JPH0814345A - 無段変速機の油圧制御装置 - Google Patents
無段変速機の油圧制御装置Info
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- JPH0814345A JPH0814345A JP6144595A JP14459594A JPH0814345A JP H0814345 A JPH0814345 A JP H0814345A JP 6144595 A JP6144595 A JP 6144595A JP 14459594 A JP14459594 A JP 14459594A JP H0814345 A JPH0814345 A JP H0814345A
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- valve
- line pressure
- clutch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 クラッチリリーフ弁の設定圧を切り換えるこ
とにより、通常時のライン圧をライン圧調圧弁のドレン
圧よりも低下させて、燃費向上を図る。 【構成】 ロックアップ機構付き流体伝動装置12を具
える無段変速機の油圧制御装置のライン圧調圧弁102
は、そのパイロットポート102bにライン圧を常時供
給され、そのパイロットポート102cに、ライン圧/
クラッチ圧用切換弁120のドレン圧が高圧のときのみ
プレッシャモディファイヤ弁116を介して選択的にラ
イン圧を供給される。ライン圧/クラッチ圧用切換弁1
20のドレン圧は、クラッチリリーフ弁122のパイロ
ットポート122eにも供給されるので、クラッチリリ
ーフ弁122の設定圧が2段階に切り換えられることに
なり、通常時の低圧用ライン圧特性のプーリ比のHIG
H側の領域のライン圧が減圧され、燃費が向上する。
とにより、通常時のライン圧をライン圧調圧弁のドレン
圧よりも低下させて、燃費向上を図る。 【構成】 ロックアップ機構付き流体伝動装置12を具
える無段変速機の油圧制御装置のライン圧調圧弁102
は、そのパイロットポート102bにライン圧を常時供
給され、そのパイロットポート102cに、ライン圧/
クラッチ圧用切換弁120のドレン圧が高圧のときのみ
プレッシャモディファイヤ弁116を介して選択的にラ
イン圧を供給される。ライン圧/クラッチ圧用切換弁1
20のドレン圧は、クラッチリリーフ弁122のパイロ
ットポート122eにも供給されるので、クラッチリリ
ーフ弁122の設定圧が2段階に切り換えられることに
なり、通常時の低圧用ライン圧特性のプーリ比のHIG
H側の領域のライン圧が減圧され、燃費が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ライン圧調圧弁のドレ
ン圧を元圧とするクラッチリリーフ弁を有する無段変速
機において、ライン圧調圧範囲を拡大して所望の特性に
ライン圧を調圧し得るようにした油圧制御装置に関する
ものである。
ン圧を元圧とするクラッチリリーフ弁を有する無段変速
機において、ライン圧調圧範囲を拡大して所望の特性に
ライン圧を調圧し得るようにした油圧制御装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】無段変速機の従来例としては、例えば、
本願出願人が先に提案した特開昭61−105353号
公報に記載されたものがある。この従来例は、ベルトと
プーリとの接触点半径を変化させ、プーリ比を変化させ
ることにより入出力の変速比を制御する、ベルト式無段
変速機として構成されており、ステップモータの回転角
を制御することにより可動プーリ片(可動円錐部材)と
固定プーリ片(固定円錐部材)との間に形成されるプー
リ溝の幅を可変制御して変速比をフィードバック制御す
るようにしている。
本願出願人が先に提案した特開昭61−105353号
公報に記載されたものがある。この従来例は、ベルトと
プーリとの接触点半径を変化させ、プーリ比を変化させ
ることにより入出力の変速比を制御する、ベルト式無段
変速機として構成されており、ステップモータの回転角
を制御することにより可動プーリ片(可動円錐部材)と
固定プーリ片(固定円錐部材)との間に形成されるプー
リ溝の幅を可変制御して変速比をフィードバック制御す
るようにしている。
【0003】上記可動プーリ片(可動円錐部材)はピス
トン化されており、そのシリンダ室には所定の油圧が付
与され、その油圧により、両プーリ片(両円錐部材)間
に介在して回転移動するベルトが挟持されるとともに、
伝達される回転駆動力(トルク)に変動が生じてもプー
リ溝の幅が変化しないようになっている。 また、駆動
プーリおよび従動プーリの可動プーリ片(可動円錐部
材)のシリンダ室には、例えば基準となるライン圧に、
スロットル開度に応じたスロットル圧を加えた油圧が、
ライン圧調整弁で調整されてライン圧として供給されて
おり、駆動側から従動側に伝達される回転駆動力に応じ
て、当該ベルトが滑らないだけの挟持力が従動側のプー
リの両プーリ片間に発生するようになっている。
トン化されており、そのシリンダ室には所定の油圧が付
与され、その油圧により、両プーリ片(両円錐部材)間
に介在して回転移動するベルトが挟持されるとともに、
伝達される回転駆動力(トルク)に変動が生じてもプー
リ溝の幅が変化しないようになっている。 また、駆動
プーリおよび従動プーリの可動プーリ片(可動円錐部
材)のシリンダ室には、例えば基準となるライン圧に、
スロットル開度に応じたスロットル圧を加えた油圧が、
ライン圧調整弁で調整されてライン圧として供給されて
おり、駆動側から従動側に伝達される回転駆動力に応じ
て、当該ベルトが滑らないだけの挟持力が従動側のプー
リの両プーリ片間に発生するようになっている。
【0004】上記ライン圧調圧弁は、そのスプールがス
テップモータの回転角制御によって移動されるロッドに
レバーを介して連結されており、このレバーは、駆動プ
ーリの可動プーリ片(可動円錐部材)にも連結されてい
る。このロッドがステップモータの回転に伴って移動す
ると、前記レバーはロッドの移動方向と逆方向に回転し
て駆動プーリの可動プーリ片(可動円錐部材)を移動さ
せようとし、これによりライン圧調圧弁のスプールが移
動され、ベルトに掛かる回転駆動力に応じてベルトが滑
らないだけの挟持力を付与するようにライン圧が調圧さ
れる。その際、駆動プーリにも上記のように調整された
ライン圧が変速制御弁を介して供給され、変速制御弁の
スプールが前記レバーに連結されているので、前述のよ
うに、ステップモータの回転に伴い駆動プーリの可動プ
ーリ片(可動円錐部材)との相対位置関係で前記レバー
が回動しながら移動し、それにより変速制御弁のスプー
ルが移動される。
テップモータの回転角制御によって移動されるロッドに
レバーを介して連結されており、このレバーは、駆動プ
ーリの可動プーリ片(可動円錐部材)にも連結されてい
る。このロッドがステップモータの回転に伴って移動す
ると、前記レバーはロッドの移動方向と逆方向に回転し
て駆動プーリの可動プーリ片(可動円錐部材)を移動さ
せようとし、これによりライン圧調圧弁のスプールが移
動され、ベルトに掛かる回転駆動力に応じてベルトが滑
らないだけの挟持力を付与するようにライン圧が調圧さ
