JPH081439Y2 - 布帛の乾燥装置 - Google Patents
布帛の乾燥装置Info
- Publication number
- JPH081439Y2 JPH081439Y2 JP1992087673U JP8767392U JPH081439Y2 JP H081439 Y2 JPH081439 Y2 JP H081439Y2 JP 1992087673 U JP1992087673 U JP 1992087673U JP 8767392 U JP8767392 U JP 8767392U JP H081439 Y2 JPH081439 Y2 JP H081439Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- stage
- hot air
- fabric
- perforated
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、長尺の布帛を連続し
て熱風で乾燥するための乾燥装置に関するものである。
て熱風で乾燥するための乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】布帛の乾燥装置として、ネットや多孔板
等からなる無端の多孔コンベヤを上下複数段に、かつ回
転方向が1段ごとに反対向きになるように配設し、上下
に隣接する多孔コンベヤの間に布帛を挟んで移送しなが
ら、この布帛の上下両面に熱風を吹付けるようにしたも
のが知られている(特開昭59−107182号公報参
照)。この乾燥装置では、長尺の布帛が上から2段目の
多孔コンベヤの一端上に供給され、この布帛が1段目と
2段目の多孔コンベヤ間に挟まれて他端側へ移送され、
この2段目の多孔コンベヤの他端から3段目の多孔コン
ベヤの他端上に落下し、次いで2段目と3段目の多孔コ
ンベヤ間に挟まれて一端側へ移送され、この3段目の多
孔コンベヤの一端から4段目の多孔コンベヤの一端上に
落下し、以下これを繰返して最下段の多孔コンベヤの他
端に達したのち、次の工程に送出される。
等からなる無端の多孔コンベヤを上下複数段に、かつ回
転方向が1段ごとに反対向きになるように配設し、上下
に隣接する多孔コンベヤの間に布帛を挟んで移送しなが
ら、この布帛の上下両面に熱風を吹付けるようにしたも
のが知られている(特開昭59−107182号公報参
照)。この乾燥装置では、長尺の布帛が上から2段目の
多孔コンベヤの一端上に供給され、この布帛が1段目と
2段目の多孔コンベヤ間に挟まれて他端側へ移送され、
この2段目の多孔コンベヤの他端から3段目の多孔コン
ベヤの他端上に落下し、次いで2段目と3段目の多孔コ
ンベヤ間に挟まれて一端側へ移送され、この3段目の多
孔コンベヤの一端から4段目の多孔コンベヤの一端上に
落下し、以下これを繰返して最下段の多孔コンベヤの他
端に達したのち、次の工程に送出される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の布帛の乾燥
装置では、上段側多孔コンベヤの端部から下段側多孔コ
ンベヤの端部に落下する布帛を制御するものが存在しな
かったので、上記の布帛が上段側多孔コンベヤから落下
する寸前に上と下から吹付けられる熱風で煽られて上記
多孔コンベヤの長さ方向にふくらんだり、幅方向に位置
ずれしたりし、そのため下段側多孔コンベヤへの乗り移
りが正確に行われず、また上記の多孔コンベヤは、その
一部を残して乾燥用チャンバで覆われるが、布帛が上記
チャンバの内面や多孔コンベヤの縁部のチェーンに接触
して汚損する等の問題があった。
装置では、上段側多孔コンベヤの端部から下段側多孔コ
ンベヤの端部に落下する布帛を制御するものが存在しな
かったので、上記の布帛が上段側多孔コンベヤから落下
する寸前に上と下から吹付けられる熱風で煽られて上記
多孔コンベヤの長さ方向にふくらんだり、幅方向に位置
ずれしたりし、そのため下段側多孔コンベヤへの乗り移
りが正確に行われず、また上記の多孔コンベヤは、その
一部を残して乾燥用チャンバで覆われるが、布帛が上記
チャンバの内面や多孔コンベヤの縁部のチェーンに接触
して汚損する等の問題があった。
【0004】
【0005】この考案は、上段側多孔コンベヤの端部か
ら下段側多孔コンベヤの端部に落下する布帛を制御して
該布帛がふくらんだり、幅方向に位置ずれしたりするの
を制限し、その汚損を防止するものである。
