JPH08149488A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH08149488A JPH08149488A JP6285388A JP28538894A JPH08149488A JP H08149488 A JPH08149488 A JP H08149488A JP 6285388 A JP6285388 A JP 6285388A JP 28538894 A JP28538894 A JP 28538894A JP H08149488 A JPH08149488 A JP H08149488A
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- JP
- Japan
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- image pickup
- image
- light
- frequency band
- signals
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造コスト及び大型化を抑えて、高解像度を
保ちながら色、及び輝度再現性を良好とする撮像装置を
提供することを目的とする。 【構成】 対物レンズ10を介して導かれた撮像光の光
路を所定量シフトするシフト手段1と、上記シフト手段
を介して入射されR、G、B光に分光された撮像光を受
光して光電変換を行い、R、G、Bの撮像信号を生成し
て出力する撮像部2と、上記撮像部2により撮像光を受
光して生成したR、G、Bの撮像信号の低周波帯域成分
と、該R、G、Bのいずれか1個の撮像信号の高周波帯
域成分を加算して送出する加算手段3とを備える。
保ちながら色、及び輝度再現性を良好とする撮像装置を
提供することを目的とする。 【構成】 対物レンズ10を介して導かれた撮像光の光
路を所定量シフトするシフト手段1と、上記シフト手段
を介して入射されR、G、B光に分光された撮像光を受
光して光電変換を行い、R、G、Bの撮像信号を生成し
て出力する撮像部2と、上記撮像部2により撮像光を受
光して生成したR、G、Bの撮像信号の低周波帯域成分
と、該R、G、Bのいずれか1個の撮像信号の高周波帯
域成分を加算して送出する加算手段3とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対物レンズを介して導
かれた撮像光をCCDイメージセンサ等の撮像素子が設
けられた撮像部で受光して、該撮像光を受光した撮像部
で生成された撮像信号に基づいて、被写体の撮像を行う
ビデオカメラ装置やイメージスキャナ等に用いて好適な
撮像装置に関し、特に該対物レンズの色収差を補償する
ように該撮像信号を補正して高画質の画像を得る撮像装
置に関する。
かれた撮像光をCCDイメージセンサ等の撮像素子が設
けられた撮像部で受光して、該撮像光を受光した撮像部
で生成された撮像信号に基づいて、被写体の撮像を行う
ビデオカメラ装置やイメージスキャナ等に用いて好適な
撮像装置に関し、特に該対物レンズの色収差を補償する
ように該撮像信号を補正して高画質の画像を得る撮像装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】撮像部に設けられる撮像素子としてCC
Dイメージセンサ等の個体撮像素子が、小型で低消費電
力であることからビデオカメラ装置やイメージスキャナ
等の撮像装置に広く用いられている。上記ビデオカメラ
装置等には、通常は40万画素程度のCCDイメージセ
ンサが設けられているが、この40万画素程度のCCD
イメージセンサは、撮像管に比べると解像度がかなり低
い。また、近年においては、いわゆる高品位テレビジョ
ン受像機(以下、HDテレビジョン受像機と称する。)
と呼ばれる高解像度のテレビジョン受像機が普及してき
ており、このHDテレビジョン受像機に対応すべく、画
素面積を縮小することにより画素数を200万画素に増
やしたCCDイメージセンサが開発された。しかし、上
記画素面積を縮小すると撮像部から出力される撮像信号
のレベルが低くなりS/N比が低下してしまう。このS
/N比の低下を考慮した場合、上記200万画素の撮像
部の画素面積の縮小化は限界に近く、さらに画素数を増
加させて解像度の向上を図ることは困難となっている。
また、上記200万画素のCCDイメージセンサでも、
印刷原稿の入力用として用いるには、まだ解像度が不十
分であり、されに高解像度が求められている。
Dイメージセンサ等の個体撮像素子が、小型で低消費電
力であることからビデオカメラ装置やイメージスキャナ
等の撮像装置に広く用いられている。上記ビデオカメラ
装置等には、通常は40万画素程度のCCDイメージセ
ンサが設けられているが、この40万画素程度のCCD
イメージセンサは、撮像管に比べると解像度がかなり低
い。また、近年においては、いわゆる高品位テレビジョ
ン受像機(以下、HDテレビジョン受像機と称する。)
と呼ばれる高解像度のテレビジョン受像機が普及してき
ており、このHDテレビジョン受像機に対応すべく、画
素面積を縮小することにより画素数を200万画素に増
やしたCCDイメージセンサが開発された。しかし、上
記画素面積を縮小すると撮像部から出力される撮像信号
のレベルが低くなりS/N比が低下してしまう。このS
/N比の低下を考慮した場合、上記200万画素の撮像
部の画素面積の縮小化は限界に近く、さらに画素数を増
加させて解像度の向上を図ることは困難となっている。
また、上記200万画素のCCDイメージセンサでも、
印刷原稿の入力用として用いるには、まだ解像度が不十
分であり、されに高解像度が求められている。
【0003】こうしたことから、CCDイメージセンサ
と撮像光の相対位置を画素ピッチの整数分の1づつシフ
トさせて撮像を行うことにより二次元サンプリング点の
数を増加し、画素数を増やすことなく高解像度を図る撮
像装置が開発された。
と撮像光の相対位置を画素ピッチの整数分の1づつシフ
トさせて撮像を行うことにより二次元サンプリング点の
数を増加し、画素数を増やすことなく高解像度を図る撮
像装置が開発された。
【0004】この撮像部は、例えばCCDイメージセン
サを圧電素子上に設け、このCCDイメージセンサを1
/2画素ピッチの振幅でフィールド毎に1方向に振動さ
せることにより、上記CCDイメージセンサに照射する
