JPH08149248A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH08149248A JPH08149248A JP6286700A JP28670094A JPH08149248A JP H08149248 A JPH08149248 A JP H08149248A JP 6286700 A JP6286700 A JP 6286700A JP 28670094 A JP28670094 A JP 28670094A JP H08149248 A JPH08149248 A JP H08149248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- document
- image forming
- unit
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 走査型スキャナ部を備えることを前提とし、
原稿に対して新たな作像を行うことによって種々の画像
編集を行うことができる画像形成装置を提供する。 【構成】 原稿の情報を読み取る走査型スキャナ部を有
する電子写真プロセス利用の画像形成装置において、原
稿台2と作像部間に、走査型スキャナ部により読み取ら
れた原稿に対して作像部で作像すべく、この原稿を作像
部に搬送する原稿搬送手段(原稿給紙機構15、原稿搬
送路17)を設けた。
原稿に対して新たな作像を行うことによって種々の画像
編集を行うことができる画像形成装置を提供する。 【構成】 原稿の情報を読み取る走査型スキャナ部を有
する電子写真プロセス利用の画像形成装置において、原
稿台2と作像部間に、走査型スキャナ部により読み取ら
れた原稿に対して作像部で作像すべく、この原稿を作像
部に搬送する原稿搬送手段(原稿給紙機構15、原稿搬
送路17)を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンタ等、電子写真プロセスを利用する画像形成
装置に係り、特に走査型スキャナ部を備えた画像形成装
置に関する。
リ、プリンタ等、電子写真プロセスを利用する画像形成
装置に係り、特に走査型スキャナ部を備えた画像形成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のデジタル技術の向上で、画像形成
装置における画像編集機能も格段に進歩してきている。
このような状況において、市場の要求は新たな画像編集
の方向へと向いている。例えば、原稿そのものへの2度
書きという要求もその一つである。そして、この点に関
して、本出願人より先に出願された特開平6−4621
6号公報には、密着型光学センサを利用して2度書きを
行うという技術が開示されている。
装置における画像編集機能も格段に進歩してきている。
このような状況において、市場の要求は新たな画像編集
の方向へと向いている。例えば、原稿そのものへの2度
書きという要求もその一つである。そして、この点に関
して、本出願人より先に出願された特開平6−4621
6号公報には、密着型光学センサを利用して2度書きを
行うという技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、用紙を
センサに密着させて、その読み取り速度に合わせて搬送
させる型式の画像形成装置と、原稿を原稿台に固定し、
走査型スキャナ部で読み取る型式の画像形成装置は同列
に考えることはできない。即ち、上記従来技術において
は、読み取りのための搬送路を作像部に用紙を導く他の
給紙搬送路につなげだけでよいのに対して、走査型スキ
ャナ部を備えた現在最も汎用的な画像形成装置では、新
たな原稿給紙機構を用意しなければならない。従って、
上記従来技術を単に走査型スキャナ部を備えた画像形成
装置に応用することはできない。
センサに密着させて、その読み取り速度に合わせて搬送
させる型式の画像形成装置と、原稿を原稿台に固定し、
走査型スキャナ部で読み取る型式の画像形成装置は同列
に考えることはできない。即ち、上記従来技術において
は、読み取りのための搬送路を作像部に用紙を導く他の
給紙搬送路につなげだけでよいのに対して、走査型スキ
ャナ部を備えた現在最も汎用的な画像形成装置では、新
たな原稿給紙機構を用意しなければならない。従って、
上記従来技術を単に走査型スキャナ部を備えた画像形成
装置に応用することはできない。
【0004】つまり、通常の複写機の場合、原稿を作像
部に対して給紙する給紙機構を持たなければならない。
しかしそれら機構は、単体としては大きなコストアップ
につながる可能性もあり、普及に対するネックになる可
能性があった。
部に対して給紙する給紙機構を持たなければならない。
しかしそれら機構は、単体としては大きなコストアップ
につながる可能性もあり、普及に対するネックになる可
能性があった。
【0005】本発明の第1の目的は、複写機等で、それ
ら画像編集の中で既に画像形成された原稿に対して作像
を行えるようにすることで、種々の画像編集が行えるよ
うにする画像形成装置を提供することにある。
ら画像編集の中で既に画像形成された原稿に対して作像
を行えるようにすることで、種々の画像編集が行えるよ
うにする画像形成装置を提供することにある。
【0006】本発明の第2の目的は、給紙機構と複写機
等で一般的になっている画像読み取り部に対して原稿を
自動搬送する原稿自動搬送装置と機構を共通化すること
によって、なるべくコストを上昇させることなく画像形
成装置を提供することにある。
等で一般的になっている画像読み取り部に対して原稿を
自動搬送する原稿自動搬送装置と機構を共通化すること
によって、なるべくコストを上昇させることなく画像形
成装置を提供することにある。
【0007】本発明の第3の目的は、既に画像を形成さ
れた原稿に対し再度画像形成を行う時に、原稿自身の情
報を装置によって読み込み、その情報を元に作像を行え
るように装置を構成して、ホストからの命令もしくは、
操作パネルからの命令を待つことなく原稿さえ用意すれ
ば画像編集等も簡易に行え、編集作業の向上を図る画像
形成装置を提供することにある。
れた原稿に対し再度画像形成を行う時に、原稿自身の情
報を装置によって読み込み、その情報を元に作像を行え
るように装置を構成して、ホストからの命令もしくは、
操作パネルからの命令を待つことなく原稿さえ用意すれ
ば画像編集等も簡易に行え、編集作業の向上を図る画像
形成装置を提供することにある。
【0008】本発明の第4の目的は、原稿の情報を読み
込み、さらに該原稿に作像を行うとき、その読み込み画
像情報をもとに書き込みデータの書き出し位置を決定し
て、画像の重複を防ぎ、より効果的な画像編集ができる
ようになる画像形成装置を提供することにある。
込み、さらに該原稿に作像を行うとき、その読み込み画
像情報をもとに書き込みデータの書き出し位置を決定し
て、画像の重複を防ぎ、より効果的な画像編集ができる
ようになる画像形成装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的は、電子
