JPH0814701A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH0814701A JPH0814701A JP6147829A JP14782994A JPH0814701A JP H0814701 A JPH0814701 A JP H0814701A JP 6147829 A JP6147829 A JP 6147829A JP 14782994 A JP14782994 A JP 14782994A JP H0814701 A JPH0814701 A JP H0814701A
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Abstract
により二方弁の誤動作を最低限に抑え機能及び信頼性を
向上させた空気調和機を提供する。 【構成】 能力可変圧縮機1、室外熱交換器2、サイク
ル用主減圧機構3、室内熱交換器4等を接続して冷凍サ
イクルを形成し、その冷凍サイクルの室内熱交換器4を
分割し、その間に再熱用副減圧機構6と二方弁5を並列
接続し、冷房運転時に上記二方弁5を開き、除湿運転時
に二方弁5を閉じるようにした除湿機能付き空気調和機
において、冷房運転時に、上記二方弁5が閉となる誤動
作が生じたとき、圧縮機1を停止して二方弁5を開状態
に復帰させ、冷凍サイクルがバランス状態となった後、
圧縮機1を再度運転開始させると共にこの再運転時の圧
縮機1の運転能力を、上記二方弁5が閉となる誤動作が
生じた時点の運転能力よりも低い能力に制限させる制御
手段11を備えたことを特徴としている。
Description
たサイクルドライ式の空気調和機に関するものである。
再熱器に分け、間に二方弁及び減圧機構を設けたサイク
ルドライ式の冷凍サイクルにおいては、二方弁としてコ
イル通電時に閉となるタイプのものが用いられていた。
し、弁を開とし、除湿運転時に、通電を行い、弁を閉止
する。
かかる圧力差により、弁体が閉となる現象が生じる。す
なわち、例えば冷媒が多量に流れた場合等に、出口側に
吸引されて弁室内が負圧となり、弁が引張られ閉とな
る。
発生した時は圧縮機を停止し、弁が閉じた後に再運転を
行っていた。
方法では、再運転を行っても、弁閉止の現象は空気調和
機の運転条件(室温、気温、圧縮機の回転数)により発
生するため、再度誤動作をすることになり、空調が不可
能となるばかりか、機器の故障の原因となる恐れがあっ
た。
ので、再運転時に、圧縮機の回転数を制限することによ
り二方弁の誤動作を最低限に抑え機能及び信頼性を向上
させた空気調和機を提供することを目的とする。
に請求項1の発明は、能力可変圧縮機、室外熱交換器、
サイクル用主減圧機構、室内熱交換器等を接続して冷凍
サイクルを形成し、その冷凍サイクルの室内熱交換器を
分割し、その間に再熱用副減圧機構と二方弁を並列接続
し、冷房運転時に上記二方弁を開き、除湿運転時に二方
弁を閉じるようにした除湿機能付き空気調和機におい
て、冷房運転時に、上記二方弁が閉となる誤動作が生じ
たとき、圧縮機を停止して二方弁を開状態に復帰させ、
冷凍サイクルがバランス状態となった後、圧縮機を再度
運転開始させると共にこの再運転時の圧縮機の運転能力
を、上記二方弁が閉となる誤動作が生じた時点の運転能
力よりも低い能力に制限させる制御手段を備えたことを
特徴とする空気調和機である。
冷媒配管に設けた温度センサを備え、前記制御手段は、
この温度センサの検出値を入力し、その温度変化で二方
弁の誤動作を検出する手段を備えた請求項1記載の空気
調和機である。
冷媒配管に設けた圧力センサを備え、前記制御手段は、
この圧力センサの検出値を入し、その圧力変化で二方弁
の誤動作を検出する手段を備えた請求項1記載の空気調
和機である。
弁、室外熱交換器、サイクル用主減圧機構、室内熱交換
器等を接続して冷凍サイクルを形成し、その冷凍サイク
ルの室内熱交換器を分割し、その間に再熱用副減圧機構
と二方弁を並列接続し、冷房運転時に上記二方弁を開
き、除湿運転時に二方弁を閉じるようにした除湿機能付
き空気調和機において、暖房運転時に、上記二方弁が閉
となる誤動作が生じたとき、圧縮機を停止して二方弁を
開状態に復帰させ、冷凍サイクルがバランス状態となっ
た後、圧縮機を再度運転開始させると共にこの再運転時
圧縮機の運転能力を、上記二方弁が閉となる誤動作が生
じた時点の運転能力よりも低い能力に制限させる制御手
段を備えたことを特徴とする空気調和機である。
流側となる冷媒配管に設けた温度センサを備え、この温
