JPH081507U - 磁気掛止具 - Google Patents
磁気掛止具Info
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- JPH081507U JPH081507U JP004488U JP448896U JPH081507U JP H081507 U JPH081507 U JP H081507U JP 004488 U JP004488 U JP 004488U JP 448896 U JP448896 U JP 448896U JP H081507 U JPH081507 U JP H081507U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ハンドバッグの蓋などの取付部材への取付を
簡単にして取付作業の省力化を可能にすると共に、取付
部材の膨出を少くできる構造の磁気掛止具を提供する。 【構成】 永久磁石12を内蔵した吸着側10と、取付
部材38に取り付けられる取付面33に取付部材を刺突
してきた取着部材37の爪片先端が係合するための断面
弧状カール縁を備えていて前記吸着側に吸着される被吸
着側11とで構成される磁気掛止具において、被吸着側
11は、中央の平坦部32aと当該中央の平坦部より低
く形成された周辺部を有し、断面弧状のカール縁35
は、中央の平坦部32aより低く形成された周辺部内側
に設けられるとともに当該断面弧状のカール縁35の上
端の高さが前記中央平坦部32aの高さと同等又は同等
以下になることを特徴とする磁気掛止具。
簡単にして取付作業の省力化を可能にすると共に、取付
部材の膨出を少くできる構造の磁気掛止具を提供する。 【構成】 永久磁石12を内蔵した吸着側10と、取付
部材38に取り付けられる取付面33に取付部材を刺突
してきた取着部材37の爪片先端が係合するための断面
弧状カール縁を備えていて前記吸着側に吸着される被吸
着側11とで構成される磁気掛止具において、被吸着側
11は、中央の平坦部32aと当該中央の平坦部より低
く形成された周辺部を有し、断面弧状のカール縁35
は、中央の平坦部32aより低く形成された周辺部内側
に設けられるとともに当該断面弧状のカール縁35の上
端の高さが前記中央平坦部32aの高さと同等又は同等
以下になることを特徴とする磁気掛止具。
Description
【0001】
この考案は、永久磁石を内蔵した吸着側と、取付部材に取り付けられる取付面 側に取付部材を刺突してきた取着部材の爪片先端が係合するための断面弧状嵌着 溝を備えていて前記吸着側に吸着される被吸着側とで構成された磁気掛止具に関 する。
【0002】
従来、磁気掛止具を例えばハンドバッグの蓋の掛止具として使用する場合には 、吸着側をハンドバッグの本体外壁面に取付け、被吸着側を蓋の内壁面であって 本体外壁面に取付けた吸着側と対応する位置に取付けていた。
【0003】 吸着側および被吸着側を夫々、取付部材に取付ける為に各取付面には取着部材 が設けられていた。代表的な取着部材を図示すると図10のようなもので、ベー スプレート1に、脚片2、2を連設した構成の取着部材3が用いられていた。
【0004】 更に、前記のような取着部材3を介して吸着側および被吸着側を夫々、取付部 材に取付けるようにした場合、脚片2、2の挿通孔を取付部材に予め設けるなど 取付作業工数が多く省力化が難しいという点に鑑み、止具の取付部材への取り付 け作業を簡便かつ確実になす事を目的とした提案もされている(特開昭60−1 13904号)。すなわち、特開昭60−113904号は、磁気掛止具の被吸 着側の取付部材に当接する側の面に、開口縁の内側方向に向けて周縁鍔を有する 皿状の取り付けプレートを、開口側を取付部材側に向けて取り付け、複数本の下 向きの爪を有する取着部材を、当該複数本の爪をもって取付部材を介して押圧し 、当該複数本の爪の先端を前記プレートにおける鍔内に係入、止着する構成を提 案している。
【0005】 また、止具の取付部材への取り付け作業を簡便かつ確実にすることを主目的と したものではないが、実開昭58−60755号には、同じように、磁気掛止具 の被吸着側の取付部材に当接する側に、取付部材を刺突してきた取着部材の爪片 先端部を係合させるための断面弧状の嵌着溝を設ける提案も行われている。
