JPH08164036A - ヘッドレスト - Google Patents
ヘッドレストInfo
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- JPH08164036A JPH08164036A JP33336894A JP33336894A JPH08164036A JP H08164036 A JPH08164036 A JP H08164036A JP 33336894 A JP33336894 A JP 33336894A JP 33336894 A JP33336894 A JP 33336894A JP H08164036 A JPH08164036 A JP H08164036A
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 8
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 首振機能の付加、製造組立工程の簡素化、ブ
レーキ機構の簡素化、取付の容易化。 【構成】 左右一対の脚部4の上部を横軸部5により連
結したピラー3を、中空状の芯体2に取付けてフレーム
1を構成したものにおいて、前記芯体2は前記横軸部5
を前後から回転のみ自在に挾持する挾持底部12および
前記横軸部5に接触しない中空部13とを有して樹脂成
形により形成し、前記フレーム1とピラー3との間には
ブレーキ機構15を設け、該ブレーキ機構15は、前記
横軸部5に前記フレーム1の回動はロックしないが横軸
部5よりも小径のコイルバネ16のコイル部17を挿着
し、前記コイルバネ16は、その一端19を自由端に、
その他端18は前記挾持底部12に係止し前記フレーム
1の前方回動のとき前記コイル部17の径を拡大させる
ように構成したヘッドレスト。
レーキ機構の簡素化、取付の容易化。 【構成】 左右一対の脚部4の上部を横軸部5により連
結したピラー3を、中空状の芯体2に取付けてフレーム
1を構成したものにおいて、前記芯体2は前記横軸部5
を前後から回転のみ自在に挾持する挾持底部12および
前記横軸部5に接触しない中空部13とを有して樹脂成
形により形成し、前記フレーム1とピラー3との間には
ブレーキ機構15を設け、該ブレーキ機構15は、前記
横軸部5に前記フレーム1の回動はロックしないが横軸
部5よりも小径のコイルバネ16のコイル部17を挿着
し、前記コイルバネ16は、その一端19を自由端に、
その他端18は前記挾持底部12に係止し前記フレーム
1の前方回動のとき前記コイル部17の径を拡大させる
ように構成したヘッドレスト。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前後に首振するヘッド
レストのフレームおよびブレーキ機構に係るものであ
る。
レストのフレームおよびブレーキ機構に係るものであ
る。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実公昭56−48157号公
報には、左右一対の脚部の上部を横軸部により連結した
ピラーを、ブロー成形により中空状の芯体に取付けてフ
レームを形成する構成について記載されている。従来公
知の、実開昭61−28452号公報には、水平方向の
横軸部およびシート側に取付ける脚部を有するピラー
に、前記横軸部を中心に前後方向に回動自在にヘッドレ
ストフレームを取付け、前記横軸部にはコイルバネ7の
コイル部を挿着し、前記コイルバネは、通常ヘッドレス
トフレームを前記横軸部に対してロックするように、極
めて小径のコイル部を横軸部に挿着し、ロック解除機構
と該解除機構の操作機構とを設けた構成について記載さ
れている。また、従来公知の、実開昭56−15325
6号公報には、水平方向の横軸部およびシート側に取付
ける脚部を有するピラーに、前記横軸部を中心に前後方
向に回動自在にヘッドレストフレームを取付け、前記横
軸部とピラーの間に皿バネにより構成したブレーキ機構
を設けた構成について記載されている。
報には、左右一対の脚部の上部を横軸部により連結した
ピラーを、ブロー成形により中空状の芯体に取付けてフ
レームを形成する構成について記載されている。従来公
知の、実開昭61−28452号公報には、水平方向の
横軸部およびシート側に取付ける脚部を有するピラー
に、前記横軸部を中心に前後方向に回動自在にヘッドレ
ストフレームを取付け、前記横軸部にはコイルバネ7の
コイル部を挿着し、前記コイルバネは、通常ヘッドレス
