JPH08155671A - 溶接用ワイヤ - Google Patents
溶接用ワイヤInfo
- Publication number
- JPH08155671A JPH08155671A JP29716694A JP29716694A JPH08155671A JP H08155671 A JPH08155671 A JP H08155671A JP 29716694 A JP29716694 A JP 29716694A JP 29716694 A JP29716694 A JP 29716694A JP H08155671 A JPH08155671 A JP H08155671A
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- Japan
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- oil
- welding
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- welding wire
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Abstract
(57)【要約】
【目的】摩擦係数が小さく経時変化の少ない油が表面に
塗られて良好な送給性を有する溶接用ワイヤを提供す
る。 【構成】溶接用ワイヤの重量を1としたときの塗油量が
300ppm以上600ppm以下の範囲内になるよう
に、ヨウ素価が100未満の植物油を溶接用ワイヤ表面
に塗った。
塗られて良好な送給性を有する溶接用ワイヤを提供す
る。 【構成】溶接用ワイヤの重量を1としたときの塗油量が
300ppm以上600ppm以下の範囲内になるよう
に、ヨウ素価が100未満の植物油を溶接用ワイヤ表面
に塗った。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばガスメタルアー
ク溶接に用いられる溶接用ワイヤに関する。
ク溶接に用いられる溶接用ワイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、溶接用ワイヤを用いるガスメタ
ルアーク溶接では、スプール等に巻き込まれた直径0.
8〜3.2mm程度の溶接用ワイヤをワイヤ送給モータ
等を使い3m以上の長さのフレキシブルなコンジットチ
ューブ、溶接トーチ、溶接チップを通して溶接部に送給
する。このため、溶接用ワイヤは、コンジットチュー
ブ、溶接トーチ、溶接チップの内面と接触しながら送給
されることとなり、これらの内面との間に接触抵抗によ
る摩擦力が発生する。溶接するに当たっては、アークを
安定にして溶接欠陥の発生を防止するために、溶接用ワ
イヤを円滑かつ連続的に送給する必要があり、通常、表
面に油が塗られた溶接用ワイヤが使用される。溶接用ワ
イヤの表面に塗られる油としては、一般に経時変化が少
なくて摩擦係数が大きくかつ安価な鉱油を主成分とする
送給性改善油と、ヨウ素価が高くて摩擦係数が小さい安
価な動物油や植物油を主成分とする送給性改善油が知ら
れている。
ルアーク溶接では、スプール等に巻き込まれた直径0.
8〜3.2mm程度の溶接用ワイヤをワイヤ送給モータ
等を使い3m以上の長さのフレキシブルなコンジットチ
ューブ、溶接トーチ、溶接チップを通して溶接部に送給
する。このため、溶接用ワイヤは、コンジットチュー
ブ、溶接トーチ、溶接チップの内面と接触しながら送給
されることとなり、これらの内面との間に接触抵抗によ
る摩擦力が発生する。溶接するに当たっては、アークを
安定にして溶接欠陥の発生を防止するために、溶接用ワ
イヤを円滑かつ連続的に送給する必要があり、通常、表
面に油が塗られた溶接用ワイヤが使用される。溶接用ワ
イヤの表面に塗られる油としては、一般に経時変化が少
なくて摩擦係数が大きくかつ安価な鉱油を主成分とする
送給性改善油と、ヨウ素価が高くて摩擦係数が小さい安
価な動物油や植物油を主成分とする送給性改善油が知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した送給性改善油
のうち鉱油を主成分とする送給性改善油は上述したよう
に経時変化が少ないので、この油が表面に塗られた溶接
用ワイヤの経時的な送給性は、通常、安定している。し
かし、造船する際のように溶接部がさまざまな場所にあ
りコンジットチューブを屈曲させて溶接部に溶接用ワイ
ヤを送給する場合では、油の摩擦係数が大きいので送給
不能になるおそれがある。一方、動物油や植物油を主成
