JPH08149453A - ビデオサーバーシステム - Google Patents
ビデオサーバーシステムInfo
- Publication number
- JPH08149453A JPH08149453A JP6289611A JP28961194A JPH08149453A JP H08149453 A JPH08149453 A JP H08149453A JP 6289611 A JP6289611 A JP 6289611A JP 28961194 A JP28961194 A JP 28961194A JP H08149453 A JPH08149453 A JP H08149453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- digital
- video
- terminal
- digital video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタルビデオサーバーと伝送路と端末から
構成されるビデオサーバーシステムにおいて、デジタル
変調を用いてデジタル圧縮データを伝送するに際して、
デジタル復調部の構成を簡易なものにする事を目的とす
る。 【構成】 各端末部をそれぞれデジタルビデオサーバー
113からの距離や伝送路で経由する増幅器107の段
数によりそれぞれゾーンに区切り、デジタルビデオサー
バー113における、デジタル多重された信号が入力さ
れるデジタル変調部104での変調波の周波数帯域を、
近いゾーン内の端末部に送信する場合は高い周波数帯域
を用いて変調し、また遠いゾーン内の端末部に送信する
場合は低い周波数帯域を用いて変調することにより、各
端末部で受信する周波数帯域を狭帯域化するとともに、
端末部における自動等化回路や自動振幅回路を簡易に構
成できる。
構成されるビデオサーバーシステムにおいて、デジタル
変調を用いてデジタル圧縮データを伝送するに際して、
デジタル復調部の構成を簡易なものにする事を目的とす
る。 【構成】 各端末部をそれぞれデジタルビデオサーバー
113からの距離や伝送路で経由する増幅器107の段
数によりそれぞれゾーンに区切り、デジタルビデオサー
バー113における、デジタル多重された信号が入力さ
れるデジタル変調部104での変調波の周波数帯域を、
近いゾーン内の端末部に送信する場合は高い周波数帯域
を用いて変調し、また遠いゾーン内の端末部に送信する
場合は低い周波数帯域を用いて変調することにより、各
端末部で受信する周波数帯域を狭帯域化するとともに、
端末部における自動等化回路や自動振幅回路を簡易に構
成できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCATVシステムなどに
用いられるデジタルビデオサーバーシステムに関するも
のである。
用いられるデジタルビデオサーバーシステムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図8に従来のCATVなどにおけるビデ
オサーバーシステムの構成図を示す。本システムはビデ
オサーバー部310と複数の端末部がビデオ伝送路30
8、制御伝送路111を介して接続される構成になる。
ビデオ、オーディオ信号出力部301はビデオコントロ
ール部306からの映像、音声信号出力要求を受けて必
要な映像、音声信号を指定されたアナログ変調部302
に出力する。1つのアナログ変調部は1つの映像、音声
信号を変調する。アナログ変調部302は固定の変調キ
ャリア周波数を有し、その変調周波数で例えばAM変調
を行う。それぞれのアナログ変調部302は異なる固有
の変調周波数キャリアで変調を行う構成となる。複数の
アナログ変調部302の出力は混合器部303で混合さ
れビデオ伝送路308、例えば同軸ケーブルを介して送
信される。変調信号はビデオ伝送路308や複数の増幅
器305を経由して例えば1つの端末部304で受信す
る。またビデオ、オーディオ信号出力部301やアナロ
グ変調部302はビデオコントロール部306により制
御が行われる。ビデオコントロール部306は端末部3
04からの映像、音声信号の出力要求を制御伝送路11
1、LANインターフェース部307を介して受信し、
ビデオ、オーディオ信号出力部301に対して要求され
た映像、音声信号を出力するように指示を行うと共に映
像、音声信号出力要求を行った端末部304に対して試
聴すべき変調信号のチャンネル番号をLANインターフ
ェース部307と制御伝送路111を介して返送する。
端末部の構成を図9に示す。コマンド入力部208から
のユーザーコマンドにより要求された映像、音声の視聴
指示を受信した端末コントロール部405はLANイン
ターフェース部206と制御伝送路111を介して映
像、音声信号出力指示をビデオサーバー部310に送信
する。そしてビデオサーバー部310から返送された視
聴チャンネル番号をLANインターフェース部206が
受信すると、その視聴チャンネル番号で復調すべくアナ
ログ復調部401に指示を与える。アナログ復調部40
1は指示された視聴チャンネル番号のキャリア周波数を
有するRF信号における該当チャンネルを例えばAM復
調し、その復調信号を分離部402に出力する。分離部
402は映像、音声信号を分離しそれぞれ映像出力部2
04と音声出力部205に出力する。このようにユーザ
ーが試聴したい映像や音声信号を提供する。
オサーバーシステムの構成図を示す。本システムはビデ
オサーバー部310と複数の端末部がビデオ伝送路30
8、制御伝送路111を介して接続される構成になる。
ビデオ、オーディオ信号出力部301はビデオコントロ
ール部306からの映像、音声信号出力要求を受けて必
要な映像、音声信号を指定されたアナログ変調部302
に出力する。1つのアナログ変調部は1つの映像、音声
信号を変調する。アナログ変調部302は固定の変調キ
ャリア周波数を有し、その変調周波数で例えばAM変調
を行う。それぞれのアナログ変調部302は異なる固有
の変調周波数キャリアで変調を行う構成となる。複数の
アナログ変調部302の出力は混合器部303で混合さ
れビデオ伝送路308、例えば同軸ケーブルを介して送
信される。変調信号はビデオ伝送路308や複数の増幅
器305を経由して例えば1つの端末部304で受信す
る。またビデオ、オーディオ信号出力部301やアナロ
グ変調部302はビデオコントロール部306により制
御が行われる。ビデオコントロール部306は端末部3
04からの映像、音声信号の出力要求を制御伝送路11
1、LANインターフェース部307を介して受信し、
ビデオ、オーディオ信号出力部301に対して要求され
た映像、音声信号を出力するように指示を行うと共に映
像、音声信号出力要求を行った端末部304に対して試