撮像光を1/2画素ピッチづらして照射(以下、イメー
ジシフトと称する。)することができ、二次元サンプリ
ング点の数を増加して画素数を増やすことなく高解像度
の画像を得ることが出来る。
サを圧電素子上に設け、このCCDイメージセンサを1
/2画素ピッチの振幅でフィールド毎に1方向に振動さ
せることにより、上記CCDイメージセンサに照射する
撮像光を1/2画素ピッチづらして照射(以下、イメー
ジシフトと称する。)することができ、二次元サンプリ
ング点の数を増加して画素数を増やすことなく高解像度
の画像を得ることが出来る。
【0005】また、他に、CCDイメージセンサの前面
に薄いガラス板を設け、このガラス板を微小な角度で振
動させながら撮像を行う撮像装置も知られている。この
撮像部は、上記ガラス板が振動される毎に、該CCDイ
メージセンサに照射される撮像光が上記イメージシフト
されることとなり、空間サンプリング点の数を増加させ
ることができ、画素数を増やすことなく高解像度の画像
を得ることができる。
に薄いガラス板を設け、このガラス板を微小な角度で振
動させながら撮像を行う撮像装置も知られている。この
撮像部は、上記ガラス板が振動される毎に、該CCDイ
メージセンサに照射される撮像光が上記イメージシフト
されることとなり、空間サンプリング点の数を増加させ
ることができ、画素数を増やすことなく高解像度の画像
を得ることができる。
【0006】上記撮像装置では、カラー画像を出画する
には対物レンズにより撮像光を集光し、この集光された
撮像光を色分解プリズムに入射して、この色分解プリズ
ムにより赤色(以下、Rと称する。)光、緑色(以下、
Gと称する。)光、青色(以下、Bと称する。)光に分
光して、このR、G、Bの撮像光をR、G、B用のCC
Dイメージセンサに入射させて、該R、G、B用のCC
DイメージセンサとR、G、Bの撮像光との相対位置を
画素ピッチの整数分の1づつシフトさせて撮像を行う。
には対物レンズにより撮像光を集光し、この集光された
撮像光を色分解プリズムに入射して、この色分解プリズ
ムにより赤色(以下、Rと称する。)光、緑色(以下、
Gと称する。)光、青色(以下、Bと称する。)光に分
光して、このR、G、Bの撮像光をR、G、B用のCC
Dイメージセンサに入射させて、該R、G、B用のCC
DイメージセンサとR、G、Bの撮像光との相対位置を
画素ピッチの整数分の1づつシフトさせて撮像を行う。
【0007】この撮像装置には、上記イメージシフトに
より解像度を向上させながら、色、及び輝度再現性を良
くするための加算手段が設けられている。
より解像度を向上させながら、色、及び輝度再現性を良
くするための加算手段が設けられている。
【0008】この加算手段40は、図7に示すように上
記R、G、B用のCCDイメージセンサが設けられた撮
像部で生成されたR、G、Bの撮像信号をA/D変換等
の信号処理を行う信号処理部41R、41G、41B
と、この信号処理部41R、41G、41Bから供給さ
れたR及びGの撮像信号の高周波帯域成分を通過させる
高域通過フィルタ45と、この高域通過フィルタ45の
出力信号を上記信号処理部41R、41G、41Bの出
力信号に加算してRO´、GO´、BO´の撮像信号を形
成して送出する加算回路46R、46G、46Bとを備
える。
記R、G、B用のCCDイメージセンサが設けられた撮
像部で生成されたR、G、Bの撮像信号をA/D変換等
の信号処理を行う信号処理部41R、41G、41B
と、この信号処理部41R、41G、41Bから供給さ
れたR及びGの撮像信号の高周波帯域成分を通過させる
高域通過フィルタ45と、この高域通過フィルタ45の
出力信号を上記信号処理部41R、41G、41Bの出
力信号に加算してRO´、GO´、BO´の撮像信号を形
成して送出する加算回路46R、46G、46Bとを備
える。
【0009】上記加算手段40では、加算回路46R、
46G、46Bで色情報として影響の大きいR、G、B
の撮像信号の低周波帯域成分に、輪郭情報として影響の
大きいR、Gの撮像信号の高周波帯域成分を加算するこ
とにより、色、及び輝度の再現性を向上させるように、
該R、G、Bの撮像信号を生成している。
46G、46Bで色情報として影響の大きいR、G、B
の撮像信号の低周波帯域成分に、輪郭情報として影響の
大きいR、Gの撮像信号の高周波帯域成分を加算するこ
とにより、色、及び輝度の再現性を向上させるように、
該R、G、Bの撮像信号を生成している。
【0010】以上のように撮像装置では、上記イメージ
シフト及び加算手段による加算を行うことにより高解像
度のカラーの画像を出画させることが可能である。
シフト及び加算手段による加算を行うことにより高解像
度のカラーの画像を出画させることが可能である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記対物レ
ンズは、上記R、G、B光に対して各々光学的な屈折率
が微小に異なるため、色収差が存在し焦点の位置及び焦
点距離が異なるため、各R、G、B用のCCDイメージ
センサ毎に撮像される画素の配置がズレたり、ボケたり
するためモアレや色ズレが生じるという問題点が生じ
る。
ンズは、上記R、G、B光に対して各々光学的な屈折率
が微小に異なるため、色収差が存在し焦点の位置及び焦
点距離が異なるため、各R、G、B用のCCDイメージ
センサ毎に撮像される画素の配置がズレたり、ボケたり
するためモアレや色ズレが生じるという問題点が生じ
る。
【0012】上記加算手段40では、R及びGの2個の
撮像信号の高周波帯域成分を用いて、R、G、Bの撮像
信号の撮像信号レベルを補正をしているために、R及び
G光の色収差によるR及びGの撮像信号に位置ズレ等が
生じる。
撮像信号の高周波帯域成分を用いて、R、G、Bの撮像
信号の撮像信号レベルを補正をしているために、R及び
G光の色収差によるR及びGの撮像信号に位置ズレ等が
生じる。
【0013】このような問題点を解決するため、例えば
図8に示すように色分解プリズムで分光されたR、G、
Bの撮像光をR、G1及びG2、B用のCCDイメージセ
ンサに入射させて、該G1及びG2の撮像信号の高周波帯
域成分を、R、G1、Bの撮像信号に加算する加算手段
が知られている。
図8に示すように色分解プリズムで分光されたR、G、
Bの撮像光をR、G1及びG2、B用のCCDイメージセ
ンサに入射させて、該G1及びG2の撮像信号の高周波帯
