って順次、給紙ローラ2
1、レジストローラ22、転写、剥離チャージャー35
a,35b、搬送ベルト27、定着ローラ18、送りロ
ーラ28、切替ゲート29および排紙ローラ30が配設
されている。
【0020】装置本体1の一側部には用紙Pを収納する
給紙カセット23および大容量給紙カセット25が装着
され、この給紙カセット23および大容量給紙カセット
25から給紙される用紙Pは用紙搬送路16に沿って搬
送されるようになっている。装置本体1の他側部には排
紙ローラ30から排出される用紙Pを受ける排紙トレイ
24が設けられている。
給紙カセット23および大容量給紙カセット25が装着
され、この給紙カセット23および大容量給紙カセット
25から給紙される用紙Pは用紙搬送路16に沿って搬
送されるようになっている。装置本体1の他側部には排
紙ローラ30から排出される用紙Pを受ける排紙トレイ
24が設けられている。
【0021】用紙搬送路16の下方部には両面コピー用
の搬送ガイド39が設けられ、この搬送ガイド39には
所定間隔を存して複数個の送りローラ40…が配設され
ている。両面コピー時には切替ゲート29の切替動作に
より、送りローラ28を通過した用紙Pが搬送ガイド3
9側に送られ、送りローラ40…の回転により搬送され
るようになっている。
の搬送ガイド39が設けられ、この搬送ガイド39には
所定間隔を存して複数個の送りローラ40…が配設され
ている。両面コピー時には切替ゲート29の切替動作に
より、送りローラ28を通過した用紙Pが搬送ガイド3
9側に送られ、送りローラ40…の回転により搬送され
るようになっている。
【0022】搬送ガイド39の下方部にはカセットとし
てのスタック部41が設けられ、このスタック部41に
は搬送ガイド39から排出される用紙Pが導入されて集
積されるようになっている。スタック部41の上部側に
はピックアップローラ42が設けられ、このピックアッ
プローラ42により用紙Pが取り出される。この取り出
された用紙Pは給紙ローラ45とこの給紙ローラ45に
転接される分離ローラ46を介して反転路43に送り出
される。反転路43はレジストローラ22に連絡され、
用紙Pは反転された状態でレジストローラ22で整位さ
れたのち、再度、画像転写部17aへ送られる。
てのスタック部41が設けられ、このスタック部41に
は搬送ガイド39から排出される用紙Pが導入されて集
積されるようになっている。スタック部41の上部側に
はピックアップローラ42が設けられ、このピックアッ
プローラ42により用紙Pが取り出される。この取り出
された用紙Pは給紙ローラ45とこの給紙ローラ45に
転接される分離ローラ46を介して反転路43に送り出
される。反転路43はレジストローラ22に連絡され、
用紙Pは反転された状態でレジストローラ22で整位さ
れたのち、再度、画像転写部17aへ送られる。
【0023】しかして、画像形成時には、原稿載置台2
上に原稿を載置し、コピーボタン(図示しない)をオン
する。これにより、露光ランプ8が点灯して第1及び第
2のキャリッジ6,7が走行され、原稿に光が走査され
る。この走査により原稿から反射する反射光は第1〜第
3の反射ミラー9〜11、および光学レンズ13を介し
て光電変換素子14に受光され、光電変換される。この
光電変換された画像情報はレーザ光走査ユニット47内
の発光部(図示しない)から画像情報に応じたレーザ光
として発光される。この発光部から発光されたレーザ光
はポリゴンミーラ48により走査され、この走査される
レーザ光は光学系49を介して感光体ドラム31に導か
れて照射される。感光体ドラム31の表面は、帯電チャ
ージャー32により一様に帯電されており、レーザ光の
照射により、原稿の静電潜像が形成される。この静電潜
像は感光体ドラム31の回転により、現像器34へ送ら
れて対向し、現像ローラ34aの回転により、トナーが
供給されることにより、顕像化される。
上に原稿を載置し、コピーボタン(図示しない)をオン
する。これにより、露光ランプ8が点灯して第1及び第
2のキャリッジ6,7が走行され、原稿に光が走査され
る。この走査により原稿から反射する反射光は第1〜第
3の反射ミラー9〜11、および光学レンズ13を介し
て光電変換素子14に受光され、光電変換される。この
