JPH08150247A - 弾球遊技機の表示装置 - Google Patents
弾球遊技機の表示装置Info
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- JPH08150247A JPH08150247A JP32383594A JP32383594A JPH08150247A JP H08150247 A JPH08150247 A JP H08150247A JP 32383594 A JP32383594 A JP 32383594A JP 32383594 A JP32383594 A JP 32383594A JP H08150247 A JPH08150247 A JP H08150247A
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Abstract
六的な要素を加味した表示を行い、ゲーム中の遊技者が
その表示によって思考力を働かせながらゲームを行うこ
とができる弾球遊技機の表示装置を提供する。 【構成】 遊技盤に、遊技球を検出する始動ゲートと、
この始動ゲートが遊技球を検出した時に乱数処理により
図柄が変動する図柄変動手段とを備え、図柄変動手段25
が予め定められた組み合わせの当たり図柄を表示した時
に利益状態を発生させる。遊技盤に、スタート表示部30
-1から図柄変動手段に当たり図柄が出る時のゴール表示
部30-17 に至るまでの過程を示す複数個の表示部30-1〜
30-17 を有する表示手段24を設け、図柄変動手段の変動
動作時の乱数を集計し、且つその集計データに応じて表
示手段24の各表示部30-1〜30-17 の内、特定の表示部30
-1〜30-17 を他の表示部30-1〜30-17 と識別可能に表示
するための識別表示31を各表示部30-1〜30-17 相互間で
移動させるように表示手段24を制御する制御手段44を設
ける。
Description
ボール機等における弾球遊技機の表示装置に関するもの
である。
コ機において、遊技盤に、複数個の図柄表示部を有する
図柄変動手段と、遊技球を検出して図柄変動手段の各図
柄表示部の図柄を一定時間変動させる始動ゲートとを備
え、始動ゲートが遊技球の入球又は通過を検出した時
に、図柄変動手段の各図柄表示部の図柄を変動させて、
その変動後の停止図柄が予め定められた当たり図柄の組
み合わせとなった時に、大入賞手段を所定回数開放する
か、又は他の入賞手段に入球した遊技球がその内部の作
動領域を通過した後、特定の入球口に遊技球が入球する
ことを条件に、その入球口に遊技球が入球する毎に他の
入賞手段を所定回数開閉する等、遊技者に利益を還元す
るようにしたものがある。
ば0〜319までの乱数を発生させておき、始動ゲート
が遊技球の入球又は通過を検出した時に、その時の乱数
を読み込んで乱数処理により図柄変動手段の各図柄表示
部の停止図柄を決定し、これに基づいて図柄変動手段の
各図柄表示部を一定時間変動させる制御方法を採ってお
り、始動ゲートが遊技球を検出する毎に、これを繰り返
すだけである。
を備えたパチンコ機では、通常、図柄変動手段の各図柄
表示部の図柄の変動処理を前述の如く乱数処理によって
行っており、予め定められた確率で当たりが発生するよ
うになっている。このため、パチンコ機によっては、始
動ゲートに遊技球が入り易いか否かの差はあるが、始動
ゲートが遊技球を検出して図柄変動手段の図柄の変動が
続くならば、所定の確率で当たりが発生することにな
る。
度続き、未だ当たりが発生していなければ、そのパチン
コ機は、その後、図柄変動手段が数回乃至数十回の変動
動作を繰り返す間に、実際に当たりが発生するか否かは
ともかくとして、確率的には当たりの発生する可能性が
徐々に高くなってくる。
トが遊技球を検出した時に、図柄変動手段の各図柄表示
部の図柄が一定時間変動する動作を繰り返すだけであっ
て、図柄変動手段の変動回数と関連して何等かの表示を
するようにはなっていないので、ゲーム中の遊技者は、
ただ当たりの発生を待つだけになり、ゲーム自体が非常
に単調で興趣に欠ける欠点がある。
増える程、数学上の確率からすれば、当たりの発生確率
が大になってくる。このため、図柄変動手段の変動回数
と関連して何等かの表示をすれば、ゲーム中の遊技者
は、その表示を一応の目安にして通常の当たりの発生確
率を推測し、これから先どの程度の回数だけ図柄変動手
段が変動動作を繰り返した時に、当たりが発生すること
になるか等と、その時の状況に応じて先の当たり発生ま
での過程を予測し、又は考えながらゲームを行うことが
可能になる。
数に関連して何等かの表示をするようにはなってはおら
ず、始動ゲートが遊技球を検出する毎に、単に図柄変動
手段が変動動作を繰り返すに過ぎないため、遊技者は、
図柄変動手段の変動回数を勘で判断しながら、ただ当た
りの発生を待つだけであって、ゲーム自体が非常に単調
で興趣に欠ける欠点がある。
図柄変動手段の変動動作に連動して例えば双六的な要素
を加味した表示を行い、ゲーム中の遊技者がその表示に
よって思考力を働かせながらゲームを行うことができる
弾球遊技機の表示装置を提供することを目的とする。
は、遊技盤5 に、遊技球を検出する始動ゲート13と、こ
の始動ゲート13が遊技球を検出した時に乱数処理により
図柄が変動する図柄変動手段25とを備え、図柄変動手段
25が予め定められた組み合わせの当たり図柄を表示した
時に利益状態を発生させるようにした弾球遊技機におい
て、スタート表示部30-1から図柄変動手段25に当たり図
柄が出る時のゴール表示部30-17 に至るまでの過程を示
す複数個の表示部30-1〜30-17 を有する表示手段24を遊
技盤5 に設け、図柄変動手段25の変動動作時の乱数を集
計し、且つその集計データに応じて表示手段24の各表示
部30-1〜30-17 の内、特定の表示部30-1〜30-17 を他の
表示部30-1〜30-17 と識別可能に表示するための識別表
示31を各表示部30-1〜30-17 相互間で移動させるように
表示手段24を制御する制御手段44を設けたものである。
載の発明において、各表示部30-1〜30-17 に対応して複
数個の乱数群に分割した複数個の乱数ブロックが設定さ
れ且つ始動ゲート13が遊技球を検出した時の乱数が該当
する乱数ブロックを判定するブロック判定手段37と、各
乱数ブロックに該当する乱数の発生数を計数する計数手
段38とを備え、この計数手段38の各乱数ブロック毎の計
数データに応じて、識別表示31を表示部30-1〜30-17 相
互間で移動させるようにしたものである。
2に記載の発明において、図柄変動手段25の変動動作時
に、当該変動時点から予め定められた所定の変動回数前
におけるデータに従って識別表示31を表示部30-1〜30