域成分を、R、G1、Bの撮像信号に加算する加算手段
が知られている。
【0014】上記加算手段50は、図8に示すように上
記R、G1及びG2、B用のCCDイメージセンサで生成
されたR、G1及びG2、Bの撮像信号をA/D変換等の
信号処理を行う信号処理部51R、51G1、51G2、
51Bと、この信号処理部51R、51G1、51Bか
ら供給されたR、G1、Bの撮像信号の低周波帯域成分
を通過させる低域通過フィルタ53R、53G1、53
Bと、上記信号処理部51G1、51G2から供給された
G1及びG2の撮像信号の高周波帯域成分を通過させる高
域通過フィルタ55と、この高域通過フィルタ55の出
力信号を上記低域通過フィルタ53R、53G1、53
Bの出力信号に加算してRO″、GO″、BO″の撮像信
号を形成して送出する加算回路56R、56G1、56
Bとを備える。
記R、G1及びG2、B用のCCDイメージセンサで生成
されたR、G1及びG2、Bの撮像信号をA/D変換等の
信号処理を行う信号処理部51R、51G1、51G2、
51Bと、この信号処理部51R、51G1、51Bか
ら供給されたR、G1、Bの撮像信号の低周波帯域成分
を通過させる低域通過フィルタ53R、53G1、53
Bと、上記信号処理部51G1、51G2から供給された
G1及びG2の撮像信号の高周波帯域成分を通過させる高
域通過フィルタ55と、この高域通過フィルタ55の出
力信号を上記低域通過フィルタ53R、53G1、53
Bの出力信号に加算してRO″、GO″、BO″の撮像信
号を形成して送出する加算回路56R、56G1、56
Bとを備える。
【0015】上記加算手段50では、加算回路56R、
56G1、56Bの撮像信号に、モニタ上の色情報とし
て視覚的に影響の小さく、輪郭情報としての影響の大き
い高周波帯域成分のG1及びG2の撮像信号を加算するこ
とにより、各色毎の輪郭に位置ズレを生じさせることな
く、色の再現性を損なわれないように該R、G、Bの撮
像信号が輪郭補償される。
56G1、56Bの撮像信号に、モニタ上の色情報とし
て視覚的に影響の小さく、輪郭情報としての影響の大き
い高周波帯域成分のG1及びG2の撮像信号を加算するこ
とにより、各色毎の輪郭に位置ズレを生じさせることな
く、色の再現性を損なわれないように該R、G、Bの撮
像信号が輪郭補償される。
【0016】しかし、上記加算手段50では、折り返し
成分をキャンセルするために上記G1とG2との間、及び
RとBとの間で各CCDイメージセンサを1/2画素ピ
ッチずれた位置の撮像光を受光するように、上記R、G
1、G2、B用のCCDイメージセンサを上記色分解プリ
ズムへ高精度に取付るために、R、G1、G2、B用のC
CDイメージセンサと色分解プリズムとの平行度等を保
つように高精度に加工し、取り付け位置を高精度に微調
整する必要が有る。
成分をキャンセルするために上記G1とG2との間、及び
RとBとの間で各CCDイメージセンサを1/2画素ピ
ッチずれた位置の撮像光を受光するように、上記R、G
1、G2、B用のCCDイメージセンサを上記色分解プリ
ズムへ高精度に取付るために、R、G1、G2、B用のC
CDイメージセンサと色分解プリズムとの平行度等を保
つように高精度に加工し、取り付け位置を高精度に微調
整する必要が有る。
【0017】このため、R、G1、G2、B用のCCDイ
メージセンサと色分解プリズムとの取付部の加工、及び
取付調整に工数を要し撮像装置の製造コストが高くなる
という問題点を生じる。また、G光の受光用に2個のC
CDイメージセンサを用いるため、撮像装置が大型化
し、かつ製造コストが高くなるという問題点を生じる。
メージセンサと色分解プリズムとの取付部の加工、及び
取付調整に工数を要し撮像装置の製造コストが高くなる
という問題点を生じる。また、G光の受光用に2個のC
CDイメージセンサを用いるため、撮像装置が大型化
し、かつ製造コストが高くなるという問題点を生じる。
【0018】本発明は、以上のような問題点に鑑み、製
造コスト及び大型化を抑えて、高解像度を保ちながら
色、及び輝度再現性を良好とする撮像装置を提供するこ
とを目的とする。
造コスト及び大型化を抑えて、高解像度を保ちながら
色、及び輝度再現性を良好とする撮像装置を提供するこ
とを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係る撮像装置は、対物レンズを介して導かれた撮像
光の光路を所定量シフトするシフト手段と、上記シフト
手段を介して入射されR、G、B光に分光された撮像光
を受光して光電変換を行い、R、G、Bの撮像信号を生
成して出力する撮像部と、上記撮像部により撮像光を受
光して生成したR、G、Bの撮像信号の低周波帯域成分
と、該R、G、Bのいずれか1個の撮像信号の高周波帯
域成分を加算して送出する加算手段とを備える。
明に係る撮像装置は、対物レンズを介して導かれた撮像
光の光路を所定量シフトするシフト手段と、上記シフト
手段を介して入射されR、G、B光に分光された撮像光
を受光して光電変換を行い、R、G、Bの撮像信号を生
成して出力する撮像部と、上記撮像部により撮像光を受
光して生成したR、G、Bの撮像信号の低周波帯域成分
と、該R、G、Bのいずれか1個の撮像信号の高周波帯
域成分を加算して送出する加算手段とを備える。
【0020】
【作用】以上の構成を備える本発明に係る撮像装置によ
れば、加算手段で撮像部により撮像光を受光して生成し
たR、G、Bの撮像信号の低周波帯域成分と、該R、
G、Bのいずれか1個の撮像信号の高周波帯域成分を加
算して、各々の高周波帯域成分が同一となるR、G、B
の撮像信号を送出する。
れば、加算手段で撮像部により撮像光を受光して生成し
たR、G、Bの撮像信号の低周波帯域成分と、該R、
G、Bのいずれか1個の撮像信号の高周波帯域成分を加
算して、各々の高周波帯域成分が同一となるR、G、B
の撮像信号を送出する。
【0021】
【実施例】以下、本発明に係る撮像装置の好ましい実施
例について図面を参照しながら説明する。
例について図面を参照しながら説明する。
【0022】本発明に係る撮像装置は、図1に示すよう
に対物レンズ10を介して撮像光が導かれるシフト手段
1と、このシフト手段1から撮像光が導かれて撮像信号
を生成する撮像部2と、この撮像部2で生成された撮像
信号を加算する加算手段3とを備える。
に対物レンズ10を介して撮像光が導かれるシフト手段
