JPH08163676A - 頭部刺激用振動装置 - Google Patents

頭部刺激用振動装置

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Publication number
JPH08163676A
JPH08163676A JP6321625A JP32162594A JPH08163676A JP H08163676 A JPH08163676 A JP H08163676A JP 6321625 A JP6321625 A JP 6321625A JP 32162594 A JP32162594 A JP 32162594A JP H08163676 A JPH08163676 A JP H08163676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
signal
head
emotional
musical
Prior art date
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Pending
Application number
JP6321625A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Komatsu
明 小松
Toshiaki Fujii
敏明 藤井
Hisao Sasaki
久夫 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BODEISONITSUKU KK
Bodysonic KK
Original Assignee
BODEISONITSUKU KK
Bodysonic KK
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Publication date
Application filed by BODEISONITSUKU KK, Bodysonic KK filed Critical BODEISONITSUKU KK
Priority to JP6321625A priority Critical patent/JPH08163676A/ja
Publication of JPH08163676A publication Critical patent/JPH08163676A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 頭部に音楽・情緒信号の信号波形に沿った振
動を与え、この刺激によってストレスを解消させたり、
頭皮の血行促進を促したりさせる。 【構成】 コイル10とコア8を含む電気・機械振動変
換器3に支持部5を設け、電気・機械振動変換器の振動
面に複数の突起4あるいはブラシを立設し、前記電気・
機械振動変換器のコイルに音楽・情緒信号源を接続し
た。音楽信号または情緒信号は、振幅の変化しない単一
な周波数による振動と異なり、複雑な波形(情報)であ
る。複数の突起を頭部に押し当てると、頭髪に阻止され
ず、頭部の丸形に整合して突起が頭皮に接触するので、
この音楽・情緒信号にしたがって突起を振動させると、
確実に振動が伝達され、振動変化によるイメージが誘発
されることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気信号である音楽信
号、情緒信号を変換して機械振動とし、この振動を身体
の髪の毛に覆われた箇所や曲面部、すなわち頭部等に与
えるようにした頭部刺激用振動装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、椅子、マット等に、入力される信
号波形に沿って機械振動を発生する電気・機械振動変換
器を取付けることが提案され、映画、音楽鑑賞を行なう
とき、見たり聞いたりするほか、音声の中のリズム、メ
ロディ等の音楽成分等の低域周波数成分を振動に変換し
て身体に感じさせ、映画、音楽等の臨場感を強めること
に利用している。また、後述するように音楽とは異なる
規則性で構成した、ある決まった波形群の繰り返し(情
緒信号)を人為的に創作し、情緒信号を変換して振動体
感させ、この刺激によるイメージを利用して情緒を介助
またはコントロールしようとするものがある。この場
合、情緒信号は複数の種類のものを用意し、リラック
ス、緊張、集中等の目的雰囲気に合わせて選択する。
【0003】上記の電気・機械振動変換器はケース内部
に質量のあるコアおよびヨークを吊設し、コアを挿通す
るコイルをケース内壁に固定したものであり、コイルに
音楽信号を流したとき、コアおよびヨークがケース内で
振動するようになっている。このため、コアおよびヨー
クの振動は外部の荷重の影響を受けないで振動するの
で、椅子、マット等に電気・機械振動変換器が容易に取
付けられる。また、あらかじめ、振動が心地よく響く身
体の部位をチェックし、椅子、マット等にこの身体の部
位と整合する位置に複数個の電気・機械振動変換器を固
定し、振動を享受する。また、身体を動かして接触箇所
を調整し刺激を加減することもできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、心地よさを
感じたり、イメージを広げたりする場合は、上記のとお
り、椅子、マット等で足や背中から振動を体感させる。
しかしながら、頭部に直接、振動を伝達させて心地よさ
を感じさせようとする場合は、従来装置では平面、平板
を振動させるものであり、頭髪、丸形という固有の条件
では対処できないものであった。また、身体に振動を受
けるときは、振動している人体載置物に載ることで振動
を体感することが一般的であった。
【0005】本発明は、身体の曲面部であっても、また
は髪の毛が介入しても振動を確実に伝えるようにした頭
部刺激用振動装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、コイルとコアを含む電気・機械振動変換器
の振動面に複数の突起を立設すると共に、該振動面の近
傍に支持部を設け、前記電気・機械振動変換器のコイル
に音楽・情緒信号源を接続したことを特徴とする。
【0007】また、上記構成において、複数の突起の基
部にクッションを介装したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は上記のように構成したものであり、電
気・機械振動変換器の支持部が把手の場合、把手を持っ
て頭部に押し当てることにより、突起は頭髪間から頭皮
に接触する。一方、音楽信号または情緒信号は、振幅の
変化しない単一な周波数による振動と異なり、複雑な波
形(情報)である。この音楽信号または情緒信号をコイ
ルに流すとコアはケース内でこの信号にしたがって振動
し、音楽・情緒信号による振動は突起を介して頭皮を刺
激する。また、突起は局所的な強さをもって振動するの
で、頭皮の刺激点(暖点、冷点、痛点等)を強く振動さ
せることにもなる。なお、複数の突起は頭部等の曲面部
に接触するように中央部の長さを短くすることで振動伝
達が良くなる。
【0009】また、支持部がヘルメットのような場合で
あれば、両手は解放されることになり、電気・機械振動
変換器を複数個備えた振動伝達装置を頭部に装着する場
合は吊り下げ手段によって頭部への重量負担を軽減させ
る。
【0010】また、突起基部にクッションがついている
ものでは、複数の突起を曲面部に押圧することにより、
それぞれの箇所で弾性力が働き複数の突起が曲面部の表
面に整合して接触する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1ないし図3に示すように、ヘアブラシタ
イプの振動装置1は、本体2に電気・機械振動変換器3
が複数の突起4の突出方向(矢印A)に振動するように
組み込まれ、把手5から電気・機械振動変換器3に連結
されているコード6が延びている。複数の突起4は剛
性、接触感覚を考慮して植物性、プラスチック性等の毛
状の束を縦横列に間隔を空けて植立させている(突起は
整然と間隔を空けていれば良い)。また、一般的なヘア
ブラシの複数の突起の先端を結んだ面(境界面)は軸方
向では平坦であり、軸と直交する方向では凸状をしてい
るが、実施例の振動装置1は境界面は平面もしくは中央
部を凹状にしている。
【0012】電気・機械振動変換器3はケース7内にコ
ア(およびヨーク)8をダンパ9で吊り下げ、コア8を
挿通するコイル10をケース7に固定したもので、コイ
ル10に電流が流れるとコア8との間に磁気干渉作用が
働いて振動出力を取り出せる。
【0013】電気・機械振動変換器3に接続する信号源
は図12に示すように音楽信号源11および情緒信号源
12があり、これらを選択するスイッチ13が設けられ
ている。音楽信号源11および情緒信号源12はカセッ
ト、CD等により題材の変更は容易にされている。スイ
ッチ13に取付けられているインバータ14は和の出力
を出す。
【0014】音楽信号源11は演奏録音したテープ、C
D等であり、可聴域の低周波部分を振動用のみに処理す
るのが通常であるが、ここでは、振動箇所のそばに耳が
位置するので、可聴全域の弱めた信号を混ぜる。すなわ
ち、ローパスフィルタ15、アッテネータ16を通した
信号をミキサー回路17に入れ、アンプ18で増幅して
電力信号を作る。
【0015】情緒信号源12とは人為的に創作した信号
であり、例えば、図13に示す波形のように、異なる周
波数a,b(例えば47Hzと35Hz)を組み合わ
せ、減衰曲線に沿った強弱をつける。さらにこの波形パ
ターンを繰り返した信号とする。このような変化をする
信号は梵鐘を叩いたときの音のイメージ等を促すのに利
用される。あるいは、振動の強弱を組み合わせて繰り返
し、緊迫感をイメージさせることも可能である。図14
に示す曲線は異なる周波数のエンベローブを示してお
り、ある決められた異なる周波数a,b,c,・・(例
えば49,35,44,39,・・Hz)の減衰曲線を
組み合わせてメロディを感じさせようとするものもあ
る。なお、周波数dは2段階に減衰させたものである。
【0016】以上のように構成したヘアブラシタイプの
振動装置1は、把手5を持って突起4を頭部19(図1
参照)に押し当てる。突起4は髪の毛の間を通って頭皮
に接触することになり、音楽・情緒信号による振動は突
起4を介して頭皮を刺激する。また、振動装置1を手で
持っているので刺激箇所を簡単に変えることができ、突
起4の振動により頭皮に分布された刺激点などを適度に
刺激することができる。
【0017】これまで、背中、手のひら、足の裏に電気
・機械振動変換器の振動面を当てたときは、使用者が荷
重を掛けることによって振動面が密に接触され振動が伝
達されていた。本発明では突起4を設けることにより、
面接触が困難な箇所にも振動を伝えることができる。頭
部19では髪の毛がじゃまであったり、丸形のため平面
振動では伝達しにくいという問題があるが、ヘアブラシ
タイプでこれらの問題を解決するものである。
【0018】したがって、頭部に振動を与えることは簡
単になり、振動による心地よさから神経をリラックスさ
せたり、ぼやけた雰囲気を覚醒させたりするときに頭部
にリズミカルな刺激を与えて気分を一新させることも可
能である。
【0019】さらに一般に、ブラシで頭部を叩いて毛根
を刺激し、血行促進、脱毛の防止、育毛の促進を図るこ
とが行われているが、この振動装置1を使用すれば、叩
く必要がなく押し当てるだけで良い。また、音楽信号を
使用することで振動装置1の振動面から音楽の音が流れ
ることにより、曲目を選択して振動させれば、演奏時間
を押し当て時間とすることができる。または情緒信号を
タイマによって一定時間流して押し当て時間としても良
い。また、音楽・情緒信号はメロディやリズムの変化の
ある信号なので、振動による刺激の慢性化を防ぐことが
できる。なお、頭皮(皮膚)に痒みを生じた場合は、指
などで掻かずにヘアブラシタイプの振動装置1を押し当
て振動による心地よさを促して痒みを抑制するようにし
ても良い。
【0020】上記のヘアブラシタイプの振動装置1の変
形例としては、図4および図5に示すように、プラスチ
ック製の柱状の単体突起4aを縦横列に配置させたもの
があり、基部にクッション20を設け、押し当てたとき
に、複数の突起4aの境界面が凹状になるようにしてい
る。
【0021】次にヘルメットタイプの頭部刺激用振動装
置21を図6ないし図9を参照して説明する。振動装置
