JPH08149332A - シンク・リゼネレ−タおよびそれを用いた表示システム - Google Patents

シンク・リゼネレ−タおよびそれを用いた表示システム

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JPH08149332A
JPH08149332A JP6291301A JP29130194A JPH08149332A JP H08149332 A JPH08149332 A JP H08149332A JP 6291301 A JP6291301 A JP 6291301A JP 29130194 A JP29130194 A JP 29130194A JP H08149332 A JPH08149332 A JP H08149332A
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JP
Japan
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pulse
sync
vertical
horizontal
regenerator
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JP6291301A
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Inventor
Nobutake Kayama
振武 香山
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 垂直同期期間の前後において、水平同期信号
が不連続になっているコンピュ−タ出力信号の場合に
も、高精細ビデオプロジェクタ等の大きな投射画像の歪
を防止できるシンク・リゼネレータを提供する。 【構成】 正常な水平周期期間以外においては、シンク
・ゼネレータ6は、位相比較器64の位相比較を停止さ
せ、比較停止時の位相を維持して水平同期発生器71か
ら水平同期パルスSHを出力することにより、送られて
くる複合同期信号34に含まれる垂直同期信号の前後に
おける水平同期信号が不連続になる期間においても、連
続して位相が安定な水平同期パルスSHを供給できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複合同期信号からディス
プレイの画像表示のための水平同期信号および垂直同期
信号を生成するシンク・リゼネレータに関し、特には、
PLL回路を用いたビデオプロジェクタの同期回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビ受像機あるいは液晶ビデオ
プロジェクタの映像信号処理回路のディジタル化に伴
い、映像信号のサンプリングクロック等を生成するPL
L回路が必要となっている。例えば、従来の技術とし
て、特開平4ー243379号公報に開示された発明が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例では、垂
直同期信号期間内に水平周期あるいは水平周期の1/2
周期での切れ込みパルス挿入がないような信号が入力さ
れた場合には、AFCが乱れてしまい、結果として画面
上で縦線が曲がる現象があった。より具体的に説明する
と、CADやCAMあるいはプレゼンテーション用にエ
ンジニアリングワークステーション(以下WSと略記す
る)等のコンピュータ機器を高精細液晶プロジェクタに
接続して、100インチ等の大型スクリーンにコンピュ
ータ画像を拡大投写表示する場合に、投写画像の上方画
像が左または右側に曲がる画像歪みが発生したり、ある
いは上方画像が横帯状に若干暗くなる場合があった。
【0004】これらの不具合は、下記のような2つのケ
ースにおいて発生する。
【0005】(ケース1):WSの出力信号がR,G,
B,H,Vの5信号ではなく、R,Gシンク(同期付き
G信号),Bの3信号で、しかもGシンク信号の垂直同
期期間の水平同期情報が欠如している場合である。
【0006】(ケ−ス2):R,G,B信号およびH/
V複合同期信号の4信号の場合で、しかもH/V複合同
期信号の垂直同期期間の水平同期情報が正規でない場合
である。
【0007】これらのケースは、いずれも垂直同期期間
の水平同期情報が、垂直同期期間の数H(1Hは1水平
