JPH08145805A - サーミスタ式温度センサ - Google Patents

サーミスタ式温度センサ

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Publication number
JPH08145805A
JPH08145805A JP6289634A JP28963494A JPH08145805A JP H08145805 A JPH08145805 A JP H08145805A JP 6289634 A JP6289634 A JP 6289634A JP 28963494 A JP28963494 A JP 28963494A JP H08145805 A JPH08145805 A JP H08145805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermistor
temperature sensor
engine control
type temperature
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6289634A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidefumi Sasaki
英文 佐々木
Masashi Senba
正志 船場
Kazuo Ishikawa
一夫 石川
Shuichi Kubota
修一 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6289634A priority Critical patent/JPH08145805A/ja
Publication of JPH08145805A publication Critical patent/JPH08145805A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一個の温度センサにて水温計メータ表示用と
エンジン制御用の二つの機能を有するサーミスタ式温度
センサを提供することを目的とする。 【構成】 一つの金属ケース5の内部に水温計メータ表
示用サーミスタ1と、信号引出し用リード線9a,9b
と端子11a,11bと共に樹脂14にて一体成形加工
したエンジン制御用サーミスタ6を収納し、一つのサー
ミスタ式温度センサにて水温計メータ表示用温度センサ
と、エンジン制御用温度センサの二つの機能を有する構
成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のラヂエター内部
のエンジン冷却水温を検知し、水温計メータの表示及び
電子燃料噴射装置のエンジン制御用として使用されるサ
ーミスタ式温度センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車のサーミスタ式温度センサ
の中で、水温計メータ表示用温度センサと、エンジン制
御用温度センサとは各々独立しており、二種類のサーミ
スタ式温度センサが搭載されている。
【0003】以下に、従来のサーミスタ式温度センサに
ついて説明する。図3は、従来の水温計メータ表示用サ
ーミスタ式温度センサの断面構造を示すものであり、図
4は、従来のエンジン制御用サーミスタ式温度センサの
断面構造を示すものである。図3において、16は水温
計メータ表示用サーミスタであり、絶縁筒18及びゴム
パッキング21を収納した金属ケース20の底部に、水
温計メータ表示用サーミスタ16と接触板17とコイル
バネ19を収納し、水温計メータ表示用端子23を配し
たコネクタハウジング22を金属ケース20の開口部に
圧入して、この金属ケース20の開口端をカシメること
によりコイルバネ19にて水温計メータ表示用サーミス
タ16を電気的・機械的に金属ケース20の底部に圧接
固定することにより水温計メータ表示用サーミスタ式温
度センサを構成していた。
【0004】又、図4において、26はエンジン制御用
サーミスタであり、絶縁体28a,28bを有する一対
のリード線27a,27bの一端を各々半田25a,2
5bで接続し、接続部及びエンジン制御用サーミスタ2
6をコーティング樹脂24にて覆い、且つリード線27
a,27bの他端をエンジン制御用端子31a,31b
に各々半田32a,32bで接続し、金属ケース30内
にインナーキャップ29と共に収納し、一体成形樹脂3
3にて一体化することによりエンジン制御用温度センサ
を構成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、水温計メータ表示用温度センサと、エン
ジン制御用温度センサと独立しているために、用途の異
なる二個の温度センサが必要であるので、自動車に温度
センサを搭載するために温度センサ二個分の取り付けレ
イアウト加工、組み付け、配線処置、部品管理等の要因
で高価となり、さらに温度センサの価格が二個使いであ
るため高価になるという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、一個の温度センサにて、水温計メータ表示用とエン
ジン制御用の二つの機能を有するサーミスタ式温度セン
サを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のサーミスタ式温度センサは、一つの金属ケー
ス内部に水温計メータ表示用サーミスタと、信号引出し
用リード線・端子と共に樹脂にて一体成形加工したエン
ジン制御用のサーミスタを収納し、水温計メータ表示用
サーミスタの信号とエンジン制御用サーミスタの信号を
各々独立した端子にて引き出す構成を有している。
【0008】
【作用】この構成によって、一つのサーミスタ式温度セ
ンサにて、水温計メータ表示用温度センサと、エンジン
制御用温度センサの二つの機能を有することが可能とな
り、自動車への搭載時の作業性の良化及び低価格で高機