光電変換された画像情報はレーザ光走査ユニット47内
の発光部(図示しない)から画像情報に応じたレーザ光
として発光される。この発光部から発光されたレーザ光
はポリゴンミーラ48により走査され、この走査される
レーザ光は光学系49を介して感光体ドラム31に導か
れて照射される。感光体ドラム31の表面は、帯電チャ
ージャー32により一様に帯電されており、レーザ光の
照射により、原稿の静電潜像が形成される。この静電潜
像は感光体ドラム31の回転により、現像器34へ送ら
れて対向し、現像ローラ34aの回転により、トナーが
供給されることにより、顕像化される。
【0024】一方、このときには、給紙カセット23あ
るいは大容量給紙カセット25から用紙が供給され、レ
ジストローラ22で整位されてから、感光体ドラム31
と転写チャージャー35a間の画像転写部17aへ送ら
れて画像が転写される。この転写後、感光体ドラム31
上に残留したトナーはクリーナ36のクリーニングブレ
ード36bにより掻き落されてクリーニングされる。
るいは大容量給紙カセット25から用紙が供給され、レ
ジストローラ22で整位されてから、感光体ドラム31
と転写チャージャー35a間の画像転写部17aへ送ら
れて画像が転写される。この転写後、感光体ドラム31
上に残留したトナーはクリーナ36のクリーニングブレ
ード36bにより掻き落されてクリーニングされる。
【0025】画像が転写された用紙は剥離チャージャー
35bの作用により感光体ドラム31から剥離され、搬
送ベルト27の走行により、定着ローラ18に送られ加
熱および加圧されて定着される。この画像が定着された
用紙Pは片面コピー時には、送りローラ28および切替
ゲート29さらに、排出ローラ30を介して排紙トレイ
24に排出され、両面コピー時には、切替ゲート29が
動作し、両面コピー用の搬送ガイド39側へ送られる。
35bの作用により感光体ドラム31から剥離され、搬
送ベルト27の走行により、定着ローラ18に送られ加
熱および加圧されて定着される。この画像が定着された
用紙Pは片面コピー時には、送りローラ28および切替
ゲート29さらに、排出ローラ30を介して排紙トレイ
24に排出され、両面コピー時には、切替ゲート29が
動作し、両面コピー用の搬送ガイド39側へ送られる。
【0026】搬送ガイド39側へ送られた用紙Pは送り
ローラ40…の回転により、搬送され、給紙ローラ45
および分離ローラ46の一方向の回転によりスタック部
41内にスタックされる。スタックされた用紙Pはピッ
クアップローラ42により取り出され、給紙ローラ45
および分離ローラ46の他方の回転により一枚ずつ分離
されて反転路43へ送られる。反転路43に送られた用
紙Pはレジストローラ22へ送られ、ここで整位された
のち、反転された状態で画像転写部17aへ送られ、裏
面側に画像が転写される。この画像が転写された用紙P
は剥離チャージャー35bの作用により感光体ドラム3
1から剥離され、搬送ベルト27の走行により、定着ロ
ーラ18に送られて加熱および加圧されて定着される。
この画像が定着された用紙Pは、送りローラ28および
切替ゲート29さらに、排出ローラ30を介して排紙ト
レイ24に排出される。
ローラ40…の回転により、搬送され、給紙ローラ45
および分離ローラ46の一方向の回転によりスタック部
41内にスタックされる。スタックされた用紙Pはピッ
クアップローラ42により取り出され、給紙ローラ45
および分離ローラ46の他方の回転により一枚ずつ分離
されて反転路43へ送られる。反転路43に送られた用
紙Pはレジストローラ22へ送られ、ここで整位された
のち、反転された状態で画像転写部17aへ送られ、裏
面側に画像が転写される。この画像が転写された用紙P
は剥離チャージャー35bの作用により感光体ドラム3
1から剥離され、搬送ベルト27の走行により、定着ロ
ーラ18に送られて加熱および加圧されて定着される。
この画像が定着された用紙Pは、送りローラ28および
切替ゲート29さらに、排出ローラ30を介して排紙ト
レイ24に排出される。
【0027】図3は電子複写装置の駆動系を示す構成図
である。図中61は単一の駆動源としてのメインモータ
で、このメインモータ61によって、感光体ドラム3
1、現像装置34、クリーニング装置36、定着ローラ
