JPH08147294A - 範囲指定方法及びそれを実現する文書処理装置 - Google Patents

範囲指定方法及びそれを実現する文書処理装置

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JPH08147294A
JPH08147294A JP6288342A JP28834294A JPH08147294A JP H08147294 A JPH08147294 A JP H08147294A JP 6288342 A JP6288342 A JP 6288342A JP 28834294 A JP28834294 A JP 28834294A JP H08147294 A JPH08147294 A JP H08147294A
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JP6288342A
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Megumi Tanji
めぐみ 丹治
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対象範囲の指定を必要とする操作を実行する
場合に、効率的であり、かつ分かりやすい操作で実行可
能な範囲指定方法及びそれを実現する文書処理装置を提
供する。 【構成】 表示器上に機能を表わすツールバーを表示
し、前記ツールバーのアイコンを指示することにより前
記アイコンに対応する機能を実行することが可能な文書
処理装置における範囲指定方法であって、ブロック、文
字列、行等の範囲種別の指定を必要とする移動、複写、
文字修飾等の文書編集機能を実行する際に、前記範囲種
別をそれぞれアイコンとして表示し、各アイコンを指示
することにより範囲種別を選択する(S2,S3)。更
に所定キーの押下があった場合に範囲種別を選択し(T
2,U6)、前記範囲種別の指定を必要とする文書編集
機能の実行時に、ツールバーからの範囲種別の指定と所
定キーからの範囲種別の指定がある場合、一方の指定を
優先する(T7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサ等の
文書処理装置における編集操作での移動,複写,文字修
飾等において、対象範囲を指定する範囲指定方法及びそ
れを実現する文書処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、表示器上に移動,複写,文字修飾
等のような各種機能を表すアイコンを表示し(以下、ツ
ールバーと呼ぶ)、キーボード,マウスやペン等のポイ
ンティングデバイス、またはタッチパネル等の手段によ
りアイコンを指示することで、対応する機能を直ちに実
行する、所謂ショートカット機能を有する文書処理装置
においては、移動や複写等の操作のように、対象範囲に
ブロック単位,文字列単位,行単位等の種類がある編集
操作をツールバーから実行する場合に、編集操作を選択
する前後にさらに対象範囲を指定したり、もしくは機能
キーやシフトキー等のキーボードのあるキーを押しなが
らポイティングデバイスによって指示を行なう等の必要
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の文
書処理装置において、ツールバーから編集操作を実行す
る場合に、例えば文字列の移動を行いたい場合はツール
バーからではなく他の手段による指示をしなければなら
ないし、例えばツールバーの「移動」を指示しながらさ
らに「文字列」等の対象範囲を指定したり、また例えば
機能キーを押しながらマウスの左ボタンを押下すると
「文字列」、シフトキーを押しながらマウスの左ボタン
を押下すると「行」等のように、他の操作を伴うので、
片手では操作できない等の操作上の制約があり、効率的
でなかったり分かりにくい等の問題があった。
【0004】本発明は、前記従来の欠点を除去し、対象
範囲の指定を必要とする操作を実行する場合に、効率的
であり、かつ分かりやすい操作で実行可能な範囲指定方
法及びそれを実現する文書処理装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明の範囲指定方法は、表示器上に機能を表わ