トフレームを前記横軸部に対してロックするように、極
めて小径のコイル部を横軸部に挿着し、ロック解除機構
と該解除機構の操作機構とを設けた構成について記載さ
れている。また、従来公知の、実開昭56−15325
6号公報には、水平方向の横軸部およびシート側に取付
ける脚部を有するピラーに、前記横軸部を中心に前後方
向に回動自在にヘッドレストフレームを取付け、前記横
軸部とピラーの間に皿バネにより構成したブレーキ機構
を設けた構成について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記実公昭56−48
157号公報に記載されたものは、ピラーに対して芯体
は回動しないという課題がある。前記実開昭61−28
452号公報に記載された公知例は、コイルバネのコイ
ル部の摩擦抵抗を利用して、横軸部に対してヘッドレス
トフレームをロックさせているから、前後位置調節する
のに、いちいち操作機構によりロックを解除する必要が
あるという課題がある。また、ロック解除機構と該解除
機構の操作機構とを必要とするから、構造が複雑であ
り、製造組立てが容易でなく、重量も嵩むだけでなく、
コストも高いという課題がある。また、前記実開昭56
−153256号公報に記載された公知例は、横軸部と
ピラーの間に皿バネにより構成したブレーキ機構を設け
た構成であるから、前記公知例の課題は解決している
が、構造が複雑であり、また、皿バネの押圧力を利用し
た摩擦ブレーキであるから、バネ設定が非常に困難であ
るという課題がある。また、ヘッドレスとの回動方向に
関わらず、常時ブレーキをかけるので、操作性もよくな
いという課題がある。しかし、前記コイルバネの使用状
態について工夫すると、ロック解除機構と該解除機構の
操作機構のいずれも不要とし、構造が簡単、製造組立て
が容易、軽量、低コストのヘッドレストを提供できる。
157号公報に記載されたものは、ピラーに対して芯体
は回動しないという課題がある。前記実開昭61−28
452号公報に記載された公知例は、コイルバネのコイ
ル部の摩擦抵抗を利用して、横軸部に対してヘッドレス
トフレームをロックさせているから、前後位置調節する
のに、いちいち操作機構によりロックを解除する必要が
あるという課題がある。また、ロック解除機構と該解除
機構の操作機構とを必要とするから、構造が複雑であ
り、製造組立てが容易でなく、重量も嵩むだけでなく、
コストも高いという課題がある。また、前記実開昭56
−153256号公報に記載された公知例は、横軸部と
ピラーの間に皿バネにより構成したブレーキ機構を設け
た構成であるから、前記公知例の課題は解決している
が、構造が複雑であり、また、皿バネの押圧力を利用し
た摩擦ブレーキであるから、バネ設定が非常に困難であ
るという課題がある。また、ヘッドレスとの回動方向に
関わらず、常時ブレーキをかけるので、操作性もよくな
いという課題がある。しかし、前記コイルバネの使用状
態について工夫すると、ロック解除機構と該解除機構の
操作機構のいずれも不要とし、構造が簡単、製造組立て
が容易、軽量、低コストのヘッドレストを提供できる。
【0004】
【発明の目的】首振機能の付加、製造組立工程の簡素
化、ブレーキ機構の簡素化、取付の容易化を目的とした
ものである。
化、ブレーキ機構の簡素化、取付の容易化を目的とした
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右一対の脚
部4の上部を横軸部5により連結したピラー3を、中空
状の芯体2に取付けてフレーム1を構成したものにおい
て、前記芯体2は前記横軸部5を前後から回転のみ自在
に挾持する挾持底部12および前記横軸部5に接触しな
い中空部13とを有して樹脂成形により形成し、前記フ
レーム1とピラー3との間にはブレーキ機構15を設
け、該ブレーキ機構15は、前記横軸部5に前記フレー
ム1の回動はロックしないが横軸部5よりも小径のコイ
ルバネ16のコイル部17を挿着し、前記コイルバネ1
6は、その一端19を自由端に、その他端18は前記挾
持底部12に係止し前記フレーム1の前方回動のとき前
記コイル部17の径を拡大させるように構成したヘッド
レストとしたものである。本発明は、左右一対の脚部4
の上部を横軸部5により連結したピラー3を、中空状の
芯体2に取付けてフレーム1を構成したものにおいて、
前記芯体2は前記横軸部5を前後から回転のみ自在に挾
持する挾持底部12および前記横軸部5に接触しない中
空部13とを有して樹脂成形により形成し、前記フレー
