JPH08143775A - 1液型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の製造方法 - Google Patents
1液型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の製造方法Info
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- JPH08143775A JPH08143775A JP6314182A JP31418294A JPH08143775A JP H08143775 A JPH08143775 A JP H08143775A JP 6314182 A JP6314182 A JP 6314182A JP 31418294 A JP31418294 A JP 31418294A JP H08143775 A JPH08143775 A JP H08143775A
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L83/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L83/04—Polysiloxanes
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/14—Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups
- C08G77/16—Polysiloxanes containing silicon bound to oxygen-containing groups to hydroxy groups
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 硬化前は作業性に優れ、かつ、硬化途上に外
力によって変形しても亀裂が発生せず、かつ、黄変しな
いという特徴を有する、1液型室温硬化性シリコーンエ
ラストマー組成物の製造方法を提供する。 【構成】 下記3工程からなることを特徴とする1液型
室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の製造方法。 (1)シラノール基含有ジオルガノポリシロキサン無機質
充填剤を混合する工程。 (2)前記(1)工程で得られた混合物にビニルトリオキシ
モシランを添加混合する工程。 (3)前記(2)工程で得られた混合物にアルキルトリオキ
シモシランを添加混合する工程。
力によって変形しても亀裂が発生せず、かつ、黄変しな
いという特徴を有する、1液型室温硬化性シリコーンエ
ラストマー組成物の製造方法を提供する。 【構成】 下記3工程からなることを特徴とする1液型
室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の製造方法。 (1)シラノール基含有ジオルガノポリシロキサン無機質
充填剤を混合する工程。 (2)前記(1)工程で得られた混合物にビニルトリオキシ
モシランを添加混合する工程。 (3)前記(2)工程で得られた混合物にアルキルトリオキ
シモシランを添加混合する工程。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は1液型室温硬化性シリコ
ーンエラストマー組成物の製造方法に関し、詳しくは、
硬化前は作業性に優れ、かつ、硬化途上に外力による変
形を受けても亀裂が発生しないという特徴を有する1液
型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の製造方法
に関する。
ーンエラストマー組成物の製造方法に関し、詳しくは、
硬化前は作業性に優れ、かつ、硬化途上に外力による変
形を受けても亀裂が発生しないという特徴を有する1液
型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術と解決すべき課題】1液型室温硬化性シリ
コーンエラストマー組成物は、建築・土木、一般工業、
電子・電気など各種分野で使用されている基材や機器類
に適用されるシーリング材、コーティング剤、接着剤と
して広く使用されている。この種の1液型室温硬化性シ
リコーンエラストマー組成物は、チューブやカートリッ
ジなどの密閉容器に保管され、使用に際してペースト状
のシリコーンエラストマー組成物として押出し、その
後、へらなどによってその表面を平滑に仕上げるという
方法が採られている。それゆえ、大気中に押出してから
仕上げるまでの一定時間は表面が硬化しない組成物にす
ることが必要である。また、表面の硬化が始まっても、
硬化部の機械的強度が十分に発現するにはさらに時間が
かかる。問題は表面の硬化が始まってから機械的強度が
発現するまでの間に外力によって組成物が変形する時に
起こる。即ち、伸長方向の変形を受けると硬化部は機械
的強度が不十分なため破断してしまう。一個所破断が起
こると、全体が硬化した後その破断部分に応力が集中し
て全体が破断するに至るのである。この硬化途上の破断
を防止するには、これらシリコーンエラストマー組成物
の硬化速度を高めればよいのだが、単純に硬化速度を高
めたのではへら仕上げのための作業時間が短くなってし
まう。また、保存中にシリコーンエラストマー組成物の
黄変が起こるという問題が生じやすい。そこで、十分な
作業時間が確保でき、しかも硬化開始後には速やかに機
械的強度が発現するという特性を有する1液型室温硬化
性シリコーンエラストマー組成物の開発が望まれてい
た。1液型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の
中でも被着体を侵すことが少なく貯蔵性に優れたものと
して、オキシム基含有オルガノシランを架橋剤として使
用した組成物がこれまでに多数提案されている(特開平
