JPH08147987A - メモリの誤消去防止回路 - Google Patents

メモリの誤消去防止回路

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JPH08147987A
JPH08147987A JP28333794A JP28333794A JPH08147987A JP H08147987 A JPH08147987 A JP H08147987A JP 28333794 A JP28333794 A JP 28333794A JP 28333794 A JP28333794 A JP 28333794A JP H08147987 A JPH08147987 A JP H08147987A
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JP28333794A
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Misako Sakai
美佐子 堺
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Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Semiconductor Systems Corp
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Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Semiconductor Systems Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤消去を防止し、データを消去する際の信頼
性を向上させる。 【構成】 複数の消去コマンドの内の最後の消去コマン
ドが入力されてから消去動作が完了するまでの所定時間
の経過を判定する時間経過判定手段と、該時間経過判定
手段により判定した前記所定時間の経過中にコマンドの
入力があるか否かを判定する所定時間内データ入力判定
手段と、該所定時間内データ入力判定手段により前記所
定時間内にコマンドの入力があると判定されたときには
書き込まれているデータの前記消去コマンドによる消去
が行われないように制御を行う制御手段とを備えたメモ
リの誤消去防止回路である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シリアルに入力され
た複数回の消去コマンドを基にメモリに書き込まれてい
るデータの消去を行う際の誤消去を防止するためのメモ
リの誤消去防止回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図15は、例えば三菱半導体データブッ
ク メモリROM編,第5−3頁,1991年9月発行
に示された従来のフラッシュEEPROM(以下、フラ
ッシュメモリという)の構成を示すブロック図である。
図において、1はシリアル入出力回路とそれを制御する
ための制御回路からなるシリアル入出力部、2はパラレ
ル入出力回路、3はフラッシュメモリ部である。このフ
ラッシュメモリ部3は、Xデコーダ4とYデコーダ5と
メモリセル6とセンスアンプおよび入出力バッファ7と
コマンドラッチ回路8と制御回路9とアドレスバス11
とデータバス12と制御信号線13などを有している。
コマンドラッチ回路8および制御回路9によりコマンド
制御回路10が構成されている。
【0003】このフラッシュメモリに対して読み出し,
書き込み,消去を行うに際しては、アドレス,データ,
制御信号の入出力方法としてシリアル入出力方式とパラ
レル入出力方式とがある。シリアル入出力方式ではスイ
ッチ14が導通し、シリアルクロック入力端子15から
入力されるシリアルクロック信号に同期してシリアル入
出力部1のシリアル入出力回路を介してシリアルデータ
入出力端子16によりデータの入出力が行われる。パラ
レル入出力方式では、スイッチ17が導通し、パラレル
入出力回路2を介してアドレス入力端子18およびデー
タ入出力端子19によりデータの入出力が行われる。
【0004】これらの2つの方式で異なる点は、アドレ
スやコマンドなどのデータの入出力方法のみであり、パ
ラレル入出力方式はアドレス入力端子18やデータ入出
力端子19の数がビット数分あり、データが並列に入出
力できるのに対して、シリアル入出力方式では、シリア
ルデータ入出力端子16が1本のみでありシリアルクロ
ック信号に同期してデータの入出力を行う。いずれの方
法においてもデータバス12へ入力されたコマンドは、
コマンドラッチ回路8にラッチされる。ラッチされた内
容は制御回路9へ出力され、そのコマンドを基に次にど
のような処理が必要であるかを判断する。そして、その
コマンドを実行するためにアドレスやデータなど必要な
情報および制御信号などがアドレスに関してはアドレス
バス11、ソフトウェアコマンドなどのデータはデータ
バス12から入力され、指定した操作が行われる。
【0005】以下、フラッシュメモリに対して書き込み
を行う場合を例にして動作について説明する。書き込み
のコマンドがデータバス12へ入力された場合、最初に
そのコマンドはコマンドラッチ回路8にラッチされる。
