JPH081640A - 万十軒瓦用の成形素地の仕上げ装置 - Google Patents
万十軒瓦用の成形素地の仕上げ装置Info
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- JPH081640A JPH081640A JP15540594A JP15540594A JPH081640A JP H081640 A JPH081640 A JP H081640A JP 15540594 A JP15540594 A JP 15540594A JP 15540594 A JP15540594 A JP 15540594A JP H081640 A JPH081640 A JP H081640A
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Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 万十軒瓦の成形素地に発生するバリ取り作業
の自動化を図り、併せて製品の品質の向上化を図ること
にある。 【構成】 コンベアに設けられた多数の受承台上に裏返
して載置される万十軒瓦用の成形素地の万十部の円弧面
に沿わせて往復移動自在なカッタ−が設けられ、カッタ
−の作動によりバリを除去するもの。
の自動化を図り、併せて製品の品質の向上化を図ること
にある。 【構成】 コンベアに設けられた多数の受承台上に裏返
して載置される万十軒瓦用の成形素地の万十部の円弧面
に沿わせて往復移動自在なカッタ−が設けられ、カッタ
−の作動によりバリを除去するもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、万十軒瓦用の成形素地
の仕上げ装置に係り、特に、成形後の万十軒瓦用の成形
素地(以下特に断りのない限り単に「成形素地」と称す
る)の万十部に発生するいわゆるバリを切除する装置に
関する。
の仕上げ装置に係り、特に、成形後の万十軒瓦用の成形
素地(以下特に断りのない限り単に「成形素地」と称す
る)の万十部に発生するいわゆるバリを切除する装置に
関する。
【0002】一般に粘土瓦が採用される和風の屋根には
万十軒瓦、一文字軒瓦、鎌軒瓦などが用いられるが、と
りわけ万十軒瓦が採用されることが多い。粘土瓦の製造
工程では、土練機から押し出された荒地を所定の寸法に
切断し、プレス成形されることが一般的である。
万十軒瓦、一文字軒瓦、鎌軒瓦などが用いられるが、と
りわけ万十軒瓦が採用されることが多い。粘土瓦の製造
工程では、土練機から押し出された荒地を所定の寸法に
切断し、プレス成形されることが一般的である。
【0003】丸い万十部を備えた万十軒瓦の成形におい
てもプレス成形が行われることが普通である。万十部の
成形は、成形型内に荒地を充填し、万十部の成形を確実
に行う目的のため、万十部の裏面側から余剰粘土を押し
出すようにして排除することにより行われていた。
てもプレス成形が行われることが普通である。万十部の
成形は、成形型内に荒地を充填し、万十部の成形を確実
に行う目的のため、万十部の裏面側から余剰粘土を押し
出すようにして排除することにより行われていた。
【0004】ここで、万十部の裏面側の意味について説
明すると、万十軒瓦を屋根に葺いた際の下地側になる面
のことである。ところが、成形時には製造工程の便宜
上、万十軒瓦の裏面が上側に位置することになるから、
この上下位置関係が逆になることを利用してこの装置が
発明されたものである。
明すると、万十軒瓦を屋根に葺いた際の下地側になる面
のことである。ところが、成形時には製造工程の便宜
上、万十軒瓦の裏面が上側に位置することになるから、
この上下位置関係が逆になることを利用してこの装置が
発明されたものである。
【0005】図23に示されるように、プレス成形後の
成形素地Wには、万十部Pに余剰な粘土がバリSとして
残留することを回避できない。そのため、バリSを除去
して仕上げをする必要が生じている。
成形素地Wには、万十部Pに余剰な粘土がバリSとして
残留することを回避できない。そのため、バリSを除去
して仕上げをする必要が生じている。
【0006】
【従来の技術】従来、前記した万十軒瓦の成形素地Wに
生ずるバリSの除去と仕上げは人手によっていた。通
常、プレス機の傍らに設置されたコンベア上に搬送され
てくる成形素地WのバリSは箆(へら)などの道具を使
用して一枚毎に除去することにより、仕上げが実施され
ていた。
生ずるバリSの除去と仕上げは人手によっていた。通
常、プレス機の傍らに設置されたコンベア上に搬送され
てくる成形素地WのバリSは箆(へら)などの道具を使
用して一枚毎に除去することにより、仕上げが実施され
ていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】したがって、仕上げ作
業には人手必要とし、しかも煩雑な作業になるという問
題点があった。さらに人手に頼るため万十軒瓦の仕上げ
作業の自動化を阻害し、均一な品質の製品を得られない
という問題もあった。
業には人手必要とし、しかも煩雑な作業になるという問
題点があった。さらに人手に頼るため万十軒瓦の仕上げ
作業の自動化を阻害し、均一な品質の製品を得られない
という問題もあった。
【0008】この発明は、万十軒瓦の成形素地の仕上げ
作業の際に、人手に頼る煩雑な作業を必要とせず、仕上
げ作業の自動化と均一な品質の製品を得ることを目的と
している。
作業の際に、人手に頼る煩雑な作業を必要とせず、仕上
げ作業の自動化と均一な品質の製品を得ることを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、その基本的構成を、間欠的に循環駆動す
る多数の受承台を備えたコンベアが設けられ、受承台上
に裏返して載置される万十軒瓦用の成形素地の万十部の
円弧面に沿わせて往復移動自在なカッタ−を備えたバリ
取り機構が設けられてなることを特徴とする万十軒瓦用
の成形素地の仕上げ装置の発明と(以下その1の発明と
称する)、
達成するため、その基本的構成を、間欠的に循環駆動す
る多数の受承台を備えたコンベアが設けられ、受承台上
に裏返して載置される万十軒瓦用の成形素地の万十部の
円弧面に沿わせて往復移動自在なカッタ−を備えたバリ
取り機構が設けられてなることを特徴とする万十軒瓦用
の成形素地の仕上げ装置の発明と(以下その1の発明と
称する)、
【0010】間欠的に循環駆動する多数の受承台を備え
たコンベアが設けられ、コンベアの傍らに成形素地の姿
勢を制御する位置決め機構が設けられ、位置決め機構に
隣接して受承台上に裏返して載置される万十軒瓦用の成
形素地の万十部の円弧面に沿わせて往復移動自在なカッ
タ−を備えたバリ取り機構が設けられてなることを特徴
とする万十軒瓦用の成形素地の仕上げ装置の発明(以下
その2の発明と称する)と、
たコンベアが設けられ、コンベアの傍らに成形素地の姿
勢を制御する位置決め機構が設けられ、位置決め機構に
隣接して受承台上に裏返して載置される万十軒瓦用の成
形素地の万十部の円弧面に沿わせて往復移動自在なカッ
タ−を備えたバリ取り機構が設けられてなることを特徴
とする万十軒瓦用の成形素地の仕上げ装置の発明(以下
その2の発明と称する)と、
【0011】間欠的に循環駆動する多数の受承台を備え
たコンベアが設けられ、受承台上に裏返して載置される
万十軒瓦用の成形素地の万十部の円弧面に当接して往復
移動され、かつ弾性力を有するカッタ−を備えたバリ取
り機構が設けられてなることを特徴とする万十軒瓦用の
成形素地の仕上げ装置の発明(以下その3の発明と称す
る)と、
たコンベアが設けられ、受承台上に裏返して載置される
万十軒瓦用の成形素地の万十部の円弧面に当接して往復
移動され、かつ弾性力を有するカッタ−を備えたバリ取
り機構が設けられてなることを特徴とする万十軒瓦用の
成形素地の仕上げ装置の発明(以下その3の発明と称す
る)と、
【0012】間欠的に循環駆動する多数の受承台を備え
たコンベアが設けられ、受承台上に裏返して載置される
万十軒瓦用の成形素地の万十部の円弧面に沿わせ、かつ
往復移動する仕上げロ−ラ−を有するバリ取り機構を備
えたことを特徴とする万十軒瓦用の成形素地の仕上げ装
置の発明(以下その4の発明と称する)である。
たコンベアが設けられ、受承台上に裏返して載置される
万十軒瓦用の成形素地の万十部の円弧面に沿わせ、かつ
往復移動する仕上げロ−ラ−を有するバリ取り機構を備
えたことを特徴とする万十軒瓦用の成形素地の仕上げ装
置の発明(以下その4の発明と称する)である。
【0013】
〔その1の発明について〕コンベア上の受承台に裏返し
の状態で載置された成形素地は、バリ取り機構の位置で
停止される。そこで、バリ取り機構のカッタ−は成形素
地の万十部に沿って円弧状の軌跡を描きつつ、往復移動
することにより万十部のバリが切除される。
の状態で載置された成形素地は、バリ取り機構の位置で
停止される。そこで、バリ取り機構のカッタ−は成形素
地の万十部に沿って円弧状の軌跡を描きつつ、往復移動
することにより万十部のバリが切除される。
【0014】〔その2の発明について〕コンベア上の受
承台に裏返しの状態で載置された成形素地は、位置決め
機構の位置で停止され、成形素地はバリ取り作業の行い
易い状態の位置に設定される。ついで、成形素地はバリ
取り機構へ移動され、バリ取り機構のカッタ−が成形素
地の万十部に沿って円弧状の軌跡を描きつつ、往復移動
することにより万十部のバリが切除される。
承台に裏返しの状態で載置された成形素地は、位置決め
機構の位置で停止され、成形素地はバリ取り作業の行い
易い状態の位置に設定される。ついで、成形素地はバリ
取り機構へ移動され、バリ取り機構のカッタ−が成形素
地の万十部に沿って円弧状の軌跡を描きつつ、往復移動
することにより万十部のバリが切除される。
【0015】〔その3の発明について〕コンベア上の受
承台に裏返しの状態で載置された成形素地は、バリ取り
機構の位置で停止される。そこで、バリ取り機構の弾性
を有するカッタ−は成形素地の万十部に沿って円弧状の
軌跡を描きつつ、往復移動することにより万十部のバリ
が切除される。
承台に裏返しの状態で載置された成形素地は、バリ取り
機構の位置で停止される。そこで、バリ取り機構の弾性
を有するカッタ−は成形素地の万十部に沿って円弧状の
軌跡を描きつつ、往復移動することにより万十部のバリ
が切除される。
【0016】〔その4の発明について〕コンベア上の受
承台に裏返しの状態で載置された成形素地は、バリ取り
機構の位置で停止される。そこで、バリ取り機構の仕上
げロ−ラ−が成形素地の万十部に沿って円弧状の軌跡を
描きつつ、往復移動することにより仕上げロ−ラ−が回
転しつつバリを押圧させて万十部内に圧潰させバリを解
消する。
承台に裏返しの状態で載置された成形素地は、バリ取り
機構の位置で停止される。そこで、バリ取り機構の仕上
げロ−ラ−が成形素地の万十部に沿って円弧状の軌跡を
描きつつ、往復移動することにより仕上げロ−ラ−が回
転しつつバリを押圧させて万十部内に圧潰させバリを解
消する。
【0017】
【実施例1】この実施例を図面を参照してその詳細を説
明する。
明する。
【0018】図1は、この実施例の側面図、図2は平面
図、図3はバリ取りを行うに先立ってバリ取りを行い易
くするため、コンベア上の成形素地の姿勢を制御するた
めの位置決め機構の背面図、図4はバリ取り機構の背面