2−41361号公報、特開平4−353565号公
報、特開平4−366171号公報、特公平4−539
02号公報、特開平5−105813号公報参照)。こ
れらの公報においては、オキシム基含有オルガノシラン
としてビニルトリオキシムシランとメチルトリオキシム
シランを使用した実施例が数多く例示されており、これ
ら2つの架橋剤を混合使用した例も示されていた。しか
し、上述の問題を解決することはできなかった。
コーンエラストマー組成物は、建築・土木、一般工業、
電子・電気など各種分野で使用されている基材や機器類
に適用されるシーリング材、コーティング剤、接着剤と
して広く使用されている。この種の1液型室温硬化性シ
リコーンエラストマー組成物は、チューブやカートリッ
ジなどの密閉容器に保管され、使用に際してペースト状
のシリコーンエラストマー組成物として押出し、その
後、へらなどによってその表面を平滑に仕上げるという
方法が採られている。それゆえ、大気中に押出してから
仕上げるまでの一定時間は表面が硬化しない組成物にす
ることが必要である。また、表面の硬化が始まっても、
硬化部の機械的強度が十分に発現するにはさらに時間が
かかる。問題は表面の硬化が始まってから機械的強度が
発現するまでの間に外力によって組成物が変形する時に
起こる。即ち、伸長方向の変形を受けると硬化部は機械
的強度が不十分なため破断してしまう。一個所破断が起
こると、全体が硬化した後その破断部分に応力が集中し
て全体が破断するに至るのである。この硬化途上の破断
を防止するには、これらシリコーンエラストマー組成物
の硬化速度を高めればよいのだが、単純に硬化速度を高
めたのではへら仕上げのための作業時間が短くなってし
まう。また、保存中にシリコーンエラストマー組成物の
黄変が起こるという問題が生じやすい。そこで、十分な
作業時間が確保でき、しかも硬化開始後には速やかに機
械的強度が発現するという特性を有する1液型室温硬化
性シリコーンエラストマー組成物の開発が望まれてい
た。1液型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の
中でも被着体を侵すことが少なく貯蔵性に優れたものと
して、オキシム基含有オルガノシランを架橋剤として使
用した組成物がこれまでに多数提案されている(特開平
2−41361号公報、特開平4−353565号公
報、特開平4−366171号公報、特公平4−539
02号公報、特開平5−105813号公報参照)。こ
れらの公報においては、オキシム基含有オルガノシラン
としてビニルトリオキシムシランとメチルトリオキシム
シランを使用した実施例が数多く例示されており、これ
ら2つの架橋剤を混合使用した例も示されていた。しか
し、上述の問題を解決することはできなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは上記課題
を解決すべく鋭意検討した結果、本発明に到達した。即
ち、本発明は、硬化前は作業性に優れ、かつ、硬化途上
に外力によって変形しても亀裂が発生せず、かつ、黄変
しないという特徴を有する、1液型室温硬化性シリコー
ンエラストマー組成物の製造方法を提供することにあ
る。
を解決すべく鋭意検討した結果、本発明に到達した。即
ち、本発明は、硬化前は作業性に優れ、かつ、硬化途上
に外力によって変形しても亀裂が発生せず、かつ、黄変
しないという特徴を有する、1液型室温硬化性シリコー
ンエラストマー組成物の製造方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段とその作用】本発明は、下
記3工程からなることを特徴とする1液型室温硬化性シ
リコーンエラストマー組成物の製造方法である。 (1)(a)25℃における粘度が500〜300,000
センチストークスであり、分子鎖末端にシラノール基を
有するジオルガノポリシロキサン100重量部と(b)無
機質充填剤5〜200重量部を混合する工程。 (2)前記(1)工程で得られた混合物に、(c)式:CH2
=CHSi(OX)3[式中、Xは式:−N=CR1R2
(式中、R1とR2は炭素原子数6以下の一価炭化水素基
である。)で表される有機基または式:
記3工程からなることを特徴とする1液型室温硬化性シ
リコーンエラストマー組成物の製造方法である。 (1)(a)25℃における粘度が500〜300,000
センチストークスであり、分子鎖末端にシラノール基を
有するジオルガノポリシロキサン100重量部と(b)無
機質充填剤5〜200重量部を混合する工程。 (2)前記(1)工程で得られた混合物に、(c)式:CH2
=CHSi(OX)3[式中、Xは式:−N=CR1R2
(式中、R1とR2は炭素原子数6以下の一価炭化水素基
である。)で表される有機基または式:
【化2】 (式中、R3は炭素原子数10以下の二価炭化水素基で
ある。)で表される有機基、または炭素数1〜4の一価
炭化水素基であり、Xの内、炭素数1〜4の一価炭化水
素基は30モル%以下である。]で表されるビニルトリ
オキシモシラン0.5〜7重量部を添加混合する工程。 (3)前記(2)工程で得られた混合物に、(d)式:R4S
i(OX)3(式中、R4は炭素原子数6以下の一価飽和
炭化水素基であり、Xは前述と同じ。)で示されるオル
ガノシランを1〜10重量部を添加混合する工程。
ある。)で表される有機基、または炭素数1〜4の一価
炭化水素基であり、Xの内、炭素数1〜4の一価炭化水
素基は30モル%以下である。]で表されるビニルトリ
オキシモシラン0.5〜7重量部を添加混合する工程。 (3)前記(2)工程で得られた混合物に、(d)式:R4S
i(OX)3(式中、R4は炭素原子数6以下の一価飽和
炭化水素基であり、Xは前述と同じ。)で示されるオル
ガノシランを1〜10重量部を添加混合する工程。
【0005】これを説明するに、本発明の第1工程で使
用される(a)成分のジオルガノポリシロキサンは本発明
の組成物の主剤となるものであり、このものは分子鎖両
