JPH08159043A - 液圧ポンプ - Google Patents
液圧ポンプInfo
- Publication number
- JPH08159043A JPH08159043A JP6297454A JP29745494A JPH08159043A JP H08159043 A JPH08159043 A JP H08159043A JP 6297454 A JP6297454 A JP 6297454A JP 29745494 A JP29745494 A JP 29745494A JP H08159043 A JPH08159043 A JP H08159043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder member
- pump
- hole
- pump body
- hydraulic pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリンダ部材をポンプボデーに対して固定す
るプラグに高圧が加わらないようにし、液圧ポンプを小
型化する。 【構成】 シリンダ部材19内にのみポンプ室31を形
成し、ポンプ室31の高圧液はシリンダ部材19の外周
に設けた一対のシール部材38,39の間の環状通路3
7を通して外部に導く。
るプラグに高圧が加わらないようにし、液圧ポンプを小
型化する。 【構成】 シリンダ部材19内にのみポンプ室31を形
成し、ポンプ室31の高圧液はシリンダ部材19の外周
に設けた一対のシール部材38,39の間の環状通路3
7を通して外部に導く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この出願の発明は、高圧を発生す
る液圧ポンプに関するものである。
る液圧ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来装置としては、特開昭64
−77767号公報や特開昭62−187646号公報
に記載されたものがある。これらの液圧ポンプは、ポン
プボデーに形成した第1の穴内には偏心部を有した駆動
軸が回転自在に配設され、ポンプボデーに形成され且つ
第1の穴と直角な軸線を有する第2の穴内にはシリンダ
部材が配設され、このシリンダ部材は第2の穴内に嵌入
されたプラグ部材によりポンプボデーに固定され、シリ
ンダ部材内には駆動軸の偏心部により往復動されるプラ
ンジャが摺動嵌入されているものであり、ポンプ室の作
動液がプラグ部材とシリンダ部材との間の室を通して外
部に導かれ(特開昭64−77767号公報)、或いは
ポンプ室がシリンダ部材とポンプ室形成部材とで形成さ
れている(特開昭62−187646号公報)。
−77767号公報や特開昭62−187646号公報
に記載されたものがある。これらの液圧ポンプは、ポン
プボデーに形成した第1の穴内には偏心部を有した駆動
軸が回転自在に配設され、ポンプボデーに形成され且つ
第1の穴と直角な軸線を有する第2の穴内にはシリンダ
部材が配設され、このシリンダ部材は第2の穴内に嵌入
されたプラグ部材によりポンプボデーに固定され、シリ
ンダ部材内には駆動軸の偏心部により往復動されるプラ
ンジャが摺動嵌入されているものであり、ポンプ室の作
動液がプラグ部材とシリンダ部材との間の室を通して外
部に導かれ(特開昭64−77767号公報)、或いは
ポンプ室がシリンダ部材とポンプ室形成部材とで形成さ
れている(特開昭62−187646号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き従来の液圧
ポンプは、プラグ部材に高圧が作用することから、プラ
グ部材をポンプボデーに対して固定する構造が堅牢であ
ることが必要となり、液圧ポンプが大型化する問題点が
ある。
ポンプは、プラグ部材に高圧が作用することから、プラ
グ部材をポンプボデーに対して固定する構造が堅牢であ
ることが必要となり、液圧ポンプが大型化する問題点が
ある。
【0004】この出願の発明は、プラグ部材をポンプボ
デーに固定する構造を堅牢にしなくても済み、従って小
型化できる液圧ポンプを提供することを目的とする。
デーに固定する構造を堅牢にしなくても済み、従って小
型化できる液圧ポンプを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的に従うこの出
願の発明に係る液圧ポンプは、ポンプボデーに形成した
第1の穴内には偏心部を有した駆動軸が回転自在に配設
され、前記ポンプボデーに形成され且つ前記第1の穴と
直角な軸線を有する第2の穴内にはシリンダ部材が配設
され、このシリンダ部材は前記第2の穴内に嵌入された
プラグ部材により前記ポンプボデーに固定され、前記シ
リンダ部材内には前記駆動軸の偏心部により往復動され
るプランジャが摺動嵌入されている液圧ポンプであっ
て、前記シリンダ部材の内部のみにポンプ室を形成し、
前記シリンダ部材の外周と前記ポンプボデーとの間には
2個のシール部材を配設し、このシール部材の間に形成
した通路により前記ポンプ室の作動液を外部に導くよう
にして成るものである。
願の発明に係る液圧ポンプは、ポンプボデーに形成した
第1の穴内には偏心部を有した駆動軸が回転自在に配設
され、前記ポンプボデーに形成され且つ前記第1の穴と
直角な軸線を有する第2の穴内にはシリンダ部材が配設
され、このシリンダ部材は前記第2の穴内に嵌入された
プラグ部材により前記ポンプボデーに固定され、前記シ
リンダ部材内には前記駆動軸の偏心部により往復動され
るプランジャが摺動嵌入されている液圧ポンプであっ
て、前記シリンダ部材の内部のみにポンプ室を形成し、
前記シリンダ部材の外周と前記ポンプボデーとの間には
2個のシール部材を配設し、このシール部材の間に形成
した通路により前記ポンプ室の作動液を外部に導くよう
にして成るものである。
【0006】
【作用】上記の液圧ポンプにおいては、高圧がプラグ部
材に加わらないので、プラグ部材をポンプボデーに固定
する構造は堅牢である必要がなくなり、液圧ポンプを小
型化できる。
材に加わらないので、プラグ部材をポンプボデーに固定
する構造は堅牢である必要がなくなり、液圧ポンプを小
型化できる。
【0007】
【実施例】以下、この出願の発明に係る液圧ポンプの一
実施例を図を参照して説明する。
実施例を図を参照して説明する。
【0008】図1において、ポンプボデー11には穴1
2と穴13とが形成されている。穴12内には電動機
(図示省略)により駆動される駆動軸14が配設されて
おり、駆動軸14は2つの玉軸受15,16によりポン
プボデー11に回転自在に支持されている。駆動軸14
は偏心部14aを有しており、この偏心部14a上には
ニードル軸受17が配設されている。穴12の左方開口
部近くにはオイルシール18が配設されている。
2と穴13とが形成されている。穴12内には電動機
(図示省略)により駆動される駆動軸14が配設されて
おり、駆動軸14は2つの玉軸受15,16によりポン
プボデー11に回転自在に支持されている。駆動軸14
は偏心部14aを有しており、この偏心部14a上には
ニードル軸受17が配設されている。穴12の左方開口
部近くにはオイルシール18が配設されている。
【0009】穴13は穴12と直角な軸線を有してい
る。穴13内にはシリンダ部材19が配設され、穴13
の開口部にはプラグ部材20が配設され、シリンダ部材
19とプラグ部材20との間にはスペーサ21が介在さ
れている。プラグ部材20はポンスプボデー11に螺合
されているものであり、スペーサ21とシリンダ部材1
9とをポンプボデー11の段部11aに締めつけること
でスペーサ21とシリンダ部材19をポンプボデー11
に固定している。
る。穴13内にはシリンダ部材19が配設され、穴13
の開口部にはプラグ部材20が配設され、シリンダ部材
19とプラグ部材20との間にはスペーサ21が介在さ
れている。プラグ部材20はポンスプボデー11に螺合
されているものであり、スペーサ21とシリンダ部材1
9とをポンプボデー11の段部11aに締めつけること
でスペーサ21とシリンダ部材19をポンプボデー11
に固定している。
【0010】シリンダ部材19は貫通穴22を有してお
り、この貫通穴22にはプランジャ23が嵌合してい
る。このプランジャ23の下端はスプリング24により
ニードル軸受17の外輪に接触されられており、駆動軸
14が回転することによりシリンダ部材19内を往復動
する。貫通穴22の上端部内にはコップ状部材25が嵌
合され、このコップ状部材25の内側にボール26が圧
入されている。コップ状部材25の内側にボール26が
圧入されることによってコップ状部材25の外周とシリ
ンダ部材19との間が液密状態とされ且つコップ状部材
25がシリンダ部材19に固定される。
り、この貫通穴22にはプランジャ23が嵌合してい
る。このプランジャ23の下端はスプリング24により
ニードル軸受17の外輪に接触されられており、駆動軸
14が回転することによりシリンダ部材19内を往復動
する。貫通穴22の上端部内にはコップ状部材25が嵌
合され、このコップ状部材25の内側にボール26が圧
入されている。コップ状部材25の内側にボール26が
圧入されることによってコップ状部材25の外周とシリ
ンダ部材19との間が液密状態とされ且つコップ状部材
25がシリンダ部材19に固定される。
【0011】シリンダ部材19の穴27の上端部内には
コップ状部材28が嵌合され、コップ状部材28の内側
にボール29が圧入されている。コップ状部材28の内
側にボール29が圧入されることによってコップ状部材
28の外周とシリンダ部材19との間が液密状態とされ
且つコップ状部材28がシリンダ部材19に固定され
る。コップ状部材28の下側に形成された吸入弁室には
吸入弁30が配設され、プランジャ23が下死点に向け
て移動しポンプ室31が拡張する段階では作動液がポン
プボデー11に形成された通路(図示省略)からシリン
ダ部材19とポンプボデー11との間の環状通路32、
シリンダ部材19に形成された通路33、吸入弁30、
シリンダ部材19に形成した通路34を順次通してポン
プ室31に吸入される。他方、プランジャ23が上死点
に向けて移動する段階では、ポンプ室31の作動液が加
圧されてシリンダ部材19に形成された通路35内に配
設された吐出弁36、シリンダ部材19の外周に形成さ
れた環状通路37を順次通してポンプボデー11に形成
された通路(図示省略)から外部へ導かれる。
コップ状部材28が嵌合され、コップ状部材28の内側
にボール29が圧入されている。コップ状部材28の内
側にボール29が圧入されることによってコップ状部材
28の外周とシリンダ部材19との間が液密状態とされ
且つコップ状部材28がシリンダ部材19に固定され
る。コップ状部材28の下側に形成された吸入弁室には
吸入弁30が配設され、プランジャ23が下死点に向け
て移動しポンプ室31が拡張する段階では作動液がポン
プボデー11に形成された通路(図示省略)からシリン
ダ部材19とポンプボデー11との間の環状通路32、
シリンダ部材19に形成された通路33、吸入弁30、
シリンダ部材19に形成した通路34を順次通してポン
プ室31に吸入される。他方、プランジャ23が上死点
に向けて移動する段階では、ポンプ室31の作動液が加
圧されてシリンダ部材19に形成された通路35内に配
設された吐出弁36、シリンダ部材19の外周に形成さ
れた環状通路37を順次通してポンプボデー11に形成
された通路(図示省略)から外部へ導かれる。
【0012】シリンダ部材19の外周には、一対の環状
シール部材38,39がその両者間に通路37を挟み込
むように配置されている。これにより、本液圧ポンプに
より発生された高圧がシリンダ部材19、スペーサ2
1、プラグ部材20を図で上方に押圧する力を発生する
ことがなく、プラグ部材20をポンプボデー11に固定
する構造は堅牢にする必要はない。
シール部材38,39がその両者間に通路37を挟み込
むように配置されている。これにより、本液圧ポンプに
より発生された高圧がシリンダ部材19、スペーサ2
1、プラグ部材20を図で上方に押圧する力を発生する
ことがなく、プラグ部材20をポンプボデー11に固定
する構造は堅牢にする必要はない。
【0013】
【発明の効果】この出願の発明に係る液圧ポンプは、高
圧がプラグ部材に加わらないので、プラグ部材をポンプ
ボデーに対して固定する構造を堅牢にする必要がなくな
り、液圧ポンプを小型化できる。
圧がプラグ部材に加わらないので、プラグ部材をポンプ
ボデーに対して固定する構造を堅牢にする必要がなくな
り、液圧ポンプを小型化できる。
【図1】この出願の発明の液圧ポンプの一実施例の断面
図である。
図である。
11・・・ポンプボデー 12,13・・・穴 14・・・駆動軸 19・・・シリンダ部材 23・・・プランジャ 20・・・プラグ部材 38,39・・・シール部材
Claims (1)
- 【請求項1】 ポンプボデーに形成した第1の穴内には
偏心部を有した駆動軸が回転自在に配設され、前記ポン
プボデーに形成され且つ前記第1の穴と直角な軸線を有
する第2の穴内にはシリンダ部材が配設され、このシリ
ンダ部材は前記第2の穴内に嵌入されたプラグ部材によ
り前記ポンプボデーに固定され、前記シリンダ部材内に
は前記駆動軸の偏心部により往復動されるプランジャが
摺動嵌入されている液圧ポンプにおいて、前記シリンダ
部材の内部のみにポンプ室を形成し、前記シリンダ部材
の外周と前記ポンプボデーとの間には2個のシール部材
を配設し、このシール部材の間に形成した通路により前
記ポンプ室の作動液を外部に導くようにして成る液圧ポ
ンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6297454A JPH08159043A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 液圧ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6297454A JPH08159043A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 液圧ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08159043A true JPH08159043A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=17846725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6297454A Pending JPH08159043A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 液圧ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08159043A (ja) |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP6297454A patent/JPH08159043A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |