JPH08155169A - カーテンのミシン縫いにおけるひだの形成方法 及び装置 - Google Patents
カーテンのミシン縫いにおけるひだの形成方法 及び装置Info
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- JPH08155169A JPH08155169A JP33322494A JP33322494A JPH08155169A JP H08155169 A JPH08155169 A JP H08155169A JP 33322494 A JP33322494 A JP 33322494A JP 33322494 A JP33322494 A JP 33322494A JP H08155169 A JPH08155169 A JP H08155169A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2503/00—Domestic or personal
- D10B2503/02—Curtains
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】カーテンの山と谷からなるひだを形成するに
際し、山と谷の高さと深さとをして、その形成に要する
ひだ要尺の長さが大または小に変化しても、常にその変
化に一定比率により変化し、正確な高さと深さを保ち、
且つ山と谷の形状を整斉とする。 【構 成】カーテン生地の上端に山と谷から成るひだを
形成するに要する長さのひだ要尺の左右両端をして、挟
持して中央へ向け同一距離を移動し弛緩してひだ形成を
開始すると同時に、ひだ内面の少くとも左右両端をし
て、ひだ要尺の左右両端の各移動距離に対し3:1の比
率により且つ前記移動よりも早く押上して山を形成しな
がら、山の頂部外面の少くとも左右両端間をして、山形
成よりも遅く開始しその押上力よりも弱く且つひだの余
裕がなくなるまで押下して谷を形成する。
際し、山と谷の高さと深さとをして、その形成に要する
ひだ要尺の長さが大または小に変化しても、常にその変
化に一定比率により変化し、正確な高さと深さを保ち、
且つ山と谷の形状を整斉とする。 【構 成】カーテン生地の上端に山と谷から成るひだを
形成するに要する長さのひだ要尺の左右両端をして、挟
持して中央へ向け同一距離を移動し弛緩してひだ形成を
開始すると同時に、ひだ内面の少くとも左右両端をし
て、ひだ要尺の左右両端の各移動距離に対し3:1の比
率により且つ前記移動よりも早く押上して山を形成しな
がら、山の頂部外面の少くとも左右両端間をして、山形
成よりも遅く開始しその押上力よりも弱く且つひだの余
裕がなくなるまで押下して谷を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この特許出願に係る発明(以下、
本願発明と略称する)は、閂止め縫いミシン等によっ
て、カーテンの複数組のひだを固定するためのミシン縫
いをするに際し、縫いをする以前にひだを形成する方法
及び装置の技術に関する。
本願発明と略称する)は、閂止め縫いミシン等によっ
て、カーテンの複数組のひだを固定するためのミシン縫
いをするに際し、縫いをする以前にひだを形成する方法
及び装置の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、注文生産によるひだをミシン縫い
するカーテンは、高級感や豪華感が要望されるために、
既製品のカーテンよりも生地を良質として厚くし、各組
ひだ内の山の数を少なくとも3箇として生地の使用を多
くし、各ひだ組の数を多くし、各ひだ組内の3つ山をそ
の高さに高低の不揃いがなく一定としその形状を倒れや
崩れがなく生地に直交して平行とし、各ひだ組間の間隔
も不揃いがなく一定とすることが要求され、特に、横幅
方向の仕上り寸法は、注文主家庭の窓の横幅方向寸法に
正確に合致することを要し且つ多少長いものは許される
が短かいものは許されない等の強い要求がなされてい
る。
するカーテンは、高級感や豪華感が要望されるために、
既製品のカーテンよりも生地を良質として厚くし、各組
ひだ内の山の数を少なくとも3箇として生地の使用を多
くし、各ひだ組の数を多くし、各ひだ組内の3つ山をそ
の高さに高低の不揃いがなく一定としその形状を倒れや
崩れがなく生地に直交して平行とし、各ひだ組間の間隔
も不揃いがなく一定とすることが要求され、特に、横幅
方向の仕上り寸法は、注文主家庭の窓の横幅方向寸法に
正確に合致することを要し且つ多少長いものは許される
が短かいものは許されない等の強い要求がなされてい
る。
【0003】そして、上記についての従来の技術とによ
る作業順序その欠陥とは次のとうりであった。 A.作業順序 a.中継ぎ縫い……カーテン生地を横幅約4mとしたと
きは、横幅約2mに製造された普通の生地を横幅方向に
同一平面上に左右端面を接して載置し、接触部をかがり
縫いしてから、二枚に折り曲げて折曲部を本縫い目で縫
着する。 b.左右耳縫い……横幅約2mの生地の左右両端部を本
縫い目による三つ巻き縫いにより2cmの裾を形成す
る。 c.裾縫い……縦長約2mの生地の下端部を本縫い目に
よる三つ巻き縫いにより15cmの裾を形成する。 d.芯地縫……生地の上端部に芯地をインターロック環
縫い目により縫着する。 e.生地左右両端部縫い……生地の上端部を芯地の下端
を中心に二つ折りしてから、生地の左右端部を本縫い目
によって縫着する。 f.各部の寸本の計算(図1のa,b,c,)……1)