1と、このシフト手段1から撮像光が導かれて撮像信号
を生成する撮像部2と、この撮像部2で生成された撮像
信号を加算する加算手段3とを備える。
【0023】上記シフト手段1は、撮像光を集光する対
物レンズ10を介して入射される撮像光を上記撮像部2
に導く光路中に順次配設された偏光板11、第1の液晶
板12、第1の複屈折板13、第2の液晶板14、第2
の複屈折板15、位相差板16及び色分解プリズム17
を有する。
物レンズ10を介して入射される撮像光を上記撮像部2
に導く光路中に順次配設された偏光板11、第1の液晶
板12、第1の複屈折板13、第2の液晶板14、第2
の複屈折板15、位相差板16及び色分解プリズム17
を有する。
【0024】上記偏光板11は、上記対物レンズ11を
介して入射される撮像光のうち偏光方向が水平(H)方
向の偏光成分だけを通過する。
介して入射される撮像光のうち偏光方向が水平(H)方
向の偏光成分だけを通過する。
【0025】上記第1の液晶板12は、上記偏光板11
を介して入射される偏光方向がH方向の撮影光に対し、
タイミングジェネレータ20から供給される制御信号e
1に応じて動作する偏光方向変換手段として機能するも
のであって、上記制御信号e1が論理『1』のときは偏
光方向をそのまま出射し、上記制御信号e1が論理
『0』のときは偏光方向を90゜変換して、垂直(V)
方向の偏光成分として出射する。
を介して入射される偏光方向がH方向の撮影光に対し、
タイミングジェネレータ20から供給される制御信号e
1に応じて動作する偏光方向変換手段として機能するも
のであって、上記制御信号e1が論理『1』のときは偏
光方向をそのまま出射し、上記制御信号e1が論理
『0』のときは偏光方向を90゜変換して、垂直(V)
方向の偏光成分として出射する。
【0026】上記第1の複屈折板13は、上記第1の液
晶板12を介して入射される撮像光に対し、水平方向シ
フト手段として機能するものであって、偏光方向がV方
向の撮像光は光路を変えずにそのまま出射し、また、偏
光方向がH方向の撮像光は光路を上記V方向の撮像光の
光路に対して例えば1/2画素ピッチ分水平方向の右方
向にシフトして出射する。
晶板12を介して入射される撮像光に対し、水平方向シ
フト手段として機能するものであって、偏光方向がV方
向の撮像光は光路を変えずにそのまま出射し、また、偏
光方向がH方向の撮像光は光路を上記V方向の撮像光の
光路に対して例えば1/2画素ピッチ分水平方向の右方
向にシフトして出射する。
【0027】上記第2の液晶板14は、上記第1の複屈
折板13を介して入射される偏光方向に対し、上記タイ
ミングジェネレータ20から供給される制御信号e2に
応じて動作する偏光方向変換手段として機能するもので
あって、上記制御信号e2が論理『1』のときは偏光方
向をそのまま出射し、上記制御信号e2が論理『0』の
ときは偏光方向を90゜変換して、偏光方向がH方向の
撮像光を出射する。
折板13を介して入射される偏光方向に対し、上記タイ
ミングジェネレータ20から供給される制御信号e2に
応じて動作する偏光方向変換手段として機能するもので
あって、上記制御信号e2が論理『1』のときは偏光方
向をそのまま出射し、上記制御信号e2が論理『0』の
ときは偏光方向を90゜変換して、偏光方向がH方向の
撮像光を出射する。
【0028】上記第2の複屈折板15は、上記第2の液
晶板14を介して入射される撮像光に対し、垂直方向シ
フト手段として機能するものであって、偏光方向がV方
向の撮像光は光路を変えずにそのまま出射し、また、偏
光方向がH方向の撮像光は光路を上記V方向の撮像光の
光路に対して例えば1/2画素ピッチ分素直方向の下方
向にシフトして出射する。
晶板14を介して入射される撮像光に対し、垂直方向シ
フト手段として機能するものであって、偏光方向がV方
向の撮像光は光路を変えずにそのまま出射し、また、偏
光方向がH方向の撮像光は光路を上記V方向の撮像光の
光路に対して例えば1/2画素ピッチ分素直方向の下方
向にシフトして出射する。
【0029】上記位相差板16は、上記第2の複屈折板
15を介して入射される直線偏光の撮像光を円偏光の撮
像光に変換する。
15を介して入射される直線偏光の撮像光を円偏光の撮
像光に変換する。
【0030】上記色分解プリズム17は、上記位相差板
16を介して入射される撮像光をR、G、B光の3原色
成分に色分解して、該R、G、B光を上記撮像部2のC
CDイメージセンサ2R、2B、2Gに入射する。
16を介して入射される撮像光をR、G、B光の3原色
成分に色分解して、該R、G、B光を上記撮像部2のC
CDイメージセンサ2R、2B、2Gに入射する。
【0031】以上の構成によるシフト手段1は、上記タ
イミングジェネレータ20から供給される制御信号e
1、e2に応じて、次の表1に示すような撮像動作を行
う。
イミングジェネレータ20から供給される制御信号e
1、e2に応じて、次の表1に示すような撮像動作を行
う。
【0032】
【表1】
【0033】すなわち、各制御信号e1、e2がともに
論理『0』の第1の制御状態では、図2に奇数フィール
ドにおけるサンプリング位置及び偶数フィールドにお
けるサンプリング位置´を示してあるように、画像シ
フトなしの通常の撮像動作を行う。
論理『0』の第1の制御状態では、図2に奇数フィール
ドにおけるサンプリング位置及び偶数フィールドにお
けるサンプリング位置´を示してあるように、画像シ
フトなしの通常の撮像動作を行う。
【0034】また、各制御信号e1、e2がともに論理
『1』の第2の制御状態では、図2に奇数フィールドに
おけるサンプリング位置及び偶数フィールドにおける
サンプリング位置´を示してあるように、上記第1の
制御状態における各サンプリング位置、´に対して
水平方向に1/2画素ピッチPhだけ画像シフトした撮
像動作を行う。
『1』の第2の制御状態では、図2に奇数フィールドに
おけるサンプリング位置及び偶数フィールドにおける
サンプリング位置´を示してあるように、上記第1の
制御状態における各サンプリング位置、´に対して
水平方向に1/2画素ピッチPhだけ画像シフトした撮
像動作を行う。
【0035】また、各制御信号e1が論理『0』で制御
信号e2が論理『1』の第3の制御状態では、図2に奇
数フィールドにおけるサンプリング位置及び偶数フィ
ールドにおけるサンプリング位置´を示してあるよう
に、上記第1の制御状態における各サンプリング位置
、´に対して垂直方向に1/2画素ピッチPvだけ
画像シフトした撮像動作を行う。
信号e2が論理『1』の第3の制御状態では、図2に奇
数フィールドにおけるサンプリング位置及び偶数フィ
ールドにおけるサンプリング位置´を示してあるよう
に、上記第1の制御状態における各サンプリング位置
、´に対して垂直方向に1/2画素ピッチPvだけ
画像シフトした撮像動作を行う。
【0036】さらに、各制御信号e1が論理『1』で制
御信号e2が論理『0』の第4の制御状態では、図2に
奇数フィールドにおけるサンプリング位置及び偶数フ
ィールドにおけるサンプリング位置´を示してあるよ
うに、上記第1の制御状態における各サンプリング位置
、´に対して、水平方向に1/2画素ピッチPhだ
け画像シフトしさらに垂直方向に1/2画素ピッチPv
だけ画像シフトした撮像動作を行う。
御信号e2が論理『0』の第4の制御状態では、図2に
奇数フィールドにおけるサンプリング位置及び偶数フ
ィールドにおけるサンプリング位置´を示してあるよ
うに、上記第1の制御状態における各サンプリング位置
、´に対して、水平方向に1/2画素ピッチPhだ
け画像シフトしさらに垂直方向に1/2画素ピッチPv
だけ画像シフトした撮像動作を行う。
【0037】上記タイミングジェネレータ20は、次の
第1乃至第3の動作モードに切換え設定されるように構
成される。
第1乃至第3の動作モードに切換え設定されるように構
成される。
【0038】すなわち、第1の動作モードでは、図3に
示すように、上記第1の制御状態、第2の制御状態、第
3の制御状態及び第4の制御状態の各制御信号e1、e
2をフレーム順次に上記第1の液晶板12、及び第2の
液晶板14に与える。これにより、上記シフト手段1
は、第1フレーム期間には画像のシフトなしの通常の撮
像動作を行って得られる各サンプリング位置、´の
撮像信号を出力し、第2フレーム期間には画像を水平シ
フトした撮像動作を行って得られる各サンプリング位置
、´の撮像信号を出力し、第3フレーム期間には画
像を垂直シフトした撮像動作を行って得られる各サンプ
リング位置、´の撮像信号を出力し、第4フレーム
期間には画像を斜めシフトした撮像動作を行って得られ
る各サンプリング位置、´の撮像信号を出力する。
なお、CCDイメージセンサによる撮像信号は、各露光
期間から1フィールド遅れて出力される。
示すように、上記第1の制御状態、第2の制御状態、第
3の制御状態及び第4の制御状態の各制御信号e1、e
2をフレーム順次に上記第1の液晶板12、及び第2の
液晶板14に与える。これにより、上記シフト手段1
は、第1フレーム期間には画像のシフトなしの通常の撮
像動作を行って得られる各サンプリング位置、´の
撮像信号を出力し、第2フレーム期間には画像を水平シ
フトした撮像動作を行って得られる各サンプリング位置
、´の撮像信号を出力し、第3フレーム期間には画
像を垂直シフトした撮像動作を行って得られる各サンプ
リング位置、´の撮像信号を出力し、第4フレーム
期間には画像を斜めシフトした撮像動作を行って得られ
る各サンプリング位置、´の撮像信号を出力する。
なお、CCDイメージセンサによる撮像信号は、各露光
期間から1フィールド遅れて出力される。
【0039】また、第2の動作モードでは、上記第1の
制御状態、第2の制御状態、第3の制御状態及び第4の
制御状態のうちの特定の2種類の制御状態、例えば図4
に示すように、上記第1の制御状態及び第4の制御状態
の各制御信号e1、e2をフレーム順次に上記第1の液
晶板12、及び第2の液晶板14に与える。これによ
り、上記シフト手段1は、第1フレーム期間には画像の
シフトなしの通常の撮像動作を行って得られる各サンプ
リング位置、´の撮像信号を出力し、第2フレーム
期間には画像を斜めシフトした撮像動作を行って得られ
る各サンプリング位置、´の撮像信号を出力する。
制御状態、第2の制御状態、第3の制御状態及び第4の
制御状態のうちの特定の2種類の制御状態、例えば図4
に示すように、上記第1の制御状態及び第4の制御状態
の各制御信号e1、e2をフレーム順次に上記第1の液
晶板12、及び第2の液晶板14に与える。これによ
り、上記シフト手段1は、第1フレーム期間には画像の
シフトなしの通常の撮像動作を行って得られる各サンプ
リング位置、´の撮像信号を出力し、第2フレーム
期間には画像を斜めシフトした撮像動作を行って得られ
る各サンプリング位置、´の撮像信号を出力する。
【0040】さらに、第3の動作モードでは、上記第1
の制御状態、第2の制御状態、第3の制御状態及び第4
の制御状態のうちの特定の1種類の制御状態、例えば図
5に示すように、上記第2の制御状態の各制御信号e
1、e2をフレーム順次に上記第1の液晶板12、及び
第2の液晶板14に与える。これにより、上記シフト手
段1は、画像を水平シフトした撮像動作を行って得られ
る各サンプリング位置、´の撮像信号を出力する。
の制御状態、第2の制御状態、第3の制御状態及び第4
の制御状態のうちの特定の1種類の制御状態、例えば図
5に示すように、上記第2の制御状態の各制御信号e
1、e2をフレーム順次に上記第1の液晶板12、及び
第2の液晶板14に与える。これにより、上記シフト手
段1は、画像を水平シフトした撮像動作を行って得られ
る各サンプリング位置、´の撮像信号を出力する。
【0041】上記撮像部2は、上記シフト手段1から
R、G、B光の撮像光が入射されるように該シフト手段
1の色分解プリズム17に設けられるCCDイメージセ
ンサ2R、2B、2Gから構成される。
R、G、B光の撮像光が入射されるように該シフト手段
1の色分解プリズム17に設けられるCCDイメージセ
ンサ2R、2B、2Gから構成される。
【0042】上記CCDイメージセンサ2R、2B、2
Gは、例えばいわゆるNTSC方式対応の画素数が40
万画素のインターライン・トランスファ方式のものが用
いられている。上記CCDイメージセンサ2R、2B、
2Gは、例えば図6に示すような各画素の配列パターン
となっている。
Gは、例えばいわゆるNTSC方式対応の画素数が40
万画素のインターライン・トランスファ方式のものが用
いられている。上記CCDイメージセンサ2R、2B、
2Gは、例えば図6に示すような各画素の配列パターン
となっている。
【0043】上記加算手段3は、上記撮像部2のCCD
イメージセンサ2R、2B、2Gから撮像信号のR、
G、B信号が供給される信号処理部31R、31G、3