18、手差し用の給紙ローラ20、給紙カセット用の給
紙ローラ21、排紙ローラ28、36、およびレジスト
ローラ22が回転駆動されるようになっている。
である。図中61は単一の駆動源としてのメインモータ
で、このメインモータ61によって、感光体ドラム3
1、現像装置34、クリーニング装置36、定着ローラ
18、手差し用の給紙ローラ20、給紙カセット用の給
紙ローラ21、排紙ローラ28、36、およびレジスト
ローラ22が回転駆動されるようになっている。
【0028】感光体ドラム31には同軸的に慣性力付与
手段としてのフライホイール62が取り付けられてお
り、感光体ドラム31と同期して回転することにより、
駆動系の回転ムラによる異常画像の発生を防止するよう
になっている。
手段としてのフライホイール62が取り付けられてお
り、感光体ドラム31と同期して回転することにより、
駆動系の回転ムラによる異常画像の発生を防止するよう
になっている。
【0029】メインモータ61の駆動シャフト61aに
は、第1のギヤ52aおよび第2のギヤ52bが上下に
位置して接続されている。第1のギヤ52aには駆動プ
ーリ52cを介して第1のタイミングベルト51が掛け
渡されている。この第1のタイミングベルト51はギヤ
63を介してフライホィール62の回転シャフト65に
(図1に示す)掛け渡されている。さらに、第1のタイ
ミングベルト51は、クリーナ36の駆動ギヤ36aに
掛け渡されている。
は、第1のギヤ52aおよび第2のギヤ52bが上下に
位置して接続されている。第1のギヤ52aには駆動プ
ーリ52cを介して第1のタイミングベルト51が掛け
渡されている。この第1のタイミングベルト51はギヤ
63を介してフライホィール62の回転シャフト65に
(図1に示す)掛け渡されている。さらに、第1のタイ
ミングベルト51は、クリーナ36の駆動ギヤ36aに
掛け渡されている。
【0030】第2のギヤ52bには駆動プーリ52dを
介して第2のタイミングベルト53が掛け渡されてい
る。第2のタイミングベルト53は従動プーリ54aに
掛け渡され、従動プーリ54aはギヤ54bを介して現
像装置34の駆動ギヤ34aに接続されている。
介して第2のタイミングベルト53が掛け渡されてい
る。第2のタイミングベルト53は従動プーリ54aに
掛け渡され、従動プーリ54aはギヤ54bを介して現
像装置34の駆動ギヤ34aに接続されている。
【0031】また、ギヤ54bはギヤ55を介してレジ
ストローラ22の駆動ギヤ22aに接続されている。従
動プーリ54aには第3のタイミングベルト59が掛け
渡され、この第3のタイミングベルト59は従動ギヤ5
6に掛け渡されている。従動ギヤ56には駆動プーリ5
6aを介してベルト71,72が掛け渡され、ベルト7
1,72は給紙ローラ20,21の駆動プーリ20a,
21aに掛け渡されている。
ストローラ22の駆動ギヤ22aに接続されている。従
動プーリ54aには第3のタイミングベルト59が掛け
渡され、この第3のタイミングベルト59は従動ギヤ5
6に掛け渡されている。従動ギヤ56には駆動プーリ5
6aを介してベルト71,72が掛け渡され、ベルト7
1,72は給紙ローラ20,21の駆動プーリ20a,
21aに掛け渡されている。
【0032】一方、メインモータ61の駆動シャフト6
1aと接続する駆動プーリ52dには第4のベルト57
が掛け渡され、この第4のベルト57は従動プーリ73
に掛け渡されている。従動プーリ73にはギヤ73aを
介してギヤ58が接続され、このギヤ58には、ギヤ2
8aを介して排紙ローラ28の駆動プーリ28bが接続
されている。駆動プーリ28bはベルト74を介して排
紙ローラ30の駆動プーリ30aに接続されている。
1aと接続する駆動プーリ52dには第4のベルト57
が掛け渡され、この第4のベルト57は従動プーリ73
に掛け渡されている。従動プーリ73にはギヤ73aを
介してギヤ58が接続され、このギヤ58には、ギヤ2
8aを介して排紙ローラ28の駆動プーリ28bが接続
されている。駆動プーリ28bはベルト74を介して排
紙ローラ30の駆動プーリ30aに接続されている。
【0033】また、ギヤ73aには定着ローラ18の駆
動プーリ18aが接続されている。しかして、メインモ
