JPH08147855A - ディスクライブラリ装置の起動方法 - Google Patents
ディスクライブラリ装置の起動方法Info
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- JPH08147855A JPH08147855A JP31434394A JP31434394A JPH08147855A JP H08147855 A JPH08147855 A JP H08147855A JP 31434394 A JP31434394 A JP 31434394A JP 31434394 A JP31434394 A JP 31434394A JP H08147855 A JPH08147855 A JP H08147855A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ディスクライブラリ装置の制御プログラムを記
録した補助記憶媒体を駆動する補助記憶装置と、情報の
書き込みが可能であり且つ電源を落した後も記憶内容が
保持される主記憶装置とを含んだディスクライブラリ装
置において、起動に要する時間を短縮できるようにす
る。 【構成】補助記憶媒体から、制御プログラムのバージョ
ンを識別する情報を読み取り、この情報と、ディスクラ
イブラリ装置の主記憶装置に現在記憶されている制御プ
ログラムのバージョンを識別する情報とを比較する。こ
の2つの情報が同一でないときには、補助記憶媒体内の
制御プログラムをランダムアクセスメモリにロードし、
ロードした制御プログラムに従ってライブラリ装置を起
動する。他方、この2つの情報が同一であるときには、
補助記憶媒体内の制御プログラムをロードすることな
く、主記憶装置に現在記憶されている制御プログラムに
従ってライブラリ装置を起動する。
録した補助記憶媒体を駆動する補助記憶装置と、情報の
書き込みが可能であり且つ電源を落した後も記憶内容が
保持される主記憶装置とを含んだディスクライブラリ装
置において、起動に要する時間を短縮できるようにす
る。 【構成】補助記憶媒体から、制御プログラムのバージョ
ンを識別する情報を読み取り、この情報と、ディスクラ
イブラリ装置の主記憶装置に現在記憶されている制御プ
ログラムのバージョンを識別する情報とを比較する。こ
の2つの情報が同一でないときには、補助記憶媒体内の
制御プログラムをランダムアクセスメモリにロードし、
ロードした制御プログラムに従ってライブラリ装置を起
動する。他方、この2つの情報が同一であるときには、
補助記憶媒体内の制御プログラムをロードすることな
く、主記憶装置に現在記憶されている制御プログラムに
従ってライブラリ装置を起動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ディスク,磁気デ
ィスク等の記録媒体の収納および駆動を行なうディスク
ライブラリ装置の起動方法に関し、特に、起動時間の短
縮を図った方法に関する。
ィスク等の記録媒体の収納および駆動を行なうディスク
ライブラリ装置の起動方法に関し、特に、起動時間の短
縮を図った方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にディスクライブラリ装置では、装
置本体や周辺装置を制御・管理するプログラム(以下
「制御プログラム」という)のバージョンアップの容易
化や、主記憶装置の容量の制限を理由として、制御プロ
グラムを、フロッピディスク等の補助記憶媒体に記録し
ている。したがって、ディスクライブラリ装置を起動す
るためには、補助記憶装置により、補助記憶媒体内の制
御プログラムを主記憶装置にロードする必要があった。
置本体や周辺装置を制御・管理するプログラム(以下
「制御プログラム」という)のバージョンアップの容易
化や、主記憶装置の容量の制限を理由として、制御プロ
グラムを、フロッピディスク等の補助記憶媒体に記録し
ている。したがって、ディスクライブラリ装置を起動す
るためには、補助記憶装置により、補助記憶媒体内の制
御プログラムを主記憶装置にロードする必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この制御プロ
グラムのロードには時間を要するため、ディスクライブ
ラリ装置の起動を迅速に行なうことができなかった。こ
の発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、ディス
クライブラリ装置のうち、特に、主記憶装置として、情
報の書き込みが可能であり且つ電源を落した後も記憶デ
ータが保持される記憶装置(例えば電源バックアップ付
ランダムアクセスメモリ)を具えたものにおいて、ディ
スクライブラリ装置の起動を迅速に行なうことのできる
方法を提供しようとするものである。
グラムのロードには時間を要するため、ディスクライブ
ラリ装置の起動を迅速に行なうことができなかった。こ
の発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、ディス
クライブラリ装置のうち、特に、主記憶装置として、情
報の書き込みが可能であり且つ電源を落した後も記憶デ
ータが保持される記憶装置(例えば電源バックアップ付
ランダムアクセスメモリ)を具えたものにおいて、ディ
スクライブラリ装置の起動を迅速に行なうことのできる
方法を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この出願の第1の発明に
係る起動方法は、ディスクライブラリ装置の制御プログ
ラムを記録した補助記憶媒体を駆動する補助記憶装置
と、情報の書き込みが可能であり且つ電源を落した後も
記憶内容が保持される主記憶装置とを含んだディスクラ
イブラリ装置の起動方法であって、 前記補助記憶媒体
から、該補助記憶媒体に記録されている前記制御プログ
ラムのバージョンを識別する情報を読み取るステップ
と、前記情報と、前記主記憶装置に現在記憶されている
前記制御プログラムのバージョンを識別する情報とを比
較するステップと、前記2つの情報が同一でないとき、
前記補助記憶媒体に記録されている前記制御プログラム
を前記主記憶装置にロードし、ロードした該制御プログ
ラムに従ってディスクライブラリ装置を起動し、他方、
前記2つの情報が同一であるとき、前記主記憶装置に記
憶されている前記制御プログラムに従ってディスクライ
ブラリ装置を起動するステップと、を具えたことを特徴
としている。
係る起動方法は、ディスクライブラリ装置の制御プログ
ラムを記録した補助記憶媒体を駆動する補助記憶装置
と、情報の書き込みが可能であり且つ電源を落した後も
記憶内容が保持される主記憶装置とを含んだディスクラ
イブラリ装置の起動方法であって、 前記補助記憶媒体
から、該補助記憶媒体に記録されている前記制御プログ
ラムのバージョンを識別する情報を読み取るステップ
と、前記情報と、前記主記憶装置に現在記憶されている
前記制御プログラムのバージョンを識別する情報とを比
較するステップと、前記2つの情報が同一でないとき、
前記補助記憶媒体に記録されている前記制御プログラム
を前記主記憶装置にロードし、ロードした該制御プログ
ラムに従ってディスクライブラリ装置を起動し、他方、
前記2つの情報が同一であるとき、前記主記憶装置に記
憶されている前記制御プログラムに従ってディスクライ
ブラリ装置を起動するステップと、を具えたことを特徴
としている。
【0005】この出願の第2の発明に係る起動方法は、
ディスクライブラリ装置の制御プログラムを記録した補
助記憶媒体を駆動する補助記憶装置と、情報の書き込み
が可能であり且つ電源を落した後も記憶内容が保持され
る主記憶装置とを含んだディスクライブラリ装置の起動
方法であって、前記補助記憶媒体から、該補助記憶媒体
に記録されている前記制御プログラムのバージョンを識
別する情報を読み取るステップと、前記情報と、前記主
記憶装置に現在記憶されている前記制御プログラムのバ
ージョンを識別する情報とを比較するステップと、前記
補助記憶媒体から読み取った前記情報で識別されるバー
ジョンが、前記主記憶装置内の前記情報で識別されるバ
ージョンに対して上位のバージョンであるとき、前記補
助記憶媒体に記録されている前記制御プログラムを前記
主記憶装置にロードし、ロードした該制御プログラムに
従ってディスクライブラリ装置を起動し、他方、前記補
助記憶媒体から読み取った前記情報で識別されるバージ
ョンが、前記主記憶装置内の前記情報で識別されるバー
ジョンに対して上位のバージョンでないとき、前記主記
憶装置に記憶されている前記制御プログラムに従ってデ
ィスクライブラリ装置を起動するステップと、を具えた
ことを特徴としている。
ディスクライブラリ装置の制御プログラムを記録した補
助記憶媒体を駆動する補助記憶装置と、情報の書き込み
が可能であり且つ電源を落した後も記憶内容が保持され
る主記憶装置とを含んだディスクライブラリ装置の起動
方法であって、前記補助記憶媒体から、該補助記憶媒体
に記録されている前記制御プログラムのバージョンを識
別する情報を読み取るステップと、前記情報と、前記主
記憶装置に現在記憶されている前記制御プログラムのバ
ージョンを識別する情報とを比較するステップと、前記
補助記憶媒体から読み取った前記情報で識別されるバー
ジョンが、前記主記憶装置内の前記情報で識別されるバ
ージョンに対して上位のバージョンであるとき、前記補
助記憶媒体に記録されている前記制御プログラムを前記
主記憶装置にロードし、ロードした該制御プログラムに
従ってディスクライブラリ装置を起動し、他方、前記補
