JPH08156696A - 車両用バンパーステップの取付構造 - Google Patents
車両用バンパーステップの取付構造Info
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- JPH08156696A JPH08156696A JP30347194A JP30347194A JPH08156696A JP H08156696 A JPH08156696 A JP H08156696A JP 30347194 A JP30347194 A JP 30347194A JP 30347194 A JP30347194 A JP 30347194A JP H08156696 A JPH08156696 A JP H08156696A
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- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】ボルトの取付構造の改良を図って、見栄えを向
上すると共に、熱の影響によるバンパーステップの変形
等を防止する。 【構成】ボルト頭部11aをバンパーステップ10の成
形時に一体に埋め込み固定し、ヒンジ部14を介して連
接されるスペーサ15を一体成形し、このスペーサ15
に設けた略円錐状テーパ面の内周面15aを有するボル
ト挿通孔15にボルト軸部11bを挿通させて、スペー
サ15を、バンパーステップ10の板部とナット12と
の間に介在させる。ボルト11に雨水等がかかり難く
し、錆の発生を抑制すると共に、熱の影響により樹脂製
のバンパーステップ10が収縮、膨張した場合には、ス
ペーサ15とバンパー13との接触面及びボルト頭部埋
め込み固定部10aとバンパー13との接触面で滑り動
作し、収縮、膨張が吸収されるようにした。
上すると共に、熱の影響によるバンパーステップの変形
等を防止する。 【構成】ボルト頭部11aをバンパーステップ10の成
形時に一体に埋め込み固定し、ヒンジ部14を介して連
接されるスペーサ15を一体成形し、このスペーサ15
に設けた略円錐状テーパ面の内周面15aを有するボル
ト挿通孔15にボルト軸部11bを挿通させて、スペー
サ15を、バンパーステップ10の板部とナット12と
の間に介在させる。ボルト11に雨水等がかかり難く
し、錆の発生を抑制すると共に、熱の影響により樹脂製
のバンパーステップ10が収縮、膨張した場合には、ス
ペーサ15とバンパー13との接触面及びボルト頭部埋
め込み固定部10aとバンパー13との接触面で滑り動
作し、収縮、膨張が吸収されるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用バンパーステッ
プの取付構造に関し、特に、バンパーステップをバンパ
ーに取り付けるボルトの取付構造に関する。
プの取付構造に関し、特に、バンパーステップをバンパ
ーに取り付けるボルトの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用バンパーステップの取付構
造として、図3及び図4に示すようなものがある(実開
平3−83139号公報参照)。このものでは、バンパ
ー1上面に樹脂からなるバンパーステップ2を支持さ
せ、このバンパーステップ2とバンパー1夫々の複数の
取付孔2a,1aにバンパーステップ2上面側からねじ
3やボルトを夫々挿入し、バンパー1の内面側におい
て、各ねじ3やボルトボルトにナット4を嵌合する構成
である。
造として、図3及び図4に示すようなものがある(実開
平3−83139号公報参照)。このものでは、バンパ
ー1上面に樹脂からなるバンパーステップ2を支持さ
せ、このバンパーステップ2とバンパー1夫々の複数の
取付孔2a,1aにバンパーステップ2上面側からねじ
3やボルトを夫々挿入し、バンパー1の内面側におい
て、各ねじ3やボルトボルトにナット4を嵌合する構成
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の車両用バンパーステップの取付構造にあって
は、バンパーステップ2上面にねじ3やボルトの頭部が
露出するため、見栄えが悪い。又、ねじ3やボルトに雨
水等がかかり易く、ねじ3やボルトの錆の発生も顕著で
ある。
うな従来の車両用バンパーステップの取付構造にあって
は、バンパーステップ2上面にねじ3やボルトの頭部が
露出するため、見栄えが悪い。又、ねじ3やボルトに雨
水等がかかり易く、ねじ3やボルトの錆の発生も顕著で
ある。
【0004】一方、バンパーステップ2内にねじやボル
