JPH08147031A - 計装信号異常検出装置 - Google Patents

計装信号異常検出装置

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Publication number
JPH08147031A
JPH08147031A JP28303694A JP28303694A JPH08147031A JP H08147031 A JPH08147031 A JP H08147031A JP 28303694 A JP28303694 A JP 28303694A JP 28303694 A JP28303694 A JP 28303694A JP H08147031 A JPH08147031 A JP H08147031A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detector
moving average
detectors
signal
deviation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28303694A
Other languages
English (en)
Inventor
Fukashi Fuchiwaki
深 渕脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP28303694A priority Critical patent/JPH08147031A/ja
Publication of JPH08147031A publication Critical patent/JPH08147031A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 信頼性向上のため2つの検出器を用いる2測
定法において、異常となった検出器を判別する。 【構成】 第1、第2の検出器の測定値a,bの移動平
均値を求める手段とこの移動平均値を微分して第1、第
2の変化率を求める手段と、この第1、第2変化率を設
定値cと比較して第1、第2の検出器の異常を判断する
比較手段とを有する第1、第2の演算回路2A,2Bに
より第1又は第2の検出器の異常を検出する。また、偏
差警報回路5により測定値a,bの偏差の異常増大を検
出し、第1、第2の検出器の一方が異常となったことを
確認する。AND回路7A,7Bは、偏差警報回路5か
らの信号fがあることを条件に第1、第2の演算回路2
A,2Bから異常検出信号d,fが入力したとき出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水処理プラント設備等
での計装機器に関するもので、1つの測定場所における
測定値の信頼性を上げるために2つの検出器で測定する
2測定における検出器の異常を検出する計装信号異常検
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】計装機器において、測定値の信頼性向上
のため2つの検出器を用いて測定する2測定による計測
では、図4に示すように、比較回路11及び12に2つ
の検出器A及びBからの測定値a及びbを入力し、2つ
の信号a,bのうち1つを基準値bとし、信号a,bの
差と外部設定された偏差信号+α及び−αを比較して、
a−b<+α又はa−b>−αのとき上限又は下限警報
出力H又はLが出るように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の2測定の場
合、2つの検出器からの測定値を比較してその測定値の
差で検出器異常を検出することはできるが、2つの検出
器のうちどちらが故障であるかは判断ができない。
【0004】そのため、測定信号を自動制御に使用して
いる場合、故障した検出器を自動的に切り離して正常な
検出器からの測定信号のみを用いた制御に切り換えるこ
とができない。このため適正なプラント機器の運転がで
きなくなる。
【0005】検出器を3つ用いた3測定による計測で
は、3つの検出器からの測定値を比較し、その多数決で
故障検出器を判断できる。しかし、3測定による計測で
は検出器のコストが増大することや設置スペースの問題
もあり、一般的でない。
【0006】本発明は、従来技術の有する問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、2測
定における2つの検出器のうちどちらが異常であるかを
判断できる計装信号異常検出装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における計装信号異常検出装置は、2計測に
おける第1、第2の検出器からの第1、第2の測定値の
移動平均値を求める第1、第2の移動平均値演算手段
と、この第1、第2の移動平均値の変化率を求める第
1、第2の微分手段と、この第1、第2の移動平均値の
変化率を設定変化率と比率して移動平均値変化率が大き
い場合検出器異常信号を出力する第1、第2の比較手段
とを備えてなるものである。
【0008】また、これに前記第1、第2の測定値の偏
差を検出してその偏差が所定の値を越えたとき出力する
偏差警報回路と、前記偏差警報回路からの信号が入力す
ることを条件に前記第1、第2の比較手段からの検出器
異常信号が入力すると出力する第1、第2の論理積回路
を設けるとよい。
【0009】
【作用】検出器に異常が発生すると検出器出力が急変す
る。第1、第2の移動平均値演算手段は第1、第2の検
出器の移動平均値を演算し、第1、第2の微分手段は第
1、第2の移動平均値の変化率を出力する。第1、第2
の比較手段は第1、第2の移動平均値の変化率を設定値
と比較し検出器出力の急変を検出して第1、第2の検出
器の異常を判断する。
【0010】また、第1、第2の検出器の一方が異常と
なると、第1、第2の測定値の偏差が増大する。偏差警
報回路はこの偏差が所定の値を越えたことを検出して検
出器異常発生を判断する。第1、第2の論理積回路は偏
差警報回路からの信号が入力していることを条件に第
1、第2の比較手段からの検出器異常信号を出力する。
従って異常となった検出器を確実に検出できる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図1は計装信号異常検出装置の構成を示すブロッ