助記憶媒体から読み取った前記情報で識別されるバージ
ョンが、前記主記憶装置内の前記情報で識別されるバー
ジョンに対して上位のバージョンでないとき、前記主記
憶装置に記憶されている前記制御プログラムに従ってデ
ィスクライブラリ装置を起動するステップと、を具えた
ことを特徴としている。
【0006】この出願の第3の発明に係る起動方法は、
ディスクライブラリ装置の制御プログラムを記録した補
助記憶媒体を駆動する補助記憶装置と、情報の書き込み
が可能であり且つ電源を落した後も記憶内容が保持され
る主記憶装置とを含んだディスクライブラリ装置の起動
方法であって、ディスクライブラリ装置の動作条件を設
定する設定手段により、前記制御プログラムのバージョ
ンを示す情報を指定するステップと、前記補助記憶媒体
から、該補助記憶媒体に記録されている前記制御プログ
ラムのバージョンを識別する情報を読み取るステップ
と、前記設定手段により指定された前記情報と、前記補
助記憶媒体から読み取った前記情報とを比較するステッ
プと、前記2つの情報が同一であるとき、前記補助記憶
媒体に記録されている前記制御プログラムを前記主記憶
装置にロードし、ロードした該制御プログラムに従って
ディスクライブラリ装置を起動し、他方、前記2つの情
報が同一でないとき、前記主記憶装置に記憶されている
前記制御プログラムに従ってディスクライブラリ装置を
起動するステップと、を具えたことを特徴としている。
ディスクライブラリ装置の制御プログラムを記録した補
助記憶媒体を駆動する補助記憶装置と、情報の書き込み
が可能であり且つ電源を落した後も記憶内容が保持され
る主記憶装置とを含んだディスクライブラリ装置の起動
方法であって、ディスクライブラリ装置の動作条件を設
定する設定手段により、前記制御プログラムのバージョ
ンを示す情報を指定するステップと、前記補助記憶媒体
から、該補助記憶媒体に記録されている前記制御プログ
ラムのバージョンを識別する情報を読み取るステップ
と、前記設定手段により指定された前記情報と、前記補
助記憶媒体から読み取った前記情報とを比較するステッ
プと、前記2つの情報が同一であるとき、前記補助記憶
媒体に記録されている前記制御プログラムを前記主記憶
装置にロードし、ロードした該制御プログラムに従って
ディスクライブラリ装置を起動し、他方、前記2つの情
報が同一でないとき、前記主記憶装置に記憶されている
前記制御プログラムに従ってディスクライブラリ装置を
起動するステップと、を具えたことを特徴としている。
【0007】この出願の第4の発明に係る起動方法は、
ディスクライブラリ装置の制御プログラムを記録した補
助記憶媒体を駆動する補助記憶装置と、情報の書き込み
が可能であり且つ電源を落した後も記憶内容が保持され
る主記憶装置とを含んだディスクライブラリ装置の起動
方法であって、前記主記憶装置に現在記憶されている前
記制御プログラムのデータが正常であるか否かをチェッ
クするステップと、前記チェックの結果が異常であると
き、前記補助記憶媒体に記録されている前記制御プログ
ラムを前記主記憶装置にロードし、ロードした該制御プ
ログラムに従ってディスクライブラリ装置を起動し、他
方、前記チェックの結果が正常であるとき、前記主記憶
装置に記憶されている前記制御プログラムに従ってディ
スクライブラリ装置を起動するステップと、を具えたこ
とを特徴としている。
ディスクライブラリ装置の制御プログラムを記録した補
助記憶媒体を駆動する補助記憶装置と、情報の書き込み
が可能であり且つ電源を落した後も記憶内容が保持され
る主記憶装置とを含んだディスクライブラリ装置の起動
方法であって、前記主記憶装置に現在記憶されている前
記制御プログラムのデータが正常であるか否かをチェッ
クするステップと、前記チェックの結果が異常であると
き、前記補助記憶媒体に記録されている前記制御プログ
ラムを前記主記憶装置にロードし、ロードした該制御プ
ログラムに従ってディスクライブラリ装置を起動し、他
方、前記チェックの結果が正常であるとき、前記主記憶
装置に記憶されている前記制御プログラムに従ってディ
スクライブラリ装置を起動するステップと、を具えたこ
とを特徴としている。
【0008】
【作用】第1の発明に係る起動方法によれば、まず、補
助記憶媒体に記録されている制御プログラムのバージョ
ンを識別する情報が、該補助記憶媒体から読み取られ
る。そして、読み取った情報と、主記憶装置に現在記憶
されている制御プログラムのバージョンを識別する情報
とが、比較される。
助記憶媒体に記録されている制御プログラムのバージョ
ンを識別する情報が、該補助記憶媒体から読み取られ
る。そして、読み取った情報と、主記憶装置に現在記憶
されている制御プログラムのバージョンを識別する情報
とが、比較される。
【0009】主記憶装置は、情報の書き込みが可能であ
り且つ電源を落した後も記憶データが保持される記憶装
置であるので、今回がディスクライブラリ装置の初めて
の起動でない限り、主記憶装置には、前回起動を行なっ
た際の制御プログラムが保存されている。この主記憶装
置内の制御プログラムに対し、補助記憶媒体内の制御プ
ログラムに変更がある場合には、主記憶装置内のバージ
ョンを識別する情報と補助記憶媒体内のシステムのバー
ジョンを識別する情報とが同一でないという比較結果が
出る。また、今回が初めての起動である場合にも、主記
憶装置内に制御プログラムが保存されていないのである
から、やはり同一でないという比較結果が出る。そのと
きには、補助記憶媒体内の制御プログラムが、主記憶装
置にロードされる。これにより、主記憶装置には、この
補助記憶媒体内の制御プログラム(前回の制御プログラ
ムに対し変更のあった制御プログラム、但し今回が初め
ての起動である場合には初めての制御プログラム)が新
たに記憶される。そして、その制御プログラムに従っ
て、ディスクライブラリ装置が起動される。
り且つ電源を落した後も記憶データが保持される記憶装
置であるので、今回がディスクライブラリ装置の初めて
の起動でない限り、主記憶装置には、前回起動を行なっ
た際の制御プログラムが保存されている。この主記憶装
置内の制御プログラムに対し、補助記憶媒体内の制御プ
ログラムに変更がある場合には、主記憶装置内のバージ
ョンを識別する情報と補助記憶媒体内のシステムのバー
ジョンを識別する情報とが同一でないという比較結果が
出る。また、今回が初めての起動である場合にも、主記
憶装置内に制御プログラムが保存されていないのである
から、やはり同一でないという比較結果が出る。そのと
きには、補助記憶媒体内の制御プログラムが、主記憶装
置にロードされる。これにより、主記憶装置には、この
補助記憶媒体内の制御プログラム(前回の制御プログラ
ムに対し変更のあった制御プログラム、但し今回が初め
ての起動である場合には初めての制御プログラム)が新
たに記憶される。そして、その制御プログラムに従っ
て、ディスクライブラリ装置が起動される。
【0010】他方、主記憶装置内の制御プログラムに対
し、補助記憶媒体内の制御プログラムに変更がない場合
には、主記憶装置内の制御プログラムのバージョンを識
別する情報と補助記憶媒体内のバージョンを識別する情
報とが同一であるという比較結果が出る。そのときに
は、主記憶装置に保存されている前回の制御プログラム
に従って、ディスクライブラリ装置が起動される。この
とき、主記憶装置には、前回の制御プログラムが保存さ
れ続ける。
し、補助記憶媒体内の制御プログラムに変更がない場合
には、主記憶装置内の制御プログラムのバージョンを識
別する情報と補助記憶媒体内のバージョンを識別する情
報とが同一であるという比較結果が出る。そのときに
は、主記憶装置に保存されている前回の制御プログラム
に従って、ディスクライブラリ装置が起動される。この
とき、主記憶装置には、前回の制御プログラムが保存さ
れ続ける。
【0011】このように、この起動方法によれば、前回
起動した際の制御プログラムに対し今回の補助記憶媒体
内の制御プログラムに変更がない場合には、補助記憶媒
体から制御プログラムをロードすることなく、ライブラ
リ装置を迅速に起動することができる。またこのとき、
主記憶装置には前回の制御プログラムが保存され続ける
ので、次回起動を行なう際にも、制御プログラムに変更
がなければ、やはり補助記憶媒体から制御プログラムを
ロードすることなく、ライブラリ装置を迅速に起動する
ことができる。
起動した際の制御プログラムに対し今回の補助記憶媒体
内の制御プログラムに変更がない場合には、補助記憶媒
体から制御プログラムをロードすることなく、ライブラ
リ装置を迅速に起動することができる。またこのとき、
主記憶装置には前回の制御プログラムが保存され続ける
ので、次回起動を行なう際にも、制御プログラムに変更
がなければ、やはり補助記憶媒体から制御プログラムを
ロードすることなく、ライブラリ装置を迅速に起動する
ことができる。
【0012】他方、前回起動した際の制御プログラムに
対し今回の補助記憶媒体内の制御プログラムに変更があ
る場合には、変更した制御プログラムでの起動が確保さ
れ、且つ、その制御プログラムが主記憶装置に新たに記
憶される。そして、次回起動する際に、今回の制御プロ
グラムに対して次回の補助記憶媒体内の制御プログラム
に変更がなければ、今度は、補助記憶媒体から制御プロ
グラムをロードすることなく、主記憶装置に保存されて
いる制御プログラムに従ってライブラリ装置を迅速に起
動することができるようになる。
対し今回の補助記憶媒体内の制御プログラムに変更があ
る場合には、変更した制御プログラムでの起動が確保さ
れ、且つ、その制御プログラムが主記憶装置に新たに記
憶される。そして、次回起動する際に、今回の制御プロ
