JPH08150312A - クリーンルーム用フィルタユニット - Google Patents

クリーンルーム用フィルタユニット

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JPH08150312A
JPH08150312A JP6295300A JP29530094A JPH08150312A JP H08150312 A JPH08150312 A JP H08150312A JP 6295300 A JP6295300 A JP 6295300A JP 29530094 A JP29530094 A JP 29530094A JP H08150312 A JPH08150312 A JP H08150312A
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clean room
air filter
axis direction
filter unit
minor axis
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誠司郎 吉崎
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  • Air-Flow Control Members (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好な気流分布を与えることができるクリー
ンルーム用フィルタユニットを提供することにある。 【構成】 クリーンルーム用エアフィルタが、短径方向
に切断した断面略半楕円形状又は短径方向に切断した断
面略1/4楕円形状を為すものである。短径方向に吹き
出す領域の曲率が、長径方向に吹き出す領域の曲率より
小さいものである。短径方向に吹き出す領域の曲率が、
短径方向に吹き出す領域と長径方向に吹き出す領域との
間の中間に吹き出す領域の曲率より小さいものである。
短径方向に吹き出す領域が、曲線である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体工場、精密機械
工場、薬品製造工場等の無塵室或いは無菌室に適用され
るクリーンルームに用いられるフィルタユニットに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のクリーンルームとして
は、例えば、実公平5ー38821号公報の第3図に示
されている全面ラミナーフロー方式や同じく第4図に示
されているコンベンショナル方式が知られている。然
し、全面ラミナーフロー方式のものでは、整った層流と
なるが、天井チャンバーやフィルタ全面設置を必要と
し、天井が低く、高価となるという欠点がある。
【0003】又、コンベンショナル方式のものは、清浄
空気の吹出が一方向で局部的であるため、フィルタ側方
に渦流が発生し停滞して循環できず、清浄化できないと
いう欠点がある。
【0004】そこで、これらの問題点を解決するものと
して、実公平5ー38821号公報に記載される断面略
半円形状のクリーンルーム用エアフィルタや実開昭63
ー43620号公報に記載される略円弧状のクリーンル
ーム用エアフィルタのように、クリーンルーム用エアフ
ィルタ面から放射状に気流を吹き出すものが提案されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】処で、断面略半円形状
や略円弧状のクリーンルーム用エアフィルタから吹き出
される気流は、図12及び図13のように、フィルタ面
1から矢印で示すように放線方向へ均等に吹き出され
る。速度をベクトルで表すと、フィルタ面1を出た直後
のベクトルの絶対長はどの位置も同一であり、フィルタ
面1でのベクトル密度もどの部位も同じである。
【0006】尚、図12は断面1/4半円クリーンルー
ム用エアフィルタを示し、図13は断面略半円形状クリ
ーンルーム用エアフィルタを示す。ここで、図14に示
すように、このフィルタシステム2をクリーンルーム3
に用い、気流分布を良好にする目的で床4には全面パン
チングパネル等が設けられて全面均一吸込とされてい
る。
【0007】クリーンルーム3の天井9には、フィルタ
システム2が取り付けられている。クリーンルーム3に
は、空調装置5がフィルタシステム2のサプライチャン
バー6と床下空間7とを連絡し、清浄空気を循環するよ
うになっている。又、クリーンルーム3は、経済性のた
め、フィルタユニット2のフィルタ列の設置ピッチを大
きく取りたいので、図14のように横長の室内に空気を
送ることになる。
【0008】よって、壁8とフィルタユニット2の中心
位置までの距離Wがクリーンルーム3の高さHよりも大
きく設定されている。図15は、一点鎖線を対称軸とみ
なし、壁の条件をなくして、鏡面展開すると、図14と
同義となる。以下、対称軸の右側だけを表示する図15
に基づいて説明する。
【0009】図15に於て、フィルタシステム2下方の
鉛直方向(ーZ方向)では、風速は、図16に示すよう
に、吹出点10から離れるに従いその流体の部分(流体
要素)11が空間の拡がりと共に拡がり連続の式により
風速は減少する。然し、ある程度下方に進むと、床4の
吸い込みにより隣り合った要素も下向きベクトルとな
り、流体要素11は拡大せず、一定速度となり床4まで
達する。
【0010】これに対し、X軸方向は図17に示すとお
りとなる。先ず、最初に吹き出した流体要素11は、水
平方向(+X方向)には、境界層を別としても空間の拡
がりと共に拡がり、連続の式により風速は減少する。
又、境界層からの粘性の影響も少なからず受け、風速は
更に減少する。又、隣り合った流体要素11は、吸込条
件によりーZ方向への力を受け、X軸方向に進むと壁8
に当たって、吸込方向、ーZ方向へ流れ、ベクトル方向
が変わる。
【0011】これにより、水平方向に進んでいる流体要
素11は、壁8面で下方に引かれ、速度も又非常に減少
しているので、図18に示すように負圧12となる。こ
れが渦13の核となり、天井9と壁8との隅部に発生し
てしまう。これにより、水平方向の壁8ぎわの流体要素
11Aでは、図19に示すように、天井9に沿ってーX
方向にベクトルが発生し、更に水平方向の風速減少に勢
いを付けて渦13の成長を促している。
【0012】これらの要因により、天井9と壁8との隅
部に渦13が大きく成長してしまい、定常的に存在する
ことになる。この渦13により、この中に入り込んだ塵
埃がなかなか排出されず、清浄化しずらくなる。
【0013】又、この渦13の成長に伴い、吹き出され
た風速ベクトルのかなりの部分のX成分が渦運動のエネ
ルギーとして使われてしまい、壁8にぶつかったX→ー
Z成分に変化するベクトル量も減少する。その結果、図
20に示すように、壁8に近いエリアのーZ方向ベクト
ル量も減少し、このエリアの風速が遅くなり、クリーン
ルーム3で必要な床上1500mmまでのーZ方向ベク
トル量分布が部屋全体として悪くなる。
【0014】即ち、図20に於ける領域14の風速が遅
くなる。本発明は斯かる従来の問題点を解決するために
為されたもので、良好な気流分布を与えることができる
クリーンルーム用フィルタユニットを提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、クリ
ーンルーム用エアフィルタが、短径方向に切断した断面
略半楕円形状を為すものである。
【0016】請求項2の発明は、クリーンルーム用エア
フィルタが、短径方向に切断した断面略1/4楕円形状
を為すものである。請求項3の発明は、短径方向に吹き
出す領域の曲率が、長径方向に吹き出す領域の曲率より
小さいものである。請求項4の発明は、短径方向に吹き
出す領域の曲率が、短径方向に吹き出す領域と長径方向
に吹き出す領域との間の中間に吹き出す領域の曲率より
小さいものである。
【0017】請求項5の発明は、短径方向に吹き出す領
域が、曲線であるものである。
【0018】
【作用】請求項1乃至5に於ては、水平方向に対する曲
率が垂直方向の曲率より小さくなるため、水平方向の空
間の拡がりに対し受け持つ流体要素を増やすことがで
き、これにより、水平方向に対する流体要素の空間への
拡がりが少なくなり、吹出からかなり遠くまで風速を持
って負圧の発生が抑えられる。
【0019】一方、垂直方向では、下からの吸い込みが
あるため、流体要素に対する空間の拡がりが少なく、あ
る程度進むと、それ以上拡がらなくなるため、この部分
は風速を維持し易く、空間の他の部分に比べて早くなる
傾向がある。そこで、他の部分と同じような空間の拡が