図、図5バリ取り機構の側面図、図6はこの実施例のカ
ッタ−取付部材とカッタ−の斜視図、図7はバリ取り機
構の要部の斜視図、図8は、バリ取り処理後の成形素地
の磨き作業を行うための磨き機構の背面図、図9はタメ
シ入れ機構の正面図である。
図、図3はバリ取りを行うに先立ってバリ取りを行い易
くするため、コンベア上の成形素地の姿勢を制御するた
めの位置決め機構の背面図、図4はバリ取り機構の背面
図、図5バリ取り機構の側面図、図6はこの実施例のカ
ッタ−取付部材とカッタ−の斜視図、図7はバリ取り機
構の要部の斜視図、図8は、バリ取り処理後の成形素地
の磨き作業を行うための磨き機構の背面図、図9はタメ
シ入れ機構の正面図である。
【0019】この実施例は、基本的に成形後の成形素地
Wを搬送するためのコンベア10、バリ取りを行う際に
コンベア上の成形素地の姿勢を制御するための位置決め
機構12、成形素地Wの万十部Pに発生するバリSを除
去するためのバリ取り機構14、そのバリS痕を整理す
るための磨き機構16、そして成形素地Wの乾燥時にお
ける収縮差を見込んで逆反りを行うためのいわゆるタメ
シ入れ機構18などから構成されている。
Wを搬送するためのコンベア10、バリ取りを行う際に
コンベア上の成形素地の姿勢を制御するための位置決め
機構12、成形素地Wの万十部Pに発生するバリSを除
去するためのバリ取り機構14、そのバリS痕を整理す
るための磨き機構16、そして成形素地Wの乾燥時にお
ける収縮差を見込んで逆反りを行うためのいわゆるタメ
シ入れ機構18などから構成されている。
【0020】〔コンベアについて〕図示が省略されたプ
レス成形機の傍らに成形素地Wの搬送を行うコンベア1
0が連設されている。このコンベア10には仕上げ前の
成形素地Wを載置させる受承台24が一定の間隔毎に多
数設けられ、コンベア10は間欠的に駆動できるように
構成されている。
レス成形機の傍らに成形素地Wの搬送を行うコンベア1
0が連設されている。このコンベア10には仕上げ前の
成形素地Wを載置させる受承台24が一定の間隔毎に多
数設けられ、コンベア10は間欠的に駆動できるように
構成されている。
【0021】コンベア10を支持する架台22を構成す
る要素として、片側に6本毎の支柱が一定の間隔毎に立
起されて両側に合計12本設けられ、これらの両側の支
柱26の夫々の下端にコンベア10の長手方向に沿って
夫々下側梁材28が設けられている。
る要素として、片側に6本毎の支柱が一定の間隔毎に立
起されて両側に合計12本設けられ、これらの両側の支
柱26の夫々の下端にコンベア10の長手方向に沿って
夫々下側梁材28が設けられている。
【0022】また、両側の支柱26の上端に夫々上側梁
材30が設けられ、両側の支柱26間を結んで横架材3
2が一定の間隔毎に設けられている(図1を参照)。
材30が設けられ、両側の支柱26間を結んで横架材3
2が一定の間隔毎に設けられている(図1を参照)。
【0023】上側梁材30の下方と下側梁材28の上方
に夫々架台22の長手方向に沿わせて、図面上一側にの
み表されているが、両側に夫々設けられた無端チェ−ン
34、34を走行させるためのガイド36、36が無端
チェ−ン34、34に対応させて両側に設けられてい
る。
に夫々架台22の長手方向に沿わせて、図面上一側にの
み表されているが、両側に夫々設けられた無端チェ−ン
34、34を走行させるためのガイド36、36が無端
チェ−ン34、34に対応させて両側に設けられてい
る。
【0024】これらのガイド36、36により無端チェ
−ン34、34は妄動することなく駆動される(図1、
図3を参照)。
−ン34、34は妄動することなく駆動される(図1、
図3を参照)。
【0025】コンベア10の架台22の両端に夫々回転
軸38を介してスプロケット40が備えられている。こ
れらのスプロケット40には無端チェ−ン34、34が
夫々懸装されている。
軸38を介してスプロケット40が備えられている。こ
れらのスプロケット40には無端チェ−ン34、34が
夫々懸装されている。
【0026】次工程側(例えば乾燥工程)の回転軸38
の一端には従動歯車42が設けられ、この従動歯車42
には架台22の傍らに設けられた駆動モ−タ44の回転
力を回転軸38に伝達できるよう駆動用歯車46が係合
されている(図2を参照)。
の一端には従動歯車42が設けられ、この従動歯車42
には架台22の傍らに設けられた駆動モ−タ44の回転
力を回転軸38に伝達できるよう駆動用歯車46が係合
されている(図2を参照)。
【0027】両側の無端チェ−ン34、34間には受承
台24を支持するための受承台ベ−ス48が受承台24
毎に取り付けられている(図3を参照)。これらのベ−
ス48の下面には下方に向けてロ−ラ−支持体52が突
出されており、ロ−ラ−支持体52の上方側にコンベア
10の長手方向と直角方向に設けられた軸50が軸支承
材51を介して水平に遊嵌されている。
台24を支持するための受承台ベ−ス48が受承台24
毎に取り付けられている(図3を参照)。これらのベ−
ス48の下面には下方に向けてロ−ラ−支持体52が突
出されており、ロ−ラ−支持体52の上方側にコンベア
10の長手方向と直角方向に設けられた軸50が軸支承
材51を介して水平に遊嵌されている。
【0028】そして軸50の両端は両側の無端チェ−ン
34、34に夫々固着されている。この軸50は、後述
する受承台24が水平状態から傾斜状態に姿勢を制御す
る際の支軸となるものである(図3を参照)。
34、34に夫々固着されている。この軸50は、後述
する受承台24が水平状態から傾斜状態に姿勢を制御す
る際の支軸となるものである(図3を参照)。
【0029】ロ−ラ−支持体52の下端にはロ−ラ−5
4が回転自在に取り付けられている。このロ−ラ−54
は、横梁材32上にコンベア10の進行方向に向けて配
設された断面コ字状のロ−ラ−ガイド56のガイド溝5
8に沿って走行するものである(図3、図4、図5を参
照)。
4が回転自在に取り付けられている。このロ−ラ−54
は、横梁材32上にコンベア10の進行方向に向けて配
設された断面コ字状のロ−ラ−ガイド56のガイド溝5
8に沿って走行するものである(図3、図4、図5を参
照)。
【0030】そして、ロ−ラ−ガイド56は、後述する
コンベア10の位置決め機構12、バリ取り機構14、
磨き機構16にかけて2箇所の第1屈曲部60と第2屈
曲部61を備えており、前工程側に位置する第1屈曲部
60は次工程に向けて斜め下方に臨んでおり、また次工
程側に位置する第2屈曲部61は反対に斜め上方に臨ま
せてある(図1を参照)。
コンベア10の位置決め機構12、バリ取り機構14、
磨き機構16にかけて2箇所の第1屈曲部60と第2屈
曲部61を備えており、前工程側に位置する第1屈曲部
60は次工程に向けて斜め下方に臨んでおり、また次工
程側に位置する第2屈曲部61は反対に斜め上方に臨ま
せてある(図1を参照)。
【0031】したがって、両側の第1屈曲部60、第2
屈曲部61間においてロ−ラ−54は前工程側と次工程
側では高い位置で走行し、両屈曲部60、61間の水平
部では低い位置で走行することになる。このことは後述
するが、バリ取り機構14により成形素地WのバリSを
除去する際にバリSを除去し易い位置を得るため、受承
台24を一定の角度に傾斜させるのに寄与する。
屈曲部61間においてロ−ラ−54は前工程側と次工程
側では高い位置で走行し、両屈曲部60、61間の水平
部では低い位置で走行することになる。このことは後述
するが、バリ取り機構14により成形素地WのバリSを
除去する際にバリSを除去し易い位置を得るため、受承
台24を一定の角度に傾斜させるのに寄与する。
【0032】さらにロ−ラ−ガイド56に、コンベア1
0の次工程端付近に別の第3屈曲部62が備えられてい
る。この別の第3屈曲部62は仕上げ作業が完了した成
形素地Wをコンベア10から取り出し易くするために受
承台24を水平な状態から一定の角度に傾斜させるため
に設けられている。
0の次工程端付近に別の第3屈曲部62が備えられてい
る。この別の第3屈曲部62は仕上げ作業が完了した成
形素地Wをコンベア10から取り出し易くするために受
承台24を水平な状態から一定の角度に傾斜させるため
に設けられている。
【0033】前記したロ−ラ−ガイド56の前工程側の
第1屈曲部60の傍らには、受承台24を傾斜させるた
めに受承台24側に規制片70を備えた規制片用ベ−ス
72が横架材32上に設けられている(図3、図4、図
5を参照)。
第1屈曲部60の傍らには、受承台24を傾斜させるた
めに受承台24側に規制片70を備えた規制片用ベ−ス
72が横架材32上に設けられている(図3、図4、図
5を参照)。
【0034】この規制片70は後工程側から前工程側に
かけて傾斜しており、後述する傾斜用ロ−ラ−74の走
行を誘導し、受承台24を水平状態から傾斜状態の姿勢
に制御することを前記したロ−ラ−ガイド56の第1屈
曲部60と相待って意図している(図5を参照)。
かけて傾斜しており、後述する傾斜用ロ−ラ−74の走
行を誘導し、受承台24を水平状態から傾斜状態の姿勢
に制御することを前記したロ−ラ−ガイド56の第1屈
曲部60と相待って意図している(図5を参照)。
【0035】受承台ベ−ス48の上面の中央付近には、
コンベア10の長手方向と直角方向に反転用ロ−ラ−6
4が設けられており、この反転用ロ−ラ−64はベ−ス
48に転動自在に嵌装されている。
コンベア10の長手方向と直角方向に反転用ロ−ラ−6
4が設けられており、この反転用ロ−ラ−64はベ−ス
48に転動自在に嵌装されている。
【0036】この反転用ロ−ラ−64は、コンベア10
の次工程端で成形素地Wが取り出された空の受承台24
を裏返しにして前工程側に反転させる際に、コンベア1
0の次工程端に備えられた反転用ガイド66とともに受
承台24を確実に反転させるために備えられたものであ
る(図1、図5を参照)。
の次工程端で成形素地Wが取り出された空の受承台24
を裏返しにして前工程側に反転させる際に、コンベア1
0の次工程端に備えられた反転用ガイド66とともに受
承台24を確実に反転させるために備えられたものであ
る(図1、図5を参照)。
【0037】また、受承台ベ−ス48の上面には、成形
素地Wを受載するための木型68が取り付けられてい
る。この木型68の上面は裏返しの状態で搬送されてく
る成形素地Wの表面形状に倣って形成されている(図
3、図4、図6、図7を参照)。
素地Wを受載するための木型68が取り付けられてい
る。この木型68の上面は裏返しの状態で搬送されてく
る成形素地Wの表面形状に倣って形成されている(図
3、図4、図6、図7を参照)。
【0038】〔位置決め機構について〕位置決め機構1
2は、先に述べたが受承台24上の成形素地WのバリS
を除去するに際に成形素地SのバリS取り作業を実施し
易くする目的と、その作業を正確に実施できるようにす
るため、成形素地Wを木型68上に正規の位置に制御す
ることを意図するものである。
2は、先に述べたが受承台24上の成形素地WのバリS
を除去するに際に成形素地SのバリS取り作業を実施し
易くする目的と、その作業を正確に実施できるようにす
るため、成形素地Wを木型68上に正規の位置に制御す
ることを意図するものである。
【0039】もちろん、バリ取り作業の実施の際に成形
素地Wの姿勢を制御すればよいから、プレス成形後の成
