JPH08162618A - Dram搭載半導体装置の製造方法 - Google Patents
Dram搭載半導体装置の製造方法Info
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- JPH08162618A JPH08162618A JP6304884A JP30488494A JPH08162618A JP H08162618 A JPH08162618 A JP H08162618A JP 6304884 A JP6304884 A JP 6304884A JP 30488494 A JP30488494 A JP 30488494A JP H08162618 A JPH08162618 A JP H08162618A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリセル領域と周辺回路領域との段差を低
減することができると共に、周辺回路で用いられるPチ
ャネルトランジスタの短チャネル効果抑制のために行わ
れるポケット領域形成用斜めイオン注入によるゲート電
極直下への不純物イオンの突き抜けを抑制することがで
きるDRAM搭載半導体装置の製造方法を提供するこ
と。 【構成】 DRAM用メモリセル領域Mに形成される記
憶ノード28aおよびプレート電極30aを構成する二
層の導電層28b,30bを、周辺回路領域Sのゲート
電極およびコンタクトホールが形成されない領域の全面
に残す。また、周辺回路領域Sに形成されるゲート電極
6bの上に、絶縁層8を残した状態で、Pチャネル型ト
ランジスタの短チャネル効果抑制のための斜めイオン注
入を行い、その後、周辺回路領域Sのゲート電極6bの
上に絶縁層8を残した状態で、DRAM用メモリセル領
域と周辺回路領域との全面に、層間絶縁層24,30を
形成する。
減することができると共に、周辺回路で用いられるPチ
ャネルトランジスタの短チャネル効果抑制のために行わ
れるポケット領域形成用斜めイオン注入によるゲート電
極直下への不純物イオンの突き抜けを抑制することがで
きるDRAM搭載半導体装置の製造方法を提供するこ
と。 【構成】 DRAM用メモリセル領域Mに形成される記
憶ノード28aおよびプレート電極30aを構成する二
層の導電層28b,30bを、周辺回路領域Sのゲート
電極およびコンタクトホールが形成されない領域の全面
に残す。また、周辺回路領域Sに形成されるゲート電極
6bの上に、絶縁層8を残した状態で、Pチャネル型ト
ランジスタの短チャネル効果抑制のための斜めイオン注
入を行い、その後、周辺回路領域Sのゲート電極6bの
上に絶縁層8を残した状態で、DRAM用メモリセル領
域と周辺回路領域との全面に、層間絶縁層24,30を
形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DRAM搭載半導体装
置の製造方法に係り、さらに詳しくは、メモリセル領域
と周辺回路領域との段差を低減することができると共
に、周辺回路で用いられるPチャネルトランジスタの短
チャネル効果抑制のために行われるポケット領域形成用
斜めイオン注入によるゲート電極直下への不純物イオン
の突き抜けを抑制することができるDRAM搭載半導体
装置の製造方法に関する。
置の製造方法に係り、さらに詳しくは、メモリセル領域
と周辺回路領域との段差を低減することができると共
に、周辺回路で用いられるPチャネルトランジスタの短
チャネル効果抑制のために行われるポケット領域形成用
斜めイオン注入によるゲート電極直下への不純物イオン
の突き抜けを抑制することができるDRAM搭載半導体
装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ASICなどの特定用途向けデバ
イスも、アルミニウム配線の多層化が進み、平坦性の確
保が重要なプロセスポイントになっている。一方、これ
まで専用メモリとして主流を占めてきたDRAM用メモ
リセルもASICに積極的に搭載され始めている。
イスも、アルミニウム配線の多層化が進み、平坦性の確
保が重要なプロセスポイントになっている。一方、これ
まで専用メモリとして主流を占めてきたDRAM用メモ
リセルもASICに積極的に搭載され始めている。
【0003】DRAM用メモリセルは、スタック型が主
流であり、ASICのような多層アルミニウム配線デバ
イスとの整合性をとるために、平坦化はさらに重要にな
ってきている。図6に、DRAM用メモリセル領域Mと
周辺回路領域Sとを有する半導体装置の要部断面を示
す。
流であり、ASICのような多層アルミニウム配線デバ
イスとの整合性をとるために、平坦化はさらに重要にな
ってきている。図6に、DRAM用メモリセル領域Mと
周辺回路領域Sとを有する半導体装置の要部断面を示
す。
【0004】図6に示すように、半導体基板2の表面
に、素子分離領域(LOCOS)4とゲート絶縁膜5と
が形成してある。ゲート絶縁膜5の上には、ゲート電極
6a,6bが形成してある。メモリセル領域Mでは、ゲ
ート電極6aの上方に、記憶ノード28aとプレート電
極30aとが形成されることから、メモリセル領域Mと
周辺回路領域Sとの段差が大きくなっている。
に、素子分離領域(LOCOS)4とゲート絶縁膜5と
が形成してある。ゲート絶縁膜5の上には、ゲート電極
6a,6bが形成してある。メモリセル領域Mでは、ゲ
ート電極6aの上方に、記憶ノード28aとプレート電
極30aとが形成されることから、メモリセル領域Mと
周辺回路領域Sとの段差が大きくなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そのため、層間絶縁層