-17 相互間で移動させるようにしたものである。
又は3に記載の発明において、図柄変動手段25に、少な
くとも1個の変動図柄の停止が遅くなるように構成され
た複数個の図柄表示部26,27,28を備え、図柄変動手段25
の変動動作中に、前記1個の図柄表示部28を除く他の各
図柄表示部26,27 の停止図柄が当たり図柄の組み合わせ
となったリーチ時に、識別表示31をその時点の表示部30
-1〜30-15 からゴール表示部30-17 を除くゴール表示部
30-17 側に移動させるようにしたものである。
2、3又は4に記載の発明において、図柄変動手段25に
当たり図柄が出る時の当たり乱数をゴール表示部30-17
に、この当たり乱数を含む乱数ブロックをゴール表示部
30-17 の1個手前の表示部30-16 に夫々対応させ、前記
当たり乱数を含む乱数ブロックから順次離れる各乱数ブ
ロックを、前記1個手前の表示部30-16 から順次離れる
各表示部30-1〜30-15 に夫々対応させたものである。
2、3、4又は5に記載の発明において、図柄変動手段
25の変動動作の停止から所定時間経過した時に、表示手
段24がデモンストレーション画像を表示し、このデモン
ストレーション画像の表示から図柄変動手段25が所定回
数だけ変動した時に、表示手段24が各表示部30-1〜30
-17 を表示するようにしたものである。
2、3、4、5又は6に記載の発明において、図柄変動
手段25が所定回数だけ変動した時に、その変動回数に応
じて識別表示31の下位の表示部30-1側への移動を制限す
るようにしたものである。
遊技球を検出した時に乱数処理により図柄変動手段25が
変動し、その後の停止図柄が当たり図柄となった時に利
益状態を発生させる。一方、制御手段44により、図柄変
動手段25の変動動作時の乱数を集計して、その集計デー
タに応じて、画像表示手段24のスタート表示部30-1から
図柄変動手段25に当たり図柄が出る時のゴール表示部30
-17 に至るまでの過程を示す複数個の表示部30-1〜30
-17 相互間で識別表示31を双六的に移動させて行く。従
って、双六的な要素を加味した識別表示31の移動によっ
て、遊技者に不可思議さを印象付けることができ、ゲー
ム自体に思考性を持たせることができる。
が遊技球を検出して図柄変動手段25が動作をすると、そ
の時の乱数が各表示部30-1〜30-17 に対応して複数個の
乱数群に分割された複数個の乱数ブロックの内で、何れ
の乱数ブロックに該当するかをブロック判定手段37が判
定し、計数手段38が各乱数ブロックに該当する乱数の発
生数を順次計数する。そして、この計数手段38の計数デ
ータに応じて、表示部30-1〜30-17 相互間で識別表示31
を移動させる。このため、乱数が集中する傾向にある時
には、識別表示31を表示部30-1〜30-17 相互間で双六的
に移動させることが可能である。
段25の変動動作時に、当該変動時点から予め定められた
所定の変動回数前における集計データに従って識別表示
31を表示部30-1〜30-17 相互間で移動させる。このた
め、識別表示31の位置によって直ちに当たりの発生時点
等のゲーム内容を遊技者に察知されることがない。
段25の変動動作中に、1個の図柄表示部28を除く他の各
図柄表示部26,27 の停止図柄が当たり図柄の組み合わせ
となったリーチ時に、識別表示31をその時点の表示部30
-1〜30-15 からゴール表示部3017を除くゴール表示部30
-17 側に移動させる。このため、リーチ時には、遊技者
に当たりの発生に対する期待感を抱かせることができ
る。
段25に当たり図柄が出る時の当たり乱数をゴール表示部
30-17 に、この当たり乱数を含む乱数ブロックをゴール
表示部30-17 の1個手前の表示部30-16 に夫々対応さ
せ、前記当たり乱数を含む乱数ブロックから順次離れる
各乱数ブロックを、前記1個手前の表示部30-16 から順
次離れる各表示部30-1〜30-15 に夫々対応させているの
で、識別表示31がゴール表示部30-17 に近づくような場
合には、当たりの発生確率が高くなって遊技者に大きな
期待感を抱かせることができる。
段25の変動動作の停止から所定時間経過した時に、表示
手段24がデモンストレーション画像を表示し、このデモ
ンストレーション画像の表示から図柄変動手段25が所定
回数だけ変動動作を繰り返した時に、表示手段24が各表
示部30-1〜30-17 を表示する。このため、識別表示31の
表示を基準に遊技者が弾球遊技機を選択するようなこと
を防止できる。
段25が所定回数だけ変動した時に、その変動回数に応じ
て識別表示31の下位の表示部側への移動を制限する。こ
のため、図柄変動手段25の変動回数が増えれば、当たり
の発生確率が大になるにも拘わらず、識別表示31が下位
の表示部30-1に位置するようなことはない。
する。図1乃至図9は本発明をパチンコ機に採用した場
合の第1実施例を例示する。図1において、1 は前枠
で、パチンコ機本体2 の前面側に開閉自在に枢着されて
いる。前枠1 にはガラス扉3 及び前面板4 が装着され、
これらの後側に遊技盤5が着脱自在に装着されている。
6 の前縁部に球払いレバー7 が設けられている。前枠1
の下部には下皿8 と発射手段9 の操作ハンドル10とが設
けられ、操作ハンドル10を操作した時に、上皿6 から遊
技球が1個ずつ発射部に供給され、その遊技球を発射モ
ータの作動により遊技盤5 側に発射するようになってい
る。
発射された遊技球を案内するガイドレール11が設けられ
ると共に、遊技盤5 の左右方向の中央部に表示ユニット
12、始動ゲート13、入賞口14及び下中央入賞手段15が上
下方向に配置され、これらの左右両側に風車16、上入賞
手段17、下入賞手段18及び下入賞口19とが配置されてい
る。
方に突出する廂部21を有する表示ケース20と、廂部21の
下側で表示ケース20に上下に装着された画像表示手段24
及び図柄変動手段25を備え、その表示ケース20が遊技盤
5 の略中央部に取り付けられている。
表示部26,27,28を備え、始動ゲート13を遊技球が通過し
て、この始動ゲート13が遊技球を検出した時に、後述の
乱数処理により各図柄表示部26,27,28の表示図柄が所定
時間だけ変動するように構成されている。なお、各図柄
表示部26,27,28は、例えば0〜18までの数字図柄をセ
グメント方式又はドット方式によって表示するようにな
っている。
り構成されている。この画像表示手段24には、通常はデ
モンストレーション画像が表示されており、ゲームの開
始後、図柄変動手段25が所定回数、例えば16回だけ変
動動作を繰り返した時に、図4に示すような遊技画像29
を表示するようになっている。
示す第1表示部30-1と、図柄変動手段25に当たり図柄が
