JPH0814501B2 - 光給電型信号処理装置 - Google Patents
光給電型信号処理装置Info
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- JPH0814501B2 JPH0814501B2 JP1195421A JP19542189A JPH0814501B2 JP H0814501 B2 JPH0814501 B2 JP H0814501B2 JP 1195421 A JP1195421 A JP 1195421A JP 19542189 A JP19542189 A JP 19542189A JP H0814501 B2 JPH0814501 B2 JP H0814501B2
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- Japan
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- signal
- power generation
- optical
- signal processing
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、駆動装置側から光エネルギとして信号処
理装置側にエネルギを供給し、信号処理装置側の発電手
段により光エネルギを電気信号に変換してセンサの電源
および信号伝送手段の電源とし、また信号処理装置側か
らセンサ検出信号を光信号に変換して駆動装置側へ伝送
し、駆動装置側で電気信号に復調してセンサ出力として
取出す光給電型信号処理装置に関する。
理装置側にエネルギを供給し、信号処理装置側の発電手
段により光エネルギを電気信号に変換してセンサの電源
および信号伝送手段の電源とし、また信号処理装置側か
らセンサ検出信号を光信号に変換して駆動装置側へ伝送
し、駆動装置側で電気信号に復調してセンサ出力として
取出す光給電型信号処理装置に関する。
(従来の技術) 電力設備のように非常に厳しいノイズ環境では、セン
サなどの信号処理装置の耐ノイズ性を向上するためにそ
の信号出力を光信号に変換して伝送する方式が広く利用
されている。
サなどの信号処理装置の耐ノイズ性を向上するためにそ
の信号出力を光信号に変換して伝送する方式が広く利用
されている。
この場合、信号処理装置内への電力供給ラインもノイ
ズの侵入経路となるため、完全な電磁シールドを行う必
要があり、そのために信号処理装置を電池駆動方式にし
て電気的に閉じた系を構成するのが効果的である。しか
しながら、この場合、電池交換というメンテナンス上の
負荷が求められることになる。
ズの侵入経路となるため、完全な電磁シールドを行う必
要があり、そのために信号処理装置を電池駆動方式にし
て電気的に閉じた系を構成するのが効果的である。しか
しながら、この場合、電池交換というメンテナンス上の
負荷が求められることになる。
そこで、電池を用いない方式として半導体レーザなど
の発する光を信号処理装置まで光ファイバにより伝送
し、その放射端で太陽電池により発電を行い、信号処理
装置を駆動するいわゆる光給電型信号処理装置を用い
て、光により信号と電源エネルギの絶縁を行う方式が提
案されている。
の発する光を信号処理装置まで光ファイバにより伝送
し、その放射端で太陽電池により発電を行い、信号処理
装置を駆動するいわゆる光給電型信号処理装置を用い
て、光により信号と電源エネルギの絶縁を行う方式が提
案されている。
しかしながら、光給電型信号処理装置では、光/電気
変換の効率が低く、光伝送系の損失も大きいために光源
側では信号処理装置側で消費するエネルギの数十倍の大
きなエネルギを発生させなければならない問題点があっ
た。
変換の効率が低く、光伝送系の損失も大きいために光源
側では信号処理装置側で消費するエネルギの数十倍の大
きなエネルギを発生させなければならない問題点があっ
た。
第4図はこのような従来の光給電型信号処理装置の一
例を示しており、駆動装置Iの高出力光源1から発した
光は光ファイバ2を介して信号処理装置II側へ伝送さ
れ、太陽電池3により電気エネルギに変換される。そし
て、信号処理装置IIの各機器はこの電気エネルギにより
駆動され、センサ4の入力信号を変換処理部5で処理
し、その処理した信号を駆動部6により光信号に変換
し、駆動装置Iまで再び光ファイバ7を通じて伝送す
る。駆動装置Iでは、光ファイバ7からの信号を受信す