ら下段側多孔コンベヤの端部に落下する布帛を制御して
該布帛がふくらんだり、幅方向に位置ずれしたりするの
を制限し、その汚損を防止するものである。
【0006】この考案に係る布帛の乾燥装置は、ネット
や多孔板等からなる無端の多孔コンベヤを上下複数段
に、かつ回転方向が1段ごとに反対向きになるように配
設し、上から2段目の多孔コンベヤの一端上に供給した
布帛を1段目と2段目の多孔コンベヤ間に挟んで他端側
へ移送し、2段目の多孔コンベヤの他端から3段目の多
孔コンベヤの他端上に落下させ、この布帛を2段目と3
段目の多孔コンベヤ間に挟んで一端側へ移送し、3段目
の多孔コンベヤの一端から4段目の多孔コンベヤの一端
上に落下させ、以下これを繰返して上記の布帛を移送し
ながら、この布帛の上下両面に熱風を吹付けるようにし
た布帛の乾燥装置において、隣接する上下の多孔コンベ
ヤの上段側端部に対向して該上段側端部から下段側端部
に落下する布帛に向かって熱風をほぼ水平に吹付けるた
めの熱風噴射ノズルを設けたことを特徴とする。
や多孔板等からなる無端の多孔コンベヤを上下複数段
に、かつ回転方向が1段ごとに反対向きになるように配
設し、上から2段目の多孔コンベヤの一端上に供給した
布帛を1段目と2段目の多孔コンベヤ間に挟んで他端側
へ移送し、2段目の多孔コンベヤの他端から3段目の多
孔コンベヤの他端上に落下させ、この布帛を2段目と3
段目の多孔コンベヤ間に挟んで一端側へ移送し、3段目
の多孔コンベヤの一端から4段目の多孔コンベヤの一端
上に落下させ、以下これを繰返して上記の布帛を移送し
ながら、この布帛の上下両面に熱風を吹付けるようにし
た布帛の乾燥装置において、隣接する上下の多孔コンベ
ヤの上段側端部に対向して該上段側端部から下段側端部
に落下する布帛に向かって熱風をほぼ水平に吹付けるた
めの熱風噴射ノズルを設けたことを特徴とする。
【0007】
【0008】
【作用】隣接する上下の多孔コンベヤの上段側端部から
下段側端部に落下する布帛に対し、上記の上段側端部に
対向する位置から熱風がほぼ水平に吹付けられるので、
上記の布帛が上段側多孔コンベヤの端部ローラの方向に
押されて布帛のふくらみが抑制される。したがって、上
記の布帛が下段側多孔コンベヤの端部に円滑に落下し、
従来のように蛇行したりすることなく該下段側多孔コン
ベヤと更にその下の多孔コンベヤとの間に導入される。
そして、上記の熱風によっても布帛が乾燥されるので、
乾燥能率が向上する。
下段側端部に落下する布帛に対し、上記の上段側端部に
対向する位置から熱風がほぼ水平に吹付けられるので、
上記の布帛が上段側多孔コンベヤの端部ローラの方向に
押されて布帛のふくらみが抑制される。したがって、上
記の布帛が下段側多孔コンベヤの端部に円滑に落下し、
従来のように蛇行したりすることなく該下段側多孔コン
ベヤと更にその下の多孔コンベヤとの間に導入される。
そして、上記の熱風によっても布帛が乾燥されるので、
乾燥能率が向上する。
【0009】
【0010】
【実施例】図1において、10は乾燥用のチャンバであ
り、前後方向に長い箱形に形成されている。このチャン
バ10の内側に無端の多孔コンベヤ11、12、13、
14、15、16が多段に配列されている。ただし、上
から奇数段目の多孔コンベヤ11、13、15に対して
偶数段目の多孔コンベヤ12、14、16が前寄り(図
の左方寄り)に位置するようにジグザグ状に配置され、
かつ隣接する上下の多孔コンベヤ11と12間、12と
13間、13と14間、14と15間、15と16間に
それぞれ若干の隙間が形成される。そして、奇数段目の
多孔コンベヤ11、13、15が反時計方向に駆動さ
れ、偶数番目の多孔コンベヤ12、14、16が時計方
向に駆動される。
り、前後方向に長い箱形に形成されている。このチャン
バ10の内側に無端の多孔コンベヤ11、12、13、
14、15、16が多段に配列されている。ただし、上
から奇数段目の多孔コンベヤ11、13、15に対して
偶数段目の多孔コンベヤ12、14、16が前寄り(図
の左方寄り)に位置するようにジグザグ状に配置され、
かつ隣接する上下の多孔コンベヤ11と12間、12と
13間、13と14間、14と15間、15と16間に
それぞれ若干の隙間が形成される。そして、奇数段目の
多孔コンベヤ11、13、15が反時計方向に駆動さ
れ、偶数番目の多孔コンベヤ12、14、16が時計方
向に駆動される。
【0011】なお、上記の多孔コンベヤ11〜16は、
ポリエステルやポリアミド等の合成繊維糸条またはステ
ンレス鋼製ワイヤで編まれたネットを駆動ローラ17お
よび従動ローラ18間に巻き掛け、ネットの両耳にコロ
を当接して形成される。また、上記駆動ローラの代わり
に左右一対の駆動スプロケットを、また従動ローラの代
わりに左右一対の従動スプロケットをそれぞれ設け、こ
れらの駆動スプロケットおよび従動スプロケット間に巻
掛けた左右の無端チェーンに所定間隔で支持棒を掛け渡
し、この支持棒にネットを張ってもよい。また、特開昭
59−107182号公報に記載のように、長方形の多
孔板を左右一対の無端チェーンで接続して形成すること
ができる。
ポリエステルやポリアミド等の合成繊維糸条またはステ
ンレス鋼製ワイヤで編まれたネットを駆動ローラ17お
よび従動ローラ18間に巻き掛け、ネットの両耳にコロ
を当接して形成される。また、上記駆動ローラの代わり
に左右一対の駆動スプロケットを、また従動ローラの代
わりに左右一対の従動スプロケットをそれぞれ設け、こ
れらの駆動スプロケットおよび従動スプロケット間に巻
掛けた左右の無端チェーンに所定間隔で支持棒を掛け渡
し、この支持棒にネットを張ってもよい。また、特開昭
59−107182号公報に記載のように、長方形の多
孔板を左右一対の無端チェーンで接続して形成すること
ができる。
【0012】上記の多孔コンベヤ11〜16の各上下の
走行部間にはそれぞれ熱風ダクト19、20、21が配
設される。ただし、最上段の多孔コンベヤ11に設けた
熱風ダクト19は下向きのみに熱風吹出し口を有し、2
段目ないし5段目の多孔コンベヤ12〜15に設けた熱
風ダクト20は上向きおよび下向きの双方に熱風吹出し
口を有し、最下段の多孔コンベヤ16に設けた熱風ダク
ト21は上向きのみに熱風吹出し口を有している。そし
て、上記の熱風吹出し口は、上下に隣接する多孔コンベ
ヤ11、12間、12、13間、13、14間、14、
15間および15、16間において、それぞれ上段の熱
風吹出し口と下段の熱風吹出し口とが千鳥に並ぶように
配置される。
走行部間にはそれぞれ熱風ダクト19、20、21が配
設される。ただし、最上段の多孔コンベヤ11に設けた
熱風ダクト19は下向きのみに熱風吹出し口を有し、2
段目ないし5段目の多孔コンベヤ12〜15に設けた熱
風ダクト20は上向きおよび下向きの双方に熱風吹出し
口を有し、最下段の多孔コンベヤ16に設けた熱風ダク
ト21は上向きのみに熱風吹出し口を有している。そし
て、上記の熱風吹出し口は、上下に隣接する多孔コンベ
ヤ11、12間、12、13間、13、14間、14、
15間および15、16間において、それぞれ上段の熱
風吹出し口と下段の熱風吹出し口とが千鳥に並ぶように
配置される。
【0013】また、最上段の多孔コンベヤ11の駆動ロ
ーラ17、2段目の多孔コンベヤ12の従動ローラ1
8、3段目の多孔コンベヤ13の駆動ローラ17、4段
目の多孔コンベヤ14の従動ローラ18および5段目の
多孔コンベヤ15の駆動ローラ17のそれぞれに対向し
て熱風噴射ノズル22が設けられ、その吹出し口が矢印
で示すように上記の駆動ローラ17または従動ローラ1
8に向けられる。ただし、この実施例では、最上段の熱
風吹出し口が若干下に向けられ、残りの2段目ないし5
段目の熱風吹出し口がほぼ水平に向けられている。
ーラ17、2段目の多孔コンベヤ12の従動ローラ1
8、3段目の多孔コンベヤ13の駆動ローラ17、4段
目の多孔コンベヤ14の従動ローラ18および5段目の
多孔コンベヤ15の駆動ローラ17のそれぞれに対向し
て熱風噴射ノズル22が設けられ、その吹出し口が矢印
で示すように上記の駆動ローラ17または従動ローラ1
8に向けられる。ただし、この実施例では、最上段の熱
風吹出し口が若干下に向けられ、残りの2段目ないし5
段目の熱風吹出し口がほぼ水平に向けられている。
【0014】そして、チャンバ10の天井前部に、すな
わち最上段の多孔コンベヤ11の駆動ローラ17および
熱風ダクト22の中間上方に布帛Fの導入口10aが細
いスリット状に開口し、その上方に上下一対の供給ロー
ラ23が設けられる。また、チャンバ10の後面壁下部
に、すなわち最下段の多孔コンベヤ16の上面とほぼ同
じ高さに布帛Fの導出口10bが細いスリット状に開口
し、この導出口10bの後方に上下一対の送出しローラ
24が設けられる。
わち最上段の多孔コンベヤ11の駆動ローラ17および
