JPH08167880A - Fm多重放送受信機 - Google Patents
Fm多重放送受信機Info
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- JPH08167880A JPH08167880A JP31225294A JP31225294A JPH08167880A JP H08167880 A JPH08167880 A JP H08167880A JP 31225294 A JP31225294 A JP 31225294A JP 31225294 A JP31225294 A JP 31225294A JP H08167880 A JPH08167880 A JP H08167880A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 FM多重放送受信機において、受信機の表示
部分を受信機本体から着脱可能とし、取り外した状態で
も受信した情報を表示できるようにする。 【構成】 受信機本体10と、これに着脱自在に装着さ
れる表示部本体20とからなり、多重情報信号を音声信
号と情報信号とに分離する信号受信手段101、上記音
声信号を音声に再生するスピーカ501、上記情報信号
を復号する復号手段102、復号された情報の制御手段
204、上記復号情報を読み書きする記憶手段202、
記憶情報の読み書き及び消去等を操作する操作手段20
5、読み出された情報を表示する表示手段203を備
え、表示部本体10は、制御手段204、記憶手段20
2、操作手段205、表示手段203を含み、表示部本
体20が受信機本体10から取り外されたときも、表示
部本体10単独で、記憶手段202に記憶された情報が
表示手段203に表示できるようにした。
部分を受信機本体から着脱可能とし、取り外した状態で
も受信した情報を表示できるようにする。 【構成】 受信機本体10と、これに着脱自在に装着さ
れる表示部本体20とからなり、多重情報信号を音声信
号と情報信号とに分離する信号受信手段101、上記音
声信号を音声に再生するスピーカ501、上記情報信号
を復号する復号手段102、復号された情報の制御手段
204、上記復号情報を読み書きする記憶手段202、
記憶情報の読み書き及び消去等を操作する操作手段20
5、読み出された情報を表示する表示手段203を備
え、表示部本体10は、制御手段204、記憶手段20
2、操作手段205、表示手段203を含み、表示部本
体20が受信機本体10から取り外されたときも、表示
部本体10単独で、記憶手段202に記憶された情報が
表示手段203に表示できるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はFM多重放送を受信す
るFM多重放送受信機に関するものである。
るFM多重放送受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】FM多重放送は、欧州、アメリカで実施
され、交通情報、放送内容識別情報、放送局名等の情報
信号を多重化したRDS(Radio Data Sy
stem)、RBDS(Radio Broadcas
ting Data System)として実用化され
ている。日本国内では、車載用受信機を対象としたFM
多重放送の実用は平成7年に開始の予定である。多重化
される予定の情報内容は、文字、図形をも含み、情報量
がRDS、RBDSに比べはるかに大きい。従って、そ
の利用方法は広範囲にわたると予想される。今後受信機
もさまざまな形態が現れると予想されるが、まだ本格的
な受信機の製品技術情報は少ない。
され、交通情報、放送内容識別情報、放送局名等の情報
信号を多重化したRDS(Radio Data Sy
stem)、RBDS(Radio Broadcas
ting Data System)として実用化され
ている。日本国内では、車載用受信機を対象としたFM
多重放送の実用は平成7年に開始の予定である。多重化
される予定の情報内容は、文字、図形をも含み、情報量
がRDS、RBDSに比べはるかに大きい。従って、そ
の利用方法は広範囲にわたると予想される。今後受信機
もさまざまな形態が現れると予想されるが、まだ本格的
な受信機の製品技術情報は少ない。
【0003】車載用受信機は、安全対策上必ず車側に固
定される。また、受信性能確保のため、アンテナは車室
外へ、スピーカは音響性能上、受信機と離れた車の室内
両サイドに取付配置されるのが一般的である。従って、
受信機そのものを車から取り外すことは殆どない。本発
明と関連のある従来技術として、受信機の盗難を防ぐ目
的で、受信機の操作スイッチと表示器を受信機本体から
取り外せる構造の車載用受信機がある。その外観図を図
25に、回路ブロック図を図26に示す。
定される。また、受信性能確保のため、アンテナは車室
外へ、スピーカは音響性能上、受信機と離れた車の室内
両サイドに取付配置されるのが一般的である。従って、
受信機そのものを車から取り外すことは殆どない。本発
明と関連のある従来技術として、受信機の盗難を防ぐ目
的で、受信機の操作スイッチと表示器を受信機本体から
取り外せる構造の車載用受信機がある。その外観図を図
25に、回路ブロック図を図26に示す。
【0004】図25において、901は従来形受信機の
受信機本体、902は取り外し可能な表示器及び操作ス
イッチ部である。図26はその回路構成を示すもので、
401は外部アンテナ、101は信号受信回路、108
は音声信号増幅回路、109はカセットデッキである。
107は受信機全体を制御する受信機制御回路、111
は受信機操作回路、201は表示器203に文字パター
ン信号を発生させる表示ドライブ回路、205は操作ス
イッチを含む操作回路、501は車室内に取り付けられ
たスピーカである。
受信機本体、902は取り外し可能な表示器及び操作ス
イッチ部である。図26はその回路構成を示すもので、
401は外部アンテナ、101は信号受信回路、108
は音声信号増幅回路、109はカセットデッキである。
107は受信機全体を制御する受信機制御回路、111
は受信機操作回路、201は表示器203に文字パター
ン信号を発生させる表示ドライブ回路、205は操作ス
イッチを含む操作回路、501は車室内に取り付けられ
たスピーカである。
【0005】このような従来形の受信機は、表示器20
3及び操作回路205を含む表示部及び操作スイッチ部
902を本体901から取り外し、車外に持ち出すこと
で、残りの部分だけでは受信機としての機能を果たさな
くすることにより、盗難防止を図ったものである。この
場合、取り外した表示部及び操作スイッチ部902は単
独では機能しない構成となっている。
3及び操作回路205を含む表示部及び操作スイッチ部
902を本体901から取り外し、車外に持ち出すこと
で、残りの部分だけでは受信機としての機能を果たさな
くすることにより、盗難防止を図ったものである。この
場合、取り外した表示部及び操作スイッチ部902は単
独では機能しない構成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】FM多重放送で受信す
る文字情報や図形情報は、例えば車室内に取り付ける表
示器を多少大きくしたとしても、車の運転中に表示情報
を十分に読み取れるとは限らない。知りたいときに必要