末端にシラノール基を有することが必要である。また、
その粘度は25℃において500〜300,000セン
チストークスの範囲であることが必要である。粘度50
0センチストークス未満では硬化後の機械的強度が低く
なり、一方、300,000センチストークスを越える
と硬化前のシリコーンエラストマー組成物の作業性が著
しく低下するからである。このようなジオルガノポリシ
ロキサンには若干量ならば分岐があっても差し支えな
い。また(a)成分のジオルガノポリシロキサンの末端は
50モル%以上が水酸基であれば、残りはトリメチルシ
ロキシ基などの不活性な基で封鎖されていても差し支え
ない。かかる(a)成分のジオルガノポリシロキサンは一
般の1液型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の
主剤として当業界においてよく知られている。
用される(a)成分のジオルガノポリシロキサンは本発明
の組成物の主剤となるものであり、このものは分子鎖両
末端にシラノール基を有することが必要である。また、
その粘度は25℃において500〜300,000セン
チストークスの範囲であることが必要である。粘度50
0センチストークス未満では硬化後の機械的強度が低く
なり、一方、300,000センチストークスを越える
と硬化前のシリコーンエラストマー組成物の作業性が著
しく低下するからである。このようなジオルガノポリシ
ロキサンには若干量ならば分岐があっても差し支えな
い。また(a)成分のジオルガノポリシロキサンの末端は
50モル%以上が水酸基であれば、残りはトリメチルシ
ロキシ基などの不活性な基で封鎖されていても差し支え
ない。かかる(a)成分のジオルガノポリシロキサンは一
般の1液型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の
主剤として当業界においてよく知られている。
【0006】本発明に使用される(b)成分の無機質充填
剤は補強剤であり、硬化後のシリコーンエラストマーの
機械的特性を向上させる成分である。このような無機質
充填剤としては、乾式シリカ、湿式シリカなどの微粉末
状シリカが一般的であるが、炭酸カルシウムなどを用い
てもよい。微粉末状シリカを使用する場合、その表面積
はBET法で50〜400m2/gのシリカを使用する
ことが望ましい。かかる微粉末状シリカは表面に水分を
吸着しやすく、その水分が多過ぎると本発明で製造され
る組成物の性能を損なうことがある。したがって、配合
前に吸着水はできるかぎり減らしておくことが望まし
い。また、かかる微粉末状シリカはそのまま使用しても
よいが、その表面を疎水化処理した微粉末状シリカとし
て使用することもできる。かかる疎水化処理シリカとし
ては、ヘキサメチルジシラザン処理シリカ、ジメチルジ
クロロシラン処理シリカ、メチルメトキシシラン処理シ
リカなどが例示される。本成分の配合量は(a)成分10
0重量部に対し5〜200重量部であることが必要であ
る。この配合量が5重量部未満では、硬化後のシリコー
ンエラストマーの補強効果が十分に得られず、200重
量部を越えると硬化物の弾力性が失われ、また、組成物
を容器から押し出すことが困難になるためである。
剤は補強剤であり、硬化後のシリコーンエラストマーの
機械的特性を向上させる成分である。このような無機質
充填剤としては、乾式シリカ、湿式シリカなどの微粉末
状シリカが一般的であるが、炭酸カルシウムなどを用い
てもよい。微粉末状シリカを使用する場合、その表面積
はBET法で50〜400m2/gのシリカを使用する
ことが望ましい。かかる微粉末状シリカは表面に水分を
吸着しやすく、その水分が多過ぎると本発明で製造され
る組成物の性能を損なうことがある。したがって、配合
前に吸着水はできるかぎり減らしておくことが望まし
い。また、かかる微粉末状シリカはそのまま使用しても
よいが、その表面を疎水化処理した微粉末状シリカとし
て使用することもできる。かかる疎水化処理シリカとし
ては、ヘキサメチルジシラザン処理シリカ、ジメチルジ
クロロシラン処理シリカ、メチルメトキシシラン処理シ
リカなどが例示される。本成分の配合量は(a)成分10
0重量部に対し5〜200重量部であることが必要であ
る。この配合量が5重量部未満では、硬化後のシリコー
ンエラストマーの補強効果が十分に得られず、200重
量部を越えると硬化物の弾力性が失われ、また、組成物
を容器から押し出すことが困難になるためである。
【0007】本発明の第1工程においては、上記のよう
な(a)成分と(b)成分を混合するのであるが、両者の混
合の手段にとくに限定はない。混合する環境は、湿気の
混入を防止するため窒素下や密閉下など大気と遮断され
た雰囲気で行うことが望ましい。大気と接触した環境下
で混合して、つぎに述べる第2工程の前に脱泡と同時に
混合物中の水分を除去してもよい。
な(a)成分と(b)成分を混合するのであるが、両者の混
合の手段にとくに限定はない。混合する環境は、湿気の
混入を防止するため窒素下や密閉下など大気と遮断され
た雰囲気で行うことが望ましい。大気と接触した環境下
で混合して、つぎに述べる第2工程の前に脱泡と同時に
混合物中の水分を除去してもよい。
【0008】本発明の製造方法では上記第1工程で得ら
れた混合物に、第2工程でビニルトリオキシモシラン類
が添加混合される。かかるビニルトリオキシモシラン類
は本発明で製造される1液型室温硬化性シリコーンエラ
ストマー組成物の架橋剤として働く成分のひとつであ
り、一般式CH2=CHSi(OX)3[式中、Xは式:
−N=CR1R2(式中、R1とR2は炭素原子数6以下の
一価炭化水素基である。)で表される有機基または式:
れた混合物に、第2工程でビニルトリオキシモシラン類
が添加混合される。かかるビニルトリオキシモシラン類
は本発明で製造される1液型室温硬化性シリコーンエラ
ストマー組成物の架橋剤として働く成分のひとつであ