ータ61が駆動すると、駆動シャフト61aおよびギヤ
52a,52bを介して駆動プーリ52c,52dが回
転される。駆動プーリ52cの回転により、第1のタイ
ミングベルト51が走行され、これにより、ギヤ63を
介して感光体ドラム31が回転されるとともに、ギヤ3
6aを介してクリーナ36が回転される。
動プーリ18aが接続されている。しかして、メインモ
ータ61が駆動すると、駆動シャフト61aおよびギヤ
52a,52bを介して駆動プーリ52c,52dが回
転される。駆動プーリ52cの回転により、第1のタイ
ミングベルト51が走行され、これにより、ギヤ63を
介して感光体ドラム31が回転されるとともに、ギヤ3
6aを介してクリーナ36が回転される。
【0034】一方、ギヤ52bの回転により、駆動プー
リ52dを介して第2のベルト53が走行され、この走
行により従動プーリ54aおよびギヤ54bが回転され
る。この回転により、駆動プーリ34aを介して現像ロ
ーラ34が回転され、また、ギヤ55および駆動プーリ
22aを介してレジストローラ22が回転される。
リ52dを介して第2のベルト53が走行され、この走
行により従動プーリ54aおよびギヤ54bが回転され
る。この回転により、駆動プーリ34aを介して現像ロ
ーラ34が回転され、また、ギヤ55および駆動プーリ
22aを介してレジストローラ22が回転される。
【0035】さらに、駆動プーリ54aの回転により、
第3のタイミングベルト59が走行され、駆動ギヤ56
および駆動プーリ56aが回転される。この回転によ
り、ベルト71,72が走行され、駆動プーリ20a,
21aを介して給紙ローラ20,21が回転される。
第3のタイミングベルト59が走行され、駆動ギヤ56
および駆動プーリ56aが回転される。この回転によ
り、ベルト71,72が走行され、駆動プーリ20a,
21aを介して給紙ローラ20,21が回転される。
【0036】一方、ギヤ52dの回転により、第4のタ
イミングベルト57が走行される。この走行により、駆
動プーリ73を介してギヤ73aが回転される。この回
転により、駆動プーリ18aを介して定着ローラ18が
回転され、また、ギヤ58,ギヤ28aを介して駆動プ
ーリ28bが回転される。この回転によりベルト74が
走行され、排紙ローラ28,30が回転駆動される。
イミングベルト57が走行される。この走行により、駆
動プーリ73を介してギヤ73aが回転される。この回
転により、駆動プーリ18aを介して定着ローラ18が
回転され、また、ギヤ58,ギヤ28aを介して駆動プ
ーリ28bが回転される。この回転によりベルト74が
走行され、排紙ローラ28,30が回転駆動される。
【0037】図1は感光体ドラム31とフライホィール
62との接続部を示すものである。フライホイール62
の軸65にギヤ63が取り付けられ、このギヤ63に第
1のタイミングベルト51が掛け渡されている。フライ
ホイール62の回転軸65と感光体ドラム31の回転軸
66とは動力断続手段としてのクラッチ64を介して接
続されている。
62との接続部を示すものである。フライホイール62
の軸65にギヤ63が取り付けられ、このギヤ63に第
1のタイミングベルト51が掛け渡されている。フライ
ホイール62の回転軸65と感光体ドラム31の回転軸
66とは動力断続手段としてのクラッチ64を介して接
続されている。
【0038】メインモータ61の駆動により、上記した
ように第1のタイミングベルト51が走行されてギヤ6
3を介して感光体ドラム31およびフライホイール62
が回転駆動される。
ように第1のタイミングベルト51が走行されてギヤ6
3を介して感光体ドラム31およびフライホイール62
が回転駆動される。
【0039】クラッチ64の動作は制御手段81によ
り、制御されるようになっている。図4は画像形成動作
時の紙先端位置に対するタイミングチャートを示すもの
である。
り、制御されるようになっている。図4は画像形成動作
時の紙先端位置に対するタイミングチャートを示すもの
である。
【0040】メインモータ61がオンされて給紙が開始
され、ドラム印字の開始の直前になると、クラッチ64
が接続されて感光体ドラム31が回転駆動される。そし
て、ドラム印字の終了直後に、クラッチ64が切れて感
