JPH08144496A - 収納構造 - Google Patents

収納構造

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JPH08144496A
JPH08144496A JP30959494A JP30959494A JPH08144496A JP H08144496 A JPH08144496 A JP H08144496A JP 30959494 A JP30959494 A JP 30959494A JP 30959494 A JP30959494 A JP 30959494A JP H08144496 A JPH08144496 A JP H08144496A
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JP
Japan
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storage structure
plate
side plate
shelf
tool
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Application number
JP30959494A
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Inventor
Nobuhiko Ueno
信彦 上野
Takahisa Takeda
孝久 武田
Yukichi Kamijo
雄吉 上条
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Sumitomo Forestry Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種の要求に即応した構成を有する収納構造
を、容易に、しかも確実に、短時間で、格別の技術なし
に構成できると共に、構成されている収納構造を、容易
に、しかも短時間に、格別の技術を要することなしに変
更することが可能とされる収納構造の提供。 【構成】 床面に立設される収納構造Aであって、この
収納構造Aが、背板40と棚板50の両方又はいずれか
一方と、一対の側板10、10と、天板30とを少なく
とも備え、且つ、これらの各板が、組付け、組外し可能
としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、壁面に沿って構成さ
れる収納構造、あるいは居住空間を仕切るように構成さ
れる収納構造にあって、要請される各種態様の収納手段
を備えた収納構造を、容易に組付け構成ができると共
に、随時に、且つ、随意に、構成されている収納構造の
変更ないしは増設あるいは一部の撤去をなし得るように
した収納構造の提供に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、壁面空間を利用し、この壁面空
間を各種の収納手段として用いることが試みられてい
る。又、居住空間を仕切る手段として、例えば間仕切り
家具的に収納手段を構成することが試みられている。特
に、家具に代えてこれらの収納構造物を造りつけにして
設けることが種々の目的のもとに求められる傾向にあ
る。
【0003】かかる壁面利用の収納構造は、各種収納家
具に比較して、壁面空間を、その床面から天井面に到る
まで効果的に用い得る特長を有し、しかも外観の体裁も
極めて良好とされる特長を有している。また、居住空間
を、間仕切り家具を用いることなしに、かかる造作材を
用いた収納構造によって、その床面から天井面に到るま
で確実に仕切ることによって、各室の居住性が良好とさ
れ、使い勝手が良好とされる特長を有している。
【0004】かかる点から、近時、これらの壁面収納構
造ないしは間仕切り収納構造の各構成造作材をユニット
化し、種々のニーズ、特に、種々の収納構造タイプの要
求に対して、容易に対応できるようにした各構成材の提
供が試みられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のユニット化された収納構造物の構成材は、これを設置
する、例えば、該当する壁面空間の大きさに対応して、
確実に、且つ容易に、これに即応する収納構造物を造り
つけ得る特長を有しているものの、一度造りつけた収納
構造物の一部構造を変更し、あるいは付け足し造作を
し、又は構成された収納構造物の一部を撤去するなどの
造作替えに難があった。
【0006】特に、かかる造作替えにあっては、大工職
などの専門職による造作を要し、しかも多くの造作材を
必要とすると共に、造作作業に伴って居住内を汚すこと
があり、且つ作業時に該当居住部分を用いることができ
ないなどの不都合があった。
【0007】本発明は、かかる従来工法にもとづく収納
構造の不都合を解消するものとして提案されたものであ
って、各種の要求に即応した構成を有する収納構造を、
容易に、しかも確実に、短時間で、格別の技術なしに構
成できると共に、構成されている収納構造を、容易に、
しかも短時間に、格別の技術を要することなしに変更す
ることが可能とされる収納構造の提供を目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は叙上の目的を達
成するものとして、請求項1の発明に係る収納構造を、
床面に立設される収納構造Aであって、この収納構造A
が、背板40と棚板50の両方又はいずれか一方と、一
