JPH08115177A - 画像処理装置および方法 - Google Patents
画像処理装置および方法Info
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- JPH08115177A JPH08115177A JP6252162A JP25216294A JPH08115177A JP H08115177 A JPH08115177 A JP H08115177A JP 6252162 A JP6252162 A JP 6252162A JP 25216294 A JP25216294 A JP 25216294A JP H08115177 A JPH08115177 A JP H08115177A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コマンドを送るためのデータ数を少なくする
と共に、印字処理に要する時間の短縮を図った画像処理
装置および方法を提供する。 【構成】 まず、ラスターイメージデータの転送終了か
の判定ステップ(1.a)によって、ラスターイメージ
データの転送が終了したかの判定が行なわれる。転送の
終了はラスターイメージデータ終了コマンドによって判
定され、事実上の印字開始命令ということになる。次
に、ラスターイメージの矩形転送命令かの判定ステップ
(1.b)が行なわれる。ここで、ラスターイメージの
矩形転送命令でないと判定されれば、別処理となり、今
まで同様、他のコマンドの判定や、他の印字処理に移る
ことになる。ラスターイメージの矩形転送命令であると
判定されれば、次の、転送座標及びその大きさの取得処
理ステップ(1.c)が行なわれる。
と共に、印字処理に要する時間の短縮を図った画像処理
装置および方法を提供する。 【構成】 まず、ラスターイメージデータの転送終了か
の判定ステップ(1.a)によって、ラスターイメージ
データの転送が終了したかの判定が行なわれる。転送の
終了はラスターイメージデータ終了コマンドによって判
定され、事実上の印字開始命令ということになる。次
に、ラスターイメージの矩形転送命令かの判定ステップ
(1.b)が行なわれる。ここで、ラスターイメージの
矩形転送命令でないと判定されれば、別処理となり、今
まで同様、他のコマンドの判定や、他の印字処理に移る
ことになる。ラスターイメージの矩形転送命令であると
判定されれば、次の、転送座標及びその大きさの取得処
理ステップ(1.c)が行なわれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラスターイメージデー
タをシリアル転送するための画像処理装置および方法に
関するものである。
タをシリアル転送するための画像処理装置および方法に
関するものである。
【0002】更に詳述すれば、本発明はシリアルプリン
タへのラスターイメージの転送に好適な、画像処理装置
および方法に関するものである。
タへのラスターイメージの転送に好適な、画像処理装置
および方法に関するものである。
【0003】
【従来の技術】従来、シリアルプリンタにおけるイメー
ジの転送及び出力は、ラスター単位で行われていた。
ジの転送及び出力は、ラスター単位で行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のシリアルプリン
タにおいては、イメージの転送及び出力はラスター単位
であったので、コマンドを送るためのデータ数が多くな
るにしたがってデータの取得遅延が生じてしまい、その
ことに起因して、印字に時間がかかるという欠点があっ
た。
タにおいては、イメージの転送及び出力はラスター単位
であったので、コマンドを送るためのデータ数が多くな
るにしたがってデータの取得遅延が生じてしまい、その
ことに起因して、印字に時間がかかるという欠点があっ
た。
【0005】よって本発明の目的は上述の点に鑑み、コ
マンドを送るためのデータ数を少なくすると共に、印字
処理に要する時間の短縮を図った画像処理装置および方
法を提供することにある。
マンドを送るためのデータ数を少なくすると共に、印字
処理に要する時間の短縮を図った画像処理装置および方
法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明はラスターイメージデータをシリアル転送
する画像処理装置において、前記ラスターイメージデー
タを矩形データとして転送する転送手段と、前記矩形デ
ータを保持する一時展開メモリと、イメージデータの終
了命令により、出力処理を行う出力手段とを具備したも
のである。
めに、本発明はラスターイメージデータをシリアル転送
する画像処理装置において、前記ラスターイメージデー
タを矩形データとして転送する転送手段と、前記矩形デ
ータを保持する一時展開メモリと、イメージデータの終
了命令により、出力処理を行う出力手段とを具備したも
のである。
【0007】また、本発明に係る画像処理方法は、ラス
ターイメージデータをシリアル転送する際に、前記ラス
ターイメージデータを矩形データとして転送し、前記矩
形データを一時展開メモリへ保持し、イメージデータの
終了命令により、出力処理を行うものである。あるい
は、シリアルプリンタの印字処理を行う際に、ラスター
イメージデータの転送終了か否かの判定ステップと、ラ
スターイメージの矩形転送命令か否かの判定ステップ
と、転送座標及びその大きさの取得処理ステップと、取
得した転送座標及びその大きさが有効であるか否かの判
定ステップと、転送座標及びその大きさの変更処理ステ
ップと、1ラスターのデータ数及びデータの取得処理ス
テップと、データの伸長処理ステップと、データの一時
展開メモリへの書き込み処理ステップと、データの大き
さの変更処理を行なったか否かの判定処理ステップと、
余分なデータの廃棄処理ステップと、一時展開メモリの
出力処理ステップとを有することも可能である。
ターイメージデータをシリアル転送する際に、前記ラス
ターイメージデータを矩形データとして転送し、前記矩
形データを一時展開メモリへ保持し、イメージデータの
終了命令により、出力処理を行うものである。あるい
は、シリアルプリンタの印字処理を行う際に、ラスター
イメージデータの転送終了か否かの判定ステップと、ラ
スターイメージの矩形転送命令か否かの判定ステップ
と、転送座標及びその大きさの取得処理ステップと、取
得した転送座標及びその大きさが有効であるか否かの判
定ステップと、転送座標及びその大きさの変更処理ステ
ップと、1ラスターのデータ数及びデータの取得処理ス
テップと、データの伸長処理ステップと、データの一時
展開メモリへの書き込み処理ステップと、データの大き
さの変更処理を行なったか否かの判定処理ステップと、
余分なデータの廃棄処理ステップと、一時展開メモリの
出力処理ステップとを有することも可能である。
【0008】
【作用】本発明の上記構成によれば、イメージデータを
矩形として転送し、一時展開メモリへ保持し、イメージ
データの終了命令により、出力処理を行なうことが可能
となる。
矩形として転送し、一時展開メモリへ保持し、イメージ
データの終了命令により、出力処理を行なうことが可能
となる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例におけるラスタ
ーイメージの転送及び処理方法を示した流れ図である。
本図に示した処理手順は、ラスターイメージデータの転
送終了かの判定ステップ(1.a)と、ラスターイメー
ジ矩形転送命令かの判定ステップ(1.b)と、転送座
標及びその大きさの取得処理ステップ(1.c)と、取
得した転送座標及びその大きさが有効であるかの判定ス
テップ(1.d)と、転送座標及びその大きさの変更処
理ステップ(1.e)と、1ラスターのデータ数及びデ
ータの取得処理ステップ(1.f)と、データの伸長処
理ステップ(1.g)と、データの一時展開メモリへの
書き込み処理ステップ(1.h)と、データの大きさの
変更処理を行なったかの判定処理ステップ(1.i)
と、余分なデータの廃棄処理ステップ(1.j)と、一
時展開メモリの出力処理ステップ(1.k)とからな
る。
ーイメージの転送及び処理方法を示した流れ図である。
本図に示した処理手順は、ラスターイメージデータの転
送終了かの判定ステップ(1.a)と、ラスターイメー
ジ矩形転送命令かの判定ステップ(1.b)と、転送座
標及びその大きさの取得処理ステップ(1.c)と、取
得した転送座標及びその大きさが有効であるかの判定ス
テップ(1.d)と、転送座標及びその大きさの変更処
理ステップ(1.e)と、1ラスターのデータ数及びデ
ータの取得処理ステップ(1.f)と、データの伸長処
理ステップ(1.g)と、データの一時展開メモリへの
書き込み処理ステップ(1.h)と、データの大きさの
変更処理を行なったかの判定処理ステップ(1.i)
と、余分なデータの廃棄処理ステップ(1.j)と、一
時展開メモリの出力処理ステップ(1.k)とからな
る。
【0011】図2は、図1に示したラスターイメージの
転送及び処理方法が適用される出力システムの構成例を
示すブロック図である。本図において、2.1はホスト
コンピュータ、2.2は印字装置を表し、その印字装置
の中で2.2aは入力インターフェイス、2.2.bは
RAMを、2.2.cはCPUを、2.2.dはROM
を、2.2.eは印字部を表している。
転送及び処理方法が適用される出力システムの構成例を
示すブロック図である。本図において、2.1はホスト
コンピュータ、2.2は印字装置を表し、その印字装置
の中で2.2aは入力インターフェイス、2.2.bは
RAMを、2.2.cはCPUを、2.2.dはROM
を、2.2.eは印字部を表している。
【0012】図3は、本実施例によるラスターイメージ
の転送及び処理方法における、イメージ転送コマンドの
仕様の例を示している。コマンドは数バイトの独自のも
のであり、x座標、y座標、横方向の大きさ、縦方向の
大きさは2バイトであり(ローバイト、ハイバイトの順
で送るものとする)、1ラスターのデータ数、データの
量は可変である。
の転送及び処理方法における、イメージ転送コマンドの
仕様の例を示している。コマンドは数バイトの独自のも
のであり、x座標、y座標、横方向の大きさ、縦方向の
大きさは2バイトであり(ローバイト、ハイバイトの順
で送るものとする)、1ラスターのデータ数、データの
量は可変である。
【0013】図4〜図6は、本実施例のラスターイメー
ジの転送及び処理方法における、イメージ転送コマンド
の使用を例示した図である。ここで、図4はイメージ転
送コマンドの通常例(印字可能領域内に収まるもの)、
図5はイメージ転送コマンドの印字可能領域内に収まら
ない例、図6は印字可能領域を1つの矩形とみなし、イ
メージ転送コマンドも用いて、印字しようとした例であ
る。
ジの転送及び処理方法における、イメージ転送コマンド
の使用を例示した図である。ここで、図4はイメージ転
送コマンドの通常例(印字可能領域内に収まるもの)、
図5はイメージ転送コマンドの印字可能領域内に収まら
ない例、図6は印字可能領域を1つの矩形とみなし、イ
メージ転送コマンドも用いて、印字しようとした例であ
る。
【0014】次に、このように構成されたラスターイメ
ージの転送及び処理方法の動作について、図1〜図6を
参照しながら説明する。ホストコンピュータ(2.1)
から送られたデータは印字装置(2.2)のRAM
(2.2.b)内の受信バッファ領域に保持される。こ
の受信バッファ領域に保持されたデータを順次取得し、
そのデータによって処理がなされていくわけである。
ージの転送及び処理方法の動作について、図1〜図6を
参照しながら説明する。ホストコンピュータ(2.1)
から送られたデータは印字装置(2.2)のRAM
(2.2.b)内の受信バッファ領域に保持される。こ
の受信バッファ領域に保持されたデータを順次取得し、
そのデータによって処理がなされていくわけである。
【0015】ここで、取得されたデータが(4.1.
a)のようなデータ群であるとし、0x1b,0x2
9,0x64がラスターイメージ矩形転送命令であると
する。まず、ラスターイメージデータの転送終了かの判
定ステップ(1.a)によって、ラスターイメージデー
タの転送が終了したかの判定が行なわれる。
a)のようなデータ群であるとし、0x1b,0x2
9,0x64がラスターイメージ矩形転送命令であると
する。まず、ラスターイメージデータの転送終了かの判
定ステップ(1.a)によって、ラスターイメージデー
タの転送が終了したかの判定が行なわれる。
【0016】転送の終了はラスターイメージデータ終了
コマンドによって判定され、事実上の印字開始命令とい
うことになる。0x1b,0x29,0x64は先に仮
定したように、ラスターイメージ矩形転送命令であるの
で、転送の終了ではないと判定され、次の、ラスターイ
メージの矩形転送命令かの判定ステップ(1.b)が行
なわれる。ここで、ラスターイメージの矩形転送命令で
ないと判定されれば、別処理となり、今まで同様、他の
コマンドの判定や、他の印字処理に移ることになる。
コマンドによって判定され、事実上の印字開始命令とい
うことになる。0x1b,0x29,0x64は先に仮
定したように、ラスターイメージ矩形転送命令であるの
で、転送の終了ではないと判定され、次の、ラスターイ
メージの矩形転送命令かの判定ステップ(1.b)が行
なわれる。ここで、ラスターイメージの矩形転送命令で
ないと判定されれば、別処理となり、今まで同様、他の
コマンドの判定や、他の印字処理に移ることになる。
【0017】ラスターイメージの矩形転送命令であると
判定されれば、次の、転送座標及びその大きさの取得処
理ステップ(1.c)が行なわれる。ここで、受信バッ
ファから、x座標、y座標、横方向の大きさ、縦方向の
大きさに値するデータが取得される。
判定されれば、次の、転送座標及びその大きさの取得処
理ステップ(1.c)が行なわれる。ここで、受信バッ
ファから、x座標、y座標、横方向の大きさ、縦方向の
大きさに値するデータが取得される。
【0018】(4.1.a)の例では、0x64,0x
00(x座標)、0x64,0x00(y座標)、0x
64,0x00(横方向の大きさ)、0x64,0x0
0(縦方向の大きさ)が取得される。ローバイト、ハイ
バイトの順で送られてくるので、実際のデータとして
は、0x0064(x座標)、0x0064(y座
標)、0x0064(横方向の大きさ)、0x0064
(縦方向の大きさ)ということになる。
00(x座標)、0x64,0x00(y座標)、0x
64,0x00(横方向の大きさ)、0x64,0x0
0(縦方向の大きさ)が取得される。ローバイト、ハイ
バイトの順で送られてくるので、実際のデータとして
は、0x0064(x座標)、0x0064(y座
標)、0x0064(横方向の大きさ)、0x0064
(縦方向の大きさ)ということになる。
【0019】次に、取得した転送座標及びその大きさが
有効であるかの判定ステップ(1.d)によって、取得
したデータの印字可能領域に対する有効性の判定が行な
われる。
有効であるかの判定ステップ(1.d)によって、取得
したデータの印字可能領域に対する有効性の判定が行な
われる。
【0020】もしここで、有効でないと判定されれば、
転送座標及びその大きさの変更処理ステップ(1.e)
が行なわれる。その処理に関する詳細は図5の例で示す
ことにする。ここでは、有効である、つまり、すべての
データが印字可能であると判定されたとする。
転送座標及びその大きさの変更処理ステップ(1.e)
が行なわれる。その処理に関する詳細は図5の例で示す
ことにする。ここでは、有効である、つまり、すべての
データが印字可能であると判定されたとする。
【0021】次に行なわれるのは、1ラスターのデータ
数及びデータの取得処理ステップ(1.f)である。こ
こで、受信バッファから、1ラスターのデータ数及びイ
メージデータに値するデータが取得される。(4.1.
a)の例では、0x10,0x00(1ラスターのデー
タ数)、0xfe,0xff,…(イメージデータ)が
取得される。1ラスターのデータ数及びイメージデータ
は印字しようとするデータによってことなり、可変であ
る。
数及びデータの取得処理ステップ(1.f)である。こ
こで、受信バッファから、1ラスターのデータ数及びイ
メージデータに値するデータが取得される。(4.1.
a)の例では、0x10,0x00(1ラスターのデー
タ数)、0xfe,0xff,…(イメージデータ)が
取得される。1ラスターのデータ数及びイメージデータ
は印字しようとするデータによってことなり、可変であ
る。
【0022】また、イメージデータそのものは圧縮され
て送られてくるものとする(圧縮形式は仕様によるもの
とする)。この取得されたデータをもとに、次の、デー
タの伸長処理ステップ(1.g)が行なわれる。
て送られてくるものとする(圧縮形式は仕様によるもの
とする)。この取得されたデータをもとに、次の、デー
タの伸長処理ステップ(1.g)が行なわれる。
【0023】ここでは仕様によって決められた圧縮形式
に基づき、データの伸長処理が行なわれる。ここで初め
てデータが実際に印字されるデータに変換される。こう
して変換されたデータが、データの一時展開メモリへの
書き込み処理ステップ(1.h)によって、メモリ上に
書き込まれ、保持されるわけである。一時展開メモリへ
の書き込みはOR書きで行なわれる。
に基づき、データの伸長処理が行なわれる。ここで初め
てデータが実際に印字されるデータに変換される。こう
して変換されたデータが、データの一時展開メモリへの
書き込み処理ステップ(1.h)によって、メモリ上に
書き込まれ、保持されるわけである。一時展開メモリへ
の書き込みはOR書きで行なわれる。
【0024】次に、データの大きさの変更処理を行なっ
たかの判定処理ステップ(1.i)によって、元のイメ
ージデータで表される矩形より、実際に印字しようとす
る矩形が小さくなったかの判定が行なわれる。
たかの判定処理ステップ(1.i)によって、元のイメ
ージデータで表される矩形より、実際に印字しようとす
る矩形が小さくなったかの判定が行なわれる。
【0025】つまり、ここでは、取得した転送座標及び
その大きさが有効であるかの判定ステップ(1.d)に
よって、有効でないと判定され、転送座標及びその大き
さの変更処理ステップ(1.e)によって、大きさの変
更が行なわれたものに対して、そのように判定される。
その大きさが有効であるかの判定ステップ(1.d)に
よって、有効でないと判定され、転送座標及びその大き
さの変更処理ステップ(1.e)によって、大きさの変
更が行なわれたものに対して、そのように判定される。
【0026】そう判定されたものは、余分なデータの廃
棄処理ステップ(1.j)が行なわれるわけであるが、
この例では転送座標及び装置の大きさの変更処理ステッ
プ(1.e)は行なわれていないので、図5の例で示す
ことにする。
棄処理ステップ(1.j)が行なわれるわけであるが、
この例では転送座標及び装置の大きさの変更処理ステッ
プ(1.e)は行なわれていないので、図5の例で示す
ことにする。
【0027】このようにして、イメージデータが矩形と
して転送され、一時展開メモリに保持される。この例が
図4の左上に描いた(4.1.a)になる。後に(4.
1.b)のようなデータが送られてきた場合、(4.
1.a)と同様の処理がなされ、図4の右上に描いた
(4.1.b)のようになる。これは、一時展開メモリ
にはOR書きされるためであり、ラスターイメージデー
タの転送終了命令が送られてくるまでは同一の一時展開
メモリに展開される。そのため、一時展開メモリの領域
内であれば、その印字位置に関わらず転送を行なうこと
が可能となる。
して転送され、一時展開メモリに保持される。この例が
図4の左上に描いた(4.1.a)になる。後に(4.
1.b)のようなデータが送られてきた場合、(4.
1.a)と同様の処理がなされ、図4の右上に描いた
(4.1.b)のようになる。これは、一時展開メモリ
にはOR書きされるためであり、ラスターイメージデー
タの転送終了命令が送られてくるまでは同一の一時展開
メモリに展開される。そのため、一時展開メモリの領域
内であれば、その印字位置に関わらず転送を行なうこと
が可能となる。
【0028】ここで、ラスターイメージデータの転送終
了命令が送られれば、図1において、最初に戻り、ラス
ターイメージデータの転送終了かの判定ステップ(1.
a)によって、転送終了であると判定される。すると、
一時展開メモリの出力処理ステップ(1.k)によっ
て、今まで保持されていた一時展開メモリの内容が印字
バッファに送られ、実際の出力処理が行なわれるわけで
ある。このようにしてユーザーが得ようとしているイメ
ージの出力が行なわれる。
了命令が送られれば、図1において、最初に戻り、ラス
ターイメージデータの転送終了かの判定ステップ(1.
a)によって、転送終了であると判定される。すると、
一時展開メモリの出力処理ステップ(1.k)によっ
て、今まで保持されていた一時展開メモリの内容が印字
バッファに送られ、実際の出力処理が行なわれるわけで
ある。このようにしてユーザーが得ようとしているイメ
ージの出力が行なわれる。
【0029】次に、取得されたデータが(4.2.a)
のようなデータ群であるとする。0x1b,0x29,
0x64がラスターイメージ矩形転送命令であるとする
ことも同様である。(4.1.a),(4.1.b)と
同様にラスターイメージデータの転送終了かの判定ステ
ップ(1.a)、ラスターイメージの矩形転送命令かの
判定ステップ(1.b)、転送座標及びその大きさの取
得処理ステップ(1.c)、取得した転送座標及びその
大きさが有効であるかの判定ステップ(1.d)が行な
われる。
のようなデータ群であるとする。0x1b,0x29,
0x64がラスターイメージ矩形転送命令であるとする
ことも同様である。(4.1.a),(4.1.b)と
同様にラスターイメージデータの転送終了かの判定ステ
ップ(1.a)、ラスターイメージの矩形転送命令かの
判定ステップ(1.b)、転送座標及びその大きさの取
得処理ステップ(1.c)、取得した転送座標及びその
大きさが有効であるかの判定ステップ(1.d)が行な
われる。
【0030】ここで取得されたデータ、0x0b00
(x座標)、0x0064(y座標)、0x0064
(横方向の大きさ)、0x0064(縦方向の大きさ)
はあらかじめ設定された印字可能領域を越えているとす
る。すると、次の取得した転送座標及びその大きさが有
効であるかの判定ステップ(1.d)によって、取得し
たデータが印字可能領域に対して有効でないと判定され
る。
(x座標)、0x0064(y座標)、0x0064
(横方向の大きさ)、0x0064(縦方向の大きさ)
はあらかじめ設定された印字可能領域を越えているとす
る。すると、次の取得した転送座標及びその大きさが有
効であるかの判定ステップ(1.d)によって、取得し
たデータが印字可能領域に対して有効でないと判定され
る。
【0031】そのように判定されると、転送座標及びそ
の大きさの変更処理ステップ(1.e)が行なわれる。
これは送られてきたデータを印字可能領域に収まる範囲
に変更する処理である。つまり、印字可能領域を越える
ようなデータに対しても越えていない部分のデータは転
送及び出力しようとするものである。
の大きさの変更処理ステップ(1.e)が行なわれる。
これは送られてきたデータを印字可能領域に収まる範囲
に変更する処理である。つまり、印字可能領域を越える
ようなデータに対しても越えていない部分のデータは転
送及び出力しようとするものである。
【0032】このようにしてデータが変更され、1ラス
ターのデータ数及びデータの取得処理ステップ(1.
f)、データの伸長処理ステップ(1.g)、データの
一時展開メモリへの書き込み処理ステップ(1.h)が
行なわれて、図5の右上に描いた(4.2.b)のよう
になる。
ターのデータ数及びデータの取得処理ステップ(1.
f)、データの伸長処理ステップ(1.g)、データの
一時展開メモリへの書き込み処理ステップ(1.h)が
行なわれて、図5の右上に描いた(4.2.b)のよう
になる。
【0033】次に、データの大きさの変更処理を行なっ
たかの判定処理ステップ(1.i)が行なわれる。ここ
では図5の右上に描いた(4.2.b)のように大きさ
の変更が行なわれているので、余分なデータの廃棄処理
ステップ(1.j)が行なわれる。これは、印字可能領
域に収めるための大きさの変更にともない、不必要にな
ったデータ(印字可能領域外のデータ)を廃棄する処理
である。データを取得しては無視するという処理にな
る。
たかの判定処理ステップ(1.i)が行なわれる。ここ
では図5の右上に描いた(4.2.b)のように大きさ
の変更が行なわれているので、余分なデータの廃棄処理
ステップ(1.j)が行なわれる。これは、印字可能領
域に収めるための大きさの変更にともない、不必要にな
ったデータ(印字可能領域外のデータ)を廃棄する処理
である。データを取得しては無視するという処理にな
る。
【0034】このようにして、メモリ上に書き込まれ、
保持されたデータが、(4.1.a),(4.1.b)
同様、ラスターイメージデータの転送終了命令の取得
後、一時展開メモリの出力処理ステップ(1.k)によ
って、出力処理が行なわれる。
保持されたデータが、(4.1.a),(4.1.b)
同様、ラスターイメージデータの転送終了命令の取得
後、一時展開メモリの出力処理ステップ(1.k)によ
って、出力処理が行なわれる。
【0035】また、印字可能領域全体を一つの矩形とし
てイメージデータを送ることも可能である。それが、図
6の例である。
てイメージデータを送ることも可能である。それが、図
6の例である。
【0036】今、印字可能領域を縦0x0b5b,縦0
xfe1とする。送られてきたデータが0x00,0x
00(x座標)、0x00,0x00(y座標)、0x
5b,0x0b(横方向の大きさ)、0xe1,0x0
f(縦方向の大きさ)ということは、印字可能領域全体
を表している。
xfe1とする。送られてきたデータが0x00,0x
00(x座標)、0x00,0x00(y座標)、0x
5b,0x0b(横方向の大きさ)、0xe1,0x0
f(縦方向の大きさ)ということは、印字可能領域全体
を表している。
【0037】このようにしてデータを送れば、コマン
ド、x座標、y座標、横方向の大きさ、縦方向の大きさ
のデータを複数送る必要がなく、イメージの出力のため
にプリンタに送るデータ数の減少にもつながる。
ド、x座標、y座標、横方向の大きさ、縦方向の大きさ
のデータを複数送る必要がなく、イメージの出力のため
にプリンタに送るデータ数の減少にもつながる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、イ
メージデータを矩形として転送し、一時展開メモリへ保
持し、イメージデータの終了命令により、出力処理を行
なうことを可能とすることにより、コマンドを送るため
のデータ数を少なくすると共に、印字処理にかかる時間
を少なくするという効果が得られる。
メージデータを矩形として転送し、一時展開メモリへ保
持し、イメージデータの終了命令により、出力処理を行
なうことを可能とすることにより、コマンドを送るため
のデータ数を少なくすると共に、印字処理にかかる時間
を少なくするという効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例におけるラスターイメージの
転送及び処理方法を表す流れ図である。
転送及び処理方法を表す流れ図である。
【図2】本実施例のラスターイメージの転送及び処理方
法が適用される出力システムの構成を示すブロック図で
ある。
法が適用される出力システムの構成を示すブロック図で
ある。
【図3】本実施例のラスターイメージの転送及び処理方
法の命令仕様を例示した図である。
法の命令仕様を例示した図である。
【図4】本実施例におけるラスターイメージの転送及び
処理方法の適用を例示した図である。
処理方法の適用を例示した図である。
【図5】本実施例におけるラスターイメージの転送及び
処理方法の適用を例示した図である。
処理方法の適用を例示した図である。
【図6】本実施例におけるラスターイメージの転送及び
処理方法の適用を例示した図である。
処理方法の適用を例示した図である。
2.1 ホストコンピュータ 2.2.a 入力インターフェイス 2.2.b RAM 2.2.c CPU 2.2.d ROM 2.2.e 印字部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 1/60
Claims (3)
- 【請求項1】 ラスターイメージデータをシリアル転送
する画像処理装置において、 前記ラスターイメージデータを矩形データとして転送す
る転送手段と、 前記矩形データを保持する一時展開メモリと、 イメージデータの終了命令により、出力処理を行う出力
手段とを具備したことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 ラスターイメージデータをシリアル転送
する際に、 前記ラスターイメージデータを矩形データとして転送
し、 前記矩形データを一時展開メモリへ保持し、 イメージデータの終了命令により、出力処理を行うこと
を特徴とする画像処理方法。 - 【請求項3】 シリアルプリンタの印字処理を行う際
に、 ラスターイメージデータの転送終了か否かの判定ステッ
プと、 ラスターイメージの矩形転送命令か否かの判定ステップ
と、 転送座標及びその大きさの取得処理ステップと、 取得した転送座標及びその大きさが有効であるか否かの
判定ステップと、 転送座標及びその大きさの変更処理ステップと、 1ラスターのデータ数及びデータの取得処理ステップ
と、 データの伸長処理ステップと、 データの一時展開メモリへの書き込み処理ステップと、 データの大きさの変更処理を行なったか否かの判定処理
ステップと、 余分なデータの廃棄処理ステップと、 一時展開メモリの出力処理ステップとを有することを特
徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6252162A JPH08115177A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 画像処理装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6252162A JPH08115177A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 画像処理装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08115177A true JPH08115177A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17233354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6252162A Pending JPH08115177A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 画像処理装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08115177A (ja) |
-
1994
- 1994-10-18 JP JP6252162A patent/JPH08115177A/ja active Pending
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