出る時のゴール表示部30-17 と、第1表示部30-1からゴ
ール表示部30-17 に至るまでの過程を示す第2〜第16
表示部30-2〜30-16 とを含む17個の各表示部30-1〜30
-17 が表示され、この各表示部30-1〜30-17 が矢印によ
り順次接続されている。そして、図柄変動手段25の変動
動作時の乱数を集計して、その集計データに応じて、1
7個の各表示部30-1〜30-17 の内、何れかの表示部に他
の表示部と識別可能な識別表示31が表示され、且つその
識別表示31が各表示部30-1〜30-17 相互間で順次移動す
るようになっている。なお、識別表示31の形態は、その
特定の表示部30-1〜30-17 が他の表示部30-1〜30-17 か
ら識別できるものであれば良い。
において、32は乱数発生手段で、例えば当たりの発生確
率が1/320の時には、0から319までの乱数を発
生するようになっている。この乱数発生手段32で発生す
る乱数には、当たり乱数と外れ乱数とがあり、その外れ
乱数にはリーチ乱数とリーチ乱数以外の乱数とがある。
そして、当たり乱数は、0〜319間での乱数の内の1
個の乱数、例えば145と定められている。
の全発生乱数は、図6に示すように、20個の乱数群を
1組として、遊技画像29のゴール表示部30-17 を除く1
6個の各表示部30-1〜30-16 と同数の0からFまでの1
6個の乱数ブロックに分割されている。
表示部30-17 に対応している。また各乱数ブロックは、
図6に示すように、当たり乱数を含む7の乱数ブロック
がゴール表示部30-17 に最も近い1個手前の第16表示
部30-16 に対応し、以下当たり乱数を含む第7の乱数ブ
ロックから第8、第6・・・と順次離れる各乱数ブロッ
クが、第15表示部30-15 、第14表示部30-14 ・・・
と第16表示部30-16から順次離れる各表示部30-1〜30
-15 に夫々対応するように設定されている。
球の通過を検出した時に、その検出時点の乱数を乱数発
生手段32から読み込んで、その乱数を判定するようにな
っている。34は変動処理手段で、乱数に応じて図柄変動
手段25の各図柄表示部26,27,28の停止図柄が予め指定さ
れているので、乱数判定手段33での判定結果に従って、
その時の乱数によって指定された図柄で各図柄表示部2
6,27,28の図柄が停止するように、図柄変動手段25の各
図柄表示部26,27,28の図柄を一定時間だけ変動させるた
めのものである。また変動処理手段34は、各図柄表示部
26,27,28の図柄を左から順番に停止させるようにもなっ
ている。
33が当たり乱数と判定した時に、図柄変動手段25の各図
柄表示部26,27,28の図柄を例えば「7・7・7」等の予
め定められた組み合わせの当たり図柄で停止させ、リー
チ乱数と判定した時に、図柄変動手段25の左側の2個の
図柄表示部26,27 の図柄が一致し、右の図柄表示部28の
図柄のみが異なるように3個の各図柄表示部26,27,28の
図柄を停止させ、更にこれら以外の乱数の時には、図柄
変動手段25の各図柄表示部26,27,28の全てを異なる図柄
で停止させるようになっている。
変動処理時の乱数から図柄変動手段25の各図柄表示部2
6,27,28の停止図柄を判定して、各停止図柄が当たり図
柄となる当たり時に下中央入賞手段15を開放させるよう
になっている。36は権利状態発生手段で、図柄判定手段
35が当たり図柄と判定して下中央入賞手段15が開放し、
且つ遊技球がその作動領域を通過した時に、遊技者に有
利な権利状態を発生させるようになっている。即ち、権
利状態発生手段36は、遊技球が下中央入賞手段15の作動
領域を通過すれば、その後、右上の上入賞手段17に遊技
球が入る毎に、右下の下入賞手段18を一定時間開放し、
この下入賞手段18の開閉動作を最大16回まで繰り返す
ようになっている。
で発生する0〜319までの全発生乱数を0からFまで
の各表示部30-1〜30-17 に対応させ16個の乱数群に分
割した複数個の乱数ブロックが設定されると共に、始動
ゲート13が遊技球を検出した時の乱数がその乱数ブロッ
クの何れに該当するかを判定するするようになってい
る。
数を16分割した0からFまでの16個の乱数ブロック
が、その各乱数ブロックに属する乱数群と共に設定され
ており、乱数判定手段33で判定後の乱数が各乱数ブロッ
クの何れに該当するかを判定するようになっている。
手段37で判定した後、0からFまでの各乱数ブロック毎
に、その各乱数ブロックに属する乱数の発生数、即ち、
乱数ブロックに属する乱数によって図柄変動手段25が変
動する変動回数を320回まで計数するようになってい
る。
25の変動時間を7秒とし、1分間の平均変動回数を6回
として、遊技場での1日の営業時間を13時間と仮定し
た場合、1日の図柄変動手段25の変動回数が最大約50
00回となるので、それを乱数ブロックの数16で割れ
ば、各乱数ブロックの平均回数が312回となるので、
これを基準にして320回として設定している。このよ
うに設定すれば、遊技場の1日の営業を通じて各乱数ブ
ロック毎の変動回数の重みを計数データとして得ること
ができる。
の何れを採用しても良いが、この実施例では各乱数ブロ
ックとも上限を320回に設定し、この320回から該
当乱数が発生する毎に1を減算するようになっている。
ション画像用のデータを記憶するためのものである。40
は第2計数手段で、画像表示手段24にデモンストレーシ
ョン画像が表示された状態で始動ゲート13が遊技球を検
出して図柄変動手段25が変動した時に、その変動回数を
順次計数し、その変動回数の計数値が予め設定された所
定の変動回数、例えば12回となった時に、第1計数手
段38に出力指令を出すようになっている。
球を検出して図柄変動手段25が変動した時にその変動回
数を順次計数して、その変動回数の計数値が予め設定さ
れた所定の変動回数、例えば4回となる毎に出力を出す
ようになっている。42は遅延手段で、第3計数手段41が
図柄変動手段25の変動回数4回を計数するまで、第1計
数手段38からの各乱数ブロック毎の計数データを遅延さ
せて、その後、第3計数手段41から変動回数4回の計数
出力がある度に、4回前の第1計数手段38の各ブロック
毎の計数データを出力するようになっている。
制御手段で、通常は画像情報記憶手段39からのデモンス
トレーション画像を画像表示手段24に表示しておき、遅
延手段42から第1計数手段38の各乱数ブロック毎の計数
データが出力された時には、各乱数ブロック毎の計数デ
ータを記憶しておき、図柄変動手段25を変動動作を繰り
返す毎に、画像表示手段24に遊技画像29を表示し、且つ
その遊技画像29の各表示部30-1〜30-17 の内、最大の計