対の側板10、10と、天板30とを少なくとも備え、
且つ、これらの各板が、組付け、組外し可能としてある
構成としてある。
【0009】又、請求項2の発明に係る収納構造を、居
住空間Eの全部又は一部を仕切るように床B面に立設さ
れる収納構造Aであって、この収納構造Aが一対の側板
10と、背板40と、棚板50と、天板30とを少なく
とも備え、且つ、これらの各板が、組付け、組外し可能
に構成してある。
【0010】更に請求項3の発明に係る収納構造を、壁
D面空間の全部又は一部を塞ぐように床B面に立設され
る収納構造Aであって、この収納構造Aが、一対の側板
10と、棚板50と、天板30とを少なくとも備え、且
つ、これらの各板が、組付け、組外し可能に構成してあ
る。
【0011】次いで、請求項4の発明に係る収納構造A
を、前記請求項1、又は請求項2、又は請求項3記載に
係る収納構造において、側板10と、略同一形状、同一
寸法の、且つ、該側板10と平行な向きに設置される組
付け、組外し可能な中間側板10’を備えた構成として
ある。
【0012】更に請求項5の発明に係る収納構造を、前
記請求項4の発明に係る収納構造において、側板10及
び中間側板10’の下端間を連結するように設置される
組付け、組外し可能な足元継材60と、この側板10及
び中間側板10’の上端間を連結するように設置される
組付け、組外し可能な頭継材70とを備えている構成と
してある。
【0013】
【作用】収納構造を、床面に立設される収納構造Aと
し、この収納構造Aを、背板40と棚板50の両方又は
いずれか一方と、一対の側板10、10と、天板30と
を少なくとも備え、且つ、これらの各板が、組付け、組
外し可能とした構成としてあることから、これらの各板
の単なる組付け構成によって、壁D面に沿った位置、ま
たは居住空間Eを仕切る位置などに、収納構造を立設す
ることができる。
【0014】また、構成されている収納構造における棚
板50、背板40などの自在な組付け替えによる収納構
成の変更をなすことができる。
【0015】更に、構成されている収納構造における側
板10及び棚板50、背板40などの自在な組付け替
え、殊に側板10の立設位置を移動することによって、
収納構造の付け足し拡充ができると共に、収納構造の割
愛組外しに伴う居住空間Eの拡張をなすことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る典型的な収納構造の各実
施例について詳細に説明する。図1〜図5は、本実施例
において各板材などの係合状態での組付け、組外し状態
と、これに用いられる留め具の一例を示すものであり、
図1では、これらの板材などを相互に引っかけ、且つ、
ロックする前の状態を、図2では、この引っかけ状態に
ある留め具をロックした状態を、夫々断面として示して
いる。又、図3と、図4とは、ここで用いられている留
め具の部品を分離した状態を、図3では、雄具Faを雌
具Fb、特に回転ロック具5に対して挿入できる状態を
斜視の状態で、又、図4では、雄具Faを該回転ロック
具5にロックできる状態を斜視の状態で示している。更
に、図5では、雌具Fbを板材などに設けた取付け穴2
に取り付ける状態と、これに組み付けられる板材などに
雄具Faを取り付け、これらの相互の組付け状態を、そ
の要部の斜視として示している。
【0017】図6〜図12は、第1実施例に係る収納構
造A−1の構成手法を順次に斜視の状態で示しており、
図13〜図24は、この実施例において用いられる各構
成部材を示しており、図25〜図27は、居住空間Eに
構成される収納構造A−1の構成例を示している。先
ず、図13では側板10の一方側面を、図14では該側
板10の他方側面を、図15では中間側板20の一方側
面を、図16では該中間側板20の他方側面を、更に、
図17では背板40の一方側面を、図18では該背板4
0の他方側面を、図19〜図21では各棚板50の下面
を、図22では天板30の下面を、図23では頭継材7
0の取付け面を、図24では足元継材60の取付け面を
夫々示している。更に、図25〜図27では、この収納
構造A−1を居住空間Eの仕切り手段として用いるよう
に構成した各実施例を、平面から断面状に見た構成図と
して示している。
【0018】次いで、図28〜図37は、第2実施例に
係る収納構造A−2を示すものであり、図28〜図34
は、この収納構造A−2の構成手法を順次に斜視の状態
で示している。また、図35〜図37は、この収納構造
A−2を壁面Dに対して各収まりの状態で構成した各実
施例を、平面から断面状に見た構成図として示してい
る。
【0019】先ず、ここにおいて構成される収納構造A
は、床B面に立設される収納構造Aとしてあり、この収
納構造Aが、背板40と棚板50の両方又はいずれか一
方と、一対の側板10、10と、天板30とを少なくと
も備え、且つ、これらの各板が、組付け、組外し可能に
構成している。
【0020】又、ここにおいて構成される収納構造A
を、居住空間Eの全部又は一部を仕切るように、床B面
に立設される収納構造Aとしてあり、この収納構造A
が、一対の側板10、10と、背板40と、棚板50
と、天板30とを少なくとも備え、且つ、これらの各板
が、組付け、組外し可能となるように構成している。
【0021】更に、ここにおいて構成される収納構造A
を、壁D面空間の全部又は一部を塞ぐように床B面に立
設される収納構造Aとしてあり、この収納構造Aが、一
対の側板10、10と、棚板50と、天板30とを少な
