JPH08155125A - ユニット回収樋 - Google Patents

ユニット回収樋

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JPH08155125A
JPH08155125A JP29919694A JP29919694A JPH08155125A JP H08155125 A JPH08155125 A JP H08155125A JP 29919694 A JP29919694 A JP 29919694A JP 29919694 A JP29919694 A JP 29919694A JP H08155125 A JPH08155125 A JP H08155125A
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内 正 博 竹
Yoshio Wakana
菜 芳 生 若
Makoto Tayui
結 誠 田
Hidekatsu Takeuchi
内 英 勝 竹
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ユニット回収樋1は、パチンコ玉の直径より
小さい間隔で平板11をスノコ状に並設して形成された
パチンコ玉の通り道となる複数の溝12が設けられた玉
通路3と、上端が水平状に形成された一対の側板4とパ
チンコ玉が円滑に流下する勾配が形成された底板5とパ
チンコ島台30に装着できる手段とが設けられた玉通路
枠2とを備え、玉通路3を玉通路枠2の底板5に敷設し
て形成されるもので、複数のパチンコ機16を列設する
パチンコ島台30や玉返却装置19が設置されたパチン
コ島台30の内側下部の回収樋20形成空間に容易に装
着できるように構成した。 【効果】 ユニット回収樋の上面を水平状に設置する極
めて簡単な作業を行うだけで、ユニット回収樋の玉通路
にパチンコ玉が流下するための的確な勾配を形成するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ島台内部に設
けられ、特定のパチンコ機から排出される使用済玉や玉
返却装置からの返却玉を回収し、最終的に玉磨揚送機構
である還元機へ導出できるようにしたユニット回収樋に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ島台には、パチンコ機から排出
される使用済玉と、玉返却装置から返却される返却玉を
島台下部に架設された回収樋で回収して貯留タンクに貯
留し、その貯留した玉を島台中央に設置されている玉磨
揚送機構である還元機により磨きながら島台上方へ揚送
し、さらに島台上部の補給樋を介して、揚送された玉を
再度各パチンコ機に供給する玉自動還元システムが内蔵
されている。
【0003】このようなパチンコ島台においては玉の循
環を効率よく行うために、回収樋から貯留タンクを経由
して最終的に島台中央の還元機へ玉をスムーズに流下さ
せる必要がある。しかしてパチンコ機から排出される使
用済玉は、一旦アウトBOXに落下し、そこで計数され
てからアウトBOXの玉出口に装着されたフレキシブル
パイプを通って回収樋の近傍まで略垂直状に落下してか
ら回収樋に回収される場合が殆どであるが、島台中央内
部には前記した貯留タンクと還元機が設置されており、
さらに貯留タンクからの貯留玉を整列させて還元機に導
入するための玉導入樋が貯留タンクと還元機の間に架設
されているので、回収樋は、それらの装置が邪魔となっ
て貯留タンクの側部(島台の端方向)までしか延設でき
ず、したがって、貯留タンクの上部に設置されているパ
チンコ機の排出玉は、アウトBOXから直接貯留タンク
に導出するようにする一方、玉導入樋の上部に設置され
ているパチンコ機の排出玉は、それ専用の排出玉回収樋
を作成して島台内の適宜場所に設置し、アウトBOXか
らその排出玉回収樋を介して貯留タンクに導出するよう
にしていた。このような手段を選択するのは、玉導入樋
の上部に設置されているパチンコ機の排出玉は、前記し
たフレキシブルパイプで貯留タンクに流下させると、フ
レキシブルパイプが水平状に傾くため玉詰まりを起こし
易く、またフレキシブルパイプを玉導入樋の近傍まで垂
直状に導いて、直接玉導入樋に排出玉を流下させると、
折角整列していたパチンコ玉が乱されて還元機へ正常に
パチンコ玉を導出できなくなり、何れにしても上手く排
出玉を処理できないことに起因している。
【0004】また、玉返却装置から島台にパチンコ玉が
返却される場合には、玉返却装置と島台内の回収樋との
落差が大きいため、玉返却装置の玉出口から直接回収樋
に落下させると、返却玉の落下による衝撃により回収樋