【0006】
前記のような取着部材3を介して吸着側および被吸着側を夫々、取付部材に取 付けるようにした場合、脚片2、2の挿通孔を取付部材に予め設けるなど取付作 業工数が多く省力化が難しいと共に、構造上、前記脚片2、2の屈折、重合部が 取付部材を膨出させて、外観を損う問題点があった。
【0007】 即ち、図10の(b)、(c)に示した被吸着側Aと取付部材B(例えばハン ドバッグの蓋)の取着構造で説明すると、取付部材Bは表皮4と裏皮5で構成さ れて取着部材3の脚片2、2は、裏皮5に予め形成した透孔6、6に挿通すると 共に、裏皮5の内面に当てた裏座金7の透孔8、8に挿通し、脚片2、2の裏座 金7より突出した部分を屈折して重合部9とし、この重合部9を表皮4で覆うよ うにしている。従って表皮4が重合部9の部分で外側に膨出することが避けられ なかった。
【0008】 この膨出が極力小さくなるように、前記重合部9をハンマー等で強く打つこと も行なわれていたが、吸着側Cと係合する板49および円柱状の突起50の吸着 面形状が変形して、磁気的吸着性能が変化し、望ましくなかった。
【0009】 特に、被吸着側Aの取付による膨出は、ハンドバッグ等の蓋の表皮に形成され るので、解決が望まれていた。
【0010】 吸着側Cの取着構造も同様で、膨出が小さくなるようにハンマー等で打ち、永 久磁石が割れることもあった。
【0011】 一方、前記特開昭60−113904号、実開昭58−60755号において は、被吸着側に設けられる「周縁鍔」「嵌着溝」は、取付面の中央側に設けられ ており、またこれらの「周縁鍔」「嵌着溝」を設けるためには、一定の高さを有 する部材を取付面に付加しなければならず、被吸着側の高さ(厚さ)が一定程度 以上になることを避けられなかった。このため、ハンドバッグの蓋などにこれら の磁気掛止具を用いた場合にも、取付部材(例えば、ハンドバッグの蓋)の膨出 が避けられず、外観が損なわれるという問題点は解決できなかった。
【0012】 更に、従来の磁気掛止具において、取着部材を取付部材に取付けた状態におい て面が同一(面一)とする構造も提案されているが(例えば、実開昭51−27 697号)、これは、磁気掛止具の被吸着側の取付部材に当接する側に取付部材 を刺突してきた取着部材の爪片先端部を係合させる断面弧状の嵌着溝が設けられ ている磁気掛止具に関するものではなかった。すなわち、止具の取付部材への取 り付け作業を簡便かつ確実にすることを主目的として被吸着側の取付面側に取付 部材を刺突してきた取着部材の爪片先端部を係合させる断面弧状嵌着溝を有する 磁気掛止具において、取着部材を取付部材に取付けた際に、面を同一(面一)と させ得る磁気掛止具は提案されていなかった。
【0013】
この考案は前記のような問題点に鑑みてなされたもので、ハンドバッグの蓋な どの取付部材への取付を簡単にして取付作業の省力化を可能とすると共に、取付 部材の膨出を少くできる構造の磁気掛止具を提供することを目的としている。
【0014】 斯る目的を達成するこの考案の磁気掛止具は、永久磁石を内蔵した吸着側と、 取付部材に取り付けられる取付面側に取付部材を刺突してきた取着部材の爪片先 端が係合するための断面弧状カール縁を備えていて前記吸着側に吸着される被吸 着側とで構成された磁気掛止具において、被吸着側は、中央の平坦部と当該中央 の平坦部より低く形成された周辺部を有し、前記断面弧状のカール縁は、中央の 平坦部より低く形成された周辺部内側に設けられるとともに当該断面弧状のカー ル縁の上端の高さが前記中央平坦部の高さと同等又は同等以下になることを特徴 とする磁気掛止具である。前記において、被吸着側の中央平坦部より低く形成さ れた周辺部を環状テーパー面によって構成すると共に、吸着側の被吸着側が吸着 する吸着面を中央の平坦部と、周縁テーパー部を有する形状に構成する事もでき る。また前記において、断面弧状のカール縁を、被吸着側を構成した強磁性板に 添接した別の円盤で形成する事もできる。更に、前記において、吸着側の取付部 材に取り付けられる取付面側を、中央の平坦部と当該中央の平坦部より低く形成 された周辺部を有する構成とし、中央の平坦部より低く形成された周辺部内側に 、取付部材を刺突してきた取着部材の爪片先端が係合するための断面弧状カール 縁を設けるとともに、当該断面弧状のカール縁の上端の高さが前記中央平坦部の 高さと同等又は同等以下になるように構成することもできる。
