JPH0815465A - 振動モータを有する電子腕時計 - Google Patents
振動モータを有する電子腕時計Info
- Publication number
- JPH0815465A JPH0815465A JP6153358A JP15335894A JPH0815465A JP H0815465 A JPH0815465 A JP H0815465A JP 6153358 A JP6153358 A JP 6153358A JP 15335894 A JP15335894 A JP 15335894A JP H0815465 A JPH0815465 A JP H0815465A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- watch
- eccentric
- timepiece
- electronic
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 9
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 claims description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 時計表示面積を小さくすることなく、使用者
の設定した時刻に振動によって報知することを目的とし
ている。 【構成】 偏芯重り10とロータ磁石11とロータ磁石
座12とを固定した回転重り軸7を裏蓋4と回路基板1
8との間に収納し、回路基板18に搭載した電子回路チ
ップ17の駆動信号で回転するようにする。 【効果】 振動を発生する振動モータを裏蓋4に収納す
ることで振動の伝搬効率が良い。
の設定した時刻に振動によって報知することを目的とし
ている。 【構成】 偏芯重り10とロータ磁石11とロータ磁石
座12とを固定した回転重り軸7を裏蓋4と回路基板1
8との間に収納し、回路基板18に搭載した電子回路チ
ップ17の駆動信号で回転するようにする。 【効果】 振動を発生する振動モータを裏蓋4に収納す
ることで振動の伝搬効率が良い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子時計における振動
モータの配置に関するものである。
モータの配置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】設定した時刻になると音で報せるアラー
ム機能付き電子腕時計は数多く市販されている。これ
は、時計外装の裏蓋の内面に圧電素子を固着し、時計モ
ジュールに内臓した圧電素子駆動回路によって圧電素子
を駆動して音を発するというものである。又、設定した
時刻に腕時計が微振動を始め、この振動を腕が感じるこ
とで時刻を知るという振動アラーム付き電子時計という
ものも市販された。これは、従来の円筒型の直流モータ
の回転軸に偏芯回転片を取り付けた振動モータを用い
て、時計モジュールを収納するための時計外装にこの振
動モータと時計モジュールとを平面的に収納するという
ものである。
ム機能付き電子腕時計は数多く市販されている。これ
は、時計外装の裏蓋の内面に圧電素子を固着し、時計モ
ジュールに内臓した圧電素子駆動回路によって圧電素子
を駆動して音を発するというものである。又、設定した
時刻に腕時計が微振動を始め、この振動を腕が感じるこ
とで時刻を知るという振動アラーム付き電子時計という
ものも市販された。これは、従来の円筒型の直流モータ
の回転軸に偏芯回転片を取り付けた振動モータを用い
て、時計モジュールを収納するための時計外装にこの振
動モータと時計モジュールとを平面的に収納するという
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとく従来の振
動アラーム付き電子時計においては、振動モータの領域
が時計全体の平面領域を侵略されることになり時計表示
面積が小さくなったり、時計全体が平面的に大きくなっ
たりする。発音型のアラーム時計においては、構造的に
は優位ではあるが、使用者の勝手な時刻に音を発するこ
とで周囲に迷惑をかけることになる。
動アラーム付き電子時計においては、振動モータの領域
が時計全体の平面領域を侵略されることになり時計表示
面積が小さくなったり、時計全体が平面的に大きくなっ
たりする。発音型のアラーム時計においては、構造的に
は優位ではあるが、使用者の勝手な時刻に音を発するこ
とで周囲に迷惑をかけることになる。
【0004】そこで、上記のような欠点の回避し、時計
表示面積を小さくすることなく、使用者の設定した時刻