を破損するため、玉返却装置と回収樋との間にも前記排
出玉回収樋と同様にそれ専用の返却玉回収樋を島台内の
適宜場所に設置し、落差調整をして回収樋を破損しない
ようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した排出玉回収樋
及び返却玉回収樋は、作業員が現場で組み立てるため、
その精度は、作業員の熟練度に委ねられることになる。
しかし、回収樋は、パチンコ玉を円滑に転動させる勾配
が予め決められており、例えば不慣れな作業員が回収樋
を組み立てたときにこの勾配を逸脱すると、パチンコ玉
の回収がスムーズにおこなわれず、前記した玉自動還元
システムに支障をきたす虞がある。
【0006】また、島台中央部には前記した貯留タン
ク、還元機、玉導入樋以外にオーバーフローホースや変
圧機その他多くの機器設備が収納されており、特に排出
玉回収樋の設置作業はそれらの装置のため煩雑なものと
なっていた。
【0007】本発明は上記した事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、パチンコ島台内部に容易
に設置することのできるユニット回収樋を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、パチンコ機からの排出玉または玉返
却装置からの返却玉を回収樋または貯留タンクに流下さ
せて玉磨揚送機構に導出するパチンコ島台の回収経路に
設けられるユニット回収樋であって、該ユニット回収樋
は、パチンコ玉の直径より小さい間隔で平板をスノコ状
に並設して形成するパチンコ玉の通り道となる複数の溝
が設けられた玉通路と、上端が水平状に形成された一対
の側板と、パチンコ玉が円滑に流下する勾配が形成され
た底板と、前記パチンコ島台に装着できるパチンコ島台
装着手段と、が設けられた玉通路枠と、を備え、前記玉
通路を前記玉通路枠の前記底板に敷設して形成したこと
を特徴とするものである。
【0009】
【作用】ユニット回収樋を構成する玉通路枠の両側板の
上面を、パチンコ島台内部のパチンコ機設置部下方位置
に水平に設置したとき、ユニット回収樋の底面に敷設さ
れた玉通路にパチンコ玉が円滑に流下する勾配が自動的
に形成され、したがってパチンコ機や玉返却装置からユ
ニット回収樋に流入したパチンコ玉は、極めてスムーズ
にユニット回収樋の玉通路上を流下し、回収樋や貯留タ
ンクに導出される。そのため、従来のような作業員の熟
練度にその精度が左右されていた現場での回収樋の組み
立て作業が全く介入せず、パチンコ島台の短距離回収路
となるユニット回収樋の上面を水平状に設置する極めて
簡単な作業を行うだけで、ユニット回収樋の玉通路にパ
チンコ玉が流下する的確な勾配を形成することができ
る。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。まず、図8,9を参照して実施例に係わるユニッ
ト回収樋1が適用されるパチンコ島台30について説明
する。
【0011】図8は、パチンコ島台30中央部の内部構
造を示す一部破断正面図であり、図9は、パチンコ島台
30端部の内部構造を示す一部破断正面図である。まず
図8においてパチンコ島台30は、多数のパチンコ機1
6が予め定められた間隔で設けられる一対のカウンター
21基部上に背向列設されており、その中央に玉磨揚送
機構である還元機17が立設され、パチンコ玉は還元機
17内で磨かれながら揚送されている。パチンコ島台3
0上部には、パチンコ島台30両端部に向かって逆V状
に設置されている補給樋(図示しない)が設けられてお
り、揚送されたパチンコ玉を、補給樋を介して各パチン
コ機16に供給している。
【0012】一方、パチンコ島台30下部には、カウン
ター21の下部に一対の腰板25が垂直状に立設され、
腰板25の内部には、還元機17に補給する玉を貯留す
る貯留タンク10が設置され、該貯留タンク10の側面
(パチンコ島台30端方向)に、パチンコ機16から排
出された使用済玉や後述する玉返却装置19からの返却
玉を回収して流下させる回収樋20がパチンコ島台30
端部から中央に向けて傾斜状に設けられている。また、
貯留タンク10の他側面(パチンコ島台30中央方向)
と還元機17の玉導入口との間には、玉導入樋18が架
設され、貯留タンク10の貯留玉が還元機17へ整列し
て流下されるようになっている。なお、貯留タンク10
及び回収樋20は、パチンコ玉が流入できるようにその
上面が開放されて形成されている。
【0013】しかして、貯留タンク10上に設置されて
いるパチンコ機16から排出されるパチンコ玉は、パチ
ンコ機16下部に設けられたアウトBOX22の玉出口