グラムに対して次回の補助記憶媒体内の制御プログラム
に変更がなければ、今度は、補助記憶媒体から制御プロ
グラムをロードすることなく、主記憶装置に保存されて
いる制御プログラムに従ってライブラリ装置を迅速に起
動することができるようになる。
【0013】第2の発明に係る起動方法によれば、ま
ず、補助記憶媒体に記録されている制御プログラムのバ
ージョンを識別する情報が、該補助記憶媒体から読み取
られる。そして、読み取った情報と、主記憶装置に現在
記憶されている制御プログラムのバージョンを識別する
情報とが、比較される。
ず、補助記憶媒体に記録されている制御プログラムのバ
ージョンを識別する情報が、該補助記憶媒体から読み取
られる。そして、読み取った情報と、主記憶装置に現在
記憶されている制御プログラムのバージョンを識別する
情報とが、比較される。
【0014】主記憶装置内の制御プログラムに対し、補
助記憶媒体内の制御プログラムがバージョンアップして
いる場合には、補助記憶媒体から読み取った前記情報で
識別されるバージョンのほうが上位であるという比較結
果が出る。そのときには、補助記憶媒体内の制御プログ
ラムを主記憶装置にロードする。これにより、主記憶装
置には、この補助記憶媒体内の制御プログラム(バージ
ョンアップしている制御プログラム)が新たに記憶され
る。そして、その制御プログラムに従って、ディスクラ
イブラリ装置が起動される。
助記憶媒体内の制御プログラムがバージョンアップして
いる場合には、補助記憶媒体から読み取った前記情報で
識別されるバージョンのほうが上位であるという比較結
果が出る。そのときには、補助記憶媒体内の制御プログ
ラムを主記憶装置にロードする。これにより、主記憶装
置には、この補助記憶媒体内の制御プログラム(バージ
ョンアップしている制御プログラム)が新たに記憶され
る。そして、その制御プログラムに従って、ディスクラ
イブラリ装置が起動される。
【0015】他方、主記憶装置内の制御プログラムに対
し、補助記憶媒体内の制御プログラムがバージョンアッ
プしていない場合には、補助記憶媒体内の前記情報で識
別されるバージョンのほうが上位ではないという比較結
果が出る。そのときには、主記憶装置に保存されている
前回の制御プログラムに従って、ディスクライブラリ装
置が起動される。このとき、主記憶装置には、前回の制
御プログラムが保存され続ける。
し、補助記憶媒体内の制御プログラムがバージョンアッ
プしていない場合には、補助記憶媒体内の前記情報で識
別されるバージョンのほうが上位ではないという比較結
果が出る。そのときには、主記憶装置に保存されている
前回の制御プログラムに従って、ディスクライブラリ装
置が起動される。このとき、主記憶装置には、前回の制
御プログラムが保存され続ける。
【0016】このように、この起動方法によれば、前回
起動した際の制御プログラムに対し今回の補助記憶媒体
内の制御プログラムがバージョンアップしていない場合
には、補助記憶媒体から制御プログラムをロードするこ
となく、ライブラリ装置を迅速に起動することができ
る。またこのとき、主記憶装置には前回の制御プログラ
ムが保存され続けるので、次回起動を行なう際にも、制
御プログラムがバージョンアップしていなければ、やは
り補助記憶媒体から制御プログラムをロードすることな
く、ライブラリ装置を迅速に起動することができる。
起動した際の制御プログラムに対し今回の補助記憶媒体
内の制御プログラムがバージョンアップしていない場合
には、補助記憶媒体から制御プログラムをロードするこ
となく、ライブラリ装置を迅速に起動することができ
る。またこのとき、主記憶装置には前回の制御プログラ
ムが保存され続けるので、次回起動を行なう際にも、制
御プログラムがバージョンアップしていなければ、やは
り補助記憶媒体から制御プログラムをロードすることな
く、ライブラリ装置を迅速に起動することができる。
【0017】他方、前回起動した際の制御プログラムに
対し今回の補助記憶媒体内の制御プログラムがバージョ
ンアップしている場合には、そのバージョンアップした
制御プログラムでの起動が確保され、且つ、その制御プ
ログラムが主記憶装置に新たに記憶される。そして、次
回起動する際に、今回の制御プログラムに対して次回の
補助記憶媒体内の制御プログラムが更にバージョンアッ
プしていなければ、今度は、補助記憶媒体から制御プロ
グラムをロードすることなく、主記憶装置に保存されて
いる制御プログラムに従ってライブラリ装置を迅速に起
動することができるようになる。
対し今回の補助記憶媒体内の制御プログラムがバージョ
ンアップしている場合には、そのバージョンアップした
制御プログラムでの起動が確保され、且つ、その制御プ
ログラムが主記憶装置に新たに記憶される。そして、次
回起動する際に、今回の制御プログラムに対して次回の
補助記憶媒体内の制御プログラムが更にバージョンアッ
プしていなければ、今度は、補助記憶媒体から制御プロ
グラムをロードすることなく、主記憶装置に保存されて
いる制御プログラムに従ってライブラリ装置を迅速に起
動することができるようになる。
【0018】第3の発明に係る起動方法によれば、ディ
スクライブラリ装置の動作条件を設定する設定手段によ
り、前記制御プログラムのバージョンを示す情報が指定
される。また、補助記憶媒体に記録されている制御プロ
グラムのバージョンを識別する情報が、該補助記憶媒体
から読み取られる。そして、設定手段で指定された情報
と、補助記憶媒体から読み取った情報とが比較される。
スクライブラリ装置の動作条件を設定する設定手段によ
り、前記制御プログラムのバージョンを示す情報が指定
される。また、補助記憶媒体に記録されている制御プロ
グラムのバージョンを識別する情報が、該補助記憶媒体
から読み取られる。そして、設定手段で指定された情報
と、補助記憶媒体から読み取った情報とが比較される。
【0019】補助記憶媒体内の制御プログラムのバージ
ョンが、設定手段で指定した特定のバージョンである場
合には、補助記憶媒体から読み取った情報と設定手段で
指定した情報とが同一であるという比較結果が出る。そ
のときには、補助記憶媒体内の制御プログラムが主記憶
装置にロードされる。これにより、主記憶装置には、こ
の補助記憶媒体内の制御プログラム(指定した特定のバ
ージョンの制御プログラム)が新たに記憶される。そし
て、その制御プログラムに従って、ディスクライブラリ
装置が起動される。
ョンが、設定手段で指定した特定のバージョンである場
合には、補助記憶媒体から読み取った情報と設定手段で
指定した情報とが同一であるという比較結果が出る。そ
のときには、補助記憶媒体内の制御プログラムが主記憶
装置にロードされる。これにより、主記憶装置には、こ
の補助記憶媒体内の制御プログラム(指定した特定のバ
ージョンの制御プログラム)が新たに記憶される。そし
て、その制御プログラムに従って、ディスクライブラリ
装置が起動される。
【0020】他方、補助記憶媒体内の制御プログラム
が、設定手段で指定した特定のバージョンではない場合
には、補助記憶媒体から読み取った情報と設定手段で指
定した情報とが同一でないという比較結果が出る。その
ときには、主記憶装置に保存されている前回の制御プロ
グラムに従って、ディスクライブラリ装置が起動され
る。このとき、主記憶装置には、前回の制御プログラム
が保存され続ける。
が、設定手段で指定した特定のバージョンではない場合
には、補助記憶媒体から読み取った情報と設定手段で指
定した情報とが同一でないという比較結果が出る。その
ときには、主記憶装置に保存されている前回の制御プロ
グラムに従って、ディスクライブラリ装置が起動され
る。このとき、主記憶装置には、前回の制御プログラム
が保存され続ける。
【0021】このように、この起動方法によれば、補助
記憶媒体内の制御プログラムが、設定した任意の特定の
バージョン(例えば、現行のバージョンよりも上位の或
るバージョン)ではない場合には、補助記憶媒体から制
御プログラムをロードすることなく、ライブラリ装置を
迅速に起動することができる。またこのとき、主記憶装
置には前回の制御プログラムが保存され続けるので、次
回起動を行なう際にも、補助記憶媒体内の制御プログラ
ムが当該特定のバージョンでなければ、やはり補助記憶
媒体から制御プログラムをロードすることなく、ライブ
ラリ装置を迅速に起動することができる。
記憶媒体内の制御プログラムが、設定した任意の特定の
バージョン(例えば、現行のバージョンよりも上位の或
るバージョン)ではない場合には、補助記憶媒体から制
御プログラムをロードすることなく、ライブラリ装置を
迅速に起動することができる。またこのとき、主記憶装
置には前回の制御プログラムが保存され続けるので、次
回起動を行なう際にも、補助記憶媒体内の制御プログラ
ムが当該特定のバージョンでなければ、やはり補助記憶
媒体から制御プログラムをロードすることなく、ライブ
ラリ装置を迅速に起動することができる。
【0022】他方、補助記憶媒体内の制御プログラムが
当該特定のバージョンである場合には、補助記憶媒体内
の当該特定のバージョンの制御プログラムでの起動が確
保され、且つ、当該特定のバージョンの制御プログラム
が主記憶装置に新たに記憶される。したがって、そのあ
と設定手段の設定を変更して別の特定のバージョン(例
えば、更に上位の或るバージョン)を示す情報を指定し
直すようにすれば、次回起動する際に、次回の補助記憶
媒体内の制御プログラムが当該別の特定のバージョンで
なければ、今度は、補助記憶媒体から制御プログラムを
ロードすることなく、主記憶装置に保存されている制御
