JPH08145270A - 除振装置 - Google Patents
除振装置Info
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- JPH08145270A JPH08145270A JP28804294A JP28804294A JPH08145270A JP H08145270 A JPH08145270 A JP H08145270A JP 28804294 A JP28804294 A JP 28804294A JP 28804294 A JP28804294 A JP 28804294A JP H08145270 A JPH08145270 A JP H08145270A
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- flexible pipe
- bellows
- vibration
- elbow
- pipe joint
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配管システムに用いる除振装置であって、回
転機能を持つ除振機構部が可撓管継手の可撓性を保持す
る除振装置を提供することを目的とする。 【構成】可撓管継手のエルボとベローの結合面の外周上
に設けられたリングとコ字状の除振機構の平行する腕部
または中間及び外郭リングとがこの結合面と同一平面上
に設けられた第1の回転軸及び第2の回転軸によって回
転可能とされている。そしてリングまたは外郭リングの
第2の回転軸の位置に連結部からなるコ字状の枠体の腕
部の先端が枢着または固着され、枠体の連結部とエルボ
の背面にワイヤが係止されるように構成される。
転機能を持つ除振機構部が可撓管継手の可撓性を保持す
る除振装置を提供することを目的とする。 【構成】可撓管継手のエルボとベローの結合面の外周上
に設けられたリングとコ字状の除振機構の平行する腕部
または中間及び外郭リングとがこの結合面と同一平面上
に設けられた第1の回転軸及び第2の回転軸によって回
転可能とされている。そしてリングまたは外郭リングの
第2の回転軸の位置に連結部からなるコ字状の枠体の腕
部の先端が枢着または固着され、枠体の連結部とエルボ
の背面にワイヤが係止されるように構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば真空ポンプ、空
気圧縮機、その他の液体、気体の圧縮機のような振動発
生源と振動を嫌う精密装置とを連結する可撓管継手を用
いた配管システムの除振装置に関する。
気圧縮機、その他の液体、気体の圧縮機のような振動発
生源と振動を嫌う精密装置とを連結する可撓管継手を用
いた配管システムの除振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図13に示すように、真空ポ
ンプ1や送水ポンプのような振動を発生する装置と振動
を嫌う精密装置2を連結する場合には、可撓管継手3を
使用した配管システム4が用いられている。このような
配管システム4においては、真空ポンプ1、送水ポンプ
等からの振動を遮断するために、通常、配管システム4
にステンレスベローズやゴムの可撓管継手3を介挿させ
て真空ポンプ1、送水ポンプ等から装置への振動を遮断
している。このような可撓管継手3を用いる除振システ
ムでは、この可撓管継手3の除振効果によってポンプ側
の振幅Aが、装置側では振幅aに減衰される。
ンプ1や送水ポンプのような振動を発生する装置と振動
を嫌う精密装置2を連結する場合には、可撓管継手3を
使用した配管システム4が用いられている。このような
配管システム4においては、真空ポンプ1、送水ポンプ
等からの振動を遮断するために、通常、配管システム4
にステンレスベローズやゴムの可撓管継手3を介挿させ
て真空ポンプ1、送水ポンプ等から装置への振動を遮断
している。このような可撓管継手3を用いる除振システ
ムでは、この可撓管継手3の除振効果によってポンプ側
の振幅Aが、装置側では振幅aに減衰される。
【0003】従来の可撓管継手3を用いた除振装置の1
例を図14に示す。
例を図14に示す。
【0004】同図において、可撓管継手3内に内圧が作
用する場合、可撓管継手3内の流体の圧力をP、可撓管
継手3のパイプ内径をdとすると、伸長力Fは、F=
(π/4)d2 Pであり、可撓管継手3の両端の機器は
この伸長力によりそれぞれFなる外力を受けることにな
る。
用する場合、可撓管継手3内の流体の圧力をP、可撓管
継手3のパイプ内径をdとすると、伸長力Fは、F=
(π/4)d2 Pであり、可撓管継手3の両端の機器は
この伸長力によりそれぞれFなる外力を受けることにな
る。
【0005】したがって、機器が外力Fにより不具合が
発生するような場合には、外力Fを機器に作用させない
ためのストッパー機構5が設けられる。すなわち、可撓
管継手3には、鋼製ロッド5aの両端に防振ゴム5bを
付けたストッパー機構5が、一つの可撓管継手3につき
2〜4本取り付けられる。
発生するような場合には、外力Fを機器に作用させない
ためのストッパー機構5が設けられる。すなわち、可撓
管継手3には、鋼製ロッド5aの両端に防振ゴム5bを
付けたストッパー機構5が、一つの可撓管継手3につき
2〜4本取り付けられる。
【0006】この可撓管継手3に内圧が作用した場合の
取付部における伸長力Fの作用を図15に基づいて説明
する。
取付部における伸長力Fの作用を図15に基づいて説明
する。
【0007】同図において、θF は伸長力FがX軸とな
す角、θT は張力TがX軸となす角、RF はベローの長
さ、RT は可撓管継手3の長さである。
す角、θT は張力TがX軸となす角、RF はベローの長
さ、RT は可撓管継手3の長さである。
【0008】X軸方向の力は、張力Tと内圧による力F
が釣り合っているから、 TcosθT =FcosθF ………………(1) したがって、 T=(cosθF /cosθT )×F……(2) Z軸方向の力は釣り合うことがないから、 Fz =FsinθF −TsinθT =F[sinθF −(sinθT (cosθF /cosθT )) ] ……(3) の力が残り、この力Fz が機器(図示せず。)に作用し
て、機器が軽量であったり、床に固定していない場合に
は機器を床上で移動させてしまう。
が釣り合っているから、 TcosθT =FcosθF ………………(1) したがって、 T=(cosθF /cosθT )×F……(2) Z軸方向の力は釣り合うことがないから、 Fz =FsinθF −TsinθT =F[sinθF −(sinθT (cosθF /cosθT )) ] ……(3) の力が残り、この力Fz が機器(図示せず。)に作用し
て、機器が軽量であったり、床に固定していない場合に
は機器を床上で移動させてしまう。
【0009】このため、図15に示すようにZ軸方向の
力Fz を構造物に固定した防振ゴム6により可撓管継手
3の動きを拘束している。
力Fz を構造物に固定した防振ゴム6により可撓管継手
3の動きを拘束している。
【0010】この防振ゴム6のバネ定数は可撓管継手3
のバネ定数よりも大きいから(例えば、1インチの配管
では、Z軸方向の防振ゴム6のバネ定数KR と可撓管継
手3のバネ定数Kb は、およそKR =5kg/mm、K
b =0.2kg/mmである。)、防振ゴム5bや6の
存在により、可撓管継手3本来の可撓性が損なわれるこ
とになる。
のバネ定数よりも大きいから(例えば、1インチの配管
では、Z軸方向の防振ゴム6のバネ定数KR と可撓管継
手3のバネ定数Kb は、およそKR =5kg/mm、K
b =0.2kg/mmである。)、防振ゴム5bや6の
存在により、可撓管継手3本来の可撓性が損なわれるこ
とになる。
【0011】すなわち、このような方法では、振動を遮
断するために装着されている可撓管継手3本来の可撓性
が損なわれてしまい、バネ定数の大きい防振ゴムによっ
て可撓性が決定され、振動を遮断する性能、すなわち可
撓管継手3の振動伝達率が大きくなり、除振性能が悪く
なり、ポンプ等の振動発生源側で生じた振動を遮断する
ことができなくなってしまう。
断するために装着されている可撓管継手3本来の可撓性
が損なわれてしまい、バネ定数の大きい防振ゴムによっ
て可撓性が決定され、振動を遮断する性能、すなわち可
撓管継手3の振動伝達率が大きくなり、除振性能が悪く
なり、ポンプ等の振動発生源側で生じた振動を遮断する
ことができなくなってしまう。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の除振
装置は、可撓管継手内の圧力によって可撓管継手自体の
可撓性が損なわれてしまい、本来、可撓性を有するべき
可撓管継手が振動を遮断する役目を果たすことができな
くなってしまうという問題があった。
装置は、可撓管継手内の圧力によって可撓管継手自体の
可撓性が損なわれてしまい、本来、可撓性を有するべき
可撓管継手が振動を遮断する役目を果たすことができな
くなってしまうという問題があった。
【0013】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、上記従来の問題の解消された除振機構
を備えた除振装置を提供することを目的とする。
なされたもので、上記従来の問題の解消された除振機構
を備えた除振装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明の除振装置は、(a)エルボの両端にそ
れぞれベローを介してフランジを固着してなる可撓管継
手と、(b)前記ベローと前記フランジとの結合面の外
側に同心的に配置され、前記フランジに、前記結合面と
同一平面上の該結合面の中心を通る第1の回転軸によっ
て枢着されたリングと、コ字状の連結部を前記エルボの
屈曲部の後方に配置し平行する腕部の先端が、前記結合
面と同一平面上の前記第1の回転軸に直交し前記結合面
の中心を通る第2の回転軸により枢着され、前記コ字状
の連結部を該連結部に対向する前記エルボの背面にワイ
ヤで係止された枠体とからなる除振機構の一対を、前記
可撓管継手の各ベローに沿って互いに交差する如く設け
た除振機構部と、からなることを特徴としており、第2
の発明の除振装置は、(a)エルボの両端にそれぞれベ
ローを介してフランジを固着してなる可撓管継手と、
(b)前記ベローと前記フランジとの結合面の外側に同
心的に配置され、前記フランジに、前記結合面と同一平
面上の該結合面の中心を通る第1の回転軸によって枢着
された中間リングと、前記ベローと前記フランジとの結
合面の外側に同心的に配置され、前記中間リングに、前