すツールバーを表示し、前記ツールバーのアイコンを指
示することにより前記アイコンに対応する機能を実行す
ることが可能な文書処理装置における範囲指定方法であ
って、ブロック、文字列、行等の範囲種別の指定を必要
とする移動、複写、文字修飾等の文書編集機能を実行す
る際に、前記範囲種別をそれぞれアイコンとして表示
し、各アイコンを指示することにより範囲種別を選択す
ることを特徴とする。
【0006】ここで、選択された範囲種別を記憶してお
き、次回に前回選択されたと同様の範囲種別が選択され
る。また、更に所定キーの押下があった場合に範囲種別
を選択し、前記範囲種別の指定を必要とする文書編集機
能の実行時に、ツールバーからの範囲種別の指定と所定
キーからの範囲種別の指定がある場合、所定キーからの
範囲種別の指定を優先する。また、更に所定キーの押下
があった場合に範囲種別を選択し、前記範囲種別の指定
を必要とする文書編集機能の実行時に、ツールバーから
の範囲種別の指定と所定キーからの範囲種別の指定があ
る場合、ツールバーからの範囲種別の指定を優先する。
また、更にツールバーからの範囲種別と所定キーの押下
とに基づいて、範囲種別を選択する。
【0007】又、本発明の文書処理装置は、表示器上に
機能を表わすツールバーを表示し、前記ツールバーのア
イコンを指示することにより前記アイコンに対応する機
能を実行することが可能な文書処理装置において、ブロ
ック、文字列、行等の範囲種別の指定を必要とする移
動、複写、文字修飾等を含む文書編集機能と範囲種別と
をツールバーにアイコン表示するアイコン表示手段と、
ツールバーのどのアイコンが選択されたかを判定するア
イコン判定手段と、前記選択されたアイコンに対応する
範囲種別を記憶する範囲種別記憶手段と、ツールバーの
範囲種別の指定を必要とする文書編集機能のアイコンが
指示された場合に、前記範囲種別記憶手段に記憶された
範囲種別に基づいて文書編集機能を実施する文書編集手
段とを備えることを特徴とする。
【0008】ここで、所定キーの押下があった場合に、
範囲種別を選択する第1の範囲種別選択手段と、前記範
囲種別の指定を必要とする文書編集機能の実行時に、ツ
ールバーからの範囲種別の指定と所定キーからの範囲種
別の指定がある場合、所定キーからの範囲種別の指定を
優先する範囲種別優先手段とを更に備える。また、所定
キーの押下があった場合に、範囲種別を選択する第1の
範囲種別選択手段と、前記範囲種別の指定を必要とする
文書編集機能の実行時に、ツールバーからの範囲種別の
指定と所定キーからの範囲種別の指定がある場合、ツー
ルバーからの範囲種別の指定を優先する範囲種別優先手
段とを更に備える。また、ツールバーからの範囲種別と
所定キーの押下とに基づいて、範囲種別を選択する第2
の範囲種別選択手段を更に備える。
【0009】
【作用】以上の構成により、ブロック,文字列,行等の
ような範囲種別の指定を要する移動や複写等の編集機能
をツールバーのようなショートカット機能により実現で
き、その範囲種別の指定を容易に行なうことが可能であ
り、更に、前回指定した範囲種別で編集機能を実行する
場合には、その指定を省略することが可能である等、効
率的に作業を進めることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。 <装置の概略構成例>図1は、本実施例に係る文書処理
装置の概略構成を示すブロック図である。図1に示す文
書処理装置は、CPU(中央処理装置)1、ROM(リ
ードオンリメモリ)2、RAM(ランダムアクセスメモ
リ)3、キーボード4、マウス5、表示器6、および外
部記憶装置7により構成され、これら各構成要素はバス
ライン8により互いに接続されている。
【0011】CPU1は、例えばマイクロプロセッサ形
態であり、本装置各部の動作を制御する。ROM2は、
システムプログラム2a、並びに文書編集プログラム2
b1を含む各種機能を実行するプログラム2bを格納す
る。RAM3は、文書データ3a、アプリケ−ション情
報テーブル3b、ツールバー情報テーブル3c、アイコ
ン詳細情報テーブル3d、アイコンデータ3e、及びそ
の他の管理領域3f等により構成されている。
【0012】文書データ3aは、後述する外部記憶装置
7から文書データを読み込むための領域である。文書編
集操作を行なうと、RAM上の文書データ3aの内部が
