JPH08150959A - フロアトンネル構造 - Google Patents
フロアトンネル構造Info
- Publication number
- JPH08150959A JPH08150959A JP29422794A JP29422794A JPH08150959A JP H08150959 A JPH08150959 A JP H08150959A JP 29422794 A JP29422794 A JP 29422794A JP 29422794 A JP29422794 A JP 29422794A JP H08150959 A JPH08150959 A JP H08150959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor tunnel
- opening
- floor
- main body
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、フロアトンネルを基本的に変更す
ることなくフロアトンネルの上面スペースを拡大し得る
フロアトンネル構造にある。 【構成】 本発明は、フロアパネルに形成したフロアト
ンネル本体1の上面に開口部2を形成し、この開口部2
に、フロアトンネル本体1の上面より幅の広い別部品3
を接合して該開口部2を閉塞したことにある。
ることなくフロアトンネルの上面スペースを拡大し得る
フロアトンネル構造にある。 【構成】 本発明は、フロアパネルに形成したフロアト
ンネル本体1の上面に開口部2を形成し、この開口部2
に、フロアトンネル本体1の上面より幅の広い別部品3
を接合して該開口部2を閉塞したことにある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロアトンネル本体を
変更することなく他の仕様にも適用することができるフ
ロアトンネル構造に関する。
変更することなく他の仕様にも適用することができるフ
ロアトンネル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】後輪駆動車等の自動車では、図3および
図4に示すように、車体100の前後方向に沿って、図
示しないプロペラシャフトが配設されることから、プロ
ペラシャフトの上部側のフロアパネル101には横断面
台形状のフロアトンネル102が設けられている。この
フロアトンネル102には、上面にセレクタレバー、サ
イドブレーキ等各種の部品が仕様に応じて取り付けられ
ている。
図4に示すように、車体100の前後方向に沿って、図
示しないプロペラシャフトが配設されることから、プロ
ペラシャフトの上部側のフロアパネル101には横断面
台形状のフロアトンネル102が設けられている。この
フロアトンネル102には、上面にセレクタレバー、サ
イドブレーキ等各種の部品が仕様に応じて取り付けられ
ている。
【0003】ところが仕様追加等でフロアトンネル10
2の上部に固定する部品の形状が変わり、この部品の締
め付け位置がフロアトンネル102の外側方向に移動す
ることがある。そこで、このような場合、図5に示すよ
うに、フロアトンネル102に通常のフロアトンネル1
02の幅aよりも幅bのあるものを用いていた。
2の上部に固定する部品の形状が変わり、この部品の締
め付け位置がフロアトンネル102の外側方向に移動す
ることがある。そこで、このような場合、図5に示すよ
うに、フロアトンネル102に通常のフロアトンネル1
02の幅aよりも幅bのあるものを用いていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車幅が
狭く限定されている自動車においては、通常、フロアト
ンネル102の横幅が居住空間Xを確保するために最小
限に作られている。これはフロアトンネル102の横幅
を拡大しようとすると、シート103とフロアトンネル
102の間隔が狭くなることから、シート103の大き
さが制限され乗員の居住空間Xが不足してしまうことに
なっていた。また、この場合、仕様に合わせて各種のフ
ロアトンネル102を製作することになるので、コスト
がかかることになっていた。
狭く限定されている自動車においては、通常、フロアト
ンネル102の横幅が居住空間Xを確保するために最小
限に作られている。これはフロアトンネル102の横幅
を拡大しようとすると、シート103とフロアトンネル
102の間隔が狭くなることから、シート103の大き
さが制限され乗員の居住空間Xが不足してしまうことに
なっていた。また、この場合、仕様に合わせて各種のフ
ロアトンネル102を製作することになるので、コスト
がかかることになっていた。
【0005】本発明は、上記課題を解決し、フロアトン
ネル本体を基本的に変更することなくフロアトンネル本
体の上面スペースを拡大し得るフロアトンネル構造を提
供することを目的とする。
ネル本体を基本的に変更することなくフロアトンネル本
体の上面スペースを拡大し得るフロアトンネル構造を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、フロアパネルに形成したフロアトンネル本体
の上面に開口部を形成し、この開口部に、フロアトンネ
ル本体の上面より幅の広い別部品を接合して別部品を接
合して該開口部を閉塞したことにある。また、本発明
は、フロアパネルに形成したフロアトンネル本体の上面
から両側部にかけて開口部を形成し、この開口部に横断
面矩形状の別部品を接合して該開口部を閉塞するととも
に上記別部品の角部をフロアトンネル本体の角部より曲