期間)前後に対して不連続になっていることが共通の原
因である。一方、液晶プロジェクタでは、Gシンクある
いはH/V複合同期信号から水平同期信号と垂直同期信
号が分離され、PLL(Phase Lock Loop)回路にて水
平同期信号の周波数FのN倍の発振周波数F×Nのピク
セルクロックパルスが作られる。そしてA/D変換回路
にて、ピクセルクロックパルスがサンプリングクロック
として用いられて、入力R,G,Bアナログ信号はデジ
タル信号に変換される。垂直同期期間の水平同期信号の
不連続が、PLL回路内の位相比較器出力に外乱の位相
差電圧を発生させる。そして位相差電圧はピクセルクロ
ックパルスの周波数や位相を変動させてしまう。垂直同
期期間を過ぎると再び水平同期信号は正規の水平周波数
の周期で連続して得られるようになるが、周波数や位相
が変動したピクセルクロックパルスが追従して安定した
位相に収斂するまでにはある一定時間(PLL回路のル
−プ時定数T)がかかる。
【0008】液晶プロジェクタのPLL回路に使用され
るピクセルクロックパルス発生器は、いろいろな種類の
WS(すなわち広範囲の水平周波数)にも対応できるよ
うにLC発振回路を使用している。LC発振回路の出力
パルスの位相変動ジッタ−を少なく、しかも上記ル−プ
時定数Tを短くするのには限度があり、垂直ブランキン
グ期間内にピクセルクロックパルス(すなわちA/D変
換回路のサンプリングパルス)の位相を収斂させるのは
困難であった。
【0009】本発明は、垂直同期期間および垂直同期期
間の前後において、水平同期信号が不連続になっても、
高精細液晶プロジェクタ等における再生画像に歪みを発
生させないシンク・リゼネレータおよびそれを用いたシ
ンクリゼネレータ付映像分配増幅器ならびにプロジェク
タ表示システムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のシンクリゼネレ−タは、複合同期信号からデ
ィスプレイの画像表示のための水平同期パルスおよび垂
直同期パルスを生成するために、前記複合同期信号を入
力し、複合同期信号から水平パルスを分離する水平パル
ス分離器と、前記複合同期信号を入力し、複合同期信号
から垂直パルスを分離する垂直パルス分離器と、水平パ
ルス分離器の出力端子に接続され、開閉制御信号が第1
の論理レベルのときオン状態になって、水平パルスを通
過させ、開閉制御信号が第2の論理レベルのときオフ状
態になって、水平パルスの通過を阻止するスイッチ回路
と、スイッチ回路の出力端子からの水平パルスと分周パ
ルスとの位相比較を行なう位相比較回路と、位相比較回
路の比較結果である位相差出力により制御電圧を発生す
る制御電圧発生回路と、制御電圧発生回路の制御電圧に
応じて発振周波数を変化させる電圧制御発振器と、電圧
制御発振器の出力をカウントし、分周パルスを出力する
分周器と、分周器のカウント値が第1のカウント値にな
る毎に、水平同期パルスを出力する水平同期発生器と、
垂直パルス分離器に接続され、垂直パルス分離器から垂
直パルスを入力する毎に、分周パルスのカウントを開始
する垂直カウンタと、垂直カウンタが垂直パルスを入力
すると、非水平周期期間として第1の所定数の分周パル
スをカウントするまで、開閉制御信号を第2の論理レベ
ルにし、垂直カウンタが第1の所定数の分周パルスをカ
ウントしたとき、水平周期期間に入ったものとして開閉
制御信号を第1の論理レベルにするとともに、垂直カウ
ンタが水平周期期間の終了として第2の所定数の分周パ
ルスをカウントしたとき、開閉制御信号を第2の論理レ
ベルに戻し、垂直カウンタが再び垂直パルスを入力する
と前述と同様な動作を繰り返すVゲートオフパルス発生
回路と、垂直カウンタのカウント値が第2のカウント値
になる毎に、垂直同期パルスを出力する垂直同期発生器
とを有する。
【0011】また、前記位相比較器は、前記分周パルス
に同期して鋸歯状波信号を出力する鋸歯状波発生器と、
前記スイッチ回路の出力と鋸歯状波発生器の出力とを入
力するサンプリングおよびホールド回路とで構成され、
前記電圧制御発振器が水晶発振子、あるいは水晶発振子
とインダクタとキャパシタとの複合素子を使用している
か、あるいは、電気機械結合係数の大きな単結晶の圧電
素子を使用しており、それはリチウムタンタレート(L
ia3)であるのが好ましい。
【0012】また、本発明のシンクリゼネレータ付映像