全ひだ組の必要寸法=生地横幅I−仕上がり寸法II+
(耳幅A×2),2)ひだ組毎の必要寸法B=全ひだ組
の必要寸法÷全ひだ組数,3)各ひだ組間隔の寸法C=
仕上がり寸法II÷(全ひだ組数−1)、等の各計算値
を算出する。 g.生地のひだ組間隔の送り……各ひだ組の1間隔の寸
法Cを計測して生地を横幅方向へ送ってから停止する。 h.生地のひだ必要寸法の送り……ひだ組毎の必要寸法
Bを計測して生地を横幅方向へ送ってから停止する。 i.ひだの形成(図2a)……hにより送り停止した生
地4を手操作によりその寸法Bだけつかんで最初のひだ
1を形成する。 j.ひだの止め縫い(図2a)……により形成したひだ
1の基部を生地4の縦方向に平行して直線状に本辺縫い
目による閂止め縫いDをする。 k.ひだの山谷の形成(図2b)……iにより形成した
ひだ1の先端を、内方に向け3箇の山2と2箇の谷3と
に手操作により折り込んで形成する。 l.ひだの山谷の止め縫い(図2b)……kにより形成
したひだ1の山2と谷3との基部をボタン付け縫い目に
より止め縫いEをする。 m.以下は、最後のひだ1の形成及び止め縫いと山2,
谷3の形成及び止め縫いをするまで、前記gから1まで
の作業を繰り返す。
る作業順序その欠陥とは次のとうりであった。 A.作業順序 a.中継ぎ縫い……カーテン生地を横幅約4mとしたと
きは、横幅約2mに製造された普通の生地を横幅方向に
同一平面上に左右端面を接して載置し、接触部をかがり
縫いしてから、二枚に折り曲げて折曲部を本縫い目で縫
着する。 b.左右耳縫い……横幅約2mの生地の左右両端部を本
縫い目による三つ巻き縫いにより2cmの裾を形成す
る。 c.裾縫い……縦長約2mの生地の下端部を本縫い目に
よる三つ巻き縫いにより15cmの裾を形成する。 d.芯地縫……生地の上端部に芯地をインターロック環
縫い目により縫着する。 e.生地左右両端部縫い……生地の上端部を芯地の下端
を中心に二つ折りしてから、生地の左右端部を本縫い目
によって縫着する。 f.各部の寸本の計算(図1のa,b,c,)……1)
全ひだ組の必要寸法=生地横幅I−仕上がり寸法II+
(耳幅A×2),2)ひだ組毎の必要寸法B=全ひだ組
の必要寸法÷全ひだ組数,3)各ひだ組間隔の寸法C=
仕上がり寸法II÷(全ひだ組数−1)、等の各計算値
を算出する。 g.生地のひだ組間隔の送り……各ひだ組の1間隔の寸
法Cを計測して生地を横幅方向へ送ってから停止する。 h.生地のひだ必要寸法の送り……ひだ組毎の必要寸法
Bを計測して生地を横幅方向へ送ってから停止する。 i.ひだの形成(図2a)……hにより送り停止した生
地4を手操作によりその寸法Bだけつかんで最初のひだ
1を形成する。 j.ひだの止め縫い(図2a)……により形成したひだ
1の基部を生地4の縦方向に平行して直線状に本辺縫い
目による閂止め縫いDをする。 k.ひだの山谷の形成(図2b)……iにより形成した
ひだ1の先端を、内方に向け3箇の山2と2箇の谷3と
に手操作により折り込んで形成する。 l.ひだの山谷の止め縫い(図2b)……kにより形成
したひだ1の山2と谷3との基部をボタン付け縫い目に
より止め縫いEをする。 m.以下は、最後のひだ1の形成及び止め縫いと山2,
谷3の形成及び止め縫いをするまで、前記gから1まで
の作業を繰り返す。
【0004】B.前記作業による欠陥 a.……前記のi,j,k,l作業のひだ1の形成及び
止め縫い(図2a)とひだ1の山2・谷3の形成及び止
め縫い(図2b)、とを行う度毎の以前に、前記のg,
h作業のように、各ひだ組間隔寸法Cと各ひだ組毎の必
要寸法Bとを、計測してから生地4を送るという煩雑な
手数を要すると共に、それらの計測と生地送りとは、普
通はひだ組数が17箇程度もあるので、ひだ間隔を16
回とひだ必要寸法17回の計33も計測,生地送りを行
うので、それぞれの寸法に誤差を生じ且つ生地全体の横
幅方向の仕上がり寸法IIにも誤差を生ずる。 b.……前記のi,k作業のひだ1と山,谷2,3との
形成は手操作により行うので、各ひだ1,山2,谷3の
高さ,深さの寸法に誤差が生じ形状に倒れや崩れを生じ
て生地に直交平行しないと共に、手や指が疲労する。
止め縫い(図2a)とひだ1の山2・谷3の形成及び止
め縫い(図2b)、とを行う度毎の以前に、前記のg,
h作業のように、各ひだ組間隔寸法Cと各ひだ組毎の必
要寸法Bとを、計測してから生地4を送るという煩雑な
手数を要すると共に、それらの計測と生地送りとは、普
通はひだ組数が17箇程度もあるので、ひだ間隔を16
回とひだ必要寸法17回の計33も計測,生地送りを行
うので、それぞれの寸法に誤差を生じ且つ生地全体の横
幅方向の仕上がり寸法IIにも誤差を生ずる。 b.……前記のi,k作業のひだ1と山,谷2,3との
形成は手操作により行うので、各ひだ1,山2,谷3の
高さ,深さの寸法に誤差が生じ形状に倒れや崩れを生じ
て生地に直交平行しないと共に、手や指が疲労する。
【0005】
【課題を解決しようとする課題】本願発明は、前記の従
来の技術における欠陥───ミシンにおけるカーテンの
ひだ縫いに際し、多数回にわたって行う各ひだ組間隔C
と各ひだ組毎の必要寸法Bの計測及び生地送りとによつ
て生ずるそれぞれの寸法の誤差及び仕上り横幅寸法の誤
差と、手操作により行うために生ずる各ひだ1,山2,
谷3の寸法誤差と形状の倒れや崩れ及び生地との斜交─
──を解消することを目的とする。
来の技術における欠陥───ミシンにおけるカーテンの
ひだ縫いに際し、多数回にわたって行う各ひだ組間隔C
と各ひだ組毎の必要寸法Bの計測及び生地送りとによつ