ム1とピラー3との間にはブレーキ機構15を設け、該
ブレーキ機構15は、前記横軸部5に前記フレーム1の
回動はロックしないが横軸部5よりも小径のコイルバネ
16のコイル部17を挿着し、前記コイルバネ16は、
その一端19を自由端に、その他端18は前記挾持底部
12に係止しフレーム1の後方回動のとき前記コイル部
8の径を縮小させるように構成したヘッドレストとした
ものである。本発明は、前記コイルバネ16は前記横軸
部5の左右側に設けたヘッドレストとしたものである。
本発明は、前記コイルバネ16は前記横軸部5の左右側
に設け、互いの巻き方向を反対となるように取付けたヘ
ッドレストとしたものである。本発明は、前記コイルバ
ネ16のうち、前方回動に抵抗を与えるコイルバネ16
の弾力を弱く形成したヘッドレストとしたものである。
本発明は、前記コイルバネ16は、コイル部17の両端
にそれぞれ端部を形成したヘッドレストとしたものであ
る。
部4の上部を横軸部5により連結したピラー3を、中空
状の芯体2に取付けてフレーム1を構成したものにおい
て、前記芯体2は前記横軸部5を前後から回転のみ自在
に挾持する挾持底部12および前記横軸部5に接触しな
い中空部13とを有して樹脂成形により形成し、前記フ
レーム1とピラー3との間にはブレーキ機構15を設
け、該ブレーキ機構15は、前記横軸部5に前記フレー
ム1の回動はロックしないが横軸部5よりも小径のコイ
ルバネ16のコイル部17を挿着し、前記コイルバネ1
6は、その一端19を自由端に、その他端18は前記挾
持底部12に係止し前記フレーム1の前方回動のとき前
記コイル部17の径を拡大させるように構成したヘッド
レストとしたものである。本発明は、左右一対の脚部4
の上部を横軸部5により連結したピラー3を、中空状の
芯体2に取付けてフレーム1を構成したものにおいて、
前記芯体2は前記横軸部5を前後から回転のみ自在に挾
持する挾持底部12および前記横軸部5に接触しない中
空部13とを有して樹脂成形により形成し、前記フレー
ム1とピラー3との間にはブレーキ機構15を設け、該
ブレーキ機構15は、前記横軸部5に前記フレーム1の
回動はロックしないが横軸部5よりも小径のコイルバネ
16のコイル部17を挿着し、前記コイルバネ16は、
その一端19を自由端に、その他端18は前記挾持底部
12に係止しフレーム1の後方回動のとき前記コイル部
8の径を縮小させるように構成したヘッドレストとした
ものである。本発明は、前記コイルバネ16は前記横軸
部5の左右側に設けたヘッドレストとしたものである。
本発明は、前記コイルバネ16は前記横軸部5の左右側
に設け、互いの巻き方向を反対となるように取付けたヘ
ッドレストとしたものである。本発明は、前記コイルバ
ネ16のうち、前方回動に抵抗を与えるコイルバネ16
の弾力を弱く形成したヘッドレストとしたものである。
本発明は、前記コイルバネ16は、コイル部17の両端
にそれぞれ端部を形成したヘッドレストとしたものであ
る。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1
はヘッドレストのフレームであり、中空状の芯体2にピ
ラー3を取付けて構成する。前記ピラー3は、シートに
設けた支持部材(図示省略)に高さ位置調節自在に挿入
固定する左右一対の脚部4と、該脚部4の上部を連結す
る横方向の横軸部5とにより構成する。しかして、フレ
ーム1は、ピラー3を金型にセットし、合成樹脂による
ブロー成形によりピラー3に芯体2が取付けられるよう
に構成する。即ち、前記芯体2は、下面6にピラー3の
脚部4が突出する窓孔部7を形成し、芯体2の前壁8と
後壁9は、前記横軸部5の左右側を前後に挾持するよう
に前壁凹部10と後壁凹部11とを形成し、前壁凹部1
0および後壁凹部11の挾持底部12を前記横軸部5の
外周に密着させる。したがって、芯体2は横軸部5を中
心に前後方向に回動自在であり、所謂首振ヘッドレスト
となる。13は芯体2の前壁8と後壁9の間に形成され
た中空部である。
はヘッドレストのフレームであり、中空状の芯体2にピ
ラー3を取付けて構成する。前記ピラー3は、シートに
設けた支持部材(図示省略)に高さ位置調節自在に挿入
固定する左右一対の脚部4と、該脚部4の上部を連結す
る横方向の横軸部5とにより構成する。しかして、フレ
ーム1は、ピラー3を金型にセットし、合成樹脂による
ブロー成形によりピラー3に芯体2が取付けられるよう
に構成する。即ち、前記芯体2は、下面6にピラー3の
脚部4が突出する窓孔部7を形成し、芯体2の前壁8と