分配増幅器は、上記のシンク・リゼネレータと、少なく
とも1つの映像分配増幅器とからなり、映像分配増幅器
の出力する複合同期信号をシンク・リゼネレータに入力
する。さらに、本発明のプロジェクタ表示システムは、
上記のシンクリゼネレータ付映像分配増幅器を用いて、
ビデオプロジェクタに画像形成する。
【0013】
【作用】本発明は、上記の手段により、連続して安定な
水平同期信号と垂直同期信号を供給できるシンクリゼネ
レータを実現でき、このシンクリゼネレ−タをWSと液
晶プロジェクタとの間に接続することにより、従来例の
ような画像歪みは解消される。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明のシンク・リゼネレータの一実
施例を用いたプロジェクタ表示システムを示すブロック
図、図2は図1の実施例のシンク・ゼネレータを詳細に
示すブロック図である。なお、図2において図1と同じ
構成要素には同じ符号を付してある。
【0015】コンピュータ等のエンジニアリングワーク
ステーション(以下WSと略記する)1から出力される
R,B信号10,20およびGシンク信号30は、シン
ク・リゼネレータ付映像分配増幅器3に出力される。シ
ンク・リゼネレータ付映像分配増幅器3において、映像
分配増幅器41,42,43は、入力したR,B信号1
0,20およびGシンク信号30を、R,B信号11,
21およびGシンク信号31としてCRTディスプレイ
モニタ2に、R,B信号12,22およびGシンク信号
32としてビデオプロジェクタ7にそれぞれ分配すると
ともに、映像分配増幅器43はGシンク信号33として
同期分離器5にも分配する。同期分離器5は、入力した
Gシンク信号33から複合同期信号34を分離抽出し、
シンク・リゼネレータ6に出力する。
【0016】シンク・リゼネレータ6は、入力した複合
同期信号34から水平同期信号SHおよび垂直同期信号
Vを生成しビデオプロジェクタ7に出力する。すなわ
ち、図2に示されるように、シンク・リゼネレータ6に
入力された複合同期信号34は、水平パルス分離器61
と垂直パルス分離器62とに入力される。水平パルス分
離器61は、複合同期信号34から水平パルス35を分
離し、垂直パルス分離器62は、複合同期信号34から
垂直パルス45を分離する。
【0017】スイッチ回路63は、水平パルス35が一
定の周期で入力される水平周期期間には、制御信号GS
が第1の論理レベルとされるので、オン状態となり入力
した水平パルスを位相比較器64に出力する。しかし、
スイッチ回路63は、垂直同期信号期間とさらにその期
間の前後1Hを含む水平パルス35の周期が不連続であ
る非水平周期期間には、制御信号GSが第2の論理レベ
ルとされるので、オフ状態となり入力した水平パルスを
位相比較器64に出力しない。
【0018】位相比較器64は、サンプリングおよびホ
ールド回路65と、鋸歯状波発生器66とから構成され
ている。サンプリングおよびホールド回路65は、水平
周期期間においては、スイッチ回路63からの水平パル
スと鋸歯状波発生回路66からの鋸歯状波信号とを比較
し、両者の位相差に対応した位相差信号DSを出力し、
非水平周期期間においては、その非水平周期期間が開始
する直前における水平周期期間終了時の位相差信号DS
を出力し続ける。
【0019】制御電圧発生回路67は、位相差信号DS
を位相差信号DSに対応した直流制御電圧DVに変換
し、電圧制御発振器68に出力する。電圧制御発振器6
8は、直流制御電圧DVに従って発信周波数を変化させ
る。分周器69は、電圧制御発振器68の発振出力をカ
ウントすることにより、予め設定された分周比で分周し
出力する。水平同期発生器71は、分周器69のカウン
ト値が所定カウント値になる毎に、後続の回路(不図
示)で使用するための水平同期パルスSHを生成して出
力する。
【0020】垂直カウンタ73は、垂直パルス分離器6
2から垂直パルス45を入力する毎に、保持するカウン
ト値をリセットした後、分周器69の出力パルスのカウ
ントを開始する。Vゲートオフパルス発生器74は、垂
直カウンタ73が垂直パルス45を入力した後は、分周
器69からの出力パルスを所定数TL分カウントするま
で(約数H分)は、正常な水平周期期間でないものとし
て、制御信号GSを第2の論理レベルにし、所定数TL
の出力パルスをカウントしたとき、正常な水平周期期間