り、一般式CH2=CHSi(OX)3[式中、Xは式:
−N=CR1R2(式中、R1とR2は炭素原子数6以下の
一価炭化水素基である。)で表される有機基または式:
【化3】 (式中、R3は炭素原子数10以下の二価炭化水素基で
ある。)で表される有機基、または炭素数1〜4の一価
炭化水素基であり、Xの内、炭素数1〜4の一価炭化水
素基は30モル%以下である。]で表される。かかるビ
ニルトリオキシモシランの代表例としては、ビニルトリ
(メチルエチルケトオキシモ)シランがある。ビニルト
リオキシモシランは、(a)ジオルガノポリシロキサンの
末端水酸基と反応するに十分な量を添加する必要があ
り、さらに、つぎの第3工程に至るまでに組成物がゲル
化したり粘度上昇しないだけの量を添加する必要があ
る。その量は、組成物の使用原料や製造手順などによっ
て大きく異なるので一概に規定することはできないが、
(a)ジオルガノポリシロキサン100重量部に対して
0.5〜7重量部、好ましくは0.5〜5重量部である。
ビニルトリオキシモシラン類の混合方法にも特に制限は
ないが、大気と接触せず、かつ、気泡が混入しない環境
で混合することが好ましい。混合中に若干の温度上昇は
起こるが、150℃を越えないことが望ましく、100
℃を越えないことがさらに好ましい。
ある。)で表される有機基、または炭素数1〜4の一価
炭化水素基であり、Xの内、炭素数1〜4の一価炭化水
素基は30モル%以下である。]で表される。かかるビ
ニルトリオキシモシランの代表例としては、ビニルトリ
(メチルエチルケトオキシモ)シランがある。ビニルト
リオキシモシランは、(a)ジオルガノポリシロキサンの
末端水酸基と反応するに十分な量を添加する必要があ
り、さらに、つぎの第3工程に至るまでに組成物がゲル
化したり粘度上昇しないだけの量を添加する必要があ
る。その量は、組成物の使用原料や製造手順などによっ
て大きく異なるので一概に規定することはできないが、
(a)ジオルガノポリシロキサン100重量部に対して
0.5〜7重量部、好ましくは0.5〜5重量部である。
ビニルトリオキシモシラン類の混合方法にも特に制限は
ないが、大気と接触せず、かつ、気泡が混入しない環境
で混合することが好ましい。混合中に若干の温度上昇は
起こるが、150℃を越えないことが望ましく、100
℃を越えないことがさらに好ましい。
【0009】本発明の1液型室温硬化性シリコーンエラ
ストマー組成物の製造方法では、上記第3工程で得られ
た混合物に、第3工程で(d)式:R4Si(OX)3(式
中、R4は炭素原子数6以下の一価飽和炭化水素基であ
り、Xは前述と同じ。)で示されるオルガノシランが添
加混合される。かかる有機ケイ素化合物は上記第2工程
で使用されたビニルトリオキシモシランと同様に、本発
明で製造される1液型室温硬化性シリコーンエラストマ
ー組成物の架橋剤として作用する成分であり、かかるオ
ルガノシランの代表例はメチルトリ(メチルエチルケト
オキシモ)シラン,ノルマルプロピルトリ(メチルエチ
ルケトオキシモ)シラン,フェニル(メチルエチルケト
オキシモシラン),メチルトリ(ジメチルケトオキシ
モ)シラン等が挙げられる。かかるオルガノシランの添
加量も組成物の使用原料や製造手順などによって大きく
異なるので一概に規定することはできないが、ビニルト
リオキシムシランと同量以上を添加するのが好ましい。
第2工程の後、第3工程に至までには少なくとも30秒
は確保することが望ましい。これよりも短いと、末端縮
合反応性ジオルガノポリシロキサンの末端をビニルトリ
オキシモシランで十分に封鎖できず、本発明の方法で製
造された組成物が十分な特性を発揮しにくくなる。
ストマー組成物の製造方法では、上記第3工程で得られ
た混合物に、第3工程で(d)式:R4Si(OX)3(式
中、R4は炭素原子数6以下の一価飽和炭化水素基であ
り、Xは前述と同じ。)で示されるオルガノシランが添
加混合される。かかる有機ケイ素化合物は上記第2工程
で使用されたビニルトリオキシモシランと同様に、本発
明で製造される1液型室温硬化性シリコーンエラストマ
ー組成物の架橋剤として作用する成分であり、かかるオ
ルガノシランの代表例はメチルトリ(メチルエチルケト
オキシモ)シラン,ノルマルプロピルトリ(メチルエチ
ルケトオキシモ)シラン,フェニル(メチルエチルケト
オキシモシラン),メチルトリ(ジメチルケトオキシ
モ)シラン等が挙げられる。かかるオルガノシランの添
加量も組成物の使用原料や製造手順などによって大きく
異なるので一概に規定することはできないが、ビニルト
リオキシムシランと同量以上を添加するのが好ましい。
第2工程の後、第3工程に至までには少なくとも30秒
は確保することが望ましい。これよりも短いと、末端縮
合反応性ジオルガノポリシロキサンの末端をビニルトリ
オキシモシランで十分に封鎖できず、本発明の方法で製
造された組成物が十分な特性を発揮しにくくなる。
【0010】本発明の方法で製造される1液型室温硬化
性シリコーンエラストマー組成物には、必要に応じて硬
化促進触媒を添加することが推奨される。かかる硬化促
進触媒は上記第3工程で添加配合されるのが好ましい。
かかる硬化促進触媒としては、縮合反応硬化型シリコー
ン硬化性組成物に適用されている従来公知の化合物を、
本発明の組成物の機能を損なわないかぎりすべて使用す
ることができ、ジアルキルスズジカルボキシレートなど
のスズ系触媒、テトラブチルチタネートなどのチタン酸
エステル類、テトラメチルグアニジンなどのアミン系触
媒などが例示される。これらは1種類で使用されること
が一般的であるが、2種類以上を配合することもでき
る。本成分を添加する場合には、ジオルガノポリシロキ
サン100重量部に対して5重量部以下であることが望
ましい。5重量部を越えると耐水性や耐熱性を損なう、
黄変するなどの弊害が多く出るからである。
性シリコーンエラストマー組成物には、必要に応じて硬
化促進触媒を添加することが推奨される。かかる硬化促