りを持たせるため、クリーンルーム用エアフィルタのフ
ィルタ面の曲率を大きくする。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。図1は、請求項1のクリーンルーム用エアフ
ィルタユニットの一実施例を示す。図に於て、50は本
実施例に係るクリーンルーム用エアフィルタユニットを
表す。
【0021】クリーンルーム用エアフィルタユニット5
0は、短径方向に切断した断面略半楕円形状を為すクリ
ーンルーム用エアフィルタ51と、サプライヤチャンバ
52とで構成されている。このように構成されたクリー
ンルーム用エアフィルタユニット50は、従来と同様に
クリーンルーム60の天井61に取り付けられる。クリ
ーンルーム60では、気流分布を良好にする目的で床6
2には全面パンチングパネル等が設けられて全面均一吸
込とされている。
【0022】クリーンルーム60には、空調装置63が
クリーンルーム用エアフィルタユニット50のサプライ
チャンバ52と床下空間64とを連絡し、清浄空気を循
環するようになっている。そして、壁65とクリーンル
ーム用エアフィルタユニット50の中心位置までの距離
wがクリーンルーム3の高さhよりも大きく設定されて
いる。
【0023】次に、本実施例の作用を説明する。上述し
た従来例に於けるX方向の流体要素の距離による変化に
着目し、図2に示すように、クリーンルーム用エアフィ
ルタユニット50のクリーンルーム用エアフィルタ51
の短径方向に吹き出す領域51Aのフィルタ面51aの
曲率を、従来の断面半円形状のクリーンルーム用エアフ
ィルタの曲率より小さくすることにより、即ち、ーZ方
向に並ぶ流体要素のベクトル方向のーZ成分を半円断面
より少しずつ増やすことで、X方向の空間の拡がりに対
し受け持つ流体要素70を増やした。
【0024】これにより、X方向に対する流体要素70
の空間への拡がりが少なくなり、吹出からかなり遠くま
で風速を持って負圧の発生が抑えられる。一方、図3に
示すように、ーZ方向でクリーンルーム用エアフィルタ
ユニット50のクリーンルーム用エアフィルタ51の直
下の長径方向に吹き出す領域51Bは、床62からの吸
い込みがあるため、流体要素71に対する空間の拡がり
が少なく、ーZ方向にある程度進むと、それ以上拡がら
なくなる。
【0025】よって、この部分は風速を維持し易く、空
間の他の部分に比べて早くなる傾向がある。そこで、他
の部分と同じような空間の拡がりを持たせるため、クリ
ーンルーム用エアフィルタユニット50のクリーンルー
ム用エアフィルタ51の直下の長径方向に吹き出す領域
51Bのフィルタ面51bの曲率を大きくする。これら
の曲率を満たすための形状は、図4に示すように、短径
の半径a<長径の半径bの縦長楕円形状が当てはまる。
【0026】曲率1/ρの夫々の大きさの関係を図4及
び図5により説明する。図4は、本実施例に係るクリー
ンルーム用エアフィルタユニット50のクリーンルーム
用エアフィルタ51の基本構成を示す。図5は従来の断
面半円径形状のクリーンルーム用エアフィルタユニット
を示す。
【0027】図4及び図5に於て、短径の半径をa、長
径の半径をb、曲率を1/ρ、短径と楕円曲線との交
点、即ち、クリーンルーム用エアフィルタ51の短径方
向に吹き出す領域51Aを(1/ρ)d、長径と楕円曲
線との交点、即ち、クリーンルーム用エアフィルタ51
の直下の長径方向に吹き出す領域51Bを(1/ρ)
c、半円形状のクリーンルーム用エアフィルタ90の半
径をr、半円形状のクリーンルーム用エアフィルタ90
の真下の吹出を(1/ρ)a、天井91と半円形状クリ
ーンルーム用エアフィルタ90の交点を(1/ρ)bと
すると、本実施例に係るクリーンルーム用エアフィルタ
ユニット50のクリーンルーム用エアフィルタ51の縦
長楕円形状は、(1/ρ)c>(1/ρ)a>(1/
ρ)d、且つa<bとなる。
【0028】この形状でクリーンルーム用エアフィルタ
ユニット50のクリーンルーム用エアフィルタ51の断
面を形成すれば、均等吹出、均等吸込の条件で良好な気
流分布を得ることができる。図6は、請求項2のクリー
ンルーム用エアフィルタユニットの一実施例を示す。本
実施例は、短径方向に切断した断面略1/4楕円形状を
為すクリーンルーム用エアフィルタユニット66を用い