1Bと、この信号処理部31R、31G、31Bから供
給された撮像信号を記録するメモリ部32R、32G、
32Bと、このメモリ部32R、32G、32Bから供
給された撮像信号の低周波帯域成分を通過させる低域通
過フィルタ33R、33G、33Bと、上記メモリ部3
2R、又はメモリ部32Gの出力に切り替えて接続する
スイッチ34と、このスイッチ34から供給された撮像
信号の高周波帯域成分を通過させる高域通過フィルタ3
5と、上記低域通過フィルタ33R、33G、33Bの
出力信号と上記高域通過フィルタ35の出力信号とを加
算する加算回路36R、36G、36Bとを有する。
イメージセンサ2R、2B、2Gから撮像信号のR、
G、B信号が供給される信号処理部31R、31G、3
1Bと、この信号処理部31R、31G、31Bから供
給された撮像信号を記録するメモリ部32R、32G、
32Bと、このメモリ部32R、32G、32Bから供
給された撮像信号の低周波帯域成分を通過させる低域通
過フィルタ33R、33G、33Bと、上記メモリ部3
2R、又はメモリ部32Gの出力に切り替えて接続する
スイッチ34と、このスイッチ34から供給された撮像
信号の高周波帯域成分を通過させる高域通過フィルタ3
5と、上記低域通過フィルタ33R、33G、33Bの
出力信号と上記高域通過フィルタ35の出力信号とを加
算する加算回路36R、36G、36Bとを有する。
【0044】上記信号処理部31R、31G、31Bで
は、供給されたR、G、Bの撮像信号を増幅し、A/D
変換してR、G、Bの撮像データとする。
は、供給されたR、G、Bの撮像信号を増幅し、A/D
変換してR、G、Bの撮像データとする。
【0045】上記メモリ部32Rは、上記信号処理部3
1Rから供給されたRの撮像データを例えばフィールド
毎に切換えて出力する切換えスイッチ20Rと、上記切
換えスイッチ20Rを介して供給される第1のフィール
ドの撮像信号を読出し可能に記録する第1のメモリ21
Rと、上記切換えスイッチ20Rを介して供給される第
2のフィールドの撮像信号を記録する第2のメモリ22
Rと、上記切換えスイッチ20Rを介して供給される第
3のフィールドの撮像信号を記録する第3のメモリ23
Rと、上記切換えスイッチ20Rを介して供給される第
4のフィールドの撮像信号を記録する第4のメモリ24
Rと、上記第1乃至第4のメモリ21R、22R、23
R、24Rから読み出された撮像データから1フィール
ド分の撮像データを形成してコンポーネントデータとし
て出力するマルチプレクサ25Rとを有している。
1Rから供給されたRの撮像データを例えばフィールド
毎に切換えて出力する切換えスイッチ20Rと、上記切
換えスイッチ20Rを介して供給される第1のフィール
ドの撮像信号を読出し可能に記録する第1のメモリ21
Rと、上記切換えスイッチ20Rを介して供給される第
2のフィールドの撮像信号を記録する第2のメモリ22
Rと、上記切換えスイッチ20Rを介して供給される第
3のフィールドの撮像信号を記録する第3のメモリ23
Rと、上記切換えスイッチ20Rを介して供給される第
4のフィールドの撮像信号を記録する第4のメモリ24
Rと、上記第1乃至第4のメモリ21R、22R、23
R、24Rから読み出された撮像データから1フィール
ド分の撮像データを形成してコンポーネントデータとし
て出力するマルチプレクサ25Rとを有している。
【0046】上記メモリ部32Rでは、上記タイミング
ジェネレータ20Rから供給される制御信号e1、e2
に応じて、例えば上記第1乃至第4の制御状態における
1フィールド分のRの撮像データを記録及び読出しされ
る。
ジェネレータ20Rから供給される制御信号e1、e2
に応じて、例えば上記第1乃至第4の制御状態における
1フィールド分のRの撮像データを記録及び読出しされ
る。
【0047】上記メモリ部32G、32Bは、上記信号
処理部31G、31Bから供給されたG、Bの撮像デー
タを例えばフィールド毎に切換えて出力する切換えスイ
ッチ20G、20Bと、上記切換えスイッチ20G、2
0Bを介して供給される第1のフィールドの撮像信号を
記録する第1のメモリ21G、21Bと、上記切換えス
イッチ20G、20Bを介して供給される第2のフィー
ルドの撮像信号を読出し可能に記録する第2のメモリ2
2G、22Bと、上記切換えスイッチ20G、20Bを
介して供給される第3のフィールドの撮像信号を記録す
る第3のメモリ23G、23Bと、上記切換えスイッチ
20G、20Bを介して供給される第4のフィールドの
撮像信号を記録する第4のメモリ24G、24Bと、上
記第1乃至第4のメモリ21G、22G、23G、24
G及び21B、22B、23B、24Bから読み出され
た撮像データから1フィールド分の撮像データを形成し
てコンポーネントデータとして出力するマルチプレクサ
25G、25Bとを有している。
処理部31G、31Bから供給されたG、Bの撮像デー
タを例えばフィールド毎に切換えて出力する切換えスイ
ッチ20G、20Bと、上記切換えスイッチ20G、2
0Bを介して供給される第1のフィールドの撮像信号を
記録する第1のメモリ21G、21Bと、上記切換えス
イッチ20G、20Bを介して供給される第2のフィー
ルドの撮像信号を読出し可能に記録する第2のメモリ2
2G、22Bと、上記切換えスイッチ20G、20Bを
介して供給される第3のフィールドの撮像信号を記録す
る第3のメモリ23G、23Bと、上記切換えスイッチ
20G、20Bを介して供給される第4のフィールドの
撮像信号を記録する第4のメモリ24G、24Bと、上
記第1乃至第4のメモリ21G、22G、23G、24
G及び21B、22B、23B、24Bから読み出され
た撮像データから1フィールド分の撮像データを形成し
てコンポーネントデータとして出力するマルチプレクサ
25G、25Bとを有している。
【0048】上記メモリ部32G、32Bでは、上記タ
イミングジェネレータ20から供給される制御信号e
1、e2に応じて、例えば上記第1乃至第4の制御状態
における1フィールド分のG、Bの撮像データを記録及
び読出しされる。
イミングジェネレータ20から供給される制御信号e
1、e2に応じて、例えば上記第1乃至第4の制御状態
における1フィールド分のG、Bの撮像データを記録及
び読出しされる。
【0049】以上の構成によるメモリ部32R、32
G、32Bでは、上記タイミングジェネレータ20から