分とする送給性改善油は摩擦係数が小さいので送給性は
良好であるが、油の種類によっては油が経時変化を起こ
し、このため、日が経つにつれてだんだんと送給性が悪
くなるものがある。この原因は油の酸化等によるものと
考えられるが明確な原因は不明である。
のうち鉱油を主成分とする送給性改善油は上述したよう
に経時変化が少ないので、この油が表面に塗られた溶接
用ワイヤの経時的な送給性は、通常、安定している。し
かし、造船する際のように溶接部がさまざまな場所にあ
りコンジットチューブを屈曲させて溶接部に溶接用ワイ
ヤを送給する場合では、油の摩擦係数が大きいので送給
不能になるおそれがある。一方、動物油や植物油を主成
分とする送給性改善油は摩擦係数が小さいので送給性は
良好であるが、油の種類によっては油が経時変化を起こ
し、このため、日が経つにつれてだんだんと送給性が悪
くなるものがある。この原因は油の酸化等によるものと
考えられるが明確な原因は不明である。
【0004】本発明は、上記事情に鑑み、摩擦係数が小
さく経時的な変化の少ない油が表面に塗られて良好な送
給性を有する溶接用ワイヤを提供することを目的とす
る。
さく経時的な変化の少ない油が表面に塗られて良好な送
給性を有する溶接用ワイヤを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するために、ヨウ素価が互いに異なる2種類の植物
油を表面に塗った溶接用ワイヤを用いて送給性を調べる
実験を行った。この実験の結果、ヨウ素価の高い植物油
が表面に塗られた溶接用ワイヤは日が経つにつれて表面
の潤滑性(すべり)が悪くなり、経時的に送給性が悪く
なることがわかった。ヨウ素価の高い油は、日が経つに
つれて乾燥(酸化)して固まり、この固形物が溶接チッ
プで剥ぎ取られ、剥ぎ取られた固形物が障害物となり送
給性を悪くしていることが判明されて本発明がなされ
た。
達成するために、ヨウ素価が互いに異なる2種類の植物
油を表面に塗った溶接用ワイヤを用いて送給性を調べる
実験を行った。この実験の結果、ヨウ素価の高い植物油
が表面に塗られた溶接用ワイヤは日が経つにつれて表面
の潤滑性(すべり)が悪くなり、経時的に送給性が悪く
なることがわかった。ヨウ素価の高い油は、日が経つに
つれて乾燥(酸化)して固まり、この固形物が溶接チッ
プで剥ぎ取られ、剥ぎ取られた固形物が障害物となり送
給性を悪くしていることが判明されて本発明がなされ
た。
【0006】具体的には、上記目的を達成するための本
発明の溶接用ワイヤは、溶接用ワイヤの重量を1とした
ときの塗油量が300ppm以上600ppm以下の範
囲内であってヨウ素価が100未満の動物油及び/又は
植物油が表面に塗られてなることを特徴とするものであ
る。
発明の溶接用ワイヤは、溶接用ワイヤの重量を1とした
ときの塗油量が300ppm以上600ppm以下の範
囲内であってヨウ素価が100未満の動物油及び/又は
植物油が表面に塗られてなることを特徴とするものであ
る。
【0007】
【作用】本発明の溶接用ワイヤは、溶接用ワイヤの重量
を1としたときに300ppm以上600ppm以下の
範囲内の量の油が表面に塗られているので、円滑かつ連
続的に送給され良好な送給性を有する。また、この油は
動物油及び/又は植物油であるため、摩擦係数が小さ
く、コンジットチューブが屈曲しても送給不能にならな
い。さらに、この油は100未満のヨウ素価を有するの
で経時変化が少なく、経時的な送給性も安定している。
このように、本発明の溶接用ワイヤは、摩擦係数が小さ
く経時的な変化の少ない油が表面に塗られているので良
好な送給性を有する。
を1としたときに300ppm以上600ppm以下の
範囲内の量の油が表面に塗られているので、円滑かつ連
続的に送給され良好な送給性を有する。また、この油は
動物油及び/又は植物油であるため、摩擦係数が小さ
く、コンジットチューブが屈曲しても送給不能にならな
い。さらに、この油は100未満のヨウ素価を有するの
で経時変化が少なく、経時的な送給性も安定している。
このように、本発明の溶接用ワイヤは、摩擦係数が小さ
く経時的な変化の少ない油が表面に塗られているので良
好な送給性を有する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の溶接用ワイヤ
の一実施例を説明する。図1に、溶接用ワイヤの送給性
を調べるために使用したワイヤ送給試験装置を示す。こ
こでは、直径1.2mmのガスメタルアーク溶接用ワイ
ヤ(以下、ワイヤという)を用いて送給性を調べた。
の一実施例を説明する。図1に、溶接用ワイヤの送給性