記結合面と同一平面上の前記第1の回転軸に直交する第
2の回転軸により枢着された外郭リングと、コ字状の連
結部を前記エルボの屈曲部の後方に配置し平行する腕部
の先端を前記外郭リングの第2の回転軸の位置に固着さ
れ、前記コ字状の連結部を該連結部に対する前記エルボ
の背面にワイヤで係止された枠体とからなる除振機構の
一対を、前記可撓管継手の各ベローに沿って互いに交差
する如く設けた除振機構部と、からなることを特徴とし
ている。
め、第1の発明の除振装置は、(a)エルボの両端にそ
れぞれベローを介してフランジを固着してなる可撓管継
手と、(b)前記ベローと前記フランジとの結合面の外
側に同心的に配置され、前記フランジに、前記結合面と
同一平面上の該結合面の中心を通る第1の回転軸によっ
て枢着されたリングと、コ字状の連結部を前記エルボの
屈曲部の後方に配置し平行する腕部の先端が、前記結合
面と同一平面上の前記第1の回転軸に直交し前記結合面
の中心を通る第2の回転軸により枢着され、前記コ字状
の連結部を該連結部に対向する前記エルボの背面にワイ
ヤで係止された枠体とからなる除振機構の一対を、前記
可撓管継手の各ベローに沿って互いに交差する如く設け
た除振機構部と、からなることを特徴としており、第2
の発明の除振装置は、(a)エルボの両端にそれぞれベ
ローを介してフランジを固着してなる可撓管継手と、
(b)前記ベローと前記フランジとの結合面の外側に同
心的に配置され、前記フランジに、前記結合面と同一平
面上の該結合面の中心を通る第1の回転軸によって枢着
された中間リングと、前記ベローと前記フランジとの結
合面の外側に同心的に配置され、前記中間リングに、前
記結合面と同一平面上の前記第1の回転軸に直交する第
2の回転軸により枢着された外郭リングと、コ字状の連
結部を前記エルボの屈曲部の後方に配置し平行する腕部
の先端を前記外郭リングの第2の回転軸の位置に固着さ
れ、前記コ字状の連結部を該連結部に対する前記エルボ
の背面にワイヤで係止された枠体とからなる除振機構の
一対を、前記可撓管継手の各ベローに沿って互いに交差
する如く設けた除振機構部と、からなることを特徴とし
ている。
【0015】本発明における「回転軸」は、第1の発明
におけるリングとコ字状の除振機構の平行する腕部、第
2の発明における中間リングと外郭リングとを軸支する
部材であって、軸受部と一体に構成された通常の回転軸
の他、凹状のコマ受けに係止されたコマや円弧状の軸受
に係止された軸のように分離可能な回転軸も含まれる。
におけるリングとコ字状の除振機構の平行する腕部、第
2の発明における中間リングと外郭リングとを軸支する
部材であって、軸受部と一体に構成された通常の回転軸
の他、凹状のコマ受けに係止されたコマや円弧状の軸受
に係止された軸のように分離可能な回転軸も含まれる。
【0016】
【作用】本発明の除振装置では、可撓管継手のベローと
フランジの結合面の外周上に設けられた、第1の発明に
おいてはリングとコ字状の除振機構の平行する腕部、第
2の発明においては中間リングと外郭リングとが、この
結合面と同一平面状に設けられた第1及び第2の回転軸
によって任意の方向に回転可能とされているので、回転
時に可撓管継手の端部にZ軸方向の力が発生することが
なく、可撓管本来の可撓性を発揮する。
フランジの結合面の外周上に設けられた、第1の発明に
おいてはリングとコ字状の除振機構の平行する腕部、第
2の発明においては中間リングと外郭リングとが、この
結合面と同一平面状に設けられた第1及び第2の回転軸
によって任意の方向に回転可能とされているので、回転
時に可撓管継手の端部にZ軸方向の力が発生することが
なく、可撓管本来の可撓性を発揮する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0018】図1は本発明の一実施例の除振装置の斜視
図である。
図である。
【0019】同図において、この実施例の除振装置は、
エルボ7の両端にベロー8、8を介してフランジ9、9
が固着されている可撓管継手10と、一対の除振機構を
各ベロー8、8に沿って互いに交差して設けた除振機構
部11から構成されている。除振機構は、一対のリング
12、12と一対のコ字状の枠体13、13´とから構
成されている。
エルボ7の両端にベロー8、8を介してフランジ9、9
が固着されている可撓管継手10と、一対の除振機構を
各ベロー8、8に沿って互いに交差して設けた除振機構
部11から構成されている。除振機構は、一対のリング
12、12と一対のコ字状の枠体13、13´とから構
成されている。
【0020】それぞれのリング12、12は、それぞれ
のベロー8、8とフランジ9、9との結合部の外側に間
隔をおいて同心的に配設され、フランジ9、9の裏面に
固着した固定部材9aに、ベロー8、8とフランジ9、
9の結合面上で中心軸に対して反対側の位置で第1のピ
ン14、14により回動自在に軸支されている。また、
各リング12、12は、第1のピン14、14から90
°周方向に離れた位置でそれぞれコ字状の枠体13,1
3′の平行する腕部13a,13′aと第2のピン1
5、15により回動自在に軸支されている。
のベロー8、8とフランジ9、9との結合部の外側に間
隔をおいて同心的に配設され、フランジ9、9の裏面に
固着した固定部材9aに、ベロー8、8とフランジ9、
9の結合面上で中心軸に対して反対側の位置で第1のピ