くとも備え、且つ、これらの各板が、組付け、組外し可
能となるように構成している。
【0022】(1) 第1実施例に係る収納構造 図1〜図27は第1実施例に係る収納構造A(以下第1
実施例に係る収納構造A−1又は単に収納構造A−1と
称する。)を示している。この第1実施例に係る収納構
造A−1は、主として、居住空間Eの全部又は一部を仕
切るように床B面に立設される収納構造A−1としてあ
り、この収納構造A−1が、一対の側板10、10と、
背板40と、棚板50と、天板30とを少なくとも備
え、且つ、これらの各板が、組付け、組外し可能に構成
してある。
【0023】先ず、収納構造A−1の構成各部材の組付
け、組外しに用いられる典型的な実施例としての留め具
Fについて説明する。ここで用いられる留め具Fは雄具
Faと、雌具Fbとして構成してあり、組付け構成され
る収納構造A−1の一つの構成部材に対して雄具Fa
を、他方に対して雌具Fbを取付け用いる。
【0024】ここで用いられる雄具Faは収納構造A−
1の構成部材、特に、各板の板面に開設されている孔1
aに対して螺挿状態で止着される桿3として構成してあ
り、該桿3の一方がネジ桿部3aとしてあると共に、他
方が、前記板面などから突き出し状に備えられる無ネジ
状の支承桿部3bとしてあり、この支承桿部3bには、
その円周方向に環溝状をなす頚部3cを介して、先端部
分が係合頭部3dとして構成されている。
【0025】次いで、雄具Faが差し込まれて係合され
る雌具Fbは、収納構造A−1の構成部材、特に、各板
の側縁に、その側縁の開口溝部を臨かせるようにして備
えられる構成としてあり、これらの各板などに開設され
ている穴2に対して嵌め込み状に止着される固定筒4
と、この固定筒4に対して回動自在に組付けられる回転
ロック具5とによって構成してある。
【0026】先ず、固定筒4は、回転ロック具5のロッ
ク本体部5aの嵌挿される円形の太筒穴部4aを一方の
筒側から設けてあると共に、他方の筒側が塞がれた受け
板部4bとしてあると共に、この受け板部4bに、回転
ロック具5の回転軸部5bの収まる円形の細筒穴部4c
が設けてある。又、この細筒穴部4cの設けられている
受け板部4bから、前記太筒穴部4aの設けられている
固定筒4の筒側部4dに向けて、この固定筒4の他方筒
端側の該筒側部4dの一部を残して割欠状に、該細径穴
部4cと、太筒穴部4aに連通する溝状開口4eを構成
してある。尚、この溝状開口4eは、この開口4eか
ら、細筒穴部4c及び太筒穴部4aに嵌め合わされてい
る回転ロック具5が抜け出さない形状、寸法に構成して
ある。
【0027】また、かかる固定筒4内に、前記細い回転
軸部5bから押し入れられて、この回転軸部5bを細筒
穴部4cに、太筒穴部4aにロック本体部5aを、回転
可能に収め入れられる回転ロック具5は、該固定筒4内
において、該回転ロック具5が、この回転ロック具5の
軸線、x−xにおいて回転操作できるように、前記ロッ
ク本体部5aと回転軸5bとが、この軸線x−xに対し
て、この軸線を中心とする円状の外周面を基本的に備え
た構成としてある。
【0028】また、この回転ロック具5におけるロック
本体部5aは両側板部5g、5hを有する概ね円筒状を
なす中空部5eを備えた構成としてあると共に、この回
転ロック具5を前記固定筒4に嵌め合せた際に、該固定
筒4における溝状開口4eに対応して、回転軸部5bに
カット面状の欠切部5cを設け、前記ロック本体部5a
の外周側部5dと、この一方の側板部5gとを、この欠
切部5cと同一のカット面状に取り除かれた開口部5f
になし、回転軸部5bに向き合った側板部5hを略円板
状のままに残した構成としている。
【0029】更に、この回転ロック具5のロック本体部
5aは、その開口部5fから、外周側部5dの円周方向
に、漸次狭くなる係合溝孔5jを設けてあると共に、前
記側板部5hに+、−のドライバー溝孔5kを、また、
回転軸部5bの頂端面に+、−のドライバー溝5mを設
けてある。又、ロック本体部5aにおける側板部5gに
は、回転軸部5bの突き出し方向と同一方向に突き出す
ストッパー片5nが設けてあり、固定筒4内において、
該回転ロック具5が所定位置、この場合にあっては、固
定筒4における溝状開口4eの開口面に対して、回転ロ
ック具5における開口部5fの開口面とが互に平行な、
即ち、これらの溝状開口4eと開口部5fとが連通し合
った状態で、もっとも広い開口部分を構成する位置で該
ストッパー片5nが固定筒4のストッパー受け部(図示
省略)に係合される構成としてある。
【0030】かかる構成よりなる固定筒4に対して回転
ロック具5を回転可能に嵌め入れ、その回転軸部5bを
筒状穴部4cに、ロック本体部5aを太筒穴部4aに対
して回転可能とした場合、固定筒4内において、例え
ば、ドライバーGを用いて該回転ロック具5を捻り回し
た場合、その捻り操作の一方終端において、回転ロック
具5における開口部5fと、固定筒4における溝状開口
4eが、略全面に亘って連通状態とされる。(図1及び
図3参照) 次いで、ドライバーGを用いて、該回転ロック具5を反
転し、その反転操作の終端に該回転ロック具5を位置づ
けた場合、固定筒4における溝状開口4eの前方が、回
転ロック具5における外周側部5dによって塞がれ、こ
の溝状開口4eに対して回転ロック具5における係合溝
孔5jのみが連通状態とされる。(図2及び図4参照)
【0031】尚、叙上における固定筒4における溝状開
