JPH081604A - 木製パネル用吸着装置 - Google Patents

木製パネル用吸着装置

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JPH081604A
JPH081604A JP13910694A JP13910694A JPH081604A JP H081604 A JPH081604 A JP H081604A JP 13910694 A JP13910694 A JP 13910694A JP 13910694 A JP13910694 A JP 13910694A JP H081604 A JPH081604 A JP H081604A
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JP
Japan
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panel
suction
wooden panel
holding
holding block
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JP13910694A
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Inventor
Michio Mochizuki
通男 望月
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MARUNAKA KAKOKI KK
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MARUNAKA KAKOKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】サイズが異なる種々の形状の木製パネルを簡便
に吸着して保持することができるとともに、前記木製パ
ネルが非平面状に形成されている場合であっても確実に
吸着して保持することが可能な木製パネル用吸着装置を
提供すること。 【構成】複数個並設された保持ブロック30の夫々をX
軸方向に変位させ、一方、該保持ブロック30の開口部
34に沿って吸着部材36a、36bをY軸方向に変位
させて位置決めする。このようにして、木製パネルのサ
イズに対応させて複数の吸着部材36a、36bを所定
の位置に位置決めすることができる。また、木製パネル
を吸着した際、パッド56が木製パネルを吸着保持した
状態でカップ部材54が下方側に変位し、該木製パネル
を下方側に向かって引張する。従って、例えば、木製パ
ネルに反りがある場合であっても、該木製パネルを保持
ブロック30の上面に保持して、確実に吸着保持するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、木製のドア等
を構成する木製パネルを吸着して固定し、所定の加工工
程を営むための木製パネル用吸着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、木製パネルを用いて
木製のドア、本棚等が製造されている。前記木製のドア
を製造する際、木製パネルを加工装置の所定位置に保持
した状態で該木製パネルに対して穿孔加工(ボーリング
加工)、外周加工(ルーター加工)等が施される。
【0003】ここで、従来技術に係る木製パネルの吸着
装置を図6に示す。
【0004】この吸着装置1は、二枚の固定板2a、2
bが接合されて形成された保持ブロック3と、チューブ
4を介して前記保持ブロック3に接続された図示しない
負圧供給源とから構成される。前記二枚の固定板2a、
2bの間には、屈曲する通路5を介して前記負圧供給源
に連通する室6が画成されている。前記保持ブロック3
の上面には、連通路7を介して前記室6に連通する凹部
8が画成され、前記凹部8には該室6に連通し且つ複数
の吸引孔9、…が所定範囲に格子状に配置されたパッキ
ン9aが装着されている。
【0005】前記吸着装置1の動作について説明する
と、図示しない負圧供給源から通路5を介して負圧が室
6に導入され、前記室6に連通する複数の吸引孔9、…
から吸引されることにより、保持ブロック3の上面に載
置された木製パネル9bが該保持ブロック3に吸着固定
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術に係る吸着装置1では、複数の吸引孔9、…が
配置された所定範囲よりも小さな形状からなる木製パネ
ルを吸着する場合、該木製パネルの吸引に使用されない
吸引孔を、例えば、プラグ等の盲栓によって閉塞しなけ
ればならないという不都合がある。けだし、所望の吸引
力が得られないからである。
【0007】また、複数の吸引孔9、…によって木製パ
ネル9bがその全面にわたって吸着保持されるが、該木
製パネル9bに反り等があって非平面状に形成されてい
る場合、吸引孔9、…と木製パネル9bとの間に間隙が
生じ、該木製パネル9bを好適に吸着保持することがで
きないという不都合がある。
【0008】本発明は、前記の不都合を克服するために
なされたものであり、サイズが異なる種々の形状の木製
パネルを簡便に吸着して保持することができるととも
に、前記木製パネルが非平面状に形成されている場合で
あっても確実に吸着して保持することが可能な木製パネ
ル用吸着装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、複数個並設され、夫々が長手方向と略
直交する方向に変位自在に設けられた保持ブロックと、
前記保持ブロックの開口部内に複数個設けられ、夫々が
該保持ブロックの長手方向に沿って変位自在に設けられ
た吸着部材と、を備えることを特徴とする。
【0010】
【作用】上記の本発明に係る木製パネル用吸着装置で
は、吸着保持される木製パネルのサイズに合わせて保持
ブロックの開口部内に配設された吸着部材を変位させて
位置決めする。すなわち、複数個並設された保持ブロッ
クの夫々を長手方向と略直交する方向に変位させること
により、吸着部材を長手方向と略直交する方向に変位さ
せて位置決めする。一方、該保持ブロックの長手方向に
沿って吸着部材を変位させて位置決めする。このように
して、木製パネルのサイズに対応させて複数の吸着部材
を所定の位置に位置決めすることができる。
【0011】また、先端部に木製パネルが当接して弁体
を変位させ、弁が開成することによりパッド内に負圧が
導入され、木製パネルを吸着して保持することができ
る。
【0012】さらに、吸着部材は、外方に向かって拡径
し半径方向に所定長伸長して形成されたスカート部によ
って木製パネルを吸着するとともに、前記木製パネルを
吸着した際、スカート部が木製パネルを吸着保持した状
態でカップ部材が下方側に変位し、該木製パネルを下方
側に向かって引張する。従って、例えば、木製パネルに
反りがある場合であっても、該木製パネルを保持ブロッ
クの上面に保持して、確実に吸着保持することができ
る。
【0013】
【実施例】次に、本発明に係る木製パネル用吸着装置に
ついて好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の実施例に係る木製パネル
用吸着装置を穿孔機械に組み込んだ一部断面正面図であ
る。
【0015】穿孔機械10は、基台部12と、前記基台
部12の上面に固設された一対のガイドレール14a、
14bに沿ってX軸方向(図1の図面に直交する方向)
に変位自在な屈曲する支持部16と、前記基台部12の
上面にX軸方向並びにY軸方向に変位自在に設けられた
木製パネル用吸着装置18(以下、単に吸着装置とい
う)と、前記支持部16の上部に固定される横架部20
と、前記横架部20の端部に設けられる駆動部22とか
ら構成される。前記横架部20は、直径の異なる複数の
ドリル(図示せず)が夫々回転自在に配設されたヘッド
部24を支持している。なお、この穿孔機械10は、前
記ヘッド部24に設けられた複数のドリルによって木製
パネル26(以下、単にパネルという)に同時に複数個
の孔部を所望の位置に穿設するボーリング加工、および
パネル26の外周面を加工するルーター加工を行うこと
が可能である。
【0016】吸着装置18は、所定間隔離間して基台部
12の上面に固設される一対のガイドレール28a、2
8bと、前記ガイドレール28a、28bの長手方向
(X軸方向)に沿って、後述する保持ブロック30毎に
複数個並設された吸着部32、…とから構成される(図
1並びに図3参照)。前記複数個並設された保持ブロッ
ク30は、パネル26が固定されるテーブルとして機能
するものである。なお、前記複数の吸着部32、…は、
夫々略同一に構成されているため、その一つの吸着部3
2を説明して他の吸着部32の説明を省略する。
【0017】吸着部32は、断面略コの字状を呈して直
線状の開口部34が形成され、ガイドレール28a、2
8bと略直交する方向(Y軸方向)に延在する保持ブロ
ック30と、前記保持ブロック30の開口部34に沿っ
て変位自在に設けられ、夫々略同一に形成された一対の
吸着部材36a、36bとから構成される(図2および
図3参照)。前記保持ブロック30の手前側の終端部に
は、開口部34の一部を閉塞するエンドプレート38が
固着されている(図2参照)。前記保持ブロック30の
内壁面には相互に内方に向かって膨出するとともにY軸
方向に沿って延在する一対の凸部40a、40bが形成
され、さらに、開口する保持ブロック30の上面部に
は、ゴム、合成樹脂等の弾性体で形成された一対の保護
部材42a、42bがY軸方向に沿って設けられてい
る。前記保持ブロック30の底面部には、ガイドレール
28a、28bに沿って摺動する一対のガイドブロック
44a、44bが固設されている。前記保持ブロック3
0は、図示しないクランプ手段によって固定され、前記
クランプ手段を解除することにより、該保持ブロック3
0を手動によって矢印X1 またはX2 方向に沿って変位
させることが可能である(図3参照)。なお、本実施例
では、保持ブロック30の開口部34内に一対の吸着部
材36a、36bを用いて説明しているが、これに限定
されるものではなく、パネル26のサイズに対応させて
複数個配設できることは勿論である。
【0018】ここで、吸着部材36a、36bについて
説明する。なお、吸着部材36aと36bは略同一に形
成されるため、一方の吸着部材36aについて詳細に説
明し、他方の吸着部材36bの説明を省略する。
【0019】吸着部材36aは、ベースブロック50を
有する。該ベースブロック50には、図2並びに図3に
示されるように、前記一対の凸部40a、40bが夫々
嵌合する一対の長溝46a、46bが画成されている。
実際、該長溝46a、46bは、Y軸方向に沿って形成
された一対の脚部48a、48bに設けられている。前
記吸着部材36aは、前記ベースブロック50の外壁側
に画成された環状溝52(図4および図5参照)に沿っ
てZ軸方向に変位自在に嵌着されるカップ部材54と、
天然ゴムまたは合成ゴム等のゴム部材あるいは合成樹脂
等の材料で形成されカップ部材54の上部に装着される
パッド56とを含む。
【0020】前記パッド56は、カップ部材54の環状
段部を保持する根本部58と、前記根本部58から連続
し外方に向かって拡径して形成されるスカート部60と
からなる。この場合、スカート部60の半径方向の長さ
Aを、例えば、5〜10mm、好適には7mmとし、従
来例に比較して伸長して形成することにより、パネル2
6に反りがあるときでも確実に該パネル26を吸着する
ことができる(図5参照)。なお、前記スカート部60
の端部は、図3に示されるように、保持ブロック30の
上面から距離BだけZ2 方向に突出するように形成され
ている。
【0021】前記カップ部材54は、図4および図5に
示されるように、環状段部に配設されたコイルスプリン
グ62の弾発力によって矢印Z2 方向に押圧されてベー
スブロック50から所定間隔離間することにより、前記
ベースブロック50とカップ部材54との間に第1室6
4が画成される。前記ベースブロック50の底面部で一
対の脚部48a、48b間には、図示しない負圧供給源
にチューブ66を介して接続される継手68が設けら
れ、前記継手68から供給される負圧は第1室64に連
通する通路70によって後述する円筒部内の孔部72に
導入される。なお、ベースブロック50の環状溝52に
は、第1室64における気密性を保持するために、カッ
プ部材54の外壁面に当接するシール部材74が設けら
れている。
【0022】前記ベースブロック50の中心部には貫通
孔が画成され、前記貫通孔にはシール部材76を介して
Z軸方向に沿って変位自在なピン部材78が嵌挿されて
いる。前記ピン部材78の底面部にはワッシャ80が介
装されたボルト82が螺合され、該ピン部材78の外周
部には断面略v字状の環状溝84が画成されている。
【0023】前記ピン部材78の上部側の一部は、カッ
プ部材54の底面部に突出して形成された円筒部86内
の孔部72に臨み、前記孔部72にはピン部材78の先
端部に係止されたコイルスプリング88が配設される。
カップ部材54の上面部に画成された凹部には円形状の
フィルタ90が装着され、前記フィルタ90には複数の
小孔が配置されている。前記フィルタ90の中心部に
は、コイルスプリング88の弾発力によって矢印Z2
向に押圧されて先端部94が外部に突出する弁体96が
設けられている。前記カップ部材54の円筒部86とフ
ィルタ90との間には、先端部94が押圧されて弁体9
6を矢印Z1 方向に変位させ、前記弁体96が着座部9
8(図5参照)から離間することにより孔部72に連通
する第2室100が画成されている。従って、パネル2
6が弁体96の先端部94に当接することにより弁体9
6が開成して第1室64と第2室100とが連通し、フ
ィルタ90を介して吸引作用が発揮される。
【0024】前記カップ部材54の円筒部86にはピン
部材78の環状溝84に当接する係止部材102が設け
られている。従って、カップ部材54が環状溝52に沿
って矢印Z1 方向に変位する際、前記係止部材102に
よって保持されたピン部材78も同様に矢印Z1 方向に
変位するように形成されている。
【0025】本発明の実施例に係る吸着装置18が組み
込まれた穿孔機械10は、基本的には以上のように構成
されるものであり、次にその動作並びに作用効果につい
て説明する。
【0026】先ず、保持ブロック30をガイドレール2
8a、28b上に固定する図示しないクランプ手段を解
除する。そして、パネル26のX軸方向のサイズに対応
させて保持ブロック30を、ガイドレール28a、28
bに沿って矢印X1 またはX 2 方向に変位させ、再度ク
ランプ手段によって固定する。
【0027】同様にして、パネル26のY軸方向のサイ
ズに対応させて夫々の吸着部材36a、36bを矢印Y
1 またはY2 方向に変位させる。この場合、各吸着部材
36a(36b)をY軸方向に沿って手で押圧すること
により、吸着部材36a(36b)を保持ブロック30
の内壁面に形成された凸部40a、40bに沿って変位
させ、所望の位置に吸着部材36a(36b)を保持す
る。なお、前記X軸方向並びにY軸方向における吸着部
材36a、36bの位置決めはどちらを先にしてもよ
く、順不同である。
【0028】このように、パネル26のサイズに合わせ
て吸着部材36a、36bをX軸方向並びにY軸方向に
手動で変位させることができる。従って、パネル26の
吸着に使用されない不要の吸着部材36aには、弁体9
6の先端部94にパネル26が当接しないため、前記弁
体96が着座部98に当接して閉成した状態にある(図
4参照)。この結果、従来技術のように、吸着に使用さ
れない不要な吸引孔をプラグ等の盲栓で閉塞する必要が
ないことから、作業を迅速且つ簡便に行うことができ
る。なお、パネル26を吸着する吸着部材36a、36
bの個数は、パネル26のサイズに対応させて保持ブロ
ック30内の開口部34に追加して配設することも可能
である。
【0029】前記吸着部材36a、36bの位置決め作
業が終了した後、図示しない負圧供給源の駆動作用下
に、予め位置決めされた吸着部材36a、36bを有す
る複数の保持ブロック30、…の上面にパネル26を載
置する。この場合、図5に示されるように、外部に突出
して形成された弁体96の先端部94に保持ブロック3
0上に載置されたパネル26の下面が当接し、該パネル
26の重力作用によって弁体96を矢印Z1 方向に押圧
する。従って、前記弁体96は着座部98から離間して
開成し、円筒部86内の孔部72と第2室100とが連
通した状態となる。
【0030】すなわち、チューブ66が接続された継手
68を介して負圧が第1室64に導入され、前記第1室
64に導入された負圧は孔部72を介して第2室100
に供給され、パッド56のスカート部60内における負
圧作用下にフィルタ90を通じてパネル26を吸引す
る。前記パネル26の吸引作用と同時に、コイルスプリ
ング62の弾性力に打ち勝ってカップ部材54が環状溝
52に沿って矢印Z1 方向に変位し、前記カップ部材5
4の変位作用によってパネル26は保持ブロック30の
上面に押圧されて保持される。なお、前記パネル26の
下面に当接する保持ブロック30の上面には弾性体から
なる保護部材42a、42bが設けられているため、該
パネル26に損傷を与えることなく吸着して保持するこ
とができる。
【0031】本実施例に係る吸着装置18では、パッド
56のスカート部60における半径方向の長さAを従来
例に比較して伸長して形成するとともに、パネル26を
吸着した際、カップ部材54が下方側に変位することに
より、パネル26を下方側に引張する力が作用し、換言
すれば、該パネル26を保持ブロック30の上面に対し
て押圧する力が付与されることから、該パネル26に反
り等の非平面部分があっても確実にパネルを吸着するこ
とができる。
【0032】すなわち、スカート部60の半径方法の長
さAを伸長することにより、パネル26の吸着面に反り
による凹凸面があっても、該凹凸面に沿って伸長したス
カート部60が撓み、該スカート部60と凹凸面とを確
実に接触させることができるからである。また、前記カ
ップ部材54を介してパネル26を下方側に引張するこ
とにより、パネル26の反りによる力に対抗し該パネル
26を保持ブロック30の上面に確実に保持することが
できる。
【0033】以上のように、パネル26が確実に吸着さ
れて保持された状態において、駆動部22の駆動作用下
にヘッド部24を付勢し、該ヘッド部24に設けられた
複数のドリル(図示せず)を介して所望の加工がパネル
26に施される。
【0034】なお、パネル26に対する加工が終了した
後、図示しない切換弁の切り換え作用下にチューブ66
の一端部側を大気開放とすることにより、パッド56内
の負圧作用が解除され、加工済のパネル26を保持ブロ
ック30から取り外して、未加工の他のパネル26を吸
着保持し、新たな加工作業を行うことができる。加工済
のパネル26を保持ブロック30から取り外した場合、
弁体96およびカップ部材54は、夫々コイルスプリン
グ62、88の弾発力によって原位置に復帰し、図3に
示す状態となる。
【0035】
【発明の効果】本発明に係る木製パネル用吸着装置によ
れば、以下の効果が得られる。
【0036】すなわち、複数個並設された保持ブロック
の開口部内に配設された複数の吸着部材を木製パネルの
サイズに対応させて変位させることにより、サイズが異
なる種々の形状の木製パネルを簡便に吸着して保持する
ことができる。
【0037】また、木製パネルに反りがある場合であっ
ても、半径外方向に所定長伸長されたパッドのスカート
部によって該木製パネルを吸着するとともに、カップ部
材を介して該木製パネルを下方側に引張することによ
り、木製パネルの反りを矯正し確実に吸着して保持する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る木製パネル用吸着装置を
穿孔機械に組み込んだ一部断面正面図である。
【図2】本発明の実施例に係る木製パネル用吸着装置の
要部斜視図である。
【図3】本発明の実施例に係る木製パネル用吸着装置を
構成する吸着部の側面図である。
【図4】本発明の実施例に係る木製パネル用吸着装置を
構成する吸着部材の断面図である。
【図5】本発明の実施例に係る木製パネル用吸着装置を
構成する吸着部材の断面図である。
【図6】従来技術に係る吸着装置の断面図である。
【符号の説明】
10…穿孔機械 18…木製パ
ネル用吸着装置 26…木製パネル 28a、28
b…ガイドレール 30…保持ブロック 32…吸着部 34…開口部 36a、36
b…吸着部材 40a、40b…凸部 46a、46
b…長溝 48a、48b…脚部 50…ベース
ブロック 52…環状溝 54…カップ
部材 56…パッド 58…根本部 60…スカート部 62、88…
コイルスプリング 64、100…室 72…孔部 78…ピン部材 90…フィル
タ 96…弁体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個並設され、夫々が長手方向と略直交
    する方向に変位自在に設けられた保持ブロックと、 前記保持ブロックの開口部内に複数個設けられ、夫々が
    該保持ブロックの長手方向に沿って変位自在に設けられ
    た吸着部材と、 を備えることを特徴とする木製パネル用吸着装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、吸着部材
    は、木製パネルを吸着するパッドと、前記パッドが木製
    パネルを吸着した際、下方側に変位して該木製パネルを
    保持ブロックの上面に保持するカップ部材とを含むこと
    を特徴とする木製パネル用吸着装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の装置において、吸
    着部材は、先端部がパッドの吸着面から外部に突出する
    弁体を有し、前記弁体の先端部に木製パネルが当接また
    は離間することにより弁の開閉動作を営むことを特徴と
    する木製パネル用吸着装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1項に記載の装
    置において、パッドは、カップ部材を保持する根本部
    と、前記根本部と一体的に構成され、外方に向かって拡
    径し半径方向に所定長伸長して形成されたスカート部と
    を有することを特徴とする木製パネル用吸着装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003001538A (ja) * 2001-06-25 2003-01-08 Toshiba Mach Co Ltd ワークの固定用治具および固定方法
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