24,32に形成されるコンタクトホールのアスペクト
比は、メモリセル領域Mと周辺回路領域Sとで異なって
しまう。また、段差のために、層間絶縁層32の上に形
成される第1金属配線層36のパターン加工時の焦点深
度(DOF)マージンを低下させ、良好なパターンが得
られないおそれがある。また、第1金属配線層の上に層
間絶縁膜を介して積層される第2,第3金属配線層など
をパターン加工する際のDOFマージンに関しても同様
に低下させるおそれがある。
24,32に形成されるコンタクトホールのアスペクト
比は、メモリセル領域Mと周辺回路領域Sとで異なって
しまう。また、段差のために、層間絶縁層32の上に形
成される第1金属配線層36のパターン加工時の焦点深
度(DOF)マージンを低下させ、良好なパターンが得
られないおそれがある。また、第1金属配線層の上に層
間絶縁膜を介して積層される第2,第3金属配線層など
をパターン加工する際のDOFマージンに関しても同様
に低下させるおそれがある。
【0006】また、近年では、トランジスタのチャネル
長(L長)の短縮化に伴い、特にPチャネル型トランジ
スタの短チャネル効果が顕著になっている。これを防止
するために、ソース・ドレイン領域のゲート電極側端部
に位置する半導体基板表面の不純物濃度を斜めイオン注
入(ポケット領域形成のためのイオン注入)により高く
設定する方法が採用され始めている。
長(L長)の短縮化に伴い、特にPチャネル型トランジ
スタの短チャネル効果が顕著になっている。これを防止
するために、ソース・ドレイン領域のゲート電極側端部
に位置する半導体基板表面の不純物濃度を斜めイオン注
入(ポケット領域形成のためのイオン注入)により高く
設定する方法が採用され始めている。
【0007】ところが、この斜めイオン注入は、十分な
効果を得ようとするまで高エネルギーでイオン注入する
と、注入される不純物イオンがゲート電極を突き抜けて
チャネル領域の基板表面不純物濃度を上昇させ、しきい
値電圧Vth制御に悪影響を与えると言う課題を有する。
効果を得ようとするまで高エネルギーでイオン注入する
と、注入される不純物イオンがゲート電極を突き抜けて
チャネル領域の基板表面不純物濃度を上昇させ、しきい
値電圧Vth制御に悪影響を与えると言う課題を有する。
【0008】本発明は、このような実状に鑑みてなさ
れ、メモリセル領域と周辺回路領域との段差を低減する
ことができ、金属配線層の下に十分な加工マージンを確
保することができる平坦性を達成することができるDR
AM搭載半導体装置の製造方法を提供することを第1の
目的とする。
れ、メモリセル領域と周辺回路領域との段差を低減する
ことができ、金属配線層の下に十分な加工マージンを確
保することができる平坦性を達成することができるDR
AM搭載半導体装置の製造方法を提供することを第1の
目的とする。
【0009】また、本発明は、メモリセル領域と周辺回
路領域との段差を低減することができると共に、周辺回
路で用いられるPチャネルトランジスタの短チャネル効
果抑制のために行われるポケット領域形成用斜めイオン
注入によるゲート電極直下への不純物イオンの突き抜け
を抑制することができるDRAM搭載半導体装置の製造
方法を提供することを目的とする。
路領域との段差を低減することができると共に、周辺回
路で用いられるPチャネルトランジスタの短チャネル効
果抑制のために行われるポケット領域形成用斜めイオン
注入によるゲート電極直下への不純物イオンの突き抜け
を抑制することができるDRAM搭載半導体装置の製造
方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明の第1の観点に係るDRAM搭載半導
体装置の製造方法は、DRAM用メモリセル領域に形成
される記憶ノードおよびプレート電極を構成する二層の
導電層を、周辺回路領域のゲート電極およびコンタクト
ホールが形成されない領域の全面に残すことを特徴とす
る。
るために、本発明の第1の観点に係るDRAM搭載半導
体装置の製造方法は、DRAM用メモリセル領域に形成
される記憶ノードおよびプレート電極を構成する二層の
導電層を、周辺回路領域のゲート電極およびコンタクト
ホールが形成されない領域の全面に残すことを特徴とす
る。
【0011】上記第2の目的を達成するために、本発明
の第2の観点に係るDRAM搭載半導体装置の製造方法
は、周辺回路領域に形成されるゲート電極の上に、絶縁
層を残した状態で、Pチャネル型トランジスタの短チャ
ネル効果抑制のための斜めイオン注入を行い、その後、
周辺回路領域のゲート電極の上に絶縁層を残した状態
で、DRAM用メモリセル領域と周辺回路領域との全面
に、層間絶縁層を形成することを特徴とする。
の第2の観点に係るDRAM搭載半導体装置の製造方法
は、周辺回路領域に形成されるゲート電極の上に、絶縁
層を残した状態で、Pチャネル型トランジスタの短チャ
ネル効果抑制のための斜めイオン注入を行い、その後、
周辺回路領域のゲート電極の上に絶縁層を残した状態
で、DRAM用メモリセル領域と周辺回路領域との全面
に、層間絶縁層を形成することを特徴とする。
【0012】本発明の第2の観点に係るDRAM搭載半
導体装置の製造方法は、半導体基板の表面に、素子分離
領域およびゲート絶縁膜を形成する工程と、これら素子
分離領域およびゲート絶縁膜の上に、ゲート電極となる
導電層を形成する工程と、前記導電層の上に、絶縁層を
形成し、この絶縁層を選択的にエッチングし、周辺回路
領域にのみ絶縁層を残す工程と、前記周辺回路領域で
は、前記絶縁層および導電層を連続的にエッチングし
て、絶縁層が上部に残されたゲート電極を形成すると共
に、DRAM用メモリセル領域では、前記導電層をエッ
