JPH0816535A - Cpuシステム - Google Patents
CpuシステムInfo
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- JPH0816535A JPH0816535A JP14356294A JP14356294A JPH0816535A JP H0816535 A JPH0816535 A JP H0816535A JP 14356294 A JP14356294 A JP 14356294A JP 14356294 A JP14356294 A JP 14356294A JP H0816535 A JPH0816535 A JP H0816535A
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- JP
- Japan
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- cpu
- data
- shared memory
- address
- transmission
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Abstract
(57)【要約】
【目的】共通のバスに複数のCPU を接続してCPU 間でデ
ータ伝送する場合に、高速伝送できるようにする。 【構成】データ(DT)及びアドレス・データを伝送する共
通のバス 2に複数のCPU1a〜1nを接続しこれらCPU のう
ちの所望のCPU から他のCPU にDTを伝送するCPU間通信
を実施するCPU システムにおいて、共通のバスに接続さ
れる共有メモリ(MEM) を設けまたMEM に対する書込アド
レスをデコードして特定アドレス領域に対する書込みの
時に予め設定したアドレス(ADD) 対応のCPU に対する割
込信号を発生するデコード手段(DEC) とを設け、各CPU
にはデータ伝送時に伝送対象データをMEM の伝送データ
格納領域(A1)に書込む機能、書込みを終えると伝送先の
CPUに対応して定めたMEM 上の特定ADD 領域をアクセス
してフラグを書込む機能、DEC から割込信号を受けると
MEM のA1をアクセスしてDTを読込む機能を設ける。
ータ伝送する場合に、高速伝送できるようにする。 【構成】データ(DT)及びアドレス・データを伝送する共
通のバス 2に複数のCPU1a〜1nを接続しこれらCPU のう
ちの所望のCPU から他のCPU にDTを伝送するCPU間通信
を実施するCPU システムにおいて、共通のバスに接続さ
れる共有メモリ(MEM) を設けまたMEM に対する書込アド
レスをデコードして特定アドレス領域に対する書込みの
時に予め設定したアドレス(ADD) 対応のCPU に対する割
込信号を発生するデコード手段(DEC) とを設け、各CPU
にはデータ伝送時に伝送対象データをMEM の伝送データ
格納領域(A1)に書込む機能、書込みを終えると伝送先の
CPUに対応して定めたMEM 上の特定ADD 領域をアクセス
してフラグを書込む機能、DEC から割込信号を受けると
MEM のA1をアクセスしてDTを読込む機能を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は共通のバスで接続される
複数のCPU間のデータ伝送方式を改良したCPUシス
テムに関するものである。
複数のCPU間のデータ伝送方式を改良したCPUシス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にCPU(プロセッサ)間でデータ
伝送を行うようにするには、それぞれのCPUにSIO
(シリアル通信入出力装置)を持たせ、送信側のCPU
からのパラレルデータを当該送信側のCPUにおけるS
IOによりシリアルに変換して出力し、受信側では当該
受信側のSIOによりシリアルデータを受信し、ここで
パラレルデータに変換して受信側のCPUに取り込ませ
る、と云った方式で行う。
伝送を行うようにするには、それぞれのCPUにSIO
(シリアル通信入出力装置)を持たせ、送信側のCPU
からのパラレルデータを当該送信側のCPUにおけるS
IOによりシリアルに変換して出力し、受信側では当該
受信側のSIOによりシリアルデータを受信し、ここで
パラレルデータに変換して受信側のCPUに取り込ませ
る、と云った方式で行う。
【0003】しかしながら、この方法によると、通信対
象となるCPUの個数分だけ、各CPUにSIOポート
が必要となるので、この方式を実施しようとするために
は、消費電力や実装面積などの問題があり、従ってあま
り多くのCPUと通信することは困難であり、また、送
信する側のCPUでは複数のSIOを制御しなければな
らないことから、CPUの負荷が重くなる等の不具合が
ある。
象となるCPUの個数分だけ、各CPUにSIOポート
が必要となるので、この方式を実施しようとするために
は、消費電力や実装面積などの問題があり、従ってあま
り多くのCPUと通信することは困難であり、また、送
信する側のCPUでは複数のSIOを制御しなければな
らないことから、CPUの負荷が重くなる等の不具合が
ある。
【0004】この不具合を解決するべく、各CPUから
共通にアクセスできる共有メモリを設けるようにする方
式もある。この共有メモリ方式では送信側のCPUによ
り伝送したいデータをこの共有メモリに書き込み、他の
各CPUではこの共有メモを読み出し操作してデータを
取り込むようにする。
共通にアクセスできる共有メモリを設けるようにする方
式もある。この共有メモリ方式では送信側のCPUによ
り伝送したいデータをこの共有メモリに書き込み、他の
各CPUではこの共有メモを読み出し操作してデータを
取り込むようにする。
【0005】しかしながら、この共有メモリ方式におい
ては、共有メモリからデータを取り込む場合、各CPU
からはポーリングにより読みにゆくので、どうしても時
間的な遅れが避けられないことから、リアルタイムに伝
送する必要のあるデータの通信には向かない等の問題が
あった。
ては、共有メモリからデータを取り込む場合、各CPU
からはポーリングにより読みにゆくので、どうしても時
間的な遅れが避けられないことから、リアルタイムに伝
送する必要のあるデータの通信には向かない等の問題が
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した如く、SIO
による方式ではCPUに対して1対1の通信路を設ける
必要があるため、シリアル通信制御を実施するためのシ
リアルコントローラが多数(通信路数分)必要になり、
従って、システムの消費電力が増大し、また、実装面積
も増大する他、CPUの負荷が大きいと云う問題があ
る。
による方式ではCPUに対して1対1の通信路を設ける
必要があるため、シリアル通信制御を実施するためのシ
リアルコントローラが多数(通信路数分)必要になり、
従って、システムの消費電力が増大し、また、実装面積
も増大する他、CPUの負荷が大きいと云う問題があ
る。
【0007】また、共有メモリによる授受方式では共有
メモリの読み出しにあたっては、ポーリングを行うの
で、読出しの要求が発生してからの時間遅れが避けられ
ないため、リアルタイムのデータ伝送を行うことができ
ないと云う問題がある。
メモリの読み出しにあたっては、ポーリングを行うの
で、読出しの要求が発生してからの時間遅れが避けられ
ないため、リアルタイムのデータ伝送を行うことができ
ないと云う問題がある。
【0008】そこで、この発明の目的とするところは、
低消費電力化と省スペース化を図ることができ、また、
CPUの負荷を大きくすることなく、しかも、リアルタ
イムでデータ伝送ができるようにしたCPUシステムを
提供することにある。
低消費電力化と省スペース化を図ることができ、また、