ン14、14により回動自在に軸支されている。また、
各リング12、12は、第1のピン14、14から90
°周方向に離れた位置でそれぞれコ字状の枠体13,1
3′の平行する腕部13a,13′aと第2のピン1
5、15により回動自在に軸支されている。
【0021】コ字状の枠体13と13′は、一方の枠体
13′の腕部13′aが他方の枠体13の腕部13aを
連結片13´cを用いて外側にかわして、各ベロー8、
8に平行に、すなわち互いに直交させて配設されてい
る。
13′の腕部13′aが他方の枠体13の腕部13aを
連結片13´cを用いて外側にかわして、各ベロー8、
8に平行に、すなわち互いに直交させて配設されてい
る。
【0022】そして、各コ字状の枠体13,13′の連
結部13b,13´bはワイヤ16、16によりエルボ
7の屈曲部の外側に固設した係止片7aに係止されてい
る。
結部13b,13´bはワイヤ16、16によりエルボ
7の屈曲部の外側に固設した係止片7aに係止されてい
る。
【0023】次に、この実施例の可撓管継手10が可撓
性を保持する原理について、図1の実施例を模式的に示
した図2と図2の枠体13が回動自在に軸支されている
ピン14を拡大した図3に基づいて説明する。
性を保持する原理について、図1の実施例を模式的に示
した図2と図2の枠体13が回動自在に軸支されている
ピン14を拡大した図3に基づいて説明する。
【0024】これらの図においてRはピン14とピン受
け穴14aとの接する点に垂直な軸、すなわちYa 軸か
ら枠体13の連結部13bまでの設計上の長さ、εはピ
ン14とピン受け穴14aとの接する点に垂直な軸と、
ベロー8とフランジ9との結合面との製作誤差、θF は
伸長力FがX軸とのなす角、θT は張力TがX軸となす
角、aは枠体13とワイヤ16の交点がZ軸方向に中心
軸(X軸)からずれた心ずれである。
け穴14aとの接する点に垂直な軸、すなわちYa 軸か
ら枠体13の連結部13bまでの設計上の長さ、εはピ
ン14とピン受け穴14aとの接する点に垂直な軸と、
ベロー8とフランジ9との結合面との製作誤差、θF は
伸長力FがX軸とのなす角、θT は張力TがX軸となす
角、aは枠体13とワイヤ16の交点がZ軸方向に中心
軸(X軸)からずれた心ずれである。
【0025】なお、傾斜角θF 及びθT は本来微少であ
るが、図2では原理を分かりやすくするために大きく表
現している。また、ピン受け穴14aはピン14に対し
て遊びがあり、常態ではベロー8は緩んでいるが真空ポ
ンプを作動させると、ベロー8が収縮して緊張し、枠体
13が、フランジ8の中心軸(X軸)上で、枠体13の
連結部13bと反対方向に引き寄せられる。したがっ
て、枠体13の回転軸(Ya 軸)は、ピン受け穴14a
とピン14との接点となる。
るが、図2では原理を分かりやすくするために大きく表
現している。また、ピン受け穴14aはピン14に対し
て遊びがあり、常態ではベロー8は緩んでいるが真空ポ
ンプを作動させると、ベロー8が収縮して緊張し、枠体
13が、フランジ8の中心軸(X軸)上で、枠体13の
連結部13bと反対方向に引き寄せられる。したがっ
て、枠体13の回転軸(Ya 軸)は、ピン受け穴14a
とピン14との接点となる。
【0026】この系において、Z軸方向の力の不釣合の
大きさFz は、 Fz =FsinθF −TsinθT ………(4) である。
大きさFz は、 Fz =FsinθF −TsinθT ………(4) である。
【0027】ここで、θF =tan-1(a/R)、また
θF は微少であるから、tanθFはほぼθF である。
θF は微少であるから、tanθFはほぼθF である。
【0028】したがって、 θF =a/R…………(5) である。
【0029】また、θT =tan-1(a/(R+ε))
であり、θT は微少であるから、tanθT はほぼθT
である。
であり、θT は微少であるから、tanθT はほぼθT
である。
【0030】したがって、 θT =a/(R+ε)…(6) である。
【0031】Z軸方向の力は釣り合うことはないので、 Fz =FsinθF −TsinθT であり、また、TcosθT =FcosθF より Fz =F[sinθF −(cosθF /cosθT )×
sinθT ] である。
sinθT ] である。
【0032】ここで、θF 、θT は微少であるから、c
osθF はほぼ1、sinθF はほぼθF 、cosθT
はほぼ1、sinθT はほぼθT である。
osθF はほぼ1、sinθF はほぼθF 、cosθT
はほぼ1、sinθT はほぼθT である。
【0033】Fz =F[(a/R)−(a/(R+
ε))]=Fa[ε/(R2 +Rε)] ここでFa[ε/(R2 +Rε)]は、ほぼ(F×(a
/R))×(ε/R)であるから、Fz はほぼ(F×
(a/R))×(ε/R)である。
ε))]=Fa[ε/(R2 +Rε)] ここでFa[ε/(R2 +Rε)]は、ほぼ(F×(a
/R))×(ε/R)であるから、Fz はほぼ(F×
(a/R))×(ε/R)である。
【0034】したがって、 Fz =(F×tanθF )×(ε/R)……(7) となる。ただし、Rε《R2 である。
【0035】(7)式より真空による可撓管継手10の
縮もうとする力FのZ軸成分であるFtanθF は、ワ