進触媒は上記第3工程で添加配合されるのが好ましい。
かかる硬化促進触媒としては、縮合反応硬化型シリコー
ン硬化性組成物に適用されている従来公知の化合物を、
本発明の組成物の機能を損なわないかぎりすべて使用す
ることができ、ジアルキルスズジカルボキシレートなど
のスズ系触媒、テトラブチルチタネートなどのチタン酸
エステル類、テトラメチルグアニジンなどのアミン系触
媒などが例示される。これらは1種類で使用されること
が一般的であるが、2種類以上を配合することもでき
る。本成分を添加する場合には、ジオルガノポリシロキ
サン100重量部に対して5重量部以下であることが望
ましい。5重量部を越えると耐水性や耐熱性を損なう、
黄変するなどの弊害が多く出るからである。
【0011】尚、本発明で製造される組成物には必要に
応じて、シラノール基を有さないポリシロキサンなどの
ジオルガノポリシロキサン類、シリコーン樹脂などの樹
脂類、流動性調整剤、可塑剤、接着付与剤、顔料、耐熱
剤、難燃剤、有機溶媒などを添加することは本発明の目
的を損なわない限り差し支えない。
応じて、シラノール基を有さないポリシロキサンなどの
ジオルガノポリシロキサン類、シリコーン樹脂などの樹
脂類、流動性調整剤、可塑剤、接着付与剤、顔料、耐熱
剤、難燃剤、有機溶媒などを添加することは本発明の目
的を損なわない限り差し支えない。
【0012】以上のような本発明の製造方法で得られた
組成物は、硬化前は、作業性に優れ、かつ、硬化途上で
外力による変形を受けても表面に亀裂が発生せず、ま
た、黄変しないという特徴を有する。それゆえ、接着
剤、コーティング剤、シーリング材などに特に有用であ
る。
組成物は、硬化前は、作業性に優れ、かつ、硬化途上で
外力による変形を受けても表面に亀裂が発生せず、ま
た、黄変しないという特徴を有する。それゆえ、接着
剤、コーティング剤、シーリング材などに特に有用であ
る。
【0013】
【実施例】以下に本発明を実施例、比較例によって説明
する。実施例中、粘度は25℃における値であり、cS
tはセンチストークスである。ジオルガノポリシロキサ
ンAは両末端が水酸基で封鎖された粘度17,000c
Stのジメチルポリシロキサン70重量%と片末端が水
酸基で封鎖され、もう一方の末端がトリメチルシロキシ
基で封鎖された粘度17,000cStのジメチルポリ
シロキサン30重量%の混合物である。実施例、比較例
にて製造した組成物は下記3項目についてその特性を評
価した。 ○タックフリー 作業時間の目安として評価した。評価方法はJIS A
5758に準拠した。 ○表面クラック時間 シリコーンエラストマー組成物の硬化途上における亀裂
の入りやすさを目安として評価した。試験方法は、まず
シリコーンエラストマー組成物をアルミ板の上に打設し
25℃で一定時間硬化させた後、このアルミ板を180
度折り曲げた。このままの状態を保持し、その表面に亀
裂が入らなくなるまでの時間を測定した。表面クラック
時間が60分以内であれば、実用上亀裂が発生する確率
は低いといえる。 ○黄変 製造したシリコーンエラストマー組成物をプラスチック
製カートリッジに充填し、40℃湿度95%の雰囲気に
8週間保管した。その後、カートリッジを切り開き、シ
リコーンエラストマー組成物の色の変化を観察した。
する。実施例中、粘度は25℃における値であり、cS
tはセンチストークスである。ジオルガノポリシロキサ
ンAは両末端が水酸基で封鎖された粘度17,000c
Stのジメチルポリシロキサン70重量%と片末端が水
酸基で封鎖され、もう一方の末端がトリメチルシロキシ
基で封鎖された粘度17,000cStのジメチルポリ
シロキサン30重量%の混合物である。実施例、比較例
にて製造した組成物は下記3項目についてその特性を評
価した。 ○タックフリー 作業時間の目安として評価した。評価方法はJIS A
5758に準拠した。 ○表面クラック時間 シリコーンエラストマー組成物の硬化途上における亀裂
の入りやすさを目安として評価した。試験方法は、まず
シリコーンエラストマー組成物をアルミ板の上に打設し
25℃で一定時間硬化させた後、このアルミ板を180
度折り曲げた。このままの状態を保持し、その表面に亀
裂が入らなくなるまでの時間を測定した。表面クラック
時間が60分以内であれば、実用上亀裂が発生する確率
は低いといえる。 ○黄変 製造したシリコーンエラストマー組成物をプラスチック
製カートリッジに充填し、40℃湿度95%の雰囲気に
8週間保管した。その後、カートリッジを切り開き、シ
リコーンエラストマー組成物の色の変化を観察した。
【0014】
【実施例1】100gのジオルガノポリシロキサンA
に、ヘキサメチルジシラザンとジメチルジクロロシラン
で表面処理したBET表面積130m2/gの乾式シリ
カ11.5gを加え、窒素雰囲気下で十分に混合した。
しかる後に架橋剤として1.39gのビニルトリ(メチ
ルエチルケトオキシモ)シランを窒素雰囲気下で混合
し、ついで15分後に追加の架橋剤として6.81gの
メチルトリ(メチルエチルケトオキシモ)シラン、接着
付与剤としてγ−(2−アミノエチル)アミノプロピル
トリメトキシシラン0.86g、硬化触媒としてジブチ
ルスズジラウレート0.25gを加え、窒素雰囲気下で
十分混合した。得られた1液型室温硬化性シリコーンエ
ラストマー組成物の特性を測定して、それらの結果を表
1に示した。
に、ヘキサメチルジシラザンとジメチルジクロロシラン
で表面処理したBET表面積130m2/gの乾式シリ
カ11.5gを加え、窒素雰囲気下で十分に混合した。
しかる後に架橋剤として1.39gのビニルトリ(メチ
ルエチルケトオキシモ)シランを窒素雰囲気下で混合
し、ついで15分後に追加の架橋剤として6.81gの
メチルトリ(メチルエチルケトオキシモ)シラン、接着
付与剤としてγ−(2−アミノエチル)アミノプロピル
トリメトキシシラン0.86g、硬化触媒としてジブチ
ルスズジラウレート0.25gを加え、窒素雰囲気下で
十分混合した。得られた1液型室温硬化性シリコーンエ