書き替わる。アプリケーション情報テーブル3bは、選
択された各種機能の情報等を格納する。ここには各機能
に対応する機能番号も格納することになるが、例えば同
じ「移動」機能であってもツールバーから選択された場
合とツールバー以外(キーボード、ソフトメニュー等)
から選択された場合とでは、異なる機能番号が割り当て
られる。
【0013】ツールバー情報テーブル3cは、ツールバ
ーの表示/指定されたツールバーのアイコンの機能の確
定を行なうために、各アイコンの情報を参照するための
テーブルである。また、このテーブルを参照して、選択
された機能の実行処理を行なう。図2はツールバー情報
テーブル3cを更に詳細に表わしたものである。選択フ
ラグ3c1はツールバーの選択可/不可のフラグであ
る。何らかの機能モードに入っている時はこのフラグが
立っており、ツールバーを選択することはできない。注
目点3c2は、アイコン上で反転している機能の番号で
ある。ただしブロック,文字列,行を表す対象範囲のア
イコンはこれに含まれない。マウス移動フラグ3c3
は、マウスメッセージの有/無フラグである。個数3c
4は、アイコンの登録数である。範囲種別3c5は、反
転している範囲種別の注目点である。アイコン表示情報
3c6は、ツールバーを表示するための表示器上の座標
等が格納されている。
【0014】図3にアイコン詳細情報テーブル3dの構
成を示す。アイコン詳細情報テーブル3dには、ツール
バー情報テーブル3c内の注目点3c2に対応するアイ
コンの情報がセットされている。選択フラグ3d1は、
各アイコンの選択可/不可のフラグである。不可の状態
ではクリックしてもアイコンは反転せず、選択できな
い。機能番号3d2は、ステータスライン(ガイドライ
ン)に各アイコンの機能名を表示する時に参照する。ア
イコン番号3d3は、表示するアイコンの番号である。
キーコード3d4は、機能選択時に通知するメッセージ
コードである。アイコン種別3d5は、各アイコンを区
切る線種である。各アイコンは編集機能,修飾機能等の
グループに分類することができるが、そのグループの区
切りは2重線で示す等の情報を格納する。アイコン情報
3d6は、区切り線を表示する座標である。
【0015】キーボード4は、ユーザが文字,数字,記
号等のデータの入力、及びCPU1に対する各種指示を
行なうためのものである。マウス5は、表示器6上に表
示されている各種情報を指示することにより、CPU1
に対して各種指示を行なう。マウスの代わりにトラック
ボール,ペン,またはタッチパネル等の方式でもよい。
表示器6はLCD等により構成され、CPU1の制御に
より各種データの表示を行なう。
【0016】外部記憶装置7は、例えばフロッピーディ
スク等のメディアからなり、該外部記憶装置7からCP
U1の制御により読み出された各種データは、バスライ
ン8を介してRAM3上で展開される。 <実施例1の動作例>以上の構成の下で、本実施例の動
作を、図4に示すフローチャートと図5に示すツールバ
ーの例の概略図とを参照して説明する。
【0017】図5で示すツールバーは、文書編集の画面
を開いた時に、例えば画面の最上部に表示される。本明
細書では説明をわかり易くするために「複写」等の文字
で表しているが、実際には視覚的にするために絵文字を
用いても良い。本実施例で提案するツールバーは、機能
のアイコン80と範囲種別のアイコン90との2種類が
存在する。機能のアイコン80のうち、「写取」80
b、「切取」80c、「複写」80e、「移動」80
f、「削除」80g等は、「ブロック」「文字列」
「行」等のような対象範囲を指定しなければならない。
【0018】本実施例では、それらの対象範囲を“範囲
種別のアイコン90”で指定させる方法をとる。範囲種
別のアイコン90は常にいずれか1つが選択された状態
にあり、画面上では反転表示等によりいずれが選択状態
にあるか明らかに理解できるようになっている。例えば
「文字列」が選択状態にある場合に機能のアイコン80
のうちの「移動」80fをクリックすると、直ちに「文
字列移動」の機能の実行に移り、対象範囲の始点指定状
態に入る。または始点指定省略モードであれば、現在の
カーソル位置を始点として直ちに終点指定状態に入る。
【0019】また、範囲種別のアイコン90のうちいず
れかをクリックして範囲種別を指定すれば、次に範囲種
別のアイコン90がクリックされるまではその範囲種別
が有効になっているので、例えば「文字列移動」や「文
字列複写」を続けて、または交互に行ないたい場合に
は、「移動」80fと「複写」80eのアイコンをクリ
ックするだけでそれらの機能を実現することができる。
その度に「文字列」を指定したり、機能キーを押しなが
らクリックする等の操作は不要である。
【0020】以下、図4に示すフローチャートを基に処
理の流れを説明する。ただし、文書編集を起動して各種
初期処理を行なうフローは、図4のフローチャートでは
省略する。まず、文書編集機能が起動されると、ROM
2から文書編集プログラム2b1が読み出される。文書
の編集に必要となる各種情報を格納する領域は、RAM
上にアプリケーション情報テーブル3bとして確保され
る。さらにツールバーの各種情報を格納するツールバー
情報テーブル3c、ツールバーの各アイコンの情報を格
納するアイコン情報テーブル3d、各アイコンのデータ
を格納するアイコンデータ3eも所定の領域に確保され
る。
【0021】ツールバー情報テーブル3cの選択フラグ
3c1には「選択可」がセットされ、個数3c4にはツ
ールバーのアイコンの個数がセットされ、範囲種別3c
5にデフォルトの範囲種別(例えば「ブロック」;文書
編集起動時に選択されている範囲種別)がセットされ
て、そのアイコンが反転表示され、ツールバーの全ての
アイコンの表示情報3c6がセットされる。一方、その
他の注目点3c2やマウス移動フラグ3c3等のように
編集操作によって値がセットされる領域はクリアされ、
機能のアイコンにおいて注目点に対応するアイコンの情
報がセットされるアイコン詳細情報テーブル3dの全て
の領域がクリアされる等の初期処理が行なわれる。
【0022】編集を行なう文書が既に外部記憶装置に保
存されていれば、ユーザの操作により外部記憶装置6か
らRAM3上の所定の文書データ領域3aに文書データ
が展開される。新規に文書を作成する場合は、入力され
た文書データが同様にRAM上の所定の文書データ領域
3aに格納される。さて、移動や複写や文字修飾等のよ
うな各種の機能がユーザによって選択されると、ツール
バーから選択されたか、キーボードやソフトメニューか
ら選択されたか、の情報も同時に取得し、ステップS1
にて、それがツールバーから選択されたか、またはツー
ルバー以外(キーボードやソフトメニュー等)から選択
されたかの判断を行なう。ツールバー以外であればステ
ップS6へ行き、その機能に対応する機能番号をアプリ
ケーション情報テーブル3b内の所定の領域に格納す
る。ツールバーからの選択であればステップS2以降の
処理を行なう。
【0023】ステップS2では、選択されたツールバー
のアイコンが機能のアイコン80であるか、範囲種別の
アイコン90であるかのチェックを行なう。範囲のアイ
コンであればステップS3へ行き、ツールバー情報テー
ブル3cの範囲種別3c5にその範囲種別をセットす
る。「移動」「複写」等の機能が選択された時に、ここ
にセットされた範囲種別を参照することになる。この時
そのアイコンを反転表示させる。
【0024】ステップS2のチェックで機能のアイコン
であればステップS4へ行き、そのアイコンの機能に対
応する機能番号3d2、アイコン番号3d3、キーコー
ド3d4、アイコン種別3d5、アイコン情報3d6を
セットする。次に、ステップS4aで、そのアイコンの
機能が範囲種別の指定を要する移動や複写等の機能かど
うかを機能番号から判定する。範囲種別の指定を要する
機能であればステップS5へ行き、ツールバー情報テー
ブル3cの範囲種別3c5を参照して範囲種別を取得
し、アプリケーション情報テーブル3bの所定の領域に
範囲種別情報をセットし、ステップS6に進む。範囲種
別の指定が不要な機能であれば、ステップS4から直接
ステップS6へ進む。
【0025】ステップS6では、その機能に対応する機
能番号をアプリケーション情報テーブル3b内の所定の
領域に格納する。次に、ステップS7では、その機能の
名称,内容や手順を示すメッセージを表示するために、
ガイドラインメッセージ番号をアプリケーション情報テ
ーブル3b内の所定の領域にセットする。このガイドラ
インメッセージは、範囲種別の指定を要する機能では、
範囲種別3c5と機能の名称(移動や複写等)とを組み