聴すべき変調信号のチャンネル番号をLANインターフ
ェース部307と制御伝送路111を介して返送する。
端末部の構成を図9に示す。コマンド入力部208から
のユーザーコマンドにより要求された映像、音声の視聴
指示を受信した端末コントロール部405はLANイン
ターフェース部206と制御伝送路111を介して映
像、音声信号出力指示をビデオサーバー部310に送信
する。そしてビデオサーバー部310から返送された視
聴チャンネル番号をLANインターフェース部206が
受信すると、その視聴チャンネル番号で復調すべくアナ
ログ復調部401に指示を与える。アナログ復調部40
1は指示された視聴チャンネル番号のキャリア周波数を
有するRF信号における該当チャンネルを例えばAM復
調し、その復調信号を分離部402に出力する。分離部
402は映像、音声信号を分離しそれぞれ映像出力部2
04と音声出力部205に出力する。このようにユーザ
ーが試聴したい映像や音声信号を提供する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のビデオサーバーシステムの構成ではまず各アナログチ
ャンネルには1つの変調信号しか伝送できず各変調部の
周波数キャリアが固定でかつビデオ、オーディオ信号出
力部301からの1つのビデオ、オーディオ信号をのみ
伝送するので1つの端末にはそれぞれ1つのアナログ復
調部や分離部が必要である。このため従来の構成では例
えばユーザーが個別に試聴したい映像、音声信号を個別
に、自由なタイミングで行うようなビデオオンデマンド
のサービスを行う場合、すべてのユーザー数分の個別の
アナログ変調部や端末部でのアナログ復調部や分離部が
必要で、システムの規模やコストが大きいという課題が
あった。また、端末部304のアナログ復調部401は
ビデオ伝送路308上の全てのビデオチャンネルを受信
できるように広帯域の信号を受信できるようにしなけれ
ばならない。実際のビデオ伝送路308や増幅器305
を介したビデオ信号はビデオ伝送路308の距離や特
性、また増幅器305の段数や周波数特性が異なり、ま
た温度や周辺環境のノイズ特性により変化するため自動
振幅調整や自動等化器などの回路が必要でそのためのハ
ードウェアが必要であった。
のビデオサーバーシステムの構成ではまず各アナログチ
ャンネルには1つの変調信号しか伝送できず各変調部の
周波数キャリアが固定でかつビデオ、オーディオ信号出
力部301からの1つのビデオ、オーディオ信号をのみ
伝送するので1つの端末にはそれぞれ1つのアナログ復
調部や分離部が必要である。このため従来の構成では例
えばユーザーが個別に試聴したい映像、音声信号を個別
に、自由なタイミングで行うようなビデオオンデマンド
のサービスを行う場合、すべてのユーザー数分の個別の
アナログ変調部や端末部でのアナログ復調部や分離部が
必要で、システムの規模やコストが大きいという課題が
あった。また、端末部304のアナログ復調部401は
ビデオ伝送路308上の全てのビデオチャンネルを受信
できるように広帯域の信号を受信できるようにしなけれ
ばならない。実際のビデオ伝送路308や増幅器305
を介したビデオ信号はビデオ伝送路308の距離や特
性、また増幅器305の段数や周波数特性が異なり、ま
た温度や周辺環境のノイズ特性により変化するため自動
振幅調整や自動等化器などの回路が必要でそのためのハ
ードウェアが必要であった。
【0004】また通常の時分割多重では多重化される信
号の帯域をあらかじめ固定のものとして構成するため、
例えば異なるビットレートの信号、例えばMPEG1と
MPEG2のビデオストリーム信号を同時に可変レート
の時分割多重を行って伝送することにより、ネットワー
クの全帯域を有効に利用する事などができなかった。
号の帯域をあらかじめ固定のものとして構成するため、
例えば異なるビットレートの信号、例えばMPEG1と
MPEG2のビデオストリーム信号を同時に可変レート
の時分割多重を行って伝送することにより、ネットワー
クの全帯域を有効に利用する事などができなかった。
【0005】本発明はこのような可変レートのリアルタ
イム伝送が求められるビデオオンデマンドシステムにお
ける動画伝送を行う事を容易に実現する事を目的とす
る。
イム伝送が求められるビデオオンデマンドシステムにお
ける動画伝送を行う事を容易に実現する事を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のビデオサーバーシステムのビデオサーバー部
はデジタルビデオ、オーディオ信号出力部とビデオコン
トロール部とゾーンテーブル部とスイッチ部と複数のデ
ジタル多重化部と複数のデジタル変調部と混合器部とL
ANインターフェース部から構成され、端末部からの映
像、音声選択入力を受信し、該当デジタルビデオ、オー
ディオ信号を伝送するに際して時分割多重したのち、そ
の端末部がどのゾーンに属するかによってデジタル変調
部での使用帯域を決定して伝送を行う。
に本発明のビデオサーバーシステムのビデオサーバー部
はデジタルビデオ、オーディオ信号出力部とビデオコン
トロール部とゾーンテーブル部とスイッチ部と複数のデ
ジタル多重化部と複数のデジタル変調部と混合器部とL
ANインターフェース部から構成され、端末部からの映
像、音声選択入力を受信し、該当デジタルビデオ、オー
ディオ信号を伝送するに際して時分割多重したのち、そ
の端末部がどのゾーンに属するかによってデジタル変調
部での使用帯域を決定して伝送を行う。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成によりデジタル変調の使
用キャリア周波数をビデオサーバーに近いゾーンには高
い周波数を、遠いゾーンに対しては低い周波数を用いて
変調、伝送する。
用キャリア周波数をビデオサーバーに近いゾーンには高
い周波数を、遠いゾーンに対しては低い周波数を用いて
変調、伝送する。
【0008】また、デジタル多重を行う際に多重化され
るデジタル映像、音声信号を短固定長のセル情報を1チ
ャンネルとして複数チャンネルを1フレームとするフレ
ーム構造で多重化を行う。
るデジタル映像、音声信号を短固定長のセル情報を1チ
ャンネルとして複数チャンネルを1フレームとするフレ
ーム構造で多重化を行う。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施例におけるビデ
オサーバーシステムの構成図である。図1において、デ
ジタルビデオサーバー部113はデジタルビデオ、オー
ディオ信号出力部101とスイッチ部102と複数のデ
ジタル多重化部103と複数のデジタル変調部104と
混合器部105とLANインターフェース部109とビ
デオコントロール部108とゾーンテーブル部112か
ら構成され、デジタル映像、音声信号はビデオ伝送路1
10を、また制御信号は制御伝送路111を介して複数
の端末部と通信を行う。この時すべての端末部は制御伝
送路111を介して相互に接続されており、双方向の通
信を行う。例えばこのような制御伝送路としてToke
n Ring(IEEE802・5)などのループネッ
トワークがある。伝送路の伝送媒体としてビデオ伝送路
110は例えば同軸線、制御伝送路111はツイストペ
ア線などが考えられる。端末部の構成を図2に示す。デ
ジタル復調部201とデジタル分離部202と複数のデ
ジタルデコーダー部203、210と端末コントロール
部207とLANインターフェース部206と複数の映
像出力部204、211と複数の音声出力部205、2
12と複数のコマンド入力部208、209から構成さ
れる。このようなビデオサーバーシステムにおいて端末
部106からの要求により必要なビデオやオーディオ信
号をデジタルビデオサーバー部113が1つの端末部1
06に出力するようなビデオオンデマンドサービスを行
う場合を考える。ビデオオンデマンドはユーザーが視聴
したい映画や音楽番組を自由に選択、視聴できるサービ
スを指す。ここではユーザーが試聴する映像、音声サー
ビスは使用しているユーザーでの個別のサービスを実現
し、例えば映画視聴中に一時停止を行い、後ほど再度再
生が可能であり、これはその他の端末における他のユー
ザーでのサービスに影響を与えず、全く独立のサービス
を実現するものを指す。
オサーバーシステムの構成図である。図1において、デ
ジタルビデオサーバー部113はデジタルビデオ、オー
ディオ信号出力部101とスイッチ部102と複数のデ
ジタル多重化部103と複数のデジタル変調部104と
混合器部105とLANインターフェース部109とビ
デオコントロール部108とゾーンテーブル部112か
ら構成され、デジタル映像、音声信号はビデオ伝送路1
10を、また制御信号は制御伝送路111を介して複数
の端末部と通信を行う。この時すべての端末部は制御伝
送路111を介して相互に接続されており、双方向の通
信を行う。例えばこのような制御伝送路としてToke
n Ring(IEEE802・5)などのループネッ
トワークがある。伝送路の伝送媒体としてビデオ伝送路
110は例えば同軸線、制御伝送路111はツイストペ
ア線などが考えられる。端末部の構成を図2に示す。デ
ジタル復調部201とデジタル分離部202と複数のデ
ジタルデコーダー部203、210と端末コントロール
部207とLANインターフェース部206と複数の映
像出力部204、211と複数の音声出力部205、2
12と複数のコマンド入力部208、209から構成さ
れる。このようなビデオサーバーシステムにおいて端末
部106からの要求により必要なビデオやオーディオ信
号をデジタルビデオサーバー部113が1つの端末部1
06に出力するようなビデオオンデマンドサービスを行
う場合を考える。ビデオオンデマンドはユーザーが視聴
したい映画や音楽番組を自由に選択、視聴できるサービ
スを指す。ここではユーザーが試聴する映像、音声サー
ビスは使用しているユーザーでの個別のサービスを実現
し、例えば映画視聴中に一時停止を行い、後ほど再度再
生が可能であり、これはその他の端末における他のユー
ザーでのサービスに影響を与えず、全く独立のサービス
を実現するものを指す。
【0011】端末部106のコマンド入力部208から
視聴したい映像、音声サービス番号を入力するとそれを
端末コントロール部207はLANインターフェース部
206、制御伝送路111を介してデジタルビデオサー
バー部113のLANインターフェース部109を経由
してビデオコントロール部108に送信する。ビデオコ
ントロール部108はその映像、音声サービス番号を判
断して該当するデジタル映像、音声信号出力指令をデジ
タルビデオ、オーディオ信号出力部101に与える。ま
たビデオコントロール部108はゾーンテーブル部11
2をみて、要求があった端末部106がどのゾーンに属
するかを判断する。この場合例えばゾーン2とする。次
に該当するゾーン2に対して信号を出力すべく決められ
ているデジタル多重化部103とデジタル変調部104
を特定し、該当デジタル多重化部103、デジタル変調
部104にデジタルビデオ、オーディオ信号出力部10
1からのデジタル映像音声信号が出力されるべくスイッ
チ部102に対して切り替え指令を与える。デジタルビ
デオ、オーディオ信号出力部101は指定されたデジタ
ルビデオ、オーディオ信号、これは例えばMPEGで圧
縮されたビデオストリーム信号をスイッチ部102に出
力する。ビデオストリーム信号はすでに切り替えられて
いるスイッチ部102を介して1つのデジタル多重化部
103に入力される。ここでその他の複数のビデオスト
リーム信号が多重化される。多重化されるフレームのフ
ォーマット例を図3に示す。複数のデジタルチャンネ
ル、例えば20chのビデオストリーム信号が時分割多
重で多重化され1つのフレームフォーマットを構成す
る。1つのフレームは一定時間周期で繰り返し現れる。
フレームの先頭にはスタートオブフレーム信号(以降S
OFと記する)があり、それ以降順次デジタルチャンネ
ルが固定長のデジタルデータとして時分割多重される構
成を有する。ビデオストリーム信号はフレーム内の該当
チャンネルに分割されて順次格納される。ビデオコント
ロール部108は多重化チャンネルのうちどの番号を有
するチャンネルを使用して多重化すべきかをデジタル多
重化部103に指示しておく。このデジタル多重化信号
がデジタル変調部104に入力され例えば64QAMな
どの多値のデジタル変調を行い、その他のデジタル変調
信号と共に混合器部105を介してビデオ伝送路110
や増幅器107を介して端末部106に送信される。こ
のとき各変調波は1つが例えば6MHzの帯域を用いて
変調伝送される。伝送路の全帯域における各周波数帯域
の配置を図4に示す。ここでデジタル変調部での周波数
帯域割り当てを考える。各デジタル変調部で割り当てら
れる周波数帯域を各ゾーンの配置により決定する。即ち
デジタルビデオサーバー部113に近いゾーン内に配置
されている端末部に対して伝送を行うデジタル変調部は
周波数帯域を伝送路の全帯域における総変調チャンネル
のうち高い周波数帯域のチャンネルを割り当てる。例え
ばゾーン1内の端末部114に伝送する際は図4中のc
h12を使用する。逆にデジタルビデオサーバー部11
3から遠いゾーン内に配置されている端末部に対して伝
送を行うデジタル変調部は周波数帯域を伝送路の全帯域
における総変調チャンネルのうち低い周波数帯域のチャ
ンネルを割り当てる。例えばゾーン3内の端末部115
に伝送する際は図4中のch1を使用する。
視聴したい映像、音声サービス番号を入力するとそれを
端末コントロール部207はLANインターフェース部
206、制御伝送路111を介してデジタルビデオサー
