JPH08147244A - 日数演算方法および入力取消方法およびメモリ値設定方法 - Google Patents
日数演算方法および入力取消方法およびメモリ値設定方法Info
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- JPH08147244A JPH08147244A JP6289613A JP28961394A JPH08147244A JP H08147244 A JPH08147244 A JP H08147244A JP 6289613 A JP6289613 A JP 6289613A JP 28961394 A JP28961394 A JP 28961394A JP H08147244 A JPH08147244 A JP H08147244A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】指定に応じて、両入または片落または両落の任
意の演算方法でもって日数演算を行う。 【構成】日数演算を行う電子卓上計算機に適用する。そ
して両入または片落または両落の演算であることを指定
し、両入が指定されたときには、2種の日付を日数に含
めた日数演算を行い(表示106)、片落が指定された
ときには、2種の日付のうちの一方の日付を日数に含め
た日数演算を行い(表示105)、両落が指定されたと
きには、2種の日付の双方を日数から除いた日数演算を
行う(表示104)。
意の演算方法でもって日数演算を行う。 【構成】日数演算を行う電子卓上計算機に適用する。そ
して両入または片落または両落の演算であることを指定
し、両入が指定されたときには、2種の日付を日数に含
めた日数演算を行い(表示106)、片落が指定された
ときには、2種の日付のうちの一方の日付を日数に含め
た日数演算を行い(表示105)、両落が指定されたと
きには、2種の日付の双方を日数から除いた日数演算を
行う(表示104)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日数演算を行う電子卓
上計算機における日数演算方法、および複数の入力項目
の入力フォーマットが定められた電子卓上計算機におけ
る入力取消方法、および設定された値を保持するメモリ
を備えた電子卓上計算機におけるメモリ値設定方法に関
する。
上計算機における日数演算方法、および複数の入力項目
の入力フォーマットが定められた電子卓上計算機におけ
る入力取消方法、および設定された値を保持するメモリ
を備えた電子卓上計算機におけるメモリ値設定方法に関
する。
【0002】なお、本発明に係わる電子卓上計算機で
は、以下の説明において期日演算、期間演算、日数演算
の各用語が出てくるが、これらの用語は次のように統一
した用語として用いている。
は、以下の説明において期日演算、期間演算、日数演算
の各用語が出てくるが、これらの用語は次のように統一
した用語として用いている。
【0003】期日演算 :ある日付から所定日数が経過
した日付の演算を示す。
した日付の演算を示す。
【0004】期間演算 :ある日付から、異なる日付ま
での期間の演算を示す。
での期間の演算を示す。
【0005】日数演算 :期日演算と期間演算との双方
の演算の総称とする。
の演算の総称とする。
【0006】
【従来の技術】日数演算を行う従来技術としては、特開
昭51−75356号、特開昭58−114263号、
特開昭60−108956号、特開平3−208168
号、特開昭51−75357号、特開昭51−1037
41号、特開昭52−51839号等の各公報に示され
た技術がある。
昭51−75356号、特開昭58−114263号、
特開昭60−108956号、特開平3−208168
号、特開昭51−75357号、特開昭51−1037
41号、特開昭52−51839号等の各公報に示され
た技術がある。
【0007】特開昭51−75356号公報の技術で
は、四則演算時の入力部と同一の入力部を用いて日付の
入力を行い、曜日等を算出している(従来技術1とす
る)。
は、四則演算時の入力部と同一の入力部を用いて日付の
入力を行い、曜日等を算出している(従来技術1とす
る)。
【0008】また特開昭58−114263公報の技術
では、日数演算時に、特定の曜日を除いた日数の演算を
行っている(従来技術2とする)。
では、日数演算時に、特定の曜日を除いた日数の演算を
行っている(従来技術2とする)。
【0009】また特開昭60−108956号公報の技
術では、日数演算機能を有する電子卓上計算機におい
て、ある月の何週目かの、ある曜日までの日数の演算を
行っている(従来技術3とする)。
術では、日数演算機能を有する電子卓上計算機におい
て、ある月の何週目かの、ある曜日までの日数の演算を
行っている(従来技術3とする)。
【0010】また特開平3−208168号公報の技術
では、日数の演算処理の高速化と、操作性の改良とを行
っている(従来技術4とする)。
では、日数の演算処理の高速化と、操作性の改良とを行
っている(従来技術4とする)。
【0011】また特開昭51−75357号公報および
特開昭51−103741号公報の技術では、四則演算
機能を有する電子卓上計算機において、年と月、月と日
との区切りに少数点を使用することにより、四則演算時
の入力部と同一の入力部を用いて日数演算を行っている
(従来技術5とする)。
特開昭51−103741号公報の技術では、四則演算
機能を有する電子卓上計算機において、年と月、月と日
との区切りに少数点を使用することにより、四則演算時
の入力部と同一の入力部を用いて日数演算を行っている
(従来技術5とする)。
【0012】また特開昭52−81839号公報の技術
では、デートキーが設けられている。そして、例えば、 1,0,〔,〕,1,9 のキー入力の後、デートキーが入力されると、「10.
19」が表示される。また四則演算と日数演算との区別
を示すためにのみ設けられたフラグレジスタには、日数
演算を示す値が設定される。そして値の入力が完了し、
〔−〕キーが操作されると、四則演算を行うのか、ある
いは日数演算を行うのかを判定するため、フラグレジス
タの値の読み取りが行われる。このとき読み取られるフ
ラグレジスタの値は日数演算を示すことから、演算部
は、入力された値に基づく日数演算を行っている(従来
技術6とする)。
では、デートキーが設けられている。そして、例えば、 1,0,〔,〕,1,9 のキー入力の後、デートキーが入力されると、「10.
19」が表示される。また四則演算と日数演算との区別
を示すためにのみ設けられたフラグレジスタには、日数
演算を示す値が設定される。そして値の入力が完了し、
〔−〕キーが操作されると、四則演算を行うのか、ある
いは日数演算を行うのかを判定するため、フラグレジス
タの値の読み取りが行われる。このとき読み取られるフ
ラグレジスタの値は日数演算を示すことから、演算部
は、入力された値に基づく日数演算を行っている(従来
技術6とする)。
【0013】また年月日、時分秒等の複数の入力項目に
値を入力する方法は、2通りの方法が提案されている。
第1の方法は、10進数で入力を行うと共に、小数点を
入力することによって、各入力項目の区切りを示す方法
である。そして、この入力方法を用いた場合では、1桁
削除キーが入力されると、入力された順序の逆方向でも
って各入力の取り消し処理を行っていた。そのため、任
意の時点において、任意の箇所まで入力の遣り直しが可
能となっていた。しかし、この入力方法では、表示が分
かりにくいため、もっぱら、第2の入力方法が用いられ
ている。
値を入力する方法は、2通りの方法が提案されている。
第1の方法は、10進数で入力を行うと共に、小数点を
入力することによって、各入力項目の区切りを示す方法
である。そして、この入力方法を用いた場合では、1桁
削除キーが入力されると、入力された順序の逆方向でも
って各入力の取り消し処理を行っていた。そのため、任
意の時点において、任意の箇所まで入力の遣り直しが可
能となっていた。しかし、この入力方法では、表示が分
かりにくいため、もっぱら、第2の入力方法が用いられ
ている。
【0014】第2の入力方法は、データ専用の入力フォ
ーマットを設定する方法である。例えば年月日の入力で
あれば、年、月、日のそれぞれに対応する表示エリアを
固定して設け、該当する入力を、対応する表示エリアに
表示する方法である。そして入力の取り消しを行う場合
では、入力中の表示エリア内の値についてのみ、取り消
し可能とする方法である(従来技術7とする)。
ーマットを設定する方法である。例えば年月日の入力で
あれば、年、月、日のそれぞれに対応する表示エリアを
固定して設け、該当する入力を、対応する表示エリアに
表示する方法である。そして入力の取り消しを行う場合
では、入力中の表示エリア内の値についてのみ、取り消
し可能とする方法である(従来技術7とする)。
【0015】またメモリへのデータの誤った設定を防止
する従来技術としては、メモリを操作可能とするモード
に設定するためのモードスイッチを設けた構成がある。
この構成では、モードスイッチがオン状態となったとき
にのみ、メモリ操作が可能となり、メモリ操作が可能な
状態において、設定キーを操作すると、入力された値が
メモリに設定される。このため、モードスイッチをオフ
とすると、メモリ内容は保護される(従来技術8とす
る)。
する従来技術としては、メモリを操作可能とするモード
に設定するためのモードスイッチを設けた構成がある。
この構成では、モードスイッチがオン状態となったとき
にのみ、メモリ操作が可能となり、メモリ操作が可能な
状態において、設定キーを操作すると、入力された値が
メモリに設定される。このため、モードスイッチをオフ
とすると、メモリ内容は保護される(従来技術8とす
る)。
【0016】また、同じ目的を達成するための異なる構
成としては、2つ以上のキーを、予め設定された順序で
操作したときにのみ、入力された値をメモリに設定する
ことを可能にする構成がある(従来技術9とする)。
成としては、2つ以上のキーを、予め設定された順序で
操作したときにのみ、入力された値をメモリに設定する
ことを可能にする構成がある(従来技術9とする)。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】一般に、金融計算にお
ける日数演算では、両入、片落、両落の区別の元で日数
演算をすることが要求される。しかし、従来技術1〜6
では、日数演算の方法が両入または片落または両落のど
れかに固定されている。そのため、演算方法が両入であ
るのに、片落や両落の演算結果が必要となるときには、
両入で演算された結果から、ユーザの側で、片落や両落
への換算をしなければならず、演算の手間が増大すると
いった問題が生じていた。
ける日数演算では、両入、片落、両落の区別の元で日数
演算をすることが要求される。しかし、従来技術1〜6
では、日数演算の方法が両入または片落または両落のど
れかに固定されている。そのため、演算方法が両入であ
るのに、片落や両落の演算結果が必要となるときには、
両入で演算された結果から、ユーザの側で、片落や両落
への換算をしなければならず、演算の手間が増大すると
いった問題が生じていた。
【0018】そこで請求項1記載の発明の目的は、この
ような片落や両落への換算を必要とせず、指定に応じ
て、両入または片落または両落の任意の演算方法でもっ
て日数演算を行うことのできる日数演算方法を提供する
ことにある。また請求項2記載の発明の目的は、四則演
算における切り上げ、四捨五入、切り捨ての指定を行う
スイッチと、両入、片落、両落の指定を行うスイッチと
を共用とすることにより、スイッチのコストとスイッチ
設置のスペースを省略することのできる日数演算方法を
提供することにある。
ような片落や両落への換算を必要とせず、指定に応じ
て、両入または片落または両落の任意の演算方法でもっ
て日数演算を行うことのできる日数演算方法を提供する
ことにある。また請求項2記載の発明の目的は、四則演
算における切り上げ、四捨五入、切り捨ての指定を行う
スイッチと、両入、片落、両落の指定を行うスイッチと
を共用とすることにより、スイッチのコストとスイッチ
設置のスペースを省略することのできる日数演算方法を
提供することにある。
【0019】また従来技術6では、デートキーが操作さ
れた場合と操作されない場合との双方において、表示部
には、数値キーによって入力された値が同一フォーマッ
トで表示される。すなわち、日数演算のための入力を行
った場合にも、表示フォーマットは四則演算の入力の場
合と同様の表示となる。このため四則演算と日数演算と
を混合して行う場合では、四則演算を行っているのか、
あるいは日数演算を行っているのかの区別がつきにくい
といった問題が生じていた。
れた場合と操作されない場合との双方において、表示部
には、数値キーによって入力された値が同一フォーマッ
トで表示される。すなわち、日数演算のための入力を行
った場合にも、表示フォーマットは四則演算の入力の場
合と同様の表示となる。このため四則演算と日数演算と
を混合して行う場合では、四則演算を行っているのか、
あるいは日数演算を行っているのかの区別がつきにくい
といった問題が生じていた。
【0020】一方、日数演算と四則演算とを区別するモ
ードを設けた場合では、日数演算と四則演算との区別は
明瞭となる。しかし、日数演算と四則演算とを連続的に
行う必要があるときには、四則演算と日数演算との演算
モードの切り換えを頻繁に行わなければならないので、
操作が煩雑になるといった問題を生じていた。
ードを設けた場合では、日数演算と四則演算との区別は
明瞭となる。しかし、日数演算と四則演算とを連続的に
行う必要があるときには、四則演算と日数演算との演算
モードの切り換えを頻繁に行わなければならないので、
操作が煩雑になるといった問題を生じていた。
【0021】そこで請求項3記載の発明の目的は、モー
ドの切り換えを行うことなく、四則演算と日数演算とを
明瞭に区別して実行させることのできる日数演算方法を
提供することにある。
ドの切り換えを行うことなく、四則演算と日数演算とを
明瞭に区別して実行させることのできる日数演算方法を
提供することにある。
【0022】また〔M+ 〕キーあるいは〔M- 〕キーの
操作に対応するメモリ演算、あるいはGTメモリ24に
対するメモリ演算については、四則演算の演算結果につ
いてのみ可能となっていた。そのため、日数演算のそれ
ぞれにより求まる日数の合計値が必要となるときには、
求まった日数の記録と、記録された日数の加算とが必要
となっていた。
操作に対応するメモリ演算、あるいはGTメモリ24に
対するメモリ演算については、四則演算の演算結果につ
いてのみ可能となっていた。そのため、日数演算のそれ
ぞれにより求まる日数の合計値が必要となるときには、
求まった日数の記録と、記録された日数の加算とが必要
となっていた。
【0023】そこで請求項4記載の発明の目的は、日数
演算の演算結果に対するメモリ演算を行うことのできる
日数演算方法を提供することにある。
演算の演算結果に対するメモリ演算を行うことのできる
日数演算方法を提供することにある。
【0024】また、既に入力された値を演算の対象値の
一方として扱う定数演算は、四則演算の範囲にのみ限定
されている。このため日数演算を行うときには、期間演
算では、一方の日付が同一である場合であっても、演算
を行う毎に2種の日付を入力する必要がある。また期日
演算では、日付または日数が同一である場合でも、演算
を行う毎に日付と日数との入力が必要となっていた。そ
のためキー入力の手間が増大し、操作が煩わしいといっ
た問題が生じていた。
一方として扱う定数演算は、四則演算の範囲にのみ限定
されている。このため日数演算を行うときには、期間演
算では、一方の日付が同一である場合であっても、演算
を行う毎に2種の日付を入力する必要がある。また期日
演算では、日付または日数が同一である場合でも、演算
を行う毎に日付と日数との入力が必要となっていた。そ
のためキー入力の手間が増大し、操作が煩わしいといっ
た問題が生じていた。
【0025】そこで請求項5記載の発明の目的は、この
ような演算毎の2種の日付の入力等といった手間を省
き、一方の値を入力するのみで日数演算を行うことので
きる日数演算方法を提供することにある。
ような演算毎の2種の日付の入力等といった手間を省
き、一方の値を入力するのみで日数演算を行うことので
きる日数演算方法を提供することにある。
【0026】また日数演算を行うときには、日付を入力
しようとする場合、年、月、日の各値を入力する必要が
あった。そのためキーの操作数が増加し、入力に手間を
要するという問題があった。
しようとする場合、年、月、日の各値を入力する必要が
あった。そのためキーの操作数が増加し、入力に手間を
要するという問題があった。
【0027】また月、日のみの入力でもって日数演算を
行う場合では、演算結果も月、日のみによって示される
ことになる。そのため、例えば、1月1日から731日
後を求めた場合では、片落では1月2日が演算結果とし
て得られる。一方、1月1日と1月2日との間の日数を
求めると、1日が演算結果として得られ、日数を求める
演算と、日付を求める演算との間に照応した関係がなく
なるといった問題が生じていた。
行う場合では、演算結果も月、日のみによって示される
ことになる。そのため、例えば、1月1日から731日
後を求めた場合では、片落では1月2日が演算結果とし
て得られる。一方、1月1日と1月2日との間の日数を
求めると、1日が演算結果として得られ、日数を求める
演算と、日付を求める演算との間に照応した関係がなく
なるといった問題が生じていた。
【0028】そこで請求項6記載の発明の目的は、扱い
可能な範囲を1年に限定することにより、年度の入力を
省略したときにも、日数を求める演算と日付を求める演
算との照応関係を維持することのできる日数演算方法を
提供することにある。
可能な範囲を1年に限定することにより、年度の入力を
省略したときにも、日数を求める演算と日付を求める演
算との照応関係を維持することのできる日数演算方法を
提供することにある。
【0029】また年度の入力を省略する場合では、平年
と閏年との区別が不能となるため、常に平年であるとし
て演算が行われるのみである。そのため、閏年の演算が
必要となったときには、後において換算が必要になると
いった問題があった。
と閏年との区別が不能となるため、常に平年であるとし
て演算が行われるのみである。そのため、閏年の演算が
必要となったときには、後において換算が必要になると
いった問題があった。
【0030】そこで請求項7記載の発明の目的は、年度
の入力を省略した場合にも、閏年を扱うことのできる日
数演算方法を提供することにある。
の入力を省略した場合にも、閏年を扱うことのできる日
数演算方法を提供することにある。
【0031】また従来技術7においては、入力の取り消
しは、入力中となっている項目についてのみ可能となっ
ている。そのため、例えば入力項目が月、日となってい
て、日を入力しているとき、月の値を変更する必要が生
じた場合、月の値の取り消しが不能であるため、全ての
入力の取り消しを行った後、入力を最初から遣り直す必
要がある。このため、入力が煩わしくなるといった問題
が生じていた。
しは、入力中となっている項目についてのみ可能となっ
ている。そのため、例えば入力項目が月、日となってい
て、日を入力しているとき、月の値を変更する必要が生
じた場合、月の値の取り消しが不能であるため、全ての
入力の取り消しを行った後、入力を最初から遣り直す必
要がある。このため、入力が煩わしくなるといった問題
が生じていた。
【0032】そこで請求項8記載の発明の目的は、1桁
削除キーの入力によって、任意の入力項目まで取り消し
を遡らせることのできる入力取消方法を提供することに
ある。
削除キーの入力によって、任意の入力項目まで取り消し
を遡らせることのできる入力取消方法を提供することに
ある。
【0033】また従来技術8,9の構成では、2つ以上
のスイッチが必要となる。しかし電子卓上計算機におい
ては、キースイッチが専有する面積の関係、スイッチの
コスト等の関係から、設けることが可能なスイッチの数
は制限されており、少ないことが望ましい。また1つの
キースイッチに複数の機能を振り当てることは、操作が
複雑となり、誤操作を招き易い。
のスイッチが必要となる。しかし電子卓上計算機におい
ては、キースイッチが専有する面積の関係、スイッチの
コスト等の関係から、設けることが可能なスイッチの数
は制限されており、少ないことが望ましい。また1つの
キースイッチに複数の機能を振り当てることは、操作が
複雑となり、誤操作を招き易い。
【0034】そこで請求項9記載の発明の目的は、メモ
リへの値の設定を1つのキースイッチによって行う構成
としたときにも、不用意にメモリの設定値が変更される
ことを防止することのできるメモリ値設定方法を提供す
ることにある。
リへの値の設定を1つのキースイッチによって行う構成
としたときにも、不用意にメモリの設定値が変更される
ことを防止することのできるメモリ値設定方法を提供す
ることにある。
【0035】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明に係る日数演算方法は、日数演算を
行う電子卓上計算機に適用し、両入または片落または両
落の演算であることを指定し、前記両入が指定されたと
きには、日数演算の対象となる両端の日付を前記日数に
含めた日数演算を行い、前記片落が指定されたときに
は、前記両端の日付のうちの一方の日付を前記日数に含
めた日数演算を行い、前記両落が指定されたときには、
前記両端の日付の双方を前記日数から除いた日数演算を
行う方法としている。
請求項1記載の発明に係る日数演算方法は、日数演算を
行う電子卓上計算機に適用し、両入または片落または両
落の演算であることを指定し、前記両入が指定されたと
きには、日数演算の対象となる両端の日付を前記日数に
含めた日数演算を行い、前記片落が指定されたときに
は、前記両端の日付のうちの一方の日付を前記日数に含
めた日数演算を行い、前記両落が指定されたときには、
前記両端の日付の双方を前記日数から除いた日数演算を
行う方法としている。
【0036】また請求項2記載の発明に係る日数演算方
法は、四則演算の演算結果の3種の丸め方法を指定する
指定スイッチが設けられた電子卓上計算機に適用し、前
記両入および前記片落および前記両落のそれぞれを、前
記3種の丸め方法の各方法と1対1に対応付け、前記指
定スイッチによって、前記両入の日数演算または前記片
落の日数演算または前記両落の日数演算を指定する方法
としている。
法は、四則演算の演算結果の3種の丸め方法を指定する
指定スイッチが設けられた電子卓上計算機に適用し、前
記両入および前記片落および前記両落のそれぞれを、前
記3種の丸め方法の各方法と1対1に対応付け、前記指
定スイッチによって、前記両入の日数演算または前記片
落の日数演算または前記両落の日数演算を指定する方法
としている。
【0037】また請求項3記載の発明に係る日数演算方
法は、キーにより入力される値が四則演算の対象値であ
るのか、または日数演算の対象値であるのかを指示する
指示キーが設けられ、入力値を記憶するレジスタには前
記入力値の種類を示すフラグが設けられた電子卓上計算
機に適用し、前記指示キーの操作を伴わない数値入力が
行われたときには、四則演算フォーマットに従った入力