合わせ、「文字列移動」のように表示する。
【0026】以降は、実際に選択された処理を実行する
機能をつかさどる部分に制御を渡す。そこでは、ここま
での処理でアプリケーション情報テーブル3bにセット
された機能番号と範囲種別情報とを参照して機能を実行
することになる。なお、ある機能例えば文字列移動の実
行中においてもツールバーがクリックされたという情報
を受け取り、それを有効にしておくことにより、その機
能を実行中であっても、例えば始点を指定する状態で、
あるアイコンをクリックすれば直ちにその機能の実行に
移ることができる。これは、範囲種別のアイコンが文字
列が選択された状態で「移動」をクリックした(文字列
移動)時に、「ブロック」を表すアイコンをクリックす
ることにより、直ちに「ブロック移動」の機能に変更す
ることが可能であるという利点がある。以上のように、
範囲種別を指定するためのアイコンを設け、さらに選択
された範囲種別を格納するための領域を設けることによ
り、一度範囲種別を指定すれば、以後いちいち範囲種別
を指定しなくても機能を選択するだけで、その対象範囲
で機能を実行することができるので、作業の効率化を図
ることができる。また文書編集起動時にデフォルトとし
て例えば「ブロック」を指定しておくことにより、文書
編集を起動した直後でも機能を選択するだけで「ブロッ
ク」を対象範囲とした編集操作を行なうことが可能であ
る。さらに、ユーザが対象範囲種別を環境ファイル等に
保存することにより、文書編集起動時に常にその保存さ
れた対象範囲種別がデフォルトとなるような機能を追加
すれば、例えば文字列を対象範囲とした機能を多く使用
するユーザにとっては、対象範囲種別のデフォルトを文
字列として保存することにより、より快適な環境で文書
編集を行なうことができるという利点がある。
【0027】<実施例2の動作例>実施例1では「範囲
種別のアイコン」によって範囲種別を指定し、その範囲
種別を記憶する方法について説明したが、シフトキーや
機能キーとの併用も可能である。実施例2では、例えば
シフトキーを「ブロック」、機能1キーを「文字列」、
機能2キーを「行」の指定に割り当て、どの範囲種別が
選択されている状態でも、シフトキーや機能キーを押し
ながら機能アイコン(移動や複写等)を選択すると、シ
フトキー、機能キーに割り当てられている範囲種別が有
効になるようにする。
【0028】実施例2のフローチャートを図6に示す。
ここで、図4と同じ参照番号は同じ機能を果すステップ
を表す。まず、ステップT1では、シフトキーや機能キ
ー等の範囲種別が割り当てられているキーの押下の有無
のチェックを行なう。押下があればステップT2へ進
み、そのキーに対応する範囲種別をアプリケーション情
報テーブル3bの所定の領域にセットし、キーからの範
囲種別であることを表すフラグをセットする。キー押下
が無ければ、ステップS1に進む。
【0029】ステップS1〜S4aの処理は前記実施例
1と同様である。ただし、ステップS1でツールバーが
選択された時点でシフトキーや機能キーの押下が中止さ
れていた場合は、上記フラグをクリアする。なお、シフ
トや機能キーを押下しながら範囲種別のアイコン90を
指定した場合に対しては、ツールバーで指定された範囲
種別のアイコンを優先して範囲種別3c5に格納する方
法と、シフトや機能キーに対応した範囲種別を優先して
格納する方法が考えられる。ここでは、後者のシフトや
機能キーに対応した範囲種別を優先して格納する方法を
説明する。
【0030】ステップS4でアイコン詳細情報テーブル
3bに情報がセットされた後、ステップS4aの判断
で、選択された機能が範囲種別指定が必要な機能であれ
ばステップT7に進む。ステップT7では、キーからの
範囲種別であることを表すフラグがセットされていれ
ば、アプリケーション情報テーブル3bにはすでに範囲
種別がセットされているので次の処理に進む。フラグが
クリアされていれば、ステップS5へ進み、前記実施例
1と同様に範囲種別3c5を参照して範囲種別を取得
し、アプリケーション情報テーブル3bの所定の領域に
範囲種別情報を格納する。以下、前記実施例1と同様の
ステップS6,S7を行なう。なお、シフトや機能キー
を押下しながら範囲種別のアイコン90を指定した場合
にツールバーで指定された範囲種別のアイコンを優先す