に達したものとして制御信号GSを第1の論理レベルに
する。さらに、Vゲートオフパルス発生器74は、垂直
カウンタ73が分周器69の出力パルスを正常な水平周
期期間終了までカウントしたとき、再び制御信号GSを
第2の論理レベルにする。その後、垂直カウンタ73が
垂直パルス45を入力すると前述と同様な動作を繰り返
す。垂直同期発生器72は、垂直カウンタ73が垂直パ
ルス45を入力した後、カウントする分周器69の出力
パルスのカウント値が所定値に達すると、後続の回路
(不図示)で使用するための垂直同期パルスSVを生成
して出力する。
【0021】したがって、垂直カウンタ73とVゲート
オフパルス発生器74により、(垂直同期信号期間とさ
らにその期間の前後を含む)水平周期が不連続な期間に
おいては、位相比較器64による位相比較を禁止するよ
うに、スイッチ回路63をオフ(開放)させるので、水
平周期が正しく安定だった期間の位相差電圧がホールド
(維持)されるので、電圧制御発振器68の発信周波数
を制御する直流制御電圧DVに外乱を与えない。このよ
うにして得られた連続して位相が安定な水平同期信号S
Hと垂直同期信号SVを液晶プロジェクタ7のH入力端子
およびV入力端子に接続し供給することにより、プロジ
ェクタの出力画像は常に無歪みのものとなる。
【0022】上述の実施例において、電圧制御発振器6
8に水晶振動子を使用すれば、周波数が安定でしかも位
相変動ジッタ−の少ない水平同期信号や垂直同期信号を
生成することもできる。例えば、水晶振動子単独と電圧
制御可変キャパシタとの使用の場合は周波数引き込み範
囲は約±50PPMでジッターは0.5nsec p−
p以内の電圧制御発振器が実現でき、水晶振動子とイン
ダクタとキャパシタの複合素子と電圧制御可変キャパシ
タを使用した場合には周波数引き込み範囲は約±250
PPMでジッターは1nsec p−p以内の電圧制御
発振器が実現できる。
【0023】また、電圧制御発振器68に電気機械結合
係数の大きな単結晶(Lia3:リチウムタンタレ−
ト等)を用いることもできる。この場合、水晶振動子よ
りはより広範囲な周波数引き込み範囲があり、しかもL
C発振回路よりは位相変動ジッタ−が少ない水平同期信
号SHや垂直同期信号SVを得ることができる。周波数引
き込み範囲は約±2000PPM(約±0.2%)でジ
ッターは2nsec p−p以内である。
【0024】WS1の出力信号10,20,30を、W
S1に付属のCRTディスプレイモニタ2と、ビデオプ
ロジェクタ7に信号分配するためのシンク・リゼネレー
タ付映像分配増幅器3を図1のように同一ユニットに構
成すれば、映像分配増幅器とシンクリゼネレ−タの両方
を設置する必要がなくなり、設置フロアスペ−スを節減
できるという利点がある。シンク・リゼネレータを液晶
プロジェクタに内蔵すれば、周波数が安定でしかも位相
変動ジッターの少ないサンプリングクロックパルスを得
ることができることも明らかである。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、正常な水
平周期期間以外においては、シンク・ゼネレータは、位
相比較器の位相比較を停止させ、比較停止時の位相を維
持して水平パルスをを出力することにより、送られてく
る垂直同期信号の前後における水平同期信号が不連続に
なる期間においても、連続して位相が安定な水平同期パ
ルスを供給することができる。このことにより、高精細
液晶プロジェクタ等においても再生画像に歪みを発生さ
せない効果がある。さらに、電圧制御発振器に水晶振動
子を使用すれば、周波数が安定でしかも位相変動ジッタ
−の少ない水平同期信号や垂直同期信号を生成すること
もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるシンク・リゼネレータ
を用いたプロジェクタ表示システムを示すブロック図で
ある。
【図2】図1の実施例のシンク・リゼネレータを詳細に
示すブロック図である。
【符号の説明】
1 エンジニアリングワ−クステ−ション(WS) 2 CRTディスプレイモニタ 3 シンク・リゼネレ−タ付映像分配増幅器 41,42,43 映像分配増幅器 5 同期分離器 6 シンク・リゼネレ−タ 7 ビデオプロジェクタ 10,11,12 R信号(レッド) 20,21,22 B信号(ブルー) 30,31,32,33 Gシンク信号 34 複合同期信号 61 水平パルス分離器 62 垂直パルス分離器 63 スイッチ回路 64 位相比較器 65 サンプリングおよびホ−ルド回路 66 鋸歯状波発生器 67 制御電圧発生回路 68 電圧制御発振器 69 分周器 70 PLL回路 71 水平同期発生器 72 垂直同期発生器 73 垂直カウンタ 74 Vゲ−トオフパルス発生器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複合同期信号からディスプレイの画像表
    示のための水平同期パルスおよび垂直同期パルスを生成
    するシンク・リゼネレータにおいて、 前記複合同期信号を入力し、複合同期信号から水平パル
    スを分離する水平パルス分離器と、 前記複合同期信号を入力し、複合同期信号から垂直パル
    スを分離する垂直パルス分離器と、 水平パルス分離器の出力端子に接続され、開閉制御信号
    が第1の論理レベルのときオン状態になって、水平パル
    スを通過させ、開閉制御信号が第2の論理レベルのとき
    オフ状態になって、水平パルスの通過を阻止するスイッ
    チ回路と、 スイッチ回路の出力端子からの水平パルスと分周パルス
    との位相比較を行なう位相比較回路と、 位相比較回路の比較結果である位相差出力により制御電
    圧を発生する制御電圧発生回路と、 制御電圧発生回路の制御電圧に応じて発振周波数を変化
    させる電圧制御発振器と、 電圧制御発振器の出力をカウントし、分周パルスを出力
    する分周器と、 分周器のカウント値が第1のカウント値になる毎に、水
    平同期パルスを出力する水平同期発生器と、 垂直パルス分離器に接続され、垂直パルス分離器から垂
    直パルスを入力する毎に、分周パルスのカウントを開始
    する垂直カウンタと、 垂直カウンタが垂直パルスを入力すると、非水平周期期
    間として第1の所定数の分周パルスをカウントするま
    で、開閉制御信号を第2の論理レベルにし、垂直カウン
    タが第1の所定数の分周パルスをカウントしたとき、水
    平周期期間に入ったものとして開閉制御信号を第1の論
    理レベルにするとともに、垂直カウンタが水平周期期間
    の終了として第2の所定数の分周パルスをカウントした
    とき、開閉制御信号を第2の論理レベルに戻し、垂直カ
    ウンタが再び垂直パルスを入力すると前述と同様な動作
    を繰り返すVゲートオフパルス発生回路と、 垂直カウンタのカウント値が第2のカウント値になる毎
    に、垂直同期パルスを出力する垂直同期発生器とを有す
    ることを特徴とするシンク・リゼネレータ。
  2. 【請求項2】 前記位相比較器は、前記分周パルスに同
    期して鋸歯状波信号を出力する鋸歯状波発生器と、前記
    スイッチ回路の出力と鋸歯状波発生器の出力とを入力す
    るサンプリングおよびホールド回路とで構成されている
    請求項1記載のシンク・リゼネレータ。
  3. 【請求項3】 前記電圧制御発振器が水晶発振子、ある
    いは水晶発振子とインダクタとキャパシタとの複合素子
    を使用している請求項1または2記載のシンク・リゼネ
    レータ。
  4. 【請求項4】 前記電圧制御発振器が電気機械結合係数
    の大きな単結晶の圧電素子を使用している請求項1記載
    のシンク・リゼネレータ。
  5. 【請求項5】 前記単結晶の圧電素子はリチウムタンタ
    レート(Lia3)からなる請求項4記載のシンク・
    リゼネレータ。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項4のいずれか1項
    に記載のシンク・リゼネレータと、少なくとも1つの映
    像分配増幅器とからなり、映像分配増幅器の出力する複
    合同期信号をシンク・リゼネレータに入力することを特
    徴とするシンクリゼネレータ付映像分配増幅器。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のシンクリゼネレータ付映
    像分配増幅器を用いて、ビデオプロジェクタに画像形成
    するプロジェクタ表示システム。
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