JPH0814924B2 - オート・チェンジャにおける記録媒体の確認装置 - Google Patents
オート・チェンジャにおける記録媒体の確認装置Info
- Publication number
- JPH0814924B2 JPH0814924B2 JP62278367A JP27836787A JPH0814924B2 JP H0814924 B2 JPH0814924 B2 JP H0814924B2 JP 62278367 A JP62278367 A JP 62278367A JP 27836787 A JP27836787 A JP 27836787A JP H0814924 B2 JPH0814924 B2 JP H0814924B2
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- Japan
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- recording medium
- recording
- moving body
- holding mechanism
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は,回転する記録媒体の半径方向に記録/再
生ヘッドを移動させて任意のトラックへの信号の記録,
任意のトラックからの信号の再生,または記録と再生の
両方を行なう記録/再生装置において,記録媒体がその
保持機構内の所定位置に挿入されているかどうかを確認
するための装置に関し,とくに多数の記録媒体を保持し
これらを自動的に記録/再生位置に移動させ,記録/再
生される記録媒体を交換することが可能なオート・チェ
ンジャに好適に設けられる記録媒体の確認装置に関す
る。
生ヘッドを移動させて任意のトラックへの信号の記録,
任意のトラックからの信号の再生,または記録と再生の
両方を行なう記録/再生装置において,記録媒体がその
保持機構内の所定位置に挿入されているかどうかを確認
するための装置に関し,とくに多数の記録媒体を保持し
これらを自動的に記録/再生位置に移動させ,記録/再
生される記録媒体を交換することが可能なオート・チェ
ンジャに好適に設けられる記録媒体の確認装置に関す
る。
複数の記録媒体を自動的にかつ迅速に交換することの
可能なオート・チェンジャを出願人は既に提案した(特
願昭62−110484)。このオート・チェンジャは,記録媒
体を着脱自在に保持する複数の機構を等角度間隔で円周
上に備えた回転体を含んでいる。この回転体は所定の記
録媒体を記録/再生位置または記録媒体の着脱位置に迅
速に移動させるために高速で回転する。
可能なオート・チェンジャを出願人は既に提案した(特
願昭62−110484)。このオート・チェンジャは,記録媒
体を着脱自在に保持する複数の機構を等角度間隔で円周
上に備えた回転体を含んでいる。この回転体は所定の記
録媒体を記録/再生位置または記録媒体の着脱位置に迅
速に移動させるために高速で回転する。
回転体を回転させて所望の記録媒体を記録/再生位置
に移動させる制御はたとえばマイクロプロセッサによっ
て実行されるが,この制御のためにはどの記録媒体が回
転体上のどの位置に保持されているかを前もって把握し
ておく必要がある。記録媒体の識別符号とその媒体が保
持されている位置との関連性を示すデータは,記録媒体
が回転体に着脱されるときに,キーボード等の入力手段
からの入力信号に基づいて作成されることが予想される
が,各保持位置に記録媒体が確かに挿入されてあること
を別の手段によって確認することが必要である。何らか
の誤操作によって上記のデータの入力と記録媒体の着脱
とが必ずしも対応しないことがありうるからである。
に移動させる制御はたとえばマイクロプロセッサによっ
て実行されるが,この制御のためにはどの記録媒体が回
転体上のどの位置に保持されているかを前もって把握し
ておく必要がある。記録媒体の識別符号とその媒体が保
持されている位置との関連性を示すデータは,記録媒体
が回転体に着脱されるときに,キーボード等の入力手段
からの入力信号に基づいて作成されることが予想される
が,各保持位置に記録媒体が確かに挿入されてあること
を別の手段によって確認することが必要である。何らか
の誤操作によって上記のデータの入力と記録媒体の着脱
とが必ずしも対応しないことがありうるからである。
発明の概要 この発明は,記録媒体有無確認を上記回転体のような
移動体の移動に関連して行なうことのできる装置を提供
することを目的とする。
移動体の移動に関連して行なうことのできる装置を提供
することを目的とする。
この発明によるオート・チェンジャにおける記録媒体
の確認装置は,記録媒体を着脱自在に保持する複数の保
持機構が,移動体上に,その一つの縁に沿ってかつ上記
保持機構の挿脱口が上記移動体の上記縁の方向に向いた
状態で設けられ,上記移動体は,上記移動体のすべての
上記保持機構が記録媒体の着脱位置と記録/再生位置と
を順次通るように駆動装置によって移動させられ,上記
移動体の移動にともなって上記保持機構が通る経路の近
傍であって,上記着脱位置と記録/再生位置との間の位
置に,上記保持機構に保持される記録媒体を押込むため
の押込部材を有する押込装置が設けられ,上記押込部材
は上記保持機構の移動経路とほぼ直交する方向に上記移
動体の上記縁に向けて付勢されており,上記移動体の上
記縁には上記保持機構が設けられた箇所に窪みが形成さ
れ,記録媒体は,その一辺が上記移動体の上記縁の移動
経路と上記窪みとの中間の位置に至るまで上記保持機構
内に挿入可能であり,上記押込部材は,上記移動体の移
動にともない,上記移動体の上記縁および上記保持機構
内に保持された記録媒体の上記一辺に沿い,上記保持機
構内に記録媒体が存在しないときに上記移動体の上記窪
みに向かう上記押込部材によって作動する記録媒体の有
無検出装置が設けられているものである。移動体とは回
転体のみならず直線運動するものも含む。
の確認装置は,記録媒体を着脱自在に保持する複数の保
持機構が,移動体上に,その一つの縁に沿ってかつ上記
保持機構の挿脱口が上記移動体の上記縁の方向に向いた
状態で設けられ,上記移動体は,上記移動体のすべての
上記保持機構が記録媒体の着脱位置と記録/再生位置と
を順次通るように駆動装置によって移動させられ,上記
移動体の移動にともなって上記保持機構が通る経路の近
傍であって,上記着脱位置と記録/再生位置との間の位
置に,上記保持機構に保持される記録媒体を押込むため
の押込部材を有する押込装置が設けられ,上記押込部材
は上記保持機構の移動経路とほぼ直交する方向に上記移
動体の上記縁に向けて付勢されており,上記移動体の上
記縁には上記保持機構が設けられた箇所に窪みが形成さ
れ,記録媒体は,その一辺が上記移動体の上記縁の移動
経路と上記窪みとの中間の位置に至るまで上記保持機構
内に挿入可能であり,上記押込部材は,上記移動体の移
動にともない,上記移動体の上記縁および上記保持機構
内に保持された記録媒体の上記一辺に沿い,上記保持機
構内に記録媒体が存在しないときに上記移動体の上記窪
みに向かう上記押込部材によって作動する記録媒体の有
無検出装置が設けられているものである。移動体とは回
転体のみならず直線運動するものも含む。
上記において,記録/再生位置は,記録媒体に情報を
記録する記録位置,記録媒体に記録されている情報を再
生する再生位置,および記録と再生の両方を行う位置を
含む概念である。
記録する記録位置,記録媒体に記録されている情報を再
生する再生位置,および記録と再生の両方を行う位置を
含む概念である。
記録媒体を保持する複数の保持機構が,上記移動体の
移動に伴って記録媒体の着脱位置と記録/再生位置とを
順次通る。上記保持機構が通る経路の近傍であって,上
記着脱位置と記録/再生位置との間の位置には,押込部
材を有する押込装置が設けられている。この押込部材は
上記保持機構の移動経路にほぼ直交する方向に移動体の
縁に向けて付勢されている。
移動に伴って記録媒体の着脱位置と記録/再生位置とを
順次通る。上記保持機構が通る経路の近傍であって,上
記着脱位置と記録/再生位置との間の位置には,押込部
材を有する押込装置が設けられている。この押込部材は
上記保持機構の移動経路にほぼ直交する方向に移動体の
縁に向けて付勢されている。
移動体の上記保持機構が設けられた箇所には窪みが形
成されている。記録媒体は,その一辺が移動体の縁の移
動経路と上記窪みとの中間の位置に至るまで上記保持機
構内に挿入可能である。保持機構内に記録媒体があると
きは,上記押込部材は,移動体の移動に伴って上記移動
体の縁および保持機構内に保持されている記録媒体の上
記一辺に沿う。このとき,記録媒体の有無検出装置は作
動しないので上記保持機構内に記録媒体が存在している
と判断される。
成されている。記録媒体は,その一辺が移動体の縁の移
動経路と上記窪みとの中間の位置に至るまで上記保持機
