JPH08149145A - Lanシステム - Google Patents
LanシステムInfo
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- JPH08149145A JPH08149145A JP6283560A JP28356094A JPH08149145A JP H08149145 A JPH08149145 A JP H08149145A JP 6283560 A JP6283560 A JP 6283560A JP 28356094 A JP28356094 A JP 28356094A JP H08149145 A JPH08149145 A JP H08149145A
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、バス構成のLANシステムに関
し、バスやノード装置の異常発生時、および、保守時に
おいても、システムをストップすることなく、ノード間
通信機能を維持できるようにすることを目的とする。 【構成】 一方を現用系とし、他方を予備系として使用
するための第1および第2のバスと、複数のノードの各
々において、一方を現用系とし、他方を予備系として使
用するための第1および第2のノード装置とを有し、各
ノード装置は、第1および第2のバスの何れか一方と選
択的に接続するための選択接続手段を有し、選択接続手
段は、現用系として使用するノード装置を現用系として
使用するためのバスに接続し、予備系として使用するノ
ード装置を予備系として使用するためのバスに接続する
ように構成する。
し、バスやノード装置の異常発生時、および、保守時に
おいても、システムをストップすることなく、ノード間
通信機能を維持できるようにすることを目的とする。 【構成】 一方を現用系とし、他方を予備系として使用
するための第1および第2のバスと、複数のノードの各
々において、一方を現用系とし、他方を予備系として使
用するための第1および第2のノード装置とを有し、各
ノード装置は、第1および第2のバスの何れか一方と選
択的に接続するための選択接続手段を有し、選択接続手
段は、現用系として使用するノード装置を現用系として
使用するためのバスに接続し、予備系として使用するノ
ード装置を予備系として使用するためのバスに接続する
ように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバス構成によるLANシ
ステムに関する。バス構成によるLAN通信において
は、如何なる場合にも通信機能を維持できるような信頼
性の向上が要望されている。
ステムに関する。バス構成によるLAN通信において
は、如何なる場合にも通信機能を維持できるような信頼
性の向上が要望されている。
【0002】
【従来の技術】現在、LANは広く普及されるようにな
り、オフィス内でのパソコンを用いたLANの構築、ビ
ル内でのLANを用いた管理設備など必要不可欠な存在
となっている。しかしながら、現在用いられているLA
Nシステムは、1本のバスの複数のノードの各々に各1
つのノード装置が接続されるという構成が一般的であ
る。
り、オフィス内でのパソコンを用いたLANの構築、ビ
ル内でのLANを用いた管理設備など必要不可欠な存在
となっている。しかしながら、現在用いられているLA
Nシステムは、1本のバスの複数のノードの各々に各1
つのノード装置が接続されるという構成が一般的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のバス構成による
LANシステムにおいては、バス、および、バスに接続
されるノード装置の何れに異常があっても、ノード間の
通信が不可能になる。また、保守を行うためにも、シス
テムを一時ストップさせる必要がある。本発明は、バス
やノード装置の異常発生時、および、保守時において
も、システムをストップすることなく、ノード間通信機
能を維持できるLANシステムを提供することを目的す
る。
LANシステムにおいては、バス、および、バスに接続
されるノード装置の何れに異常があっても、ノード間の
通信が不可能になる。また、保守を行うためにも、シス
テムを一時ストップさせる必要がある。本発明は、バス
やノード装置の異常発生時、および、保守時において
も、システムをストップすることなく、ノード間通信機
能を維持できるLANシステムを提供することを目的す
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明による複
数のノード間をバスによって接続してなるLANシステ
ムの基本構成を示すものである。図1において、Aは第
1のバス、Bは第2のバス、1は第1のノードにおける
第1のノード装置、2は該第1のノードにおける第2の
ノード装置、3は第2のノードにおける第1のノード装
置、4は該第2のノードにおける第2のノード装置であ
る。そして、各ノード装置におけるSELは、選択接続
手段である。
数のノード間をバスによって接続してなるLANシステ
ムの基本構成を示すものである。図1において、Aは第
1のバス、Bは第2のバス、1は第1のノードにおける
第1のノード装置、2は該第1のノードにおける第2の
ノード装置、3は第2のノードにおける第1のノード装
置、4は該第2のノードにおける第2のノード装置であ
る。そして、各ノード装置におけるSELは、選択接続
手段である。
【0005】上記の第1および第2のバスAおよびB
は、一方を現用系とし、他方を予備系として使用するた
めのものである。上記の複数のノードの各々における第
1および第2のノード装置は、一方を現用系とし、他方
を予備系として使用するためのものである。上記の第1
および第2のノード装置の各々は、上記の第1および第
2のバスA,Bの何れか一方と選択的に接続するための
選択接続手段SELを有し、この選択接続手段SEL
は、上記の第1および第2のノード装置のうち、上記の
現用系として使用するノード装置を、上記の第1および
第2のバスA,Bのうち、上記の現用系として使用する
ためのバスに接続し、上記の予備系として使用するノー
ド装置を、上記の予備系として使用するものである。
は、一方を現用系とし、他方を予備系として使用するた
めのものである。上記の複数のノードの各々における第
1および第2のノード装置は、一方を現用系とし、他方
を予備系として使用するためのものである。上記の第1
および第2のノード装置の各々は、上記の第1および第
2のバスA,Bの何れか一方と選択的に接続するための
選択接続手段SELを有し、この選択接続手段SEL
は、上記の第1および第2のノード装置のうち、上記の
現用系として使用するノード装置を、上記の第1および
第2のバスA,Bのうち、上記の現用系として使用する
ためのバスに接続し、上記の予備系として使用するノー
ド装置を、上記の予備系として使用するものである。
【0006】(1) 上記の本発明の基本構成において
は、前記複数のノードの各々における、前記第1および
第2のノード装置の各々は、前記複数のノードにおける
前記第1および第2のノード装置が現用系として使用さ
れているか、予備系として使用されているかを示す現用
系/予備系ノード情報を保持する現用系/予備系ノード
情報保持手段を有することができる。
は、前記複数のノードの各々における、前記第1および
第2のノード装置の各々は、前記複数のノードにおける
前記第1および第2のノード装置が現用系として使用さ
れているか、予備系として使用されているかを示す現用
系/予備系ノード情報を保持する現用系/予備系ノード
情報保持手段を有することができる。
【0007】(2) 上記の(1) の構成においては、前記
複数のノードの各々において、前記第1および第2のノ
ード装置の各々は、自らのノード装置内の前記現用系/
予備系ノード情報保持手段が保持する前記現用系/予備
系ノード情報が更新されたときには、前記第1および第
2のノード装置の他方のノード装置内の前記現用系/予
備系ノード情報保持手段に該更新された現用系/予備系
ノード情報を転送する現用系/予備系ノード情報転送手
段と、前記第1および第2のノード装置の他方のノード
装置内の前記現用系/予備系ノード情報転送手段によっ
て転送されてきた前記更新された現用系/予備系ノード
情報によって、自らのノード装置内の前記現用系/予備
系ノード情報保持手段が保持する前記現用系/予備系ノ
ード情報を更新する現用系/予備系ノード情報更新手段
とを有することができる。
複数のノードの各々において、前記第1および第2のノ
ード装置の各々は、自らのノード装置内の前記現用系/
予備系ノード情報保持手段が保持する前記現用系/予備
系ノード情報が更新されたときには、前記第1および第
2のノード装置の他方のノード装置内の前記現用系/予
備系ノード情報保持手段に該更新された現用系/予備系
ノード情報を転送する現用系/予備系ノード情報転送手
段と、前記第1および第2のノード装置の他方のノード
装置内の前記現用系/予備系ノード情報転送手段によっ
て転送されてきた前記更新された現用系/予備系ノード
情報によって、自らのノード装置内の前記現用系/予備
系ノード情報保持手段が保持する前記現用系/予備系ノ
ード情報を更新する現用系/予備系ノード情報更新手段
とを有することができる。
【0008】(3) 上記の(1) の構成においては、前記
複数のノードの各々における、前記第1および第2のノ
ード装置の各々は、該各々のノードの立ち上げ時に、自
らのノード装置が現用系のノード装置であるときには、
自らのノード装置が現用系のノード装置であり、当該ノ
ードの他方のノード装置が予備系のノード装置であるこ
とを示す立ち上げ時ノード情報を前記第1および第2の
バスの少なくとも一方の上に送出する立ち上げ時ノード
情報送出手段と、前記第1および第2のバスのうち、自
らのノード装置が接続するバス上に、他のノードから送
出された前記立ち上げ時ノード情報が送出されているこ
とを検出する手段と、前記立ち上げ時ノード情報が検出
さたときに、これを入力する手段と、前記入力した立ち
上げ時ノード情報を用いて、自らのノード装置内の前記
現用系/予備系ノード情報保持手段が保持する前記現用
系/予備系ノード情報を更新する手段とを有することが
できる。
複数のノードの各々における、前記第1および第2のノ
ード装置の各々は、該各々のノードの立ち上げ時に、自
らのノード装置が現用系のノード装置であるときには、
自らのノード装置が現用系のノード装置であり、当該ノ
ードの他方のノード装置が予備系のノード装置であるこ
とを示す立ち上げ時ノード情報を前記第1および第2の
バスの少なくとも一方の上に送出する立ち上げ時ノード
情報送出手段と、前記第1および第2のバスのうち、自
らのノード装置が接続するバス上に、他のノードから送
出された前記立ち上げ時ノード情報が送出されているこ
とを検出する手段と、前記立ち上げ時ノード情報が検出
さたときに、これを入力する手段と、前記入力した立ち
上げ時ノード情報を用いて、自らのノード装置内の前記
現用系/予備系ノード情報保持手段が保持する前記現用
系/予備系ノード情報を更新する手段とを有することが
できる。
【0009】(4) 上記の(3) の構成においては、前記
第1および第2のノード装置の各々が、前記立ち上げ時
ノード情報が送出されていることを検出する手段を有す
る代わりに、前記バスは、前記複数のノードの他に、マ
スタノードを有し、該マスタノードは、前記第1および
第2のバスの少なくとも一方の上に送出された前記立ち
上げ時ノード情報を受信する手段と、前記受信した前記
立ち上げ時ノード情報を前記第1および第2のバスを介
して前記複数のノードの前記第1および第2のノード装
置の各々に送信する手段とを有することができる。
第1および第2のノード装置の各々が、前記立ち上げ時
ノード情報が送出されていることを検出する手段を有す
る代わりに、前記バスは、前記複数のノードの他に、マ
スタノードを有し、該マスタノードは、前記第1および
第2のバスの少なくとも一方の上に送出された前記立ち
上げ時ノード情報を受信する手段と、前記受信した前記
立ち上げ時ノード情報を前記第1および第2のバスを介
して前記複数のノードの前記第1および第2のノード装
置の各々に送信する手段とを有することができる。
【0010】(5) 上記の(1) の構成においては、前記
複数のノードの各々における、前記第1および第2のノ
ード装置の各々は、自らのノード装置に障害が発生した
こと、および、自らのノード装置がバスから切り離され
たことのうち、少なくとも一方を検出する手段と、自ら
のノード装置が現用系のノード装置であるときに、自ら
のノード装置に障害が発生したこと、および、自らのノ
ード装置がバスから切り離されたことのうち、少なくと
も一方が検出されたときに、該障害の発生、および、バ
スから切り離されたことのうち、少なくとも一方の検出
を、前記第1および第2のノード装置の他方のノード装
置に通知する手段と、前記第1および第2のノード装置
の他方のノード装置が現用系のノード装置であるとき
に、該他方のノード装置から、該他方のノード装置にお
ける障害の発生、および、バスから切り離されたことの
うち、少なくとも一方の通知を受けたときに、自らのノ
ード装置内の前記現用系/予備系ノード情報保持手段が
保持する前記現用系/予備系ノード情報を、自らのノー
ド装置が現用系のノード装置であるように更新する手段
と、前記通知を受けたときに、自らのノード装置が現用
系のノード装置であることを示す情報を、前記第1およ
び第2のバスの少なくとも一方の上に送出する手段と、
前記自らのノード装置が現用系のノード装置であること
を示す情報を送出すると共に、自らのノード装置内の前
記選択接続手段(SEL)を切り換えて、前記第1およ
び第2のバスのうち、前記現用系のバスに接続するよう
に制御する手段とを有することができる。
複数のノードの各々における、前記第1および第2のノ
ード装置の各々は、自らのノード装置に障害が発生した
こと、および、自らのノード装置がバスから切り離され
たことのうち、少なくとも一方を検出する手段と、自ら
のノード装置が現用系のノード装置であるときに、自ら
のノード装置に障害が発生したこと、および、自らのノ
ード装置がバスから切り離されたことのうち、少なくと
も一方が検出されたときに、該障害の発生、および、バ
スから切り離されたことのうち、少なくとも一方の検出
を、前記第1および第2のノード装置の他方のノード装
置に通知する手段と、前記第1および第2のノード装置
の他方のノード装置が現用系のノード装置であるとき
に、該他方のノード装置から、該他方のノード装置にお
ける障害の発生、および、バスから切り離されたことの
うち、少なくとも一方の通知を受けたときに、自らのノ
ード装置内の前記現用系/予備系ノード情報保持手段が
保持する前記現用系/予備系ノード情報を、自らのノー
ド装置が現用系のノード装置であるように更新する手段
と、前記通知を受けたときに、自らのノード装置が現用
系のノード装置であることを示す情報を、前記第1およ
び第2のバスの少なくとも一方の上に送出する手段と、
前記自らのノード装置が現用系のノード装置であること
を示す情報を送出すると共に、自らのノード装置内の前
記選択接続手段(SEL)を切り換えて、前記第1およ
び第2のバスのうち、前記現用系のバスに接続するよう
に制御する手段とを有することができる。
【0011】(6) 上記の(5) の構成においては、前記
バスは、前記複数のノードの他に、マスタノードを有
し、該マスタノードは、前記第1および第2のバスの少
なくとも一方の上に送出された前記自らのノード装置が
現用系のノード装置であることを示す情報を受信する手
段と、前記受信した前記自らのノード装置が現用系のノ
ード装置であることを示す情報を前記第1および第2の
バスを介して前記複数のノードの前記第1および第2の
ノード装置の各々に送信する手段とを有することができ
る。
バスは、前記複数のノードの他に、マスタノードを有
し、該マスタノードは、前記第1および第2のバスの少
なくとも一方の上に送出された前記自らのノード装置が
現用系のノード装置であることを示す情報を受信する手
段と、前記受信した前記自らのノード装置が現用系のノ
ード装置であることを示す情報を前記第1および第2の
バスを介して前記複数のノードの前記第1および第2の
ノード装置の各々に送信する手段とを有することができ
る。
【0012】(7) 上記の(1) の構成においては、前記
複数のノードの各々における、前記第1および第2のノ
ード装置の各々は、前記第1および第2のバスが現用系
として使用されているか、予備系として使用されている
かを示す現用系/予備系バス情報を保持する現用系/予
備系バス情報保持手段を有する請求項2に記載のLAN
システム。
複数のノードの各々における、前記第1および第2のノ
ード装置の各々は、前記第1および第2のバスが現用系
として使用されているか、予備系として使用されている
かを示す現用系/予備系バス情報を保持する現用系/予
備系バス情報保持手段を有する請求項2に記載のLAN
システム。
【0013】(8) 上記の(7) の構成においては、前記
複数のノードの各々において、前記第1および第2のノ
ード装置の各々は、自らのノード装置内の前記現用系/
予備系バス情報保持手段が保持する前記現用系/予備系
バス情報が更新されたときには、前記第1および第2の
ノード装置の他方のノード装置内の前記現用系/予備系
バス情報保持手段に該更新された現用系/予備系バス情
報を転送する現用系/予備系バス情報転送手段と、前記
第1および第2のノード装置の他方のノード装置内の前
記現用系/予備系バス情報転送手段によって転送されて
きた前記更新された現用系/予備系バス情報によって、
自らのノード装置内の前記現用系/予備系バス情報保持
手段が保持する前記現用系/予備系バス情報を更新する
現用系/予備系バス情報更新手段とを有することができ
る。
複数のノードの各々において、前記第1および第2のノ
ード装置の各々は、自らのノード装置内の前記現用系/
予備系バス情報保持手段が保持する前記現用系/予備系
バス情報が更新されたときには、前記第1および第2の
ノード装置の他方のノード装置内の前記現用系/予備系
バス情報保持手段に該更新された現用系/予備系バス情
報を転送する現用系/予備系バス情報転送手段と、前記
第1および第2のノード装置の他方のノード装置内の前
記現用系/予備系バス情報転送手段によって転送されて
きた前記更新された現用系/予備系バス情報によって、
自らのノード装置内の前記現用系/予備系バス情報保持
手段が保持する前記現用系/予備系バス情報を更新する
現用系/予備系バス情報更新手段とを有することができ
る。
【0014】(9) 上記の(6) の構成においては、前記
複数のノードの各々における、前記第1および第2のノ
ード装置の各々は、自らのノード装置が現用系として使
用されているときに、前記第1および第2のバスのう
ち、前記現用系のバスを介しての通信が不能であること
を検出する手段と、前記通信が不能であることが検出さ
れたときに、前記第1および第2のノード装置の他方の
ノード装置に対して、該他方のノード装置が現用系へ切
換えるように指示を送信する手段と、前記第1および第
2のノード装置の他方のノード装置から、前記指示を受
信する手段と、前記指示を受信したときに、自らのノー
ド装置内の前記現用系/予備系ノード情報保持手段が保
持する前記現用系/予備系ノード情報を、自らのノード
装置が現用系のノード装置であるように更新する手段
と、前記指示を受信したときに、自らのノード装置内の
前記現用系/予備系バス情報保持手段が保持する前記現
用系/予備系バス情報を、現用系と予備系との間で入れ
替えるように更新する手段と、自らのノード装置が現用
系のノード装置であることを示す情報、および、前記現
用系と予備系との間で入れ替えた現用系/予備系バス情
報を、前記第1および第2のバスの少なくとも一方の上
に送出する手段と、前記第1および第2のバスの少なく
とも一方の上に送出された前記自らのノード装置が現用
系のノード装置であることを示す情報、および、前記現
用系と予備系との間で入れ替えた現用系/予備系バス情
報を、受信して、自らのノード装置内の前記現用系/予
備系ノード情報保持手段および前記現用系/予備系バス
情報保持手段の内容を更新する手段とを有することがで
きる。
複数のノードの各々における、前記第1および第2のノ
ード装置の各々は、自らのノード装置が現用系として使
用されているときに、前記第1および第2のバスのう
ち、前記現用系のバスを介しての通信が不能であること
を検出する手段と、前記通信が不能であることが検出さ
れたときに、前記第1および第2のノード装置の他方の
ノード装置に対して、該他方のノード装置が現用系へ切
換えるように指示を送信する手段と、前記第1および第
2のノード装置の他方のノード装置から、前記指示を受
信する手段と、前記指示を受信したときに、自らのノー
ド装置内の前記現用系/予備系ノード情報保持手段が保
持する前記現用系/予備系ノード情報を、自らのノード
装置が現用系のノード装置であるように更新する手段
と、前記指示を受信したときに、自らのノード装置内の
前記現用系/予備系バス情報保持手段が保持する前記現
用系/予備系バス情報を、現用系と予備系との間で入れ
替えるように更新する手段と、自らのノード装置が現用
系のノード装置であることを示す情報、および、前記現
用系と予備系との間で入れ替えた現用系/予備系バス情
報を、前記第1および第2のバスの少なくとも一方の上
に送出する手段と、前記第1および第2のバスの少なく
とも一方の上に送出された前記自らのノード装置が現用
系のノード装置であることを示す情報、および、前記現
用系と予備系との間で入れ替えた現用系/予備系バス情
報を、受信して、自らのノード装置内の前記現用系/予
備系ノード情報保持手段および前記現用系/予備系バス
情報保持手段の内容を更新する手段とを有することがで
きる。
【0015】(10) 上記の(9) の構成においては、前記
バスは、前記複数のノードの他に、マスタノードを有
し、該マスタノードは、前記第1および第2のバスの少
なくとも一方の上に送出された前記自らのノード装置が
現用系のノード装置であることを示す情報、および、前
記現用系と予備系との間で入れ替えた現用系/予備系バ
ス情報を受信する手段と、前記受信した前記自らのノー
ド装置が現用系のノード装置であることを示す情報、お
よび、前記現用系と予備系との間で入れ替えた現用系/
予備系バス情報を前記第1および第2のバスを介して前
記複数のノードの前記第1および第2のノード装置の各
々に送信する手段とを有することができる。
バスは、前記複数のノードの他に、マスタノードを有
し、該マスタノードは、前記第1および第2のバスの少
なくとも一方の上に送出された前記自らのノード装置が
現用系のノード装置であることを示す情報、および、前
記現用系と予備系との間で入れ替えた現用系/予備系バ
ス情報を受信する手段と、前記受信した前記自らのノー
ド装置が現用系のノード装置であることを示す情報、お
よび、前記現用系と予備系との間で入れ替えた現用系/
予備系バス情報を前記第1および第2のバスを介して前
記複数のノードの前記第1および第2のノード装置の各
々に送信する手段とを有することができる。
【0016】(11) 上記の本発明の基本構成において
は、前記複数のノードのうち少なくとも1つはマスタノ
ードであって、前記複数のノードの前記第1および第2
のノード装置の各々は、該各々のノード装置が前記予備
系のバスに接続されている予備系のノード装置であると
きには、前記マスタノードの予備系のノード装置と、各
ノードにおける予備系のノード装置との間で、前記予備
系のバスを介して、前記予備系のバス、および、前記各
ノードにおける予備系のノード装置の正常性の確認のた
めの通信を行う手段を有することができる。
は、前記複数のノードのうち少なくとも1つはマスタノ
ードであって、前記複数のノードの前記第1および第2
のノード装置の各々は、該各々のノード装置が前記予備
系のバスに接続されている予備系のノード装置であると
きには、前記マスタノードの予備系のノード装置と、各
ノードにおける予備系のノード装置との間で、前記予備
系のバスを介して、前記予備系のバス、および、前記各
ノードにおける予備系のノード装置の正常性の確認のた
めの通信を行う手段を有することができる。
【0017】
【作用】図1に示されているような、本発明によるLA
Nシステムによれば、通常は、各ノードにおいて、現用
系のバスに現用系のノード装置を(選択制御手段の接続
制御によって)接続することにより、現用系のノード装
置間で現用系のバスを介して通信を行うことができる。
Nシステムによれば、通常は、各ノードにおいて、現用
系のバスに現用系のノード装置を(選択制御手段の接続
制御によって)接続することにより、現用系のノード装
置間で現用系のバスを介して通信を行うことができる。
【0018】もし、あるノードにおいて、現用系のノー
ド装置に異常があれば、そのノードにおけるもう1つの
ノード装置を、現用系のバスに(選択制御手段の接続制
御によって)接続することにより、今度は、この、もう
1つのノード装置が現用系ノード装置となって、他の現
用系のノード装置との間の現用系のバスを介しての通信
を引き継いで行うことができる。
ド装置に異常があれば、そのノードにおけるもう1つの
ノード装置を、現用系のバスに(選択制御手段の接続制
御によって)接続することにより、今度は、この、もう
1つのノード装置が現用系ノード装置となって、他の現
用系のノード装置との間の現用系のバスを介しての通信
を引き継いで行うことができる。
【0019】もし、現用系のバスに異常が発見されたと
きには、1つの方法としては、もう1つの(予備系の)
バスを現用系のバスとして使用して、それまで現用系の
ノード装置として使用してきた全てのノードにおけるノ
ード装置現用系のノード装置を、上記のもう1つの(予
備系の)バスに接続するように(選択制御手段の接続
を)切換えてもよいが、選択制御手段の接続を切換えな
いで、予備系のバスを現用系のバスとして使用するよう
にし、それまで、上記の予備系のバスに接続されていた
予備系のノード装置を現用系のノード装置として使用す
るようにしてもよい。
きには、1つの方法としては、もう1つの(予備系の)
バスを現用系のバスとして使用して、それまで現用系の
ノード装置として使用してきた全てのノードにおけるノ
ード装置現用系のノード装置を、上記のもう1つの(予
備系の)バスに接続するように(選択制御手段の接続
を)切換えてもよいが、選択制御手段の接続を切換えな
いで、予備系のバスを現用系のバスとして使用するよう
にし、それまで、上記の予備系のバスに接続されていた
予備系のノード装置を現用系のノード装置として使用す
るようにしてもよい。
【0020】何れにしても、本発明のLANシステムに
よれば、現用系のノード装置に異常が起こっても、或る
いは、現用系のバスに異常が起こっても、更には、保守
時においても、システムをストップすることなく、ノー
ド間通信機能を維持できる。 (a) 上記の本発明の基本構成において、前記複数のノ
ードの各々における、前記第1および第2のノード装置
の各々が、前記複数のノードにおける前記第1および第
2のノード装置が現用系として使用されているか、予備
系として使用されているかを示す現用系/予備系ノード
情報を保持する現用系/予備系ノード情報保持手段を有
することにより、各ノード装置は、通信相手のノードの
現用系ノード装置、および、予備系ノード装置を正しく
識別して通信を行うことができる。
よれば、現用系のノード装置に異常が起こっても、或る
いは、現用系のバスに異常が起こっても、更には、保守
時においても、システムをストップすることなく、ノー
ド間通信機能を維持できる。 (a) 上記の本発明の基本構成において、前記複数のノ
ードの各々における、前記第1および第2のノード装置
の各々が、前記複数のノードにおける前記第1および第
2のノード装置が現用系として使用されているか、予備
系として使用されているかを示す現用系/予備系ノード
情報を保持する現用系/予備系ノード情報保持手段を有
することにより、各ノード装置は、通信相手のノードの
現用系ノード装置、および、予備系ノード装置を正しく
識別して通信を行うことができる。
【0021】(b) 上記の(a) の構成において、前記複
数のノードの各々において、前記第1および第2のノー
ド装置の各々が、自らのノード装置内の前記現用系/予
備系ノード情報保持手段が保持する前記現用系/予備系
ノード情報が更新されたときには、前記第1および第2
のノード装置の他方のノード装置内の前記現用系/予備
系ノード情報保持手段に該更新された現用系/予備系ノ
ード情報を転送する現用系/予備系ノード情報転送手段
と、前記第1および第2のノード装置の他方のノード装
置内の前記現用系/予備系ノード情報転送手段によって
転送されてきた前記更新された現用系/予備系ノード情
報によって、自らのノード装置内の前記現用系/予備系
ノード情報保持手段が保持する前記現用系/予備系ノー
ド情報を更新する現用系/予備系ノード情報更新手段と
を有するならば、各ノードにおける第1および第2のノ
ード装置の一方のみが、他のノードから、直接或るいは
間接に、該他のノードにおける第1および第2のノード
装置の現用系/予備系ノード情報を受け取った場合にお
いても、各ノードにおける第1および第2のノード装置
それぞれの現用系/予備系ノード情報保持手段が保持す
る現用系/予備系ノード情報を常に一致させておくこと
ができる。
数のノードの各々において、前記第1および第2のノー
ド装置の各々が、自らのノード装置内の前記現用系/予
備系ノード情報保持手段が保持する前記現用系/予備系
ノード情報が更新されたときには、前記第1および第2
のノード装置の他方のノード装置内の前記現用系/予備
系ノード情報保持手段に該更新された現用系/予備系ノ
ード情報を転送する現用系/予備系ノード情報転送手段
と、前記第1および第2のノード装置の他方のノード装
置内の前記現用系/予備系ノード情報転送手段によって
転送されてきた前記更新された現用系/予備系ノード情
報によって、自らのノード装置内の前記現用系/予備系
ノード情報保持手段が保持する前記現用系/予備系ノー
ド情報を更新する現用系/予備系ノード情報更新手段と
を有するならば、各ノードにおける第1および第2のノ
ード装置の一方のみが、他のノードから、直接或るいは
間接に、該他のノードにおける第1および第2のノード
装置の現用系/予備系ノード情報を受け取った場合にお
いても、各ノードにおける第1および第2のノード装置
それぞれの現用系/予備系ノード情報保持手段が保持す
る現用系/予備系ノード情報を常に一致させておくこと
ができる。
【0022】(c) 上記の(a) の構成において、前記複
数のノードの各々における、前記第1および第2のノー
ド装置の各々が、自らのノードの立ち上げ時に、自らの
ノード装置が現用系のノード装置であるときには、自ら
のノード装置が現用系のノード装置であり、当該ノード
の他方のノード装置が予備系のノード装置であることを
示す立ち上げ時ノード情報を前記第1および第2のバス
の少なくとも一方の上に送出する立ち上げ時ノード情報
送出手段と、前記第1および第2のバスのうち、自らの
ノード装置が接続するバス上に、他のノードから送出さ
れた前記立ち上げ時ノード情報が送出されていることを
検出する手段と、前記立ち上げ時ノード情報が検出さた
ときに、これを入力する手段と、前記入力した立ち上げ
時ノード情報を用いて、自らのノード装置内の前記現用
系/予備系ノード情報保持手段が保持する前記現用系/
予備系ノード情報を更新する手段とを有するならば、新
たなノードが当該LANシステムの送信元/受信先と所
定の機能し得る状態になると直ちに、そのノードにおけ
る現用系/予備系ノード情報が、当該LANシステムの
他の全てのノードに配付され得、各ノードのノード装置
は、その現用系/予備系ノード情報を入力して、自らの
ノード装置内の現用系/予備系ノード情報保持手段の内
容を更新する。これにより、新たなノードが当該LAN
システムの送信元/受信先と所定の機能し得る状態にな
ると直ちに、当該LANシステムの他の全てのノードの
ノード装置の現用系/予備系ノード情報保持手段の内容
が最新の情報にアップデートされる。
数のノードの各々における、前記第1および第2のノー
ド装置の各々が、自らのノードの立ち上げ時に、自らの
ノード装置が現用系のノード装置であるときには、自ら
のノード装置が現用系のノード装置であり、当該ノード
の他方のノード装置が予備系のノード装置であることを
示す立ち上げ時ノード情報を前記第1および第2のバス
の少なくとも一方の上に送出する立ち上げ時ノード情報
送出手段と、前記第1および第2のバスのうち、自らの
ノード装置が接続するバス上に、他のノードから送出さ
れた前記立ち上げ時ノード情報が送出されていることを
検出する手段と、前記立ち上げ時ノード情報が検出さた
ときに、これを入力する手段と、前記入力した立ち上げ
時ノード情報を用いて、自らのノード装置内の前記現用
系/予備系ノード情報保持手段が保持する前記現用系/
予備系ノード情報を更新する手段とを有するならば、新
たなノードが当該LANシステムの送信元/受信先と所
定の機能し得る状態になると直ちに、そのノードにおけ
る現用系/予備系ノード情報が、当該LANシステムの
他の全てのノードに配付され得、各ノードのノード装置
は、その現用系/予備系ノード情報を入力して、自らの
ノード装置内の現用系/予備系ノード情報保持手段の内
容を更新する。これにより、新たなノードが当該LAN
システムの送信元/受信先と所定の機能し得る状態にな
ると直ちに、当該LANシステムの他の全てのノードの
ノード装置の現用系/予備系ノード情報保持手段の内容
が最新の情報にアップデートされる。
【0023】(d) 上記の(c) の構成において、前記第
1および第2のノード装置の各々が、前記立ち上げ時ノ
ード情報が送出されていることを検出する手段を有する
代わりに、前記バスが、前記複数のノードの他に、マス
タノードを有し、該マスタノードは、前記第1および第
2のバスの少なくとも一方の上に送出された前記立ち上
げ時ノード情報を受信する手段と、前記受信した前記立
ち上げ時ノード情報を前記第1および第2のバスを介し
て前記複数のノードの前記第1および第2のノード装置
の各々に送信する手段とを有するように構成すると、上
記の新たなノードにおける現用系/予備系ノード情報
は、一旦、この新たなノードにおけるノード装置から上
記のマスタノードに通知され、その後、このマスタノー
ドから、その他の全てのノードのノード装置に通知され
ることになる。
1および第2のノード装置の各々が、前記立ち上げ時ノ
ード情報が送出されていることを検出する手段を有する
代わりに、前記バスが、前記複数のノードの他に、マス
タノードを有し、該マスタノードは、前記第1および第
2のバスの少なくとも一方の上に送出された前記立ち上
げ時ノード情報を受信する手段と、前記受信した前記立
ち上げ時ノード情報を前記第1および第2のバスを介し
て前記複数のノードの前記第1および第2のノード装置
の各々に送信する手段とを有するように構成すると、上
記の新たなノードにおける現用系/予備系ノード情報
は、一旦、この新たなノードにおけるノード装置から上
記のマスタノードに通知され、その後、このマスタノー
ドから、その他の全てのノードのノード装置に通知され
ることになる。
【0024】(e) 上記の(a) の構成において、前記複
数のノードの各々における、前記第1および第2のノー
ド装置の各々が、自らのノード装置に障害が発生したこ
と、および、自らのノード装置がバスから切り離された
ことのうち、少なくとも一方を検出する手段と、自らの
ノード装置が現用系のノード装置であるときに、自らの
ノード装置に障害が発生したこと、および、自らのノー
ド装置がバスから切り離されたことのうち、少なくとも
一方が検出されたときに、該障害の発生、および、バス
から切り離されたことのうち、少なくとも一方の検出
を、前記第1および第2のノード装置の他方のノード装
置に通知する手段と、前記第1および第2のノード装置
の他方のノード装置が現用系のノード装置であるとき
に、該他方のノード装置から、該他方のノード装置にお
ける障害の発生、および、バスから切り離されたことの
うち、少なくとも一方の通知を受けたときに、自らのノ
ード装置内の前記現用系/予備系ノード情報保持手段が
保持する前記現用系/予備系ノード情報を、自らのノー
ド装置が現用系のノード装置であるように更新する手段
と、前記通知を受けたときに、自らのノード装置が現用