値の表示と前記レジスタへの前記入力値の記憶とを行う
と共に、前記フラグに前記四則演算の対象値であること
を示す値を記憶し、前記指示キーの操作を伴う数値入力
が行われたときには、日数演算フォーマットに従った入
力値の表示と前記レジスタへの前記入力値の記憶とを行
うと共に、前記フラグに前記日数演算の対象値であるこ
とを示す値を記憶し、前記フラグの値が前記四則演算の
対象値であることを示すときには、前記レジスタに記憶
した前記入力値に基づく前記四則演算を行い、前記フラ
グの値が前記日数演算の対象値であることを示すときに
は、前記レジスタに記憶した前記入力値に基づく前記日
数演算を行う方法としている。
法は、キーにより入力される値が四則演算の対象値であ
るのか、または日数演算の対象値であるのかを指示する
指示キーが設けられ、入力値を記憶するレジスタには前
記入力値の種類を示すフラグが設けられた電子卓上計算
機に適用し、前記指示キーの操作を伴わない数値入力が
行われたときには、四則演算フォーマットに従った入力
値の表示と前記レジスタへの前記入力値の記憶とを行う
と共に、前記フラグに前記四則演算の対象値であること
を示す値を記憶し、前記指示キーの操作を伴う数値入力
が行われたときには、日数演算フォーマットに従った入
力値の表示と前記レジスタへの前記入力値の記憶とを行
うと共に、前記フラグに前記日数演算の対象値であるこ
とを示す値を記憶し、前記フラグの値が前記四則演算の
対象値であることを示すときには、前記レジスタに記憶
した前記入力値に基づく前記四則演算を行い、前記フラ
グの値が前記日数演算の対象値であることを示すときに
は、前記レジスタに記憶した前記入力値に基づく前記日
数演算を行う方法としている。
【0038】また請求項4記載の発明に係る日数演算方
法は、日数演算を行うと共にメモリ演算を行う電子卓上
計算機に適用し、前記メモリ演算の指示が与えられたと
きには、前記日数演算により得られた演算結果と、前記
メモリに記憶された値とのメモリ演算を行い、前記メモ
リ演算により得られた演算結果を前記メモリに記憶させ
る方法としている。
法は、日数演算を行うと共にメモリ演算を行う電子卓上
計算機に適用し、前記メモリ演算の指示が与えられたと
きには、前記日数演算により得られた演算結果と、前記
メモリに記憶された値とのメモリ演算を行い、前記メモ
リ演算により得られた演算結果を前記メモリに記憶させ
る方法としている。
【0039】また請求項5記載の発明に係る日数演算方
法は、日数演算を行う電子卓上計算機に適用し、演算子
キーの入力を挟んで入力された2種の値のうちの一方
と、入力された前記演算子キーにより示される演算方法
とを記憶し、新たに値が入力されたときには、前記新た
に入力された値と前記記憶した値とを、前記記憶した演
算方法に従って演算する方法としている。
法は、日数演算を行う電子卓上計算機に適用し、演算子
キーの入力を挟んで入力された2種の値のうちの一方
と、入力された前記演算子キーにより示される演算方法
とを記憶し、新たに値が入力されたときには、前記新た
に入力された値と前記記憶した値とを、前記記憶した演
算方法に従って演算する方法としている。
【0040】また請求項6記載の発明に係る日数演算方
法は、日数演算を行う電子卓上計算機に適用し、演算子
キーの入力に先立って入力された日付1が、前記演算子
キーの入力後に入力された日付2より年頭に近い日付で
ある場合には、前記日付1と前記日付2とが同じ年度で
あるとして、前記日付1から前記日付2までの日数を求
める期間演算を行い、前記日付2が前記日付1より前記
年頭に近い日付である13には、前記日付1の年度が前
記日付2の年度より1年早い年度であるとして、前記日
付1から前記日付2までの日数を求める期間演算を行
い、入力された日付と入力された日数とから対応する日
付を求める期日演算では、前記入力された日付と前記求
められた日付とを用いて前記期間演算を行ったとき、前
記期間演算により得られる日数と前記入力された日数と
が一致する演算を行う方法としている。
法は、日数演算を行う電子卓上計算機に適用し、演算子
キーの入力に先立って入力された日付1が、前記演算子
キーの入力後に入力された日付2より年頭に近い日付で
ある場合には、前記日付1と前記日付2とが同じ年度で
あるとして、前記日付1から前記日付2までの日数を求
める期間演算を行い、前記日付2が前記日付1より前記
年頭に近い日付である13には、前記日付1の年度が前
記日付2の年度より1年早い年度であるとして、前記日
付1から前記日付2までの日数を求める期間演算を行
い、入力された日付と入力された日数とから対応する日
付を求める期日演算では、前記入力された日付と前記求
められた日付とを用いて前記期間演算を行ったとき、前
記期間演算により得られる日数と前記入力された日数と
が一致する演算を行う方法としている。
【0041】また請求項7記載の発明に係る日数演算方
法は、日付として2月29日が入力されたときにのみ、
閏年に対応した演算を行う方法としている。
法は、日付として2月29日が入力されたときにのみ、
閏年に対応した演算を行う方法としている。
【0042】また請求項8記載の発明に係る入力取消方
法は、複数の入力項目のそれぞれ毎に値を入力する入力
フォーマットが定められた電子卓上計算機に適用し、1
桁削除キーが入力されたときには、その直前に前記値が
入力された前記入力項目の表示エリアの右端に表示され
た数値の表示の削除を行うと共に、対応する前記入力項
目において表示が削除されずに残った数値の表示を右側
に1桁移動させ、前記対応する前記入力項目において前
記削除後の桁数が0となったときには、前記1桁削除キ
ーによる削除の対象となる前記入力項目を、前記入力フ
ォーマットにおける入力順序に沿って1つ遡った前記入
力項目とする方法としている。
法は、複数の入力項目のそれぞれ毎に値を入力する入力
フォーマットが定められた電子卓上計算機に適用し、1
桁削除キーが入力されたときには、その直前に前記値が
入力された前記入力項目の表示エリアの右端に表示され
た数値の表示の削除を行うと共に、対応する前記入力項
目において表示が削除されずに残った数値の表示を右側
に1桁移動させ、前記対応する前記入力項目において前
記削除後の桁数が0となったときには、前記1桁削除キ
ーによる削除の対象となる前記入力項目を、前記入力フ
ォーマットにおける入力順序に沿って1つ遡った前記入
力項目とする方法としている。
【0043】また請求項9記載の発明に係るメモリ値設
定方法は、設定された値を保持するメモリと、入力され
た値を前記メモリに設定する設定キーとが設けられた電
子卓上計算機に適用し、前記設定キーが予め設定された
回数だけ連続して入力されたとき、前記入力された値を
前記メモリに設定する方法としている。
定方法は、設定された値を保持するメモリと、入力され
た値を前記メモリに設定する設定キーとが設けられた電
子卓上計算機に適用し、前記設定キーが予め設定された
回数だけ連続して入力されたとき、前記入力された値を
前記メモリに設定する方法としている。
【0044】
【作用】請求項1記載の発明の作用を以下に示す。
【0045】両入が指定されたときには、日数演算の対
象となる両端の日付の双方が日数に含められた演算、す
なわち、両入による日数演算が行われる。また片落が指
定されたときには、両端の日付の一方が日数に含められ
た演算、すなわち、片落による日数演算が行われる。ま
た両落が指定されたときには、両端の日付の双方を日数
に含めない演算、すなわち、両落による日数演算が行わ
れる。
象となる両端の日付の双方が日数に含められた演算、す
なわち、両入による日数演算が行われる。また片落が指
定されたときには、両端の日付の一方が日数に含められ
た演算、すなわち、片落による日数演算が行われる。ま
た両落が指定されたときには、両端の日付の双方を日数
に含めない演算、すなわち、両落による日数演算が行わ
れる。
【0046】請求項2記載の発明の作用を以下に示す。
【0047】日数演算では演算結果の丸めは行われな
い。また四則演算では両入、片落、両落の区別は行われ
ない。そのため指定スイッチの設定は、日数演算に対し
ては、両入、片落、両落の演算方法の区別を指示するこ
とになる。また四則演算に対しては、切り上げ、四捨五
入、切り捨ての演算方法の区別を示すことになる。すな
わち、指定スイッチにより、四則演算に対しては、四則
演算に特有の演算方法が指定され、日数演算に対して
は、日数演算に特有の演算方法が指定される。
い。また四則演算では両入、片落、両落の区別は行われ
ない。そのため指定スイッチの設定は、日数演算に対し
ては、両入、片落、両落の演算方法の区別を指示するこ
とになる。また四則演算に対しては、切り上げ、四捨五
入、切り捨ての演算方法の区別を示すことになる。すな
わち、指定スイッチにより、四則演算に対しては、四則
演算に特有の演算方法が指定され、日数演算に対して
は、日数演算に特有の演算方法が指定される。
【0048】請求項3記載の発明の作用を以下に示す。
【0049】四則演算を行わせるため、指示キーを操作
しなかった場合では、入力値は四則演算フォーマットに
よって表示される。また日数演算を行わせるため、指示
キーを操作した場合では、入力値は日数演算フォーマッ
トによって表示される。そのため、四則演算を行ってい
るのか、あるいは日数演算を行っているのかは、表示に
よって明瞭に区別される。また四則演算を行わせるか、
あるいは日数演算を行わせるかは、値の入力時に、指示
キーを入力するかどうかによって、任意に指定可能であ
る。そして入力された値については、四則演算の対象値
であるのか、あるいは日数演算の対象値であるのかが、
フラグでもって示される。すなわち、フラグの値によ
り、入力値に対して四則演算を行うのか、あるいは日数
演算を行うのかが決定される。そのため四則演算または
日数演算のどちらの演算を行わせるかは、指示キーの操
作を行うかどうかのみによって決定され、かつ決定され
た演算方法は、入力値の表示において明瞭に示されるこ
とになる。
しなかった場合では、入力値は四則演算フォーマットに
よって表示される。また日数演算を行わせるため、指示
キーを操作した場合では、入力値は日数演算フォーマッ
トによって表示される。そのため、四則演算を行ってい
るのか、あるいは日数演算を行っているのかは、表示に
よって明瞭に区別される。また四則演算を行わせるか、
あるいは日数演算を行わせるかは、値の入力時に、指示
キーを入力するかどうかによって、任意に指定可能であ
る。そして入力された値については、四則演算の対象値
であるのか、あるいは日数演算の対象値であるのかが、
フラグでもって示される。すなわち、フラグの値によ
り、入力値に対して四則演算を行うのか、あるいは日数
演算を行うのかが決定される。そのため四則演算または
日数演算のどちらの演算を行わせるかは、指示キーの操
作を行うかどうかのみによって決定され、かつ決定され
た演算方法は、入力値の表示において明瞭に示されるこ
とになる。
【0050】請求項4記載の発明の作用を以下に示す。
【0051】メモリ演算の指示が与えられたときには、
日数演算により得られた演算結果と、メモリに記憶され
た値とのメモリ演算を行い、演算結果をメモリに記憶さ
せている。このため、メモリにおいて、日数演算の演算
結果に対するメモリ演算値が得られる。
日数演算により得られた演算結果と、メモリに記憶され
た値とのメモリ演算を行い、演算結果をメモリに記憶さ
せている。このため、メモリにおいて、日数演算の演算
結果に対するメモリ演算値が得られる。
【0052】請求項5記載の発明の作用を以下に示す。
【0053】演算子キーの入力を挟んで入力された2種
の値のうちの一方と、入力された演算子キーにより示さ
れる演算方法とが記憶される。このため、新たに値が入
力されたときには、2種の値と演算方法とが決定される
ことになるので、決定された2種の値と演算方法とに従
って日数演算を行う。
の値のうちの一方と、入力された演算子キーにより示さ
れる演算方法とが記憶される。このため、新たに値が入
力されたときには、2種の値と演算方法とが決定される
ことになるので、決定された2種の値と演算方法とに従
って日数演算を行う。
【0054】請求項6記載の発明の作用を以下に示す。
【0055】演算子キーの入力に先立って入力された日
付1が、演算子キーの入力後に入力された日付2より年
頭に近い日付である場合、日付1と日付2とが同じ年度
であるとし、日付2が日付1より年頭に近い日付である
場合には、日付1の年度が日付2の年度より1年早い年
度であるとすることは、扱いが可能な範囲を1年に限定
することである。このため、日付1、日付2、および演
算結果の日数の3種の値の互いの関係は、2種の値が決
定されたときには、残る1種の値が一義的に決定される
関係となる。すなわち、日数を求める期間演算と、日付
を求める期日演算とは、互いの関係が一義的に定まる3
種の値に対する演算方法の差異を示すに過ぎない。この
ため、入力された日付と入力された日数とから対応する
日付を求める期日演算においては、入力された日付と求
められた日付とを用いて期間演算を行ったとき、期間演
算により得られる日数と前記入力された日数とが一致す
る演算を定義することが可能となる。このため、期日演
算では、この定義に沿った演算結果を与えるように演算
する。
付1が、演算子キーの入力後に入力された日付2より年
頭に近い日付である場合、日付1と日付2とが同じ年度
であるとし、日付2が日付1より年頭に近い日付である
場合には、日付1の年度が日付2の年度より1年早い年
度であるとすることは、扱いが可能な範囲を1年に限定
することである。このため、日付1、日付2、および演
算結果の日数の3種の値の互いの関係は、2種の値が決
定されたときには、残る1種の値が一義的に決定される
関係となる。すなわち、日数を求める期間演算と、日付
を求める期日演算とは、互いの関係が一義的に定まる3
種の値に対する演算方法の差異を示すに過ぎない。この
ため、入力された日付と入力された日数とから対応する
日付を求める期日演算においては、入力された日付と求
められた日付とを用いて期間演算を行ったとき、期間演
算により得られる日数と前記入力された日数とが一致す
る演算を定義することが可能となる。このため、期日演
算では、この定義に沿った演算結果を与えるように演算
する。
【0056】請求項7記載の発明の作用を以下に示す。
【0057】閏年は、2月29日を日付に含む年度であ
るので、2月29日が日付として入力されたときには、
閏年であるとして、閏年に対応した演算を行う。
るので、2月29日が日付として入力されたときには、
閏年であるとして、閏年に対応した演算を行う。
【0058】請求項8記載の発明の作用を以下に示す。
【0059】1桁削除キーが入力されると、値を入力中
の入力項目の表示エリアの右端の数値が削除され、削除
されずに残った数値が右側に1桁移動する。つまり該当
する入力項目において最終に入力された値に対する入力
の取り消しとなる。そして削除後の値の桁数が0桁とな
ったときには、入力項目を1つ戻る必要がある。このた
め、削除の対象となる入力項目を、入力フォーマットに
おける入力順序に沿って1つ遡った入力項目に移動する
と、値の入力の順序を逆に辿る方向に、入力の取り消し
を進めることになる。
の入力項目の表示エリアの右端の数値が削除され、削除
されずに残った数値が右側に1桁移動する。つまり該当
する入力項目において最終に入力された値に対する入力
の取り消しとなる。そして削除後の値の桁数が0桁とな
ったときには、入力項目を1つ戻る必要がある。このた
め、削除の対象となる入力項目を、入力フォーマットに
おける入力順序に沿って1つ遡った入力項目に移動する
と、値の入力の順序を逆に辿る方向に、入力の取り消し
を進めることになる。
【0060】請求項9記載の発明の作用を以下に示す。
【0061】一般には、不用意に設定キーが操作される
場合、その操作回数は、極めて高い確立で1回である。
一方、入力された値がメモリに設定されるのは、設定キ
ーが予め設定された回数だけ連続して入力されたときで
ある。このため、不用意に設定キーが操作されることに
対して、極めて高い確立で、メモリに無用の値が設定さ
れることが防止される。
場合、その操作回数は、極めて高い確立で1回である。
一方、入力された値がメモリに設定されるのは、設定キ
ーが予め設定された回数だけ連続して入力されたときで
ある。このため、不用意に設定キーが操作されることに
対して、極めて高い確立で、メモリに無用の値が設定さ
れることが防止される。
【0062】
【実施例】以下に、本発明の一実施例について図面を参
照しつつ説明する。
照しつつ説明する。
【0063】図29は、本発明の一実施例が適用される
電子卓上計算機の外観を示す平面図であり、電子卓上計
算機1は、大別すると、LCD表示部2、スイッチ3、
およびキーボード4を備えている。
電子卓上計算機の外観を示す平面図であり、電子卓上計
算機1は、大別すると、LCD表示部2、スイッチ3、
およびキーボード4を備えている。
【0064】LCD表示部2は、入力された数値、演算
結果等を表示するためのブロックである。
結果等を表示するためのブロックである。
【0065】スイッチ3は、GTスイッチ5、TABス
イッチ6、指定スイッチ7の3つのスイッチを備えてい
る。そしてGTスイッチ5は、GTメモリへの累計演算
を行うかどうかを指定するスイッチ、TABスイッチ6
は、四則演算時の演算結果の丸め位置を指定するスイッ
チ、指定スイッチ7は、四則演算時の演算結果の丸め方
法の指定と、日数演算時の両入、片落、両落の指定とを
兼ねるスイッチとなっている。
イッチ6、指定スイッチ7の3つのスイッチを備えてい
る。そしてGTスイッチ5は、GTメモリへの累計演算
を行うかどうかを指定するスイッチ、TABスイッチ6
は、四則演算時の演算結果の丸め位置を指定するスイッ
チ、指定スイッチ7は、四則演算時の演算結果の丸め方
法の指定と、日数演算時の両入、片落、両落の指定とを
兼ねるスイッチとなっている。
【0066】指定スイッチ7は、3ポジションのスイッ
チとなっており、請求項2記載の発明の指定スイッチを
示している。すなわち、四則演算における3種の丸め方
法のそれぞれの指定を行うスイッチであると共に、両
入、片落、両落の指定を行うスイッチとなっている。
チとなっており、請求項2記載の発明の指定スイッチを
示している。すなわち、四則演算における3種の丸め方
法のそれぞれの指定を行うスイッチであると共に、両
入、片落、両落の指定を行うスイッチとなっている。
【0067】詳細には、同図において左端に設定された
ときには、四則演算における切り上げを指定し、日数演
算における両入を指定する。また中央位置に設定された
ときには、四則演算における四捨五入を指定し、日数演
算における片落を指定する。また右端に設定されたとき
には、四則演算における切り捨てを指定し、日数演算に
おける両落を指定する。
ときには、四則演算における切り上げを指定し、日数演
算における両入を指定する。また中央位置に設定された
ときには、四則演算における四捨五入を指定し、日数演
算における片落を指定する。また右端に設定されたとき
には、四則演算における切り捨てを指定し、日数演算に
おける両落を指定する。
【0068】また日数演算では、切り上げ、四捨五入、
切り捨ての演算が行われることはなく、四則演算では、
両入、片落、両落の演算が行われることはない。そのた
め、指定スイッチ7は、3つのポジションによって、四
則演算における3種の演算方法の指定と、日数演算にお
ける3種の演算方法の指定とを並行的に行う。
切り捨ての演算が行われることはなく、四則演算では、
両入、片落、両落の演算が行われることはない。そのた
め、指定スイッチ7は、3つのポジションによって、四
則演算における3種の演算方法の指定と、日数演算にお
ける3種の演算方法の指定とを並行的に行う。
【0069】キーボード4は、置数のために使用される
数値キーと小数点キー、四則演算および日数演算におけ
る演算方法を指定する演算子キー(〔〜〕キー9を含
む)、演算結果を求めるための〔=〕キー、〔日付〕キ
ー、メモリ演算および累計演算のためのキー(GTキー
10を含む)、置数訂正のための1桁削除キー11、お
よび置数クリアキー、税率設定に使用される〔税率設
定〕キー8等により構成されている。
数値キーと小数点キー、四則演算および日数演算におけ
る演算方法を指定する演算子キー(〔〜〕キー9を含
む)、演算結果を求めるための〔=〕キー、〔日付〕キ
ー、メモリ演算および累計演算のためのキー(GTキー
10を含む)、置数訂正のための1桁削除キー11、お
よび置数クリアキー、税率設定に使用される〔税率設
定〕キー8等により構成されている。
【0070】なお、請求項3記載の指示キーは、四則演
算と日数演算との双方の演算方法の指定と数値入力とに
使用されないキーであればよく、本実施例では、指示キ
ーは〔日付〕キーとなっている。
算と日数演算との双方の演算方法の指定と数値入力とに
使用されないキーであればよく、本実施例では、指示キ
ーは〔日付〕キーとなっている。
【0071】図30は、電子卓上計算機1の電気的構成
を示すブロック図であり、大別すると、メモリ33、C
PU31、KEY・スイッチ34、ROM32、LCD
駆動回路35、およびLCD表示部2を備えている。
を示すブロック図であり、大別すると、メモリ33、C
PU31、KEY・スイッチ34、ROM32、LCD
駆動回路35、およびLCD表示部2を備えている。
【0072】CPU31は、KEY・スイッチ34の読
み込み処理、四則演算および日数演算の処理、演算結果
の表示処理等の、各制御を行うためのブロック、ROM
32は、四則演算および日数演算のためのプログラム、
表示のための各種キャラクタデータ等を記憶したブロッ
ク、KEY・スイッチ34は、3つのスイッチ5〜7、
キーボード4の各種キーからなるスイッチ、LCD駆動
回路35は、LCD表示部2を駆動するためのブロック
となっている。
み込み処理、四則演算および日数演算の処理、演算結果
の表示処理等の、各制御を行うためのブロック、ROM
32は、四則演算および日数演算のためのプログラム、
表示のための各種キャラクタデータ等を記憶したブロッ
ク、KEY・スイッチ34は、3つのスイッチ5〜7、
キーボード4の各種キーからなるスイッチ、LCD駆動
回路35は、LCD表示部2を駆動するためのブロック
となっている。
【0073】メモリ33は、各種データの一時保持を行
うためのブロックであり、7つのエリア21〜27が設
けられている。
うためのブロックであり、7つのエリア21〜27が設
けられている。
【0074】Xreg21は、置数値、演算結果等の、
その時々において、LCD表示部2に表示される値を記
憶する。またYreg22は、被演算数(演算子キーの
操作前に入力された値)を記憶する。メモリ23、GT
メモリ24は、請求項4記載の発明において主に使用さ
れ、累計値等を記憶する。
その時々において、LCD表示部2に表示される値を記
憶する。またYreg22は、被演算数(演算子キーの
操作前に入力された値)を記憶する。メモリ23、GT
メモリ24は、請求項4記載の発明において主に使用さ
れ、累計値等を記憶する。
【0075】なお、Xreg21、Yreg22、メモ
リ23、GTメモリ24のそれぞれには、値を記憶する
ためのエリアが設けられている。また記憶した値が、四
則演算の対象値である10進数であるのか、日数演算の