光体ドラム31の回転が停止される。
され、ドラム印字の開始の直前になると、クラッチ64
が接続されて感光体ドラム31が回転駆動される。そし
て、ドラム印字の終了直後に、クラッチ64が切れて感
光体ドラム31の回転が停止される。
【0041】なお、従来においては、感光体ドラム31
はメインモータ61の駆動中、継続して回転駆動されて
いる。感光体ドラム31の寿命は通算通紙枚数で決定さ
れるが、一般に同じ条件のもとでは、感光体ドラム31
の径が小さいほど通紙枚数に対する回転回数が多くな
る。したがって、感光体ドラム31と接触している部
材、たとえばクリーニングブレード36bによる摩耗に
よりドラム寿命は短くなる。
はメインモータ61の駆動中、継続して回転駆動されて
いる。感光体ドラム31の寿命は通算通紙枚数で決定さ
れるが、一般に同じ条件のもとでは、感光体ドラム31
の径が小さいほど通紙枚数に対する回転回数が多くな
る。したがって、感光体ドラム31と接触している部
材、たとえばクリーニングブレード36bによる摩耗に
よりドラム寿命は短くなる。
【0042】しかしながら、この実施の形態では、メイ
ンモータ31の回転時間のうち、給紙開始からドラム印
字開始まで、及びドラム印字終了から排紙の終了までの
間、すなわち、画像形成上、ドラム回転が必要でない状
態では、感光体ドラム31は停止し、感光体ドラム31
の寿命低下を防止している。
ンモータ31の回転時間のうち、給紙開始からドラム印
字開始まで、及びドラム印字終了から排紙の終了までの
間、すなわち、画像形成上、ドラム回転が必要でない状
態では、感光体ドラム31は停止し、感光体ドラム31
の寿命低下を防止している。
【0043】なお、単一の駆動モータ61によって各駆
動系を駆動するため、他の駆動系(例えば給紙系や排紙
系)が駆動中でも感光体ドラム31の回転だけを停止さ
せることができる。
動系を駆動するため、他の駆動系(例えば給紙系や排紙
系)が駆動中でも感光体ドラム31の回転だけを停止さ
せることができる。
【0044】また、フライホイール62への駆動の伝達
がなされたまま、感光体ドラム31の動力伝達を遮断す
ることによって、感光体ドラム31の停止時にフライホ
イール31の慣性によって感光体ドラム31がオーバド
ライブするのを防止でき、ドラム寿命が短くなるのを防
ぐと同時に、ドラム回転軸66への負荷の軽減を図るこ
とができる。
がなされたまま、感光体ドラム31の動力伝達を遮断す
ることによって、感光体ドラム31の停止時にフライホ
イール31の慣性によって感光体ドラム31がオーバド
ライブするのを防止でき、ドラム寿命が短くなるのを防
ぐと同時に、ドラム回転軸66への負荷の軽減を図るこ
とができる。
【0045】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、駆動源か
ら像担持体に駆動力を伝達する動力伝達手段を断続する
ものであって駆動力の伝達を遮断する際に像担持体が回
転する慣性力も低下させる動力断続手段を備えるから、
像担持体とクリーニングブレードの摺接等による磨耗な
どを低減させて像担持体の寿命を長くし、特に、像担持
体の径を小径化した場合および像担持体にその回転時の
慣性力を付与する慣性力付与手段を同軸的に設けた場合
の寿命を長くできる。
ら像担持体に駆動力を伝達する動力伝達手段を断続する
ものであって駆動力の伝達を遮断する際に像担持体が回
転する慣性力も低下させる動力断続手段を備えるから、
像担持体とクリーニングブレードの摺接等による磨耗な
どを低減させて像担持体の寿命を長くし、特に、像担持
体の径を小径化した場合および像担持体にその回転時の
慣性力を付与する慣性力付与手段を同軸的に設けた場合
の寿命を長くできる。
【0046】また、像担持体の停止時に慣性力付与手段
の慣性によって像担持体がオーバドライブするのを防止
できるため、像担持体の回転軸への負荷の軽減も図るこ
とができる。
の慣性によって像担持体がオーバドライブするのを防止
できるため、像担持体の回転軸への負荷の軽減も図るこ
とができる。
【図1】本発明の一実施の形態である感光体ドラムの駆
動機構を示す構成図。
動機構を示す構成図。
【図2】電子写真装置の内部を示す概略的構成図。
【図3】電子写真装置の駆動系を示す構成図。
【図4】駆動系と感光体ドラムの動作タイミングを示す
チャート図。
チャート図。
1…装置本体 17…像形成手段 18…定着ローラ(定着手段) 20…手差し用給紙ローラ(搬送手段) 21…給紙カセット用給紙ローラ(搬送手段) 28、30…排紙ローラ(搬送手段) 22…レジストローラ(搬送手段) 31…感光体ドラム(像担持体) 34…現像装置(現像手段) 35a…転写チャージャ(転写手段) 47…レーザ光走査ユニット(潜像形成手段) 51…第1のタイミングベルト(動力伝達手段) 53…第2のタイミングベルト(動力伝達手段) 57…第4のタイミングベルト(動力伝達手段) 59…第3のタイミングベルト(動力伝達手段) 61…メインモータ(駆動源) 62…フライホイール(慣性力付与手段) 64…クラッチ(動力遮断手段) 81…制御手段
Claims (7)
- 【請求項1】 回転自在な像担持体に像を形成する像形
成手段と、 前記像担持体に駆動力を与えるための駆動源と、 この駆動源の駆動力を前記像担持体に伝達する動力伝達
手段と、 この動力伝達手段によって前記像担持体に伝達される駆
動力を断続するものであって、駆動力の伝達を遮断する
際に前記慣性力も低下させる動力断続手段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 回転自在な像担持体に潜像を形成する潜
像形成手段と、 この潜像形成手段により形成された潜像を現像する現像
手段と、 この現像手段により現像された顕像を用紙に転写させる
転写手段と、 この転写手段と前記像担持体との間の像転写部に用紙を
搬送する搬送手段と、 この前記像担持体、現像手段および搬送手段に駆動力を
与えるための単一の駆動源と、 この駆動源と、前記像担持体、現像手段および搬送手段
とを駆動ベルトを介して接続し、前記駆動源の駆動力を
前記像担持体、現像手段および搬送手段に伝達する動力
伝達手段と、 この動力伝達手段によって前記像担持体に伝達される動
力をクラッチを介して断続するものであって、駆動力の
伝達を遮断する際に前記慣性力も低下させる動力断続手
段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 回転自在な像担持体に潜像を形成する潜
像形成手段と、 この潜像形成手段により形成された潜像に現像剤を供給
して顕像化する現像手段と、 この現像手段により現像された顕像を用紙に転写させる
転写手段と、 この転写手段により転写された顕像を用紙に定着させる
定着手段と、 前記転写手段および定着手段に用紙を搬送し排出させる
搬送手段と、 前記像担持体、現像手段、定着手段、および搬送手段に
駆動力を与えるための単一の駆動源と、 この駆動源の駆動力を前記像担持体、現像手段、定着手
段、および搬送手段に伝達する動力伝達手段と、 この動力伝達手段によって前記像担持体に伝達される動
力をクラッチにより断続するものであって、駆動力の伝
達を遮断する際に前記慣性力も低下させる動力断続手段
と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 回転自在な像担持体に像を形成する像形
成手段と、 前記像担持体に同軸的に設けられ、前記像担持体の回転
時に慣性力を付与する慣性力付与手段と、 前記像担持体に駆動力を与えるための単一の駆動源と、 前記駆動源の駆動力を前記像担持体に伝達する動力伝達
手段と、 この動力伝達手段によって前記像担持体に伝達される駆
動力を断続するとともに前記慣性力付与手段と前記像担
持体との連結も断続する動力断続手段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項5】 回転自在な像担持体に潜像を形成する潜
像形成手段と、 この潜像形成手段により形成された潜像を現像する現像
手段と、 この現像手段により現像された顕像を用紙に転写させる
転写手段と、 この転写手段と前記像担持体との間の像転写部に用紙を
搬送する搬送手段と、 前記像担持体に同軸的に設けられ、前記像担持体の回転
時に慣性力を付与する慣性力付与手段と、 前記像担持体、現像手段および搬送手段に駆動力を与え
るための単一の駆動源と、 この駆動源と、前記像担持体、現像手段および搬送手段
とを駆動ベルトを介して接続し、前記駆動源の駆動力を