ク図で、1は2つの検出器A及びBからの測定値aとb
が入力する入力回路、2A及び2Bは入力回路1からの
測定値aとbと変化率設定器4からの設定変化率c(例
えば、ポンプ井水位の場合日最大の流入時の変化条件
(10秒で10cmなど)を設定しておく)が入力し、
検出器A又はBの異常を検出して異常信号d又はeを出
力する演算回路で、図2に示すように構成ないし機能す
るものとなっている。
【0012】5は測定値aとbとの偏差が所定の値を越
えたとき信号fを出力する偏差警報回路、7A及び7B
は偏差警報回路5からの信号fが入力することを条件に
演算回路2A又は2Bからの異常信号d又はeが入力す
ると報知出力g又はhを出力、或は図3に示すように検
出器Bの信号b又は検出器Aの信号aの使用指令を出力
する論理積回路である。
【0013】次に、図2(A)について演算回路2Aの
構成ないし機能を説明する。先ず、S1で移動平均値処
理にて測定値aの移動平均値を求め、S2で微分処理に
て測定値aの移動平均値の変化率を求め、S3でこの変
化率と変化率設定器4で設定された設定変化率cと比較
し、求めた変化率が設定変化率cより大きい場合は検出
器A異常と判定する。小さい場合はS1に戻る。
【0014】また、S4で測定値aを検出器Aの正常出
力電流範囲(例えば4〜20mA)又は出力電圧範囲
(例えば1〜5V)と比較して正常出力範囲を外れた場
合、バリディティエラー発生と判定する。S5はOR回
路でS3又はS4からYの判定信号が入力すると異常信
号dをAND回路7Aに出力する。
【0015】演算回路2Bの構成ないし機能は図2
(B)に示すように演算回路2A(図2(A))と同様
になっている。
【0016】以上のように実施例は構成されているの
で、検出器A,Bからの測定値a又はbの移動平均値の
変化率が大きくなった場合、或は検出器の定格出力電流
又は定格出力電圧範囲から外れた場合、測定値aとbの
偏差が所定値を越えたことを条件に検出器A又はBが故
障したものと判断して検出器Bの信号b又は検出器Aの
信号aの使用指令が計装機器の制御回路に出力されるの
で、故障した検出器の信号を用いることなく正常な検出
器の信号のみを用いた制御が可能となる。
【0017】また、この実施例によれば、S1〜S3で
検出異常が万一検出できなかった場合でも、異常となっ
た検出器の出力が検出器の正常出力範囲を外れた時点で
S4よりバリディティエラー発生と判定され、異常信号
が出力されるので安全である。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
【0019】(1)2測定法において、個々の検出器信
号の異常診断を行うことができるので、どちらの検出器
が異常かを判断することが可能である。
【0020】(2)偏差警報設定との論理積条件で出力
するので、異常検出装置としての信頼性が高い。
【0021】(3)3測定方式を用いる必要が無いため
プラント設備費用としてはイニシャルコスト、メンテナ
ンスコストの低減化につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる計装信号異常検出装置
の構成を示すブロック図。
【図2】演算回路の構成及び動作を説明するフロー図。
【図3】装置出力部の構成説明図。
【図4】従来検出器異常検出装置の構成説明図。
【符号の説明】
2A,2B…演算回路 4…変化率設定器 5…偏差警報回路 7A,7B…論理積回路 11,12…比較回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2測定における第1、第2の検出器から
    の第1、第2の測定値の移動平均値を求める第1、第2
    の移動平均値演算手段と、 この第1、第2の移動平均値の変化率を求める第1、第
    2の微分手段と、 この第1、第2の移動平均値の変化率を設定変化率と比
    率して移動平均値変化率が大きい場合検出器異常信号を
    出力する第1、第2の比較手段と、 を備えてなることを特徴とした計装信号異常検出装置。
  2. 【請求項2】 前記第1、第2の測定値の偏差を検出し
    てその偏差が所定の値を越えたとき出力する偏差警報回
    路と、 前記偏差警報回路からの信号が入力することを条件に前
    記第1、第2の比較手段からの検出器異常信号が入力す
    ると出力する第1、第2の論理積回路と、 を設けたことを特徴とした請求項1記載の計装異常検出
    装置。
  3. 【請求項3】 前記第1、第2の検出器の出力電流又は
    電圧と第1、第2の検出器の正常出力電流又は電圧範囲
    とを比較し、検出器出力が正常範囲から外れた場合検出
    器異常信号を出力する第3、第4の比較手段を設けたこ
    とを特徴とした請求項1記載の計装異常検出装置。
JP28303694A 1994-11-17 1994-11-17 計装信号異常検出装置 Pending JPH08147031A (ja)

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ID=17660393

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JP (1) JPH08147031A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014137659A (ja) * 2013-01-16 2014-07-28 Mitsubishi Electric Corp 異常計測器判定システム
EP2942764A1 (en) * 2014-04-25 2015-11-11 Coeval Limited Road sign

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014137659A (ja) * 2013-01-16 2014-07-28 Mitsubishi Electric Corp 異常計測器判定システム
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