口4eと回転ロック具5における開口部5fとの連通穴
部に対して前記雄具Faの支承桿部3bが挿入できると
共に、回転ロック具5における中空部5eを、前記雄具
Faの係合頭部3dの収まり入る大きさとし、しかも、
該回転ロック具5の外周側部5dが、該雄具Faの頚部
3cの溝状内に収まり入る肉厚寸法に構成し、且つ、該
雄具Faの頚部3cが、回転ロック具5における係合溝
孔5j内を摺動した状態で係合頭部3dが、該孔5jの
孔縁に係合できる構成とすることによって、前記板面な
どに備えた雄具Faと、他方の板端部などに設けた雌具
Fbの係合、止着をなすことができる。
【0032】図1及び、図2は、かかる留め具Fを、例
えば棚板50と、側板10とに取りつけた状態を示して
いる。即ち、側板10の孔1aに対してネジ桿部3aを
ネジ込み状態で、雄具Faを止着し、該雄具Faの支承
桿部3bが、該側板10の板面から突き出すように備え
させる。次いで、棚板50の側端部の下面側から該側端
部に連通する溝状開口2aを備えた穴2を開設し、この
穴2に対して、雌具Fbを押し入れる。この棚板50の
穴2に押し入れられる雌具Fbは、固定筒4における筒
側部4dに係止突部4fが設けてあると共に、受け板部
4bの外周に張り出し状の鍔4gが設けてあることか
ら、この穴2に押し入れられた該雌具Fbは、鍔4gを
棚板50の下面に当接した状態で、穴2内において前記
係止突部4fが強く係止して止着され、この棚板50の
下面側に、該雌具Fbにおける受け板部4bの側、即
ち、回転ロック具5の回転軸部5bにおけるドライバー
溝5mの操作用細径穴部4cが開口される。又、該棚板
50の側端に、該雌具Fbにおける溝状開口4eが開口
するように該雌具Fbの溝状開口4eが穴2の開口2a
と一致するように、該雌具Fbを棚板50に取りつけ
る。尚、この穴2に設けられる開口2aは、この穴2に
押し入れた雌具Fbが、該開口2aから抜け出さない形
状、寸法とし、且つ、該開口2aから、雄具Faにおけ
る支承桿部3bが雌具Fbに差し込み得る形状、寸法に
構成してある。
【0033】先ず、前記において、側板10に取り付け
た雄具Faの支承桿部3bに対して、棚板50を略水平
の状態で、上方から下に向けて移動するようにして、こ
の棚板50にある雌具Fbの溝状開口4eから回転ロッ
ク具5の開口部5fに、該支承桿3bを導き入れる。こ
の状態において、ドライバーGを、該回転ロック具5の
回転軸部5bにあるドライバー溝5mに差し入れ回転
し、係合溝孔5j内に、この雄具Faの頚部3cを入
れ、且つ、係合頭部3dが、該係合溝5jから中空部5
e内にあって、この係合溝5jの開口縁に、該係合頭部
3dが強く係合するようになす。
【0034】かかる雄具Faに対する雌具Fbの係合、
止着によって、側板10と、棚板50とは強固に止着さ
れる。次いで、前記と逆の向きに、雌具Fbの回転ロッ
ク具5を捻り回すことによって、雄具Faに対する雌具
Fbの係合を解くことができ、かかる状態で、棚板50
を、上方に移動して、側板10から取り外すことができ
る。
【0035】本実施例に係る収納構造A−1を構成する
各部材の各結合には、基本的に叙上の留め具Fが用いら
れており、互に留めつけられる一方の側に前記雌具Fb
の取付け用の穴2、2…を、又、留めつけられる他方の
側に前記雄具Faの取付け用の孔1a、1a…を、前も
って用意し、この各取付け穴2、2…、取付け孔1a、
1a…のいずれかを選択的に用い、これに対して、雄具
Fa、雌具Fbを装着することで、収納構造A−1の構
成部材とする。
【0036】ここにおいて、同一の構成部材に対して、
多数の雄具Faの取付け孔1a、1a、又は同一の構成
部材に対して多数の雌具Fbの取付け穴2、2…を設
け、これによって各部材の組付けをなす場合は勿論のこ
と、同一部材に対して、雄具Faの取付け孔1a、1a
…と雌具Fbの取付け穴2、2…の両方を設けてあって
も良い。尚、この孔1aに対する雄具Faの取付けと取
外しとは、この雄具Faの支承桿部3dの頂端に設けた
ドライバー溝3eによってなすこととし、又、取付け穴
2に対する雌具Fbの取付けは、この雌具Fbにおける
係止突部4fを該取付け穴2の内周面に対し食いつかせ
ることによってなすこととしている。
【0037】次いで、側板10と、中間側板10’など
を用いた具体的な収納構造の組付け例について説明す
る。先ず、側板10は、床B面から略天井Cの近くにま
で到る長方形状の板材で構成してあり、上部の両端に、
頭継材70の下端部分が収まる上下方向に長い長方形状
のカット状段部11、11が、また、下部の両側には、
足元継材60が略水平状に収まる横方向に長い長方形状
のカット状段部12、12が設けてある。
【0038】このカット段部11は、側板10の側端1
0aから段差状に落し込まれている水平面11aと、こ
の水平面11aから直上して側板10の上端10bに到
る垂直面11bとによって構成してあり、この側板10
の内側の面10dに設けた穴2の開口2aが、この垂直
面11bに開口する構成としてある。又、カット状段部
12は、側板10の側端10aから段差状に落し込まれ
ている水平面12aと、この水平面12aから垂下して
側板10の下端10cに到る垂直面12bとによって構
成してあり、この側板10の内側の面10dに設けた穴
2の開口2aが、この垂直面11bに開口する構成とし
てある。
【0039】かかる側板10における内側の面10d
と、外側の面10eとに雄具Faの取付け用の孔1a、
1a…と、単に棚材(図示省略)を載置状態に支承する