構内に挿入可能である。保持機構内に記録媒体があると
きは,上記押込部材は,移動体の移動に伴って上記移動
体の縁および保持機構内に保持されている記録媒体の上
記一辺に沿う。このとき,記録媒体の有無検出装置は作
動しないので上記保持機構内に記録媒体が存在している
と判断される。
上記保持機構内に記録媒体がないときには,押込部材
が移動体の上記窪み内へ進むことによって記録媒体の有
無検出装置が作動し,その保持機構内に記録媒体が存在
していない旨の信号が出力される。
が移動体の上記窪み内へ進むことによって記録媒体の有
無検出装置が作動し,その保持機構内に記録媒体が存在
していない旨の信号が出力される。
上記記録媒体が上記保持機構内の所定位置まで充分に
挿入されていないときには,上記移動体の移動に伴って
その保持機構が上記押込装置が設けられた位置を通ると
きに,記録媒体は上記押込部材によって上記保持機構内
に押込まれる。これにより,記録媒体は上記保持機構内
に確実に装着される。記録媒体の有無検出装置は作動せ
ず,記録媒体有の旨が検知される。
挿入されていないときには,上記移動体の移動に伴って
その保持機構が上記押込装置が設けられた位置を通ると
きに,記録媒体は上記押込部材によって上記保持機構内
に押込まれる。これにより,記録媒体は上記保持機構内
に確実に装着される。記録媒体の有無検出装置は作動せ
ず,記録媒体有の旨が検知される。
この発明によると,上記移動体の保持機構が上記押込
装置が設けられている位置を通るときに,保持機構の所
定の位置まで挿入されていない記録媒体は強制的に保持
機構内に押込まれるので,その記録媒体は確実に保持機
構に装着される。上記押込装置が上記着脱位置および記
録/再生位置の間に設けられているので,記録媒体が記
録/再生位置に到達する前に記録媒体の保持機構への確
実な装着が行われる。
装置が設けられている位置を通るときに,保持機構の所
定の位置まで挿入されていない記録媒体は強制的に保持
機構内に押込まれるので,その記録媒体は確実に保持機
構に装着される。上記押込装置が上記着脱位置および記
録/再生位置の間に設けられているので,記録媒体が記
録/再生位置に到達する前に記録媒体の保持機構への確
実な装着が行われる。
さらにこの発明によると,移動体上の保持機構が上記
押込装置が設けられている位置を通るときに,保持機構
内に記録媒体が装着されているかどうかを確認すること
ができる。
押込装置が設けられている位置を通るときに,保持機構
内に記録媒体が装着されているかどうかを確認すること
ができる。
移動体の上記保持機構が設けられた箇所には窪みが形
成されており,記録媒体が保持機構内に存在しないとき
は,上記押込部材は上記窪み内に進入していく。この窪
みに向う押込部材によって有無検出装置が作動され,こ
の保持機構内に記録媒体が存在しないことが検出され
る。保持機構内に記録媒体が存在するときには,押込部
材は記録媒体の一辺に沿うために押込部材はそれ以上窪
み内に進入せず上記有無検出装置は作動しない。その保
持機構内には記録媒体が存在していると判断される。
成されており,記録媒体が保持機構内に存在しないとき
は,上記押込部材は上記窪み内に進入していく。この窪
みに向う押込部材によって有無検出装置が作動され,こ
の保持機構内に記録媒体が存在しないことが検出され
る。保持機構内に記録媒体が存在するときには,押込部
材は記録媒体の一辺に沿うために押込部材はそれ以上窪
み内に進入せず上記有無検出装置は作動しない。その保
持機構内には記録媒体が存在していると判断される。
記録媒体とはフロッピィ・ディスク等の磁気記録媒
体,光ディスク等の光学的記録媒体,光磁気ディスク等
を含む概念である。光学的記録媒体には光を透過および
遮光(または反射)する部分の組合せによって情報を表
わすものも含む。
体,光ディスク等の光学的記録媒体,光磁気ディスク等
を含む概念である。光学的記録媒体には光を透過および
遮光(または反射)する部分の組合せによって情報を表
わすものも含む。
実施例の説明 以下,図面を参照してこの発明を磁気記録媒体の確認
装置に適用した実施例について説明する。
装置に適用した実施例について説明する。
第1図および第2図は磁気記録/再生装置におけるオ
ート・チェンジャの機構的構成の全体を示す概略図であ
り,第1図はその平面を,第2図は第1図のII−II線に
そう断面をそれぞれ示している。また第1図において,
矢印Aで示すバケット22はその内部に収められたビデオ
・フロッピィFを示すために鎖線で示され,矢印Bで示
す場所においては,バケットはその場所の円板20の構成
を示すために除去され,ビデオ・フロッピィFのみが鎖
線で示されている。
ート・チェンジャの機構的構成の全体を示す概略図であ
り,第1図はその平面を,第2図は第1図のII−II線に
そう断面をそれぞれ示している。また第1図において,
矢印Aで示すバケット22はその内部に収められたビデオ
・フロッピィFを示すために鎖線で示され,矢印Bで示
す場所においては,バケットはその場所の円板20の構成
を示すために除去され,ビデオ・フロッピィFのみが鎖
線で示されている。
これらの図面を参照して,磁気記録/再生装置に装着
されるビデオ・フロッピィF(磁気記録媒体)におい
て,そのジャケット11内に磁気ディスク18が回転自在に
収納されている。磁気ディスク18の中心部にあるディス
ク・ハブ(コア)19は,ジャケット11の中心孔12にのぞ
んでいる。ジャケット11の両面の一部には磁気ディスク
18の記録/再生領域を外部に露呈させる窓14があけられ
ている。この窓14は通常はシャッタ15によって閉じられ
ているが,後述するバケット22内に挿入されるときにバ
ケット22内に設けられた開閉機構(図示略)によってシ
ャッタ15が自動的に開かれる。また,ジャケット11の数
箇所にはビデオ・フロッピィFをバケット22内で位置決
め固定するための後述する位置決めピン74が入る孔13が
あけられている。
されるビデオ・フロッピィF(磁気記録媒体)におい
て,そのジャケット11内に磁気ディスク18が回転自在に
収納されている。磁気ディスク18の中心部にあるディス
ク・ハブ(コア)19は,ジャケット11の中心孔12にのぞ
んでいる。ジャケット11の両面の一部には磁気ディスク
18の記録/再生領域を外部に露呈させる窓14があけられ
ている。この窓14は通常はシャッタ15によって閉じられ
ているが,後述するバケット22内に挿入されるときにバ
ケット22内に設けられた開閉機構(図示略)によってシ
ャッタ15が自動的に開かれる。また,ジャケット11の数
箇所にはビデオ・フロッピィFをバケット22内で位置決
め固定するための後述する位置決めピン74が入る孔13が
あけられている。
このようなビデオ・フロッピィFを保持するための円
板20は,回転軸30に固定されたベルト車31に固定されて
いる。回転軸30は底板1上に載置固定された軸受台35に
よって回転自在に支持されている。
板20は,回転軸30に固定されたベルト車31に固定されて
いる。回転軸30は底板1上に載置固定された軸受台35に
よって回転自在に支持されている。
一方,回転軸30から少し離れた位置に円板20を回転駆
動するためのステップ・モータ40が配置されている。ス
テップ・モータ40の固定位置は円板20の下方のスペース
をできるだけ有効に使うために円板20の外周縁よりも内
側であることが好ましい。
動するためのステップ・モータ40が配置されている。ス
テップ・モータ40の固定位置は円板20の下方のスペース
をできるだけ有効に使うために円板20の外周縁よりも内
側であることが好ましい。
底板1に固定された支持部材42と上記の軸受台35との
間に横架部材41が渡されかつ固定されている。ステップ
・モータ40は横架部材41に取付部材43を介してネジによ
って取付けられている。横架部材41には上記ネジを通す
ための複数の長孔49と,ステップ・モータ40の出力軸40
aを上側に突出させるための大きな長孔48とが形成され
ている。上記長孔49が形成されていることによって,ス
テップ・モータ40の取付位置の調整が可能である。
間に横架部材41が渡されかつ固定されている。ステップ
・モータ40は横架部材41に取付部材43を介してネジによ
って取付けられている。横架部材41には上記ネジを通す
ための複数の長孔49と,ステップ・モータ40の出力軸40
aを上側に突出させるための大きな長孔48とが形成され
ている。上記長孔49が形成されていることによって,ス
テップ・モータ40の取付位置の調整が可能である。
ステップ・モータ40の出力軸40aには歯が形成された
ベルト車44が固定されている。また,円板20が固定され
たベルト車31にも歯が形成されている。これらのベルト
車44,31間にタイミング・ベルト45が掛けられ,これに
より円板20はステップ・モータ40によって回転駆動され
る。このように,ステップ・モータ40の回転動力を円板
20に伝達する手段としてタイミング・ベルト45が用いら