系のノード装置であることを示す情報を、前記第1およ
び第2のバスの少なくとも一方の上に送出する手段と、
前記自らのノード装置が現用系のノード装置であること
を示す情報を送出すると共に、自らのノード装置内の前
記選択接続手段(SEL)を切り換えて、前記第1およ
び第2のバスのうち、前記現用系のバスに接続するよう
に制御する手段とを有するならば、現用系のノード装置
の1つに障害が発生したとき、または、現用系のノード
装置の1つがバスから切り離されたときには、そのノー
ドにおいては、直ちに、予備系のノードが現用系のノー
ド装置となるように現用系のバスとの接続が切換えられ
ると共に、予備系のノードが新たに現用系のノード装置
となったことを示す現用系/予備系ノード情報がバス上
に送出されて、他の全てのノードに通知される。
数のノードの各々における、前記第1および第2のノー
ド装置の各々が、自らのノード装置に障害が発生したこ
と、および、自らのノード装置がバスから切り離された
ことのうち、少なくとも一方を検出する手段と、自らの
ノード装置が現用系のノード装置であるときに、自らの
ノード装置に障害が発生したこと、および、自らのノー
ド装置がバスから切り離されたことのうち、少なくとも
一方が検出されたときに、該障害の発生、および、バス
から切り離されたことのうち、少なくとも一方の検出
を、前記第1および第2のノード装置の他方のノード装
置に通知する手段と、前記第1および第2のノード装置
の他方のノード装置が現用系のノード装置であるとき
に、該他方のノード装置から、該他方のノード装置にお
ける障害の発生、および、バスから切り離されたことの
うち、少なくとも一方の通知を受けたときに、自らのノ
ード装置内の前記現用系/予備系ノード情報保持手段が
保持する前記現用系/予備系ノード情報を、自らのノー
ド装置が現用系のノード装置であるように更新する手段
と、前記通知を受けたときに、自らのノード装置が現用
系のノード装置であることを示す情報を、前記第1およ
び第2のバスの少なくとも一方の上に送出する手段と、
前記自らのノード装置が現用系のノード装置であること
を示す情報を送出すると共に、自らのノード装置内の前
記選択接続手段(SEL)を切り換えて、前記第1およ
び第2のバスのうち、前記現用系のバスに接続するよう
に制御する手段とを有するならば、現用系のノード装置
の1つに障害が発生したとき、または、現用系のノード
装置の1つがバスから切り離されたときには、そのノー
ドにおいては、直ちに、予備系のノードが現用系のノー
ド装置となるように現用系のバスとの接続が切換えられ
ると共に、予備系のノードが新たに現用系のノード装置
となったことを示す現用系/予備系ノード情報がバス上
に送出されて、他の全てのノードに通知される。
【0025】(f) 上記の(e) の構成において、前記バ
スが、前記複数のノードの他に、マスタノードを有し、
該マスタノードは、前記第1および第2のバスの少なく
とも一方の上に送出された前記自らのノード装置が現用
系のノード装置であることを示す情報を受信する手段
と、前記受信した前記自らのノード装置が現用系のノー
ド装置であることを示す情報を前記第1および第2のバ
スを介して前記複数のノードの前記第1および第2のノ
ード装置の各々に送信する手段とを有するならば、上記
の予備系のノードが新たに現用系のノード装置となった
ことを示す現用系/予備系ノード情報は、上記マスタノ
ードを介して、他の全てのノードに通知される。
スが、前記複数のノードの他に、マスタノードを有し、
該マスタノードは、前記第1および第2のバスの少なく
とも一方の上に送出された前記自らのノード装置が現用
系のノード装置であることを示す情報を受信する手段
と、前記受信した前記自らのノード装置が現用系のノー
ド装置であることを示す情報を前記第1および第2のバ
スを介して前記複数のノードの前記第1および第2のノ
ード装置の各々に送信する手段とを有するならば、上記
の予備系のノードが新たに現用系のノード装置となった
ことを示す現用系/予備系ノード情報は、上記マスタノ
ードを介して、他の全てのノードに通知される。
【0026】こうして、ノード装置の単体障害により通
信が不能となった際には、その障害ノード装置の予備の
ノード装置が故障を感知し、更に、現用または予備系の
バスを用いて他のノードに上記の故障を同報する。そし
て、故障メッセージを受信した各ノードでは自らのノー
ド装置内の前記現用系/予備系ノード情報保持手段が保
持する前記現用系/予備系ノード情報を書換え、また障
害ノード装置の予備のノード装置は予備系のバスから現
用系のバスにアクセスするバスを切り替えることによ
り、障害ノード装置を用いない通信システムが構成され
る。
信が不能となった際には、その障害ノード装置の予備の
ノード装置が故障を感知し、更に、現用または予備系の
バスを用いて他のノードに上記の故障を同報する。そし
て、故障メッセージを受信した各ノードでは自らのノー
ド装置内の前記現用系/予備系ノード情報保持手段が保
持する前記現用系/予備系ノード情報を書換え、また障
害ノード装置の予備のノード装置は予備系のバスから現
用系のバスにアクセスするバスを切り替えることによ
り、障害ノード装置を用いない通信システムが構成され
る。
【0027】また、あるノード装置を現用系のバスから
切り離した場合も、同様に、ハードワイヤにてそのノー
ドの予備系のノード装置がその切り離しを感知し、同様
の方法で切り離したノード装置の予備のノード装置を用
いた通信システムを構成できる。 (g) 上記の(a) の構成において、前記複数のノードの
各々における、前記第1および第2のノード装置の各々
が、前記第1および第2のバスが現用系として使用され
ているか、予備系として使用されているかを示す現用系
/予備系バス情報を保持する現用系/予備系バス情報保
持手段を有するならば、各ノード装置は、現用系および
予備系バスを正しく認識して通信を行うことができる。
切り離した場合も、同様に、ハードワイヤにてそのノー
ドの予備系のノード装置がその切り離しを感知し、同様
の方法で切り離したノード装置の予備のノード装置を用
いた通信システムを構成できる。 (g) 上記の(a) の構成において、前記複数のノードの
各々における、前記第1および第2のノード装置の各々
が、前記第1および第2のバスが現用系として使用され
ているか、予備系として使用されているかを示す現用系
/予備系バス情報を保持する現用系/予備系バス情報保
持手段を有するならば、各ノード装置は、現用系および
予備系バスを正しく認識して通信を行うことができる。
【0028】(h) 上記の(g) の構成において、前記複
数のノードの各々における前記第1および第2のノード
装置の各々が、自らのノード装置内の前記現用系/予備
系バス情報保持手段が保持する前記現用系/予備系バス
情報が更新されたときには、前記第1および第2のノー
ド装置の他方のノード装置内の前記現用系/予備系バス
情報保持手段に該更新された現用系/予備系バス情報を
転送する現用系/予備系バス情報転送手段と、前記第1
および第2のノード装置の他方のノード装置内の前記現
用系/予備系バス情報転送手段によって転送されてきた
前記更新された現用系/予備系バス情報によって、自ら
のノード装置内の前記現用系/予備系バス情報保持手段
が保持する前記現用系/予備系バス情報を更新する現用
系/予備系バス情報更新手段とを有するならば、各ノー
ドにおける第1および第2のノード装置の一方のみが、
他のノードから、直接或るいは間接に、該他のノードに
おける第1および第2のノード装置の現用系/予備系バ
ス情報を受け取った場合においても、各ノードにおける
第1および第2のノード装置それぞれの現用系/予備系
バス情報保持手段が保持する現用系/予備系バス情報を
常に一致させておくことができる。
数のノードの各々における前記第1および第2のノード
装置の各々が、自らのノード装置内の前記現用系/予備
系バス情報保持手段が保持する前記現用系/予備系バス
情報が更新されたときには、前記第1および第2のノー
ド装置の他方のノード装置内の前記現用系/予備系バス
情報保持手段に該更新された現用系/予備系バス情報を
転送する現用系/予備系バス情報転送手段と、前記第1
および第2のノード装置の他方のノード装置内の前記現
用系/予備系バス情報転送手段によって転送されてきた
前記更新された現用系/予備系バス情報によって、自ら
のノード装置内の前記現用系/予備系バス情報保持手段
が保持する前記現用系/予備系バス情報を更新する現用
系/予備系バス情報更新手段とを有するならば、各ノー
ドにおける第1および第2のノード装置の一方のみが、
他のノードから、直接或るいは間接に、該他のノードに
おける第1および第2のノード装置の現用系/予備系バ
ス情報を受け取った場合においても、各ノードにおける
第1および第2のノード装置それぞれの現用系/予備系
バス情報保持手段が保持する現用系/予備系バス情報を
常に一致させておくことができる。
【0029】(i) 上記の(g) の構成において、前記複
数のノードの各々における前記第1および第2のノード
装置の各々が、自らのノード装置が現用系として使用さ
れているときに、前記第1および第2のバスのうち、前
記現用系のバスを介しての通信が不能であることを検出
する手段と、前記通信が不能であることが検出されたと
きに、前記第1および第2のノード装置の他方のノード
装置に対して、該他方のノード装置が現用系へ切換える
ように指示を送信する手段と、前記第1および第2のノ
ード装置の他方のノード装置から、前記指示を受信する
手段と、前記指示を受信したときに、自らのノード装置
内の前記現用系/予備系ノード情報保持手段が保持する
前記現用系/予備系ノード情報を、自らのノード装置が
現用系のノード装置であるように更新する手段と、前記
指示を受信したときに、自らのノード装置内の前記現用
系/予備系バス情報保持手段が保持する前記現用系/予
備系バス情報を、現用系と予備系との間で入れ替えるよ
うに更新する手段と、自らのノード装置が現用系のノー
ド装置であることを示す情報、および、前記現用系と予
備系との間で入れ替えた現用系/予備系バス情報を、前
記第1および第2のバスの少なくとも一方の上に送出す
る手段と、前記第1および第2のバスの少なくとも一方
の上に送出された前記自らのノード装置が現用系のノー
ド装置であることを示す情報、および、前記現用系と予
備系との間で入れ替えた現用系/予備系バス情報を、受
信して、自らのノード装置内の前記現用系/予備系ノー
ド情報保持手段および前記現用系/予備系バス情報保持
手段の内容を更新する手段とを有することにより、何ら
かの障害により通信が不能になった際に、バスあるいは
ノード装置等の障害箇所の特定が困難な場合において
も、故障検出ノード装置が他系のノード装置に切替えを
指示し、指示を受けたノード装置が、上記の自らのノー
ド装置が現用系のノード装置であることを示す情報、お
よび、現用系と予備系との間で入れ替えた現用系/予備
系バス情報を他の全てのノードに通知することができ
る。したがって、切替えの際に故障の評定をすることな
く、直ちに、それまで予備系であったバスおよびノード
装置を現用系として用いて通信システムを構成できる。
数のノードの各々における前記第1および第2のノード
装置の各々が、自らのノード装置が現用系として使用さ
れているときに、前記第1および第2のバスのうち、前
記現用系のバスを介しての通信が不能であることを検出
する手段と、前記通信が不能であることが検出されたと
きに、前記第1および第2のノード装置の他方のノード
装置に対して、該他方のノード装置が現用系へ切換える
ように指示を送信する手段と、前記第1および第2のノ
ード装置の他方のノード装置から、前記指示を受信する
手段と、前記指示を受信したときに、自らのノード装置
内の前記現用系/予備系ノード情報保持手段が保持する
前記現用系/予備系ノード情報を、自らのノード装置が
現用系のノード装置であるように更新する手段と、前記
指示を受信したときに、自らのノード装置内の前記現用
系/予備系バス情報保持手段が保持する前記現用系/予
備系バス情報を、現用系と予備系との間で入れ替えるよ
うに更新する手段と、自らのノード装置が現用系のノー