公知のピンを差し入れる孔1b、1b…を任意位置に、
任意数設ける。この側板10の面10d、10eに設け
られる孔1a、1a…は、この側板10に対して、天板
30の取付け位置、背板40の取付け位置、各棚板50
の取付け位置とに夫々設けると共に、この孔1a、1a
…とは別に、単に差し込み使用する公知の棚受けピン
(図示省略)を挿入するための孔1b、1b…を棚材
(図示省略)の各設置予定位置に設ける。
【0040】尚、この側板10は、左右、上下が夫々そ
の中心線に対して対称に構成してあり、同一タイプの側
板10、10を用意し、一方を裏返し状とすることで、
互の面10d、10dが向き合うようにして用いてい
る。又、この側板10は、その外側の面10eにも、前
記孔1a、1a…を前もって用意し、この側板10を構
成される収納構造A−1における中間側板10’とな
し、これに、更に棚板50、背板40、天板30などを
継ぎ足すと共に、更に別段に用意した側板10を取付け
ることによって、収納構造の拡設造作に直ちに対応でき
る構成としてある。
【0041】かかる側板10、10間に設置して用いら
れる中間側板10’は、これが側板と全く同一の構成と
してあり、この実施例にあっては、前記側板10をその
まま中間側板10’として用いている。即ち、この中間
側板10’は、本来側板10として機能している側板1
0を、側板10、10間に設けた場合、即ち、その両側
方に収納空間を構成する場合の側板として機能されるも
のであって、例えば、当初側板10として用いていた収
納構造A−1の側板10の側方に、更に収納空間を構成
した場合にあっては、これが中間側板10’となり、ま
た、当初構成されていた収納構造A−1において中間側
板10’とされていた該中間側板10’における側方の
収納空間を撤去した場合にあっては、これが側板10と
される。
【0042】従って、この側板10’については、前記
側板10と同一の構成部分について、同一の番号を付し
て、その説明を省略する。
【0043】次いで、背板40について説明する。この
背板40は、前記側板10に対して、天板30の肉厚寸
法分低く構成された高さ寸法を備えた長方形状の板状の
構成としてあり、その側端40a、40aに沿って、一
方の面40bの側に前記穴2、2…が設けてあり、且
つ、この穴2、2…の開口2aが、該面40bから、側
端40aの側に開口する構成としてある。この背板40
に備えられている穴2、2…は、該背板40の側端40
a、40aを前記側板10、又は中間側板10’の各面
に対して突きつけの状態で取付ける際の雌具Fbの取付
け穴として用いられる。
【0044】また、この背板40は、その夫々の面40
b、40cに対して、各棚板50の取付け予定位置に、
孔1a、1a…を設けると共に、公知の棚板(図示省
略)を単に支承状態に取付けるための支承ピン(図示省
略)の差し込み孔1b、1b…を夫々の面40b、40
cに設けてあり、この背板40を、側板10、10間の
幅方向の途中において取付け用いる場合と、この背板4
0を、側板10、10の側端に沿って取付け用いる場合
とに対応できる構成としている。
【0045】次いで、天板30について説明する。この
天板30は、その下面30aの四隅部分に、穴2、2…
が設けてあると共に、この穴2、2…の開口2aが、側
板10、中間側板10’と接する側の側端30bに開口
する構成としてあり、前記背板40上に載置されて、前
記側板10、10、又は側板10と中間側板10’、又
は中間側板10’、10’との構成する上面、特に、カ
ット状段部11部分を除く、上側端10a、10a間を
塞ぐ形状、寸法に構成してある。即ち、該天板30は、
その側端30bの寸法を、前記側板10、中間側板1
0’におけるカット状段部11を除く上側端の寸法と同
一としてあり、他の側端30cの寸法を、前記背板40
の上側端40dの寸法と同一としてある。
【0046】棚板50は、前端50aを除く各側端、こ
の場合にあっては、この前端50aに対応した後端50
bと、この間にある両側端50c、50cとに沿った下
面50dに穴2を、該穴2の開口2bが夫々の側端50
b、50cに開口するように設けてある。また、この各
棚板50は、その後端50bの寸法が、前記背板40の
上側端40dの寸法と同一にしてある。
【0047】また、この棚板50は、この棚板50を、
背板40を介して組付けた際に、図19に示す棚板50
と、図21に示す棚板50との組付けにおいて夫々の前
端50a、50aが、側板10、中間側板10’の各側
端10a、10aと面一となり、また、図20に示す棚
板50を2枚組付けた際に、この棚板50の夫々の前端
50a、50aが、側板10、中間側板10’の各側端
10a、10aと面一となる形状、寸法としてある。
【0048】頭継材70は、前記側板10、10間を結
ぶ細長方形状の板材で構成してあり前記側板10、中間
側板10’における水平面11aの段差分に相当する板
厚としてあり、この結果、側板10の側端10aと、こ
の頭継材70の前面が面一の状態で止着できる構成とし
てあると共に、天井Cと、ここで構成される収納構造A
−1間の上部空間を塞ぐ幅寸法とし、又は、現場におい
て、該空間を塞ぐ幅寸法となるように、その上部側をカ
ットして用いる。又、この頭継材70は、典型的には、
前記各側板10、中間側板10’の板厚寸法と、各背板
40における上側端40dの寸法との合計寸法の長さ寸
法に構成してあり、夫々の側板10、中間側板10’に