前記像担持体、現像手段および搬送手段に伝達する動力
伝達手段と、 この動力伝達手段によって前記像担持体に伝達される動
力を断続するとともに前記慣性力付与手段と前記像担持
体との連結も断続する動力断続手段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項6】 回転自在な像担持体に潜像を形成する潜
像形成手段と、 この潜像形成手段により形成された潜像に現像剤を供給
して顕像化する現像手段と、 この現像手段により現像された顕像を用紙に転写させる
転写手段と、 この転写手段により転写された顕像を用紙に定着させる
定着手段と、 前記転写手段および定着手段に用紙を搬送し排出させる
搬送手段と、 前記像担持体に同軸的に設けられ、前記像担持体の回転
時に慣性力を付与する慣性力付与手段と、 前記像担持体、現像手段、定着手段、および搬送手段に
駆動力を与えるための単一の駆動源と、 この駆動源の駆動力を前記像担持体、現像手段、定着手
段、および搬送手段に伝達する動力伝達手段と、 この動力伝達手段によって前記像担持体に伝達される動
力を断続するとともに前記慣性力付与手段と前記像担持
体との連結も断続する動力断続手段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項7】 回転自在な像担持体に潜像を形成する潜
像形成手段と、 この潜像形成手段により形成された潜像に現像剤を供給
して顕像化する現像手段と、 この現像手段により現像された顕像を用紙に転写させる
転写手段と、 この転写手段により転写された顕像を用紙に定着させる
定着手段と、 前記転写手段および定着手段に用紙を搬送し排出させる
搬送手段と、 前記像担持体に同軸的に設けられ、前記像担持体の回転
時に慣性力を付与する慣性力付与手段と、 前記像担持体、現像手段、定着手段、および搬送手段に
駆動力を与えるための単一の駆動源と、 この駆動源と前記像担持体、現像手段、定着手段、およ
び搬送手段とを駆動ベルトを介して接続し、前記駆動源
の駆動力を前記像担持体、現像手段、定着手段、および
搬送手段に伝達する動力伝達手段と、 この動力伝達手段によって前記像担持体に伝達される動
力を断続するとともに前記慣性力付与手段と前記像担持
体との連結も断続するクラッチと、 このクラッチの動作を制御し、前記像担持体に像が形成
されて用紙に転写される間でのみ前記像担持体を回転さ
せる制御手段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8032103A JPH09230652A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8032103A JPH09230652A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09230652A true JPH09230652A (ja) | 1997-09-05 |
Family
ID=12349575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8032103A Pending JPH09230652A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09230652A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022135424A (ja) * | 2021-03-05 | 2022-09-15 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP8032103A patent/JPH09230652A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022135424A (ja) * | 2021-03-05 | 2022-09-15 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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