れているので,このタイミング・ベルト45が緩衝材とし
て働き,騒音や振動を抑えることができる。
ベルト車44が固定されている。また,円板20が固定され
たベルト車31にも歯が形成されている。これらのベルト
車44,31間にタイミング・ベルト45が掛けられ,これに
より円板20はステップ・モータ40によって回転駆動され
る。このように,ステップ・モータ40の回転動力を円板
20に伝達する手段としてタイミング・ベルト45が用いら
れているので,このタイミング・ベルト45が緩衝材とし
て働き,騒音や振動を抑えることができる。
円板20上には,ビデオ・フロッピィFを収容する複数
(実施例では10個)のバケット22がネジによって固定さ
れている。これらのバケット22は,同一円周上に等角度
(36゜)間隔で放射状に配列されている。バケット22の
外側の端面はビデオ・フロッピィFを挿入または取出す
ために全面開口されかつ円弧状に切欠かれている(この
開口を挿脱口と称し,挿脱口および切欠きを符号23で示
す)。またバケット22の上面部は大きく切欠かれ,開口
24が形成されている。開口24からは装着されたビデオ・
フロッピィFの窓14と中心孔12とが露出する。
(実施例では10個)のバケット22がネジによって固定さ
れている。これらのバケット22は,同一円周上に等角度
(36゜)間隔で放射状に配列されている。バケット22の
外側の端面はビデオ・フロッピィFを挿入または取出す
ために全面開口されかつ円弧状に切欠かれている(この
開口を挿脱口と称し,挿脱口および切欠きを符号23で示
す)。またバケット22の上面部は大きく切欠かれ,開口
24が形成されている。開口24からは装着されたビデオ・
フロッピィFの窓14と中心孔12とが露出する。
バケット22の開口24に対応する位置において円板20に
も開口25があけられている。開口25はバケット22の開口
24よりも長くあけられている。バケット22が後述する記
録/再生部50に至りかつ記録/再生動作が開始されると
きに,上方から開口24および窓14を通して規制板63が進
入して磁気ディスク18の上面に接触する。下方からは開
口25および窓14を通して磁気ヘッドが進入して磁気ディ
スク18の下面(記録/再生面)に接触する。さらにこの
円板20の開口25に磁気ディスク18を回転駆動する後述す
るモータ76のスピンドル75も進出する。
も開口25があけられている。開口25はバケット22の開口
24よりも長くあけられている。バケット22が後述する記
録/再生部50に至りかつ記録/再生動作が開始されると
きに,上方から開口24および窓14を通して規制板63が進
入して磁気ディスク18の上面に接触する。下方からは開
口25および窓14を通して磁気ヘッドが進入して磁気ディ
スク18の下面(記録/再生面)に接触する。さらにこの
円板20の開口25に磁気ディスク18を回転駆動する後述す
るモータ76のスピンドル75も進出する。
円板20の外周縁において,バケット22が設けられてい
る位置にはバケット22の円弧状切欠き23に対応して同じ
ような円弧状切欠き21が形成されている。これらの切欠
き21,23はビデオ・フロッピィFの着脱位置(たとえば
記録/再生部50と回転軸30を中心として点対称の位置)
において,ビデオ・フロッピィFのバケット22への着脱
を容易にするためのものである。バケット22に装着され
たビデオ・フロッピィFの一部がこれらの切欠き21,23
から外部に露出しているので,ビデオ・フロッピィFを
手でもって,または着脱機構により着脱することができ
るとともに,後述する押込装置80の動作が容易となる。
る位置にはバケット22の円弧状切欠き23に対応して同じ
ような円弧状切欠き21が形成されている。これらの切欠
き21,23はビデオ・フロッピィFの着脱位置(たとえば
記録/再生部50と回転軸30を中心として点対称の位置)
において,ビデオ・フロッピィFのバケット22への着脱
を容易にするためのものである。バケット22に装着され
たビデオ・フロッピィFの一部がこれらの切欠き21,23
から外部に露出しているので,ビデオ・フロッピィFを
手でもって,または着脱機構により着脱することができ
るとともに,後述する押込装置80の動作が容易となる。
円板20にはさらに位置決めピン74が通る孔26,および
位置決めピン73が通る位置決め孔27があけられている。
位置決め孔27はバケット22が設けられた位置に対応して
等角度間隔で設けられており,これは所定のバケット22
を記録/再生部50に正しく位置決めするためのものであ
る。
位置決めピン73が通る位置決め孔27があけられている。
位置決め孔27はバケット22が設けられた位置に対応して
等角度間隔で設けられており,これは所定のバケット22
を記録/再生部50に正しく位置決めするためのものであ
る。
ベルト車31の下側の周縁部は鍔状に外方にのび(32で
示す),ここにバケット22が設けられている角度位置ご
とに等角度間隔(θ=36゜)で放射状スリット33が形成
されている。スリット33が形成された場所をセット・ポ
ジションSPという。いずれか1つのスリット33の両側に
はこれに近接して鍔32に2つの放射状補助スリット34が
形成されている。この補助スリット34に挟まれたスリッ
ト33の位置をホーム・ポジション(基準角度位置)HPと
いう。ホーム・ポジションはセット・ポジションでもあ
る。これらのスリット33,34は後述する記録/再生部50
に設けられた角度位置センサ(光電スイッチ)36によっ
て検出され,ステップ・モータ40の制御および円板20の
位置決めのために用いられる。
示す),ここにバケット22が設けられている角度位置ご
とに等角度間隔(θ=36゜)で放射状スリット33が形成
されている。スリット33が形成された場所をセット・ポ
ジションSPという。いずれか1つのスリット33の両側に
はこれに近接して鍔32に2つの放射状補助スリット34が
形成されている。この補助スリット34に挟まれたスリッ
ト33の位置をホーム・ポジション(基準角度位置)HPと
いう。ホーム・ポジションはセット・ポジションでもあ
る。これらのスリット33,34は後述する記録/再生部50
に設けられた角度位置センサ(光電スイッチ)36によっ
て検出され,ステップ・モータ40の制御および円板20の
位置決めのために用いられる。
円板20の所定角度位置には記録/再生部50がある。ま
た他の所定角度位置,たとえば上述のように記録/再生
部50と反対側の位置はビデオ・フロッピィFの脱着位置
となっている。ビデオ・フロッピィFは円板20の回転に
よってこの脱着位置に至ったバケット22に挿脱口23から
挿入される。バケット22内の所定位置まで挿入されたビ
デオ・フロッピィFはバケット22に設けられたロック機
構(図示略,公知のものでよい)によってその所定位置
にロックされる。
た他の所定角度位置,たとえば上述のように記録/再生
部50と反対側の位置はビデオ・フロッピィFの脱着位置
となっている。ビデオ・フロッピィFは円板20の回転に
よってこの脱着位置に至ったバケット22に挿脱口23から
挿入される。バケット22内の所定位置まで挿入されたビ
デオ・フロッピィFはバケット22に設けられたロック機
構(図示略,公知のものでよい)によってその所定位置
にロックされる。
円板20が回転したときにバケット22内に挿入されたビ
デオ・フロッピィFには遠心力が働く。ビデオ・フロッ
ピィFがバケット22内の所定位置まで挿入されて上記ロ
ック機構によってロックされていれば遠心力が働いても
ビデオ・フロッピィFがバケット22から飛出ることはな
い。しかしながらビデオ・フロッピィFの挿入が不完全
でバケット22の所定位置まで挿入されていないときには
ロックされないから,円板20が回転したときにビデオ・
フロッピィFはバケット22から飛出てしまう。たとえ飛
出ずに記録/再生部50まで送られたとしても,ビデオ・
フロッピィFがバケット22内の所定位置に収まっていな
ければスピンドル75による磁気ディスク18のチャッキン
グ,磁気ヘッドおよび規制板63の磁気ディスク18へのタ
ッチング等が不可能であるかまたは正しく行なわれず,
記録/再生動作は実現できない。
デオ・フロッピィFには遠心力が働く。ビデオ・フロッ
ピィFがバケット22内の所定位置まで挿入されて上記ロ
ック機構によってロックされていれば遠心力が働いても
ビデオ・フロッピィFがバケット22から飛出ることはな
い。しかしながらビデオ・フロッピィFの挿入が不完全
でバケット22の所定位置まで挿入されていないときには
ロックされないから,円板20が回転したときにビデオ・
フロッピィFはバケット22から飛出てしまう。たとえ飛
出ずに記録/再生部50まで送られたとしても,ビデオ・
フロッピィFがバケット22内の所定位置に収まっていな
ければスピンドル75による磁気ディスク18のチャッキン
グ,磁気ヘッドおよび規制板63の磁気ディスク18へのタ