に振動によって報知することを目的としている。
表示面積を小さくすることなく、使用者の設定した時刻
に振動によって報知することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記欠
点を解決するため、偏芯回転円板式振動モータを保有す
る電子時計において、上記電子時計モジュールを収納す
る時計外装ケースの蓋に上記偏芯回転円板式振動モータ
の偏芯回転円板及び駆動用コイルを収納したことを特徴
とする。
点を解決するため、偏芯回転円板式振動モータを保有す
る電子時計において、上記電子時計モジュールを収納す
る時計外装ケースの蓋に上記偏芯回転円板式振動モータ
の偏芯回転円板及び駆動用コイルを収納したことを特徴
とする。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1及び図2を用いて説明
する。図1は、本実施例の電子腕時計の断面構成を示す
断面図である。図2は、図1の断面図に示す裏蓋部分を
矢視BB方向に見た裏蓋平面図である。
する。図1は、本実施例の電子腕時計の断面構成を示す
断面図である。図2は、図1の断面図に示す裏蓋部分を
矢視BB方向に見た裏蓋平面図である。
【0007】図1において、1は時計ムーブメントであ
る。2は時計ムーブメント1を収納するための時計外装
ケースである。3は時計ムーブメント1の表示画面を見
せるための風防ガラスである。4は時計ムーブメント1
を時計外装ケース2に収納する裏蓋である。裏蓋4は時
計外装ケース2にネジ固定される。5は時計ムーブメン
ト1を時計外装ケース2に収納し、裏蓋4をネジ固定し
た時に時計ムーブメント1を固定するためのムーブ固定
リングである。6はムーブ固定リング5と裏蓋4との水
やゴミの進入を防ぐためのOリングである。
る。2は時計ムーブメント1を収納するための時計外装
ケースである。3は時計ムーブメント1の表示画面を見
せるための風防ガラスである。4は時計ムーブメント1
を時計外装ケース2に収納する裏蓋である。裏蓋4は時
計外装ケース2にネジ固定される。5は時計ムーブメン
ト1を時計外装ケース2に収納し、裏蓋4をネジ固定し
た時に時計ムーブメント1を固定するためのムーブ固定
リングである。6はムーブ固定リング5と裏蓋4との水
やゴミの進入を防ぐためのOリングである。
【0008】7は回転重り軸であり、8及び9は回転重
り軸7が回転するための軸受けとなる回転重り軸受けで
ある。10は扇状をした偏芯重りである。偏芯重り10
は回転重り軸7に固定されて、回転重り軸7の回転によ
って細線で示す10Aの位置まで回転する。11は通常
の電子時計で用いられる円筒形のロータ磁石である。1
2はロータ磁石11を回転重り軸7に固着するためのロ
ータ磁石座であり、ロータ磁石座12にロータ磁石11
を接着固定し、ロータ磁石座12は回転重り軸7に固定
されている。したがって、回転重り軸7に偏芯重り10
とロータ磁石11とロータ磁石座12とが固定されて回
転重り軸受け8、9を中心に回転する。
り軸7が回転するための軸受けとなる回転重り軸受けで
ある。10は扇状をした偏芯重りである。偏芯重り10
は回転重り軸7に固定されて、回転重り軸7の回転によ
って細線で示す10Aの位置まで回転する。11は通常
の電子時計で用いられる円筒形のロータ磁石である。1
2はロータ磁石11を回転重り軸7に固着するためのロ
ータ磁石座であり、ロータ磁石座12にロータ磁石11
を接着固定し、ロータ磁石座12は回転重り軸7に固定
されている。したがって、回転重り軸7に偏芯重り10
とロータ磁石11とロータ磁石座12とが固定されて回
転重り軸受け8、9を中心に回転する。
【0009】13は通常の時計に用いられるヨークであ
る。ヨーク13は2体を成しロータ磁石11の周辺に磁
界を供給する。14は、コイル巻き芯を示す。2体のヨ
ーク13とコイル巻キ芯14は、高透磁率材料で作られ
ロータ磁石11の周囲に磁力を導く。15はコイル巻キ
芯14に巻かれたコイルであり、15Aはロータ磁石1
1の回転による逆起磁力を検出するための検出コイル、
15Bはロータ磁石11に回転力を与える磁力を発生す
るための駆動コイルである。16Aは検出コイル15A
のコイル端末を固着し電子回路との接続を行なうための
検出コイル端子板であり、16Bは同様にして駆動コイ
ル15Bのコイル端末を固着し電子回路との接続を行な
うための駆動コイル端子板である。
る。ヨーク13は2体を成しロータ磁石11の周辺に磁
界を供給する。14は、コイル巻き芯を示す。2体のヨ
ーク13とコイル巻キ芯14は、高透磁率材料で作られ
ロータ磁石11の周囲に磁力を導く。15はコイル巻キ
芯14に巻かれたコイルであり、15Aはロータ磁石1