て生ずるそれぞれの寸法の誤差及び仕上り横幅寸法の誤
差と、手操作により行うために生ずる各ひだ1,山2,
谷3の寸法誤差と形状の倒れや崩れ及び生地との斜交─
──を解消することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明は、カーテンの
ミシン縫いにおけるひだの形成と供給に際し、前記の従
来の技術の欠陥を解消するために、下記の方法を採用す
ることを特徴とする。カーテン生地の上端に山と谷から
成るひだを形成するに要する長さのひだ要尺の左右両端
をして、挟持し中央へ向け同一距離を移動し弛緩してひ
だ形成を開始すると同時に、ひだ内面の少くとも左右両
端をして、ひだ要尺の左右両端の各移動距離に対し3:
1の比率により且つ前記移動よりも早く押上して山を形
成しながら、山の頂部外面の少くとも左右両端間をし
て、山形成よりも遅く開始しその押上力よりも弱く且つ
ひだの余裕がなくなるまで押下して谷を形成する。
ミシン縫いにおけるひだの形成と供給に際し、前記の従
来の技術の欠陥を解消するために、下記の方法を採用す
ることを特徴とする。カーテン生地の上端に山と谷から
成るひだを形成するに要する長さのひだ要尺の左右両端
をして、挟持し中央へ向け同一距離を移動し弛緩してひ
だ形成を開始すると同時に、ひだ内面の少くとも左右両
端をして、ひだ要尺の左右両端の各移動距離に対し3:
1の比率により且つ前記移動よりも早く押上して山を形
成しながら、山の頂部外面の少くとも左右両端間をし
て、山形成よりも遅く開始しその押上力よりも弱く且つ
ひだの余裕がなくなるまで押下して谷を形成する。
【0007】
【0008】図2bのひだ1の3箇の山2と2箇の谷3
とを形成するに際して、図1a,b,cのひだ組毎の必
要寸法B(以下、ひだ要尺B、と略祢する)が、生地横
幅Iや各ひだ組の間隔寸法Cや仕上り寸法IIの大小の
変化に応じて変化すれば、それに従いひだ要尺Bの大小
変化に比例して、ひだ1の山2の高さと谷3の深さも変
させる必要がある。もしも、ひだ要尺Bが大小に変化し
ても、山2の高さと谷3の深さとを一定に保つとする
と、ひだ要尺Bが大に変化したときは、生地4が過剰に
なって、山2が低くすぎ谷3が深すぎて谷がひだ1の下
へはみ出し、ひだ要尺Bが小に変化したときは、生地4
が不足して、山2が高すぎ谷3が浅すぎて、山2と谷3
とを閉じるための縫合ができなくなる。
とを形成するに際して、図1a,b,cのひだ組毎の必
要寸法B(以下、ひだ要尺B、と略祢する)が、生地横
幅Iや各ひだ組の間隔寸法Cや仕上り寸法IIの大小の
変化に応じて変化すれば、それに従いひだ要尺Bの大小
変化に比例して、ひだ1の山2の高さと谷3の深さも変
させる必要がある。もしも、ひだ要尺Bが大小に変化し
ても、山2の高さと谷3の深さとを一定に保つとする
と、ひだ要尺Bが大に変化したときは、生地4が過剰に
なって、山2が低くすぎ谷3が深すぎて谷がひだ1の下
へはみ出し、ひだ要尺Bが小に変化したときは、生地4
が不足して、山2が高すぎ谷3が浅すぎて、山2と谷3
とを閉じるための縫合ができなくなる。
【0009】そして、通常のひだ1の山2,谷3の形成
の工程は、図4の図示のように水平に配置した生地4の
左右をしてひだ要尺Bの左右に配置した上下の左右上下
挟持板5ab,6abが挟持し、図5の図示のように左
右上下挟持板5,6をして互いに密接する方向へとそれ
ぞれ右,左へ同一の速度・距離を移動し生地4の中間に
ひだ1を上方に形成しながら、図6の図示のようにひだ
1の下方の左右・中央に垂直に配置した左右中突起板7
abcを上昇し停止すると共にひだ1の上方の左右に各
突起板間に垂直に配置した左右折込板8abをその下端
が各突起板の下端に近接するまで下降し停止し、これら
によりひだ1を3箇の山2と2箇の谷3に形成し、図7
の図示のように山2をミシン縫合部9に水平に対向させ
るために各挟持板・突起板・折込板を支持した基板をし
て反時計方向へ90度回動してからその基板を左へ移動
して山・谷2・3をミシン縫合部9に供給する。なお、
図6,7における挟持板,突起板,折込板は、図解のた
めに左右方向に離れているが、実際にはほとんど密接さ
せる。
の工程は、図4の図示のように水平に配置した生地4の
左右をしてひだ要尺Bの左右に配置した上下の左右上下
挟持板5ab,6abが挟持し、図5の図示のように左
右上下挟持板5,6をして互いに密接する方向へとそれ
ぞれ右,左へ同一の速度・距離を移動し生地4の中間に
ひだ1を上方に形成しながら、図6の図示のようにひだ
1の下方の左右・中央に垂直に配置した左右中突起板7
abcを上昇し停止すると共にひだ1の上方の左右に各
突起板間に垂直に配置した左右折込板8abをその下端
が各突起板の下端に近接するまで下降し停止し、これら
によりひだ1を3箇の山2と2箇の谷3に形成し、図7
の図示のように山2をミシン縫合部9に水平に対向させ
るために各挟持板・突起板・折込板を支持した基板をし
て反時計方向へ90度回動してからその基板を左へ移動
して山・谷2・3をミシン縫合部9に供給する。なお、
図6,7における挟持板,突起板,折込板は、図解のた
めに左右方向に離れているが、実際にはほとんど密接さ
せる。
【0010】また、現在一般に行はれているカーテンひ
だ縫いにおいては、図3の図示のように、ひだ要尺Bの
最大値が約160mmであるときは、3箇の山2の両側
の高さの最大値が約30mmであり、ひだ要尺、Bの長
さが小さい方へ変化する際、山2両側の高さも前記の両
者の比率に正比例して小さい方へ変化するのが通例とな