写真プロセスを利用した画像形成装置で原稿の情報を読
み取る走査型スキャナ部を具備し、且つ原稿台に原稿を
設置し、原稿の情報を読み取った後、該原稿を該装置本
体作像部に搬送する搬送手段を有し、該原稿に対し作像
を行える第1の手段により達成される。
写真プロセスを利用した画像形成装置で原稿の情報を読
み取る走査型スキャナ部を具備し、且つ原稿台に原稿を
設置し、原稿の情報を読み取った後、該原稿を該装置本
体作像部に搬送する搬送手段を有し、該原稿に対し作像
を行える第1の手段により達成される。
【0010】前記第2の目的は、第1の手段において、
原稿搬送手段が、原稿を読み取り台に搬送排出を自動的
に行う自動原稿搬送装置に搬送方向切り替え部を具備す
ることによって構成される第2の手段により達成され
る。
原稿搬送手段が、原稿を読み取り台に搬送排出を自動的
に行う自動原稿搬送装置に搬送方向切り替え部を具備す
ることによって構成される第2の手段により達成され
る。
【0011】前記第3の目的は、第1または2の手段に
おいて、予め任意の画像パターンを記憶した画像パター
ン記憶手段と、前記走査型スキャナ部で読み取った画像
パターンと前記画像パターン記憶手段に記憶している画
像パターンと比較認識する比較認識手段と、該比較認識
手段による比較認識によって両画像パターンに関連性が
認められたときに、その画像を読み取った原稿を作像部
に搬送し、該作像部にて原稿に任意の作像を行わせる作
像手段とを設けた第3の手段により達成される。
おいて、予め任意の画像パターンを記憶した画像パター
ン記憶手段と、前記走査型スキャナ部で読み取った画像
パターンと前記画像パターン記憶手段に記憶している画
像パターンと比較認識する比較認識手段と、該比較認識
手段による比較認識によって両画像パターンに関連性が
認められたときに、その画像を読み取った原稿を作像部
に搬送し、該作像部にて原稿に任意の作像を行わせる作
像手段とを設けた第3の手段により達成される。
【0012】前記第4の目的は、第1または2の手段に
おいて、原稿に作像を行う場合、その走査型スキャナ部
で原稿の作像面に既に形成されている画像を読み取った
時の画像パターンから該作像面への画像の書き出し位置
を判断し、該原稿の作像面に対する画像形成位置を決定
する決定手段を具備し、前記原稿を画像読み取り後、作
像部に搬送し作像を行う第4の手段により達成される。
おいて、原稿に作像を行う場合、その走査型スキャナ部
で原稿の作像面に既に形成されている画像を読み取った
時の画像パターンから該作像面への画像の書き出し位置
を判断し、該原稿の作像面に対する画像形成位置を決定
する決定手段を具備し、前記原稿を画像読み取り後、作
像部に搬送し作像を行う第4の手段により達成される。
【0013】
【作用】第1の手段にあっては、原稿台に設置した原稿
を読み取った後に、その原稿を原稿搬送手段により作像
部に搬送し、再度作像する。
を読み取った後に、その原稿を原稿搬送手段により作像
部に搬送し、再度作像する。
【0014】第2の手段にあっては、切り換え手段によ
り、読み取り済みの原稿の向かう方向を自動原稿搬送装
置か原稿搬送手段のいずれかに切り換える。
り、読み取り済みの原稿の向かう方向を自動原稿搬送装
置か原稿搬送手段のいずれかに切り換える。
【0015】第3の手段にあっては、走査型スキャナ部
で読み取った画像パターンと、画像パターン記憶手段に
記憶している画像パターンとの間に関連性が認められた
ときに、その画像を読み取った原稿を作像部に搬送し、
作像部で原稿に任意の作像を行う。
で読み取った画像パターンと、画像パターン記憶手段に
記憶している画像パターンとの間に関連性が認められた
ときに、その画像を読み取った原稿を作像部に搬送し、
作像部で原稿に任意の作像を行う。
【0016】第4の手段にあっては、原稿に作像を行う
に先立って、その走査型スキャナ部で原稿の作像面に既
に形成されている画像を読み取ったときの画像パターン
から該作像面への画像の書き出し位置を判断し、該原稿
の作像面に対する画像形成位置を決定する。
に先立って、その走査型スキャナ部で原稿の作像面に既
に形成されている画像を読み取ったときの画像パターン
から該作像面への画像の書き出し位置を判断し、該原稿
の作像面に対する画像形成位置を決定する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は第1の実施例に係る画像形成装置の構成図
である。この第1の実施例は請求項1,3に対応してお
り、この図において、本体上部には原稿押さえ1があ
り、原稿台2上の原稿を押さえるようになっている。原
稿台2の下方にある光学読み取り系(走査型スキャナ部
を含む)3からの原稿情報は、光学書き込み系4から感
光体5に書き込まれるようになっている。光学書き込み
系4を挟んで、感光体回転方向上流側には帯電ユニット
6が配置されており、また下流側には現像ユニット7が
配置されている。この他、感光体5の周囲には、転写、
分離ユニット8、クリーニングユニット9、除電ランプ
10が配置されている。また、本体下部には2段の給紙
ユニット(オプションユニット)11が設けてあり、用
紙はレジストローラ12から転写、分離部を経て定着ユ
ニット13に至り、さらに定着済みの用紙は排紙トレイ
14に排紙されるようになっている。
する。図1は第1の実施例に係る画像形成装置の構成図
である。この第1の実施例は請求項1,3に対応してお
り、この図において、本体上部には原稿押さえ1があ
り、原稿台2上の原稿を押さえるようになっている。原
稿台2の下方にある光学読み取り系(走査型スキャナ部
を含む)3からの原稿情報は、光学書き込み系4から感
光体5に書き込まれるようになっている。光学書き込み
系4を挟んで、感光体回転方向上流側には帯電ユニット
6が配置されており、また下流側には現像ユニット7が
配置されている。この他、感光体5の周囲には、転写、
分離ユニット8、クリーニングユニット9、除電ランプ
10が配置されている。また、本体下部には2段の給紙
ユニット(オプションユニット)11が設けてあり、用
紙はレジストローラ12から転写、分離部を経て定着ユ
ニット13に至り、さらに定着済みの用紙は排紙トレイ
14に排紙されるようになっている。
【0018】また、本実施例では、原稿台2の一端部に
設けられた原稿給紙機構15と、適宜間隔で搬送ローラ
16を配置し、原稿台2から作像部(実際にはレジスト
ローラ12の手前側の用紙搬送路との合流部)までの間
に設けられた原稿搬送路17とからなる原稿搬送手段を
備えている。この原稿搬送手段によって、光学読み取り
系3で画像情報を読み取られた原稿は、作像部に搬送さ
れ、新たに作像されるようになっている。
設けられた原稿給紙機構15と、適宜間隔で搬送ローラ
16を配置し、原稿台2から作像部(実際にはレジスト
ローラ12の手前側の用紙搬送路との合流部)までの間
に設けられた原稿搬送路17とからなる原稿搬送手段を
備えている。この原稿搬送手段によって、光学読み取り
系3で画像情報を読み取られた原稿は、作像部に搬送さ
れ、新たに作像されるようになっている。
【0019】以下、原稿搬送手段の原稿給紙機構15の