ラストマー組成物の特性を測定して、それらの結果を表
1に示した。
【0015】
【比較例1】100gのジオルガノポリシロキサンA
に、ヘキサメチルジシラザンとジメチルジクロロシラン
で表面処理したBET表面積130m2/gの乾式シリ
カ11.5gを加え、窒素雰囲気下で十分に混合した。
しかる後に架橋剤として1.39gのメチルトリ(メチ
ルエチルケトオキシモ)シランを窒素雰囲気下で混合
し、ついで5分後に追加の架橋剤として6.81gのビ
ニルトリ(メチルエチルケトオキシモ)シラン、接着付
与剤としてγ−(2−アミノエチル)アミノプロピルト
リメトキシシラン0.86g、硬化触媒としてジブチル
スズジラウレート0.25gを加え、窒素雰囲気下で十
分混合した。得られた1液型室温硬化性シリコーンエラ
ストマー組成物の特性を測定して、それらの結果を表1
に示した。
に、ヘキサメチルジシラザンとジメチルジクロロシラン
で表面処理したBET表面積130m2/gの乾式シリ
カ11.5gを加え、窒素雰囲気下で十分に混合した。
しかる後に架橋剤として1.39gのメチルトリ(メチ
ルエチルケトオキシモ)シランを窒素雰囲気下で混合
し、ついで5分後に追加の架橋剤として6.81gのビ
ニルトリ(メチルエチルケトオキシモ)シラン、接着付
与剤としてγ−(2−アミノエチル)アミノプロピルト
リメトキシシラン0.86g、硬化触媒としてジブチル
スズジラウレート0.25gを加え、窒素雰囲気下で十
分混合した。得られた1液型室温硬化性シリコーンエラ
ストマー組成物の特性を測定して、それらの結果を表1
に示した。
【0016】
【比較例2】100gのジオルガノポリシロキサンA
に、ヘキサメチルジシラザンとジメチルジクロロシラン
で表面処理したBET表面積130m2/gの乾式シリ
カ11.5gを加え、窒素雰囲気下で十分に混合した。
しかる後に架橋剤として1.39gのメチルトリ(メチ
ルエチルケトオキシモ)シランを窒素雰囲気下で混合
し、ついで5分後に追加の架橋剤として6.81gのメ
チルトリ(メチルエチルケトオキシモ)シラン、接着付
与剤としてγ−(2−アミノエチル)アミノプロピルト
リメトキシシラン0.86g、硬化触媒としてジブチル
スズジラウレート0.25gを加え、窒素雰囲気下で十
分混合した。得られた1液型室温硬化性シリコーンエラ
ストマー組成物の特性を測定して、それらの結果を表1
に示した。
に、ヘキサメチルジシラザンとジメチルジクロロシラン
で表面処理したBET表面積130m2/gの乾式シリ
カ11.5gを加え、窒素雰囲気下で十分に混合した。
しかる後に架橋剤として1.39gのメチルトリ(メチ
ルエチルケトオキシモ)シランを窒素雰囲気下で混合
し、ついで5分後に追加の架橋剤として6.81gのメ
チルトリ(メチルエチルケトオキシモ)シラン、接着付
与剤としてγ−(2−アミノエチル)アミノプロピルト
リメトキシシラン0.86g、硬化触媒としてジブチル
スズジラウレート0.25gを加え、窒素雰囲気下で十
分混合した。得られた1液型室温硬化性シリコーンエラ
ストマー組成物の特性を測定して、それらの結果を表1
に示した。
【0017】
【比較例3】100gのジオルガノポリシロキサンA
に、ヘキサメチルジシラザンとジメチルジクロロシラン
で表面処理したBET表面積130m2/gの乾式シリ
カ11.5gを加え、窒素雰囲気下で十分に混合した。
しかる後に架橋剤として1.39gのビニルトリ(メチ
ルエチルケトオキシモ)シランを窒素雰囲気下で混合
し、ついで5分後に追加の架橋剤として6.81gのビ
ニルトリ(メチルエチルケトオキシモ)シラン、接着付
与剤としてγ−(2−アミノエチル)アミノプロピルト
リメトキシシラン0.86g、硬化触媒としてジブチル
スズジラウレート0.25gを加え、窒素雰囲気下で十
分混合した。得られた1液型室温硬化性シリコーンエラ
ストマー組成物の特性を測定して、それらの結果を表1
に示した。
に、ヘキサメチルジシラザンとジメチルジクロロシラン
で表面処理したBET表面積130m2/gの乾式シリ
カ11.5gを加え、窒素雰囲気下で十分に混合した。
しかる後に架橋剤として1.39gのビニルトリ(メチ
ルエチルケトオキシモ)シランを窒素雰囲気下で混合
し、ついで5分後に追加の架橋剤として6.81gのビ
ニルトリ(メチルエチルケトオキシモ)シラン、接着付
与剤としてγ−(2−アミノエチル)アミノプロピルト
リメトキシシラン0.86g、硬化触媒としてジブチル
スズジラウレート0.25gを加え、窒素雰囲気下で十
分混合した。得られた1液型室温硬化性シリコーンエラ
ストマー組成物の特性を測定して、それらの結果を表1
に示した。
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明の1液型室温硬化性シリコーンエ
ラストマー組成物の製造方法は、上記のような構成から
なるので、硬化前は作業性に優れ、硬化途上に外力によ
り変形しても亀裂が発生せず、また黄変が起こらない組
成物を製造することができるという特徴を有する。
ラストマー組成物の製造方法は、上記のような構成から
なるので、硬化前は作業性に優れ、硬化途上に外力によ
り変形しても亀裂が発生せず、また黄変が起こらない組
成物を製造することができるという特徴を有する。
Claims (3)
- 【請求項1】 下記3工程からなることを特徴とする1
液型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の製造方
法。 (1)(a)25℃における粘度が500〜300,000
センチストークスであり、分子鎖末端にシラノール基を
有するジオルガノポリシロキサン100重量部と(b)無
機質充填剤5〜200重量部を混合する工程。 (2)前記(1)工程で得られた混合物に、(c)式:CH2
=CHSi(OX)3[式中、Xは式:−N=CR1R2
(式中、R1とR2は炭素原子数6以下の一価炭化水素基