れる。その際、駆動プーリにも上記のように調整された
ライン圧が変速制御弁を介して供給され、変速制御弁の
スプールが前記レバーに連結されているので、前述のよ
うに、ステップモータの回転に伴い駆動プーリの可動プ
ーリ片(可動円錐部材)との相対位置関係で前記レバー
が回動しながら移動し、それにより変速制御弁のスプー
ルが移動される。
【0005】ところで、ライン圧調圧弁のドレン圧を元
圧とするクラッチリリーフ弁を有する無段変速機におい
ては、ライン圧調圧弁により調圧されるライン圧の特性
(ライン圧−プーリ比特性)は、例えば図6に示すよう
に、高圧用ライン圧特性および低圧用ライン圧特性の2
段階に切り換えることが要求される。このようなライン
圧特性は、例えば、ライン圧調圧弁のスプールに変速比
圧およびライン圧を同一方向から導き、それと対向する
方向から油圧(この場合、ライン圧用ON/OFFソレ
ノイド弁のドレン圧;OFF時は内蔵するドレンポート
が閉でドレン圧は高圧となり、ON時は内蔵するドレン
ポートが開でドレン圧はほぼ0となる)を導くようにし
た油圧回路により実現し、通常時はライン圧用ON/O
FFソレノイド弁OFFにより高圧用ライン圧特性とな
り、ストール時はライン圧用ON/OFFソレノイド弁
ONにより低圧用ライン圧特性となるようにしている。
圧とするクラッチリリーフ弁を有する無段変速機におい
ては、ライン圧調圧弁により調圧されるライン圧の特性
(ライン圧−プーリ比特性)は、例えば図6に示すよう
に、高圧用ライン圧特性および低圧用ライン圧特性の2
段階に切り換えることが要求される。このようなライン
圧特性は、例えば、ライン圧調圧弁のスプールに変速比
圧およびライン圧を同一方向から導き、それと対向する
方向から油圧(この場合、ライン圧用ON/OFFソレ
ノイド弁のドレン圧;OFF時は内蔵するドレンポート
が閉でドレン圧は高圧となり、ON時は内蔵するドレン
ポートが開でドレン圧はほぼ0となる)を導くようにし
た油圧回路により実現し、通常時はライン圧用ON/O
FFソレノイド弁OFFにより高圧用ライン圧特性とな
り、ストール時はライン圧用ON/OFFソレノイド弁
ONにより低圧用ライン圧特性となるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の無段変速
機においては、ライン圧調圧弁のドレン圧を元圧とする
クラッチリリーフ弁の設定圧(クラッチ圧)は、いわゆ
るレーシングセレクト操作等に伴うストール状態におけ
るクラッチ滑りやベルト滑りを防止するため、所定値
(クラッチ圧;図6では10kgf/cm2 になっている)以
上に設定する必要がある。この場合、減圧された低圧用
ライン圧特性を得ようとしても、クラッチリリーフ弁
が、ライン圧よりも低いライン圧調圧弁のドレン圧を元
圧としているため、図示のようにプーリ比のHIGH側
において前記所定値未満に減圧することができず、燃費
が悪化するとともにライン圧の調圧範囲が狭くなってし
まう。
機においては、ライン圧調圧弁のドレン圧を元圧とする
クラッチリリーフ弁の設定圧(クラッチ圧)は、いわゆ
るレーシングセレクト操作等に伴うストール状態におけ
るクラッチ滑りやベルト滑りを防止するため、所定値
(クラッチ圧;図6では10kgf/cm2 になっている)以
上に設定する必要がある。この場合、減圧された低圧用
ライン圧特性を得ようとしても、クラッチリリーフ弁
が、ライン圧よりも低いライン圧調圧弁のドレン圧を元
圧としているため、図示のようにプーリ比のHIGH側
において前記所定値未満に減圧することができず、燃費
が悪化するとともにライン圧の調圧範囲が狭くなってし
まう。
【0007】本発明は、ライン圧調圧弁のドレン圧を元
圧とするクラッチリリーフ弁の調圧にライン圧用切換弁
からのドレン圧を用いることにより、上述した問題を解
決することを目的とする。
圧とするクラッチリリーフ弁の調圧にライン圧用切換弁
からのドレン圧を用いることにより、上述した問題を解
決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的のため、本発明
の請求項1の構成は、ライン圧調圧弁のドレン圧を元圧
とするクラッチリリーフ弁を有する無段変速機の油圧制
御装置において、前記クラッチリリーフ弁の設定圧を切
り換える弁手段を具備して成ることを特徴とするもので
ある。
の請求項1の構成は、ライン圧調圧弁のドレン圧を元圧
とするクラッチリリーフ弁を有する無段変速機の油圧制
御装置において、前記クラッチリリーフ弁の設定圧を切
り換える弁手段を具備して成ることを特徴とするもので
ある。
【0009】上記において、前記弁手段として1つのO
N/OFFソレノイド弁を用い、該ON/OFFソレノ
イド弁により前記ライン圧調圧弁の調圧を行うととも
に、前記クラッチリリーフ弁の調圧を行うようにするの
が、ON/OFFソレノイド弁の個数を減少させてコス
トダウンを図る上で好ましい。
N/OFFソレノイド弁を用い、該ON/OFFソレノ
イド弁により前記ライン圧調圧弁の調圧を行うととも
に、前記クラッチリリーフ弁の調圧を行うようにするの
が、ON/OFFソレノイド弁の個数を減少させてコス
トダウンを図る上で好ましい。
【0010】上記において、前記ソレノイド弁のON/
OFF切換は、クラッチ入力トルクの大小に応じて制御
するのが、前記クラッチリリーフ弁の調圧作用を加える
ことにより、ストール状態において減圧された低圧用ラ
イン圧特性を実現する上で好ましい。
OFF切換は、クラッチ入力トルクの大小に応じて制御
するのが、前記クラッチリリーフ弁の調圧作用を加える
ことにより、ストール状態において減圧された低圧用ラ
イン圧特性を実現する上で好ましい。
【0011】上記において、前記クラッチ入力トルクの
大小は、ロックアップ状態か否かに基づいて判定するの
が、減圧された低圧用ライン圧特性を非ロックアップ時
である通常時に実現してプーリ比のHIGH側の領域に
おいて燃費の向上を図る上で好ましい。
大小は、ロックアップ状態か否かに基づいて判定するの
が、減圧された低圧用ライン圧特性を非ロックアップ時
である通常時に実現してプーリ比のHIGH側の領域に
おいて燃費の向上を図る上で好ましい。
【0012】上記において、前記ライン圧調圧弁は、エ
ンジントルクに関する信号と変速比に関する信号とによ
り調圧されるようにするのが、減圧された低圧用ライン
圧特性を非ロックアップ時である通常時に実現してプー
リ比のHIGH側の領域において燃費の向上を図る上で
好ましい。
ンジントルクに関する信号と変速比に関する信号とによ
り調圧されるようにするのが、減圧された低圧用ライン
圧特性を非ロックアップ時である通常時に実現してプー
リ比のHIGH側の領域において燃費の向上を図る上で
好ましい。
【0013】
【作用】本発明の請求項1の構成によれば、ライン圧よ
りも低圧となるライン圧調圧弁のドレン圧を元圧とする
クラッチリリーフ弁を有する無段変速機において、ライ
ン圧を調圧する際には、前記クラッチリリーフ弁の設定
圧を切り換える弁手段を設けたから、通常時に前記弁手
段を例えばOFFにして図6に示す高圧用ライン圧特性
としたとき、ストール時に前記弁手段をOFFからON
へ切り換えることにより、図5の低圧用ライン圧特性が
得られる。この低圧用ライン圧特性においては、その下
限値を上記高圧用ライン圧特性のライン圧下限値により
決定される所定値(クラッチ圧;例えば、上記従来例で