詳細について説明する。図2は原稿給紙機構の斜視図、
図3は原稿給紙機構が外枠から外方に突出した位置にあ
る状態の本体の要部斜視図である。この実施例は請求項
1に対応しており、図2において、まず上側の搬送機構
は、支軸21に取り付けられた搬送ローラA22と、該
支軸21から支持板23にて支持される搬送ローラB2
4と、両ローラ上に掛けられた搬送ベルト25から構成
されていて、該搬送ローラB24は支軸21の遊星円上
を回転可能に設置されている。また、搬送ローラB24
はローラ押さえ用スプリング26にて原稿台方向Dに対
して抑えられていて、原稿27に対して常に接するよう
に構成されている。また、この搬送ローラA22は駆動
ギヤ28にて回転されるようになっている。次に、下側
の搬送ローラC29は、搬送ローラA22に接するよう
になっていて、用紙を確実にとらえ搬送できるようにな
っている。
詳細について説明する。図2は原稿給紙機構の斜視図、
図3は原稿給紙機構が外枠から外方に突出した位置にあ
る状態の本体の要部斜視図である。この実施例は請求項
1に対応しており、図2において、まず上側の搬送機構
は、支軸21に取り付けられた搬送ローラA22と、該
支軸21から支持板23にて支持される搬送ローラB2
4と、両ローラ上に掛けられた搬送ベルト25から構成
されていて、該搬送ローラB24は支軸21の遊星円上
を回転可能に設置されている。また、搬送ローラB24
はローラ押さえ用スプリング26にて原稿台方向Dに対
して抑えられていて、原稿27に対して常に接するよう
に構成されている。また、この搬送ローラA22は駆動
ギヤ28にて回転されるようになっている。次に、下側
の搬送ローラC29は、搬送ローラA22に接するよう
になっていて、用紙を確実にとらえ搬送できるようにな
っている。
【0020】これらにより、原稿27は、搬送ベルト2
5にてピックアップされ、確実に原稿搬送路17に送ら
れていく。これにより、原稿27はその画像情報を光学
読み取り系3にて読み込んだ後に作像系に搬送され、そ
の原稿面に作像が行えるようになる。
5にてピックアップされ、確実に原稿搬送路17に送ら
れていく。これにより、原稿27はその画像情報を光学
読み取り系3にて読み込んだ後に作像系に搬送され、そ
の原稿面に作像が行えるようになる。
【0021】図3に示すように、支軸21は外枠30内
にある軸受31に固定されており、この部分を中心に回
転するようになっており、外枠30にはこの回転の妨げ
とならないように切り欠きが形成されている。なお、図
3に示すように、支軸21を中心に原稿給紙機構が時計
回り方向に回動し、搬送ローラB24が原稿27から離
れると、原稿27は原稿搬送路17に搬送されない。
にある軸受31に固定されており、この部分を中心に回
転するようになっており、外枠30にはこの回転の妨げ
とならないように切り欠きが形成されている。なお、図
3に示すように、支軸21を中心に原稿給紙機構が時計
回り方向に回動し、搬送ローラB24が原稿27から離
れると、原稿27は原稿搬送路17に搬送されない。
【0022】次に、第2の実施例について説明する。図
4は第2の実施例に係る画像形成装置の構成図、図5
(a),(b)は分岐爪の動作説明図である。これらの図にお
いて、図1と同一個所には同一符号を付して重複する説
明は省略する。前記第1の実施例では原稿を給紙する機
構を独立して設けていたが、第2の実施例においては複
写機等で一般的に普及している自動原稿搬送装置を共通
使用することにより、その構成の簡略化を図っている。
4は第2の実施例に係る画像形成装置の構成図、図5
(a),(b)は分岐爪の動作説明図である。これらの図にお
いて、図1と同一個所には同一符号を付して重複する説
明は省略する。前記第1の実施例では原稿を給紙する機
構を独立して設けていたが、第2の実施例においては複
写機等で一般的に普及している自動原稿搬送装置を共通
使用することにより、その構成の簡略化を図っている。
【0023】図4にてその構成を説明すると、まず自動
原稿搬送装置の構成は、原稿をセットする原稿読み取り
給紙台32と、セットされた原稿を原稿台2に給紙する
原稿読み取り用給紙ローラ33と、原稿を搬送する搬送
ベルト34と、搬送ベルト34を駆動する一対の搬送ロ
ーラ35と、原稿搬出部36からなっている。
原稿搬送装置の構成は、原稿をセットする原稿読み取り
給紙台32と、セットされた原稿を原稿台2に給紙する
原稿読み取り用給紙ローラ33と、原稿を搬送する搬送
ベルト34と、搬送ベルト34を駆動する一対の搬送ロ
ーラ35と、原稿搬出部36からなっている。
【0024】ここで従来であれば、読み取りを終了した
原稿は搬送ベルト34により原稿排出部36に搬出され
るが、本装置の独自の構成として原稿搬送分岐爪37と
原稿作像用給紙ローラ38が追加されて構成されてい
る。
原稿は搬送ベルト34により原稿排出部36に搬出され
るが、本装置の独自の構成として原稿搬送分岐爪37と
原稿作像用給紙ローラ38が追加されて構成されてい
る。
【0025】次に、その動作について説明する。原稿を
作像部に給紙する場合は図5(a)のように、分岐爪3
7は、その搬送路を下側に開放し、かつ原稿を搬送ベル
ト34から分離するよう、搬送ベルト34に接するよう
になっている。これにより原稿は、給紙ローラ38に搬
送され、給紙ローラ38により原稿搬送路17に送り込
まれ、作像部に対して搬送されていくようになる。ま
た、作像部に原稿を搬送させずに排紙する場合は、図5
(b)のように、分岐爪37は下側に接するようになっ
ていて、原稿はそのまま排出部に向かって搬送されて排
出される。これら機構により原稿は、その任意の条件に
よって作像部に搬送されたり、またそのまま排出された
りする。またこれら機構は、2つの構成を1つのユニッ
トで構成するため、大きさも小型化できかつ部品数も少
なくできる。
作像部に給紙する場合は図5(a)のように、分岐爪3
7は、その搬送路を下側に開放し、かつ原稿を搬送ベル
ト34から分離するよう、搬送ベルト34に接するよう
になっている。これにより原稿は、給紙ローラ38に搬
送され、給紙ローラ38により原稿搬送路17に送り込
まれ、作像部に対して搬送されていくようになる。ま
た、作像部に原稿を搬送させずに排紙する場合は、図5
(b)のように、分岐爪37は下側に接するようになっ
ていて、原稿はそのまま排出部に向かって搬送されて排
出される。これら機構により原稿は、その任意の条件に
よって作像部に搬送されたり、またそのまま排出された
りする。またこれら機構は、2つの構成を1つのユニッ
トで構成するため、大きさも小型化できかつ部品数も少
なくできる。
【0026】図6は本発明の画像形成複合機の制御ブロ
ック図である。まず、コントローラ43は、ホスト41
からのプリントデータをフォントROM内のフォントを
用いてラスタデータに変換して画像メモリに格納し、そ
れを書き込みデータとしてエンジン制御部47に転送し
たり、画像読み取り部(図1の光学読み取り系3)54
によって読み取られた画像情報を画像メモリに格納した
後、ホスト41に送り出したりする。エンジン制御部4
7は、画像読み取り部54に画像読み取り動作を行わせ
るための駆動信号を、プリンタ部52にコントローラ4
3からの書き込みデータおよび画像形成を行わせるため
の駆動信号を、また自動原稿搬送装置(ADF)50に
その動作を行わせるための駆動信号をそれぞれ出力す
る。画像読み取り部54は、エンジン制御部47からの
駆動信号に応じて前述した画像読み取り動作を行う。即
ち、駆動モータ等のシーケンス機器が駆動信号に応じて
光学読み取り系3の走査駆動系の各ローラを駆動し、読
み取り系を稼動させて原稿の情報をCCD等によって読
み取って、その画像情報をコントローラ41へ送る。
ック図である。まず、コントローラ43は、ホスト41
からのプリントデータをフォントROM内のフォントを
用いてラスタデータに変換して画像メモリに格納し、そ
れを書き込みデータとしてエンジン制御部47に転送し
たり、画像読み取り部(図1の光学読み取り系3)54
によって読み取られた画像情報を画像メモリに格納した
後、ホスト41に送り出したりする。エンジン制御部4
7は、画像読み取り部54に画像読み取り動作を行わせ
るための駆動信号を、プリンタ部52にコントローラ4
3からの書き込みデータおよび画像形成を行わせるため
の駆動信号を、また自動原稿搬送装置(ADF)50に
その動作を行わせるための駆動信号をそれぞれ出力す
る。画像読み取り部54は、エンジン制御部47からの
駆動信号に応じて前述した画像読み取り動作を行う。即
ち、駆動モータ等のシーケンス機器が駆動信号に応じて
光学読み取り系3の走査駆動系の各ローラを駆動し、読
み取り系を稼動させて原稿の情報をCCD等によって読
み取って、その画像情報をコントローラ41へ送る。
【0027】プリンタ部52は、エンジン制御部47か
らの書き込みデータおよび駆動信号に応じた画像形成動
作を行う。即ち、図1に示した光学書き込み系4がデー
タに応じたレーザスキャン動作を行い、駆動モータ、ク
ラッチ、ソレノイド等の各シーケンス機器が駆動信号に
応じた動作を行うことによって、記録紙あるいは原稿の
作像面に画像を形成する。
らの書き込みデータおよび駆動信号に応じた画像形成動
作を行う。即ち、図1に示した光学書き込み系4がデー
タに応じたレーザスキャン動作を行い、駆動モータ、ク
ラッチ、ソレノイド等の各シーケンス機器が駆動信号に
応じた動作を行うことによって、記録紙あるいは原稿の
作像面に画像を形成する。
【0028】操作パネル51は、各種情報を表示するた
めの表示部と、各種情報を入力するための複数のキー等
の操作部からなる。
めの表示部と、各種情報を入力するための複数のキー等
の操作部からなる。
【0029】ICカード55は、フォントデータやプロ
グラムを外部から供給する場合に使用する着脱可能なメ
モリカードである。
グラムを外部から供給する場合に使用する着脱可能なメ
モリカードである。
【0030】記憶装置56は、フォントデータやプログ
ラム、印字データなどの様々なデータを記録しておく外
部記憶装置であり、フロッピディスク装置(FDD)や
ハードディスク装置(HDD)などである。
ラム、印字データなどの様々なデータを記録しておく外
部記憶装置であり、フロッピディスク装置(FDD)や
ハードディスク装置(HDD)などである。
【0031】FAX用I/F57は、他のファクシミリ
装置との間でファクシミリデータの送受信を司る。
装置との間でファクシミリデータの送受信を司る。
【0032】ここで、まずこの画像形成複合機の制御系
の画像形成動作について説明する。ホスト41にてプリ
ント用に加工された情報(プリントデータ)は、テキス
トあるいはビットマップ等でコントローラ43に送られ
る。そのプリントデータを受信したコントローラ43
は、フォントROM内のフォント情報や内部の関数を使
用して画像メモリ上にラスタデータを生成した後、駆動
信号を含めてエンジン制御部47へ送出して、プリンタ
部52に画像形成動作を行わせる。
の画像形成動作について説明する。ホスト41にてプリ
ント用に加工された情報(プリントデータ)は、テキス
トあるいはビットマップ等でコントローラ43に送られ
る。そのプリントデータを受信したコントローラ43
は、フォントROM内のフォント情報や内部の関数を使
用して画像メモリ上にラスタデータを生成した後、駆動
信号を含めてエンジン制御部47へ送出して、プリンタ
部52に画像形成動作を行わせる。
【0033】次に、この画像形成複合機の制御系の画像
読み取り動作について説明する。ホスト41、もしくは
操作パネル51からの画像読み取り要求がコントローラ
43を経由してエンジン制御部47に送られると、エン
ジン制御部47は、画像読み取り部54に画像読み取り
動作を行わせて、読み取った画像情報をコントローラ4
3に送出させ、その画像情報を受け取ったコントローラ
43はそれを画像メモリにバックファイリングしてから
ホスト41に送出する。あるいはそのまま書き込みデー
タとして画像形成される。あるいは画像情報によっては
後述する、本発明に係わる処理を行う。
読み取り動作について説明する。ホスト41、もしくは
操作パネル51からの画像読み取り要求がコントローラ
43を経由してエンジン制御部47に送られると、エン
ジン制御部47は、画像読み取り部54に画像読み取り
動作を行わせて、読み取った画像情報をコントローラ4
3に送出させ、その画像情報を受け取ったコントローラ
43はそれを画像メモリにバックファイリングしてから
ホスト41に送出する。あるいはそのまま書き込みデー
タとして画像形成される。あるいは画像情報によっては
後述する、本発明に係わる処理を行う。
【0034】次に、この画像形成複合機の制御系のファ
クシミリ交信動作について説明する。ファクシミリ送信
時は、電話番号情報がホスト41もしくは操作パネル5
1からコントローラ43を経由してFAX用I/F57
に送られる。併せてコントローラ43からエンジン制御
部47に画像取り込み要求を出して画像読み取り部54
より画像情報を取り込ませ、FAX用I/F57に送出
する。その際、予め記憶させておいた画像データや、ホ
スト41から転送した画像データ等を付加することもで
きる。FAX用I/F57は、通信回線を使用して相手
先のファクシミリ装置を呼び出すと共に、受け取った画
像情報をMH,MR等で圧縮して送り出す。なお、送信
画像情報がホスト41や記憶装置56からの内部情報の
場合には画像情報の取り込みは行わない。ファクシミリ
受信時にはすぐにプリントするか記憶装置56に蓄積す
るかに分かれる。そしてすぐにプリントする場合は、F
AX用I/F57がファクシミリ送信されてくる画像情
報を受信して伸長し、それをコントローラ43およびエ
ンジン制御部47を経由してプリンタ部52に送出す
る。また、記憶装置56に蓄積する場合は、受信した画
像情報を圧縮したままで記憶装置56に送出する。この
蓄積された画像情報は、コントローラ43経由でホスト
41のディスプレイでの内容確認が可能であり、プリン
トは必要に応じて行えばよい。
クシミリ交信動作について説明する。ファクシミリ送信
時は、電話番号情報がホスト41もしくは操作パネル5