バー部113のLANインターフェース部109を経由
してビデオコントロール部108に送信する。ビデオコ
ントロール部108はその映像、音声サービス番号を判
断して該当するデジタル映像、音声信号出力指令をデジ
タルビデオ、オーディオ信号出力部101に与える。ま
たビデオコントロール部108はゾーンテーブル部11
2をみて、要求があった端末部106がどのゾーンに属
するかを判断する。この場合例えばゾーン2とする。次
に該当するゾーン2に対して信号を出力すべく決められ
ているデジタル多重化部103とデジタル変調部104
を特定し、該当デジタル多重化部103、デジタル変調
部104にデジタルビデオ、オーディオ信号出力部10
1からのデジタル映像音声信号が出力されるべくスイッ
チ部102に対して切り替え指令を与える。デジタルビ
デオ、オーディオ信号出力部101は指定されたデジタ
ルビデオ、オーディオ信号、これは例えばMPEGで圧
縮されたビデオストリーム信号をスイッチ部102に出
力する。ビデオストリーム信号はすでに切り替えられて
いるスイッチ部102を介して1つのデジタル多重化部
103に入力される。ここでその他の複数のビデオスト
リーム信号が多重化される。多重化されるフレームのフ
ォーマット例を図3に示す。複数のデジタルチャンネ
ル、例えば20chのビデオストリーム信号が時分割多
重で多重化され1つのフレームフォーマットを構成す
る。1つのフレームは一定時間周期で繰り返し現れる。
フレームの先頭にはスタートオブフレーム信号(以降S
OFと記する)があり、それ以降順次デジタルチャンネ
ルが固定長のデジタルデータとして時分割多重される構
成を有する。ビデオストリーム信号はフレーム内の該当
チャンネルに分割されて順次格納される。ビデオコント
ロール部108は多重化チャンネルのうちどの番号を有
するチャンネルを使用して多重化すべきかをデジタル多
重化部103に指示しておく。このデジタル多重化信号
がデジタル変調部104に入力され例えば64QAMな
どの多値のデジタル変調を行い、その他のデジタル変調
信号と共に混合器部105を介してビデオ伝送路110
や増幅器107を介して端末部106に送信される。こ
のとき各変調波は1つが例えば6MHzの帯域を用いて
変調伝送される。伝送路の全帯域における各周波数帯域
の配置を図4に示す。ここでデジタル変調部での周波数
帯域割り当てを考える。各デジタル変調部で割り当てら
れる周波数帯域を各ゾーンの配置により決定する。即ち
デジタルビデオサーバー部113に近いゾーン内に配置
されている端末部に対して伝送を行うデジタル変調部は
周波数帯域を伝送路の全帯域における総変調チャンネル
のうち高い周波数帯域のチャンネルを割り当てる。例え
ばゾーン1内の端末部114に伝送する際は図4中のc
h12を使用する。逆にデジタルビデオサーバー部11
3から遠いゾーン内に配置されている端末部に対して伝
送を行うデジタル変調部は周波数帯域を伝送路の全帯域
における総変調チャンネルのうち低い周波数帯域のチャ
ンネルを割り当てる。例えばゾーン3内の端末部115
に伝送する際は図4中のch1を使用する。
【0012】一方ビデオコントロール部108はLAN
インターフェース部109を介して端末部106の端末
コントロール部207に対して、要求されたデジタル映
像、音声信号が多重化フレーム中のどのチャンネルに配
置されているかを示すチャンネル番号を送信する。端末
コントロール部207は受信したチャンネル番号をデジ
タル分離部202に与える。各変調信号は例えば6MH
z帯域の変調信号として配置されており、1つの端末部
におけるデジタル復調部はこのうちの1つの周波数帯域
の信号をのみ受信するように構成される。即ちデジタル
復調部201で復調する周波数キャリアは1つの周波数
をのみ検波するように構成され、狭帯域のRF信号をの
み受信できるように回路構成が簡易になっている。デジ
タル復調部201は特定の割り当てられた周波数帯域の
信号を復調、デコードしてデジタルデータとしてデジタ
ル分離部202に出力する。デジタル分離部202はあ
らかじめ端末コントロール部207から指定されたチャ
ンネル番号を有するデジタルチャンネル信号を図3のフ
レーム構成の中から分離しデジタルデコーダー部203
に出力する。デジタルデコーダー部203は例えばMP
EGで圧縮されたビデオ、オーディオ信号をそれぞれ分
離、デコードし、映像出力部204と音声出力部205
にそれぞれ映像信号、音声信号として出力する。また、
その他のコマンド入力部209からの映像、音声視聴要
求に対しても同様な制御によりそれぞれ映像信号を映像
出力部211や音声信号を音声出力部212に対して出
力する。
インターフェース部109を介して端末部106の端末
コントロール部207に対して、要求されたデジタル映
像、音声信号が多重化フレーム中のどのチャンネルに配
置されているかを示すチャンネル番号を送信する。端末
コントロール部207は受信したチャンネル番号をデジ
タル分離部202に与える。各変調信号は例えば6MH
z帯域の変調信号として配置されており、1つの端末部
におけるデジタル復調部はこのうちの1つの周波数帯域
の信号をのみ受信するように構成される。即ちデジタル
復調部201で復調する周波数キャリアは1つの周波数
をのみ検波するように構成され、狭帯域のRF信号をの
み受信できるように回路構成が簡易になっている。デジ
タル復調部201は特定の割り当てられた周波数帯域の
信号を復調、デコードしてデジタルデータとしてデジタ
ル分離部202に出力する。デジタル分離部202はあ
らかじめ端末コントロール部207から指定されたチャ
ンネル番号を有するデジタルチャンネル信号を図3のフ
レーム構成の中から分離しデジタルデコーダー部203
に出力する。デジタルデコーダー部203は例えばMP
EGで圧縮されたビデオ、オーディオ信号をそれぞれ分
離、デコードし、映像出力部204と音声出力部205
にそれぞれ映像信号、音声信号として出力する。また、
その他のコマンド入力部209からの映像、音声視聴要
求に対しても同様な制御によりそれぞれ映像信号を映像
出力部211や音声信号を音声出力部212に対して出
力する。
【0013】図5は本発明の第2の実施例におけるビデ
オサーバーシステムの構成図である。同図において、デ
ジタルビデオサーバー部713はデジタルビデオ、オー
ディオ信号出力部701とスイッチ部702と複数のデ
ジタル多重化部703と複数のデジタル変調部704と
混合器部705とLANインターフェース部709とビ
デオコントロール部708から構成され、デジタル映
像、音声信号はビデオ伝送路110を、また制御信号は
制御伝送路111を介して複数の端末部と通信を行う。
この時すべての端末部は制御伝送路111を介して相互
に接続されており、双方向の通信を行う。例えばこのよ
うな制御伝送路としてToken Ring(IEEE
802・5)などのループネットワークがある。伝送路
の伝送媒体としてビデオ伝送路110は例えば同軸線、
制御伝送路111はツイストペア線などが考えられる。
端末部の構成を図6に示す。デジタル復調部801とデ
ジタル分離部802と複数のデジタルデコーダー部80
3、810と端末コントロール部807とLANインタ
ーフェース部806と複数の映像出力部804、811
と複数の音声出力部805、812と複数のコマンド入
力部808、809から構成される。
オサーバーシステムの構成図である。同図において、デ
ジタルビデオサーバー部713はデジタルビデオ、オー
ディオ信号出力部701とスイッチ部702と複数のデ
ジタル多重化部703と複数のデジタル変調部704と
混合器部705とLANインターフェース部709とビ
デオコントロール部708から構成され、デジタル映
像、音声信号はビデオ伝送路110を、また制御信号は
制御伝送路111を介して複数の端末部と通信を行う。
この時すべての端末部は制御伝送路111を介して相互
に接続されており、双方向の通信を行う。例えばこのよ
うな制御伝送路としてToken Ring(IEEE
802・5)などのループネットワークがある。伝送路
の伝送媒体としてビデオ伝送路110は例えば同軸線、
制御伝送路111はツイストペア線などが考えられる。
端末部の構成を図6に示す。デジタル復調部801とデ
ジタル分離部802と複数のデジタルデコーダー部80
3、810と端末コントロール部807とLANインタ
ーフェース部806と複数の映像出力部804、811
と複数の音声出力部805、812と複数のコマンド入
力部808、809から構成される。
【0014】このようなビデオサーバーシステムにおい
て端末部706からの要求により必要なビデオやオーデ
ィオ信号をデジタルビデオサーバー部713が1つの端
末部706に出力するようなビデオオンデマンドサービ
スを行う場合を考える。ビデオオンデマンドはユーザー
が視聴したい映画や音楽番組を自由に選択、視聴できる
サービスを指す。ここではユーザーが試聴する映像、音
声サービスは使用しているユーザーでの個別のサービス
を実現し、例えば映画視聴中に一時停止を行い、後ほど
再度再生が可能であり、これはその他の端末における他
のユーザーでのサービスに影響を与えず、全く独立のサ
ービスを実現するものを指す。
て端末部706からの要求により必要なビデオやオーデ
ィオ信号をデジタルビデオサーバー部713が1つの端
末部706に出力するようなビデオオンデマンドサービ
スを行う場合を考える。ビデオオンデマンドはユーザー
が視聴したい映画や音楽番組を自由に選択、視聴できる
サービスを指す。ここではユーザーが試聴する映像、音
声サービスは使用しているユーザーでの個別のサービス
を実現し、例えば映画視聴中に一時停止を行い、後ほど
再度再生が可能であり、これはその他の端末における他
のユーザーでのサービスに影響を与えず、全く独立のサ
ービスを実現するものを指す。
【0015】端末部706のコマンド入力部808から
視聴したい映像、音声サービス番号を入力するとそれを
端末コントロール部807はLANインターフェース部
806、制御伝送路111を介してデジタルビデオサー
バー部713のLANインターフェース部709を経由
してビデオコントロール部708に送信する。ビデオコ
ントロール部708はその映像、音声サービス番号を判
断して該当するデジタル映像、音声信号出力指令をデジ
タルビデオ、オーディオ信号出力部701に与える。ま
た、ビデオコントロール部708は該当する端末部(こ
の場合は端末部706)に対して信号を出力すべく決め
られているデジタル多重化部703とデジタル変調部7
04を特定し、該当デジタル多重化部703、デジタル
変調部704にデジタルビデオ、オーディオ信号出力部
701からのデジタル映像音声信号が出力されるべくス
イッチ部702に対して切り替え指令を与える。デジタ
ルビデオ、オーディオ信号出力部701は指定されたデ
ジタルビデオ、オーディオ信号、これは例えばMPEG
1ないしMPEG2で圧縮されたビデオストリーム信号
をスイッチ部702に出力する。ビデオストリーム信号
はすでに切り替えられているスイッチ部702を介して
1つのデジタル多重化部703に入力される。ここでそ
の他の複数のビデオストリーム信号が多重化される。多
重化されるフレームのフォーマット例を図7に示す。複
数のデジタルチャンネル、例えば20chのビデオスト
リーム信号がそれぞれ短固定長のセル情報として時分割
多重で多重化され1つのフレームフォーマットを構成す
る。1つのフレームは一定時間周期で繰り返し現れる。
フレームの先頭にはスタートオブフレーム信号(以降S
OFと記する)があり、それ以降順次デジタルチャンネ
ルがチャンネル番号を含む短固定長のセルデータとして
時分割多重される構成を有する。ここでのチャンネル番
号とは映像、音声信号の視聴要求を行った端末部706
に対して送信される信号のチャンネルの固有の番号を示
す。
視聴したい映像、音声サービス番号を入力するとそれを
端末コントロール部807はLANインターフェース部
806、制御伝送路111を介してデジタルビデオサー
バー部713のLANインターフェース部709を経由
してビデオコントロール部708に送信する。ビデオコ
ントロール部708はその映像、音声サービス番号を判
断して該当するデジタル映像、音声信号出力指令をデジ
タルビデオ、オーディオ信号出力部701に与える。ま
た、ビデオコントロール部708は該当する端末部(こ
の場合は端末部706)に対して信号を出力すべく決め
られているデジタル多重化部703とデジタル変調部7
04を特定し、該当デジタル多重化部703、デジタル
変調部704にデジタルビデオ、オーディオ信号出力部
701からのデジタル映像音声信号が出力されるべくス
イッチ部702に対して切り替え指令を与える。デジタ
ルビデオ、オーディオ信号出力部701は指定されたデ
ジタルビデオ、オーディオ信号、これは例えばMPEG
1ないしMPEG2で圧縮されたビデオストリーム信号
をスイッチ部702に出力する。ビデオストリーム信号
はすでに切り替えられているスイッチ部702を介して
1つのデジタル多重化部703に入力される。ここでそ
の他の複数のビデオストリーム信号が多重化される。多
重化されるフレームのフォーマット例を図7に示す。複
数のデジタルチャンネル、例えば20chのビデオスト
リーム信号がそれぞれ短固定長のセル情報として時分割
多重で多重化され1つのフレームフォーマットを構成す
る。1つのフレームは一定時間周期で繰り返し現れる。
フレームの先頭にはスタートオブフレーム信号(以降S
OFと記する)があり、それ以降順次デジタルチャンネ
ルがチャンネル番号を含む短固定長のセルデータとして
時分割多重される構成を有する。ここでのチャンネル番
号とは映像、音声信号の視聴要求を行った端末部706
に対して送信される信号のチャンネルの固有の番号を示
す。
【0016】ビデオストリーム信号は各固定長セル情報
でのチャンネル番号に続くデジタル映像、音声データ領
域に順次分割されて格納される。この時の1フレーム中
の使用セル数は伝送する信号の帯域により可変にする。
これはビデオコントロール部708がデジタルビデオ、
オーディオ信号出力部701に信号出力指示を与えると
共にそのデジタルビデオ、オーディオ信号が有するビッ
トレートを伝送する際に必要な1フレーム中のセル情報
数をあらかじめ計算してデジタル多重化部703に与え
ておく。またビデオコントロール部708は多重化チャ
ンネルのうちの1フレーム中のどの番号を有するチャン
ネルを使用してセル情報として多重化すべきかを示すチ
ャンネル番号をデジタル多重化部703に指示してお
く。この時スイッチ部702からの複数のデジタルビデ
オ、オーディオ信号の総ビットレートがデジタル変調部
704での伝送可能なビットレートを越えない範囲でセ
ル情報数を調整する。このデジタル多重化信号がデジタ
ル変調部704に入力され例えば64QAMなどの多値
のデジタル変調を行い、その他のデジタル変調信号と共
に混合器部705を介してビデオ伝送路110や増幅器
107を介して端末部706に送信される。このとき各
変調波は1つが例えば6MHzの帯域を用いて変調伝送
される。伝送路の全帯域における各周波数帯域の配置を
図4に示す。
でのチャンネル番号に続くデジタル映像、音声データ領
域に順次分割されて格納される。この時の1フレーム中
の使用セル数は伝送する信号の帯域により可変にする。
これはビデオコントロール部708がデジタルビデオ、
オーディオ信号出力部701に信号出力指示を与えると
共にそのデジタルビデオ、オーディオ信号が有するビッ
トレートを伝送する際に必要な1フレーム中のセル情報
数をあらかじめ計算してデジタル多重化部703に与え
ておく。またビデオコントロール部708は多重化チャ
ンネルのうちの1フレーム中のどの番号を有するチャン
ネルを使用してセル情報として多重化すべきかを示すチ
ャンネル番号をデジタル多重化部703に指示してお
く。この時スイッチ部702からの複数のデジタルビデ
オ、オーディオ信号の総ビットレートがデジタル変調部
704での伝送可能なビットレートを越えない範囲でセ
ル情報数を調整する。このデジタル多重化信号がデジタ
ル変調部704に入力され例えば64QAMなどの多値
のデジタル変調を行い、その他のデジタル変調信号と共
に混合器部705を介してビデオ伝送路110や増幅器
107を介して端末部706に送信される。このとき各
変調波は1つが例えば6MHzの帯域を用いて変調伝送
される。伝送路の全帯域における各周波数帯域の配置を
図4に示す。
【0017】一方ビデオコントロール部708はLAN
インターフェース部709を介して端末部706の端末
コントロール部807に対して、要求されたデジタル映
像、音声信号が多重化フレーム中のどのチャンネルに配
置されているかを示すチャンネル番号を送信する。端末
コントロール部807は受信したチャンネル番号をデジ
タル分離部802に与える。各変調信号は例えば6MH
z帯域の変調信号として配置されており、1つの端末部
におけるデジタル復調部はこのうちの1つの周波数帯域
の信号をのみ受信するように構成される。即ちデジタル
復調部801で復調する周波数キャリアは1つの周波数
をのみ検波するように構成され、狭帯域のRF信号をの
み受信できるように回路構成が簡易になっている。デジ
タル復調部801は特定の割り当てられた周波数帯域の
信号を復調、デコードしてデジタルデータとしてデジタ
ル分離部802に出力する。デジタル分離部802はあ
らかじめ端末コントロール部807から指定されたチャ
ンネル番号を有するフレーム中のセル情報のデジタル映
像、音声データを図7のフレーム構成の中から分離しデ
ジタルデコーダー部803に出力する。デジタルデコー
ダー部803は例えばMPEG1やMPEG2で圧縮さ
れたビデオ、オーディオ信号をそれぞれ分離、デコード
し、映像出力部804と音声出力部805にそれぞれ映
像信号、音声信号として出力する。また、その他のコマ
ンド入力部809からの映像、音声視聴要求に対しても
同様な制御によりそれぞれ映像信号を映像出力部811
や音声信号を音声出力部812に対して出力する。
インターフェース部709を介して端末部706の端末
コントロール部807に対して、要求されたデジタル映
像、音声信号が多重化フレーム中のどのチャンネルに配
置されているかを示すチャンネル番号を送信する。端末
コントロール部807は受信したチャンネル番号をデジ
タル分離部802に与える。各変調信号は例えば6MH
z帯域の変調信号として配置されており、1つの端末部
におけるデジタル復調部はこのうちの1つの周波数帯域
の信号をのみ受信するように構成される。即ちデジタル
復調部801で復調する周波数キャリアは1つの周波数
をのみ検波するように構成され、狭帯域のRF信号をの
み受信できるように回路構成が簡易になっている。デジ
タル復調部801は特定の割り当てられた周波数帯域の
信号を復調、デコードしてデジタルデータとしてデジタ
ル分離部802に出力する。デジタル分離部802はあ
らかじめ端末コントロール部807から指定されたチャ
ンネル番号を有するフレーム中のセル情報のデジタル映
像、音声データを図7のフレーム構成の中から分離しデ
ジタルデコーダー部803に出力する。デジタルデコー
ダー部803は例えばMPEG1やMPEG2で圧縮さ
れたビデオ、オーディオ信号をそれぞれ分離、デコード
し、映像出力部804と音声出力部805にそれぞれ映
像信号、音声信号として出力する。また、その他のコマ
ンド入力部809からの映像、音声視聴要求に対しても
同様な制御によりそれぞれ映像信号を映像出力部811
や音声信号を音声出力部812に対して出力する。
【0018】なお、本発明の第2の実施例について、端
末部706においてデジタルデコーダー部と映像出力部
と音声出力部とコマンド入力部がそれぞれ1つずつの構
成においても同様な効果を発揮することは言うまでもな
い。
末部706においてデジタルデコーダー部と映像出力部
と音声出力部とコマンド入力部がそれぞれ1つずつの構
成においても同様な効果を発揮することは言うまでもな
い。
【0019】
【発明の効果】このようなビデオオンデマンドを実現す
るビデオサーバーシステムにおいて、送信すべきデジタ
ル映像、音声信号を圧縮し、かつ多重化した信号として
デジタル変調を行い送信することにより端末部における
デジタル復調部、デジタル分離部を共通にでき、また1
つの端末部におけるデジタル復調での復調キャリア周波