対象値である日付であるのか、または日数演算の対象値
である日数であるのかを示すフラグを記憶するためのエ
リアが設けられている。
リ23、GTメモリ24のそれぞれには、値を記憶する
ためのエリアが設けられている。また記憶した値が、四
則演算の対象値である10進数であるのか、日数演算の
対象値である日付であるのか、または日数演算の対象値
である日数であるのかを示すフラグを記憶するためのエ
リアが設けられている。
【0076】そして値が、あるエリア21〜24から異
なるエリア21〜24に転送される場合、フラグも同時
に転送される。またエリア21〜24がクリアされる場
合、フラグは、10進数を示すフラグ(値0)に設定さ
れる。
なるエリア21〜24に転送される場合、フラグも同時
に転送される。またエリア21〜24がクリアされる場
合、フラグは、10進数を示すフラグ(値0)に設定さ
れる。
【0077】演算子フラグ25は、四則演算における
+、−、×、÷、日数演算における+、−、〜の各演算
子のどれが指定されたかを記憶する。なお、Yreg2
2のフラグによって、Yreg22の記憶した値が、1
0進数であるのか、または日付であるのかが判別可能で
ある。そのため四則演算であるのか、日数演算であるの
かは、Yreg22のフラグによって判別可能である。
このため演算子フラグ25に記憶されるフラグの種類は
4種のみとなっている。
+、−、×、÷、日数演算における+、−、〜の各演算
子のどれが指定されたかを記憶する。なお、Yreg2
2のフラグによって、Yreg22の記憶した値が、1
0進数であるのか、または日付であるのかが判別可能で
ある。そのため四則演算であるのか、日数演算であるの
かは、Yreg22のフラグによって判別可能である。
このため演算子フラグ25に記憶されるフラグの種類は
4種のみとなっている。
【0078】状態フラグ26は、演算子キーが操作され
て演算が行われる前の状態であるのかどうか、または置
数状態であるのかどうかの区別を示すフラグを記憶す
る。
て演算が行われる前の状態であるのかどうか、または置
数状態であるのかどうかの区別を示すフラグを記憶す
る。
【0079】設定カウンタ27は、請求項9記載の発明
で使用されるカウンタであり、詳細については後述す
る。またメモリ13には、図示されない税率メモリが設
けられており、税率メモリも請求項9記載の発明におい
て使用される。
で使用されるカウンタであり、詳細については後述す
る。またメモリ13には、図示されない税率メモリが設
けられており、税率メモリも請求項9記載の発明におい
て使用される。
【0080】以下に、各請求項の発明に係る実施例に関
して、共通している事項について説明する。
して、共通している事項について説明する。
【0081】入力された日付から、入力された日数が経
過したときの日付を求める演算(期日演算1)では、 日付,〔+〕,日数,〔=〕 のキー操作を行う。また入力された日付から、入力され
た日数を遡ったときの日付を求める演算(期日演算2)
では、 日付,〔−〕,日数,〔=〕 のキー操作を行う。また入力された2種の日付間の日数
を求める期間演算では、 日付,〔〜〕,日付,〔=〕 のキー操作を行う。
過したときの日付を求める演算(期日演算1)では、 日付,〔+〕,日数,〔=〕 のキー操作を行う。また入力された日付から、入力され
た日数を遡ったときの日付を求める演算(期日演算2)
では、 日付,〔−〕,日数,〔=〕 のキー操作を行う。また入力された2種の日付間の日数
を求める期間演算では、 日付,〔〜〕,日付,〔=〕 のキー操作を行う。
【0082】なお、期日演算において操作される
〔+〕、〔−〕、〔=〕の各キーは、四則演算において
使用されるキーと同一である。また〔〜〕キーについて
は、四則演算において使用される〔×〕キー、または
〔÷〕キー、または〔%〕キー等に割り付けた構成とす
ることが可能であるが、本実施例では、図29に図示し
たように、〔〜〕キー9を別個に設けており、操作の混
乱を回避している。
〔+〕、〔−〕、〔=〕の各キーは、四則演算において
使用されるキーと同一である。また〔〜〕キーについて
は、四則演算において使用される〔×〕キー、または
〔÷〕キー、または〔%〕キー等に割り付けた構成とす
ることが可能であるが、本実施例では、図29に図示し
たように、〔〜〕キー9を別個に設けており、操作の混
乱を回避している。
【0083】また入力される日付については、請求項1
〜5の発明では、年、月、日の各値を入力する構成とす
ることが可能であるが、請求項6の発明は、年の入力を
省略する構成となっているので、請求項6の発明との整
合性から、実施例では、月、日の入力のみを行う構成と
している。
〜5の発明では、年、月、日の各値を入力する構成とす
ることが可能であるが、請求項6の発明は、年の入力を
省略する構成となっているので、請求項6の発明との整
合性から、実施例では、月、日の入力のみを行う構成と
している。
【0084】また日付と日数との入力方法、および入力
フォーマットは、請求項1,2,4〜7の発明では、任
意の入力方法および入力フォーマットとすることが可能
であるが、実施例では、請求項3の発明に沿った入力方
法および入力フォーマットとしている。
フォーマットは、請求項1,2,4〜7の発明では、任
意の入力方法および入力フォーマットとすることが可能
であるが、実施例では、請求項3の発明に沿った入力方
法および入力フォーマットとしている。
【0085】また、両入、片落、両落の指定方法につい
ては、請求項1の発明では、任意の指定方法が可能とな
っている。すなわち、メモリ33に、両入、片落、両落
を指定するフラグ用のエリアを設け、メニュー等におい
て選択したフラグを書き込む方法等とすることが可能で
ある。しかし実施例では、請求項2の発明との整合性の
ため、四則演算における切り上げ、四捨五入、切り捨て
を指定する指定スイッチ7によって、両入、片落、両落
を指定する構成としている。
ては、請求項1の発明では、任意の指定方法が可能とな
っている。すなわち、メモリ33に、両入、片落、両落
を指定するフラグ用のエリアを設け、メニュー等におい
て選択したフラグを書き込む方法等とすることが可能で
ある。しかし実施例では、請求項2の発明との整合性の
ため、四則演算における切り上げ、四捨五入、切り捨て
を指定する指定スイッチ7によって、両入、片落、両落
を指定する構成としている。
【0086】また両入、片落、両落は、期間演算におい
て定義された演算方法であるが、期日演算と期間演算と
の双方において、互いが異なる演算結果を与えることを
回避するため、期日演算においても、両入、片落、両落
の区別を行っている。
て定義された演算方法であるが、期日演算と期間演算と
の双方において、互いが異なる演算結果を与えることを
回避するため、期日演算においても、両入、片落、両落
の区別を行っている。
【0087】図1〜図3は、請求項1および2記載の発
明に係る日数演算方法の一実施例における表示の流れを
示す説明図であり、図1は、6月30日から9月13日
までの日数を演算する場合、キー操作のそれぞれに対応
して、LCD表示部2に表示される表示内容の流れを示
している。
明に係る日数演算方法の一実施例における表示の流れを
示す説明図であり、図1は、6月30日から9月13日
までの日数を演算する場合、キー操作のそれぞれに対応
して、LCD表示部2に表示される表示内容の流れを示
している。
【0088】表示101は、演算前の初期状態の表示を
示しており、表示102は、6月30日の入力と、期間
演算を指示する演算子キーの入力である、 6,〔日付〕,3,0,〔〜〕 の各キー操作後の表示を示している。また表示103
は、9月13日の入力である、 9,〔日付〕,1,3 の各キー操作後の表示を示している。そして表示104
は、指定スイッチ7が両落である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、6月30日と9月1
3日との両日を除いた日数を示している。
示しており、表示102は、6月30日の入力と、期間
演算を指示する演算子キーの入力である、 6,〔日付〕,3,0,〔〜〕 の各キー操作後の表示を示している。また表示103
は、9月13日の入力である、 9,〔日付〕,1,3 の各キー操作後の表示を示している。そして表示104
は、指定スイッチ7が両落である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、6月30日と9月1
3日との両日を除いた日数を示している。
【0089】また表示105は、指定スイッチ7が片落
である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、6月30日と9月1
3日の両日のうち、一方を除いた日数を示している。
である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、6月30日と9月1
3日の両日のうち、一方を除いた日数を示している。
【0090】また表示106は、指定スイッチ7が両入
である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、6月30日と9月1
3日の両日を加えた日数を示している。
である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、6月30日と9月1
3日の両日を加えた日数を示している。
【0091】図2は、6月30日を開始日として、上記
キー操作による期間演算により得られた日数が経過した
ときの日付を求める場合、キー操作のそれぞれに対応し
て、LCD表示部2に表示される表示内容の流れを示し
ている。
キー操作による期間演算により得られた日数が経過した
ときの日付を求める場合、キー操作のそれぞれに対応し
て、LCD表示部2に表示される表示内容の流れを示し
ている。
【0092】表示111は、演算前の初期状態の表示を
示しており、表示112は、6月30日の入力と、期日
演算を指示する演算子キーの入力である、 6,〔日付〕,3,0,〔+〕 の各キーの操作後の表示を示している。また表示113
は、経過日数の入力である、 7,4,〔日付〕 の各キー操作後の表示を示している。そして表示114
は、指定スイッチ7が両落である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、両落として、両端の
日付を日数から除く場合の、6月30日から74日が経
過した日付を示している。
示しており、表示112は、6月30日の入力と、期日
演算を指示する演算子キーの入力である、 6,〔日付〕,3,0,〔+〕 の各キーの操作後の表示を示している。また表示113
は、経過日数の入力である、 7,4,〔日付〕 の各キー操作後の表示を示している。そして表示114
は、指定スイッチ7が両落である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、両落として、両端の
日付を日数から除く場合の、6月30日から74日が経
過した日付を示している。
【0093】また表示115は、経過日数の入力であ
る、 7,5,〔日付〕 の各キー操作後の表示を示している。そして表示116
は、指定スイッチ7が片落である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、片落として、一方の
日付のみを日数に加える場合に、6月30日から75日
が経過した日付を示している。
る、 7,5,〔日付〕 の各キー操作後の表示を示している。そして表示116
は、指定スイッチ7が片落である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、片落として、一方の
日付のみを日数に加える場合に、6月30日から75日
が経過した日付を示している。
【0094】また表示117は、経過日数の入力であ
る、 7,6,〔日付〕 の各キー操作後の表示を示している。そして表示118
は、指定スイッチ7が両入である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、両入として、両方の
日付を日数に加える場合に、6月30日から76日が経
過した日付を示している。
る、 7,6,〔日付〕 の各キー操作後の表示を示している。そして表示118
は、指定スイッチ7が両入である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、両入として、両方の
日付を日数に加える場合に、6月30日から76日が経
過した日付を示している。
【0095】図3は、9月13日を終了日として、上記
期間演算により得られた日数を遡るときの日付を求める
場合、キー操作のそれぞれに対応して、LCD表示部2
に表示される表示内容の流れを示している。
期間演算により得られた日数を遡るときの日付を求める
場合、キー操作のそれぞれに対応して、LCD表示部2
に表示される表示内容の流れを示している。
【0096】表示121は、演算前の初期状態の表示を
示しており、表示122は、9月13日の入力と、期日
演算を指示する演算子キーの入力である、 6,〔日付〕,3,0,〔−〕 の各キーの操作後の表示を示している。また表示123
は、遡る日数の入力である、 7,4,〔日付〕 の各キー操作後の表示を示している。そして表示124
は、指定スイッチ7が両落である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、両落として、両端の
日付を日数から除く場合に、9月13日から74日を遡
った日付を示している。
示しており、表示122は、9月13日の入力と、期日
演算を指示する演算子キーの入力である、 6,〔日付〕,3,0,〔−〕 の各キーの操作後の表示を示している。また表示123
は、遡る日数の入力である、 7,4,〔日付〕 の各キー操作後の表示を示している。そして表示124
は、指定スイッチ7が両落である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、両落として、両端の
日付を日数から除く場合に、9月13日から74日を遡
った日付を示している。
【0097】また表示125は、遡る日数の入力であ
る、 7,5,〔日付〕 の各キー操作後の表示を示している。そして表示126
は、指定スイッチ7が片落である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、片落として、一方の
日付のみを日数に加える場合に、9月13日から75日
を遡った日付を示している。
る、 7,5,〔日付〕 の各キー操作後の表示を示している。そして表示126
は、指定スイッチ7が片落である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、片落として、一方の
日付のみを日数に加える場合に、9月13日から75日
を遡った日付を示している。
【0098】また表示127は、遡る日数の入力であ
る、 7,6,〔日付〕 の各キー操作後の表示を示している。そして表示128
は、指定スイッチ7が両入である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、両入として、両方の
日付を日数に加える場合に、9月13日から76日を遡
った日付を示している。
る、 7,6,〔日付〕 の各キー操作後の表示を示している。そして表示128
は、指定スイッチ7が両入である場合の、 〔=〕 のキー操作後の表示を示しており、両入として、両方の
日付を日数に加える場合に、9月13日から76日を遡
った日付を示している。
【0099】すなわち、期間演算、および期間演算の逆
演算である期日演算に関して、両落、片落、両入の各演
算方法において、互いに可逆的に成立する演算結果が得
られている。
演算である期日演算に関して、両落、片落、両入の各演
算方法において、互いに可逆的に成立する演算結果が得
られている。
【0100】図4〜図6は、図1〜図3に示した表示の
流れを求めるフローチャートであり、日数演算における
サブルーチンに、両入、片落、両落の各指定に対応した
補正処理が追加された演算方法のフローチャートとなっ
ていて、請求項1および2記載の発明に係る日数演算方
法の一実施例を示している。
流れを求めるフローチャートであり、日数演算における
サブルーチンに、両入、片落、両落の各指定に対応した
補正処理が追加された演算方法のフローチャートとなっ
ていて、請求項1および2記載の発明に係る日数演算方
法の一実施例を示している。
【0101】図4は、入力された日付1と入力された日
付2との間の日数を求めるサブルーチンを示しており、
基準となる日付が予め設定されている。基準となる日付
は、実施例の構成が、年の入力を省略する構成となって
いる関係から、年初の日付となっている。
付2との間の日数を求めるサブルーチンを示しており、
基準となる日付が予め設定されている。基準となる日付
は、実施例の構成が、年の入力を省略する構成となって
いる関係から、年初の日付となっている。
【0102】入力された日付1は、年初から何日目に相
当するかが演算される。この演算結果を日数1とする
(ステップS1)。また日付2が入力されたときには、
年初から日付2が何日目に相当するかが演算される。こ
の演算結果を日数2とする(ステップS2)。次いで、
日数2−日数1が演算される。この演算結果は、片落の
場合の日数を示すことになる(ステップS3)。そして
指定スイッチ7の設定を参照する(ステップS4)。
当するかが演算される。この演算結果を日数1とする
(ステップS1)。また日付2が入力されたときには、
年初から日付2が何日目に相当するかが演算される。こ
の演算結果を日数2とする(ステップS2)。次いで、
日数2−日数1が演算される。この演算結果は、片落の
場合の日数を示すことになる(ステップS3)。そして
指定スイッチ7の設定を参照する(ステップS4)。
【0103】設定が片落であるときには、ステップS3
の演算結果が求める演算結果であるので、動作を終了す
る。設定が両落のときには、片落の演算結果より1日少
なくなるので、ステップS3の演算結果から1日を減
じ、動作を終了する(ステップS5)。また設定が両入
のときには、片落の演算結果より1日多くなるので、ス
テップS3の演算結果に1日を加え、動作を終了する
(ステップS6)。
の演算結果が求める演算結果であるので、動作を終了す
る。設定が両落のときには、片落の演算結果より1日少
なくなるので、ステップS3の演算結果から1日を減
じ、動作を終了する(ステップS5)。また設定が両入
のときには、片落の演算結果より1日多くなるので、ス
テップS3の演算結果に1日を加え、動作を終了する
(ステップS6)。
【0104】すなわち、図4に示すフローチャートは、
ステップS1〜ステップS3からなる従来技術の構成
に、ステップS4〜ステップS6からなる構成を追加し
たフローチャートとなっている。
ステップS1〜ステップS3からなる従来技術の構成
に、ステップS4〜ステップS6からなる構成を追加し
たフローチャートとなっている。
【0105】図5は、入力された日付から、入力された
日数後の日付を求めるサブルーチンを示している。
日数後の日付を求めるサブルーチンを示している。
【0106】日付と日数とが入力された後には、指定ス
イッチ7の設定を判定する(ステップS7)。なお、入
力された日数後の日付は、日数が同じ場合、片落に比す
ると、両落では1日後れた日付となる。また両入では1
日早い日付となる。そのため、指定スイッチ7が両落に
設定されているときには、入力された日数に1日を加算
する(ステップS8)。また両入に設定されているとき
には、入力された日数から1日を減じる(ステップS
9)。
イッチ7の設定を判定する(ステップS7)。なお、入
力された日数後の日付は、日数が同じ場合、片落に比す
ると、両落では1日後れた日付となる。また両入では1
日早い日付となる。そのため、指定スイッチ7が両落に
設定されているときには、入力された日数に1日を加算
する(ステップS8)。また両入に設定されているとき
には、入力された日数から1日を減じる(ステップS
9)。
【0107】次いで、入力された日付に、片落の場合に
は補正されない日数、両落や両入の場合には補正された
日数を加算し、新しい日付を演算する(ステップS1
0)。この日付は、例えば、1月32日等のように、各
月を構成する日の値の最大値を越える結果となることが
多い。そのため、結果として得られた日付が暦上の日付
に対応するように演算結果を補正し、動作を終了する
(ステップS11)。
は補正されない日数、両落や両入の場合には補正された
日数を加算し、新しい日付を演算する(ステップS1
0)。この日付は、例えば、1月32日等のように、各
月を構成する日の値の最大値を越える結果となることが
多い。そのため、結果として得られた日付が暦上の日付
に対応するように演算結果を補正し、動作を終了する
(ステップS11)。
【0108】すなわち、図5に示すフローチャートは、
ステップS10,S11からなる従来技術の構成に、ス
テップS7〜S9からなる構成を追加したフローチャー
トとなっている。
ステップS10,S11からなる従来技術の構成に、ス
テップS7〜S9からなる構成を追加したフローチャー
トとなっている。
【0109】図6は、入力された日付から、入力された
日数を遡った日付を求めるサブルーチンを示している。
日数を遡った日付を求めるサブルーチンを示している。
【0110】日付と日数とが入力された後には、指定ス
イッチ7の設定を判定する(ステップS12)。なお、
入力された日数を遡った日付は、日数が同じ場合、片落
に比すると、両落では1日早い日付となる。また両入で
は1日後れた日付となる。そのため、指定スイッチ7が
両落に設定されているときには、入力された日数に1日
を加算する(ステップS13)。また両入に設定されて
いるときには、入力された日数から1日を減じる(ステ
ップS14)。
イッチ7の設定を判定する(ステップS12)。なお、
入力された日数を遡った日付は、日数が同じ場合、片落
に比すると、両落では1日早い日付となる。また両入で
は1日後れた日付となる。そのため、指定スイッチ7が
両落に設定されているときには、入力された日数に1日
を加算する(ステップS13)。また両入に設定されて
いるときには、入力された日数から1日を減じる(ステ
ップS14)。
【0111】次いで、入力された日付に、片落の場合に
は補正されない日数、両落や両入の場合には補正された
日数を減じ、新しい日付を演算する(ステップS1
5)。この日付は、例えば、2月−1日等のように、日
を示す値が0以下となることが多い。そのため、結果と
して得られた日付が暦上の日付に対応するように演算結
果を補正し、動作を終了する(ステップS16)。ステ
ップS15で得られた値が2月−1日である場合、補正
された日付は、1月30日となる。
は補正されない日数、両落や両入の場合には補正された
日数を減じ、新しい日付を演算する(ステップS1
5)。この日付は、例えば、2月−1日等のように、日
を示す値が0以下となることが多い。そのため、結果と
して得られた日付が暦上の日付に対応するように演算結
果を補正し、動作を終了する(ステップS16)。ステ
ップS15で得られた値が2月−1日である場合、補正
された日付は、1月30日となる。