数値に対応する表示部30-1〜30-17 に、これを他の表示
部30-1〜30-17 と識別するための識別表示31を表示する
ようになっている。
変動動作の開始と同時に遊技画像29に識別表示31を表示
し、変動動作の終了から所定時間、例えば5秒経過した
時に、その識別表示31を消去する機能と、計数値の同じ
乱数ブロックが複数個あった時に、その乱数ブロックに
対応する各表示部30-1〜30-16 の内でゴール表示部30
-17 に最も近い表示部に識別表示31を表示する機能と、
当たり時にゴール表示部30-17 に識別表示31を表示する
機能と、図柄変動手段25の変動動作中に左側の2個の表
示図柄26,27 の停止図柄が「7・7」となるリーチ時
に、その時点における表示部30-1〜30-15 からゴール表
示部30-17 に近い表示部30-16 へと識別表示31の表示位
置を移動させる機能と、図柄変動手段25の変動動作の終
了から所定時間、例えば30秒経過した時に、その遊技
画像29からデモンストレーション画像に切り換える機能
とを備えている。
0,41、画像情報記憶手段39、遅延手段42及び表示制御手
段43等によって制御手段44が構成されている。次に上記
パチンコ機における動作について説明する。パチンコ機
がゲーム開始可能な状態の時には、表示制御手段43が画
像情報記憶手段39からのデモンストレーション画像情報
を抽出して、そのデモンストレーション画像を画像表示
手段24に表示している。そして、この画像表示手段24が
デモンストレーション画像を表示すると、表示制御手段
43から第2計数手段40に計数開始信号が送られ、第2計
数手段40が図柄変動手段25の変動回数を12回まで計数
可能な状態になる。
作ハンドル10を操作すると、発射手段9 の発射動作に連
動して発射レールの発射位置に遊技球を1個ずつ供給
し、その遊技球をガイドレール11に沿って順次遊技盤5
の上部側に発射させる。そして、この遊技盤5 の上部側
に発射された遊技球が遊技盤5 の盤面に沿って落下する
間に、その遊技球が始動ゲート13に入ると、変動処理手
段34が働いて図柄変動手段25の各図柄表示部26,27,28の
図柄を変動させ、所定の変動時間が経過した時に各図柄
表示部26,27,28の図柄を左から順に停止させる。
数が発生しており、始動ゲート13が遊技球を検出する
と、その検出時点の乱数を乱数判定手段33が判定し、そ
の乱数の判定結果に従って変動処理手段34が変動処理を
行い、図柄変動手段25の各図柄表示部26,27,28の図柄を
一定時間変動させる。そして、変動後の各図柄表示部2
6,27,28の停止図柄は、当たり乱数の時には「7・7・
7」となり、リーチ乱数の時には左2個の図柄表示部2
6,27 の図柄が「7・7」となり、またリーチ乱数以外
の外れ乱数の時には、これら以外の外れ図柄を表示す
る。
例の場合には1/320である。またリーチ乱数は、外
れ乱数の内の一つに過ぎないが、全発生乱数の内の数パ
ーセント乃至数十パーセント設定されており、その割合
でリーチ乱数が出るようになっている。
図柄判定手段35が図柄変動手段25の各図柄表示部26,27,
28の停止図柄を判定する。そして、各図柄表示部26,27,
28の停止図柄が当たり図柄となる当たり時以外であれ
ば、図柄判定手段35が外れと判定するので、下中央入賞
手段15は開放しない。一方、画像表示手段24にデモンス
トレーション画像が表示されている時に、始動ゲート13
が遊技球の通過を検出して図柄変動手段25が変動動作を
すると、図柄変動手段25が1回変動したことを第2計数
手段40で計数する。
に、ブロック判定手段37がその時の乱数が0からFまで
の乱数ブロックの何れに該当するかを判定する。例え
ば、この時の乱数が80であれば、4の乱数ブロックに
該当するものと判定する。そして、次に第1計数手段38
が4の乱数ブロックに該当する乱数によって1回変動し
たことを減算により計数する。
毎に320回の変動回数を上限として、各乱数ブロック
の夫々について図柄変動手段25の変動回数を減算式で計
数できるようになっているので、4の乱数ブロックの計
数値が319となる。このようにして、図柄変動手段25
が12回変動動作を繰り返すまでは、始動ゲート13が遊
技球を検出する毎に、乱数発生手段32で発生するその時
点の乱数に従って、図柄変動手段25の各図柄表示部26,2
7,28の表示図柄が変動すると共に、ブロック判定手段37
がその乱数のブロック判定を行い、第1計数手段38が各
乱数ブロック毎の計数動作を継続してデータを蓄積して
行く。
すと、第2計数手段40が12回目の変動を計数した時に
第1計数手段38に出力指令が送られて、第1計数手段38
により計数し蓄積されている各乱数ブロック毎の変動回
数の計数データを出力する。しかし、第1計数手段38の
次に遅延手段42があるので、この遅延手段42が第1計数
手段38からの計数データを記憶するだけであって、表示
制御手段43には出力されない。
変動回数を4回計数するまでは、遅延手段42が記憶する
計数データを出力させず、画像表示手段24に表示すべき
遊技画像29を遅延させる。このため、画像表示手段24は
依然としてデモンストレーション画像を表示したままで
ある。これは、第1計数手段38の計数データを直ちに表
示すると、その遊技画像29から表示の法則性を遊技者に
直ちに察知されてしまうので、それを防止するためであ
る。
毎に、乱数判定手段33、変動処理手段34を介して図柄変
動手段25が変動動作をすると共に、ブロック判定手段37
がその時の乱数の属する乱数ブロックを判定し、第1計
数手段38がその乱数ブロックの変動回数を累積的に計数
する。しかし、画像表示手段24にはデモンストレーショ
ン画像が表示されるのみである。
と、遅延手段42に出力指令を与えるので、遅延手段42が
記憶中の各乱数ブロック毎の変動回数の計数データを表
示制御手段43に出力し、この表示制御手段43の制御によ
って画像表示手段24が図4に示すように遊技画像29を表
示すると共に、その時点の各乱数ブロック毎の計数デー
タの内での計数値の最も大きい乱数ブロックに対応する
表示部30-1〜30-17 に識別表示31を表示する。
乱数ブロックに該当する40〜59までの乱数の発生し
た回数が最も大であれば、図4に示すように、画像表示
手段24の各表示部30-1〜30-17 の内、第6表示部30-6に
識別表示31を表示する。なお、この第6表示部30-6の識
別表示31は、図柄変動手段25が次に変動動作をするまで
連続して表示されているものではなく、図柄変動手段25
の変動動作の終了時点から5秒以内に図柄変動手段25が
次の変動動作をしない時には、その終了から5秒が経過
した時に消える。
後、始動ゲート13が遊技球を検出すると、乱数判定手段
