JPH08152952A - キー入力装置 - Google Patents
キー入力装置Info
- Publication number
- JPH08152952A JPH08152952A JP29447494A JP29447494A JPH08152952A JP H08152952 A JPH08152952 A JP H08152952A JP 29447494 A JP29447494 A JP 29447494A JP 29447494 A JP29447494 A JP 29447494A JP H08152952 A JPH08152952 A JP H08152952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- key input
- electrodes
- input device
- plastic film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】工程数、部品点数を削減し、コスト低減を図
る。 【構成】キー入力装置は、プラスチックフィルム1上の
右半分に横方向の透明電極2を形成し、左半分に縦方向
の透明電極2を形成し、形成された各電極から導電性塗
料3にて引出線を形成している。このプラスチックフィ
ルム1を透明電極2が内側になるように半分に折り重ね
てキー入力装置とするものである。
る。 【構成】キー入力装置は、プラスチックフィルム1上の
右半分に横方向の透明電極2を形成し、左半分に縦方向
の透明電極2を形成し、形成された各電極から導電性塗
料3にて引出線を形成している。このプラスチックフィ
ルム1を透明電極2が内側になるように半分に折り重ね
てキー入力装置とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電卓、電子メモ、電子
手帳、携帯情報ツールといった電子機器に用いられるキ
ー入力装置に関するものである。
手帳、携帯情報ツールといった電子機器に用いられるキ
ー入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のキー入力装置は、1枚のフィルム
に縦方向の電極を形成し、別の1枚のフィルムに横方向
の電極を形成し、この2枚のフィルムを重ね合わせた構
成であった。
に縦方向の電極を形成し、別の1枚のフィルムに横方向
の電極を形成し、この2枚のフィルムを重ね合わせた構
成であった。
【0003】プラスチックフィルム11上に透明電極1
2と導電性塗料13とが形成された回路基板(図5に図
示する)を、図6に示すように、透明の樹脂で形成され
たドットスペーサー14を介して、重ね合わせている。
2と導電性塗料13とが形成された回路基板(図5に図
示する)を、図6に示すように、透明の樹脂で形成され
たドットスペーサー14を介して、重ね合わせている。
【0004】プラスチックフィルム11は通常ポリエス
テルフィルムを使用し、透明電極12はITO膜(酸化
インジウム)を使用し、導電性塗料13は銀又はカーボ
ン粉と樹脂を混合した塗料からなっている。
テルフィルムを使用し、透明電極12はITO膜(酸化
インジウム)を使用し、導電性塗料13は銀又はカーボ
ン粉と樹脂を混合した塗料からなっている。
【0005】図6に示すキー入力装置では、上下プラス
チックフィルム11それぞれに引出部15が形成されて
いるが、図7及び図8に示す例のように、引出部を1箇
所に集めることも可能である。
チックフィルム11それぞれに引出部15が形成されて
いるが、図7及び図8に示す例のように、引出部を1箇
所に集めることも可能である。
【0006】図7に示すキー入力装置では、導電性塗料
で形成されたプラスチックフィルム回路基板16を別に
設け、このプラスチックフィルム回路基板16を上下プ
ラスチックフィルム11の間に挟み、熱圧着(ヒートシ
ール)等による方法にて接続している。
で形成されたプラスチックフィルム回路基板16を別に
設け、このプラスチックフィルム回路基板16を上下プ
ラスチックフィルム11の間に挟み、熱圧着(ヒートシ
ール)等による方法にて接続している。
【0007】また、図8に示すキー入力装置では、上の
プラスチックフィルム11の引出部15を下のプラスチ
ックフィルム11に直接接続している。
プラスチックフィルム11の引出部15を下のプラスチ
ックフィルム11に直接接続している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のキー入力装置で
は、上記のように、2枚のプラスチックフィルムを重ね
合わせた構成であるので、部品点数が多くなる。また、
2枚のプラスチックフィルムから構成されるので、それ
ぞれに引出部を設ける必要がある。一方、引出部を1箇
所に集める場合には熱圧着(ヒートシール)する特別の
工程が必要になる。
は、上記のように、2枚のプラスチックフィルムを重ね
合わせた構成であるので、部品点数が多くなる。また、
2枚のプラスチックフィルムから構成されるので、それ
ぞれに引出部を設ける必要がある。一方、引出部を1箇
所に集める場合には熱圧着(ヒートシール)する特別の
工程が必要になる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題の解
決を目的としてなされたもので、請求項1記載の発明で
は、1枚のフィルム上の右半分に縦方向或いは横方向の
電極を形成し、左半分に横方向或いは縦方向の電極を形
成し、形成された各電極が内側になるように該フィルム
を半分に折り重ねた状態で、該フィルムを押圧すること
によりキー入力が可能となることを特徴とするものであ
る。
決を目的としてなされたもので、請求項1記載の発明で
は、1枚のフィルム上の右半分に縦方向或いは横方向の
電極を形成し、左半分に横方向或いは縦方向の電極を形
成し、形成された各電極が内側になるように該フィルム
を半分に折り重ねた状態で、該フィルムを押圧すること
によりキー入力が可能となることを特徴とするものであ