度センサの検出値を入力し、制御手段は、この温度変化
で二方弁の誤動作を検出する手段を備えた請求項4記載
の空気調和機である。
時二方弁の上流側となる冷媒配管に設けた圧力センサの
検出値が入力され、その圧力変化で二方弁の誤動作を検
出するようにした請求項4記載の空気調和機である。
換器で凝縮された冷媒を加熱すると共に蒸発ガスを圧縮
機に戻す冷媒加熱器を有し、暖房運転時に、上記二方弁
が、誤動作した時、圧縮機と共に冷媒加熱器の燃焼を停
止するようにした請求項4記載の空気調和機である。
縮機を停止し、その後再復帰する際に、圧縮機の能力を
抑えて運転することで、再起動後の再誤動作の発生を防
止することができる。
て詳述する。
し、図において、圧縮機1、室外熱交換器2、室外側に
設けられるサイクル用主減圧機構3、室内熱交換器4が
順次接続されて冷凍サイクルが形成される。
冷房運転時の上流側が冷却器8で、下流側が再熱器7と
され、その間に二方弁5と室内側の再熱用副減圧機構6
とが並列接続され、さらにその並列回路12の下流側の
冷媒配管12aに温度センサ9(又は図示していないが
圧力センサでもよい)が取り付けられる。
に入力され、制御手段11は、二方弁5を開閉制御する
と共にインバータ装置などの回転数調節器10を介して
圧縮機1を圧縮能力可変に制御するようになっている。
冷却器8側とつながる入口ポート13aと再熱器7側に
つながる出口13ポートbとが形成され、その弁箱13
上に電磁ソレノイド14が取り付けられ、電磁ソレノイ
ド14の励磁・非励磁で動作される弁体15が弁箱13
で移動して開閉動を行うようになっており、非励磁時は
図示のように弁体15が出口ポート13bから離れた位
置にバネ(図示せず)力で保持され、励磁時は、弁体1
5が出口ポート13b側に着座して閉じるようになって
いる。
方弁5の電磁ソレノイド14は非励磁状態に保たれ、弁
体15は図2に示したように開の状態に保たれている。
換器2に流れ、そこで凝縮され、主減圧機構3で減圧さ
れた後、室外熱交換器4の冷却器8を通り、二方弁5を
介して再熱器7に流れ、蒸発された後、圧縮機1に戻る
流れとなる。
していないが設定温度と室内温度の差より決定される空
調負荷に応じて回転調節器10を介して圧縮器1の能力
を調整するようになっている。
の前後の圧力バランスにより誤動作で閉じると、冷却器
8の冷媒は副減圧機構6を通って再熱器7に流れるた
め、二方弁5を通って流れるよりその温度が低下する。
従ってその下流の温度センサ9で冷媒温度を検出し、制
御手段11は温度センサ9の検出温度の変化より二方弁
5が誤動作により閉じたことを認識し、圧縮機1を停止
すると共に前後の圧力がバランスするまでの時間を待っ
て圧縮機1の停止を解除して再起動する。この際、制御
手段11は、誤動作の起きたときの圧縮機1の最大回転
数を記憶し、再起動の際にその最大回転数より1ステッ
プ低い回転数で圧縮機1を起動する。
トを示したもので、冷却運転中の回転数制御ルーチン
で、先ず温度センサ9の検出値Tc1 が設定値Tcより
大きいかどうかを判断し(step1)、次にこれが一
定時間経過したどうかを判断し(step2)、一定時
間経過したならば(yes)、圧縮機1を停止させる。
次にバランス時間が経過したかどうかを判断(step
3)し、サイクルがバランスする時間が経過したなら、
誤動作発生時の圧縮機最大回転数より1ステップ少なく
した回転数で圧縮機1の停止解除(再起動)を行い、回
転数制御ルーチンに戻す。
の最大回転数が誤動作発生時よりも低く抑えられるた
め、再度誤動作が起きることがなくなり、(1) 空調不調
の状態が継続することがないため、機器のパフォーマン
スを向上できる、(2) ON・OFFを繰り返すことによ
る機器の劣化を抑え、信頼性を高めることができる、な
どの効果がある。
誤動作を温度センサ9で検出するようにしたが、低圧側
に圧力センサを設け、この圧力センサの異常圧力に基づ
いて制御手段11が検出するように構成してもよい。
時、制御手段11は、二方弁5を閉じると共に圧縮機1
の能力を設定することで、圧縮器1からの冷媒は室外熱
交換器2を通り主減圧機構3で減圧された後、室内熱交
換器4の冷却器8に入りそこで室内空気を冷却して除湿
を行い、さらに副減圧機構6で減圧され再加熱器7で蒸
発されて圧縮機1に戻る。この場合、室内熱交換器4を
分割し、その間に副減圧機構6を設けて除湿運転を行う
ことで室内温度を極力下げずに効率のよい除湿運転を行
うことができる。
る。
基本的の冷房サイクルを示したが、図4では実際のヒー