1からコントローラ43を経由してFAX用I/F57
に送られる。併せてコントローラ43からエンジン制御
部47に画像取り込み要求を出して画像読み取り部54
より画像情報を取り込ませ、FAX用I/F57に送出
する。その際、予め記憶させておいた画像データや、ホ
スト41から転送した画像データ等を付加することもで
きる。FAX用I/F57は、通信回線を使用して相手
先のファクシミリ装置を呼び出すと共に、受け取った画
像情報をMH,MR等で圧縮して送り出す。なお、送信
画像情報がホスト41や記憶装置56からの内部情報の
場合には画像情報の取り込みは行わない。ファクシミリ
受信時にはすぐにプリントするか記憶装置56に蓄積す
るかに分かれる。そしてすぐにプリントする場合は、F
AX用I/F57がファクシミリ送信されてくる画像情
報を受信して伸長し、それをコントローラ43およびエ
ンジン制御部47を経由してプリンタ部52に送出す
る。また、記憶装置56に蓄積する場合は、受信した画
像情報を圧縮したままで記憶装置56に送出する。この
蓄積された画像情報は、コントローラ43経由でホスト
41のディスプレイでの内容確認が可能であり、プリン
トは必要に応じて行えばよい。
【0035】図7は本発明の画像形成複合機の画像処理
部のブロック図である。この図において作像部49は、
プリンタ部52における図1で示した感光体5、帯電ユ
ニット6、光学書き込み系4、現像ユニット7、転写、
分離ユニット8等の直接作像に関わる部分を総称する。
I/F42はホスト41と画像形成複合機を接続するイ
ンタフェースである。コントローラ43は、CPU45
とROM46およびRAM44からなり、ROM46の
中にプログラムやフォントを格納した領域46aの他に
光学読み取り系3で読み取った画像データと比較するた
めの1つ以上の画像データを記憶しておくフォーマット
用の領域46bを確保している。また、RAM44の中
を幾つかの領域に分け、その1つをホスト41からの画
像データ用領域44aに、別の1つを光学読み取り系3
からの読み取りデータ用の領域34bに、さらに別の1
つを比較処理に用いる画像データを記憶するフォーマッ
ト用の領域44cにそれぞれ振り分け使用する例を記載
している。
部のブロック図である。この図において作像部49は、
プリンタ部52における図1で示した感光体5、帯電ユ
ニット6、光学書き込み系4、現像ユニット7、転写、
分離ユニット8等の直接作像に関わる部分を総称する。
I/F42はホスト41と画像形成複合機を接続するイ
ンタフェースである。コントローラ43は、CPU45
とROM46およびRAM44からなり、ROM46の
中にプログラムやフォントを格納した領域46aの他に
光学読み取り系3で読み取った画像データと比較するた
めの1つ以上の画像データを記憶しておくフォーマット
用の領域46bを確保している。また、RAM44の中
を幾つかの領域に分け、その1つをホスト41からの画
像データ用領域44aに、別の1つを光学読み取り系3
からの読み取りデータ用の領域34bに、さらに別の1
つを比較処理に用いる画像データを記憶するフォーマッ
ト用の領域44cにそれぞれ振り分け使用する例を記載
している。
【0036】図8は本発明の画像形成複合機のシーケン
ス制御のメインルーチンを示すフローチャートである。
このシーケンス制御がスタートすると、イニシャライズ
処理(S1)、画像読み取り処理ルーチン(S2)、比
較認識処理ルーチン(S3)、プリント処理ルーチン
(S4)、およびエンジン状態処理ルーチン(S5)を
順次実行する。これら各ルーチンは、それぞれサブルー
チンのモジュールとして独立している。そしてエラー発
生の有無を判断し(S6)、エラーが発生していなけれ
ば画像処理ルーチンから再び処理を繰り返し、エラーが
発生していればエラー処理を行い(S7)、通常処理を
中止する。
ス制御のメインルーチンを示すフローチャートである。
このシーケンス制御がスタートすると、イニシャライズ
処理(S1)、画像読み取り処理ルーチン(S2)、比
較認識処理ルーチン(S3)、プリント処理ルーチン
(S4)、およびエンジン状態処理ルーチン(S5)を
順次実行する。これら各ルーチンは、それぞれサブルー
チンのモジュールとして独立している。そしてエラー発
生の有無を判断し(S6)、エラーが発生していなけれ
ば画像処理ルーチンから再び処理を繰り返し、エラーが
発生していればエラー処理を行い(S7)、通常処理を
中止する。
【0037】請求項3に対応する第3の実施例として
は、図7に示したROM46のフォーマットの領域46
bに少なくとも1つ以上の比較処理用の任意の画像パタ
ーンを格納しておく。そしてホスト41からの画像出力
要求、もしくは操作パネル51からの出力要求に対し
て、まず原稿台2の上に設置されている原稿の情報の読
み取りを光学読み取り系3にて行う(画像読み取り処理
ルーチン)。読み取った画像データはRAM44の読み
取りデータ用領域44aに格納する。
は、図7に示したROM46のフォーマットの領域46
bに少なくとも1つ以上の比較処理用の任意の画像パタ
ーンを格納しておく。そしてホスト41からの画像出力
要求、もしくは操作パネル51からの出力要求に対し
て、まず原稿台2の上に設置されている原稿の情報の読
み取りを光学読み取り系3にて行う(画像読み取り処理
ルーチン)。読み取った画像データはRAM44の読み
取りデータ用領域44aに格納する。
【0038】図9は読み取った画像データの流れを説明
するためのブロック図であり、上述の如くデータの授受
が行われている。その後、図10に示す比較認識処理ル
ーチンを実行し、RAM44の読み取りデータ用の領域
44aに格納した読み取りデータと、ROM46のフォ
ーマット用の領域46bに格納されている比較処理用の
画像データとを比較し、両画像データのパターンの関連
性を判別する(S11)。このときのデータの流れを図
11のブロック図に示す。そして関連性があると判断し
た場合は(S12で有り)、プリント処理フラグをセッ
トして(S13)、図8のメインルーチンへ戻る。関連
性がないと判断した場合は(S12で無し)、第1の実
施例に対しては処理を中止し、即ち、原稿を作像部49
に送らないようにし、第2の実施例に対しては図5の
(b)にのように動作し、原稿を排紙する処理を行い
(S14)、かつ図8のメインルーチンへ戻る。プリン
ト処理フラグがセットされた場合は、図8のプリント処
理ルーチン(S4)で、画像読み取りを行った後の原稿
を各給紙機構を駆動させることにより作像部49へ搬送
させ、RAM44の画像データ用領域44bに既に蓄え
られた画像データを作像してその原稿に画像形成を行
う。このときのデータの流れを図12に示す。
するためのブロック図であり、上述の如くデータの授受
が行われている。その後、図10に示す比較認識処理ル
ーチンを実行し、RAM44の読み取りデータ用の領域
44aに格納した読み取りデータと、ROM46のフォ
ーマット用の領域46bに格納されている比較処理用の
画像データとを比較し、両画像データのパターンの関連
性を判別する(S11)。このときのデータの流れを図