次に、書き込みを行いたいアドレスをアドレスバス11
へ入力し、データバス12からデータを送ることにより
フラッシュメモリに対してデータの書き込みが行われ
る。
【0006】次に、消去を行う際の動作について説明す
る。書き込みの場合と同様にまず最初は消去コマンドが
データバス12より入力されコマンドラッチ回路8にラ
ッチされる。ただし、消去を行おうとする場合は誤消去
を防止するために、消去コマンドを連続して2回入力す
る。消去コマンドが2回続けてコマンドラッチ回路8に
ラッチされることでデータの消去が実行されるようにな
っている。
【0007】以上、シリアル入出力方式およびパラレル
入出力方式どちらにも共通であるデータバス12にコマ
ンドが入力されてから実行されるまでの過程を説明して
きたが、次に図16を用いて外部からシリアルに入力さ
れたコマンドやアドレスさらにデータなどがコマンドラ
ッチ回路8へ出力されるまでの過程について説明する。
【0008】図16は、主にシリアル入出力部1のシリ
アル入出力回路の構成を示すものである。図において、
21はシリアルデータレジスタであり、シリアルクロッ
ク信号に同期してシリアルデータ入出力端子16から入
力されたデータを一時格納するレジスタである。このシ
リアルデータレジスタ21には、一番最初に必ずコマン
ドが格納される。22はシリアルデータレジスタ21に
格納されたコマンドをデコードし、その内容により制御
信号を生成する制御回路、23はアドレスを一時格納す
るアドレスレジスタ、24はコマンドやデータを一時格
納するデータレジスタ、25,26はそれぞれスイッチ
であり、シリアルデータレジスタ21に格納されたデー
タをアドレスレジスタ23やデータレジスタ24へ格納
する際にON/OFFするスイッチである。27と28
もスイッチであり、アドレスレジスタ23やデータレジ
スタ24に格納されているデータをコマンド制御回路1
0へ出力させる際にON/OFFするスイッチである。
また、29はスイッチ25,26のON/OFFを制御
する制御信号が出力される信号線、30はスイッチ2
7,28のON/OFFを制御する制御信号が出力され
る信号線である。スイッチ27,28は、前記信号線3
0に出力される制御信号の立ち下がりでONする。これ
らスイッチ24,25およびスイッチ27,28は、シ
リアルデータレジスタ21へ格納されたコマンドの内容
に応じてONあるいはOFFの制御が行われる。
【0009】ただし、信号線30に出力された制御信号
は、入力されたコマンドの内容によりスイッチ27やス
イッチ28のON,OFFの制御内容が異なる。その制
御方法を図17および図18を用いて説明する。図17
は制御回路22の構成を示すブロック図である。図にお
いて、41はデコーダおよび制御信号生成回路、42は
信号線30に出力される制御信号の元になる信号が出力
される信号線、43は信号線42へ出力される信号を分
周する分周回路、44はコマンドの内容により信号線4
2に出力された信号を信号線30あるいは分周回路43
いずれへ出力するかを選択するスイッチ、WE1,WE
2は分周回路43から信号線30へ出力される制御信号
である。
【0010】前述のように、入力されたコマンドが消去
コマンドの場合は2回のコマンド入力が必要である。ま
た、2回目のコマンドは別の経路を通って信号線30へ
制御信号として伝達される。1回目の消去コマンドが入
力されると、スイッチ44は分周回路43側の端子48
へ接続され、信号線42に出力された信号は分周回路4
3へ入力され、この結果、分周回路43から信号線30
へ制御信号WE1が出力されることになる。次に、2回
目の消去コマンドが入力されると、スイッチ44は再度
分周回路43側の端子48へ接続するが、分周回路43
で分周され信号線30へ出力される制御信号はWE2と
なる。消去コマンド以外のコマンドが入力された場合に
は、スイッチ44は信号線30側の端子47へ接続さ
れ、信号線42に出力された信号はそのまま信号線30
へスイッチ27,28の制御信号として伝達される。
【0011】図18に、消去コマンドが入力された場合
のタイミングチャートを示す。消去コマンドの1回目が
入力されると同図(a)に示す信号線42へ出力される
信号が1回立ち下がる。このとき分周回路43から出力
される同図(b)に示す制御信号WE1も同様に立ち下
がる。この信号は信号線30へ伝達されスイッチ28を
導通させてコマンドの内容をスイッチ14を介してコマ
ンド制御回路10へ出力する。2回目の消去コマンドが
入力されると、同様にして信号線42へ出力される信号
が立ち下がり、分周回路43から出力される制御信号W
E2の信号も立ち下がる。そして、その制御信号WE2
が信号線30へ伝達され、今度もスイッチ28をONさ
せて2回目の消去コマンドがコマンド制御回路10へ出
力され、コマンド制御回路10は1回目の消去コマンド
および2回目の消去コマンドが共に入力されることでフ
ラッシュメモリに書き込まれているデータの消去を実行
することになる。
【0012】なお、これまでの説明は、消去コマンドの
入力回数を2回に限定して説明を行ってきたが、入力回
数が複数回であっても動作は同様である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来のフラッシュメモ