形素地Wをコンベア10側の受承台24へ移載させる際
に正確な位置を設定しつつ移載できることも発明者は予
定している。また、多少の仕上げ精度の低下を容認すれ
ば、成形素地Wの姿勢制御を省略することもある。
素地Wの姿勢を制御すればよいから、プレス成形後の成
形素地Wをコンベア10側の受承台24へ移載させる際
に正確な位置を設定しつつ移載できることも発明者は予
定している。また、多少の仕上げ精度の低下を容認すれ
ば、成形素地Wの姿勢制御を省略することもある。
【0040】位置決め機構12は、コンベア10の前工
程側と次工程側の中間付近において受承台24を跨いで
配設されている。さらに詳しくいえば、コンベア10の
ロ−ラ−ガイド56の前工程側の第1屈曲部60の上方
に位置している(図1、図2を参照)。
程側と次工程側の中間付近において受承台24を跨いで
配設されている。さらに詳しくいえば、コンベア10の
ロ−ラ−ガイド56の前工程側の第1屈曲部60の上方
に位置している(図1、図2を参照)。
【0041】位置決め機構12は、基本的に門形部7
6、揺動軸78、揺動レバ−80、押板用エアシリンダ
−82、押板86、押板用取付部材84、当接片90、
当接片用エアシリンダ−88などから構成されている。
6、揺動軸78、揺動レバ−80、押板用エアシリンダ
−82、押板86、押板用取付部材84、当接片90、
当接片用エアシリンダ−88などから構成されている。
【0042】門形部76は受承台24を跨いでコンベア
10の上側梁部材30上に直角方向に支持されている。
門形部76の上端付近には揺動軸78がコンベア10の
長手方向と直角方向に回動自在に配設されている(図3
を参照)。
10の上側梁部材30上に直角方向に支持されている。
門形部76の上端付近には揺動軸78がコンベア10の
長手方向と直角方向に回動自在に配設されている(図3
を参照)。
【0043】揺動軸78の中間付近に、2片の押板取付
部材84が前工程側に向けて取り付けられており、押板
取付部材84の先端には押板86がコンベア10の長手
方向と直角方向に取り付けられている。
部材84が前工程側に向けて取り付けられており、押板
取付部材84の先端には押板86がコンベア10の長手
方向と直角方向に取り付けられている。
【0044】揺動軸78が揺動することにより、押板取
付部材84の先端に取り付けられた押板86が成形素地
Wの頭側に当接され、成形素地Wの頭側の姿勢が制御さ
れる(図1、図3を参照)。
付部材84の先端に取り付けられた押板86が成形素地
Wの頭側に当接され、成形素地Wの頭側の姿勢が制御さ
れる(図1、図3を参照)。
【0045】揺動軸78の一側端に揺動レバ−80の一
側端が取り付けられており、この揺動レバ−84の他側
端は門形部76の傍らで上方に向けて設けられた押板用
エアシリンダ−82のロッド83に連結されている(図
3を参照)。
側端が取り付けられており、この揺動レバ−84の他側
端は門形部76の傍らで上方に向けて設けられた押板用
エアシリンダ−82のロッド83に連結されている(図
3を参照)。
【0046】したがって、押板用エアシリンダ−82の
作動により、揺動レバ−80が揺動し、揺動軸78が回
動して前記した押板86がコンベア10上の成形素地W
に向けて揺動することは前記したとおりである。
作動により、揺動レバ−80が揺動し、揺動軸78が回
動して前記した押板86がコンベア10上の成形素地W
に向けて揺動することは前記したとおりである。
【0047】このことは、受承台24が前記した第1屈
曲部60、第2屈曲部61、規制片70および傾斜用ロ
−ラ−74により制御されて傾斜状態の位置にあると
き、バリ取り機構14の作動に先立って押板86が成形
素地Wの頭側側面Qに当接して押圧し、成形素地Wの頭
尻方向の位置を制御することになる。
曲部60、第2屈曲部61、規制片70および傾斜用ロ
−ラ−74により制御されて傾斜状態の位置にあると
き、バリ取り機構14の作動に先立って押板86が成形
素地Wの頭側側面Qに当接して押圧し、成形素地Wの頭
尻方向の位置を制御することになる。
【0048】門形部76の上側梁部材30寄りの両側
に、一対の当接片用エアシリンダ−88が対向して水平
方向に設けられている。夫々の当接片用エアシリンダ−
88のロッド端には、当接片90が取り付けられてい
る。一側の当接片用エアシリンダ−88の当接片90
は、成形素地Wの桟側端面Jに当接されるものであり、
他側の当接片用エアシリンダ−88の当接片90は、成
形素地Wの襟側端面Kに当接されるものである。
に、一対の当接片用エアシリンダ−88が対向して水平
方向に設けられている。夫々の当接片用エアシリンダ−
88のロッド端には、当接片90が取り付けられてい
る。一側の当接片用エアシリンダ−88の当接片90
は、成形素地Wの桟側端面Jに当接されるものであり、
他側の当接片用エアシリンダ−88の当接片90は、成
形素地Wの襟側端面Kに当接されるものである。
【0049】したがって、これらの一対の当接片用エア
シリンダ−88の当接片90は、受承台24が傾斜状態
にあるとき、当接片90が成形素地Wを押圧することに
より、成形素地Wの桟襟方向の位置を制御するものであ
る(図3を参照)。
シリンダ−88の当接片90は、受承台24が傾斜状態
にあるとき、当接片90が成形素地Wを押圧することに
より、成形素地Wの桟襟方向の位置を制御するものであ
る(図3を参照)。
【0050】かくして、前記した押板86、当接片90
などからなる位置決め機構12の作動により、成形素地
Wはバリ取り作業の際に木型68で望ましい位置と姿勢
に制御される。
などからなる位置決め機構12の作動により、成形素地
Wはバリ取り作業の際に木型68で望ましい位置と姿勢
に制御される。
【0051】なお、前記した位置決め機構12により成
形素地Wを傾斜させる理由について説明する。図5を参
照すると明らかなとおり、成形素地Wの万十部Pは前屈
みの状態で成形されている。したがって、万十部Pの周
面に発生するバリSもその万十部Pに追従して当然のこ
とであるが、前屈みに表れている。
形素地Wを傾斜させる理由について説明する。図5を参
照すると明らかなとおり、成形素地Wの万十部Pは前屈
みの状態で成形されている。したがって、万十部Pの周
面に発生するバリSもその万十部Pに追従して当然のこ
とであるが、前屈みに表れている。
【0052】そのため、前屈みになっているバリSを除
去させる場合、後述するカッタ−122を前屈みのバリ
Sに対応させて前屈みに設けることも予測できるが、こ
の発明の実施例では作業性の観点から、図5に示される
ように、バリSを水平に姿勢制御させ、換言すれば成形
素地Wを傾斜させることによりカッタ−122をそのバ
リSに対して水平になるように配慮しているものであ
る。
去させる場合、後述するカッタ−122を前屈みのバリ
Sに対応させて前屈みに設けることも予測できるが、こ
の発明の実施例では作業性の観点から、図5に示される
ように、バリSを水平に姿勢制御させ、換言すれば成形
素地Wを傾斜させることによりカッタ−122をそのバ
リSに対して水平になるように配慮しているものであ
る。
【0053】さらに、この発明の実施例では成形素地W
の受承台24上での位置決めにおいて、頭側側面Qの整
理は押板86が当接することにより行われることは先に
説明したとおりであるが、押板86は比較的大きく前工
程側に位置する成形素地Wに向けて回動する(図1を参
照)。
の受承台24上での位置決めにおいて、頭側側面Qの整
理は押板86が当接することにより行われることは先に
説明したとおりであるが、押板86は比較的大きく前工
程側に位置する成形素地Wに向けて回動する(図1を参
照)。
【0054】かくして、押板86の回動時に前工程側の
成形素地Wなどとの間には、一定の余裕空間を必要とす
る。そこで、この発明ではこの余裕空間を設定するため
に成形素地Wなどの前工程側を高く、次工程側を低く傾
斜させることにより、前工程側の成形素地Wの尻側端と
成形素地Wの頭側との間の空間を広くするようにしてい
る。
成形素地Wなどとの間には、一定の余裕空間を必要とす
る。そこで、この発明ではこの余裕空間を設定するため
に成形素地Wなどの前工程側を高く、次工程側を低く傾
斜させることにより、前工程側の成形素地Wの尻側端と
成形素地Wの頭側との間の空間を広くするようにしてい
る。
【0055】以上の説明から理解できるように、これら
の構成は何れも位置決め機構12が仕上げ精度の向上を
図ることを意図するものである。したがって、コンベア
10上の成形素地Wを載置させる受承台24の前後の間
隔を広く採用することと併せて前記したとおり、カッタ
−122の形態を前屈みの万十部Pに対応させることに
より、必ずしも成形素地Wや受承台24を傾斜させる必
要のないことが容易に理解できるであろう。
の構成は何れも位置決め機構12が仕上げ精度の向上を
図ることを意図するものである。したがって、コンベア
10上の成形素地Wを載置させる受承台24の前後の間
隔を広く採用することと併せて前記したとおり、カッタ
−122の形態を前屈みの万十部Pに対応させることに
より、必ずしも成形素地Wや受承台24を傾斜させる必
要のないことが容易に理解できるであろう。
【0056】〔バリ取り機構について〕バリ取り機構1
4は、成形素地Wの万十部Pに発生したバリSを切断し
除去するためのものである。バリ取り機構14は、前記
した位置決め機構12の次工程側に隣接し、位置決め機
構12と同様に受承台24を跨ぐように配設されている
(図1、図2、図4、図5を参照)。
4は、成形素地Wの万十部Pに発生したバリSを切断し
除去するためのものである。バリ取り機構14は、前記
した位置決め機構12の次工程側に隣接し、位置決め機
構12と同様に受承台24を跨ぐように配設されている
(図1、図2、図4、図5を参照)。
【0057】バリ取り機構14は、基本的にガイド支柱
92、連結部材94、昇降体96、昇降用エアシリンダ
−98、ロッド100、取付ベ−ス104、取付ベ−ス
支持部材102、揺動杆106、U字溝108、ガイド
板110、ガイド板支持部材112、円弧孔114、カ
ッタ−取付部材116、制動ロ−ラ−118、走行ロ−
ラ−120、カッタ−122、揺動用エアシリンダ−1
24、吸引管126、開口部128、吸引ホ−ス130
などから構成されている(図4を参照)。
92、連結部材94、昇降体96、昇降用エアシリンダ
−98、ロッド100、取付ベ−ス104、取付ベ−ス
支持部材102、揺動杆106、U字溝108、ガイド
板110、ガイド板支持部材112、円弧孔114、カ
ッタ−取付部材116、制動ロ−ラ−118、走行ロ−
ラ−120、カッタ−122、揺動用エアシリンダ−1
24、吸引管126、開口部128、吸引ホ−ス130
などから構成されている(図4を参照)。
【0058】両側のガイド支柱92の上端は、連結部材
94により水平方向に連結されている。この連結部材9
4の中央部の上方から下方にかけて昇降用エアシリンダ
−98が取り付けられている。
94により水平方向に連結されている。この連結部材9
4の中央部の上方から下方にかけて昇降用エアシリンダ
−98が取り付けられている。
【0059】両側のガイド支柱92に沿って昇降可能な
昇降体96がその支柱96に対して直角方向に嵌装さ
れ、この昇降体96に受承台24側に臨んでいる前記し
た昇降用エアシリンダ−98のロッド100が連結され
ている(図4、図5を参照)。したがって、昇降用エア