接する部分に、雄具Faの取付け孔1aが設けてある。
【0049】足元継材60は、前記側板10、中間側板
10’におけるカット状段部12に収まる断面形状を備
えた長方桿状に構成してあり、典型的には、前記各側板
10、中間側板10’の板厚寸法と、各背板40におけ
る下側端40eとの合計寸法の長さ寸法に構成してあ
り、夫々の側板10、中間側板10’に接する部分に雄
具Faの取付け孔1aが設けてある。
【0050】かかる各部材は、典型的には、図6〜図1
2に示す手法によって順次組付けられる。先ず、背板4
0の側端40aにある所要位置の穴に対して雌具Fbを
装着し、これに対応した側板10における該背板40の
取付け面における孔1aに雄具Faを装着する。次い
で、側板10と背板40の下端を床B面上に揃えた状態
で、起立し、この状態で、雄具Faを雌具Fbに差し入
れるようにして背板40の側端40aを側板10の面1
0dに当接させると共に、各雌具Fbにおける回転ロッ
ク具5をドライバーGを用いて捻じ回し、留め具Fをロ
ック状態とする。
【0051】かかる側板10に対する背板40の組付け
によって、この側板10と背板40とは床Bに対して自
立状態とされ、以降における中間側板10’、棚板50
の各取付けを、当該自立状態において、別段に支えるこ
となくなすことができる。
【0052】次いで、背板40に対して中間側板10’
を前記と同一の手法で取付け、更に、この中間側板1
0’に対して背板40を前記手法と同一の手法で取りつ
けると共に、最終側板10を、その面10dを、この背
板40の側に向けて前記手法と同一の手法で取付ける。
次いで、側板10、中間側板10’、背板40で囲まれ
た各空間に対して、前記各棚板50を取付ける。
【0053】ここで、これらの空間に取付けられる棚板
50は、前記図20で示される1対のい棚板50、5
0、又は前記図19と図21とで示される棚板50、5
0とが夫々組となって、前記で構成される収納構造A−
1における前後の空間部を仕切るようにして用いられて
いると共に、この各棚板50に前記手法で備えた各雌具
Fbに対して、側板10、中間側板10’と背板40と
に前記手法で設けた雄具Faを挿入、係止することで組
付ける。
【0054】この結果、構成される収納構造Aー1にお
ける側板10、10の側端10a、中間側板10’の側
端10a、棚板50の各前端50aは略面一の状態とさ
れる。
【0055】次いで、前記側板10、中間側板10’に
前記手法で設けた雌具Fbに対して、カット状段部11
に天井C迄伸びるように装着した頭継材70における前
記手法で取付けられている雄具Faを挿入、係止し、頭
継材70を、これらの側板10、中間側板10’に止着
する。
【0056】また、前記側板10、中間側板10’のカ
ット状段部12に前記手法で設けた雌具Fbに対して、
足元継材60に前記手法で装着した雄具Faを挿入、係
止し、このカット状段部12内に、この足元継材60が
略面一で収まるように取付ける。
【0057】かくして構成された収納構造A−1におけ
る側板10の外側の面10eと壁Dとの間を適宜のフィ
ラー材80を用いて塞ぐことによって、居住空間Eを、
この収納構造A−1によって遮断する。(図12及び図
25参照) かくして構成された側板10、中間側板10’の各構成
前面に対して扉81などを装着して収納構造A−1を完
成する。
【0058】かかる収納構造A−1は、図25に示され
るように居住空間Eの対向している壁D−D間を、この
収納構造A−1で塞ぐように構成してあっても良く、
又、図26及び図27に示すように、壁Dの一方から、
居住空間Eの途中まで仕切るように構成し、この収納構
造A−1の側板10と他方の壁Dとの間を通路として構
成してあっても良い。更に、この通路部分にドア(図示
省略)を設け、収納構造A−1と、このドアとによって
居住空間を2個の独立した居室として用いるようにして
あっても良い。
【0059】尚、このように収納構造A−1を居住空間
Eの途中まで構成する場合にあっては、この収納構造A
−1を構成する側板10に、化粧側板82を設けること
が好ましい。
【0060】かかる構成からなる収納構造A−1にあっ
ては、ドライバーG一本のみにより、容易に、任意の収
納スペースを有する収納構造を、格別の技術なしに構成
できると共に、棚板50の取付け位置の変更はもとより
のこと、背板40の取付け位置の変更が可能であり、更
には構成される収納構造A−1の設置大きさそのものの
拡張、縮小が、ドライバーGのみにより可能とされる。
【0061】尚、この実施例にあっては、床Bを、収納
構造A−1の構成空間の一部として利用し、部材の省略
化と共に、構成空間の効率的な活用を図るようにしてあ
るが、必要に応じてこの収納構造A−1の下部に、前記
側板10、中間側板10’、背板40とに亘るように床
板(図示省略)を前記留め具Fを用いて取付けても良
い。
【0062】(2) 第2実施例に係る収納構造 図28〜図37は第2実施例に係る収納構造A(以下第
2実施例に係る収納構造A−2、又は単に収納構造A−
2と称する。)を示している。この第2実施例に係る収
納構造A−2は、前記第1実施例に係る収納構造A−1
における背板40がなく、また、天板30が、前記留め
具Fを用いずに取付けられている以外の構成を前記第1
実施例に係る収納構造A−1と同一、又は実質的に同一
の構成としている。従って、前記第1実施例に係る収納
構造と同一又は実質的に同一の構成部分については、同
一の番号を付して、その説明を省略する。