る場合は、ステップT7の判定は行わずに、ステップS
5へ進み、実施例1と同様の処理を行う。即ちこの場合
は、ステップT1のキー押下チェックも不要となる。
【0031】<実施例3の動作例>実施例3は、ツール
バーから機能を選択し、始点を指定する時点でシフトキ
ーや機能キーの押下の有無を判定して範囲種別を指定す
る方法である。図7は、実施例3を説明するためのフロ
ーチャートである。図中、ステップS1〜S7,T7は
前記実施例1及び2と同じであるので、説明を省略す
る。
【0032】この場合は、ステップU5でキーの押下を
チェックし、キー押下なしならばステップU6をスキッ
プする。キー押下ならばステップU6へ進み、キーに対
応する範囲種別をアプリケーション情報テーブル3bへ
セットし、フラグセットする。 <実施例4>前記実施例2,3でシフトや機能キーを併
用した場合に、シフトキー,機能1キー,機能2キーを
それぞれ「ブロック」「文字列」「行」に割り当ててし
まう場合を想定した。実施例4は、現在指定されている
範囲種別に依存してシフトキーや機能キーが押下された
場合の範囲種別を変化させる方法である。
【0033】図8は、実施例4を説明するためのフロー
チャートである。図中、ステップS1〜S7,T7は前
記実施例1乃至3と同じであるので、説明を省略する。
実施例4では、ステップV1〜V3に示すように、現在
指定されている範囲種別に依存してシフトキーや機能キ
ーが押下された場合の範囲種別を変化させる。例えば、
現在の範囲種別が「文字列」である時にシフトキーを押
下しながら機能のアイコンを選択した場合の範囲種別は
「行」、現在の範囲種別が「行」である時にシフトキー
を押下しながら機能のアイコンを選択した場合の範囲種
別は「文字列」のように決めておけば良い。
【0034】このように定めれば、例えば「行移動」と
「文字列移動」とを交互に行なうような場合に、シフト
キーの押下と機能のアイコンの選択を組み合わせるだけ
で、範囲種別のアイコンをその都度指定することをせず
に容易に編集作業を行なうことができる。またこの場合
も実施例2と同様にツールバー選択直前にキーの押下に
入った場合と、ツールバーから機能を選択した後の範囲
指定操作を行なう直前にキーの押下に入った場合の2通
りの仕様が可能である。
【0035】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
対象範囲の指定を必要とする操作を実行する場合に、効
率的であり、かつ分かりやすい操作で実行可能な範囲指
定方法及びそれを実現する文書処理装置を提供する。例
えば、複数の対象範囲種別を持つ機能を実行する際に、
対象範囲の指定を省略することにより効率的な編集作業
を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る文書処理装置の概略構成を示す
ブロック図である。
【図2】本実施例に係る文書処理装置のツールバー情報
テーブルの配置を示す図である。
【図3】本実施例に係る文書処理装置のアイコン詳細情
報テーブルの配置を示す図である。
【図4】実施例1の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図5】実施例1の動作を説明するためのツールバーを
示す図である。
【図6】実施例2の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図7】実施例3の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図8】実施例4の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 2a システムプログラム 2b 各種機能のプログラム 2c 文書編集プログラム 3 RAM 3a 文書データ 3b アプリケ−ション情報テーブル 3c ツールバー情報テーブル 3d アイコン詳細情報テーブル 3e アイコンデータ 3f その他の管理領域 4 キーボード 5 マウス 6 表示器 7 外部記憶装置 8 バスライン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示器上に機能を表わすツールバーを表
    示し、前記ツールバーのアイコンを指示することにより