っている。そして、前項のとうり図4〜7のように、生
地4にひだ1の山2,谷3を形成するに際しては、左右
上下挟持板5,6を互いに密接する方向へとそれぞれ
右,左へ同一距離の移動をしてひだ1を形成するのであ
るから、前記のようにひだ要尺Bが約160mmのとき
は、左右上下挟持板5,6はそれぞれ約80mmの移動
をし(図5)、左右中突起板7はひだ1の下から約30
mmの上昇をすることとなり(図6)、両者の移動距離
は約3:1の比率となる。従って、ひだ要尺B・160
mm−(山2の高さ・30mm×山2の左右辺数・2)
=100mm÷谷3の辺数・4=25mmとなって、谷
3の深さは25mmとなり、谷3の深さは山2の高さよ
りも5mm少ないが、図3の二箇所の谷3の折曲部は生
地4の厚さが影響して下へ突出するふくらみを生じ、図
2bにおいて山2,谷3を縫合するときには、谷3のふ
くらみが山2両側の下端に達しないように吸収されるこ
ととなる。
だ縫いにおいては、図3の図示のように、ひだ要尺Bの
最大値が約160mmであるときは、3箇の山2の両側
の高さの最大値が約30mmであり、ひだ要尺、Bの長
さが小さい方へ変化する際、山2両側の高さも前記の両
者の比率に正比例して小さい方へ変化するのが通例とな
っている。そして、前項のとうり図4〜7のように、生
地4にひだ1の山2,谷3を形成するに際しては、左右
上下挟持板5,6を互いに密接する方向へとそれぞれ
右,左へ同一距離の移動をしてひだ1を形成するのであ
るから、前記のようにひだ要尺Bが約160mmのとき
は、左右上下挟持板5,6はそれぞれ約80mmの移動
をし(図5)、左右中突起板7はひだ1の下から約30
mmの上昇をすることとなり(図6)、両者の移動距離
は約3:1の比率となる。従って、ひだ要尺B・160
mm−(山2の高さ・30mm×山2の左右辺数・2)
=100mm÷谷3の辺数・4=25mmとなって、谷
3の深さは25mmとなり、谷3の深さは山2の高さよ
りも5mm少ないが、図3の二箇所の谷3の折曲部は生
地4の厚さが影響して下へ突出するふくらみを生じ、図
2bにおいて山2,谷3を縫合するときには、谷3のふ
くらみが山2両側の下端に達しないように吸収されるこ
ととなる。
【0011】さらに例えば、前項の最大時のひだ要尺B
160mmを100mmと短かくしたときは、ひだ要尺
B・160mm−100mm=60mmとなり、左右上
下挟持板5,6の合計の移動距離は最大要尺時よりも6
0mm少なくなるから、両挟持板5,6の左右それぞれ
の移動距離は最大要尺時よりも30mm少なくなり、従
って左右中突起板7の上昇距離は左右挟持板5,6の左
右移動距離の30mmに対して3:1の10mmだけ最
大要尺時よりも少なくなり、山2の高さ・30mm−1
0mm=20mmが山2の高さとなり、ひだ要尺B・1
00mm−(山2の高さ・20mm×山2の左右辺数・
2)=60mm÷谷3の辺数・4=15mmとなって、
谷3の深さは15mmとなる。上記のようであるから、
ひだ要尺Bが120mmまたは80mmのときは、山2
の高さは23.33mmまたは16.667mmとな
り、谷3の深さは18.33mmまたは11.66mm
となる。
160mmを100mmと短かくしたときは、ひだ要尺
B・160mm−100mm=60mmとなり、左右上
下挟持板5,6の合計の移動距離は最大要尺時よりも6
0mm少なくなるから、両挟持板5,6の左右それぞれ
の移動距離は最大要尺時よりも30mm少なくなり、従
って左右中突起板7の上昇距離は左右挟持板5,6の左
右移動距離の30mmに対して3:1の10mmだけ最
大要尺時よりも少なくなり、山2の高さ・30mm−1
0mm=20mmが山2の高さとなり、ひだ要尺B・1
00mm−(山2の高さ・20mm×山2の左右辺数・
2)=60mm÷谷3の辺数・4=15mmとなって、
谷3の深さは15mmとなる。上記のようであるから、
ひだ要尺Bが120mmまたは80mmのときは、山2
の高さは23.33mmまたは16.667mmとな
り、谷3の深さは18.33mmまたは11.66mm
となる。
【0012】本願発明は前述の段落0010,0011
を達成するために、下記の構造を有する図8〜10に図
示した装置を備えるものである。装置全体を支持するた
めの機枠(図示しない)には、図8,9の図示のよう
に、左右に離隔した垂直L字状の支持台10a,bを固
定する。支持台10a,bの垂直方向の中間には、ねじ
軸11をして、水平に軸線周囲に回動可能且つ水平方向
に移動不能に支持し、左右両端から水平方向の中央へ向
けて外周面の左半分には左ねじ12a,右半分には右ね
じ12bを設けて支持する。ねじ軸11の右端には、水
平ねじ11を回動するためのハンドル13を固定し、
左,右ねじ12a,b外周には、それらに嵌合するナッ
トを固定した垂直板14a,bを支持台10a,bの水
平部に接触して支持する。
を達成するために、下記の構造を有する図8〜10に図
示した装置を備えるものである。装置全体を支持するた
めの機枠(図示しない)には、図8,9の図示のよう
に、左右に離隔した垂直L字状の支持台10a,bを固
定する。支持台10a,bの垂直方向の中間には、ねじ
軸11をして、水平に軸線周囲に回動可能且つ水平方向
に移動不能に支持し、左右両端から水平方向の中央へ向
けて外周面の左半分には左ねじ12a,右半分には右ね
じ12bを設けて支持する。ねじ軸11の右端には、水
平ねじ11を回動するためのハンドル13を固定し、
左,右ねじ12a,b外周には、それらに嵌合するナッ
トを固定した垂直板14a,bを支持台10a,bの水
平部に接触して支持する。
【0013】左,右ねじ12a,bの中間には、それぞ
れ小傘歯車15a,bを固定し、両者の下方にはそれぞ
れに噛み合う大傘歯車16をして、機枠に固定した垂直
L字状の保持板17に対し垂直に支持し軸線周囲に回動
可能且つ垂直方向に移動可能とした垂直ねじ18の上端
に固定し、小傘歯車15a,bと大傘歯車16との歯の
数の比率を1:3とする。垂直ねじ18の中間には、そ
の外周に嵌合し保持板17の垂直部に接触させた水平板
19を支持する。
れ小傘歯車15a,bを固定し、両者の下方にはそれぞ
れに噛み合う大傘歯車16をして、機枠に固定した垂直
L字状の保持板17に対し垂直に支持し軸線周囲に回動
可能且つ垂直方向に移動可能とした垂直ねじ18の上端
に固定し、小傘歯車15a,bと大傘歯車16との歯の
数の比率を1:3とする。垂直ねじ18の中間には、そ
の外周に嵌合し保持板17の垂直部に接触させた水平板
19を支持する。
【0014】支持台10a,bには、水平に配置した水
平体20を固定し、水平体20には、水平に手前に突出
する左,右上挟持板21a,bを左右に滑動可能に支持
し、それら挟持板は機枠の左右に固定した流体ので出入
または電磁力の付・消勢により水平に左右動する作動体
を有する左右のシリンダ22a,bに固定する。それら
挟持板には、両上部に垂直に上下作動する作動体を有す
る左右のシリンダ23a,bを固定し、下部にそれら挟
持板に平行して水平に手前に突出する左,右下挟持板2
4a,bをシリンダ23a,bの作動体に固定して左,
右上挟持板21a,bに接近または離隔するように支持
する。
平体20を固定し、水平体20には、水平に手前に突出
する左,右上挟持板21a,bを左右に滑動可能に支持
し、それら挟持板は機枠の左右に固定した流体ので出入
または電磁力の付・消勢により水平に左右動する作動体
を有する左右のシリンダ22a,bに固定する。それら
挟持板には、両上部に垂直に上下作動する作動体を有す
る左右のシリンダ23a,bを固定し、下部にそれら挟
持板に平行して水平に手前に突出する左,右下挟持板2
4a,bをシリンダ23a,bの作動体に固定して左,
右上挟持板21a,bに接近または離隔するように支持
する。
【0015】水平ねじ11の中間の下方には、機枠に対
して垂直に上下動可能に移動体25を支持し、その移動
体25の一側面方向には垂直板状且つ左右へ等間隔に3
枚の左・中・右の突起板26a,b,cを支持し、移動
体25の他側面には水平板19の下面の下方に対向して
突出する突出体27を固定し、移動体25の左突起板2
6aよりも左方には、垂直に上下動する作動体を有する
シリンダ28の作動体に左・中・右突起板26a,b,
cを固定し、水平に左右動する作動体を有するシリンダ
29の作動体に左・右突起板26a,cを固定する。
して垂直に上下動可能に移動体25を支持し、その移動
体25の一側面方向には垂直板状且つ左右へ等間隔に3
枚の左・中・右の突起板26a,b,cを支持し、移動
体25の他側面には水平板19の下面の下方に対向して
突出する突出体27を固定し、移動体25の左突起板2
6aよりも左方には、垂直に上下動する作動体を有する
シリンダ28の作動体に左・中・右突起板26a,b,
cを固定し、水平に左右動する作動体を有するシリンダ
29の作動体に左・右突起板26a,cを固定する。
【0016】図10に図示したように、水平ねじ11の
中間の左・右上挟持板21a,bよりも上方には、垂直
に上下動する作動体を有するシリンダ30の作動体に、
垂直板状且つ左・中・右突起板26a,b,cの間隙の
上方に対向する2枚の折込板31a,bを固定する。
中間の左・右上挟持板21a,bよりも上方には、垂直
に上下動する作動体を有するシリンダ30の作動体に、
垂直板状且つ左・中・右突起板26a,b,cの間隙の
上方に対向する2枚の折込板31a,bを固定する。
【0017】シリンダ22a,bとシリンダ28とは、
同時に左,右,上への作動を開始するが、それらの連度
はシリンダ28の方が早くシリンダ22a,bの方が遅
く、またシリンダ3 0はシリンダ28よりも遅く下方
への作動を開始する。そして、シリンダ28の作動力は
シリンダ30の作動力よりも強く、例えば前者が4,5
kgであるのに対して後者は3.5kgである。
同時に左,右,上への作動を開始するが、それらの連度
はシリンダ28の方が早くシリンダ22a,bの方が遅
く、またシリンダ3 0はシリンダ28よりも遅く下方
への作動を開始する。そして、シリンダ28の作動力は
シリンダ30の作動力よりも強く、例えば前者が4,5
kgであるのに対して後者は3.5kgである。
【0018】制御装置……本願発明に適用するための制
御装置(図示しない)は、前記の各部分を機械・電気・
電子的に次のとうりの順序に作用し作動するために、C
PUを有するマイクロコンピュータ等により制御するよ
うに構成する。 1)ひだ要尺bの設定……図2a,bにおけるひだ1に
3箇の山2と2箇の谷3を形成するための図1a,b,
cのひだ組毎の必要寸法であるひだ要尺Bを設定するた
めに、図9,10のハンドル13を時計または反時計方
向へ回動して、支持台10bの垂直部側面に設けたひだ
要尺Bので大小を示す所望の目盛にハンドル13の外周
面に設けた目印を合させ停止してから、シリンダ22
a,bを作用させて各作動体左,右へ作動し左,右上挟
持板21a,bとそれらの下に離れている左,右下挟持
板24a,bをして左,右へ移動すると、水平ねじ11