【0015】
この考案の磁気掛止具によれば、取付部材を刺突させた取着部材は、断面弧状 のカール縁に沿って変形し自動掛止するので取付作業を簡単にできる。更に、こ の考案の磁気掛止具によれば、取付部材(例えばハンドバッグの蓋)を刺突して きた取着部材の爪片先端を係合させるために被吸着側の取付面側に設けられる断 面弧状のカール縁は、取付面の中央平坦部より低く形成された取付面の周辺部内 側に設けられるとともに当該断面弧状のカール縁の上端が前記中央平坦部と同等 又は同等以下の高さ位置に配置されることになる。従って、かかる断面弧状のカ ール縁を取付面側に設けるために、取付面の上に一定の高さを有する部材を付加 する必要がなくなり、従来の磁気掛止具において、このような断面弧状のカール 縁を設けた場合に被吸着側に要求されていた高さ(厚さ)を大幅に少なくさせる 事ができ、取付部材の表皮の膨出を少なくできる。
【0016】
以下この考案の実施例を図を参照して説明する。
【0017】 図1は第1実施例の磁気掛止具で、吸着側10と被吸着側11で構成されてい る。
【0018】 吸着側10は環状永久磁石板12、第1強磁性板13、第1強磁性突起14、 非磁性材カバー15および取着部材16で構成されている。
【0019】 環状永久磁石板12は、厚さ方向に着磁されており、第1磁極面17(図はS 極とした)に第1強磁性板13を当接してある。第2磁極面18(図はN極とし た)は、周縁部に、外側に向って厚さが薄くなる環状テーパー面19が形成して ある。
【0020】 非磁性材カバー15は真鍮板などの非磁性材で有頂筒状に形成したもので、頂 板20は、中央部に環状永久磁石板12の中央孔21の内壁に沿う円筒22が形 成してあり、外周部に、前記環状テーパー面19に沿うテーパー面23が形成し てある。又、側壁24の下端には、複数の爪片25が等間隔で設けてあり、第1 強磁性板13の外縁部に、折曲して掛止し、環状永久磁石板12に当接した第1 強磁性板13が脱落しないようにしてある。
【0021】 第1強磁性突起14は、鉄などの強磁性材で形成した円柱状のもので、環状永 久磁石板12の中央孔21内で、第1強磁性板13上に配置可能の径としてあり 、又、中央孔21の約1/2の高さとしたものである。第1強磁性突起14には 軸杆26が連設してあり、第1強磁性板13の中央に形成した透孔を通して外部 に突出させて、取着部材16との係合により、第1強磁性突起14、第1強磁性 板13および取着部材16が一体化できるようにしてある。
【0022】 取着部材16は従来の取着部材と同様で、基板27と脚片28で断面コ字状に 形成され、前記軸杆26を基板27の透孔に挿通し、かつ突出部を加圧変型(か しめ)させて、三部材の一体化を図っている。
【0023】 次に被吸着側11は、第2強磁性板29、第2強磁性突起30および金属円盤 (強磁性材又は非磁性材)31で構成されている。
【0024】 第2強磁性板29は、前記第1強磁性板13と共に鉄などの強磁性材で形成し た円盤状のもので、図中下面の被吸着面32は、前記非磁性材カバー15の頂板 20と同一の表面形状としてあり、平坦面32aと環状テーパー面32bを備え ている。又、図中上面の取付面33は、底面を被吸着面32側と相似形とした凹 入部34が形成してあり、該凹入部34に金属円盤31を収容できるようにして ある。
【0025】 金属円盤31は、周縁部下側に断面弧状としたカール縁35を形成した構造で 、前記凹入部34の周縁部はカール縁35の収容の為に、深い凹入部としてある 。
【0026】 第2強磁性突起30は、前記第1強磁性突起14と略同様のもので、非磁性材 カバー15の頂板20に形成した円筒22の内側へ挿通できる径としてあり、高 さは、第2強磁性板29の被吸着面32と吸着面である非磁性材カバー15の頂 板20に当接した時に、第1および第2強磁性突起14、30の端面が過不足な く当接する高さとしてある。