【0112】すなわち、図6に示すフローチャートは、
ステップS15,S16からなる従来技術の構成に、ス
テップS12〜S14からなる構成を追加したフローチ
ャートとなっている。以下に、請求項3記載の発明の一
実施例について説明する。
ステップS15,S16からなる従来技術の構成に、ス
テップS12〜S14からなる構成を追加したフローチ
ャートとなっている。以下に、請求項3記載の発明の一
実施例について説明する。
【0113】日数演算の対象値である日付の表示と、四
則演算の対象値である10進数の表示とを区別するた
め、表示には、四則演算フォーマットと日数演算フォー
マットとが設けられている。そして四則演算フォーマッ
トは、従来技術における10進数の表示フォーマットと
同一としている。また日数演算フォーマットとしては、
月を示す数値と日を示す数値との間に、10進数の表示
に使用しないシンボルとして、例えば空白を表示する方
法、あるいは『月』および『日』のシンボルを設け、こ
れらのシンボルを該当する数値の後ろに表示する方法を
用いることが可能である。
則演算の対象値である10進数の表示とを区別するた
め、表示には、四則演算フォーマットと日数演算フォー
マットとが設けられている。そして四則演算フォーマッ
トは、従来技術における10進数の表示フォーマットと
同一としている。また日数演算フォーマットとしては、
月を示す数値と日を示す数値との間に、10進数の表示
に使用しないシンボルとして、例えば空白を表示する方
法、あるいは『月』および『日』のシンボルを設け、こ
れらのシンボルを該当する数値の後ろに表示する方法を
用いることが可能である。
【0114】また日数演算の対象値である日数の表示
を、10進数の表示から区別するためには、日数演算フ
ォーマットを、日数の数値の後ろに10進数の表示に使
用しないシンボルとして例えば空白を表示する方法、あ
るいは『日』のシンボルを設けて該当する数値の後ろに
このシンボルを表示する方法とすることが可能である。
を、10進数の表示から区別するためには、日数演算フ
ォーマットを、日数の数値の後ろに10進数の表示に使
用しないシンボルとして例えば空白を表示する方法、あ
るいは『日』のシンボルを設けて該当する数値の後ろに
このシンボルを表示する方法とすることが可能である。
【0115】しかしながら、本実施例では、既に説明し
た実施例と同様の表示方法を採用している。すなわち、
日付の表示では、月を示す数値の後に『月』を表示し、
日を示す数値、および日数を示す数値の後に『日』を表
示する方法としている。
た実施例と同様の表示方法を採用している。すなわち、
日付の表示では、月を示す数値の後に『月』を表示し、
日を示す数値、および日数を示す数値の後に『日』を表
示する方法としている。
【0116】また日付の入力方法については、月を示す
数値を10進数で入力した後、指示キーである〔日付〕
キーを入力することによって、入力フォーマットを日付
用のフォーマットにしている。また日数を入力する場合
では、日数を示す10進数が入力された後、〔日付〕キ
ーが入力されると、日数が入力されたと判定する方法を
採用している。
数値を10進数で入力した後、指示キーである〔日付〕
キーを入力することによって、入力フォーマットを日付
用のフォーマットにしている。また日数を入力する場合
では、日数を示す10進数が入力された後、〔日付〕キ
ーが入力されると、日数が入力されたと判定する方法を
採用している。
【0117】また入力値が格納されるXreg21およ
びYreg22についても、そのフラグには、10進数
に対応する値、日付に対応する値、日数に対応する値が
設定される。そして期間演算により得られた演算結果に
対して、乗算等の四則演算を連続して行う場合では、演
算結果である日数を、10進数を示す数値に変換(フラ
グを10進数のフラグに変更)することにより、被演算
数としている。
びYreg22についても、そのフラグには、10進数
に対応する値、日付に対応する値、日数に対応する値が
設定される。そして期間演算により得られた演算結果に
対して、乗算等の四則演算を連続して行う場合では、演
算結果である日数を、10進数を示す数値に変換(フラ
グを10進数のフラグに変更)することにより、被演算
数としている。
【0118】図7は、請求項3記載の発明に係る日数演
算方法の一実施例における表示の流れを示す説明図であ
る。同図を参照しつつ、キー入力と表示の流れとの関係
を説明する。なお、図7の表示は、日数演算が片落によ
って実行された場合を示している。
算方法の一実施例における表示の流れを示す説明図であ
る。同図を参照しつつ、キー入力と表示の流れとの関係
を説明する。なお、図7の表示は、日数演算が片落によ
って実行された場合を示している。
【0119】表示130は、演算開始時の初期表示を示
しており、表示131は、四則演算を指示する、 2,〔+〕,3,〔=〕 のキー操作後の表示を示している。
しており、表示131は、四則演算を指示する、 2,〔+〕,3,〔=〕 のキー操作後の表示を示している。
【0120】また表示132は、10進数の入力であ
る、 7 のキー操作後の表示を示している。また表示133は、
既に入力された数値が日付を示すと共に、次に入力され
る10進数が日を示すことになる、 〔日付〕,2,1 のキー操作後の表示を示している。また表示134は、 〔〜〕,8,〔日付〕,8,〔=〕 のキー操作後の表示を示している。すなわち、表示13
4は、7月21日から8月8日までの日数を示す表示と
なっている。
る、 7 のキー操作後の表示を示している。また表示133は、
既に入力された数値が日付を示すと共に、次に入力され
る10進数が日を示すことになる、 〔日付〕,2,1 のキー操作後の表示を示している。また表示134は、 〔〜〕,8,〔日付〕,8,〔=〕 のキー操作後の表示を示している。すなわち、表示13
4は、7月21日から8月8日までの日数を示す表示と
なっている。
【0121】そして、 〔×〕 が入力された場合では、演算結果として得られた日数に
対し、連続した演算が行われることを意味する。このた
め表示は、表示134から表示135に変更となり、演
算結果が、日数から10進数に変換されたことが示され
る。
対し、連続した演算が行われることを意味する。このた
め表示は、表示134から表示135に変更となり、演
算結果が、日数から10進数に変換されたことが示され
る。
【0122】表示136は、続いて、 3,〔=〕 のキー操作が行われた後の演算結果を示している。すな
わち、『18×3』なる演算の結果を示す表示となって
いる。
わち、『18×3』なる演算の結果を示す表示となって
いる。
【0123】表示137は、日付の演算の入力を示す、 7,〔日付〕,2,1,〔+〕 のキー操作後の表示を示している。また表示138は、 1,2 のキー操作後の表示を示しており、表示139は、続い
て、 〔日付〕 のキーが操作された後の表示を示している。すなわち、
表示137として表示された日付に対し、12日後の日
付を求める演算であることが示される。そして、 〔=〕 が入力されたときには、表示140となり、求める日付
が表示される。
て、 〔日付〕 のキーが操作された後の表示を示している。すなわち、
表示137として表示された日付に対し、12日後の日
付を求める演算であることが示される。そして、 〔=〕 が入力されたときには、表示140となり、求める日付
が表示される。
【0124】次いで、 〔+〕,5,〔=〕 が入力されたときには、この入力以前に得られた値が日
付であるので、5日後の日付を求める演算が行われ、表
示141となって、求める日付が表示される。すなわ
ち、期日演算では、日数が10進数であっても、同様に
演算される。
付であるので、5日後の日付を求める演算が行われ、表
示141となって、求める日付が表示される。すなわ
ち、期日演算では、日数が10進数であっても、同様に
演算される。
【0125】また表示142は、 1,〔日付〕,1,〔+〕,31,〔日付〕,〔〜〕 のキー操作後の表示を示している。すなわち、期日演算
では、〔=〕の入力、または〔〜〕の入力の双方におい
て、演算結果が表示される。また表示された日付は、期
間演算の被演算値となる。
では、〔=〕の入力、または〔〜〕の入力の双方におい
て、演算結果が表示される。また表示された日付は、期
間演算の被演算値となる。
【0126】このため、続いて、 3,〔日付〕,1,〔=〕 が入力されると、2月1日から3月1日までの期間演算
となり、表示143に示すように、求める日数が表示さ
れる。また、 4,〔日付〕,1,〔〜〕,5,〔日付〕,1,〔+〕 のキー操作後では、表示は、144に示す表示となる。
すなわち、期日演算では、〔=〕の入力に代わって、
〔+〕の入力によっても演算結果が表示される。また
〔+〕が入力されたため、得られた日数に対して連続し
た演算であることが示されるので、表示は10進数に変
換された値となる。そして、 5,〔=〕 のキー操作後では、表示144において表示された値
に、値5が加算され、表示145となる。
となり、表示143に示すように、求める日数が表示さ
れる。また、 4,〔日付〕,1,〔〜〕,5,〔日付〕,1,〔+〕 のキー操作後では、表示は、144に示す表示となる。
すなわち、期日演算では、〔=〕の入力に代わって、
〔+〕の入力によっても演算結果が表示される。また
〔+〕が入力されたため、得られた日数に対して連続し
た演算であることが示されるので、表示は10進数に変
換された値となる。そして、 5,〔=〕 のキー操作後では、表示144において表示された値
に、値5が加算され、表示145となる。
【0127】すなわち、日数演算と四則演算とが、モー
ドの切り換えを行うことなく、キー操作に従って、互い
の区別の元に、所定の演算が行われることとなる。
ドの切り換えを行うことなく、キー操作に従って、互い
の区別の元に、所定の演算が行われることとなる。
【0128】図8〜図10は、請求項3記載の発明に係
る日数演算方法の一実施例を示すフローチャートであ
り、図8は、〔=〕キーの入力に対応する処理方法を示
している。
る日数演算方法の一実施例を示すフローチャートであ
り、図8は、〔=〕キーの入力に対応する処理方法を示
している。
【0129】ステップS21においては、演算の種類に
よって分岐を行う。すなわち、Yreg22のフラグ
は、日数演算のときには常に日付を示すことになる。そ
のためYreg22のフラグが10進数(四則演算の対
象値)を示す場合には、ステップS22の四則演算を実
行する。
よって分岐を行う。すなわち、Yreg22のフラグ
は、日数演算のときには常に日付を示すことになる。そ
のためYreg22のフラグが10進数(四則演算の対
象値)を示す場合には、ステップS22の四則演算を実
行する。
【0130】またYreg22のフラグが日付(日数演
算の対象値)を示すときには、演算子フラグ25に記憶
された演算の種類に従った演算を行う。つまり演算子フ
ラグ25が〔〜〕を示すときには、ステップS24の期
間演算を行う。また演算子フラグ25が、〔+〕または
〔−〕を示すときには、ステップS25の期日演算を行
う。なお、ステップS25の期日演算において、Xre
g21に記憶された置数が10進数であるときには、こ
の置数を日数のフォーマットに変換した後、期日演算を
行う。
算の対象値)を示すときには、演算子フラグ25に記憶
された演算の種類に従った演算を行う。つまり演算子フ
ラグ25が〔〜〕を示すときには、ステップS24の期
間演算を行う。また演算子フラグ25が、〔+〕または
〔−〕を示すときには、ステップS25の期日演算を行
う。なお、ステップS25の期日演算において、Xre
g21に記憶された置数が10進数であるときには、こ
の置数を日数のフォーマットに変換した後、期日演算を
行う。
【0131】そしてGTスイッチ5がオンとなっている
場合では、GT加算の処理を行うのであるが、この処理
の詳細については、後述する。
場合では、GT加算の処理を行うのであるが、この処理
の詳細については、後述する。
【0132】図9は、〔+〕キーの入力に対応する処理
方法を示している。いま、例えば、キー操作が、 X,〔+〕,X,〔+〕 (Xは、10進数または日付
等) 等のように、演算子キーが連続して操作されたとする。
このときの処理は、ステップS26からステップS27
に移行する。ステップS27においては、Yreg22
のフラグ(四則演算の対象値であるのか、日数演算の対
象値であるのかの区別を示す)と演算子フラグ25の内
容とから、ステップS28の四則演算、またはステップ
S29,S30の期間演算、またはステップS31の期
日演算に分岐する。この分岐方法は、ステップS21に
おける分岐方法と同一である。
方法を示している。いま、例えば、キー操作が、 X,〔+〕,X,〔+〕 (Xは、10進数または日付
等) 等のように、演算子キーが連続して操作されたとする。
このときの処理は、ステップS26からステップS27
に移行する。ステップS27においては、Yreg22
のフラグ(四則演算の対象値であるのか、日数演算の対
象値であるのかの区別を示す)と演算子フラグ25の内
容とから、ステップS28の四則演算、またはステップ
S29,S30の期間演算、またはステップS31の期
日演算に分岐する。この分岐方法は、ステップS21に
おける分岐方法と同一である。
【0133】ステップS27からステップS28に処理
が分岐するのは、キー操作が、例えば、 1,〔+〕,2,〔+〕 等のように、10進数の演算を指示する場合であり、こ
のときには、従来と同様に10進数の四則演算を実行す
る。
が分岐するのは、キー操作が、例えば、 1,〔+〕,2,〔+〕 等のように、10進数の演算を指示する場合であり、こ
のときには、従来と同様に10進数の四則演算を実行す
る。
【0134】またステップS27からステップS29に
処理が分岐するのは、キー操作が、例えば、 日付,〔〜〕,日付,〔+〕 等のように、期間演算のキー操作に引き続いて、〔+〕
キーが操作されたときである。そのため、ステップS2
9において期間演算を行った後、ステップS30におい
て、演算結果を10進数に変換する。
処理が分岐するのは、キー操作が、例えば、 日付,〔〜〕,日付,〔+〕 等のように、期間演算のキー操作に引き続いて、〔+〕
キーが操作されたときである。そのため、ステップS2
9において期間演算を行った後、ステップS30におい
て、演算結果を10進数に変換する。
【0135】またステップS27からステップS31に
処理が分岐するのは、キー操作が、例えば、 日付,〔+〕,日数,〔+〕,日数 と操作されたときの、2回目に入力された〔+〕キーに
対応する処理である。そのため、ステップS31では、
1回目に入力された〔+〕キーが指示する演算である期
日演算を実行する。
処理が分岐するのは、キー操作が、例えば、 日付,〔+〕,日数,〔+〕,日数 と操作されたときの、2回目に入力された〔+〕キーに
対応する処理である。そのため、ステップS31では、
1回目に入力された〔+〕キーが指示する演算である期
日演算を実行する。
【0136】そしてステップS28,S29,S30,
S31の処理が終了したときには、2回目の〔+〕キー
の操作に対応するため、ステップS34において、演算
子フラグ25を〔+〕に設定する。
S31の処理が終了したときには、2回目の〔+〕キー
の操作に対応するため、ステップS34において、演算
子フラグ25を〔+〕に設定する。
【0137】一方、ステップS26においては、その直
前のキー操作が、例えば、 1,〔+〕 等のように、連続して演算子キーが操作されていない場
合、処理はステップS32に移行する。そして置数のフ
ラグに従って分岐を行う。
前のキー操作が、例えば、 1,〔+〕 等のように、連続して演算子キーが操作されていない場
合、処理はステップS32に移行する。そして置数のフ
ラグに従って分岐を行う。
【0138】置数が10進数である場合には、ステップ
S34において、演算子フラグ25を〔+〕に設定す
る。また置数が日数であるときには、日数を被演算数と
する日数演算は行わないので、ステップS33におい
て、日数を10進数に変換し、ステップS34におい
て、演算子フラグ25を〔+〕に設定する。また置数が
日付であるときには、ステップS34において、演算子
フラグ25を〔+〕に設定する。
S34において、演算子フラグ25を〔+〕に設定す
る。また置数が日数であるときには、日数を被演算数と
する日数演算は行わないので、ステップS33におい
て、日数を10進数に変換し、ステップS34におい
て、演算子フラグ25を〔+〕に設定する。また置数が
日付であるときには、ステップS34において、演算子
フラグ25を〔+〕に設定する。
【0139】なお、ステップS26の処理の直前に操作
された演算子キーが、〔−〕キーである場合には、上記
した一連の動作のうち、ステップS34において、演算
子フラグ25に〔−〕が設定されることが異なるのみと
なる。また〔×〕キー、〔÷〕キーについても同様であ
り、〔〜〕キーについては、演算子フラグ25に設定す
る値を〔×〕キーと同一とすることにより、処理は
〔×〕キーの場合と同一となる。
された演算子キーが、〔−〕キーである場合には、上記
した一連の動作のうち、ステップS34において、演算
子フラグ25に〔−〕が設定されることが異なるのみと
なる。また〔×〕キー、〔÷〕キーについても同様であ
り、〔〜〕キーについては、演算子フラグ25に設定す
る値を〔×〕キーと同一とすることにより、処理は
〔×〕キーの場合と同一となる。
【0140】図10は、〔日付〕キーの入力に対応する
処理方法を示しており、10進数として入力された値を
月を示す値に変換すると共に、続いて入力される値を日
を示す値として処理する日付入力フォーマットとしての
処理と、入力された値を日数として処理する日数入力フ
ォーマットとしての処理とを行っている。
処理方法を示しており、10進数として入力された値を
月を示す値に変換すると共に、続いて入力される値を日
を示す値として処理する日付入力フォーマットとしての
処理と、入力された値を日数として処理する日数入力フ
ォーマットとしての処理とを行っている。
【0141】〔日付〕キーの入力以前に演算子キーが入
力されている場合では、既に入力された演算子キーによ
って処理が異なるため、処理はステップS36に移行す
る。そしてステップS36では、そのとき行われている
演算の種類に従って処理が分岐する。
力されている場合では、既に入力された演算子キーによ
って処理が異なるため、処理はステップS36に移行す
る。そしてステップS36では、そのとき行われている
演算の種類に従って処理が分岐する。
【0142】また、既に入力された演算子キーが〔〜〕
であるときには、ステップS37に処理が移行する。そ
して期間演算時の2つ目の日付の入力であるとする処理
を行う。つまり、そのときの置数を月を示す値とし、次
に続く入力が日の値を示す入力として扱うようにする。
であるときには、ステップS37に処理が移行する。そ
して期間演算時の2つ目の日付の入力であるとする処理
を行う。つまり、そのときの置数を月を示す値とし、次
に続く入力が日の値を示す入力として扱うようにする。
【0143】また、既に入力された演算子キーが、
〔+〕あるいは〔−〕であるときには、ステップS38
に処理が移行する。そして期日演算であることから、既
に入力された置数を日数に変換する。
〔+〕あるいは〔−〕であるときには、ステップS38
に処理が移行する。そして期日演算であることから、既
に入力された置数を日数に変換する。
【0144】一方、ステップS35において、演算子キ
ーが入力されていない場合では、日付の入力であるの
で、処理はステップS37となる。つまり、そのときの
置数を月を示す値とし、次に続く入力が日の値を示す入
力として扱うようにする。
ーが入力されていない場合では、日付の入力であるの
で、処理はステップS37となる。つまり、そのときの
置数を月を示す値とし、次に続く入力が日の値を示す入
力として扱うようにする。
【0145】以下に、請求項4記載の発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0146】請求項4記載の発明は、日数演算の結果
を、メモリ23にメモリ演算したり、あるいはGTメモ
リ24に累計演算する方法であるので、各メモリ23,
24に記憶する値としては、10進数とする構成、日数
とする構成、日数と10進数とを区別しない構成が可能
である。さらには、メモリ23,24に日付を記憶させ
る構成とすることが可能である。
を、メモリ23にメモリ演算したり、あるいはGTメモ
リ24に累計演算する方法であるので、各メモリ23,
24に記憶する値としては、10進数とする構成、日数
とする構成、日数と10進数とを区別しない構成が可能
である。さらには、メモリ23,24に日付を記憶させ
る構成とすることが可能である。
【0147】そしてメモリ23およびGTメモリ24に
日付を記憶可能とさせる場合では、各メモリ23,24
内の値と、メモリ23,24内の値に対して演算される
値とのうち、一方が日付である場合には期日演算とし、
演算結果である日付をメモリ23,24に記憶させる構
成とすることが可能である(ただし、日付と日付との演
算となる場合にはエラーとする)。
日付を記憶可能とさせる場合では、各メモリ23,24
内の値と、メモリ23,24内の値に対して演算される
値とのうち、一方が日付である場合には期日演算とし、
演算結果である日付をメモリ23,24に記憶させる構
成とすることが可能である(ただし、日付と日付との演
算となる場合にはエラーとする)。
【0148】しかし、本実施例では、メモリ23および
GTメモリ24に格納する値については、常に10進数
とする構成を採用している。そのため、日数演算により
得られた日数を、メモリ23,24に記憶されていた値
に加算したり、メモリ23,24に記憶されていた値か
ら減算したりするときには、日数を10進数に変換して
いる。また日数演算の結果が日付であるときには、メモ
リ23,24に対する演算を行わない。
GTメモリ24に格納する値については、常に10進数
とする構成を採用している。そのため、日数演算により
得られた日数を、メモリ23,24に記憶されていた値
に加算したり、メモリ23,24に記憶されていた値か
ら減算したりするときには、日数を10進数に変換して
いる。また日数演算の結果が日付であるときには、メモ
リ23,24に対する演算を行わない。
【0149】図11、図12は、請求項4記載の発明に
係る日数演算方法の一実施例における表示の流れを示す
説明図である。同図を参照しつつ、キー入力と表示の流
れとの関係を説明する。なお、図11、図12の表示
は、日数演算が片落によって実行された場合を示してい
る。
係る日数演算方法の一実施例における表示の流れを示す
説明図である。同図を参照しつつ、キー入力と表示の流
れとの関係を説明する。なお、図11、図12の表示
は、日数演算が片落によって実行された場合を示してい
る。
【0150】図11は、期間演算の演算結果をメモリ2
3に加減算する場合を示している。すなわち、表示15
1は、 1,〔日付〕,1,〔〜〕,2,〔日付〕,1,〔=〕 のキー操作後の表示であり、期間演算の結果として31
日が得られたことを示している。また表示152は、表
示された値をメモリ23に加算する、 〔M+ 〕 のキー操作後の表示であり、メモリ23内の値が0でな
いことを示す『M』が、併せて表示されている。また表
示された値をメモリ23から減算する、 〔M- 〕 のキー操作後の表示であり、記憶された値31から、値
31が減算されたため、メモリ23内の値が0となり、
『M』の表示が消えている。
3に加減算する場合を示している。すなわち、表示15
1は、 1,〔日付〕,1,〔〜〕,2,〔日付〕,1,〔=〕 のキー操作後の表示であり、期間演算の結果として31
日が得られたことを示している。また表示152は、表
示された値をメモリ23に加算する、 〔M+ 〕 のキー操作後の表示であり、メモリ23内の値が0でな
いことを示す『M』が、併せて表示されている。また表
示された値をメモリ23から減算する、 〔M- 〕 のキー操作後の表示であり、記憶された値31から、値
31が減算されたため、メモリ23内の値が0となり、
『M』の表示が消えている。
【0151】また表示154は、期間演算の結果を直ち
にメモリ23に加算する、 3,〔日付〕,1,〔〜〕,4,〔日付〕,1,
〔M+ 〕 のキー操作後の表示を示している。そして表示155
は、 3,〔日付〕,1,0,〔〜〕,3,〔日付〕,1,
2,〔M- 〕 のキー操作後の表示を示しており、演算結果が表示され
ている。また演算結果は、メモリ23に記憶された値3
1から減算されている。そのため、 〔RM〕 のキー操作によってメモリ23内の値を表示させると、
表示156に示すように、メモリ23内の値は29とな
っている。
にメモリ23に加算する、 3,〔日付〕,1,〔〜〕,4,〔日付〕,1,
〔M+ 〕 のキー操作後の表示を示している。そして表示155
は、 3,〔日付〕,1,0,〔〜〕,3,〔日付〕,1,
2,〔M- 〕 のキー操作後の表示を示しており、演算結果が表示され
ている。また演算結果は、メモリ23に記憶された値3
1から減算されている。そのため、 〔RM〕 のキー操作によってメモリ23内の値を表示させると、
表示156に示すように、メモリ23内の値は29とな
っている。
【0152】図12は、期間演算の演算結果をGTメモ
リ24に累計演算を行う場合を示しており、表示157
は、GTスイッチ5をオフとしたときの初期表示を示し
ている。また表示158は、 1,〔日付〕,1,〔〜〕,2,〔日付〕,1,〔=〕 のキー操作後の表示であり、期間演算の結果として31
日が得られたことを示しており、GTスイッチ5がオフ
であるため、累計演算は行われていない。
リ24に累計演算を行う場合を示しており、表示157
は、GTスイッチ5をオフとしたときの初期表示を示し
ている。また表示158は、 1,〔日付〕,1,〔〜〕,2,〔日付〕,1,〔=〕 のキー操作後の表示であり、期間演算の結果として31
日が得られたことを示しており、GTスイッチ5がオフ
であるため、累計演算は行われていない。
【0153】また表示159は、表示158が表示され
た状態において、GTスイッチ5をオンとしたときの表
示を示している。この状態では、累計演算は開始されて
おらず、GTメモリ24の値は0である。表示160
は、期間演算である 3,〔日付〕,1,〔〜〕,4,〔日付〕,1,〔=〕 のキー操作後の表示であり、求める日数である31日が
表示されている。またGTメモリ24には、0以外の値
が記憶されたことを示すため、『G』が表示されてい
る。
た状態において、GTスイッチ5をオンとしたときの表
示を示している。この状態では、累計演算は開始されて
おらず、GTメモリ24の値は0である。表示160
は、期間演算である 3,〔日付〕,1,〔〜〕,4,〔日付〕,1,〔=〕 のキー操作後の表示であり、求める日数である31日が
表示されている。またGTメモリ24には、0以外の値
が記憶されたことを示すため、『G』が表示されてい
る。
【0154】GTキー10は、GTメモリ24の累計演
算の演算結果を表示されるためのキーであるので、GT
キー10を操作した場合では、表示161に示すよう
に、GTメモリ24の累計演算の演算結果が表示され
る。
算の演算結果を表示されるためのキーであるので、GT
キー10を操作した場合では、表示161に示すよう
に、GTメモリ24の累計演算の演算結果が表示され
る。
【0155】図13、図14は、請求項4記載の発明に
係る日数演算方法の一実施例を示すフローチャートであ
り、図13は、〔M+ 〕キーの入力に対応する処理方法
を示している。概略的には、四則演算における〔M+ 〕
キーの処理に、日数を10進数に変換する処理と、期間
演算を行う処理とを付加した方法となっている。
係る日数演算方法の一実施例を示すフローチャートであ
り、図13は、〔M+ 〕キーの入力に対応する処理方法
を示している。概略的には、四則演算における〔M+ 〕
キーの処理に、日数を10進数に変換する処理と、期間
演算を行う処理とを付加した方法となっている。
【0156】いま、例えば、キー操作が、 X,〔+〕,X,〔M+ 〕 (Xは、10進数または日
付等) 等のように、演算子キーが入力された後、〔M+ 〕キー
が入力されたとする。このときの処理は、ステップS4
1からステップS42に移行する。ステップS42にお
いては、Yreg22のフラグ(四則演算の対象値であ
るのか、日数演算の対象値であるのかの区別を示す)と
演算子フラグ25の内容とから、処理の分岐を行う。
付等) 等のように、演算子キーが入力された後、〔M+ 〕キー
が入力されたとする。このときの処理は、ステップS4
1からステップS42に移行する。ステップS42にお
いては、Yreg22のフラグ(四則演算の対象値であ
るのか、日数演算の対象値であるのかの区別を示す)と
演算子フラグ25の内容とから、処理の分岐を行う。
【0157】四則演算に分岐するのは、キー操作が、例
えば、 1,〔+〕,2,〔M+ 〕 等のように、10進数の演算を指示する場合であり、こ
のときには、従来と同様に、ステップS43において四
則演算を行った後、ステップS47においてメモリ23
への加算を行う。
えば、 1,〔+〕,2,〔M+ 〕 等のように、10進数の演算を指示する場合であり、こ
のときには、従来と同様に、ステップS43において四
則演算を行った後、ステップS47においてメモリ23
への加算を行う。
【0158】また期間演算に分岐するのは、キー操作
が、例えば、 日付,〔〜〕,日付,〔M+ 〕 等のように、期間演算のキー操作に引き続いて、
〔M+ 〕キーが操作されたときである。このときには、
ステップS44において期間演算を行う。そしてステッ
プS46において演算結果を10進数に変換し、ステッ
プS47において、10進数に変換した演算結果をメモ
リ23に加算する。
が、例えば、 日付,〔〜〕,日付,〔M+ 〕 等のように、期間演算のキー操作に引き続いて、
〔M+ 〕キーが操作されたときである。このときには、
ステップS44において期間演算を行う。そしてステッ
プS46において演算結果を10進数に変換し、ステッ
プS47において、10進数に変換した演算結果をメモ
リ23に加算する。
【0159】また期日演算に分岐するのは、キー操作
が、例えば、 日付,〔+〕,日数,〔M+ 〕 等のように、期日演算のキー操作に引き続いて、
〔M+ 〕キーが操作されたときである。このときには演
算結果が日付となり、メモリ演算が不能となるので、何
らの処理を行うことなく動作を終了する。
が、例えば、 日付,〔+〕,日数,〔M+ 〕 等のように、期日演算のキー操作に引き続いて、
〔M+ 〕キーが操作されたときである。このときには演
算結果が日付となり、メモリ演算が不能となるので、何
らの処理を行うことなく動作を終了する。
【0160】一方、ステップS41においては、その直
前のキー操作が、例えば、 X,〔M+ 〕(ただし、Xは10進数または日付または
日数) 等のように、演算子キーが入力されることなく、
〔M+ 〕キーが入力された場合である。このときには、
入力された値Xが10進数である場合、ステップS47
においてメモリ23への加算処理を行う。
前のキー操作が、例えば、 X,〔M+ 〕(ただし、Xは10進数または日付または
日数) 等のように、演算子キーが入力されることなく、
〔M+ 〕キーが入力された場合である。このときには、
入力された値Xが10進数である場合、ステップS47
においてメモリ23への加算処理を行う。
【0161】また値Xが日数である場合、ステップS4
6において日数を10進数に変換し、ステップS47に
おいてメモリ23への加算処理を行う。ただし、表示さ
れる値としては、10進数に変換することなく、日数を
示す値とし、以後のキー入力に備える。また値Xが日付
であるときには、何らの処理を行うことなく動作を終了
する。
6において日数を10進数に変換し、ステップS47に
おいてメモリ23への加算処理を行う。ただし、表示さ
れる値としては、10進数に変換することなく、日数を
示す値とし、以後のキー入力に備える。また値Xが日付
であるときには、何らの処理を行うことなく動作を終了
する。
【0162】なお、〔M- 〕が入力された場合では、ス
テップS47の処理が、加算処理から減算処理に変更さ
れるのみであるので、説明を省略する。
テップS47の処理が、加算処理から減算処理に変更さ
れるのみであるので、説明を省略する。
【0163】図14は、GTメモリ24への加算処理の
方法を示しており、〔=〕キーの入力処理を示す図8の
フローチャートのステップS23の詳細を示している。
方法を示しており、〔=〕キーの入力処理を示す図8の
フローチャートのステップS23の詳細を示している。
【0164】すなわち、GTスイッチ5がオフであると
きには、GTメモリ24は関与しない。このため、処理
は、ステップS48から終了に直ちに分岐する。
きには、GTメモリ24は関与しない。このため、処理
は、ステップS48から終了に直ちに分岐する。
【0165】一方、GTスイッチ5がオンである場合、
演算結果の値の種類に従い、ステップS49において分
岐する。すなわち、演算結果が10進数であるときに
は、ステップS51の処理となり、演算結果がGTメモ
リ24に加算される。また演算結果が日数である場合、
ステップS50において、日数を10進数に変換し、ス
テップS51において、10進数に変換した値をGTメ
モリ24に加算する。ただし、演算結果については、日
数を示す値に留め置き、次の処理に備える。また演算結
果が日付であるときには、何らの処理を行わない。
演算結果の値の種類に従い、ステップS49において分
岐する。すなわち、演算結果が10進数であるときに
は、ステップS51の処理となり、演算結果がGTメモ
リ24に加算される。また演算結果が日数である場合、
ステップS50において、日数を10進数に変換し、ス
テップS51において、10進数に変換した値をGTメ
モリ24に加算する。ただし、演算結果については、日
数を示す値に留め置き、次の処理に備える。また演算結
果が日付であるときには、何らの処理を行わない。
【0166】図15〜図17は、請求項5記載の発明に
係る日数演算方法の一実施例における表示の流れを示す
説明図である。同図を参照しつつ、キー入力と表示の流
れとの関係を説明する。なお、図15〜図17の表示
は、日数演算が片落によって実行された場合を示してい
る。
係る日数演算方法の一実施例における表示の流れを示す
説明図である。同図を参照しつつ、キー入力と表示の流
れとの関係を説明する。なお、図15〜図17の表示
は、日数演算が片落によって実行された場合を示してい
る。
【0167】請求項5記載の発明は、日数演算において
使用され、演算子キーより以前に入力された値、または
演算子キーより後に入力された値を定数として保持し、
保持した定数に対する日数演算を行う方法である。その
ため、期間演算では、入力された2種の日付の任意の一
方を定数として保持する方法、期日演算では、入力され
た日付または入力された日数を定数として保持する方法
が可能である。しかし本実施例では、演算子キーより以
前に入力された日付を定数として扱う方法を採用してい
る。
使用され、演算子キーより以前に入力された値、または
演算子キーより後に入力された値を定数として保持し、
保持した定数に対する日数演算を行う方法である。その
ため、期間演算では、入力された2種の日付の任意の一
方を定数として保持する方法、期日演算では、入力され
た日付または入力された日数を定数として保持する方法
が可能である。しかし本実施例では、演算子キーより以
前に入力された日付を定数として扱う方法を採用してい
る。
【0168】図15は、期間演算における定数の保持に
対応した表示の流れを示しており、表示171は、 6,〔日付〕,3,0,〔〜〕 のキー操作後の表示であり、期間演算における先頭日の
表示となっている。また、この先頭日(6月30日)
は、定数として保持される。表示172は、 9,日付,1,3,〔=〕 のキー操作後の表示であり、6月30日から9月13日
までの期間の演算が行われ、その演算結果を示す表示と
なっている。次いで、 7,日付,2,0,〔=〕 のキー操作を行うと、定数として保持された6月30日
から、新たに入力された7月20日までの期間演算が行
われ、その演算結果である20日の日数が、表示173
として表示されている。
対応した表示の流れを示しており、表示171は、 6,〔日付〕,3,0,〔〜〕 のキー操作後の表示であり、期間演算における先頭日の
表示となっている。また、この先頭日(6月30日)
は、定数として保持される。表示172は、 9,日付,1,3,〔=〕 のキー操作後の表示であり、6月30日から9月13日
までの期間の演算が行われ、その演算結果を示す表示と
なっている。次いで、 7,日付,2,0,〔=〕 のキー操作を行うと、定数として保持された6月30日
から、新たに入力された7月20日までの期間演算が行
われ、その演算結果である20日の日数が、表示173
として表示されている。
【0169】図16は、期日演算における定数の保持に
対応した表示の流れを示しており、入力された日数が経
過した日付を求める場合を示している。表示174は、 6,〔日付〕,3,0,〔+〕 のキー操作後の表示であり、期日演算における先頭日の
表示となっている。また、この先頭日(6月30日)
は、定数として保持される。表示175は、 7,5,〔=〕 のキー操作後の表示であり、6月30日から75日が経
過したときの日付の演算が行われ、その演算結果を示す
表示となっている。次いで、 2,0,〔=〕 のキー操作を行うと、定数として保持された6月30日
から、新たに入力された20日の日数が経過した日付を
求める期日演算が行われ、その演算結果である7月20
日が、表示176として表示されている。
対応した表示の流れを示しており、入力された日数が経
過した日付を求める場合を示している。表示174は、 6,〔日付〕,3,0,〔+〕 のキー操作後の表示であり、期日演算における先頭日の
表示となっている。また、この先頭日(6月30日)
は、定数として保持される。表示175は、 7,5,〔=〕 のキー操作後の表示であり、6月30日から75日が経
過したときの日付の演算が行われ、その演算結果を示す
表示となっている。次いで、 2,0,〔=〕 のキー操作を行うと、定数として保持された6月30日
から、新たに入力された20日の日数が経過した日付を
求める期日演算が行われ、その演算結果である7月20
日が、表示176として表示されている。
【0170】図17は、期日演算における定数の保持に
対応した表示の流れを示しており、入力された日数を遡
った日付を求める場合を示している。表示177は、 9,〔日付〕,1,3,〔−〕 のキー操作後の表示であり、期日演算における最終日の
表示となっている。また、この最終日(9月13日)
は、定数として保持される。表示178は、 7,5,〔=〕 のキー操作後の表示であり、9月13日から75日を遡
った日付の演算が行われ、その演算結果を示す表示とな
っている。次いで、 2,0,〔=〕 のキー操作を行うと、定数として保持された9月13日
から、新たに入力された20日の日数を遡った日付を求
める期日演算が行われ、その演算結果である8月24日
が、表示179として表示されている。
対応した表示の流れを示しており、入力された日数を遡
った日付を求める場合を示している。表示177は、 9,〔日付〕,1,3,〔−〕 のキー操作後の表示であり、期日演算における最終日の
表示となっている。また、この最終日(9月13日)
は、定数として保持される。表示178は、 7,5,〔=〕 のキー操作後の表示であり、9月13日から75日を遡
った日付の演算が行われ、その演算結果を示す表示とな
っている。次いで、 2,0,〔=〕 のキー操作を行うと、定数として保持された9月13日
から、新たに入力された20日の日数を遡った日付を求
める期日演算が行われ、その演算結果である8月24日
が、表示179として表示されている。
【0171】上記した一連の流れは、〔=〕キーの処理
において、日数演算の処理後にも、Yreg22の値と
演算子フラグ25の内容とをクリアすることなく、処理
前の状態を保存する。そして演算子キーが入力されるこ
となく、値と〔=〕キーとが入力されたときには、Yr
eg22の値と、演算子フラグ25により示される演算
方法と、〔=〕キーの直前に入力された値とに従って日
数演算を行うことにより、実現されている。
において、日数演算の処理後にも、Yreg22の値と
演算子フラグ25の内容とをクリアすることなく、処理
前の状態を保存する。そして演算子キーが入力されるこ
となく、値と〔=〕キーとが入力されたときには、Yr
eg22の値と、演算子フラグ25により示される演算
方法と、〔=〕キーの直前に入力された値とに従って日
数演算を行うことにより、実現されている。
【0172】図18は、上記した処理を示すフローチャ
ートとなっており、請求項5記載の発明の一実施例とな
っている。
ートとなっており、請求項5記載の発明の一実施例とな
っている。
【0173】同図は、具体的には、〔=〕キーの入力に
対応する処理を示しており、基本的には、図8に示した
フローチャートと同一の処理となっているが、Yreg
22と演算子フラグ25との内容とを明確にしつつ、定
数処理に対応した処理を示すフローチャートとなってい
る。
対応する処理を示しており、基本的には、図8に示した
フローチャートと同一の処理となっているが、Yreg
22と演算子フラグ25との内容とを明確にしつつ、定
数処理に対応した処理を示すフローチャートとなってい
る。
【0174】本実施例におけるYreg22のフラグ
は、10進数を示すか、または日付を示すのみであり、
日数を示すことはない。そのためステップS55におい
ては、Yreg22のフラグが日付であるかどうかによ
って、分岐を行っている。そしてYreg22のフラグ
が日付でないときには、Yreg22の値は10進数で
あり、四則演算となる。このため処理をステップS56
に移行し、従来技術と同様の四則演算を行う。
は、10進数を示すか、または日付を示すのみであり、
日数を示すことはない。そのためステップS55におい
ては、Yreg22のフラグが日付であるかどうかによ
って、分岐を行っている。そしてYreg22のフラグ
が日付でないときには、Yreg22の値は10進数で
あり、四則演算となる。このため処理をステップS56
に移行し、従来技術と同様の四則演算を行う。
【0175】一方、Yreg22のフラグが日付を示す
場合、演算子フラグ25の内容に従って分岐を行う(ス
テップS57)。そして演算子フラグ25が〔〜〕を示
す場合には、期間演算であるので、新たに入力された値
であるXreg21を参照する。このとき、Xreg2
1のフラグが日付以外を示す場合では、期間演算が不能
であるので、エラー処理とする(ステップS58)。一
方、Xreg21のフラグが日付を示す場合では、Yr
eg22が示す日付から、Xreg21が示す日付まで
の期間演算を行う。また演算結果をXreg21に格納
する(ステップS59)。
場合、演算子フラグ25の内容に従って分岐を行う(ス
テップS57)。そして演算子フラグ25が〔〜〕を示
す場合には、期間演算であるので、新たに入力された値
であるXreg21を参照する。このとき、Xreg2
1のフラグが日付以外を示す場合では、期間演算が不能
であるので、エラー処理とする(ステップS58)。一
方、Xreg21のフラグが日付を示す場合では、Yr
eg22が示す日付から、Xreg21が示す日付まで
の期間演算を行う。また演算結果をXreg21に格納
する(ステップS59)。
【0176】また、Yreg22のフラグが日付を示
し、演算子フラグ25の内容が〔+〕または〔−〕であ
るときには、期日演算であるので、Xreg21の値を
参照した演算を行う。このとき、Xreg21のフラグ
が10進数を示す場合では、期日演算が不能であるの
で、Xreg21のフラグを日数を示すフラグに変更す
る(〔+〕キーあるいは〔−〕キーの入力後、〔日付〕
キーを入力する場合では、日数入力状態となるので、X
reg21に日付が入力されることはない)(ステップ
S60)。
し、演算子フラグ25の内容が〔+〕または〔−〕であ
るときには、期日演算であるので、Xreg21の値を
参照した演算を行う。このとき、Xreg21のフラグ
が10進数を示す場合では、期日演算が不能であるの
で、Xreg21のフラグを日数を示すフラグに変更す
る(〔+〕キーあるいは〔−〕キーの入力後、〔日付〕
キーを入力する場合では、日数入力状態となるので、X
reg21に日付が入力されることはない)(ステップ
S60)。
【0177】そして後、演算子フラグ25の内容に従
い、Yreg22の日付からXreg21の日数が経過
した日付、あるいはYreg22の日付からXreg2
1の日数を遡った日付を演算する。また演算結果をXr
eg21に格納する(ステップS61)。
い、Yreg22の日付からXreg21の日数が経過
した日付、あるいはYreg22の日付からXreg2
1の日数を遡った日付を演算する。また演算結果をXr
eg21に格納する(ステップS61)。
【0178】上記したステップS56,S59,S61
の処理後では、ステップS62の処理が行われるが、こ
の処理は、図8のステップS23の処理と同じである。
また図18に示す処理においては、Yreg22および
演算子フラグ25の内容は保持される。以下に、請求項
6記載の発明の一実施例について説明する。
の処理後では、ステップS62の処理が行われるが、こ
の処理は、図8のステップS23の処理と同じである。
また図18に示す処理においては、Yreg22および
演算子フラグ25の内容は保持される。以下に、請求項
6記載の発明の一実施例について説明する。
【0179】請求項6記載の発明は、年の入力を行うこ
となく、年が跨がる日付についても、年が跨がらない場
合と同様に日数演算を行う方法である。そのため、本実
施例では、ある日付(日付1)から、ある日付(日付
2)までの日数を演算する期間演算の場合、日付2が日
付1より後の日付であるときには、2種の日付は同一年
であるとしている。また日付2が、日付1と同一か、ま
たは前の日付であるときには、日付2の年度は、日付1
の年度の翌年であるとしている。
となく、年が跨がる日付についても、年が跨がらない場
合と同様に日数演算を行う方法である。そのため、本実
施例では、ある日付(日付1)から、ある日付(日付
2)までの日数を演算する期間演算の場合、日付2が日
付1より後の日付であるときには、2種の日付は同一年