供給される制御信号e1、e2に応じて、例えば上記第
1乃至第4の制御状態における信号処理部31R、31
G、31Bの1フィールド分の撮像データを記録及び読
出し可能である。
G、32Bでは、上記タイミングジェネレータ20から
供給される制御信号e1、e2に応じて、例えば上記第
1乃至第4の制御状態における信号処理部31R、31
G、31Bの1フィールド分の撮像データを記録及び読
出し可能である。
【0050】このメモリ部32R、32G、32Bに記
録された撮像データは、水平及び垂直方向供に2倍のサ
ンプリング点からの撮像データにより得られており、高
解像度の映像信号を形成する。
録された撮像データは、水平及び垂直方向供に2倍のサ
ンプリング点からの撮像データにより得られており、高
解像度の映像信号を形成する。
【0051】従って、従来例で図8を用いて説明したG
の撮像光の検出用に、互いに1/2ピッチシフトしたG
1及びG2のCCDイメージセンサ51G1、51G2を用
いる必要を生じない。このため、上記撮像部2でのGの
撮像光の検出用には1個のCCDイメージセンサ2Gが
用いられて撮像装置の構成を簡易として小型化を容易と
し、かつCCDイメージセンサ2Gの取付部の加工、及
び取付調整を容易として、撮像装置の製造工数及び製造
コストを低減させる。
の撮像光の検出用に、互いに1/2ピッチシフトしたG
1及びG2のCCDイメージセンサ51G1、51G2を用
いる必要を生じない。このため、上記撮像部2でのGの
撮像光の検出用には1個のCCDイメージセンサ2Gが
用いられて撮像装置の構成を簡易として小型化を容易と
し、かつCCDイメージセンサ2Gの取付部の加工、及
び取付調整を容易として、撮像装置の製造工数及び製造
コストを低減させる。
【0052】上記低域通過フィルタ33R、33G、3
3Bは、メモリ部32R、32G、32Bから供給され
た撮像データの低周波帯域成分を通過させる。この撮像
データの低周波帯域成分は、狭帯域でありながらモニタ
上に出画させる色情報として視覚的に十分な情報信号で
ある。
3Bは、メモリ部32R、32G、32Bから供給され
た撮像データの低周波帯域成分を通過させる。この撮像
データの低周波帯域成分は、狭帯域でありながらモニタ
上に出画させる色情報として視覚的に十分な情報信号で
ある。
【0053】上記スイッチ34は、メモリ部32G又は
メモリ部32Rから上記高域通過フィルタ35にG又は
Rの撮像データを送出するように切換え接続する。この
スイッチ34では、通常は輝度信号に最も影響の大きい
Gの撮像データを送出するようにメモリ部32Gに接続
するように切換え、撮像データの色情報が赤色のみ等の
特定の場合は、Rの撮像データを送出するようにメモリ
部32Rに接続するように切換える。
メモリ部32Rから上記高域通過フィルタ35にG又は
Rの撮像データを送出するように切換え接続する。この
スイッチ34では、通常は輝度信号に最も影響の大きい
Gの撮像データを送出するようにメモリ部32Gに接続
するように切換え、撮像データの色情報が赤色のみ等の
特定の場合は、Rの撮像データを送出するようにメモリ
部32Rに接続するように切換える。
【0054】上記高域通過フィルタ35は、上記スイッ
チ34から供給された撮像データの高周波帯域成分を通
過させる。この撮像データの高周波帯域成分は、狭帯域
でありながらモニタ上に出画させる輪郭情報として視覚
的に十分な情報信号である。
チ34から供給された撮像データの高周波帯域成分を通
過させる。この撮像データの高周波帯域成分は、狭帯域
でありながらモニタ上に出画させる輪郭情報として視覚
的に十分な情報信号である。
【0055】上記加算回路36R、36G、36Bで
は、低域通過フィルタ33R、33G、33Bから送出
されるR、G、Bの撮像データの低周波数帯域成分、及
び高域通過フィルタ35から送出されるG又はRのいず
れか一方の撮像データを加算してRO、GO、BOの撮像
データを生成する。該GO又はROの撮像データは、低周
波数帯域から高周波帯域までの全周波数帯域の撮像デー
タが得られる。この全周波数帯域の撮像データは、出画
されるモニタ上の解像度や輝度再現性に影響の大きい輝
度信号を形成する。また、該RO、GO、BOの撮像デー
タは、いずれにも同一のG又はRの撮像データの高周波
帯域成分が加算されて、各々のRO、GO、BOの撮像デ
ータの高周波帯域成分により形成される輪郭成分を重ね
合わせることにより、該RO、GO、BOの撮像データの
低周波帯域成分により形成される各々の色成分の位置が
一致する。
は、低域通過フィルタ33R、33G、33Bから送出
されるR、G、Bの撮像データの低周波数帯域成分、及
び高域通過フィルタ35から送出されるG又はRのいず
れか一方の撮像データを加算してRO、GO、BOの撮像
データを生成する。該GO又はROの撮像データは、低周
波数帯域から高周波帯域までの全周波数帯域の撮像デー
タが得られる。この全周波数帯域の撮像データは、出画
されるモニタ上の解像度や輝度再現性に影響の大きい輝
度信号を形成する。また、該RO、GO、BOの撮像デー
タは、いずれにも同一のG又はRの撮像データの高周波
帯域成分が加算されて、各々のRO、GO、BOの撮像デ
ータの高周波帯域成分により形成される輪郭成分を重ね
合わせることにより、該RO、GO、BOの撮像データの
低周波帯域成分により形成される各々の色成分の位置が
一致する。
【0056】以上の構成による加算手段3は、上記加算
回路36R、36G、36BでR、G、Bの撮像データ
の低周波数帯域成分の各々に、G又はRのいずれか一方
の撮像データの高周波成分を加算してRO、GO、BOの
撮像データを生成する。該RO、GO、BOの撮像データ
に含まれる高周波帯域成分は、各々同一の輪郭を形成す
る。このため、RO、GO、BOの撮像データの各々の輪
郭を重ね合わせるこのにより、各々の色成分の空間上の
位置が一致する。このため、上記対物レンズ10の色収
差により生じたR、G、Bの撮像データの空間上の位置
ズレが補償される。
回路36R、36G、36BでR、G、Bの撮像データ
の低周波数帯域成分の各々に、G又はRのいずれか一方
の撮像データの高周波成分を加算してRO、GO、BOの
撮像データを生成する。該RO、GO、BOの撮像データ
に含まれる高周波帯域成分は、各々同一の輪郭を形成す
る。このため、RO、GO、BOの撮像データの各々の輪
