JPH081490U - 真空包装装置 - Google Patents

真空包装装置

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Publication number
JPH081490U
JPH081490U JP005538U JP553896U JPH081490U JP H081490 U JPH081490 U JP H081490U JP 005538 U JP005538 U JP 005538U JP 553896 U JP553896 U JP 553896U JP H081490 U JPH081490 U JP H081490U
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JP
Japan
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vacuum
liquid
bag
value
temperature
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Pending
Application number
JP005538U
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English (en)
Inventor
登 沖本
Original Assignee
東洋自動機株式会社
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Publication of JPH081490U publication Critical patent/JPH081490U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空チャンバー外に於ける1個の温度センサ
ー設置で良好な真空処理を行い、且つ袋内液温検出のた
めの器材費及び経費の節約に寄与する。 【解決手段】 縦に袋を把持する2テーブル型の多数の
真空チャンバーを具備した真空包装機であって真空チャ
ンバーと真空源とを連結する真空ライン中に挿設した電
磁切換弁と、真空チャンバー内の真空圧を検出する真空
センサーにする検出値と袋内の液温を間接的に検出する
温度センサーによる検出値とを対比する手段と液の沸騰
温度と真空値との関係を記憶し、前記対比手段の出力に
応じて前記電磁切換弁の操作信号を発する指令手段を備
え、且つ温度センサーを充填テーブル側の液充填工程か
ら真空テーブルへの受渡し工程までの間に1個設け、こ
の検出値を記憶し送る手段によって前記対比する手段へ
入力することを特徴とする