であるとしている。また日付2が、日付1と同一か、ま
たは前の日付であるときには、日付2の年度は、日付1
の年度の翌年であるとしている。
【0180】また期日演算の場合では、請求項1との関
係から、両入の演算時では日数の範囲を2〜366、片
落の演算時では日数の範囲を1〜365、両落の演算時
では日数の範囲を0〜364を有効範囲として演算を行
い、日数がその他の範囲となるときにはエラーとしてい
る。
係から、両入の演算時では日数の範囲を2〜366、片
落の演算時では日数の範囲を1〜365、両落の演算時
では日数の範囲を0〜364を有効範囲として演算を行
い、日数がその他の範囲となるときにはエラーとしてい
る。
【0181】このため各日付の関係が一義的に定まる。
また期間演算により得られる日数の範囲が定まる。この
ため期間演算と期日演算とは、互いに矛盾することのな
い演算結果を与えることになる。
また期間演算により得られる日数の範囲が定まる。この
ため期間演算と期日演算とは、互いに矛盾することのな
い演算結果を与えることになる。
【0182】なお、請求項6の発明としては、日付1と
日付2が同じ日付である場合には同じ年度とする処理、
2月29日を入力可能として、閏年に対する処理、負の
日数の処理を含む実施例も可能であるが、処理の簡単化
のため、本実施例は、上記した扱いを行う方法としてい
る。以下、順を追って詳細に説明する。
日付2が同じ日付である場合には同じ年度とする処理、
2月29日を入力可能として、閏年に対する処理、負の
日数の処理を含む実施例も可能であるが、処理の簡単化
のため、本実施例は、上記した扱いを行う方法としてい
る。以下、順を追って詳細に説明する。
【0183】図19は、請求項6記載の発明に係る日数
演算方法の一実施例における入力と演算結果との関係を
示す説明図であり、片落によって実行された場合を示し
ている。なお、以下の説明では、同図の演算内容の欄に
記載された2種の日付について、紙面左側に記載された
日付を日付1、残る日付を日付2と称する。
演算方法の一実施例における入力と演算結果との関係を
示す説明図であり、片落によって実行された場合を示し
ている。なお、以下の説明では、同図の演算内容の欄に
記載された2種の日付について、紙面左側に記載された
日付を日付1、残る日付を日付2と称する。
【0184】7月21日〜7月22日の期間演算では、
日付1が日付2より前の日付であるので、2種の日付は
同じ年度であるとして処理され、表示181に示すよう
に、演算結果は1日となる。
日付1が日付2より前の日付であるので、2種の日付は
同じ年度であるとして処理され、表示181に示すよう
に、演算結果は1日となる。
【0185】また7月21日〜7月20日の期間演算で
は、日付2が日付1より前の日付であるので、日付2は
日付1の翌年であるとして処理され、表示182に示す
ように、演算結果は364日となる。
は、日付2が日付1より前の日付であるので、日付2は
日付1の翌年であるとして処理され、表示182に示す
ように、演算結果は364日となる。
【0186】また7月21日〜7月21日の期間演算で
は、日付1と日付2が同じ日付であるので、1年の隔た
りがあるとして処理され、表示183に示すように、演
算結果は365日となる。
は、日付1と日付2が同じ日付であるので、1年の隔た
りがあるとして処理され、表示183に示すように、演
算結果は365日となる。
【0187】期日演算では、1年以内の範囲で隔たった
日付のみが演算可能である。そのため7月21日から3
64日後の日付としては、表示184に示すように、7
月20が演算される。
日付のみが演算可能である。そのため7月21日から3
64日後の日付としては、表示184に示すように、7
月20が演算される。
【0188】また7月21日から365日後の日付につ
いては、表示185に示すように、7月21が演算され
る。その理由は、期間演算において、2種の日付が同じ
ときには1年の隔たりがあるとしているためである。
いては、表示185に示すように、7月21が演算され
る。その理由は、期間演算において、2種の日付が同じ
ときには1年の隔たりがあるとしているためである。
【0189】また7月21日から366日後の日付につ
いては、表示186に示すように、演算不能となる。そ
の理由は、1年以上隔たっている日付を演算することに
なるからである。
いては、表示186に示すように、演算不能となる。そ
の理由は、1年以上隔たっている日付を演算することに
なるからである。
【0190】また7月21日から0日後の日付について
は、表示187に示すように、演算不能となる。その理
由は、期間演算において、2種の日付が同じときには1
年の隔たりがあるとしているためである。
は、表示187に示すように、演算不能となる。その理
由は、期間演算において、2種の日付が同じときには1
年の隔たりがあるとしているためである。
【0191】また7月20日から364日前の日付とし
ては、表示188に示すように、7月21日が演算され
る。
ては、表示188に示すように、7月21日が演算され
る。
【0192】また7月21日から365日前の日付につ
いては、表示189に示すように、7月21が演算され
る。その理由は、期間演算において、2種の日付が同じ
ときには1年の隔たりがあるとしているためであり、こ
の期間演算との整合性のためである。
いては、表示189に示すように、7月21が演算され
る。その理由は、期間演算において、2種の日付が同じ
ときには1年の隔たりがあるとしているためであり、こ
の期間演算との整合性のためである。
【0193】また7月21日から366日前の日付につ
いては、表示190に示すように、演算不能となる。そ
の理由は、1年以上隔たっている日付を演算することに
なるからである。
いては、表示190に示すように、演算不能となる。そ
の理由は、1年以上隔たっている日付を演算することに
なるからである。
【0194】また7月21日から0日前の日付について
は、表示191に示すように、演算不能となる。その理
由は、期間演算において、2種の日付が同じときには1
年の隔たりがあるとしているためである。
は、表示191に示すように、演算不能となる。その理
由は、期間演算において、2種の日付が同じときには1
年の隔たりがあるとしているためである。
【0195】上記した演算は、期間演算を行うサブルー
チンに、日付の年度の判定を行う補正処理を追加するこ
とと、期日演算を行うサブルーチンに、日数の範囲の判
定を行う処理を追加し、範囲外ではエラー処理とするこ
とにより実現されている。
チンに、日付の年度の判定を行う補正処理を追加するこ
とと、期日演算を行うサブルーチンに、日数の範囲の判
定を行う処理を追加し、範囲外ではエラー処理とするこ
とにより実現されている。
【0196】図20、図21は、上記演算のために追加
された処理を示すフローチャートとなっており、請求項
6記載の発明の一実施例を示している。
された処理を示すフローチャートとなっており、請求項
6記載の発明の一実施例を示している。
【0197】図20は、期間演算を示すフローチャート
となっており、具体的には、図4に示すフローチャート
のステップS3とステップS4との間に挿入される処理
となっている。
となっており、具体的には、図4に示すフローチャート
のステップS3とステップS4との間に挿入される処理
となっている。
【0198】すなわち、ステップS3において演算され
た日数の符号を判定する(ステップS65)。そして演
算された日数の符号が正の符号(0を除く)であるとき
には、日付1と日付2とは同じ年度であるため、演算結
果を求める日数とする。
た日数の符号を判定する(ステップS65)。そして演
算された日数の符号が正の符号(0を除く)であるとき
には、日付1と日付2とは同じ年度であるため、演算結
果を求める日数とする。
【0199】一方、演算された日数の符号が負あるいは
0となるときには、日付2の年度が日付1の年度の翌年
となっていることを意味するので、日付1の年度を翌年
として扱うため、演算された日数に、1年の日数である
365日を加算し、加算結果を求める日数とする(ステ
ップS66)。
0となるときには、日付2の年度が日付1の年度の翌年
となっていることを意味するので、日付1の年度を翌年
として扱うため、演算された日数に、1年の日数である
365日を加算し、加算結果を求める日数とする(ステ
ップS66)。
【0200】図21は、期日演算を示すフローチャート
となっており、具体的には、図5に示すフローチャート
のステップS10の直前、および図6に示すフローチャ
ートのステップS15の直前のそれぞれに挿入される処
理となっている。なお、この場合では、処理の対象とな
る日付は、1月1日等のように、月の値と日の値とのみ
により示され、年度は入力されない。
となっており、具体的には、図5に示すフローチャート
のステップS10の直前、および図6に示すフローチャ
ートのステップS15の直前のそれぞれに挿入される処
理となっている。なお、この場合では、処理の対象とな
る日付は、1月1日等のように、月の値と日の値とのみ
により示され、年度は入力されない。
【0201】入力された日数に対し、図5に示すステッ
プS7〜S9の処理、または図6に示すステップS12
〜S14の処理による結果が値0となるときには、2種
の日付が同じ場合では、日数を365日とする処理と合
致しないため、エラーとする。また上記演算結果が負と
なるときにも、本実施例ではエラーとしている(ステッ
プS67)。
プS7〜S9の処理、または図6に示すステップS12
〜S14の処理による結果が値0となるときには、2種
の日付が同じ場合では、日数を365日とする処理と合
致しないため、エラーとする。また上記演算結果が負と
なるときにも、本実施例ではエラーとしている(ステッ
プS67)。
【0202】また上記演算結果が365日以内の場合で
は、求める日付は、1年を越えて隔たる日付とならない
ため、日付を求める演算を行う。しかし、上記演算結果
が365を越える場合では、求める日付は、1年を越え
て隔たる日付となるため、エラーとする(ステップS6
8)。
は、求める日付は、1年を越えて隔たる日付とならない
ため、日付を求める演算を行う。しかし、上記演算結果
が365を越える場合では、求める日付は、1年を越え
て隔たる日付となるため、エラーとする(ステップS6
8)。
【0203】以下に、請求項7記載の発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0204】図22は、請求項7記載の発明に係る日数
演算方法の一実施例における入力と演算結果との関係を
示す説明図であり、片落によって実行された場合を示し
ている。
演算方法の一実施例における入力と演算結果との関係を
示す説明図であり、片落によって実行された場合を示し
ている。
【0205】2月29日から3月1日までの期間演算で
は、表示201に示すように、演算結果は1日であり、
2月28日から3月1日までの期間演算と同じ日数が求
まることとなる。
は、表示201に示すように、演算結果は1日であり、
2月28日から3月1日までの期間演算と同じ日数が求
まることとなる。
【0206】また2月29日から2月28日までの期間
演算では、表示202に示すように、演算結果は365
日となる。
演算では、表示202に示すように、演算結果は365
日となる。
【0207】また2月29日から2月29日までの期間
演算では、2種の日付が同一である場合、演算結果は3
65日となるようにしている。しかし日付が2月29日
の場合では4年の隔たりとなるため、表示203に示す
ように、エラーとなる。
演算では、2種の日付が同一である場合、演算結果は3
65日となるようにしている。しかし日付が2月29日
の場合では4年の隔たりとなるため、表示203に示す
ように、エラーとなる。
【0208】また2月28日から2月29日までの期間
演算では、表示204に示すように、演算結果は1日と
なり、特別の処理を必要としない演算となっている。
演算では、表示204に示すように、演算結果は1日と
なり、特別の処理を必要としない演算となっている。
【0209】また3月1日から2月29日までの期間演
算では、表示205に示すように、演算結果は365日
となり、特別の処理を必要としない演算となっている。
算では、表示205に示すように、演算結果は365日
となり、特別の処理を必要としない演算となっている。
【0210】また2月29日から1日が経過した日付
は、表示206に示すように、3月1日となる。
は、表示206に示すように、3月1日となる。
【0211】また2月29日から365日が経過した日
付は、表示207に示すように、2月28日となる。
付は、表示207に示すように、2月28日となる。
【0212】また2月29日から366日が経過した日
付は、翌年の3月1日に相当し、1年を越えた隔たりと
なるため、表示208に示すように、エラーとなる。
付は、翌年の3月1日に相当し、1年を越えた隔たりと
なるため、表示208に示すように、エラーとなる。
【0213】また2月29日から0日が経過した日付
は、同じ日付は1年の隔たりとする処理に矛盾するた
め、表示209に示すように、エラーとなる。
は、同じ日付は1年の隔たりとする処理に矛盾するた
め、表示209に示すように、エラーとなる。
【0214】また2月29日から1日を遡った日付は、
2月28日から2月29日までの期間演算の逆演算であ
るため、演算結果は、表示210に示すように、2月2
8日となる。
2月28日から2月29日までの期間演算の逆演算であ
るため、演算結果は、表示210に示すように、2月2
8日となる。
【0215】また2月29日から365日を遡った日付
は、2月29日から3月1日までの期間演算の逆演算で
あるため、演算結果は、表示211に示すように、3月
1日となる。
は、2月29日から3月1日までの期間演算の逆演算で
あるため、演算結果は、表示211に示すように、3月
1日となる。
【0216】また2月29日から366日を遡った日付
は、前年の2月28日に相当し、1年を越えた隔たりと
なるため、表示212に示すように、エラーとなる。
は、前年の2月28日に相当し、1年を越えた隔たりと
なるため、表示212に示すように、エラーとなる。
【0217】また2月29日から0日を遡った日付は、
同じ日付は1年の隔たりとする処理に矛盾するため、表
示213に示すように、エラーとなる。
同じ日付は1年の隔たりとする処理に矛盾するため、表
示213に示すように、エラーとなる。
【0218】以上のことから明らかであるが、期日演算
では、日付が2月29日となる場合でも、経過した日
数、または遡る日数の使用可能な範囲は、請求項6記載
の発明の実施例において可能となった範囲と同一とな
り、日数の範囲については、特別の配慮を必要としな
い。
では、日付が2月29日となる場合でも、経過した日
数、または遡る日数の使用可能な範囲は、請求項6記載
の発明の実施例において可能となった範囲と同一とな
り、日数の範囲については、特別の配慮を必要としな
い。
【0219】よって、請求項7記載の発明の実施例につ
いては、以下に示す方針に沿って構成すればよいことに
なる。
いては、以下に示す方針に沿って構成すればよいことに
なる。
【0220】すなわち、2月29日から、ある日付まで
の期間演算では、閏年でない2月28日を基準とする期
間演算と同じ演算結果となる。このため、基準となる日
付として2月29日が入力されたときには、この日付を
2月28に変更すればよいことになる。
の期間演算では、閏年でない2月28日を基準とする期
間演算と同じ演算結果となる。このため、基準となる日
付として2月29日が入力されたときには、この日付を
2月28に変更すればよいことになる。
【0221】またある日付から2月29日までの期間演
算では、閏年でない年の3月1日までの期間演算と同じ
演算結果となる。また、日付を、1月1日等の特定の日
付を基準とする日数に変換する場合では、2月29日と
3月1日とは、同一の値となる。このため、ある日付か
ら2月29日までの期間演算を行うときには、特別の処
理を必要としない。
算では、閏年でない年の3月1日までの期間演算と同じ
演算結果となる。また、日付を、1月1日等の特定の日
付を基準とする日数に変換する場合では、2月29日と
3月1日とは、同一の値となる。このため、ある日付か
ら2月29日までの期間演算を行うときには、特別の処
理を必要としない。
【0222】また2月29から2月28日までの日数、
および3月1日から2月29日までの日数を求める期間
演算においては、2月29から2月28日までの日数の
期間演算は、2月28日から2月28日までの日数の期
間演算に置き換えられる。ただし、この置き換えの場合
では、請求項6記載の発明の実施例と同様の方法を採用
し、2種の日付が同一の場合では、一年の隔たりである
とする構成に限定しなければならない。
および3月1日から2月29日までの日数を求める期間
演算においては、2月29から2月28日までの日数の
期間演算は、2月28日から2月28日までの日数の期
間演算に置き換えられる。ただし、この置き換えの場合
では、請求項6記載の発明の実施例と同様の方法を採用
し、2種の日付が同一の場合では、一年の隔たりである
とする構成に限定しなければならない。
【0223】一方、実施例を異なった方法でもって構成
し、2種の日付が同一である場合には、0日であるとい
う方法を採用する場合では、2月29から2月28日ま
での日数の期間演算を、2月28日から2月28日まで
の日数の期間演算に置き換えることはできず、この場合
では、2月29から2月28日までの日数の期間演算に
限っては、予め演算結果を365日と決定しておく必要
がある。
し、2種の日付が同一である場合には、0日であるとい
う方法を採用する場合では、2月29から2月28日ま
での日数の期間演算を、2月28日から2月28日まで
の日数の期間演算に置き換えることはできず、この場合
では、2月29から2月28日までの日数の期間演算に
限っては、予め演算結果を365日と決定しておく必要
がある。
【0224】またある日付から、ある日数が経過した日
付を求める期日演算では、例えば、2月29日に1日を
加算すると2月30日となり、これを暦に沿った日付に
補正すると3月2日となってしまう。よって、期日演算
において、日付が2月29日である場合には、2月の日
数を示すテーブルを、28日から29日に補正する。こ
のことにより、演算結果が2月30日となる場合、3月
1日に補正され、正しい日付を得る。
付を求める期日演算では、例えば、2月29日に1日を
加算すると2月30日となり、これを暦に沿った日付に
補正すると3月2日となってしまう。よって、期日演算
において、日付が2月29日である場合には、2月の日
数を示すテーブルを、28日から29日に補正する。こ
のことにより、演算結果が2月30日となる場合、3月
1日に補正され、正しい日付を得る。
【0225】またある日付から、ある日数を遡る期日演
算では、2月29日を跨ぐ演算は発生しないため、2月
29日に関して、補正箇所は生じない。
算では、2月29日を跨ぐ演算は発生しないため、2月
29日に関して、補正箇所は生じない。
【0226】図23、図24は、以上の方針から作成さ
れたフローチャートを示しており、請求項7記載の発明
の一実施例となっている。なお、以下の説明では、演算
子キーの前に入力された日付を日付1とし、演算子キー
の後に入力された日付を日付2とする。
れたフローチャートを示しており、請求項7記載の発明
の一実施例となっている。なお、以下の説明では、演算
子キーの前に入力された日付を日付1とし、演算子キー
の後に入力された日付を日付2とする。
【0227】図23は、期間演算の処理方法を示すフロ
ーチャートとなっており、日付1が2月29日である場
合には、特殊処理の必要があるため、処理は、ステップ
S71からステップS72に移行する。そして日付2も
2月29日である場合には、エラーとなる。一方、日付
2が2月29日以外では、ステップS73に処理が移
る。この処理においては、日付2が2月28日である場
合、ステップS75に処理が移り、求める日数として、
予め決定された値である365日を得る(ステップS7
5)。
ーチャートとなっており、日付1が2月29日である場
合には、特殊処理の必要があるため、処理は、ステップ
S71からステップS72に移行する。そして日付2も
2月29日である場合には、エラーとなる。一方、日付
2が2月29日以外では、ステップS73に処理が移
る。この処理においては、日付2が2月28日である場
合、ステップS75に処理が移り、求める日数として、
予め決定された値である365日を得る(ステップS7
5)。
【0228】一方、ステップS73において、日付2が
2月28日でなかった場合には、処理がステップS74
に移る。そして2月29日を基準とする期間演算を、2
月28日を基準とする期間演算に置き換えるため、日付
1の値を2月28日に設定する。そして後、ステップS
78において、日数の演算を行う。
2月28日でなかった場合には、処理がステップS74
に移る。そして2月29日を基準とする期間演算を、2
月28日を基準とする期間演算に置き換えるため、日付
1の値を2月28日に設定する。そして後、ステップS
78において、日数の演算を行う。
【0229】以上の処理が、日付1が2月29日の場合
の処理となり、この後に続く処理は、図4に示すステッ
プS4の処理となる。
の処理となり、この後に続く処理は、図4に示すステッ
プS4の処理となる。
【0230】日付1が2月29日以外の場合では、処理
は、ステップS71からステップS76に移行する。そ
して日付2が2月29日である場合には、特殊処理のた
めステップS77に移行する。そして日付1が3月1日
であるかどうかを判定し、日付1が3月1日である場合
には、処理はステップS75となり、予め決定された日
数である365日を、求める日数として得る。
は、ステップS71からステップS76に移行する。そ
して日付2が2月29日である場合には、特殊処理のた
めステップS77に移行する。そして日付1が3月1日
であるかどうかを判定し、日付1が3月1日である場合
には、処理はステップS75となり、予め決定された日
数である365日を、求める日数として得る。
【0231】またステップS76において、日付2が2
月29日でなかった場合、およびステップS77におい
て、日付1が3月1日でなかった場合では、通常処理と
なり、処理はステップS78に移って、日数を求める演
算が行われる。そして後、図4に示すステップS4の処
理となる。
月29日でなかった場合、およびステップS77におい
て、日付1が3月1日でなかった場合では、通常処理と
なり、処理はステップS78に移って、日数を求める演
算が行われる。そして後、図4に示すステップS4の処
理となる。
【0232】なお、上記処理において、ステップS78
の処理は、図4のステップS1〜S3の処理に対応して
いる。また請求項6記載の発明の実施例と同様に、日付
1と日付2とが同日であるときには、1年と隔たりとし
て演算する構成とするなら、ステップS73,S76,
S77,S75は省略することが可能である。
の処理は、図4のステップS1〜S3の処理に対応して
いる。また請求項6記載の発明の実施例と同様に、日付
1と日付2とが同日であるときには、1年と隔たりとし
て演算する構成とするなら、ステップS73,S76,
