JPH0815839A - 写真処理装置 - Google Patents

写真処理装置

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JPH0815839A
JPH0815839A JP6143611A JP14361194A JPH0815839A JP H0815839 A JPH0815839 A JP H0815839A JP 6143611 A JP6143611 A JP 6143611A JP 14361194 A JP14361194 A JP 14361194A JP H0815839 A JPH0815839 A JP H0815839A
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JP
Japan
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photographic
roller
photosensitive material
bath
processing apparatus
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JP6143611A
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Dan David
ダン デビッド
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MOLNAR SA
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MOLNAR SA
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 写真の画質を不変に維持するために処理装置
の熱力学的および化学的な状態を不変に維持するように
構成されかつ保守の簡素化のために連続して配置された
モジュールユニットを備えた自動写真ブースにより露出
された感光性材料を写真処理する装置を提供する。 【構成】 この装置は各々の処理段階に1つづつ複数個
のモジュールを備え、各々のモジュールはある期間にお
いて反応物質による連続した不変の作用を保証するため
の循環ポンプ(4)、計量ポンプ(5)、溢流管
(7)、吐出管(8)、使用ずみ処理液収納タンク
(9)、新鮮な処理液を収納するタンク(10)、輸送
管系およびローラ輸送装置を備えた浴(1)から構成さ
れている。露出された感光性材料が現像される都度、所
定量の処理液がポンプ(5)により浴(1)に送られ、
該浴から等量の処理液が溢流管から廃液タンク(9)中
に送られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は露出されたポジまたはネ
ガの感光性材料をいくつかの段階で処理する写真処理装
置に関する。本発明の装置は自動写真ブースに取り付け
るために特に適しているが、必ずしもこの用途に限定さ
れるものではない。
【0002】
【従来の技術】感光性材料をいくつかの段階において自
動処理する装置はかなり以前から知られている。この型
式の装置においては、感光乳剤でコーティングされた可
撓性支持体から構成された感光性材料が該感光性材料を
感光乳剤に作用する化学的な処理製品の溶液を収納した
複数個の室を通して移動するための機械的な装置により
移動せしめられる。通常、一つの特定の処理段階が実行
するために、一つの室が設けられている。
【0003】感光性材料は、普通、いくつかの処理段階
を必要とし、各々の処理段階は該感光性材料の製造者に
より設定された溶液の特定の型式、処理時間の長さ、処
理温度および処理方法を特徴としている。
【0004】従来技術の装置においては、一般に知られ
ているように、現像装置により製造される写真の品質が
時間が経過するにつれて変化するので、一定の画質の写
真を得るためには、フィルタを交換し、処理温度を変更
し、またはフラッシュを繰り返すことが必要である。
【0005】そのうえ、従来技術による装置は機械的な
アーム、浴、びん、装填用モータ、送入モータおよび送
出モータを使用しているので、伝動に関する問題を含ん
でいる。実際問題として、週単位の洗浄、浴の液面およ
びびんの消費量のチェックならびに処理製品の汚染およ
び自然の蒸発により生ずる濃度の変化のチェックを含む
保守作業をたえず行うことが必要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は処理装置の熱
力学的な状態および化学的な状態を不変に維持する技術
的な解決方法を使用して上記の問題をなくし、かつ連続
して配置されたモジュール処理装置および輸送構造体を
設けることにより機械的な保守の問題を簡単にすること
を目的とするものである。
【0007】これらの状態はポンプのグループおよび処
理液の予備を収納する容器および廃液容器を含む自動装
置により維持される。
【0008】
【課題を解決するための手段】それゆえに、本発明の目
的は露出された感光性材料をいくつかの段階で処理する