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は液体を含んだ食品等を収納した袋を真空包装する包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に食品は液と一緒に容器内へ包装することによってその味が持続し、又容 器内を真空状態にすることによって保存性が良くなる。ところが、液体は真空作 用を受けると沸騰し易くなり、特に液温が高くなるとそれに応じて液体が沸騰す る真空値は低くなる。しかして、包装中に液が沸騰すると容器を汚したり、溢出 によって充填物が計量不足になったりする。
【0003】 これらの問題に対処するため公知技術として特開昭61−273318号があ り、図3に示すように真空チャンバー2内の袋の温度(即ち、袋内液体温度)を 温度センサー3によって、又真空センサー6によって真空度を各々検出し、予め 調整された液の沸騰する温度と真空値との関係データと前記両検出値とを比較し て、所定の真空値になったら真空ポンプ4の作用を停止してチャンバー2内の真 空度を規制するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記したように従来の方法は、真空チャンバー2内に収納された後に袋1の温 度を検出するようになっている。そこで一般的な真空包装装置では多数の真空チ ャンバー毎に温度センサーを取り付けて夫々れ検出しなければならないことにな る。
【0005】 即ち、第2図に示すように充填テーブルAに於いて回転テーブルT1のまわり を回転しながら工程(1)〜(6)の間に充填物を収納した袋1は工程(7)に 於いて真空テーブルBに受渡され、ここで袋1は真空チャンバー2内に収納され 、回転テーブルT2のまわりを回転しながら真空処理されるようになっている。 ところが、図示のように真空チャンバー2は普通1台の装置に複数個(図示で は10個)が装備されており、従ってチャンバー2の個数だけ温度センサー3が 必要になり、温度検出のための器材費及び経費が高くつくと言う問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本考案は真空チャンバーと真空源とを連結する真空 ライン中に挿設した電磁切換弁と、真空チャンバーの真空圧を検出する真空セン サーと、真空チャンバーに収納前の袋内液温を間接的に検出する1個の温度セン サーと、該温度センサーにより検出された検出値を記憶し必要とされる真空工程 までの工程数を送る送り手段と、真空センサーによる検出値と前記温度センサー による検出値とを対比する手段と、液の沸騰温度と真空値との関係を記憶し、前 記対比手段の出力に応じて液が沸騰する前の真空値を判定する手段と、同判定手 段の出力に応じて前記電磁切換弁の操作信号を発する指令手段などによって構成 したことを特徴とする。
【0007】
【作用】
真空チャンバーに収納される前の袋内の液温を間接的に検出するようになし、 その検出値を記憶し真空工程まで送るようにしたので、真空チャンバー多数に対 して1個の温度センサーを設置するだけで対処出来るものとなる。
【0008】
【考案の実施の形態】
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。前記第2図に示す充填テーブルA に於いて、工程(4)で袋1内に充填物を収納し、工程(5)で液を供給したの ち工程(7)に於て袋1は真空包装装置Bに受渡され、真空チャンバー2内に収 納されて真空処理される。 上記真空包装システムに於て、本考案は袋1が真空テーブルBの真空チャンバ ー2内に収納される前、即ち充填テーブルAの工程(5)で液が供給された後工 程(7)に至る間に袋1内の液温を間接的に検出し、その検出値を基に真空チャ ンバーの真空値を規制するようになされる。
【0009】 具体的には第1図に見られる通り、温度センサー3は袋1に液が供給されて真 空チャンバー2に収納される前に袋1内の液温を間接的に検出する位置に設置さ れている。ところで、真空チャンバー2の真空圧を検出する真空センサー6が設 置されていて、常時又は必要に応じて真空度を検出するようになっている。
【0010】 今、内部に充填物及び液が収納された袋1が充填テーブルAの工程(6)〜( 7)に来ると、温度センサー3によってその袋1温度(袋内温度)が検出された のち真空チャンバー2内に送り込まれる。そして、真空ポンプ4が稼働して真空 操作が始ると、真空テーブルBの工程(4),(5),(6)では真空チャンバ ー2内の真空度は真空センサー6によって常時検出される。こうして前工程で検 出された袋内液温検出値及び連続検出される真空検出値は逐一対比手段7に送ら れて対比された後、その結果は沸騰値判定手段8に送られる。
【0011】 沸騰値判定手段8には前以て調査して得られた液の沸騰温度と真空値との関係 データが記憶されており、送られた対比結果と前記関係データとの関係からその 液温に適正な真空値(即ち液が沸騰する直前の最も高い真空値)を求め、検出さ れた真空値がその適正値に達したと判定したらその結果を直ちに指令手段9に伝 え、同指令手段9からの指令信号によって電磁切換弁5を操作して真空ポンプ4 の作動を訂正させる。
【0012】 このようにして、真空チャンバー2内にはその中に収納された袋1の液が沸騰 する直前の最適に真空状態に保持されるから袋1の液は沸騰することなく、良好 な真空処理が行われることになる。 尚、充填テーブルAの工程(5)で袋1内へ供給される際の液の温度は40℃ 〜50℃と比較的低く、従ってこの後工程7を経て真空チャンバー2に収納され れ、真空処理されるまでの液温の低下はほぼ一定なので、真空チャンバー2に収 納される前に検出した検出値を用いて真空チャンバー2の真空値を規制しても誤 差は殆ど無く、充分に良好な真空状態を保持することの出来るものである。
【0013】
【考案の効果】
本考案は上述の通り袋内の液温を袋が真空チャンバー内に収納される前に検出 し検出値を記憶して真空工程まで送るようになしたので、従来の如く真空チャン バーの数だけ温度センサーを設ける必要が無くなり、多数のチャンバーに対して 1個の温度センサーを設備するだけで良好な真空処理を行うことが出来るように なり、袋内液温検出のための器材費及び経費が節約されるものとなる。 又、送りがなされることによって袋が歯抜けや給袋終了となり、液温が検出さ れなくても真空工程では正確に真空圧制御が行われる省力化に寄与するところ大 なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる真空包装装置の模式説明図であ
る。
【図2】装置の全体説明図である。
【図3】従来装置の説明図である。
【符号の説明】
1 袋 2 真空チャンバー 3 温度センサー 4 真空ポンプ 5 電磁切換弁 6 真空センサー 7 対比手段 8 沸騰値判定手段 10 記憶送り 11 送り信号発生手段 12 受渡し工程 A 充填テーブル B 真空テーブル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦に袋を把持する2テーブル型の多数の
    真空チャンバーを具備した真空包装機であって真空チャ
    ンバーと真空源とを連結する真空ライン中に挿設した電
    磁切換弁と、真空チャンバー内の真空圧を検出する真空
    センサーにする検出値と袋内の液温を間接的に検出する
    温度センサーによる検出値とを対比する手段と液の沸騰
    温度と真空値との関係を記憶し、前記対比手段の出力に
    応じて前記電磁切換弁の操作信号を発する指令手段を備
    え、且つ温度センサーを充填テーブル側の液充填工程か
    ら真空テーブルへの受渡し工程までの間に1個設け、こ
    の検出値を記憶し送る手段によって前記対比する手段へ
    入力することを特徴とする真空包装装置。
JP005538U 1996-05-24 1996-05-24 真空包装装置 Pending JPH081490U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP005538U JPH081490U (ja) 1996-05-24 1996-05-24 真空包装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP005538U JPH081490U (ja) 1996-05-24 1996-05-24 真空包装装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH081490U true JPH081490U (ja) 1996-10-18

Family

ID=18527763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP005538U Pending JPH081490U (ja) 1996-05-24 1996-05-24 真空包装装置

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JP (1) JPH081490U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100355704B1 (ko) * 2000-04-27 2002-10-11 주식회사 제로팩 진공 포장 제어장치 및 진공 포장 제어방법

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5014481A (ja) * 1973-05-09 1975-02-15
JPS50143485A (ja) * 1974-05-08 1975-11-18
JPS61273318A (ja) * 1985-05-16 1986-12-03 株式会社 古川製作所 真空包装装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980203