リは以上のように構成されているので、フラッシュメモ
リに対して消去を行う場合、消去コマンドを連続して複
数回入力することで誤消去を防止している。このため、
ノイズや暴走、あるいは消去コマンドの入力ミスなどに
よる誤った消去コマンド入力でデータが消去されてしま
う恐れが生じるなどの問題点があった。
【0014】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、最後の消去コマンド入力後、書
き込まれているデータの消去が完了するまでの所定時間
内にコマンド入力があるか否かの判定結果を基に、誤消
去を防止し書き込まれているデータ消去の際の信頼性を
向上させたメモリの誤消去防止回路を得ることを目的と
する。
【0015】また、この発明は、消去コマンドが入力さ
れる際の間隔が所定の時間間隔内で連続して入力される
か否かを判定することで、誤消去を防止し書き込まれて
いるデータ消去の際の信頼性を向上させたメモリの誤消
去防止回路を得ることを目的とする。
【0016】また、この発明は、入力される消去コマン
ド間の本来の入力間隔より短いあらかじめ設定された期
間中のコマンド入力を禁止することで、誤消去を防止し
書き込まれているデータ消去の際の信頼性を向上させた
メモリの誤消去防止回路を得ることを目的とする。
【0017】さらに、この発明は、消去動作に移行する
ための最後の消去コマンドが入力されるべき期間中に、
前記最後の消去コマンドが入力されるか否かを判断する
ことで、誤消去および書き込まれているデータ消去の際
の信頼性をより向上させるメモリの誤消去防止回路を得
ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るメ
モリの誤消去防止回路は、複数の消去コマンドの内の最
後の消去コマンドが入力されてから消去動作が完了する
までの所定時間の経過を判定する時間経過判定手段と、
該時間経過判定手段により判定した前記所定時間の経過
中にコマンドの入力があるか否かを判定する所定時間内
データ入力判定手段と、該所定時間内データ入力判定手
段により前記所定時間内にコマンドの入力があると判定
されたときには書き込まれているデータの前記消去コマ
ンドによる消去が行われないように制御を行う制御手段
とを備えたものである。
【0019】請求項2の発明に係るメモリの誤消去防止
回路は、連続して入力される消去コマンドが所定の時間
間隔を有して入力されるか否かを判定する消去コマンド
入力間隔判定手段と、該消去コマンド入力間隔判定手段
により前記消去コマンドの入力が前記所定の時間間隔を
有して入力されないと判定されたときには書き込まれて
いるデータの前記消去コマンドによる消去が行われない
ように制御を行う制御手段とを備えたものである。
【0020】請求項3の発明に係るメモリの誤消去防止
回路は、入力される消去コマンド間の本来の入力間隔よ
り短い期間を前記消去コマンドのいずれかの入力を基に
設定する設定手段と、該設定手段により設定された前記
期間中にはコマンドやデータの入力を禁止するコマンド
入力禁止手段とを備えたものである。
【0021】請求項4の発明に係るメモリの誤消去防止
回路は、入力される消去コマンド間の本来の入力間隔よ
り短い期間を前記消去コマンドのいずれかが入力された
ときから設定する設定手段と、該設定手段により設定さ
れた前記期間中にはコマンドやデータの入力を禁止する
コマンド入力禁止手段と、前記設定手段により設定され
た期間経過後の次の消去コマンドの入力期間を設定する
消去コマンド入力期間設定手段と、該消去コマンド入力
期間設定手段により設定された入力期間中に前記次の消
去コマンドが入力されないときには、書き込まれている
データの消去コマンドによる消去が行われないように制
御を行うデータ消去制御手段とを備えたものである。
【0022】
【作用】請求項1の発明におけるメモリの誤消去防止回
路は、入力される消去コマンドの内の最後の消去コマン
ドが入力されてから消去動作が開始されて書き込まれて
いるデータの消去が完了するまでの所定時間内にコマン
ドの入力があると、前記消去コマンドによる前記書き込
まれているデータの消去動作を中止し、誤って入力され
た消去コマンドによる誤消去を防止し、書き込まれてい
るデータを消去する際の信頼性を向上させる。
【0023】請求項2の発明におけるメモリの誤消去防
止回路は、消去コマンドが連続して所定の時間間隔を有
して入力されないときには、入力ミスにより入力された
コマンドあるいはノイズ,暴走などによるコマンド入力
と看做して消去コマンドによるデータ消去が行われない
ように制御を行い、誤消去を防止し書き込まれているデ
ータを消去する際の信頼性を向上させる。
【0024】請求項3の発明におけるメモリの誤消去防
止回路は、連続して入力される消去コマンド間の本来の
入力間隔より短い期間を前記消去コマンドのいずれかが
入力されたときから設定し、設定された前記期間中のコ
マンドの入力を禁止し、前記設定された期間中に入力ミ
スにより入力されるコマンドやノイズ,暴走などにより
入力されるコマンドを排除する一方、前記期間経過後に
入力される消去コマンドを有効として誤消去を防止し、
書き込まれているデータを消去する際の信頼性を向上さ
せる。
【0025】請求項4の発明におけるメモリの誤消去防