21に設けた2つの電気・機械振動変換器3は枠体(支
持部)22で接続されており、重量バランスが調整さ
れ、複数の突起4が頭皮に接触し安定して装着される。
頭部19への刺激は場所によって感受性が異なるので2
つの電気・機械振動変換器3の出力は独自に調整され
る。また、枠体22が頭部19と接触する箇所には振動
を吸収するクッション23が介装される。この振動装置
21は両手が解放されるので、振動出力の調整を頭部に
振動装置21を接触させたままで行なうことができ、最
適な振動、例えば心地よい振動を微妙に設定できる。
【0022】次にスタンドタイプの頭部刺激用振動装置
24を図10および図11を参照して説明する。前述の
ヘルメットタイプでは電気・機械振動変換器3を2つ取
付けたが、頭部全体で振動を享受することが自然なもの
と考える場合には、突起と一体になっている電気・機械
振動変換器3を複数箇所に設ける。このため、重量が増
える分、頭部に全重量がかからないように、重量負荷を
軽くする構成にしている。
【0023】この振動装置24はスタンド25にロッド
26の中間部が軸支され、ロッド26の一方の端部にバ
ランスウエイト27が取付けられ、他方にヘッドカバー
28が取付けられる。ヘッドカバー28の下方には椅子
29を設置する。ヘッドカバー28には電気・機械振動
変換器3が上部と前後左右に取付けられ、内部に突起4
を突出させている。上部の電気・機械振動変換器3は調
節ねじ30によって位置をずらすことができる。
【0024】以上、実施例では頭部19について記載し
たが、電気・機械振動変換器3の振動平面が効率良く当
たらない箇所、例えば座っているときの腕に振動を与え
ることも可能である。また、ヘアブラシタイプのもので
は動物の毛づくろい時にも応用できる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したもので
あるので、頭部刺激用振動装置の振動面を身体に当てず
に突起を介して振動伝達をすることになり、頭髪に阻止
されず、身体の曲面部に整合するので音楽、情緒信号に
よる振動を確実に頭部等の丸形面に伝達させることがで
きる。また、単なるハム音と異なり、音楽、情緒信号に
よる振動が突起を介して頭皮に伝達されるので、刺激の
効用が多く、頭部を叩いて毛根を刺激するブラシと同様
の血行促進等の働きを期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例のヘアブラシタイプの頭部
刺激用振動装置の側断面図である。
【図2】図1に示すヘアブラシタイプの平面図である。
【図3】図1に示すヘアブラシタイプの断面図である。
【図4】図1に示すヘアブラシタイプの変形例を示す側
面図である。
【図5】図4に示すヘアブラシタイプの使用例を示す説
明図である。
【図6】実施例の振動装置のヘルメットタイプの正面図
である。
【図7】図6に示すヘルメットタイプの側面図である。
【図8】ヘルメットタイプの変形例を示す正面図であ
る。
【図9】図8に示すヘルメットタイプの側面図である。
【図10】実施例の振動装置のスタンドタイプの側面図
である。
【図11】図10に示すスタンドタイプの要部断面図で
ある。
【図12】実施例の振動装置の振動音源の構成図であ
る。
【図13】図12に示す振動音源の出力波形を示すグラ
フである。
【図14】図12に示す振動音源の他の出力波形のエン
ベローブを示すグラフである。
【符号の説明】
3 電気・機械振動変換器 4 突起 5 支持部 7 ケース 8 コア 10 コイル 11 音楽信号源 12 情緒信号源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルとコアを含む電気・機械振動変換
    器の振動面に複数の突起を立設すると共に、該振動面の
    近傍に支持部を設け、前記電気・機械振動変換器のコイ
    ルに音楽・情緒信号源を接続したことを特徴とする頭部
    刺激用振動装置。
  2. 【請求項2】 複数の突起の基部にクッションを介装し
    たことを特徴とする請求項1記載の頭部刺激用振動装
    置。
JP6321625A 1994-11-30 1994-11-30 頭部刺激用振動装置 Pending JPH08163676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6321625A JPH08163676A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 頭部刺激用振動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6321625A JPH08163676A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 頭部刺激用振動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08163676A true JPH08163676A (ja) 1996-06-21

Family

ID=18134605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6321625A Pending JPH08163676A (ja) 1994-11-30 1994-11-30 頭部刺激用振動装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH08163676A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030026805A (ko) * 2001-09-28 2003-04-03 박찬석 전동 두피 마사지기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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A02 Decision of refusal

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