【0027】 第2強磁性突起30も軸杆36が連設してあり、第2強磁性板29および金属 円盤31の中央部に形成した透孔へ挿通し、突出部分を加圧変型させて、三部材 の一体化を図っている。
【0028】 上記実施例の磁気掛止具によれば、吸着側10は取付部材(図示していない) に対して、従来と同様の取付けができる一方、被吸着側11は図2に示したよう な取着部材37を用いて図3に示したように取付部材38(例えばハンドバッグ 蓋)へ取付けることができる。
【0029】 取着部材37は、環状円盤であって、内周縁下側に多数の刺突針39が等間隔 で連設してある。環状円盤の内周縁の直径は、前記被吸着側11に設けた金属円 盤31のカール縁35が形成された直径と略等しくしてある。
【0030】 被吸着側11の取付面33を取付部材38の所定部へ位置決めし、取付部材3 8の外面側から取着部材37を当てがい、刺突針39を取付部材38に刺突させ ると、先端部が金属円盤31のカール縁35内に侵入して、該カール縁35に沿 って変形掛止し、取付を完了することができる。取付部材38へ予め挿通孔を形 成するなど取付の為の加工を不要として省力化することができる。
【0031】 取付完了後、取着部材37は表皮40で覆われるが、取着部材37は、取付部 材38の厚さ内にもぐり込ませて突出しないようにできるので、取着部材による 外部への膨出を無くすることが可能である。
【0032】 前記実施例においてはカール縁35を設ける為に、第2強磁性板29に金属円 盤31を添接した構成としたが、図4に示したように、第2強磁性板29へ直接 設けることもできる。
【0033】 図4に示した被吸着側11は、前記第2強磁性板29と第2強磁性突起30を 一体に形成したもので、図4(a)に示したような強磁性部材41をヘッダー加 工により製作し、次いでプレス加工により、被吸着面32に必要な形状と取付面 33に必要な形状を成形することによって取付面33の周縁部内側にカール縁3 5を設けて完成することができる図4(b)。
【0034】 この実施例の場合、被吸着面32は平坦な形状としたので、吸着側10の吸着 面も平坦にでき、前記実施例で環状永久磁石板12に設けた環状テーパー面19 および非磁性材カバー15に設けたテーパー面23を無くすることができる。又 、前記実施例の吸着側10に対応させて、前記と同様に、ヘッダー加工とプレス 加工によって、図4(c)に示したような形状に成形することもできる。
【0035】 又、図5(a)(b)に示したように、第2強磁性板29を板材から成形する と共に、金属円盤31も強磁性材製板材から成形して被吸着側11を構成するこ ともできる。
【0036】 更には、図6に示したように被吸着側11を構成することができる。図6(a )、(b)は、図1に示した実施例の被吸着側11の第2強磁性板29を小径と し、第2強磁性板29の周縁外側に金属円盤31のカール縁35を配したもので ある。図6(a)は被吸着面32側に金属円盤31を配したので、該金属円盤3 1は、鉄板などの強磁性材板とする。図6(b)は被吸着面32側に第2強磁性 板29を配してある。
【0037】 図6(c)は、第2強磁性板29の周縁部で、カール縁35を形成したもの、 図6(d)は第2強磁性板29と金属円盤31を重合状態で、周縁部にカール縁 を形成したものである。
【0038】 次に、図7は、吸着側10も図2に示した取着部材37で取付部材に取付けで きるようにした実施例である。即ち環状永久磁石板12の第1磁極面17の周縁 部に沿って環状テーパー面42を形成してあると共に、第1強磁性板13も第1 磁極面17に沿う形状として、吸着側10の取付面にも、環状のテーパー面43 を形成する。然して、周縁部内側に断面弧状のカール縁35を設けた金属円盤3 1を第1強磁性板13と一体化し、カール縁35を、テーパー面43と取付部材 (図示していない)の間に収容したものである。
【0039】 この実施例によれば、吸着側10の取付も簡単にできると共に、取着部材によ る膨出を極く僅にすることができる。