止回路は、設定手段により設定されたコマンドの入力を
禁止する期間後にさらに、次の消去コマンドの入力期間
を設定し、その入力期間中に前記次の消去コマンドが入
力されないときには消去コマンドによるデータ消去が行
われないように制御を行い、入力ミスによるコマンドや
ノイズ,暴走などにより入力されるコマンドによるデー
タ消去動作の実行を防止し、誤消去を防止し、書き込ま
れているデータを消去する際の信頼性を向上させる。
【0026】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1は、フラッシュメモリのシリアル入出力部1
に用いた本実施例のメモリの誤消去防止回路の構成を示
すブロック図である。図1において図17と同一または
相当の部分については同一の符号を付し説明を省略す
る。また、本実施例のメモリの誤消去防止回路が用いら
れるフラッシュメモリの全体構成やシリアル入出力回路
とそれを制御するための制御回路の構成についても図1
5および図16と同様であるのでこれらの図を用いて説
明を行うと共に従来と同一または相当の部分については
説明を省略する。
【0027】図1において、51は分周回路43から信
号線30へ出力される制御信号WE2を制御するための
スイッチである。52はタイマ(時間経過判定手段)、
53はタイマ52からオーバーフロー信号が出力される
信号線である。タイマ52がカウントを開始してからオ
ーバーフローするまでに要する時間は、連続して2回入
力された消去コマンドの内の最後の消去コマンドが入力
されてから消去動作が開始されて書き込まれているデー
タの消去が完了するまでの時間に設定されている。54
はタイマ52を含む誤消去防止回路であり、その回路図
を図3に示す。図3において、60はタイマ52から出
力されるオーバーフロー信号を反転するインバータ回
路、61は信号線42とインバータ回路60の出力端子
とが夫々入力端子に接続されるAND回路、62はAN
D回路61の出力と、図16に示すシリアルデータレジ
スタ21にデータが揃ったときに‘H’アクティブのパ
ルス信号として出力されるLECLK信号とが夫々の入
力端子に供給されるNAND回路(所定時間内データ入
力判定手段)である。63はNAND回路62から出力
される‘L’アクティブのパルス信号により各部リセッ
ト信号を生成し出力するリセット回路(制御手段)であ
る。
【0028】次に、動作について説明する。まず、連続
して2回入力された消去コマンドの内の最後の消去コマ
ンドが入力されてから消去動作が開始されて書き込まれ
ているデータの消去が完了するまでの所定時間内にコマ
ンドの入力がない正常時の動作について図2に示すタイ
ミングチャートに基づいて説明する。信号線53に出力
されるオーバーフロー信号は、同図(e)に示すように
タイマ52がオーバーフローした場合に出力される
‘H’アクティブのパルス信号である。タイマ52は同
図(d)に示すように2回目の消去コマンドが入力され
たとき、つまり、制御信号WE2の立ち下がりでカウン
トを開始する。このときタイマ52はカウント開始フラ
グ「1」をセットする。スイッチ51はタイマ52のオ
ーバーフロー信号により制御されており、同図(g)に
示すように前記オーバーフロー信号をトリガにして導通
する。タイマ52のカウント中は制御信号WE2は信号
線30へ出力されないため、図16に示すデータレジス
タ24の内容はコマンド制御回路10へは出力されず、
当然、消去も実行されない。タイマ52がオーバーフロ
ーすると信号線53へはオーバーフロー信号が出力さ
れ、このとき初めてスイッチ51が導通し、前記制御信
号WE2はタイマ52がオーバーフローするまでに要す
る時間遅れた制御信号WE2’として信号線30へ出力
される。このため、データレジスタ24に格納されてい
る消去コマンドが、導通しているスイッチ14を経てコ
マンド制御回路10へ出力されることになる。
【0029】次に、連続して2回入力された消去コマン
ドの内の最後の消去コマンドが入力されてから消去動作
が開始されて書き込まれているデータの消去が完了する
までの所定時間内にコマンドの入力がある異常時の動作
について図4に示すタイミングチャートに基づいて説明
する。この場合は、タイマ52のカウント中にコマンド
などのデータの入力があった場合であり、エラーと看做
される。LECLK信号は、シリアルデータレジスタ2
1にデータが揃ったときに‘H’レベルになる信号であ
り、2回目の消去コマンドが入力される期間とオーバー
フロー信号が出力される‘L’レベルの期間を除くAN
D回路61の出力が‘H’レベルになっている期間にL
ECLK信号が出力されると、パルス信号J6BがNA
ND回路62から出力されるので、この信号によりデー
タ入力の有無を判断している。そして、前記信号J6B
を基にリセット回路63から出力される各部リセット信
号によりコマンド入力以前の状態にすることが可能であ
る。またリセット回路63から出力される各部リセット
信号により、図4の(b)に示すカウント開始フラグも
初期状態になる。
【0030】正常に消去コマンドが入力された場合に
は、データの消去が完了するまである程度の時間を要す
るためこの間のデータの入出力はあり得ない。これに対
し、消去コマンド以外のコマンドが入力された場合には
必ず次にデータバスあるいはアドレスバスからデータの