プログラムに従ってライブラリ装置を迅速に起動するこ
とができるようになる。
当該特定のバージョンである場合には、補助記憶媒体内
の当該特定のバージョンの制御プログラムでの起動が確
保され、且つ、当該特定のバージョンの制御プログラム
が主記憶装置に新たに記憶される。したがって、そのあ
と設定手段の設定を変更して別の特定のバージョン(例
えば、更に上位の或るバージョン)を示す情報を指定し
直すようにすれば、次回起動する際に、次回の補助記憶
媒体内の制御プログラムが当該別の特定のバージョンで
なければ、今度は、補助記憶媒体から制御プログラムを
ロードすることなく、主記憶装置に保存されている制御
プログラムに従ってライブラリ装置を迅速に起動するこ
とができるようになる。
【0023】第4の発明に係る起動方法によれば、主記
憶装置に現在記憶されている前記制御プログラムのデー
タが正常であるか否かがチェックされる。そして、前記
チェックの結果が異常であるときには、補助記憶媒体に
記録されている制御プログラムが主記憶装置にロードさ
れ、ロードされた制御プログラムに従ってディスクライ
ブラリ装置が起動される。他方、前記チェックの結果が
正常であるときには、主記憶装置に記憶されている制御
プログラムに従ってディスクライブラリ装置が起動され
る。
憶装置に現在記憶されている前記制御プログラムのデー
タが正常であるか否かがチェックされる。そして、前記
チェックの結果が異常であるときには、補助記憶媒体に
記録されている制御プログラムが主記憶装置にロードさ
れ、ロードされた制御プログラムに従ってディスクライ
ブラリ装置が起動される。他方、前記チェックの結果が
正常であるときには、主記憶装置に記憶されている制御
プログラムに従ってディスクライブラリ装置が起動され
る。
【0024】このように、この起動方法によれば、主記
憶装置内の制御プログラムのデータが正常である場合に
は、補助記憶媒体から制御プログラムをロードすること
なく、ライブラリ装置を迅速に起動することができる。
またこのとき、主記憶装置には前回の制御プログラムが
保存され続けるので、次回起動を行なう際にも、主記憶
装置内の制御プログラムのデータが正常であれば、やは
り補助記憶媒体から制御プログラムをロードすることな
く、ライブラリ装置を迅速に起動することができる。
憶装置内の制御プログラムのデータが正常である場合に
は、補助記憶媒体から制御プログラムをロードすること
なく、ライブラリ装置を迅速に起動することができる。
またこのとき、主記憶装置には前回の制御プログラムが
保存され続けるので、次回起動を行なう際にも、主記憶
装置内の制御プログラムのデータが正常であれば、やは
り補助記憶媒体から制御プログラムをロードすることな
く、ライブラリ装置を迅速に起動することができる。
【0025】他方、主記憶装置内の制御プログラムのデ
ータが異常である場合には、補助記憶媒体内の正常な制
御プログラムでの起動が確保され、且つ、当該正常な制
御プログラムが主記憶装置に新たに記憶される。そし
て、次回起動する際に、主記憶装置内の制御プログラム
のデータが正常であれば、今度は、補助記憶媒体から制
御プログラムをロードすることなく、主記憶装置に保存
されている制御プログラムに従ってライブラリ装置を迅
速に起動することができるようになる。
ータが異常である場合には、補助記憶媒体内の正常な制
御プログラムでの起動が確保され、且つ、当該正常な制
御プログラムが主記憶装置に新たに記憶される。そし
て、次回起動する際に、主記憶装置内の制御プログラム
のデータが正常であれば、今度は、補助記憶媒体から制
御プログラムをロードすることなく、主記憶装置に保存
されている制御プログラムに従ってライブラリ装置を迅
速に起動することができるようになる。
【0026】なお、第4の発明における主記憶装置内の
制御プログラムのデータのチェックのステップを、第1
の発明または第2の発明または第3の発明の中で併せて
実行し、データが異常である場合には、当該発明におけ
る比較のステップの結果の如何にかかわらず、補助記憶
媒体に記録されている制御プログラムを主記憶装置にロ
ードし、ロードした制御プログラムに従ってディスクラ
イブラリ装置を起動するようにすることも好適である。
それにより、第1の発明または第2の発明または第3の
発明においても、主記憶装置内の制御プログラムのデー
タに異常があるときに、正常な制御プログラムでの起動
を確保することができる。
制御プログラムのデータのチェックのステップを、第1
の発明または第2の発明または第3の発明の中で併せて
実行し、データが異常である場合には、当該発明におけ
る比較のステップの結果の如何にかかわらず、補助記憶
媒体に記録されている制御プログラムを主記憶装置にロ
ードし、ロードした制御プログラムに従ってディスクラ
イブラリ装置を起動するようにすることも好適である。
それにより、第1の発明または第2の発明または第3の
発明においても、主記憶装置内の制御プログラムのデー
タに異常があるときに、正常な制御プログラムでの起動
を確保することができる。
【0027】
【実施例】以下、添付図面を参照してこの発明の実施例
を詳細に説明する。図1は、この発明に係る起動方法を
採用する光ディスクライブラリ装置のうち、当該起動方
法に関係する部分の構成ブロック図である。このライブ
ラリ装置全体の制御は、MPU(マイクロプロセッシン
グユニット)1,EPROM(イレーザブルプログラマ
ブルリードオンリーメモリ)2,電源バックアップ付R
AM(ランダムアクセスメモリ)3を含むマイクロコン
ピュータによって行なわれる。
を詳細に説明する。図1は、この発明に係る起動方法を
採用する光ディスクライブラリ装置のうち、当該起動方
法に関係する部分の構成ブロック図である。このライブ
ラリ装置全体の制御は、MPU(マイクロプロセッシン
グユニット)1,EPROM(イレーザブルプログラマ
ブルリードオンリーメモリ)2,電源バックアップ付R
AM(ランダムアクセスメモリ)3を含むマイクロコン
ピュータによって行なわれる。
【0028】マイクロコンピュータには、データ及びア
ドレスバス4を介して、ライブラリ装置の動作条件を設
定するディップスイッチ5と、補助記憶媒体であるフロ
ッピディスクFDを駆動するフロッピディスクドライブ
6とが接続されている。フロッピディスクFDには、こ
のライブラリ装置の本体や周辺装置を制御・管理するプ
ログラムである制御プログラムのうち、いずれかのバー
ジョンの制御プログラムが記録されている。また、フロ
ッピディスクFDには、その制御プログラムのバージョ
ンを識別する情報である「管理ナンバー」が記録されて
いる。マイクロコンピュータには、このほかに、光ディ
スクを駆動する光ディスクドライブや、光ディスクを光
ディスクドライブと収納棚との間で搬送する搬送装置等
が接続されているが、それらはこの発明とは直接関係し
ないので、図示を省略する。
ドレスバス4を介して、ライブラリ装置の動作条件を設
定するディップスイッチ5と、補助記憶媒体であるフロ
ッピディスクFDを駆動するフロッピディスクドライブ
6とが接続されている。フロッピディスクFDには、こ
のライブラリ装置の本体や周辺装置を制御・管理するプ
ログラムである制御プログラムのうち、いずれかのバー
ジョンの制御プログラムが記録されている。また、フロ
ッピディスクFDには、その制御プログラムのバージョ
ンを識別する情報である「管理ナンバー」が記録されて
いる。マイクロコンピュータには、このほかに、光ディ
スクを駆動する光ディスクドライブや、光ディスクを光
ディスクドライブと収納棚との間で搬送する搬送装置等
が接続されているが、それらはこの発明とは直接関係し
ないので、図示を省略する。
【0029】次に、MPU1によって実行される処理に
おけるこの発明に係る部分の一例を、図2のフローチャ
ートに基づいて説明する。ライブラリ装置の電源が投入
されると、フロッピディスクドライブ6により、フロッ
ピディスクFDに記録されている管理ナンバーを読み取
る(ステップ11)。続いて、この管理ナンバーと、電
源バックアップ付RAM3内の制御プログラムの管理ナ
ンバーとを比較し、この2つの管理ナンバーが同一であ
るか否かを判断する(ステップ12)。
おけるこの発明に係る部分の一例を、図2のフローチャ
ートに基づいて説明する。ライブラリ装置の電源が投入
されると、フロッピディスクドライブ6により、フロッ
ピディスクFDに記録されている管理ナンバーを読み取
る(ステップ11)。続いて、この管理ナンバーと、電
源バックアップ付RAM3内の制御プログラムの管理ナ
ンバーとを比較し、この2つの管理ナンバーが同一であ
るか否かを判断する(ステップ12)。
【0030】電源バックアップ付RAM3には、今回が
ライブラリ装置の初めての起動でない限り、前回起動を
行なった際の制御プログラムが保存されている。このR
AM3内の制御プログラムに対し、フロッピディスクF
D内の制御プログラムに変更がある場合には、RAM3
内の制御プログラムの管理ナンバーとフロッピディスク
FD内の制御プログラムの管理ナンバーとが同一でない
という比較結果が出る。また、今回が初めての起動であ
る場合にも、RAM3内に制御プログラムが保存されて
いないのであるから、やはり同一でないという比較結果
が出る。そのときには、ステップ12からステップ14
に進み、フロッピディスクドライブ6により、フロッピ
ディスクFD内の制御プログラムをRAM3にロードす
る。これにより、RAM3には、このフロッピディスク
FD内の制御プログラム(前回の制御プログラムに対し
変更のあった制御プログラム、但し今回が初めての起動
である場合には初めての制御プログラム)が新たに記憶
される。その後、その制御プログラムで指示された処理
を実行することにより、ライブラリ装置を起動する。
ライブラリ装置の初めての起動でない限り、前回起動を
行なった際の制御プログラムが保存されている。このR
AM3内の制御プログラムに対し、フロッピディスクF
D内の制御プログラムに変更がある場合には、RAM3
内の制御プログラムの管理ナンバーとフロッピディスク
FD内の制御プログラムの管理ナンバーとが同一でない
という比較結果が出る。また、今回が初めての起動であ
る場合にも、RAM3内に制御プログラムが保存されて
いないのであるから、やはり同一でないという比較結果
が出る。そのときには、ステップ12からステップ14
に進み、フロッピディスクドライブ6により、フロッピ
ディスクFD内の制御プログラムをRAM3にロードす
る。これにより、RAM3には、このフロッピディスク
FD内の制御プログラム(前回の制御プログラムに対し
変更のあった制御プログラム、但し今回が初めての起動
である場合には初めての制御プログラム)が新たに記憶
される。その後、その制御プログラムで指示された処理
を実行することにより、ライブラリ装置を起動する。
【0031】他方、RAM3内の制御プログラムに対
し、フロッピディスクFD内の制御プログラムに変更が
ない場合には、RAM3内の制御プログラムの管理ナン
バーとフロッピディスクFD内の制御プログラムの管理
ナンバーとが同一であるという比較結果が出る。そのと
きには、ステップ12からステップ13に進み、RAM
3内の制御プログラムのデータのチェックを行ない、該
データが正常であるか否かを判断する。このチェック
は、サムチェックのようなメモリのデータの周知のチェ
ック方式により行なう。
し、フロッピディスクFD内の制御プログラムに変更が
ない場合には、RAM3内の制御プログラムの管理ナン
バーとフロッピディスクFD内の制御プログラムの管理
ナンバーとが同一であるという比較結果が出る。そのと
きには、ステップ12からステップ13に進み、RAM
3内の制御プログラムのデータのチェックを行ない、該
データが正常であるか否かを判断する。このチェック
は、サムチェックのようなメモリのデータの周知のチェ
ック方式により行なう。
【0032】チェックの結果、RAM3内の制御プログ
ラムのデータに異常がある場合には、ステップ14に進
み、フロッピディスクドライブ6により、フロッピディ
スクFD内の制御プログラムをRAM3にロードする。
これにより、RAM3には、この今回のフロッピディス
クFD内の制御プログラム(前回の制御プログラムに対
し変更はないがデータに異常のない制御プログラム)が
新たに記憶される。その後、その制御プログラムで指示
された処理を実行することにより、ライブラリ装置を起
動する。
ラムのデータに異常がある場合には、ステップ14に進
み、フロッピディスクドライブ6により、フロッピディ
スクFD内の制御プログラムをRAM3にロードする。
これにより、RAM3には、この今回のフロッピディス
クFD内の制御プログラム(前回の制御プログラムに対
し変更はないがデータに異常のない制御プログラム)が
新たに記憶される。その後、その制御プログラムで指示
された処理を実行することにより、ライブラリ装置を起
動する。
【0033】他方、RAM3内の制御プログラムのデー
タが正常である場合には、その後、RAM3に保存され
ている前回の制御プログラムで指示された処理を実行す
ることにより、ライブラリ装置を起動する。このとき、
RAM3には、前回の制御プログラムが保存され続け
る。
タが正常である場合には、その後、RAM3に保存され
ている前回の制御プログラムで指示された処理を実行す
ることにより、ライブラリ装置を起動する。このとき、
RAM3には、前回の制御プログラムが保存され続け
る。
【0034】このように、この起動方法によれば、前回
起動した際の制御プログラムに対し今回のフロッピディ
スクFD内の制御プログラムに変更がない場合には、R
AM3内のデータに異常がない限り、フロッピディスク
FDから制御プログラムをロードすることなく、ライブ
ラリ装置を迅速に起動することができる。またこのと
き、RAM3には前回の制御プログラムが保存され続け
るので、次回起動を行なう際にも、制御プログラムに変
更がなければ、RAM3内のデータが正常である限り、
やはりフロッピディスクFDから制御プログラムをロー
ドすることなく、ライブラリ装置を迅速に起動すること
ができる。
起動した際の制御プログラムに対し今回のフロッピディ
スクFD内の制御プログラムに変更がない場合には、R
AM3内のデータに異常がない限り、フロッピディスク
FDから制御プログラムをロードすることなく、ライブ
ラリ装置を迅速に起動することができる。またこのと
き、RAM3には前回の制御プログラムが保存され続け
るので、次回起動を行なう際にも、制御プログラムに変
更がなければ、RAM3内のデータが正常である限り、
やはりフロッピディスクFDから制御プログラムをロー
ドすることなく、ライブラリ装置を迅速に起動すること
ができる。
【0035】他方、前回起動した際の制御プログラムに
対し今回のフロッピディスクFD内の制御プログラムに
変更がある場合には、変更した制御プログラムでの起動
が確保され、且つ、その制御プログラムがRAM3に新
たに記憶される。そして、次回起動する際に、今回の制
御プログラムに対して次回のフロッピディスクFD内の
制御プログラムに更に変更がなければ、RAM3内のデ
ータが正常である限り、今度は、フロッピディスクFD
から制御プログラムをロードすることなく、RAM3に
保存されている制御プログラムに従ってライブラリ装置
を迅速に起動することができるようになる。
対し今回のフロッピディスクFD内の制御プログラムに
変更がある場合には、変更した制御プログラムでの起動
が確保され、且つ、その制御プログラムがRAM3に新
たに記憶される。そして、次回起動する際に、今回の制
御プログラムに対して次回のフロッピディスクFD内の
制御プログラムに更に変更がなければ、RAM3内のデ
ータが正常である限り、今度は、フロッピディスクFD
から制御プログラムをロードすることなく、RAM3に
保存されている制御プログラムに従ってライブラリ装置
を迅速に起動することができるようになる。
【0036】MPU1によって実行される処理における
この発明に係る部分の別の一例を、図3のフローチャー
トに基づいて説明する。ライブラリ装置の電源が投入さ
れると、フロッピディスクドライブ6により、フロッピ
ディスクFDに記録されている管理ナンバーを読み取る
(ステップ21)。続いて、この管理ナンバーと、電源
バックアップ付RAM3内の制御プログラムの管理ナン
バーとを比較し、フロッピディスクFD内の管理ナンバ
ーが、電源バックアップ付RAM3内の管理ナンバーよ
りも上位のバージョンを示すものであるか否かを判断す
る(ステップ22)。
この発明に係る部分の別の一例を、図3のフローチャー
トに基づいて説明する。ライブラリ装置の電源が投入さ
れると、フロッピディスクドライブ6により、フロッピ
ディスクFDに記録されている管理ナンバーを読み取る
(ステップ21)。続いて、この管理ナンバーと、電源
バックアップ付RAM3内の制御プログラムの管理ナン
バーとを比較し、フロッピディスクFD内の管理ナンバ
ーが、電源バックアップ付RAM3内の管理ナンバーよ
りも上位のバージョンを示すものであるか否かを判断す
る(ステップ22)。
【0037】RAM3に保存されている前回の制御プロ
グラムに対し、フロッピディスクFD内の制御プログラ
ムがバージョンアップしている場合には、FD内の管理
ナンバーのほうが上位のバージョンを示すものであると
いう比較結果が出る。そのときには、ステップ22から
ステップ24に進み、フロッピディスクドライブ6によ
り、フロッピディスクFD内の制御プログラムをRAM
3にロードする。これにより、RAM3には、このフロ
ッピディスクFD内の制御プログラム(バージョンアッ
プしている制御プログラム)が新たに記憶される。その
後、その制御プログラムで指示された処理を行なうこと
により、ライブラリ装置を起動する。
グラムに対し、フロッピディスクFD内の制御プログラ
ムがバージョンアップしている場合には、FD内の管理
ナンバーのほうが上位のバージョンを示すものであると
いう比較結果が出る。そのときには、ステップ22から
ステップ24に進み、フロッピディスクドライブ6によ
り、フロッピディスクFD内の制御プログラムをRAM
3にロードする。これにより、RAM3には、このフロ
ッピディスクFD内の制御プログラム(バージョンアッ
プしている制御プログラム)が新たに記憶される。その
後、その制御プログラムで指示された処理を行なうこと
により、ライブラリ装置を起動する。
【0038】他方、RAM3内の制御プログラムに対
し、フロッピディスクFD内の制御プログラムがバージ
ョンアップしていない場合には、FD内の制御プログラ
ムの管理ナンバーのほうが上位のバージョンを示すもの
ではないという比較結果が出る。そのときには、ステッ
プ22からステップ23に進み、RAM3内の制御プロ
グラムのデータのチェックを行ない、該データが正常で
あるか否かを判断する。このチェックも、サムチェック
のようなメモリのデータの周知のチェック方式により行
なう。
し、フロッピディスクFD内の制御プログラムがバージ
ョンアップしていない場合には、FD内の制御プログラ
ムの管理ナンバーのほうが上位のバージョンを示すもの
ではないという比較結果が出る。そのときには、ステッ
プ22からステップ23に進み、RAM3内の制御プロ