は10kgf/cm2 )よりも低い値(例えば、6kgf/cm2 )
にすることができ、この低い値になった前記ライン圧調
圧弁のドレン圧が前記クラッチリリーフ弁の元圧とな
る。よって、所望の通り燃費が向上するとともにライン
圧の調圧範囲が拡大される。
りも低圧となるライン圧調圧弁のドレン圧を元圧とする
クラッチリリーフ弁を有する無段変速機において、ライ
ン圧を調圧する際には、前記クラッチリリーフ弁の設定
圧を切り換える弁手段を設けたから、通常時に前記弁手
段を例えばOFFにして図6に示す高圧用ライン圧特性
としたとき、ストール時に前記弁手段をOFFからON
へ切り換えることにより、図5の低圧用ライン圧特性が
得られる。この低圧用ライン圧特性においては、その下
限値を上記高圧用ライン圧特性のライン圧下限値により
決定される所定値(クラッチ圧;例えば、上記従来例で
は10kgf/cm2 )よりも低い値(例えば、6kgf/cm2 )
にすることができ、この低い値になった前記ライン圧調
圧弁のドレン圧が前記クラッチリリーフ弁の元圧とな
る。よって、所望の通り燃費が向上するとともにライン
圧の調圧範囲が拡大される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は本発明の第1実施例の無段変速機の油
圧制御装置に用いる動力伝達機構を示すスケルトン図で
ある。図中、10はエンジンであり、その出力軸10a
には、流体伝動装置であるトルクコンバータ12が連結
されている。トルクコンバータ12は、ロックアップ機
構付きのものであり、ロックアップ油室12aの油圧を
制御することにより、入力側のポンプインペラ12bと
出力側のタービンライナ12cとを機械的に連結または
切り離すことができる。トルクコンバータ12の出力側
は回転軸13と連結されている。回転軸13は前後進切
換機構15と連結されている。前後進切換機構15は、
遊星歯車機構17、前進用クラッチ40および後進用ブ
レーキ50を有している。
説明する。図1は本発明の第1実施例の無段変速機の油
圧制御装置に用いる動力伝達機構を示すスケルトン図で
ある。図中、10はエンジンであり、その出力軸10a
には、流体伝動装置であるトルクコンバータ12が連結
されている。トルクコンバータ12は、ロックアップ機
構付きのものであり、ロックアップ油室12aの油圧を
制御することにより、入力側のポンプインペラ12bと
出力側のタービンライナ12cとを機械的に連結または
切り離すことができる。トルクコンバータ12の出力側
は回転軸13と連結されている。回転軸13は前後進切
換機構15と連結されている。前後進切換機構15は、
遊星歯車機構17、前進用クラッチ40および後進用ブ
レーキ50を有している。
【0015】遊星歯車機構17は、サンギヤ19と、2
つのピニオンギヤ21および23を有するピニオンキャ
リア25と、インターナルギヤ27とから構成されてい
る。2つのピニオンギヤ21および23は互いに噛合し
ており、ピニオンギヤ21はサンギヤ19と噛合してお
り、またピニオンギヤ23はインターナルギヤ27と噛
合している。サンギヤ19は常に回転軸13と一体に回
転するように連結されている。ピニオンキャリア25は
前進用クラッチ40によって回転軸13と連結可能にな
っている。また、インターナルギヤ27は後進用ブレー
キ50によって静止部に対し固定可能になっている。ピ
ニオンキャリア25は回転軸13の外周に配置された駆
動軸14と連結され、駆動軸14には駆動プーリ16が
設けられている。
つのピニオンギヤ21および23を有するピニオンキャ
リア25と、インターナルギヤ27とから構成されてい
る。2つのピニオンギヤ21および23は互いに噛合し
ており、ピニオンギヤ21はサンギヤ19と噛合してお
り、またピニオンギヤ23はインターナルギヤ27と噛
合している。サンギヤ19は常に回転軸13と一体に回
転するように連結されている。ピニオンキャリア25は
前進用クラッチ40によって回転軸13と連結可能にな
っている。また、インターナルギヤ27は後進用ブレー
キ50によって静止部に対し固定可能になっている。ピ
ニオンキャリア25は回転軸13の外周に配置された駆
動軸14と連結され、駆動軸14には駆動プーリ16が
設けられている。
【0016】駆動プーリ16は、駆動軸14と一体に回
転する固定円錐板18と、固定円錐板18に対向配置さ
れてV字状プーリ溝を形成するとともに、駆動プーリシ
リンダ室20に作用する油圧によって駆動軸14の軸方
向に移動可能な可動円錐板22とから構成されている。
なお、駆動プーリシリンダ室20は、室20aおよび2
0bの2室から成り、後述する従動プーリシリンダ室3
2の2倍の受圧面積を有している。駆動プーリ16はV
ベルト24によって従動プーリ26と伝動可能に連結さ
れている。
転する固定円錐板18と、固定円錐板18に対向配置さ
れてV字状プーリ溝を形成するとともに、駆動プーリシ
リンダ室20に作用する油圧によって駆動軸14の軸方
向に移動可能な可動円錐板22とから構成されている。
なお、駆動プーリシリンダ室20は、室20aおよび2
0bの2室から成り、後述する従動プーリシリンダ室3
2の2倍の受圧面積を有している。駆動プーリ16はV
ベルト24によって従動プーリ26と伝動可能に連結さ
れている。
【0017】従動プーリ26は、従動軸28上に設けら
れ従動軸28と一体に回転する固定円錐板30と、固定
円錐板30に対向配置されてV字状プーリ溝を形成する
とともに、従動プーリシリンダ室32に作用する油圧に
よって従動軸28の軸方向に移動可能な可動円錐板34
とから構成されている。これら駆動プーリ16、Vベル
ト24および従動プーリ26により、Vベルト式無段変
速機構29が構成される。従動軸28には駆動ギヤ46
が固着されており、駆動ギヤ46はアイドラ軸52上の
アイドラギヤ48と噛合している。アイドラ軸52に設
けられたピニオンギヤ54はファイナルギヤ44と常に
噛合している。ファイナルギヤ44には、差動装置56
を構成する一対のピニオンギヤ58および60が取付け
られており、ピニオンギヤ58および60には一対のサ
イドギヤ62および64が噛合しており、サイドギヤ6
2および64は夫々、出力軸66および68と連結され
ている。
れ従動軸28と一体に回転する固定円錐板30と、固定
円錐板30に対向配置されてV字状プーリ溝を形成する
とともに、従動プーリシリンダ室32に作用する油圧に
よって従動軸28の軸方向に移動可能な可動円錐板34
とから構成されている。これら駆動プーリ16、Vベル
ト24および従動プーリ26により、Vベルト式無段変
速機構29が構成される。従動軸28には駆動ギヤ46
が固着されており、駆動ギヤ46はアイドラ軸52上の
アイドラギヤ48と噛合している。アイドラ軸52に設
けられたピニオンギヤ54はファイナルギヤ44と常に
噛合している。ファイナルギヤ44には、差動装置56
を構成する一対のピニオンギヤ58および60が取付け
られており、ピニオンギヤ58および60には一対のサ
イドギヤ62および64が噛合しており、サイドギヤ6
2および64は夫々、出力軸66および68と連結され
ている。
【0018】上記のような動力伝達機構にエンジン10
の出力軸10aから入力された回転力は、トルクコンバ
ータ12および回転軸13を介して前後進切換機構15