33、変動処理手段34を介して図柄変動手段25が変動動作
をすると共に、ブロック判定手段37がその時の乱数の属
する乱数ブロックを判定する。また第3計数手段41が再
度計数動作を開始するので、第3計数手段41が変動回数
4を計数するまでは、遅延手段42が第1計数手段38の計
数データの出力を遅延させ、表示制御手段43には計数デ
ータを出力をしない。
動終了から5秒以上経過して、画像表示手段24の遊技画
像29が一旦消えた後に、図柄変動手段25が再度変動動作
をしても、画像表示手段24は前回の遊技画像29と同一の
遊技画像29を再度表示する。つまり、図柄変動手段25の
変動回数が4回になるまでの間は、図柄変動手段25が変
動動作をする都度、同じ遊技画像29が繰り返して画像表
示手段24に表示されるだけである。
と、第3計数手段41が遅延手段42に出力指令を出して、
その時点までに第1計数手段38が計数した計数データを
遅延手段42を介して表示制御手段43に送る。このため、
表示制御手段43の記憶する計数データが前回の計数デー
タから新しい計数データに更新され、その更新後の計数
データに従って画像表示手段24が遊技画像29を表示す
る。
-17 の内、図柄変動手段25の変動回数の最も多い乱数ブ
ロックが、前回の2の乱数ブロックと同じであれば、遊
技画像29の第6表示部30-6に識別表示31が表示され、ま
た2の乱数ブロック以外であれば、その2の乱数ブロッ
ク以外の乱数ブロックに対応する表示部30-1〜30-17 に
識別表示31が移動する。
なる毎に同様の動作を繰り返して行く。そこで、図柄変
動手段25が断続的に変動動作を繰り返して、各乱数ブロ
ックに属する乱数での変動回数を第1計数手段38で計数
した時の計数データが、図7に示すようになったと仮定
すると、図7では2の乱数ブロックの変動回数がN5で
最大であるため、この時には、識別表示31は遊技画像29
の第6表示部30-6に位置する。
回変動した後に、各乱数ブロックの計数データが、図8
に示すように変化すれば、2とCとの乱数ブロックの計
数値が同じになるので、遊技画像29の識別表示31は第7
表示部30-6からゴール表示部30-17 に近い第7表示部30
-7へと移動する。
ロックの計数データが、図9に示すように変化すれば、
Bの乱数ブロックの計数値が最大になるので、遊技画像
29の識別表示31は第7表示部30-7から第9表示部30-9へ
と移動する。
7、図8及び図9と変化する間に、画像表示手段24の遊
技画像29の識別表示31は第6表示部30-6、第7表示部30
-7、第9表示部30-9と順次移動することになり、スター
ト位置である第1表示部30-1からゴール表示部30-17 に
至るまでの過程を示す各表示部30-1〜30-17 の中で、識
別表示31が双六的に移動することになる。
示される遊技画像29の識別表示31が、現在、表示部30-1
〜30-16 のどの位置にあるかを見れば、ゴール表示部30
-17、即ち、当たりまで遠いか否かが分かると共に、識
別表示31が第6表示部30-6から第7表示部30-7、第9表
示部30-9へと移動することによって、図柄変動手段25の
変動回数の増加と共に識別表示31がゴール表示部30-17
に近づいて行くことが分かるので、遊技者は遊技画像29
の識別表示31を見て、その識別表示31が表示部30-1〜30
-16 の何処にあるかでゲーム全体の状況を把握し思考し
ながらゲームを面白く行うことができる。
にある時に、図柄変動手段25の左2個の図柄表示部26,2
7 が「7・7」となるリーチ乱数が出たリーチ時には、
各図柄表示部26,27 の停止図柄が「7・7」となると同
時に、遊技画像29の識別表示31が第9表示部30-9からゴ
ール表示部30-17 の1個手前の第16表示部30-16 まで
一挙に移動する。このため、遊技者に、識別表示31が第
9表示部30-9から一挙にゴール表示部30-17 まで移動す
るかのような期待感、或いは第16表示部30-16 の次は
ゴール表示部30-17 であるかのような期待感を抱させる
ことができる。
遊技球を検出した時の乱数を乱数判定手段33で判定した
後、変動処理手段34で処理して、その乱数に対応する停
止図柄で各図柄表示部26,27,28の図柄を停止させてお
り、現時点の識別表示31の表示位置は、飽くまでもスタ
ート位置である第1表示部30-1からゴール表示部30-17
に至るまでの各過程での見掛け上の位置であって、現実
には、識別表示31が順次1個ずつ移動してゴール表示部
30-17 側へと接近するものとは限らないし、また第16
表示部30-16 に識別表示31が移動したとしても、その次
に当たり乱数が出て、識別表示31がゴール表示部30-17
へと移動するものとも限らないので、識別表示31の有無
によって、このゲーム自体が遊技者に容易に攻略される
ことにはなり得ない。
画像29の識別表示31は、4回前の変動時点までに第1計
数手段38が計数した計数データに従ったものであり、そ
の表示時点の計数データではないので、現時点における
発生乱数が或る特定の乱数ブロックに集中しているよう
な場合でも、それを遊技者に直接察知され、それによっ
てゲームを攻略されるようなこともない。
よって遊技者に提供される情報は、過去の計数データに
基づくものであり、その過去の計数データによって識別
表示31が、見掛け上、ゴール表示部30-17 側に接近する
ように移動したり、逆にゴール表示部30-17 から遠ざか
るように移動するので、遊技者には逆に識別表示31の移
動の不可思議さを印象付けることができ、遊技者にその
法則性を解明すべく思考性を持たせることができる。
停止図柄が一致して「7・7・7」となる当たりの発生
確率は、0〜319の乱数を繰り返す場合、数学的には
1/320であるが、実際にはその2〜3倍以上の変動
回数を越えても当たり乱数が出ないこともある。しか
し、このような場合には、当たり乱数がでる前に、当た
り乱数を含む7の乱数ブロックに属する乱数、又は7の
乱数ブロックに比較的近い5〜9の乱数ブロックに属す
る乱数が出る頻度が非常に大になる傾向にある。
えば700回を越えるようになれば、次第に5〜9の乱
数ブロックでの乱数による変動回数が徐々に増えてく
る。そして、この場合には、それまでの識別表示31が例
えば第9表示部30-9にあっても、その後、第9表示部30
-9からゴール表示部30-17 に近い第12〜第16表示部
30-12 〜30-16 へと識別表示31が移動することになる。
ただ、この時にも、今までの変動回数の蓄積があり、し
かも他の乱数ブロックに属する乱数も出るので、識別表
示31はゴール表示部30-17 に近い表示部30-1230-16 と
ゴール表示部30-17 から離れた表示部30-1〜30-11 との
間で頻繁に移動を繰り返すことがあり、このような場合
には、遊技者に識別表示31の移動の不可思議さを更に印
象付けることができる。
後直ちに、又は図柄変動手段25が数回乃至数十回程度変
動を繰り返す間に当たりがあるか否かは不明であるが、
確率的には当たりの発生が非常に大である。
の乱数ブロックの乱数での変動回数が増大して第16表
示部30-16 に識別表示31が移動すれば、当たり乱数が出
る確率が大になる。そして、当たり乱数が出ると、図柄
変動手段25の各図柄表示部26,27,28の停止図柄が「7・
7・7」になると共に、図柄判定手段35からの信号によ
り表示制御手段43が働いて、画像表示手段24の識別表示
31が第16表示部30-16 からゴール表示部30-17 へと移
動し、その識別表示31が点滅等によって遊技者の幸運を
讃える表示に変わる。
7,28が当たり図柄で停止すると、図柄判定手段35からの
信号によって下中央入賞手段15の開閉板29が開放し、遊
技球がその遊技球が作動領域を通過した時に権利状態発
生手段36が働いて、遊技者に有利な権利状態を発生させ
る。即ち、遊技球が下中央入賞手段15の作動領域を通過
すれば、その後、右上の上入賞手段17に遊技球が入る毎
に、右下の下入賞手段18を一定時間開放し、この下入賞
手段18の開閉動作を最大16回まで繰り返すので、下入
賞手段18に多数の遊技球が連続して入ることになり、遊
技者に非常な利益を還元する。
上経過すると、画像表示手段24の遊技画像29からデモン
ストレーション画像に切り換わる。このため、遊技者が
変わった時は勿論のこと、同一の遊技者のゲーム中であ
っても、その後、図柄変動手段25が変動動作を16回繰
り返すまでは、画像表示手段24に遊技画像29が表示され
ることはない。
ーション画像に戻り、最初から繰り返すことになるた
め、前の遊技者がゲームを終えた後の情報を、ゲームを
行うべきパチンコ機を選択中の後の遊技者に知られるこ
とがなく、識別表示31がゴール表示部30-17 に近い表示
部30-12 〜30-16 にあるパチンコ機のみを意図的に選択
するようなことを防止できる。
柄変動手段25が所定回数だけ変動した時に、その変動回
数に応じて識別表示31の下位の表示部30-1側への移動を
制限するようにしたものである。即ち、45は回数設定手
段で、この回数設定手段45には20回、40回、60回
と20回毎に回数が設定されている。46は回数比較手段
で、この回数比較手段46は第1計数手段38で各ブロック
毎に計数された図柄変動手段25の変動回数の内、各ブロ
ックを通じての変動回数の最大値と、回数設定手段45で
設定された設定回数とを比較して、その最も変動回数の
多いブロックの変動回数が少ない回数から順次設定回数
以上となった時に出力を出すようになっている。
じての変動回数の最大値が設定回数よりも大の時に、表
示制御手段43に識別表示31の下位の表示部30-1への移動
を制限する移動制限信号を出すようになっている。
何れかのブロックにおける変動回数が20回以上となっ
た時に、識別表示31の第1表示部30-1側への移動を制限
して、第2表示部30-2からゴール表示部30-17 側までの
各表示部30-2〜30-17 間において、第1計数手段38の計
数データに従って識別表示31を移動させ、また何れかの
ブロックにおける変動回数が40回以上となった時に、
識別表示31の第4表示部30-4から第1表示部30-1側への
移動を制限して、第4表示部30-4からゴール表示部30
-17 側までの各表示部30-4〜30-17 間において、第1計
数手段38の計数データに従って識別表示31を移動させ、
更に何れかのブロックるおける変動回数が60回以上と
なった時に、識別表示31の第6表示部30-6から第1表示
部30-1側への移動を制限して、第6表示部30-6からゴー
ル表示部30-17 側までの各表示部30-1〜30-17 間におい
て、第1計数手段38の計数データに従って識別表示31を
移動させるようになっている。
動回数が20回以上で40回未満であると仮定すれば、
その変動回数が20回を越えた時点で回数比較手段46が
下位移動制限手段47に信号を送り、この下位移動制限手
段47が表示制御手段43に移動制限信号を出す。このた
め、その後に第2表示部30-2よりも下位の第1表示部30
-1に対応するFのブロックの変動回数が最大となって
も、識別表示31は第2表示部30-2よりも下位の第1表示
部30-1へは移動しない。
で60回未満になれば、その変動回数が40回を越えた
時点で回数比較手段46が下位移動制限手段47に信号を送
り、この下位移動制限手段47が表示制御手段43に移動制
限信号を出す。このため、その後に第4表示部30-4より
も下位の第1〜第3表示部30-1〜30-3に対応するF、0
及びEのブロックの変動回数が最大となっても、識別表
示31は第4表示部30-4よりも下位の第1〜第3表示部30
-1〜30-3へは移動しない。
回以上となった場合も同様に動作して、識別表示31は第
1〜第5表示部30-1〜30-5へは移動しない。このように
すれば、図柄変動手段25の変動回数が増えて当たりの発
生確率が大になるので、その確率を反映して識別表示31
を移動させることができる。即ち、このような制限機能
がなければ、何れかのブロックにおける変動回数が20
回以上になるまで図柄変動手段25が変動動作を繰り返し
た場合であっても、その後に、例えば0等のブロックの
変動回数が最大になれば、識別表示31が第1表示部30-1
へと移動することになり、実際の当たりの発生確率と著
しくかけ離れた位置を表示することになる。
って、図柄変動手段25の変動回数が増えて当たりの発生
確率が大になれば、識別表示31が第1表示部30-1に移動
するようなことがなくなるので、実際の当たりの発生確
率と識別表示31の表示位置とを整合させながら、識別表
示31を各表示部30-2〜30-17 相互間で双六的に移動させ
ることができる。
発明はこの実施例に限定されるものではない。例えば、
第1実施例では、全発生乱数を16個の乱数ブロックに
16分割しているが、その分割数は幾つでも良し、画像
表示手段24の遊技画像29の各表示部30-1〜30-17 は、任
意に配列することができる。
像から12回の変動期間中に第1計数手段38で計数デー
タを蓄積し、その後、第3計数手段41と遅延手段42とに
より、4回変動するまで計数データを遅延させて、画像
表示手段24に遊技画像29を表示させているが、計数デー
タの蓄積回数、遅延時の変動回数も、適宜選択して設定
することができる。更に、第1実施例では、図柄変動手
段25が4回変動するまで、同じ遊技画像29を画像表示手
段24に表示するようにしているが、図柄変動手段25が1
回又は2回程度変動する毎に、計数データに従って遊技