チング加工して、ゲート電極を形成する工程と、前記メ
モリセル領域をレジスト膜でマスクして、絶縁層が上部
に残されたゲート電極が形成された周辺回路領域に斜め
イオン注入を行う工程とを有することが好ましい。
導体装置の製造方法は、半導体基板の表面に、素子分離
領域およびゲート絶縁膜を形成する工程と、これら素子
分離領域およびゲート絶縁膜の上に、ゲート電極となる
導電層を形成する工程と、前記導電層の上に、絶縁層を
形成し、この絶縁層を選択的にエッチングし、周辺回路
領域にのみ絶縁層を残す工程と、前記周辺回路領域で
は、前記絶縁層および導電層を連続的にエッチングし
て、絶縁層が上部に残されたゲート電極を形成すると共
に、DRAM用メモリセル領域では、前記導電層をエッ
チング加工して、ゲート電極を形成する工程と、前記メ
モリセル領域をレジスト膜でマスクして、絶縁層が上部
に残されたゲート電極が形成された周辺回路領域に斜め
イオン注入を行う工程とを有することが好ましい。
【0013】
【作用】本発明の第1の観点に係るDRAM搭載半導体
装置の製造方法では、記憶ノードおよびプレート電極を
構成する二層の導電層を、周辺回路領域のゲート電極お
よびコンタクトホールが形成されない領域の全面に残す
ことで、周辺回路領域とメモリセル領域との段差を緩和
することができる。段差が緩和されれば、アルミニウム
などの金属配線層の下に十分な加工マージンを確保で
き、金属配線層のパターン加工の正確性が向上する。
装置の製造方法では、記憶ノードおよびプレート電極を
構成する二層の導電層を、周辺回路領域のゲート電極お
よびコンタクトホールが形成されない領域の全面に残す
ことで、周辺回路領域とメモリセル領域との段差を緩和
することができる。段差が緩和されれば、アルミニウム
などの金属配線層の下に十分な加工マージンを確保で
き、金属配線層のパターン加工の正確性が向上する。
【0014】本発明の第2の観点に係るDRAM搭載半
導体装置の製造方法では、周辺回路領域に形成されるゲ
ート電極の上に、絶縁層を残した状態で、短チャネル効
果抑制のための斜めイオン注入を行う。そのため、短チ
ャネル効果抑制のために十分高エネルギーでイオン注入
したとしても、ゲート電極の上の絶縁層に遮られ、ゲー
ト電極下へ不純物イオンが突き抜けることはなくなる。
そのため、しきい値電圧Vth制御に悪影響を与えること
もなくなる。
導体装置の製造方法では、周辺回路領域に形成されるゲ
ート電極の上に、絶縁層を残した状態で、短チャネル効
果抑制のための斜めイオン注入を行う。そのため、短チ
ャネル効果抑制のために十分高エネルギーでイオン注入
したとしても、ゲート電極の上の絶縁層に遮られ、ゲー
ト電極下へ不純物イオンが突き抜けることはなくなる。
そのため、しきい値電圧Vth制御に悪影響を与えること
もなくなる。
【0015】また、本発明の第2の観点に係るDRAM
搭載半導体装置の製造方法では、周辺回路領域のゲート
電極の上にのみ、絶縁層が残されることから、この点で
もメモリセル領域と周辺回路領域との段差の緩和を図る
ことができる。
搭載半導体装置の製造方法では、周辺回路領域のゲート
電極の上にのみ、絶縁層が残されることから、この点で
もメモリセル領域と周辺回路領域との段差の緩和を図る
ことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係るDRAM搭載半導体装置
の製造方法を、図面に示す実施例に基づき、詳細に説明
する。図1〜5は本発明の一実施例に係るDRAM搭載
半導体装置(たとえばASICデバイス)の製造過程を
示す要部断面図である。
の製造方法を、図面に示す実施例に基づき、詳細に説明
する。図1〜5は本発明の一実施例に係るDRAM搭載
半導体装置(たとえばASICデバイス)の製造過程を
示す要部断面図である。
【0017】図1に示すように、本実施例では、半導体
基板2の表面に、窒化シリコン膜を用いた選択酸化法に
より素子分離領域(LOCOS)4を所定パターンで形
成する。次に、選択酸化法で用いた窒化シリコン膜を取
り除き、LOCOS4で囲まれた半導体基板2の表面
に、熱酸化法などでゲート絶縁膜5を形成する。ゲート
絶縁膜5は、酸化シリコンなどで構成される。
基板2の表面に、窒化シリコン膜を用いた選択酸化法に
より素子分離領域(LOCOS)4を所定パターンで形
成する。次に、選択酸化法で用いた窒化シリコン膜を取
り除き、LOCOS4で囲まれた半導体基板2の表面
に、熱酸化法などでゲート絶縁膜5を形成する。ゲート
絶縁膜5は、酸化シリコンなどで構成される。
【0018】次に、ゲート絶縁膜5およびLOCOS4
の上に、ゲート電極となる第1導電層6を成膜する。第
1導電層6は、たとえばCVD法により成膜された膜厚
200〜300nm程度のポリシリコン層で構成され
る。なお、ゲート電極となる第1導電層6は、配線抵抗
を低減するために、タングステンポリサイド膜などのポ
リシリコン膜とシリサイド膜との積層膜であっても良
い。
の上に、ゲート電極となる第1導電層6を成膜する。第
1導電層6は、たとえばCVD法により成膜された膜厚
200〜300nm程度のポリシリコン層で構成され
る。なお、ゲート電極となる第1導電層6は、配線抵抗
を低減するために、タングステンポリサイド膜などのポ
リシリコン膜とシリサイド膜との積層膜であっても良
い。
【0019】ゲート電極の加工の前に、本実施例では、
第1導電層6の上に、絶縁層8をCVDなどで堆積す
る。絶縁層8は、酸化シリコン膜あるいは窒化シリコン
膜などで構成される。この絶縁層8の上には、レジスト
膜10が成膜され、フォトリソグラフィー法により、メ
モリセル領域Mに対応する開口部11をレジスト膜10
に形成する。