1の回転による逆起磁力を検出するための検出コイル、
15Bはロータ磁石11に回転力を与える磁力を発生す
るための駆動コイルである。16Aは検出コイル15A
のコイル端末を固着し電子回路との接続を行なうための
検出コイル端子板であり、16Bは同様にして駆動コイ
ル15Bのコイル端末を固着し電子回路との接続を行な
うための駆動コイル端子板である。
【0010】17は前述の検出コイル15Aの信号を入
力し、駆動コイル15Bに駆動信号を出力するための電
子回路チップである。18は電子回路チップ17を搭載
し前述の検出コイル端子板16Aと駆動コイル端子板1
6Bとの電気的接続を行なう回路基板である。回路基板
18には前述の回転重り軸受け9が固定されている、又
回路基板18は時計ムーブメント1からの回転指示信号
と電源電圧とを電子回路チップ17に入力するための仲
介部材となる。回路基板18は裏蓋4に植えた基板固定
支柱19にネジ固定してある。20は同様にして裏蓋4
に植えたモータ固定支柱であり、図示のごとくヨーク1
3とコイル巻キ芯14と検出コイル端子板16A又は駆
動コイル端子板16Bとをネジ固定する。
力し、駆動コイル15Bに駆動信号を出力するための電
子回路チップである。18は電子回路チップ17を搭載
し前述の検出コイル端子板16Aと駆動コイル端子板1
6Bとの電気的接続を行なう回路基板である。回路基板
18には前述の回転重り軸受け9が固定されている、又
回路基板18は時計ムーブメント1からの回転指示信号
と電源電圧とを電子回路チップ17に入力するための仲
介部材となる。回路基板18は裏蓋4に植えた基板固定
支柱19にネジ固定してある。20は同様にして裏蓋4
に植えたモータ固定支柱であり、図示のごとくヨーク1
3とコイル巻キ芯14と検出コイル端子板16A又は駆
動コイル端子板16Bとをネジ固定する。
【0011】以上のような構造に時計の裏蓋4に回路基
板18がモータ固定支柱20と基板固定支柱19によっ
てネジ固定されている。その裏蓋4と回路基板18とに
固定された回転重り軸受け8、9を中心に偏芯重り10
とロータ磁石11とロータ磁石座12とを固定した回転
重り軸7が回転する。この偏芯重り10が回転すること
によって、裏蓋4と回路基板18には振動が伝わる。
板18がモータ固定支柱20と基板固定支柱19によっ
てネジ固定されている。その裏蓋4と回路基板18とに
固定された回転重り軸受け8、9を中心に偏芯重り10
とロータ磁石11とロータ磁石座12とを固定した回転
重り軸7が回転する。この偏芯重り10が回転すること
によって、裏蓋4と回路基板18には振動が伝わる。
【0012】時計ムーブメント1が回転指示信号を発生
すると、電子回路チップ17はこの回転指示信号を回路
基板18を介して入力する。そこで、電子回路チップ1
7は所定の駆動信号を出力し、駆動コイル端子板16B
を介し駆動コイル15Bに駆動電流を流す。駆動電流に
よって、コイル巻キ芯14には磁界が発生する。この磁
界はコイル巻キ芯14とヨーク13を通り、ロータ磁石
11の周辺に与えられる。これによって前述の回転重り
軸18は回転力を得て回転する。このように、振動モー
タを構成するための振動力を発生する回転重り軸18と
その回転を制御する電子回路チップ17を裏蓋4に一体
に構成収納するものである。
すると、電子回路チップ17はこの回転指示信号を回路
基板18を介して入力する。そこで、電子回路チップ1
7は所定の駆動信号を出力し、駆動コイル端子板16B
を介し駆動コイル15Bに駆動電流を流す。駆動電流に
よって、コイル巻キ芯14には磁界が発生する。この磁
界はコイル巻キ芯14とヨーク13を通り、ロータ磁石
11の周辺に与えられる。これによって前述の回転重り
軸18は回転力を得て回転する。このように、振動モー
タを構成するための振動力を発生する回転重り軸18と
その回転を制御する電子回路チップ17を裏蓋4に一体
に構成収納するものである。
【0013】
【発明の効果】本発明を上記のごとく実施することによ
り、時計モジュール1は従来のアラーム機能付きの時計
を利用して、その裏蓋を本実施例の振動モータを収納し
た裏蓋で時計モジュール1を時計外装ケース2に納める
ことで従来時計モジュール1の構造を新設ことは必要と
せず開発費用の軽減ができる。電気回路的にも従来のア
ラーム機能のブザーを鳴らす指示信号をそのまま回転指
示信号として用いることができる。又、時計の配置とし
ても振動を感じ取る腕に接触している裏蓋4に振動の発
生源となる振動モータが収納されていることは振動効率
としても非常に良いことは明らかである。
り、時計モジュール1は従来のアラーム機能付きの時計