11のブロック図に示す。そして関連性があると判断し
た場合は(S12で有り)、プリント処理フラグをセッ
トして(S13)、図8のメインルーチンへ戻る。関連
性がないと判断した場合は(S12で無し)、第1の実
施例に対しては処理を中止し、即ち、原稿を作像部49
に送らないようにし、第2の実施例に対しては図5の
(b)にのように動作し、原稿を排紙する処理を行い
(S14)、かつ図8のメインルーチンへ戻る。プリン
ト処理フラグがセットされた場合は、図8のプリント処
理ルーチン(S4)で、画像読み取りを行った後の原稿
を各給紙機構を駆動させることにより作像部49へ搬送
させ、RAM44の画像データ用領域44bに既に蓄え
られた画像データを作像してその原稿に画像形成を行
う。このときのデータの流れを図12に示す。
【0039】この実施例において、予めROM46のフ
ォーマット用の領域46bに格納しておく比較処理用の
画像パターンとしては、例えば図13の(a)に示すよ
うなバーコードであってもよい。その場合、画像形成を
行いたい原稿の画像面に、同じバーコードが印刷された
シールを貼り付けて原稿台2にセットし、光学読み取り
系3に読み取らせばよい。それら情報に対する書き込み
データは、図13の(b),(c)等の挨拶文や定型フ
ォーマットの原稿であったりする。これにより、簡単な
バーコード等で認識された情報が汎用性のある情報また
は複雑な情報に変換され、原稿に印字されることによ
り、その編集時間を短縮することが可能になる。
ォーマット用の領域46bに格納しておく比較処理用の
画像パターンとしては、例えば図13の(a)に示すよ
うなバーコードであってもよい。その場合、画像形成を
行いたい原稿の画像面に、同じバーコードが印刷された
シールを貼り付けて原稿台2にセットし、光学読み取り
系3に読み取らせばよい。それら情報に対する書き込み
データは、図13の(b),(c)等の挨拶文や定型フ
ォーマットの原稿であったりする。これにより、簡単な
バーコード等で認識された情報が汎用性のある情報また
は複雑な情報に変換され、原稿に印字されることによ
り、その編集時間を短縮することが可能になる。
【0040】請求項4に対応する第4の実施例において
は、予め画像形成を行う原稿上のある一定区域に、画像
の書き出し情報を任意のフォーマットにより記述してお
く。コントローラ43は、ホスト41からの指示により
このモードが選択されたときには、給送された原稿の画
像を読み取って、RAM44の読み取り用領域44aに
格納した後、図14に示す比較認識処理ルーチンを実行
する。このルーチンでは、印字開始位置に来たかどうか
判断し、来ているときは(Sこのルーチンでは、印字開
始位置に来たかどうか判断し、来ているときは(S21
でY)、該当位置に既に画像があるかどうか判断し、な
い場合に(S22でN)、印字開始位置を決定(S2
3)しようとするものである。
は、予め画像形成を行う原稿上のある一定区域に、画像
の書き出し情報を任意のフォーマットにより記述してお
く。コントローラ43は、ホスト41からの指示により
このモードが選択されたときには、給送された原稿の画
像を読み取って、RAM44の読み取り用領域44aに
格納した後、図14に示す比較認識処理ルーチンを実行
する。このルーチンでは、印字開始位置に来たかどうか
判断し、来ているときは(Sこのルーチンでは、印字開
始位置に来たかどうか判断し、来ているときは(S21
でY)、該当位置に既に画像があるかどうか判断し、な
い場合に(S22でN)、印字開始位置を決定(S2
3)しようとするものである。
【0041】より具体的に述べると、読み込んだ画像デ
ータ上のある位置に規定の情報を認めた場合は、その情
報に従って印字開始位置(書き出し位置)を判断して、
該原稿上にホスト41から送られてきたデータをオフセ
ット値を追加して作像する。その場合、原稿から読み取
った画像データと、ホスト41から送られたデータとを
比較し、原稿上の画像データが存在する位置に作像する
画像データが重なっているときには、既存画像と新たな
印字画像が重ならないように印字開始位置をずらして作
像を行う。
ータ上のある位置に規定の情報を認めた場合は、その情
報に従って印字開始位置(書き出し位置)を判断して、
該原稿上にホスト41から送られてきたデータをオフセ
ット値を追加して作像する。その場合、原稿から読み取
った画像データと、ホスト41から送られたデータとを
比較し、原稿上の画像データが存在する位置に作像する
画像データが重なっているときには、既存画像と新たな
印字画像が重ならないように印字開始位置をずらして作
像を行う。
【0042】また、画像の読み込みを行って印字開始位
置を判断する場合、先の比較認識ルーチンをさらに簡略
化して原稿上の画像の最終位置を認識させ、その後ろに
印字開始位置を設定するようオフセット量を設定するよ
うにプログラムすることも可能である。
置を判断する場合、先の比較認識ルーチンをさらに簡略
化して原稿上の画像の最終位置を認識させ、その後ろに
印字開始位置を設定するようオフセット量を設定するよ
うにプログラムすることも可能である。
【0043】また、第5の実施例においては、原稿の画
像を読み取った画像データから原稿画像上の空白部分を
検出し、その検出内容とホスト41からの画像データを
比較し、空白部分が画像データの占める領域よりも広い
場合はそのまま作像し、空白部分が画像データの占める
領域よりも狭い場合にはその画像を縮小して空白部分に
入るサイズにして作像する。この実施例によれば、原稿
の状態によって自動的にデータの縮小率を決定し、空白
部に作像を行うことにより、それにより画像の重複、画
像のはみ出しを防ぎ、より効果的な画像編集ができるよ
うになった。
像を読み取った画像データから原稿画像上の空白部分を
検出し、その検出内容とホスト41からの画像データを
比較し、空白部分が画像データの占める領域よりも広い
場合はそのまま作像し、空白部分が画像データの占める
領域よりも狭い場合にはその画像を縮小して空白部分に
入るサイズにして作像する。この実施例によれば、原稿
の状態によって自動的にデータの縮小率を決定し、空白
部に作像を行うことにより、それにより画像の重複、画
像のはみ出しを防ぎ、より効果的な画像編集ができるよ
うになった。
【0044】図15は第6の実施例に係る画像形成装置
の構成図である。なお、図1に示す第1の実施例と同一
個所には同一符号を付して重複する説明は省略する。前
述した複合機においては、その各種作業が平行して行わ
れることが多い。本発明に示すように、原稿に対して作
像を行うのは、一般的には複写を行ったりファクシミリ
の出力を行ったりする作像部である。それら2次作像物
とオリジナル原稿を同一搬送路にて搬送を行うために、
それらが混在して排紙トレイ14に排出されてしまう
と、その作業確認に手間取ったり、また資料紛失等が起
こる危険性があった。このようなことから本実施例で
は、排紙トレイ14を2つ設け、定着ユニット13の下
流側に設けた排紙切り換え爪18で、上段の排紙トレイ
14aと下段の排紙トレイ14b側に切り換えるように