グラムのデータのチェックを行ない、該データが正常で
あるか否かを判断する。このチェックも、サムチェック
のようなメモリのデータの周知のチェック方式により行
なう。
【0039】チェックの結果、RAM3内の制御プログ
ラムのデータに異常がある場合には、ステップ24に進
み、フロッピディスクドライブ6により、フロッピディ
スクFD内の制御プログラムをRAM3にロードする。
これにより、RAM3には、この今回のフロッピディス
クFD内の制御プログラム(バージョンアップしてはい
ないがデータに異常のない制御プログラム)が新たに記
憶される。その後、その制御プログラムで指示された処
理を行なうことにより、ライブラリ装置を起動する。
ラムのデータに異常がある場合には、ステップ24に進
み、フロッピディスクドライブ6により、フロッピディ
スクFD内の制御プログラムをRAM3にロードする。
これにより、RAM3には、この今回のフロッピディス
クFD内の制御プログラム(バージョンアップしてはい
ないがデータに異常のない制御プログラム)が新たに記
憶される。その後、その制御プログラムで指示された処
理を行なうことにより、ライブラリ装置を起動する。
【0040】他方、RAM3内の制御プログラムのデー
タが正常である場合には、その後、RAM3に保存され
ている前回の制御プログラムで指示された処理を行なう
ことにより、ライブラリ装置を起動する。このとき、R
AM3には、前回の制御プログラムが保存され続ける。
タが正常である場合には、その後、RAM3に保存され
ている前回の制御プログラムで指示された処理を行なう
ことにより、ライブラリ装置を起動する。このとき、R
AM3には、前回の制御プログラムが保存され続ける。
【0041】このように、この例によれば、前回起動し
た際の制御プログラムに対し今回のフロッピディスクF
D内の制御プログラムがバージョンアップしていない場
合には、RAM3内のデータが異常でない限り、フロッ
ピディスクFDから制御プログラムをロードすることな
く、ライブラリ装置を迅速に起動することができる。ま
たこのとき、RAM3には前回の制御プログラムが保存
され続ける。したがって、次回起動を行なう際にも、制
御プログラムがバージョンアップしていなければ、RA
M3内のデータが正常である限り、やはりフロッピディ
スクFDから制御プログラムをロードすることなく、ラ
イブラリ装置を迅速に起動することができる。
た際の制御プログラムに対し今回のフロッピディスクF
D内の制御プログラムがバージョンアップしていない場
合には、RAM3内のデータが異常でない限り、フロッ
ピディスクFDから制御プログラムをロードすることな
く、ライブラリ装置を迅速に起動することができる。ま
たこのとき、RAM3には前回の制御プログラムが保存
され続ける。したがって、次回起動を行なう際にも、制
御プログラムがバージョンアップしていなければ、RA
M3内のデータが正常である限り、やはりフロッピディ
スクFDから制御プログラムをロードすることなく、ラ
イブラリ装置を迅速に起動することができる。
【0042】他方、前回起動した際の制御プログラムに
対し今回のフロッピディスクFD内の制御プログラムが
バージョンアップしている場合には、バージョンアップ
した制御プログラムでの起動が確保され、且つ、その制
御プログラムがRAM3に新たに記憶される。したがっ
て次回起動する際に、今回の制御プログラムに対してフ
ロッピディスクFD内の制御プログラムが更にバージョ
ンアップしていなければ、RAM3内のデータが正常で
ある限り、今度は、フロッピディスクFDから制御プロ
グラムをロードすることなく、RAM3に保存されてい
る制御プログラムに従ってライブラリ装置を迅速に起動
することができるようになる。
対し今回のフロッピディスクFD内の制御プログラムが
バージョンアップしている場合には、バージョンアップ
した制御プログラムでの起動が確保され、且つ、その制
御プログラムがRAM3に新たに記憶される。したがっ
て次回起動する際に、今回の制御プログラムに対してフ
ロッピディスクFD内の制御プログラムが更にバージョ
ンアップしていなければ、RAM3内のデータが正常で
ある限り、今度は、フロッピディスクFDから制御プロ
グラムをロードすることなく、RAM3に保存されてい
る制御プログラムに従ってライブラリ装置を迅速に起動
することができるようになる。
【0043】MPU1によって実行される処理における
この発明に係る部分の更に別の一例を、図4のフローチ
ャートに基づいて説明する。この例では、操作者が、デ
ィップスイッチ5の操作により、制御プログラムの任意
の特定の管理ナンバー(例えば、現行のバージョンより
も上位の或るバージョンを示す管理ナンバー)を指定し
ておく。そして、ライブラリ装置の電源が投入される
と、フロッピディスクドライブ6により、フロッピディ
スクFDに記録されている管理ナンバーを読み取る(ス
テップ31)。続いて、ディップスイッチ5で指定され
た管理ナンバーと、フロッピディスクFD内の管理ナン
バーとを比較し、この2つの管理ナンバーが同一である
か否かを判断する(ステップ32)。
この発明に係る部分の更に別の一例を、図4のフローチ
ャートに基づいて説明する。この例では、操作者が、デ
ィップスイッチ5の操作により、制御プログラムの任意
の特定の管理ナンバー(例えば、現行のバージョンより
も上位の或るバージョンを示す管理ナンバー)を指定し
ておく。そして、ライブラリ装置の電源が投入される
と、フロッピディスクドライブ6により、フロッピディ
スクFDに記録されている管理ナンバーを読み取る(ス
テップ31)。続いて、ディップスイッチ5で指定され
た管理ナンバーと、フロッピディスクFD内の管理ナン
バーとを比較し、この2つの管理ナンバーが同一である
か否かを判断する(ステップ32)。
【0044】フロッピディスクFD内の制御プログラム
のバージョンが、ディップスイッチ5で指定された特定
のバージョンである場合には、管理ナンバーが同一であ
るという比較結果が出る。そのときには、ステップ32
からステップ34に進み、フロッピディスクドライブ6
により、フロッピディスクFD内の制御プログラムをR
AM3にロードする。これにより、RAM3には、この
フロッピディスクFD内の制御プログラム(ディップス
イッチ5で指定した特定のバージョンの制御プログラ
ム)が新たに保存される。その後、その制御プログラム
で指示された処理を行なうことにより、ライブラリ装置
を起動する。
のバージョンが、ディップスイッチ5で指定された特定
のバージョンである場合には、管理ナンバーが同一であ
るという比較結果が出る。そのときには、ステップ32
からステップ34に進み、フロッピディスクドライブ6
により、フロッピディスクFD内の制御プログラムをR
AM3にロードする。これにより、RAM3には、この
フロッピディスクFD内の制御プログラム(ディップス
イッチ5で指定した特定のバージョンの制御プログラ
ム)が新たに保存される。その後、その制御プログラム
で指示された処理を行なうことにより、ライブラリ装置
を起動する。
【0045】他方、フロッピディスクFD内の制御プロ
グラムが、ディップスイッチ5で指定した特定のバージ
ョンでない場合には、管理ナンバーが同一ではないとい
う比較結果が出る。そのときには、ステップ32からス
テップ33に進み、RAM3内の制御プログラムのデー
タのチェックを行ない、該データが正常であるか否かを
判断する。このチェックも、サムチェックのようなメモ
リのデータの周知のチェック方式により行なう。
グラムが、ディップスイッチ5で指定した特定のバージ
ョンでない場合には、管理ナンバーが同一ではないとい
う比較結果が出る。そのときには、ステップ32からス
テップ33に進み、RAM3内の制御プログラムのデー
タのチェックを行ない、該データが正常であるか否かを
判断する。このチェックも、サムチェックのようなメモ
リのデータの周知のチェック方式により行なう。
【0046】チェックの結果、RAM3内の制御プログ
ラムのデータに異常がある場合には、ステップ34に進
み、フロッピディスクドライブ6により、フロッピディ
スクFD内の制御プログラムをRAM3にロードする。
これにより、RAM3には、この今回のフロッピディス
クFD内の制御プログラム(指定した特定のバージョン
ではないがデータに異常のない制御プログラム)が新た
に保存される。その後、その制御プログラムで指示され
た処理を行なうことにより、ライブラリ装置を起動す
る。
ラムのデータに異常がある場合には、ステップ34に進
み、フロッピディスクドライブ6により、フロッピディ
スクFD内の制御プログラムをRAM3にロードする。
これにより、RAM3には、この今回のフロッピディス
クFD内の制御プログラム(指定した特定のバージョン
ではないがデータに異常のない制御プログラム)が新た
に保存される。その後、その制御プログラムで指示され
た処理を行なうことにより、ライブラリ装置を起動す
る。
【0047】他方、RAM3内の制御プログラムのデー
タが正常である場合には、その後、RAM3に保存され
ている前回の制御プログラムで指示された処理を行なう
ことにより、ライブラリ装置を起動する。このとき、R
AM3には、前回の制御プログラムが保存され続ける。
タが正常である場合には、その後、RAM3に保存され
ている前回の制御プログラムで指示された処理を行なう
ことにより、ライブラリ装置を起動する。このとき、R
AM3には、前回の制御プログラムが保存され続ける。
【0048】このように、この例によれば、フロッピデ
ィスクFD内の制御プログラムが、指定した特定のバー