熱風ダクト22の中間上方に布帛Fの導入口10aが細
いスリット状に開口し、その上方に上下一対の供給ロー
ラ23が設けられる。また、チャンバ10の後面壁下部
に、すなわち最下段の多孔コンベヤ16の上面とほぼ同
じ高さに布帛Fの導出口10bが細いスリット状に開口
し、この導出口10bの後方に上下一対の送出しローラ
24が設けられる。
【0015】上記の構造において、長尺の布帛Fは、供
給ローラ23を経て導入口10aからチャンバ10内に
供給され、最上段の一端側の熱風噴射ノズル22から吹
き出す熱風で最上段の駆動ローラ17の下部に向けて押
されながら2段目の多孔コンベヤ12の上面に落下し、
多孔コンベヤ11〜16の回転に伴い、最上段および2
段目の多孔コンベヤ11、12間に軽く挟まれて他端側
に進み、その間に上下の熱風ダクト19、20から吹き
出す熱風で乾燥される。次いで、2段目の多孔コンベヤ
12の他端から3段目の多孔コンベヤ13の他端上に、
2段目の他端側熱風噴射ノズル22から吹き出す熱風で
2段目の従動ローラ18側に押され、ふくらみを制限さ
れながら落下する。
給ローラ23を経て導入口10aからチャンバ10内に
供給され、最上段の一端側の熱風噴射ノズル22から吹
き出す熱風で最上段の駆動ローラ17の下部に向けて押
されながら2段目の多孔コンベヤ12の上面に落下し、
多孔コンベヤ11〜16の回転に伴い、最上段および2
段目の多孔コンベヤ11、12間に軽く挟まれて他端側
に進み、その間に上下の熱風ダクト19、20から吹き
出す熱風で乾燥される。次いで、2段目の多孔コンベヤ
12の他端から3段目の多孔コンベヤ13の他端上に、
2段目の他端側熱風噴射ノズル22から吹き出す熱風で
2段目の従動ローラ18側に押され、ふくらみを制限さ
れながら落下する。
【0016】次いで、2段目および3段目の多孔コンベ
ヤ12、13間に挟まれて一端側に進み、その間に上記
同様に熱風で乾燥され、3段目の多孔コンベヤ13の一
端から4段目の多孔コンベヤ14の一端上に上記同様に
落下する。以下、3段目と4段目の多孔コンベヤ13、
14間、4段目と5段目の多孔コンベヤ14、15間お
よび5段目と6段目(最下段)の多孔コンベヤ15、1
6間に順に挟まれてジグザグ状に進み、その間に上記同
様に熱風ダクト20、21から吹き出す熱風で乾燥さ
れ、最下段の多孔コンベヤ16の他端から導出口10b
を経てチャンバ10の外側に導出され、送出しローラ2
4で次工程に送出される。
ヤ12、13間に挟まれて一端側に進み、その間に上記
同様に熱風で乾燥され、3段目の多孔コンベヤ13の一
端から4段目の多孔コンベヤ14の一端上に上記同様に
落下する。以下、3段目と4段目の多孔コンベヤ13、
14間、4段目と5段目の多孔コンベヤ14、15間お
よび5段目と6段目(最下段)の多孔コンベヤ15、1
6間に順に挟まれてジグザグ状に進み、その間に上記同
様に熱風ダクト20、21から吹き出す熱風で乾燥さ
れ、最下段の多孔コンベヤ16の他端から導出口10b
を経てチャンバ10の外側に導出され、送出しローラ2
4で次工程に送出される。
【0017】
【考案の効果】請求項1に記載した考案は、上下に隣接
する多孔コンベヤの上段側から下段側に落下する布帛に
向かって上段側多孔コンベヤの対向位置からほぼ水平に
熱風を吹付けるようにしたものであるから、上下の多孔
コンベヤ間に挟まれて移送される布帛に対して上と下か
ら吹付けられる熱風の煽りで発生していた上記布帛のふ
くらみが制限されて該布帛が下段側多孔コンベヤの端部
に円滑に落下し、従来のように蛇行したりすることなく
該下段側多孔コンベヤと更にその下の多孔コンベヤとの
間に導入される。したがって、従来のように上記の布帛
がチャンバの内壁やコンベヤチェーンに接触して汚損さ
れることがない。そして、上記水平方向の熱風によって
も布帛が乾燥されるので、乾燥能率が向上する。
する多孔コンベヤの上段側から下段側に落下する布帛に
向かって上段側多孔コンベヤの対向位置からほぼ水平に
熱風を吹付けるようにしたものであるから、上下の多孔
コンベヤ間に挟まれて移送される布帛に対して上と下か
ら吹付けられる熱風の煽りで発生していた上記布帛のふ
くらみが制限されて該布帛が下段側多孔コンベヤの端部
に円滑に落下し、従来のように蛇行したりすることなく
該下段側多孔コンベヤと更にその下の多孔コンベヤとの
間に導入される。したがって、従来のように上記の布帛