している。なお、排紙トレイ14は2つとは限らず、3
つ以上としてもよい。切り換えの判断はコントローラ4
3内で行われ、その命令をエンジン制御部47に送り、
そこから各部に命令が送られ制御されるようになってい
る。また、その排出口は図示されていないが、複写機等
で一般的になっているソータシステムを利用してもよ
い。またそれらはオプションとしてエンジン制御部47
に接続され、それを介在してコントローラ43にて制御
されることになる。この実施例によれば、排紙される用
紙の混入を防止でき、確認作業が容易かつ効率的なもの
となった。
の構成図である。なお、図1に示す第1の実施例と同一
個所には同一符号を付して重複する説明は省略する。前
述した複合機においては、その各種作業が平行して行わ
れることが多い。本発明に示すように、原稿に対して作
像を行うのは、一般的には複写を行ったりファクシミリ
の出力を行ったりする作像部である。それら2次作像物
とオリジナル原稿を同一搬送路にて搬送を行うために、
それらが混在して排紙トレイ14に排出されてしまう
と、その作業確認に手間取ったり、また資料紛失等が起
こる危険性があった。このようなことから本実施例で
は、排紙トレイ14を2つ設け、定着ユニット13の下
流側に設けた排紙切り換え爪18で、上段の排紙トレイ
14aと下段の排紙トレイ14b側に切り換えるように
している。なお、排紙トレイ14は2つとは限らず、3
つ以上としてもよい。切り換えの判断はコントローラ4
3内で行われ、その命令をエンジン制御部47に送り、
そこから各部に命令が送られ制御されるようになってい
る。また、その排出口は図示されていないが、複写機等
で一般的になっているソータシステムを利用してもよ
い。またそれらはオプションとしてエンジン制御部47
に接続され、それを介在してコントローラ43にて制御
されることになる。この実施例によれば、排紙される用
紙の混入を防止でき、確認作業が容易かつ効率的なもの
となった。
【0045】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、複写機等
画像形成装置において、それら画像編集の中で既に画像
形成された原稿に対して作像を行えるようにしたので、
この原稿に対して、(1)原稿に記載されている情報
中、特定情報に対して網掛け、アンダーラインという装
飾を施したりする、(2)原稿情報中機密に関するもの
に黒ベタを上書きし、機密保持を行う、(3)原稿(テ
スト)に書かれている情報に対して正誤の判断を行い、
○、×の印字を行う、(4)印字されている原稿に定型
フォーマットを付加する、などの画像編集を行うことが
できる。
画像形成装置において、それら画像編集の中で既に画像
形成された原稿に対して作像を行えるようにしたので、
この原稿に対して、(1)原稿に記載されている情報
中、特定情報に対して網掛け、アンダーラインという装
飾を施したりする、(2)原稿情報中機密に関するもの
に黒ベタを上書きし、機密保持を行う、(3)原稿(テ
スト)に書かれている情報に対して正誤の判断を行い、
○、×の印字を行う、(4)印字されている原稿に定型
フォーマットを付加する、などの画像編集を行うことが
できる。
【0046】請求項2記載の発明によれば、原稿搬送手
段の原稿搬送路に向かう原稿を送り出すための原稿給紙
機構の一部を、一般的に装着される自動原稿給紙装置で
兼ねることができ、機構の共通化によってコストダウン
を図ることができる。
段の原稿搬送路に向かう原稿を送り出すための原稿給紙
機構の一部を、一般的に装着される自動原稿給紙装置で
兼ねることができ、機構の共通化によってコストダウン
を図ることができる。
【0047】請求項3記載の発明によれば、既に画像を
形成された原稿に対し再度画像形成を行うに際し、ホス
トからの命令もしくは操作パネルからの命令を待つこと
なく行うことができ、画像編集等も簡易に行え、画像編
集の処理効率を上げることができる。
形成された原稿に対し再度画像形成を行うに際し、ホス
トからの命令もしくは操作パネルからの命令を待つこと
なく行うことができ、画像編集等も簡易に行え、画像編
集の処理効率を上げることができる。
【0048】請求項4記載の発明によれば、画像の重複
を防ぎ、適切な印字位置を自動的に選択できるようにな
り、編集作業が容易になる効果がある。
を防ぎ、適切な印字位置を自動的に選択できるようにな
り、編集作業が容易になる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例に係る画像形成装置の構
成図である。
成図である。
【図2】原稿給紙機構の斜視図である。
【図3】原稿給紙機構が外枠から外方に突出した位置に
ある状態の本体の要部斜視図である。
ある状態の本体の要部斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係る画像形成装置の構
成図である。
成図である。
【図5】分岐爪の動作説明図である。
【図6】本発明の画像形成複合機の制御ブロック図であ
る。
る。
【図7】本発明の画像形成複合機の画像処理部のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図8】本発明の画像形成複合機のシーケンス制御のメ
インルーチンを示すフローチャートである。
インルーチンを示すフローチャートである。
【図9】読み取った画像データの流れを説明するための
ブロック図である。
ブロック図である。
【図10】比較認識処理(1)のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図11】読み取った画像データと比較処理用の画像デ
ータとのパターンの関連性を判断する際のデータの流れ
を示すブロック図である。
ータとのパターンの関連性を判断する際のデータの流れ
を示すブロック図である。
【図12】プリント処理フラグがセットされた場合のデ
ータの流れを示すブロック図である。
ータの流れを示すブロック図である。
【図13】比較処理用の画像パターンおよび書き込みデ
ータとしての原稿の内容を示す説明図である。
ータとしての原稿の内容を示す説明図である。
【図14】比較認識処理(2)のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図15】本発明の第6の実施例に係る画像形成装置の
構成図である。
構成図である。
2 原稿台 3 光学読み取り系 15 原稿給紙機構 16 搬送ローラ 17 原稿搬送路
Claims (4)
- 【請求項1】 電子写真プロセスを利用した画像形成装
置で原稿の情報を読み取る走査型スキャナ部を具備し、
且つ原稿台に原稿を設置し、原稿の情報を読み取った
後、該原稿を該装置本体作像部に搬送する搬送手段を有
し、該原稿に対し作像を行えることを特徴とする画像形
成装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、原稿搬送手段
が、原稿を読み取り台に搬送排出を自動的に行う自動原
稿搬送装置に搬送方向切り替え部を具備することによっ