も時計または反時計方向へ回動し停止し、左・右垂直板
14a,bもそれぞれ左,右へ移動して所望のひだ要尺
Bに対応する寸法の位置に停止し、左右上下挟持板は左
・右垂直板14a,bに接触してから停止して、左右上
下挟持板の左右の対向面がひだ要尺Bに相当する。 2)ひだ1の山2の高さの決定……図8〜10の図示の
ように、水平ねじ11が回動すると、小傘歯車15a,
bは回動して大傘歯車16を回動させるので垂直ねじ1
8も回動し、大小傘歯車の歯数の比率によって、水平ね
じ11の回動数に対して垂直ねじ18の回動数は3:1
になり、水平板19は垂直ねじ18の回動数に応じて上
下動して停止すると、水平板19の移動距離は左右上下
挟持板の移動距離に対して1:3となり、ひだ要尺Bの
半分に対し水平板19の移動距離の比は3:1となる。 3)生地4の挟持……図4の図示のように、生地4の一
部の左右両端をして、左右方向に緊張しながら、左・右
上挟持板21a,bと左・右下挟持板24a,bとの間
へ挿入してから、左・右シリンダ23a,bを作動し停
止して下挟持板を上昇し右挟持板へ密接し停止すること
により、布地4の一部の左右両端を左右上下挟持板の間
に挟持すると、生地4の左右方向の距離は、1)により
設定したひだ要尺bの寸法に相当することとなる。 4)ひだ1の形成……図5,8,9の図示のように、左
右のシリンダ22a,bを作用してそれぞれの作動体を
右,左へ作動すると、左右上下挟持板はそれぞれの中間
へ向かって近接するように移動するから、生地4の中間
派上方へ盛り上がってひだ1が形成される。 5)山2の形成……図6,8.9の図示と0017の説
明のように、前記の左右シリンダ22a,bの作用と同
時にシリンダ28も作用を開始しその作動体の上昇速度
は左右シリンダ22a,bの作動体の右・左移動速度よ
りも早いので、生地4のひだ1は弛緩することなく緊張
しながらシリンダ28の作動体の上昇に伴はれて上昇す
る左中右突起板26abcの上端により押し上げられ、
同様に上昇する移動体25の突出体27が水平板19の
下面に接触し停止するとそれら突起板の上昇も停止し、
それら突起板の上昇距離(山2の高さ)は2)に説明し
たように、1)に説明したひだ要尺Bの半分に対して
1:3となる。 6)谷3の形成……図6,10の図と0017の説明の
ように、シリンダ30はシリンダ28よりも遅く且つ弱
く下方への作動を開始するので、生地4のひだ1は弛緩
することなく緊張しながらシリンダ30の作動体の下降
に伴はれ下降する左右折込板31a,bの下端により押
し下げられ、それら折込板は左右中突起板26abcの
間に没入し生地4のひだ1を押し下げる余裕がなくなる
と没入が停止し、それら折込板の下降距離は0010の
説明のとうりにそれら突起板の下降距離よりも5mm少
なくなるから、生地4のひだ1における谷3の深さは山
の高さよりも5mm少なく形成される。
御装置(図示しない)は、前記の各部分を機械・電気・
電子的に次のとうりの順序に作用し作動するために、C
PUを有するマイクロコンピュータ等により制御するよ
うに構成する。 1)ひだ要尺bの設定……図2a,bにおけるひだ1に
3箇の山2と2箇の谷3を形成するための図1a,b,
cのひだ組毎の必要寸法であるひだ要尺Bを設定するた
めに、図9,10のハンドル13を時計または反時計方
向へ回動して、支持台10bの垂直部側面に設けたひだ
要尺Bので大小を示す所望の目盛にハンドル13の外周
面に設けた目印を合させ停止してから、シリンダ22
a,bを作用させて各作動体左,右へ作動し左,右上挟
持板21a,bとそれらの下に離れている左,右下挟持
板24a,bをして左,右へ移動すると、水平ねじ11
も時計または反時計方向へ回動し停止し、左・右垂直板
14a,bもそれぞれ左,右へ移動して所望のひだ要尺
Bに対応する寸法の位置に停止し、左右上下挟持板は左
・右垂直板14a,bに接触してから停止して、左右上
下挟持板の左右の対向面がひだ要尺Bに相当する。 2)ひだ1の山2の高さの決定……図8〜10の図示の
ように、水平ねじ11が回動すると、小傘歯車15a,
bは回動して大傘歯車16を回動させるので垂直ねじ1
8も回動し、大小傘歯車の歯数の比率によって、水平ね
じ11の回動数に対して垂直ねじ18の回動数は3:1
になり、水平板19は垂直ねじ18の回動数に応じて上
下動して停止すると、水平板19の移動距離は左右上下
挟持板の移動距離に対して1:3となり、ひだ要尺Bの
半分に対し水平板19の移動距離の比は3:1となる。 3)生地4の挟持……図4の図示のように、生地4の一
部の左右両端をして、左右方向に緊張しながら、左・右
上挟持板21a,bと左・右下挟持板24a,bとの間
へ挿入してから、左・右シリンダ23a,bを作動し停
止して下挟持板を上昇し右挟持板へ密接し停止すること
により、布地4の一部の左右両端を左右上下挟持板の間
に挟持すると、生地4の左右方向の距離は、1)により
設定したひだ要尺bの寸法に相当することとなる。 4)ひだ1の形成……図5,8,9の図示のように、左
右のシリンダ22a,bを作用してそれぞれの作動体を
右,左へ作動すると、左右上下挟持板はそれぞれの中間
へ向かって近接するように移動するから、生地4の中間
派上方へ盛り上がってひだ1が形成される。 5)山2の形成……図6,8.9の図示と0017の説
明のように、前記の左右シリンダ22a,bの作用と同
時にシリンダ28も作用を開始しその作動体の上昇速度
は左右シリンダ22a,bの作動体の右・左移動速度よ
りも早いので、生地4のひだ1は弛緩することなく緊張
しながらシリンダ28の作動体の上昇に伴はれて上昇す
る左中右突起板26abcの上端により押し上げられ、
同様に上昇する移動体25の突出体27が水平板19の
下面に接触し停止するとそれら突起板の上昇も停止し、
それら突起板の上昇距離(山2の高さ)は2)に説明し
たように、1)に説明したひだ要尺Bの半分に対して
1:3となる。 6)谷3の形成……図6,10の図と0017の説明の
ように、シリンダ30はシリンダ28よりも遅く且つ弱
く下方への作動を開始するので、生地4のひだ1は弛緩
することなく緊張しながらシリンダ30の作動体の下降
に伴はれ下降する左右折込板31a,bの下端により押
し下げられ、それら折込板は左右中突起板26abcの
間に没入し生地4のひだ1を押し下げる余裕がなくなる
と没入が停止し、それら折込板の下降距離は0010の
説明のとうりにそれら突起板の下降距離よりも5mm少
なくなるから、生地4のひだ1における谷3の深さは山
の高さよりも5mm少なく形成される。
【0019】
【発明の効果】本願発明は、前記の実施例の構成を有し
作用を生ずるので、下記の効果を奏する。 a)左中右突起板26abcの上昇距離と左右上下挟持
板21,24abの右・左への移動距離の比率が常に
3:1であるから、ハンドル13を回動してひだ要尺B
を必要とする所望の寸法に設定すればそれに対応して、
常にひだ1の3箇の山2の高さが前記比率により形成で
きる。 b)左右の折込板31abの下降距離は、左右上下挟持
板21,24abの右・左への移動中と左中右突起板2
6abcの上昇中にそれよりも弱く下降し、ひだ1に対
する下降の余裕がなくとも停止するまであるから、常に
山2の高さよりも5mm短かく形成できる。 C) 左中右突起板26abcの上昇速度は、左右上下
挟持板21,24abの右・左への移動速度よりも早
く、左右折込板31abの下降は、左中右突起板26a
bcの上昇よりも遅く開始され且つ圧力が弱いので、生
地4のひだ1はそれらの上昇,下降は常に弛緩すること
なく緊張しているから、山2の高さのひだ要尺Bに対す
る比率と寸法や谷3の深さに対する山2の高さに対する
比率と寸法は常に正確であり、山,谷の形状は倒れや崩
れを生ずることなく生地に直交し、手や指に疲労を生ず
ることもない。
作用を生ずるので、下記の効果を奏する。 a)左中右突起板26abcの上昇距離と左右上下挟持
板21,24abの右・左への移動距離の比率が常に
3:1であるから、ハンドル13を回動してひだ要尺B
を必要とする所望の寸法に設定すればそれに対応して、
常にひだ1の3箇の山2の高さが前記比率により形成で
きる。 b)左右の折込板31abの下降距離は、左右上下挟持
板21,24abの右・左への移動中と左中右突起板2
6abcの上昇中にそれよりも弱く下降し、ひだ1に対
する下降の余裕がなくとも停止するまであるから、常に
山2の高さよりも5mm短かく形成できる。 C) 左中右突起板26abcの上昇速度は、左右上下
挟持板21,24abの右・左への移動速度よりも早
く、左右折込板31abの下降は、左中右突起板26a
bcの上昇よりも遅く開始され且つ圧力が弱いので、生
地4のひだ1はそれらの上昇,下降は常に弛緩すること
なく緊張しているから、山2の高さのひだ要尺Bに対す
る比率と寸法や谷3の深さに対する山2の高さに対する
比率と寸法は常に正確であり、山,谷の形状は倒れや崩
れを生ずることなく生地に直交し、手や指に疲労を生ず
ることもない。
【図1】a,b,cカーテンのひだ形成に必要とする各
部寸法の計算方法を示す。
部寸法の計算方法を示す。
【図2】a,bカーテンのひだの山と谷の形成と縫いを
示す。
示す。
【図3】カーテンのひだの山と谷の展開した状態の寸法
を示す。
を示す。
【図4】〜
【図7】カーテンのひだと山と谷の形成順序とミシンへ
の供給状態とを示す。
の供給状態とを示す。
【図8】装置の右斜視図。
【図9】装置の前正面図。
【図10】装置の右側面図
1 ひだ 2 山 3 谷 4 生地 10a,b 左・右支持台 11 水平ねじ 12a,b 左・右ねじ 15a,b 小傘歯車 16 大傘歯車 21a,b 左・右・上挟持板 24a,b 左・右・下挟持板 26a,b,c 左・中・右突起板 31a,b 左・右折込板
Claims (2)
- 【請求項1】カーテン生地の上端に山と谷から成るひだ
を形成するに要する長さのひだ要尺の左右両端をして、
挟持して中央へ向け同一距離を移動し弛緩してひだ形成
を開始すると同時に、ひだ内面の少くとも左右両端をし
て、ひだ要尺の左右両端の各移動距離に対し3:1の比
率により且つ前記移動よりも早く押上して山を形成しな
がら、山の頂部外面の少くとも左右両端間をして、山形
成よりも遅く開始しその押上力よりも弱く且つひだの余
裕がなくなるまで押下げして谷を形成する、 ようにカーテン生地の上端を順次に操作する、カーテン
のミシン縫いにおけるひだの形成方法。 - 【請求項2】水平に配置したカーテン生地の上端の左右
両端を上下に挟持し、水平に左右に移動する挟持板と、 水平軸線の周囲を回動する水平ねじの中央の左右に互い
中央へ向け逆方向に設けた左・右ねじに連動して接近す
るように移動し且つ左右上下挟持板に対向する支持台
と、 歯数比を1:3として水平ねじに固定した小傘歯車とそ
れに連動する大傘歯車に固定した垂直ねじに連動して上
下動する水平板と、 左右下挟持板の中間の下方に左右に離隔し垂直に配置し
て上下動しその一部が水平板に対向する突起板と、 左右上挟持の中間の上方に左右に離隔して突起板の間隔
に対向し上下動する折込板、とをしてカーテン生地の上