画像29の識別表示31を移動させるようにしても良い。
ータは、遊技場の一日を基準にして、電源を投入する毎
にセットし、電源の切断時にリセットするようにしてい
るが、当たり乱数が出る毎にリセットするようにしても
良い。また画像表示手段24に代えて、各表示部30-1〜30
-17 をランプ等により構成した表示手段を用いても良
い。
回数を基準にして、識別表示31の移動に制限を加えるよ
うにしているが、各画像表示手段の変動回数を加算した
回数、即ち、図柄変動手段25の全変動回数を基準にして
も良い。また識別表示31の移動を制限すべき回数は、第
2実施例の20回等に限定されるものでもない。 その
他、実施例では、パチンコ機について例示したが、アレ
ンジボール機等の各種の弾球遊技機においても、同様に
実施することが可能である。
盤5 に、遊技球を検出する始動ゲート13と、この始動ゲ
ート13が遊技球を検出した時に乱数処理により図柄が変
動する図柄変動手段25とを備え、図柄変動手段25が予め
定められた組み合わせの当たり図柄を表示した時に利益
状態を発生させるようにした弾球遊技機において、スタ
ート表示部30-1から図柄変動手段25に当たり図柄が出る
時のゴール表示部30-17に至るまでの過程を示す複数個
の表示部30-1〜30-17 を有する表示手段24を遊技盤5 に
設け、図柄変動手段25の変動動作時の乱数を集計し、且
つその集計データに応じて表示手段24の各表示部30-1〜
30-17 の内、特定の表示部30-1〜30-17 を他の表示部30
-1〜30-17 と識別可能に表示するための識別表示31を各
表示部30-1〜30-17 相互間で移動させるように表示手段
24を制御する制御手段44を設けているので、図柄変動手
段25の各図柄変動時の乱数の集計データに応じて識別表
示31を表示手段24の各表示部30-1〜30-17 相互間で双六
的に移動させること等が可能である。従って、識別表示
31の移動によって、遊技者に不可思議さを印象付けるこ
とができ、また遊技者は、識別表示31が移動する法則性
を考えながらゲームを行うことができる等、ゲーム自体
に思考性を持たせることができ、従来に比較して面白く
ゲームを行うことができる。
1に記載の発明において、各表示部30-1〜30-17 に対応
して複数個の乱数群に分割した複数個の乱数ブロックが
設定され且つ始動ゲート13が遊技球を検出した時の乱数
が該当する乱数ブロックを判定するブロック判定手段37
と、各乱数ブロックに該当する乱数の発生数を計数する
計数手段38とを備え、この計数手段38の各乱数ブロック
毎の計数データに応じて、識別表示31を表示部30-1〜30
-17 相互間で移動させるようにしているので、各乱数ブ
ロック毎の計数データに応じて識別表示31が移動し、乱
数が集中する傾向にある時には、識別表示31を表示部30
-1〜30-17 相互間で双六的に移動させることができる。
1又は2に記載の発明において、図柄変動手段25の変動
動作時に、当該変動時点から予め定められた所定の変動
回数前におけるデータに従って識別表示31を表示部30-1
〜30-17 相互間で移動させるようにしているので、識別
表示31の位置によって直ちに当たりの発生等のゲーム内
容が察知されることを防止できる。
1、2又は3に記載の発明において、図柄変動手段25
に、少なくとも1個の変動図柄の停止が遅くなるように
構成された複数個の図柄表示部26,27,28を備え、図柄変
動手段25の変動動作中に、前記1個の図柄表示部28を除
く他の各図柄表示部26,27 の停止図柄が当たり図柄の組
み合わせとなったリーチ時に、識別表示31をその時点の
表示部30-1〜30-15 からゴール表示部30-17 を除くゴー
ル表示部30-17 側に移動させるようにしているので、リ
ーチ時には、図柄変動手段25の各図柄表示部26,27,28の
変動動作と関連して、遊技者に期待感を抱かせることが
できる。
1、2、3又は4に記載の発明において、図柄変動手段
25に当たり図柄が出る時の当たり乱数をゴール表示部30
-17に、この当たり乱数を含む乱数ブロックをゴール表
示部30-17 の1個手前の表示部30-16 に夫々対応させ、
前記当たり乱数を含む乱数ブロックから順次離れる各乱
数ブロックを、前記1個手前の表示部30-16 から順次離
れる各表示部30-1〜30-15 に夫々対応させているので、
識別表示31がゴール表示部30-17 に近づくような場合に
は、当たりの発生確率が高くなって遊技者に大きな期待
感を抱かせることができる。
1、2、3、4又は5に記載の発明において、図柄変動
手段25の変動動作の停止から所定時間経過した時に、表
示手段24がデモンストレーション画像を表示し、このデ
モンストレーション画像の表示から図柄変動手段25が所
定回数だけ変動した時に、表示手段24が各表示部30-1〜
30-17 を表示するようにしているので、識別表示31の表
示を基準に遊技者が弾球遊技機を選択するようなことを
未然に防止できる。
1、2、3、4、5又は6に記載の発明において、図柄
変動手段25が所定回数だけ変動した時に、その変動回数
に応じて識別表示31の下位の表示部側への移動を制限す
るようにしているので、図柄変動手段25の変動回数が増
えて、当たりの発生確率が大になるにも拘わらず、識別
表示31が下位の表示部30-1に位置するようなこともな
く、当たりの発生確率を反映した位置に識別表示31を移
動させることができる。
である。
る。
図である。
ある。
部との関係の説明図である。
回数との説明図である。
回数との説明図である。
回数との説明図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 遊技盤(5) に、遊技球を検出する始動ゲ
ート(13)と、この始動ゲート(13)が遊技球を検出した時
に乱数処理により図柄が変動する図柄変動手段(25)とを
備え、図柄変動手段(25)が予め定められた組み合わせの
当たり図柄を表示した時に利益状態を発生させるように
した弾球遊技機において、スタート表示部(30 -1) から
図柄変動手段(25)に当たり図柄が出る時のゴール表示部
(30 -17)に至るまでの過程を示す複数個の表示部(30
-1) 〜(30 -17)を有する表示手段(24)を遊技盤(5) に
設け、図柄変動手段(25)の変動動作時の乱数を集計し、
且つその集計データに応じて表示手段(24)の各表示部(3
0 -1) 〜(30 -17)の内、特定の表示部(30 -1) 〜(30
-17)を他の表示部(30 -1) 〜(30 -17)と識別可能に表示
するための識別表示(31)を各表示部(30 -1) 〜(30 -17)
相互間で移動させるように表示手段(24)を制御する制御