ジョンではない場合には、RAM3内のデータが異常で
ない限り、フロッピディスクFDから制御プログラムを
ロードすることなく、ライブラリ装置を迅速に起動する
ことができる。またこのとき、RAM3には前回の制御
プログラムが保存され続ける。したがって、次回起動を
行なう際にも、フロッピディスクFD内の制御プログラ
ムが当該特定のバージョンでなければ、RAM3内のデ
ータが正常である限り、やはりフロッピディスクFDか
ら制御プログラムをロードすることなく、ライブラリ装
置を迅速に起動することができる。
ィスクFD内の制御プログラムが、指定した特定のバー
ジョンではない場合には、RAM3内のデータが異常で
ない限り、フロッピディスクFDから制御プログラムを
ロードすることなく、ライブラリ装置を迅速に起動する
ことができる。またこのとき、RAM3には前回の制御
プログラムが保存され続ける。したがって、次回起動を
行なう際にも、フロッピディスクFD内の制御プログラ
ムが当該特定のバージョンでなければ、RAM3内のデ
ータが正常である限り、やはりフロッピディスクFDか
ら制御プログラムをロードすることなく、ライブラリ装
置を迅速に起動することができる。
【0049】他方、フロッピディスクFD内の制御プロ
グラムが、設定した特定のバージョンである場合には、
当該特定のバージョンの制御プログラムでの起動が確保
され、且つ、当該特定のバージョンの制御プログラムが
RAM3に新たに記憶される。したがって、そのあとデ
ィップスイッチ5の設定を変更して別の特定のバージョ
ン(例えば、更に上位の或るバージョン)を示す管理ナ
ンバーを指定し直すようにすれば、次回起動する際に、
次回のフロッピディスクFD内の制御プログラムが当該
別の特定のバージョンでなければ、今度は、フロッピデ
ィスクFDから制御プログラムをロードすることなく、
RAM3に保存されている制御プログラムに従ってライ
ブラリ装置を迅速に起動することができるようになる。
グラムが、設定した特定のバージョンである場合には、
当該特定のバージョンの制御プログラムでの起動が確保
され、且つ、当該特定のバージョンの制御プログラムが
RAM3に新たに記憶される。したがって、そのあとデ
ィップスイッチ5の設定を変更して別の特定のバージョ
ン(例えば、更に上位の或るバージョン)を示す管理ナ
ンバーを指定し直すようにすれば、次回起動する際に、
次回のフロッピディスクFD内の制御プログラムが当該
別の特定のバージョンでなければ、今度は、フロッピデ
ィスクFDから制御プログラムをロードすることなく、
RAM3に保存されている制御プログラムに従ってライ
ブラリ装置を迅速に起動することができるようになる。
【0050】なお、上記実施例では、フロッピディスク
内の制御プログラムの管理ナンバーとRAM内の制御プ
ログラムの管理ナンバーとの照合の後(またはフロッピ
ディスク内の制御プログラムの管理ナンバーとディップ
スイッチで指定した管理ナンバーとの照合の後)、RA
M内の制御プログラムのデータのチェックを行なってい
るが、先にRAM内の制御プログラムのデータのチェッ
クを行なった後、そのチェック結果が正常であることを
条件として、フロッピディスク内の制御プログラムの管
理ナンバーとRAM内の制御プログラムの管理ナンバー
との照合(またはフロッピディスク内の制御プログラム
の管理ナンバーとディップスイッチで指定した管理ナン
バーとの照合)を行なうようにしてもよい。
内の制御プログラムの管理ナンバーとRAM内の制御プ
ログラムの管理ナンバーとの照合の後(またはフロッピ
ディスク内の制御プログラムの管理ナンバーとディップ
スイッチで指定した管理ナンバーとの照合の後)、RA
M内の制御プログラムのデータのチェックを行なってい
るが、先にRAM内の制御プログラムのデータのチェッ
クを行なった後、そのチェック結果が正常であることを
条件として、フロッピディスク内の制御プログラムの管
理ナンバーとRAM内の制御プログラムの管理ナンバー
との照合(またはフロッピディスク内の制御プログラム
の管理ナンバーとディップスイッチで指定した管理ナン
バーとの照合)を行なうようにしてもよい。
【0051】また、上記実施例では、フロッピディスク
内の制御プログラムの管理ナンバーとRAM内の制御プ
ログラムの管理ナンバーとの照合とともに(またはフロ
ッピディスク内の制御プログラムの管理ナンバーとディ
ップスイッチで指定した管理ナンバーとの照合ととも
に)RAM内の制御プログラムのデータのチェックを行
なっているが、これらの照合を行なわずにRAM内の制
御プログラムのデータのチェックのみを行ない、チェッ
クの結果が異常であるとき、フロッピディスクに記録さ
れている制御プログラムをRAMにロードし、ロードし
た制御プログラムに従ってディスクライブラリ装置を起
動し、他方、チェックの結果が正常であるとき、RAM
に記憶されている制御プログラムに従ってディスクライ
ブラリ装置を起動するようにしてもよい。
内の制御プログラムの管理ナンバーとRAM内の制御プ
ログラムの管理ナンバーとの照合とともに(またはフロ
ッピディスク内の制御プログラムの管理ナンバーとディ
ップスイッチで指定した管理ナンバーとの照合ととも
に)RAM内の制御プログラムのデータのチェックを行
なっているが、これらの照合を行なわずにRAM内の制
御プログラムのデータのチェックのみを行ない、チェッ
クの結果が異常であるとき、フロッピディスクに記録さ
れている制御プログラムをRAMにロードし、ロードし
た制御プログラムに従ってディスクライブラリ装置を起
動し、他方、チェックの結果が正常であるとき、RAM
に記憶されている制御プログラムに従ってディスクライ
ブラリ装置を起動するようにしてもよい。
【0052】また、上記実施例では、ディップスイッチ
の設定により、管理ナンバーをハード的に指定している
が、光ディスクライブラリ装置の動作条件をハード的ま
たはソフト的に設定する他の適宜の設定手段によって管
理ナンバーを指定するようにしてもよい。
の設定により、管理ナンバーをハード的に指定している
が、光ディスクライブラリ装置の動作条件をハード的ま
たはソフト的に設定する他の適宜の設定手段によって管
理ナンバーを指定するようにしてもよい。
【0053】また、上記実施例では、この発明に係る起
動方法を、主記憶装置として電源バックアップ付RAM
を具えた光ディスクライブラリ装置において採用してい
るが、情報の書き込みが可能であり且つ電源を落した後
も記憶内容が保持される他の適宜の記憶装置、例えば、
PROM(プログラマブルリードオンリーメモリ)また
はフラッシュメモリ等を主記憶装置として具えた光ディ
スクライブラリ装置に採用するようにしてもよい。
動方法を、主記憶装置として電源バックアップ付RAM
を具えた光ディスクライブラリ装置において採用してい
るが、情報の書き込みが可能であり且つ電源を落した後
も記憶内容が保持される他の適宜の記憶装置、例えば、
PROM(プログラマブルリードオンリーメモリ)また
はフラッシュメモリ等を主記憶装置として具えた光ディ
スクライブラリ装置に採用するようにしてもよい。
【0054】また、上記実施例では、この発明に係る起
動方法を、補助記憶媒体としてフロッピディスクに制御
プログラムを記録した光ディスクライブラリ装置におい
て採用しているが、他の適宜の補助記憶媒体に制御プロ
グラムを記録した光ディスクライブラリ装置に採用する
ようにしてもよい。
動方法を、補助記憶媒体としてフロッピディスクに制御
プログラムを記録した光ディスクライブラリ装置におい
て採用しているが、他の適宜の補助記憶媒体に制御プロ
グラムを記録した光ディスクライブラリ装置に採用する
ようにしてもよい。
【0055】また、上記実施例では、この発明に係る起
動方法を、光ディスクライブラリ装置に採用している
が、磁気ディスクライブラリ装置等他の適宜のディスク
ライブラリ装置に採用するようにしてもよい。
動方法を、光ディスクライブラリ装置に採用している
が、磁気ディスクライブラリ装置等他の適宜のディスク
ライブラリ装置に採用するようにしてもよい。
【0056】
【発明の効果】以上のように、第1の発明に係るディス
クライブラリ装置の起動方法によれば、制御プログラム
に変更がある場合には、新たな制御プログラムでの起動
を確保し、且つ、制御プログラムに変更がない場合に
は、制御プログラムのロードに要する時間を省略してデ
ィスクライブラリ装置を迅速に起動することができると
いう効果を奏する。
クライブラリ装置の起動方法によれば、制御プログラム
に変更がある場合には、新たな制御プログラムでの起動
を確保し、且つ、制御プログラムに変更がない場合に
は、制御プログラムのロードに要する時間を省略してデ
ィスクライブラリ装置を迅速に起動することができると
いう効果を奏する。
【0057】また、第2の発明に係るディスクライブラ
リ装置の起動方法によれば、制御プログラムがバージョ
ンアップした場合には、バージョンアップした制御プロ
グラムでの起動を確保し、且つ、制御プログラムがバー
ジョンアップしていない場合には、制御プログラムのロ
ードに要する時間を省略してディスクライブラリ装置を
迅速に起動することができるという効果を奏する。
リ装置の起動方法によれば、制御プログラムがバージョ
ンアップした場合には、バージョンアップした制御プロ
グラムでの起動を確保し、且つ、制御プログラムがバー
ジョンアップしていない場合には、制御プログラムのロ
ードに要する時間を省略してディスクライブラリ装置を
迅速に起動することができるという効果を奏する。
【0058】また、第3の発明に係るディスクライブラ
リ装置の起動方法によれば、補助記憶媒体内の制御プロ
グラムが、指定した特定のバージョンである場合には、
当該特定のバージョンでの起動を確保し、且つ、補助記
憶媒体内の制御プログラムが当該特定のバージョンでな
い場合には、制御プログラムのロードに要する時間を省
略してディスクライブラリ装置を迅速に起動することが
できるという効果を奏する。
リ装置の起動方法によれば、補助記憶媒体内の制御プロ
グラムが、指定した特定のバージョンである場合には、
当該特定のバージョンでの起動を確保し、且つ、補助記
憶媒体内の制御プログラムが当該特定のバージョンでな
い場合には、制御プログラムのロードに要する時間を省
略してディスクライブラリ装置を迅速に起動することが
できるという効果を奏する。
【0059】また、第4の発明に係るディスクライブラ
リ装置の起動方法によれば、主記憶装置に現在記憶され
ている制御プログラムのデータが異常である場合には、
補助記憶媒体に記録されている正常な制御プログラムで
の起動を確保し、且つ、主記憶装置に現在記憶されてい
る制御プログラムのデータが正常である場合には、制御
プログラムのロードに要する時間を省略してディスクラ
イブラリ装置を迅速に起動することができるという効果
を奏する。
リ装置の起動方法によれば、主記憶装置に現在記憶され
ている制御プログラムのデータが異常である場合には、
補助記憶媒体に記録されている正常な制御プログラムで
の起動を確保し、且つ、主記憶装置に現在記憶されてい
る制御プログラムのデータが正常である場合には、制御
プログラムのロードに要する時間を省略してディスクラ
イブラリ装置を迅速に起動することができるという効果
を奏する。
【図1】この発明に係る起動方法を採用した光ディスク
ライブラリ装置のうち当該起動方法に関係する部分の構
成ブロック図。
ライブラリ装置のうち当該起動方法に関係する部分の構
成ブロック図。
【図2】図1におけるMPUによって実行される処理の
一例を示すフローチャート図。
一例を示すフローチャート図。
【図3】図1におけるMPUによって実行される処理の
一例を示すフローチャート図。
一例を示すフローチャート図。
【図4】図1におけるMPUによって実行される処理の
一例を示すフローチャート図。
一例を示すフローチャート図。
1 MPU 2 EPROM 3 電源バックアップ付RAM 4 データ及びアドレスバス 5 ディップスイッチ 6 フロッピディスクドライブ
Claims (7)
- 【請求項1】 ディスクライブラリ装置の制御プログラ
ムを記録した補助記憶媒体を駆動する補助記憶装置と、
情報の書き込みが可能であり且つ電源を落した後も記憶
内容が保持される主記憶装置とを含んだディスクライブ
ラリ装置の起動方法であって、 前記補助記憶媒体から、該補助記憶媒体に記録されてい
る前記制御プログラムのバージョンを識別する情報を読
み取るステップと、 前記情報と、前記主記憶装置に現在記憶されている前記
制御プログラムのバージョンを識別する情報とを比較す
るステップと、 前記2つの情報が同一でないとき、前記補助記憶媒体に
記録されている前記制御プログラムを前記主記憶装置に
ロードし、ロードした該制御プログラムに従ってディス
クライブラリ装置を起動し、他方、前記2つの情報が同
一であるとき、前記主記憶装置に記憶されている前記制
御プログラムに従ってディスクライブラリ装置を起動す
るステップと、を具えたディスクライブラリ装置の起動
方法。 - 【請求項2】 ディスクライブラリ装置の制御プログラ
ムを記録した補助記憶媒体を駆動する補助記憶装置と、
情報の書き込みが可能であり且つ電源を落した後も記憶
内容が保持される主記憶装置とを含んだディスクライブ
ラリ装置の起動方法であって、 前記補助記憶媒体から、該補助記憶媒体に記録されてい
る前記制御プログラムのバージョンを識別する情報を読
み取るステップと、 前記情報と、前記主記憶装置に現在記憶されている前記
制御プログラムのバージョンを識別する情報とを比較す
るステップと、 前記補助記憶媒体から読み取った前記情報で識別される
バージョンが、前記主記憶装置内の前記情報で識別され
るバージョンに対して上位のバージョンであるとき、前
記補助記憶媒体に記録されている前記制御プログラムを
前記主記憶装置にロードし、ロードした該制御プログラ
ムに従ってディスクライブラリ装置を起動し、他方、前
記補助記憶媒体から読み取った前記情報で識別されるバ
ージョンが、前記主記憶装置内の前記情報で識別される
バージョンに対して上位のバージョンでないとき、前記
主記憶装置に記憶されている前記制御プログラムに従っ
てディスクライブラリ装置を起動するステップと、を具
えたディスクライブラリ装置の起動方法。 - 【請求項3】 ディスクライブラリ装置の制御プログラ
ムを記録した補助記憶媒体を駆動する補助記憶装置と、
情報の書き込みが可能であり且つ電源を落した後も記憶
内容が保持される主記憶装置とを含んだディスクライブ
ラリ装置の起動方法であって、 ディスクライブラリ装置の動作条件を設定する設定手段
により、前記制御プログラムのバージョンを示す情報を
指定するステップと、 前記補助記憶媒体から、該補助記憶媒体に記録されてい
る前記制御プログラムのバージョンを識別する情報を読
み取るステップと、 前記設定手段により指定された前記情報と、前記補助記
憶媒体から読み取った前記情報とを比較するステップ
と、 前記2つの情報が同一であるとき、前記補助記憶媒体に
記録されている前記制御プログラムを前記主記憶装置に
ロードし、ロードした該制御プログラムに従ってディス
クライブラリ装置を起動し、他方、前記2つの情報が同
一でないとき、前記主記憶装置に記憶されている前記制
御プログラムに従ってディスクライブラリ装置を起動す
るステップと、を具えたディスクライブラリ装置の起動
方法。 - 【請求項4】 ディスクライブラリ装置の制御プログラ
ムを記録した補助記憶媒体を駆動する補助記憶装置と、
情報の書き込みが可能であり且つ電源を落した後も記憶
内容が保持される主記憶装置とを含んだディスクライブ
ラリ装置の起動方法であって、 前記主記憶装置に現在記憶されている前記制御プログラ
ムのデータが正常であるか否かをチェックするステップ
と、 前記チェックの結果が異常であるとき、前記補助記憶媒
体に記録されている前記制御プログラムを前記主記憶装
置にロードし、ロードした該制御プログラムに従ってデ
ィスクライブラリ装置を起動し、他方、前記チェックの
結果が正常であるとき、前記主記憶装置に記憶されてい
る前記制御プログラムに従ってディスクライブラリ装置
を起動するステップと、を具えたディスクライブラリ装
置の起動方法。 - 【請求項5】 前記主記憶装置は電源バックアップ付の
RAM(ランダムアクセスメモリ)である請求項1,
2,3または4に記載のディスクライブラリ装置の起動
方法。 - 【請求項6】 前記主記憶装置は情報の書き込みが可能
なPROM(プログラマブルリードオンリーメモリ)で
ある請求項1,2,3または4に記載のディスクライブ
ラリ装置の起動方法。 - 【請求項7】 前記主記憶装置はフラッシュメモリであ
る請求項1,2,3または4に記載のディスクライブラ
リ装置の起動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31434394A JPH08147855A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | ディスクライブラリ装置の起動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31434394A JPH08147855A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | ディスクライブラリ装置の起動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08147855A true JPH08147855A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=18052192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31434394A Pending JPH08147855A (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | ディスクライブラリ装置の起動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08147855A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008217636A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Alpine Electronics Inc | データ処理装置及びプログラム起動方法 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP31434394A patent/JPH08147855A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008217636A (ja) * | 2007-03-07 | 2008-09-18 | Alpine Electronics Inc | データ処理装置及びプログラム起動方法 |
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