である。)で表される有機基または式: 【化1】 (式中、R3は炭素原子数10以下の二価炭化水素基で
ある。)で表される有機基、または炭素数1〜4の一価
炭化水素基であり、Xの内、炭素数1〜4の一価炭化水
素基は30モル%以下である。]で表されるビニルトリ
オキシモシラン0.5〜7重量部を添加混合する工程。 (3)前記(2)工程で得られた混合物に、(d)式:R4S
i(OX)3(式中、R4は炭素原子数6以下の一価飽和
炭化水素基であり、Xは前述と同じ。)で示されるオル
ガノシランを1〜10重量部を添加混合する工程。 - 【請求項2】 無機質充填剤が微粉末状シリカであるこ
とを特徴とする、請求項1記載の1液型室温硬化性シリ
コーンエラストマー組成物の製造方法。 - 【請求項3】 微粉末状シリカが疎水性シリカであるこ
とを特徴とする、請求項1記載の1液型室温硬化性シリ
コーンエラストマー組成物の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31418294A JP3457075B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 1液型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の製造方法 |
| EP95308314A EP0713902A3 (en) | 1994-11-24 | 1995-11-21 | Process for the preparation of one-component, room temperature vulcanizable silicone elastomer compositions |
| US08/590,265 US5633302A (en) | 1994-11-24 | 1995-11-21 | Method for the preparation of one-package room-temperature-vulcanizable silicone elastomer compositions |
| CA002163489A CA2163489A1 (en) | 1994-11-24 | 1995-11-22 | Method for the preparation of one-package room-temperature-vulcanizable silicone elastomer compositions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31418294A JP3457075B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 1液型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08143775A true JPH08143775A (ja) | 1996-06-04 |
| JP3457075B2 JP3457075B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=18050251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31418294A Expired - Fee Related JP3457075B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 1液型室温硬化性シリコーンエラストマー組成物の製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5633302A (ja) |
| EP (1) | EP0713902A3 (ja) |
| JP (1) | JP3457075B2 (ja) |
| CA (1) | CA2163489A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006316150A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Ge Toshiba Silicones Co Ltd | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物の製造方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3517478B2 (ja) * | 1995-03-31 | 2004-04-12 | 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 | 1液型室温硬化性シリコーン組成物の製造方法 |
| CN1408014A (zh) * | 1999-12-10 | 2003-04-02 | 通用电气公司 | 室温固化的聚硅氧烷密封剂 |
| DE102004046179A1 (de) * | 2004-09-23 | 2006-03-30 | Wacker Chemie Ag | Vernetzbare Massen auf der Basis von Organosiliciumverbindungen |
| EP1894975A1 (de) * | 2006-08-30 | 2008-03-05 | Sika Technology AG | Siliconzusammensetzung |
| AU2007363150B2 (en) * | 2007-12-28 | 2013-09-05 | Nitrochemie Aschau Gmbh | Room temperature vulcanizable polymers |
| US9586751B1 (en) | 2014-01-03 | 2017-03-07 | Swift Maintenance Products, Inc. | Dispensing systems and uses for sealant compositions |