第1導電層6の上に、絶縁層8をCVDなどで堆積す
る。絶縁層8は、酸化シリコン膜あるいは窒化シリコン
膜などで構成される。この絶縁層8の上には、レジスト
膜10が成膜され、フォトリソグラフィー法により、メ
モリセル領域Mに対応する開口部11をレジスト膜10
に形成する。
【0020】次に、レジスト膜10をマスクとして、絶
縁層8のエッチング処理を行う。この絶縁層8は、後工
程において、周辺回路領域Pのゲート電極上にのみ残る
ので、加工形状はあまり問題とならないが、周辺回路領
域Pとメモリセル領域Sとを繋ぐゲート電極配線の上の
層の平坦化のためには、図1に示すように、順テーパ形
状であることが望ましい。
縁層8のエッチング処理を行う。この絶縁層8は、後工
程において、周辺回路領域Pのゲート電極上にのみ残る
ので、加工形状はあまり問題とならないが、周辺回路領
域Pとメモリセル領域Sとを繋ぐゲート電極配線の上の
層の平坦化のためには、図1に示すように、順テーパ形
状であることが望ましい。
【0021】絶縁層8のエッチングに際しては、絶縁層
8が酸化シリコンの場合には、フッ酸を用い、窒化シリ
コンの場合には、等方性のプラズマエッチングが適して
いる。絶縁層8の膜厚は、後述する段差低減(多層配線
が多く段差が高いメモリセル領域Mとの高低差低減)の
観点と、短チャネル効果抑制のための斜めイオン注入時
にゲート電極下への不純物の突き抜けを防止する観点と
から決定され、たとえば200〜300nm程度であ
る。
8が酸化シリコンの場合には、フッ酸を用い、窒化シリ
コンの場合には、等方性のプラズマエッチングが適して
いる。絶縁層8の膜厚は、後述する段差低減(多層配線
が多く段差が高いメモリセル領域Mとの高低差低減)の
観点と、短チャネル効果抑制のための斜めイオン注入時
にゲート電極下への不純物の突き抜けを防止する観点と
から決定され、たとえば200〜300nm程度であ
る。
【0022】次に、レジスト膜10を除去した後、ゲー
ト電極加工を行うためのレジスト膜を成膜し、そのレジ
スト膜をマスクとして、RIE(反応性イオンエッチン
グ)などの異方性エッチング処理を行い、図2に示すゲ
ート電極6a,6bを得る。その際に、周辺回路領域S
では、絶縁層8のエッチングに連続して、第1導電層6
のエッチング処理を行うことが好ましく、第1導電層6
のエッチングは、周辺回路領域Sのみでなく、メモリセ
ル領域Mも同時に行われることが好ましい。
ト電極加工を行うためのレジスト膜を成膜し、そのレジ
スト膜をマスクとして、RIE(反応性イオンエッチン
グ)などの異方性エッチング処理を行い、図2に示すゲ
ート電極6a,6bを得る。その際に、周辺回路領域S
では、絶縁層8のエッチングに連続して、第1導電層6
のエッチング処理を行うことが好ましく、第1導電層6
のエッチングは、周辺回路領域Sのみでなく、メモリセ
ル領域Mも同時に行われることが好ましい。
【0023】ゲート電極の加工後に、Nチャネル型トラ
ンジスタのためのLDD(低濃度不純物がドープされた
ドレイン)を形成するためのイオン注入を、メモリセル
領域Mおよび周辺回路領域Sで同時または別々に行う。
そのイオン注入の条件は、特に限定されないが、たとえ
ばリンP+ を用い、20〜30KeV、ドーズ量1E1
3〜2E14/cm2 の条件である。
ンジスタのためのLDD(低濃度不純物がドープされた
ドレイン)を形成するためのイオン注入を、メモリセル
領域Mおよび周辺回路領域Sで同時または別々に行う。
そのイオン注入の条件は、特に限定されないが、たとえ
ばリンP+ を用い、20〜30KeV、ドーズ量1E1
3〜2E14/cm2 の条件である。
【0024】その後、ゲート電極6a,6bの両側に、
絶縁製サイドウォール14,16(図2参照)を形成す
る。絶縁製サイドウォール14,16は、ゲート電極6
a,6bの上に、酸化シリコンなどの絶縁層を成膜した
後、これをRIEなどの異方性エッチング処理すること
により形成することができる。なお、サイドウォール1
4,16の幅は、周辺回路領域Sのゲート電極上にのみ
絶縁層8が積層してあることから、周辺回路領域Sとメ
モリセル領域Mとで相違することになる。DRAM用メ
モリセルでは、通常ソース・ドレイン領域形成のための
高ドーズ量のイオン注入は行わない。したがって、メモ
リセル領域Mのトランジスタは、サイドウォールの幅に
は影響を受けないことから、サイドウォールの幅は、周
辺回路領域のトランジスタのサイドウォール幅に合わせ
れば良い。
絶縁製サイドウォール14,16(図2参照)を形成す
る。絶縁製サイドウォール14,16は、ゲート電極6
a,6bの上に、酸化シリコンなどの絶縁層を成膜した
後、これをRIEなどの異方性エッチング処理すること
により形成することができる。なお、サイドウォール1
4,16の幅は、周辺回路領域Sのゲート電極上にのみ
絶縁層8が積層してあることから、周辺回路領域Sとメ
モリセル領域Mとで相違することになる。DRAM用メ
モリセルでは、通常ソース・ドレイン領域形成のための
高ドーズ量のイオン注入は行わない。したがって、メモ
リセル領域Mのトランジスタは、サイドウォールの幅に
は影響を受けないことから、サイドウォールの幅は、周
辺回路領域のトランジスタのサイドウォール幅に合わせ
れば良い。
【0025】サイドウォール14,16の形成後に、ソ
ース・ドレイン領域18,20を形成するための高ドー
ズ量のイオン注入を、N型トランジスタおよびP型トラ
ンジスタのそれぞれについて行う。メモリセル領域Mの
N型トランジスタ用ソース・ドレイン領域18を形成す
るためのイオン注入条件は、不純物イオンとして、As
を用い、20〜40KeV、ドーズ量1E13〜1E1
4/cm2 の条件である。周辺回路領域SのN型トラン
ジスタ用ソース・ドレイン領域20を形成するためのイ
オン注入条件は、不純物イオンとして、Asを用い、2
0〜40KeV、ドーズ量1E15〜5E15/cm2
の条件である。周辺回路領域SのP型トランジスタ用ソ
ース・ドレイン領域20を形成するためのイオン注入条
件は、不純物イオンとして、BF2 + を用い、20〜4
0KeV、ドーズ量1E15〜5E15/cm2 の条件
である。
ース・ドレイン領域18,20を形成するための高ドー
ズ量のイオン注入を、N型トランジスタおよびP型トラ
ンジスタのそれぞれについて行う。メモリセル領域Mの
N型トランジスタ用ソース・ドレイン領域18を形成す
るためのイオン注入条件は、不純物イオンとして、As
を用い、20〜40KeV、ドーズ量1E13〜1E1
4/cm2 の条件である。周辺回路領域SのN型トラン
ジスタ用ソース・ドレイン領域20を形成するためのイ
オン注入条件は、不純物イオンとして、Asを用い、2
0〜40KeV、ドーズ量1E15〜5E15/cm2
の条件である。周辺回路領域SのP型トランジスタ用ソ
ース・ドレイン領域20を形成するためのイオン注入条
件は、不純物イオンとして、BF2 + を用い、20〜4
0KeV、ドーズ量1E15〜5E15/cm2 の条件
である。
【0026】周辺回路領域Sにおいて、ソース・ドレイ
ン領域20を形成するための高ドーズ量のイオン注入と
相前後して、図2に示すように、メモリセル領域Mと周
辺回路SのNチャネルトランジスタ領域をレジスト膜1
2でマスクし、Pチャネル型トランジスタにおける短チ
ャネル効果を抑制するためのポケット領域22を形成す
るために、斜めイオン注入を行う。
ン領域20を形成するための高ドーズ量のイオン注入と
相前後して、図2に示すように、メモリセル領域Mと周
辺回路SのNチャネルトランジスタ領域をレジスト膜1
2でマスクし、Pチャネル型トランジスタにおける短チ
ャネル効果を抑制するためのポケット領域22を形成す
るために、斜めイオン注入を行う。
【0027】斜めイオン注入に際しては、たとえば不純
物として、リンまたは砒素を用いる。砒素を用いる場合
には、注入エネルギーが200〜300KeV程度であ
り、ドーズ量は、1×1012〜2×1013cm-2程度で
ある。本実施例では、周辺回路領域Sのゲート電極6b
上には、絶縁層8が積層してあるので、斜めイオン注入
の注入エネルギーを高く設定しても、ゲート電極6b下
への不純物イオンの突き抜けを有効に防止することがで
きる。したがって、しきい値電圧Vth制御に悪影響を与
えることはない。また、ゲート電極6bの上の絶縁層8
は、後工程でもそのまま残され、メモリセル領域Mと周
辺回路領域Sとの高低差を緩和する作用を有する。
物として、リンまたは砒素を用いる。砒素を用いる場合
には、注入エネルギーが200〜300KeV程度であ
り、ドーズ量は、1×1012〜2×1013cm-2程度で
ある。本実施例では、周辺回路領域Sのゲート電極6b
上には、絶縁層8が積層してあるので、斜めイオン注入
の注入エネルギーを高く設定しても、ゲート電極6b下
への不純物イオンの突き抜けを有効に防止することがで
きる。したがって、しきい値電圧Vth制御に悪影響を与
えることはない。また、ゲート電極6bの上の絶縁層8
は、後工程でもそのまま残され、メモリセル領域Mと周
辺回路領域Sとの高低差を緩和する作用を有する。
【0028】ゲート電極、ゲート絶縁膜およびソース・
ドレイン領域からなるトランジスタを形成した後は、図
3に示すように、半導体基板2の表面に、第1層間絶縁
層24を堆積する。第1層間絶縁層24は、たとえばノ
ンドープ酸化シリコン、ドープト酸化シリコン(PS
G、BPSGなど)あるいは窒化シリコンで構成され、
CVD法により成膜される。
ドレイン領域からなるトランジスタを形成した後は、図
3に示すように、半導体基板2の表面に、第1層間絶縁
層24を堆積する。第1層間絶縁層24は、たとえばノ
ンドープ酸化シリコン、ドープト酸化シリコン(PS
G、BPSGなど)あるいは窒化シリコンで構成され、
CVD法により成膜される。
【0029】次に、図3に示すように、第1層間絶縁層
24に、メモリセル用トランジスタのソース・ドレイン
領域に臨むコンタクトホールを開口し、絶縁層24の上
に、記憶ノード28aとなる第2導電層を成膜する。こ
の第2導電層は、たとえばポリシリコンで構成され、そ
の厚さは、たとえば300〜400nm程度である。
24に、メモリセル用トランジスタのソース・ドレイン
領域に臨むコンタクトホールを開口し、絶縁層24の上
に、記憶ノード28aとなる第2導電層を成膜する。こ
の第2導電層は、たとえばポリシリコンで構成され、そ
の厚さは、たとえば300〜400nm程度である。
【0030】本実施例では、第2導電層をエッチング加
工して、メモリセル領域Mの各トランジスタ毎に、記憶
ノード28aを形成する際に、周辺回路領域Sにおい
て、ゲート電極6bおよびコンタクトホールが形成され
ることがない領域に、下層側ダミー導電層28bが残る
ように、エッチング加工を行う。
工して、メモリセル領域Mの各トランジスタ毎に、記憶
ノード28aを形成する際に、周辺回路領域Sにおい
て、ゲート電極6bおよびコンタクトホールが形成され
ることがない領域に、下層側ダミー導電層28bが残る
ように、エッチング加工を行う。
【0031】次に、この第2導電層の表面に、キャパシ
タ用絶縁層(図示省略)を成膜し、その上に、プレート
電極30aと成る第3導電層を成膜する。キャパシタ用
絶縁層としては、たとえば低リーク電流で膜厚制御性に
優れたONO膜(SiO2 /SiN/SiO2 )などを
採用することができる。ONO膜を成膜するには、第2
導電層であるポリシリコンの表面を熱酸化し、14nm
以下程度の酸化膜を成膜し、その熱酸化膜上に、約11
nm以下程度の窒化シリコン膜をCVD法などで成膜
し、その表面を熱酸化して、約2nm以下程度の酸化膜
を形成する。
タ用絶縁層(図示省略)を成膜し、その上に、プレート
電極30aと成る第3導電層を成膜する。キャパシタ用
絶縁層としては、たとえば低リーク電流で膜厚制御性に
優れたONO膜(SiO2 /SiN/SiO2 )などを
採用することができる。ONO膜を成膜するには、第2
導電層であるポリシリコンの表面を熱酸化し、14nm
以下程度の酸化膜を成膜し、その熱酸化膜上に、約11
nm以下程度の窒化シリコン膜をCVD法などで成膜
し、その表面を熱酸化して、約2nm以下程度の酸化膜
を形成する。
【0032】キャパシタ用絶縁層の上に積層される第3
導電層は、たとえばポリシリコンで構成され、その厚さ
は、たとえば100〜200nm程度である。本実施例
では、第3導電層をエッチング加工して、メモリセル領
域に、プレート電極30aを形成する際に、周辺回路領
域Sにおいて、ゲート電極6bおよびコンタクトホール
が形成されることがない領域に、上層側ダミー導電層3
0bが残るように、エッチング加工を行う。
導電層は、たとえばポリシリコンで構成され、その厚さ
は、たとえば100〜200nm程度である。本実施例
では、第3導電層をエッチング加工して、メモリセル領
域に、プレート電極30aを形成する際に、周辺回路領
域Sにおいて、ゲート電極6bおよびコンタクトホール
が形成されることがない領域に、上層側ダミー導電層3
0bが残るように、エッチング加工を行う。
【0033】従来では、ダミー電極層28b,30bが
形成されないことから、周辺回路領域Sがメモリセル領
域Mに比較して、全体的な層厚が薄くなり、高低差(段
差)が生じていた。本実施例では、ダミー電極層28
b,30bを形成することで、周辺回路領域Sとメモリ
セル領域Mとの段差を抑制することができると共に、周
辺回路領域S内あるいはメモリセル領域M内での段差も
抑制することができる。なお、このような段差の軽減
は、ゲート電極6bの上に形成された絶縁層8の存在も
寄与している。
形成されないことから、周辺回路領域Sがメモリセル領
域Mに比較して、全体的な層厚が薄くなり、高低差(段
差)が生じていた。本実施例では、ダミー電極層28
b,30bを形成することで、周辺回路領域Sとメモリ
セル領域Mとの段差を抑制することができると共に、周
辺回路領域S内あるいはメモリセル領域M内での段差も
抑制することができる。なお、このような段差の軽減
は、ゲート電極6bの上に形成された絶縁層8の存在も
寄与している。
【0034】次に、図4に示すように、半導体基板2の
全面に、第2層間絶縁層32を成膜する。第2層間絶縁
層32は、平坦化膜としての機能を兼ねていることが好
ましく、たとえばPSG膜やBPSG膜などのリフロー
膜で構成され、O3 −TEOSを用いたCVD法により
成膜されることが好ましい。リフロー膜は、成膜後に熱
処理することで、表面が平坦化され、ゲート電極の間、
あるいはゲート電極とダミー導電層28b,30bとの
間に存在する局所的段差を解消する。より大きな段差
は、ゲート電極6bの上に形成された絶縁層8とダミー
導電層28b,30bとにより解消されている。
全面に、第2層間絶縁層32を成膜する。第2層間絶縁
層32は、平坦化膜としての機能を兼ねていることが好
ましく、たとえばPSG膜やBPSG膜などのリフロー
膜で構成され、O3 −TEOSを用いたCVD法により
成膜されることが好ましい。リフロー膜は、成膜後に熱
処理することで、表面が平坦化され、ゲート電極の間、
あるいはゲート電極とダミー導電層28b,30bとの
間に存在する局所的段差を解消する。より大きな段差
は、ゲート電極6bの上に形成された絶縁層8とダミー
導電層28b,30bとにより解消されている。
【0035】次に、層間絶縁層32,24に、半導体基
板の表面に臨むコンタクトホールを形成し、たとえばブ
ランケットタングステン法により、コンタクトホール内
に導電性プラグ34を埋め込む。これら導電性プラグ
は、たとえばタングステンで構成され、CVD法および
エッチバックプロセスなどを用いて形成される。プラグ
34の下地層として、TiあるいはTiNなどの密着層
を成膜することが望ましい。
板の表面に臨むコンタクトホールを形成し、たとえばブ
ランケットタングステン法により、コンタクトホール内
に導電性プラグ34を埋め込む。これら導電性プラグ
は、たとえばタングステンで構成され、CVD法および
エッチバックプロセスなどを用いて形成される。プラグ
34の下地層として、TiあるいはTiNなどの密着層
を成膜することが望ましい。
【0036】本実施例では、コンタクトホールの形成に
際し、第2層間絶縁層32の表面が十分に平坦化されて
いるため、コンタクトホールのアスペクト比(孔の径に
対する深さの比)が、メモリセル領域Mと周辺回路領域
Sとで、ほとんど同じになる。このため、コンタクトホ
ールの形成およびプラグの埋め込みが良好に行える。
際し、第2層間絶縁層32の表面が十分に平坦化されて
いるため、コンタクトホールのアスペクト比(孔の径に
対する深さの比)が、メモリセル領域Mと周辺回路領域
Sとで、ほとんど同じになる。このため、コンタクトホ
ールの形成およびプラグの埋め込みが良好に行える。
【0037】その後、図5に示すように、各プラグ34
に接続するように、第2層間絶縁層32の表面に、第1
金属配線層36を形成する。第1金属配線層36は、た
とえばアルミニウムまたはアルミニウム合金などで構成
され、その下地層として、TiまたはTiNなどのバリ
ア層が形成されることが好ましい。
に接続するように、第2層間絶縁層32の表面に、第1
金属配線層36を形成する。第1金属配線層36は、た
とえばアルミニウムまたはアルミニウム合金などで構成
され、その下地層として、TiまたはTiNなどのバリ
ア層が形成されることが好ましい。
【0038】この第1金属配線層36の下層は、メモリ
セル領域Mと周辺回路領域Sとで十分に平坦化されてい
るので、配線層36のパターン加工時の焦点深度(DO
F)を十分に確保することができ、加工マージンを広く
採ることができる。また、図示省略してあるが、第1金
属配線層36の上に層間絶縁層を介して積層される第2
金属配線層および第3金属配線層の形成およびパターン
加工時にも、下地層の平坦性が保証され、加工マージン
の確保に寄与する。
セル領域Mと周辺回路領域Sとで十分に平坦化されてい
るので、配線層36のパターン加工時の焦点深度(DO
F)を十分に確保することができ、加工マージンを広く
採ることができる。また、図示省略してあるが、第1金
属配線層36の上に層間絶縁層を介して積層される第2
金属配線層および第3金属配線層の形成およびパターン
加工時にも、下地層の平坦性が保証され、加工マージン
の確保に寄与する。
【0039】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変するこ
とができる。
れるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変するこ
とができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、周辺回路領域とメモリセル領域との段差を緩和する
ことができる。段差が緩和されれば、アルミニウムなど
の金属配線層の下に十分な加工マージンを確保でき、金
属配線層のパターン加工の正確性が向上する。
ば、周辺回路領域とメモリセル領域との段差を緩和する
ことができる。段差が緩和されれば、アルミニウムなど
の金属配線層の下に十分な加工マージンを確保でき、金
属配線層のパターン加工の正確性が向上する。
【0041】また、本発明では、短チャネル効果抑制の
ために十分高エネルギーでイオン注入したとしても、ゲ
ート電極の上の絶縁層に遮られ、ゲート電極下へ不純物
イオンが突き抜けることはなくなる。そのため、しきい
値電圧Vth制御に悪影響を与えることもなくなる。
ために十分高エネルギーでイオン注入したとしても、ゲ
ート電極の上の絶縁層に遮られ、ゲート電極下へ不純物
イオンが突き抜けることはなくなる。そのため、しきい
値電圧Vth制御に悪影響を与えることもなくなる。
【図1】本発明の一実施例に係るDRAM搭載半導体装
置(たとえばASICデバイス)の製造過程を示す要部
断面図である。
置(たとえばASICデバイス)の製造過程を示す要部
断面図である。
【図2】図1に示す続きの工程を示す要部断面図であ
る。
る。
【図3】図2に示す続きの工程を示す要部断面図であ
る。
る。
【図4】図3に示す続きの工程を示す要部断面図であ
る。
る。
【図5】図4に示す続きの工程を示す要部断面図であ
る。
る。
【図6】従来例に係るDRAM搭載半導体装置の製造過
程を示す要部断面図である。
程を示す要部断面図である。
2… 半導体基板 4… LOCOS 6… 第1導電層 6a,6b… ゲート電極 8… 絶縁層 18,20… ソース・ドレイン領域 22… ポケット領域 24… 第1層間絶縁層 28a… 記憶ノード 28b… 下層側ダミー導電層 30a… プレート電極 30b… 上層側ダミー導電層 32… 第2層間絶縁層 34… 導電性プラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/3065 H01L 21/302 J
Claims (3)
- 【請求項1】 DRAM用メモリセル領域に形成される
記憶ノードおよびプレート電極を構成する二層の導電層
を、周辺回路領域のゲート電極およびコンタクトホール
が形成されない領域の全面に残すことを特徴とするDR
AM搭載半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 周辺回路領域に形成されるゲート電極の
上に、絶縁層を残した状態で、Pチャネル型トランジス
タの短チャネル効果抑制のための斜めイオン注入を行
い、 その後、周辺回路領域のゲート電極の上に絶縁層を残し
た状態で、DRAM用メモリセル領域と周辺回路領域と
の全面に、層間絶縁層を形成することを特徴とするDR
AM搭載半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 半導体基板の表面に、素子分離領域およ
びゲート絶縁膜を形成する工程と、 これら素子分離領域およびゲート絶縁膜の上に、ゲート
電極となる導電層を形成する工程と、 前記導電層の上に、絶縁層を形成し、この絶縁層を選択
的にエッチングし、周辺回路領域にのみ絶縁層を残す工
程と、 前記周辺回路領域では、前記絶縁層および導電層を連続
的にエッチングして、絶縁層が上部に残されたゲート電
極を形成すると共に、DRAM用メモリセル領域では、
前記導電層をエッチング加工して、ゲート電極を形成す
る工程と、 前記メモリセル領域をレジスト膜でマスクして、絶縁層
が上部に残されたゲート電極が形成された周辺回路領域
に斜めイオン注入を行う工程とを有する請求項2に記載
のDRAM搭載半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6304884A JPH08162618A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | Dram搭載半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6304884A JPH08162618A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | Dram搭載半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08162618A true JPH08162618A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17938442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6304884A Pending JPH08162618A (ja) | 1994-12-08 | 1994-12-08 | Dram搭載半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08162618A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6023099A (en) * | 1996-12-25 | 2000-02-08 | Nec Corporation | Semiconductor integrated circuit device with dummy pattern for equalizing thickness of inter-level insulating structure |
| WO2000079587A1 (de) * | 1999-06-08 | 2000-12-28 | Infineon Technologies Ag | Halbleiterspeicherbauelement mit speicherzellen, logikbereichen und füllstrukturen |
| KR100390958B1 (ko) * | 2001-06-29 | 2003-07-12 | 주식회사 하이닉스반도체 | 플래시 메모리 소자의 제조 방법 |
| US7488652B2 (en) | 2004-06-09 | 2009-02-10 | Yamaha Corporation | Manufacturing method of gate oxidation films |
| JP2009224574A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
-
1994
- 1994-12-08 JP JP6304884A patent/JPH08162618A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6023099A (en) * | 1996-12-25 | 2000-02-08 | Nec Corporation | Semiconductor integrated circuit device with dummy pattern for equalizing thickness of inter-level insulating structure |
| KR100284066B1 (ko) * | 1996-12-25 | 2001-03-02 | 가네꼬 히사시 | 인터레벨절연구조의두께를평준화하기위한더미패턴을갖는반도체집적회로장치 |
| WO2000079587A1 (de) * | 1999-06-08 | 2000-12-28 | Infineon Technologies Ag | Halbleiterspeicherbauelement mit speicherzellen, logikbereichen und füllstrukturen |
| US6670662B1 (en) | 1999-06-08 | 2003-12-30 | Infineon Technologies, Ag | Semiconductor storage component with storage cells, logic areas and filling structures |
| KR100390958B1 (ko) * | 2001-06-29 | 2003-07-12 | 주식회사 하이닉스반도체 | 플래시 메모리 소자의 제조 방법 |
| US7488652B2 (en) | 2004-06-09 | 2009-02-10 | Yamaha Corporation | Manufacturing method of gate oxidation films |
| JP2009224574A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
| US7977733B2 (en) | 2008-03-17 | 2011-07-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Non-volatile semiconductor storage device |
| US8314455B2 (en) | 2008-03-17 | 2012-11-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Non-volatile semiconductor storage device |
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