ッチング等が不可能であるかまたは正しく行なわれず,
記録/再生動作は実現できない。
ビデオ・フロッピィの脱着位置でバケット22内の所定
位置まで挿入されなかったビデオ・フロッピィFを強制
的に所定位置まで押込むための装置80がモータ40の設け
られた角度位置に設けられている。円板20は後述するフ
ロッピィ交換モードや電源投入時には第1図で時計(C
W)方向に回転する(記録/再生のために所定のビデオ
・フロッピィFを記録/再生部50にもたらすときには任
意の方向に回転する)。押込装置80が設けられた位置
は,円板20の時計方向回転においてビデオ・フロッピィ
の脱着位置の次の位置(36゜より少ない角度離れた位
置)である。
位置まで挿入されなかったビデオ・フロッピィFを強制
的に所定位置まで押込むための装置80がモータ40の設け
られた角度位置に設けられている。円板20は後述するフ
ロッピィ交換モードや電源投入時には第1図で時計(C
W)方向に回転する(記録/再生のために所定のビデオ
・フロッピィFを記録/再生部50にもたらすときには任
意の方向に回転する)。押込装置80が設けられた位置
は,円板20の時計方向回転においてビデオ・フロッピィ
の脱着位置の次の位置(36゜より少ない角度離れた位
置)である。
ビデオ・フロッピィの押込装置80については,第1図
および第2図に加えて,その拡大図が第3図,第4図お
よび第5図に示されている。第3図は平面図,第4図お
よび第5図は第3図のそれぞれIV−IV線,V−V線にそう
断面図である。
および第2図に加えて,その拡大図が第3図,第4図お
よび第5図に示されている。第3図は平面図,第4図お
よび第5図は第3図のそれぞれIV−IV線,V−V線にそう
断面図である。
これらの図面を参照して,押込装置80は2つのレバー
82,92を含んでいる。一方のレバー82は横架部材41上に
立設された軸83に回転自在に支持され,その一端に軸87
が設けられている。この軸87には押込ローラ81が回転自
在に設けられている。押込ローラ81はV溝81aをもち,
その上下の周縁が径方向に延びている。この周縁部をフ
ランジ81b,81cということにする。V溝81aが円板20の周
縁と同じ高さになるように押込ローラ81の高さ位置が定
められている。レバー82は挟形ばね84によって押込ロー
ラ81が円板20の周縁から離れる方向に付勢されている。
挟形ばね84はそのコイル部分が軸83に巻回し,一端がレ
バー82の一部に,他端が横架部材41上に立設されたピン
85にそれぞれ受けられている。
82,92を含んでいる。一方のレバー82は横架部材41上に
立設された軸83に回転自在に支持され,その一端に軸87
が設けられている。この軸87には押込ローラ81が回転自
在に設けられている。押込ローラ81はV溝81aをもち,
その上下の周縁が径方向に延びている。この周縁部をフ
ランジ81b,81cということにする。V溝81aが円板20の周
縁と同じ高さになるように押込ローラ81の高さ位置が定
められている。レバー82は挟形ばね84によって押込ロー
ラ81が円板20の周縁から離れる方向に付勢されている。
挟形ばね84はそのコイル部分が軸83に巻回し,一端がレ
バー82の一部に,他端が横架部材41上に立設されたピン
85にそれぞれ受けられている。
他方のレバー92は横架部材41の下方に設けられ,同じ
ように横架部材41に固定された軸93に回転自在に支持さ
れている。一方,支持部材42には取付部材96が固定さ
れ,この取付部材96上にソレノイド91がその基端部で水
平方向に回転自在に設けられている。ソレノイド91のロ
ッド91aはレバー92の一端とピン95により回転自在に連
結されている。
ように横架部材41に固定された軸93に回転自在に支持さ
れている。一方,支持部材42には取付部材96が固定さ
れ,この取付部材96上にソレノイド91がその基端部で水
平方向に回転自在に設けられている。ソレノイド91のロ
ッド91aはレバー92の一端とピン95により回転自在に連
結されている。
レバー92の他端にはその長手方向に長い長孔94があけ
られ,上記のレバー82の他端に固定されかつ下方にのび
たピン86がこの長孔94を通っている。したがって,レバ
ー82と92はこの他端において連結されている。
られ,上記のレバー82の他端に固定されかつ下方にのび
たピン86がこの長孔94を通っている。したがって,レバ
ー82と92はこの他端において連結されている。
ソレノイド91が作動していないときにはばね84の力に
よって押込ローラ81は最も外側(円板の周縁から最も離
れた位置,これを退避位置という)にある。退避位置に
ある押込ローラが符号Aを用いて81(A)で示されてい
る。
よって押込ローラ81は最も外側(円板の周縁から最も離
れた位置,これを退避位置という)にある。退避位置に
ある押込ローラが符号Aを用いて81(A)で示されてい
る。
ソレノイド91が作動するとレバー92の上記一端がソレ
ノイド91によって引かれるので,レバー92が軸93を中心
に揺動し,ピン86を介してレバー82も軸83を中心に揺動
する。この結果,押込ローラ81は円板20の方向に変位す
る。押込ローラ81は,最大限第3図に81(C)で示す位
置まで変位可能であるが,第3図から第5図に示す円板
20の角度位置においては,押込ローラ81のV溝81aが円
板20の周縁の円弧状切欠21以外の部分に当るので(とく
に第5図参照),81(B)で示す位置に保持される。
ノイド91によって引かれるので,レバー92が軸93を中心
に揺動し,ピン86を介してレバー82も軸83を中心に揺動
する。この結果,押込ローラ81は円板20の方向に変位す
る。押込ローラ81は,最大限第3図に81(C)で示す位
置まで変位可能であるが,第3図から第5図に示す円板
20の角度位置においては,押込ローラ81のV溝81aが円
板20の周縁の円弧状切欠21以外の部分に当るので(とく
に第5図参照),81(B)で示す位置に保持される。
第6図および第7図は円板20がさらに時計方向に適当
な角度回転し,円弧状切欠21が押込ローラ81にのぞむ位
置に至った状態を示している。これらの図から分るよう
に,ソレノイド91の作動状態においては,円板20の回転
にともなって押込ローラ81はそのV溝81aが円板20の周
縁にそって相対的に転動するが,切欠21の位置に至る
と,その切欠21の位置に設けられたバケット22内にビデ
オ・フロッピィFが存在すれば,押込ローラ81はその上
部フランジ81bがビデオ・フロッピィFの一辺にそう(8
1(D)で示すローラ)。
な角度回転し,円弧状切欠21が押込ローラ81にのぞむ位
置に至った状態を示している。これらの図から分るよう
に,ソレノイド91の作動状態においては,円板20の回転
にともなって押込ローラ81はそのV溝81aが円板20の周
縁にそって相対的に転動するが,切欠21の位置に至る
と,その切欠21の位置に設けられたバケット22内にビデ
オ・フロッピィFが存在すれば,押込ローラ81はその上
部フランジ81bがビデオ・フロッピィFの一辺にそう(8
1(D)で示すローラ)。
第3図に鎖線F1で示すようにビデオ・フロッピィのバ
ケット22への挿入が不完全であった場合には,押込ロー
ラ81が切欠21の位置にきたときに,その上部フランジ81
bがビデオ・フロッピィF1の一辺をソレノイド91の引張
力によって押す結果,ビデオ・フロッピィF1はバケット
22内にさらに押込まれ,ロック可能な所定位置まで挿入
されるので,その位置にロックされる。このようにし
て,バケット22の所定位置まで挿入されていないビデオ
・フロッピィがあったとしても,円板20の回転によって
そのビデオ・フロッピィが脱着位置から押込装置80の位
置に送られたときに,押込装置80によって所定位置まで
確実に挿入される。
ケット22への挿入が不完全であった場合には,押込ロー
ラ81が切欠21の位置にきたときに,その上部フランジ81
bがビデオ・フロッピィF1の一辺をソレノイド91の引張
力によって押す結果,ビデオ・フロッピィF1はバケット
22内にさらに押込まれ,ロック可能な所定位置まで挿入
されるので,その位置にロックされる。このようにし
て,バケット22の所定位置まで挿入されていないビデオ
・フロッピィがあったとしても,円板20の回転によって
そのビデオ・フロッピィが脱着位置から押込装置80の位
置に送られたときに,押込装置80によって所定位置まで
確実に挿入される。
押込装置80の位置にきたバケット22内にビデオ・フロ
ッピィFが存在するかどうかを検出するためのスイッチ
98が設けられている。このスイッチ98はたとえばリミッ
ト・スイッチによって実現され,横架部材41上に設けら
れた取付部材99に固定されている。このスイッチ98のア
クチュエータの高さ位置は押込ローラ81の下部フランジ
81cと同じ高さに設定されている。またこのスイッチ98
は押込ローラ81の中心(より厳密には次に述べる第6図