に伝達される。ここで、前進用クラッチ40の締結時
(後進用ブレーキ50の解放時)には、一体回転状態と
なっている遊星歯車機構17を介して回転軸13の回転
力が同じ回転方向のまま駆動軸14に伝達され、一方、
前進用クラッチ40の解放時(後進用ブレーキ50の締
結時)には、遊星歯車機構17の作用により回転軸13
の回転力は回転方向が逆になった状態で駆動軸14に伝
達される。駆動軸14の回転力は、駆動プーリ16、V
ベルト24、従動プーリ26、従動軸28、駆動ギヤ4
6、アイドラギヤ48、アイドラ軸52、ピニオンギヤ
54およびファイナルギヤ44を介して差動装置56に
伝達され、それにより出力軸66および68が前進方向
または後進方向に回転する。なお、前進用クラッチ40
および後進用ブレーキ50の双方が解放されている場合
には動力伝達機構は中立状態となる。
の出力軸10aから入力された回転力は、トルクコンバ
ータ12および回転軸13を介して前後進切換機構15
に伝達される。ここで、前進用クラッチ40の締結時
(後進用ブレーキ50の解放時)には、一体回転状態と
なっている遊星歯車機構17を介して回転軸13の回転
力が同じ回転方向のまま駆動軸14に伝達され、一方、
前進用クラッチ40の解放時(後進用ブレーキ50の締
結時)には、遊星歯車機構17の作用により回転軸13
の回転力は回転方向が逆になった状態で駆動軸14に伝
達される。駆動軸14の回転力は、駆動プーリ16、V
ベルト24、従動プーリ26、従動軸28、駆動ギヤ4
6、アイドラギヤ48、アイドラ軸52、ピニオンギヤ
54およびファイナルギヤ44を介して差動装置56に
伝達され、それにより出力軸66および68が前進方向
または後進方向に回転する。なお、前進用クラッチ40
および後進用ブレーキ50の双方が解放されている場合
には動力伝達機構は中立状態となる。
【0019】上述したような動力伝達の際に、駆動プー
リ16の可動円錐板22および従動プーリ26の可動円
錐板34を軸方向に移動させてVベルト24との接触位
置半径を変えることにより、駆動プーリ16と従動プー
リ26との回転比を変えることができる。例えば、駆動
プーリ16のV字状プーリ溝の幅を拡大するとともに、
従動プーリ26のV字状プーリ溝の幅を縮小した場合、
駆動プーリ16側のVベルトの接触位置半径は小さくな
り、従動プーリ26側のVベルトの接触位置半径は大き
くなり、結局大きな変速比(プーリ比)が得られること
になる。一方、可動円錐板22および34を逆方向に移
動させた場合には、上記とは逆に、小さな変速比が得ら
れることになる。
リ16の可動円錐板22および従動プーリ26の可動円
錐板34を軸方向に移動させてVベルト24との接触位
置半径を変えることにより、駆動プーリ16と従動プー
リ26との回転比を変えることができる。例えば、駆動
プーリ16のV字状プーリ溝の幅を拡大するとともに、
従動プーリ26のV字状プーリ溝の幅を縮小した場合、
駆動プーリ16側のVベルトの接触位置半径は小さくな
り、従動プーリ26側のVベルトの接触位置半径は大き
くなり、結局大きな変速比(プーリ比)が得られること
になる。一方、可動円錐板22および34を逆方向に移
動させた場合には、上記とは逆に、小さな変速比が得ら
れることになる。
【0020】次に、本実施例の無段変速機の油圧制御装
置について説明する。本実施例の油圧制御装置は、図2
に示すように、オイルポンプ101、ライン圧調圧弁1
02、マニュアル弁104、変速制御弁106、ステッ
プモータ108、変速比圧弁110、変速操作機構11
2、プレッシャモディファイヤ弁116、一定圧調圧弁
118、ライン圧/クラッチ圧用切換弁120、クラッ
チリリーフ弁122、トルクコンバータリリーフ弁12
4、ロックアップ制御弁126、ロックアップ用切換弁
128、クラッチ制御用切換弁129、変速指令弁15
0等を具えて成る。なお、上記各構成要素については、
本発明の作用に係る部分のみ説明し、それ以外の部分に
ついては説明を省略する(本願出願人による先の出願で
ある特願平6−47564号明細書のP11〜P19に
類似の油圧制御装置が示されているので、それを参照の
こと)。
置について説明する。本実施例の油圧制御装置は、図2
に示すように、オイルポンプ101、ライン圧調圧弁1
02、マニュアル弁104、変速制御弁106、ステッ
プモータ108、変速比圧弁110、変速操作機構11
2、プレッシャモディファイヤ弁116、一定圧調圧弁
118、ライン圧/クラッチ圧用切換弁120、クラッ
チリリーフ弁122、トルクコンバータリリーフ弁12
4、ロックアップ制御弁126、ロックアップ用切換弁
128、クラッチ制御用切換弁129、変速指令弁15
0等を具えて成る。なお、上記各構成要素については、
本発明の作用に係る部分のみ説明し、それ以外の部分に
ついては説明を省略する(本願出願人による先の出願で
ある特願平6−47564号明細書のP11〜P19に
類似の油圧制御装置が示されているので、それを参照の
こと)。
【0021】オイルポンプ101は、タンク130内の
油をストレーナ131を介して吸引して油路132に吐
出する。油路132に吐出された作動油は、ライン圧調
圧弁102のポート102aおよび102bに供給され
るとともに、プレッシャモディファイヤ弁116のポー
ト116dに供給され、ライン圧調圧弁102において
所定のライン圧特性のライン圧に調圧される。この調圧
されたライン圧は、従動プーリシリンダ室32および変
速制御弁106のポート106aに夫々供給される。
油をストレーナ131を介して吸引して油路132に吐
出する。油路132に吐出された作動油は、ライン圧調
圧弁102のポート102aおよび102bに供給され
るとともに、プレッシャモディファイヤ弁116のポー
ト116dに供給され、ライン圧調圧弁102において
所定のライン圧特性のライン圧に調圧される。この調圧
されたライン圧は、従動プーリシリンダ室32および変
速制御弁106のポート106aに夫々供給される。
【0022】プレッシャモディファイヤ弁116は、ラ
イン圧調圧弁102のパイロットポート102cに連通
されたポート116aと、ライン圧/クラッチ圧用切換
弁120の出力圧をパイロット圧として供給されるパイ
ロットポート116bと、タンク130に連通されたド
レンポート116cと、ライン圧調圧弁102のパイロ
ットポート102bに連通された入力ポート116d
と、2つのランドを有するスプール116gと、スプー
ル116gをパイロットポート116b側に付勢するリ
ターンスプリング116hとを具えており、パイロット
ポート116bのパイロット圧がほぼ0のときポート1
16aとドレーンポート116cとが連通状態となる
が、パイロット圧が高くなるにつれてスプール116g
が図示上方に移動してポート116aおよび116d間
が連通状態となる。
イン圧調圧弁102のパイロットポート102cに連通
されたポート116aと、ライン圧/クラッチ圧用切換
弁120の出力圧をパイロット圧として供給されるパイ
ロットポート116bと、タンク130に連通されたド
レンポート116cと、ライン圧調圧弁102のパイロ
ットポート102bに連通された入力ポート116d
と、2つのランドを有するスプール116gと、スプー
ル116gをパイロットポート116b側に付勢するリ
ターンスプリング116hとを具えており、パイロット
ポート116bのパイロット圧がほぼ0のときポート1