写真処理装置において、該写真処理装置が連続して配置
されたいくつかのモジュールユニットを備え、該モジュ
ールユニットの数は前記感光性材料がその後の段階の間
にうけなければならないいくつかの写真処理の数と少な
くとも等しく、各々のモジュールユニットは a)処理液を収納可能である浴と前記感光性材料を輸送
する装置とを備え、前記輸送装置は i. 連結バーにより一緒に連結されかつ組立て用の
穴を備えた2個の側部要素と、 ii. スプロケットホイールが前記側部要素のうちの
一方の側部要素の外側に配置されるように前記穴に装着
された歯車軸と、 iii.前記の2個の側部要素の間に前記軸により支持
されかつ移動せしめられる感光性材料を輸送するローラ
とにより構成され、前記輸送ローラは該ローラの中央部
上に輸送される感光性材料を整列させかつ整列状態に維
持するために両端部から中央部に向かって僅かに増大す
る横断面を有し、前記輸送装置の前記輸送ローラの表面
は該輸送装置内の該ローラの位置およびその特定の位置
において行われる写真処理によりその剛性、柔軟性、ス
ポンジ状の品質または不浸透性に関して選択され、さら
に、浴内の処理液の液面を一定に維持するための溢流管
と、 b) 液圧制御グループとを備え、前記液圧制御グル
ープは i. 新鮮な処理液を収納するタンクと、 ii. 前記浴から使用された処理液を受け入れるため
に前記溢流管と接続された使用された処理液を収納する
タンクと、 iii.露出された感光性材料の各々の部分を処理する
前に浴内に所定の投与量の処理液を導入するための計量
ポンプと、 iv. 感光性材料を処理する間に浴内の処理液を移動
状態に保つための循環ポンプとを備えていることを特徴
とする写真処理装置を提供することにある。
【0009】本発明のさらに一つの特徴によれば、輸送
ローラは行おうとする処理により柔軟性が変化する材料
で構成され、かつ前記輸送ローラは輸送されるフィルム
材料をその幅と関係なく整列させるために中央部に向か
って漸増する直径を有している。
【0010】本発明の装置はポジプロセスまたはネガプ
ロセスのいずれかを使用して露出された感光性材料を処
理するために使用することができる。
【0011】そのうえ、感光性材料を種々の処理装置お
よび輸送装置を通して輸送する間に自動的に整列させる
ことができるので、特定の幅の感光性材料の使用に限定
されることなく、写真材料の連続したフィルムおよび単
一片のフィルムの両方を処理することができる。
【0012】
【実施例】本発明のその他の特性を同封した図面にさら
に詳細に例示してある。本発明による装置は蒸発を阻止
するためにカバーにより完全に閉ざされたいくつかのモ
ジュール浴を備えている。例えば、浴の数は5個とする
ことができ、浴の容量は約2リットルである。これらの
5個の浴はモジュール構成部分を使用して製造されてい
るので、装置全体を説明するために1個のモジュールユ
ニットを説明すれば十分であろう。
【0013】図1において、符号1で示した浴がモジュ
ールパスシステム2の中に挿入され、浴1内の液体3に
浸された写真フィルムが循環ポンプ4により発生した流
れにより包囲される。循環ポンプ4は、以下に説明する
ように、浴の底部から液体を吸引し、その液体を輸送モ
ジュールの中央部に戻す。
【0014】この浴は、また、浴内の処理液の品質を一
定に保つことを可能にする別の一つの液圧再生回路と接
続されている。この再生回路は設定された量の処理液を
浴1に添加する計量(batching)ポンプ5を備
えている。計量ポンプ5は循環ポンプ4により使用され
る同じ吸込管6を通して処理液を添加する。計量ポンプ
5は写真が撮影され、そして処理サイクルを行わなけれ
ばならない都度、この設定された量の処理液を添加す
る。
【0015】浴1内の処理液のレベルは浴1と一体に構
成された溢流管7により一定に保たれる。この溢流管7
は吐出管8により廃液回収タンク、すなわち、処理タン
ク9と接続されている。新鮮な処理液を収納した供給タ
ンク10が吸込管11により計量ポンプ5と接続されて
いる。
【0016】この液圧回路は、明らかに、通常の制御弁
と、システムから液体を完全に排出可能にする管12と
を備えている。
【0017】各々の浴は所望の温度に維持するためにサ
ーモスタットにより制御される加熱装置を備えている。
【0018】ポンプ4および5の作動は写真が撮影され
る都度介在する一連の時間カウントにより指令される。
【0019】そのうえ、夜通しの休止期間中の再生の不
足を補償するために夜間タイマーが使用される。
【0020】計量ポンプとしては、露出された感光性材
料が現像される都度、設定された量の処理液を送出する
ベローズポンプを使用することが好ましい。この設定量
は、ある特定の実施例において、各々の現像サイクルに
対して3cm3 に達する。その結果、好ましくは、3c
3 である等量の処理液が溢流管7により廃液タンク9
の中に除去される。
【0021】種々の処理段階を通しての感光性材料の輸
送は各々の浴内に配置された同様にモジュール構造であ
る駆動装置、すなわち、輸送モジュールを使用して行わ
れる。
【0022】輸送モジュールの構造は図2に例示してあ
る。この輸送モジュールはボルトにより固定された構造
用バー15により一緒に保持された側部要素13、13
により構成されている。側部要素13、13は内部に軸
16が回転可能に装着された(図3参照)穴を備えてい
る。前記軸16の一端部には、スプロケットホイール1
7が一体に構成されている。
【0023】軸16上には、ローラ19が装着されてい
る。ローラ19は合成構造を有しかつ使用される現像材
料および感光性材料の型式により変化する材料で構成さ
れた表面を有している。
【0024】「柔軟なローラ」と呼ばれるこれらのロー
ラはスポンジ状材料、珪素樹脂材料、ポリ塩化ビニル、
または柔軟な珪素樹脂シースで被覆されたスポンジ状材
料で構成されている。これらのローラの柔軟な性質は感
光性材料に活性物質を含浸させる場合に特殊の助けをな
し、より良好な相互作用を与え、なかんずく硬質ローラ
と感光性材料上の感光乳剤との間に捕獲され得るダスト
または結晶化した残留物の存在によりしばしばひき起こ
される引掻きまたはマーキングを阻止する。
【0025】ローラ19は個々にかつ選択的に「軟質」
または「硬質」に構成し、または軟質と硬質との間の中
間のコンシステンシーを有するように構成することがで
きるけれども、以下に説明するように、モジュール構造
に構成されている。
【0026】図3を参照すると、前述したように、スプ
ロケットホイール17を有する各々の軸16は固定モジ
ュール要素である。図3の(a)から理解できるよう
に、ローラに柔軟なスポンジ状の表面を形成するため
に、プラスチック材料の中間の管18が軸16に摩擦に
より固定されている。この中間の管18は、好ましく
は、変形しうる材料で構成され、そして好適には摩擦を
発生させるように表面模様が付けられた外面20を有す
る多角形の横断面を有している。中間の管18上には、
スポンジ状の材料からなるスリーブ21が挿入される。
スリーブ21は中間の管18および軸16と一体に移動
せしめられる。上記のように構成されかつ感光性材料と
接触するときに柔軟である合成ローラは、また、感光性
材料それ自体と圧接する処理液自体の吸収および放出に
より処理液を感光性材料と密着させるために好適であ
る。(図3の(a))
【0027】この種類のローラは図5に例示した横断面
を有している。ローラが十分に柔軟でありかつ加圧する
が、表面組織がスポンジ状でないことが必要である場合
には、スポンジ状スリーブ21上に外側シース22(図
3の(c))を取り付けることができる。この種類の合
成ローラの横断面図を図6に例示してある。
【0028】他方、もしもこのローラを硬質の材料で構
成することが必要であれば、この合成ローラは軸16と
硬質のプラスチック材料のスリーブ23とにより構成す
ることができ、スリーブ23は該スリーブおよび軸16
に形成された対応した穴に嵌合されたピン24により固
定される。
【0029】この種類の合成ローラは輸送モジュールに
好ましく配置することができる。この合成ローラを構成
するために使用される好ましい材料は、軸16に対して
ポリプロピレン、管18に対して変形しうる塩化ポリビ
ニル、スポンジ状スリーブ21に対して発泡ポリウレタ
ン、外側シース22に対して珪素樹脂、そして硬質のス
リーブ23に対して硬質のポリ塩化ビニルまたは珪素樹
脂である。
【0030】図8は種々の型式の処理のための種々のモ
ジュールにおけるローラの位置に符号を付けた線図であ
る。
【0031】着色フィルムを処理するための5つのモジ
ュールの場合には、モジュール番号1は番号10および
11を付けた付加的なローラを含む入力モジュールを表
し、種々の型式のローラの選択を次の表に示してある。
【0032】この表では、次の略語が使用されかつ列挙
した意味を有している。 MOD 系列のモジュールの番号 SPG スポンジ状の表面を有するローラ SIL 珪素樹脂ローラ GUA 珪素樹脂シースでコーティングされたスポ
ンジ状ローラ PVC ポリ塩化ビニルMOD SPG SIL GUA PVC 1 6−7−8−9−11 1−4−5 3−10 2 2−3−5−4−6− 1 7−8−9 3 すべてのモジュール 4 すべてのモジュール 5 2−3−5−6−7− 1−4 8−9
【0033】本発明のさらに一つの特性はローラ19が
中央部に向かって僅かに増大する直径を有し、従って、
「凸面」形を有していることにある。この形状はローラ
19を通過する感光性材料のストリップを完全に整列し
た状態に維持する。ローラ19のこの形状はたとえ可撓
性材料が斜めに導入されても、可撓性材料を真直ぐにす
る作用をする。この理由から、ローラ19の「凸面」形
状がガイドとして作用するので、本発明による装置は感
光性材料のための側部ガイドをなんら備えていない。
【0034】この型式のローラのさらに一つの利点はい
かなる幅の感光性材料をも挿入可能であり、感光性材料
の幅が明らかに処理効果をなんら低下させることなく、
かつ通常の現像サイクルを妨害することなく、ローラの
最大幅によってのみ制限されることにある。実際問題と
して、25cmの最大幅を有する感光性材料用のローラ
を備えた現像機は2cmまでの幅を有するシートを処理
することができる。ある特定の場合には、ほぼ120m
mの幅を有するローラがほぼ40mmの幅を有する感光
性材料をなんら整列に関する問題を生ずることなく通過
させることができる。一つの浴から別の一つの浴への移
動は一つのモジュールにおけるローラから感光性材料が
さらに処理される次のモジュールにおけるローラに移動
することにより行われる。
【0035】上記の説明から、本発明が次の利点が有す
ることが理解できよう。
【0036】各々の浴内の処理液は恒久的な液面に保た
れる。この処理液は活性液(active produ
ct)とほぼ同じ濃度に保たれ、そして不変の均一の現
像品質を保証し、かつ色の変化をひき起こす効力の低下
(decay)を回避することができる。
【0037】処理剤(treatment produ
ct)の多大な節減が得られ、廃棄処分が困難である厄
介な量の化学廃棄物の発生を阻止する重要な結果が得ら
れる。
【0038】現像された製品はこの装置が作動したとき
に浴の底部から上方に数センチメートルの箇所から処理
液を吸引してその処理液を加圧してモジュールローラの
間に戻すように作動する循環ポンプ4により均一に保た
れる。
【0039】感光性材料がローラ上に自動的に整列して
一つの浴のローラから次の浴のローラに直接に移動する
ために、固定されたガイドを設ける必要がなくなる。こ
れは各々のモジュールにおけるローラが処理液をしぼり
出して、保持するので、一つの浴から次の浴に移動する
ときに製品の汚染のレベルが低いことを意味する。
【0040】さらに一つの利点は本発明による装置に設
けられていない側部ガイドおよび頂部ガイドに形成され
る結晶化された残留物による製品の汚染および酸化をな
くすことができることである。自動調心ローラを使用し
ているので、連続したストリップとして送られ、または
フィルムの部分の形態で不連続的に送られる写真材料を
処理することが可能である。そのうえ、この装置はポジ
材料およびネガ材料の両方を処理することができる。
【0041】要するに、この装置は簡単に使用でき、信
頼性が高く、処理剤の消費量が経済的であり、製品に一
定の品質を与え、生産コストを低下させ、融通性が高く
かつ保守費を軽減することができることを特徴とするも
のである。
【0042】以上、本発明をかなり詳細に説明したが、
当業者はこの装置を本発明の範囲から逸脱することなく
前記の手段と技術的に同等の手段を使用して製造するこ
とができることを理解するであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置におけるモジュールユニット
の線図を示した図。
【図2】モジュールユニットにおけるローラ輸送グルー
プを示した図。
【図3】a部は輸送合成ローラ構造体の軸上に固定され
た中間の管を示し、b部は中間の管に嵌合されるスポン
ジ状材料のスリーブを示し、c部はスポンジ状スリーブ
上に嵌合される外側シースを示す。
【図4】図3のa部に示した軸に装着される中間の管の
拡大横断面図。
【図5】輸送合成ローラ構造体の一実施例を示した図。
【図6】輸送合成ローラ構造体の別の一実施例を示した
図。
【図7】輸送合成ローラ構造体のさらに一つの実施例を
示した図。
【図8】図2に例示した輸送装置における種々の構造体
の分布の一例を示した図。
【符号の説明】
1 浴 3 液体 4 循環ポンプ 5 計量ポンプ 7 溢流管 8 吐出管 9 廃液回収タンク 10 新鮮な処理液収納タンク 11 吸込管 13 側部要素 15 連結棒 16 軸 17 スプロケットホイール 18 中間の管 19 ローラ 20 外面 21 スリーブ 22 シース 23 スリーブ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 露出された感光性材料をいくつかの段階
    で処理する写真処理装置において、該写真処理装置が連
    続して配置されたいくつかのモジュールユニットを備
    え、該モジュールユニットの数は前記感光性材料がその
    後の段階の間にうけなければならないいくつかの写真処
    理の数と少なくとも等しく、各々のモジュールユニット
    は a)処理液を収納可能である浴(1)と前記感光性材料
    を輸送する装置とを備え、前記輸送装置は i. 連結バー(15)により一緒に連結されかつ組
    立て用穴を備えた2個の側部要素(13)と、 ii. スプロケットホイール(17)が前記側部要素
    のうちの一方の側部要素の外側に配置されるように前記
    穴内に装着された歯車軸(16)と、 iii.前記の2個の側部要素の間に前記軸(16)に
    より支持されかつ移動せしめられる写真材料を輸送する
    ローラ(19)とにより構成され、前記輸送ローラ(1
    9)は該ローラの中央部において輸送される感光性材料
    を整列させかつ整列状態に維持するために両端部から中
    央部に向かって僅かに増大する横断面を有し、前記輸送