26から貯留タンク10に直接回収貯留され、回収樋2
0上に設置されているパチンコ機16から排出されるパ
チンコ玉は、アウトBOX22の玉出口26に装着され
たフレキシブルパイプ24で回収樋20の近傍まで垂直
状に落下してから回収樋20に回収され、その後回収樋
20を流下して貯留タンク10に貯留されるようになっ
ている。
【0014】また、玉導入樋18上に設置されているパ
チンコ機16から排出されるパチンコ玉は、後で詳述す
るユニット回収樋1にアウトBOX22の玉出口26か
ら回収され、その後ユニット回収樋1を流下して貯留タ
ンク10に貯留されるようになっている。
【0015】次に図9において、パチンコ島台30は、
その一端部の外側に玉返却装置19が付設されており、
一方内側には、玉返却装置19の玉出口から導出された
返却玉及び島台端部に設けられたパチンコ機16からの
排出玉を回収するユニット回収樋1が設置されている。
図に示すように、玉返却装置19と前記した回収樋20
との設置位置は落差が大きく(特にパチンコ島台30が
短い場合には顕著となる)、仮にユニット回収樋1を設
置しないときには、遊技客が獲得した景品玉を玉返却装
置19に投入すると、玉返却装置19の玉出口から勢い
よく返却された景品玉が回収樋20に落下し、その落下
の衝撃により回収樋20が破損すると共に、景品玉が落
下した際飛び跳ねて回収樋20からこぼれてしまうの
で、前記したようにユニット回収樋1を、玉返却装置1
9と回収樋20との間に仲介することで、玉返却装置1
9からの返却玉による回収樋20への衝撃を緩和すると
共に、回収樋20からのこぼれ玉を防止し、玉返却装置
19からの返却玉を円滑に回収し貯留タンク10に流下
させるようになっている。なお、前記図8のところで説
明したように、ユニット回収樋1上のパチンコ機16か
らの排出玉は、アウトBOX22の玉出口26からユニ
ット回収樋20に回収され、回収樋20上のパチンコ機
16からの排出玉は、アウトBOX22の玉出口26か
らフレキシブルパイプ24を通って回収樋20に回収さ
れるようになっている。
【0016】上記のようにパチンコ島台30には、玉自
動循環機構が内蔵されており、パチンコ玉の循環を効率
よく行うために、ユニット回収樋1から回収樋20及び
貯留タンク10へのパチンコ玉の回収をスムーズに行う
必要がある。そこで、以下、図1乃至図7を参照して本
発明のユニット回収樋1の構成及び取り付け方法につい
て詳述する。図1は、ユニット回収樋1の斜視図、図2
は、ユニット回収樋1の分解図、図3は、ユニット回収
樋1の組み立て手段を示す要部拡大図、図4は、ユニッ
ト回収樋1の平面図、図5は、ユニット回収樋1の側面
図、図6は、図4におけるユニット回収樋1のA−A断
面図、図7は、図4におけるユニット回収樋1のB−B
断面図である。
【0017】ユニット回収樋1は、図2に示すように玉
通路枠2と玉通路3から構成されており、まず玉通路枠
2は、側板4と底板5と側板4の始端側(還元機17ま
たは玉返却装置19側)に傾斜板6とを備え、側板4の
終端側(貯留タンク10側)及び上部を開放した側断面
凹状に形成する。側板4は、前記パチンコ島台30の一
対のカウンター21の基部間と略同等の間隔で平行して
2枚略矩形状に形成し、その上縁に島台取付用の取付孔
9(例えば木ネジ用の孔)を複数穿設すると共に、上端
を水平状に形成し、下端を勾配がつくように側板4の始
端側の高さをS、終端側の高さをHとして始端側よりも
終端側を高く形成して始端側から終端側に向かって下り
勾配となるように形成し、その下端に底板5の両端を合
わせて底板5を敷設する。したがって底板5は、その全
面に亘って側板4下端の勾配と同じ勾配が形成されるこ
ととなる。この勾配は、パチンコ機16からの排出玉や
玉返却装置19からの返却玉が円滑に流下するように設
けられるもので、通常3乃至5分(3/100乃至5/
100)程度に設けられるようになっている。また、底
板5には、パチンコ玉以外の異物をユニット回収樋1外
に排出するための矩形状の穴である複数の異物排出口1
3を略等間隔で穿設する。さらに底板5の裏面には、後
述する玉通路3の固定爪7を係止させるL字状の玉通路
係止部8を、底板5の中央より対称状に2本並設する。
また、側板4の始端側には、何らかの理由により逆方向
に転動してきたパチンコ玉を正方向(側板4の終端方
向)に戻すよう十分な勾配が設けられた傾斜板6が斜設
されており、傾斜板6下端と底板5との間には図7に示
すように、後述する玉通路3の端部が挿着できるよう隙
間23が形成されている。
【0018】次に玉通路3は、図2に示すように、複数