手段(44)を設けたことを特徴とする弾球遊技機の表示装
置。 - 【請求項2】 各表示部(30 -1) 〜(30 -17)に対応して
複数個の乱数群に分割した複数個の乱数ブロックが設定
され且つ始動ゲート(13)が遊技球を検出した時の乱数が
該当する乱数ブロックを判定するブロック判定手段(37)
と、各乱数ブロックに該当する乱数の発生数を計数する
計数手段(38)とを備え、この計数手段(38)の各乱数ブロ
ック毎の計数データに応じて、識別表示(31)を表示部(3
0 -1)〜(30 -17)相互間で移動させるようにしたことを
特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機の表示装置。 - 【請求項3】 図柄変動手段(25)の変動動作時に、当該
変動時点から予め定められた所定の変動回数前における
データに従って識別表示(31)を表示部(30 -1) 〜(30
-17)相互間で移動させるようにしたことを特徴とする請
求項1又は2に記載の弾球遊技機の表示装置。 - 【請求項4】 図柄変動手段(25)に、少なくとも1個の
変動図柄の停止が遅くなるように構成された複数個の図
柄表示部(26)(27)(28)を備え、図柄変動手段(25)の変動
動作中に、前記1個の図柄表示部(28)を除く他の各図柄
表示部(26)(27)の停止図柄が当たり図柄の組み合わせと
なったリーチ時に、識別表示(31)をその時点の表示部(3
0 -1) 〜(30 -15)からゴール表示部(30 -17)を除くゴー
ル表示部(30 -17)側に移動させるようにしたことを特徴
とする請求項1、2又は3に記載の弾球遊技機の表示装
置。 - 【請求項5】 図柄変動手段(25)に当たり図柄が出る時
の当たり乱数をゴール表示部(30 -17)に、この当たり乱
数を含む乱数ブロックをゴール表示部(30 -17)の1個手
前の表示部(30 -16)に夫々対応させ、前記当たり乱数を
含む乱数ブロックから順次離れる各乱数ブロックを、前
記1個手前の表示部(30 -16)から順次離れる各表示部(3
0 -1) 〜(30 -15)に夫々対応させたことを特徴とする請
求項1、2、3又は4に記載の弾球遊技機の表示装置。 - 【請求項6】 図柄変動手段(25)の変動動作の停止から
所定時間経過した時に、表示手段(24)がデモンストレー
ション画像を表示し、このデモンストレーション画像の
表示から図柄変動手段(25)が所定回数だけ変動した時
に、表示手段(24)が各表示部(30 -1) 〜(30 -17)を表示
するようにしたことを特徴とする請求項1、2、3、4
又は5に記載の弾球遊技機の表示装置。 - 【請求項7】 図柄変動手段(25)が所定回数だけ変動し
た時に、その変動回数に応じて識別表示31の下位の表示
部(30 -1) 側への移動を制限するようにしたことを特徴
とする請求項1、2、3、4、5又は6に記載の弾球遊
技機の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6323835A JP2772930B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 弾球遊技機の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6323835A JP2772930B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 弾球遊技機の表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150247A true JPH08150247A (ja) | 1996-06-11 |
| JP2772930B2 JP2772930B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=18159130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6323835A Expired - Fee Related JP2772930B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 弾球遊技機の表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2772930B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002315891A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-29 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| JP2006314523A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60109681U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-25 | 福田 竹二 | パチンコ機用のゲ−ム装置 |
| JPH06218093A (ja) * | 1992-12-12 | 1994-08-09 | Fuji Shoji:Kk | 弾球遊戯機 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP6323835A patent/JP2772930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60109681U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-25 | 福田 竹二 | パチンコ機用のゲ−ム装置 |
| JPH06218093A (ja) * | 1992-12-12 | 1994-08-09 | Fuji Shoji:Kk | 弾球遊戯機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002315891A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-29 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| JP2006314523A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2772930B2 (ja) | 1998-07-09 |
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