を調べるために使用したワイヤ送給試験装置を示す。こ
こでは、直径1.2mmのガスメタルアーク溶接用ワイ
ヤ(以下、ワイヤという)を用いて送給性を調べた。
【0009】ワイヤ送給試験装置10には、通常の溶接
機のように、ワイヤを送給するワイヤ送給機20と、内
部をワイヤが通過するコンジットチューブ30と、溶接
部にワイヤを導く溶接トーチ40が備えられており、溶
接トーチ40の先端部には溶接チップ42が取り付けら
れている。コンジットチューブ30には、直径300m
mで二巻された二巻部分32が形成されており、これに
より送給性を厳しく試験するようになっている。また、
ワイヤ送給機20には、ワイヤが巻き込まれたスプール
22と、スプール22からワイヤを挟んで送給するワイ
ヤ送給ロール24と、このワイヤ送給ロール24を駆動
させるワイヤ送給モータ(図示せず)が備えられてお
り、また、ワイヤ送給モータの負荷電流を記録するディ
ジタルメモリレコーダも備えられている。
機のように、ワイヤを送給するワイヤ送給機20と、内
部をワイヤが通過するコンジットチューブ30と、溶接
部にワイヤを導く溶接トーチ40が備えられており、溶
接トーチ40の先端部には溶接チップ42が取り付けら
れている。コンジットチューブ30には、直径300m
mで二巻された二巻部分32が形成されており、これに
より送給性を厳しく試験するようになっている。また、
ワイヤ送給機20には、ワイヤが巻き込まれたスプール
22と、スプール22からワイヤを挟んで送給するワイ
ヤ送給ロール24と、このワイヤ送給ロール24を駆動
させるワイヤ送給モータ(図示せず)が備えられてお
り、また、ワイヤ送給モータの負荷電流を記録するディ
ジタルメモリレコーダも備えられている。
【0010】図2に、ワイヤ送給試験装置10のディジ
タルメモリレコーダに記録されたワイヤ送給モータの負
荷電流の例を示す。図2(a)は送給性が良好なワイヤ
を用いた例を示し、図2(b)は送給性が不良なワイヤ
を用いた例を示し、それぞれ、縦軸はワイヤ送給モータ
の負荷電流、横軸は送給時間を示す。図2に示されるよ
うに、送給性が良好なワイヤではワイヤ送給モータの負
荷電流が低く経時的にも安定している。
タルメモリレコーダに記録されたワイヤ送給モータの負
荷電流の例を示す。図2(a)は送給性が良好なワイヤ
を用いた例を示し、図2(b)は送給性が不良なワイヤ
を用いた例を示し、それぞれ、縦軸はワイヤ送給モータ
の負荷電流、横軸は送給時間を示す。図2に示されるよ
うに、送給性が良好なワイヤではワイヤ送給モータの負
荷電流が低く経時的にも安定している。
【0011】図3に、ワイヤ表面に塗る油の種類を変え
てワイヤの送給性を調べた結果を示す。縦軸はワイヤ送
給モータの負荷電流(Amp)の標準偏差を示し、横軸
はワイヤ送給モータの負荷電流の平均電流を示す。ま
た、図中の△はヨウ素価が100未満の動物油や植物油
が表面に塗られたワイヤの送給性を示し、図中の●はヨ
ウ素価が100以上の動物油や植物油が表面に塗られた
ワイヤの送給性を示し、図中の◇はスピンドル油(鉱
油)が表面に塗られたワイヤの送給性を示し、いずれの
油の塗油量も、0.3g/10kgワイヤである。この
塗油量は、カールフィッシャー法の水分換算値を用いて
表わされている。また、ワイヤ送給モータの負荷電流
(Amp)の平均電流は、平均的な送給性レベルを表
し、標準偏差は、送給性のバラツキ程度と、それによる
アークの安定性を表す。
てワイヤの送給性を調べた結果を示す。縦軸はワイヤ送
給モータの負荷電流(Amp)の標準偏差を示し、横軸
はワイヤ送給モータの負荷電流の平均電流を示す。ま
た、図中の△はヨウ素価が100未満の動物油や植物油
が表面に塗られたワイヤの送給性を示し、図中の●はヨ
ウ素価が100以上の動物油や植物油が表面に塗られた
ワイヤの送給性を示し、図中の◇はスピンドル油(鉱
油)が表面に塗られたワイヤの送給性を示し、いずれの
油の塗油量も、0.3g/10kgワイヤである。この
塗油量は、カールフィッシャー法の水分換算値を用いて
表わされている。また、ワイヤ送給モータの負荷電流
(Amp)の平均電流は、平均的な送給性レベルを表
し、標準偏差は、送給性のバラツキ程度と、それによる
アークの安定性を表す。
【0012】図3に示すように、ヨウ素価が100未満
の動物油や植物油が表面に塗られたワイヤでは、ワイヤ
送給モータの負荷電流の平均電流も標準偏差も低く、送
給性が良好であることがわかる。また、スピンドル油
(鉱油)が表面に塗られたワイヤでは、ワイヤ送給モー
タの負荷電流のうち、標準偏差は低いが平均電流が高
い。このため、コンジットチューブが屈曲すると、ワイ
ヤ送給が不能となる。また、ヨウ素価が100以上の動
物油や植物油が表面に塗られたワイヤでは、ワイヤ送給
モータの負荷電流の平均電流も標準偏差も高く、この中
で最もワイヤ送給性が悪い。
の動物油や植物油が表面に塗られたワイヤでは、ワイヤ
送給モータの負荷電流の平均電流も標準偏差も低く、送
給性が良好であることがわかる。また、スピンドル油
(鉱油)が表面に塗られたワイヤでは、ワイヤ送給モー
タの負荷電流のうち、標準偏差は低いが平均電流が高
い。このため、コンジットチューブが屈曲すると、ワイ
ヤ送給が不能となる。また、ヨウ素価が100以上の動
物油や植物油が表面に塗られたワイヤでは、ワイヤ送給
モータの負荷電流の平均電流も標準偏差も高く、この中
で最もワイヤ送給性が悪い。
【0013】図4に、塗油量を変えてヨウ素価が100
未満の動物油や植物油を表面に塗ったワイヤの送給性を
調べた結果を示す。縦軸はワイヤ送給モータの負荷電流
(Amp)の標準偏差を示し、横軸はワイヤの重量を1
としたときの塗油量を示す。良好なワイヤ送給性を得る
ためには、図に示すようにワイヤ送給モータの負荷電流
の標準偏差が0.038Amp以下でなければならず、
塗油量は300ppm以上になる。また、塗油量が90
0ppm以上ではピット等の溶接欠陥が発生するので塗
油量の上限を600ppmとし、この結果、塗油量は3
00ppm以上600ppm以下の範囲内になる。
未満の動物油や植物油を表面に塗ったワイヤの送給性を
調べた結果を示す。縦軸はワイヤ送給モータの負荷電流
(Amp)の標準偏差を示し、横軸はワイヤの重量を1
としたときの塗油量を示す。良好なワイヤ送給性を得る
ためには、図に示すようにワイヤ送給モータの負荷電流
の標準偏差が0.038Amp以下でなければならず、
塗油量は300ppm以上になる。また、塗油量が90
0ppm以上ではピット等の溶接欠陥が発生するので塗
油量の上限を600ppmとし、この結果、塗油量は3
00ppm以上600ppm以下の範囲内になる。
【0014】次に、直径が1.2mmのワイヤを用いて
送給性の試験を行った結果を比較例とともに下の表に示
す。このワイヤは、スプール22(図1参照)に巻き込
まれるときに、下記の条件で静電塗油されたものであ
る。尚、動植物油として精製やし油を用いた。 静電鉱油条件 ノズル本数:6本 電流:0.1±0.05Amp 液温:40±5℃ 電圧:13±1kv 液圧:10±1kg/cm2 なお、油が浸透した綿布の間にワイヤを通過させる綿布
塗油で塗油しても同じ結果が得られた。
送給性の試験を行った結果を比較例とともに下の表に示
す。このワイヤは、スプール22(図1参照)に巻き込
まれるときに、下記の条件で静電塗油されたものであ
る。尚、動植物油として精製やし油を用いた。 静電鉱油条件 ノズル本数:6本 電流:0.1±0.05Amp 液温:40±5℃ 電圧:13±1kv 液圧:10±1kg/cm2 なお、油が浸透した綿布の間にワイヤを通過させる綿布
塗油で塗油しても同じ結果が得られた。
【0015】
【表1】 ──────────────────────────────────── 評価指標 従来の成績(比較例) 本発明の成績(実施例) 動植物油のヨウ素価 130 95 動植物油の塗油量 400ppm 400ppm 送給モータ電流値 2.7Amp 1.8Amp 送給モータ負荷電流 0.045Amp 0.028Amp の標準偏差 ──────────────────────────────────── 表1に示されるように、実施例のワイヤは比較例のワイ
ヤに比べ、良好な送給性が得られた。
ヤに比べ、良好な送給性が得られた。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の溶接用ワイ
ヤは、表面に所定の油量とヨウ素価を有する動物油及び
/又は植物油が塗油されているので、経時的変化の少な
い良好な送給性を有する。
ヤは、表面に所定の油量とヨウ素価を有する動物油及び
/又は植物油が塗油されているので、経時的変化の少な
い良好な送給性を有する。
【図1】溶接用ワイヤの送給性を調べるために使用した
装置を示す模式図である。
装置を示す模式図である。
【図2】ワイヤ送給試験装置のディジタルメモリレコー
ダを用いてワイヤ送給モータの負荷電流を測定した結果
を示すグラフである。
ダを用いてワイヤ送給モータの負荷電流を測定した結果
を示すグラフである。
【図3】ワイヤ表面に塗油する油の種類を変えて送給性
を調べた結果を示すグラフである。
を調べた結果を示すグラフである。
【図4】塗油量を変えてヨウ素価が100未満の動物油
や植物油を表面に塗ったワイヤの送給性を調べた結果を
示すグラフである。
や植物油を表面に塗ったワイヤの送給性を調べた結果を
示すグラフである。
10 ワイヤ送給試験装置 20 ワイヤ送給機 22 スプール 24 ワイヤ送給ロール 30 コンジットチューブ 40 溶接トーチ
Claims (1)
- 【請求項1】 溶接用ワイヤの重量を1としたときの塗
油量が300ppm以上600ppm以下の範囲内であ
ってヨウ素価が100未満の動物油及び/又は植物油が
表面に塗られてなることを特徴とする溶接用ワイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29716694A JPH08155671A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 溶接用ワイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29716694A JPH08155671A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 溶接用ワイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08155671A true JPH08155671A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=17843048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29716694A Pending JPH08155671A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 溶接用ワイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08155671A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000117486A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-04-25 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | 溶接用ワイヤおよびその製造方法 |
| US8901455B2 (en) | 2008-06-18 | 2014-12-02 | Lincoln Global, Inc. | Welding wire for submerged arc welding |
| US8952295B2 (en) | 2008-06-18 | 2015-02-10 | Lincoln Global, Inc. | Welding wire with perovskite coating |
| JP5706028B1 (ja) * | 2014-07-24 | 2015-04-22 | 興市 野村 | 溶接ワイヤ用潤滑剤、溶接ワイヤ用潤滑剤の塗布方法、及び溶接ワイヤ用潤滑剤の評価方法 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP29716694A patent/JPH08155671A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000117486A (ja) * | 1998-10-09 | 2000-04-25 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | 溶接用ワイヤおよびその製造方法 |
| US8901455B2 (en) | 2008-06-18 | 2014-12-02 | Lincoln Global, Inc. | Welding wire for submerged arc welding |
| US8952295B2 (en) | 2008-06-18 | 2015-02-10 | Lincoln Global, Inc. | Welding wire with perovskite coating |
| JP5706028B1 (ja) * | 2014-07-24 | 2015-04-22 | 興市 野村 | 溶接ワイヤ用潤滑剤、溶接ワイヤ用潤滑剤の塗布方法、及び溶接ワイヤ用潤滑剤の評価方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010703 |