トを埋め込むようにしたものもあるが、これでは、熱の
影響により樹脂製のバンパーステップが収縮、膨張した
場合、収縮、膨張時のバンパーステップの逃げがボルト
により阻止されるため、即ち、収縮、膨張時のバンパー
ステップの逃げがなくなるため、バンパーステップが変
形するという問題がある。
トを埋め込むようにしたものもあるが、これでは、熱の
影響により樹脂製のバンパーステップが収縮、膨張した
場合、収縮、膨張時のバンパーステップの逃げがボルト
により阻止されるため、即ち、収縮、膨張時のバンパー
ステップの逃げがなくなるため、バンパーステップが変
形するという問題がある。
【0005】本発明は以上のような従来の問題点に鑑
み、車両用バンパーステップの取付構造において、見栄
えを向上すると共に、熱の影響によるバンパーステップ
の変形等を防止することを目的とする。
み、車両用バンパーステップの取付構造において、見栄
えを向上すると共に、熱の影響によるバンパーステップ
の変形等を防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、車両用バンパーステップをボルトとナットと
によりバンパーに取り付けるようにした構造において、
前記ボルト頭部をバンパーステップのバンパーへの取付
面側からボルト軸部が略直角に延びるようにバンパース
テップに鋳込む一方、前記バンパーステップに、その後
端縁から後方に延びる位置と、バンパーステップの内面
側に倒れた位置との間を回動可能となるように前記後端
縁にヒンジ部を介して連接されて、前記バンパーステッ
プの内面側に倒れた位置において前記バンパーステップ
板部と前記ナットとの間に介在されるスペーサを一体成
形し、前記スペーサにはボルト挿通孔を形成し、該ボル
ト挿通孔内周面を、該スペーサを前記バンパーステップ
の内面側に倒れた位置にしたときに上面から下面に行く
に従って径が徐々に小となるような略円錐状テーパ面に
形成した。
の発明は、車両用バンパーステップをボルトとナットと
によりバンパーに取り付けるようにした構造において、
前記ボルト頭部をバンパーステップのバンパーへの取付
面側からボルト軸部が略直角に延びるようにバンパース
テップに鋳込む一方、前記バンパーステップに、その後
端縁から後方に延びる位置と、バンパーステップの内面
側に倒れた位置との間を回動可能となるように前記後端
縁にヒンジ部を介して連接されて、前記バンパーステッ
プの内面側に倒れた位置において前記バンパーステップ
板部と前記ナットとの間に介在されるスペーサを一体成
形し、前記スペーサにはボルト挿通孔を形成し、該ボル
ト挿通孔内周面を、該スペーサを前記バンパーステップ
の内面側に倒れた位置にしたときに上面から下面に行く
に従って径が徐々に小となるような略円錐状テーパ面に
形成した。
【0007】
【作用】請求項1記載の発明において、バンパーステッ
プをバンパーに取り付ける場合には、予め各ボルトが保
持されているバンパーステップをバンパー上面にセット
し、各ボルトのボルト軸部をバンパーに挿通し、バンパ
ー内面側から突出させる。この場合、スペーサはバンパ
ーステップ後端縁から後方に延びる位置となっている。
プをバンパーに取り付ける場合には、予め各ボルトが保
持されているバンパーステップをバンパー上面にセット
し、各ボルトのボルト軸部をバンパーに挿通し、バンパ
ー内面側から突出させる。この場合、スペーサはバンパ
ーステップ後端縁から後方に延びる位置となっている。
【0008】次に、スペーサを、バンパーステップ後端
縁から後方に延びる位置からバンパーステップの内面側
に倒れた位置へと、ヒンジ部を介して回動させ、そのボ
ルト挿通孔をバンパー内面から突出するボルト軸部に挿
通させる。このように、スペーサのボルト挿通孔にボル
ト軸部を挿通させた状態においては、ボルト挿通孔内周
面の最小径部がボルト軸部外周面のねじ部に嵌合し、該
ボルト挿通孔内周面の他部はボルト軸部外周面のねじ部
とは隙間をもって嵌挿される。
縁から後方に延びる位置からバンパーステップの内面側
に倒れた位置へと、ヒンジ部を介して回動させ、そのボ
ルト挿通孔をバンパー内面から突出するボルト軸部に挿
通させる。このように、スペーサのボルト挿通孔にボル
ト軸部を挿通させた状態においては、ボルト挿通孔内周
面の最小径部がボルト軸部外周面のねじ部に嵌合し、該
ボルト挿通孔内周面の他部はボルト軸部外周面のねじ部
とは隙間をもって嵌挿される。
【0009】上記スペーサのボルト挿通孔内周面の最小
径部がボルト軸部外周面のねじ部に嵌合した状態では、
ボルトにナットを嵌合する前の段階で、ボルトの仮止め
が可能となり、ボルトの倒れが防止される。次に、スペ
ーサのボルト挿通孔から突出するボルト軸部にナットが
嵌合され、ナットの締め付けによって、バンパーステッ
プがバンパーに固定取付される。この場合、スペーサ
は、バンパーステップ板部と前記ナットとの間に介在さ
れてワッシャの役目を奏する。
径部がボルト軸部外周面のねじ部に嵌合した状態では、
ボルトにナットを嵌合する前の段階で、ボルトの仮止め
が可能となり、ボルトの倒れが防止される。次に、スペ
ーサのボルト挿通孔から突出するボルト軸部にナットが
嵌合され、ナットの締め付けによって、バンパーステッ
プがバンパーに固定取付される。この場合、スペーサ
は、バンパーステップ板部と前記ナットとの間に介在さ
れてワッシャの役目を奏する。
【0010】かかる構成のバンパーステップ取付構造に
よると、バンパーステップ上面にボルト頭部が露出せ
ず、見栄えが良好である。又、ボルトに雨水等がかかり
難くなり、ボルトの錆の発生を抑制できる。更に、熱の
影響により樹脂製のバンパーステップが収縮、膨張した
場合には、該バンパーステップはボルトとナットとが一
体に動くが、スペーサとバンパーとの接触面及びバンパ
ーステップのボルト頭部埋め込み固定部とバンパーとの
接触面でバンパーステップが滑り動作し、この滑り動作
により、前記バンパーステップの収縮、膨張が吸収さ
れ、バンパーステップに無理が力が加わらず、バンパー
ステップが変形するのを防止することができる。
よると、バンパーステップ上面にボルト頭部が露出せ
ず、見栄えが良好である。又、ボルトに雨水等がかかり
難くなり、ボルトの錆の発生を抑制できる。更に、熱の
影響により樹脂製のバンパーステップが収縮、膨張した
場合には、該バンパーステップはボルトとナットとが一
体に動くが、スペーサとバンパーとの接触面及びバンパ
ーステップのボルト頭部埋め込み固定部とバンパーとの
接触面でバンパーステップが滑り動作し、この滑り動作
により、前記バンパーステップの収縮、膨張が吸収さ
れ、バンパーステップに無理が力が加わらず、バンパー
ステップが変形するのを防止することができる。
【0011】又、前述したように、スペーサによりボル
トの仮止めが可能となり、ボルトの倒れが防止されるた
め、ナット締め付け作業が容易になり、バンパーステッ
プの取付性を向上することができる。
トの仮止めが可能となり、ボルトの倒れが防止されるた
め、ナット締め付け作業が容易になり、バンパーステッ
プの取付性を向上することができる。
【0012】
【実施例】以下、添付された図面を参照して本発明を詳
述する。図1及び図2において、ポリプロピレン(P
P)等の樹脂製の車両用バンパーステップ10は、複数
のボルト11とナット12とによりSS製のバンパー1
3に取り付けられる。
述する。図1及び図2において、ポリプロピレン(P
P)等の樹脂製の車両用バンパーステップ10は、複数
のボルト11とナット12とによりSS製のバンパー1
3に取り付けられる。
【0013】前記バンパーステップ10は、バンパー1
3の上面の長手方向に沿って長く形成され、その上面は
平面に、下面はバンパー13上面の湾曲形状に沿って湾
曲面に形成されている。かかるバンパーステップ10に
は、各ボルト11のボルト頭部11aが、バンパーステ
ップ10のバンパー13への取付面側から略直角にボル
ト軸部11bが延びるようにその樹脂成形時に一体に埋
め込み固定されている。
3の上面の長手方向に沿って長く形成され、その上面は
平面に、下面はバンパー13上面の湾曲形状に沿って湾
曲面に形成されている。かかるバンパーステップ10に
は、各ボルト11のボルト頭部11aが、バンパーステ
ップ10のバンパー13への取付面側から略直角にボル
ト軸部11bが延びるようにその樹脂成形時に一体に埋
め込み固定されている。
【0014】又、バンパーステップ10には、その後端
縁から後方に延びる位置Aと、バンパーステップ10の
内面側に倒れた位置Bとの間を回動可能となるように前
記後端縁に薄肉部からなるヒンジ部14を介して連接さ
れて、前記バンパーステップ10の内面側に倒れた位置
において前記バンパーステップ10の板部と前記ナット
12との間に介在される複数のスペーサ15が所定間隔
をもって一体成形されている。
縁から後方に延びる位置Aと、バンパーステップ10の
内面側に倒れた位置Bとの間を回動可能となるように前
記後端縁に薄肉部からなるヒンジ部14を介して連接さ
れて、前記バンパーステップ10の内面側に倒れた位置
において前記バンパーステップ10の板部と前記ナット
12との間に介在される複数のスペーサ15が所定間隔
をもって一体成形されている。
【0015】前記スペーサ15にはボルト挿通孔15a