CPUの負荷を大きくすることなく、しかも、リアルタ
イムでデータ伝送ができるようにしたCPUシステムを
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。すなわち、データお
よびアドレス・データを伝送する共通のバスに、複数の
CPUを接続し、これらCPUのうちの所望のCPUか
ら他のCPUにデータを伝送するCPU間通信を実施す
るCPUシステムにおいて、前記共通のバスに接続され
る共有メモリを設け、また、各CPUからこの共有メモ
リへのアクセス要求を調停して一つにアクセス権を与え
る調停手段と、この共有メモリに対する書き込みアドレ
スをデコードして特定アドレス領域に対する書き込みの
時に予め設定したアドレス対応のCPUに対する割り込
み信号を発生するデコード手段とを設けると共に、前記
CPUには、データ伝送時には前記調停手段に共有メモ
リのアクセス要求をすると共に、調停手段からアクセス
権が与えられると伝送するデータを共有メモリの伝送デ
ータ格納領域に書き込む機能と、この書き込みを終える
と伝送先のCPUに対応して定めた共有メモリの特定ア
ドレス領域をアクセスしてフラグを書き込む機能と、デ
コード手段から割り込み信号を受けると前記調停手段に
共有メモリのアクセス要求をすると共に、調停手段から
アクセス権が与えられると共有メモリの前記伝送データ
格納領域をアクセスしてデータを読み込む機能とを設け
て構成する。
め、本発明は次のように構成する。すなわち、データお
よびアドレス・データを伝送する共通のバスに、複数の
CPUを接続し、これらCPUのうちの所望のCPUか
ら他のCPUにデータを伝送するCPU間通信を実施す
るCPUシステムにおいて、前記共通のバスに接続され
る共有メモリを設け、また、各CPUからこの共有メモ
リへのアクセス要求を調停して一つにアクセス権を与え
る調停手段と、この共有メモリに対する書き込みアドレ
スをデコードして特定アドレス領域に対する書き込みの
時に予め設定したアドレス対応のCPUに対する割り込
み信号を発生するデコード手段とを設けると共に、前記
CPUには、データ伝送時には前記調停手段に共有メモ
リのアクセス要求をすると共に、調停手段からアクセス
権が与えられると伝送するデータを共有メモリの伝送デ
ータ格納領域に書き込む機能と、この書き込みを終える
と伝送先のCPUに対応して定めた共有メモリの特定ア
ドレス領域をアクセスしてフラグを書き込む機能と、デ
コード手段から割り込み信号を受けると前記調停手段に
共有メモリのアクセス要求をすると共に、調停手段から
アクセス権が与えられると共有メモリの前記伝送データ
格納領域をアクセスしてデータを読み込む機能とを設け
て構成する。
【0010】
【作用】本発明は各CPUから共通にアクセスできる共
有メモリを有し、この共有メモリ内に各CPUに対して
割り込みを発生するエリアを設けてある。各々のCPU
は他のCPUにデータを伝送したい時、共有メモリに対
するアクセス権を取得し、伝送すべきデータを共有メモ
リ内の伝送データ格納領域に書き込み、伝送したいCP
Uに割り当てられている共有メモリ内の割り込み発生エ
リアに任意データを書き込む。共有メモリは割り込み発
生エリアをデコードするデコード手段を有しており、こ
のエリアにアクセスがあった場合はデコード手段は該当
CPUに割り込みをかける。これはデコード手段から各
CPUに個別に割り込み線が張られており、この個別に
張られた割り込み線のうちの伝送先該当のCPUに対す
る割り込み線をアクティブにする。割り込みが入ったC
PUは共有メモリ内の伝送データ格納領域からデータを
読み出して取り込む。
有メモリを有し、この共有メモリ内に各CPUに対して
割り込みを発生するエリアを設けてある。各々のCPU
は他のCPUにデータを伝送したい時、共有メモリに対
するアクセス権を取得し、伝送すべきデータを共有メモ
リ内の伝送データ格納領域に書き込み、伝送したいCP
Uに割り当てられている共有メモリ内の割り込み発生エ
リアに任意データを書き込む。共有メモリは割り込み発
生エリアをデコードするデコード手段を有しており、こ
のエリアにアクセスがあった場合はデコード手段は該当
CPUに割り込みをかける。これはデコード手段から各
CPUに個別に割り込み線が張られており、この個別に
張られた割り込み線のうちの伝送先該当のCPUに対す
る割り込み線をアクティブにする。割り込みが入ったC
PUは共有メモリ内の伝送データ格納領域からデータを
読み出して取り込む。
【0011】このように、本発明ではデータ伝送用に共
有メモリを用い、また、共有メモリには伝送先のCPU
別に強制割り込みを与えるための割り込みエリアを設け
てあり、共有メモリに伝送デ−タを書き込むと共に強制
割り込みエリアのうち、伝送先対応のエリアをアクセス
することにより伝送先CPUへの割り込み発生を行うよ
うにし、この伝送先CPUに割り込み処理による共有メ
モリ内伝送データの読み込みを行うようにしているの
で、リアルタイムな情報伝送ができる。また、共有メモ
リを介しているので、CPUはシリアル伝送やポーリン
グ等の伝送制御等を行う必要がなく、負荷の軽減ができ
る。
有メモリを用い、また、共有メモリには伝送先のCPU
別に強制割り込みを与えるための割り込みエリアを設け
てあり、共有メモリに伝送デ−タを書き込むと共に強制
割り込みエリアのうち、伝送先対応のエリアをアクセス
することにより伝送先CPUへの割り込み発生を行うよ
うにし、この伝送先CPUに割り込み処理による共有メ
モリ内伝送データの読み込みを行うようにしているの
で、リアルタイムな情報伝送ができる。また、共有メモ
リを介しているので、CPUはシリアル伝送やポーリン
グ等の伝送制御等を行う必要がなく、負荷の軽減ができ
る。
【0012】
【実施例】本発明は、バスを介して接続される複数のC
PU間のデータ伝送を行うCPUシステムにおいて、各
CPUから共通にアクセスできるメモリを持ち、このメ
モリ内の任意のエリアに割り込み発生用番地を設定し、
データ伝送する場合に、CPU間の通信がリアルタイム
に行えるようにするもので、以下、本発明の実施例を図
面を参照して説明する。
PU間のデータ伝送を行うCPUシステムにおいて、各
CPUから共通にアクセスできるメモリを持ち、このメ
モリ内の任意のエリアに割り込み発生用番地を設定し、
データ伝送する場合に、CPU間の通信がリアルタイム
に行えるようにするもので、以下、本発明の実施例を図
面を参照して説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例を示す全体構成の
ブロック図であって、11 〜1n はそれぞれプロセッサ
(CPU)を登載した独立のCPU基板、2はCPUバ
ス、3は割り込み信号線、4は共有メモリ基板である。
ブロック図であって、11 〜1n はそれぞれプロセッサ
(CPU)を登載した独立のCPU基板、2はCPUバ
ス、3は割り込み信号線、4は共有メモリ基板である。
【0014】CPUバス2は複数ビット分のデータバス
及び複数本のコントロールバス及び複数ビット分のアド
レスバスから構成されており、このCPUバス2に各C
PU基板11 〜1n および共有メモリ基板4はそのバス
を接続されている。
及び複数本のコントロールバス及び複数ビット分のアド
レスバスから構成されており、このCPUバス2に各C
PU基板11 〜1n および共有メモリ基板4はそのバス
を接続されている。
【0015】共有メモリ基板4は各CPU基板11 〜1
n のCPUが共有するメモリを搭載した基板であり、C
PUバス2により接続されていることにより、いずれの
CPU基板11 〜1n 上のCPUからもアクセス可能で
ある。
n のCPUが共有するメモリを搭載した基板であり、C
PUバス2により接続されていることにより、いずれの
CPU基板11 〜1n 上のCPUからもアクセス可能で
ある。
【0016】割り込み信号線3は各CPU基板11 〜1
n から共有メモリ基板4に接続される制御線であり、各
CPU基板11 〜1n のCPUから割り込み要求を伝達
するための線であって、この割り込み信号線3は各CP
U基板11 〜1n 毎に独立して配される。なお、本発明
で使用しているCPUは例えば、32ビットCPUや、
64ビットCPUなどの高速高性能のプロセッサであ
り、近年では安価で入手が容易であって、処理を高速で
実施できる。
n から共有メモリ基板4に接続される制御線であり、各
CPU基板11 〜1n のCPUから割り込み要求を伝達
するための線であって、この割り込み信号線3は各CP
U基板11 〜1n 毎に独立して配される。なお、本発明
で使用しているCPUは例えば、32ビットCPUや、
64ビットCPUなどの高速高性能のプロセッサであ
り、近年では安価で入手が容易であって、処理を高速で
実施できる。
【0017】本システムでは、CPU基板11 〜1n の
うち、所望のあるCPU基板1n のCPUから所望の他
のCPU基板1n-1 のCPU 7にデータ伝送するには
共有メモリ基板4における共有メモリに対してCPU基
板1n のCPU 7からCPUバス2を介して伝送すべ
きデータを書き込み、次に共有メモリにおける伝送先の
CPU基板1n-1 のCPU 7への書き込みが割り当て
られたエリアにアクセスする。これにより、共有メモリ
基板4より該当CPU基板に該当するCPUに割り込み
要求がかかる。
うち、所望のあるCPU基板1n のCPUから所望の他
のCPU基板1n-1 のCPU 7にデータ伝送するには
共有メモリ基板4における共有メモリに対してCPU基
板1n のCPU 7からCPUバス2を介して伝送すべ
きデータを書き込み、次に共有メモリにおける伝送先の
CPU基板1n-1 のCPU 7への書き込みが割り当て
られたエリアにアクセスする。これにより、共有メモリ
基板4より該当CPU基板に該当するCPUに割り込み
要求がかかる。
【0018】割り込みを受けたCPU基板1n-1 のCP
U 7は共有メモリ基板4上の共有メモリの所定エリア
に対してデータの読み取りを実施することにより、CP
U基板1n のCPUからCPU基板1n-1 のCPU 7
へのデータ伝送が完了する仕組みである。
U 7は共有メモリ基板4上の共有メモリの所定エリア
に対してデータの読み取りを実施することにより、CP
U基板1n のCPUからCPU基板1n-1 のCPU 7
へのデータ伝送が完了する仕組みである。
【0019】このようにするために、本システムでは次
のように構成する。詳細を説明する。図2はCPU基板
1n (n =1,2,3,4,…)と共有メモリ基板4の
接続を示す構成の概略図であり、5はアドレスデコー
ダ、6は共有メモリ、7はCPU、8はバスアービタで
ある。
のように構成する。詳細を説明する。図2はCPU基板
1n (n =1,2,3,4,…)と共有メモリ基板4の
接続を示す構成の概略図であり、5はアドレスデコー
ダ、6は共有メモリ、7はCPU、8はバスアービタで
ある。
【0020】これらのうち、共有メモリ6は少なくとも
所定の容量のアドレス空間を有するデータの読み/書き
可能なメモリであり、そのアドレス空間は図5に示すよ
うに、伝送データを書き込み、引き渡すための伝送デー
タエリアと、伝送元の各CPU基板11 〜1n 別に伝送
先の各CPU基板11 〜1n が予めアドレス対応に割り
付けられた伝送先指定フラグ領域(割り込み先フラグ領
域)とに分けてある。
所定の容量のアドレス空間を有するデータの読み/書き
可能なメモリであり、そのアドレス空間は図5に示すよ
うに、伝送データを書き込み、引き渡すための伝送デー
タエリアと、伝送元の各CPU基板11 〜1n 別に伝送
先の各CPU基板11 〜1n が予めアドレス対応に割り
付けられた伝送先指定フラグ領域(割り込み先フラグ領
域)とに分けてある。
【0021】アドレスデコーダ5はCPUバス2におけ
るアドレス・バスを入力側に接続され、出力側は複数の
端子を有していて入力アドレス・データに応じて予め設
定された所定の出力端子に信号出力する(出力端子をア
クティブにする)回路であり、出力端子は各CPU基板
11 〜1n のうち、それぞれ対応するCPU基板11〜
1n に繋がる割り込み信号線に接続される。
るアドレス・バスを入力側に接続され、出力側は複数の
端子を有していて入力アドレス・データに応じて予め設
定された所定の出力端子に信号出力する(出力端子をア
クティブにする)回路であり、出力端子は各CPU基板
11 〜1n のうち、それぞれ対応するCPU基板11〜
1n に繋がる割り込み信号線に接続される。
【0022】すなわち、アドレスデコーダ5はCPUバ
ス2におけるアドレス・バスに、前記伝送先指定フラグ
領域(割り込み先フラグ領域)がアクセスされるアドレ
ス・データが現われた時、対応するCPU基板11 〜1
n の割り込み信号線接続端子をアクティブにするよう
に、そのアドレス・データをデコードする機能を有して
おり、このアクティブになった割り込み信号線接続端子
の出力は割り込み信号INTとして対応するCPU基板
11 〜1n のCPUの割り込み信号端子に与えられる構
成である。
ス2におけるアドレス・バスに、前記伝送先指定フラグ
領域(割り込み先フラグ領域)がアクセスされるアドレ
ス・データが現われた時、対応するCPU基板11 〜1
n の割り込み信号線接続端子をアクティブにするよう
に、そのアドレス・データをデコードする機能を有して
おり、このアクティブになった割り込み信号線接続端子
の出力は割り込み信号INTとして対応するCPU基板
11 〜1n のCPUの割り込み信号端子に与えられる構
成である。
【0023】従って、共有メモリ6の前記伝送先指定フ
ラグ領域がアクセスされる時は、アクセスされる領域対
応のCPU基板のCPUに対する割り込みがかかるよう
になり、割り込みがかかると共有メモリ6の伝送データ
書き込み領域を、この割り込みによる処理により読出す
割り込み処理プログラムを持たせておくことにより、自
動的に伝送先のCPU基板のCPUに共有メモリ6の伝
送データ書き込み領域を読み出させて取り込ませること
ができるようにしている。
ラグ領域がアクセスされる時は、アクセスされる領域対
応のCPU基板のCPUに対する割り込みがかかるよう
になり、割り込みがかかると共有メモリ6の伝送データ
書き込み領域を、この割り込みによる処理により読出す
割り込み処理プログラムを持たせておくことにより、自
動的に伝送先のCPU基板のCPUに共有メモリ6の伝
送データ書き込み領域を読み出させて取り込ませること
ができるようにしている。
【0024】バスアービタ8はバス・リクエストの要求
に対して調停をするものであり、このバスアービタ8に
はその入力側に各CPU基板11 〜1n からのバスリク
エスト線BRがそれぞれ接続されており、対応するバス
リクエスト線BRを介して各CPU基板11 〜1n から
出力されたバスリクエスト信号を受けるとその中の一つ
のCPU基板11 (〜1n )からのバスリクエストにつ
いてリクエストを受付け、当該CPU基板11 (〜1
n )にCPUバス2のアクセス権を与えるべく、当該C
PU基板11 (〜1n )対応のバスグラント信号線BR
をアクティブにする機能を有する。
に対して調停をするものであり、このバスアービタ8に
はその入力側に各CPU基板11 〜1n からのバスリク
エスト線BRがそれぞれ接続されており、対応するバス
リクエスト線BRを介して各CPU基板11 〜1n から
出力されたバスリクエスト信号を受けるとその中の一つ
のCPU基板11 (〜1n )からのバスリクエストにつ
いてリクエストを受付け、当該CPU基板11 (〜1
n )にCPUバス2のアクセス権を与えるべく、当該C
PU基板11 (〜1n )対応のバスグラント信号線BR
をアクティブにする機能を有する。
【0025】図3は各CPU基板11 〜1n 側の構成例
であり、いずれのCPU基板11 〜1n も基本的にはこ
の図3の構成を有している。図3における9はチップセ
レクト回路、10はバスリクエスト回路、11はACK
コントロール回路である。
であり、いずれのCPU基板11 〜1n も基本的にはこ
の図3の構成を有している。図3における9はチップセ
レクト回路、10はバスリクエスト回路、11はACK
コントロール回路である。
【0026】上記チップセレクト回路9は自CPU基板
上のCPU 7の出力アドレスが、予め設定されたアド
レスを示すとき、チップセレクト信号を出力するもので
あり、バス・リクエスト回路10はこのチップセレクト
信号を受けてアクティブ状態になり、CPU 7のアド
レス・ストローブ端子(AS)出力及びデータ・ストロ
ーブ端子(DS)出力に応じてバス・リクエスト信号B
Rを出力する回路である。
上のCPU 7の出力アドレスが、予め設定されたアド
レスを示すとき、チップセレクト信号を出力するもので
あり、バス・リクエスト回路10はこのチップセレクト
信号を受けてアクティブ状態になり、CPU 7のアド
レス・ストローブ端子(AS)出力及びデータ・ストロ
ーブ端子(DS)出力に応じてバス・リクエスト信号B
Rを出力する回路である。
【0027】なお、アドレス・ストローブ端子(AS)
の信号出力はCPU 7よりアドレス・データが出力状
態であることを知らせる当該CPU 7の状態信号であ
り、また、データ・ストローブ端子(DS)の信号出力
は当該CPU 7からデータが出力状態であることを知
らせる当該CPU 7の状態信号である。
の信号出力はCPU 7よりアドレス・データが出力状
態であることを知らせる当該CPU 7の状態信号であ
り、また、データ・ストローブ端子(DS)の信号出力
は当該CPU 7からデータが出力状態であることを知
らせる当該CPU 7の状態信号である。
【0028】従って、アドレス・ストローブ端子(A
S)の信号出力があるときはCPU7よりアドレス・デ
ータが出力されていてアドレス・データを取り込み可能
であることを当該CPU 7が知らせており、また、デ
ータ・ストローブ端子(DS)の信号出力があるときは
当該CPU 7からデータが出力されていてデータを取
り込み可能であることを当該CPU 7が知らせてい
る。
S)の信号出力があるときはCPU7よりアドレス・デ
ータが出力されていてアドレス・データを取り込み可能
であることを当該CPU 7が知らせており、また、デ
ータ・ストローブ端子(DS)の信号出力があるときは
当該CPU 7からデータが出力されていてデータを取
り込み可能であることを当該CPU 7が知らせてい
る。
【0029】また、ACKコントロール回路11はバス
リクエスト回路10から与えられるバスリクエスト信号
BRと、バスアービタ8のバスグラント(BG)線によ
り与えられるバスグラント信号、及び後述するバスタイ
ムアウト監視回路12からデータ転送完了の状態の時に
出力されて与えられるデータアクノリッジ(DTAC
K)信号(このDTACK信号は例えば、非同期転送の
ため、データ転送サイクルを完了させる応答信号であ
る)、および共有メモリ基板4からのバス・エラー(B
ERR)信号を入力とし、データ・アクノリッジ(DT
ACK)信号を出力する回路であり、バス・リクエスト
信号BRとバスグラント(BG)線にがアクティブ状態
で、データアクノリッジ(DTACK)信号がアクノリ
ッジ(認可)状態であり、バス・エラー(BERR)信
号がないとき、データアクノリッジ信号を出力してCP
U 7のデータアクノリッジ(DTACK)端子に信号
を与え、また、バス・エラー(BERR)信号があると
き、CPU 7のバス・エラー(BERR)端子に信号
を与える機能を有するもので、データの読み書きが可能
な状態であるか否かをCPU 7に知らせるための回路
である。
リクエスト回路10から与えられるバスリクエスト信号
BRと、バスアービタ8のバスグラント(BG)線によ
り与えられるバスグラント信号、及び後述するバスタイ
ムアウト監視回路12からデータ転送完了の状態の時に
出力されて与えられるデータアクノリッジ(DTAC
K)信号(このDTACK信号は例えば、非同期転送の
ため、データ転送サイクルを完了させる応答信号であ
る)、および共有メモリ基板4からのバス・エラー(B
ERR)信号を入力とし、データ・アクノリッジ(DT
ACK)信号を出力する回路であり、バス・リクエスト
信号BRとバスグラント(BG)線にがアクティブ状態
で、データアクノリッジ(DTACK)信号がアクノリ
ッジ(認可)状態であり、バス・エラー(BERR)信
号がないとき、データアクノリッジ信号を出力してCP
U 7のデータアクノリッジ(DTACK)端子に信号
を与え、また、バス・エラー(BERR)信号があると
き、CPU 7のバス・エラー(BERR)端子に信号
を与える機能を有するもので、データの読み書きが可能
な状態であるか否かをCPU 7に知らせるための回路
である。
【0030】図4は共有メモリ基板4の構成を示すブロ
ック図である。図に示すように、共有メモリ基板4はア
ドレス・バス及びデータ・バスに接続されるリード/ラ
イト可能なランダム・アクセス・メモリによる所要容量
の共有メモリ6と、各CPU基板1n のバス・リクエス
ト回路10から個別に導かれたバス・リクエスト信号B
R出力線が接続され、これら各バス・リクエスト信号B
R出力線からのバス・リクエスト信号BRを受けて同時
にアクセスがされることのないように一つに、バスのア
クセス権を与えるためのバス・グラント信号BGをその
アクセス権を与えたCPU基板1n のバス・グラント信
号線に与え、バスアクセスの競合が生じないように調停
を行う回路である。
ック図である。図に示すように、共有メモリ基板4はア
ドレス・バス及びデータ・バスに接続されるリード/ラ
イト可能なランダム・アクセス・メモリによる所要容量
の共有メモリ6と、各CPU基板1n のバス・リクエス
ト回路10から個別に導かれたバス・リクエスト信号B
R出力線が接続され、これら各バス・リクエスト信号B
R出力線からのバス・リクエスト信号BRを受けて同時
にアクセスがされることのないように一つに、バスのア
クセス権を与えるためのバス・グラント信号BGをその
アクセス権を与えたCPU基板1n のバス・グラント信
号線に与え、バスアクセスの競合が生じないように調停
を行う回路である。
【0031】また、アドレスデコーダ5は前述したよう
に、アドレスバスのアドレスデータを取り込み、アドレ
スデコードしてそのアドレスデータが特定のアドレスを
示すとき、対応するCPU基板11 〜1n のCPUに対
する割り込み信号INTを発生する回路であり、この特
定アドレスとしては後述する共有メモリ6内の割り込み
エリア対応に割り込み信号発生先を設定してある。
に、アドレスバスのアドレスデータを取り込み、アドレ
スデコードしてそのアドレスデータが特定のアドレスを
示すとき、対応するCPU基板11 〜1n のCPUに対
する割り込み信号INTを発生する回路であり、この特
定アドレスとしては後述する共有メモリ6内の割り込み
エリア対応に割り込み信号発生先を設定してある。
【0032】バスタイムアウト監視回路12はバスに対
するアクセス権の時間制限を行うための回路であり、ア
クセス権を得たCPUのアドレス・ストローブ端子(A
S)からのアドレス・ストローブ信号またはデータ・ス
トローブ端子(DS)からのデータ・ストローブ信号を
受けてから所定の時間経過するとバス・エラー信号(B
ERR)を出力し、各CPU基板11 〜1n のACKコ
ントロール回路11に与え、アクセス権の終了をバス・
エラーとして知らせる回路である。尚、バスタイムアウ
ト監視回路12はデータ転送完了の状態の時にデータア
クノリッジ(DTACK)信号を出力する。
するアクセス権の時間制限を行うための回路であり、ア
クセス権を得たCPUのアドレス・ストローブ端子(A
S)からのアドレス・ストローブ信号またはデータ・ス
トローブ端子(DS)からのデータ・ストローブ信号を
受けてから所定の時間経過するとバス・エラー信号(B
ERR)を出力し、各CPU基板11 〜1n のACKコ
ントロール回路11に与え、アクセス権の終了をバス・
エラーとして知らせる回路である。尚、バスタイムアウ
ト監視回路12はデータ転送完了の状態の時にデータア
クノリッジ(DTACK)信号を出力する。
【0033】共有メモリ6内のアドレス空間割付け状態
を図5を参照して少し詳しく触れておく。図に示すよう
に、共有メモリ6はアドレス空間を伝送データ書き込み
領域と、各CPU基板11 〜1n 毎に割り込みのフラグ
を立てる(書き込む)ためのフラグ領域に予め領域分け
して特定領域に割り当ててある。
を図5を参照して少し詳しく触れておく。図に示すよう
に、共有メモリ6はアドレス空間を伝送データ書き込み
領域と、各CPU基板11 〜1n 毎に割り込みのフラグ
を立てる(書き込む)ためのフラグ領域に予め領域分け
して特定領域に割り当ててある。
【0034】共有メモリ6はアドレス空間のうち、例え
ば、アドレスが“01”,“02”,“03”,“0
4”,〜“10”までの領域は、伝送元のCPUとして
CPU基板1n のCPUが他のCPU基板のCPUに伝
送する場合の伝送先のフラグを立てるための領域であ
り、アドレスが“01”の領域を用いる場合は伝送元の
CPU基板1n のCPUから伝送先のCPU基板11 の
CPUへの伝送を示し、アドレスが“02”の領域を用
いる場合は伝送元のCPU基板1n のCPUから伝送先
のCPU基板12 のCPUへの伝送を示す。
ば、アドレスが“01”,“02”,“03”,“0
4”,〜“10”までの領域は、伝送元のCPUとして
CPU基板1n のCPUが他のCPU基板のCPUに伝
送する場合の伝送先のフラグを立てるための領域であ
り、アドレスが“01”の領域を用いる場合は伝送元の
CPU基板1n のCPUから伝送先のCPU基板11 の
CPUへの伝送を示し、アドレスが“02”の領域を用
いる場合は伝送元のCPU基板1n のCPUから伝送先
のCPU基板12 のCPUへの伝送を示す。
【0035】また、アドレスが“11”,“12”,
“13”,“14”,〜“20”までの領域は、伝送元
のCPUとしてCPU基板1n-1 のCPUが他のCPU
基板のCPUに伝送する場合の伝送先のフラグを立てる
ための領域であり、アドレスが“11”の領域を用いる
場合は伝送元のCPU基板1n-1 からCPU基板11 の
CPUへの伝送を示し、アドレスが“12”の領域を用
いる場合は伝送元のCPU基板1n-1 からCPU基板1
2 のCPUへの伝送を示すと云った具合である。
“13”,“14”,〜“20”までの領域は、伝送元
のCPUとしてCPU基板1n-1 のCPUが他のCPU
基板のCPUに伝送する場合の伝送先のフラグを立てる
ための領域であり、アドレスが“11”の領域を用いる
場合は伝送元のCPU基板1n-1 からCPU基板11 の
CPUへの伝送を示し、アドレスが“12”の領域を用
いる場合は伝送元のCPU基板1n-1 からCPU基板1
2 のCPUへの伝送を示すと云った具合である。
【0036】次に上記構成の本システムの作用を説明す
る。まずあるCPU基板1n-1 のCPUが他のCPU基
板1n-2 のCPUにデータを伝送する例を説明する。C
PU基板1n-1 のCPUがCPU基板1n-2 のCPUに
データ伝送する必要が生じると、図2のCPU基板1
n-1 のCPUは共有メモリ基板4に対して、データを転
送することになる。その際にCPU基板1n-1 のCPU
はCPUバス2のアクセス権を取得する必要があり、C
PU基板1n-1 のCPU 7はバス・リクエスト信号を
発生する。すなわち、CPU基板1n-1 は図3に示す構
成を有しており、共有メモリ基板4における共有メモリ
6内の伝送データ書き込み領域のアドレス・データと、
伝送すべきデータをCPU基板1n-1 内のCPU 7よ
り発生するが、このとき、当該CPU 7はアドレス・
データ発生のタイミイングでアドレス・ストローブ信号
(AS)を発生し、伝送すべきデータ発生のタイミイン
グでデータ・ストローブ信号(DS)を発生する。
る。まずあるCPU基板1n-1 のCPUが他のCPU基
板1n-2 のCPUにデータを伝送する例を説明する。C
PU基板1n-1 のCPUがCPU基板1n-2 のCPUに
データ伝送する必要が生じると、図2のCPU基板1
n-1 のCPUは共有メモリ基板4に対して、データを転
送することになる。その際にCPU基板1n-1 のCPU
はCPUバス2のアクセス権を取得する必要があり、C
PU基板1n-1 のCPU 7はバス・リクエスト信号を
発生する。すなわち、CPU基板1n-1 は図3に示す構
成を有しており、共有メモリ基板4における共有メモリ
6内の伝送データ書き込み領域のアドレス・データと、
伝送すべきデータをCPU基板1n-1 内のCPU 7よ
り発生するが、このとき、当該CPU 7はアドレス・
データ発生のタイミイングでアドレス・ストローブ信号
(AS)を発生し、伝送すべきデータ発生のタイミイン
グでデータ・ストローブ信号(DS)を発生する。
【0037】そして、上記伝送データ書き込み領域のア
ドレス・データ発生時に、チップセレクト回路9はチッ
プセレクト信号を発生し、バスリクエスト回路10に与
える。これにより、バスリクエスト回路10は動作可能
な状態になる。
ドレス・データ発生時に、チップセレクト回路9はチッ
プセレクト信号を発生し、バスリクエスト回路10に与
える。これにより、バスリクエスト回路10は動作可能
な状態になる。
【0038】また、前記アドレス・ストローブ信号(A
S)、データ・ストローブ信号(DS)はバスリクエス
ト回路10に与えられ、当該バスリクエスト回路10は
この信号を受けるとその出力線であるバス・リクエスト
(BR)線をアクティブにする。
S)、データ・ストローブ信号(DS)はバスリクエス
ト回路10に与えられ、当該バスリクエスト回路10は
この信号を受けるとその出力線であるバス・リクエスト
(BR)線をアクティブにする。
【0039】各CPU基板11 〜1n からのバス・リク
エスト(BR)線は図4に示すように共有メモリ基板4
のバスアービタ8の入力側に接続されており、CPU基
板1n-1 からのバス・リクエスト信号は当該バスアービ
タ8に入力されてここで調停される。そして、この調停
の結果、CPUバス2のアクセスが可能な状態であれ
ば、バスアービタ8はCPU基板1n-1 に対するバスグ
ラント線(BG)をアクティブにしてCPU基板1n-1
に返す。
エスト(BR)線は図4に示すように共有メモリ基板4
のバスアービタ8の入力側に接続されており、CPU基
板1n-1 からのバス・リクエスト信号は当該バスアービ
タ8に入力されてここで調停される。そして、この調停
の結果、CPUバス2のアクセスが可能な状態であれ
ば、バスアービタ8はCPU基板1n-1 に対するバスグ
ラント線(BG)をアクティブにしてCPU基板1n-1
に返す。
【0040】このようにしてバスアービタ8はCPU基
板からバス・リクエストがあった時、CPUバス2のア
クセスが可能ならばそのバス・リクエストがあったCP
U基板対応のバスグラント線(BG)をアクティブこと
により知らせる。
板からバス・リクエストがあった時、CPUバス2のア
クセスが可能ならばそのバス・リクエストがあったCP
U基板対応のバスグラント線(BG)をアクティブこと
により知らせる。
【0041】バスグラント線(BG)がアクティブにな
ったCPU基板1n-1 ではアクセス権を獲得したことに
なり、アクセス権を持ったCPU基板1n-1 のCPU
7はアドレス・データおよび伝送すべきデータをCPU
バス2に順に出力し、かつ、書き込み信号を出力して共
有メモリ基板4に対する書き込みのためのアクセスを行
い、共有メモリ基板4上の共有メモリ6に伝送したいデ
ータを転送する(書き込む)。
ったCPU基板1n-1 ではアクセス権を獲得したことに
なり、アクセス権を持ったCPU基板1n-1 のCPU
7はアドレス・データおよび伝送すべきデータをCPU
バス2に順に出力し、かつ、書き込み信号を出力して共
有メモリ基板4に対する書き込みのためのアクセスを行
い、共有メモリ基板4上の共有メモリ6に伝送したいデ
ータを転送する(書き込む)。
【0042】転送(書き込み)が終わったCPU基板1
n-1 は、図5の割り込みエリアテーブルに従い、転送先
(割り込み先)のエリアにフラグを立てる。すなわち、
共有メモリ6におけるデータ転送先のCPU基板1n-2
対応のアドレス領域にフラグを立てる。
n-1 は、図5の割り込みエリアテーブルに従い、転送先
(割り込み先)のエリアにフラグを立てる。すなわち、
共有メモリ6におけるデータ転送先のCPU基板1n-2
対応のアドレス領域にフラグを立てる。
【0043】共有メモリ6における当該転送先(割り込
み先)エリア内へのアクセスは共有メモリ基板4に設け
られた図4のアドレスデコーダ5により常時監視されて
おり、当該転送先(割り込み先)エリア内へのアクセス
が生じたことによって、アドレス・デコーダ5はその該
当CPU基板1n-2 の接続されている割り込み信号線を
アクティブにする(CPU基板1n-2 への割り込み信号
INT発生)。
み先)エリア内へのアクセスは共有メモリ基板4に設け
られた図4のアドレスデコーダ5により常時監視されて
おり、当該転送先(割り込み先)エリア内へのアクセス
が生じたことによって、アドレス・デコーダ5はその該
当CPU基板1n-2 の接続されている割り込み信号線を
アクティブにする(CPU基板1n-2 への割り込み信号
INT発生)。
【0044】このアドレス・デコーダ5のCPU基板1
n-2 への接続がなされた割り込み信号線がアクティブに
なったことにより、転送先CPU基板であるCPU基板
1n-2 に転送先データのあることを知らせる。割り込み
信号INTにより割り込みを受けたCPU基板1n-2 の
CPU 7は割り込み処理を開始し、初めに自己のCP
Uバス2のアクセス権を取得するためにバス・リクエス
ト信号を発生する。
n-2 への接続がなされた割り込み信号線がアクティブに
なったことにより、転送先CPU基板であるCPU基板
1n-2 に転送先データのあることを知らせる。割り込み
信号INTにより割り込みを受けたCPU基板1n-2 の
CPU 7は割り込み処理を開始し、初めに自己のCP
Uバス2のアクセス権を取得するためにバス・リクエス
ト信号を発生する。
【0045】すなわち、CPU基板1n-2 も図3に示す
構成を有しており、割り込み信号INTによる割り込み
処理を開始すると、共有メモリ基板4の上記転送データ
が書き込まれたアドレス領域を示すアドレス・データと
CPUバス2からのデータを読み込む読み込み信号とを
CPU基板1n-2 内のCPU 7より発生するが、この
とき、当該CPU 7はアドレス・データ発生のタイミ
イングでアドレス・ストローブ信号(AS)を発生し、
伝送すべきデータ発生のタイミイングでデータ・ストロ
ーブ信号(DS)を発生する。
構成を有しており、割り込み信号INTによる割り込み
処理を開始すると、共有メモリ基板4の上記転送データ
が書き込まれたアドレス領域を示すアドレス・データと
CPUバス2からのデータを読み込む読み込み信号とを
CPU基板1n-2 内のCPU 7より発生するが、この
とき、当該CPU 7はアドレス・データ発生のタイミ
イングでアドレス・ストローブ信号(AS)を発生し、
伝送すべきデータ発生のタイミイングでデータ・ストロ
ーブ信号(DS)を発生する。
【0046】これらアドレス・ストローブ信号(A
S)、データ・ストローブ信号(DS)はバスリクエス
ト回路10に与えられ、当該バスリクエスト回路10は
この信号を受けるとその出力線であるバス・リクエスト
(BR)線をアクティブにする。
S)、データ・ストローブ信号(DS)はバスリクエス
ト回路10に与えられ、当該バスリクエスト回路10は
この信号を受けるとその出力線であるバス・リクエスト
(BR)線をアクティブにする。
【0047】各CPU基板11 〜1n からのバス・リク
エスト(BR)線は図4に示すように共有メモリ基板4
のバスアービタ8の入力側に接続されており、CPU基
板1n-2 からのバス・リクエスト信号は当該バスアービ
タ8に入力されてここで調停される。そして、この調停
の結果、CPUバス2のアクセスが可能な状態であれ
ば、バスアービタ8はCPU基板1n-2 に対するバスグ
ラント線(BG)をアクティブにしてCPU基板1n-2
に返す。
エスト(BR)線は図4に示すように共有メモリ基板4
のバスアービタ8の入力側に接続されており、CPU基
板1n-2 からのバス・リクエスト信号は当該バスアービ
タ8に入力されてここで調停される。そして、この調停
の結果、CPUバス2のアクセスが可能な状態であれ
ば、バスアービタ8はCPU基板1n-2 に対するバスグ
ラント線(BG)をアクティブにしてCPU基板1n-2
に返す。
【0048】バスグラント線(BG)がアクティブにな
ったCPU基板1n-2 ではアクセス権を獲得したことに
なり、アクセス権を持ったCPU基板1n-2 のCPU
7は共有メモリ6に対して上記伝送データの書き込まれ
たアドレスをアクセスするためのアドレス・データを順
次、読出し信号と共に出力し、共有メモリ6から読み出
されてCPUバス2に順に出力されてくる伝送すべきデ
ータを取り込む。
ったCPU基板1n-2 ではアクセス権を獲得したことに
なり、アクセス権を持ったCPU基板1n-2 のCPU
7は共有メモリ6に対して上記伝送データの書き込まれ
たアドレスをアクセスするためのアドレス・データを順
次、読出し信号と共に出力し、共有メモリ6から読み出
されてCPUバス2に順に出力されてくる伝送すべきデ
ータを取り込む。
【0049】このようにして、伝送したいデータが発生
した時は予め定めた共有メモリ6の伝送データ書き込み
領域に書き込むと共に、共有メモリ6における予め定め
た転送先CPU対応のアドレスにフラグを立てるように
し、このフラグを立てる際の共有メモリ6のアクセスに
よるアドレス・データを利用してアドレス・デコーダに
よりその転送先CPUに対する割り込み信号を発生する
ようにし、割り込み信号を受けた転送先CPUでは割り
込み処理により、共有メモリ6の伝送データ書き込み領
域をアクセスしてデータを読出し、取り込むようにし
た。
した時は予め定めた共有メモリ6の伝送データ書き込み
領域に書き込むと共に、共有メモリ6における予め定め
た転送先CPU対応のアドレスにフラグを立てるように
し、このフラグを立てる際の共有メモリ6のアクセスに
よるアドレス・データを利用してアドレス・デコーダに
よりその転送先CPUに対する割り込み信号を発生する
ようにし、割り込み信号を受けた転送先CPUでは割り
込み処理により、共有メモリ6の伝送データ書き込み領
域をアクセスしてデータを読出し、取り込むようにし
た。
【0050】この結果、CPU間の通信は共有メモリ6
の伝送データ書き込み領域への書き込みと、共有メモリ
6上に定めた転送先CPU対応の領域へのフラグ設定に
より、当該転送先CPUに割り込み処理がかかり、ただ
ちに当該転送先CPUに共有メモリ6の伝送データ書き
込み領域を読取り動作させるだけで、完了することにな
り、シリアル通信制御の場合のように、通信回線毎の通
信制御回路は不要であり、その分、各CPU基板は回路
の実装面積が縮減でき、また、消費電力が軽減される
他、各通信制御回路の制御が必要なくなるのでCPUに
おけるソフトウェアの負担が大幅に軽減される。
の伝送データ書き込み領域への書き込みと、共有メモリ
6上に定めた転送先CPU対応の領域へのフラグ設定に
より、当該転送先CPUに割り込み処理がかかり、ただ
ちに当該転送先CPUに共有メモリ6の伝送データ書き
込み領域を読取り動作させるだけで、完了することにな
り、シリアル通信制御の場合のように、通信回線毎の通
信制御回路は不要であり、その分、各CPU基板は回路
の実装面積が縮減でき、また、消費電力が軽減される
他、各通信制御回路の制御が必要なくなるのでCPUに
おけるソフトウェアの負担が大幅に軽減される。
【0051】また、データ伝送には共有メモリに対する
書き込みや読出しの割り込み処理で済むため、ポーリン
グのような長い制御時間が必要になると云った事態は発
生せず、特に近年のように、32ビットマイクロプロセ
ッサ(CPU)や64ビットマイクロプロセッサ(CP
U)のように、動作が極めて高速で、長いデータ長のデ
ータを容易に扱えるプロセッサの利用が容易であること
から、CPU負荷が軽減されることによる相乗効果によ
り、リアルタイムなデータ転送が可能となる。
書き込みや読出しの割り込み処理で済むため、ポーリン
グのような長い制御時間が必要になると云った事態は発
生せず、特に近年のように、32ビットマイクロプロセ
ッサ(CPU)や64ビットマイクロプロセッサ(CP
U)のように、動作が極めて高速で、長いデータ長のデ
ータを容易に扱えるプロセッサの利用が容易であること
から、CPU負荷が軽減されることによる相乗効果によ
り、リアルタイムなデータ転送が可能となる。
【0052】なお、本発明は上述した実施例に限定する
ことなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して
実施し得るものであり、上記実施例は伝送すべきデータ
を共有メモリ内に書き込み、伝送したいCPUに割り当
てられている共有メモリ内の割り込み発生エリアにフラ
グを書き込むことで伝送先のCPUに割り込みをデコー
ダから発生するようにしたが、割り込み発生エリアにフ
ラグを書き込むことは必ずしも必要ではなく、割り込み
発生エリアをアクセスできれば良いことから、フラグの
代わりに任意データを書き込むようにしたり、割り込み
発生エリアを読出すような手法でも差支えない。このよ
うにしても、デコーダ5は伝送側のCPUより共有メモ
リの割り込み発生エリアのアクセスに伴うアドレス・デ
ータをデコードし、このエリアにアクセスがあった場合
に該当CPUに個別に張られた割り込み線をアクティブ
にして割り込みを発生させ、割り込みが入ったCPUは
共有メモリ内データを読み出すことができる。
ことなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して
実施し得るものであり、上記実施例は伝送すべきデータ
を共有メモリ内に書き込み、伝送したいCPUに割り当
てられている共有メモリ内の割り込み発生エリアにフラ
グを書き込むことで伝送先のCPUに割り込みをデコー
ダから発生するようにしたが、割り込み発生エリアにフ
ラグを書き込むことは必ずしも必要ではなく、割り込み
発生エリアをアクセスできれば良いことから、フラグの
代わりに任意データを書き込むようにしたり、割り込み
発生エリアを読出すような手法でも差支えない。このよ
うにしても、デコーダ5は伝送側のCPUより共有メモ
リの割り込み発生エリアのアクセスに伴うアドレス・デ
ータをデコードし、このエリアにアクセスがあった場合
に該当CPUに個別に張られた割り込み線をアクティブ
にして割り込みを発生させ、割り込みが入ったCPUは
共有メモリ内データを読み出すことができる。
【0053】また、例えば、共有メモリ6内はアドレス
空間を伝送データ書き込み領域と、各CPU基板11 〜
1n 毎に割り込みのフラグを立てる(書き込む)ための
フラグ領域に予め領域分けしてあるから、強制割り込み
エリア外の割り込みエリアを新たに設けて緊急性のない
データの伝送にはここにフラグを立て、各CPU基板1
1 〜1n のCPUでは当該割り込みエリアにおける自己
に対するフラグ領域のフラグの状態を見て共有メモリ6
内の伝送データを任意に取り込んで来るような構成とす
ることも可能である。これは、フラグ領域のデータビッ
ト数が多数ビット分あるので、ビット位置を変えてフラ
グを立てるように伝送側のCPUに書き込み制御すると
共に、リアルタイムに渡す必要がない情報を書き込んで
おく領域を定めて任意に取り込ませるような場合に利用
可能である。
空間を伝送データ書き込み領域と、各CPU基板11 〜
1n 毎に割り込みのフラグを立てる(書き込む)ための
フラグ領域に予め領域分けしてあるから、強制割り込み
エリア外の割り込みエリアを新たに設けて緊急性のない
データの伝送にはここにフラグを立て、各CPU基板1
1 〜1n のCPUでは当該割り込みエリアにおける自己
に対するフラグ領域のフラグの状態を見て共有メモリ6
内の伝送データを任意に取り込んで来るような構成とす
ることも可能である。これは、フラグ領域のデータビッ
ト数が多数ビット分あるので、ビット位置を変えてフラ
グを立てるように伝送側のCPUに書き込み制御すると
共に、リアルタイムに渡す必要がない情報を書き込んで
おく領域を定めて任意に取り込ませるような場合に利用
可能である。
【0054】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明は複数のC
PU間でデータの伝送をリアルタイムで実施できるよう
にするために、各CPUから共通にアクセスできる共有
メモリを設けると共に、この共有メモリ内に各CPUに
対して割り込みを発生するエリアを設け、CPU間の通
信は共有メモリの伝送データ書き込み領域への書き込み
と、共有メモリ上に定めた転送先CPU対応の領域への
アクセスにより、当該転送先CPUに割り込み処理がか
かり、この割り込み処理により、ただちに当該転送先C
PUに共有メモリの伝送データ書き込み領域を読取り動
作させることで、データ伝送が完了することになり、シ
リアル通信制御の場合のように、通信回線毎の通信制御
回路は不要で、その分、各CPU基板は回路の実装面積
が縮減でき、また、消費電力が軽減される他、各通信制
御回路の制御が必要なくなるのでCPUにおけるソフト
ウェアの負担が大幅に軽減される等の特徴が得られる。
PU間でデータの伝送をリアルタイムで実施できるよう
にするために、各CPUから共通にアクセスできる共有
メモリを設けると共に、この共有メモリ内に各CPUに
対して割り込みを発生するエリアを設け、CPU間の通
信は共有メモリの伝送データ書き込み領域への書き込み
と、共有メモリ上に定めた転送先CPU対応の領域への
アクセスにより、当該転送先CPUに割り込み処理がか
かり、この割り込み処理により、ただちに当該転送先C
PUに共有メモリの伝送データ書き込み領域を読取り動
作させることで、データ伝送が完了することになり、シ
リアル通信制御の場合のように、通信回線毎の通信制御
回路は不要で、その分、各CPU基板は回路の実装面積
が縮減でき、また、消費電力が軽減される他、各通信制
御回路の制御が必要なくなるのでCPUにおけるソフト
ウェアの負担が大幅に軽減される等の特徴が得られる。
【図1】本発明の実施例を説明するための図であって、
本発明の一実施例における概略的なシステム構成を示す
ブロック図。
本発明の一実施例における概略的なシステム構成を示す
ブロック図。
【図2】本発明の実施例を説明するための図であって、
本発明システムのCPU基板1n (n =1,2,3,
4,…)と共有メモリ基板4の接続を示す概略図。
本発明システムのCPU基板1n (n =1,2,3,
4,…)と共有メモリ基板4の接続を示す概略図。
【図3】本発明の実施例を説明するための図であって、
本発明システムの各CPU基板11 〜1n 側の構成例を
示すブロック図。
本発明システムの各CPU基板11 〜1n 側の構成例を
示すブロック図。
【図4】本発明の実施例を説明するための図であって、
本発明システムの共有メモリ基板4の構成を示すブロッ
ク図。
本発明システムの共有メモリ基板4の構成を示すブロッ
ク図。
【図5】本発明の実施例を説明するための図であって、
共有メモリのアドレス空間の割付け状況を示す図。
共有メモリのアドレス空間の割付け状況を示す図。
11 〜1n …CPU基板 2…CPUバス 3…割り込み信号線 4…共有メモリ基板 5…アドレスデコーダ 6…共有メモリ 7…CPU 8…バスアービタ 9…チップセレクト回路 10…バスリクエスト回路 11…ACKコントロール回路。
Claims (4)
- 【請求項1】 データおよびアドレス・データを伝送す
る共通のバスに、複数のCPUを接続し、これらCPU
のうちの所望のCPUから他のCPUにデータを伝送す
るCPU間通信を実施するCPUシステムにおいて、 前記共通のバスに接続される共有メモリを設け、また、
共有メモリに対する書き込みアドレスをデコードして特
定アドレス領域に対する書き込みの時に予め設定したア
ドレス対応のCPUに対する割り込み信号を発生するデ
コード手段とを設け、 また、前記各CPUには、データ伝送時に伝送対象のデ
ータを共有メモリの伝送データ格納領域に書き込む機能
と、この書き込みを終えると伝送先のCPUに対応して
定めた共有メモリの特定アドレス領域をアクセスする機
能と、デコード手段から割り込み信号を受けると共有メ
モリの前記伝送データ格納領域をアクセスしてデータを
読み込む機能とを設けて構成したことを特徴とするCP
Uシステム。 - 【請求項2】 データおよびアドレス・データを伝送す
る共通のバスに、複数のCPUを接続し、これらCPU
のうちの所望のCPUから他のCPUにデータを伝送す
るCPU間通信を実施するCPUシステムにおいて、 前記共通のバスに接続される共有メモリを設け、また、
共有メモリに対する書き込みアドレスをデコードして特
定アドレス領域に対する書き込みの時に予め設定したア
ドレス対応のCPUに対する割り込み信号を発生するデ
コード手段とを設け、 また、前記各CPUには、データ伝送時に伝送対象のデ
ータを共有メモリの伝送データ格納領域に書き込む機能
と、この書き込みを終えると伝送先のCPUに対応して
定めた共有メモリの特定アドレス領域をアクセスしてフ
ラグを書き込む機能と、デコード手段から割り込み信号
を受けると共有メモリの前記伝送データ格納領域をアク
セスしてデータを読み込む機能とを設けて構成したこと
を特徴とするCPUシステム。 - 【請求項3】 データおよびアドレス・データを伝送す
る共通のバスに、複数のCPUを接続し、これらCPU
のうちの所望のCPUから他のCPUにデータを伝送す
るCPU間通信を実施するCPUシステムにおいて、 前記共通のバスに接続される共有メモリを設け、また、
各CPUからこの共有メモリへのアクセス要求を調停し
て一つにアクセス権を与える調停手段と、この共有メモ
リに対する書き込みアドレスをデコードして特定アドレ
ス領域に対する書き込みの時に予め設定したアドレス対
応のCPUに対する割り込み信号を発生するデコード手
段とを設けると共に、 前記CPUには、データ伝送時には前記調停手段に共有
メモリのアクセス要求をすると共に、調停手段からアク
セス権が与えられると伝送するデータを共有メモリの伝
送データ格納領域に書き込む機能と、この書き込みを終
えると伝送先のCPUに対応して定めた共有メモリの特
定アドレス領域をアクセスして任意データを書き込む機
能と、デコード手段から割り込み信号を受けると前記調
停手段に共有メモリのアクセス要求をすると共に、調停
手段からアクセス権が与えられると共有メモリの前記伝
送データ格納領域をアクセスしてデータを読み込む機能
とを設けて構成したことを特徴とするCPUシステム。 - 【請求項4】 データおよびアドレス・データを伝送す
る共通のバスに、複数のCPUを接続し、これらCPU
のうちの所望のCPUから他のCPUにデータを伝送す
るCPU間通信を実施するCPUシステムにおいて、 前記共通のバスに接続される共有メモリを設け、また、
各CPUからこの共有メモリへのアクセス要求を調停し
て一つにアクセス権を与える調停手段と、この共有メモ
リに対する書き込みアドレスをデコードして特定アドレ
ス領域に対する書き込みの時に予め設定したアドレス対
応のCPUに対する割り込み信号を発生するデコード手
段とを設けると共に、 前記CPUには、データ伝送時には前記調停手段に共有
メモリのアクセス要求をすると共に、調停手段からアク
セス権が与えられると伝送するデータを共有メモリの伝
送データ格納領域に書き込む機能と、この書き込みを終
えると伝送先のCPUに対応して定めた共有メモリの特
定アドレス領域をアクセスしてフラグを書き込む機能
と、デコード手段から割り込み信号を受けると前記調停
手段に共有メモリのアクセス要求をすると共に、調停手
段からアクセス権が与えられると共有メモリの前記伝送
データ格納領域をアクセスしてデータを読み込む機能と
を設けて構成したことを特徴とするCPUシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14356294A JPH0816535A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | Cpuシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14356294A JPH0816535A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | Cpuシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0816535A true JPH0816535A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15341636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14356294A Pending JPH0816535A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | Cpuシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816535A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103853692A (zh) * | 2014-03-12 | 2014-06-11 | 四川九洲空管科技有限责任公司 | 一种基于中断判断机制的多处理器数据通讯方法 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP14356294A patent/JPH0816535A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103853692A (zh) * | 2014-03-12 | 2014-06-11 | 四川九洲空管科技有限责任公司 | 一种基于中断判断机制的多处理器数据通讯方法 |
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