S77,S75は省略することが可能である。
【0233】図24は、ある日付から、ある日数が経過
した日付を求める期日演算の処理方法を示すフローチャ
ートとなっており、図5に示すステップS7に先立って
行われる処理となっている。
した日付を求める期日演算の処理方法を示すフローチャ
ートとなっており、図5に示すステップS7に先立って
行われる処理となっている。
【0234】入力された日付が2月29日である場合に
は、閏年の補正を行うため、処理は、ステップS79か
らステップS80に移行する。そして2月の日数を、2
8日から29日に補正する。すなわち、図5のステップ
S11における日付の補正として、閏年に対応した補正
を行わせるのである。また入力された日付が2月29日
以外なら、何らの処理を行うことなく終了する。
は、閏年の補正を行うため、処理は、ステップS79か
らステップS80に移行する。そして2月の日数を、2
8日から29日に補正する。すなわち、図5のステップ
S11における日付の補正として、閏年に対応した補正
を行わせるのである。また入力された日付が2月29日
以外なら、何らの処理を行うことなく終了する。
【0235】なお、ある日付から、ある日数を遡った日
付を求める期日演算では、何らの補正を必要とせず、図
6に示すフローチャートに従って処理を行えばよい。
付を求める期日演算では、何らの補正を必要とせず、図
6に示すフローチャートに従って処理を行えばよい。
【0236】以下に、請求項8記載の発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0237】請求項8記載の発明は、年、月、日、時、
分、秒の各項目のうち、必要とする項目の組み合わせ
(例えば年、月、日、あるいは月、日、あるいは時、
分、秒等)の各項目毎の値の入力フォーマットを備えた
電子卓上計算機における入力取消方法であるが、本実施
例は、その他の請求項の発明における実施例との関係か
ら、入力項目は、月と日との2種の項目からなってい
る。具体的には、日付の入力フォーマットに対応する入
力取消方法であり、10進数の入力の取消方法も併せも
った方法となっている。
分、秒の各項目のうち、必要とする項目の組み合わせ
(例えば年、月、日、あるいは月、日、あるいは時、
分、秒等)の各項目毎の値の入力フォーマットを備えた
電子卓上計算機における入力取消方法であるが、本実施
例は、その他の請求項の発明における実施例との関係か
ら、入力項目は、月と日との2種の項目からなってい
る。具体的には、日付の入力フォーマットに対応する入
力取消方法であり、10進数の入力の取消方法も併せも
った方法となっている。
【0238】図25は、請求項8記載の発明の一実施例
における表示の流れを示す説明図である。同図を参照し
つつ、キー入力と表示の流れとの関係を説明する。
における表示の流れを示す説明図である。同図を参照し
つつ、キー入力と表示の流れとの関係を説明する。
【0239】表示221は、値を入力する前の初期状態
における表示を示しており、表示222は、値7が入力
された状態を示している。続いて〔日付〕キーが入力さ
れると、入力状態は日付の入力フォーマットとなり、表
示223に示すように、直前に入力された値7は、日付
における月を示す数値に変換される。またシンボル
『月』が表示され、次に入力される値との区切りとな
る。そして日を示す値が入力されたときには、表示は2
24に示す表示となる。すなわち、表示224は、 7,〔日付〕,2,1 の各キーが入力された状態を示すしている。
における表示を示しており、表示222は、値7が入力
された状態を示している。続いて〔日付〕キーが入力さ
れると、入力状態は日付の入力フォーマットとなり、表
示223に示すように、直前に入力された値7は、日付
における月を示す数値に変換される。またシンボル
『月』が表示され、次に入力される値との区切りとな
る。そして日を示す値が入力されたときには、表示は2
24に示す表示となる。すなわち、表示224は、 7,〔日付〕,2,1 の各キーが入力された状態を示すしている。
【0240】この状態で1桁削除キー11が入力される
と、最後に入力された値1の入力の取り消しが行われ
る。そのため表示225に示すように、シンボル
『月』、『日』の表示、および月を示す値7の表示が元
の状態に維持される。また日の値を示す数値21のう
ち、値1が消去されると共に、数値2が右側に移動す
る。つまり数値1が入力される直前の状態、すなわち、 7,〔日付〕,2 の各キーが入力された状態の表示に復帰する。このた
め、値2が最後に入力されたデータとなる。
と、最後に入力された値1の入力の取り消しが行われ
る。そのため表示225に示すように、シンボル
『月』、『日』の表示、および月を示す値7の表示が元
の状態に維持される。また日の値を示す数値21のう
ち、値1が消去されると共に、数値2が右側に移動す
る。つまり数値1が入力される直前の状態、すなわち、 7,〔日付〕,2 の各キーが入力された状態の表示に復帰する。このた
め、値2が最後に入力されたデータとなる。
【0241】この状態で1桁削除キー11が入力される
と、最後に入力された値2の入力の取り消しが行われ
る。そのため表示は、226に示すように、 7,〔日付〕 の各キーが入力された状態と等しくなる。
と、最後に入力された値2の入力の取り消しが行われ
る。そのため表示は、226に示すように、 7,〔日付〕 の各キーが入力された状態と等しくなる。
【0242】この状態で1桁削除キー11が入力される
と、最後に入力された〔日付〕キーの入力の取り消しが
行われる。そのため表示は、227に示すように、 7 の数値キーが入力された状態と等しくなり、入力された
値7は、月を示す数値から、10進数を示す値に戻る。
この状態で再び1桁削除キー11を入力したときには、
値7の入力の取り消しとなり、表示は221の初期表示
に戻る。
と、最後に入力された〔日付〕キーの入力の取り消しが
行われる。そのため表示は、227に示すように、 7 の数値キーが入力された状態と等しくなり、入力された
値7は、月を示す数値から、10進数を示す値に戻る。
この状態で再び1桁削除キー11を入力したときには、
値7の入力の取り消しとなり、表示は221の初期表示
に戻る。
【0243】これら一連の動作は、既に〔日付〕キーが
入力されている場合では、日を示す桁数が0となったと
きには、月の入力状態に戻すことで実現される。図26
は、上記動作のための処理を示すフローチャートとなっ
ており、1桁削除キー11が入力されたときの処理を示
していて、請求項8記載の発明の一実施例となってい
る。
入力されている場合では、日を示す桁数が0となったと
きには、月の入力状態に戻すことで実現される。図26
は、上記動作のための処理を示すフローチャートとなっ
ており、1桁削除キー11が入力されたときの処理を示
していて、請求項8記載の発明の一実施例となってい
る。
【0244】ステップS82において、1桁削除キー1
1の入力直前の入力フォーマットが、日付の入力である
のか、または10進数の入力であるのかに従い、処理を
分岐する。そして10進数の入力状態であるときには、
ステップS83の処理を行う。すなわち、最後に入力さ
れた値を削除するため、右端に表示された数値を消去す
ると共に、表示された残る数値表示全体を、右側に1桁
分だけ移動させる。
1の入力直前の入力フォーマットが、日付の入力である
のか、または10進数の入力であるのかに従い、処理を
分岐する。そして10進数の入力状態であるときには、
ステップS83の処理を行う。すなわち、最後に入力さ
れた値を削除するため、右端に表示された数値を消去す
ると共に、表示された残る数値表示全体を、右側に1桁
分だけ移動させる。
【0245】一方、日付の入力フォーマットとなってい
る場合では、処理は、ステップS82からステップS8
4に移行する。そして日を示す数値を判定する。そして
日を示す数値が0でない場合には、処理をステップS8
5に進め、日の欄に表示された数値の右端の数値を削除
する。このとき、日の欄に数値が残っているときには、
日の欄の数値表示を右側に1桁移動させる。また日の欄
に数値が残っていないときには、日の欄の数値を0の表
示とする(表示224〜226参照)。
る場合では、処理は、ステップS82からステップS8
4に移行する。そして日を示す数値を判定する。そして
日を示す数値が0でない場合には、処理をステップS8
5に進め、日の欄に表示された数値の右端の数値を削除
する。このとき、日の欄に数値が残っているときには、
日の欄の数値表示を右側に1桁移動させる。また日の欄
に数値が残っていないときには、日の欄の数値を0の表
示とする(表示224〜226参照)。
【0246】またステップS84の判定において、日を
示す数値が0であるときには、〔日付〕キーの入力の取
り消しとなるので、シンボル『月』、『日』の表示を取
り消す。また、月の欄に表示された数値を10進数に変
換するため、月の欄に表示された数値を、表示における
右端まで移動させる(表示226,227参照)。
示す数値が0であるときには、〔日付〕キーの入力の取
り消しとなるので、シンボル『月』、『日』の表示を取
り消す。また、月の欄に表示された数値を10進数に変
換するため、月の欄に表示された数値を、表示における
右端まで移動させる(表示226,227参照)。
【0247】以上説明したように、本実施例は、従来技
術として公知の削除方法に、ステップS84〜S86の
処理を追加することにより、実現されている。
術として公知の削除方法に、ステップS84〜S86の
処理を追加することにより、実現されている。
【0248】以下に、請求項9記載の発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0249】請求項9記載の発明は、ある値を保持する
メモリのデータが不用意に変更されることを防止する発
明であり、メモリに保持されるデータを任意のデータと
することが可能であるが、本実施例では、保持すべきデ
ータを税率としている。また税率メモリに値の設定を可
能とするためには、〔税率設定〕キー8を連続して3回
入力する構成としている。
メモリのデータが不用意に変更されることを防止する発
明であり、メモリに保持されるデータを任意のデータと
することが可能であるが、本実施例では、保持すべきデ
ータを税率としている。また税率メモリに値の設定を可
能とするためには、〔税率設定〕キー8を連続して3回
入力する構成としている。
【0250】また〔税率設定〕キー8の入力回数をユー
ザに表示する方法として、予め『o』を3つ表示してお
き、〔税率設定〕キー8が入力される毎に、『o』の表
示を1つづつ削除し、全ての『o』の表示が削除された
とき、入力された税率が税率メモリに設定される構成と
している。
ザに表示する方法として、予め『o』を3つ表示してお
き、〔税率設定〕キー8が入力される毎に、『o』の表
示を1つづつ削除し、全ての『o』の表示が削除された
とき、入力された税率が税率メモリに設定される構成と
している。
【0251】なお、税率設定モード時では、『税率』等
のシンボルを表示することによって、税率設定となって
いることの注意を促す構成、全ての置数をクリアするキ
ー入力の直後に〔税率設定〕キー8が入力されたときに
のみ、税率設定モードとすることを可能とし、税率設定
モードへの移行をより制限した構成、あるいは置数して
から税率設定モードとする構成等を追加した構成が可能
である。しかし、これらの構成については、入力操作の
簡便さとデータの保護の度合いとの兼ね合いから、本実
施例では採用していない。
のシンボルを表示することによって、税率設定となって
いることの注意を促す構成、全ての置数をクリアするキ
ー入力の直後に〔税率設定〕キー8が入力されたときに
のみ、税率設定モードとすることを可能とし、税率設定
モードへの移行をより制限した構成、あるいは置数して
から税率設定モードとする構成等を追加した構成が可能
である。しかし、これらの構成については、入力操作の
簡便さとデータの保護の度合いとの兼ね合いから、本実
施例では採用していない。
【0252】以下に、実施例について詳細に説明する。
【0253】図27は、請求項9記載の発明に係るメモ
リ値設定方法の一実施例における表示の流れを示す説明
図である。
リ値設定方法の一実施例における表示の流れを示す説明
図である。
【0254】〔税率設定〕キー8を操作したとき税率設
定モードとなる。そして税率設定モードとなったときに
は、税率設定モードとなったことを示すため、表示23
1に示すように、シンボル『o』が左側に3つ表示され
る。また右側には、既に税率メモリに設定されていた値
が表示される。
定モードとなる。そして税率設定モードとなったときに
は、税率設定モードとなったことを示すため、表示23
1に示すように、シンボル『o』が左側に3つ表示され
る。また右側には、既に税率メモリに設定されていた値
が表示される。
【0255】次いで、税率メモリに設定しようとする置
数を入力する。232は、置数が入力された後の表示を
示している。次いで〔税率設定〕キー8を入力すると、
表示233に示すように、置数に関しては、税率メモリ
が保持することが可能な有効桁数のみが残され、保持不
能な桁が削除される。また『o』の表示が1つ削除され
る。以後、〔税率設定〕キー8が入力される毎に、
『o』の表示が1つずつ削除される(表示233〜23
5参照)。
数を入力する。232は、置数が入力された後の表示を
示している。次いで〔税率設定〕キー8を入力すると、
表示233に示すように、置数に関しては、税率メモリ
が保持することが可能な有効桁数のみが残され、保持不
能な桁が削除される。また『o』の表示が1つ削除され
る。以後、〔税率設定〕キー8が入力される毎に、
『o』の表示が1つずつ削除される(表示233〜23
5参照)。
【0256】すなわち、〔税率設定〕キー8を入力する
と、先ず税率設定モードとなる。そして後、置数の入力
が行われる。次いで税率設定〕キー8が連続して3回入
力されると、『o』の表示の全てが削除される。また、
置数のうちの有効桁数の値(4桁以内の値)が、税率メ
モリに設定される。
と、先ず税率設定モードとなる。そして後、置数の入力
が行われる。次いで税率設定〕キー8が連続して3回入
力されると、『o』の表示の全てが削除される。また、
置数のうちの有効桁数の値(4桁以内の値)が、税率メ
モリに設定される。
【0257】以後、税率メモリは、同様の操作によって
新たな値が設定されるまでは、このとき設定された値を
保持する。
新たな値が設定されるまでは、このとき設定された値を
保持する。
【0258】なお、233が表示された状態、すなわ
ち、税率設定モードとなり、置数が入力され、1回目の
〔税率設定〕キー8の入力が行われた状態において、
〔税率設定〕キー8以外のキーとして、例えば〔+〕キ
ーが誤って入力されると、税率設定モードは直ちに解除
され、236に示す表示となる。また234が表示され
た状態において、〔税率設定〕キー8以外のキーとし
て、例えば〔=〕キーが誤って入力されると、税率設定
モードは解除され、236に示す表示となる。つまり税
率メモリの内容が不用意に変更されることが防止されて
いる。
ち、税率設定モードとなり、置数が入力され、1回目の
〔税率設定〕キー8の入力が行われた状態において、
〔税率設定〕キー8以外のキーとして、例えば〔+〕キ
ーが誤って入力されると、税率設定モードは直ちに解除
され、236に示す表示となる。また234が表示され
た状態において、〔税率設定〕キー8以外のキーとし
て、例えば〔=〕キーが誤って入力されると、税率設定
モードは解除され、236に示す表示となる。つまり税
率メモリの内容が不用意に変更されることが防止されて
いる。
【0259】図28は、上記動作を実現するための処理
を示すフローチャートであり、請求項9記載の発明の一
実施例を示していて、〔税率設定〕キー8の入力に対応
した処理のフローチャートとなっている。
を示すフローチャートであり、請求項9記載の発明の一
実施例を示していて、〔税率設定〕キー8の入力に対応
した処理のフローチャートとなっている。
【0260】税率設定モードであるかどうかの識別につ
いては、専用のフラグを設ける構成が可能であるが、本
実施例では、税率設定モードが終了したときには、税率
設定カウンタの値が0となることを利用しており、メモ
リエリアの削減を図った構成としている。
いては、専用のフラグを設ける構成が可能であるが、本
実施例では、税率設定モードが終了したときには、税率
設定カウンタの値が0となることを利用しており、メモ
リエリアの削減を図った構成としている。
【0261】いま、〔税率設定〕キー8が入力される
と、処理はステップS91の処理となり、税率設定カウ
ンタの値が判定される。税率設定カウンタは、税率設定
モード以外では、値が0である。そのため、税率設定カ
ウンタの値が0であるときには、税率設定モードの開始
であると判定する。そして税率設定カウンタに、〔税率
設定〕キー8の入力回数を示す値3を設定する(ステッ
プS92)。
と、処理はステップS91の処理となり、税率設定カウ
ンタの値が判定される。税率設定カウンタは、税率設定
モード以外では、値が0である。そのため、税率設定カ
ウンタの値が0であるときには、税率設定モードの開始
であると判定する。そして税率設定カウンタに、〔税率
設定〕キー8の入力回数を示す値3を設定する(ステッ
プS92)。
【0262】またステップS91において、税率設定カ
ウンタの値が3であるときには、置数が入力された後、
1回目の〔税率設定〕キー8の入力であると判定する。
そのため、置数の桁数を4桁以内の値に変更する(ステ
ップS93)。次いで、税率設定カウンタの値を1つ減
じる(ステップS95)。
ウンタの値が3であるときには、置数が入力された後、
1回目の〔税率設定〕キー8の入力であると判定する。
そのため、置数の桁数を4桁以内の値に変更する(ステ
ップS93)。次いで、税率設定カウンタの値を1つ減
じる(ステップS95)。
【0263】またステップS91において、税率設定カ
ウンタの値が2であるときには、置数が入力された後、
2回目の〔税率設定〕キー8の入力であると判定する。
このときには、置数の桁数は既に4桁以内の値に変更さ
れているので、税率設定カウンタの値を1つ減じる処理
のみを行う(ステップS95)。
ウンタの値が2であるときには、置数が入力された後、
2回目の〔税率設定〕キー8の入力であると判定する。
このときには、置数の桁数は既に4桁以内の値に変更さ
れているので、税率設定カウンタの値を1つ減じる処理
のみを行う(ステップS95)。
【0264】またステップS91において、税率設定カ
ウンタの値が1であるときには、置数が入力された後、
3回目の〔税率設定〕キー8の入力であると判定する。
このときには、表示されていた値(4桁以内の値に変更
された値)を税率メモリに設定する(ステップS9
4)。そして税率設定カウンタの値を1つ減じる(ステ
ップS95)。その結果、税率設定カウンタの値が0と
なり、税率設定モードが解除される。
ウンタの値が1であるときには、置数が入力された後、
3回目の〔税率設定〕キー8の入力であると判定する。
このときには、表示されていた値(4桁以内の値に変更
された値)を税率メモリに設定する(ステップS9
4)。そして税率設定カウンタの値を1つ減じる(ステ
ップS95)。その結果、税率設定カウンタの値が0と
なり、税率設定モードが解除される。
【0265】なお、上記処理では、図27において示し
た『o』の表示のための処理は、図示が省略されてい
る。
た『o』の表示のための処理は、図示が省略されてい
る。
【0266】また上記構成に、以下に示す処理を追加し
た構成が可能である。すなわち、置数の入力時には、数
値入力のためのキー(数値キー、小数点キー)以外のキ
ーが入力されたときには、税率設定カウンタの値を0と
する。また置数の入力の完了後では、〔税率設定〕キー
8の入力以外のキー入力があったときには、税率設定カ
ウンタの値を0とする。この処理を追加することによ
り、誤設定の防止率がより高くなる。
た構成が可能である。すなわち、置数の入力時には、数
値入力のためのキー(数値キー、小数点キー)以外のキ
ーが入力されたときには、税率設定カウンタの値を0と
する。また置数の入力の完了後では、〔税率設定〕キー
8の入力以外のキー入力があったときには、税率設定カ
ウンタの値を0とする。この処理を追加することによ
り、誤設定の防止率がより高くなる。
【0267】また、置数のためのキーが入力されたとき
には、キー入力が行われる毎に、税率設定カウンタの値
を3に設定する処理を追加する。この処理を追加した場
合では、税率設定モード中では、任意時点で設定しよう
とする値の変更が可能となる。また設定値の変更が完了
した後では、〔税率設定〕キー8の入力を3回行うこと
が必要であるので、税率メモリに誤った値を設定する可
能性が高くなることもない。つまり、誤った値の設定の
防止率を低下させることなく、操作性を改良することが
可能となる。
には、キー入力が行われる毎に、税率設定カウンタの値
を3に設定する処理を追加する。この処理を追加した場
合では、税率設定モード中では、任意時点で設定しよう
とする値の変更が可能となる。また設定値の変更が完了
した後では、〔税率設定〕キー8の入力を3回行うこと
が必要であるので、税率メモリに誤った値を設定する可
能性が高くなることもない。つまり、誤った値の設定の
防止率を低下させることなく、操作性を改良することが
可能となる。
【0268】
【発明の効果】請求項1記載の発明に係る日数演算方法
は、日数演算を行う電子卓上計算機に適用している。そ
して両入または片落または両落の演算であることを指定
し、両入が指定されたときには、2種の日付を日数に含
めた日数演算を行い、片落が指定されたときには、2種
の日付のうちの一方の日付を日数に含めた日数演算を行
い、両落が指定されたときには、2種の日付の双方を日
数から除いた日数演算を行う方法としている。そのため
指定に応じて、両入または片落または両落の任意の演算
方法でもって日数演算を行うことが可能となっている。
は、日数演算を行う電子卓上計算機に適用している。そ
して両入または片落または両落の演算であることを指定
し、両入が指定されたときには、2種の日付を日数に含
めた日数演算を行い、片落が指定されたときには、2種
の日付のうちの一方の日付を日数に含めた日数演算を行
い、両落が指定されたときには、2種の日付の双方を日
数から除いた日数演算を行う方法としている。そのため
指定に応じて、両入または片落または両落の任意の演算
方法でもって日数演算を行うことが可能となっている。
【0269】また請求項2記載の発明に係る日数演算方
法は、四則演算の演算結果の3種の丸め方法を指定する
指定スイッチが設けられた電子卓上計算機に適用してい
る。そして両入および片落および両落のそれぞれを、3
種の丸め方法の各方法と1対1に対応付け、指定スイッ
チによって、両入の日数演算または片落の日数演算また
は両落の日数演算を指定する方法としている。そのため
四則演算における切り上げ、四捨五入、切り捨ての指定
を行うスイッチと、両入、片落、両落の指定を行うスイ
ッチとが共用となるため、スイッチのコストとスイッチ
設置のスペースを省略することが可能となっている。
法は、四則演算の演算結果の3種の丸め方法を指定する
指定スイッチが設けられた電子卓上計算機に適用してい
る。そして両入および片落および両落のそれぞれを、3