シリンダ−98の上下方向の作動に追従して昇降体96
がガイド支柱92に沿って昇降できるように構成されて
いる。
昇降体96がその支柱96に対して直角方向に嵌装さ
れ、この昇降体96に受承台24側に臨んでいる前記し
た昇降用エアシリンダ−98のロッド100が連結され
ている(図4、図5を参照)。したがって、昇降用エア
シリンダ−98の上下方向の作動に追従して昇降体96
がガイド支柱92に沿って昇降できるように構成されて
いる。
【0060】前工程側に向けて突出された取付ベ−ス支
持部材102は水平に昇降体96の中間付近に取り付け
られている。そして、この取付ベ−ス支持部材102の
前工程側に平板状の取付ベ−ス104が垂直方向に固定
されている(図5、図7を参照)。
持部材102は水平に昇降体96の中間付近に取り付け
られている。そして、この取付ベ−ス支持部材102の
前工程側に平板状の取付ベ−ス104が垂直方向に固定
されている(図5、図7を参照)。
【0061】取付ベ−ス104の前工程側にはコンベア
10の幅方向に揺動する揺動杆106が受承台24側に
向けて設けられている。この揺動杆106の上方寄りは
上方の連結部材94側において取付ベ−ス104に支軸
105を介して揺動自在に支持され、その支持位置は揺
動する際の支点となっている(図4、図7を参照)。
10の幅方向に揺動する揺動杆106が受承台24側に
向けて設けられている。この揺動杆106の上方寄りは
上方の連結部材94側において取付ベ−ス104に支軸
105を介して揺動自在に支持され、その支持位置は揺
動する際の支点となっている(図4、図7を参照)。
【0062】また、この揺動杆106の受承台24側に
は、側面から見て断面倒立コ字状のカッタ−制御部10
7が設けられている(図5、図7を参照)。そしてこの
カッタ−制御部107には正面から見て前後に各々U字
溝108が設けられ、このU字溝108内に後述するカ
ッタ−取付部材116の制動ロ−ラ−118を遊嵌でき
るように配慮されている。
は、側面から見て断面倒立コ字状のカッタ−制御部10
7が設けられている(図5、図7を参照)。そしてこの
カッタ−制御部107には正面から見て前後に各々U字
溝108が設けられ、このU字溝108内に後述するカ
ッタ−取付部材116の制動ロ−ラ−118を遊嵌でき
るように配慮されている。
【0063】前記した揺動杆106を揺動させるために
揺動杆106の傍らにおいて、取付ベ−ス104を利用
してそのベ−ス104に揺動用エアシリンダ−124が
取り付けられ、そのロッド端は揺動杆106に連結され
ている。
揺動杆106の傍らにおいて、取付ベ−ス104を利用
してそのベ−ス104に揺動用エアシリンダ−124が
取り付けられ、そのロッド端は揺動杆106に連結され
ている。
【0064】取付ベ−ス104の受承台24側に4個の
ガイド板支持部材112を介して方形のガイド板110
が取付ベ−ス104と平行に設けられている(図7を参
照)。
ガイド板支持部材112を介して方形のガイド板110
が取付ベ−ス104と平行に設けられている(図7を参
照)。
【0065】このガイド板110には水平方向に円弧孔
114が設けられている(図7を参照)。この円弧孔1
14の円弧形態は概ね成形素地Wの万十部PのバリSの
発生予定部分に倣うように形成されている。
114が設けられている(図7を参照)。この円弧孔1
14の円弧形態は概ね成形素地Wの万十部PのバリSの
発生予定部分に倣うように形成されている。
【0066】そこで、この円弧孔114や前記したカッ
タ−制御部107に制御されるカッタ−取付部材116
を図6を参照して説明する。前後に2枚のロ−ラ−支持
板109が平行に垂設され、これらのロ−ラ−支持板1
09の間に一対の走行ロ−ラ−120が回転自在に設け
られている。
タ−制御部107に制御されるカッタ−取付部材116
を図6を参照して説明する。前後に2枚のロ−ラ−支持
板109が平行に垂設され、これらのロ−ラ−支持板1
09の間に一対の走行ロ−ラ−120が回転自在に設け
られている。
【0067】他方、2枚のロ−ラ−支持板109の中央
部の外側に各々制動ロ−ラ−118が回転自在に設けら
れている。
部の外側に各々制動ロ−ラ−118が回転自在に設けら
れている。
【0068】そして、これらのロ−ラ−支持板109の
下方には、2枚のロ−ラ支持板109を連結するために
カッタ−支持片111が断面コ字状に設けられ、このカ
ッタ−支持片111の外側から刃先113を備えたカッ
タ−122が水平方向に装着されている。
下方には、2枚のロ−ラ支持板109を連結するために
カッタ−支持片111が断面コ字状に設けられ、このカ
ッタ−支持片111の外側から刃先113を備えたカッ
タ−122が水平方向に装着されている。
【0069】次に前記したカッタ−制御部107とカッ
タ−122を備えたカッタ−取付部材116の組み合わ
せについて説明する。
タ−122を備えたカッタ−取付部材116の組み合わ
せについて説明する。
【0070】ガイド板110の円弧孔114内にカッタ
−取付部材116のロ−ラ−支持板109間に設けられ
た一対の走行ロ−ラ−120が支持され、カッタ−取付
部材116の円弧状の往復移動を制御できるよう配慮さ
れている。
−取付部材116のロ−ラ−支持板109間に設けられ
た一対の走行ロ−ラ−120が支持され、カッタ−取付
部材116の円弧状の往復移動を制御できるよう配慮さ
れている。
【0071】他方、ロ−ラ−支持板109の外側に設け
られた前後一対の制動ロ−ラ−118は各々カッタ−制
御部107のU字溝108内に挿入され、カッタ−取付
部材116が左右方向に揺動される際の上下方向の規制
のほか常時カッタ−支持片111に装着されたカッタ−
122が円弧孔114の形状に追従しつつ左右方向に円
滑に揺動できるように配慮されている。
られた前後一対の制動ロ−ラ−118は各々カッタ−制
御部107のU字溝108内に挿入され、カッタ−取付
部材116が左右方向に揺動される際の上下方向の規制
のほか常時カッタ−支持片111に装着されたカッタ−
122が円弧孔114の形状に追従しつつ左右方向に円
滑に揺動できるように配慮されている。
【0072】走行ロ−ラ−120は、揺動杆106の揺
動によって円弧孔114に沿って往復移動する。したが
って、揺動杆106の揺動によりカッタ−122は、カ
ッタ−取付部材116とともに円弧を描くように往復移
動し、カッタ−122は成形素地Wの万十部PのバリS
に沿うようにしてバリSを切除するものである(図4、
図5、図6、図7を参照)。
動によって円弧孔114に沿って往復移動する。したが
って、揺動杆106の揺動によりカッタ−122は、カ
ッタ−取付部材116とともに円弧を描くように往復移
動し、カッタ−122は成形素地Wの万十部PのバリS
に沿うようにしてバリSを切除するものである(図4、
図5、図6、図7を参照)。
【0073】このバリ取り機構14は、以上に説明した
とおり成形素地WのバリSを切除する機能を備えている
が、さらに他に切除後のバリSを回収する機能を有する
から、この点について説明する。
とおり成形素地WのバリSを切除する機能を備えている
が、さらに他に切除後のバリSを回収する機能を有する
から、この点について説明する。
【0074】前記の取付ベ−ス104にはカッタ−12
2によって切除されたバリSを回収する手段として吸引
管126の開口部128がカッタ−122に向けて取り
付けられている。吸引管126の上端に可撓性の吸引ホ
−ス130の一端が接続されており、その他端は図示し
ない吸引源に接続されている(図5を参照)。
2によって切除されたバリSを回収する手段として吸引
管126の開口部128がカッタ−122に向けて取り
付けられている。吸引管126の上端に可撓性の吸引ホ
−ス130の一端が接続されており、その他端は図示し
ない吸引源に接続されている(図5を参照)。
【0075】したがって、吸引源の作動により切除後の
バリSは吸引管126に吸引され、コンベア10付近に
散乱することなく回収される。したがって、コンベア1
0などの運行を障害なく行うようにすることができるこ
とのほか、バリSによる粉塵の発生を防止することにつ
いても寄与する。
バリSは吸引管126に吸引され、コンベア10付近に
散乱することなく回収される。したがって、コンベア1
0などの運行を障害なく行うようにすることができるこ
とのほか、バリSによる粉塵の発生を防止することにつ
いても寄与する。
【0076】なお、バリ取り機構12の実施例におい
て、万十部Pを形成するためのプレス成形上の便宜から
成形素地Wの万十部Pは前工程側に位置しているが、万
十部Pが前工程側に位置していることはバリ取り作業上
の必須の要件ではない。もちろん、万十部Pがコンベア
10上において次工程側に位置するよう臨ませてバリ取
りを行うことも可能である。
て、万十部Pを形成するためのプレス成形上の便宜から
成形素地Wの万十部Pは前工程側に位置しているが、万
十部Pが前工程側に位置していることはバリ取り作業上
の必須の要件ではない。もちろん、万十部Pがコンベア
10上において次工程側に位置するよう臨ませてバリ取
りを行うことも可能である。
【0077】さらに、円弧状の万十部Pの正面や背面が
コンベア10の搬送方向と平行になるように成形素地W
をコンベア10上で90度変位させ、バリ取り機構12
のカッタ−122も万十部Pの向きに対応させてコンベ
ア10の一側になるよう前記の実施例と比較し、90度
変位させることも発明者らは予定している。
コンベア10の搬送方向と平行になるように成形素地W
をコンベア10上で90度変位させ、バリ取り機構12
のカッタ−122も万十部Pの向きに対応させてコンベ
ア10の一側になるよう前記の実施例と比較し、90度
変位させることも発明者らは予定している。
【0078】〔磨き機構について〕次に磨き機構16に
ついて説明する。前記したとおり、この磨き機構16は
バリSの切除後の万十部Pに残存するバリ痕を解消させ
るためのものである。
ついて説明する。前記したとおり、この磨き機構16は
バリSの切除後の万十部Pに残存するバリ痕を解消させ
るためのものである。
【0079】コンベア10の受承台24を跨ぐようにし
て前記のとおり、前工程側から後工程側にかけて位置決
め機構12、バリ取り機構14が順次連設されているこ
とを説明したが、磨き機構16はバリ取り機構14に隣
接して後工程側に設けられている(図1、図2を参
照)。
て前記のとおり、前工程側から後工程側にかけて位置決
め機構12、バリ取り機構14が順次連設されているこ
とを説明したが、磨き機構16はバリ取り機構14に隣
接して後工程側に設けられている(図1、図2を参
照)。
【0080】磨き機構16は、基本的にガイド支柱13
2、連結部材134、昇降体136、昇降用エアシリン
ダ−138、取付ベ−ス支持部材142、取付ベ−ス1
44、駆動モ−タ146、回転軸148、プ−リ−15
0、回転体152、ベルト154などから構成されてい
る(図8を参照)。
2、連結部材134、昇降体136、昇降用エアシリン
ダ−138、取付ベ−ス支持部材142、取付ベ−ス1
44、駆動モ−タ146、回転軸148、プ−リ−15
0、回転体152、ベルト154などから構成されてい
る(図8を参照)。
【0081】バリ取り機構14の次工程側の傍らにガイ
ド支柱132がコンベア10の両側の上側梁部材30に
立設されている。これらの両側のガイド支柱132間は
連結部材134によって連結されている。
ド支柱132がコンベア10の両側の上側梁部材30に
立設されている。これらの両側のガイド支柱132間は
連結部材134によって連結されている。
【0082】そして、この連結部材134の中央付近に
下方に向うロッド140を有する昇降用エアシリンダ−
138が取り付けられている。両側のガイド支柱132
間にそのガイド支柱132に沿って昇降自在な昇降体1
36が連結部材134の下方に設けられ、この昇降体1
36に前記した昇降用エアシリンダ−138のロッド1
40が固着されている(図8を参照)。
下方に向うロッド140を有する昇降用エアシリンダ−
138が取り付けられている。両側のガイド支柱132
間にそのガイド支柱132に沿って昇降自在な昇降体1
36が連結部材134の下方に設けられ、この昇降体1
36に前記した昇降用エアシリンダ−138のロッド1
40が固着されている(図8を参照)。
【0083】したがって、昇降用エアシリンダ−138
の作動により昇降体136はガイド支柱132に沿って
昇降することが可能であり、この構成はバリ取り機構1
4の構成と同一である。
の作動により昇降体136はガイド支柱132に沿って
昇降することが可能であり、この構成はバリ取り機構1
4の構成と同一である。
【0084】昇降体136の下面中央部には、下方に向
けられた取付ベ−ス支持部材142が固定されている。
取付ベ−ス支持部材142には、コンベア10の幅方向
に向けて長方形の板状の取付ベ−ス144が垂設されて
いる(図8を参照)。
けられた取付ベ−ス支持部材142が固定されている。
取付ベ−ス支持部材142には、コンベア10の幅方向
に向けて長方形の板状の取付ベ−ス144が垂設されて
いる(図8を参照)。
【0085】取付ベ−ス144の次工程側には、後述す
る回転体152を駆動させるための駆動モ−タ146が
水平方向に装着されている(図1、図8を参照)。駆動
モ−タ146の回転軸148は、前工程側に向けられ、
取付ベ−ス144を貫通しており、回転軸148にプ−
リ−150が固定されている。
る回転体152を駆動させるための駆動モ−タ146が
水平方向に装着されている(図1、図8を参照)。駆動
モ−タ146の回転軸148は、前工程側に向けられ、
取付ベ−ス144を貫通しており、回転軸148にプ−
リ−150が固定されている。
【0086】取付ベ−ス144の前工程側の他側には、
別のプ−リ−153を備えた回転体152が回転自在に
設けられており、この回転体152は受承台24側に降
下したとき、回転体152の周面が受承台24上に載置
される成形素地Wの万十部Pに接するように制御されて
いる。
別のプ−リ−153を備えた回転体152が回転自在に
設けられており、この回転体152は受承台24側に降
下したとき、回転体152の周面が受承台24上に載置
される成形素地Wの万十部Pに接するように制御されて
いる。
【0087】回転体152は成形素地Wの万十部Pを磨
くに際して傷を付けることがないようにするため、その
材質はスポンジあるいはブラシなどの柔軟なものが採用
されている。
くに際して傷を付けることがないようにするため、その
材質はスポンジあるいはブラシなどの柔軟なものが採用
されている。
【0088】回転体152に備えられたプ−リ−153
と先に説明したプ−リ−150には駆動モ−タ−146
の回転力を伝達させるためにベルト154が懸装されて
いる(図8を参照)。
と先に説明したプ−リ−150には駆動モ−タ−146
の回転力を伝達させるためにベルト154が懸装されて
いる(図8を参照)。
【0089】したがって、昇降用エアシリンダ−138
と駆動モ−タ−146が作動することにより回転体15
2が回転しつつ成形素地Wの万十部Pに当接し、成形素
地Wを傷めることなくバリ痕を解消することができる。
と駆動モ−タ−146が作動することにより回転体15
2が回転しつつ成形素地Wの万十部Pに当接し、成形素
地Wを傷めることなくバリ痕を解消することができる。
【0090】〔タメシ入れ機構について〕タメシ入れ機
構18自体の構成は一般的に知られたものであるが、こ
の発明の実施例において少なからずその構成の占める意
義は大きいため以下に説明をする。一般的に瓦の製造
上、瓦の材料が水分を含有した柔軟な粘土が採用される
ため、プレスなどの機械により正確な形態に成形されて
はいるが、乾燥工程や焼成工程を経て製造されるから、
変形することは物理的に回避できない。そこで、収縮差
などの変形を経験的に見込み成形素地Wに予め逆反りを
加えることが伝統的に実施されており、このことを「タ
メシ入れ」と業界では広く指称している。
構18自体の構成は一般的に知られたものであるが、こ
の発明の実施例において少なからずその構成の占める意
義は大きいため以下に説明をする。一般的に瓦の製造
上、瓦の材料が水分を含有した柔軟な粘土が採用される
ため、プレスなどの機械により正確な形態に成形されて
はいるが、乾燥工程や焼成工程を経て製造されるから、
変形することは物理的に回避できない。そこで、収縮差
などの変形を経験的に見込み成形素地Wに予め逆反りを
加えることが伝統的に実施されており、このことを「タ
メシ入れ」と業界では広く指称している。
【0091】この実施例では、タメシ入れを行う構成と
してタメシ入れ機構18が前記した磨き機構16の次工
程側に配置されている。このタメシ入れ機構18の位置
は、前記したとおり、成形工程後の乾燥工程の前工程に
あればよいから、この実施例についていえば位置決め機
構12、バリ取り機構14の前後に配置することは自由
である。
してタメシ入れ機構18が前記した磨き機構16の次工
程側に配置されている。このタメシ入れ機構18の位置
は、前記したとおり、成形工程後の乾燥工程の前工程に
あればよいから、この実施例についていえば位置決め機
構12、バリ取り機構14の前後に配置することは自由
である。
【0092】この実施例のタメシ入れ機構18の基本的
構成は、図9に示されるとおり、ガイド支柱156、連
結部材158、昇降用エアシリンダ−160、ロッド1
62、昇降体164などから構成されている。なお、昇
降体164に関する制御と機能はバリ取り機構14や磨
き機構16の構成と一致しているから、その説明を援用
し省略されている。
構成は、図9に示されるとおり、ガイド支柱156、連
結部材158、昇降用エアシリンダ−160、ロッド1
62、昇降体164などから構成されている。なお、昇
降体164に関する制御と機能はバリ取り機構14や磨
き機構16の構成と一致しているから、その説明を援用
し省略されている。
【0093】昇降体164の下面には、3個のタメシ入
れ用木型168、170、172を支持するために細長
い板状の木型支持ベ−ス166が3個設けられており、
コンベア10の長手方向と平行である。
れ用木型168、170、172を支持するために細長
い板状の木型支持ベ−ス166が3個設けられており、
コンベア10の長手方向と平行である。
【0094】そして、これらの木型支持ベ−ス166の
下方には、成形素地Wの各部の裏面の形状に対応したタ
メシ入れ用木型168、170、172の3個が夫々下
方に向けて取り付けられている。図面上の右側のタメシ
入れ用木型168は成形素地Wの桟側付近に、中央部の
タメシ入れ用木型170は成形素地Wの中央付近に、左
側のタメシ入れ用木型172は成形素地Wの襟側付近に
夫々対応する面を備えている(図8を参照)。
下方には、成形素地Wの各部の裏面の形状に対応したタ
メシ入れ用木型168、170、172の3個が夫々下
方に向けて取り付けられている。図面上の右側のタメシ
入れ用木型168は成形素地Wの桟側付近に、中央部の
タメシ入れ用木型170は成形素地Wの中央付近に、左
側のタメシ入れ用木型172は成形素地Wの襟側付近に
夫々対応する面を備えている(図8を参照)。
【0095】タメシ入れ機構18は、以上のように構成
されているので、昇降用エアシリンダ−160の作動に
よりタメシ入れ用木型168、170、172が下降
し、受承台24上の成形素地Wにタメシ入れが施され
る。
されているので、昇降用エアシリンダ−160の作動に
よりタメシ入れ用木型168、170、172が下降
し、受承台24上の成形素地Wにタメシ入れが施され
る。
【0096】〔実施例1の作用について〕はじめに、成
形された成形素地Wがコンベア10の受承台24に載置
される。この際、成形素地Wは先に説明したとおり、成
形時の姿勢で載置されるから、成形素地Wは裏返した状
態であってかつ万十部Pは前工程側に位置している。
形された成形素地Wがコンベア10の受承台24に載置
される。この際、成形素地Wは先に説明したとおり、成
形時の姿勢で載置されるから、成形素地Wは裏返した状
態であってかつ万十部Pは前工程側に位置している。
【0097】成形素地Wを裏返して搬送する目的は、成
形素地Wの万十部Pの被仕上げ面が成形素地Wの裏面に
発生することに負うている。
形素地Wの万十部Pの被仕上げ面が成形素地Wの裏面に
発生することに負うている。
【0098】受承台24に成形素地Wが載置されると、
受承台24は間欠駆動されて位置決め機構12に接近す
る。そこで、受承台24の傾斜ロ−ラ−74とコンベア
10に設けられた規制片70によって受承台24は徐々
に前工程側が高くなるように傾斜される。
受承台24は間欠駆動されて位置決め機構12に接近す
る。そこで、受承台24の傾斜ロ−ラ−74とコンベア
10に設けられた規制片70によって受承台24は徐々
に前工程側が高くなるように傾斜される。
【0099】受承台24が傾斜状態のまま位置決め機構
12の下方に達すると、受承台24は停止される。そこ
で、位置決め機構12が作動してはじめに押板86が成
形素地Wの頭尻方向の位置決めを行い、その後、当接片
90により桟・襟方向について位置決めが行われる。
12の下方に達すると、受承台24は停止される。そこ
で、位置決め機構12が作動してはじめに押板86が成
形素地Wの頭尻方向の位置決めを行い、その後、当接片
90により桟・襟方向について位置決めが行われる。
【0100】成形素地Wの位置決めが行われるとバリ取
り機構14が作動する。このとき位置決め機構12の押
板86と当接片90は成形素地Wに当接した状態であ
る。昇降用エアシリンダ−98が作動してカッタ−12
2が成形素地Wの万十部Pに当接した後、揺動用エアシ
リンダ−124が反復作動して揺動杆106が揺動す
る。
り機構14が作動する。このとき位置決め機構12の押
板86と当接片90は成形素地Wに当接した状態であ
る。昇降用エアシリンダ−98が作動してカッタ−12
2が成形素地Wの万十部Pに当接した後、揺動用エアシ
リンダ−124が反復作動して揺動杆106が揺動す
る。
【0101】揺動杆106の揺動によってカッタ−12
2が万十部Pの表面を倣うように複数回往復移動し、万
十部PのバリSを切除する。そして切除されたバリSは
吸引管126によって吸引回収される。
2が万十部Pの表面を倣うように複数回往復移動し、万
十部PのバリSを切除する。そして切除されたバリSは
吸引管126によって吸引回収される。
【0102】カッタ−122の往復移動が行われると、
位置決め機構12とバリ取り機構14は作動が停止さ
れ、作動前に状態に復帰し次の成形素地Wの磨き作業に
備える。バリ取り機構14の停止後、受承台24が再び
駆動されて磨き機構16に向けて移動する。
位置決め機構12とバリ取り機構14は作動が停止さ
れ、作動前に状態に復帰し次の成形素地Wの磨き作業に
備える。バリ取り機構14の停止後、受承台24が再び
駆動されて磨き機構16に向けて移動する。
【0103】受承台24が磨き機構16の下方に達する
と、受承台24は再び停止するが、その際に、受承台2
4は水平に復帰している。受承台24が停止すると磨き
機構16が作動する。
と、受承台24は再び停止するが、その際に、受承台2
4は水平に復帰している。受承台24が停止すると磨き
機構16が作動する。
【0104】昇降用エアシリンダ−138と駆動モ−タ
146が作動し、回転体152が回転された状態で下降
され、成形素地Wの万十部Pのバリ痕に当接して回転す
る回転体152によってバリ痕が解消される。
146が作動し、回転体152が回転された状態で下降
され、成形素地Wの万十部Pのバリ痕に当接して回転す
る回転体152によってバリ痕が解消される。
【0105】バリ痕が解消されると、磨き機構16はそ
の作業が停止され、作動前の状態に復帰される。磨き機
構16の停止後、成形素地Wを載置した受承台24は再
び駆動されてタメシ入れ機構18に向けて移動される。
の作業が停止され、作動前の状態に復帰される。磨き機
構16の停止後、成形素地Wを載置した受承台24は再
び駆動されてタメシ入れ機構18に向けて移動される。
【0106】タメシ入れ機構18の下方に達すると、タ
メシ入れ機構18が作動する。昇降用エアシリンダ−1
60の作動により、タメシ入れ用木型168、170、
172が夫々下降され、成形素地Wの裏面に当接して押
圧しタメシ入れを施す。
メシ入れ機構18が作動する。昇降用エアシリンダ−1
60の作動により、タメシ入れ用木型168、170、
172が夫々下降され、成形素地Wの裏面に当接して押
圧しタメシ入れを施す。
【0107】タメシ入れが施されると受承台24が再び
駆動され次工程側へ向けて移動され、コンベア10の次
工程で成形素地Wが受承台24から取り出される。そし
て、空になった受承台24はコンベア10の次工程端で
裏返しの状態に反転され、前工程端に復帰され、次の工
程に備える。
駆動され次工程側へ向けて移動され、コンベア10の次
工程で成形素地Wが受承台24から取り出される。そし
て、空になった受承台24はコンベア10の次工程端で
裏返しの状態に反転され、前工程端に復帰され、次の工
程に備える。
【0108】このようにこの実施例ではバリ取り機構1
4と磨き機構16が連設されているのでバリSの切除に
続いてバリ痕の磨きが行われ、極めて良好な成形素地W
を得ることができる。
4と磨き機構16が連設されているのでバリSの切除に
続いてバリ痕の磨きが行われ、極めて良好な成形素地W
を得ることができる。
【0109】
【実施例2】次に別の実施例について説明する。図10
は実施例2のバリ取り機構の正面図、図11は実施例2
の仕上げロ−ラ−の斜視図である。
は実施例2のバリ取り機構の正面図、図11は実施例2
の仕上げロ−ラ−の斜視図である。
【0110】この実施例は実施例1のバリ取り機構14
と比較してその基本的構成を共通にしている。実施例1
との相違は、実施例1ではバリ取りの手段としてカッタ
−122が採用されたが、この実施例では仕上げロ−ラ
−174を採用している。
と比較してその基本的構成を共通にしている。実施例1
との相違は、実施例1ではバリ取りの手段としてカッタ
−122が採用されたが、この実施例では仕上げロ−ラ
−174を採用している。
【0111】この仕上げロ−ラ−174は、成形素地W
の万十部PのバリSを切除することに代えて成形素地W
が水分を含有した柔軟なものであることに着目し、バリ
Sを押圧することにより、バリSを万十部Pの表層部に
馴染ませることを意図するものである。
の万十部PのバリSを切除することに代えて成形素地W
が水分を含有した柔軟なものであることに着目し、バリ
Sを押圧することにより、バリSを万十部Pの表層部に
馴染ませることを意図するものである。
【0112】仕上げロ−ラ−174は筒体176と軸1
78の組み合わせにより構成され、筒体176は軸17
8の外周に回転自在に設けられ、軸178の一側は実施
例1におけるカッタ−取付部材116に装着されてい
る。
78の組み合わせにより構成され、筒体176は軸17
8の外周に回転自在に設けられ、軸178の一側は実施
例1におけるカッタ−取付部材116に装着されてい
る。
【0113】仕上げロ−ラ−174はバリ取り機構14
のカッタ−122と同様に揺動用エアシリンダ−124
の作動による揺動杆106の揺動に追従し、成形素地W
の万十部Pに当接され、バリSを筒体176が回転しつ
つ押圧することにより圧潰させ、そのバリSを万十部P
内に埋没させるものである。
のカッタ−122と同様に揺動用エアシリンダ−124
の作動による揺動杆106の揺動に追従し、成形素地W
の万十部Pに当接され、バリSを筒体176が回転しつ
つ押圧することにより圧潰させ、そのバリSを万十部P
内に埋没させるものである。
【0114】したがって、カッタ−122と比較してバ
リSが飛散することがないから、実施例1のように飛散
するバリSの回収手段を必要としない有利性がある。
リSが飛散することがないから、実施例1のように飛散
するバリSの回収手段を必要としない有利性がある。
【0115】さらにいえば、実施例1ではバリSの切除
によるバリ痕の解消のため、磨き機構16を必要にした
が、この実施例ではバリSを万十部P内に埋没させた
上、筒体176により万十部Pの表層部を磨くことにな
る有利性も備えている。
によるバリ痕の解消のため、磨き機構16を必要にした
が、この実施例ではバリSを万十部P内に埋没させた
上、筒体176により万十部Pの表層部を磨くことにな
る有利性も備えている。
【0116】もっとも、この実施例の場合、万十部Pに
発生するバリSが比較的小さい状態に適用できるものの
(例えばバリSの大きさが3mm以下の場合)、バリS
が大きくなるにしたがって、不利になりバリSが大きい
場合は実施例1のように切除することが好ましい。
発生するバリSが比較的小さい状態に適用できるものの
(例えばバリSの大きさが3mm以下の場合)、バリS
が大きくなるにしたがって、不利になりバリSが大きい
場合は実施例1のように切除することが好ましい。
【0117】
【実施例3】この実施例は、前記の実施例1、2と異な
り、カッタ−が弾性作用を奏するように設けられたこと
を特徴としている。図12は、この実施例の側面図、図
13は同平面図、図14はバリ取り機構の要部正面図、
図15はバリ取り機構の拡大側面図、図16はカッタ−
の斜視図である。
り、カッタ−が弾性作用を奏するように設けられたこと
を特徴としている。図12は、この実施例の側面図、図
13は同平面図、図14はバリ取り機構の要部正面図、
図15はバリ取り機構の拡大側面図、図16はカッタ−
の斜視図である。
【0118】この実施例は、基本的に先に説明した実施
例1、2と同様にコンベア180、バリ取り機構18
2、磨き機構184、タメシ入れ機構186を備えたも
のである(図12、図13を参照)。
例1、2と同様にコンベア180、バリ取り機構18
2、磨き機構184、タメシ入れ機構186を備えたも
のである(図12、図13を参照)。
【0119】コンベア180は、先の実施例のコンベア
10と比較して位置決め機構12や受承台24を傾斜さ
せる手段を備えていない点を除き、基本的に共通な構成
であるから、これらの共通な構成については説明を援用
して省略する。
10と比較して位置決め機構12や受承台24を傾斜さ
せる手段を備えていない点を除き、基本的に共通な構成
であるから、これらの共通な構成については説明を援用
して省略する。
【0120】また、タメシ入れ機構186についても先
の実施例1と基本的構成を共通にするから、その説明を
援用し省略する。
の実施例1と基本的構成を共通にするから、その説明を
援用し省略する。
【0121】コンベア180の中間付近にコンベア18
0を跨ぐように枠体188が設けられている。この枠体
188は、一側および他側の方形枠190、192およ
びこれらの方形枠190、192を連結する上部梁材1
96、198および中間梁材208、210から構成さ
れ、一側と他側の方形枠190、192は夫々水平部材
194、195、垂直部材204、206および中間梁
材208、210により構成されている。
0を跨ぐように枠体188が設けられている。この枠体
188は、一側および他側の方形枠190、192およ
びこれらの方形枠190、192を連結する上部梁材1
96、198および中間梁材208、210から構成さ
れ、一側と他側の方形枠190、192は夫々水平部材
194、195、垂直部材204、206および中間梁
材208、210により構成されている。
【0122】バリ取り機構182は方形枠190、19
2の前工程側に配設された中間梁材208に、磨き機構
184は前工程側の上部梁材196に、そしてタメシ入
れ機構186は次工程側の上部梁材198に夫々配設さ
れている(図12、図13を参照)。
2の前工程側に配設された中間梁材208に、磨き機構
184は前工程側の上部梁材196に、そしてタメシ入
れ機構186は次工程側の上部梁材198に夫々配設さ
れている(図12、図13を参照)。
【0123】〔バリ取り機構について〕方形枠190、
192の前工程側に配設された中間梁材208にバリ取
り機構182が設けらていることは先に説明したが、こ
の中間梁材208に前工程側に突設された一対の取付基
部212が設けられている(図14、図15を参照)。
この取付基部212は、コンベア180の幅方向におい
て、僅かにコンベア180からはみ出す位置に固定され
ている。
192の前工程側に配設された中間梁材208にバリ取
り機構182が設けらていることは先に説明したが、こ
の中間梁材208に前工程側に突設された一対の取付基
部212が設けられている(図14、図15を参照)。
この取付基部212は、コンベア180の幅方向におい
て、僅かにコンベア180からはみ出す位置に固定され
ている。
【0124】そして、この取付基部212の下面には、
水平方向に配設された摺動軸ベ−ス214が取付けられ
ている。この摺動軸ベ−ス214は、後述する摺動軸2
16を支持するためのものであり、摺動軸ベ−ス214
の他側の下面には、摺動用のエアシリンダ218がコン
ベア180側に向けて水平に設けられている。
水平方向に配設された摺動軸ベ−ス214が取付けられ
ている。この摺動軸ベ−ス214は、後述する摺動軸2
16を支持するためのものであり、摺動軸ベ−ス214
の他側の下面には、摺動用のエアシリンダ218がコン
ベア180側に向けて水平に設けられている。
【0125】また、摺動軸ベ−ス214において、コン
ベア180の上方に位置する下面には、摺動軸216を
支承するための摺動孔220を備えた一対の支承部材2
22が一定の間隔を保って設けられている。この摺動孔
220には、摺動軸216が水平方向に摺動自在に貫装
されている。
ベア180の上方に位置する下面には、摺動軸216を
支承するための摺動孔220を備えた一対の支承部材2
22が一定の間隔を保って設けられている。この摺動孔
220には、摺動軸216が水平方向に摺動自在に貫装
されている。
【0126】摺動軸216の一側は、前記の摺動用のエ
アシリンダ218のロッド224の他側に固定されてい
る。摺動軸216において、2個の支承部材222の間
に位置する部分には、調整用のハンドル226を備えた
固定部材228が前工程側に突起して固定されている。
調整用のハンドル226は固定部材228と摺動軸21
6との取付位置を好ましい位置に調整させるために設け
られている。
アシリンダ218のロッド224の他側に固定されてい
る。摺動軸216において、2個の支承部材222の間
に位置する部分には、調整用のハンドル226を備えた
固定部材228が前工程側に突起して固定されている。
調整用のハンドル226は固定部材228と摺動軸21
6との取付位置を好ましい位置に調整させるために設け
られている。
【0127】固定部材228の端部にはカッタ−取付部
ベ−ス230を備えた調整部材232が設けられ、カッ
タ−取付部ベ−ス230に備えられた別の調整用のハン
ドル234と固定用のハンドル235により、固定部材
228とカッタ−取付部ベ−ス230との取付角度の調
整が可能に設けられている。したがって、カッタ−取付
部ベ−ス230が固定部材228に対し所望の角度をも
って調整することができる(図14、図15を参照)。
ベ−ス230を備えた調整部材232が設けられ、カッ
タ−取付部ベ−ス230に備えられた別の調整用のハン
ドル234と固定用のハンドル235により、固定部材
228とカッタ−取付部ベ−ス230との取付角度の調
整が可能に設けられている。したがって、カッタ−取付
部ベ−ス230が固定部材228に対し所望の角度をも
って調整することができる(図14、図15を参照)。
【0128】カッタ−取付部ベ−ス230の下端にはカ
ッタ−236が取り付けられている。このカッタ−23
6は、薄い金属製のものであり、略U字状の形態をして
おり、内側に刃先238が設けられている。このカッタ
−236の材質は、薄い金属製のものに制限されること
なく、必要なことは板ばねのように弾性力を有するもの
である。カッタ−236の取付部240は水平に設けら
れ、取付部240には取付孔241が設けられている。
ッタ−236が取り付けられている。このカッタ−23
6は、薄い金属製のものであり、略U字状の形態をして
おり、内側に刃先238が設けられている。このカッタ
−236の材質は、薄い金属製のものに制限されること
なく、必要なことは板ばねのように弾性力を有するもの
である。カッタ−236の取付部240は水平に設けら
れ、取付部240には取付孔241が設けられている。
【0129】そして、取付部240から先端にかけて屈
曲部242を境にして傾斜部244が両側に形成され、
傾斜部244の先端には両側の傾斜部244を連結させ
て下方に多少弯曲させた円弧部246が設けられている
(図16を参照)。このカッタ−236には小さなくび
れ部分があるが、カッタ−236が作動した際に先鋭で
あれば、突き刺さるから、成形素地Wに突き刺さること
のないように配慮してある。
曲部242を境にして傾斜部244が両側に形成され、
傾斜部244の先端には両側の傾斜部244を連結させ
て下方に多少弯曲させた円弧部246が設けられている
(図16を参照)。このカッタ−236には小さなくび
れ部分があるが、カッタ−236が作動した際に先鋭で
あれば、突き刺さるから、成形素地Wに突き刺さること
のないように配慮してある。
【0130】カッタ−236は、前記のエアシリンダ−
218により摺動軸216を介して往復移動可能となっ
ているが、カッタ−236はそれ自体が有する弾性力、
刃先238、円弧部246の形状が綜合して成形素地W
の万十部Pの形状に倣うようにして往復移動することに
よりバリSの切除が行われる。
218により摺動軸216を介して往復移動可能となっ
ているが、カッタ−236はそれ自体が有する弾性力、
刃先238、円弧部246の形状が綜合して成形素地W
の万十部Pの形状に倣うようにして往復移動することに
よりバリSの切除が行われる。
【0131】この実施例のバリ取り機構182は、上記
に説明したように構成されているので駆動源としてカッ
タ−236の摺動用のエアシリンダ218を備えるだけ
で済み、構造が簡単であるとともにカッタ−236の往
復移動だけでバリSを確実に切除することが可能であ
る。
に説明したように構成されているので駆動源としてカッ
タ−236の摺動用のエアシリンダ218を備えるだけ
で済み、構造が簡単であるとともにカッタ−236の往
復移動だけでバリSを確実に切除することが可能であ
る。
【0132】〔磨き機構について〕磨き機構184は、
水平部材194、195を連結する上部梁材196に設
けられている(図12、図13を参照)。上部梁材19
6に水平状の基台248が水平方向に設けられ、その中
央上部には支持部材250を介して横方向に長い昇降体
252の昇降手段を構成するエアシリンダ254が下方
に向けて取り付けられている(図17、図18を参
照)。
水平部材194、195を連結する上部梁材196に設
けられている(図12、図13を参照)。上部梁材19
6に水平状の基台248が水平方向に設けられ、その中
央上部には支持部材250を介して横方向に長い昇降体
252の昇降手段を構成するエアシリンダ254が下方
に向けて取り付けられている(図17、図18を参
照)。
【0133】また、基台248の背面の両端付近には垂
直案内部材256、256が夫々垂直方向に設けられ、
これらの垂直案内部材256には垂直軸258が夫々昇
降自在に貫装されている。
直案内部材256、256が夫々垂直方向に設けられ、
これらの垂直案内部材256には垂直軸258が夫々昇
降自在に貫装されている。
【0134】そして、前記したこれらの垂直案内軸25
8の下端は、昇降体252が水平方向の位置を維持でき
るように夫々の両端付近に取り付けられている。
8の下端は、昇降体252が水平方向の位置を維持でき
るように夫々の両端付近に取り付けられている。
【0135】昇降体252の中央部には基台248に取
り付けられたエアシリンダ254のロッド260の下端
が装着され、昇降体252が上下に昇降自在に設けられ
ている。
り付けられたエアシリンダ254のロッド260の下端
が装着され、昇降体252が上下に昇降自在に設けられ
ている。
【0136】昇降体252の背面の一側寄りに駆動モ−
タ−262が取り付けられている。この駆動モ−タ−2
62の回転軸には円盤264が取り付けられており、こ
の円盤264の外周付近には回転自在なベアリング26
6が1個設けられている。
タ−262が取り付けられている。この駆動モ−タ−2
62の回転軸には円盤264が取り付けられており、こ
の円盤264の外周付近には回転自在なベアリング26
6が1個設けられている。
【0137】昇降体252の正面側の中央部から他側に
かけて2本の水平案内軸268が平行に配設されてお
り、これらの水平案内軸268の両端には4個の水平案
内部材270が取り付けられ、これらの水平案内部材2
70により水平案内軸268の夫々両端が支持されてい
る。そして、これらの水平案内部材270は夫々昇降体
252の正面側に固定されている。
かけて2本の水平案内軸268が平行に配設されてお
り、これらの水平案内軸268の両端には4個の水平案
内部材270が取り付けられ、これらの水平案内部材2
70により水平案内軸268の夫々両端が支持されてい
る。そして、これらの水平案内部材270は夫々昇降体
252の正面側に固定されている。
【0138】水平案内軸268には夫々板状の移動体2
72がスライダ−274を介して装着されている。移動
体272の一側には断面コ字状のガイド276が垂直方
向に取り付けられている。
72がスライダ−274を介して装着されている。移動
体272の一側には断面コ字状のガイド276が垂直方
向に取り付けられている。
【0139】このガイド276に前記したベアリング2
66が貫装されており、駆動モ−タ262の作動により
円盤264、ベアリング266およびガイド276を介
して移動体272が水平に往復移動できるように構成さ
れている。
66が貫装されており、駆動モ−タ262の作動により
円盤264、ベアリング266およびガイド276を介
して移動体272が水平に往復移動できるように構成さ
れている。
【0140】移動体272の正面側にはア−ム278を
介して支持ベ−ス280が設けられている。支持ベ−ス
280の正面側の上下には一対の摺動部材282、28
4が固定されており、上部に位置する摺動部材282と
下方に位置する摺動部材284には2本の摺動軸286
が垂直方向に摺動自在に設けられている。
介して支持ベ−ス280が設けられている。支持ベ−ス
280の正面側の上下には一対の摺動部材282、28
4が固定されており、上部に位置する摺動部材282と
下方に位置する摺動部材284には2本の摺動軸286
が垂直方向に摺動自在に設けられている。
【0141】前記した摺動軸286の中央部には発条体
支持部材288が設けられ、この発条体支持部材288
と上方に設けられた摺動部材282との間であって、か
つ摺動軸286にスプリングによる発条体290が弾装
されている。
支持部材288が設けられ、この発条体支持部材288
と上方に設けられた摺動部材282との間であって、か
つ摺動軸286にスプリングによる発条体290が弾装
されている。
【0142】発条体290は、摺動軸286を介して後
述する磨き板292が成形素地Wの万十部Pに弾発状態
で臨むように規制を行うものである。摺動軸286の下
端に連結部材294が固定され、連結部材294に支軸
296が設けられ、この支軸296にバリSを切除した
後の万十部Pのバリ痕を解消するための磨き板292が
万十部Pに沿って往復移動するように設けられている。
述する磨き板292が成形素地Wの万十部Pに弾発状態
で臨むように規制を行うものである。摺動軸286の下
端に連結部材294が固定され、連結部材294に支軸
296が設けられ、この支軸296にバリSを切除した
後の万十部Pのバリ痕を解消するための磨き板292が
万十部Pに沿って往復移動するように設けられている。
【0143】磨き板292についてさらに説明すると、
その全体形状は断面L字状であり、垂直部298と水平
部300から構成され、垂直部298には磨き板292
が支軸296に往復移動自在に支持されるためのもので
支持孔302が設けられている。水平部300は使用時
においてバリSを除去した後のバリ痕を解消し、成形素
地Wの体裁を整えるためのもので、水平部300の下面
が成形素地Wに対して左右方向に往復移動して当接さ
れ、成形素地Wを磨くことになる(図19を参照)。
その全体形状は断面L字状であり、垂直部298と水平
部300から構成され、垂直部298には磨き板292
が支軸296に往復移動自在に支持されるためのもので
支持孔302が設けられている。水平部300は使用時
においてバリSを除去した後のバリ痕を解消し、成形素
地Wの体裁を整えるためのもので、水平部300の下面
が成形素地Wに対して左右方向に往復移動して当接さ
れ、成形素地Wを磨くことになる(図19を参照)。
【0144】〔実施例3の作用について〕始めに成形さ
れた成形素地Wが前工程からコンベア180の受承台2
4に載置される。
れた成形素地Wが前工程からコンベア180の受承台2
4に載置される。
【0145】受承台24に成形素地Wが載置されると、
受承台24は間欠駆動されてバリ取り機構182に向け
て移動され、所定の位置で停止される。