ると、光/電気変換部8で適当な電気信号に復調し、こ
れをセンサ4の検出信号として電気的に取出すのであ
る。
例を示しており、駆動装置Iの高出力光源1から発した
光は光ファイバ2を介して信号処理装置II側へ伝送さ
れ、太陽電池3により電気エネルギに変換される。そし
て、信号処理装置IIの各機器はこの電気エネルギにより
駆動され、センサ4の入力信号を変換処理部5で処理
し、その処理した信号を駆動部6により光信号に変換
し、駆動装置Iまで再び光ファイバ7を通じて伝送す
る。駆動装置Iでは、光ファイバ7からの信号を受信す
ると、光/電気変換部8で適当な電気信号に復調し、こ
れをセンサ4の検出信号として電気的に取出すのであ
る。
(発明が解決しようとする課題) このような従来の光給電型信号処理装置では、高出力
光源として一般的に半導体レーザが用いられるが、半導
体レーザの寿命は発光パワーの2〜4乗に反比例するこ
とが知られており、発光パワーを上げていくと指数関数
的に寿命が短くなるためにできる限り必要最小限の発光
パワーで駆動するのが望ましい。しかしながら、従来の
光給電型信号処理装置では、光源の発光量の経年変化、
太陽電池の温度変化による変換効率の低下、最大距離伝
送時の損失などのマージンを含めて過剰な光エネルギで
光源を駆動しなければならず、光源の寿命を必要以上に
縮めている問題点があった。
光源として一般的に半導体レーザが用いられるが、半導
体レーザの寿命は発光パワーの2〜4乗に反比例するこ
とが知られており、発光パワーを上げていくと指数関数
的に寿命が短くなるためにできる限り必要最小限の発光
パワーで駆動するのが望ましい。しかしながら、従来の
光給電型信号処理装置では、光源の発光量の経年変化、
太陽電池の温度変化による変換効率の低下、最大距離伝
送時の損失などのマージンを含めて過剰な光エネルギで
光源を駆動しなければならず、光源の寿命を必要以上に
縮めている問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、信号処理装置で受けとる電気エネルギを伝送
距離、周囲の温度条件などにかかわらずに常に最小値に
維持でき、光源寿命を長くすることができる光給電型信
号処理装置を提供することを目的とする。
たもので、信号処理装置で受けとる電気エネルギを伝送
距離、周囲の温度条件などにかかわらずに常に最小値に
維持でき、光源寿命を長くすることができる光給電型信
号処理装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は物理量を測定するセンサ、このセンサの検
出信号を光信号に変換して光ファイバを介して伝送する
信号伝送手段、及び光ファイバを介して伝送されてきた
光エネルギを電気エネルギに変換し、前記センサおよび
信号伝送手段に供給する発電手段を備えた信号処理装置
と、前記光ファイバに対して光エネルギを発する高出力
光源、前記信号処理装置から伝送されてくる光信号を電
気信号に変換して前記センサの検出信号を復調する信号
処理手段を備えた駆動装置とを具備して成る光給電型信
号処理装置において、 前記信号処理装置側に、発電手段の発電エネルギを検
出する発電エネルギ検出手段と、この発電エネルギ検出
手段による発電エネルギ検出信号を信号伝送手段の出力
に重畳する信号重畳手段を設け、前記駆動装置側に、前
記信号重畳手段の重畳した発電エネルギ検出信号をセン
サの検出信号から分離する信号分離手段と、分離された
発電エネルギ検出信号に基づいて前記高出力光源の発光
量を制御し、前記発電手段の発電エネルギがほぼ一定に
なるように調整する発光量制御手段を設けたものであ
る。
出信号を光信号に変換して光ファイバを介して伝送する
信号伝送手段、及び光ファイバを介して伝送されてきた
光エネルギを電気エネルギに変換し、前記センサおよび
信号伝送手段に供給する発電手段を備えた信号処理装置
と、前記光ファイバに対して光エネルギを発する高出力
光源、前記信号処理装置から伝送されてくる光信号を電
気信号に変換して前記センサの検出信号を復調する信号
処理手段を備えた駆動装置とを具備して成る光給電型信
号処理装置において、 前記信号処理装置側に、発電手段の発電エネルギを検
出する発電エネルギ検出手段と、この発電エネルギ検出
手段による発電エネルギ検出信号を信号伝送手段の出力
に重畳する信号重畳手段を設け、前記駆動装置側に、前
記信号重畳手段の重畳した発電エネルギ検出信号をセン
サの検出信号から分離する信号分離手段と、分離された
発電エネルギ検出信号に基づいて前記高出力光源の発光
量を制御し、前記発電手段の発電エネルギがほぼ一定に
なるように調整する発光量制御手段を設けたものであ
る。
(作用) この発明の光給電型信号処理装置では、信号処理装置
側において発電手段の変換する発電エネルギを発電エネ
ルギ検出手段により検出し、この発電エネルギ検出信号
を信号重畳手段によりセンサ検出信号に重畳して光ファ
イバを介して駆動装置側に伝送する。
側において発電手段の変換する発電エネルギを発電エネ
ルギ検出手段により検出し、この発電エネルギ検出信号
を信号重畳手段によりセンサ検出信号に重畳して光ファ
イバを介して駆動装置側に伝送する。
駆動装置側では、信号分離手段により2つの信号を分
離して発電エネルギ信号を発光量制御手段に与え、ここ
で発電エネルギがほぼ一定になるように高出力光源の発
光量のフィードバック制御を行う。
離して発電エネルギ信号を発光量制御手段に与え、ここ
で発電エネルギがほぼ一定になるように高出力光源の発
光量のフィードバック制御を行う。
こうして、光給電によりノイズに強い物理量測定系を
構成すると共に、高出力光源の発光量を常に必要最低限
度に制御することにより光源寿命の長期化を図るのであ
る。
構成すると共に、高出力光源の発光量を常に必要最低限
度に制御することにより光源寿命の長期化を図るのであ
る。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説する。
第1図はこの発明の一実施例を示している。光給電型
信号処理装置は大きく分けて、駆動装置Iと、信号処理
装置IIと、両者の間を結ぶ光ファイバ30,31とから構成
されている。
信号処理装置は大きく分けて、駆動装置Iと、信号処理
装置IIと、両者の間を結ぶ光ファイバ30,31とから構成
されている。
駆動装置Iは、光源である半導体レーザ11と、この半
導体レーザ11の制御駆動回路12と、前記半導体レーザ11
の自動光量制御用フォトダイオード13と、光電流増幅回
路14と、信号処理装置IIから送られて来る光信号を受信
して電気信号に変換するフォトダイオード15と、このフ
ォトダイオード15の出力としての電気信号を2つの信号
成分a,bに分離する分離復調回路16と、前記電気信号成
分を適切な信号に変換する信号処理部17とを備えてい
る。
導体レーザ11の制御駆動回路12と、前記半導体レーザ11
の自動光量制御用フォトダイオード13と、光電流増幅回
路14と、信号処理装置IIから送られて来る光信号を受信
して電気信号に変換するフォトダイオード15と、このフ
ォトダイオード15の出力としての電気信号を2つの信号
成分a,bに分離する分離復調回路16と、前記電気信号成
分を適切な信号に変換する信号処理部17とを備えてい
る。
一方、信号処理装置IIは、駆動装置Iから送られて来
る光エネルギを電気エネルギに変換するためのフォトダ
イオード21と、このフォトダイオード12の出力電圧を昇
圧するトランス22と、トランス22により昇圧された信号
を直流に変換する整流回路23と、その整流回路23の直流
出力電圧を一定のヒシテリシスを持って基準電圧と比較
する電圧比較器24と、温度、圧力などの物理量のセンサ
25の検出信号を変換処理する変換処理部26と、前記電圧
比較器24の出力信号と変換処理部26の出力信号とを重畳
する変調回路27と、この変調回路27の出力によって駆動
される光源28とを備えている。
る光エネルギを電気エネルギに変換するためのフォトダ
イオード21と、このフォトダイオード12の出力電圧を昇
圧するトランス22と、トランス22により昇圧された信号
を直流に変換する整流回路23と、その整流回路23の直流
出力電圧を一定のヒシテリシスを持って基準電圧と比較
する電圧比較器24と、温度、圧力などの物理量のセンサ
25の検出信号を変換処理する変換処理部26と、前記電圧
比較器24の出力信号と変換処理部26の出力信号とを重畳
する変調回路27と、この変調回路27の出力によって駆動
される光源28とを備えている。
次に、上記の構成の光給電型信号処理装置の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
光給電型信号処理装置の基本的な機能は2つであり、
その1つはセンサ25の出力信号を変換処理部26で増幅
し、変調回路27において例えば周波数信号などに変換し
て光伝送し、これを分離復調回路16により復調して適切
な電気信号として取出すこと機能である。もう1つの機
能は、信号処理装置IIの整流回路23の出力電圧を一定に
してセンサ25に与えるためにヒシテリシスのある電圧比
較器24の出力信号により駆動装置I側の半導体レーザ11
の発光パワーを制御することである。
その1つはセンサ25の出力信号を変換処理部26で増幅
し、変調回路27において例えば周波数信号などに変換し
て光伝送し、これを分離復調回路16により復調して適切
な電気信号として取出すこと機能である。もう1つの機
能は、信号処理装置IIの整流回路23の出力電圧を一定に
してセンサ25に与えるためにヒシテリシスのある電圧比
較器24の出力信号により駆動装置I側の半導体レーザ11
の発光パワーを制御することである。
そして、この実施例の特徴は後者の機能にあるので、
以下に半導体レーザ11の発光パワーを一定に制御する動
作について説明する。
以下に半導体レーザ11の発光パワーを一定に制御する動
作について説明する。
駆動装置Iにおける高出力光源としての半導体レーザ
11は、自動光量制御のためのフォトダイオード13の出力
と信号処理部17からの出力との加算された値が一定にな
るようにその順方向電流が制御される構成となってい
る。したがって、信号処理部17の出力を変化させること
により半導体レーザ11の発光光量を変化させることがで
きる。また、半導体レーザ11は数K〜数十KHzのパルス
信号で変調されており、前記制御における増幅回路14で
はピークホールド回路によるピーク値制御、または積分
回路による平均値制御が行われている。
11は、自動光量制御のためのフォトダイオード13の出力
と信号処理部17からの出力との加算された値が一定にな
るようにその順方向電流が制御される構成となってい
る。したがって、信号処理部17の出力を変化させること
により半導体レーザ11の発光光量を変化させることがで
きる。また、半導体レーザ11は数K〜数十KHzのパルス
信号で変調されており、前記制御における増幅回路14で
はピークホールド回路によるピーク値制御、または積分
回路による平均値制御が行われている。
こうして、周波数変調された半導体レーザ11からの光
信号は光ファイバ30を介して信号処理装置II側のフォト
ダイオード21に伝送される。
信号は光ファイバ30を介して信号処理装置II側のフォト
ダイオード21に伝送される。
信号処理装置IIでは、伝送されてくる光パワーがパル
スにより変調されているために、フォトダイオード21に
よる光/電気変換信号出力は交流となり、トランス22に
よってその出力を昇圧させて変換処理部26の駆動に用い
ることになる。
スにより変調されているために、フォトダイオード21に
よる光/電気変換信号出力は交流となり、トランス22に
よってその出力を昇圧させて変換処理部26の駆動に用い
ることになる。
ここで入力光パワーが不足している時には、昇圧され
た電圧が基準電圧より小さく、変調回路27において電圧
比較器24の出力が変換処理部26の出力に重畳される。逆
に、入力光パワーが過剰な場合、得られる電圧は基準電
圧以上で電圧比較器24の出力が変換処理部26の出力に重
畳されない。
た電圧が基準電圧より小さく、変調回路27において電圧
比較器24の出力が変換処理部26の出力に重畳される。逆
に、入力光パワーが過剰な場合、得られる電圧は基準電
圧以上で電圧比較器24の出力が変換処理部26の出力に重
畳されない。
この変調回路27における信号の重畳方式としては、セ
ンサ25の信号を変換処理部26により電圧−周波数変換し
て周波数信号とし、電圧比較器24の出力がある場合には
この周波数信号の各パルスをシングルパルスからダブル
パルスにする方式がある。この方式によれば、得られる
光パワーが十分大きい場合にはセンサ出力がシングルパ
ルスの周波数信号とされ、光パワーが低下してくるとセ
ンサ出力がダブルパルスの周波数信号とされることにな
る。
ンサ25の信号を変換処理部26により電圧−周波数変換し
て周波数信号とし、電圧比較器24の出力がある場合には
この周波数信号の各パルスをシングルパルスからダブル
パルスにする方式がある。この方式によれば、得られる
光パワーが十分大きい場合にはセンサ出力がシングルパ
ルスの周波数信号とされ、光パワーが低下してくるとセ
ンサ出力がダブルパルスの周波数信号とされることにな