【0063】ここで示される収納構造A−2は、背板4
0が無く、この背板40に代って壁Dを、背板40の代
用として、この壁Dの前面空間の全部又は一部を塞ぐよ
うに構成される。従って、用いられる各棚板50は、側
板10、中間側板10’の幅寸法と同一の側端50c
(奥行き幅)の寸法を備えた構成とした点、この側端5
0c、50cに沿った部分のみに前記穴2を設けた点
(従って、後端50bには穴2は設けていない。)以外
の構成を、前記第1実施例に係る収納構造A−1の棚板
50と同一としてある。
【0064】また、側板10、中間側板10’には、図
28に示されるように、棚板50を起立した状態で、こ
の棚板50の一方の側端50cを突き当て状に組付け得
る雄具Faの取付け孔1a、1aを、該側板10、中間
側板10’の下部の上下方向に亘るように設けた構成と
した点、背板40の組付けに用いられる雄具Faの取付
け孔1a、1aを設けていない点、天板30の取付けに
用いられる雄具Faの取付け孔1a、1aを設けていな
い点と、更に、壁側に位置される側端10aの下部に壁
Dにある幅木83の収まるカット状段部13を設け、且
つ、このカット状段部13から連通するように前記カッ
ト状段部12を設けるようにした点以外の構成を、前記
第1実施例に係る収納構造A−1における側板10、中
間側板10’と実質的に同一の構成としてある。
【0065】尚、天板30は、側板10、中間側板1
0’におけるカット状段部11を除く上側端10aの幅
寸法と略同一の奥行き寸法(側端30b)としてあると
共に、幅寸法(側端30c)を、側板10の上端から中
間側板10’の上端の略中心までの寸法又は各中間側板
10’、10’の上端の略中心間寸法としてあり、しか
も、側端30cに沿って、側板10と、中間側板10’
との間、又は中間側板10’、10’間に収まる取付け
桟84を設けてあり、構成された収納構造A−2の側板
10、中間側板10’及び頭継材70の構成する上面空
間を塞ぐ構成としてある。 尚、この天板30は、前記
取付け桟84を側板10、と中間側板10’との間、又
は中間側板10’、10’間に落し込み状に嵌めつける
構成とし、前記留め具Fを用いての止着をなしていな
い。
【0066】ここで用いられる頭継材70と足元継材6
0は、概ね前記第1実施例に係る頭継材70及び足元継
材60と同一の構成としてあり、同一の手法で各側板1
0、10、中間側板10’、10’…に止着される構成
としてある。
【0067】かかる構成からなる側板10を床Bに起立
すると共に、この床Bに棚板50の前端50a又は後端
50bを接するように起立し、側端50cにある雌具F
bを、側板10に予め設けた雄具Faを利用して仮留め
状態に止着することで、図28に示すように側板10を
自立状態とする。
【0068】次いで、この自立されている側板10の雌
具Fbに対して、前記足元継材60にある雄具Faを挿
通し、前記手法で、この足元継材60を側板10に対し
て図29に示すように組付ける。
【0069】次いで、この足元継材60と、前記仮留め
状態にある棚板50とを利用して、図30に示すように
中間側板10’を起立状態に取付ける。即ち、この中間
側板10’にある雄具Faを、前記棚板50の雌具Fb
に、また、この中間側板10’の下部の雌具Fbに足元
継材60の雄具Faを挿入、係止する。更に、これに順
次中間側板10’を、各棚板50と共に取付けて順次収
納構成空間を形成してゆく。この順次に構成される収納
構成空間に対する棚板50の取付けは、前記第1実施例
に係る収納構造A−1における棚板50などの取付けと
同様の手法でなされ、且つ、側板10を、これに前記手
法で取付ける。(図31参照)
【0070】かかる状態で、壁Dの側にある頭継材70
を前記第1実施例に係る収納構造A−1におけると同様
の手法で取付けた後、各側板10、各中間側板10’上
に前記天板30を載置する(図32)と共に、該側板1
0、中間側板10’内に亘って、前側にある頭継材70
を前記と同一の手法で止着し(図33参照)、更に、前
記の立設状態で用いていた第1の棚板50を所期の棚位
置に移動して本留め状態とする。(図34参照)
【0071】かくして構成された収納構造A−2を、壁
Dに押しつけ、壁Dの幅木83を前記カット状段部13
に収め入れるようになすと共に、この収納構造A−2を
適宜壁下地材などに止着し、且つ、壁Dとの隙間をフィ
ラー材80を用いて塞ぐことによって、当該収納構造A
−2を構成し、これに、扉などの必要な部材を取付け
る。
【0072】このようにして構成される収納構造A−2
は、壁Dを利用し、例えば、図35におけるように壁面
空間の全面に亘って構成し、又は、図36におけるよう
に一方の隅部の壁面空間を残して構成し、更に、図37
におけるように、両隅を残した壁Dの略中央部分の壁面
空間を塞ぐように構成して用いる。
【0073】
【発明の効果】本発明に係る収納構造Aは、叙上の特長
ある構成、特に収納構造を、床面に立設される収納構造
Aとし、この収納構造Aを、背板40と棚板50の両方
又はいずれか一方と、一対の側板10、10と、天板3
0とを少なくとも備え、且つ、これらの各板が、組付
け、組外し可能とした構成としてあることから、これら
の各板の単なる組付け構成によって、壁面に沿った位
置、または居住空間を仕切る位置などに、収納構造を容
易に立設することができる特長を有している。
【0074】また、構成されている収納構造における棚
板、背板などの自在な組付け替えによる収納構成の変更