に81(E)で示す位置の押込ローラの中心)と回転軸30
の中心とを結ぶ線上にあり,さらにソレノイド91の作動
状態において最大限に変位した押込ローラ81(これが第
6図に鎖線81(E)で示した位置であり,これは第3図
に81(C)で示す位置と同じである)によってアクチュ
エータが作動し,これよりも外方に離れた位置の押込ロ
ーラ81(たとえば81(D))によってはアクチュエータ
が作動しない位置に設けられている。
ッピィFが存在するかどうかを検出するためのスイッチ
98が設けられている。このスイッチ98はたとえばリミッ
ト・スイッチによって実現され,横架部材41上に設けら
れた取付部材99に固定されている。このスイッチ98のア
クチュエータの高さ位置は押込ローラ81の下部フランジ
81cと同じ高さに設定されている。またこのスイッチ98
は押込ローラ81の中心(より厳密には次に述べる第6図
に81(E)で示す位置の押込ローラの中心)と回転軸30
の中心とを結ぶ線上にあり,さらにソレノイド91の作動
状態において最大限に変位した押込ローラ81(これが第
6図に鎖線81(E)で示した位置であり,これは第3図
に81(C)で示す位置と同じである)によってアクチュ
エータが作動し,これよりも外方に離れた位置の押込ロ
ーラ81(たとえば81(D))によってはアクチュエータ
が作動しない位置に設けられている。
したがって,ソレノイド91を作動状態にしておいて,
円板20が回転して切欠21がローラ81の位置に至ったとき
に,その切欠21に対応するバケット22内にビデオ・フロ
ッピィFがあれば(不完全挿入状態でも同じ)スイッチ
98は作動せず,ビデオ・フロッピィFが無い場合にはス
イッチ98が作動してビデオ・フロッピィ無しの検出信号
が出力される。
円板20が回転して切欠21がローラ81の位置に至ったとき
に,その切欠21に対応するバケット22内にビデオ・フロ
ッピィFがあれば(不完全挿入状態でも同じ)スイッチ
98は作動せず,ビデオ・フロッピィFが無い場合にはス
イッチ98が作動してビデオ・フロッピィ無しの検出信号
が出力される。
上述した押込装置80による不完全挿入ビデオ・フロッ
ピィの押込動作およびスイッチ98によるビデオ・フロッ
ピィの有無確認動作は,たとえばこのオートチェンジャ
の電源が投入されたときや,フロッピィ交換モード(こ
のモードの動作については後に詳述する)において行な
われる。他のモード,たとえば記録/再生モードにおい
てはソレノイド91が作動せず,押込ローラ81は上述した
退避位置に置かれる。
ピィの押込動作およびスイッチ98によるビデオ・フロッ
ピィの有無確認動作は,たとえばこのオートチェンジャ
の電源が投入されたときや,フロッピィ交換モード(こ
のモードの動作については後に詳述する)において行な
われる。他のモード,たとえば記録/再生モードにおい
てはソレノイド91が作動せず,押込ローラ81は上述した
退避位置に置かれる。
第1図および第2図に戻って,記録/再生部50におい
て,底板1に固定されたフレームを構成する左右の両側
板51の後部には,軸52,53が互いに平行にかつそれぞれ
回転自在に横架されている。軸52には2つの歯車54が,
軸53には2つの歯車55がそれぞれ一定間隔をおいて固定
されている。これらの歯車54と55とは互いにかみ合って
いる。
て,底板1に固定されたフレームを構成する左右の両側
板51の後部には,軸52,53が互いに平行にかつそれぞれ
回転自在に横架されている。軸52には2つの歯車54が,
軸53には2つの歯車55がそれぞれ一定間隔をおいて固定
されている。これらの歯車54と55とは互いにかみ合って
いる。
上側の駆動ユニットを保持する支持板60の両側部は下
側に折り曲げられ側板を形成している。この側板は後方
にのびアーム61となって上記の歯車54の外側面に固定さ
れている。この支持板60に保持される規制板機構は規制
板63とそのホルダ64とを備えている。規制板63はホルダ
64に固定され,ホルダ64はコイルばね65によって支持板
60に保持されている。
側に折り曲げられ側板を形成している。この側板は後方
にのびアーム61となって上記の歯車54の外側面に固定さ
れている。この支持板60に保持される規制板機構は規制
板63とそのホルダ64とを備えている。規制板63はホルダ
64に固定され,ホルダ64はコイルばね65によって支持板
60に保持されている。
下側の駆動ユニットを保持する支持板70は取付部材71
によって歯車55に固定されている。この取付部材71のア
ーム部には長孔72があけられており,この長孔72内を軸
52が通っている。後述するように取付部材71は揺動駆動
されるがこの長孔72によって軸52との干渉が防止され
る。
によって歯車55に固定されている。この取付部材71のア
ーム部には長孔72があけられており,この長孔72内を軸
52が通っている。後述するように取付部材71は揺動駆動
されるがこの長孔72によって軸52との干渉が防止され
る。
支持板70には磁気ディスク18を回転駆動するための回
転駆動ユニット,および磁気ヘッド(第2図ではスピン
ドル75に隠れて見えない)を磁気ディスク18の径方向に
移送するためのヘッド移送ユニット(図示略)が設けら
れている。回転駆動ユニットはスピンドル75をもつモー
タ76,モータ76の回転数を表わす周波数の信号を出力す
る周波数発生器,モータの制御回路が組立てられた基板
等を含む。モータ75のスピンドル76および磁気ヘッド
は,支持板70の上側に突出している。ヘッド移送ユニッ
トは,ステップ・モータ,磁気ヘッドを移動自在に保持
する機構,上記ステップ・モータの回転を磁気ヘッドの
直線運動に変換する機構等を含む。
転駆動ユニット,および磁気ヘッド(第2図ではスピン
ドル75に隠れて見えない)を磁気ディスク18の径方向に
移送するためのヘッド移送ユニット(図示略)が設けら
れている。回転駆動ユニットはスピンドル75をもつモー
タ76,モータ76の回転数を表わす周波数の信号を出力す
る周波数発生器,モータの制御回路が組立てられた基板
等を含む。モータ75のスピンドル76および磁気ヘッド
は,支持板70の上側に突出している。ヘッド移送ユニッ
トは,ステップ・モータ,磁気ヘッドを移動自在に保持
する機構,上記ステップ・モータの回転を磁気ヘッドの
直線運動に変換する機構等を含む。
支持板70の先端部には位置決めピン73が,その他適所
には位置決めピン74が立設されている。位置決めピン73
は,このピン73が円板20の上述した位置決め孔27を通る
ことによって,ステップ・モータ40による円板20の回転
駆動ののち円板20の角度位置を支持板70の位置に正確に
合わせるためのものである。位置決めピン74はビデオ・
フロッピィFの位置決めを行なうものである。いずれの
ピン73,74も上部が先細に形成されている。
には位置決めピン74が立設されている。位置決めピン73
は,このピン73が円板20の上述した位置決め孔27を通る
ことによって,ステップ・モータ40による円板20の回転
駆動ののち円板20の角度位置を支持板70の位置に正確に
合わせるためのものである。位置決めピン74はビデオ・
フロッピィFの位置決めを行なうものである。いずれの
ピン73,74も上部が先細に形成されている。
このような上側の支持板60は円板20の上方に,下側の
支持板70は円板20の下方にそれぞれ位置している。図示
しない揺動駆動機構によって支持板60,70のいずれか一
方,たとえば下側の支持板70が揺動駆動される。歯車54
と55がかみ合っているので,一方の支持板が揺動される
とこれに連動して他方の支持板も揺動し,これらの支持
板60と70は互いに接近または離間する。
支持板70は円板20の下方にそれぞれ位置している。図示
しない揺動駆動機構によって支持板60,70のいずれか一
方,たとえば下側の支持板70が揺動駆動される。歯車54
と55がかみ合っているので,一方の支持板が揺動される
とこれに連動して他方の支持板も揺動し,これらの支持
板60と70は互いに接近または離間する。
さらに記録/再生部50のフレームには上述した角度位
置センサ36が固定されている。円板20を回転駆動するた
めのステップ・モータ40に与えられるシフト・パルス
と,スリット33,34を検出したときに角度位置センサ36
から出力されるパルス信号とが第9図に示されている。
ステップ・モータ40にこの実施例では120個のシフト・
パルスが与えられると円板20はθ=36゜回転する。ま
た,ホーム・ポジションHPにおけるスリット33と補助ス
リット34との間隔はシフト・パルス12個分に相当する。
置センサ36が固定されている。円板20を回転駆動するた
めのステップ・モータ40に与えられるシフト・パルス
と,スリット33,34を検出したときに角度位置センサ36
から出力されるパルス信号とが第9図に示されている。
ステップ・モータ40にこの実施例では120個のシフト・
パルスが与えられると円板20はθ=36゜回転する。ま