率半径を小さくしたことにある。
するため、フロアパネルに形成したフロアトンネル本体
の上面に開口部を形成し、この開口部に、フロアトンネ
ル本体の上面より幅の広い別部品を接合して別部品を接
合して該開口部を閉塞したことにある。また、本発明
は、フロアパネルに形成したフロアトンネル本体の上面
から両側部にかけて開口部を形成し、この開口部に横断
面矩形状の別部品を接合して該開口部を閉塞するととも
に上記別部品の角部をフロアトンネル本体の角部より曲
率半径を小さくしたことにある。
【0007】
【作用】フロアパネルに形成したフロアトンネル本体の
上面に開口部を形成し、この開口部に、フロアトンネル
本体の上面より幅の広い別部品を接合して該開口部を閉
塞する。そして、この別部品にセレクタレバー、サイド
ブレーキ等各種の部品を組み付ける。別部品には上面の
幅がフロアトンネル本体の上面の幅よりも大きくしたも
のを選択できるので、フロアトンネル本体自体を交換す
る必要がない。
上面に開口部を形成し、この開口部に、フロアトンネル
本体の上面より幅の広い別部品を接合して該開口部を閉
塞する。そして、この別部品にセレクタレバー、サイド
ブレーキ等各種の部品を組み付ける。別部品には上面の
幅がフロアトンネル本体の上面の幅よりも大きくしたも
のを選択できるので、フロアトンネル本体自体を交換す
る必要がない。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1および図2において、1はフロア
トンネル本体であり、このフロアトンネル本体1の上面
には、セレクタレバー、サイドブレーキ等各種の部品を
取り付ける所定位置に、上面から両側にかけて、開口部
2が形成されている。
詳細に説明する。図1および図2において、1はフロア
トンネル本体であり、このフロアトンネル本体1の上面
には、セレクタレバー、サイドブレーキ等各種の部品を
取り付ける所定位置に、上面から両側にかけて、開口部
2が形成されている。
【0009】このフロアトンネル本体1の開口部2に
は、フロアトンネル本体1よりも板厚のある別部品3が
開口部2の裏側から接合されている。この別部品3は横
断面矩形状の部材であり、上面両側の角部3aの曲率半
径がフロアトンネル本体1の角部1aの曲率半径より小
さくなるように形成されている。
は、フロアトンネル本体1よりも板厚のある別部品3が
開口部2の裏側から接合されている。この別部品3は横
断面矩形状の部材であり、上面両側の角部3aの曲率半
径がフロアトンネル本体1の角部1aの曲率半径より小
さくなるように形成されている。
【0010】上記構成によると、別部品3をフロアトン
ネル本体1の開口部2に裏側から組み付けて接合する。
別部品3は上面両側の角部3aの曲率半径がフロアトン
ネル本体1の角部1aの曲率半径より小さく形成されて
いるので、フロアトンネル本体1の開口部2に組み付け
ると、フロアトンネル本体1の上面のスペースが拡大す
る。こうして、別部品3は、フロアトンネル本体1の角
部1aよりも角部3aの近くにボルト4およびナット5
を用いることができるので、幅のある大きな部品でも容
易に固定することができる。
ネル本体1の開口部2に裏側から組み付けて接合する。
別部品3は上面両側の角部3aの曲率半径がフロアトン
ネル本体1の角部1aの曲率半径より小さく形成されて
いるので、フロアトンネル本体1の開口部2に組み付け
ると、フロアトンネル本体1の上面のスペースが拡大す
る。こうして、別部品3は、フロアトンネル本体1の角
部1aよりも角部3aの近くにボルト4およびナット5
を用いることができるので、幅のある大きな部品でも容
易に固定することができる。
【0011】したがって、仕様の異なる部品を用いるこ
とにより、取付幅を必要とする場合でも別部品3の上面
の幅がフロアトンネル本体1の幅よりも実質的に大きく
なるので、フロアトンネル本体1を交換することなく、
幅方向に拡大した部品6を取り付けることができる。
とにより、取付幅を必要とする場合でも別部品3の上面
の幅がフロアトンネル本体1の幅よりも実質的に大きく
なるので、フロアトンネル本体1を交換することなく、
幅方向に拡大した部品6を取り付けることができる。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるフロア
トンネル構造によれば、次のような効果を奏する。請求
項1において、フロアパネルに形成したフロアトンネル
本体の上面に開口部を形成し、この開口部に、フロアト
ンネル本体の上面より幅の広い別部品を接合して該開口
部を閉塞したので、フロアトンネル本体の上面の幅が実
質的に拡大することから、幅のある部品や、取付位置が
外側にある部品を取り付けることができる。また、別部
品に板厚の厚いものや、幅の大きなものを用いることが
できるので、剛性の向上を図ることができる。請求項2
において、フロアパネルに形成したフロアトンネル本体
の上面から両側部にかけて開口部を形成し、この開口部
に横断面矩形状の別部品を接合して該開口部を閉塞する
とともに上記別部品の角部をフロアトンネル本体の角部
より曲率半径を小さくしたので、フロアトンネル本体の
幅が実質的に拡大することから、別部品の角部分を用い
て取付位置が外側にある大型の部品を固定することがで
きる。
トンネル構造によれば、次のような効果を奏する。請求
項1において、フロアパネルに形成したフロアトンネル
本体の上面に開口部を形成し、この開口部に、フロアト
ンネル本体の上面より幅の広い別部品を接合して該開口
部を閉塞したので、フロアトンネル本体の上面の幅が実
質的に拡大することから、幅のある部品や、取付位置が