を容易になすことができる特長を有している。
【0075】更に、構成されている収納構造における側
板及び棚板、背板などの自在な組付け替え、殊に側板の
立設位置を移動することによって、収納構造の付け足し
拡充ができると共に、収納構造の割愛組外しに伴う居住
空間の容易な拡張をなすことができる特長を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】収納構造の構成部材の組付け要部の留め具Fに
おけるロック前の断面図
【図2】同ロック状態の断面図
【図3】留め具Fの部品分離斜視図
【図4】留め具Fの部品を異った角度から見て示した分
離斜視図
【図5】収納構造の構成部材の組付け要部の部品を分離
した状態の斜視図
【図6】第1実施例に係る収納構造の構成手順を示す斜
視図
【図7】第1実施例に係る収納構造の構成手順を示す斜
視図
【図8】第1実施例に係る収納構造の構成手順を示す斜
視図
【図9】第1実施例に係る収納構造の構成手順を示す斜
視図
【図10】第1実施例に係る収納構造の構成手順を示す
斜視図
【図11】第1実施例に係る収納構造の構成手順を示す
斜視図
【図12】第1実施例に係る収納構造の構成手順を示す
斜視図
【図13】側板の内側を示す側面図
【図14】側板の外側を示す側面図
【図15】中間側板の一方の側を示す側面図
【図16】中間側板の他方の側を示す側面図
【図17】背板の正面図
【図18】背板の背面図
【図19】棚板の下面図
【図20】他の棚板の下面図
【図21】更に他の棚板の下面図
【図22】天板の下面図
【図23】頭継材の内側を示す側面図
【図24】足元継材の内側を示す側面図
【図25】収納構造の構成図
【図26】収納構造の他の構成図
【図27】収納構造の更に他の構成図
【図28】第2実施例に係る収納構造の組付け手順を示
す斜視図
【図29】第2実施例に係る収納構造の組付け手順を示
す斜視図
【図30】第2実施例に係る収納構造の組付け手順を示
す斜視図
【図31】第2実施例に係る収納構造の組付け手順を示
す斜視図
【図32】第2実施例に係る収納構造の組付け手順を示
す斜視図
【図33】第2実施例に係る収納構造の組付け手順を示
す斜視図
【図34】第2実施例に係る収納構造の組付け手順を示
す斜視図
【図35】収納構造の構成図
【図36】収納構造の他の構成図
【図37】収納構造の更に他の構成図
【符号の説明】
10 側板 30 天板 40 背板 50 棚板 60 足元継材 70 頭継材 A 収納構造 B 床 C 天井 D 壁 E 居住空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上条 雄吉 静岡県静岡市柳町135番地住友林業クレッ クス株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に立設される収納構造であって、こ
    の収納構造が、背板と棚板の両方又はいずれか一方と、
    一対の側板と、天板とを少なくとも備え、且つ、これら
    の各板が、組付け、組外し可能としてあることを特徴と
    する収納構造。
  2. 【請求項2】 居住空間の全部又は一部を仕切るように
    床面に立設される収納構造であって、この収納構造が、
    一対の側板と、背板と、棚板と、天板とを少なくとも備
    え、且つ、これらの各板が、組付け、組外し可能として
    あることを特徴とする収納構造。
  3. 【請求項3】 壁面空間の全部又は一部を塞ぐように床
    面に立設される収納構造であって、この収納構造が、一
    対の側板と、棚板と、天板とを少なくとも備え、且つ、
    これらの各板が、組付け、組外し可能としてあることを
    特徴とする収納構造。
  4. 【請求項4】 側板と略同一形状、同一寸法の、且つ該
    側板と平行な向きに設置される組付け、組外し可能な中
    間側板を備えていることを特徴とする請求項1又は請求
    項2、又は請求項3記載に係る収納構造。
  5. 【請求項5】 側板及び中間側板の下端間を連結するよ
    うに設置される組付け、組外し可能な足元継材と、この
    側板及び中間側板の上端間を連結するように設置される
    組付け、組外し可能な頭継材とを備えていることを特徴
    とする請求項4記載に係る収納構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001303697A (ja) * 2000-04-26 2001-10-31 Haseko Corp 可変壁内収納棚およびそれを用いた可変住宅
JP2005351032A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Misawa Homes Co Ltd 建物
JP2010196427A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 Sekisui House Ltd 間仕切り壁のフレーム構造及び間仕切り壁
JP2012082639A (ja) * 2010-10-14 2012-04-26 Misawa Homes Co Ltd 壁構造
JP2022056964A (ja) * 2020-09-30 2022-04-11 大建工業株式会社 壁掛け収納装置

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