トポンプサイクル及び冷媒加熱式の空気調和機を示して
いる。
室内熱交換器24が冷却器28と再熱器27に分割さ
れ、これらの間に副減圧機構26と二方弁25が配管2
3により接続される。
られ、その吐出側より四方弁31、室外熱交換器22、
冷媒加熱器32、膨張弁などの主減圧機構33、マフラ
34が接続され、パックドバルブ35より接続配管36
を介して室内ユニットUI の冷却器28側に接続され、
また吸込側は、四方弁31、ストレーナ32、パックド
バルブ37より接続配管38を介して室内ユニットUI
の再熱器27側に接続される。
のバーナ加熱で蒸発された冷媒を圧縮機21の吸込側に
戻す戻しライン、40はそのラインに接続された二方
弁、41は圧縮機の吸込側に接続されたアキュムレー
タ、42は、暖房運転の開始時などに冷媒を直接冷媒加
熱器32に供給するライン、43はそのライン42に接
続されたキャピラリーチューブ、44は、暖房運転時、
圧縮機21の冷媒循環量を確保するために冷媒加熱器3
2を介して圧縮機21に循環するホットガスバイパスラ
イン、TD,TS,TEI,TEOは、それぞれ冷媒温
度センサである。
ヒートポンプサイクルにおいて、冷房運転中の冷媒の流
れは、図示の実線の矢印で示したとおりであり、また暖
房運転時は図示の点線の矢印で示したように冷媒が流れ
る。
る制御は図1の実施例と同様であるが、暖房運転時に誤
動作が生じた場合、再熱器27より冷却器28へは副減
圧機構26を介して冷媒が流れるため、温度センサ29
の検出値は、暖房運転の設定凝縮温度より高い温度とな
るため、その誤動作を制御手段が検出することとなる。
また検出した後の制御は、冷房運転と同様に、圧縮機2
1を停止し、サイクルがバランスする時間が経過した後
それまでの能力より低い能力で圧縮機21を再起動す
る。
同様に圧力変化で検出するようにしてもよい。
で、基本的構成は図4の実施例と同じであるが、冷却器
28と再熱器27とを接続する回路52を変形した例を
示したものである。図1及び図4の実施例において、こ
れら回路13,23は、減圧機構と二方弁とで説明した
が、これらを1つにまとめた急開型電子膨張弁54で二
方弁と減圧機構の双方の機能を持たせたものである。ま
た、温度検出は、二つの温度センサ29a,29bを用
いて検出するように構成したものである。
型電子膨張弁54が圧力バランスで誤動作する場合、上
述と同様の制御を行うことでサイクルを安定して運転す
ることが可能となる。
誤動作した時、圧縮機を停止し、その後再復帰する際
に、圧縮機の能力を抑えて運転することで、再起動後の
再誤動作の発生を防止することができる。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 能力可変圧縮機、室外熱交換器、サイク
ル用主減圧機構、室内熱交換器等を接続して冷凍サイク
ルを形成し、その冷凍サイクルの室内熱交換器を分割
し、その間に再熱用副減圧機構と二方弁を並列接続し、
冷房運転時に上記二方弁を開き、除湿運転時に二方弁を
閉じるようにした除湿機能付き空気調和機において、冷
房運転時に、上記二方弁が閉となる誤動作が生じたと
き、圧縮機を停止して二方弁を開状態に復帰させ、冷凍
サイクルがバランス状態となった後、圧縮機を再度運転
開始させると共にこの再運転時の圧縮機の運転能力を、
上記二方弁が閉となる誤動作が生じた時点の運転能力よ
りも低い能力に制限させる制御手段を備えたことを特徴
とする空気調和機。 - 【請求項2】 二方弁の下流側となる冷媒配管に設けた
温度センサを備え、前記制御手段は、この温度センサの
検出値を入力し、その温度変化で二方弁の誤動作を検出
する手段を備えた請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項3】 二方弁の下流側となる冷媒配管に設けた
圧力センサを備え、前記制御手段は、この圧力センサの
検出値を入力し、その圧力変化で二方弁の誤動作を検出
する手段を備えた請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項4】 能力可変圧縮機、四方弁、室外熱交換
器、サイクル用主減圧機構、室内熱交換器等を接続して
冷凍サイクルを形成し、その冷凍サイクルの室内熱交換
器を分割し、その間に再熱用副減圧機構と二方弁を並列
接続し、冷房運転時に上記二方弁を開き、除湿運転時に
二方弁を閉じるようにした除湿機能付き空気調和機にお
いて、暖房運転時に、上記二方弁が閉となる誤動作が生