た,ホーム・ポジションHPにおけるスリット33と補助ス
リット34との間隔はシフト・パルス12個分に相当する。
第10図は円板20の回転制御,不完全挿入フロッピィの
押込動作,ビデオ・フロッピィの有無確認動作等を行な
う部分の電気的構成の概要を示している。制御装置111
はCPU,メモリ等から構成されている。角度位置センサ36
の出力パルスは制御装置111のCPUに対する割込信号とし
て入力する。制御装置111はステップ・モータ40の駆動
のためにシフト・パルスを出力し,これがモータ駆動回
路112でA,,B,相の駆動パルスに変換されてステップ
・モータ40に与えられる。制御装置111はまた,上記の
ソレノイド91,支持板60,70の駆動のための上記揺動駆動
機構を含む駆動装置113,支持板60,70に設けられたスピ
ンドル・モータ,ヘッド移送機構等の駆動ユニット114
を駆動制御する。さらにスイッチ98からのビデオ・フロ
ッピィの有無信号が制御装置111に与えられる。ビデオ
・フロッピィの識別符号(番号)の入力や各種モードの
設定等のためのキーボードを含む入力装置115も制御装
置111に接続されている。
押込動作,ビデオ・フロッピィの有無確認動作等を行な
う部分の電気的構成の概要を示している。制御装置111
はCPU,メモリ等から構成されている。角度位置センサ36
の出力パルスは制御装置111のCPUに対する割込信号とし
て入力する。制御装置111はステップ・モータ40の駆動
のためにシフト・パルスを出力し,これがモータ駆動回
路112でA,,B,相の駆動パルスに変換されてステップ
・モータ40に与えられる。制御装置111はまた,上記の
ソレノイド91,支持板60,70の駆動のための上記揺動駆動
機構を含む駆動装置113,支持板60,70に設けられたスピ
ンドル・モータ,ヘッド移送機構等の駆動ユニット114
を駆動制御する。さらにスイッチ98からのビデオ・フロ
ッピィの有無信号が制御装置111に与えられる。ビデオ
・フロッピィの識別符号(番号)の入力や各種モードの
設定等のためのキーボードを含む入力装置115も制御装
置111に接続されている。
円板20の回転制御は次のようにして行なわれる。ある
セット・ポジションSPが記録/再生部50にあるものとす
る。すなわち,あるスリット33が位置センサ36によって
検出されているものとする。この状態から制御装置111
によってステップ・モータ40に120個のシフト・パルス
が与えられるとモータ40が所定角度回転し,円板20はθ
=36゜回転し,次のセット・ポジションSPが記録/再生
部50に至り,スリット33がセンサ36によって検出され
る。制御装置111はセンサ36から出力される検出パルス
による割込があったことを確認することによって次のセ
ット・ポジションSPが記録/再生部50に位置決めされた
ことを認識する。
セット・ポジションSPが記録/再生部50にあるものとす
る。すなわち,あるスリット33が位置センサ36によって
検出されているものとする。この状態から制御装置111
によってステップ・モータ40に120個のシフト・パルス
が与えられるとモータ40が所定角度回転し,円板20はθ
=36゜回転し,次のセット・ポジションSPが記録/再生
部50に至り,スリット33がセンサ36によって検出され
る。制御装置111はセンサ36から出力される検出パルス
による割込があったことを確認することによって次のセ
ット・ポジションSPが記録/再生部50に位置決めされた
ことを認識する。
ホーム・ポジションHPが記録/再生部50に至ったとき
にはその前後の補助スリット34の検出に基づくパルス信
号がセンサ36から出力されるので,しかもこのパルス信
号はスリット33の検出に基づくパルス信号の約12シフト
・パルス分前後の位置で出力されるので,制御装置111
はそのことを認識することができる。このホーム・ポジ
ションHPはバケット22にバケットNo.を割当てる場合の
基準位置等として利用される。
にはその前後の補助スリット34の検出に基づくパルス信
号がセンサ36から出力されるので,しかもこのパルス信
号はスリット33の検出に基づくパルス信号の約12シフト
・パルス分前後の位置で出力されるので,制御装置111
はそのことを認識することができる。このホーム・ポジ
ションHPはバケット22にバケットNo.を割当てる場合の
基準位置等として利用される。
第8図は円板20上のバケット22のバケットNo.と各位
置,すなわち記録/再生位置,脱着位置,押込位置との
関係を示している。ホーム・ポジションHP(補助スリッ
ト34をもつスリット33の位置)のバケット22のバケット
No.をこの実施例ではNo.1とし,この位置HPから反時計
まわりに順次大きくなる連続番号がNo.10まで各バケッ
ト22に割当てられている。No.1のバケットが記録/再生
位置にあるときにNo.6のバケットはビデオ・フロッピィ
の脱着位置にあり,No.5のバケットが押込装置80の押込
位置(およびビデオ・フロッピィの有無確認位置)を通
り過ぎている(CW方向回転において)。脱着位置からス
イッチ98が設けられた角度位置までの角度をα(<36
゜)とする。この角度αには120個よりも少ないある数
のモータ40の駆動のためのシフト・パルスが対応する。
置,すなわち記録/再生位置,脱着位置,押込位置との
関係を示している。ホーム・ポジションHP(補助スリッ
ト34をもつスリット33の位置)のバケット22のバケット
No.をこの実施例ではNo.1とし,この位置HPから反時計
まわりに順次大きくなる連続番号がNo.10まで各バケッ
ト22に割当てられている。No.1のバケットが記録/再生
位置にあるときにNo.6のバケットはビデオ・フロッピィ
の脱着位置にあり,No.5のバケットが押込装置80の押込
位置(およびビデオ・フロッピィの有無確認位置)を通
り過ぎている(CW方向回転において)。脱着位置からス
イッチ98が設けられた角度位置までの角度をα(<36
゜)とする。この角度αには120個よりも少ないある数
のモータ40の駆動のためのシフト・パルスが対応する。
第11図は制御装置111内のメモリに設けられたバケッ
トNo.とそのバケットに挿入されたビデオ・フロッピィ
Fの識別符号との対応テーブルを示している。このテー
ブルはフロッピィの交換モードにおいて,脱着位置に至
りかつビデオ・フロッピィが交換または新たに挿入され
たバケット22ごとに入力装置115によって入力されたビ
デオ・フロッピィの識別符号を記憶することにより作成
される。このビデオ・フロッピィFの交換モードにおい
て円板20は36゜ずつ間欠的に時計方向に回転されていく
が,このときビデオ・フロッピィの有無確認処理もまた
行なわれる。この確認処理の結果(ビデオ・フロッピィ
の有無)が上記テーブルにバケットNo.に対応して記憶
される。
トNo.とそのバケットに挿入されたビデオ・フロッピィ
Fの識別符号との対応テーブルを示している。このテー
ブルはフロッピィの交換モードにおいて,脱着位置に至
りかつビデオ・フロッピィが交換または新たに挿入され
たバケット22ごとに入力装置115によって入力されたビ
デオ・フロッピィの識別符号を記憶することにより作成
される。このビデオ・フロッピィFの交換モードにおい
て円板20は36゜ずつ間欠的に時計方向に回転されていく
が,このときビデオ・フロッピィの有無確認処理もまた
行なわれる。この確認処理の結果(ビデオ・フロッピィ
の有無)が上記テーブルにバケットNo.に対応して記憶
される。
第12図は制御装置111のCPUによって実行されるビデオ
・フロッピィの有無確認処理の手順の概要を示してい
る。
・フロッピィの有無確認処理の手順の概要を示してい
る。
まず円板20が回転駆動され,位置センサ36からの検出
信号に基づいてホーム・ポジションHPが記録/再生位置
に位置決めされる(ステップ121)。続いてソレノイド9
1が駆動され,押込ローラ81が円板20の周縁に近づく方
向に付勢される(ステップ122)。
信号に基づいてホーム・ポジションHPが記録/再生位置
に位置決めされる(ステップ121)。続いてソレノイド9
1が駆動され,押込ローラ81が円板20の周縁に近づく方
向に付勢される(ステップ122)。
この状態から円板20が時計方向に回転駆動されるとと
もに円板20を回転させるステップ・モータ40に与えるシ
フト・パルスの数が計数される(ステップ123)。計数
されたシフト・パルス数が上記の角度αに対応する値に
なったときに(ステップ124),スイッチ98からの出力
信号に基づいてビデオ・フロッピィの有無が判定され
(ステップ125),その結果がメモリの上記テーブルに
おいて対応するバケットNo.(先に着脱位置にあったバ
ケットのNo.:記録/再生位置のバケットNo.とは5ずれ
ている)に対して記憶される(ステップ126,127)。
もに円板20を回転させるステップ・モータ40に与えるシ
フト・パルスの数が計数される(ステップ123)。計数