種の丸め方法の各方法と1対1に対応付け、指定スイッ
チによって、両入の日数演算または片落の日数演算また
は両落の日数演算を指定する方法としている。そのため
四則演算における切り上げ、四捨五入、切り捨ての指定
を行うスイッチと、両入、片落、両落の指定を行うスイ
ッチとが共用となるため、スイッチのコストとスイッチ
設置のスペースを省略することが可能となっている。
【0270】また請求項3記載の発明に係る日数演算方
法は、キーにより入力される値が四則演算の対象値であ
るのか、または日数演算の対象値であるのかを指示する
指示キーが設けられ、入力値を記憶するレジスタには入
力値の種類を示すフラグが設けられた電子卓上計算機に
適用している。そして指示キーの操作を伴わない数値入
力が行われたときには、四則演算フォーマットに従った
入力値の表示とレジスタへの入力値の記憶とを行うと共
に、フラグに四則演算の対象値であることを示す値を記
憶し、指示キーの操作を伴う数値入力が行われたときに
は、日数演算フォーマットに従った入力値の表示とレジ
スタへの入力値の記憶とを行うと共に、フラグに日数演
算の対象値であることを示す値を記憶し、フラグの値が
四則演算の対象値であることを示すときには、レジスタ
に記憶した入力値に基づく四則演算を行い、フラグの値
が日数演算の対象値であることを示すときには、レジス
タに記憶した入力値に基づく日数演算を行っている。そ
のため、四則演算または日数演算のどちらの演算を行わ
せるかは、指示キーの操作を行うかどうかのみによって
決定され、かつ決定された演算方法は、入力値の表示に
おいて明瞭に示される。その結果、モードの切り換えを
行うことなく、四則演算と日数演算とを明瞭に区別して
実行させることが可能となっている。
法は、キーにより入力される値が四則演算の対象値であ
るのか、または日数演算の対象値であるのかを指示する
指示キーが設けられ、入力値を記憶するレジスタには入
力値の種類を示すフラグが設けられた電子卓上計算機に
適用している。そして指示キーの操作を伴わない数値入
力が行われたときには、四則演算フォーマットに従った
入力値の表示とレジスタへの入力値の記憶とを行うと共
に、フラグに四則演算の対象値であることを示す値を記
憶し、指示キーの操作を伴う数値入力が行われたときに
は、日数演算フォーマットに従った入力値の表示とレジ
スタへの入力値の記憶とを行うと共に、フラグに日数演
算の対象値であることを示す値を記憶し、フラグの値が
四則演算の対象値であることを示すときには、レジスタ
に記憶した入力値に基づく四則演算を行い、フラグの値
が日数演算の対象値であることを示すときには、レジス
タに記憶した入力値に基づく日数演算を行っている。そ
のため、四則演算または日数演算のどちらの演算を行わ
せるかは、指示キーの操作を行うかどうかのみによって
決定され、かつ決定された演算方法は、入力値の表示に
おいて明瞭に示される。その結果、モードの切り換えを
行うことなく、四則演算と日数演算とを明瞭に区別して
実行させることが可能となっている。
【0271】また請求項4記載の発明に係る日数演算方
法は、日数演算を行うと共にメモリ演算を行う電子卓上
計算機に適用している。そしてメモリ演算の指示が与え
られたときには、日数演算により得られた演算結果と、
メモリに記憶された値とのメモリ演算を行い、メモリ演
算により得られた演算結果をメモリに記憶させる方法と
している。そのため日数演算の演算結果に対するメモリ
演算を行うことが可能となっている。
法は、日数演算を行うと共にメモリ演算を行う電子卓上
計算機に適用している。そしてメモリ演算の指示が与え
られたときには、日数演算により得られた演算結果と、
メモリに記憶された値とのメモリ演算を行い、メモリ演
算により得られた演算結果をメモリに記憶させる方法と
している。そのため日数演算の演算結果に対するメモリ
演算を行うことが可能となっている。
【0272】また請求項5記載の発明に係る日数演算方
法は、日数演算を行う電子卓上計算機に適用している。
そして演算子キーの入力を挟んで入力された2種の値の
うちの一方と、入力された演算子キーにより示される演
算方法とを記憶し、新たに値が入力されたときには、新
たに入力された値と記憶した値とを、記憶した演算方法
に従って演算する方法としている。そのため一方の値を
入力するのみで日数演算を行うことが可能となってい
る。
法は、日数演算を行う電子卓上計算機に適用している。
そして演算子キーの入力を挟んで入力された2種の値の
うちの一方と、入力された演算子キーにより示される演
算方法とを記憶し、新たに値が入力されたときには、新
たに入力された値と記憶した値とを、記憶した演算方法
に従って演算する方法としている。そのため一方の値を
入力するのみで日数演算を行うことが可能となってい
る。
【0273】また請求項6記載の発明に係る日数演算方
法は、日数演算を行う電子卓上計算機に適用している。
そして演算子キーの入力に先立って入力された日付1
が、演算子キーの入力後に入力された日付2より年頭に
近い日付である場合には、日付1と日付2とが同じ年度
であるとして、日付1から日付2までの日数を求める期
間演算を行い、日付2が日付1より年頭に近い日付であ
る場合には、日付1の年度が日付2の年度より1年早い
年度であるとして、日付1から日付2までの日数を求め
る期間演算を行っている。また、入力された日付と入力
された日数とから対応する日付を求める期日演算では、
入力された日付と求められた日付とを用いて期間演算を
行ったとき、期間演算により得られる日数と入力された
日数とが一致する演算を行う方法としている。すなわ
ち、扱い可能な範囲を1年に限定しているので、年度の
入力を省略したときにも、日数を求める演算と日付を求
める演算との照応関係を維持することが可能となってい
る。
法は、日数演算を行う電子卓上計算機に適用している。
そして演算子キーの入力に先立って入力された日付1
が、演算子キーの入力後に入力された日付2より年頭に
近い日付である場合には、日付1と日付2とが同じ年度
であるとして、日付1から日付2までの日数を求める期
間演算を行い、日付2が日付1より年頭に近い日付であ
る場合には、日付1の年度が日付2の年度より1年早い
年度であるとして、日付1から日付2までの日数を求め
る期間演算を行っている。また、入力された日付と入力
された日数とから対応する日付を求める期日演算では、
入力された日付と求められた日付とを用いて期間演算を
行ったとき、期間演算により得られる日数と入力された
日数とが一致する演算を行う方法としている。すなわ
ち、扱い可能な範囲を1年に限定しているので、年度の
入力を省略したときにも、日数を求める演算と日付を求
める演算との照応関係を維持することが可能となってい
る。
【0274】また請求項7記載の発明に係る日数演算方
法は、日付として2月29日が入力されたときにのみ、
閏年に対応した演算を行う方法としている。そのため年
度の入力を省略した場合にも、閏年を扱うことが可能と
なっている。
法は、日付として2月29日が入力されたときにのみ、
閏年に対応した演算を行う方法としている。そのため年
度の入力を省略した場合にも、閏年を扱うことが可能と
なっている。
【0275】また請求項8記載の発明に係る入力取消方
法は、複数の入力項目のそれぞれ毎に値を入力する入力
フォーマットが定められた電子卓上計算機に適用してい
る。そして1桁削除キーが入力されたときには、その直
前に値が入力された入力項目の表示エリアの右端に表示
された数値の表示の削除を行うと共に、対応する入力項
目において表示が削除されずに残った数値の表示を右側
に1桁移動させ、対応する入力項目において削除後の桁
数が0となったときには、1桁削除キーによる削除の対
象となる入力項目を、入力フォーマットにおける入力順
序に沿って1つ遡った前記入力項目とする方法としてい
る。そのため1桁削除キーの入力によって、任意の入力
項目まで取り消しを遡らせることが可能となっている。
法は、複数の入力項目のそれぞれ毎に値を入力する入力
フォーマットが定められた電子卓上計算機に適用してい
る。そして1桁削除キーが入力されたときには、その直
前に値が入力された入力項目の表示エリアの右端に表示
された数値の表示の削除を行うと共に、対応する入力項
目において表示が削除されずに残った数値の表示を右側
に1桁移動させ、対応する入力項目において削除後の桁
数が0となったときには、1桁削除キーによる削除の対
象となる入力項目を、入力フォーマットにおける入力順
序に沿って1つ遡った前記入力項目とする方法としてい
る。そのため1桁削除キーの入力によって、任意の入力
項目まで取り消しを遡らせることが可能となっている。
【0276】また請求項9記載の発明に係るメモリ値設
定方法は、設定された値を保持するメモリと、入力され
た値をメモリに設定する設定キーとが設けられた電子卓
上計算機に適用している。そして設定キーが予め設定さ
れた回数だけ連続して入力されたとき、入力された値を
メモリに設定する方法としている。そのためメモリへの
値の設定を1つのキースイッチによって行う構成とした
ときにも、不用意にメモリの設定値が変更されることを
防止することが可能となっている。
定方法は、設定された値を保持するメモリと、入力され
た値をメモリに設定する設定キーとが設けられた電子卓
上計算機に適用している。そして設定キーが予め設定さ
れた回数だけ連続して入力されたとき、入力された値を
メモリに設定する方法としている。そのためメモリへの
値の設定を1つのキースイッチによって行う構成とした
ときにも、不用意にメモリの設定値が変更されることを
防止することが可能となっている。
【図1】請求項1および2記載の発明に係る日数演算方
法の一実施例における表示の流れを示す説明図である。
法の一実施例における表示の流れを示す説明図である。
【図2】請求項1および2記載の発明に係る日数演算方
法の一実施例における表示の流れを示す説明図である。
法の一実施例における表示の流れを示す説明図である。
【図3】請求項1および2記載の発明に係る日数演算方
法の一実施例における表示の流れを示す説明図である。
法の一実施例における表示の流れを示す説明図である。
【図4】請求項1および2記載の発明に係る日数演算方
法の一実施例を示すフローチャートである。
法の一実施例を示すフローチャートである。
【図5】請求項1および2記載の発明に係る日数演算方
法の一実施例を示すフローチャートである。
法の一実施例を示すフローチャートである。
【図6】請求項1および2記載の発明に係る日数演算方
法の一実施例を示すフローチャートである。
法の一実施例を示すフローチャートである。
【図7】請求項3記載の発明に係る日数演算方法の一実
施例における表示の流れを示す説明図である。
施例における表示の流れを示す説明図である。
【図8】請求項3記載の発明に係る日数演算方法の一実
施例を示すフローチャートである。
施例を示すフローチャートである。
【図9】請求項3記載の発明に係る日数演算方法の一実
施例を示すフローチャートである。
施例を示すフローチャートである。
【図10】請求項3記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例を示すフローチャートである。
実施例を示すフローチャートである。
【図11】請求項4記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例における表示の流れを示す説明図である。
実施例における表示の流れを示す説明図である。
【図12】請求項4記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例における表示の流れを示す説明図である。
実施例における表示の流れを示す説明図である。
【図13】請求項4記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例を示すフローチャートである。
実施例を示すフローチャートである。
【図14】請求項4記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例を示すフローチャートである。
実施例を示すフローチャートである。
【図15】請求項5記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例における表示の流れを示す説明図である。
実施例における表示の流れを示す説明図である。
【図16】請求項5記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例における表示の流れを示す説明図である。
実施例における表示の流れを示す説明図である。
【図17】請求項5記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例における表示の流れを示す説明図である。
実施例における表示の流れを示す説明図である。
【図18】請求項5記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例を示すフローチャートである。
実施例を示すフローチャートである。
【図19】請求項6記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例における入力値と演算結果との関係を示す説明図
である。
実施例における入力値と演算結果との関係を示す説明図
である。
【図20】請求項6記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例を示すフローチャートである。
実施例を示すフローチャートである。
【図21】請求項6記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例を示すフローチャートである。
実施例を示すフローチャートである。
【図22】請求項7記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例における入力値と演算結果との関係を示す説明図
である。
実施例における入力値と演算結果との関係を示す説明図
である。
【図23】請求項7記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例を示すフローチャートである。
実施例を示すフローチャートである。
【図24】請求項7記載の発明に係る日数演算方法の一
実施例を示すフローチャートである。
実施例を示すフローチャートである。
【図25】請求項8記載の発明の一実施例における表示
の流れを示す説明図である。
の流れを示す説明図である。
【図26】請求項8記載の発明に係る入力取消方法の一
実施例を示すフローチャートである。
実施例を示すフローチャートである。
【図27】請求項9記載の発明に係るメモリ値設定方法
の一実施例における表示の流れを示す説明図である。
の一実施例における表示の流れを示す説明図である。
【図28】請求項9記載の発明に係るメモリ値設定方法
の一実施例を示すフローチャートである。
の一実施例を示すフローチャートである。
【図29】本発明の一実施例が適用される電子卓上計算
機の外観を示す平面図である。
機の外観を示す平面図である。
【図30】電子卓上計算機の電気的構成を示すブロック
図である。
図である。
1 電子卓上計算機 2 LCD表示部 5 GTスイッチ 7 指定スイッチ 8 〔税率設定〕キー 11 1桁削除キー 23 メモリ 24 GTメモリ 27 設定カウンタ
Claims (9)
- 【請求項1】 日数演算を行う電子卓上計算機におい
て、 両入または片落または両落の演算であることを指定し、 前記両入が指定されたときには、日数演算の対象となる
両端の日付を前記日数に含めた日数演算を行い、 前記片落が指定されたときには、前記両端の日付のうち
の一方の日付を前記日数に含めた日数演算を行い、 前記両落が指定されたときには、前記両端の日付の双方
を前記日数から除いた日数演算を行うことを特徴とする
日数演算方法。 - 【請求項2】 四則演算の演算結果の3種の丸め方法を
指定する指定スイッチが設けられた電子卓上計算機にお
いて、 前記両入および前記片落および前記両落のそれぞれを、
前記3種の丸め方法の各方法と1対1に対応付け、 前記指定スイッチによって、前記両入の日数演算または
前記片落の日数演算または前記両落の日数演算を指定す
ることを特徴とする請求項1記載の日数演算方法。 - 【請求項3】 キーにより入力される値が四則演算の対
象値であるのか、または日数演算の対象値であるのかを
指示する指示キーが設けられ、入力値を記憶するレジス
タには前記入力値の種類を示すフラグが設けられた電子
卓上計算機において、 前記指示キーの操作を伴わない数値入力が行われたとき
には、四則演算フォーマットに従った入力値の表示と前
記レジスタへの前記入力値の記憶とを行うと共に、前記
フラグに前記四則演算の対象値であることを示す値を記
憶し、 前記指示キーの操作を伴う数値入力が行われたときに
は、日数演算フォーマットに従った入力値の表示と前記
レジスタへの前記入力値の記憶とを行うと共に、前記フ
ラグに前記日数演算の対象値であることを示す値を記憶
し、 前記フラグの値が前記四則演算の対象値であることを示
すときには、前記レジスタに記憶した前記入力値に基づ
く前記四則演算を行い、前記フラグの値が前記日数演算
の対象値であることを示すときには、前記レジスタに記
憶した前記入力値に基づく前記日数演算を行うことを特
徴とする日数演算方法。 - 【請求項4】 日数演算を行うと共にメモリ演算を行う
電子卓上計算機において、 前記メモリ演算の指示が与えられたときには、前記日数
演算により得られた演算結果と、前記メモリに記憶され
た値とのメモリ演算を行い、 前記メモリ演算により得られた演算結果を前記メモリに
記憶させることを特徴とする日数演算方法。 - 【請求項5】 日数演算を行う電子卓上計算機におい
て、 演算子キーの入力を挟んで入力された2種の値のうちの
一方と、入力された前記演算子キーにより示される演算
方法とを記憶し、 新たに値が入力されたときには、前記新たに入力された
値と前記記憶した値とを、前記記憶した演算方法に従っ
て演算することを特徴とする日数演算方法。 - 【請求項6】 日数演算を行う電子卓上計算機におい
て、 演算子キーの入力に先立って入力された日付1が、前記
演算子キーの入力後に入力された日付2より年頭に近い
日付である場合には、前記日付1と前記日付2とが同じ
年度であるとして、前記日付1から前記日付2までの日
数を求める期間演算を行い、 前記日付2が前記日付1より前記年頭に近い日付である
場合には、前記日付1の年度が前記日付2の年度より1
年早い年度であるとして、前記日付1から前記日付2ま
での日数を求める期間演算を行い、 入力された日付と入力された日数とから対応する日付を
求める期日演算では、前記入力された日付と前記求めら
れた日付とを用いて前記期間演算を行ったとき、前記期
間演算により得られる日数と前記入力された日数とが一
致する演算を行うことを特徴とする日数演算方法。 - 【請求項7】 日付として2月29日が入力されたとき
にのみ、閏年に対応した演算を行うことを特徴とする請
求項6記載の日数演算方法。 - 【請求項8】 複数の入力項目のそれぞれ毎に値を入力
する入力フォーマットが定められた電子卓上計算機にお
いて、 1桁削除キーが入力されたときには、その直前に前記値
が入力された前記入力項目の表示エリアの右端に表示さ
れた数値の表示の削除を行うと共に、対応する前記入力
項目において表示が削除されずに残った数値の表示を右
側に1桁移動させ、 前記対応する前記入力項目において前記削除後の桁数が
0となったときには、前記1桁削除キーによる削除の対
象となる前記入力項目を、前記入力フォーマットにおけ
る入力順序に沿って1つ遡った前記入力項目とすること
を特徴とする入力取消方法。 - 【請求項9】 設定された値を保持するメモリと、入力
された値を前記メモリに設定する設定キーとが設けられ
た電子卓上計算機において、 前記設定キーが予め設定された回数だけ連続して入力さ
れたとき、前記入力された値を前記メモリに設定するこ
とを特徴とするメモリ値設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6289613A JPH08147244A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 日数演算方法および入力取消方法およびメモリ値設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6289613A JPH08147244A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 日数演算方法および入力取消方法およびメモリ値設定方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001345469A Division JP2002157228A (ja) | 2001-11-12 | 2001-11-12 | 入力取消方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08147244A true JPH08147244A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17745512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6289613A Pending JPH08147244A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 日数演算方法および入力取消方法およびメモリ値設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08147244A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11272618A (ja) * | 1998-03-19 | 1999-10-08 | Sharp Corp | 電子計算機及び計算処理プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2022132538A (ja) * | 2018-09-07 | 2022-09-08 | カシオ計算機株式会社 | 計算機、表示方法、及びプログラム |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP6289613A patent/JPH08147244A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11272618A (ja) * | 1998-03-19 | 1999-10-08 | Sharp Corp | 電子計算機及び計算処理プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2022132538A (ja) * | 2018-09-07 | 2022-09-08 | カシオ計算機株式会社 | 計算機、表示方法、及びプログラム |
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