な情報を取り出せるのは、通常は停車中か、運転者以外
の同乗者でしかない。従って、車載用の受信機の場合、 (a)車の停車中または休憩中、車から離れてゆっくり
とした気分で情報を入手したい。 (b)表示部本体を車から持ち出していても、新しい情
報だけは絶えず受信機本体に記憶させておき、後に、表
示部本体を受信機本体に装着したときに情報を取り出せ
るようにしたい。 (c)将来予想される個人呼び出し(ページング)放送
が実施された場合、表示器に示される電話番号を見なが
ら押しボタン式電話のボタンをいちいち押さなくても、
1操作で電話がかかるようにしたい。 (d)製造者サイドからは、できるだけ製造コストを抑
えるとともに、販売上のセールスポイントも付与し、製
品価値を上げたい。 (e)受信機本体が固定されていても、携帯形FM多重
放送受信機と同様、どこへでも持ち運べて放送受信でき
るようにしたい。 (f)例えば、10桁近くの電話番号をいちいち見なく
ても、表示部本体より音声で数字をダイヤル順に発音で
きるようにして、数字を耳で聞きながらそれに従ってダ
イヤルできるようにしたい。 (g)持ち運べるものであれば、電池交換が不要であ
り、表示部本体が受信機本体に装着されている間に自動
的に充電され、また、表示部本体が取り外されていると
きにも必要に応じて充電できるようにしたい。 以上(a)〜(g)の機能を備えた受信機を提供するこ
とが本発明の課題である。
る文字情報や図形情報は、例えば車室内に取り付ける表
示器を多少大きくしたとしても、車の運転中に表示情報
を十分に読み取れるとは限らない。知りたいときに必要
な情報を取り出せるのは、通常は停車中か、運転者以外
の同乗者でしかない。従って、車載用の受信機の場合、 (a)車の停車中または休憩中、車から離れてゆっくり
とした気分で情報を入手したい。 (b)表示部本体を車から持ち出していても、新しい情
報だけは絶えず受信機本体に記憶させておき、後に、表
示部本体を受信機本体に装着したときに情報を取り出せ
るようにしたい。 (c)将来予想される個人呼び出し(ページング)放送
が実施された場合、表示器に示される電話番号を見なが
ら押しボタン式電話のボタンをいちいち押さなくても、
1操作で電話がかかるようにしたい。 (d)製造者サイドからは、できるだけ製造コストを抑
えるとともに、販売上のセールスポイントも付与し、製
品価値を上げたい。 (e)受信機本体が固定されていても、携帯形FM多重
放送受信機と同様、どこへでも持ち運べて放送受信でき
るようにしたい。 (f)例えば、10桁近くの電話番号をいちいち見なく
ても、表示部本体より音声で数字をダイヤル順に発音で
きるようにして、数字を耳で聞きながらそれに従ってダ
イヤルできるようにしたい。 (g)持ち運べるものであれば、電池交換が不要であ
り、表示部本体が受信機本体に装着されている間に自動
的に充電され、また、表示部本体が取り外されていると
きにも必要に応じて充電できるようにしたい。 以上(a)〜(g)の機能を備えた受信機を提供するこ
とが本発明の課題である。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るFM多重
放送受信機は、受信機本体と、この受信機本体に着脱自
在に装着される表示部本体とからなるFM多重放送受信
機において、情報が多重化されたFM多重放送信号を受
信し、多重情報信号を音声信号と情報信号とに分離する
信号受信手段、上記音声信号を音声に再生するスピー
カ、上記情報信号を復号し、予め設定した情報識別符号
と、受信した情報信号の符号とを比較して情報を出力す
る復号手段、復号された情報を制御する制御手段、この
制御手段を介して上記復号情報を読み書きする記憶手
段、記憶された情報の読み書き及び消去等を外部から操
作する操作手段、この操作手段の操作により読み出され
た情報を表示する表示手段を備え、上記表示部本体は、
上記制御手段、記憶手段、操作手段、表示手段を含み、
表示部本体が受信機本体から取り外されたときも、表示
部本体単独で、記憶手段に記憶された情報が表示手段に
表示できるようなされているものである。
放送受信機は、受信機本体と、この受信機本体に着脱自
在に装着される表示部本体とからなるFM多重放送受信
機において、情報が多重化されたFM多重放送信号を受
信し、多重情報信号を音声信号と情報信号とに分離する
信号受信手段、上記音声信号を音声に再生するスピー
カ、上記情報信号を復号し、予め設定した情報識別符号
と、受信した情報信号の符号とを比較して情報を出力す
る復号手段、復号された情報を制御する制御手段、この
制御手段を介して上記復号情報を読み書きする記憶手
段、記憶された情報の読み書き及び消去等を外部から操
作する操作手段、この操作手段の操作により読み出され
た情報を表示する表示手段を備え、上記表示部本体は、
上記制御手段、記憶手段、操作手段、表示手段を含み、
表示部本体が受信機本体から取り外されたときも、表示
部本体単独で、記憶手段に記憶された情報が表示手段に
表示できるようなされているものである。
【0008】また、受信機本体は、表示部本体とは別
に、表示部本体の操作手段により操作される制御手段及
び記憶手段を備え、受信機本体の記憶手段に記憶された
情報を、表示部本体の記憶手段に転送できるようなされ
ている。
に、表示部本体の操作手段により操作される制御手段及
び記憶手段を備え、受信機本体の記憶手段に記憶された
情報を、表示部本体の記憶手段に転送できるようなされ
ている。
【0009】また、受信機本体と、この受信機本体に着
脱自在に装着される表示部本体とからなるFM多重放送
受信機において、情報が多重化されたFM多重放送信号
を受信し、多重情報信号を音声信号と情報信号とに分離
する信号受信手段、上記音声信号を音声に再生するスピ
ーカ、上記情報信号を復号し、予め設定した情報識別符
号と、受信した情報信号の符号とを比較して情報を出力
する復号手段、復号された情報を制御する制御手段、こ
の制御手段を介して上記復号情報を読み書きする記憶手
段、記憶された情報の読み書き及び消去等を外部から操
作する操作手段、この操作手段の操作により読み出され
た情報を表示する表示手段を備え、上記表示部本体は、
上記復号手段、制御手段、記憶手段、操作手段、表示手
段を含み、表示部本体が受信機本体から取り外されたと
きも、表示部本体単独で、記憶手段に記憶された情報が
表示手段に表示できるようなされている。
脱自在に装着される表示部本体とからなるFM多重放送
受信機において、情報が多重化されたFM多重放送信号
を受信し、多重情報信号を音声信号と情報信号とに分離
する信号受信手段、上記音声信号を音声に再生するスピ
ーカ、上記情報信号を復号し、予め設定した情報識別符
号と、受信した情報信号の符号とを比較して情報を出力
する復号手段、復号された情報を制御する制御手段、こ
の制御手段を介して上記復号情報を読み書きする記憶手
段、記憶された情報の読み書き及び消去等を外部から操
作する操作手段、この操作手段の操作により読み出され
た情報を表示する表示手段を備え、上記表示部本体は、
上記復号手段、制御手段、記憶手段、操作手段、表示手
段を含み、表示部本体が受信機本体から取り外されたと
きも、表示部本体単独で、記憶手段に記憶された情報が
表示手段に表示できるようなされている。
【0010】また、表示部本体は、復号回路の前段に、
受信機本体とは別に、アンテナ、スピーカ、及び信号受
信回路を備え、表示部本体が受信機本体から取り外され
たときも、表示部本体単独で、記憶手段に記憶された情
報が表示手段に表示できるとともに、FM多重放送の音
声信号の再生を行うことができるようなされている。
受信機本体とは別に、アンテナ、スピーカ、及び信号受
信回路を備え、表示部本体が受信機本体から取り外され
たときも、表示部本体単独で、記憶手段に記憶された情
報が表示手段に表示できるとともに、FM多重放送の音
声信号の再生を行うことができるようなされている。
【0011】また、表示部本体は、記憶回路に記憶され
ている数字情報を、定められたトーン信号の組み合わせ
に変換するトーン信号発生組み合わせ手段と、組み合わ
せたトーン信号を音響信号に変換する音響変換手段とを
有している。
ている数字情報を、定められたトーン信号の組み合わせ
に変換するトーン信号発生組み合わせ手段と、組み合わ
せたトーン信号を音響信号に変換する音響変換手段とを
有している。
【0012】また、表示部本体は、表示部本体内の記憶
手段に記憶された文字情報を、表示されている順に音声
化する音声合成手段を備えている。
手段に記憶された文字情報を、表示されている順に音声
化する音声合成手段を備えている。
【0013】また、表示部本体は、表示部本体の電源用
2次電池を充電する充電手段を備えている。
2次電池を充電する充電手段を備えている。
【0014】
【作用】この発明におけるFM多重放送受信機は、表示
部本体内に存在する手段は、表示部本体内で完結的に機
能をするようになされているため、表示部本体が受信機
本体から取り外された状態では、新たな情報信号入力は
ないが、それまで記憶手段に記憶された情報を表示手段
に表示させることができる。また、受信機本体にも記憶
手段を設け、受信機本体の記憶手段の記憶情報を、表示
部本体の記憶手段に転送することにより、表示手段の取
り外し中の情報も、受信機本体から転送を受けて表示部
で表示できる。
部本体内に存在する手段は、表示部本体内で完結的に機
能をするようになされているため、表示部本体が受信機
本体から取り外された状態では、新たな情報信号入力は
ないが、それまで記憶手段に記憶された情報を表示手段
に表示させることができる。また、受信機本体にも記憶
手段を設け、受信機本体の記憶手段の記憶情報を、表示
部本体の記憶手段に転送することにより、表示手段の取
り外し中の情報も、受信機本体から転送を受けて表示部
で表示できる。
【0015】また、受信機本体には外部アンテナと、通
常のFM放送を受信する受信手段を設け、一方表示部本
体にFM多重信号の復号手段、記憶手段、表示手段等を
設けることにより、表示部本体のみを通常FM放送用の
表示部本体に変えるだけで、FM放送用、FM多重放送
用のいずれにも使用できる受信機を得ることができ、ま
たこの場合、FM多重用の表示部本体に、アンテナ、信
号受信手段、及びスピーカを付加することにより、表示
部本体を取り外して携帯用のFM多重放送受信機として
使用することもできる。
常のFM放送を受信する受信手段を設け、一方表示部本
体にFM多重信号の復号手段、記憶手段、表示手段等を
設けることにより、表示部本体のみを通常FM放送用の
表示部本体に変えるだけで、FM放送用、FM多重放送
用のいずれにも使用できる受信機を得ることができ、ま
たこの場合、FM多重用の表示部本体に、アンテナ、信
号受信手段、及びスピーカを付加することにより、表示
部本体を取り外して携帯用のFM多重放送受信機として
使用することもできる。
【0016】また、表示部本体に、表示部の数字をトー
ン信号に変換するトーン信号発生組み合わせ手段と、ト
ーン信号を音に変換する音響変換手段を設けたり、ある
いは文字情報を音声に変換する音声合成手段等を設ける
ことにより、ページングの機能を効果的にすることがで
きる。
ン信号に変換するトーン信号発生組み合わせ手段と、ト
ーン信号を音に変換する音響変換手段を設けたり、ある
いは文字情報を音声に変換する音声合成手段等を設ける
ことにより、ページングの機能を効果的にすることがで
きる。
【0017】
実施例1.図1はこの発明の実施例1を示す、カセット
付きAM、FM多重放送受信機の外観斜視図である。図
において、10は受信機本体、20はこれに着脱される
表示部本体、1は受信機本体10に設けられた着脱用ボ
タンで、これを押すことにより爪2Bが上がるようにな
されている。2Aは表示部本体20側に設けられた溝
で、上記爪2Bにはまるようになされている。3は表示
部本体20を前方へ付勢するバネである。4は表示部本
体20の下部に設けられた操作ボタン群で、この7つの
ボタンの内、Aは交通情報、Bはニュース、Cは天気予
報、Dは番組情報、Eは個人情報、個人メモリ、Fは表
示切り換え、Gは電源ON/OFFボタンである。表示
部本体20が受信機本体10に装着されている時には、
A〜Eのボタンは、ラジオ受信のチャンネルボタンと兼
用される。図2は表示部本体20の背面図で、5は電池
交換口、6は受信機本体10との接続用コネクタであ
る。
付きAM、FM多重放送受信機の外観斜視図である。図
において、10は受信機本体、20はこれに着脱される
表示部本体、1は受信機本体10に設けられた着脱用ボ
タンで、これを押すことにより爪2Bが上がるようにな
されている。2Aは表示部本体20側に設けられた溝
で、上記爪2Bにはまるようになされている。3は表示
部本体20を前方へ付勢するバネである。4は表示部本
体20の下部に設けられた操作ボタン群で、この7つの
ボタンの内、Aは交通情報、Bはニュース、Cは天気予
報、Dは番組情報、Eは個人情報、個人メモリ、Fは表
示切り換え、Gは電源ON/OFFボタンである。表示
部本体20が受信機本体10に装着されている時には、
A〜Eのボタンは、ラジオ受信のチャンネルボタンと兼
用される。図2は表示部本体20の背面図で、5は電池
交換口、6は受信機本体10との接続用コネクタであ
る。
【0018】図3は図1の装置の回路ブロック図であ
る。図において、401は外部アンテナ、101は信号
受信回路、108は音声信号増幅回路、109はカセッ
トデッキ回路、501はスピーカであり、これらの回路
を通して音声出力が得られる。106はオーディオ操作
回路、107は受信機制御回路である。102は多重信
号復号回路、103はデータ識別回路である。上記10
1〜103、及び106〜109が受信機本体10内に
設けられている。201は表示ドライブ回路、202は
記憶回路、203は表示器、204は制御回路、205
は操作ボタンを含む操作回路、206は電池で、これら
は表示器本体20内に設けられている。なお、100は
CPU、メモリ回路を含むLSI、200はCPU、メ
モリ回路、表示ドライブ回路を含むLSIである。図4
は表示部本体20をさらに詳細に示すブロック図であ
る。
る。図において、401は外部アンテナ、101は信号
受信回路、108は音声信号増幅回路、109はカセッ
トデッキ回路、501はスピーカであり、これらの回路
を通して音声出力が得られる。106はオーディオ操作
回路、107は受信機制御回路である。102は多重信
号復号回路、103はデータ識別回路である。上記10
1〜103、及び106〜109が受信機本体10内に
設けられている。201は表示ドライブ回路、202は
記憶回路、203は表示器、204は制御回路、205
は操作ボタンを含む操作回路、206は電池で、これら
は表示器本体20内に設けられている。なお、100は
CPU、メモリ回路を含むLSI、200はCPU、メ
モリ回路、表示ドライブ回路を含むLSIである。図4
は表示部本体20をさらに詳細に示すブロック図であ
る。
【0019】次に動作について説明する。外部アンテナ
401で受信された信号は、信号受信回路101で、同
調、増幅、周波数変換、FM検波されて、バンドパスフ
ィルタを通過した76KHzの副搬送波を、L−MSK
方式で変調したディジタル多重信号として多重信号復号
回路102に導く。多重信号復号回路102では、ディ
ジタル多重信号に含まれる何種類もの情報信号の中か
ら、サービス識別符号、セグメント識別符号等を洗い出
し、データ識別回路103に設定された符号と照らし合
わせながら、符号が一致した信号成分を時系列またはデ
ータ番号別に整理編集して、情報信号成分毎にまとめて
情報信号として出力する。情報信号として出力された信
号は、制御回路204に導かれ、ここから一旦記憶回路
202に導かれ、順次記憶される。この信号は、表示器
203に文字情報として表示するために必要とする予め
記憶された制御回路204のROMの情報と一緒に、制
御回路204経由で表示ドライブ回路201に導かれ
る。さらにこの信号は、表示ドライブ回路201で文字
表示するための信号に変換され、文字として表示器20
3に表示される。
401で受信された信号は、信号受信回路101で、同
調、増幅、周波数変換、FM検波されて、バンドパスフ
ィルタを通過した76KHzの副搬送波を、L−MSK
方式で変調したディジタル多重信号として多重信号復号
回路102に導く。多重信号復号回路102では、ディ
ジタル多重信号に含まれる何種類もの情報信号の中か
ら、サービス識別符号、セグメント識別符号等を洗い出
し、データ識別回路103に設定された符号と照らし合
わせながら、符号が一致した信号成分を時系列またはデ
ータ番号別に整理編集して、情報信号成分毎にまとめて
情報信号として出力する。情報信号として出力された信
号は、制御回路204に導かれ、ここから一旦記憶回路
202に導かれ、順次記憶される。この信号は、表示器
203に文字情報として表示するために必要とする予め
記憶された制御回路204のROMの情報と一緒に、制
御回路204経由で表示ドライブ回路201に導かれ
る。さらにこの信号は、表示ドライブ回路201で文字
表示するための信号に変換され、文字として表示器20
3に表示される。
【0020】表示部本体20には、制御回路204、記
憶回路202、表示ドライブ回路201、表示器20
3、操作回路205、及び電池206があり、表示部本
体20を受信機本体10から外しても、復号回路102
からの新しい情報は入らないが、記憶回路202に記憶
された情報を操作回路205からの指示で表示器203
に表示する動作は、受信機本体に装着されているときと
変わらない。従って、表示部本体20単独で記憶内容を
表示することが可能である。図5はこの動作を示すフロ
ーチャートである。
憶回路202、表示ドライブ回路201、表示器20
3、操作回路205、及び電池206があり、表示部本
体20を受信機本体10から外しても、復号回路102
からの新しい情報は入らないが、記憶回路202に記憶
された情報を操作回路205からの指示で表示器203
に表示する動作は、受信機本体に装着されているときと
変わらない。従って、表示部本体20単独で記憶内容を
表示することが可能である。図5はこの動作を示すフロ
ーチャートである。
【0021】実施例2.図6〜図10はこの発明の実施
例2を示すものである。図6は本実施例における表示部
本体の回路ブロック図であり、201〜206は図3と
同じである。207はトーン信号発生組合せ回路、20
8はスピーカである。図7は表示部本体20の前面外観
斜視図、図8は表示部本体20の背面外観斜視図であ
り、208Aは電話機の送話器に押し当たる部分のクッ
ション、219は電話呼び出しスタートボタンである。
図9は数字を2種類のトーン信号の組合せで表現する組
合せ表、図10は具体的なトーン信号(数字4−325
6のとき)の送出時間タイミングを表す一例を示す図で
ある。
例2を示すものである。図6は本実施例における表示部
本体の回路ブロック図であり、201〜206は図3と
同じである。207はトーン信号発生組合せ回路、20
8はスピーカである。図7は表示部本体20の前面外観
斜視図、図8は表示部本体20の背面外観斜視図であ
り、208Aは電話機の送話器に押し当たる部分のクッ
ション、219は電話呼び出しスタートボタンである。
図9は数字を2種類のトーン信号の組合せで表現する組
合せ表、図10は具体的なトーン信号(数字4−325
6のとき)の送出時間タイミングを表す一例を示す図で
ある。
【0022】次に動作を説明する。操作回路205より
指示信号が制御回路204に届くと、制御回路204は
操作回路205の指示に従った情報を記憶回路202か
ら引き出し、表示ドライブ回路201へ送出する。表示
ドライブ回路201からの信号は、文字情報として表示
器203を働かせ、文字として表示する。以上の動作ま
では実施例1の表示部と同一である。この状態で、図8
の電話呼び出しスタートボタン219を押すと、表示部
203に表示されている数字のみの信号が、制御回路2
04からトーン信号発生組合せ回路207へ一定時間間
隔を持って順次送られる。トーン信号と数字の組合せは
図9に示す通りである。その一例が図10に示されるよ
うなトーン信号となり、このトーン信号がスピーカ20
8から音として発せられる。従って、ユーザはトーン信
号で接続できる電話機(プッシュボタン方式)の受話器
を上げ、送話口にクッション208Aを当て、電話呼び
出しスタートボタン219を押すだけで、電話番号の相
手を呼び出すことができる。これは、ページング放送、
リクエスト番組放送等で、電話番号を知らないところへ
初めて電話をするときなどに効果を発揮する。
指示信号が制御回路204に届くと、制御回路204は
操作回路205の指示に従った情報を記憶回路202か
ら引き出し、表示ドライブ回路201へ送出する。表示
ドライブ回路201からの信号は、文字情報として表示
器203を働かせ、文字として表示する。以上の動作ま
では実施例1の表示部と同一である。この状態で、図8
の電話呼び出しスタートボタン219を押すと、表示部
203に表示されている数字のみの信号が、制御回路2
04からトーン信号発生組合せ回路207へ一定時間間
隔を持って順次送られる。トーン信号と数字の組合せは
図9に示す通りである。その一例が図10に示されるよ
うなトーン信号となり、このトーン信号がスピーカ20
8から音として発せられる。従って、ユーザはトーン信
号で接続できる電話機(プッシュボタン方式)の受話器
を上げ、送話口にクッション208Aを当て、電話呼び
出しスタートボタン219を押すだけで、電話番号の相
手を呼び出すことができる。これは、ページング放送、
リクエスト番組放送等で、電話番号を知らないところへ
初めて電話をするときなどに効果を発揮する。
【0023】実施例3.図11はこの発明の実施例3を
示す回路ブロック図である。図において、104は受信
機本体10側に設けられた信号制御回路、105は記憶
回路であり、150はCPU、メモリ回路を含むLSI
である。
示す回路ブロック図である。図において、104は受信
機本体10側に設けられた信号制御回路、105は記憶
回路であり、150はCPU、メモリ回路を含むLSI
である。
【0024】次に動作を説明する。復号回路102から
送出される情報信号は信号制御回路104に入るが、そ
こから記憶回路105に送られ記憶されると同時に、表
示部本体20の制御回路204に導かれる。制御回路2
04に入った信号からの流れは実施例1の説明と同じで
ある。従って、表示部本体20が受信機本体10に装着
されている状態のときは、受信機本体10にある記憶回
路105と表示部本体20にある記憶回路202に同じ
内容の情報が記憶されている。
送出される情報信号は信号制御回路104に入るが、そ
こから記憶回路105に送られ記憶されると同時に、表
示部本体20の制御回路204に導かれる。制御回路2
04に入った信号からの流れは実施例1の説明と同じで
ある。従って、表示部本体20が受信機本体10に装着
されている状態のときは、受信機本体10にある記憶回
路105と表示部本体20にある記憶回路202に同じ
内容の情報が記憶されている。
【0025】表示部本体20が受信機本体10に装着さ
れていないときは、情報の流れは記憶回路105にのみ
記憶される。表示部本体20が受信機本体10に装着さ
れた場合、受信機本体10の制御回路104と表示部本
体20の制御回路204が接続される。復号回路102
から送出される情報データは、時間的に連続して送出さ
れるものではなく、一定時間データをプール、整理した
上で行われる。従って、制御回路104は復号回路10
2からの情報データが止まっている時間帯を監視しなが
ら、記憶回路105の内容を制御回路204を介して記
憶回路202にデータ転送できる。データ転送が完全に
終了し、表示部本体20の記憶回路202と受信機本体
10の記憶回路105の記憶内容が一致した時点で初め
て、上述した表示部本体の表示動作状態に戻る。図12
はその時のデータ転送フローチャートである。
れていないときは、情報の流れは記憶回路105にのみ
記憶される。表示部本体20が受信機本体10に装着さ
れた場合、受信機本体10の制御回路104と表示部本
体20の制御回路204が接続される。復号回路102
から送出される情報データは、時間的に連続して送出さ
れるものではなく、一定時間データをプール、整理した
上で行われる。従って、制御回路104は復号回路10
2からの情報データが止まっている時間帯を監視しなが
ら、記憶回路105の内容を制御回路204を介して記
憶回路202にデータ転送できる。データ転送が完全に
終了し、表示部本体20の記憶回路202と受信機本体
10の記憶回路105の記憶内容が一致した時点で初め
て、上述した表示部本体の表示動作状態に戻る。図12
はその時のデータ転送フローチャートである。
【0026】実施例4.図13はこの発明の実施例4に
係る受信機本体10の回路ブロック図、図14はFM多
重放送受信用表示部本体20を示す回路ブロック図、図
15は通常ラジオ受信機用表示部本体20’を示す回路
ブロック図、図16はAM、FM受信機本体10と、通
常ラジオ受信機用表示部本体20’とを組合せた外観斜
視図、図17はFM多重放送受信用表示部本体20の外
観斜視図である。本実施例ではFM受信機本体10側は
多重信号復号回路をもたず、多重信号復号回路102は
図14に示す表示部本体20側に設けられている。
係る受信機本体10の回路ブロック図、図14はFM多
重放送受信用表示部本体20を示す回路ブロック図、図
15は通常ラジオ受信機用表示部本体20’を示す回路
ブロック図、図16はAM、FM受信機本体10と、通
常ラジオ受信機用表示部本体20’とを組合せた外観斜
視図、図17はFM多重放送受信用表示部本体20の外
観斜視図である。本実施例ではFM受信機本体10側は
多重信号復号回路をもたず、多重信号復号回路102は
図14に示す表示部本体20側に設けられている。
【0027】次に動作について説明する。図13の受信
回路101で同調、増幅、周波数変換、検波された信号
成分は、フィルタ回路を通り、音声信号増幅回路108
でオーディオ信号成分が増幅され、スピーカ501から
音として放出される。一方、76KHzの副搬送波周波
数をL−MSK方式で変調したディジタル信号出力は、
表示部本体20に導かれる。図14の表示部本体20で
は、実施例1で説明した内容と同一の方法で表示器20
3に情報信号が文字信号として表示される。図15の表
示部本体20’は、図13の受信機制御回路107と直
接結ばれて、図26における表示部902と同様な受信
周波数の表示を行う。表示部本体20と20’とはいず
れかを選択して受信機本体10に装着するようにするこ
とにより、一つの受信機本体でFM多重放送受信機に
も、通常のFM放送受信機にも使用できる。
回路101で同調、増幅、周波数変換、検波された信号
成分は、フィルタ回路を通り、音声信号増幅回路108
でオーディオ信号成分が増幅され、スピーカ501から
音として放出される。一方、76KHzの副搬送波周波
数をL−MSK方式で変調したディジタル信号出力は、
表示部本体20に導かれる。図14の表示部本体20で
は、実施例1で説明した内容と同一の方法で表示器20
3に情報信号が文字信号として表示される。図15の表
示部本体20’は、図13の受信機制御回路107と直
接結ばれて、図26における表示部902と同様な受信
周波数の表示を行う。表示部本体20と20’とはいず
れかを選択して受信機本体10に装着するようにするこ
とにより、一つの受信機本体でFM多重放送受信機に
も、通常のFM放送受信機にも使用できる。
【0028】実施例5.図18、図19はこの発明の実
施例5を示すもので、図18は回路ブロック図、図19
は外観斜視図である。本実施例では受信機本体10側に
は多重信号復号回路がなく表示部本体20が多重信号復
号回路等を含む独立したFM多重放送受信機を構成して
いる。表示部本体20において、402は表示部本体2
0の内蔵アンテナ、309はアンテナ切換回路、301
は表示部本体20に内蔵されたFM多重放送信号受信専
用の信号受信回路、302は多重信号復号回路、303
はデータ識別回路、307はFM多重放送信号受信回路
制御用の受信機制御回路、308は音声信号増幅回路、
502は表示部本体20に内蔵されたスピーカ、304
は表示部本体装着検出スイッチであり、その他の構成は
CD回路110を除いて図3と同じである。
施例5を示すもので、図18は回路ブロック図、図19
は外観斜視図である。本実施例では受信機本体10側に
は多重信号復号回路がなく表示部本体20が多重信号復
号回路等を含む独立したFM多重放送受信機を構成して
いる。表示部本体20において、402は表示部本体2
0の内蔵アンテナ、309はアンテナ切換回路、301
は表示部本体20に内蔵されたFM多重放送信号受信専
用の信号受信回路、302は多重信号復号回路、303
はデータ識別回路、307はFM多重放送信号受信回路
制御用の受信機制御回路、308は音声信号増幅回路、
502は表示部本体20に内蔵されたスピーカ、304
は表示部本体装着検出スイッチであり、その他の構成は
CD回路110を除いて図3と同じである。
【0029】次にその動作を説明する。表示部本体20
が受信機本体10に装着されているとき、装着検出スイ
ッチ304からの信号により、アンテナ切換回路309
が動作し、内蔵アンテナ402から車載用の外部アンテ
ナ401に切り換えられる。外部アンテナ401でとら
えた放送信号波は、受信機本体10内で2分割され、一
方は信号受信回路101に導かれ、音声信号となって音
声信号増幅回路108で増幅され、外部スピーカ501
をドライブする。従って、受信機本体10は通常のラジ
オ受信機として動作する。
が受信機本体10に装着されているとき、装着検出スイ
ッチ304からの信号により、アンテナ切換回路309
が動作し、内蔵アンテナ402から車載用の外部アンテ
ナ401に切り換えられる。外部アンテナ401でとら
えた放送信号波は、受信機本体10内で2分割され、一
方は信号受信回路101に導かれ、音声信号となって音
声信号増幅回路108で増幅され、外部スピーカ501
をドライブする。従って、受信機本体10は通常のラジ
オ受信機として動作する。
【0030】受信機本体10内で2分されたもう一方の
放送信号波は、アンテナ切換回路309を経由して信号
受信回路301へと導かれる。76KHzの副搬送波に
変調されているディジタル多重信号は、多重信号復号回
路302へ、音声信号は音声信号増幅回路308へ導か
れ、音声信号は内蔵スピーカ502をドライブする。多
重信号復号回路302へ導かれた情報信号は、上述した
動作で、最終的に表示器203に文字信号となって表示
される。
放送信号波は、アンテナ切換回路309を経由して信号
受信回路301へと導かれる。76KHzの副搬送波に
変調されているディジタル多重信号は、多重信号復号回
路302へ、音声信号は音声信号増幅回路308へ導か
れ、音声信号は内蔵スピーカ502をドライブする。多
重信号復号回路302へ導かれた情報信号は、上述した
動作で、最終的に表示器203に文字信号となって表示
される。
【0031】また、表示部本体20が受信機本体10か
ら外されたときは、内蔵アンテナ402で受信した放送
信号波は、アンテナ切換回路309を経由して信号受信
回路301へ導かれる。以下、先に説明したと同様に、
表示器203には、文字情報が、スピーカ502には音
声信号がそれぞれ出力され、表示部本体20だけで独立
したFM多重放送受信機として動作する。
ら外されたときは、内蔵アンテナ402で受信した放送
信号波は、アンテナ切換回路309を経由して信号受信
回路301へ導かれる。以下、先に説明したと同様に、
表示器203には、文字情報が、スピーカ502には音
声信号がそれぞれ出力され、表示部本体20だけで独立
したFM多重放送受信機として動作する。
【0032】実施例6.図20はこの発明の実施例6に
係る表示部本体20の回路ブロック図、図21は表示部
本体20の前面外観斜視図、図22は表示部本体20の
背面外観斜視図、図23はその動作のフローチャートで
ある。図において、7はスタートボタン、209は音声
合成回路、208C、208Dはともにスピーカ208
からの音を外部に放出する開口部である。
係る表示部本体20の回路ブロック図、図21は表示部
本体20の前面外観斜視図、図22は表示部本体20の
背面外観斜視図、図23はその動作のフローチャートで
ある。図において、7はスタートボタン、209は音声
合成回路、208C、208Dはともにスピーカ208
からの音を外部に放出する開口部である。
【0033】次に動作を説明する。表示部本体20の操
作回路205からの指示により、制御回路204が作動
して、記憶回路202に記憶された情報を選択し、制御
回路204で、文字情報としての必要な信号を付加し、
表示ドライブ回路201に導く。そこからさらに表示器
203に導き、文字情報として表示する。ここまでは実
施例1の表示部本体動作と同じである。この状態で、図
21の表示部本体20前面の、操作回路205の一部で
ある操作ボタンFを用いて、音で表示する部分を画面上
で指示した後、スタートボタン7を押すと、制御回路2
04で文字情報として表示器203に表示している内
で、画面指示された文字情報を音声合成回路209に順
次制御回路204より伝達する。音声合成回路209で
は、与えられた文字情報を音声変換してスピーカ208
に導き、スピーカ208から音として放出する。上記動
作を図23のフローチャートに示している。
作回路205からの指示により、制御回路204が作動
して、記憶回路202に記憶された情報を選択し、制御
回路204で、文字情報としての必要な信号を付加し、
表示ドライブ回路201に導く。そこからさらに表示器
203に導き、文字情報として表示する。ここまでは実
施例1の表示部本体動作と同じである。この状態で、図
21の表示部本体20前面の、操作回路205の一部で
ある操作ボタンFを用いて、音で表示する部分を画面上
で指示した後、スタートボタン7を押すと、制御回路2
04で文字情報として表示器203に表示している内
で、画面指示された文字情報を音声合成回路209に順
次制御回路204より伝達する。音声合成回路209で
は、与えられた文字情報を音声変換してスピーカ208
に導き、スピーカ208から音として放出する。上記動
作を図23のフローチャートに示している。
【0034】実施例7.図24はこの発明の実施例7を
示す回路ブロック図で、表示部本体20内に、車のバッ
テリー電圧より低めの電圧の2次電池(例えば、車のバ
ッテリー12V、2次電池9V)206を充電する充電
器210を備え、表示部本体20が受信機本体10から
取り外されたとき、表示部本体20の電源としてこの2
次電池206を使用するようにしたものである。車のバ
ッテリーから充電器210に電気が通じるように受信機
本体10経由で充電機210に接続されている。
示す回路ブロック図で、表示部本体20内に、車のバッ
テリー電圧より低めの電圧の2次電池(例えば、車のバ
ッテリー12V、2次電池9V)206を充電する充電
器210を備え、表示部本体20が受信機本体10から
取り外されたとき、表示部本体20の電源としてこの2
次電池206を使用するようにしたものである。車のバ
ッテリーから充電器210に電気が通じるように受信機
本体10経由で充電機210に接続されている。
【0035】表示部本体20が受信機本体10に装着さ
れている間は、充電器210の入力側から安定化回路2
11経由で表示部本体20内の各IC等に電源が供給さ
れると同時に、充電器210の出力が2次電池206に
接続され、2次電池206を充電する。表示部本体20
が受信機本体10から外されたときは、表示部本体20
内の2次電池206から各IC等に電源が供給される。
2次電池206への充電は、受信機本体10を経由する
ことなく、直接表示部本体20端子に12Vを印加して
行うことができるのは勿論である。
れている間は、充電器210の入力側から安定化回路2
11経由で表示部本体20内の各IC等に電源が供給さ
れると同時に、充電器210の出力が2次電池206に
接続され、2次電池206を充電する。表示部本体20
が受信機本体10から外されたときは、表示部本体20
内の2次電池206から各IC等に電源が供給される。
2次電池206への充電は、受信機本体10を経由する
ことなく、直接表示部本体20端子に12Vを印加して
行うことができるのは勿論である。
【0036】なお、上記実施例はいずれも車載用オーデ
ィオについて説明しているが、家庭用の受信機にも応用
することができる。
ィオについて説明しているが、家庭用の受信機にも応用
することができる。
【0037】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、受信機
本体から表示部本体を取り外した場合にも、表示部本体
を単独で動作させることができるので、表示部本体を受
信機本体から取り外して表示を読むことができ、小さな
表示も読み易く、受信機本体から離れた位置においても
読み取りが可能である。
本体から表示部本体を取り外した場合にも、表示部本体
を単独で動作させることができるので、表示部本体を受
信機本体から取り外して表示を読むことができ、小さな
表示も読み易く、受信機本体から離れた位置においても
読み取りが可能である。
【0038】また、FM放送波を利用してページングサ
ービスを開始したとき、呼び出す相手の電話番号に、1
操作で接続できる。従ってまた、電話番号のかけ間違い
も防止できる。
ービスを開始したとき、呼び出す相手の電話番号に、1
操作で接続できる。従ってまた、電話番号のかけ間違い
も防止できる。
【0039】また、表示部本体を受信機本体から外した
状態で受信機本体から離れていても、新しい情報が常に
受信機本体に入手できる。従って、表示部本体を再度受
信機本体に装着してデータを転送させると、それ以前に
受信機本体が得た情報を表示部に表示でき、データの欠
落を防止できる。
状態で受信機本体から離れていても、新しい情報が常に
受信機本体に入手できる。従って、表示部本体を再度受
信機本体に装着してデータを転送させると、それ以前に
受信機本体が得た情報を表示部に表示でき、データの欠
落を防止できる。
【0040】また、FM多重放送受信機と通常のFM放
送受信機とを兼用できる構成にして、製造コストを低減
することができ、また、表示部本体のみを交換すること
により、通常のFM放送受信機からFM多重放送受信機
にシステムアップすることができる。
送受信機とを兼用できる構成にして、製造コストを低減
することができ、また、表示部本体のみを交換すること
により、通常のFM放送受信機からFM多重放送受信機
にシステムアップすることができる。
【0041】また、表示部本体にも信号受信手段を設け
ておけば、表示部本体を取り外して携帯用受信機として
利用できるだけでなく、通常の放送波を受信機本体で同
調受信しながら、表示部本体では多重放送波に同調させ
ておくことにより、通常の放送を楽しみながら、必要な
情報を記憶し、必要なときに取り出せる(ページング放
送では、表示部本体をページング放送を行っている周波
数に同調させておくことができる)等の大きなメリット
がある。この構成では、表示部に、受信機本体及び表示
部本体でそれぞれ受信している周波数、カセットデッキ
やCDの動作表示をすることも可能である。
ておけば、表示部本体を取り外して携帯用受信機として
利用できるだけでなく、通常の放送波を受信機本体で同
調受信しながら、表示部本体では多重放送波に同調させ
ておくことにより、通常の放送を楽しみながら、必要な
情報を記憶し、必要なときに取り出せる(ページング放
送では、表示部本体をページング放送を行っている周波
数に同調させておくことができる)等の大きなメリット
がある。この構成では、表示部に、受信機本体及び表示
部本体でそれぞれ受信している周波数、カセットデッキ
やCDの動作表示をすることも可能である。
【0042】また、ボタンの操作により、文字情報を音
声表示するようにできるので、特に車の運転中のよう
に、表示を見ることが困難な場合でも、音声を通して情
報を知ることができ、表示部本体を取り外して、照明の
暗い場所で電話を使用する場合にも便利である。
声表示するようにできるので、特に車の運転中のよう
に、表示を見ることが困難な場合でも、音声を通して情
報を知ることができ、表示部本体を取り外して、照明の
暗い場所で電話を使用する場合にも便利である。
【0043】さらにまた、表示部本体に充電器を内蔵さ
せたことにより、電池の交換をしなくて済むばかりでな
く、表示部本体を受信機本体に装着している場合でも、
取り外している場合でも充電が可能である。
せたことにより、電池の交換をしなくて済むばかりでな
く、表示部本体を受信機本体に装着している場合でも、
取り外している場合でも充電が可能である。
【図1】 この発明の実施例1に係るFM多重放送受信
機を示す斜視図である。
機を示す斜視図である。
【図2】 図1に示す表示部本体の背面図である。
【図3】 この発明の実施例1に係るFM多重放送受信
機を示す回路ブロック図である。
機を示す回路ブロック図である。
【図4】 図3に示す表示部本体をさらに詳細に示す回
路ブロック図である。
路ブロック図である。
【図5】 実施例1の動作を説明するフローチャートで
ある。
ある。
【図6】 この発明の実施例2に使用される表示部本体
の回路ブロック図である。
の回路ブロック図である。
【図7】 この発明の実施例2に使用される表示部本体
の前面斜視図である。
の前面斜視図である。
【図8】 この発明の実施例2に使用される表示部本体
の背面斜視図である。
の背面斜視図である。
【図9】 この発明の実施例2において使用されるトー
ン信号周波数の組合せとそれを表す数字との関係を示す
表である。
ン信号周波数の組合せとそれを表す数字との関係を示す
表である。
【図10】 この発明の実施例2におけるトーン信号の
送出タイミングを示す図である。
送出タイミングを示す図である。
【図11】 この発明の実施例3に係るFM多重放送受
信機を示す回路ブロック図である。
信機を示す回路ブロック図である。
【図12】 この発明の実施例3におけるデータ転送を
説明するフローチャートである。
説明するフローチャートである。
【図13】 この発明の実施例4に係る受信機本体を示
す回路ブロック図である。
す回路ブロック図である。
【図14】 この発明の実施例4に使用される表示部本
体(多重放送受信用)の回路ブロック図である。
体(多重放送受信用)の回路ブロック図である。
【図15】 この発明の実施例4に使用される表示部本
体(通常放送受信用)の回路ブロック図である。
体(通常放送受信用)の回路ブロック図である。
【図16】 この発明の実施例4に係る受信機を示す斜
視図である。
視図である。
【図17】 この発明の実施例4に使用されるFM多重
放送受信用の表示部本体を示す正面図である。
放送受信用の表示部本体を示す正面図である。
【図18】 この発明の実施例5に係るFM多重放送受
信機を示す回路ブロック図である。
信機を示す回路ブロック図である。
【図19】 この発明の実施例5に係るFM多重放送受
信機を示す斜視図である。
信機を示す斜視図である。
【図20】 この発明の実施例6に使用される表示部本
体の回路ブロック図である。
体の回路ブロック図である。
【図21】 この発明の実施例6に使用される表示部本
体の前面斜視図である。
体の前面斜視図である。
【図22】 この発明の実施例6に使用される表示部本
体の背面斜視図である。
体の背面斜視図である。
【図23】 この発明の実施例6の動作を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図24】 この発明の実施例7に係るFM多重放送受
信機を示す回路ブロック図である。
信機を示す回路ブロック図である。
【図25】 従来のFM放送受信機を示す斜視図であ
る。
る。
【図26】 従来のFM放送受信機の回路ブロック図で
ある。
ある。
1 着脱用ボタン、2A 固定用爪挿入溝、2B 表示
部本体固定用爪、3 バネ、4 操作ボタン群、6 接
続用コネクタ、10 受信機本体、20 FM多重放送
受信機用表示部本体、20’ 通常放送表示部本体、1
01 信号受信回路、102 多重信号復号回路、10
3 データ識別回路、104 制御回路、105 記憶
回路、106 オーディオ操作回路、107 受信機制
御回路、108 音声信号増幅回路、111 受信機操
作回路、201 表示ドライブ回路、202 記憶回
路、203 表示器、204 制御回路、205 操作
回路、206 電池、207 トーン信号発生組合せ回
路、208 スピーカ、208A クッション、208
B、208C 開口部、209 音声合成回路、210
充電器、301 信号受信回路、302 多重信号復
号回路、303データ識別回路、304 表示部装着検
出スイッチ回路、307 受信機制御回路、308 音
声信号増幅回路、309 アンテナ切換回路、401
外部アンテナ、402 表示部本体内アンテナ、501
車室内取付用外部スピーカ 502 表示部本体スピーカ。
部本体固定用爪、3 バネ、4 操作ボタン群、6 接
続用コネクタ、10 受信機本体、20 FM多重放送
受信機用表示部本体、20’ 通常放送表示部本体、1
01 信号受信回路、102 多重信号復号回路、10
3 データ識別回路、104 制御回路、105 記憶
回路、106 オーディオ操作回路、107 受信機制
御回路、108 音声信号増幅回路、111 受信機操
作回路、201 表示ドライブ回路、202 記憶回
路、203 表示器、204 制御回路、205 操作
回路、206 電池、207 トーン信号発生組合せ回
路、208 スピーカ、208A クッション、208
B、208C 開口部、209 音声合成回路、210
充電器、301 信号受信回路、302 多重信号復
号回路、303データ識別回路、304 表示部装着検
出スイッチ回路、307 受信機制御回路、308 音
声信号増幅回路、309 アンテナ切換回路、401
外部アンテナ、402 表示部本体内アンテナ、501
車室内取付用外部スピーカ 502 表示部本体スピーカ。
Claims (7)
- 【請求項1】 受信機本体と、この受信機本体に着脱自
在に装着される表示部本体とからなるFM多重放送受信
機において、情報が多重化されたFM多重放送信号を受
信し、多重情報信号を音声信号と情報信号とに分離する
信号受信手段、上記音声信号を音声に再生するスピー
カ、上記情報信号を情報に復号する復号手段、復号され
た情報を制御する制御手段、この制御手段を介して上記
復号情報を読み書きする記憶手段、記憶された情報の読
み書き及び消去等を操作する操作手段、この操作手段の
操作により読み出された情報を表示する表示手段を備
え、上記表示部本体は、上記制御手段、記憶手段、操作
手段、表示手段を含み、表示部本体が受信機本体から取
り外されたときも、表示部本体単独で、記憶手段に記憶
された情報が表示手段に表示できるようなされているこ
とを特徴とするFM多重放送受信機。 - 【請求項2】 受信機本体は、表示部本体とは別に、表
示部本体の操作手段により操作される制御手段及び記憶
手段を備え、受信機本体の記憶手段に記憶された情報
を、表示部本体の記憶手段に転送できるようなされてい
ることを特徴とする請求項1記載のFM多重放送受信
機。 - 【請求項3】 受信機本体と、この受信機本体に着脱自
在に装着される表示部本体とからなるFM多重放送受信
機において、情報が多重化されたFM多重放送信号を受
信し、多重情報信号を音声信号と情報信号とに分離する
信号受信手段、上記音声信号を音声に再生するスピー
カ、上記情報信号を情報に復号する復号手段、復号され
た情報を制御する制御手段、この制御手段を介して上記
復号情報を読み書きする記憶手段、記憶された情報の読
み書き及び消去等を操作する操作手段、この操作手段の
操作により読み出された情報を表示する表示手段を備
え、上記表示部本体は、上記復号手段、制御手段、記憶
手段、操作手段、表示手段を含み、表示部本体が受信機
本体から取り外されたときも、表示部本体単独で、記憶
手段に記憶された情報が表示手段に表示できるようなさ
れていることを特徴とするFM多重放送受信機。 - 【請求項4】 表示部本体は、復号回路の前段に、受信
機本体とは別に、アンテナ、スピーカ、及び信号受信回
路を備え、表示部本体が受信機本体から取り外されたと
きも、表示部本体単独で、記憶手段に記憶された情報が
表示手段に表示できるとともに、FM多重放送の音声信
号の再生を行うことができるようなされていることを特
徴とする請求項3記載のFM多重放送受信機。 - 【請求項5】 表示部本体は、記憶回路に記憶されてい
る数字情報を、定められたトーン信号の組み合わせに変
換するトーン信号発生組み合わせ手段と、組み合わせた
トーン信号を音響信号に変換する音響変換手段とを有す
ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一
項記載のFM多重放送受信機。 - 【請求項6】 表示部本体は、表示部本体内の記憶手段
に記憶された文字情報を音声化する音声合成手段を備え
ていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれ
か一項記載のFM多重放送受信機。 - 【請求項7】 表示部本体は、表示部本体の電源用2次
電池を充電する充電手段を備えていることを特徴とする
請求項1乃至請求項6のいずれか一項記載のFM多重放
送受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31225294A JPH08167880A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | Fm多重放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31225294A JPH08167880A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | Fm多重放送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08167880A true JPH08167880A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=18027003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31225294A Pending JPH08167880A (ja) | 1994-12-15 | 1994-12-15 | Fm多重放送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08167880A (ja) |
-
1994
- 1994-12-15 JP JP31225294A patent/JPH08167880A/ja active Pending
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