端に山と谷から成るひだを形成するに要する長さのひだ
要尺の左右両端をして、挟持して中央へ向け同一距離を
移動し弛緩してひだ形成を開始すると同時に、ひだ内面
の少くとも左右両端をして、ひだ要尺の左右両端の各移
動距離に対し3:1の比率により且つ前記移動よりも早
く押上して山を形成しながら、山の頂部外面の少くとも
左右両端間をして、山形成よりも遅く開始しその押上力
よりも弱く且つひだの余裕がなくなるまで押下して谷を
形成する、 ように作動する、カーテンのミシン縫いにおけるひだの
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6333224A JP2696675B2 (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | カーテンのミシン縫いにおけるひだの形成方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6333224A JP2696675B2 (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | カーテンのミシン縫いにおけるひだの形成方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08155169A true JPH08155169A (ja) | 1996-06-18 |
| JP2696675B2 JP2696675B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=18263712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6333224A Expired - Fee Related JP2696675B2 (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | カーテンのミシン縫いにおけるひだの形成方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2696675B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5769015A (en) * | 1996-08-01 | 1998-06-23 | Nakanihon Juki Co., Ltd. | Automatic curtain pleat sewing apparatus |
| JP2002224479A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-13 | Nakanihon Juki Kk | カーテンヒダ縫い自動機 |
| CN108179553A (zh) * | 2018-02-08 | 2018-06-19 | 上海郁翼机械设备有限公司 | 一种窗帘打褶机 |
| CN111691076A (zh) * | 2020-06-21 | 2020-09-22 | 浙江禹思产融信息服务有限公司 | 一种打褶机用夹料具移动调节及辅助拉直机构 |
| CN111979650A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-11-24 | 袁小盼 | 一种方便翻折的花边缝纫装置 |
-
1994
- 1994-12-05 JP JP6333224A patent/JP2696675B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5769015A (en) * | 1996-08-01 | 1998-06-23 | Nakanihon Juki Co., Ltd. | Automatic curtain pleat sewing apparatus |
| JP2002224479A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-13 | Nakanihon Juki Kk | カーテンヒダ縫い自動機 |
| CN108179553A (zh) * | 2018-02-08 | 2018-06-19 | 上海郁翼机械设备有限公司 | 一种窗帘打褶机 |
| CN108179553B (zh) * | 2018-02-08 | 2024-03-08 | 上海郁翼机械设备有限公司 | 一种窗帘打褶机 |
| CN111691076A (zh) * | 2020-06-21 | 2020-09-22 | 浙江禹思产融信息服务有限公司 | 一种打褶机用夹料具移动调节及辅助拉直机构 |
| CN111979650A (zh) * | 2020-08-28 | 2020-11-24 | 袁小盼 | 一种方便翻折的花边缝纫装置 |
| CN111979650B (zh) * | 2020-08-28 | 2021-08-27 | 潢川荣丰纺织实业有限公司 | 一种方便翻折的花边缝纫装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2696675B2 (ja) | 1998-01-14 |
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Legal Events
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