イヤ16の引張力により相殺されて、除振機構の製作誤
差εの値分だけのε/Rを乗じた値Fz にまで減少して
いることがわかる。
縮もうとする力FのZ軸成分であるFtanθF は、ワ
イヤ16の引張力により相殺されて、除振機構の製作誤
差εの値分だけのε/Rを乗じた値Fz にまで減少して
いることがわかる。
【0036】除振機構におけるピン14の位置とベロー
8とフランジ9との結合箇所は一致するように設計して
も、0.5mmから2mm程度の製作誤差上の不可避の
位置ずれεが存在する。
8とフランジ9との結合箇所は一致するように設計して
も、0.5mmから2mm程度の製作誤差上の不可避の
位置ずれεが存在する。
【0037】一方、Rは、1インチの配管において30
0mm程度である。
0mm程度である。
【0038】したがって、(5)、(6)式において、
通常の1インチ配管を例にとれば、可撓管継手10の心
ずれは最大でも5mm程度であるから、 θF =tan-1(5/300)=0.016665 である。したがって、θF =a/Rとみなすことができ
る。
通常の1インチ配管を例にとれば、可撓管継手10の心
ずれは最大でも5mm程度であるから、 θF =tan-1(5/300)=0.016665 である。したがって、θF =a/Rとみなすことができ
る。
【0039】次に、上記により算出した理論式に基づい
て具体的な数値を代入してこの実施例と従来の効果とを
比較する。
て具体的な数値を代入してこの実施例と従来の効果とを
比較する。
【0040】(従来の可撓管継手3の垂直分力Fz )図
15において1インチの配管で、RF =100mm、R
T =200mm、a=5mmとする。
15において1インチの配管で、RF =100mm、R
T =200mm、a=5mmとする。
【0041】(3)式より、 tanθF =a/RF =5/100=0.05、 tanθT =a/RT =5/200=0.025 となる。
【0042】cosθF =0.9999、cosθT =
0.9999よりcosθF 及びcosθT は、ほぼ1
に等しいとすると、従来の可撓管継手3の垂直分力Fz
は、 Fz =F[0.05−0.025]=F×0.025……(8) となる。
0.9999よりcosθF 及びcosθT は、ほぼ1
に等しいとすると、従来の可撓管継手3の垂直分力Fz
は、 Fz =F[0.05−0.025]=F×0.025……(8) となる。
【0043】(実施例の垂直分力Fz ) (7)式にR=300mm、a=5mm、ε=2mmを
代入する。
代入する。
【0044】 Fz =F×(5/300)×(2/300)=F×0.00011……(9 )となる。
【0045】さらにRを小さくしてR=200mmとし
て計算すると Fz =F×(5/200)×(2/200)=F×0.00025……(10) となる。
て計算すると Fz =F×(5/200)×(2/200)=F×0.00025……(10) となる。
【0046】以上の計算結果より、(9)及び(10)
の値を(8)の値と比較すると本発明の除振装置を使用
した場合の垂直分力Fz は、従来の可撓管継手3のそれ
よりも少なくとも1/100に低減していることがわか
る。
の値を(8)の値と比較すると本発明の除振装置を使用
した場合の垂直分力Fz は、従来の可撓管継手3のそれ
よりも少なくとも1/100に低減していることがわか
る。
【0047】なお、この実施例では、コ字状の枠体1
3,13′の連結部13b、13´bとエルボ7の係止
部7aに係止したワイヤ16は、常態では緩んでいるが
真空ポンプを作動させると、ベロー8が収縮して緊張
し、枠体13、13´をベロー8と平行に保持するよう
になる。
3,13′の連結部13b、13´bとエルボ7の係止
部7aに係止したワイヤ16は、常態では緩んでいるが
真空ポンプを作動させると、ベロー8が収縮して緊張
し、枠体13、13´をベロー8と平行に保持するよう
になる。
【0048】図4は本発明の他の実施例の除振装置の要
部を一部断面で示す平面図、図5は図4の除振装置の正
面図である。図6は回転軸を構成するコマとコマ受け台
の側面図、図7は図6のコマとコマ受け台の断面図であ
る。
部を一部断面で示す平面図、図5は図4の除振装置の正
面図である。図6は回転軸を構成するコマとコマ受け台
の側面図、図7は図6のコマとコマ受け台の断面図であ
る。
【0049】これらの図において、まず、X軸に平行な
可撓管継手10に設けられた除振機構について説明す
る。
可撓管継手10に設けられた除振機構について説明す
る。
【0050】この実施例の除振装置は、除振機構のリン
グが中間リングと外郭リングとからなり、かつ、回転軸
がコマとコマ受け台とから構成されている点で図1の実
施例と相違している。したがって、以下の説明では、図
1と共通する部分には同一符号を付して、図1と共通す
る説明は省略する。
グが中間リングと外郭リングとからなり、かつ、回転軸
がコマとコマ受け台とから構成されている点で図1の実
施例と相違している。したがって、以下の説明では、図
1と共通する部分には同一符号を付して、図1と共通す
る説明は省略する。
【0051】中間リング12aと外郭リング12bは、
それぞれのベロー8とフランジ9との結合部の外側に間
隔をおいて同心的に配設されている。フランジ9の中心