ド装置であることを示す情報、および、前記現用系と予
備系との間で入れ替えた現用系/予備系バス情報を、前
記第1および第2のバスの少なくとも一方の上に送出す
る手段と、前記第1および第2のバスの少なくとも一方
の上に送出された前記自らのノード装置が現用系のノー
ド装置であることを示す情報、および、前記現用系と予
備系との間で入れ替えた現用系/予備系バス情報を、受
信して、自らのノード装置内の前記現用系/予備系ノー
ド情報保持手段および前記現用系/予備系バス情報保持
手段の内容を更新する手段とを有することにより、何ら
かの障害により通信が不能になった際に、バスあるいは
ノード装置等の障害箇所の特定が困難な場合において
も、故障検出ノード装置が他系のノード装置に切替えを
指示し、指示を受けたノード装置が、上記の自らのノー
ド装置が現用系のノード装置であることを示す情報、お
よび、現用系と予備系との間で入れ替えた現用系/予備
系バス情報を他の全てのノードに通知することができ
る。したがって、切替えの際に故障の評定をすることな
く、直ちに、それまで予備系であったバスおよびノード
装置を現用系として用いて通信システムを構成できる。
【0030】(j) 上記の(i) の構成において、前記バ
スが、前記複数のノードの他に、マスタノードを有し、
このマスタノードが、前記第1および第2のバスの少な
くとも一方の上に送出された、上記の自らのノード装置
が現用系のノード装置であることを示す情報、および、
前記現用系と予備系との間で入れ替えた現用系/予備系
バス情報を受信する手段と、上記の受信した、自らのノ
ード装置が現用系のノード装置であることを示す情報、
および、前記現用系と予備系との間で入れ替えた現用系
/予備系バス情報を前記第1および第2のバスを介して
前記複数のノードの前記第1および第2のノード装置の
各々に送信する手段とを有するときには、これらの情報
はマスタノードを介して、他の全てのノードに通知され
ることになる。
スが、前記複数のノードの他に、マスタノードを有し、
このマスタノードが、前記第1および第2のバスの少な
くとも一方の上に送出された、上記の自らのノード装置
が現用系のノード装置であることを示す情報、および、
前記現用系と予備系との間で入れ替えた現用系/予備系
バス情報を受信する手段と、上記の受信した、自らのノ
ード装置が現用系のノード装置であることを示す情報、
および、前記現用系と予備系との間で入れ替えた現用系
/予備系バス情報を前記第1および第2のバスを介して
前記複数のノードの前記第1および第2のノード装置の
各々に送信する手段とを有するときには、これらの情報
はマスタノードを介して、他の全てのノードに通知され
ることになる。
【0031】(k) 上記の本発明の基本構成において、
前記複数のノードのうち少なくとも1つはマスタノード
であって、前記複数のノードの前記第1および第2のノ
ード装置の各々が、該各々のノード装置が前記予備系の
バスに接続されている予備系のノード装置であるときに
は、前記マスタノードの予備系のノード装置と、各ノー
ドにおける予備系のノード装置との間で、前記予備系の
バスを介して、前記予備系のバス、および、前記各ノー
ドにおける予備系のノード装置の正常性の確認のための
通信を行う手段を有する場合には、定常状態では、マス
タノードと予備の系に繋がっている各ノード間で予備の
バスを用い、例えば、ポーリング的にデータのやり取り
を行うことにより、現用系のノード装置間で現用系のバ
スを介して通常の通信が行われている間においても、予
備系のノード装置お予備系のバスを用いて予備の系の正
常性を常に監視することができる。
前記複数のノードのうち少なくとも1つはマスタノード
であって、前記複数のノードの前記第1および第2のノ
ード装置の各々が、該各々のノード装置が前記予備系の
バスに接続されている予備系のノード装置であるときに
は、前記マスタノードの予備系のノード装置と、各ノー
ドにおける予備系のノード装置との間で、前記予備系の
バスを介して、前記予備系のバス、および、前記各ノー
ドにおける予備系のノード装置の正常性の確認のための
通信を行う手段を有する場合には、定常状態では、マス
タノードと予備の系に繋がっている各ノード間で予備の
バスを用い、例えば、ポーリング的にデータのやり取り
を行うことにより、現用系のノード装置間で現用系のバ
スを介して通常の通信が行われている間においても、予
備系のノード装置お予備系のバスを用いて予備の系の正
常性を常に監視することができる。
【0032】(1) なお、マスタノードを二重化した際
も、全てのノードにおいて、上記の現用系/予備系ノー
ド情報保持手段が、二重化したマスタノードについての
現用系/予備系ノード情報を保持するので、各ノードの
ノード装置は、どちらのマスタノードが現用か予備かを
識別することができる。
も、全てのノードにおいて、上記の現用系/予備系ノー
ド情報保持手段が、二重化したマスタノードについての
現用系/予備系ノード情報を保持するので、各ノードの
ノード装置は、どちらのマスタノードが現用か予備かを
識別することができる。
【0033】
【実施例】以下添付図面を用いて本発明の第1の実施例
を詳細に説明する。第1の実施例 図2は、本発明の第1の実施例として、ノードおよびバ
スの両方で二重化を行ったLANシステムの構成例を示
すものである。
を詳細に説明する。第1の実施例 図2は、本発明の第1の実施例として、ノードおよびバ
スの両方で二重化を行ったLANシステムの構成例を示
すものである。
【0034】図2において、100はマスタノード装
置、101および102はノードブロック1に属する二
重化のための2つのノード装置、103および104は
ノードブロック2に属する二重化のための2つのノード
装置、105および106はノードブロック3に属する
二重化のための2つのノード装置、そして、AおよびB
は二重化のための2つのバスである。各ノード装置にお
いて、SELは当該ノード装置をバスAおよびBの何れ
か一方に接続するセレクタである。各ノードブロックに
おいて、2つのノード装置のうちの何れか一方が現用系
のバスに、他方が予備系のバスに接続されている。図2
において現用系のノード装置は、太線の枠のブロックで
示されている。また、セレクタSELの選択によってバ
スと接続されているノード装置は、そのバスとの間を実
線で結んで示しており、セレクタSELによって選択さ
れず、バスと接続されていないノード装置は、そのバス
との間を破線で結んで示している。
置、101および102はノードブロック1に属する二
重化のための2つのノード装置、103および104は
ノードブロック2に属する二重化のための2つのノード
装置、105および106はノードブロック3に属する
二重化のための2つのノード装置、そして、AおよびB
は二重化のための2つのバスである。各ノード装置にお
いて、SELは当該ノード装置をバスAおよびBの何れ
か一方に接続するセレクタである。各ノードブロックに
おいて、2つのノード装置のうちの何れか一方が現用系
のバスに、他方が予備系のバスに接続されている。図2
において現用系のノード装置は、太線の枠のブロックで
示されている。また、セレクタSELの選択によってバ
スと接続されているノード装置は、そのバスとの間を実
線で結んで示しており、セレクタSELによって選択さ
れず、バスと接続されていないノード装置は、そのバス
との間を破線で結んで示している。
【0035】図2の実施例では、マスタノードのノード
装置のみが二重化されていない。この実施例では、マス
タノード装置100が接続されている方のバスが現用系
バスとなる。このように、バスを二重化することによ
り、バスAが断になっても、バスBを選択してシステム
を運用し続けることが可能となる。
装置のみが二重化されていない。この実施例では、マス
タノード装置100が接続されている方のバスが現用系
バスとなる。このように、バスを二重化することによ
り、バスAが断になっても、バスBを選択してシステム
を運用し続けることが可能となる。
【0036】図2のLANシステムにおいて、各ノード
装置100,・・・106は、それぞれアドレス管理テ
ーブル200,・・・206を有している。アドレス管
理テーブルは、表1に示されているように、二重化され
たバスおよび各ノードブロックの二重化されたノード装
置の何れが現用系として使用されており、何れが予備系
とされているかを(ノード装置のアドレスで)示すテー
ブルである。表1において、「001」、「002」、
・・・「006」は、それぞれ、ノード装置101,1
02,・・・106のアドレスである。この実施例では
マスタノード装置は二重化されていないので、マスタノ
ードの欄はない。
装置100,・・・106は、それぞれアドレス管理テ
ーブル200,・・・206を有している。アドレス管
理テーブルは、表1に示されているように、二重化され
たバスおよび各ノードブロックの二重化されたノード装
置の何れが現用系として使用されており、何れが予備系
とされているかを(ノード装置のアドレスで)示すテー
ブルである。表1において、「001」、「002」、
・・・「006」は、それぞれ、ノード装置101,1
02,・・・106のアドレスである。この実施例では
マスタノード装置は二重化されていないので、マスタノ
ードの欄はない。
【0037】各ノード装置は、あるノードと通信したい
場合は、そのノードの現用系ノード装置のアドレスをこ
のアドレス管理テーブルによって認識することができ
る。
場合は、そのノードの現用系ノード装置のアドレスをこ
のアドレス管理テーブルによって認識することができ
る。
【0038】
【表1】
【0039】ノード装置の立ち上げ 図3は、図2の構成において、あるノード装置を立ち上
げる際の動作説明図である。図2の構成において、ノー
ドブロック1が停止している状態から、ノードブロック
1の2つのノード装置101および102を立ち上げる
場合について説明する。先ず、立ち上がったノード装置
はマスタノードに対して現用系のバスを介して自らの立
ち上げを通知する(図3の)。この通知は、新たに立
ち上がったノードブロック1において現用系として使用
されるノード装置および予備系のノード装置のアドレス
を示す情報を含んでいる。ここで、図3では、ノードブ
ロック1の2つのノード装置101および102が共に
マスタノード装置100に対して通知を送信するように
示されているが、ノードブロック1において現用系とし
て使用するノード装置のみが上記の通知を行ってもよ
い。
げる際の動作説明図である。図2の構成において、ノー
ドブロック1が停止している状態から、ノードブロック
1の2つのノード装置101および102を立ち上げる
場合について説明する。先ず、立ち上がったノード装置
はマスタノードに対して現用系のバスを介して自らの立
ち上げを通知する(図3の)。この通知は、新たに立
ち上がったノードブロック1において現用系として使用
されるノード装置および予備系のノード装置のアドレス
を示す情報を含んでいる。ここで、図3では、ノードブ
ロック1の2つのノード装置101および102が共に
マスタノード装置100に対して通知を送信するように
示されているが、ノードブロック1において現用系とし
て使用するノード装置のみが上記の通知を行ってもよ
い。
【0040】上記の通知を受けたマスタノード装置10
0は、マスタノード装置100内のアドレス管理テーブ
ル200を、この通知が含む上記の情報に基づいて更新
する。表2は、この更新前のアドレス管理テーブル20
0の内容、そして、表3は、この更新後のアドレス管理
テーブル200の内容を示すものである。
0は、マスタノード装置100内のアドレス管理テーブ
ル200を、この通知が含む上記の情報に基づいて更新
する。表2は、この更新前のアドレス管理テーブル20
0の内容、そして、表3は、この更新後のアドレス管理
テーブル200の内容を示すものである。
【0041】
【表2】
【0042】
【表3】
【0043】次に、マスタノード装置100は、図4に
示されているように、上記のノードブロック1の立ち上
げの情報を含む、更新されたアドレス管理テーブル20
0の内容を各ノード(立ち上がったノードを含む)に同
報する。これを受けた各ノード装置は、このデータに従
い、アドレス管理テーブルを表3に示されているように
更新する。ここで、通知される情報は更新されたアドレ
ス管理テーブル200の内容全体を同報する代わりに、
新たに立ち上がったノードブロック1のノード装置に
は、このノードブロック以外のノードブロックおよびバ
スに関する部分の情報を、そして、このノードブロック
以外のノードブロックのノード装置に対しては、新たに
立ち上がったノードブロック1に関する部分の情報のみ
を送信してもよい。
示されているように、上記のノードブロック1の立ち上
げの情報を含む、更新されたアドレス管理テーブル20
0の内容を各ノード(立ち上がったノードを含む)に同
報する。これを受けた各ノード装置は、このデータに従
い、アドレス管理テーブルを表3に示されているように
更新する。ここで、通知される情報は更新されたアドレ
ス管理テーブル200の内容全体を同報する代わりに、
新たに立ち上がったノードブロック1のノード装置に
は、このノードブロック以外のノードブロックおよびバ
スに関する部分の情報を、そして、このノードブロック
以外のノードブロックのノード装置に対しては、新たに
立ち上がったノードブロック1に関する部分の情報のみ
を送信してもよい。
【0044】尚、マスタノード装置100から予備系の
ノード装置に対する上記の情報の通知は、マスタノード
装置100が自装置のセレクタを予備系のバスに切り換
えて、予備系のバスを介して、この予備系のバスに接続
されている各予備系ノード装置に送信してもよい。或る
いは、各ノードブロック内の現用系のノード装置から予
備系のノード装置にアドレス管理テーブルの更新情報を
通知するようにしてもよい。
ノード装置に対する上記の情報の通知は、マスタノード
装置100が自装置のセレクタを予備系のバスに切り換
えて、予備系のバスを介して、この予備系のバスに接続
されている各予備系ノード装置に送信してもよい。或る
いは、各ノードブロック内の現用系のノード装置から予
備系のノード装置にアドレス管理テーブルの更新情報を
通知するようにしてもよい。
【0045】こうして、各ノード装置のアドレス管理テ
ーブルはすべて更新され、新たに立ち上がった各ノード
装置はバス及び他のノードブロックのどちらのノード装
置が現用系であるかを認識することが可能となる。
ーブルはすべて更新され、新たに立ち上がった各ノード
装置はバス及び他のノードブロックのどちらのノード装
置が現用系であるかを認識することが可能となる。
【0046】ハードワイヤ接続 図2の構成では、各ノードブロックにおいて、2つのノ
ード装置の各々は、自装置の障害の発生を他方のノード
装置に知らせるための装置障害発生信号EQP、およ
び、自装置の電源断を他方のノード装置に知らせるため
の電源断信号PWDを出力し得る構成となっており、更
に、後述するように、原因不明の通信不能状態となった
ときに、他方のノード装置が代わりに現用系ノード装置
として機能するように切り替える指示を出力する切替指
示信号をも出力し得る構成となっている。両方のノード
装置から出力される上記の信号が互いに他方のノード装
置に入力されるように、2つのノード装置の間は複数の
ハードワイヤで接続されている。
ード装置の各々は、自装置の障害の発生を他方のノード
装置に知らせるための装置障害発生信号EQP、およ
び、自装置の電源断を他方のノード装置に知らせるため
の電源断信号PWDを出力し得る構成となっており、更
に、後述するように、原因不明の通信不能状態となった
ときに、他方のノード装置が代わりに現用系ノード装置
として機能するように切り替える指示を出力する切替指
示信号をも出力し得る構成となっている。両方のノード
装置から出力される上記の信号が互いに他方のノード装
置に入力されるように、2つのノード装置の間は複数の
ハードワイヤで接続されている。
【0047】ノード装置における障害の発生 図5は、図2に示されているようなシステム運用状態に
おいて、1つのノードブロックにおいて現用系ノード装
置として使用されていたノード装置に障害が発生し、通
信に支障をきたした際の障害救済法の説明図である。図
5に示されているように、図2の構成のノードブロック
1にて現用系として使用されていたノード装置101に
障害が発生した場合について説明する。について以下に
示す。
おいて、1つのノードブロックにおいて現用系ノード装
置として使用されていたノード装置に障害が発生し、通
信に支障をきたした際の障害救済法の説明図である。図
5に示されているように、図2の構成のノードブロック
1にて現用系として使用されていたノード装置101に
障害が発生した場合について説明する。について以下に
示す。
【0048】図5においてノード装置101が故障した
場合、ノード装置102は、上記のハードワイヤを介し
て、ノード装置101の装置障害発生信号EQPを検出
(図5の)し、自ノード装置内のアドレス管理テーブ
ルを、自ノード装置102が現用系で、それまで現用系
であったもう1つのノード装置101が予備系となるよ
うに(表4から表5のように)更新し、バスAあるいは
バスBを用いて他の各ノードブロックにその内容を同報
する(図5の)。それを受けたたのノードブロックの
各ノード装置は、アドレス管理テーブルを(表4から表
5のように)更新する。そして、ノード装置102は、
アクセスする(セレクタSELにより選択接続する)バ
スをそれまで接続されていた予備系バスBから現用系バ
スAに切り替えて切替が完了する。その他のノードブロ
ックのノード装置もノードブロック1の現用系ノード
が、ノード101からノード102へ切り替わったこと
を更新されたアドレス管理テーブルより認識できる。
場合、ノード装置102は、上記のハードワイヤを介し
て、ノード装置101の装置障害発生信号EQPを検出
(図5の)し、自ノード装置内のアドレス管理テーブ
ルを、自ノード装置102が現用系で、それまで現用系
であったもう1つのノード装置101が予備系となるよ
うに(表4から表5のように)更新し、バスAあるいは
バスBを用いて他の各ノードブロックにその内容を同報
する(図5の)。それを受けたたのノードブロックの
各ノード装置は、アドレス管理テーブルを(表4から表
5のように)更新する。そして、ノード装置102は、
アクセスする(セレクタSELにより選択接続する)バ
スをそれまで接続されていた予備系バスBから現用系バ
スAに切り替えて切替が完了する。その他のノードブロ
ックのノード装置もノードブロック1の現用系ノード
が、ノード101からノード102へ切り替わったこと
を更新されたアドレス管理テーブルより認識できる。
【0049】
【表4】
【0050】
【表5】
【0051】ノード装置のバスからの切り離し 図6は、図2に示されているようなシステム運用状態に
おいて、1つのノードブロックにおいて現用系ノード装
置として使用されていたノード装置が、それまで接続さ
れていた現用系のバスから切り離された際の切替え動作
の説明図である。
おいて、1つのノードブロックにおいて現用系ノード装
置として使用されていたノード装置が、それまで接続さ
れていた現用系のバスから切り離された際の切替え動作
の説明図である。
【0052】図6に示されているように、図2の構成の
ノードブロック1にて現用系として使用されていたノー
ド装置101が、それまで接続されていた現用系のバス
から切り離された場合について説明する。上記の現用系
ノード装置に障害が発生した場合と同様に、ノード装置
101が現用系バスAから切り離された場合も、他方の
ノード装置102は上記のハードワイヤを介して他系の
ノード装置101における、この切り離しを感知する。
以後の切替え動作は、上記の現用系ノード装置に障害が
発生した場合と全く同じである。上記のハードワイヤを
介しての感知については、上記の装置障害発生信号EQ
Pを用いてもよいが、切り離しの検出に応じて専用の信
号を、上記の装置障害発生信号EQPと同様に出力して
ハードワイヤを介して他方のノード装置に出力する構成
でもよい。ノード装置のバスからの切り離しの検出につ
いては、例えば、イーサネット等においてよく知られて
いるので説明は省略する。
ノードブロック1にて現用系として使用されていたノー
ド装置101が、それまで接続されていた現用系のバス
から切り離された場合について説明する。上記の現用系
ノード装置に障害が発生した場合と同様に、ノード装置
101が現用系バスAから切り離された場合も、他方の
ノード装置102は上記のハードワイヤを介して他系の
ノード装置101における、この切り離しを感知する。
以後の切替え動作は、上記の現用系ノード装置に障害が
発生した場合と全く同じである。上記のハードワイヤを
介しての感知については、上記の装置障害発生信号EQ
Pを用いてもよいが、切り離しの検出に応じて専用の信
号を、上記の装置障害発生信号EQPと同様に出力して
ハードワイヤを介して他方のノード装置に出力する構成
でもよい。ノード装置のバスからの切り離しの検出につ
いては、例えば、イーサネット等においてよく知られて
いるので説明は省略する。
【0053】故障箇所(原因)不明の通信不能状態 図7は、図2に示されているようなシステム運用状態に
おいて、1つのノードブロックにおいて現用系ノード装
置として使用されていたノード装置が、故障箇所(原
因)不明の通信不能状態となったときの切替え動作の説
明図である。図7に示されているように、図2の構成の
ノードブロック1にて現用系として使用されていたノー
ド装置101が、故障箇所(原因)不明の通信不能状態
となった場合について説明する。
おいて、1つのノードブロックにおいて現用系ノード装
置として使用されていたノード装置が、故障箇所(原
因)不明の通信不能状態となったときの切替え動作の説
明図である。図7に示されているように、図2の構成の
ノードブロック1にて現用系として使用されていたノー
ド装置101が、故障箇所(原因)不明の通信不能状態
となった場合について説明する。
【0054】例えば、ノード装置101が他のノード装
置103との間で通信を行う際、故障箇所が不明(図7
の)の通信不能状態になった場合、ノード装置101
は、そのノードブロック1の他のノード装置102に対
して上記のハードワイヤを介して、前述の切替指示信号
を出力する(図7)。これを受けたノード装置102
は、自ノード装置のアドレス管理テーブル表6から表7
のように更新するとともに、予備系バス(バスB)より
他の各ノードブロックにこの更新されたアドレス管理テ
ーブルの内容を同報する(図7の)。これを受けた各
ノード装置は、アドレス管理テーブルを表7のように更
新する。こうして、図7の構成のノード装置およびバス
の全てが現用系から予備系、予備系から現用系へ切替え
られる。すなわち、故障箇所(原因)不明の通信不能状
態となったときには、通信不能状態の原因かも知れな
い、それまで現用系として使用していたノード装置およ
びバスを全て使用せず、代わりに、それまで予備であっ
たノード装置およびバスを現用系のノード装置およびバ
スとして使用するように切り替えるので、原因不明の通
信不能状態となっても、直ちに、予備系システムを使用
したLANシステムが構成される。
置103との間で通信を行う際、故障箇所が不明(図7
の)の通信不能状態になった場合、ノード装置101
は、そのノードブロック1の他のノード装置102に対
して上記のハードワイヤを介して、前述の切替指示信号
を出力する(図7)。これを受けたノード装置102
は、自ノード装置のアドレス管理テーブル表6から表7
のように更新するとともに、予備系バス(バスB)より
他の各ノードブロックにこの更新されたアドレス管理テ
ーブルの内容を同報する(図7の)。これを受けた各
ノード装置は、アドレス管理テーブルを表7のように更
新する。こうして、図7の構成のノード装置およびバス
の全てが現用系から予備系、予備系から現用系へ切替え
られる。すなわち、故障箇所(原因)不明の通信不能状
態となったときには、通信不能状態の原因かも知れな
い、それまで現用系として使用していたノード装置およ
びバスを全て使用せず、代わりに、それまで予備であっ
たノード装置およびバスを現用系のノード装置およびバ
スとして使用するように切り替えるので、原因不明の通
信不能状態となっても、直ちに、予備系システムを使用
したLANシステムが構成される。
【0055】
【表6】
【0056】
【表7】
【0057】予備系の正常性監視 図8は、定常状態における、マスタノード装置による予
備系システムの正常性監視動作の説明図である。図2の
構成において、定常状態においては、現用系のノード装
置間で現用系のバスを介して通信を行っている間に、図
8に示すように、マスタノード装置100が予備系バス
(バスB)を用いて、予備系の各ノード装置に対し、定
期的あるいは非定期的に、ポーリングデータを送信(図
8の)し、それを受信した各予備系ノード装置は、自
分が正常であることを示すデータを予備系バスからマス
タノード装置100に応答するという手順によって、現
用系のノード装置間で現用系のバスを介して通信を行っ
ている間に、マスタノード装置100が予備系バスおよ
び各予備系ノード装置の正常性を監視することができ
る。
備系システムの正常性監視動作の説明図である。図2の
構成において、定常状態においては、現用系のノード装
置間で現用系のバスを介して通信を行っている間に、図
8に示すように、マスタノード装置100が予備系バス
(バスB)を用いて、予備系の各ノード装置に対し、定
期的あるいは非定期的に、ポーリングデータを送信(図
8の)し、それを受信した各予備系ノード装置は、自
分が正常であることを示すデータを予備系バスからマス
タノード装置100に応答するという手順によって、現
用系のノード装置間で現用系のバスを介して通信を行っ
ている間に、マスタノード装置100が予備系バスおよ
び各予備系ノード装置の正常性を監視することができ
る。
【0058】第2の実施例(マスタノード装置の二重
化) 図9は、本発明によるLANシステムの第2の実施例の
構成を示すものである。図9において、100─1およ
び100─2は二重化のための2つのマスタノード装置
である。各マスタノード装置100─1および100─
2の構成は、前述の第1の実施例のマスタノード装置1
00と同じである。なお、図9には図示されていない
が、ノードブロック1〜3のそれぞれ2つのノード装置
と同様に、2つのマスタノード装置間をハードワイヤに
て接続して、互いに、他方のマスタノード装置から出力
される、装置障害発生信号、電源断信号、切替指示信号
等を感知できるように構成することもできる。
化) 図9は、本発明によるLANシステムの第2の実施例の
構成を示すものである。図9において、100─1およ
び100─2は二重化のための2つのマスタノード装置
である。各マスタノード装置100─1および100─
2の構成は、前述の第1の実施例のマスタノード装置1
00と同じである。なお、図9には図示されていない
が、ノードブロック1〜3のそれぞれ2つのノード装置
と同様に、2つのマスタノード装置間をハードワイヤに
て接続して、互いに、他方のマスタノード装置から出力
される、装置障害発生信号、電源断信号、切替指示信号
等を感知できるように構成することもできる。
【0059】この場合、マスタノード装置をも含めた各
ノード装置が具備するアドレス管理テーブルは、表8に
示されているように、マスタノードの現用系および予備
系のアドレスを示すエントリをも有する。これにより、
どちらのマスタノードが現用か予備かを識別することが
できる。
ノード装置が具備するアドレス管理テーブルは、表8に
示されているように、マスタノードの現用系および予備
系のアドレスを示すエントリをも有する。これにより、
どちらのマスタノードが現用か予備かを識別することが
できる。
【0060】
【表8】
【0061】また、前述の第1の実施例において、マス
タノード装置100を介して各ノード装置に通知されて
いたアドレス管理テーブル更新の情報等は、その発信元
のノード装置からバスAまたはB上に送出し、そのバス
に接続される各ノード装置がその送出を検出して受信す
ることにより通知されるようにすることができる。上記
のようなマスタノードを介しないアドレス管理テーブル
更新の情報等の通信は、第1の実施例においても行うこ
とができる。
タノード装置100を介して各ノード装置に通知されて
いたアドレス管理テーブル更新の情報等は、その発信元
のノード装置からバスAまたはB上に送出し、そのバス
に接続される各ノード装置がその送出を検出して受信す
ることにより通知されるようにすることができる。上記
のようなマスタノードを介しないアドレス管理テーブル
更新の情報等の通信は、第1の実施例においても行うこ
とができる。
【0062】ハードウエア構成 図2および図9の第1および第2の実施例の構成におい
て、各ノード装置は、例えば、それ自体が1つのパーソ
ナルコンピュータやワークステーションであってもよ
い。そして、本発明による上記の機能は、これらパーソ
ナルコンピュータやワークステーションにインストール
されるソフトウエアによって実現されてもよいが、或る
いは、これらパーソナルコンピュータやワークステーシ
ョンに搭載される通信用ユニットに専用に備えるハード
ウエア論理回路またはプロセッサによって実現してもよ
い。特に、上記のアドレス管理テーブルは、上記のハー
ドウエア論理回路によって設定可能なレジスタであって
も、プロセッサによって書き込み、読み出し可能なRA
MまたはEEPROM等であってもよい。
て、各ノード装置は、例えば、それ自体が1つのパーソ
ナルコンピュータやワークステーションであってもよ
い。そして、本発明による上記の機能は、これらパーソ
ナルコンピュータやワークステーションにインストール
されるソフトウエアによって実現されてもよいが、或る
いは、これらパーソナルコンピュータやワークステーシ
ョンに搭載される通信用ユニットに専用に備えるハード
ウエア論理回路またはプロセッサによって実現してもよ
い。特に、上記のアドレス管理テーブルは、上記のハー
ドウエア論理回路によって設定可能なレジスタであって
も、プロセッサによって書き込み、読み出し可能なRA
MまたはEEPROM等であってもよい。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バスやノード装置の異常発生時、および、保守時におい
ても、システムをストップすることなく、ノード間通信
機能を維持できるようにできるという効果がある。
バスやノード装置の異常発生時、および、保守時におい
ても、システムをストップすることなく、ノード間通信
機能を維持できるようにできるという効果がある。
【図1】本発明による複数のノード間をバスによって接
続してなるLANシステムの基本構成を示す図である。
続してなるLANシステムの基本構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例として、ノードおよびバ
スの両方で二重化を行ったLANシステムの構成例を示
す図である。
スの両方で二重化を行ったLANシステムの構成例を示
す図である。
【図3】図2の構成において、あるノード装置を立ち上
げる際の動作説明図である。
げる際の動作説明図である。
【図4】マスタノード装置から各ノード装置へのアドレ
ス管理テーブル更新情報の同報通信の説明図である。
ス管理テーブル更新情報の同報通信の説明図である。
【図5】図2に示されているようなシステム運用状態に
おいて、1つのノードブロックにおいて現用系ノード装
置として使用されていたノード装置に障害が発生し、通
信に支障をきたした際の障害救済法の説明図である。
おいて、1つのノードブロックにおいて現用系ノード装
置として使用されていたノード装置に障害が発生し、通
信に支障をきたした際の障害救済法の説明図である。
【図6】図2に示されているようなシステム運用状態に
おいて、1つのノードブロックにおいて現用系ノード装
置として使用されていたノード装置が、それまで接続さ
れていた現用系のバスから切り離された際の切替え動作
の説明図である。
おいて、1つのノードブロックにおいて現用系ノード装
置として使用されていたノード装置が、それまで接続さ
れていた現用系のバスから切り離された際の切替え動作
の説明図である。
【図7】図2に示されているようなシステム運用状態に
おいて、1つのノードブロックにおいて現用系ノード装
置として使用されていたノード装置が、故障箇所(原
因)不明の通信不能状態となったときの切替え動作の説
明図である。
おいて、1つのノードブロックにおいて現用系ノード装
置として使用されていたノード装置が、故障箇所(原
因)不明の通信不能状態となったときの切替え動作の説
明図である。
【図8】定常状態における、マスタノード装置による予
備系システムの正常性監視動作の説明図である。
備系システムの正常性監視動作の説明図である。
【図9】本発明によるLANシステムの第2の実施例の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
100,100─1,100─2…マスタノード装置 101,・・・106…ノード装置 200,200─1,200─2,201,・・・20
6…アドレス管理テーブル A,B…バス SEL…セレクタ
6…アドレス管理テーブル A,B…バス SEL…セレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷口 郁夫 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 田村 純一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 山森 晃 大阪府大阪市中央区城見2丁目2番6号 富士通関西ディジタル・テクノロジ株式会 社内 (72)発明者 奈良 宏一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (13)
- 【請求項1】 複数のノード間をバスによって接続して
なるLANシステムにおいて、 前記バスは、一方を現用系とし、他方を予備系として使
用するための第1および第2のバス(A,B)を含み、 前記複数のノードの各々は、一方を現用系とし、他方を
予備系として使用するための第1および第2のノード装
置を有し、 前記第1および第2のノード装置の各々は、前記第1お
よび第2のバス(A,B)の何れか一方と選択的に接続
するための選択接続手段(SEL)を有し、 前記選択接続手段(SEL)は、前記第1および第2の
ノード装置のうち、前記現用系として使用するノード装
置を、前記第1および第2のバス(A,B)のうち、前
記現用系として使用するためのバスに接続し、前記予備
系として使用するノード装置を、前記予備系として使用
するためのバスに接続することを特徴とするLANシス
テム。 - 【請求項2】 前記複数のノードの各々における、前記
第1および第2のノード装置の各々は、前記複数のノー
ドにおける前記第1および第2のノード装置が現用系と
して使用されているか、予備系として使用されているか
を示す現用系/予備系ノード情報を保持する現用系/予
備系ノード情報保持手段を有する請求項1に記載のLA
Nシステム。 - 【請求項3】 前記複数のノードの各々において、前記
第1および第2のノード装置の各々は、 自らのノード装置内の前記現用系/予備系ノード情報保
持手段が保持する前記現用系/予備系ノード情報が更新
されたときには、前記第1および第2のノード装置の他
方のノード装置内の前記現用系/予備系ノード情報保持
手段に該更新された現用系/予備系ノード情報を転送す
る現用系/予備系ノード情報転送手段と、 前記第1および第2のノード装置の他方のノード装置内
の前記現用系/予備系ノード情報転送手段によって転送
されてきた前記更新された現用系/予備系ノード情報に
よって、自らのノード装置内の前記現用系/予備系ノー
ド情報保持手段が保持する前記現用系/予備系ノード情
報を更新する現用系/予備系ノード情報更新手段とを有
する請求項2に記載のLANシステム。 - 【請求項4】 前記複数のノードの各々における、前記
第1および第2のノード装置の各々は、該各々のノード
の立ち上げ時に、自らのノード装置が現用系のノード装
置であるときには、自らのノード装置が現用系のノード
装置であり、当該ノードの他方のノード装置が予備系の
ノード装置であることを示す立ち上げ時ノード情報を前
記第1および第2のバスの少なくとも一方の上に送出す
る立ち上げ時ノード情報送出手段と、 前記第1および第2のバスのうち、自らのノード装置が
接続するバス上に、他のノードから送出された前記立ち
上げ時ノード情報が送出されていることを検出する手段
と、 前記立ち上げ時ノード情報が検出さたときに、これを入
力する手段と、 前記入力した立ち上げ時ノード情報を用いて、自らのノ
ード装置内の前記現用系/予備系ノード情報保持手段が
保持する前記現用系/予備系ノード情報を更新する手段
とを有する請求項2に記載のLANシステム。 - 【請求項5】 前記第1および第2のノード装置の各々
が、前記立ち上げ時ノード情報が送出されていることを
検出する手段を有する代わりに、 前記バスは、前記複数のノードの他に、マスタノードを
有し、該マスタノードは、前記第1および第2のバスの
少なくとも一方の上に送出された前記立ち上げ時ノード
情報を受信する手段と、 前記受信した前記立ち上げ時ノード情報を前記第1およ
び第2のバスを介して前記複数のノードの前記第1およ
び第2のノード装置の各々に送信する手段とを有する請
求項4に記載のLANシステム。 - 【請求項6】 前記複数のノードの各々における、前記
第1および第2のノード装置の各々は、自らのノード装
置に障害が発生したこと、および、自らのノード装置が
バスから切り離されたことのうち、少なくとも一方を検
出する手段と、 自らのノード装置が現用系のノード装置であるときに、
自らのノード装置に障害が発生したこと、および、自ら
のノード装置がバスから切り離されたことのうち、少な
くとも一方が検出されたときに、該障害の発生、およ
び、バスから切り離されたことのうち、少なくとも一方
の検出を、前記第1および第2のノード装置の他方のノ
ード装置に通知する手段と、 前記第1および第2のノード装置の他方のノード装置が
現用系のノード装置であるときに、該他方のノード装置
から、該他方のノード装置における障害の発生、およ
び、バスから切り離されたことのうち、少なくとも一方
の通知を受けたときに、自らのノード装置内の前記現用
系/予備系ノード情報保持手段が保持する前記現用系/
予備系ノード情報を、自らのノード装置が現用系のノー
ド装置であるように更新する手段と、 前記通知を受けたときに、自らのノード装置が現用系の
ノード装置であることを示す情報を、前記第1および第
2のバスの少なくとも一方の上に送出する手段と、 前記自らのノード装置が現用系のノード装置であること
を示す情報を送出すると共に、自らのノード装置内の前
記選択接続手段(SEL)を切り換えて、前記第1およ
び第2のバスのうち、前記現用系のバスに接続するよう
に制御する手段とを有する請求項2に記載のLANシス
テム。 - 【請求項7】 前記バスは、前記複数のノードの他に、
マスタノードを有し、該マスタノードは、前記第1およ
び第2のバスの少なくとも一方の上に送出された前記自
らのノード装置が現用系のノード装置であることを示す
情報を受信する手段と、 前記受信した前記自らのノード装置が現用系のノード装
置であることを示す情報を前記第1および第2のバスを
介して前記複数のノードの前記第1および第2のノード
装置の各々に送信する手段とを有する請求項6に記載の
LANシステム。 - 【請求項8】 前記複数のノードの各々における、前記
第1および第2のノード装置の各々は、前記第1および
第2のバスが現用系として使用されているか、予備系と
して使用されているかを示す現用系/予備系バス情報を
保持する現用系/予備系バス情報保持手段を有する請求
項2に記載のLANシステム。 - 【請求項9】 前記複数のノードの各々において、前記
第1および第2のノード装置の各々は、 自らのノード装置内の前記現用系/予備系バス情報保持
手段が保持する前記現用系/予備系バス情報が更新され
たときには、前記第1および第2のノード装置の他方の
ノード装置内の前記現用系/予備系バス情報保持手段に
該更新された現用系/予備系バス情報を転送する現用系
/予備系バス情報転送手段と、 前記第1および第2のノード装置の他方のノード装置内
の前記現用系/予備系バス情報転送手段によって転送さ
れてきた前記更新された現用系/予備系バス情報によっ
て、自らのノード装置内の前記現用系/予備系バス情報
保持手段が保持する前記現用系/予備系バス情報を更新
する現用系/予備系バス情報更新手段とを有する請求項
8に記載のLANシステム。 - 【請求項10】 前記複数のノードの各々における、前
記第1および第2のノード装置の各々は、自らのノード
装置が現用系として使用されているときに、前記第1お
よび第2のバスのうち、前記現用系のバスを介しての通
信が不能であることを検出する手段と、 前記通信が不能であることが検出されたときに、前記第
1および第2のノード装置の他方のノード装置に対し
て、該他方のノード装置が現用系へ切換えるように指示
を送信する手段と、 前記第1および第2のノード装置の他方のノード装置か
ら、前記指示を受信する手段と、 前記指示を受信したときに、自らのノード装置内の前記
現用系/予備系ノード情報保持手段が保持する前記現用
系/予備系ノード情報を、自らのノード装置が現用系の
ノード装置であるように更新する手段と、 前記指示を受信したときに、自らのノード装置内の前記
現用系/予備系バス情報保持手段が保持する前記現用系
/予備系バス情報を、現用系と予備系との間で入れ替え
るように更新する手段と、 自らのノード装置が現用系のノード装置であることを示
す情報、および、前記現用系と予備系との間で入れ替え
た現用系/予備系バス情報を、前記第1および第2のバ
スの少なくとも一方の上に送出する手段と、 前記第1および第2のバスの少なくとも一方の上に送出
された前記自らのノード装置が現用系のノード装置であ
ることを示す情報、および、前記現用系と予備系との間
で入れ替えた現用系/予備系バス情報を、受信して、自
らのノード装置内の前記現用系/予備系ノード情報保持
手段および前記現用系/予備系バス情報保持手段の内容
を更新する手段とを有する請求項7に記載のLANシス
テム。 - 【請求項11】 前記バスは、前記複数のノードの他
に、マスタノードを有し、該マスタノードは、前記第1
および第2のバスの少なくとも一方の上に送出された前
記自らのノード装置が現用系のノード装置であることを
示す情報、および、前記現用系と予備系との間で入れ替
えた現用系/予備系バス情報を受信する手段と、 前記受信した前記自らのノード装置が現用系のノード装
置であることを示す情報、および、前記現用系と予備系
との間で入れ替えた現用系/予備系バス情報を前記第1
および第2のバスを介して前記複数のノードの前記第1
および第2のノード装置の各々に送信する手段とを有す
る請求項10に記載のLANシステム。 - 【請求項12】 前記複数のノードのうち少なくとも1
つはマスタノードであって、前記複数のノードの前記第
1および第2のノード装置の各々は、該各々のノード装
置が前記予備系のバスに接続されている予備系のノード
装置であるときには、前記マスタノードの予備系のノー
ド装置と、各ノードにおける予備系のノード装置との間
で、前記予備系のバスを介して、前記予備系のバス、お
よび、前記各ノードにおける予備系のノード装置の正常
性の確認のための通信を行う手段を有する請求項1に記
載のLANシステム。 - 【請求項13】 請求項1から12の何れかに記載のノ
ード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283560A JPH08149145A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | Lanシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6283560A JPH08149145A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | Lanシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149145A true JPH08149145A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17667117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6283560A Withdrawn JPH08149145A (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | Lanシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149145A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100438066B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2004-07-02 | 엘지전자 주식회사 | 네트워크 시스템의 다중 랜 절체방법 |
| WO2006057055A1 (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-01 | Fujitsu Limited | 通信システム、通信装置、宛先登録方法、および通信処理プログラム |
| JP2007207250A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Avaya Technology Llc | ソフトウェア複製 |
| WO2008114365A1 (ja) * | 2007-03-16 | 2008-09-25 | Fujitsu Limited | リングノード装置およびリングノード装置制御方法 |
| JP2010114512A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | フィールドネットワークシステム |
| JP2012165360A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-30 | Seiko Epson Corp | 冗長データバスシステム |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP6283560A patent/JPH08149145A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100438066B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2004-07-02 | 엘지전자 주식회사 | 네트워크 시스템의 다중 랜 절체방법 |
| WO2006057055A1 (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-01 | Fujitsu Limited | 通信システム、通信装置、宛先登録方法、および通信処理プログラム |
| JP2007207250A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Avaya Technology Llc | ソフトウェア複製 |
| WO2008114365A1 (ja) * | 2007-03-16 | 2008-09-25 | Fujitsu Limited | リングノード装置およびリングノード装置制御方法 |
| JP2010114512A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Mitsubishi Electric Corp | フィールドネットワークシステム |
| JP2012165360A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-30 | Seiko Epson Corp | 冗長データバスシステム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020205 |