外側にある部品を取り付けることができる。また、別部
品に板厚の厚いものや、幅の大きなものを用いることが
できるので、剛性の向上を図ることができる。請求項2
において、フロアパネルに形成したフロアトンネル本体
の上面から両側部にかけて開口部を形成し、この開口部
に横断面矩形状の別部品を接合して該開口部を閉塞する
とともに上記別部品の角部をフロアトンネル本体の角部
より曲率半径を小さくしたので、フロアトンネル本体の
幅が実質的に拡大することから、別部品の角部分を用い
て取付位置が外側にある大型の部品を固定することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例によるフロアトンネル構造を
示す概念図である。
示す概念図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】自動車の車体を示す概念図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】従来のフロアトンネルを示す概念図である。
1 フロアトンネル本体 2 開口部 3 別部品 4 ボルト 5 ナット 6 部品 1a 角部 3a 角部
Claims (2)
- 【請求項1】 フロアパネルに形成したフロアトンネル
本体の上面に開口部を形成し、この開口部に、フロアト
ンネル本体の上面より幅の広い別部品を接合して該開口
部を閉塞したことを特徴とするフロアトンネル構造。 - 【請求項2】 フロアパネルに形成したフロアトンネル
本体の上面から両側部にかけて開口部を形成し、この開
口部に横断面矩形状の別部品を接合して該開口部を閉塞
するとともに上記別部品の角部をフロアトンネル本体の
角部より曲率半径を小さくしたことを特徴とする自動車
におけるフロアトンネル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29422794A JP3560179B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | フロアトンネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29422794A JP3560179B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | フロアトンネル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08150959A true JPH08150959A (ja) | 1996-06-11 |
| JP3560179B2 JP3560179B2 (ja) | 2004-09-02 |
Family
ID=17804992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29422794A Expired - Fee Related JP3560179B2 (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | フロアトンネル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3560179B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106314569A (zh) * | 2016-09-12 | 2017-01-11 | 北京汽车研究总院有限公司 | 一种可拆卸中通道结构及汽车 |
| CN109664943A (zh) * | 2017-10-16 | 2019-04-23 | 丰田自动车株式会社 | 纵梁和用于纵梁的制造方法 |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP29422794A patent/JP3560179B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106314569A (zh) * | 2016-09-12 | 2017-01-11 | 北京汽车研究总院有限公司 | 一种可拆卸中通道结构及汽车 |
| CN106314569B (zh) * | 2016-09-12 | 2019-03-12 | 北京汽车研究总院有限公司 | 一种可拆卸中通道结构及汽车 |
| CN109664943A (zh) * | 2017-10-16 | 2019-04-23 | 丰田自动车株式会社 | 纵梁和用于纵梁的制造方法 |
| CN109664943B (zh) * | 2017-10-16 | 2021-12-07 | 丰田自动车株式会社 | 纵梁和用于纵梁的制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3560179B2 (ja) | 2004-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040507 |
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| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20040520 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
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