る。
【0010】更に、請求項2記載の発明では、前記フィ
ルムの折り重ねる部分にスリットを形成することを特徴
とするものである。
ルムの折り重ねる部分にスリットを形成することを特徴
とするものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、請求項1記載の発明では、1
枚のフィルム上の右半分に縦方向或いは横方向の電極を
形成し、左半分に横方向或いは縦方向の電極を形成し、
形成された各電極が内側になるように該フィルムを半分
に折り重ねた状態で、該フィルムを押圧することにより
キー入力が可能となるものである。
枚のフィルム上の右半分に縦方向或いは横方向の電極を
形成し、左半分に横方向或いは縦方向の電極を形成し、
形成された各電極が内側になるように該フィルムを半分
に折り重ねた状態で、該フィルムを押圧することにより
キー入力が可能となるものである。
【0012】更に、請求項2記載の発明では、前記フィ
ルムの折り重ねる部分にスリットを形成して、フィルム
を折り曲げやすくするものである。
ルムの折り重ねる部分にスリットを形成して、フィルム
を折り曲げやすくするものである。
【0013】尚、スリットの形状は、丸、楕円、角状等
であって、そのフィルムによって、折り曲げやすい、形
状、大きさ、個数を決めればよい。
であって、そのフィルムによって、折り曲げやすい、形
状、大きさ、個数を決めればよい。
【0014】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例のキー入力装置
の平面図であり、図2は本発明の第1の実施例のキー入
力装置の断面図である。図3は本発明の第2の実施例の
キー入力装置の平面図であり、図4は本発明の第2の実
施例のキー入力装置の断面図である。以下、図をもとに
本発明について説明する。
の平面図であり、図2は本発明の第1の実施例のキー入
力装置の断面図である。図3は本発明の第2の実施例の
キー入力装置の平面図であり、図4は本発明の第2の実
施例のキー入力装置の断面図である。以下、図をもとに
本発明について説明する。
【0015】図1に示すように、本発明のキー入力装置
は、プラスチックフィルム1上の右半分に横方向の透明
電極2を形成し、左半分に縦方向の透明電極2を形成
し、形成された各電極から導電性塗料3にて引出線を形
成している。
は、プラスチックフィルム1上の右半分に横方向の透明
電極2を形成し、左半分に縦方向の透明電極2を形成
し、形成された各電極から導電性塗料3にて引出線を形
成している。
【0016】このプラスチックフィルム1を、図2に示
すように、透明電極2が内側になるように半分に折り重
ねてキー入力装置とするものである。
すように、透明電極2が内側になるように半分に折り重
ねてキー入力装置とするものである。
【0017】プラスチックフィルム1は、通常ポリエス
テルフィルムを使用し、そのフィルムの厚さは75〜1
75μ程度が一般的であるが、折り重ねることを考慮し
て50μ以下の薄手のものを使うことも可能である。透
明電極2はITO膜(酸化インジウム)を使用する。導
電性塗料3は銀又はカーボン粉と樹脂を混合した塗料で
ある。
テルフィルムを使用し、そのフィルムの厚さは75〜1
75μ程度が一般的であるが、折り重ねることを考慮し
て50μ以下の薄手のものを使うことも可能である。透
明電極2はITO膜(酸化インジウム)を使用する。導
電性塗料3は銀又はカーボン粉と樹脂を混合した塗料で
ある。
【0018】次に、このキー入力装置の工程を説明す
る。まず、プラスチックフィルム上の全面に透明電極板
を張り合わせ、次にレジスト印刷を行い、エッチング処
理を行って、プラスチックフィルム上に透明電極を形成
する。次に、引出線の回路を形成する。次に、スペーサ
ードットを印刷する。次に、接着剤を印刷して、フィル
ムを折り重ねて張り合わせる。
る。まず、プラスチックフィルム上の全面に透明電極板
を張り合わせ、次にレジスト印刷を行い、エッチング処
理を行って、プラスチックフィルム上に透明電極を形成
する。次に、引出線の回路を形成する。次に、スペーサ
ードットを印刷する。次に、接着剤を印刷して、フィル
ムを折り重ねて張り合わせる。
【0019】図3及び図4の第2の実施例のキー入力装
置であって、図1及び図2の第1の実施例のキー入力装
置と異なる点は、プラスチックフィルム1の折り重ねる
部分にスリット7を形成する点であり、このスリット7
を設けることにより、プラスチックフィルム1を折り重
ねやすくする。
置であって、図1及び図2の第1の実施例のキー入力装
置と異なる点は、プラスチックフィルム1の折り重ねる
部分にスリット7を形成する点であり、このスリット7
を設けることにより、プラスチックフィルム1を折り重
ねやすくする。
【0020】尚、スリットの形状は、丸、楕円、角状等
であって、そのフィルムによって、折り曲げやすい、形
状、大きさ、個数を決めればよい。
であって、そのフィルムによって、折り曲げやすい、形
状、大きさ、個数を決めればよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1記載の発明で
は、1枚のフィルム上の右半分に縦方向或いは横方向の
電極を形成し、左半分に横方向或いは縦方向の電極を形
成し、形成された各電極が内側になるように該フィルム
を半分に折り重ねた状態で、該フィルムを押圧すること
によりキー入力が可能となるもので、1枚のフィルムに
てキー入力装置が構成できるので、部品点数が削減され
るだけでなく、回路基板を形成するための印刷工程、エ
ッチング工程、更に引出線印刷のための導電性塗料印刷
工程が、従来の場合に比べ、1/2に削減される。よっ
て、部品点数の削減及び工程数の削減によるコストダウ
ン、及び構造の簡素化に伴う性能向上、信頼性向上、歩
留まり向上が上げられる。
は、1枚のフィルム上の右半分に縦方向或いは横方向の
電極を形成し、左半分に横方向或いは縦方向の電極を形
成し、形成された各電極が内側になるように該フィルム
を半分に折り重ねた状態で、該フィルムを押圧すること
によりキー入力が可能となるもので、1枚のフィルムに
てキー入力装置が構成できるので、部品点数が削減され
るだけでなく、回路基板を形成するための印刷工程、エ
ッチング工程、更に引出線印刷のための導電性塗料印刷
工程が、従来の場合に比べ、1/2に削減される。よっ
て、部品点数の削減及び工程数の削減によるコストダウ
ン、及び構造の簡素化に伴う性能向上、信頼性向上、歩
留まり向上が上げられる。
【0022】また、請求項2記載の発明では、前記フィ
ルムの折り重ねる部分にスリットを形成することによ
り、厚手のフィルムを使用する場合などでも、フィルム
を折り曲げやすくするものである。
ルムの折り重ねる部分にスリットを形成することによ
り、厚手のフィルムを使用する場合などでも、フィルム
を折り曲げやすくするものである。
【図1】本発明の第1の実施例のキー入力装置の平面図
である。
である。
【図2】本発明の第1の実施例のキー入力装置の断面図
である。
である。
【図3】本発明の第2の実施例のキー入力装置の平面図
である。
である。
【図4】本発明の第2の実施例のキー入力装置の断面図
である。
である。
【図5】従来のキー入力装置の平面図である。
【図6】従来のキー入力装置の断面図である。
【図7】従来のキー入力装置の断面図である。
【図8】従来のキー入力装置の断面図である。
1、11:プラスチックフィルム 2、12:透明電極 3、13:導電性塗料 4、14:ドットスペーサー 5、15:引出部 7 :スリット 16 :プラスチックフィルム回路基板
Claims (2)
- 【請求項1】 1枚のフィルム上の右半分に縦方向或い
は横方向の電極を形成し、左半分に横方向或いは縦方向
の電極を形成し、形成された各電極が内側になるように
該フィルムを半分に折り重ねた状態で、該フィルムを押
圧することによりキー入力が可能となることを特徴とす
るキー入力装置。 - 【請求項2】 前記フィルムの折り重ねる部分にスリッ
トを形成することを特徴とする請求項1記載のキー入力
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29447494A JPH08152952A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | キー入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29447494A JPH08152952A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | キー入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08152952A true JPH08152952A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17808248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29447494A Pending JPH08152952A (ja) | 1994-11-29 | 1994-11-29 | キー入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08152952A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007117030A1 (en) * | 2006-04-06 | 2007-10-18 | Showa Denko K.K. | Transparent conductive substrate |
| WO2014190592A1 (zh) * | 2013-05-30 | 2014-12-04 | 南昌欧菲光科技有限公司 | 透明导电膜 |
| JP2021506036A (ja) * | 2017-09-25 | 2021-02-18 | メリット オートモーティヴ エレクトロニクス システムズ エス.エル.ユーMerit Automotive Electronics Systems S.L.U | 内部キャリアシートを備えた静電容量式タッチパネルユニット |
-
1994
- 1994-11-29 JP JP29447494A patent/JPH08152952A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007117030A1 (en) * | 2006-04-06 | 2007-10-18 | Showa Denko K.K. | Transparent conductive substrate |
| CN101410440B (zh) * | 2006-04-06 | 2011-09-14 | 昭和电工株式会社 | 透明传导性基体 |
| US8119039B2 (en) | 2006-04-06 | 2012-02-21 | Showa Denko K.K. | Transparent conductive substrate |
| KR101374614B1 (ko) * | 2006-04-06 | 2014-03-17 | 쇼와 덴코 가부시키가이샤 | 투명 도전성 기판 |
| WO2014190592A1 (zh) * | 2013-05-30 | 2014-12-04 | 南昌欧菲光科技有限公司 | 透明导电膜 |
| JP2021506036A (ja) * | 2017-09-25 | 2021-02-18 | メリット オートモーティヴ エレクトロニクス システムズ エス.エル.ユーMerit Automotive Electronics Systems S.L.U | 内部キャリアシートを備えた静電容量式タッチパネルユニット |
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