入出力があるはずである。従って、2回目の消去コマン
ド入力後、データの消去が完了するまでの間にデータの
入力があると正しく消去コマンドが入力されていなかっ
たと判断し、リセット回路63から各部エラー信号を出
力し初期状態に戻す。このためタイマのリロード値とし
ては、2回目の消去コマンド入力後、データの消去が完
了するまでに要する時間とほぼ同じ程度の値があらかじ
め設定されている。
【0031】このように、2回目の消去コマンド入力
後、データの消去が完了するまでに要する一定時間内の
データの入力があるか否かを監視することにより消去コ
マンドを入力する際の確実性を高め、入力ミスなどによ
る誤った消去動作の実行を回避することができる。
【0032】なお、本実施例は専用タイマでカウントを
行っていたが、例えば、マイクロコンピュータにフラッ
シュメモリが内蔵される場合には、そのマイクロコンピ
ュータに内蔵される汎用タイマを用いてカウントさせる
ことができ、タイマのリロード値も2回目の消去コマン
ド入力後、データの消去が完了するまでに要する時間に
合せて任意に設定できる。また、この場合に前記タイマ
のリロード値や各部リセット信号などをエラー情報とし
て外部に出力することも可能である。
【0033】なお、以上説明した実施例においては、消
去コマンドの入力回数を2回の場合に限って説明してき
たが、入力回数が3回以上である複数回の場合でも同様
の動作をするものであることはいうまでもない。
【0034】実施例2.以下、この発明の実施例2を図
について説明する。図5は、フラッシュメモリに用いた
本実施例のメモリの誤消去防止回路の構成を示すブロッ
ク図である。図5において図1と同一または相当の部分
については同一の符号を付し説明を省略する。また、本
実施例のメモリの誤消去防止回路が用いられるフラッシ
ュメモリの全体構成やシリアル入出力回路とそれを制御
するための制御回路の構成についても前記実施例1と同
様である。図5における図1と異なる点は、スイッチ
(制御手段)71とタイマ(消去コマンド入力間隔判定
手段,設定手段)72の動作だけでその他の動作につい
ては実施例1と全く同じである。タイマ72は、消去コ
マンドの1回目の入力と同時にカウントを開始し、本来
2回目のコマンドが入力されるべき時間の経過後にオー
バーフローするように設定されている。つまり、制御信
号WE1の立ち下がりでカウントを開始し、2回目の消
去コマンドの入力によりカウントを停止する。また、ス
イッチ71は、消去コマンドの1回目の入力およびタイ
マ72のカウント開始と同時に導通し、タイマ72がオ
ーバーフローすると非導通となる。73はタイマ72を
含む本実施例のメモリの誤消去防止回路である。
【0035】図6は、前記メモリの誤消去防止回路の構
成を示す回路図であり、図において74はタイマ72か
らオーバーフロー信号が出力される信号線、75はイン
バータ回路である。
【0036】ここで、タイマ72がオーバーフローする
以前に2回目の消去コマンドの入力がなく、タイマ72
がオーバーフローする場合を異常時、タイマ72がオー
バーフローする以前に2回目の消去コマンドの入力があ
る場合を正常時として夫々の場合のタイミングチャート
を図7と図8に示す。
【0037】以下、2回目の消去コマンドの入力がな
く、タイマ72がオーバーフローする異常時について図
7のタイミングチャートを用いて説明する。同図(c)
に示すようにタイマ72がオーバーフローしてオーバー
フロー信号がタイマ72から信号線53に出力される
と、このオーバーフロー信号は図6に示すインバータ回
路75により反転されてリセット回路63へ同図(d)
に示す信号J6Bとして出力される。このときタイマ7
2のリロードレジスタには、本来2回目のコマンドが入
力されるべき時間より少し長い値があらかじめ設定され
ているので、タイマ72がオーバーフローするまでの間
にデータの入力がなかった場合には、1回目の消去コマ
ンドが誤って入力されたか、あるいは1回目の消去コマ
ンド入力後に暴走するなどして正常に2回目の消去コマ
ンドが入力されなかったものとみなし、タイマ72から
出力されるオーバーフロー信号を基にリセット回路63
から各部リセット信号を出力し、消去コマンドを無効に
して初期状態に戻す。逆に、タイマ72がオーバーフロ
ーするまでの間に2回目の消去コマンドが入力された場
合は、図8の(c)に示すようにタイマ72のカウント
を停止させ、導通しているスイッチ71を経て制御信号
WE2を信号線30へ出力し、制御信号WE2の立ち下
がりと同時にデータレジスタ24の内容をコマンド制御
回路10へ出力する。
【0038】このように、1回目の消去コマンドの入力
後、2回目の消去コマンドが入力されるべき期間を監視
し、この期間中に次のコマンドが入力されたか否かを判
断することにより、正常に入力された消去コマンドであ
るか否か、あるいは1回目の消去コマンドが正しい消去
コマンドであったのかどうかなどを見極めて誤消去のプ
ロテクト機能を強化することができる。
【0039】なお、本実施例は専用タイマでカウントを
行っていたが、例えば、マイクロコンピュータにフラッ
シュメモリが内蔵される場合には、そのマイクロコンピ
ュータに内蔵される汎用タイマを用いてカウントさせる
ことができ、タイマのリロード値も1回目の消去コマン