る点で図1に示すクリーンルーム用エアフィルタユニッ
ト50と相違する。
【0029】即ち、クリーンルーム用エアフィルタユニ
ット66のクリーンルーム用エアフィルタ67が短径方
向に切断した断面略1/4楕円形状を為している。それ
に伴って、サプライヤチャンバ68が小さくなってい
る。従って、クリーンルーム69は、図1のクリーンル
ーム60の半分となっている。
【0030】この実施例に於ても、上記実施例と同様の
作用効果を奏することができる。次に、比較例により本
発明を更に詳述する。例えば、図7に示すように、縦長
楕円に近い略半円部93にZ方向に直線部94を持つ断
面のクリーンルーム用エアフィルタ92では、同様の気
流分布を得ることはできない。
【0031】その理由は、図8に示すように、Z方向に
付けた直線部94から吹き出すX方向ベクトルのみの風
速を持つ流体要素95が、X方向に並び、空間の拡がり
は天井ぎわ96の流体要素95aにはないからである。
図9に示すように、境界層からの粘性の影響は少し受け
るが、吹出時のX方向風速ベクトル量をかなり離れても
そう減少することなく維持し、天井に沿って速い流れを
形成する。
【0032】ここに、図9に示すように、この流れに近
い流体もこの速い流れの負圧に引かれ、流れ形成に加わ
ってしまう。図9に於て、τ(ずれ応力)=μ×du/
dz(速度こう配)で表される。この流れにより、壁9
7ぎわに強い流れが形成され、気流分布は悪くなってし
まう。
【0033】よって、横長の部屋の気流分布の良好なク
リーンルーム用エアフィルタの断面の形状は、図1又は
図6に示すように、夫々吹き出して、その後に受け持つ
部屋のエリアに応じて曲率を代えた曲線=縦長楕円でな
ければならない。尚、上記実施例では、サプライヤチャ
ンバを用いた場合について説明したが、本発明はこれに
限らず、天井チャンバに供給される清浄空気をファンで
圧送するものであっても良い。
【0034】又、クリーンルーム用エアフィルタは、例
えば、図10に示すように、所定の長さにされたクリー
ンルーム用エアフィルタ51をパッキング71を介して
枠体72で連結すると共に開口側を支持部材73で閉鎖
したダクト74にしても良い。このクリーンルーム用エ
アフィルタダクトの基本構成は、クリーンルーム用エア
フィルタの構造以外は特開昭63ー294440号公報
に開示されるものと同様である。
【0035】更には、図11に示すように、クリーンル
ーム用エアフィルタの外側を保護カバー75で覆っても
良い。更に又、本発明に使用されるクリーンルーム用エ
アフィルタは、例えば、実公平5ー38821号公報に
記載されるように、複数に分割したものを連結したもの
でも或いは一つのものでも良い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至5に
記載された発明によれば、クリーンルーム用エアフィル
タが、短径方向に切断した断面略半楕円形状又は短径方
向に切断した断面略1/4楕円形状を為すため、通常の
横長のクリーンルームに良好な気流分布を与えることが
できる。又、クリーンルーム内の気流分布を均一化でき
る。クリーンルームの隅部の渦領域を縮小でき、同じ風
量で更にクリーン化ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1のクリーンルーム用エアフィルタユニ
ットの一実施例を示す説明図である。
【図2】図1に於けるクリーンルーム用エアフィルタユ
ニットの短径方向の吹き出しに関する説明図である。
【図3】図1に於けるクリーンルーム用エアフィルタユ
ニットの長径方向の吹き出しに関する説明図である。
【図4】図1に於けるクリーンルーム用エアフィルタユ
ニットの基本構成を示す説明図である。
【図5】従来の断面半円形状のクリーンルーム用エアフ
ィルタユニットの基本構成を示す説明図である。
【図6】請求項2のクリーンルーム用エアフィルタユニ
ットの一実施例を示す説明図である。
【図7】比較例に於けるクリーンルーム用エアフィルタ
ユニットを示す説明図である。
【図8】図7に於けるクリーンルーム用エアフィルタユ
ニットの直線部に関する説明図である。
【図9】図7に於けるクリーンルーム用エアフィルタユ
ニットの作用を説明する説明図である。
【図10】図1に於けるクリーンルーム用エアフィルタ