後壁9は、前記横軸部5の左右側を前後に挾持するよう
に前壁凹部10と後壁凹部11とを形成し、前壁凹部1
0および後壁凹部11の挾持底部12を前記横軸部5の
外周に密着させる。したがって、芯体2は横軸部5を中
心に前後方向に回動自在であり、所謂首振ヘッドレスト
となる。13は芯体2の前壁8と後壁9の間に形成され
た中空部である。
【0007】ヘッドレストフレーム1と前記ピラー3と
の間には、ブレーキ機構15を設ける。ブレーキ機構1
5は、コイルバネ16により構成する。コイルバネ16
は、コイル部17と、端部18、19により構成する
が、前記端部18と端部19のうち、コイル部17の巻
き方向に対して、ヘッドレストフレーム1が後方回動し
たときコイル部17の径を小径にする方の端部を径小方
向端部18とし、他方のコイル部17の径を大径にする
方の端部を径大方向端部19とし、前記径小方向端部1
8は前記挾持底部12に係止するが、前記径大方向端部
19は自由端とする。即ち、ピラー3にコイルバネ16
を挿着し、径小方向端部18が前壁凹部10および後壁
凹部11の間に挟持されるように金型にセットし、ブロ
ー成形する。また、前記径小方向端部18には異形部2
0を形成し、抜止めの作用を期待している。
の間には、ブレーキ機構15を設ける。ブレーキ機構1
5は、コイルバネ16により構成する。コイルバネ16
は、コイル部17と、端部18、19により構成する
が、前記端部18と端部19のうち、コイル部17の巻
き方向に対して、ヘッドレストフレーム1が後方回動し
たときコイル部17の径を小径にする方の端部を径小方
向端部18とし、他方のコイル部17の径を大径にする
方の端部を径大方向端部19とし、前記径小方向端部1
8は前記挾持底部12に係止するが、前記径大方向端部
19は自由端とする。即ち、ピラー3にコイルバネ16
を挿着し、径小方向端部18が前壁凹部10および後壁
凹部11の間に挟持されるように金型にセットし、ブロ
ー成形する。また、前記径小方向端部18には異形部2
0を形成し、抜止めの作用を期待している。
【0008】しかして、前記コイル部17は、ピラー3
の横軸部5より稍小径に形成し、ヘッドレストフレーム
1が衝撃荷重により後方回動するとき、回動に抵抗を与
えて支持する程度の締付となる直径および巻数に形成す
る。なお、径大方向端部19は、取付の際に非常に有効
であるが、ブレーキ機構15の構成要件ではない。
の横軸部5より稍小径に形成し、ヘッドレストフレーム
1が衝撃荷重により後方回動するとき、回動に抵抗を与
えて支持する程度の締付となる直径および巻数に形成す
る。なお、径大方向端部19は、取付の際に非常に有効
であるが、ブレーキ機構15の構成要件ではない。
【0009】しかして、前記コイルバネ16は、ヘッド
レストフレーム1の後方移動に対して支持するように形
成したものを少なくとも1個ピラー3に取付ければ良い
が、他の実施例として、第2実施例では、横軸部5の左
右側に2個設ける。また、第3実施例では、左右のコイ
ルバネ16の巻き方向を反対にし、それぞれがヘッドレ
ストフレーム1の回動に抵抗を与えるようにする。ま
た、第4実施例では、前記第3実施例において、ヘッド
レストフレーム1の後方回動に対して前方回動を軽くす
るように構成する。
レストフレーム1の後方移動に対して支持するように形
成したものを少なくとも1個ピラー3に取付ければ良い
が、他の実施例として、第2実施例では、横軸部5の左
右側に2個設ける。また、第3実施例では、左右のコイ
ルバネ16の巻き方向を反対にし、それぞれがヘッドレ
ストフレーム1の回動に抵抗を与えるようにする。ま
た、第4実施例では、前記第3実施例において、ヘッド
レストフレーム1の後方回動に対して前方回動を軽くす
るように構成する。
【0010】
【作用】次に作用を述べる。本発明は前記の構成である
から、コイルバネ16の端部18と端部19とを手によ
り摘むと、コイル部17の直径は太くなり、この状態
で、ピラー3の横軸部5に挿入し、この状態のピラー3
を金型にセットし、合成樹脂によるブロー成形すると、
中空状の芯体2がピラー3に取付け、フレーム1の製
造、組立が完了する。
から、コイルバネ16の端部18と端部19とを手によ
り摘むと、コイル部17の直径は太くなり、この状態
で、ピラー3の横軸部5に挿入し、この状態のピラー3
を金型にセットし、合成樹脂によるブロー成形すると、
中空状の芯体2がピラー3に取付け、フレーム1の製
造、組立が完了する。
【0011】この場合、ピラー3の横軸部5は、芯体2
の前壁8および後壁9の左右側に形成した前壁凹部10
および後壁凹部11の挾持底部12により前後から挾持
され、ピラー3の横軸部5は芯体2の中空部13に位置
するから、芯体2を前後に押すと、芯体2は横軸部5中
心に前後回動し、離すと回動は停止する。
の前壁8および後壁9の左右側に形成した前壁凹部10
および後壁凹部11の挾持底部12により前後から挾持
され、ピラー3の横軸部5は芯体2の中空部13に位置
するから、芯体2を前後に押すと、芯体2は横軸部5中
心に前後回動し、離すと回動は停止する。
【0012】しかして、ヘッドレストフレーム1に衝撃
荷重が掛かると、コイル部17が横軸部5より小径であ
ること、ヘッドレストフレーム1の後方回動方向は挾持
底部12が径小方向端部18をコイル部17の縮小方向
に回動させることから、ヘッドレストフレーム1の後方
回動を支持する。なお、コイル部17はヘッドレストフ
レーム1の後方回動をロックするほど横軸部5より小径
に形成していないので、ヘッドレストフレーム1を後方
回動させて位置調節を行える。
荷重が掛かると、コイル部17が横軸部5より小径であ
ること、ヘッドレストフレーム1の後方回動方向は挾持
底部12が径小方向端部18をコイル部17の縮小方向
に回動させることから、ヘッドレストフレーム1の後方
回動を支持する。なお、コイル部17はヘッドレストフ
レーム1の後方回動をロックするほど横軸部5より小径
に形成していないので、ヘッドレストフレーム1を後方
回動させて位置調節を行える。
【0013】また、ヘッドレストフレーム1を前方に押
すと、横軸部5中心に前方回動し、この場合、径大方向
端部19は係止されていないから、挾持底部12により
端部18を図において反時計方向に回動させることで、
コイル部17の拡大方向に回動することになって、軽く
前方回動させ、前後位置調節を行える。
すと、横軸部5中心に前方回動し、この場合、径大方向
端部19は係止されていないから、挾持底部12により
端部18を図において反時計方向に回動させることで、
コイル部17の拡大方向に回動することになって、軽く
前方回動させ、前後位置調節を行える。
【0014】したがって、ヘッドレストフレーム1の回
動方向によって抵抗を変化させ、前方回動を軽くできる
ので、操作性を向上させる。特に、ブレーキ機構15は
アンロックさせる操作を必要としないから、着座姿勢を
変化させずに、位置調節でき、調節が正確で、迅速で、
容易にできる。
動方向によって抵抗を変化させ、前方回動を軽くできる
ので、操作性を向上させる。特に、ブレーキ機構15は
アンロックさせる操作を必要としないから、着座姿勢を
変化させずに、位置調節でき、調節が正確で、迅速で、
容易にできる。
【0015】また、ロック解除機構、操作機構等を必要
としないので、部品点数は著しく少なくでき、製造、組
立てが容易で、コストを低下させ、軽量化にも大きく貢
献する。また、コイル部17の直径および巻数を変更す
るだけで、ヘッドレストフレーム1の回動抵抗を変更で
きるので、設計も頗る容易である。
としないので、部品点数は著しく少なくでき、製造、組
立てが容易で、コストを低下させ、軽量化にも大きく貢
献する。また、コイル部17の直径および巻数を変更す
るだけで、ヘッドレストフレーム1の回動抵抗を変更で
きるので、設計も頗る容易である。
【0016】しかして、第2実施例では、横軸部5に一
対のコイルバネ16を設けたので、左右側を強固に支持
する。また、第3実施例では、一対のコイルバネ16を
設けるが、同一のコイルバネ16を使用し、巻き方向が
反対になるので、前方回動させるときも、回動に抵抗を
与えるので、確実に調節でき、コストも一層低くする。
第4実施例では、前方回動抵抗を与えるコイルバネ16
の弾力を弱くしているので、前方への調節を一層容易に
する。
対のコイルバネ16を設けたので、左右側を強固に支持
する。また、第3実施例では、一対のコイルバネ16を
設けるが、同一のコイルバネ16を使用し、巻き方向が
反対になるので、前方回動させるときも、回動に抵抗を
与えるので、確実に調節でき、コストも一層低くする。
第4実施例では、前方回動抵抗を与えるコイルバネ16
の弾力を弱くしているので、前方への調節を一層容易に
する。
【0017】
【効果】本発明は、左右一対の脚部4の上部を横軸部5
により連結したピラー3を、中空状の芯体2に取付けて
フレーム1を構成したものにおいて、前記芯体2は前記
横軸部5を前後から回転のみ自在に挾持する挾持底部1
2および前記横軸部5に接触しない中空部13とを有し