【0040】 図8は図7と同様の実施例で吸着側10に、被吸着側11の第2強磁性突起3 0を案内する為の、漏斗状の凹入部44を設けたものである。漏斗状の凹入部4 4は、環状永久磁石板12の中央孔21の外側に漏斗状部45を形成し、非磁性 材カバー15の頂板20も環状永久磁石板12の形状に合致させて構成してある 。
【0041】 図7および図8に示した吸着側10は、図1に示した被吸着側11と組合せて 磁気掛止具が構成されるものであるが、図8に示した吸着側10に対しては、図 9に示したような被吸着側11とすることもできる。この被吸着側11は図6( b)に近い構造のものである。第2強磁性突起30の周囲に、前記凹入部44に 合わせた突出部46が形成してある。
【0042】 図7、8に示した実施例並びに図1に示した実施例の永久磁石12の環状テー パー面19、42や漏斗状部45を構成した部分は、図8(b)、(c)に示し たように、例えば鉄などの強磁性材製リング47、48として、永久磁石12は 単純な形状とすることもできる。
【0043】
この考案の磁気掛止具によれば、取付部材を刺突させた取着部材は、被吸着側 の取付面の周縁内に設けられた断面弧状のカール縁に沿って変形し自動掛止する ので取付作業を簡単にできる。更に、この考案の磁気掛止具によれば、取り付け 部材(例えばハンドバッグの蓋)を刺突してきた取着部材の爪片先端を係合させ るために被吸着側の取付面側に設けられた断面弧状のカール縁は、取付面の中央 平坦部より低く形成された取付面の周辺部内側に設けられるとともに当該断面弧 状のカール縁の上端の高さが前記中央平坦部の高さと同等又は同等以下の位置に なる。従って、かかる断面弧状のカール縁を取付面側に設けるために、取付面の 上に一定の高さを有する部材を付加する必要がなくなり、従来の磁気掛止具にお いて、このような断面弧状のカール縁を設けた場合に被吸着側に要求されていた 高さ(厚さ)を大幅に少なくさせる事ができ、取付部材の表皮の膨出を少なくで きる。
【0044】 更に、取付面の周辺を低くした周縁部内側にカール縁を設け、該カール縁に取 付部材を貫通した取着部材の刺突針を掛止すると共に、取着部材を取付部材にも ぐり込ませ、または取着部材の高さを取付部材の厚さと同一としたので、取着部 材と取付部材とが面一となるから引っかかるのを防止する効果がある。
【図1】この考案の第1実施例の断面図である。
【図2】この考案の実施例の取付に使用する取着部材の
斜視図である。
斜視図である。
【図3】この考案の第1実施例の被吸着側の取付状態を
示した断面図である。
示した断面図である。
【図4】この考案の他の実施例で、(a)、(b)は第
2実施例の被吸着側の断面図、(c)は第3実施例の被
吸着側の断面図である。
2実施例の被吸着側の断面図、(c)は第3実施例の被
吸着側の断面図である。
【図5】この考案の更に別の実施例で、(a)は第4実
施例の被吸着側の断面図、(b)は第5実施例の被吸着
側の断面図である。
施例の被吸着側の断面図、(b)は第5実施例の被吸着
側の断面図である。
【図6】この考案の更に別の実施例の被吸着側の断面図
で、(a)は第6実施例、(b)は第7実施例、(c)
は第8実施例、(d)は第9実施例である。
で、(a)は第6実施例、(b)は第7実施例、(c)
は第8実施例、(d)は第9実施例である。
【図7】この考案の第10実施例の吸着側の断面図であ
る。
る。
【図8】(a)はこの考案の第11実施例の吸着側の断
面図、(b)、(c)は第11実施例の変形した場合の
断面図である。
面図、(b)、(c)は第11実施例の変形した場合の
断面図である。
【図9】この考案の第11実施例に使用可能とした被吸
着側の断面図である。
着側の断面図である。
【図10】(a)、(b)、(c)は従来の磁気掛止具
の断面図である。
の断面図である。