| US20170182512A1 (en) | 2015-12-28 | 2017-06-29 | Swift IP, LLC | Method of applying and using viscous liquid rubber composition |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3274145A (en) | 1962-09-04 | 1966-09-20 | Dow Corning | Novel siloxane compositions |
| JPH0830181B2 (ja) * | 1986-08-25 | 1996-03-27 | 東レ・ダウコ−ニング・シリコ−ン株式会社 | ガスケツト・パツキング材組成物 |
| JP2613446B2 (ja) | 1988-07-30 | 1997-05-28 | 東芝シリコーン 株式会社 | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物の製造方法 |
| JPH0453902A (ja) | 1990-06-21 | 1992-02-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体レンズの形成方法 |
| JP3110749B2 (ja) * | 1990-11-28 | 2000-11-20 | 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
| JP3136164B2 (ja) * | 1991-01-30 | 2001-02-19 | 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
| US5326804A (en) * | 1991-02-01 | 1994-07-05 | Balwantrai Mistry | Organopolysiloxane rubber composition for coating high voltage electrical insulators having improved electrical properties |
| JP2501049B2 (ja) | 1991-05-31 | 1996-05-29 | 信越化学工業株式会社 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造方法 |
| JP2622216B2 (ja) | 1991-10-16 | 1997-06-18 | 信越化学工業株式会社 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造方法 |
| JP2582685B2 (ja) | 1991-06-13 | 1997-02-19 | 信越化学工業株式会社 | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の製造方法 |
| US5266631A (en) * | 1991-06-13 | 1993-11-30 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Process of producing room temperature curable organopolysiloxane composition |
| DE69323960T2 (de) * | 1992-11-25 | 1999-11-11 | General Electric Co., Schenectady | Bei Raumtemperatur vulkanisierende Einkomponentenzusammensetzung |
| JPH06329912A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-11-29 | Toray Dow Corning Silicone Co Ltd | 室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP31418294A patent/JP3457075B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-11-21 EP EP95308314A patent/EP0713902A3/en not_active Withdrawn
- 1995-11-21 US US08/590,265 patent/US5633302A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-22 CA CA002163489A patent/CA2163489A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006316150A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Ge Toshiba Silicones Co Ltd | 室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2163489A1 (en) | 1996-05-25 |
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| US5633302A (en) | 1997-05-27 |
| EP0713902A3 (en) | 1997-01-29 |
| EP0713902A2 (en) | 1996-05-29 |
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