JPH0816570B2 - 製氷機 - Google Patents
製氷機Info
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- JPH0816570B2 JPH0816570B2 JP63283839A JP28383988A JPH0816570B2 JP H0816570 B2 JPH0816570 B2 JP H0816570B2 JP 63283839 A JP63283839 A JP 63283839A JP 28383988 A JP28383988 A JP 28383988A JP H0816570 B2 JPH0816570 B2 JP H0816570B2
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Landscapes
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は角氷を連続して製造する製氷機に関する。
(ロ) 従来の技術 従来スタックオン型セルタイプと呼ばれる製氷機は、
キャビネット内を製氷装置が収納された製氷室と冷凍系
ユニットが収納されたコンデンシング室とに仕切板によ
り区分けした製氷ユニットを、ユーザーのニーズに合わ
せ数段積み重ね、その最下部に貯氷個を組み合わせた構
造となっている。そして、上段の製氷ユニットで製氷さ
れた角氷を下段の製氷ユニットの氷落下通路に導びくた
めに角氷シューターが備えられている。上記した構成の
典型的例として米国特許明細書3277661号(特公昭36−2
0084号公報)がある。ところで、この米国特許明細書に
於いて、仕切板22とシューター38との関係を見るに仕切
板22の下端面をシューター38の上方の水平フランジの上
に載置させ、コンデンシング室24側の基板の左側端壁を
仕切板22の右側面下端に当てている構造とし、角氷39及
び角氷に付着している融氷水が離氷時仕切板22に衝突
し、その壁面に飛着した水滴は、仕切板22を伝わり落下
してシューター38内に導びかれるようにしている。
キャビネット内を製氷装置が収納された製氷室と冷凍系
ユニットが収納されたコンデンシング室とに仕切板によ
り区分けした製氷ユニットを、ユーザーのニーズに合わ
せ数段積み重ね、その最下部に貯氷個を組み合わせた構
造となっている。そして、上段の製氷ユニットで製氷さ
れた角氷を下段の製氷ユニットの氷落下通路に導びくた
めに角氷シューターが備えられている。上記した構成の
典型的例として米国特許明細書3277661号(特公昭36−2
0084号公報)がある。ところで、この米国特許明細書に
於いて、仕切板22とシューター38との関係を見るに仕切
板22の下端面をシューター38の上方の水平フランジの上
に載置させ、コンデンシング室24側の基板の左側端壁を
仕切板22の右側面下端に当てている構造とし、角氷39及
び角氷に付着している融氷水が離氷時仕切板22に衝突
し、その壁面に飛着した水滴は、仕切板22を伝わり落下
してシューター38内に導びかれるようにしている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、仕切板22の下端が、シューター38の水
平フランジに密着し、仕切板22の側面に基板の側壁を当
てているだけの構造であると、その部分は面と面の合わ
せであるため、水滴が毛細管現象により仕切板22の右
側、つまりコンデンシング室の方に浸水してコンデンシ
ング室のベースにたまり、ユニット部品や電装部品が水
に浸り、故障の原因となる不具合があった。又、仕切板
22とシューター38の合わせ面に水が滞留する事により、
カビまたは錆が生じ、角氷39の落下による衝撃で、貯氷
庫内に剥れ落ちる事もあり、不衛生であった。
平フランジに密着し、仕切板22の側面に基板の側壁を当
てているだけの構造であると、その部分は面と面の合わ
せであるため、水滴が毛細管現象により仕切板22の右
側、つまりコンデンシング室の方に浸水してコンデンシ
ング室のベースにたまり、ユニット部品や電装部品が水
に浸り、故障の原因となる不具合があった。又、仕切板
22とシューター38の合わせ面に水が滞留する事により、
カビまたは錆が生じ、角氷39の落下による衝撃で、貯氷
庫内に剥れ落ちる事もあり、不衛生であった。
本発明は上記問題点を解決すべく成されたもので、仕
切板に付着した角氷の水滴は、全て確実に角氷シュータ
ー内に導びかせるように構成した製氷機を提供すること
を目的とする。
切板に付着した角氷の水滴は、全て確実に角氷シュータ
ー内に導びかせるように構成した製氷機を提供すること
を目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明に係る製氷機は、キャビネット内を製氷装置が
収納された製氷室と、冷凍系ユニットが収納されたコン
デンシング室とに仕切板により区分した製氷ユニットを
数段積み重ね、最下部に貯氷庫を組み合わせ、最上段を
除く各製氷ユニット内には、上段の製氷ユニットで製氷
された角氷を下段の製氷ユニットの氷落下通路に導く角
氷シュータを備える製氷機において、前記仕切板の下端
は、水案内壁を有する凹部形状を成し、また、前記角氷
シュータの上部を被い、製氷装置から落下する角氷が衝
突して付着する水滴を前記角氷シュータへ導く水案内板
を有すると共に、前記水案内板の上部には上方に傾斜し
た水案内部を有し、前記水案内部を前記水案内壁と前記
角氷シュータの上端部との隙間に入り込ませ、かつ、前
記水案内部の先端部分を前記仕切板の凹部内に位置させ
たものである。
収納された製氷室と、冷凍系ユニットが収納されたコン
デンシング室とに仕切板により区分した製氷ユニットを
数段積み重ね、最下部に貯氷庫を組み合わせ、最上段を
除く各製氷ユニット内には、上段の製氷ユニットで製氷
された角氷を下段の製氷ユニットの氷落下通路に導く角
氷シュータを備える製氷機において、前記仕切板の下端
は、水案内壁を有する凹部形状を成し、また、前記角氷
シュータの上部を被い、製氷装置から落下する角氷が衝
突して付着する水滴を前記角氷シュータへ導く水案内板
を有すると共に、前記水案内板の上部には上方に傾斜し
た水案内部を有し、前記水案内部を前記水案内壁と前記
角氷シュータの上端部との隙間に入り込ませ、かつ、前
記水案内部の先端部分を前記仕切板の凹部内に位置させ
たものである。
(ホ) 作 用 仕切板の下方に設けた水液案内板では、仕切板に付着
した水滴が流下してくると、それを受けて、更に角氷シ
ュート内へと導びく。このように、角氷の仕切板への衝
突により飛散し、仕切板に付着する水滴は、仕切板と角
氷シュータの合わせ面からコンデンシング室へ浸水した
り、或いは合わせ面に溜まったりすることなく完全に角
氷シュート及び貯氷庫に確実に導びかれる。
した水滴が流下してくると、それを受けて、更に角氷シ
ュート内へと導びく。このように、角氷の仕切板への衝
突により飛散し、仕切板に付着する水滴は、仕切板と角
氷シュータの合わせ面からコンデンシング室へ浸水した
り、或いは合わせ面に溜まったりすることなく完全に角
氷シュート及び貯氷庫に確実に導びかれる。
(ヘ)実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。1
は上段製氷ユニット2と下段製氷ユニット2′とを上下
に2段積み重ね、下部に貯氷庫3を組み合わせた、所謂
スタックオン型セルタイプの製氷機である。各製氷ユニ
ット2,2′は、L型断面を持つ部材により構成されたア
ングル枠体の外周を外装用パネルで包囲した直方体状の
キャビネット体を呈し、内部を仕切板4,4により、製氷
装置5が収納された製氷室6と、冷凍系ユニットが収納
されたコンデンシング室7との2部屋に区分けされてい
る。製氷装置5は、下向きに開口した複数の製氷部8Aを
有する冷却器8と、この冷却器8を下方により閉塞し、
各製氷部8A内に、表面9Aに穿設せる噴水口(図示せず)
より製氷用水を噴水供給する水皿9と、この水皿9の下
方に固定した水タンク10と、水皿9より噴水させた製氷
用水を再び水タンク10へと循環供給させる循環ポンプ11
とより成る。そして、水皿9は、製氷が完了し、冷却器
8にホットガスが流れて、冷却器8の温度が上がり角氷
が離脱すると、離脱した角氷12を貯氷庫3へ落下させる
べく下方へ傾動し、貯氷を終わると、再び上方へ復動し
て元の製氷状態へ戻るよう、一端を回動自在に軸支され
ている。13は水皿9を傾動、復動せしめる正逆転可能な
減速モータ14を含む駆動機構で、減速モータ14の回動に
伴い回動する二つのアーム15,15′を有し、一方のアー
ム15に発条16の一端を、そして発条16の他端を水皿9の
端部に連結している。これらアーム15,15′は、図示し
ていないがモータ停止用制御スイッチと作用して減速モ
ータ14の正転、逆転を切換えるものである。即ち、製氷
が終了して、減速モータ14が正転して水皿9を下方へ傾
動し、アーム15,15′が反時計方向に回動し、アーム1
5′が第2図の下方位置から第3図の上方位置に向いた
時、このアーム15′の先端によってモータ停止用制御ス
イッチを切換えて傾動が終了したものとしてモータ14へ
の通電を停止し、そして冷却器8より全ての角氷が脱水
すれば、その検知によってモータ14の逆転が行なわれ
て、水皿9を復動させアーム15が時計方向に回動して第
3図から第2図の如き、再び上方へ向くとこのアーム15
がモータ停止用制御スイッチを切換え、モータ14への通
電を断たせる。一方、製氷ユニット2,2′の他方の部屋
であるコンデンシング室7には、図示しないが冷凍系の
主要部品である圧縮機、凝縮器、受液器及び冷却器8よ
り角氷を脱水させる為に冷却器8を昇温させるホットガ
スの供給電磁弁、更にこれらの制御を行なう電気部品を
納めた電装箱が配設してある。仕切板4,4は製氷ユニッ
ト2,2′に対し脱着可能で手前から奥へ差し込む事によ
り装着する。即ち、仕切板4,4下部のコンデンシング室
7側に向く面には、下向きL型の掛止片17,17が設けら
れ、この掛止片17,17を各製氷ユニット2,2′のユニット
ベース18のフランジ18′に引掛け、仕切板4,4の上端
は、製氷ユニット2,2′の上部梁19,19′に固定したコ字
型のレール部20,20の差し込んで取付けるようになって
いる。21は上段製氷ユニット2で製氷された角氷12を下
段の製氷ユニット2′の氷落下通路22へ導びく角氷シュ
ータで、下段製氷ユニット2′の外部を構成するアング
ル部材23(第4図に図示する)に後述する如くネジで固
定されている。この角氷シュータ21は最上段の製氷ユニ
ットを除く、下の段の各製氷ユニット内に設けられてい
るものである。
は上段製氷ユニット2と下段製氷ユニット2′とを上下
に2段積み重ね、下部に貯氷庫3を組み合わせた、所謂
スタックオン型セルタイプの製氷機である。各製氷ユニ
ット2,2′は、L型断面を持つ部材により構成されたア
ングル枠体の外周を外装用パネルで包囲した直方体状の
キャビネット体を呈し、内部を仕切板4,4により、製氷
装置5が収納された製氷室6と、冷凍系ユニットが収納
されたコンデンシング室7との2部屋に区分けされてい
る。製氷装置5は、下向きに開口した複数の製氷部8Aを
有する冷却器8と、この冷却器8を下方により閉塞し、
各製氷部8A内に、表面9Aに穿設せる噴水口(図示せず)
より製氷用水を噴水供給する水皿9と、この水皿9の下
方に固定した水タンク10と、水皿9より噴水させた製氷
用水を再び水タンク10へと循環供給させる循環ポンプ11
とより成る。そして、水皿9は、製氷が完了し、冷却器
8にホットガスが流れて、冷却器8の温度が上がり角氷
が離脱すると、離脱した角氷12を貯氷庫3へ落下させる
べく下方へ傾動し、貯氷を終わると、再び上方へ復動し
て元の製氷状態へ戻るよう、一端を回動自在に軸支され
ている。13は水皿9を傾動、復動せしめる正逆転可能な
減速モータ14を含む駆動機構で、減速モータ14の回動に
伴い回動する二つのアーム15,15′を有し、一方のアー
ム15に発条16の一端を、そして発条16の他端を水皿9の
端部に連結している。これらアーム15,15′は、図示し
ていないがモータ停止用制御スイッチと作用して減速モ
ータ14の正転、逆転を切換えるものである。即ち、製氷
が終了して、減速モータ14が正転して水皿9を下方へ傾
動し、アーム15,15′が反時計方向に回動し、アーム1
5′が第2図の下方位置から第3図の上方位置に向いた
時、このアーム15′の先端によってモータ停止用制御ス
イッチを切換えて傾動が終了したものとしてモータ14へ
の通電を停止し、そして冷却器8より全ての角氷が脱水
すれば、その検知によってモータ14の逆転が行なわれ
て、水皿9を復動させアーム15が時計方向に回動して第
3図から第2図の如き、再び上方へ向くとこのアーム15
がモータ停止用制御スイッチを切換え、モータ14への通
電を断たせる。一方、製氷ユニット2,2′の他方の部屋
であるコンデンシング室7には、図示しないが冷凍系の
主要部品である圧縮機、凝縮器、受液器及び冷却器8よ
り角氷を脱水させる為に冷却器8を昇温させるホットガ
スの供給電磁弁、更にこれらの制御を行なう電気部品を
納めた電装箱が配設してある。仕切板4,4は製氷ユニッ
ト2,2′に対し脱着可能で手前から奥へ差し込む事によ
り装着する。即ち、仕切板4,4下部のコンデンシング室
7側に向く面には、下向きL型の掛止片17,17が設けら
れ、この掛止片17,17を各製氷ユニット2,2′のユニット
ベース18のフランジ18′に引掛け、仕切板4,4の上端
は、製氷ユニット2,2′の上部梁19,19′に固定したコ字
型のレール部20,20の差し込んで取付けるようになって
いる。21は上段製氷ユニット2で製氷された角氷12を下
段の製氷ユニット2′の氷落下通路22へ導びく角氷シュ
ータで、下段製氷ユニット2′の外部を構成するアング
ル部材23(第4図に図示する)に後述する如くネジで固
定されている。この角氷シュータ21は最上段の製氷ユニ
ットを除く、下の段の各製氷ユニット内に設けられてい
るものである。
ところで、第3図に、冷却器8から角氷12が離脱し、
下方の貯氷庫3へ落下して行く様子を示している。同図
において、上段製氷ユニット2で製氷された角氷12は、
水皿9上を滑落し、角氷シュータ21内に落下し貯氷庫3
へと導びかれるが、その時、仕切板4の製氷室6側に面
した部分の下方約半分に角氷12に付着している融氷水が
飛散し、水滴となって付着する。この付着した水滴を、
仕切板4の後方、つまりコンデンシング室7側へ侵入さ
せることなく、確実に角氷シュータ21内へ導びき貯氷庫
3へと至らせるのが本発明の要旨である。その具体的構
造を第4図に示す。第4図は仕切板4の下部に、仕切板
4を伝わって落ちて来る水滴wを受けて、斜めに流し、
角氷シュータ21の内側へと案内させる水滴案内板24を設
けたものである。第4図の構造に付いて説明する。仕切
板4はその表壁板4′を用いて下端へ延出させ、上方へ
折り返して二重となった水案内壁26を形成すると共に、
更に型に折曲して、ユニットベース18のフランジ18′
に取付けたベースカバー27とスライド自在に嵌まる全体
形状型の掛合部28を形成している。一方、角氷シュー
タ21はアングル部材23に溶接等により固定した支持体29
に固定ネジ30で固定される。そして、この固定ネジ30に
よって水滴案内板24も一緒に固定される。この時、水滴
案内板24はその上部の斜め上方へ向いた水案内部24′
を、上記水案内壁26と角氷シュータ21との間の隙間を埋
めるように介入させている。且つこの水案内板24′の先
端を上方へ屈曲して前記水案内壁26の裏側に延在する折
曲部24″を設けている。よって、この折曲部24″によっ
て水案内壁26と水案内部24′との僅かな隙間による毛細
管現象により、水滴Wが水滴案内板24を伝わり背後のコ
ンデンシング室7の方へと廻り込んでも、それ以上侵入
しないようにさせている。また、水案内部24′を相当に
長く延ばすようにすれば、この折曲部24″を設けずとも
同等の水侵入阻止効果は得られる。従って、角氷12が仕
切板4に衝突して、仕切板4に付着した水滴wは、仕切
板の水案内壁26より、水滴案内板24の水案内部24′に落
ち、更に案内板24上を流れて角氷シュータ21の内側壁2
1′上を伝わり、最終的に貯氷庫3へと落ちる。
下方の貯氷庫3へ落下して行く様子を示している。同図
において、上段製氷ユニット2で製氷された角氷12は、
水皿9上を滑落し、角氷シュータ21内に落下し貯氷庫3
へと導びかれるが、その時、仕切板4の製氷室6側に面
した部分の下方約半分に角氷12に付着している融氷水が
飛散し、水滴となって付着する。この付着した水滴を、
仕切板4の後方、つまりコンデンシング室7側へ侵入さ
せることなく、確実に角氷シュータ21内へ導びき貯氷庫
3へと至らせるのが本発明の要旨である。その具体的構
造を第4図に示す。第4図は仕切板4の下部に、仕切板
4を伝わって落ちて来る水滴wを受けて、斜めに流し、
角氷シュータ21の内側へと案内させる水滴案内板24を設
けたものである。第4図の構造に付いて説明する。仕切
板4はその表壁板4′を用いて下端へ延出させ、上方へ
折り返して二重となった水案内壁26を形成すると共に、
更に型に折曲して、ユニットベース18のフランジ18′
に取付けたベースカバー27とスライド自在に嵌まる全体
形状型の掛合部28を形成している。一方、角氷シュー
タ21はアングル部材23に溶接等により固定した支持体29
に固定ネジ30で固定される。そして、この固定ネジ30に
よって水滴案内板24も一緒に固定される。この時、水滴
案内板24はその上部の斜め上方へ向いた水案内部24′
を、上記水案内壁26と角氷シュータ21との間の隙間を埋
めるように介入させている。且つこの水案内板24′の先
端を上方へ屈曲して前記水案内壁26の裏側に延在する折
曲部24″を設けている。よって、この折曲部24″によっ
て水案内壁26と水案内部24′との僅かな隙間による毛細
管現象により、水滴Wが水滴案内板24を伝わり背後のコ
ンデンシング室7の方へと廻り込んでも、それ以上侵入
しないようにさせている。また、水案内部24′を相当に
長く延ばすようにすれば、この折曲部24″を設けずとも
同等の水侵入阻止効果は得られる。従って、角氷12が仕
切板4に衝突して、仕切板4に付着した水滴wは、仕切
板の水案内壁26より、水滴案内板24の水案内部24′に落
ち、更に案内板24上を流れて角氷シュータ21の内側壁2
1′上を伝わり、最終的に貯氷庫3へと落ちる。
なお、この図において、ユニットベース18に、ベース
カバー27という部品を取付ているが、これは、仕切板4
を直接スライドさせると、ユニットベース18に傷がつ
き、錆発生の原因となるので、その防止を成すと共に、
落下してくる角氷12が仕切板4に直接衝突する時の緩衝
の役目を果たせる理由による。
カバー27という部品を取付ているが、これは、仕切板4
を直接スライドさせると、ユニットベース18に傷がつ
き、錆発生の原因となるので、その防止を成すと共に、
落下してくる角氷12が仕切板4に直接衝突する時の緩衝
の役目を果たせる理由による。
このように、第1の実施例では、仕切板4と角氷シュ
ータ21との少間隙は、水案内部24′を有する水滴案内板
24で塞がれ、毛細管部は形成されないので、水滴は、滞
留することなく完全に角氷シュータ内に導びかれる。
又、水案内壁26の下端より、水案内部24′をより大きく
離す方が、更に水滴の水切りを良くできる。
ータ21との少間隙は、水案内部24′を有する水滴案内板
24で塞がれ、毛細管部は形成されないので、水滴は、滞
留することなく完全に角氷シュータ内に導びかれる。
又、水案内壁26の下端より、水案内部24′をより大きく
離す方が、更に水滴の水切りを良くできる。
(ニ)発明の効果 以上のように、本発明によれば、水滴案内板24はその
上部の斜め上方へ向いた水案内部24を、上記水案内壁26
と角氷シュータ21との間の隙間を埋めるように介入さ
せ、且つ、水案内部24の先端を上方へ屈曲して前記水案
内壁26の裏側の凹部にまで延在するようにしているの
で、水案内壁26と水案内部24との僅かな隙間による毛細
管現象により、水滴Wが水液案内板24を伝わり背後の方
へ回り込んでも、コンデンシング室7へ侵入することは
ないのである。よって、従来の様に仕切板4と角氷シュ
ータ21との合わせ面から水滴が浸み込んでコンデンシン
グ室7を侵すと言う不都合が解消すると共に、合わせ部
分に水滴の滞留もなくなるので、カビ及び錆の発生を防
止出来、衛生面で優れた製氷機を提供できることにな
る。
上部の斜め上方へ向いた水案内部24を、上記水案内壁26
と角氷シュータ21との間の隙間を埋めるように介入さ
せ、且つ、水案内部24の先端を上方へ屈曲して前記水案
内壁26の裏側の凹部にまで延在するようにしているの
で、水案内壁26と水案内部24との僅かな隙間による毛細
管現象により、水滴Wが水液案内板24を伝わり背後の方
へ回り込んでも、コンデンシング室7へ侵入することは
ないのである。よって、従来の様に仕切板4と角氷シュ
ータ21との合わせ面から水滴が浸み込んでコンデンシン
グ室7を侵すと言う不都合が解消すると共に、合わせ部
分に水滴の滞留もなくなるので、カビ及び錆の発生を防
止出来、衛生面で優れた製氷機を提供できることにな
る。
第1図は製氷ユニットと貯氷庫とを組み合わせた所謂ス
タックオン型セルタイプの製氷機の正面図、第2図は製
氷ユニット内の製氷室を表わした要部正面図、第3図は
離氷運転中の角氷の落下する様子を示した要部正面図、
第4図は本発明の一実施例に係る水滴案内板を仕切板の
下方に設けた場合の要部構造断面図である。 2……上段製氷ユニット、2′……下段製氷ユニット、
3……貯氷庫、4……仕切板、5……製氷装置、6……
製氷室、7……コンデンシング室、12……角氷、21……
角氷シュータ、22……氷落下通路、24……水滴案内板。
タックオン型セルタイプの製氷機の正面図、第2図は製
氷ユニット内の製氷室を表わした要部正面図、第3図は
離氷運転中の角氷の落下する様子を示した要部正面図、
第4図は本発明の一実施例に係る水滴案内板を仕切板の
下方に設けた場合の要部構造断面図である。 2……上段製氷ユニット、2′……下段製氷ユニット、
3……貯氷庫、4……仕切板、5……製氷装置、6……
製氷室、7……コンデンシング室、12……角氷、21……
角氷シュータ、22……氷落下通路、24……水滴案内板。
Claims (1)
- 【請求項1】キャビネット内を製氷装置が収納された製
氷室と、冷凍系ユニットが収納されたコンデンシング室
とに仕切板により区分した製氷ユニットを数段積み重
ね、最下部に貯氷庫を組み合わせ、最上段を除く各製氷
ユニット内には、上段の製氷ユニットで製氷された角氷
を下段の製氷ユニットの氷落下通路に導く角氷シュータ
を備える製氷機において、前記仕切板の下端は、水案内
壁を有する凹部形状を成し、また、前記角氷シュータの
上部を被い、製氷装置から落下する角氷が衝突して付着
する水滴を前記角氷シュータへ導く水案内板を有すると
共に、前記水案内板の上部には上方に傾斜した水案内部
を有し、前記水案内部を前記水案内壁と前記角氷シュー
タの上端部との隙間に入り込ませ、かつ、前記水案内部
の先端部分を前記仕切板の凹部内に位置させたことを特
徴とする製氷機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63283839A JPH0816570B2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 製氷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63283839A JPH0816570B2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 製氷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02130372A JPH02130372A (ja) | 1990-05-18 |
| JPH0816570B2 true JPH0816570B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=17670829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63283839A Expired - Fee Related JPH0816570B2 (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 製氷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816570B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2584355B2 (ja) * | 1991-03-11 | 1997-02-26 | 三洋電機株式会社 | 製氷機 |
| JP2567184Y2 (ja) * | 1992-01-14 | 1998-03-30 | ホシザキ電機株式会社 | 製氷装置 |
| JP4289708B2 (ja) * | 1998-12-28 | 2009-07-01 | 三洋電機株式会社 | 逆セル型製氷機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5878473U (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | 松下冷機株式会社 | 製氷機 |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP63283839A patent/JPH0816570B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02130372A (ja) | 1990-05-18 |
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