ド入力後、2回目の消去コマンドの入力が完了するまで
に要する時間に合せて任意に設定できる。また、この場
合に前記タイマのリロード値や各部リセット信号などを
エラー情報として外部に出力することも可能である。
【0040】なお、以上説明した実施例においては、消
去コマンドの入力回数を2回の場合に限って説明してき
たが、入力回数が3回以上である複数回の場合でも同様
の動作をするものであることはいうまでもない。
【0041】実施例3.以下、この発明の実施例3を図
について説明する。図9は、フラッシュメモリに用いた
本実施例のメモリの誤消去防止回路の構成を示すブロッ
ク図、図10は本実施例のメモリの誤消去防止回路の動
作を示すタイミングチャートである。図9において図5
と同一または相当の部分については同一の符号を付し説
明を省略する。また、本実施例のメモリの誤消去防止回
路が用いられるフラッシュメモリの全体構成やシリアル
入出力回路とそれを制御するための制御回路の構成につ
いても前記実施例2と同様である。図9における図5と
の相違点は、スイッチ(コマンド入力禁止手段)81の
動作だけでその他の動作については実施例2と全く同じ
である。
【0042】スイッチ81は、図10の(e)に示すよ
うにタイマ72のカウント開始と同時に非導通となり、
タイマ72から出力されるオーバーフロー信号により導
通するスイッチである。タイマ72のカウント中はスイ
ッチ81が非導通となっているので、タイマ72のオー
バーフロー信号出力後に入力されたデータのみが制御信
号WE2の立ち下がりでコマンド制御回路10へ出力さ
れる。このときタイマ72のリロードレジスタには次の
コマンドが入力されるまでの本来の期間Tより少し短い
値をあらかじめ設定しておく。このように、本来の2回
目の消去コマンド以外の入力が無効になる期間を設ける
ことで、同図(f)に示すように前記期間中に入力され
るノイズや誤ったコマンド入力を排除し、連続して入力
される消去コマンドの信頼性を高めることができる。
【0043】なお、本実施例は専用タイマでカウントを
行っていたが、例えば、マイクロコンピュータにフラッ
シュメモリが内蔵される場合には、そのマイクロコンピ
ュータに内蔵する汎用タイマを用いてカウントさせるこ
とができ、タイマのリロード値も任意に設定できる。ま
た、この場合、本来の2回目のコマンド入力以外の入力
が無効になる期間が経過してデータ入力が有効になった
ことを知らせる信号を外部へ出力することも可能であ
る。
【0044】実施例4.以下、この発明の実施例4を図
について説明する。図11は、フラッシュメモリに用い
た本実施例のメモリの誤消去防止回路の構成を示すブロ
ック図、図12と図13とは本実施例のメモリの誤消去
防止回路の動作を示すタイミングチャートである。図1
1において図9と同一または相当の部分については同一
の符号を付し説明を省略する。また、本実施例のメモリ
の誤消去防止回路が用いられるフラッシュメモリの全体
構成やシリアル入出力回路とそれを制御するための制御
回路の構成についても前記実施例3と同様である。図1
1における図9との相違点は、スイッチ91とタイマ
(消去コマンド入力期間設定手段)92の動作だけであ
りその他の動作については実施例3と全く同じである。
【0045】図11において、タイマ92はタイマ72
から出力されるオーバーフロー信号によりカウントを開
始し、オーバーフローすることでオーバーフロー信号を
信号線93へ出力する。スイッチ91は、タイマ72の
カウント動作中は非導通となっており、タイマ72が出
力するオーバーフロー信号で導通し、さらにタイマ92
から出力されるオーバーフロー信号により非導通となる
スイッチである。94はメモリの誤消去防止回路であ
る。
【0046】図14は、メモリの誤消去防止回路の構成
を示す回路図である。図において、95は図12の
(h)および図13の(h)に示すタイマ92のカウン
ト開始フラグの立ち上がりを検出する微分パルスを出力
する微分パルス生成回路、96は制御信号WE2を反転
するインバータ回路、97は微分パルス生成回路95か
ら出力される微分パルスによりセットされ、またインバ
ータ回路96により反転された制御信号WE2によりリ
セットされるフリップフロップ、98はフリップフロッ
プ97のQ出力とタイマ92のオーバーフロー信号との
NAND演算を行うNAND回路(データ消去制御手
段)である。
【0047】本実施例では、図9に示す回路を用いて実
施例3と同じ動作をさせた後で、更にもう一つのタイマ
92のオーバーフロー信号でスイッチ91を制御するも
のであり、図9に示した回路で2回目のコマンド入力が
可能になった後、つまり、タイマ72がオーバーフロー
すると同時にもう一つのタイマ92がカウントを開始す
る。また、スイッチ91はタイマ92からオーバーフロ
ー信号が出力されるまでの間は導通しているので、タイ
マ92がオーバーフローするまでの間に2回目の消去コ
マンドが入力された場合は制御信号WE2をスイッチ9
1を介して信号線30に出力し、2回目の消去コマンド
をコマンドラッチ回路8へ出力する。これら一連の動作
を図12のタイミングチャートに示す。また、フリップ
フロップ97はタイマ92のカウント開始フラグの立ち
上がりを微分した微分パルスによりセットされた後に前
記出力された制御信号WE2によりリセットされ、フリ
ップフロップ97のQ出力は‘L’レベルに保持されて
おり、従ってNAND回路98の出力は‘H’レベルに
固定された状態にあり、リセット回路63は動作しな
い。
【0048】また、タイマ72から出力されたオーバー
フロー信号によりカウント動作を開始したタイマ92が
オーバーフローする間に2回目の消去コマンドの入力が
ないと、図13の(i)に示すようにタイマ92はオー
バーフロー信号を出力して、スイッチ91を非導通の状
態にし、さらにこのときフリップフロップ97のQ出力
はタイマ92のカウント開始フラグの立ち上がりを微分
した微分パルスによりセットされて‘H’レベルの状態
を維持しているため、タイマ92のオーバーフロー信号
に同期してリセット回路63へトリガパルスが入力さ
れ、同図(j)に示すようにリセット回路63では各部
リセット信号を生成し各部へ出力して初期状態に戻す。
【0049】このように、本実施例では2回目のコマン
ドを入力できる期間を制限することによって、入力され
る消去コマンドの信頼性をより高めることができる。
【0050】なお、本実施例は専用タイマでカウントを
行っていたが、例えば、マイクロコンピュータにフラッ
シュメモリが内蔵される場合には、そのマイクロコンピ
ュータに内蔵する汎用タイマを用いてカウントさせるこ
とができ、さらにこの場合はタイマのリロード値も任意
に設定できる。また、前記各部リセット信号をエラー信
号として外部に出力することも可能である。
【0051】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
複数の消去コマンドの内の最後の消去コマンドが入力さ
れ、消去動作が完了するまでの所定時間の経過を判定す
る時間経過判定手段と、該時間経過判定手段により判定
した前記所定時間の経過する間にコマンドの入力がある
か否かを判定する所定時間内データ入力判定手段と、該
所定時間内データ入力判定手段により前記所定時間内に
コマンドの入力があると判定されたときには前記消去コ
マンドによる書き込まれているデータの消去が行われな
いように制御を行う制御手段とを備えるように構成した
ので、前記所定時間内にコマンドの入力があるときには
書き込まれているデータの消去実行が中止され、誤って
入力される消去コマンドによる誤消去や不完全なデータ
消去動作が防止でき、データを消去する際の信頼性を向
上させたメモリの誤消去防止回路が得られる効果があ
る。
【0052】請求項2の発明によれば、入力される消去
コマンドが所定の時間間隔を有して入力されるか否かを
判定する消去コマンド入力間隔判定手段と、該消去コマ
ンド入力間隔判定手段により前記消去コマンドが前記所
定の時間間隔を有して入力されないと判定されたときに
は書き込まれているデータの前記消去コマンドによる消
去が行われないように制御を行う制御手段とを備えるよ
うに構成したので、前記時間間隔を有していない誤って
入力される消去コマンドによる誤消去が防止でき、消去
コマンドによるデータ消去動作が防止でき、データを消
去する際の信頼性を向上させたメモリの誤消去防止回路
が得られる効果がある。
【0053】請求項3の発明によれば、夫々の消去コマ
ンド間の本来の入力間隔より短い期間を前記消去コマン
ドのいずれかの入力を基に設定する設定手段と、該設定
手段により設定された前記期間中にはコマンドやデータ
の入力を禁止するコマンド入力禁止手段とを備えるよう
に構成したので、前記期間中のコマンド入力を禁止して
本来の消去コマンドのみ有効とすることができ、誤消去
を防止すると共にデータ消去に際しての信頼性を向上さ
せたメモリの誤消去防止回路が得られる効果がある。
【0054】請求項4の発明によれば、夫々の消去コマ
ンド間の本来の入力間隔より短い期間を前記消去コマン
ドのいずれかの入力を基に設定する設定手段と、該設定
手段により設定された期間経過後、さらに次の消去コマ
ンドの入力期間を設定する消去コマンド入力期間設定手
段と、該消去コマンド入力期間設定手段により設定され
た入力期間中に前記次の消去コマンドが入力されないと
きには前記書き込まれているデータの消去が行われない
ように制御を行うデータ消去制御手段とを備えるように
構成したので、書き込まれているデータを消去する際の
誤消去および信頼性をより向上させるメモリの誤消去防
止回路が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1によるフラッシュメモリ
のシリアル入出力部に適用したメモリの誤消去防止回路
の構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施例1によるメモリの誤消去防
止回路において消去コマンドが正常に入力されたときの
動作を示すタイミングチャートである。
【図3】 この発明の実施例1によるメモリの誤消去防
止回路の構成を示すブロック図である。
【図4】 この発明の実施例1によるメモリの誤消去防
止回路において消去コマンドが正常に入力されないとき
の動作を示すタイミングチャートである。
【図5】 この発明の実施例2によるフラッシュメモリ
のシリアル入出力部に適用したメモリの誤消去防止回路
の構成を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施例2によるメモリの誤消去防
止回路の構成を示すブロック図である。
【図7】 この発明の実施例2によるメモリの誤消去防
止回路において消去コマンドが正常に入力されないとき
の動作を示すタイミングチャートである。
【図8】 この発明の実施例2によるメモリの誤消去防
止回路において消去コマンドが正常に入力されたときの
動作を示すタイミングチャートである。
【図9】 この発明の実施例3によるフラッシュメモリ
のシリアル入出力部に適用したメモリの誤消去防止回路
の構成を示すブロック図である。
【図10】 この発明の実施例3によるメモリの誤消去
防止回路の動作を示すタイミングチャートである。
【図11】 この発明の実施例4によるフラッシュメモ
リのシリアル入出力部に適用したメモリの誤消去防止回
路の構成を示すブロック図である。
【図12】 この発明の実施例4によるメモリの誤消去
防止回路において消去コマンドが正常に入力されたとき
の動作を示すタイミングチャートである。
【図13】 この発明の実施例4によるメモリの誤消去
防止回路において消去コマンドが正常に入力されないと
きの動作を示すタイミングチャートである。
【図14】 この発明の実施例4によるメモリの誤消去
防止回路の構成を示す回路図である。
【図15】 従来のメモリの誤消去防止回路が適用され
るフラッシュメモリの構成を示すブロック図である。
【図16】 フラッシュメモリのシリアル入出力部に適
用した従来のメモリの誤消去防止回路の構成を示すブロ
ック図である。
【図17】 フラッシュメモリのシリアル入出力部の制
御回路の構成を示すブロック図である。
【図18】 従来のメモリの誤消去防止回路の動作を示
すタイミングチャートである。
【符号の説明】
52 タイマ(時間経過判定手段)、54,73,94
誤消去防止回路、62 NAND回路(所定時間内デ
ータ入力判定手段)、71 スイッチ(制御手段)、7
2 タイマ(消去コマンド入力間隔判定手段,設定手
段)、81 スイッチ(コマンド入力禁止手段)、92
タイマ(消去コマンド入力期間設定手段)、98 N
AND回路(データ消去制御手段)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的にデータの書き込みあるいは書き
    込まれているデータの消去可能なメモリに対し、シリア
    ルに複数回入力された消去コマンドを基に前記書き込ま
    れているデータの消去を行う際の誤消去を防止するメモ
    リの誤消去防止回路において、前記複数の消去コマンド
    の内の最後の消去コマンドが入力されてから消去動作が
    完了するまでの所定時間の経過を判定する時間経過判定
    手段と、該時間経過判定手段により判定した前記所定時
    間の経過する間にコマンドの入力があるか否かを判定す
    る所定時間内データ入力判定手段と、該所定時間内デー
    タ入力判定手段により前記所定時間内にコマンドの入力
    があると判定されたときには前記消去コマンドによる前
    記書き込まれているデータの消去が行われないように制
    御を行う制御手段とを備えたことを特徴とするメモリの
    誤消去防止回路。
  2. 【請求項2】 電気的にデータの書き込みあるいは書き
    込まれているデータの消去可能なメモリに対し、シリア
    ルに複数回入力された消去コマンドを基に前記書き込ま
    れているデータの消去を行う際の誤消去を防止するメモ
    リの誤消去防止回路において、入力される前記消去コマ
    ンドが所定の時間間隔を有して入力されるか否かを判定
    する消去コマンド入力間隔判定手段と、該消去コマンド
    入力間隔判定手段により前記消去コマンドが前記所定の
    時間間隔を有して入力されないと判定されたときには前
    記消去コマンドによる前記書き込まれているデータの消
    去が行われないように制御を行う制御手段とを備えたこ
    とを特徴とするメモリの誤消去防止回路。
  3. 【請求項3】 電気的にデータの書き込みあるいは書き
    込まれているデータの消去可能なメモリに対し、シリア
    ルに複数回入力された消去コマンドを基に前記書き込ま
    れているデータの消去を行う際の誤消去を防止するメモ
    リの誤消去防止回路において、前記複数の夫々の消去コ
    マンド間の本来の入力間隔より短い期間を前記複数の消
    去コマンドのいずれかの入力を基に設定する設定手段
    と、該設定手段により設定された前記期間中にはコマン
    ドやデータの入力を禁止するコマンド入力禁止手段とを
    備えたことを特徴とするメモリの誤消去防止回路。
  4. 【請求項4】 前記設定手段により設定された期間経過
    後の次の消去コマンドの入力期間を設定する消去コマン
    ド入力期間設定手段と、該消去コマンド入力期間設定手
    段により設定された入力期間中に前記消去コマンドが入
    力されないときには消去コマンドによる前記書き込まれ
    ているデータの消去が行われないように制御を行うデー
    タ消去制御手段とを備えたことを特徴とする請求項3記
    載のメモリの誤消去防止回路。
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