10 吸着側 11 被吸着側 12 環状永久磁石板 13 第1強磁性板 14 第1強磁性突起 15 非磁性材カバー 16 取着部材 17 第1磁極面 18 第2磁極面 19 環状テーパー面 20 頂板 21 中央孔 22 円筒 23 テーパー面 24 側壁 25 爪片 26 軸杆 27 基板 28 脚片 29 第2強磁性板 30 第2強磁性突起 31 金属円盤 32 被吸着面 32a 平坦面 32b 環状テーパー面 33 取付面 34 凹入部 35 カール縁 36 軸杆 37 取着部材 38 取付部材 39 刺突針 40 表皮 41 強磁性部材 42、43 環状テーパー面 44 凹入部 45 漏斗状部 46 突出部
Claims (4)
- 【請求項1】 永久磁石を内蔵した吸着側と、取付部材
に取り付けられる取付面側に取付部材を刺突してきた取
着部材の爪片先端が係合するための断面弧状カール縁を
備えていて前記吸着側に吸着される被吸着側とで構成さ
れる磁気掛止具において、被吸着側は、中央の平坦部と
当該中央の平坦部より低く形成された周辺部を有し、前
記断面弧状のカール縁は、中央の平坦部より低く形成さ
れた周辺部内側に設けられるとともに当該断面弧状のカ
ール縁の上端の高さが前記中央平坦部の高さと同等又は
同等以下になることを特徴とする磁気掛止具。 - 【請求項2】 被吸着側の中央平坦部より低く形成され
た周辺部を環状テーパー面によって構成すると共に、吸
着側の被吸着側が吸着する吸着面を中央の平坦部と、周
縁テーパー部を有する形状に構成した事を特徴とする請
求項1記載の磁気掛止具。 - 【請求項3】 断面弧状のカール縁は、被吸着側を構成
した強磁性板に添接した別の円盤で形成した請求項1又
は2記載の磁気掛止具。 - 【請求項4】 吸着側の取付部材に取り付けられる取付
面側を、中央の平坦部と当該中央の平坦部より低く形成
された周辺部を有する構成とし、中央の平坦部より低く
形成された周辺部内側に、取付部材を刺突してきた取着
部材の爪片先端が係合するための断面弧状カール縁を設
けるとともに、当該断面弧状のカール縁の上端の高さが
前記中央平坦部の高さと同等又は同等以下になることを
特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載された磁気
掛止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP004488U JPH081507U (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 磁気掛止具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP004488U JPH081507U (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 磁気掛止具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081507U true JPH081507U (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=18526975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP004488U Pending JPH081507U (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 磁気掛止具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081507U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127697B1 (ja) * | 1974-12-02 | 1976-08-14 | ||
| JPS60113904A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | Taamo:Kk | 止具 |
-
1996
- 1996-05-23 JP JP004488U patent/JPH081507U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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