が形成されている。そして、このボルト挿通孔15a内
周面は、スペーサ15をバンパーステップ10の内面側
に倒れた位置Bにしたときに上面から下面に行くに従っ
て径が徐々に小となるような略円錐状テーパ面に形成さ
れる。かかる構成において、バンパーステップ10をバ
ンパー13に取り付ける場合には、次のようにする。
が形成されている。そして、このボルト挿通孔15a内
周面は、スペーサ15をバンパーステップ10の内面側
に倒れた位置Bにしたときに上面から下面に行くに従っ
て径が徐々に小となるような略円錐状テーパ面に形成さ
れる。かかる構成において、バンパーステップ10をバ
ンパー13に取り付ける場合には、次のようにする。
【0016】即ち、予め各ボルト11が保持されている
バンパーステップ10をバンパー13上面にセットし、
各ボルト11のボルト軸部11bをバンパー13に形成
された各ボルト挿通孔13aに挿通し、バンパー13内
面側から突出させる。この場合、スペーサ15はバンパ
ーステップ10後端縁から後方に延びる位置Aとなって
いる。
バンパーステップ10をバンパー13上面にセットし、
各ボルト11のボルト軸部11bをバンパー13に形成
された各ボルト挿通孔13aに挿通し、バンパー13内
面側から突出させる。この場合、スペーサ15はバンパ
ーステップ10後端縁から後方に延びる位置Aとなって
いる。
【0017】次に、スペーサ15を、バンパーステップ
10後端縁から後方に延びる位置Aからバンパーステッ
プ10の内面側に倒れた位置へと、ヒンジ部14を介し
て回動させ、そのボルト挿通孔15aをバンパー13内
面から突出するボルト軸部11bに挿通させる。このよ
うに、スペーサ15のボルト挿通孔15aにボルト軸部
11bを挿通させた状態においては、ボルト挿通孔15
a内周面の最小径部がボルト軸部11b外周面のねじ部
に嵌合し、該ボルト挿通孔15a内周面の他部はボルト
軸部11b外周面のねじ部とは隙間をもって嵌挿され
る。
10後端縁から後方に延びる位置Aからバンパーステッ
プ10の内面側に倒れた位置へと、ヒンジ部14を介し
て回動させ、そのボルト挿通孔15aをバンパー13内
面から突出するボルト軸部11bに挿通させる。このよ
うに、スペーサ15のボルト挿通孔15aにボルト軸部
11bを挿通させた状態においては、ボルト挿通孔15
a内周面の最小径部がボルト軸部11b外周面のねじ部
に嵌合し、該ボルト挿通孔15a内周面の他部はボルト
軸部11b外周面のねじ部とは隙間をもって嵌挿され
る。
【0018】上記スペーサ15のボルト挿通孔15a内
周面の最小径部がボルト軸部11b外周面のねじ部に嵌
合した状態では、ボルト11にナット12を嵌合する前
の段階で、ボルト11の仮止めが可能となり、ボルト1
1の倒れが防止される。次に、スペーサ15のボルト挿
通孔15aから突出するボルト軸部11bにはナット1
2が嵌合され、ナット12の締め付けによって、バンパ
ーステップ10がバンパー13に固定取付される。この
場合、スペーサ15は、バンパー13と前記ナット12
との間に介在されてワッシャの役目を奏する。
周面の最小径部がボルト軸部11b外周面のねじ部に嵌
合した状態では、ボルト11にナット12を嵌合する前
の段階で、ボルト11の仮止めが可能となり、ボルト1
1の倒れが防止される。次に、スペーサ15のボルト挿
通孔15aから突出するボルト軸部11bにはナット1
2が嵌合され、ナット12の締め付けによって、バンパ
ーステップ10がバンパー13に固定取付される。この
場合、スペーサ15は、バンパー13と前記ナット12
との間に介在されてワッシャの役目を奏する。
【0019】かかる構成のバンパーステップ取付構造に
よると、ボルト頭部11aをバンパーステップ10の成
形時に一体に埋め込み固定し、バンパーステップ10に
ヒンジ部14を介して連接されるスペーサ15を一体成
形し、このスペーサ15に設けた略円錐状テーパ面の内
周面15aを有するボルト挿通孔15にボルト軸部11
bを挿通させて、スペーサ15を、バンパーステップ1
0の板部とナット12との間に介在させるようにしたか
ら、バンパーステップ10上面にボルト頭部11bが露
出せず、見栄えが良好である。又、ボルト11に雨水等
がかかり難くなり、ボルト11の錆の発生を抑制でき
る。
よると、ボルト頭部11aをバンパーステップ10の成
形時に一体に埋め込み固定し、バンパーステップ10に
ヒンジ部14を介して連接されるスペーサ15を一体成
形し、このスペーサ15に設けた略円錐状テーパ面の内
周面15aを有するボルト挿通孔15にボルト軸部11
bを挿通させて、スペーサ15を、バンパーステップ1