がチャンバの内壁やコンベヤチェーンに接触して汚損さ
れることがない。そして、上記水平方向の熱風によって
も布帛が乾燥されるので、乾燥能率が向上する。
【0018】
【図1】この考案の実施例の縦断面図である。
F:布帛 10:乾燥用チャンバ 10a:布帛の導入口 10b:布帛の導出口 11、12、13、14、15、16:多孔コンベヤ 17:駆動ローラ 18:従動ローラ 19、20、21:熱風ダクト 22:熱風噴射ノズル 23:供給ローラ 24:送出しローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 ネットや多孔板等からなる無端の多孔
コンベヤを上下複数段に、かつ回転方向が1段ごとに反
対向きになるように配設し、上から2段目の多孔コンベ
ヤの一端上に供給した布帛を1段目と2段目の多孔コン
ベヤ間に挟んで他端側へ移送し、2段目の多孔コンベヤ
の他端から3段目の多孔コンベヤの他端上に落下させ、
この布帛を2段目と3段目の多孔コンベヤ間に挟んで一
端側へ移送し、3段目の多孔コンベヤの一端から4段目
の多孔コンベヤの一端上に落下させ、以下これを繰返し
て上記の布帛を移送しながら、この布帛の上下両面に熱
風を吹付けるようにした布帛の乾燥装置において、隣接
する上下の多孔コンベヤの上段側端部に対向して該上段
側端部から下段側端部に落下する布帛に向かって熱風を
ほぼ水平に吹付けるための熱風噴射ノズルを設けたこと
を特徴とする布帛の乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992087673U JPH081439Y2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 布帛の乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992087673U JPH081439Y2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 布帛の乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646288U JPH0646288U (ja) | 1994-06-24 |
| JPH081439Y2 true JPH081439Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=13921469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992087673U Expired - Lifetime JPH081439Y2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 布帛の乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081439Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2810340B2 (ja) * | 1995-10-12 | 1998-10-15 | 株式会社大隅芝園 | 植物栽培用ブロック |
| KR101988416B1 (ko) * | 2016-12-29 | 2019-06-12 | 한국에너지기술연구원 | 섬유 건조장치 및 이의 제어방법 |
| KR20230156405A (ko) * | 2021-04-23 | 2023-11-14 | 가부시키가이샤 이토덴키 고사쿠조 | 시트 형상물의 가열 건조 장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS614236A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | Nec Corp | 半導体試験方法 |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP1992087673U patent/JPH081439Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0646288U (ja) | 1994-06-24 |
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