る。
変調回路27の出力信号は光源28により光パルス信号に
変換され、光ファイバ31を介して駆動装置I側に伝送さ
れる。
変換され、光ファイバ31を介して駆動装置I側に伝送さ
れる。
駆動装置I側では、光ファイバ31を介して伝送されて
くる光信号が分離復調回路16に入力され、ここで電圧比
較器24の出力信号aはセンサ出力信号bから分離され、
その信号の有無が信号処理部17で判定され、制御増幅回
路12への出力の増減を行う。
くる光信号が分離復調回路16に入力され、ここで電圧比
較器24の出力信号aはセンサ出力信号bから分離され、
その信号の有無が信号処理部17で判定され、制御増幅回
路12への出力の増減を行う。
この全体の制御の流れが第2図のタイミングチャート
に示されている。
に示されている。
最初、同図(b)に示すように電圧比較器24からの出
力があり、これがセンサ出力信号に重畳されて信号処理
装置II側から駆動装置I側に与えられ、光パワーが低い
と判定される。そのため、信号処理部17は半導体レーザ
11の順電流を同図(c)に示すように徐々に増加させて
いき、この半導体レーザ11に対する順電流の増加に伴っ
て整流回路23の出力電圧も同図(a)に示すように上昇
していく。
力があり、これがセンサ出力信号に重畳されて信号処理
装置II側から駆動装置I側に与えられ、光パワーが低い
と判定される。そのため、信号処理部17は半導体レーザ
11の順電流を同図(c)に示すように徐々に増加させて
いき、この半導体レーザ11に対する順電流の増加に伴っ
て整流回路23の出力電圧も同図(a)に示すように上昇
していく。
しかしながら、整流出力が電圧比較器24のヒシテリシ
スの上限を達すると、電圧比較器24の出力がなくなり、
センサ出力に重畳されなくなるので、信号処理部17が半
導体レーザ11の順方向電流を減少させていく。そして、
光パワーが低下していって再び電圧比較器24が出力を出
すようになると、半導体レーザ11のパワー上昇を行う。
スの上限を達すると、電圧比較器24の出力がなくなり、
センサ出力に重畳されなくなるので、信号処理部17が半
導体レーザ11の順方向電流を減少させていく。そして、
光パワーが低下していって再び電圧比較器24が出力を出
すようになると、半導体レーザ11のパワー上昇を行う。
このようにして、信号処理装置II側の整流回路23の出
力電圧が所定の上下限値の範囲に収まるように半導体レ
ーザ11の発光量を第2図(c)に示すように増減制御
し、センサ25の物理量検出に必要な最小限度の光パワー
を伝送するようにすることにより、半導体レーザ11が過
剰な発光を行うことによる寿命の短命化を防ぐのであ
る。
力電圧が所定の上下限値の範囲に収まるように半導体レ
ーザ11の発光量を第2図(c)に示すように増減制御
し、センサ25の物理量検出に必要な最小限度の光パワー
を伝送するようにすることにより、半導体レーザ11が過
剰な発光を行うことによる寿命の短命化を防ぐのであ
る。
なお、この発明は上記の実施例に限定されることはな
く、例えば第3図に示すように光ファイバ30,31に変え
て方向性結合器33,34を用いることにより光ファイバ35
の1本だけで光給電とセンサ信号伝送とが双方向に行え
るようになる。
く、例えば第3図に示すように光ファイバ30,31に変え
て方向性結合器33,34を用いることにより光ファイバ35
の1本だけで光給電とセンサ信号伝送とが双方向に行え
るようになる。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、信号処理装置側に発
電手段の発電エネルギを検出する発電エネルギ検出手段
と、この発電エネルギ検出手段による発電エネルギ検出
信号を信号伝送手段の出力に重畳する信号重畳手段を設
け、駆動装置側に信号重畳手段の重畳した発電エネルギ
検出信号をセンサの検出信号から分離する信号分離手段
と、分離された発電エネルギ検出信号に基づいて高出力
光源の発光量を制御し、発電手段の発電エネルギがほぼ
一定になるように調整する発光量制御手段を設けている
ため、光ファイバを通して駆動装置側から信号処理装置
側に与えられる光パワーをセンサによる物理量測定処理
に必要な最小限度のものに抑えることができ、従来のよ
うに過剰な光パワーを伝送することによる高出力光源の
短寿命化が起こらず、高出力光源の寿命を長くすること
ができる。
電手段の発電エネルギを検出する発電エネルギ検出手段
と、この発電エネルギ検出手段による発電エネルギ検出
信号を信号伝送手段の出力に重畳する信号重畳手段を設
け、駆動装置側に信号重畳手段の重畳した発電エネルギ
検出信号をセンサの検出信号から分離する信号分離手段
と、分離された発電エネルギ検出信号に基づいて高出力
光源の発光量を制御し、発電手段の発電エネルギがほぼ
一定になるように調整する発光量制御手段を設けている
ため、光ファイバを通して駆動装置側から信号処理装置
側に与えられる光パワーをセンサによる物理量測定処理
に必要な最小限度のものに抑えることができ、従来のよ
うに過剰な光パワーを伝送することによる高出力光源の
短寿命化が起こらず、高出力光源の寿命を長くすること
ができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路ブロック図、第
2図は上記実施例の動作を説明するタイミングチャー
ト、第3図はこの発明の他の実施例に用いる光ファイバ
の斜視図、第4図は従来例の回路ブロック図である。 I……駆動装置、II……信号処理装置 11……半導体レーザ、12……制御駆動回路 13……フォトダイオード 14……光電流増幅回路 15……フォトダイオード 16……分離復調回路、17……信号処理部 21……フォトダイオード 22……トランス、23……整流回路 24……電圧比較器、25……センサ 26……変換処理部、27……変調回路 28……光源、30……光ファイバ 31……光ファイバ
2図は上記実施例の動作を説明するタイミングチャー
ト、第3図はこの発明の他の実施例に用いる光ファイバ
の斜視図、第4図は従来例の回路ブロック図である。 I……駆動装置、II……信号処理装置 11……半導体レーザ、12……制御駆動回路 13……フォトダイオード 14……光電流増幅回路 15……フォトダイオード 16……分離復調回路、17……信号処理部 21……フォトダイオード 22……トランス、23……整流回路 24……電圧比較器、25……センサ 26……変換処理部、27……変調回路 28……光源、30……光ファイバ 31……光ファイバ
Claims (1)
- 【請求項1】物理量を測定するセンサ、このセンサの検
出信号を光信号に変換して光ファイバを介して伝送する
信号伝送手段、及び光ファイバを介して伝送されてきた
光エネルギを電気エネルギに変換し、前記センサおよび
信号伝送手段に供給する発電手段を備えた信号処理装置
と、前記光ファイバに対して光エネルギを発する高出力
光源、前記信号処理装置から伝送されてくる光信号を電
気信号に変換して前記センサの検出信号を復調する信号
処理手段を備えた駆動装置とを具備して成る光給電型信
号処理装置において、 前記信号処理装置側に、前記発電手段の発電エネルギを
検出する発電エネルギ検出手段と、この発電エネルギ検
出手段による発電エネルギ検出信号を前記信号伝送手段
の出力に重畳する信号重畳手段を設け、 前記駆動装置側に、前記信号重畳手段の重畳した発電エ
ネルギ検出信号をセンサの検出信号から分離する信号分
離手段と、分離された発電エネルギ検出信号に基づいて
前記高出力光源の発光量を制御し、前記発電手段の発電
エネルギがほぼ一定になるように調整する発光量制御手
段を設けて成る光給電型信号処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195421A JPH0814501B2 (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 光給電型信号処理装置 |
| US07/458,803 US5099144A (en) | 1988-12-28 | 1989-12-28 | Apparatus for optical power transmission and optically powered system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195421A JPH0814501B2 (ja) | 1989-07-29 | 1989-07-29 | 光給電型信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361818A JPH0361818A (ja) | 1991-03-18 |
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