能なサーミスタ式温度センサを提供することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1、図2は本発明の一実施例にお
けるサーミスタ式温度センサの構造を示すものである。
【0010】図1、図2において、一端が開口した金属
ケース5の内部に絶縁筒2と、水温計メータ表示用サー
ミスタ1と、接触板3と、シリコングリス34と、コイ
ルバネ4と、ゴムパッキング13を順に収納したもの
に、絶縁体10a,10bを有する一対の信号引出し用
リード線9a,9bの一端を、エンジン制御用サーミス
タ6の両電極に各々半田7a,7bで接続し、リード線
9a,9bの他端にエンジン制御用端子11a,11b
を半田15a,15bで接続し、エンジン制御用サーミ
スタ6及びリード線9a,9bの接続部にコーティング
樹脂8を配し、水温計メータ表示用端子12と共に一体
成形樹脂14にて一体化したものを、金属ケース5の開
口部に圧入にて収納し、金属ケース5の開口端をカシメ
ることにより一体成形樹脂14より露出した水温計メー
タ表示用端子12にてコイルバネ4を圧縮することによ
り水温計メータ表示用サーミスタ1を金属ケース5の底
部に圧接固定してサーミスタ式温度センサを構成してい
る。
【0011】上記実施例において、絶縁筒2としてはあ
らかじめ筒状に成形されたものを用いてもよく、耐熱性
がありしかも弾力性を有する絶縁シート、例えば6−ナ
イロンシートやポリイミドシートを丸めて金属ケース5
に収納して絶縁筒2とすることもできる。
【0012】また、金属ケース5内にシリコングリス3
4を充填するのは、熱伝導を良くし、金属ケース5の熱
をエンジン制御用サーミスタ6に応答性良く伝熱するた
めであり、これはシリコングリスの他にシリコンオイル
やオイルコンパウンドであっても同様の効果が得られ
る。
【0013】さらにエンジン制御用端子11a,11
b、水温計メータ表示用端子12およびエンジン制御用
サーミスタ6は一体成形樹脂14で一体化され、その構
成は防水コネクタのハウジング形状として耐水性の向上
を図っている。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明は、一つの金属ケー
スの内部に水温計メータ表示用サーミスタと、信号引出
し用リード線・端子と共に樹脂にて一体成形加工したエ
ンジン制御用のサーミスタを収納し、水温計メータ表示
用サーミスタの信号とエンジン制御用サーミスタの信号
を各々独立した端子にて引き出す構成とすることによ
り、一つのサーミスタ式温度センサにて、水温計メータ
表示用温度センサとエンジン制御用温度センサの二つの
機能を有することが可能となり、自動車への搭載時の作
業性の良化、及び低価格で高機能なサーミスタ式温度セ
ンサを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるサーミスタ式温度セ
ンサの平面図
【図2】同断面図
【図3】従来の水温計メータ表示用サーミスタ式温度セ
ンサの半断面正面図
【図4】従来のエンジン制御用サーミスタ式温度センサ
の断面図
【符号の説明】
1 水温計メータ表示用サーミスタ 2 絶縁筒 3 接触板 4 コイルバネ 5 金属ケース 6 エンジン制御用サーミスタ 8 コーティング樹脂 9a,9b リード線 11a,11b エンジン制御用端子 12 水温計メータ表示用端子 13 ゴムパッキング 14 一体成形樹脂 34 シリコングリス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保田 修一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に絶縁筒を収納した一端が開口した
    金属ケースの内部に水温計メータ表示用サーミスタと接
    触板とコイルバネとゴムパッキングを配し、且つ、エン
    ジン制御用サーミスタと、このエンジン制御用サーミス
    タに接続された一対のリード線と、上記エンジン制御用
    サーミスタ及び接続部を覆う樹脂と、リード線の他端に
    接続された一対のエンジン制御用端子のリード線接続部
    と共に、水温計メータ用端子とを収納した一体成形樹脂
    を金属ケースの開口部に結合したサーミスタ式温度セン
    サ。
  2. 【請求項2】 一体成形樹脂内のエンジン制御用サーミ
    スタの収納部をコイルバネ内に収納した請求項1記載の
    サーミスタ式温度センサ。
  3. 【請求項3】 エンジン制御用サーミスタの周囲に、シ
    リコンオイル、シリコングリス、又はオイルコンパウン
    ドを配した請求項1記載のサーミスタ式温度センサ。
  4. 【請求項4】 一体成形樹脂の端子部分の形状が、防水
    コネクタのハウジング形状である請求項1記載のサーミ
    スタ式温度センサ。
  5. 【請求項5】 絶縁筒が、絶縁材シートを丸めて構成し
    た請求項1記載のサーミスタ式温度センサ。
JP6289634A 1994-11-24 1994-11-24 サーミスタ式温度センサ Pending JPH08145805A (ja)

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JP6289634A JPH08145805A (ja) 1994-11-24 1994-11-24 サーミスタ式温度センサ

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JPH08145805A true JPH08145805A (ja) 1996-06-07

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JP6289634A Pending JPH08145805A (ja) 1994-11-24 1994-11-24 サーミスタ式温度センサ

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