を利用して、その裏蓋を本実施例の振動モータを収納し
た裏蓋で時計モジュール1を時計外装ケース2に納める
ことで従来時計モジュール1の構造を新設ことは必要と
せず開発費用の軽減ができる。電気回路的にも従来のア
ラーム機能のブザーを鳴らす指示信号をそのまま回転指
示信号として用いることができる。又、時計の配置とし
ても振動を感じ取る腕に接触している裏蓋4に振動の発
生源となる振動モータが収納されていることは振動効率
としても非常に良いことは明らかである。
【図1】本実施例の電子腕時計の断面構成を示す断面図
である。
である。
【図2】図1の断面図に示す裏蓋部分を矢視BB方向に
見た裏蓋平面図である。
見た裏蓋平面図である。
1 時計モジュール 4 裏蓋 7 回転重り軸 10 偏芯重り 11 ロータ磁石 13 ヨーク 14 コイル巻キ芯
Claims (4)
- 【請求項1】 偏芯回転円板式振動モータを保有する電
子時計において、上記電子時計モジュールを収納する時
計外装ケースの蓋に上記偏芯回転円板式振動モータの偏
芯回転円板及び駆動用コイルを収納したことを特徴とす
る電子腕時計。 - 【請求項2】 偏芯回転円板式振動モータを駆動するた
めの駆動回路を搭載した回路基板を前記時計外装ケース
の蓋に収納したことを特徴とする請求項1記載の電子腕
時計。 - 【請求項3】 偏芯回転円板式振動モータの偏芯回転円
板の一端は時計外装ケースの蓋に固定した受けブッシュ
を、他端は前記の回路基板に固定した受けブッシュを中
心に回転することを特徴とする請求項2記載の電子腕時
計。 - 【請求項4】 偏芯回転円板の回転平面と前述の駆動用
コイルの巻き線の巻き平面とが直行する偏芯回転円板式
振動モータを用いたことを特徴とする請求項3記載の電
子腕時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6153358A JPH0815465A (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | 振動モータを有する電子腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6153358A JPH0815465A (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | 振動モータを有する電子腕時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0815465A true JPH0815465A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15560716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6153358A Pending JPH0815465A (ja) | 1994-07-05 | 1994-07-05 | 振動モータを有する電子腕時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815465A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0863448A3 (en) * | 1997-03-03 | 2001-01-17 | Seiko Instruments Inc. | Vibrating-alarm electronic timepiece |
| CN111906536A (zh) * | 2020-08-07 | 2020-11-10 | 东莞市研杰自动化设备有限公司 | 一种柔性上料装置 |
-
1994
- 1994-07-05 JP JP6153358A patent/JPH0815465A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0863448A3 (en) * | 1997-03-03 | 2001-01-17 | Seiko Instruments Inc. | Vibrating-alarm electronic timepiece |
| CN111906536A (zh) * | 2020-08-07 | 2020-11-10 | 东莞市研杰自动化设备有限公司 | 一种柔性上料装置 |
| CN111906536B (zh) * | 2020-08-07 | 2022-02-11 | 东莞市研杰自动化设备有限公司 | 一种柔性上料装置 |
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