    装置の前記輸送ローラ(19)の表面は該輸送装置内の
    該ローラの位置、その特定の位置において行われる写真
    処理によりその剛性、柔軟性、スポンジ状の質または不
    浸透性に関して選択され、さらに、 浴内の処理液の液面を一定に維持するための溢流管
    (7)と、 b) 液圧制御グループとを備え、該液圧制御グルー
    プは i. 新鮮な処理液を収納するタンク(10)と、 ii. 前記浴からの使用された処理液を受け入れるた
    めに前記溢流管(7)と接続された使用された処理液を
    収納するタンク(9)と、 iii.露出された感光性材料の各々の部分を処理する
    前に浴内に所定の投与量の処理液を導入するための計量
    ポンプ(5)と、 iv. 感光性材料を処理する間に浴内の処理液を移動
    状態に保つための循環ポンプ(4)とを備えていること
    を特徴とする写真処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の写真処理装置におい
    て、あるモジュールユニットにおけるある輸送ローラが
    前記側部要素に装着された前記軸(16)と、前記軸
    (16)上に一体に装着されて硬質の合成ローラを構成
    する硬質プラスチック材料のスリーブ(23)とを備え
    ている写真処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の写真処理装置におい
    て、前記スリーブを構成する硬質のプラスチック材料が
    ポリ塩化ビニルまたは珪素樹脂である写真処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の写真処理装置におい
    て、あるモジュールユニットにおけるある輸送ローラが
    感光性材料を連行する間に処理液を収集しかつ放出しう
    る柔軟な合成ローラを構成するために、 前記側部要素(13)に装着された前記軸(16)と、 前記軸上に共軸をなして装着されかつ前記軸により駆動
    されるように接触する非弾性の変形しうる中間の管(1
    8)と、 前記管(18)上に装着されかつ前記管により駆動され
    るように接触するスポンジ状のプラスチック材料のスリ
    ーブ(21)とを備えている写真処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の写真処理装置におい
    て、前記ローラが平滑な不浸透性の表面を有する柔軟な
    合成ローラを構成するために、前記スポンジ状のスリー
    ブ(21)上に柔軟なプラスチック材料のシース(2
    2)をさらに備えている写真処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5までのいずれか一
    項に記載の写真処理装置において、前記軸(16)がポ
    リプロピレンから製造されかつ軸(16)と管(18)
    との間の摩擦を増大させるための稜線を有する写真処理
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項4、請求項5または請求項6のい
    ずれか一項に記載の写真処理装置において、前記管が製
    造される非弾性の変形しうるプラスチック材料がポリ塩
    化ビニルであり、かつ前記管が摩擦を増大させるために
    外面上に稜線を有する六角形の横断面を有している写真
    処理装置。
  8. 【請求項8】 請求項4、請求項5、請求項6または請
    求項7のいずれか一項に記載の写真処理装置において、
    前記スリーブが製造されるスポンジ状のプラスチック材
    料が発泡ポリウレタンである写真処理装置。
  9. 【請求項9】 請求項4から請求項8までのいずれか一
    項に記載の写真処理装置において、前記シースが製造さ
    れる柔軟なプラスチック材料が珪素樹脂である写真処理
    装置。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項9までのいずれか
    一項に記載の写真処理装置において、前記感光性材料が
    写真材料のストリップまたは感光性材料の一部分である
    写真処理装置。
  11. 【請求項11】 請求項1から請求項10までのいずれ
    か一項に記載の写真処理装置において、前記の露出され
    た感光性材料が写真のポジまたは写真のネガである写真
    処理装置。
  12. 【請求項12】 請求項1から請求項11までのいずれ
    か一項に記載の写真処理装置において、前記モジュール
    ユニットの数が5個である写真処理装置。
  13. 【請求項13】 請求項1から請求項12までのいずれ
    か一項に記載の写真処理装置において、前記処理液の蒸
    発を防止するために、前記浴の頂部に蓋が取り付けられ
    ている写真処理装置。
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