されたシフト・パルス数が上記の角度αに対応する値に
なったときに(ステップ124),スイッチ98からの出力
信号に基づいてビデオ・フロッピィの有無が判定され
(ステップ125),その結果がメモリの上記テーブルに
おいて対応するバケットNo.(先に着脱位置にあったバ
ケットのNo.:記録/再生位置のバケットNo.とは5ずれ
ている)に対して記憶される(ステップ126,127)。
この後,スリット33または34の検出に基づくセンサ36
からの割込みがあるので,上述したようにこのときのシ
フト・パルス数との関係から記録/再生位置に至った角
度位置がホーム・ポジションHPであるかそれ以外のセッ
ト・ポジションSPであるかが判定される(ステップ128,
129,130)。セット・ポジションSPであれば,円板20の
回転が一旦停止され,シフト・パルスの計数値がクリア
される(ステップ131)。そしてステップ123に戻って上
述した処理が繰返される。
からの割込みがあるので,上述したようにこのときのシ
フト・パルス数との関係から記録/再生位置に至った角
度位置がホーム・ポジションHPであるかそれ以外のセッ
ト・ポジションSPであるかが判定される(ステップ128,
129,130)。セット・ポジションSPであれば,円板20の
回転が一旦停止され,シフト・パルスの計数値がクリア
される(ステップ131)。そしてステップ123に戻って上
述した処理が繰返される。
円板20が一時停止したときに脱着位置においては,ビ
デオ・フロッピィの挿入または交換およびその識別符号
の入力等が行なわれよう。
デオ・フロッピィの挿入または交換およびその識別符号
の入力等が行なわれよう。
ステップ123〜131の処理が10回繰返されると記録/再
生位置には円板20のホーム・ポジションHPが位置決めさ
れるので,これが確認されれば(ステップ129),ソレ
ノイド91の駆動が停止して押込ローラ81が退避位置に戻
るとともに円板20の回転も停止される(ステップ13
2)。
生位置には円板20のホーム・ポジションHPが位置決めさ
れるので,これが確認されれば(ステップ129),ソレ
ノイド91の駆動が停止して押込ローラ81が退避位置に戻
るとともに円板20の回転も停止される(ステップ13
2)。
第12図の処理では角度αに対応するシフト・パルス数
が計数された時点でスイッチ98の状態を読込んでいる
が,スイッチ98の出力によってセットされるフリップ・
フロップ等の記憶素子を設けておけば,円板20が角度α
回転したときにスイッチ98の状態が上記記憶素子に記憶
されるので,円板20が36゜回転されるまでにこの記憶素
子の記憶を読取ればよいことになる。そして,ステップ
131においてこの記憶素子をリセットすればよい。
が計数された時点でスイッチ98の状態を読込んでいる
が,スイッチ98の出力によってセットされるフリップ・
フロップ等の記憶素子を設けておけば,円板20が角度α
回転したときにスイッチ98の状態が上記記憶素子に記憶
されるので,円板20が36゜回転されるまでにこの記憶素
子の記憶を読取ればよいことになる。そして,ステップ
131においてこの記憶素子をリセットすればよい。
または,シフト・パルスが120個与えられるごとに1
段ずつシフトされるシフト・レジスタ等の記憶装置を設
けておき,この記憶装置にスイッチ98の状態を順次記憶
させるようにしてもよい。
段ずつシフトされるシフト・レジスタ等の記憶装置を設
けておき,この記憶装置にスイッチ98の状態を順次記憶
させるようにしてもよい。
さらにソレノイド91は上記の処理の始めに駆動され,
そのまま駆動され続けているが,各バケット22が押込位
置に至ったタイミングで駆動し,バケット22がその位置
を通過するまでの間のみ駆動しておくようにしてもよ
い。
そのまま駆動され続けているが,各バケット22が押込位
置に至ったタイミングで駆動し,バケット22がその位置
を通過するまでの間のみ駆動しておくようにしてもよ
い。
最後にこのオート・チェンジャの記録/再生モードに
おける動作について第1図および第2図を参照して説明
する。
おける動作について第1図および第2図を参照して説明
する。
記録/再生部50が記録または再生処理を行なっている
ときは,第2図に実線で示すように支持板60,70が閉じ
た状態にある。
ときは,第2図に実線で示すように支持板60,70が閉じ
た状態にある。
記録/再生部50において記録/再生されるべきビデオ
・フロッピィFを交換するときには,上記の揺動機構に
よって支持板70が第2図に鎖線で示す方向に揺動駆動さ
れる。支持板70の揺動にともない軸53の歯車55は反時計
廻りに回転する。歯車54は歯車55と噛み合っているので
時計廻りに回転し,これによって支持板60は鎖線の位置
まで揺動して上昇する。このようにして,両支持板60と
70とが開く,すなわち互いに離れる方向に動く。
・フロッピィFを交換するときには,上記の揺動機構に
よって支持板70が第2図に鎖線で示す方向に揺動駆動さ
れる。支持板70の揺動にともない軸53の歯車55は反時計
廻りに回転する。歯車54は歯車55と噛み合っているので
時計廻りに回転し,これによって支持板60は鎖線の位置
まで揺動して上昇する。このようにして,両支持板60と
70とが開く,すなわち互いに離れる方向に動く。
この状態で,記録/再生部50におけるビデオ・フロッ
ピィFの交換が行なわれる。すなわち,ステップ・モー
タ40に120個またはこの整数倍のシフト・パルスが与え
られ,所定の(たとえば120個の場合には次の)ビデオ
・フロッピィFが記録/再生部50の位置に至る。このと
きには円板20は時計方向,反時計方向のいずれに回転さ
せてもよい。また,センサ36の検出信号によってセット
・ポジションが記録/再生部50に至ったことが確認され
る。円板20が所定の角度位置で止まると,上記揺動機構
が支持板70を上方に揺動させる。支持板60,70は円板20
の表裏から互いに接近する。支持板70に固定されたスピ
ンドル75は,円板20の開口25から進入してビデオ・フロ
ッピィFの磁気ディスク18をチャッキングする。また,
磁気ヘッドがビデオ・フロッピィF内の磁気ディスク18
に静かに接触する。支持板70に立てられた位置決めピン
74は,円板20の孔26を通ってバケット22内のビデオ・フ
ロッピィFの孔13に入り,ビデオ・フロッピィFを位置
決めする。さらに支持板70の位置決めピン73が円板20の
孔27を通って表側に突出することにより上述のように円
板20のより正確な角度位置決めが行なわれる(このとき
ステップ・モータ40は弱励磁状態または無励磁状態にお
かれる)。支持板60の規制板63は,バケット22の開口24
を通り,ビデオ・フロッピィFの窓14からその内部に進
入し,磁気ディスク18に接触する。
ピィFの交換が行なわれる。すなわち,ステップ・モー
タ40に120個またはこの整数倍のシフト・パルスが与え
られ,所定の(たとえば120個の場合には次の)ビデオ
・フロッピィFが記録/再生部50の位置に至る。このと
きには円板20は時計方向,反時計方向のいずれに回転さ
せてもよい。また,センサ36の検出信号によってセット
・ポジションが記録/再生部50に至ったことが確認され
る。円板20が所定の角度位置で止まると,上記揺動機構
が支持板70を上方に揺動させる。支持板60,70は円板20
の表裏から互いに接近する。支持板70に固定されたスピ
ンドル75は,円板20の開口25から進入してビデオ・フロ
ッピィFの磁気ディスク18をチャッキングする。また,
磁気ヘッドがビデオ・フロッピィF内の磁気ディスク18
に静かに接触する。支持板70に立てられた位置決めピン
74は,円板20の孔26を通ってバケット22内のビデオ・フ
ロッピィFの孔13に入り,ビデオ・フロッピィFを位置
決めする。さらに支持板70の位置決めピン73が円板20の
孔27を通って表側に突出することにより上述のように円
板20のより正確な角度位置決めが行なわれる(このとき
ステップ・モータ40は弱励磁状態または無励磁状態にお
かれる)。支持板60の規制板63は,バケット22の開口24
を通り,ビデオ・フロッピィFの窓14からその内部に進
入し,磁気ディスク18に接触する。
上記実施例においてはバケット22内への挿入が不完全
であったビデオ・フロッピィは円板20の回転にともなっ
て押込装置80によってロック位置まで押込まれる構成と
なっている。所定の記録媒体保持機構(バケット)が押
込装置の位置に至ったときに円板20の回転を停止し,押
込装置の押込部(押込ローラ81)を記録媒体の方向に突
き出して記録媒体を保持機構の所定位置まで押込むよう
にしてもよい。このとき,押込装置は記録媒体の着脱位
置から保持機構間隔の整数倍離れた位置(たとえば上記
実施例でいえば36゜×n:nは整数で1が好ましい)に配
置しておくとよい。このことにより,記録媒体の挿脱ま
たは記録/再生のために円板が停止したときに押込動作