の平板11を溝12が形成できるようにスノコ状に並列
敷設し、その両側部に上端がパチンコ玉が玉通路3に流
入するように玉通路3の中央方向に下り勾配を形成する
と共に下端が平板11より下側へ突出するように設けら
れた側壁15(図5,6参照)を立設し、また、平板1
1の一端部は、前記玉通路枠2の隙間23に挿着できる
よう側壁15より突出するように形成し(図2,7参
照)、全体として略側断面横I字状の長板状に形成す
る。平板11の敷設間隔である溝12は、パチンコ玉の
通り道となるためパチンコ玉の直径より小さく形成する
と共に、平板11上に載ったパチンコ玉が溝12へ誘導
されるように平板11の角に丸みを設け(図示しな
い)、溝12上をパチンコ玉が一列に整列して転動する
ようになっている。また、玉通路3の底部裏面には、前
記玉通路枠2に玉通路3を固定するための固定爪7が複
数垂下されている。この固定爪7は垂直片と爪部とで形
成され、前記玉通路係止部8と係合できる間隔で2本一
組として平板11に一体的に設けられると共に、図3に
示すように前記異物排出口13に挿入できる位置に、異
物排出口13に対応する数だけ並列して設けられてい
る。さらに、玉通路3の底部裏面には、玉通路3を補強
するため前記した側壁15の平板11より下側に突出し
た箇所に補強部14を横架する。この補強部14は、図
7に示すように前記底板5の異物排出口13がない箇所
に対応して固定爪7と同様に複数並列して設けられてい
る。なお、玉通路3は、後述するように玉通路枠2に装
着するため、玉通路枠2の大きさに準じてその寸法が決
定されるようになっている。
【0019】上記のように構成された玉通路枠2と玉通
路3を組み立てるには、まず図7に示すように玉通路枠
2の隙間23に予め装着可能な寸法に形成しておいた玉
通路3の平板11が突出している一端を挿入し、それか
ら玉通路3の固定爪7を玉通路枠2の異物排出口13に
挿入した後、玉通路係止部8に係止固定することで、玉
通路3の補強部14が玉通路枠2の底板5に当接し、玉
通路枠2と玉通路3は堅固に一体化され、ユニット回収
樋1が形成される。この際固定爪7は、その爪部がL字
状に設けられた玉通路係止部8の垂下片に押圧されて弓
なり状に反った後、図5,6に示すように爪部が垂下片
の下端部に係合し、玉通路3は玉通路枠2に固定される
ようになっている。このように、パチンコ玉を流下させ
るのに適宜な勾配が設けられた玉通路枠2の底面5上に
玉通路3を係止固定することで、玉の通り道となる玉通
路3自体にも玉通路枠2と同様に適宜な勾配が形成され
ることになり、したがってユニット回収樋1に回収され
たパチンコ玉は、円滑に流下されるようになる。
【0020】そして、上記のように組み立てられたユニ
ット回収樋1を図8に示すパチンコ島台30の中央部に
取り付けるには、ユニット回収樋1の始端側をパチンコ
島台30中央の縦柱に宛がい、終端側を貯留タンク10
側面上部に臨ませ、玉通路枠2の側板4の上端が水平に
なるようカウンター21基部上面に宛がい、その後側板
4の取付孔9箇所をネジ等で螺着してユニット回収樋1
を固定する。そうすることでユニット回収樋1の玉通路
3にパチンコ玉が円滑に流下する勾配が自動的に形成さ
れ、還元機17の隣に設置されたパチンコ機16のアウ
トBOX22の玉出口26から排出されるパチンコ玉
は、ユニット回収樋1を通ってスムーズに貯留タンク1
0に流出される。
【0021】また、上記のように組み立てられたユニッ
ト回収樋1を図9に示すパチンコ島台30の端部に取り
付けるには、ユニット回収樋1の始端側をパチンコ島台
30の側板内側に当接し、玉通路枠2の側板4の上端が
水平になるようカウンター21基部上面に宛がい、その
後側板4の取付孔9箇所をネジ等で螺着してユニット回
収樋1を固定する。そうすることで前記したユニット回
収樋1をパチンコ島台30の中央部に取り付けたときと
同様に、ユニット回収樋1の玉通路3に的確な勾配が形
成され、玉返却装置19から返却されるパチンコ玉は、
ユニット回収樋1を通って落差なく回収樋20へ流下さ
れると共に、パチンコ島台30の端部に設けられたパチ
ンコ機16のアウトBOX22の玉出口26から排出さ
れるパチンコ玉は、ユニット回収樋1を通ってスムーズ
に回収樋20に流出される。
【0022】以上、説明したように本発明のユニット回
収樋1は、玉通路枠2に玉通路3を嵌合させるだけで極
めて容易に形成できると共に、パチンコ島台30の構成
上、回収樋20の設置空間を十分取ることができない場
所や、パチンコ島台30端部に玉返却装置19が設置さ
れ回収樋20の破損する危険性がある場所に、カウンタ
ー21基部にその上面部を宛がいネジ等で容易に水平状