じたとき、圧縮機を停止して二方弁を開状態に復帰さ
せ、冷凍サイクルがバランス状態となった後、圧縮機を
再度運転開始させると共にこの再運転時の圧縮機の運転
能力を、上記二方弁が閉となる誤動作が生じた時点の運
転能力よりも低い能力に制限させる制御手段を備えたこ
とを特徴とする空気調和機。 - 【請求項5】 暖房運転時二方弁の上流側となる冷媒配
管に設けた温度センサを備え、この温度センサの検出値
を入力し、制御手段は、この温度変化で二方弁の誤動作
を検出する手段を備えた請求項4記載の空気調和機。 - 【請求項6】 暖房運転時二方弁の上流側となる冷媒配
管に設けた圧力センサを備え、制御手段は、この圧力セ
ンサの検出値を入力し、この圧力変化で二方弁の誤動作
を検出する手段を備えた請求項4記載の空気調和機。 - 【請求項7】 暖房運転時、室内熱交換器で凝縮された
冷媒を加熱すると共に蒸発ガスを圧縮機に戻す冷媒加熱
器を有し、暖房運転時に、上記二方弁が、誤動作した
時、圧縮機と共に冷媒加熱器の燃焼を停止するようにし
た請求項4記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14782994A JP3455587B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14782994A JP3455587B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0814701A true JPH0814701A (ja) | 1996-01-19 |
| JP3455587B2 JP3455587B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=15439188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14782994A Expired - Fee Related JP3455587B2 (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3455587B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002106979A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒートポンプ式空気調和機の二方弁異常制御方法 |
| WO2015087579A1 (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-18 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
| CN110260422A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-09-20 | 上海亨艺环境科技有限公司 | 四风口新风热泵除湿机装置 |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP14782994A patent/JP3455587B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002106979A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ヒートポンプ式空気調和機の二方弁異常制御方法 |
| WO2015087579A1 (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-18 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
| CN110260422A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-09-20 | 上海亨艺环境科技有限公司 | 四风口新风热泵除湿机装置 |
| CN110260422B (zh) * | 2019-06-06 | 2024-03-15 | 上海亨艺环境科技有限公司 | 四风口新风热泵除湿机装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3455587B2 (ja) | 2003-10-14 |
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