ユニットの別の実施例を示す説明図である。
【図11】図1に於けるクリーンルーム用エアフィルタ
ユニットの別の実施例を示す説明図である。
【図12】従来の断面1/4半円形状のクリーンルーム
用エアフィルタの説明図である。
【図13】従来の断面半円形状のクリーンルーム用エア
フィルタの説明図である。
【図14】図13の断面半円形状のクリーンルーム用エ
アフィルタを用いたクリーンルームの説明図である。
【図15】図12の断面半円形状のクリーンルーム用エ
アフィルタを用いたクリーンルームの説明図である。
【図16】図12又は図13のクリーンルーム用エアフ
ィルタの垂直方向の吹き出し状態を示す説明図である。
【図17】図12又は図13のクリーンルーム用エアフ
ィルタの水平方向の吹き出し状態を示す説明図である。
【図18】図12又は図13のクリーンルーム用エアフ
ィルタの水平方向の吹き出し状態を示す説明図である。
【図19】図12又は図13のクリーンルーム用エアフ
ィルタの水平方向の吹き出し状態を示す説明図である。
【図20】図15のクリーンルームの空気の流れを示す
説明図である。
【符号の説明】
50 クリーンルーム用エアフィルタユニット 51 短径方向に切断した断面略半楕円形状を為すクリ
ーンルーム用エアフィルタ 51A クリーンルーム用エアフィルタ51の短径方向
に吹き出す領域 51a クリーンルーム用エアフィルタ51の短径方向
に吹き出す領域51Aのフィルタ面 51B クリーンルーム用エアフィルタ51の直下の長
径方向に吹き出す領域 51b クリーンルーム用エアフィルタ51の直下の長
径方向に吹き出す領域51Bのフィルタ面 52 サプライヤチャンバ 60 クリーンルーム 61 天井 62 床 63 空調装置 64 床下空間 65 壁 66 短径方向に切断した断面略1/4楕円形状を為す
クリーンルーム用エアフィルタユニット 67 クリーンルーム用エアフィルタ 68 サプライヤチャンバ 69 クリーンルーム 70、71 流体要素 a 短径の半径 b 長径の半径 1/ρ 曲率 (1/ρ)d 短径と楕円曲線との交点 (1/ρ)c 長径と楕円曲線との交点 (1/ρ)a 半円形状のクリーンルーム用エアフィル
タ90の真下の吹出 (1/ρ)b 天井91と半円形状クリーンルーム用エ
アフィルタ90の交点
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】ここに、図に示すように、この流れに近
い流体もこの速い流れの負圧に引かれ、流れ形成に加わ
ってしまう。図9に於て、固体である壁と気体である室
内空気の境界域は、τ(ずれ応力)=μ×du/dz
(速度こう配)で表される。然し、壁の極近傍でしかこ
の境界条件にならず、それより室の内側ではこの流れに
より、壁97近くに強い流れが形成され、気流分布は悪
くなってしまう。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーンルーム用エアフィルタが、短径
    方向に切断した断面略半楕円形状を為すことを特徴とす
    るクリーンルーム用フィルタユニット。
  2. 【請求項2】 クリーンルーム用エアフィルタが、短径
    方向に切断した断面略1/4楕円形状を為すことを特徴
    とするクリーンルーム用フィルタユニット。
  3. 【請求項3】 短径方向に吹き出す領域の曲率が、長径
    方向に吹き出す領域の曲率より小さいことを特徴とする
    請求項1又は2記載のクリーンルーム用フィルタユニッ
    ト。
  4. 【請求項4】 短径方向に吹き出す領域の曲率が、短径
    方向に吹き出す領域と長径方向に吹き出す領域との間の
    中間に吹き出す領域の曲率より小さいことを特徴とする
    請求項3記載のクリーンルーム用フィルタユニット。
  5. 【請求項5】 短径方向に吹き出す領域が、曲線である
    ことを特徴とする請求項3記載のクリーンルーム用フィ
    ルタユニット。
JP29530094A 1994-11-29 1994-11-29 クリーンルーム用フィルタユニット Expired - Lifetime JP3470919B2 (ja)

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