て樹脂成形により形成し、前記フレーム1とピラー3と
の間にはブレーキ機構15を設け、該ブレーキ機構15
は、前記横軸部5に前記フレーム1の回動はロックしな
いが横軸部5よりも小径のコイルバネ16のコイル部1
7を挿着し、前記コイルバネ16は、その一端19を自
由端に、その他端18は前記挾持底部12に係止し前記
フレーム1の前方回動のとき前記コイル部17の径を拡
大させるように構成したヘッドレストとしたものである
から、ピラー3にコイルバネ16を挿着し、径小方向端
部18が前壁凹部10および後壁凹部11の間に挟持さ
れるように金型にセットし、ブロー成形するだけで、取
付組立が完了し、ロック解除機構、操作機構等を必要と
しないので、部品点数は著しく少なくでき、製造、組立
てが容易で、コストを低下させ、軽量化にも大きく貢献
する。また、ヘッドレストフレーム1を前方回動させる
とき、コイル部17の径を拡大させる方向に回動するこ
とになって、軽く前方回動させ、操作性を向上させ、特
に、ブレーキ機構15はアンロックさせる操作を必要と
しないから、着座姿勢を変化させずに、位置調節でき、
調節が正確で、迅速で、容易にできる。また、コイル部
17の直径および巻数を変更するだけで、ヘッドレスト
フレーム1の回動抵抗を変更できるので、設計も頗る容
易である。本発明は、左右一対の脚部4の上部を横軸部
5により連結したピラー3を、中空状の芯体2に取付け
てフレーム1を構成したものにおいて、前記芯体2は前
記横軸部5を前後から回転のみ自在に挾持する挾持底部
12および前記横軸部5に接触しない中空部13とを有
して樹脂成形により形成し、前記フレーム1とピラー3
との間にはブレーキ機構15を設け、該ブレーキ機構1
5は、前記横軸部5に前記フレーム1の回動はロックし
ないが横軸部5よりも小径のコイルバネ16のコイル部
17を挿着し、前記コイルバネ16は、その一端19を
自由端に、その他端18は前記挾持底部12に係止しフ
レーム1の後方回動のとき前記コイル部8の径を縮小さ
せるように構成したヘッドレストとしたものであるか
ら、コイル部17が横軸部5より小径であること、ヘッ
ドレストフレーム1の後方回動方向は、挾持底部12が
端部18をコイル部17の縮小方向に回動させることか
ら、ヘッドレストフレーム1に衝撃荷重が掛ってもヘッ
ドレストフレーム1の後方回動を確実に支持する。 。
本発明は、前記コイルバネ16は前記横軸部5の左右側
に設けたヘッドレストとしたものであるから、ヘッドレ
ストフレーム1の左右両側で支持でき、一層確実に支持
できる。本発明は、前記コイルバネ16は前記横軸部5
の左右側に設け、互いの巻き方向を反対となるように取
付けたヘッドレストとしたものであるから、一対のコイ
ルバネ7を設けるが、巻き方向を反対にすると、前方回
動にも抵抗を与えるので、確実に保持でき、同一のコイ
ルバネ7を使用するだけで、巻き方向を反対にでき、コ
ストも一層低くする。本発明は、前記コイルバネ16の
うち、前方回動に抵抗を与えるコイルバネ16の弾力を
弱く形成したヘッドレストとしたものであるから、前方
への調節を一層容易にする。本発明は、前記コイルバネ
16は、コイル部17の両端にそれぞれ端部を形成した
ヘッドレストとしたものであるから、コイルバネ7の挿
着が頗る簡単にできる。
により連結したピラー3を、中空状の芯体2に取付けて
フレーム1を構成したものにおいて、前記芯体2は前記
横軸部5を前後から回転のみ自在に挾持する挾持底部1
2および前記横軸部5に接触しない中空部13とを有し
て樹脂成形により形成し、前記フレーム1とピラー3と
の間にはブレーキ機構15を設け、該ブレーキ機構15
は、前記横軸部5に前記フレーム1の回動はロックしな
いが横軸部5よりも小径のコイルバネ16のコイル部1
7を挿着し、前記コイルバネ16は、その一端19を自
由端に、その他端18は前記挾持底部12に係止し前記
フレーム1の前方回動のとき前記コイル部17の径を拡
大させるように構成したヘッドレストとしたものである
から、ピラー3にコイルバネ16を挿着し、径小方向端
部18が前壁凹部10および後壁凹部11の間に挟持さ
れるように金型にセットし、ブロー成形するだけで、取
付組立が完了し、ロック解除機構、操作機構等を必要と
しないので、部品点数は著しく少なくでき、製造、組立
てが容易で、コストを低下させ、軽量化にも大きく貢献
する。また、ヘッドレストフレーム1を前方回動させる
とき、コイル部17の径を拡大させる方向に回動するこ
とになって、軽く前方回動させ、操作性を向上させ、特
に、ブレーキ機構15はアンロックさせる操作を必要と
しないから、着座姿勢を変化させずに、位置調節でき、
調節が正確で、迅速で、容易にできる。また、コイル部
17の直径および巻数を変更するだけで、ヘッドレスト
フレーム1の回動抵抗を変更できるので、設計も頗る容
易である。本発明は、左右一対の脚部4の上部を横軸部
5により連結したピラー3を、中空状の芯体2に取付け
てフレーム1を構成したものにおいて、前記芯体2は前
記横軸部5を前後から回転のみ自在に挾持する挾持底部
12および前記横軸部5に接触しない中空部13とを有
して樹脂成形により形成し、前記フレーム1とピラー3
との間にはブレーキ機構15を設け、該ブレーキ機構1
5は、前記横軸部5に前記フレーム1の回動はロックし
ないが横軸部5よりも小径のコイルバネ16のコイル部
17を挿着し、前記コイルバネ16は、その一端19を
自由端に、その他端18は前記挾持底部12に係止しフ
レーム1の後方回動のとき前記コイル部8の径を縮小さ
せるように構成したヘッドレストとしたものであるか
ら、コイル部17が横軸部5より小径であること、ヘッ
ドレストフレーム1の後方回動方向は、挾持底部12が
端部18をコイル部17の縮小方向に回動させることか
ら、ヘッドレストフレーム1に衝撃荷重が掛ってもヘッ
ドレストフレーム1の後方回動を確実に支持する。 。
本発明は、前記コイルバネ16は前記横軸部5の左右側
に設けたヘッドレストとしたものであるから、ヘッドレ
ストフレーム1の左右両側で支持でき、一層確実に支持
できる。本発明は、前記コイルバネ16は前記横軸部5
の左右側に設け、互いの巻き方向を反対となるように取
付けたヘッドレストとしたものであるから、一対のコイ
ルバネ7を設けるが、巻き方向を反対にすると、前方回
動にも抵抗を与えるので、確実に保持でき、同一のコイ
ルバネ7を使用するだけで、巻き方向を反対にでき、コ
ストも一層低くする。本発明は、前記コイルバネ16の
うち、前方回動に抵抗を与えるコイルバネ16の弾力を
弱く形成したヘッドレストとしたものであるから、前方
への調節を一層容易にする。本発明は、前記コイルバネ
16は、コイル部17の両端にそれぞれ端部を形成した
ヘッドレストとしたものであるから、コイルバネ7の挿
着が頗る簡単にできる。
【図1】 斜視図。
【図2】 一部切断正面図。
【図3】 縦断側面図。
【図4】 コイルバネおよびピラーの斜視図。
【図5】 作用状態断面図。
【図6】 第2実施例図。
【図7】 第3実施例図。
【図8】 第4実施例図。
1…フレーム、2…芯体、3…ピラー、4…脚部、5…
横軸部、6…回転支持部材、6…下面、7…窓孔部、8
…前壁、9…後壁、10…前壁凹部、11…後壁凹部、
12…底部、15…ブレーキ機構、16…コイルバネ、
17…コイル部、18…端部、19…端部、20…異形
部。
横軸部、6…回転支持部材、6…下面、7…窓孔部、8
…前壁、9…後壁、10…前壁凹部、11…後壁凹部、
12…底部、15…ブレーキ機構、16…コイルバネ、
17…コイル部、18…端部、19…端部、20…異形
部。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【図5】
【図6】
【図8】
【図1】
【図2】
【図3】
【図7】
Claims (6)
- 【請求項1】 左右一対の脚部4の上部を横軸部5によ
り連結したピラー3を、中空状の芯体2に取付けてフレ
ーム1を構成したものにおいて、前記芯体2は前記横軸
部5を前後から回転のみ自在に挾持する挾持底部12お
よび前記横軸部5に接触しない中空部13とを有して樹
脂成形により形成し、前記フレーム1とピラー3との間
にはブレーキ機構15を設け、該ブレーキ機構15は、
前記横軸部5に前記フレーム1の回動はロックしないが
横軸部5よりも小径のコイルバネ16のコイル部17を
挿着し、前記コイルバネ16は、その一端19を自由端
に、その他端18は前記挾持底部12に係止し前記フレ
ーム1の前方回動のとき前記コイル部17の径を拡大さ
せるように構成したヘッドレスト。 - 【請求項2】 左右一対の脚部4の上部を横軸部5によ
り連結したピラー3を、中空状の芯体2に取付けてフレ
ーム1を構成したものにおいて、前記芯体2は前記横軸
部5を前後から回転のみ自在に挾持する挾持底部12お
よび前記横軸部5に接触しない中空部13とを有して樹
脂成形により形成し、前記フレーム1とピラー3との間
にはブレーキ機構15を設け、該ブレーキ機構15は、