受承台24は間欠駆動されてバリ取り機構182に向け
て移動され、所定の位置で停止される。
【0146】次いで、バリ取り機構182が作動してエ
アシリンダ218の作動により、カッタ−236が受承
台24上における成形素地Wの万十部Pの形状に倣うよ
うにく複数回往復移動され、カッタ−236の刃先23
8により、万十部PのバリPが切除される。そして、切
除されたバリSは、図示を省略してあるが先の実施例と
同様に、必要に応じて設けられる吸引管に吸引回収する
ことが予定されている。
アシリンダ218の作動により、カッタ−236が受承
台24上における成形素地Wの万十部Pの形状に倣うよ
うにく複数回往復移動され、カッタ−236の刃先23
8により、万十部PのバリPが切除される。そして、切
除されたバリSは、図示を省略してあるが先の実施例と
同様に、必要に応じて設けられる吸引管に吸引回収する
ことが予定されている。
【0147】カッタ−236の往復移動により、バリ取
り機構182はその作動が停止され、カッタ−236は
作動前の状態に復帰し、次の成形素地Wの仕上げに備え
ることになる。バリ取り機構182の停止後、受承台2
4が再び磨き機構184に向けて移動する。
り機構182はその作動が停止され、カッタ−236は
作動前の状態に復帰し、次の成形素地Wの仕上げに備え
ることになる。バリ取り機構182の停止後、受承台2
4が再び磨き機構184に向けて移動する。
【0148】受承台24が磨き機構184の下方に達す
ると再び停止することにより、次の磨き機構184が作
動を開始する。
ると再び停止することにより、次の磨き機構184が作
動を開始する。
【0149】磨き機構184に備えられた昇降用のエア
シリンダ−254が作動し、磨き板292が下降し、成
形素地Wの万十部Pに当接し、その後、駆動モ−タ−2
62が駆動して磨き板292がバリSが切除された万十
部Pのバリ痕を解消するため円弧状に往復移動する。
シリンダ−254が作動し、磨き板292が下降し、成
形素地Wの万十部Pに当接し、その後、駆動モ−タ−2
62が駆動して磨き板292がバリSが切除された万十
部Pのバリ痕を解消するため円弧状に往復移動する。
【0150】さらにこの点について敷衍すると、磨き板
292は万十部Pに当接した状態を保持して往復移動さ
れるから、バリ痕は磨き板292に押圧されることにな
り、バリ痕は万十部Pの表層部に圧潰されその痕跡が解
消される。
292は万十部Pに当接した状態を保持して往復移動さ
れるから、バリ痕は磨き板292に押圧されることにな
り、バリ痕は万十部Pの表層部に圧潰されその痕跡が解
消される。
【0151】そこで、磨き板292の作動は停止され、
作動前の状態に復帰される。磨き板292の停止後、再
び受承台24は駆動されてタメシ入れ機構186に向け
て移動される。
作動前の状態に復帰される。磨き板292の停止後、再
び受承台24は駆動されてタメシ入れ機構186に向け
て移動される。
【0152】タメシ入れ機構186の下方に達すると、
先の実施例と同様にタメシ入れ機構186が作動する。
先の実施例と同様にタメシ入れ機構186が作動する。
【0153】タメシ入れが施されると受承台24が再び
駆動され、次工程側へ向けて移動され、コンベア180
の次工程側端で成形素地Wが受承台24から取り出され
る。
駆動され、次工程側へ向けて移動され、コンベア180
の次工程側端で成形素地Wが受承台24から取り出され
る。
【0154】そして、空になった受承台24はコンベア
180の次工程端で裏返しされて前工程端に復帰され、
次の成形素地Wの仕上げに備える。
180の次工程端で裏返しされて前工程端に復帰され、
次の成形素地Wの仕上げに備える。
【0155】この実施例のバリ取り機構182に採用し
たカッタ−236に代えて、図20ないし図22に示さ
れる3種のカッタ−304、306、308を採用する
ことも予定されている。これらのカッタ−304、30
6、308は、何れもカッタ−自体が弾性を備えている
ものであり、前記したカッタ−236と比較してカッタ
−自体や刃先の形状が異なるものの、機能的に変化はな
い。
たカッタ−236に代えて、図20ないし図22に示さ
れる3種のカッタ−304、306、308を採用する
ことも予定されている。これらのカッタ−304、30
6、308は、何れもカッタ−自体が弾性を備えている
ものであり、前記したカッタ−236と比較してカッタ
−自体や刃先の形状が異なるものの、機能的に変化はな
い。
【0156】
【発明の効果】この発明は、上記のように構成されてい
るので以下の効果を奏する。万十軒瓦の成形素地の仕上
げ作業の際に、人手を要する煩雑な作業を必要とせず、
仕上げ作業の自動化と均一な品質の維持を図ることがで
きる。
るので以下の効果を奏する。万十軒瓦の成形素地の仕上
げ作業の際に、人手を要する煩雑な作業を必要とせず、
仕上げ作業の自動化と均一な品質の維持を図ることがで
きる。
【図1】本発明の実施例1の側面図である。
【図2】本発明の実施例1の平面図である。
【図3】本発明の実施例1の位置決め機構の背面図であ
る。
る。
【図4】本発明の実施例1のバリ取り機構の背面図であ
る。
る。
【図5】本発明の実施例1のバリ取り機構の側面図であ
る。
る。
【図6】本発明の実施例1のカッタ−取付部材とカッタ
−の斜視図である。
−の斜視図である。
【図7】本発明の実施例1のバリ取り機構の要部の斜視
図である。
図である。
【図8】本発明の実施例1の磨き機構の背面図である。
【図9】本発明の実施例1のタメシ入れ機構の背面図で
ある。
ある。
【図10】本発明の実施例2のバリ取り機構の側面図で
ある。
ある。
【図11】本発明の実施例2の仕上げロ−ラ−とロ−ラ
−取付部材の斜視図である。
−取付部材の斜視図である。
【図12】本発明の実施例3の側面図である。
【図13】本発明の実施例3の平面図である。
【図14】本発明の実施例3のバリ取り機構の要部拡大
正面図である。
正面図である。
【図15】本発明の実施例3のバリ取り機構の要部拡大
側面図である。
側面図である。
【図16】本発明の実施例3のカッタ−の斜視図であ
る。
る。
【図17】本発明の実施例3の磨き機構の要部正面図で
ある。
ある。
【図18】本発明の実施例3の磨き機構の要部側面図で
ある。
ある。
【図19】別の実施例によるカッタ−の斜視図である。
【図20】別の実施例によるカッタ−の斜視図である。
【図21】別の実施例によるカッタ−の斜視図である。
【図22】別の実施例によるカッタ−の斜視図である。
【図23】万十軒瓦の成形素地を裏返した状態を示す斜
視図である。
視図である。
10 コンベア 12 位置決め機構 14 バリ取り機構 24 受承台 122 カッタ− 302 カッタ− 304 カッタ− 306 カッタ− 308 カッタ− W 成形素地 P 万十部 S バリ
Claims (4)
- 【請求項1】 間欠的に循環駆動する多数の受承台を備
えたコンベアが設けられ、受承台上に裏返して載置され
る万十軒瓦用の成形素地の万十部の円弧面に沿わせて往
復移動自在なカッタ−を備えたバリ取り機構が設けられ
てなることを特徴とする万十軒瓦用の成形素地の仕上げ
装置。 - 【請求項2】 間欠的に循環駆動する多数の受承台を備
えたコンベアが設けられ、コンベアの傍らに成形素地の
姿勢を制御する位置決め機構が設けられ、位置決め機構
に隣接して受承台上に裏返して載置される万十軒瓦用の
成形素地の万十部の円弧面に沿わせて往復移動自在なカ
ッタ−を備えたバリ取り機構が設けられてなることを特
徴とする万十軒瓦用の成形素地の仕上げ装置。 - 【請求項3】 間欠的に循環駆動する多数の受承台を備
えたコンベアが設けられ、受承台上に裏返して載置され
る万十軒瓦用の成形素地の万十部の円弧面に当接して往
復移動され、かつ弾性を有するカッタ−を備えたバリ取
り機構が設けられてなることを特徴とする万十軒瓦用の
成形素地の仕上げ装置。 - 【請求項4】 間欠的に循環駆動する多数の受承台を備
えたコンベアが設けられ、受承台上に裏返して載置され
る万十軒瓦用の成形素地の万十部の円弧面に沿わせ、か
つ往復移動する仕上げロ−ラ−を有するバリ取り機構を
備えたことを特徴とする万十軒瓦用の成形素地の仕上げ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6155405A JP3005738B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 万十軒瓦用の成形素地の仕上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6155405A JP3005738B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 万十軒瓦用の成形素地の仕上げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081640A true JPH081640A (ja) | 1996-01-09 |
| JP3005738B2 JP3005738B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=15605266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6155405A Expired - Fee Related JP3005738B2 (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 万十軒瓦用の成形素地の仕上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3005738B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6250381B1 (en) | 1997-11-14 | 2001-06-26 | Zexel Corporation | Heat exchanger |
| JP2002011713A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-15 | Takasago Ind Co Ltd | 平板瓦の製造方法及び平板瓦製造用尻部端面調整装置 |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP6155405A patent/JP3005738B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6250381B1 (en) | 1997-11-14 | 2001-06-26 | Zexel Corporation | Heat exchanger |
| JP2002011713A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-15 | Takasago Ind Co Ltd | 平板瓦の製造方法及び平板瓦製造用尻部端面調整装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3005738B2 (ja) | 2000-02-07 |
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