郭を重ね合わせるこのにより、各々の色成分の空間上の
位置が一致する。このため、上記対物レンズ10の色収
差により生じたR、G、Bの撮像データの空間上の位置
ズレが補償される。
【0057】以上の構成による撮像装置では、シフト手
段1でイメージシフトすることにより二次元サンプリン
グ点の数を増加して画素数を増やすことなく高解像度の
画像を得ることができ、加算手段3で撮像部2により生
成したR、G、Bの撮像データの低周波帯域成分と、該
R、Gのいずれか1個の撮像データの高周波帯域成分を
加算して、各々の高周波帯域成分を完全に一致させた
R、G、Bの撮像データを送出する。
段1でイメージシフトすることにより二次元サンプリン
グ点の数を増加して画素数を増やすことなく高解像度の
画像を得ることができ、加算手段3で撮像部2により生
成したR、G、Bの撮像データの低周波帯域成分と、該
R、Gのいずれか1個の撮像データの高周波帯域成分を
加算して、各々の高周波帯域成分を完全に一致させた
R、G、Bの撮像データを送出する。
【0058】このため、R、G、Bの各撮像データの高
周波帯域成分を重ねることにより、色成分として再現さ
れる低周波帯域成分の位置を一致させて、対物レンズ1
0の色収差の影響が補償される。また、この撮像装置で
は、R、G、B用の3個のCCDイメージセンサ2R、
2G、2Bと色分解プリズム17との取付部の加工、及
び取付調整は簡易な方法で可能であり、撮像装置の製造
コスト、及び大型化が抑えられる。
周波帯域成分を重ねることにより、色成分として再現さ
れる低周波帯域成分の位置を一致させて、対物レンズ1
0の色収差の影響が補償される。また、この撮像装置で
は、R、G、B用の3個のCCDイメージセンサ2R、
2G、2Bと色分解プリズム17との取付部の加工、及
び取付調整は簡易な方法で可能であり、撮像装置の製造
コスト、及び大型化が抑えられる。
【0059】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る撮像装置によれば、加算手段で撮像部により撮像光を
受光して生成したR、G、Bの撮像信号の低周波帯域成
分と、該R、G、Bのいずれか1個の撮像信号の高周波
帯域成分を加算して、各々の高周波帯域成分を完全に一
致させたR、G、Bの撮像信号を送出する。
る撮像装置によれば、加算手段で撮像部により撮像光を
受光して生成したR、G、Bの撮像信号の低周波帯域成
分と、該R、G、Bのいずれか1個の撮像信号の高周波
帯域成分を加算して、各々の高周波帯域成分を完全に一
致させたR、G、Bの撮像信号を送出する。
【0060】このため、R、G、Bの各撮像信号の高周
波帯域成分を重ねることにより、色成分として再現され
る低周波帯域成分の空間上の位置を一致させ、対物レン
ズの色収差の影響が補償されて高解像度となる撮像装置
の提供を可能とする。また、R、G、B用のCCDイメ
ージセンサの取付部の加工、及び取付調整は簡易な方法
で可能であり、かつ、CCDイメージセンサは3個で構
成され、撮像装置の製造コスト、及び大型化が抑えられ
る。
波帯域成分を重ねることにより、色成分として再現され
る低周波帯域成分の空間上の位置を一致させ、対物レン
ズの色収差の影響が補償されて高解像度となる撮像装置
の提供を可能とする。また、R、G、B用のCCDイメ
ージセンサの取付部の加工、及び取付調整は簡易な方法
で可能であり、かつ、CCDイメージセンサは3個で構
成され、撮像装置の製造コスト、及び大型化が抑えられ
る。
【図1】本発明に係る撮像装置のブロック図である。
【図2】上記撮像装置のシフト手段における画像のサン
プリング位置を示す図である。
プリング位置を示す図である。
【図3】上記シフト手段に与えられる第1の撮像モード
での制御信号を示すタイミングチャートである。
での制御信号を示すタイミングチャートである。
【図4】上記シフト手段に与えられる第2の撮像モード
での制御信号を示すタイミングチャートである。
での制御信号を示すタイミングチャートである。
【図5】上記シフト手段に与えられる第3の撮像モード
での制御信号を示すタイミングチャートである。
での制御信号を示すタイミングチャートである。
【図6】上記撮像装置の撮像部として設けられているC
CDイメージセンサの画素の配列パターンを説明するた
めの模式図である。
CDイメージセンサの画素の配列パターンを説明するた
めの模式図である。
【図7】従来の撮像装置の加算手段の要部のブロック図
である。
である。
【図8】従来の他の撮像装置の加算手段の要部のブロッ
ク図である。
ク図である。
1 シフト手段 2 撮像部 3 加算手段 10 対物レンズ 17 色分解プリズム
Claims (1)
- 【請求項1】 対物レンズを介して導かれた撮像光の光
路を所定量シフトするシフト手段と、 上記シフト手段を介して入射されR、G、B光に分光さ
れた撮像光を受光して光電変換を行い、R、G、Bの撮
像信号を生成して出力する撮像部と、 上記撮像部により撮像光を受光して生成したR、G、B
の撮像信号の低周波帯域成分と、該R、G、Bのいずれ
か1個の撮像信号の高周波帯域成分を加算して送出する
加算手段とを備えてなる撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285388A JPH08149488A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285388A JPH08149488A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149488A true JPH08149488A (ja) | 1996-06-07 |
Family
ID=17690900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6285388A Pending JPH08149488A (ja) | 1994-11-18 | 1994-11-18 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08149488A (ja) |
-
1994
- 1994-11-18 JP JP6285388A patent/JPH08149488A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040106 |