て構成されることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載において、予め任
意の画像パターンを記憶した画像パターン記憶手段と、
前記走査型スキャナ部で読み取った画像パターンと前記
画像パターン記憶手段に記憶している画像パターンと比
較認識する比較認識手段と、該比較認識手段による比較
認識によって両画像パターンに関連性が認められたとき
に、その画像を読み取った原稿を作像部に搬送し、該作
像部にて原稿に任意の作像を行わせる作像手段とを設け
たことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 請求項1または2記載において、原稿に
作像を行う場合、その走査型スキャナ部で原稿の作像面
に既に形成されている画像を読み取った時の画像パター
ンから該作像面への画像の書き出し位置を判断し、該原
稿の作像面に対する画像形成位置を決定する決定手段を
具備し、前記原稿を画像読み取り後、作像部に搬送し作
像を行うことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6286700A JPH08149248A (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6286700A JPH08149248A (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149248A true JPH08149248A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17707859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6286700A Pending JPH08149248A (ja) | 1994-11-21 | 1994-11-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149248A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008042620A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置 |
| JP2013236159A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Canon Inc | 画像形成装置、画像処理プログラム、画像処理方法 |
-
1994
- 1994-11-21 JP JP6286700A patent/JPH08149248A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008042620A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置 |
| JP2013236159A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Canon Inc | 画像形成装置、画像処理プログラム、画像処理方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6154286A (en) | Image forming apparatus | |
| EP0845714A1 (en) | Image forming apparatus | |
| US7380780B2 (en) | Sheet supplying apparatus and image forming system | |
| JPH04289914A (ja) | 電子複写印刷システム及び方法 | |
| JP3828617B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2006103284A (ja) | 印刷システム | |
| US6400464B1 (en) | Image forming device | |
| US7020430B2 (en) | Image forming apparatus with reversing section for selective sheet reversal and sheet inserter | |
| JPH08149248A (ja) | 画像形成装置 | |
| US7864370B2 (en) | Copy machine with image rotation and back surface reading based on memory capacity required | |
| US20070091351A1 (en) | Image processing apparatus | |
| EP0889637A2 (en) | Recording device provided with communication functions | |
| JP3434543B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US6681085B1 (en) | Method and apparatus for printing a set of consecutive original pages on a number of receiving sheets to form a booklet | |
| US6654140B1 (en) | Image forming apparatus that permits easy job registration | |
| JP2004023427A (ja) | デジタル複合機における原稿読取り装置 | |
| JPH09307723A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH06253084A (ja) | 複合機能端末装置及びその操作システム | |
| JP2005033380A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4057751B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| US20030214685A1 (en) | Image forming apparatus and image forming method | |
| JP3715221B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000136030A (ja) | 原稿読取装置および原稿読取記録装置 | |
| JPH11187191A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
| JPH10191031A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 |