0の板部とナット12との間に介在させるようにしたか
ら、バンパーステップ10上面にボルト頭部11bが露
出せず、見栄えが良好である。又、ボルト11に雨水等
がかかり難くなり、ボルト11の錆の発生を抑制でき
る。
【0020】更に、熱の影響により樹脂製のバンパース
テップ10が収縮、膨張した場合には、該バンパーステ
ップ10はボルト11とナット12とが一体に動くが、
スペーサ15とバンパー13との接触面及びバンパース
テップ10のボルト頭部埋め込み固定部10aとバンパ
ー13との接触面でバンパーステップ10が滑り動作
し、この滑り動作により、前記バンパーステップ10の
収縮、膨張が吸収され、収縮、膨張を発生するバンパー
ステップ10の逃げがボルト11により阻止されないた
め、バンパーステップ10に無理が力が加わらず、バン
パーステップ10が変形するのを防止することができ
る。
テップ10が収縮、膨張した場合には、該バンパーステ
ップ10はボルト11とナット12とが一体に動くが、
スペーサ15とバンパー13との接触面及びバンパース
テップ10のボルト頭部埋め込み固定部10aとバンパ
ー13との接触面でバンパーステップ10が滑り動作
し、この滑り動作により、前記バンパーステップ10の
収縮、膨張が吸収され、収縮、膨張を発生するバンパー
ステップ10の逃げがボルト11により阻止されないた
め、バンパーステップ10に無理が力が加わらず、バン
パーステップ10が変形するのを防止することができ
る。
【0021】又、かかる構成によると、前述したよう
に、スペーサ15によりボルト11の仮止めが可能とな
り、ボルト11の倒れが防止されるため、ナット12の
締め付け作業が容易になり、バンパーステップ10の取
付性を向上することができる。更に、スペーサ15とバ
ンパーステップ10との連接を、バンパーステップ10
に一体成形される薄肉部からなるヒンジ部14を介して
行うようにしたから、別途ヒンジを設ける必要がなく、
部品数の低減を図ることができる。
に、スペーサ15によりボルト11の仮止めが可能とな
り、ボルト11の倒れが防止されるため、ナット12の
締め付け作業が容易になり、バンパーステップ10の取
付性を向上することができる。更に、スペーサ15とバ
ンパーステップ10との連接を、バンパーステップ10
に一体成形される薄肉部からなるヒンジ部14を介して
行うようにしたから、別途ヒンジを設ける必要がなく、
部品数の低減を図ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、バンパーステップ上面にボルトの頭部が露
出せず、見栄えが良好であると共に、ボルトに雨水等が
かかり難くなり、ボルトの錆の発生を抑制でき、特に、
熱の影響により樹脂製等のバンパーステップが収縮、膨
張した場合には、該バンパーステップはボルトとナット
とが一体に動くが、スペーサとバンパーとの接触面及び
バンパーステップのボルト頭部埋め込み固定部とバンパ
ーとの接触面でバンパーステップが滑り動作し、この滑
り動作により、バンパーステップの収縮、膨張が吸収さ
れ、バンパーステップが変形するのを防止することがで
き、しかも、スペーサによりボルトの仮止めが可能とな
り、バンパーステップの取付性を向上することができる
と共に、部品数の低減を図ることができる。
明によれば、バンパーステップ上面にボルトの頭部が露
出せず、見栄えが良好であると共に、ボルトに雨水等が
かかり難くなり、ボルトの錆の発生を抑制でき、特に、
熱の影響により樹脂製等のバンパーステップが収縮、膨
張した場合には、該バンパーステップはボルトとナット
とが一体に動くが、スペーサとバンパーとの接触面及び
バンパーステップのボルト頭部埋め込み固定部とバンパ
ーとの接触面でバンパーステップが滑り動作し、この滑
り動作により、バンパーステップの収縮、膨張が吸収さ
れ、バンパーステップが変形するのを防止することがで
き、しかも、スペーサによりボルトの仮止めが可能とな
り、バンパーステップの取付性を向上することができる
と共に、部品数の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1記載の発明の一実施例を示す断面図
【図2】 同上実施例の斜視図
【図3】 従来のバンパーステップ取付構造を示す斜視
図
図
【図4】 同上のバンパーステップ取付構造を示す断面
図
図
10 車両用バンパーステップ 11 ボルト 11a ボルト頭部 11b ボルト軸部 12 ナット 13 バンパー 14 ヒンジ部 15 スペーサ 15a 内周面(円錐状テーパ面)
Claims (1)
- 【請求項1】車両用バンパーステップをボルトとナット
とによりバンパーに取り付けるようにした構造におい
て、 前記ボルト頭部を、バンパーステップのバンパーへの取
付面側からボルト軸部が略直角に延びるようにバンパー
ステップ成形時に一体に埋め込み固定する一方、 前記バンパーステップに、その後端縁から後方に延びる
位置と、バンパーステップの内面側に倒れた位置との間
を回動可能となるように前記後端縁にヒンジ部を介して
連接されて、前記バンパーステップの内面側に倒れた位
置において前記バンパーステップ板部と前記ナットとの
間に介在されるスペーサを一体成形し、 前記スペーサにはボルト挿通孔を形成し、該ボルト挿通
孔内周面を、該スペーサを前記バンパーステップの内面
側に倒れた位置にしたときに上面から下面に行くに従っ
て径が徐々に小となるような略円錐状テーパ面に形成し
たことを特徴とする車両用バンパーステップの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30347194A JPH08156696A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 車両用バンパーステップの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30347194A JPH08156696A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 車両用バンパーステップの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08156696A true JPH08156696A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=17921367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30347194A Pending JPH08156696A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 車両用バンパーステップの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08156696A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1325840A1 (en) * | 2002-01-04 | 2003-07-09 | IVECO FIAT S.p.A. | A frontal running board for a commercial vehicle |
| KR100448197B1 (ko) * | 2001-07-12 | 2004-09-13 | 기아자동차주식회사 | 승합 자동차용 스텝 |
| JP2006193097A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Mazda Motor Corp | 樹脂パネル接合構造 |
| JP2008037235A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用バンパー構造 |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP30347194A patent/JPH08156696A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100448197B1 (ko) * | 2001-07-12 | 2004-09-13 | 기아자동차주식회사 | 승합 자동차용 스텝 |
| EP1325840A1 (en) * | 2002-01-04 | 2003-07-09 | IVECO FIAT S.p.A. | A frontal running board for a commercial vehicle |
| JP2006193097A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Mazda Motor Corp | 樹脂パネル接合構造 |
| JP2008037235A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Toyota Auto Body Co Ltd | 車両用バンパー構造 |
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