を行なわせることが可能となり,押込動作のために円板
(移動体)をわざわざ停止させる必要がなく,時間の節
約と制御の簡略化を図ることができるようになる。この
ような押込装置にもこの発明による記録媒体の確認装置
を設けることができるのはいうまでもない。円板を停止
したときに記録媒体の有無検出装置(検出スイッチ98)
の出力信号を読込めばよい。第13図および第14図に示す
フォト・センサ101も同じような角度位置に配置するこ
とができる。
であったビデオ・フロッピィは円板20の回転にともなっ
て押込装置80によってロック位置まで押込まれる構成と
なっている。所定の記録媒体保持機構(バケット)が押
込装置の位置に至ったときに円板20の回転を停止し,押
込装置の押込部(押込ローラ81)を記録媒体の方向に突
き出して記録媒体を保持機構の所定位置まで押込むよう
にしてもよい。このとき,押込装置は記録媒体の着脱位
置から保持機構間隔の整数倍離れた位置(たとえば上記
実施例でいえば36゜×n:nは整数で1が好ましい)に配
置しておくとよい。このことにより,記録媒体の挿脱ま
たは記録/再生のために円板が停止したときに押込動作
を行なわせることが可能となり,押込動作のために円板
(移動体)をわざわざ停止させる必要がなく,時間の節
約と制御の簡略化を図ることができるようになる。この
ような押込装置にもこの発明による記録媒体の確認装置
を設けることができるのはいうまでもない。円板を停止
したときに記録媒体の有無検出装置(検出スイッチ98)
の出力信号を読込めばよい。第13図および第14図に示す
フォト・センサ101も同じような角度位置に配置するこ
とができる。
第1図および第2図は磁気記録/再生装置におけるオー
ト・チェンジャの機構的構成の全体の概略を示してお
り,第1図はその平面図,第2図は第1図のII−II線に
そう断面図である。 第3図は上記オート・チェンジャの一部を拡大して示す
ものであって押込装置部分の平面図,第4図は第3図の
IV−IV線にそう断面図,第5図は第3図のV−V線にそ
う断面図である。 第6図は円板がさらに回転して押込ローラが円弧状切欠
の部分に至った状態を示す平面図,第7図は第6図のVI
I−VII線にそう断面図である。 第8図は円板上のバケットのバケットNo.と各位置との
関係を示すための平面図である。 第9図はステップ・モータに与えられるシフト・パルス
および角度位置センサの出力信号を示すものである。 第10図は円板の回転制御,押込動作,フロッピィ有無確
認動作等を行なう装置の電気的構成の概要を示すブロッ
ク図である。 第11図はメモリにおけるバケットNo.とフロッピィの識
別符号との対応テーブルを示すものである。 第12図はビデオ・フロッピィの有無確認処理を示すフロ
ー・チャートである。 18……磁気ディスク(記録媒体), 20……円板(移動体), 22……バケット(保持機構), 30……回転軸,80……押込装置, 81……押込ローラ,82,92……レバー, 91……ソレノイド, 98……ビデオ・フロッピィ有無検出スイッチ(記録媒体
の有無検出装置), 101……ビデオ・フロッピィ有無センサ(記録媒体の有
無検出装置), 111……制御装置, F……ビデオ・フロッピィ(記録媒体)。
ト・チェンジャの機構的構成の全体の概略を示してお
り,第1図はその平面図,第2図は第1図のII−II線に
そう断面図である。 第3図は上記オート・チェンジャの一部を拡大して示す
ものであって押込装置部分の平面図,第4図は第3図の
IV−IV線にそう断面図,第5図は第3図のV−V線にそ
う断面図である。 第6図は円板がさらに回転して押込ローラが円弧状切欠
の部分に至った状態を示す平面図,第7図は第6図のVI
I−VII線にそう断面図である。 第8図は円板上のバケットのバケットNo.と各位置との
関係を示すための平面図である。 第9図はステップ・モータに与えられるシフト・パルス
および角度位置センサの出力信号を示すものである。 第10図は円板の回転制御,押込動作,フロッピィ有無確
認動作等を行なう装置の電気的構成の概要を示すブロッ
ク図である。 第11図はメモリにおけるバケットNo.とフロッピィの識
別符号との対応テーブルを示すものである。 第12図はビデオ・フロッピィの有無確認処理を示すフロ
ー・チャートである。 18……磁気ディスク(記録媒体), 20……円板(移動体), 22……バケット(保持機構), 30……回転軸,80……押込装置, 81……押込ローラ,82,92……レバー, 91……ソレノイド, 98……ビデオ・フロッピィ有無検出スイッチ(記録媒体
の有無検出装置), 101……ビデオ・フロッピィ有無センサ(記録媒体の有
無検出装置), 111……制御装置, F……ビデオ・フロッピィ(記録媒体)。
Claims (1)
- 【請求項1】記録媒体を着脱自在に保持する複数の保持
機構が,移動体上に,その一つの縁に沿ってかつ上記保
持機構の挿脱口が上記移動体の上記縁の方向に向いた状
態で設けられ,上記移動体は,上記移動体のすべての上
記保持機構が記録媒体の着脱位置と記録/再生位置とを
順次通るように駆動装置によって移動させられ,上記移
動体の移動にともなって上記保持機構が通る経路の近傍
であって,上記着脱位置と記録/再生位置との間の位置
に,上記保持機構に保持される記録媒体を押込むための
押込部材を有する押込装置が設けられ,上記押込部材は
上記保持機構の移動経路とほぼ直交する方向に上記移動
体の上記縁に向けて付勢されており,上記移動体の上記
縁には上記保持機構が設けられた箇所に窪みが形成さ
れ,記録媒体は,その一辺が上記移動体の上記縁の移動
経路と上記窪みとの中間の位置に至るまで上記保持機構
内に挿入可能であり,上記押込部材は,上記移動体の移
動にともない,上記移動体の上記縁および上記保持機構
内に保持された記録媒体の上記一辺に沿い,上記保持機
構内に記録媒体が存在しないときに上記移動体の上記窪
みに向かう上記押込部材によって作動する記録媒体の有
無検出装置が設けられている, オート・チェンジャにおける記録媒体の確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62278367A JPH0814924B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | オート・チェンジャにおける記録媒体の確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62278367A JPH0814924B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | オート・チェンジャにおける記録媒体の確認装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01122063A JPH01122063A (ja) | 1989-05-15 |
| JPH0814924B2 true JPH0814924B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=17596354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62278367A Expired - Fee Related JPH0814924B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | オート・チェンジャにおける記録媒体の確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814924B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60193160A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-01 | Nippon Kapuseru Computer Kk | ビデオカセツトチエンジヤ− |
| JPH06103576B2 (ja) * | 1985-11-25 | 1994-12-14 | 日立電子エンジニアリング株式会社 | ディスク型記録媒体自動装填装置におけるディスク型記録媒体収納機構 |
| JPH0675330B2 (ja) * | 1986-02-18 | 1994-09-21 | ソニー株式会社 | ディスクプレーヤ |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP62278367A patent/JPH0814924B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01122063A (ja) | 1989-05-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |