JPH08161479A - スキャナ制御装置 - Google Patents

スキャナ制御装置

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JPH08161479A
JPH08161479A JP30670094A JP30670094A JPH08161479A JP H08161479 A JPH08161479 A JP H08161479A JP 30670094 A JP30670094 A JP 30670094A JP 30670094 A JP30670094 A JP 30670094A JP H08161479 A JPH08161479 A JP H08161479A
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JP
Japan
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transfer
time
scanner
data
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP30670094A
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English (en)
Inventor
Satoshi Nakamura
中村  聡
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディザ処理を実行しながらイメージデータを
転送する場合において,待ち時間を少なくし,HOST
とスキャナとのイメージデータ転送速度を向上させる。 【構成】 分割ブロック単位のイメージデータをバッフ
ァメモリ112に書き込んだ後,分割データの転送要求
開始から転送終了までの転送所要時間を計測するシステ
ムタイマ202と,任意のイメージブロック単位のディ
ザ処理に要する時間をあらかじめ格納しておくサンプル
タイマ203とを具備し,システムタイマ202で計測
した転送時間とサンプルタイマ203に格納してある処
理時間とに応じてディザ処理を施すイメージブロックの
サイズを設定するスキャナコントローラ100を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,スキャナで読み取った
イメージデータをSCSI(Small Comput
er System Interface)のバッファ
メモリのサイズに分割し,ディザ処理を実行しながらイ
メージデータを転送するスキャナ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるスキャナ制御装置のシステ
ム構成を図4に示す。図において,401はイメージメ
モリ107とRAM104とが設けれたスキャナコント
ローラ,117はHOST,110はバッファメモリ1
12をもつSCSIボード,201はスキャナエンジン
である。
【0003】以上のように構成された従来のスキャナ制
御装置の動作について説明する。まず,スキャナコント
ローラ401は,HOST117からイメージデータの
転送要求を受け取る。次いで,スキャナコントローラ4
01でイメージデータが必要であれば,ディザ処理を実
行し,転送要求サイズ分のデータを用意して,SCSI
ボード110等のデータ転送制御装置へデータ転送要求
信号を出力し,HOST117へデータを転送してもら
う。
【0004】このとき,SCSIボード110のバッフ
ァメモリ112のメモリ容量よりHOST117の転送
要求サイズが大きい場合は,分割して転送する。
【0005】分割転送している場合,分割したイメージ
データブロックをデータ転送制御装置で転送を実行して
いる間は,スキャナコントローラ401では転送終了ま
でウェイトするため,ディザ処理を実行する場合,この
間に次のイメージデータブロックのディザ処理を施して
用意しておく。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来のスキャナ制御装置にあっては,デ
ータ転送制御装置で転送を実行するに要する時間と,ス
キャナコントローラで次にディザ処理を施し,転送する
イメージデータブロックを用意しておく時間とは,HO
STの性能あるいはスキャナコントローラの性能によ
り,必ずしも同一時間ではなく,いずれか一方に待ち時
間が生じ,処理効率の低下を招来させるという問題点が
あった。
【0007】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,ディザ処理を実行しながらイメージデータを転送
する場合において,待ち時間を少なくし,HOSTとス
キャナとのイメージデータ転送速度を向上させることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係るスキャナ制御装置にあっては,ホ
ストからの転送要求に応じ,スキャナで読み取ったイメ
ージデータをデータ転送制御手段のバッファメモリを介
し,前記バッファメモリのサイズに対応した分割ブロッ
ク単位で転送処理するスキャナ制御装置において,前記
分割ブロック単位のイメージデータを前記バッファメモ
リに書き込んだ後,前記分割データの転送要求開始から
転送終了までの転送所要時間を計測する計時手段と,任
意のイメージブロック単位のディザ処理に要する時間を
あらかじめ格納しておく処理時間格納手段とを具備し,
前記計時手段で計測した転送時間と前記処理時間格納手
段に格納してある処理時間とに応じてディザ処理を施す
イメージブロックのサイズを設定するスキャナ制御手段
を有するものである。
【0009】また,請求項2に係るスキャナ制御装置に
あっては,ホストからの転送要求に応じ,スキャナで読
み取ったイメージデータをデータ転送制御手段のバッフ
ァメモリを介し,前記バッファメモリのサイズに対応し
た分割ブロック単位で転送処理するスキャナ制御装置に
おいて,前記分割ブロック単位のイメージデータを前記
バッファメモリに書き込んだ後,前記分割データの転送
要求開始から転送終了までの転送所要時間を計測する計
時手段と,ディザ処理時間と単位ブロックをテーブル形
式で複数個分をあらかじめ格納しておく処理データ格納
手段とを具備し,前記計時手段で計測した転送時間と前
記処理データ格納手段に格納してあるデータとに応じて
ディザ処理を施すイメージブロックのサイズを設定する
スキャナ制御手段を有するものである。
【0010】
【作用】本発明のスキャナ制御装置(請求項1)は,分
割ブロック単位のイメージデータをバッファメモリに書
き込んだ後,計時手段で分割データの転送要求開始から
転送終了までの転送所要時間を計測し,スキャナ制御手
段で,この計測した転送時間と処理時間格納手段に格納
してある処理時間とに応じてディザ処理を施すイメージ
ブロックのサイズを設定することにより,ホストの性能
に応じたイメージ転送を実行させる。
【0011】また,本発明のスキャナ制御装置(請求項
2)は,分割ブロック単位のイメージデータをバッファ
メモリに書き込んだ後,計時手段で分割データの転送要
求開始から転送終了までの転送所要時間を計測し,スキ
ャナ制御手段で,この計測した転送時間と処理データ格
納手段にテーブル形式で格納してあるデータとを参照し
てディザ処理を施すイメージブロックのサイズを設定す
ることにより,ホストの性能に応じたイメージ転送を実
行させる。
【0012】
【実施例】以下,本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。 〔実施例1〕図1は,本実施例に係るスキャナ制御装置
のシステム構成を示すブロック図である。図において,
本構成は,スキャナエンジンを制御するスキャナ制御手
段としてのスキャナコントローラ100,データ転送制
御手段としてのSCSIボード110,該SCSIボー
ド110を介してスキャナコントローラ100に対しイ
メージデータの要求を出すHOST117とから大きく
構成されている。
【0013】スキャナコントローラ100は,バスを介
して次の機能ブロックが接続されている。すなわち,ス
キャナコントローラ100全体を制御するCPU101
と,不揮発性のNVRAM102と,制御プログラムや
データ等が格納されているROM103と,ワーキング
メモリとして使用されるRAM104と,EPROM1
05とを構成し,さらに,インターフェイスとして,S
CSII/F106,エンジンI/F108とが用意さ
れている。また,画像データを記憶するためにイメージ
メモリ107を設けている。
【0014】また,スキャナコントローラ100とSC
SII/Fボード110とは,SCSII/F106と
SCSII/F113とにより相互接続されている。ま
た,SCSII/Fボード110には,CPU111,
分割されたイメージデータを一時的に格納するバッファ
メモリ112,ROM114,RAM115,およびH
OST117と接続されたSCSIバス116が設けら
れている。
【0015】上記構成において,ROM103にはスキ
ャナコントローラ100の制御プログラムや本実施例に
係るデータ等が格納されている。また,NVRAM10
2は例えば,オペレーションパネルからのモード指示の
内容を記憶しておく不揮発性の記憶手段であり,内部に
使用する記録紙のサイズ,記録紙の使用方向等が設定さ
れている。
【0016】また,エンジンI/F108はスキャナコ
ントローラ100とスキャナエンジン間でのコマンドお
よびステータスや印字データの通信を実行するために,
例えば,SCSI仕様のインターフェイス,セントロニ
クス仕様のインターフェイス,RS232C仕様のイン
ターフェイス,イーサネット仕様のインターフェイス等
のインターフェイスが必要に応じて用いられる。
【0017】次に,図2を用いて動作について説明す
る。なお,図2において,201は読取対象の原稿を露
光光学系およびCCD(いずれも図示せず)により読み
取り,電気信号のイメージデータとして出力するスキャ
ナエンジン,202は計時手段としてのシステムタイ
マ,203は処理時間格納手段あるいは処理データ格納
手段としてのサンプルタイマ,204はブロックサイズ
格納処理である。
【0018】図2において,まず,HOST117から
イメージデータ転送要求は,データ転送を実行するSC
SIボード110を介してスキャナコントローラ100
に出力される。スキャナコントローラ100は,スキャ
ナエンジン201で読み取ったイメージデータをイメー
ジメモリ107へ格納する。
【0019】次いで,スキャナエンジン201から出力
されたイメージデータをSCSIボード110のバファ
メモリ112のサイズ分までのサイズのデータに分割
し,転送を実行する。このとき,分割するデータサイズ
を求めるため,システムタイマ202を用いて求めた前
回の転送にかかった時間と,あらかじめ求めた単位ブロ
ックあたりのディザ処理時間とを下記の式に基づいて求
める。
【0020】転送サイズ={(前回の転送所要時間)/
(単位ブロックあたりのディザ処理時間)}×(単位ブ
ロックサイズ) ただし,転送サイズ>バッファサイズの場合,および転
送サイズ=バッファサイズとする。
【0021】ここで,前回の転送処理にかかった時間
は,転送処理を実行する度にEPROM105に格納し
ておく。また,あらかじめ求めた単位ブロックあたりの
ディザ処理時間とは,ディザ処理を実行するのにかかる
単位ブロックあたりの時間である。この時間は,設計段
階において統計的に求められたり,シュミレーション等
により求める。また,単位ブロックとは,例えば,N×
Nディザの処理を実行する場合は,N×Nを単位とす
る。したがって,転送の最初のブロックは従来と同じよ
うに求め,2ブロック目以降を上記のようにして求め
る。
【0022】また,分割するデータの転送をSCSIボ
ード110で実行させる場合,SCSIボード110の
バッファメモリ112に分割したデータを書き込み,転
送要求のコマンドを出力する。ここからシステムタイマ
202をスタートさせ,転送終了通知がバッファメモリ
112から与えられるとこれを停止し,この計測時間を
前回転送にかかった時間とする。また,同時に,現在転
送中の次のブロックを上記計算で求めたブロックサイズ
でディザ処理を実行し,RAM104に用意する。
【0023】したがって,上記実施例によれば,スキャ
ナエンジン201からHOST117へイメージデータ
を転送する際に,HOST117の性能に見合った転送
処理を実行するため,HOST117の性能に関係な
く,最適な転送速度が確保され,無駄のない転送処理が
実現し,その処理速度が向上する。
【0024】〔実施例2〕上記実施例1では,あらかじ
め求めた単位ブロックあたりのディザ処理時間を1つ求
めたが,ディザ処理時間と単位ブロックとをテーブル形
式で数個サンプリングしておく。例えば,図3に示すよ
うに,10μsecで512バイト,20μsecで1
024バイト,30μsecで2048バイト,・・と
いうように設計段階で単位ブロックあたりの処理時間を
求め,そのテーブル化したデータをROM103(サン
プルタイマ203)に記憶しておく。すなわち,転送処
理中に,このテーブル化したデータをROM103(サ
ンプルタイマ203)から読み出し,分割転送ブロック
サイズを求める。
【0025】したがって,上記実施例によれば,上記実
施例1に対して,ブロックサイズを求める計算が不要で
あるため,さらにその処理速度が向上する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係るスキ
ャナ制御装置(請求項1)は,分割ブロック単位のイメ
ージデータをバッファメモリに書き込んだ後,計時手段
で分割データの転送要求開始から転送終了までの転送所
要時間を計測し,スキャナ制御手段で,該計測した転送
時間と処理時間格納手段に格納してある処理時間とに応
じてディザ処理を施すイメージブロックのサイズを設定
するため,ディザ処理を実行しながらイメージデータを
転送する場合において,待ち時間が少なくなり,HOS
Tとスキャナとのイメージデータ転送速度を向上させる
ことができる。
【0027】また,本発明に係るスキャナ制御装置(請
求項2)は,分割ブロック単位のイメージデータをバッ
ファメモリに書き込んだ後,計時手段で分割データの転
送要求開始から転送終了までの転送所要時間を計測し,
スキャナ制御手段で,この計測した転送時間と処理デー
タ格納手段にテーブル形式で格納してあるデータとを参
照してディザ処理を施すイメージブロックのサイズを設
定するため,ディザ処理を実行しながらイメージデータ
を転送する場合において,待ち時間が少なくなり,HO
STとスキャナとのイメージデータ転送速度をさらに向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るスキャナ制御装置のシステム構
成を示すブロック図である。
【図2】本実施例に係るスキャナ制御装置の処理概要を
示す説明図である。
【図3】本実施例に係る単位ブロックあたりの処理時間
テーブルの形式例を示す図表である。
【図4】従来におけるスキャナ制御装置の処理概要を示
す説明図である。
【符号の説明】
100 スキャナ制御手段 103 ROM 104 RAM 110 SCSIボード 112 バッファメモリ 201 スキャナエンジン 202 システムタイマ 203 サンプルタイマ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストからの転送要求に応じ,スキャナ
    で読み取ったイメージデータをデータ転送制御手段のバ
    ッファメモリを介し,前記バッファメモリのサイズに対
    応した分割ブロック単位で転送処理するスキャナ制御装
    置において,前記分割ブロック単位のイメージデータを
    前記バッファメモリに書き込んだ後,前記分割データの
    転送要求開始から転送終了までの転送所要時間を計測す
    る計時手段と,任意のイメージブロック単位のディザ処
    理に要する時間をあらかじめ格納しておく処理時間格納
    手段とを具備し,前記計時手段で計測した転送時間と前
    記処理時間格納手段に格納してある処理時間とに応じて
    ディザ処理を施すイメージブロックのサイズを設定する
    スキャナ制御手段を有することを特徴とするスキャナ制
    御装置。
  2. 【請求項2】 ホストからの転送要求に応じ,スキャナ
    で読み取ったイメージデータをデータ転送制御手段のバ
    ッファメモリを介し,前記バッファメモリのサイズに対
    応した分割ブロック単位で転送処理するスキャナ制御装
    置において,前記分割ブロック単位のイメージデータを
    前記バッファメモリに書き込んだ後,前記分割データの
    転送要求開始から転送終了までの転送所要時間を計測す
    る計時手段と,ディザ処理時間と単位ブロックをテーブ
    ル形式で複数個分をあらかじめ格納しておく処理データ
    格納手段とを具備し,前記計時手段で計測した転送時間
    と前記処理データ格納手段に格納してあるデータとに応
    じてディザ処理を施すイメージブロックのサイズを設定
    するスキャナ制御手段を有することを特徴とするスキャ
    ナ制御装置。
JP30670094A 1994-12-09 1994-12-09 スキャナ制御装置 Pending JPH08161479A (ja)

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JP30670094A JPH08161479A (ja) 1994-12-09 1994-12-09 スキャナ制御装置

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