を挟む対称位置には、図6に示すような径方向にV字型
の溝17を有するコマ受け台18が固設され、中間リン
グ12aの対応位置には、この溝17に係合するV字型
のコマ19を先端に有する保持部材20がコマ19を外
側にして固定されている。
それぞれのベロー8とフランジ9との結合部の外側に間
隔をおいて同心的に配設されている。フランジ9の中心
を挟む対称位置には、図6に示すような径方向にV字型
の溝17を有するコマ受け台18が固設され、中間リン
グ12aの対応位置には、この溝17に係合するV字型
のコマ19を先端に有する保持部材20がコマ19を外
側にして固定されている。
【0052】また、中間リング12aの保持部材20か
ら90°周方向に離れた位置にも、径方向にV字型の溝
17を有するコマ受け台18が固設され、外郭リング1
2bの対応位置にも、この溝17に係合するV字型のコ
マ19を先端に有する保持部材20がコマ19を内側に
して固定されている。
ら90°周方向に離れた位置にも、径方向にV字型の溝
17を有するコマ受け台18が固設され、外郭リング1
2bの対応位置にも、この溝17に係合するV字型のコ
マ19を先端に有する保持部材20がコマ19を内側に
して固定されている。
【0053】図6から明らかなように、コマ19はコマ
受け台18の溝17内で先端部を軸にして溝17と直角
方向に回動可能であるので、外郭リング12bとフラン
ジ9とは、任意の方向に傾斜することができる。
受け台18の溝17内で先端部を軸にして溝17と直角
方向に回動可能であるので、外郭リング12bとフラン
ジ9とは、任意の方向に傾斜することができる。
【0054】この実施例においては、コ字状の枠体1
3,13′は、その腕部13a、13´aの先端を、外
郭リング12bのコマ19の延長上に、外郭リング12
bの中心軸と平行になるように固着される。
3,13′は、その腕部13a、13´aの先端を、外
郭リング12bのコマ19の延長上に、外郭リング12
bの中心軸と平行になるように固着される。
【0055】なお、この実施例においても、各コ字状の
枠体13,13′の連結部13b、13´bはワイヤ1
6によりエルボ7の屈曲部の外側に固設した係止片7a
に係止される。
枠体13,13′の連結部13b、13´bはワイヤ1
6によりエルボ7の屈曲部の外側に固設した係止片7a
に係止される。
【0056】この実施例の装置でも図1に示した実施例
と同様の効果を奏する。
と同様の効果を奏する。
【0057】さらに次に、内圧が作用する配管系の除振
装置について述べる。
装置について述べる。
【0058】図8は本発明のさらに他の実施例の除振装
置の要部を一部断面で示す平面図、図9は図8の除振装
置の正面図である。
置の要部を一部断面で示す平面図、図9は図8の除振装
置の正面図である。
【0059】これらの図において、X軸に平行な可撓管
継手10に設けられた除振機構について説明する。
継手10に設けられた除振機構について説明する。
【0060】この実施例の除振装置は、内圧による引張
力がリングに対して係止片の向きに働き、係止片に枠体
の腕部がピンによって回動可能なように軸支されている
点で図1の実施例と相違している。したがって、以下の
説明では、図1と共通する部分には同一符号を付して、
図1と共通する説明は省略する。
力がリングに対して係止片の向きに働き、係止片に枠体
の腕部がピンによって回動可能なように軸支されている
点で図1の実施例と相違している。したがって、以下の
説明では、図1と共通する部分には同一符号を付して、
図1と共通する説明は省略する。
【0061】各枠体13、13´の腕部13a、13´
aのリング12、12と反対側の端部は、エルボ7の屈
曲部の外側に固設した係止片7aに突設されたピン受け
台21にピン22により回動自在に軸支されている。
aのリング12、12と反対側の端部は、エルボ7の屈
曲部の外側に固設した係止片7aに突設されたピン受け
台21にピン22により回動自在に軸支されている。
【0062】なお、ピン受け穴15aはピン15に対し
て遊びがあり、常態ではベロー8は緩んでいるがポンプ
を作動させると、ベロー8が内圧により引張力を受け、
枠体13が、フランジ9の中心軸(X軸)上で、リング
12と反対側の腕部13aの端部方向に引き寄せられ
る。したがって、図10に示すように枠体13の回転軸
(Ya 軸)は、ピン受け穴15aとピン15との接点と
なる。
て遊びがあり、常態ではベロー8は緩んでいるがポンプ
を作動させると、ベロー8が内圧により引張力を受け、
枠体13が、フランジ9の中心軸(X軸)上で、リング
12と反対側の腕部13aの端部方向に引き寄せられ
る。したがって、図10に示すように枠体13の回転軸
(Ya 軸)は、ピン受け穴15aとピン15との接点と
なる。
【0063】また、図11は上述した図8の実施例の除
振装置の構造を簡略化した要部を一部断面で示す平面
図、図12は図11の除振装置の正面図である。
振装置の構造を簡略化した要部を一部断面で示す平面
図、図12は図11の除振装置の正面図である。
【0064】この実施例の除振装置は、コ字状の連結部
13b、13´bであるブリッジが、エルボ7の屈曲部
の外側に固設した係止片7aに固着され、コ字状の腕部
13a、13´aであるワイヤーを係止して引張力を受
ける点で図1の実施例と相違している。したがって、以
下の説明では、図1と共通する部分には同一符号を付し
て、図1と共通する説明は省略する。
13b、13´bであるブリッジが、エルボ7の屈曲部
の外側に固設した係止片7aに固着され、コ字状の腕部
13a、13´aであるワイヤーを係止して引張力を受
ける点で図1の実施例と相違している。したがって、以
下の説明では、図1と共通する部分には同一符号を付し
て、図1と共通する説明は省略する。
【0065】ワイヤー13a、13´aは、それぞれの
フランジ9、9にコマ締結用ボルト23によって固着さ
れたワイヤー固定用コマ24に強力にかしめられてい
る。ワイヤー13a、13´aの一方の端部は、エルボ
7の屈曲部の外側に固設した係止片7aに固着されたブ
リッジにワイヤー固定ネジ25とナット26によって固
定されている。
フランジ9、9にコマ締結用ボルト23によって固着さ
れたワイヤー固定用コマ24に強力にかしめられてい
る。ワイヤー13a、13´aの一方の端部は、エルボ
7の屈曲部の外側に固設した係止片7aに固着されたブ
リッジにワイヤー固定ネジ25とナット26によって固
定されている。
【0066】さらに、ワイヤーがかしめられているコマ
の高さ(h1)とフランジと一体の非可撓部の高さ(h2)
を同一にすることによって、枠体13、13´の回転軸
は、フランジ9とベロー8の結合面に設けられる。
の高さ(h1)とフランジと一体の非可撓部の高さ(h2)
を同一にすることによって、枠体13、13´の回転軸
は、フランジ9とベロー8の結合面に設けられる。
【0067】これらの実施例の装置でも図1に示した実
施例と同様の効果を奏する。
施例と同様の効果を奏する。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように本発明の除振装置に
よれば、可撓管継手のベローとフランジの結合面の外周
上に設けられたリングとコ字状の除振機構の平行する腕
部、または、中間リングと外郭リングとが、この結合面
と同一平面上に設けられた第1及び第2の回転軸によっ
て任意の方向に回転可能とされているので、回転時に可
撓管継手の端部に回転方向の力が発生することがなく、
可撓管本来の可撓性を保持することができ、真空ポンプ
等からの振動を大幅に遮断することができる。
よれば、可撓管継手のベローとフランジの結合面の外周
上に設けられたリングとコ字状の除振機構の平行する腕
部、または、中間リングと外郭リングとが、この結合面
と同一平面上に設けられた第1及び第2の回転軸によっ
て任意の方向に回転可能とされているので、回転時に可
撓管継手の端部に回転方向の力が発生することがなく、
可撓管本来の可撓性を保持することができ、真空ポンプ
等からの振動を大幅に遮断することができる。
【図1】本発明の一実施例の除振装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例の除振装置を模式的に示した
図である。
図である。
【図3】図2の除振装置の回転軸の要部を拡大した図で
ある。
ある。
【図4】本発明の他の実施例の除振装置の要部を一部断
面で示す平面図である。
面で示す平面図である。
【図5】図4の除振装置の正面図である。
【図6】本発明の他の実施例の除振装置の回転軸を構成
するコマとコマ受け台の側面図である。
するコマとコマ受け台の側面図である。
【図7】図6のコマとコマ受け台の断面図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例の除振装置の要部を
一部断面で示す平面図である。
一部断面で示す平面図である。
【図9】図8の除振装置の正面図である。
【図10】図8の除振装置の回転軸の要部を拡大した図
である。
である。
【図11】図8の除振装置の構造を簡略化した要部を一
部断面で示す平面図である。
部断面で示す平面図である。
【図12】図11の除振装置の正面図である。
【図13】従来の除振装置を用いた配管システムの全体
図である。
図である。
【図14】従来の可撓管継手の機構の具体例を示した図
である。
である。
【図15】従来の除振装置の動きを説明するための図で
ある。
ある。
7…エルボ、7a…係止片、8…ベロー、9…フラン
ジ、10…可撓管継手、11…除振機構部、12…リン
グ、12a…中間リング、12b…外郭リング、13、
13´…枠体、13a、13´a…腕部、13b、13
´b…連結部、13´c…連結片、14…第1のピン、
15…第2のピン、16…ワイヤ。
ジ、10…可撓管継手、11…除振機構部、12…リン
グ、12a…中間リング、12b…外郭リング、13、
13´…枠体、13a、13´a…腕部、13b、13
´b…連結部、13´c…連結片、14…第1のピン、
15…第2のピン、16…ワイヤ。
Claims (2)
- 【請求項1】エルボの両端にそれぞれベローを介してフ
ランジを固着してなる可撓管継手と、 前記ベローと前記フランジとの結合面の外側に同心的に
配置され、前記フランジに、前記結合面と同一平面上の
該結合面の中心を通る第1の回転軸によって枢着された
リングと、コ字状の連結部を前記エルボの屈曲部の後方
に配置し平行する腕部の先端が、前記結合面と同一平面
上の前記第1の回転軸に直交し前記結合面の中心を通る
第2の回転軸により枢着され、前記コ字状の連結部を該
連結部に対向する前記エルボの背面にワイヤで係止され
た枠体とからなる除振機構の一対を、前記可撓管継手の
各ベローに沿って互いに交差する如く設けた除振機構部
と、からなることを特徴とする除振装置。 - 【請求項2】エルボの両端にそれぞれベローを介してフ
ランジを固着してなる可撓管継手と、 前記ベローと前記フランジとの結合面の外側に同心的に
配置され、前記フランジに、前記結合面と同一平面上の
該結合面の中心を通る第1の回転軸によって枢着された
中間リングと、前記ベローと前記フランジとの結合面の
外側に同心的に配置され、前記中間リングに、前記結合
面と同一平面上の前記第1の回転軸に直交する第2の回
転軸により枢着された外郭リングと、コ字状の連結部を
前記エルボの屈曲部の後方に配置し平行する腕部の先端
を前記外郭リングの第2の回転軸の位置に固着され、前
記コ字状の連結部を該連結部に対する前記エルボの背面
にワイヤで係止された枠体とからなる除振機構の一対
を、前記可撓管継手の各ベローに沿って互いに交差する
如く設けた除振機構部と、からなることを特徴とする除
振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28804294A JPH08145270A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 除振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28804294A JPH08145270A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 除振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08145270A true JPH08145270A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17725087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28804294A Withdrawn JPH08145270A (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 除振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08145270A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7128095B2 (en) | 2003-02-17 | 2006-10-31 | Sankei Giken Co., Ltd. | Vibration damping coupling |
| JP2008500895A (ja) * | 2004-05-25 | 2008-01-17 | ザ ビーオーシー グループ ピーエルシー | 排気装置用ガス供給システム |
| KR100822938B1 (ko) * | 2003-03-11 | 2008-04-17 | 샤프 가부시키가이샤 | 진공 처리 장치 |
| CN100464103C (zh) * | 2007-06-26 | 2009-02-25 | 中国舰船研究设计中心 | 吸振隔振装置 |
| CN108119713A (zh) * | 2017-12-19 | 2018-06-05 | 浙江方圆机电设备制造有限公司 | 一种组合式柔性耐压波纹管 |
| JP2023543438A (ja) * | 2020-09-23 | 2023-10-16 | アボッラ アクチェンゲゼルシャフト | 切り離しのための及び振動制御のためのデバイス |
-
1994
- 1994-11-22 JP JP28804294A patent/JPH08145270A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7879149B2 (en) | 2003-03-11 | 2011-02-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Vacuum processing apparatus |
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| CN100464103C (zh) * | 2007-06-26 | 2009-02-25 | 中国舰船研究设计中心 | 吸振隔振装置 |
| CN108119713A (zh) * | 2017-12-19 | 2018-06-05 | 浙江方圆机电设备制造有限公司 | 一种组合式柔性耐压波纹管 |
| JP2023543438A (ja) * | 2020-09-23 | 2023-10-16 | アボッラ アクチェンゲゼルシャフト | 切り離しのための及び振動制御のためのデバイス |
| EP4417856A3 (de) * | 2020-09-23 | 2024-12-11 | Aborra AG | Vorrichtung zum entkoppeln sowie zur schwingungskontrolle |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020205 |