前記横軸部5に前記フレーム1の回動はロックしないが
横軸部5よりも小径のコイルバネ16のコイル部17を
挿着し、前記コイルバネ16は、その一端19を自由端
に、その他端18は前記挾持底部12に係止しフレーム
1の後方回動のとき前記コイル部8の径を縮小させるよ
うに構成したヘッドレスト。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
コイルバネ16は前記横軸部5の左右側に設けたヘッド
レスト。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2において、前記
コイルバネ16は前記横軸部5の左右側に設け、互いの
巻き方向を反対となるように取付けたヘッドレスト。 - 【請求項5】 請求項4において、前記コイルバネ16
のうち、前方回動に抵抗を与えるコイルバネ16の弾力
を弱く形成したヘッドレスト。 - 【請求項6】 請求項1または請求項2または請求項3
または請求項4または請求項5において、前記コイルバ
ネ16は、コイル部17の両端にそれぞれ端部を形成し
たヘッドレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33336894A JPH08164036A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | ヘッドレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33336894A JPH08164036A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | ヘッドレスト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08164036A true JPH08164036A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=18265334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33336894A Pending JPH08164036A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | ヘッドレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08164036A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11262426A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Ikeda Bussan Co Ltd | 可動式ヘッドレスト |
| JP2020514172A (ja) * | 2018-03-27 | 2020-05-21 | ウーボ テク カンパニー リミテッド | ヘッドレストウイングの調節装置 |
-
1994
- 1994-12-15 JP JP33336894A patent/JPH08164036A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11262426A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-09-28 | Ikeda Bussan Co Ltd | 可動式ヘッドレスト |
| JP2020514172A (ja) * | 2018-03-27 | 2020-05-21 | ウーボ テク カンパニー リミテッド | ヘッドレストウイングの調節装置 |
| US11332058B2 (en) | 2018-03-27 | 2022-05-17 | Woobo Tech Co., Ltd. | Apparatus for adjusting headrest wing |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041021 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041124 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050412 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |