JPH0815985B2 - 糸交換装置 - Google Patents

糸交換装置

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JPH0815985B2
JPH0815985B2 JP63251035A JP25103588A JPH0815985B2 JP H0815985 B2 JPH0815985 B2 JP H0815985B2 JP 63251035 A JP63251035 A JP 63251035A JP 25103588 A JP25103588 A JP 25103588A JP H0815985 B2 JPH0815985 B2 JP H0815985B2
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ジークフリート・ニユルク
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ジープラ・パテントエントヴイツクルングスー・ウント・ベタイリグングスゲゼルシヤフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、糸交換の際糸供給過程を中断することなく
新しい糸を古い糸に結び付ける糸結び装置が、新しい糸
を捕捉して閉じたループへ入れる巻き指片と、糸の出て
行く間に古い糸を捕捉して開いたループに形成しかつこ
の形で新しい糸のループへ導入するループ揺動レバー
と、新しい糸の端部を捕捉するため古い糸のループへ導
入可能な可動挟み締めかぎ片と、古い糸の開いたループ
を通して新しい糸の端部を引張るため挟み締めかぎ片を
前進又は後退させる手段と、新しい糸及び古い糸用の糸
挟み締め兼切断機構とを有する、編機又は織機の糸交換
装置に関する。
〔従来の技術〕
結び目を形成するためには2つの可能性があり、即ち
糸の静止状態で結び目の形成を行なうことができるよう
にするため、結び目形成中に糸の連続的供給を少なくと
も一部中断するか、又は動作している編機又は織機への
連続的な糸走行を妨げないようにするため、結び目形成
の際にも糸の供給を中断しないことである。後者の場
合、結び目形成の際編機又は織機が速く動作しているか
又はゆつくり動作しているかに関係なく、また結び目を
設けるべき糸が速く走行しているか又はゆつくり走行し
ているかに関係なく、結び目形成を行なわねばならない
ことは明らかである。
連続的に走行する糸において結び目の形成を可能にす
る糸結び装置は、特開昭58−115154号公報に対応するド
イツ連邦共和国特許出願公開第3244887号明細書から公
知である。ここでは結び目を形成することはできるが、
結び目を引締める際この引締めに関与するすべての部分
も同様に動かされねばならないので、結び目の引締めの
際困難が生ずる。従つて糸結び装置では、必ずしも充分
引締められない結び目が生ずる。
これに加えて、走行する糸に結び目を形成しても、こ
の結び目が糸の所定の位置にあるようにせねばならない
という、別の問題がある。即ち糸交換装置にある糸結び
装置が例えば編機又は織機と関連して使用される場合、
製造される編物又は織物の常に同じ個所にすべての結び
目が来るように、糸交換を行なわねばならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の基礎になつている課題は、結び目形成と糸加
工個所への糸の正しいタイミングの送りに関して動作信
頼性が高められるように、最初にあげた種類の糸交換装
置を構成することである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、糸引出し方
向において糸結び装置の後に、規定最大長の糸補償区間
を形成する装置が設けられ、この糸補償区間形成装置と
糸結び装置との間に、糸の結び目を引締めるため短時間
操作可能な補償糸ブレーキが設けられている。
〔発明の効果〕
こうして所定の長さの糸部分を貯えることができる装
置(糸補償区間形成装置)が糸結び装置の後に設けら
れ、この糸部分を貯える装置と糸結び装置との間に糸ブ
レーキが設けられているので、両方の糸を短時間固定
し、同時に挟み締かぎ片を引戻すことにより、結び目を
引締めることができる。その際糸が引続き補償区間から
供給されるので、編機又は織機への糸の連続的な走行は
中断されない。更に糸補償区間の最大長が固定的に規定
されているので、古い糸の短時間の停止にもかかわらず
結び目が常に編機又は織機の所定の個所へ来るようにす
るため、どの時点で結び目の形成を行なうべきかを容易
に計算して、糸結び装置を制御することができる。
〔実施態様〕
挟み締めかぎ片をせん断刃と組合わせることにより、
場合によつては形成されて結び目に拘束される新しい糸
の端部ループが切断されるか、又は新しい糸の端部が切
断され、別個の切断場所における糸端部の別個の切断過
程を省略することができる。
本発明によれば、糸交換装置が糸引出し方向において
糸結び装置と補償糸ブレーキとの間に、短時間操作可能
な糸駆動装置を持ち、この糸駆動装置が例えば糸の通過
する吹出しノズルから成るようにすることができる。こ
の糸駆動装置により、編機がゆつくり動作し、また編機
が停止して、糸加工個所から張力が古い糸に及ぼされな
くても、申し分のない結い目形成が保証されるという利
点が得られる。挟み締めかぎ片が張力を新しい糸へ及ぼ
す時、糸駆動装置は形成される結び目の引締めのために
古い糸の運動を生ずる。
糸交換装置特に糸結び装置の所望の高い動作信頼性
は、別の特徴により高められる。例えば、選択可能な糸
が巻き指片へそれぞれ糸ブレーキを経て供給され、糸ブ
レーキの制動力が糸結び装置の機構の少なくとも1つの
位置に関係して可変である。この場合電磁制御可能な糸
ブレーキがよく、この糸ブレーキにより糸結び過程中
に、巻き指片上に新しい糸から形成される糸ループを緊
張状態に保つ制動力が及ぼされるか、又は形成される結
び目の引締め中短時間完全な拘束が行なわれる。
糸結び装置が機械的に使用する糸確保機構を持ち、こ
の糸確保機構が、巻き指片の方へ運動可能で新しい糸に
作用する押しやり湾曲片と、巻き指片の運動区間の一部
に沿つて延びる固定糸案内縁とを含んでいると有利であ
る。これらの機構により、ループ形成の危険な段階にお
いて新しい糸が巻き指片の範囲へもたらされるので、新
しい糸の端部範囲は巻き指片により確実に捕捉され、巻
付け過程中巻き指片の作用範囲内にも確実に保たれる。
別の危険な点は、各糸結び装置において本来の糸結び過
程の初めに、形成される糸ループがループ揺動レバー上
で動かなくなることである。この危険を除去するため本
発明によれば、ループ揺動レバーの戻り揺動の際巻き指
片から糸ループを捕捉して外す糸外し部分が糸確保機構
として設けられている。動作信頼性を高めるために、糸
交換装置の制御部分に接続されるセンサを設け、これに
より少なくともループ揺動レバー又は挟み締めかぎ片又
は糸ブレーキの位置が、更に巻き指片又は糸結び装置の
これらの部分に付属する駆動装置の位置も検出可能であ
る。
糸交換装置の動作信頼性を高めるため、本発明によれ
ば、固定曲線を設け、これに沿つて挟み締めかぎ片を案
内し、挟み締め片及びこれに組合わされるせん断刃へこ
の制御曲線を作用させることができる。このためループ
揺動レバーが、その動作位置において、古い糸用の糸走
行溝を持つ自由端でストツパに当り、このストツパが糸
走行溝を覆つて、閉じた糸通路を形成することができる
ので、糸加工個所へ送られる古い糸は結び目形成の前に
飛び出すことがなく、更に新しい糸から形成されるルー
プが巻き指片から滑り出るのを防止される。
本発明により構成される糸交換装置では、選ばれた新
しい糸を巻き指片より捕捉し、この巻き指片上で新しい
糸の閉じたループを形成し、古い糸の開いたループを新
しい糸の閉じたループヘループ揺動レバーにより導入
し、古い糸の開いたレープへ挟み締めかぎ片を通し、挟
み締めかぎ片により新しい糸の端部を捕捉し、続いて古
い糸のループを通して糸端部を引張り、ループ揺動レバ
ーを戻すことにより結び目を形成する方法は a)糸ループの形成の際押しやり湾曲片を巻き指片の方
へ動かし、 b)糸ループの形成の終了前に新しい糸用の糸ブレーキ
を付勢し、 c)結び目形成の開始前に糸補償区間を最大長に規定
し、 d)結び目形成の際運動区間の少なくとも一部にわたつ
てループ揺動レバー及び挟み締めかぎ片を戻り運動させ
る際、新しい糸用の糸ブレーキを全制動に切換えると同
時に、糸結び装置と補償糸ブレーキとの間に設けられる
糸駆動装置を糸走行方向に短時間付勢し、 e)挟み締めかぎ片の戻り運動区間の終端範囲におい
て、補償糸ブレーキをまず短時間閉じ、続いて挟み締め
かぎ片に組合わされているせん断刃により新しい糸を切
断し、 f)補償糸ブレーキを閉じた後、糸補償区間の補償揺動
腕を釈放することを特徴としている。
〔実施例〕
本発明によれ構成される糸交換装置の実施例を添付図
面により以下に説明する。
第1図の全体図では、保護覆いを取外して糸交換装置
のすべての部分が示されているが、本発明にとつて重要
な部分のみが符号をつけられ、第2図、第3図、第5図
及び第6図の部分図にも詳細に示されている。巻き指片
10の駆動装置、これと共同作用するループ揺動レバー1
2、糸結び装置の挟み締めかぎ片14、糸交換装置の個々
の糸道17を選択する駆動部分、各糸道に付属する糸挟み
締め片、及び糸切断装置19は、本発明の直接の対象では
なく、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3244887号明細
書にも示されているか、又は結び目を形成しない糸切換
え装置から公知なので、これらの駆動部分及び装置部分
の説明は省略してある。
第1図の全体図から、本来の糸結び装置のうち、軸線
Aの周りに回転可能で実線により初期駆動をまた破線に
よりこれから90゜回転した位置を示す巻き指片10、この
巻き指片を駆動するラツク11、ループ駆動レバー12、ら
せん溝付き円筒13を介してこのループ揺動レバー12に伝
動結合される挟み締めかぎ片14、最後にあげた部分用の
駆動シリンダ15、及び糸駆動装置16が見られる。糸交換
装置の糸結び装置より前に設けられる部分のうち、例え
ば4つの糸道17の1つと、その前に設けられて電磁操作
可能な玉ブレーキの形の糸ブレーキ18、及び各糸道に付
属して糸せん断刃と組合わされる糸挟み締め片19、及び
この糸又は片を開閉する駆動機構20が見られる。本来の
糸結び装置の後に設られる部分のうち、糸駆動装置16の
ほかに補償糸ブレーキ21と、揺動軸線22の周りに揺動可
能で自由端に糸転向ローラ24を持つ補償揺動レバー23が
示されている。揺動レバー23は連結ピン25を介して、駆
動シリンダ15により運動可能で案内スリツト26′を持つ
制御板26に連結可能である。糸交換装置の制御部分のう
ち第1図は、案内板27.1上に設けられる電子制御部分用
ケース27と、圧縮空気調整弁28とを示している。第1図
は、通常の動作位置従つて第4図による時間線図の時点
t0にある糸交換装置を示している。この位置で以下古い
糸と称する糸30が、図示しない糸貯留装置から到来し
て、釈放されている玉ブレーキ18、通常の初期位置にあ
る糸道17、すべての糸に共通な糸結び装置の固定心合わ
せ部分29、吹出しノズルとして構成されている不動作の
糸駆動装置16、同様に不動作の補償糸ブレーキ21を通
り、固定的に設けられる第1の糸ローラ31′、最大揺動
位置にある補償揺動腕23の糸ローラ24、及び固定的に設
けられる第2の糸ローラ31を経て、繊維機械特に編機の
糸加工個所へ走行する。糸ローラ31,31′の間に予備糸
(糸補償区間)が形成され、その長さは案内軌道59によ
り安定化される補償揺動腕23のそのつどの位置によつて
決定される。
第2図は、第1図より大きい寸法で、糸交換の準備後
従つて第4図において時点t2とt3の間における糸交換装
置の巻き指片10の範囲を示している。古い糸30は糸案内
輪32を経て、常用位置にある糸道17へ、前述したように
更に糸交換装置を通つて走行する。全部で4つの糸道の
うち他の糸道17′は、前に設けられる糸案内輪32′と共
に常用位置から上方へ移動されている。この糸道により
案内される糸30′は以下新しい糸と称され、図示してな
いがせん断刃に組合わされている糸挟み締め片19′に端
部30a′を保持される。糸道17′の上昇により、挟み締
め固定される糸端部30a′と糸道17′との間に、上方へ
向く糸端部範囲30b′が生ずる。この端部範囲30b′にお
いて新しい糸30′を捕捉することができる押しやり湾曲
片33は、揺動軸34に取付けられている。押しやり湾曲片
33は第3図のように新しい糸30′の糸端部範囲30b′を
捕捉して、巻き指片10の捕捉範囲まで押しやる。揺動軸
34の周りにおける押しやり湾曲片33の揺動運動は、図示
してないが巻き指片10の駆動装置から誘導され、例えば
2つの開閉ピン61及び62により行なわれる。
第3図は、付加的な糸確保装置として、巻き指片10の
運動区間に沿つて延びて固定案内板36に形成される糸案
内縁35を示し、この糸案内板36は押しやり湾曲片33用の
弾性終端ストツパ37を持つている。第2図には、糸せん
断刃とそれぞれ組合わされて予め選択可能な糸挟み締め
片19,19′を開閉する駆動機構20も示されているが、こ
こには説明しない。この機構は駆動シリンダ15の動作工
程の初めに駆動され、この駆動シリンダのピストン棒1
5.1は、第1図からわかるように案内棒38上を移動可能
な駆動往復台39を動かす。
第5図は初期位置で示されるループ揺動レバー12をそ
の動作位置において示し、新しい糸30′から閉じたルー
プ40が巻き指片10上に形成された後、このループ揺動レ
バーの自由端12.1が第3図に示す巻き指片10のスリツト
10.1内へ入り込んでいる。糸結び装置が第4図の時点t5
でこの位置をとる。ループ揺動レバー12が揺動軸線41の
周りに第1図の不動作位置から第5図の動作位置へ反時
計方向に揺動すると、糸案内溝12.3を持つループ揺動レ
バーの自由端12.1は、心合わせ部分29の近くで走行する
古い糸30を受入れて、新しい糸30′の閉じたループ40を
通つて開いたループ50へ糸の中断のない走行の際、自由
端12.1がストツパ57へ当る位置まで巻き指片10へ入るの
で、そこにおいて走行する古い糸30用のループ揺動レバ
ー12の糸案内溝12.3が閉じられて通路を形成し、この通
路により糸案内溝から糸が飛び出すのを防止される。更
にストツパ57は、巻き指片10上に形成されるループ40が
巻き指片10から滑り落ちるのを防止している。ループ揺
動レバー12は湾曲したやりの形をしており、双腕揺動レ
バー42の一方の腕42aに取付けられ、この揺動レバーの
他方の腕は駆動シリンダ15の駆動往復台39に連結されて
いる。腕42aに対して平行にこれに結合されて駆動レバ
ー43が設けられて、その先端43.1が、縦軸線の周りに回
転可能ならせん溝付き円筒13のらせん溝44へはまり(第
1図参照)、ループ揺動レバー12の揺動の際らせん溝付
き円筒13を回転させる。らせん溝付き円筒13の上端に
は、第6図に示す挟み締めかぎ片14が取付けられてい
る。湾曲やり状ループ揺動レバー12は自由端12.1の内側
に縁凹所45を持つている。この自由端範囲において、走
行する古い糸30から形成される糸ループ50が、ループ揺
動レバー12に形成されている上部案内溝12.3と、巻き指
片10の下部突起10.2に形成されている糸案内切欠き10.4
(第8図)との間に、ループ揺動レバー12の下縁から離
れて延びている。
第6図には、らせん溝付き円筒13の回転軸線46の周り
に揺動可能でループ揺動レバー12に伝動結合される揺動
レバーとして構成される挟み締めかぎ片14が詳細に示さ
れている。この挟み締めかぎ片14は、ループ揺動レバー
12の揺動面に対して直角に延びる面内に可動に支持され
て、自由端に突き刺し先端14.1とかぎ14.2とを持つてい
る。挟み締めかぎ片14の第5図に概略的にのみ示すこれ
らの部分は、第5図に示すループ揺動レバー12の位置に
おいて、第2図、第5図及び第8図に示す巻き指片10の
横スリツト10.3を通り、ループ揺動レバー12の自由端1
2.1の凹所45を通り、従つて走行する古い糸から形成さ
れる糸ループ50も通つている。かぎ14.2には可動挟み締
め爪47(第6図及び第11図)が付属して、双腕揺動レバ
ー49の一方の腕の端部に結合された開閉棒48に結合され
ている。揺動レバー49は揺動可能な挟み締めかぎ片14の
所で軸線51の周りに揺動可能に支持されて、他方のレバ
ー腕に制御ピン52を持ち、この制御ピン52が固定制御部
分54の制御曲線としての制御スリツト53へはまつてい
る。挟み締かぎ片14の自由端にあるかぎ14.2により、巻
き指片10上にループ40となるように巻付けられる新しい
糸30′の端部範囲30b′が捕捉される。制御ピン52が制
御スリツト53の端部53.1にある間、かぎ14.2は開いてい
る。挟み締めかぎ片14の戻り揺動の際制御ピン52が第6
図に示すように、制御スリツト53の部分53.2へ動くと、
挟み締め爪47はかぎ14.2の方へ動いて、新しい糸30′の
端部範囲30b′を挟み締め固定する。新しい糸30′がか
ぎ14.2の所で挟み締め固定されると、糸端部範囲30a′
が糸挟み締め片19′から釈放され、続いて挟み締めかぎ
片14が軸線46の周りに反時計方向に戻り揺動すると、新
しい糸30′の挟み締め固定されている端部範囲30b′
が、古い糸30により形成されている糸ループ50を通して
後述するように引張られる。挟み締めかぎ片14の戻り運
動の終りに、制御ピン52が制御スリツト53の端部範囲5
3.3を動くと、同時にせん断刃として作用する挟み締め
爪47が更にかぎ14.2の方へ動かされ、その際新しい糸3
0′が挟み締め個所において切断される。
第5図及び第6図は、第4図の時点t5とt6との間にお
いて結び目形成準備されている位置にある糸結び装置を
示し、制御部分から供給されるパルスによりこの位置か
ら結び目形成が時点t6に開始される。第5図及び第6図
に示す準備位置において、個々の糸結び機構の位置が電
光又は電磁センサS1〜S5(第1図及び第6図)により監
視される。これらのセンサの1つが応動しないと、それ
は準備位置に欠陥があることを意味し、結び目形成用開
始パルスが制御部分から与えられない。
ループ揺動レバー12及び挟み締めかぎ片14を揺動させ
るため巻き指片10がその終端位置にあると、センサS1が
ラツク11により操作される。ループ揺動レバー12を監視
するセンサS2はその揺動を規定する。センサS3は結び目
形成の際揺動レバー42の戻り運動を通報して、補償糸ブ
レーキ21を始動する。センサS4は玉ブレーキ18,18′を
制御する。第6図からわかるように挟み締めかぎ片14の
影響を受けるセンサS5は、玉ブレーキの全制動を再び解
除する。
細部について前述した糸交換装置の糸結び装置の動作
を第4図の時間線図に基いて以下に説明する。第7図な
いし第9図には、糸結びの準備と巻き指片10の範囲にお
ける本来の結び目形成が詳細に示されている。第4図に
は、装置部分の動作状態が、時点t0から時点t13までに
わたる糸結び装置の結び目形成の経過について示されて
いる。これらの装置部分は、新しい糸30′用の糸道1
7′、新しい糸30′用の糸挟み締め片19′、新しい糸3
0′用の玉ブレーキ18′、巻き指片10、押しやり湾曲片3
3、ループ揺動レバー12、挟み締めかぎ片14、補償系ブ
レーキ21、古い糸30用の糸挟み締め片19、古い糸用の糸
道17、及び古い糸用の玉ブレーキ18である。
時点t0に糸交換装置の各部分は第1図に示す位置にあ
る。新しい糸用の糸道17′はまだ第4図に“オフ”で示
す常用位置にある。新しい糸30′用の糸挟み締め片19′
が閉じられて、糸端部30a′を固定する。新しい糸30′
用の玉ブレーキ18′が開かれる。巻き指片10は第4図に
“オフ”で示す初期位置にあり、押しやり湾曲片33、ル
ープ揺動レバー12及び挟み締めかぎ片14も同様である。
補償糸ブレーキ21は開かれ、古い糸30の糸道17は第4図
に“オフ”で示す常用位置にあり、古い糸30用の玉ブレ
ーキ18は開いているので、糸30は制動されることなく、
第1図に示す経路で糸交換装置を通過する。
時点t1において新しい糸30′用の糸道17′を常用位置
から上方へ動かすこと(第2図参照)により、糸交換装
置の結び目形成の準備が始まる。
現点t2に巻き指片10が回転せしめられ、これが第4図
に“オン”で示されている。同時に押しやり湾曲片33が
巻き指片10の方へ揺動されて、新しい糸30′の端部範囲
30b′を巻き指片10の前に置く。続いて巻き指片10によ
り新しい糸30′からループ40を形成する際、押しやり湾
曲片33と第3図に示す糸案内縁35が、巻き指片10の揺動
軌道に沿つて、この巻き指片により新しい糸30′の連行
を確実にする。第3図及び第7図は、軸線Aの周りに回
転可能な巻き指片10及びこれと共同作用する押しやり湾
曲片33の時点t2における位置を示している。
時点t3に押しやり湾曲片33は初期位置へ戻る。この時
点までに巻き指片10は約1.5回転し、既にループ40は新
しい糸30′からほとんど完成されている。その直後時点
t4に、新しい糸30′の通る玉ブレーキ18′が一部付勢さ
れるので、制動力が新しい糸30′へ及ぼされる。この制
動位置が第4図に“1/2"で示されている。新しい糸30′
への玉ブレーキ18′のこの制動作用により、端部30a′
を糸挟み締め片19′に固定されていた新しい糸30′は、
巻き指片10の残りの1/4回転の際引締められるので、巻
き指片により形成されるループ40は正確な位置でたるむ
ことなく巻き指片10に接する。
こうして時点t4とt5との間に、新しい糸30′からのル
ープ40の形成が終了する。巻き指片10は第8図に示す位
置に静止している。第4図からわかるように、巻き指片
10は時点t12において初めて、従つて糸結び過程の終了
後、第1図及び第3図に示す初期位置へ回し戻される。
第8図から、巻き指片10上におけるループ40の位置がわ
かる。第8図は、巻き指片10の下部先端10.2に形成され
る糸案内切欠き10.4及び横スリツト10.3も示している。
この位置で新しい糸30′はまだ静止し、古い糸30は心合
わせ部分29を経て更に糸加工個所へ走行する。巻き指片
10の達した位置は糸交換装置の制御部分のセンサS1によ
り規定され、それから制御部分が糸結び過程を続ける。
時点t5に初めてループ揺動レバー12が第5図及び第6
図に示す動作位置へ揺動され、その直後に挟み締めかぎ
片14のかぎ14.2も巻き指片10のスリツト10.1又は10.3内
へ揺動される。揺動の際ループ揺動レバー12は心合わせ
部分29の直前で古い糸30を自由端12.1により捕捉して、
第8図示す糸案内切欠き10.4へ自由端12.1の入り込む
際、この古い糸を巻き指片10の下部先端10.2に置く。第
9図は、ループ揺動レバー12の自由端12.1にこの入り込
み時点を示している。第9図にはループ外し部分55も示
され、ループ揺動レバー12の縦溝12.2へ突起ではまるこ
のループ外し部分55により、後でループ揺動レバー12の
戻り揺動の際、巻き指片10から引出されるループ40がル
ープ揺動レバー12に引つ掛つていないようにされる。
時点t5とt6との間で、連結ピン25が制御板26の案内ス
リツト26′へ入り込むことにより、補償揺動腕23は補償
区間の最大長を決定する位置に拘束される。この場合保
持される予備糸は、時点t8とt10との間に放出すること
ができる。
第10図は巻き指片10の中へ揺動した挟み締めかぎ片14
を示し、第5図に示すループ揺動レバー12の凹所45の範
囲にあるかぎ14.2は、ループ揺動レバー12の自由端12.1
を越えて走行する古い糸30のループ50(第5図)を通さ
れて、端部30a′をまだ挟み締め片19′内に固定されて
いる新しい糸30′の端部範囲30b′を捕捉している。そ
の間に古い糸30は引続き糸加工個所へ走行している。新
しい糸30′の形成されるループ40へ古い糸30により形成
されるループ50(第5図)が入り、挟み締めかぎ片14が
新しい糸30′の端部範囲30b′を捕捉しているこの状態
において、糸結び装置は糸結び過程の準備ができてい
る。糸交換装置の制御部分のセンサS1,S2を介して、す
べての装置部分がそれらに規定された第10図の位置をと
つたかどうか検査される。それに続く糸結び過程は、計
算された正しい時点t6に、糸結び装置の駆動装置へ与え
られる制御信号により開始される。
第4図の時点t6に挟み締めかぎ片14が挟み締め位置へ
もたらされ(これは第6図において反時計方向における
挟み締めかぎ片14の戻り揺動の際制御スリツトの範囲5
3.2において行なわれる)、ループ揺動レバー12が再び
巻き指片10から戻し揺動される。新しい糸30′の端部範
囲30b′は、挟み締めかぎ片14のかぎ14.2と挟み締め爪4
7との間できつく引張られる。
新しい糸30′用の玉ブレーキ18′は全制動位置へ切換え
られるので、糸道17′を通して新しい糸30′を更に引出
すことはできない。挟み締めかぎ片14は、古い糸30のル
ープ50及び新しい糸30′のループ40を通して新しい糸3
0′の端部範囲30b′を引張る。挟み締めかぎ片14及びル
ープ揺動レバー12に戻り運動中、時点t7に糸挟み締め片
19′が開かれるので、そこにこれまで挟み締め固定され
ていた新しい糸30′の端部30a′が釈放される。レープ
揺動レバー12及び挟み締めかぎ片14の戻り運動は、第1
図に示す駆動シリンダ15により制御される。駆動シリン
ダ15の切換え制御の際自由になる圧縮空気は糸駆動装置
として作用して古い糸30を通されている吹出しノズル16
へ導かれる。それにより古い糸30は糸走行方向に駆動さ
れ、それにより巻き指片10からのループ揺動レバー12の
引戻しの際再び解ける糸ループ50の迅速な再形成が行な
われる。更に古い糸30は、結び目形成の行なわれるたび
に緊張状態に保たれる。この時点に古い糸が全速度で出
て行くか、又は編機の緩慢動作の際低い速度で出て行く
か、又はこの瞬間に古い糸30が場合によつては静止して
いるかには関係ない。吹出しノズル16は短時間だけ動作
し、時点t8及びt9には既に低下している駆動パルスを与
える。
第4図の時点t8に、時点t10までの短時間補償系ブレ
ーキ21が操作され、それにより古い糸30の走行が短時間
中断される。この時点に駆動シリンダ15が制御板26内の
連結ピン25を再び釈放するので、転向ローラ24を持つ補
償揺動腕23に形成される規定補償区間から、古い糸30を
糸加工個所へ更に供給することができる。時点t8にルー
プ揺動レバー12が更に戻り、第9図に示すループ外し部
分55が作用する。挟み締めかぎ片14は、ループ50及びル
ープ40を通される新しい糸30′の端部範囲30b′を、戻
り揺動の際第6図に示す制御スリツト53の作用範囲にお
いて引張る。閉じている玉ブレーキ18′を通して新しい
糸30′を更に引出すことはできず、ループ40は巻き指片
10により引下げられ、補償糸ブレーキ21により行なわれ
る古い糸30の短時間の固定中、きつく引張られて結び目
60を形成する。第11図はほぼ時点t9における結び目形成
を示している。この時点に古い糸30用の糸挟み締め片19
が閉じられ、古い糸30が切断され、その端部が挟み締め
片19に挟み締め固定される。その切断された端部が第11
図30.1で示されている。戻り運動せしめられる挟み締め
かぎ片14は結び目を引締め、その際新しい糸30′の端部
範囲30b′から糸ループ56が形成されて、第6図に示す
制御スリツト範囲53.3において、せん断刃でもある挟み
締め爪47により切断される。
次の時点t10において挟み締めかぎ片14が終端位置へ
達して、ループ56を切断する。新しい糸30′用の玉ブレ
ーキ18′が今や再び完全に開かれるので、古い糸30に結
び突けられる新しい糸30′は自由に通過することができ
る。補償糸ブレーキ21も再び開かれる。結び目60及びそ
の後にある新しい糸30′は糸加工個所へ引続き走行で
き、そこで結び目は編地の所望の個所に正確に現われ
る。
時点t11に糸道17′が初期位置へ、従つて古い糸30用
の糸道17が第9図ないし第11において既にとつた位置へ
戻される。それにより走行する新しい糸30′は完全に巻
き指片10の揺動範囲から出されるので、巻き指片10は続
いて時点t12に第9図ないし第11図に示す位置から、再
び第1図及び第3図に示す初期位置へ戻されることがで
きる。時点t13に糸結び装置は再び初期位置にあり、こ
の位置から再び新しい糸結び過程を行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は糸交換装置の側面図、第2図は第1図より拡大
した糸交換装置の部分側面図、第3図は糸交換装置の第
2図に示す部分の一部の平面図、第4図は糸交換装置の
個々の部分の動作を説明するための時間線図、第5図は
ループ揺動レバーを持つ糸交換装置の拡大部分側面図、
第6は糸結び装置の巻き指片及び挟み締めかぎ片の平面
図、第7図ないし第11図は巻き指片及びこれと共同作用
する糸結び装置の部分の異なる結び形成段階における斜
視図である。 10……巻き指片、12……ループ揺動レバー、14……挟み
締めかぎ片、19,19′……糸挟み締め片、21……補償糸
ブレーキ、23……揺動腕、30……古い糸、30′……新し
い糸、40……閉じたループ、47……せん断刃(挟み締め
爪)、50……開いたループ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−37848(JP,A) 特開 昭58−115154(JP,A) 登録実用新案34048(JP,Z1) 登録実用新案36260(JP,Z2) 西独国特許公開3244887(DE,A)

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】糸交換の際糸供給過程を中断することなく
    新しい糸(30′)を古い糸(30)に結び付ける糸結び装
    置が、新しい糸(30′)を捕捉して閉じたループへ入れ
    る巻き指片(10)と、糸の出て行く間に古い糸(30)を
    捕捉して開いたループに形成しかつこの形で新しい糸
    (30′)のループへ導入するループ揺動レバー(12)
    と、新しい糸(30′)の端部を捕捉するため古い糸(3
    0)のループへ導入可能な可動挟み締めかぎ片(14)
    と、古い糸(30)の開いたループを通して新しい糸(3
    0′)の端部を引張るため挟み締めかぎ片(14)を前進
    又は後退させる手段(13)と、新しい糸(30′)及び古
    い糸(30)用の糸挟み締め兼切断機構(19)とを有する
    ものにおいて、糸引出し方向において糸結び装置の後
    に、規定最大長の糸補償区間を形成する装置(24,31,3
    1′)が設けられ、この糸補償区間形成装置(24,31,3
    1′)と糸結び装置との間に、糸の結び目(60)を引締
    めるため短時間操作可能な補償糸ブレーキ(21)が設け
    られていることを特徴とする、糸交換装置。
  2. 【請求項2】挟み締めかぎ片(14)が、古い糸(30)の
    開いたループを通して引張られる新しい糸(30′)の端
    部の切断用せん断刃(47)と組合わされていることを特
    徴とする、請求項1に記載の糸交換装置。
  3. 【請求項3】糸引出し方向において糸結び装置と補償糸
    ブレーキ(21)との間に、短時間操作可能な糸駆動装置
    (16)が設けられていることを特徴とする、請求項1に
    記載の糸交換装置。
  4. 【請求項4】糸駆動装置が糸(30)の通過する吹出しノ
    ズルであることを特徴とする、請求項3に記載の糸交換
    装置。
  5. 【請求項5】選択可能な糸(30′)が巻き指片(10)へ
    それぞれ糸ブレーキ(18)を経て供給され、糸ブレーキ
    の制動力が糸結び装置の機構の少なくとも1つの位置に
    関係して可変であることを特徴とする、請求項1ないし
    4の1つに記載の糸交換装置。
  6. 【請求項6】糸ブレーキ(18)が電磁制御回路な玉ブレ
    ーキとして構成されていることを特徴とする、請求項5
    に記載の糸交換装置。
  7. 【請求項7】糸結び装置が機械的に作用する糸確保機構
    を持ち、この糸確保機構が、巻き指片(10)の方へ運動
    可能で新しい糸(30′)に作用する押しやり湾曲片(3
    3)と巻き指片(10)の運動区間の一部に沿つて延びる
    固定糸案内緑(35)とを含んでいることを特徴とする、
    請求項1ないし6の1つに記載の糸交換装置。
  8. 【請求項8】ループ揺動レバー(12)が縦溝(12.2)を
    持ち、この縦溝へ固定ループ外し部分(55)がはまつて
    いることを特徴とする、請求項7に記載の糸交換装置。
  9. 【請求項9】ループ揺動レバー(12)又は挟み締めかぎ
    片(14)が糸交換装置の制御部分の少なくとも1つのセ
    ンサと共同作用することを特徴とする、請求項1ないし
    8の1つに記載の糸交換装置。
  10. 【請求項10】少なくとも巻き指片(10)、ループ揺動
    レバー(12)及び挟み締めかぎ片(14)が少なくとも1
    つの空気圧駆動シリンダ(15)により不動作位置から動
    作位置へ又は逆に運動可能であり、駆動シリンダ(15)
    の排気の際自由になる圧縮空気が糸(30)の通る少なく
    とも1つの吹出しノズル(16)へ導かれることを特徴と
    する、請求項1ないし9の1つに記載の糸交換装置。
  11. 【請求項11】駆動シリンダ(15)の排気の際自由にな
    る圧縮空気が、糸結び装置の機構の方へ向く浄化ノズル
    (58)へ導かれることを特徴とする、請求項10に記載の
    糸交換装置。
  12. 【請求項12】挟み締めかぎ片(14)が、挟み締め爪
    (47)及びこれに組合わされるせん断刃に作用する固定
    制御曲線(53)に沿つて運動可能であることを特徴とす
    る、請求項1ないし11の1つに記載の糸交換装置。
  13. 【請求項13】動作位置にあるループ揺動レバー(12)
    が、古い糸(30)用の糸走行溝(12.3)を持つ自由端
    (12.1)で、巻き指片(10)上のループ(40)の滑り落
    ちを防止するストツパ(57)へ当り、その糸走行溝(1
    2.3)が覆われて閉じた糸通路を形成していることを特
    徴とする、請求項1ないし12の1つに記載の糸交換装
    置。
  14. 【請求項14】挟み締めかぎ片(14)の自由端にあるか
    ぎ(14.2)がせん断刃として役立つ挟み締め爪(47)と
    共同作用し、この挟み締め爪が開閉棒(48)を介して曲
    線により制御される揺動レバー(49)に連結され、この
    揺動レバーが挟み締めかぎ片(14)上に支持されている
    ことを特徴とする、請求項1ないし13の1つに記載の糸
    交換装置。
  15. 【請求項15】補償区間を決定する揺動腕(23)が、所
    定の最大長用の位置を挟み締めかぎ片(14)の位置又は
    ループ揺動レバー(12)の位置に関係して拘束可能であ
    ることを特徴とする、請求項1ないし14の1つに記載の
    糸交換装置。
  16. 【請求項16】選ばれた新しい糸を巻き指片により捕捉
    し、この巻き指片上で新しい糸の閉じたループを形成
    し、古い糸の開いたループを新しい糸の閉じたループヘ
    ループ揺動レバーにより導入し、古い糸の開いたループ
    へ挟み締めかぎ片を通し、挟み締めかぎ片により新しい
    糸の端部を捕捉し、続いて古い糸のループを通して糸端
    部を引張り、ループ揺動レバーを戻す方法において、 a)糸ループ(40)の形成の際押しやり湾曲片(33)を
    巻き指片(10)の方へ動かし、 b)糸ループ(40)の形成の終了前に新しい糸(18)用
    の糸ブレーキ(18′)を付勢し、 c)結び目形成の開始(t6)前に糸補償区間を最大長に
    規定し、 d)結び目形成の際運動区間の少なくとも一部にわたつ
    てループ揺動レバー(12)及び挟み締めかぎ片(14)を
    戻り運動させる際、新しい糸(30)用の糸ブレーキ(1
    8′)を全制動に切換えると同時に、糸結び装置と補償
    糸ブレーキ(21)との間に設けられる糸駆動装置(16)
    を糸走行方向に短時間付勢し、 e)挟み締めかぎ片(14)の戻り運動区間の終端範囲に
    おいて、補償糸ブレーキ(21)をまず短時間閉じ、続い
    て挟み締めかぎ片に組合わされているせん断刃(47)に
    より新しい糸を切断し、 f)補償ブレーキ(21)を閉じた後、糸補償区間の補償
    揺動腕(23)を釈放する ことを特徴とする、請求項1ないし15に記載の糸交換装
    置において結び目を形成する方法。
JP63251035A 1987-10-07 1988-10-06 糸交換装置 Expired - Lifetime JPH0815985B2 (ja)

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