に設置することができるので、従来のような短距離回収
路を現場で組み立てる作業が全く介入せず、極めて容易
に的確な勾配を有する回収路が形成でき、パチンコ機1
6からの排出玉や玉返却装置19からの返却玉を円滑に
貯留タンク10や回収樋20に流下させることができ
る。また、ユニット回収樋1は、溝12と異物排出口1
3を設けたので、パチンコ玉以外の異物がユニット回収
樋1に紛れ込んでも、その異物をユニット回収樋1外に
排出でき、異物によって玉の回収を妨げることがなくな
りスムーズな回収ができる。
【0023】なお、本実施例においては、玉返却装置1
9をパチンコ島台30の端部外側に設置した例を示した
が、これはパチンコ島台30の内側(例えばパチンコ島
台30の中央部)に設置してもよく、ユニット回収樋1
もそれに対応して上記に準じて設置すればよい。また、
ユニット回収樋1は、カウンター21に取り付ける例を
示したが、これは腰板25やその他パチンコ島台30を
構成する骨組等に取り付けるようにしてもよく、その取
り付け手段も限定されるものではない。また、パチンコ
島台30は、その両面にパチンコ機16が背向列設され
るものを示しが、片面だけにパチンコ機16が列設され
る所謂壁島や、その両面にパチンコ機16とスロットマ
シーンが背向列設される所謂併用島であってもよく、こ
の場合においてもユニット回収樋1は、上記に準じて構
成し、それらの島台の適宜場所に取り付ければよい。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかのよう
に、本発明におけるユニット回収樋は、ユニット回収樋
を構成する玉通路枠の両側板の上面を、パチンコ島台内
部のパチンコ機設置部下方位置に水平に設置したとき、
ユニット回収樋の底面に敷設された玉通路にパチンコ玉
が円滑に流下する勾配が自動的に形成され、したがって
パチンコ機や玉返却装置からユニット回収樋に流入した
パチンコ玉は、極めてスムーズにユニット回収樋の玉通
路上を流下し、回収樋や貯留タンクに導出される。その
ため、従来のような作業員の熟練度にその精度が左右さ
れていた現場での回収樋の組み立て作業が全く介入せ
ず、パチンコ島台の短距離回収路となるユニット回収樋
の上面を水平状に設置する極めて簡単な作業を行うだけ
で、ユニット回収樋の玉通路にパチンコ玉が流下する的
確な勾配を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ユニット回収樋の全体斜視図である。
【図2】ユニット回収樋を玉通路と玉通路枠とに分解し
た状態を示す斜視図である。
【図3】玉通路を玉通路枠に取り付ける手段を示す要部
破断斜視図である。
【図4】ユニット回収樋の平面図である。
【図5】ユニット回収樋の側面図である。
【図6】図4におけるユニット回収樋のA−A断面図で
ある。
【図7】図4におけるユニット回収樋のB−B断面図で
ある。
【図8】パチンコ島台中央部の内部構造を示す要部破断
正面図である。
【図9】パチンコ島台端部の内部構造を示す要部破断正
面図である。
【符号の説明】
1・・ユニット回収樋 2・・玉通路枠 3・・玉通路 4・・側板 5・・底板 9・・取付孔 10・・貯留タンク 11・・平板 12・・溝 16・・パチンコ機 17・・還元機 18・・玉導入樋 19・・玉返却装置 20・・回収樋 21・・カウンター 25・・腰板 30・・パチンコ島台

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ機からの排出玉または玉返却装
    置からの返却玉を回収樋または貯留タンクに流下させて
    玉磨揚送機構に導出するパチンコ島台の回収経路に設け
    られるユニット回収樋であって、 該ユニット回収樋は、 パチンコ玉の直径より小さい間隔で平板をスノコ状に並
    設して形成するパチンコ玉の通り道となる複数の溝が設
    けられた玉通路と、 上端が水平状に形成された一対の側板と、パチンコ玉が
    円滑に流下する勾配が形成された底板と、前記パチンコ
    島台に装着できるパチンコ島台装着手段と、が設けられ
    た玉通路枠と、 を備え、 前記玉通路を前記玉通路枠の前記底板に敷設して形成し
    たことを特徴とするユニット回収樋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH1157198A (ja) * 1997-08-26 1999-03-02 Glory Ltd 遊技媒体計数装置
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