16aとドレーンポート116cとが連通状態となる
が、パイロット圧が高くなるにつれてスプール116g
が図示上方に移動してポート116aおよび116d間
が連通状態となる。
【0023】一定圧調圧弁118は、ライン圧調圧弁1
02の出力ポート102dに連通された入力ポート11
8aと、出力ポート118bと、フィルタ118cを介
して出力ポート118bの出力圧をパイロット圧として
供給されるパイロットポート118dと、タンク130
に連通されたドレーンポート118eと、2つのランド
を有するスプール118hと、スプール118hをパイ
ロットポート118d側に付勢するリターンスプリング
118iを具えている。一定圧調圧弁118は、周知の
パイロット圧による調圧作用によりスプリング118i
の付勢力に対応した一定の油圧を調圧し、これを出力ポ
ート118bを介してライン圧/クラッチ圧用切換弁1
20、ロックアップ用切換弁128およびクラッチ制御
用切換弁129に供給する。
02の出力ポート102dに連通された入力ポート11
8aと、出力ポート118bと、フィルタ118cを介
して出力ポート118bの出力圧をパイロット圧として
供給されるパイロットポート118dと、タンク130
に連通されたドレーンポート118eと、2つのランド
を有するスプール118hと、スプール118hをパイ
ロットポート118d側に付勢するリターンスプリング
118iを具えている。一定圧調圧弁118は、周知の
パイロット圧による調圧作用によりスプリング118i
の付勢力に対応した一定の油圧を調圧し、これを出力ポ
ート118bを介してライン圧/クラッチ圧用切換弁1
20、ロックアップ用切換弁128およびクラッチ制御
用切換弁129に供給する。
【0024】ライン圧/クラッチ圧用切換弁120は、
入力ポート120aを前記一定圧調圧弁118の出力ポ
ート118bに連通され、出力ポート120bをプレッ
シャモディファイヤ弁116のパイロットポート116
bおよびクラッチリリーフ弁122のパイロットポート
122eに連通される。このライン圧/クラッチ圧用切
換弁120は、通常時は内蔵するドレンポートが閉にな
って出力ポート120bよりモディファイヤ制御圧を出
力してライン圧およびクラッチ圧を共に高圧状態とし、
変速制御装置300(図3)から駆動電流を供給された
とき内蔵するドレンポートが開になって出力ポート12
0bから出力するモディファイヤ制御圧がほぼ0になっ
てライン圧およびクラッチ圧を低圧状態に切り換える作
用をなす。
入力ポート120aを前記一定圧調圧弁118の出力ポ
ート118bに連通され、出力ポート120bをプレッ
シャモディファイヤ弁116のパイロットポート116
bおよびクラッチリリーフ弁122のパイロットポート
122eに連通される。このライン圧/クラッチ圧用切
換弁120は、通常時は内蔵するドレンポートが閉にな
って出力ポート120bよりモディファイヤ制御圧を出
力してライン圧およびクラッチ圧を共に高圧状態とし、
変速制御装置300(図3)から駆動電流を供給された
とき内蔵するドレンポートが開になって出力ポート12
0bから出力するモディファイヤ制御圧がほぼ0になっ
てライン圧およびクラッチ圧を低圧状態に切り換える作
用をなす。
【0025】ロックアップ用切換弁128は、入力ポー
ト128aを前記一定圧調圧弁118の出力ポート11
8bに接続され、出力ポート128bを変速指令弁15
0の入力ポート150aに接続される。このロックアッ
プ用切換弁は、通常時は内蔵するドレンポートが開にな
ってトルクコンバータを非ロックアップ状態とし、変速
制御装置300から駆動電流を供給されたとき内蔵する
ドレンポートが閉になって、出力ポート128bからロ
ックアップ制御圧PLUを出力する。なお、本実施例では
ロックアップ用切換弁128を独立に設けているが、ラ
イン圧/クラッチ圧用切換弁120と共用化してもよ
い。
ト128aを前記一定圧調圧弁118の出力ポート11
8bに接続され、出力ポート128bを変速指令弁15
0の入力ポート150aに接続される。このロックアッ
プ用切換弁は、通常時は内蔵するドレンポートが開にな
ってトルクコンバータを非ロックアップ状態とし、変速
制御装置300から駆動電流を供給されたとき内蔵する
ドレンポートが閉になって、出力ポート128bからロ
ックアップ制御圧PLUを出力する。なお、本実施例では
ロックアップ用切換弁128を独立に設けているが、ラ
イン圧/クラッチ圧用切換弁120と共用化してもよ
い。
【0026】クラッチ制御用切換弁129は、入力ポー
ト129aを前記一定圧調圧弁118の出力ポート11
8bに連通され、出力ポート129bを後進用ブレーキ
制御弁140および前進用クラッチ制御弁142のパイ
ロットポート140h,142hに連通される。このク
ラッチ制御用切換弁129は、通常時は内蔵するドレン
ポートが開になってクラッチを締結状態とし、クリープ
制御時やアンチスキッド制御時には、変速制御装置30
0から駆動電流を供給されたとき内蔵するドレンポート
が閉になって、出力ポート129bからクラッチ制御圧
PCCを出力する。
ト129aを前記一定圧調圧弁118の出力ポート11
8bに連通され、出力ポート129bを後進用ブレーキ
制御弁140および前進用クラッチ制御弁142のパイ
ロットポート140h,142hに連通される。このク
ラッチ制御用切換弁129は、通常時は内蔵するドレン
ポートが開になってクラッチを締結状態とし、クリープ
制御時やアンチスキッド制御時には、変速制御装置30
0から駆動電流を供給されたとき内蔵するドレンポート
が閉になって、出力ポート129bからクラッチ制御圧
PCCを出力する。
【0027】ライン圧調圧弁102は、大径孔部に形成
された入力ポート102a、パイロットポート102c
および出力ポート102dと、前記大径孔部に連通する
中径孔部に形成されたパイロットポート102eと、前
記中径孔部に連通する小径孔部に形成されたパイロット
ポート102bと、前記小径孔部に連通する特大径孔部
に形成されたパイロットポート102fと、前記各孔部
に対応する4つのランドを有するスプール102sと、
スプール102sをパイロットポート102f側に付勢
するリターンスプリング102tとにより形成され、各
パイロットポート102b,102c,102eおよび
102fに供給されるパイロット圧と受圧面積による推
力バランスによってスプール102sが左右動して入力
ポート102aおよび出力ポート102d間の開口面積
を調整し、ライン圧を調圧する。なお、ライン圧を直接
供給されるパイロットポート102bと、ライン圧をプ
レッシャモディファイヤ弁116を介して供給されるパ
イロットポート102cとは、開口面積が異なるように
構成されている。
された入力ポート102a、パイロットポート102c
および出力ポート102dと、前記大径孔部に連通する
中径孔部に形成されたパイロットポート102eと、前
記中径孔部に連通する小径孔部に形成されたパイロット
ポート102bと、前記小径孔部に連通する特大径孔部
に形成されたパイロットポート102fと、前記各孔部
に対応する4つのランドを有するスプール102sと、
スプール102sをパイロットポート102f側に付勢
するリターンスプリング102tとにより形成され、各
パイロットポート102b,102c,102eおよび
102fに供給されるパイロット圧と受圧面積による推
力バランスによってスプール102sが左右動して入力
ポート102aおよび出力ポート102d間の開口面積
を調整し、ライン圧を調圧する。なお、ライン圧を直接
供給されるパイロットポート102bと、ライン圧をプ
レッシャモディファイヤ弁116を介して供給されるパ
イロットポート102cとは、開口面積が異なるように
構成されている。
【0028】クラッチリリーフ弁122は、大径孔部に
形成された入力ポート122aおよび出力ポート122
dと、前記大径孔部に連通する中径孔部に形成されたパ
イロットポート122eと、前記中径孔部に連通する小
径孔部に形成されたパイロットポート122cと、前記
各孔部に係合する3つのランドを有するスプール122
kと、このスプール122kをパイロットポート122
c側に付勢するリターンスプリング122mとから成
る。ここで、入力ポート122aはライン圧調圧弁10
2の出力ポート102dに直接連通され、パイロットポ
ート122eはライン圧/クラッチ圧用切換弁120の
出力ポート120bおよびプレッシャモディファイヤ弁
116のパイロットポート116bに連通され、パイロ
ットポート122cは油路136を介してロックアップ
制御弁126のパイロットポート126jに連通される
とともに、油路137を介してライン圧調圧弁102の
パイロットポート102eに連通され、出力ポート12
2dはトルクコンバータリリーフ弁124の入力ポート
124aに連通される。
形成された入力ポート122aおよび出力ポート122
dと、前記大径孔部に連通する中径孔部に形成されたパ
イロットポート122eと、前記中径孔部に連通する小
径孔部に形成されたパイロットポート122cと、前記
各孔部に係合する3つのランドを有するスプール122
kと、このスプール122kをパイロットポート122
c側に付勢するリターンスプリング122mとから成
る。ここで、入力ポート122aはライン圧調圧弁10
2の出力ポート102dに直接連通され、パイロットポ
ート122eはライン圧/クラッチ圧用切換弁120の
出力ポート120bおよびプレッシャモディファイヤ弁
116のパイロットポート116bに連通され、パイロ
ットポート122cは油路136を介してロックアップ
制御弁126のパイロットポート126jに連通される
とともに、油路137を介してライン圧調圧弁102の
パイロットポート102eに連通され、出力ポート12
2dはトルクコンバータリリーフ弁124の入力ポート
124aに連通される。
【0029】変速比圧弁110は、入力ポート110
a,出力ポート110b,ドレンポート110c,パイ
ロットポート110dおよび110eと、3つのランド
を有するスプール110hと、スプール110hおよび
スプリング止め摺動杆110i間に介挿されスプール1
10hをパイロットポート110d側に付勢するリター
ンスプリング110jとを具えている。変速比圧弁11
0の入力ポート110aは一定圧調圧弁118の入力ポ
ート118aに連通され、出力ポート110bはライン
圧調圧弁102のパイロットポート102fおよびそれ
自体のパイロットポート110dに連通され、パイロッ
トポート110eは一定圧調圧弁118のパイロットポ
ート118dに連通される。この変速比圧弁110にお
いては、駆動プーリ16のV字状プーリ溝間隔が小さい
ときには、スプリング止め摺動杆110iが図示上方の
位置をとるため、リターンスプリング110jの付勢力
が小さくなって、出力ポート110bから出力されるパ
イロット圧が小さくなり、ライン圧調圧弁102で調圧
される油路132のライン圧が小さい状態となり、この
状態から駆動プーリ16のV字状プーリ溝間隔が大きく
なるにつれてスプリング止め摺動杆110iが徐々に下
方移動するため、リターンスプリング110jの付勢力
が大きくなって、出力ポート110bから出力されるパ
イロット圧が徐々に大きくなって、油路132のライン
圧が徐々に増加する。
a,出力ポート110b,ドレンポート110c,パイ
ロットポート110dおよび110eと、3つのランド
を有するスプール110hと、スプール110hおよび
スプリング止め摺動杆110i間に介挿されスプール1
10hをパイロットポート110d側に付勢するリター
ンスプリング110jとを具えている。変速比圧弁11
0の入力ポート110aは一定圧調圧弁118の入力ポ
ート118aに連通され、出力ポート110bはライン
圧調圧弁102のパイロットポート102fおよびそれ
自体のパイロットポート110dに連通され、パイロッ
トポート110eは一定圧調圧弁118のパイロットポ
ート118dに連通される。この変速比圧弁110にお
いては、駆動プーリ16のV字状プーリ溝間隔が小さい
ときには、スプリング止め摺動杆110iが図示上方の
位置をとるため、リターンスプリング110jの付勢力
が小さくなって、出力ポート110bから出力されるパ
イロット圧が小さくなり、ライン圧調圧弁102で調圧
される油路132のライン圧が小さい状態となり、この
状態から駆動プーリ16のV字状プーリ溝間隔が大きく
なるにつれてスプリング止め摺動杆110iが徐々に下
方移動するため、リターンスプリング110jの付勢力
が大きくなって、出力ポート110bから出力されるパ
イロット圧が徐々に大きくなって、油路132のライン
圧が徐々に増加する。
【0030】次に、本実施例の無段変速機の変速制御装
置について説明する。本実施例の変速制御装置300
は、図3に示すように、波形整形器308,309,3
22およびA/D変換器310を夫々接続される入力イ
ンタフェース311と、入力インタフェース311およ
び出力インタフェース316間に設けられてアドレスバ
ス319およびデータバス320により相互接続される
CPU(中央処理装置)313、ROM(リードオンリ
メモリ)314およびRAM(ランダムアクセスメモ
リ)315と、CPU313に接続される基準パルス発
生器312および補正回路400とから成る。変速制御
装置300の入力インタフェースには、波形整形器30
8、309、322、A/D変換器310を介してエン
ジン回転速度センサ301、車速センサ302、タービ
ン回転速度センサ305、スロットル開度センサ303
が夫々接続されるとともに、シフトポジションスイッチ
304、エンジン冷却水温センサ306およびブレーキ
センサ307が直接接続され、補正回路400には回転
数検出センサ401が接続され、出力インタフェース3
16にはモータ駆動回路317、ライン圧/クラッチ圧
用切換弁120、ロックアップ用切換弁128およびク
ラッチ制御用切換弁129が夫々接続される(変速制御
装置300の詳細については、上述した特願平6−47
564号明細書のP19〜P21を参照のこと)。
置について説明する。本実施例の変速制御装置300
は、図3に示すように、波形整形器308,309,3
22およびA/D変換器310を夫々接続される入力イ
ンタフェース311と、入力インタフェース311およ
び出力インタフェース316間に設けられてアドレスバ
ス319およびデータバス320により相互接続される
CPU(中央処理装置)313、ROM(リードオンリ
メモリ)314およびRAM(ランダムアクセスメモ
リ)315と、CPU313に接続される基準パルス発
生器312および補正回路400とから成る。変速制御
装置300の入力インタフェースには、波形整形器30
8、309、322、A/D変換器310を介してエン
ジン回転速度センサ301、車速センサ302、タービ
ン回転速度センサ305、スロットル開度センサ303
が夫々接続されるとともに、シフトポジションスイッチ
304、エンジン冷却水温センサ306およびブレーキ
センサ307が直接接続され、補正回路400には回転
数検出センサ401が接続され、出力インタフェース3
16にはモータ駆動回路317、ライン圧/クラッチ圧
用切換弁120、ロックアップ用切換弁128およびク
ラッチ制御用切換弁129が夫々接続される(変速制御
装置300の詳細については、上述した特願平6−47
564号明細書のP19〜P21を参照のこと)。
【0031】この変速制御装置300は、ステップモー
タ108、ライン圧/クラッチ圧用切換弁120、ロッ
クアップ用切換弁128およびクラッチ制御用切換弁1
29等の制御を司るものであり、上記各センサからの入
力信号に基づき、図示しない制御プログラムを実行する
ことにより通常の変速制御等を実行する他、図4の制御
プログラムを実行することにより、本発明のライン圧/
クラッチ圧切換制御を行う。
タ108、ライン圧/クラッチ圧用切換弁120、ロッ
クアップ用切換弁128およびクラッチ制御用切換弁1
29等の制御を司るものであり、上記各センサからの入
力信号に基づき、図示しない制御プログラムを実行する
ことにより通常の変速制御等を実行する他、図4の制御
プログラムを実行することにより、本発明のライン圧/
クラッチ圧切換制御を行う。
【0032】図4は定時割り込みにより所定周期毎に繰
り返し実行されるライン圧/クラッチ圧切換制御の制御
プログラムを示すフローチャートである。まず、図4の
ステップ501では、クラッチ入力トルクTinを所定値
T0 と比較し、Tin>T0 のYESであれば制御をステ
ップ502に進め、Tin≦T0 のNOであれば制御をス
テップ503に進める。なお、本実施例では、上記クラ
ッチ入力トルクの大小判定にロックアップの有無の判定
を用いるようにしている。このロックアップ実施の有無
の判定にはロックアップ信号(例えば、非ロックアップ
/ロックアップの切り換え時点の車速である10km/
hを越えたとき、ロックアップ信号が出力されるものと
する)を用いているが、非ロックアップ/ロックアップ
の切り換えによりクラッチ入力トルクが急激に変化する
ことを表わす他の信号を用いてもよい。
り返し実行されるライン圧/クラッチ圧切換制御の制御
プログラムを示すフローチャートである。まず、図4の
ステップ501では、クラッチ入力トルクTinを所定値
T0 と比較し、Tin>T0 のYESであれば制御をステ
ップ502に進め、Tin≦T0 のNOであれば制御をス
テップ503に進める。なお、本実施例では、上記クラ
ッチ入力トルクの大小判定にロックアップの有無の判定
を用いるようにしている。このロックアップ実施の有無
の判定にはロックアップ信号(例えば、非ロックアップ
/ロックアップの切り換え時点の車速である10km/
hを越えたとき、ロックアップ信号が出力されるものと
する)を用いているが、非ロックアップ/ロックアップ
の切り換えによりクラッチ入力トルクが急激に変化する
ことを表わす他の信号を用いてもよい。
【0033】ステップ502では、ライン圧/クラッチ
圧用切換弁120のOFFによる増圧指令を行い、それ
によりライン圧特性を図5に示す高圧用ライン圧特性に
切り換える。一方、ステップ503では、ライン圧/ク
ラッチ圧用切換弁120のONによる減圧指令を行い、
それによりライン圧特性を図5に示す低圧用ライン圧特
性に切り換える。このライン圧特性の切り換えは、具体
的には、変速制御装置300から駆動電流を供給してラ
イン圧/クラッチ圧用切換弁120をONまたはOFF
させることにより行う。その際、ステップ502および
503において、変速制御装置300は、クラッチリリ
ーフ弁122の設定圧を切り換える弁手段に対応する。
圧用切換弁120のOFFによる増圧指令を行い、それ
によりライン圧特性を図5に示す高圧用ライン圧特性に
切り換える。一方、ステップ503では、ライン圧/ク
ラッチ圧用切換弁120のONによる減圧指令を行い、
それによりライン圧特性を図5に示す低圧用ライン圧特
性に切り換える。このライン圧特性の切り換えは、具体
的には、変速制御装置300から駆動電流を供給してラ
イン圧/クラッチ圧用切換弁120をONまたはOFF
させることにより行う。その際、ステップ502および
503において、変速制御装置300は、クラッチリリ
ーフ弁122の設定圧を切り換える弁手段に対応する。
【0034】次に、本実施例の作用を図5を用いて説明
する。上記増圧指令がなされるストール時には、クラッ
チリリーフ弁122のパイロットポート122eに導か
れるライン圧/クラッチ圧用切換弁120のドレン圧が
大きくなるため、その場合に図5の高圧用ライン圧特性
が図6の従来例の高圧用ライン圧特性と等しくなるよう
にクラッチリリーフ弁122を設定しておく。この設定
において、上記減圧指令がなされる通常時には、上記ラ
イン圧/クラッチ圧用切換弁120のドレン圧がほぼ0
になるため、ライン圧調圧弁102のドレン圧を元圧と
するクラッチリリーフ弁122の調圧作用によって、同
図に示すような低圧用ライン圧特性が得られる。この低
圧用ライン圧特性は、プーリ比の最大値HIGHにおけ
るライン圧が上記従来例の10kgf/cm2 から6kg
f/cm2 に減圧されており、上記従来例に比べてライン
圧の調圧範囲が拡大されている。したがって、ライン圧
調圧弁102のドレン圧をストール時の10kgf/cm
2 と、通常時の6kgf/cm2 との2段階に切り換える
ことができ、所望の通り燃費を向上させることができ
る。
する。上記増圧指令がなされるストール時には、クラッ
チリリーフ弁122のパイロットポート122eに導か
れるライン圧/クラッチ圧用切換弁120のドレン圧が
大きくなるため、その場合に図5の高圧用ライン圧特性
が図6の従来例の高圧用ライン圧特性と等しくなるよう
にクラッチリリーフ弁122を設定しておく。この設定
において、上記減圧指令がなされる通常時には、上記ラ
イン圧/クラッチ圧用切換弁120のドレン圧がほぼ0
になるため、ライン圧調圧弁102のドレン圧を元圧と
するクラッチリリーフ弁122の調圧作用によって、同
図に示すような低圧用ライン圧特性が得られる。この低
圧用ライン圧特性は、プーリ比の最大値HIGHにおけ
るライン圧が上記従来例の10kgf/cm2 から6kg
f/cm2 に減圧されており、上記従来例に比べてライン
圧の調圧範囲が拡大されている。したがって、ライン圧
調圧弁102のドレン圧をストール時の10kgf/cm
2 と、通常時の6kgf/cm2 との2段階に切り換える
ことができ、所望の通り燃費を向上させることができ
る。
【0035】なお、上述したライン圧調圧弁102のド
レン圧が10kgf/cm2 となる場合は、ストール状態
であるため、ライン圧自体を高圧(例えばプーリ比の最
小値LOWにおいて46kgf/cm2 )に設定すること
になるので、ライン圧調圧特性として問題が生じること
はない。
レン圧が10kgf/cm2 となる場合は、ストール状態
であるため、ライン圧自体を高圧(例えばプーリ比の最
小値LOWにおいて46kgf/cm2 )に設定すること
になるので、ライン圧調圧特性として問題が生じること
はない。
【0036】なお、本実施例では、ライン圧/クラッチ
圧用切換弁120、ロックアップ用切換弁128および
クラッチ制御用切換弁としてON/OFF切換弁を用い
ているが、代わりに、変速制御装置300からの指令に
基づきデューティ制御されるデューティ弁を用いてもよ
い。
圧用切換弁120、ロックアップ用切換弁128および
クラッチ制御用切換弁としてON/OFF切換弁を用い
ているが、代わりに、変速制御装置300からの指令に
基づきデューティ制御されるデューティ弁を用いてもよ
い。
【0037】
【発明の効果】かくして本発明の請求項1の構成は上述
の如く、ライン圧よりも低圧となるライン圧調圧弁のド
レン圧を元圧とするクラッチリリーフ弁を有する無段変
速機において、ライン圧を調圧する際には、前記クラッ
チリリーフ弁の設定圧を切り換える弁手段を設けたか
ら、通常時に前記弁手段を例えばOFFにして図6に示
す高圧用ライン圧特性としたとき、ストール時に前記弁
手段をOFFからONへ切り換えることにより、図5の
低圧用ライン圧特性が得られる。この低圧用ライン圧特
性においては、その下限値を上記高圧用ライン圧特性の
ライン圧下限値により決定される所定値(クラッチ圧;
例えば、上記従来例では10kgf/cm2 )よりも低い値
(例えば、6kgf/cm2 )にすることができ、この低い値
になった前記ライン圧調圧弁のドレン圧が前記クラッチ
リリーフ弁の元圧となる。よって、所望の通り燃費が向
上するとともにライン圧の調圧範囲が拡大される。
の如く、ライン圧よりも低圧となるライン圧調圧弁のド
レン圧を元圧とするクラッチリリーフ弁を有する無段変
速機において、ライン圧を調圧する際には、前記クラッ
チリリーフ弁の設定圧を切り換える弁手段を設けたか
ら、通常時に前記弁手段を例えばOFFにして図6に示
す高圧用ライン圧特性としたとき、ストール時に前記弁
手段をOFFからONへ切り換えることにより、図5の
低圧用ライン圧特性が得られる。この低圧用ライン圧特
性においては、その下限値を上記高圧用ライン圧特性の
ライン圧下限値により決定される所定値(クラッチ圧;
例えば、上記従来例では10kgf/cm2 )よりも低い値
(例えば、6kgf/cm2 )にすることができ、この低い値
になった前記ライン圧調圧弁のドレン圧が前記クラッチ
リリーフ弁の元圧となる。よって、所望の通り燃費が向
上するとともにライン圧の調圧範囲が拡大される。
【図1】本発明の第1実施例の無段変速機の油圧制御装
置に用いる動力伝達機構を示すスケルトン図である。
置に用いる動力伝達機構を示すスケルトン図である。
【図2】第1実施例の油圧制御装置の構成を例示する図
である。
である。
【図3】第1実施例の変速制御装置の構成を例示する図
である。
である。
【図4】第1実施例において変速制御装置が実施するラ
イン圧/クラッチ圧切換制御の制御プログラムを示すフ
ローチャートである。
イン圧/クラッチ圧切換制御の制御プログラムを示すフ
ローチャートである。
【図5】第1実施例における高圧用ライン圧特性および
低圧用ライン圧特性を例示する図である。
低圧用ライン圧特性を例示する図である。
【図6】従来技術を説明するための図である。
10 エンジン 12 流体伝動装置(トルクコンバータ) 13 回転軸 14 駆動軸 16 駆動プーリ 17 遊星歯車機構 24 Vベルト 26 従動プーリ 29 無段変速機構 102 ライン圧調圧弁 108 ステップモータ 110 変速比圧弁 116 プレッシャモディファイヤ弁 118 一定圧調圧弁 120 ライン圧/クラッチ圧用切換弁 122 クラッチリリーフ弁 128 ロックアップ用切換弁 129 クラッチ制御用切換弁 300 変速制御装置 301 スロットル開度センサ 302 車速センサ
Claims (5)
- 【請求項1】 ライン圧調圧弁のドレン圧を元圧とする
クラッチリリーフ弁を有する無段変速機の油圧制御装置
において、 前記クラッチリリーフ弁の設定圧を切り換える弁手段を
具備して成ることを特徴とする無段変速機の油圧制御装
置。 - 【請求項2】 前記弁手段として1つのON/OFFソ
レノイド弁を用い、該ON/OFFソレノイド弁により
前記ライン圧調圧弁の調圧を行うとともに、前記クラッ
チリリーフ弁の調圧を行うようにしたことを特徴とす
る、請求項1記載の無段変速機の油圧制御装置。 - 【請求項3】 前記ソレノイド弁のON/OFF切換
は、クラッチ入力トルクの大小に応じて制御することを
特徴とする、請求項2記載の無段変速機の油圧制御装
置。 - 【請求項4】 前記クラッチ入力トルクの大小は、ロッ
クアップ状態か否かに基づいて判定することを特徴とす
る、請求項3記載の無段変速機の油圧制御装置。 - 【請求項5】 前記ライン圧調圧弁は、エンジントルク
に関する信号と変速比に関する信号とにより調圧される
ことを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項記載の無
段変速機の油圧制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144595A JPH0814345A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 無段変速機の油圧制御装置 |
| KR1019950018387A KR0156349B1 (ko) | 1994-06-27 | 1995-06-26 | 무단 변속기의 유압 제어 장치 |
| US08/495,274 US5782718A (en) | 1994-06-27 | 1995-06-27 | Working fluid pressure control device for hydraulic control system of continuously variable transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6144595A JPH0814345A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 無段変速機の油圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0814345A true JPH0814345A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15365721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6144595A Pending JPH0814345A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 無段変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814345A (ja) |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP6144595A patent/JPH0814345A/ja active Pending
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