    前記アイコンに対応する機能を実行することが可能な文
    書処理装置における範囲指定方法であって、 ブロック、文字列、行等の範囲種別の指定を必要とする
    移動、複写、文字修飾等の文書編集機能を実行する際
    に、 前記範囲種別をそれぞれアイコンとして表示し、 各アイコンを指示することにより範囲種別を選択するこ
    とを特徴とする範囲指定方法。
  2. 【請求項2】 選択された範囲種別を記憶しておき、次
    回に前回選択されたと同様の範囲種別が選択されること
    を特徴とする請求項1記載の範囲指定方法。
  3. 【請求項3】 更に所定キーの押下があった場合に範囲
    種別を選択し、 前記範囲種別の指定を必要とする文書編集機能の実行時
    に、ツールバーからの範囲種別の指定と所定キーからの
    範囲種別の指定がある場合、所定キーからの範囲種別の
    指定を優先することを特徴とする請求項1記載の範囲指
    定方法。
  4. 【請求項4】 更に所定キーの押下があった場合に範囲
    種別を選択し、 前記範囲種別の指定を必要とする文書編集機能の実行時
    に、ツールバーからの範囲種別の指定と所定キーからの
    範囲種別の指定がある場合、ツールバーからの範囲種別
    の指定を優先することを特徴とする請求項1記載の範囲
    指定方法。
  5. 【請求項5】 更にツールバーからの範囲種別と所定キ
    ーの押下とに基づいて、範囲種別を選択することを特徴
    とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の範囲指定
    方法。
  6. 【請求項6】 表示器上に機能を表わすツールバーを表
    示し、前記ツールバーのアイコンを指示することにより
    前記アイコンに対応する機能を実行することが可能な文
    書処理装置において、 ブロック、文字列、行等の範囲種別の指定を必要とする
    移動、複写、文字修飾等を含む文書編集機能と範囲種別
    とをツールバーにアイコン表示するアイコン表示手段
    と、 ツールバーのどのアイコンが選択されたかを判定するア
    イコン判定手段と、 前記選択されたアイコンに対応する範囲種別を記憶する
    範囲種別記憶手段と、 ツールバーの範囲種別の指定を必要とする文書編集機能
    のアイコンが指示された場合に、前記範囲種別記憶手段
    に記憶された範囲種別に基づいて文書編集機能を実施す
    る文書編集手段とを備えることを特徴とする文書処理装
    置。
  7. 【請求項7】 所定キーの押下があった場合に、範囲種
    別を選択する第1の範囲種別選択手段と、 前記範囲種別の指定を必要とする文書編集機能の実行時
    に、ツールバーからの範囲種別の指定と所定キーからの
    範囲種別の指定がある場合、所定キーからの範囲種別の
    指定を優先する範囲種別優先手段とを更に備えることを
    特徴とする請求項6記載の文書処理装置。
  8. 【請求項8】 所定キーの押下があった場合に、範囲種
    別を選択する第1の範囲種別選択手段と、 前記範囲種別の指定を必要とする文書編集機能の実行時
    に、ツールバーからの範囲種別の指定と所定キーからの
    範囲種別の指定がある場合、ツールバーからの範囲種別
    の指定を優先する範囲種別優先手段とを更に備えること
    を特徴とする請求項6記載の文書処理装置。
  9. 【請求項9】 ツールバーからの範囲種別と所定キーの
    押下とに基づいて、範囲種別を選択する第2の範囲種別
    選択手段を更に備えることを特徴とする請求項6乃至8
    のいずれか1つに記載の文書処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010273354A (ja) * 2010-06-25 2010-12-02 Kyocera Corp 携帯情報端末
JP2024513968A (ja) * 2021-04-14 2024-03-27 北京字跳▲網▼絡技▲術▼有限公司 電子文書の処理方法、装置、端末及び記憶媒体

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