数を1つの固定チャンネルのみを受信するような構成に
することによりデジタル復調部における自動等化器や振
幅調整回路を簡易なもので実現可能とすることによりハ
ードウェアを削減でき実用上有用である。
るビデオサーバーシステムにおいて、送信すべきデジタ
ル映像、音声信号を圧縮し、かつ多重化した信号として
デジタル変調を行い送信することにより端末部における
デジタル復調部、デジタル分離部を共通にでき、また1
つの端末部におけるデジタル復調での復調キャリア周波
数を1つの固定チャンネルのみを受信するような構成に
することによりデジタル復調部における自動等化器や振
幅調整回路を簡易なもので実現可能とすることによりハ
ードウェアを削減でき実用上有用である。
【0020】また、デジタル映像、音声信号を多重化す
る際にチャンネル番号を有する短固定長のセル情報とし
て多重化することにより、例えば異なる伝送レートを有
するデジタル映像、音声データを動的に多重化フレーム
として配置、管理できる。つまり固定数の1フレーム中
で1つの伝送チャンネルが使用するセル数を変化させる
ことにより異なる伝送レートのデジタル映像、音声デー
タを自由な組み合わせにより多重化できる。
る際にチャンネル番号を有する短固定長のセル情報とし
て多重化することにより、例えば異なる伝送レートを有
するデジタル映像、音声データを動的に多重化フレーム
として配置、管理できる。つまり固定数の1フレーム中
で1つの伝送チャンネルが使用するセル数を変化させる
ことにより異なる伝送レートのデジタル映像、音声デー
タを自由な組み合わせにより多重化できる。
【図1】本発明の第1の実施例におけるビデオサーバー
システムの構成図
システムの構成図
【図2】本発明の第1の実施例におけるビデオサーバー
システムの端末部の構成図
システムの端末部の構成図
【図3】本発明の第1の実施例におけるビデオサーバー
システムのデジタル多重化部での時分割多重フレームの
フォーマットを示す図
システムのデジタル多重化部での時分割多重フレームの
フォーマットを示す図
【図4】本発明の第1の実施例及び第2の実施例におけ
る伝送路の全帯域における各周波数帯域の配置を示す図
る伝送路の全帯域における各周波数帯域の配置を示す図
【図5】本発明の第2の実施例におけるビデオサーバー
システムの構成図
システムの構成図
【図6】本発明の第2の実施例におけるビデオサーバー
システムの端末部の構成図
システムの端末部の構成図
【図7】本発明の第2の実施例におけるビデオサーバー
システムのデジタル多重化部での短固定長セル情報の時
分割多重フレームのフォーマットを示す図
システムのデジタル多重化部での短固定長セル情報の時
分割多重フレームのフォーマットを示す図
【図8】従来例におけるビデオサーバーシステムの構成
図
図
【図9】従来例におけるビデオサーバーシステムの端末
部の構成図
部の構成図
101 デジタルビデオ,オーディオ信号出力部 102 スイッチ部 103 デジタル多重化部 104 デジタル変調部 105 混合器部 106,114,115 端末部 108 ビデオコントロール部 109 LANインターフェース部 110 ビデオ伝送路 111 制御伝送路 112 ゾーンテーブル部 113 デジタルビデオサーバー部 201 デジタル復調部 202 デジタル分離部 203,210 デジタルデコーダー部 204,211 映像出力部 205,212 音声出力部 206 LANインターフェース部 207 端末コントロール部 208,209 コマンド入力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前田 哲男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 竹田 享司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 デジタル映像、音声出力を行うデジタル
ビデオサーバー部と複数の端末部がビデオ伝送路と制御
伝送路を介して相互に接続され構成されるデジタルビデ
オ伝送システムにおいて、前記端末部の1つのコマンド
入力部からの映像あるいは音声信号選択入力を前記端末
部内の端末コントロール部が受信し、これを制御信号と
して前記端末部内のLANインターフェース部から前記
制御伝送路を介して前記デジタルビデオサーバー部のL
ANインターフェース部を経由してビデオコントロール
部が受信すると、前記ビデオコントロール部は前記端末
部から要求されたデジタル映像、音声信号を前記デジタ
ルビデオサーバー部内のデジタルビデオ、オーディオ信
号出力部から出力すべく前記デジタルビデオ、オーディ
オ信号出力部を制御すると共に、前記デジタルビデオサ
ーバー部内のゾーンテーブル部の内容からデジタル映
像、音声信号の出力を要求した端末部が、どのネットワ
ークゾーンに属するかを判断し、要求されたデジタルビ
デオ、オーディオ信号を該当ゾーンの複数端末部に対し
て出力することを特徴とするビデオサーバーシステム。 - 【請求項2】 ビデオコントロール部は端末部から要求
されたデジタルビデオ、オーディオ信号を出力すべく規
定されている特定のデジタルビデオサーバー部内のデジ
タル多重化部とデジタル変調部に対して信号を出力する
ためにデジタルビデオサーバー部内のスイッチ部に対し
て切り替え制御を行うと共にビデオコントロール部は前
記デジタル多重化部に対して1つの多重化フレーム中の
1つの時分割チャンネルにスイッチ部からのデジタル映
像、音声信号を配置すべく該当時分割チャンネルのチャ
ンネル番号を該当デジタル多重化部に対して与えるとと
もに前記該当時分割チャンネル番号を制御伝送路を介し
て前記端末部の端末コントロール部に送信し、前記デジ
タル多重化部は前記スイッチ部からの複数のデジタルビ
デオ、オーディオ信号を前記デジタル多重化部で時分割
多重した後、前記デジタル変調部が前記ゾーンに対応し
てあらかじめ前記デジタルビデオサーバー部に近いゾー
ンは高い周波数帯域を、遠いゾーンに対しては低い周波
数領域を用いて、伝送、変調すべく調整されたデジタル
変調を行い、前記デジタルビデオサーバー部内の混合器
部を介してビデオ伝送路に対して送信し、前記端末部の
デジタル復調部で受信し、時分割多重された前記多重化
フレーム中の、事前に受信したチャンネル番号で指定さ
れたチャンネルのデジタル映像、音声信号を端末部内の
デジタル分離部で分離し、コマンド入力部に対応する1
つの前記端末部内のデジタルデコーダー部でデコードし
て映像信号は1つの映像出力部に、音声信号は1つの音
声出力部にそれぞれ出力することを特徴とする請求項1
記載のビデオサーバーシステム。 - 【請求項3】 デジタル映像、音声出力を行うデジタル
ビデオサーバー部と複数の端末部がビデオ伝送路と制御
伝送路を介して相互に接続され構成されるデジタルビデ
オ伝送システムにおいて、前記端末部から要求されたデ
ジタルビデオ信号を該当端末部に対して出力すべく規定
されている特定の前記デジタルビデオサーバー部内のデ
ジタル多重化部とデジタル変調部にデジタル映像、音声
信号を出力すべく前記デジタルビデオサーバー部内のビ
デオコントロール部は前記デジタルビデオサーバー部内
のスイッチ部に対して切り替え制御を行うと共に1つの
デジタル映像、音声信号を特定のチャンネル番号を有す
る短固定長のセル情報に分割し、これを1つのチャンネ
ルとして異なるデジタル映像、音声信号を複数チャンネ
ルとして1つのフレームに時分割多重する前記デジタル
多重化部に対して前記ビデオコントロール部が前記チャ
ンネル番号を付与し、前記デジタル多重化部は前記スイ
ッチ部からの複数のデジタル映像、音声信号を前記複数
のチャンネル信号を1つのフレームとして時分割多重で
配置し、前記チャンネル番号を前記LANインターフェ
ース部と前記制御伝送路を介して前記端末部の前記端末
コントロール部に送信し、前記デジタル変調部が前記デ
ジタル多重化部からの信号をデジタル変調を行い、前記
デジタルビデオサーバー部内の混合器部を介して前記ビ
デオ伝送路に対して送信し、前記端末部内のデジタル復
調部で受信し、時分割多重された前記多重化フレーム中
のうち事前に受信した前記チャンネル番号で指定された
チャンネル番号を有する複数のセル情報からデジタル映
像、音声信号を前記端末部内のデジタル分離部で分離
し、前記コマンド入力部に対応する1つの前記端末部内
のデジタルデコーダー部でデコードして映像信号は前記
端末部内の1つの映像出力部に、音声信号は前記端末部
内の1つの音声出力部にそれぞれ出力することを特徴と
するビデオサーバーシステム。 - 【請求項4】 端末部においてデジタルデコーダー部と
映像出力部と音声出力部とコマンド入力部を1組とし
て、複数組を有する構成を特徴とする請求項1または2
または3記載のビデオサーバーシステム。 - 【請求項5】 デジタルビデオ、オーディオ信号出力部
からのデジタルビデオ、オーディオ信号は圧縮されたデ
ジタル信号とする請求項1または2または3記載のビデ
オサーバーシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6289611A JPH08149453A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | ビデオサーバーシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6289611A JPH08149453A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | ビデオサーバーシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149453A true JPH08149453A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17745487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6289611A Pending JPH08149453A (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | ビデオサーバーシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149453A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6986158B1 (en) | 1999-03-18 | 2006-01-10 | Fujitsu Limited | System and method for distributing video information over network |
| JP2006157477A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Icom Inc | 送信機、及び通信フレームの生成方法 |
| US7184702B2 (en) | 2000-09-04 | 2007-02-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Signal distribution system, transmission device, reception device, signal distribution method, transmission method, reception method, medium and information assembly |
| JP2009510849A (ja) * | 2005-09-29 | 2009-03-12 | 亦兵 王 | 周波数割り当てユーザーアクセスlanのシステム及びアップリンク・ダウンリンク伝送方法 |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP6289611A patent/JPH08149453A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6986158B1 (en) | 1999-03-18 | 2006-01-10 | Fujitsu Limited | System and method for distributing video information over network |
| US7184702B2 (en) | 2000-09-04 | 2007-02-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Signal distribution system, transmission device, reception device, signal distribution method, transmission method, reception method, medium and information assembly |
| JP2006157477A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Icom Inc | 送信機、及び通信フレームの生成方法 |
| JP2009510849A (ja) * | 2005-09-29 | 2009-03-12 | 亦兵 王 | 周波数割り当てユーザーアクセスlanのシステム及びアップリンク・ダウンリンク伝送方法 |
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